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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレアニ【マドリガル傭兵団の物語】~崩れ行く平和と迫り来る恐怖~

    • Good
    • 6

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  1. 1 : : 2014/03/17(月) 22:43:06
    http://www.ssnote.net/archives/11955

    ↑の続きです!

    前作から読んでいいただけたら嬉しいです!

    あと気軽にコメントとお気に入り登録、フォローお願いします!
  2. 2 : : 2014/03/17(月) 22:54:40
    最初コメいただき!  2だけどしたorz
  3. 3 : : 2014/03/17(月) 22:55:12
    ミス 2だけどorz
  4. 4 : : 2014/03/17(月) 22:58:43
    歯磨きしてたら続きのスレたってた!!
    期待だ!
  5. 5 : : 2014/03/17(月) 23:00:53
    今回も期待です!
  6. 6 : : 2014/03/17(月) 23:01:14
    頑張っていっきまぁーす!
  7. 7 : : 2014/03/17(月) 23:10:46
    がんばれ!期待っ期待っ期待っ期待っ期待っ
  8. 8 : : 2014/03/17(月) 23:13:00
    アニハピ「そうだっ!期待だっ!」

    ミカサ「いや…書くのはお前…」

    アニハピ「き、驚愕の事実…」
  9. 9 : : 2014/03/17(月) 23:24:32
    アニハピさんはセンスの塊って感じですね
    あ、模擬試験の偏差値63でしたああ!!!
  10. 10 : : 2014/03/17(月) 23:44:34







    ーーーある日の夜

    朱雀領ルブルムにある

    ミュールゲニア大陸で一番高い山

    その頂上付近に存在する

    要塞都市『サンクワール』

    山の中を掘って巨大な空間を作り

    外壁を特殊な金属で覆って守る

    難攻不落といわれる

    マドリガル傭兵団の拠点である

    兵士「開門!」

    巨大な鉄の扉が開かれ

    この世界の空を移動する

    手段である飛行船が

    専用のドックに入港してくる

    その飛行船は武装をしており

    かなり頑丈そうだが

    火を吹いて所々部品が欠けている

    ドォーン

    エンジンと思われる部分が

    爆発を起こし機体が大きく傾く

    アニ「ふっ!」

    パキパキ

    ドックの壁に

    ぶつかりそうになった飛行船を

    アニの操る氷が支える

    エレン「ひっでぇ…」

    飛行船船長「エレンさん報告です!」

    エレン「どうだった?」

    飛行船船長「艦の被害はご覧の通りで、船員には怪我人が数名です!」

    エレン「そりゃよかったな!てっきり死体の山かと思ったが…」

    飛行船船長「全力で撤退しましたからね…ハハハ…」

    アニ達がマドリガル傭兵団に入団して

    一週間がたった

    目的を果たせなかった

    コンコルディア王国と

    ミリテス皇国は

    戦争を始めた

    エレン「コンコルディア王国の人造ドラゴン…厄介だな…」

    限界まで追い詰められていた

    コンコルディア王国は

    あっという間に敗北すると

    誰もが思っていた

    しかし、コンコルディア王国が

    密かに作り出していた

    おとぎ話に出てくる動物

    龍…

    通称人造ドラゴンの

    出現により

    戦況は五分五分となっていた

    朱雀領ルブルムは一切の関与を拒否

    周りの小国はそれぞれの態度を

    決めかねていた

    マドリガル傭兵団もその仲間だ

    エレン「全員休んでくれ」

    飛行船船長「はっ!」

    スタスタ

    二人だけになったエレンとアニ

    アニ「予想外?」

    マドリガル傭兵団に

    すっかり馴染んだアニ

    エレン「ああ…ここまで武装船をやるとは…」

    アニ「ミカサとアルミンに報告に行かないと」

    エレン「そうすっか…」

    スタスタ

    扉の奥に消えるエレンとアニ

    消火作業に追われる兵士達の

    ドックの大きな鉄の扉が閉まる音が

    夜の山で寝ていた鳥を起こして

    山にある森がざわめく…



  11. 11 : : 2014/03/17(月) 23:48:30
    消火作業に追われる兵士達の



    消火作業に追われる兵士達の声と

    これが正しいです!

    イズミックスさん、お褒めいただき光栄です!そしておめでとうございます!

    そろそろ落ちますね…おやすみなさい!
  12. 12 : : 2014/03/18(火) 00:08:17
    おやすみなさい!
  13. 13 : : 2014/03/18(火) 06:13:25
    おはようございます!!めちゃ進んでたΣ(°д°)
    期待しかない!!!
  14. 14 : : 2014/03/18(火) 06:15:42
    あの前の・・・
    『アニのパンツクンカクンカしてぇ…』
    っていうとこ俺じゃないです聞いたら友達だって言われました…
    なのでトリップつけますね
  15. 15 : : 2014/03/18(火) 06:17:46
    どう?
  16. 16 : : 2014/03/18(火) 06:18:53
    やっぱこれにしました!
  17. 17 : : 2014/03/18(火) 06:55:18
    >>16了解!
  18. 18 : : 2014/03/18(火) 07:25:22
    期待や!
  19. 19 : : 2014/03/18(火) 07:34:37
    ありがとうございます!
  20. 20 : : 2014/03/18(火) 12:02:01
    期待ですよ!!!!!
  21. 21 : : 2014/03/18(火) 15:43:23
    期待じゃぜ!
  22. 22 : : 2014/03/18(火) 16:01:41
    頑張っちゃいます!
  23. 23 : : 2014/03/18(火) 16:42:12
    アニハピさん!めっちゃ期待!!
  24. 24 : : 2014/03/18(火) 17:10:51
    お気に入り登録ありがとうございます!

    皆さん頼む!スターをつけてくれっ!いや、ください!
  25. 25 : : 2014/03/18(火) 17:13:32
    すたー?
  26. 26 : : 2014/03/18(火) 17:14:12
    お気に入り登録ならしたけど…?
  27. 27 : : 2014/03/18(火) 17:14:44
    >>26お気に入り登録のことです!ありがとうございます!
  28. 28 : : 2014/03/18(火) 17:28:17
    ふっ、しょうがない
  29. 29 : : 2014/03/18(火) 17:28:41







    ミリテス皇国とコンコルディア王国の

    国境にある平原で

    数日前に戦闘があって以来

    動かない両軍に

    真昼の太陽が照りつける

    兵士達の間には不快感が漂い

    所々で揉み合いが起こっていた

    それを遠くの茂みから

    覗いている二人の影があった

    エレン「両軍ともだいぶイライラしてるな…」

    アルミン「こんだけ緊張感のあるなかでこの気温だもん…ストレスが溜まるよ…」

    エレン「あー帰ってグダグダしたい…」

    アルミン「今もグダグダだけどね…」

    エレン「なんで偵察部隊が俺達なんだ?」

    アルミン「エレンと違ってマドリガルの皆は忙しいんだよ…」

    エレン「それを言ったらアルミンはなんなんだよ?」

    アルミン「僕は自分の目で状況を見たかっただけ」

    エレン「はぁ…だるい…」

    動きがない戦場を

    雲の影が通りすぎていく

  30. 30 : : 2014/03/18(火) 17:29:28
    >>28ありがとうございます!
  31. 31 : : 2014/03/18(火) 17:30:24
    エレンは好戦的なキャラみたいだなww
  32. 32 : : 2014/03/18(火) 17:33:59
    俺「皆のハートにズッキュ~ン♪」

    ジャズ「人間はキモいな…」

    サム「キモいのはアイツだけだよ」

    ジャズ「ふぅ~ん」

    俺「」チ~ン
  33. 33 : : 2014/03/18(火) 17:47:16







    ーーサンクワールの会議室

    ミカサ「国境付近は動きなしか…」

    エレン「ふぁ~…もう寝ていいか?」

    アルミン「確かに疲れた…」

    会議室にはミカサとエレンとアルミン

    アニ達の六人がいる

    報告も兼ねての休憩時間だ

    エレン「はぁ…他の偵察部隊は?」

    マドリガル傭兵団が

    放っている偵察部隊は

    何十部隊もあり

    各地に展開されている

    ミカサ「特に報告は入っていない」

    エレン「どこもおんなじかぁ…つまんねぇな…」

    会議用の机に顎をのせて

    くつろぐエレン

    アルミン「本でも読もうかな?」

    ミカサ「寝る…Zzz…」

    アニ「ライナー、ベルトルト…なんか面白い話…」

    ライベル「ない…」

    アニ「はぁ…ため息が移った…」

    のんびりした空気の漂う部屋

    エレン「仕掛けないか?」

    あまりにも退屈すぎてエレンが

    マドリガルが戦いに参加するべきだ

    と意見を出す

    ミカアル「早まらない方がいい」

    エレン「ちぇ…」

    また押し黙る六人

    かすかに空気の流れる音が聞こえる





  34. 34 : : 2014/03/18(火) 17:48:37
    >>31そんな感じです!

    なんでこんなに暇だということをアピールしているか…理由なし
  35. 35 : : 2014/03/18(火) 17:49:37
    ーーサンクワールの会議室



    ーーしばらくして、サンクワールの会議室

    が正解!
  36. 36 : : 2014/03/18(火) 18:30:26
    帰ってきたらとても進んでいた!期待です!
  37. 37 : : 2014/03/18(火) 19:18:16
    ミリテス皇国をミリウス皇国とよんでいたwww
    期待です
  38. 38 : : 2014/03/18(火) 19:26:59
    期待!またss書き始めました!
    良かったら見て下さい!
  39. 39 : : 2014/03/18(火) 19:40:32
    皆さんありがとうございます!少し休んで風呂に入ってたら再開!
  40. 40 : : 2014/03/18(火) 20:47:59
    現パロの新しいの立てました!

    http://www.ssnote.net/archives/12429

    今日はこれを更新します!
  41. 41 : : 2014/03/19(水) 22:47:53
    早く続き書いて~
  42. 42 : : 2014/03/20(木) 06:47:37







    エレンとアルミンが

    偵察から帰還した日の夜

    マドリガルの兵士達のほとんどが

    見張りを残して寝ている真夜中

    サンクワールのある山の麓に

    月明かりに照らし出された

    鳥にしては大きい生き物の影が映る

    マドリガル兵士1「退屈だぁ…」

    マドリガル兵士2「ああ…そうだな…」

    マドリガル兵士1「…おい…なんだあれ?」

    マドリガル兵士2「ど、ドラゴンだっ!」

    マドリガル兵士1「警報をならせっ!」

    ジリリリリリリリリ

    スピーカー『敵襲!敵襲!敵襲!』

    ーーー会議室

    エレン「来た来た!」ウキウキ

    アニ「…うる…さ…い…」ウトウト

    ライナー「アニ起きろ!」

    ベルトルト「しょうがないよアニは…」

    ミカサ「なぜアルミン?」

    アルミン「なにが?」

    ミカサ「このタイミングで仕掛けてきた理由」

    アルミン「たぶん…僕達の戦力を見るためか…ドラゴンがどの程度通用するか…そのくらいだよ理由は」

    ミカサ「そう…エレン!アニ!今すぐ防衛に加わって!」

    エレン「おっしゃあ!」ウキウキ

    アニ「わ…わかっ…た」ウトウト

    ドラゴンが口から

    サンクワールの対空砲が砲口から

    それぞれ火を吹いて

    夜空を明るく照らし出す

    ーーーコンコルディア王国

    王「で…どのくらいドラゴンはマドリガルに使える?」

    大臣「まだ報告は入っていません」

    王「早く報告を入れさせろ!マドリガルの戦力は未だに明らかではない!これではミリテス皇国と本当に戦争をしなくては…」

    大臣「それは極秘情報です!」

    王「ああ…すまない」

    ミリテス皇国と本当に戦争をしなくては…

    つまり今までの中途半端な行動は

    世界を欺く為のもので

    コンコルディア王国とミリテス皇国は

    アニ達を諦めたわけでは無かったのだ…



  43. 43 : : 2014/03/20(木) 11:07:56







    サンクワールの上空を飛ぶ

    コンコルディア王国の人造ドラゴンに

    蛍のような小さな火の玉と

    吹雪が襲いかかる

    エレン「蛍火!」

    アニ「スノーストーム!」

    エレン「ん?ブリザードじゃないのか?」

    アニ「ごちゃごちゃ言ってないで戦いな…それにそこまで本気出さなくても勝てるだろう?」

    エレン「はいはい♪」ボボボッ

    マドリガル傭兵団が

    あらかた人造ドラゴンを

    撃ち落とした頃

    サンクワール上空からは

    少し離れた雲が

    何かに押し退けられるように動いた

    ーーー透明な飛行船のブリッジ

    コンコルディア王国兵士が

    艦長と思わしき男に報告をする

    兵士「データは取れました!フロイデンベルク艦長!帰還しましょう!」

    マルロ「目標地点をカイドウに変更せよ!」

    兵士「了解!」

    マルロ「力を使いすぎて疲れた…俺は部屋に戻るあとは頼んだ」

    兵士「透明化はまだ解かないでくださいね?」

    マルロ「わかっている…だがあまり長くは持たなそうだ…ほぼ一日使ってたからな」

    マルロ・フロイデンベルク

    七武神の一人で

    自分自身と

    どんなものでも

    触れている間は

    透明にすることのできる

    悪魔の力を持つ者

    コンコルディア王国の

    偵察部隊を率いており

    今回のサンクワール襲撃も

    この男の能力が

    あってからこそのものだ

    ーーーサンクワール

    エレン「ん?」

    アニ「どうしたんだい?」

    エレン「いや…雲が不自然に動いたような…」

    アニ「はぁ?よくわかんないこと言うね」

    エレン「ああ…マルロか?…」ボソボソ

    アニ「?」

    ーーー数日後

    あの時の襲撃が嘘のように

    平和な日々が続くサンクワール

    しかし、対策はとられていた

    着々と戦いの時は近づいていた












  44. 44 : : 2014/03/20(木) 11:10:28
    着々と戦いの時は近づいていた



    何故なら…

    着々と戦いの時は近づいている

    誰もがそう感じていた

    に変更!
  45. 45 : : 2014/03/20(木) 11:14:42
    あと、少し題名を変更します!

    分けて書こうかと思っていた物を一緒にします!
  46. 46 : : 2014/03/20(木) 12:17:26
    マルロのキャラ違いにワロタw
  47. 47 : : 2014/03/20(木) 13:30:09
    D-HEROさん、マルロはまた変態攻撃をします!
  48. 48 : : 2014/03/20(木) 19:35:11
    するんすかーーーーwww
  49. 49 : : 2014/03/21(金) 23:43:50
    こっちも期待です!
    アニハピさん、マルロ嫌いなんですか?w
  50. 50 : : 2014/03/22(土) 01:35:05
    早く続き書いて~
  51. 51 : : 2014/03/22(土) 04:00:33
    続きたのんまっせ~
  52. 52 : : 2014/03/22(土) 21:14:46
    続きをプリーズミー
  53. 53 : : 2014/03/22(土) 21:23:30
    ストヘス区の憲兵はアニを除いて全員キルしたい…

    特にヒッチとか…

    少しだけ投下!
  54. 54 : : 2014/03/22(土) 21:58:07







    ある日の真夜中に

    サンクワールの指揮官用食堂の扉が

    静かに開く

    真っ暗だった部屋の中に

    マッチの火が灯って

    蝋燭に燃え移る

    その光で金色の髪の毛がきらめく

    アニ「…」

    ガタン

    椅子を引いてそこに座るアニ

    そのまま机に突っ伏して

    動かなくなる

    いや…

    実際は小刻みに震えていた

    アニは4年間コンコルディア王国の

    兵士として活躍し

    少将まで上り詰め

    英雄とまで呼ばれるようになった

    そしてこの世界の高みに近づくほど

    奴隷の時は知らなかった怖さもわかる

    自分では到底敵わない

    そんな力を持つ者がいることを知り

    眠れない夜もあった

    アニ「また…失いたくない…」

    独り言をもらす

    四大国家のうちの

    二つの国家が自分達を狙っている…

    どんな戦力が現れるかもわからない

    もしかしたら五老星が出てくるかも…

    マドリガルでも勝てない敵はいるはずだ

    怖くて仕方がない

    死にたくない…

    何より新たに得た仲間…

    マドリガル傭兵団の皆を…

    失いたくない…

    いや…

    本当に失いたくない人は…

    エレン・イェーガーだ

    アニはエレンと出会ってから

    そんな素振りは見せていない

    でも…気付いていた…

    捕虜になって拘束されて

    奴隷の時の記憶がよみがえり

    内心苦しんでいたアニを

    解放してくれたエレン

    コンコルディア王国に見捨てられ

    絶望に陥っていた

    アニを救った言葉をくれたエレン…

    おまけにエレンは

    ミュールゲニア大陸でも

    顔立ちは整っている部類に入る

    危機から救ってくれる男の人

    乙女にとっては

    ときめかない方がおかしい

    アニ「はぁ…伝えるなんて…無理…」

    悩みは増えるばかりだ…


















  55. 55 : : 2014/03/22(土) 23:13:46
    期待だ!
  56. 56 : : 2014/03/23(日) 06:08:38
    続き期待なのですよ!
  57. 57 : : 2014/03/23(日) 17:37:26
    頑張るぜ!ありがとう!
  58. 58 : : 2014/03/23(日) 17:53:01







    サンクワール襲撃から2週間

    とうとうミリテス皇国と

    コンコルディア王国の

    連合軍が動き始める

    慌ただしく兵士達が

    動き回るサンクワール

    幹部の集まる会議室に

    偵察兵と思わしき者が駆け込んでくる

    マドリガル兵士「ほ、報告です!」

    ミカサ「なに?」

    マドリガル兵士「敵の陣営に…」

    偵察兵の報告は会議室に

    大きなどよめきを起こした

    それもそうだ…

    五老星は五人とも

    ミカサのように

    自分の組織を率いている

    マドリガルと並ぶ力を持つ集団

    そのマドリガルを除く

    四つの組織のトップが

    コンコルディア王国と

    ミリテス皇国の陣営に

    姿を現して同盟を結んでいた…

    ざわついていた会議室が静まり返る…

  59. 59 : : 2014/03/24(月) 00:42:10







    リコが率いる

    暗殺集団のルシアン

    ペトラが率いる

    優れた科学力をもつエカテリーナ

    モブリットが率いる

    格闘技の天才が集まるジェイナス

    トーマスが率いる

    強固な肉体を持ち敵を叩き潰すトマス

    それぞれ確かな実力を持ち

    二つの大国家と同盟を組んで

    マドリガルに襲いかかる

    いくらなんでも勝ち目はない…

    アニ「ごめんなさい…少し休ませて…」

    スタスタ

    ふらつく足取りで会議室を後にするアニ

    予想していた恐怖が

    最悪の形でやって来た…

    震えが止まらない…

    部屋に戻るとベッドに突っ伏して

    枕に顔をうずめる…

    ーー会議室

    ミカサ「…目的がわからない…」

    アルミン「確かに事が大きくなってきたね…」

    エレン「かんけいねぇだろ?」

    アルミン「ああ…でも勝ち目は薄い…」

    ライナー「俺達のせいだろ?」

    ベルトルト「すまない…」

    ミカサ「仲間を守るのは当たり前!ねぇエレン、アルミン?」

    アルミン「そうそう!君達は仲間なんだから!」

    エレン「ああ…」

    一人、違う事を考えるエレン

    ミカサ「エレン?」

    エレン「俺は…マドリガルを抜ける」

    衝撃の告白…

    再び会議室に静寂が訪れる

    ーーー

    世界の平和が崩れ始める音が

    聞こえるようだ…

    アニ達を捕らえる

    そんな目的はただの

    うわべだけにすぎない…

    少しずつ気付く者も出ているなか

    それぞれの思惑が交差して

    大戦が始まろうとしていた…

    最強最悪のマドリガル傭兵団

    対するは

    コンコルディア王国と

    ミリテス皇国の連合軍に加えて

    ルシアン、エカテリーナ

    ジェイナス、トマスの

    五老星率いる組織

    果たして目指すものは…

    …新しい時代のうねりが迫る…




    ーーー続くーーー

  60. 60 : : 2014/03/24(月) 00:44:10
    急展開からの続き…いや、投稿している時間を見て納得してください…スミマセンでした…
  61. 61 : : 2014/03/24(月) 01:02:36







    http://www.ssnote.net/archives/12835


    ↑続きです!


  62. 62 : : 2014/03/24(月) 18:26:29
    面白かったです!
  63. 63 : : 2014/05/06(火) 16:34:46
    キース・シャーディース
  64. 64 : : 2020/10/26(月) 15:20:42
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  65. 65 : : 2020/10/28(水) 13:13:56
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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アニ・レオンハートハッピーエンド部隊

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エレアニ【マドリガル傭兵団の物語】 シリーズ

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