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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

江ノ島「最高絶望計画・改」戦刃「また!?」

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  1. 1 : : 2022/09/17(土) 01:15:13
    ドーモ、  アメリカン 三郎 death!!

    6年前の作品のリブート(?)です。まぁ細かい事はいいから読んでおくれよ。


    『江ノ島盾子の絶望計画』はこちら
    http://www.ssnote.net/series/3071
    からどうぞ。


    注意! (増加する可能性大)
    ・キャラ崩壊
    ・原作のネタバレ
    ・独自設定
    ・エログロ注意
    ・安価あり
    ・亀更新

    安価ルール
    基本的にやりすぎなエロ系、グロ系全般、連投は再安価させていただきます。ただし、名無しさんの連続投稿や1時間ほど経っても安価が一定数集まらなかった場合は連投は良しとします。

    オゥケイ? オープン・ザ・ゲーム!
  2. 2 : : 2022/09/17(土) 01:42:48
    江ノ島「どうも。ぬっくり盾子ちゃんだぜ」

    戦刃「むっくりむくろです」

    江ノ島「今日は何について解説するんだぜ?」

    戦刃「今日は戦場においてやってはいけない事284選を紹介するよ」

    白銀「いや多っ!? 動画何時間撮るつもり!?」

    白銀「というか違うでしょ!! これ動画じゃなくてss!! なんで○っくり解説動画みたいになってんの!?」

    江ノ島「ノリよノリ。最近流行ったんでしょ?」

    白銀「だいぶ前だけどね!?」

    江ノ島「まぁさ…私様達色々な事やったじゃん? パラレルワールド見たりドッキリやったりいたずらしたりさ?」

    江ノ島「もうさ、原点回帰して1番最初にやってたのやろうって思ってさー」

    戦刃「あぁ、『被害者と犯人、動機を安価で募集して犯人発覚後の人間模様を書く』ってやつね」

    江ノ島「あんときは白銀とかも居なかったからさ。だいぶバリュエーション増えてると思うのよ」

    白銀「へぇ…そんな事やってたんだ…」

    江ノ島「ま、とりあえずまた学校の映画館貸し切ってやろうって訳」

    江ノ島「では、最初の安価を募集しまーす!」


    ー 安価の例 ー

    犯人 ○○、被害者 □□
    動機
    ・□□に髪型をバカにされたから。
    ・外に出る為に仕方なく。
    ・ただ単に殺したかっただけ。
                  等々…


    戦刃「こんな風に書いてね」

    白銀「犯人、被害者は無印、2、V3のコロシアイ参加者から選んでね。被害者は最大2人までなら書いていいよ。江ノ島さんの場合は「江ノ島」、戦刃さんの場合は「戦刃」って書いてね」

    白銀「動機は動機になり得るものならなんでもいいけど、過度すぎるエログロ表現は控えてね」

    安価 >>3
    被害者と犯人、そして動機

    江ノ島「では、ルールを守って楽しく安価!! よろしくねー!!」
  3. 3 : : 2022/09/17(土) 01:52:57
    犯人・朝日奈
    被害者・霧切

    動機・世界に配信されてるカメラの前で霧切にブラジャーを外され乳を揉まれまくったから
  4. 4 : : 2022/09/17(土) 14:54:06
    エッチが苦手な朝日奈さんにはエッチなお仕置きをしないとね
  5. 5 : : 2022/09/18(日) 01:31:23
    江ノ島「>>3さんありがとうございまーす!」

    白銀「初っ端からHなのが来たね」

    江ノ島「まぁそれも醍醐味という事で…あんまり来るなら一時禁止なり何なり“やりよう”はいくらでもあるからねぇ!」

    江ノ島「では、上映開始〜」

    戦刃「あ、場面は主に苗木君や日向君がクライマックス推理を終えた後の場面になるよ」
  6. 6 : : 2022/09/18(日) 02:16:13
    Chapter.2 学級裁判終盤…


    苗木「……つまり、朝日奈葵さん…君が霧切さんを殺した犯人なんだ!!」

    朝日奈「………バレちゃった…か…」

    大神「…あ、朝日奈…?……何故そんなことを…?」

    モノクマ「あーはいはい、そういうのは投票が終わってからね。じゃあ皆さん、お手元のスイッチを押して投票して下さいね!」


       V O T E

     朝日奈 朝日奈 朝日奈

        GUILTY


    モノクマ「いやっほー! 大正解! 今回霧切響子さんを殺したのは…超高校級のスイマー、朝日奈葵さんでしたー!」

    大神「…朝日奈…」

    朝日奈「うん。何で殺したか…だよね」

    朝日奈「ある日、響子ちゃんに呼ばれてさ…」


    回想…

    ー コインランドリー ー

    朝日奈『どうしたの響子ちゃん?』

    霧切『朝日奈さん、ちょっとこの監視カメラの前に立ってもらえるかしら?』

    朝日奈『え…こう?』

    霧切『…』カチャ

    朝日奈『ひゃっ…え!? え!? 響子ちゃん!?』/////

    霧切『ブラジャーを外しただけよ…それにしても…いい形のおっぱいね』

    朝日奈『!?!?!?』//////

    霧切『すっごい柔らかいわね。マシュマロみたい』モニュモニュ

    朝日奈『な、何で…ッ!?…響子ちゃ…あんっ!』//////

    霧切『……動かないで朝日奈さん…』モニュモニュ


    回想終了…


    朝日奈「…それから何度も何度もおっぱいを揉んできて…嫌だって言ったんだけど辞めてくれないし…」

    苗木「…それは霧切さんが悪くない?」

    十神「……ノーコメントだ」

    セレス「まぁ嫌がってるのに強制的にするのはよろしく有りませんわね」

    大和田「まぁ…同感だな」

    大神「しかも黒幕が見ているであろう監視カメラの前で堂々とするとは……」

    腐川「ま、まさか霧切にそんな趣味が有ったなんて…」

    山田(霧朝だったとは…)

    モノクマ「でも殺しちゃったのはダメだよね」

    朝日奈「うっ…」

    モノクマ「そろそろですかね。では、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんにィ〜!」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しましたー!」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターイム!!」

    朝日奈「……ごめんさくらちゃん。私…」


           GAME OVER

        朝日奈さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



      マッド・サマー
          超高校級のスイマー 朝日奈葵 お仕置き


    ここは真夏のビーチ。

    朝日奈さんはこれから、海水浴!

    スイスイと海を泳いでいきます。

    しかし、海には危険がいっぱいです。

    朝日奈「…うぐっ!?」

    くらげに刺されたり…

    朝日奈「ぎゃっ…!!」

    サメに腕や足を噛まれたり…

    朝日奈「ッ!?…げぼっ……おぇ…!」

    そもそも海水が汚染されていたり…

    朝日奈「あっ」ズプンッ

    巨大なタコに海底に引き摺り込まれたり。

    ブクブク…ブクブク……

    いつの間にやら、朝日奈さんの姿はありません。

    そこにあったのは真っ赤に染まった海水に浮かぶ、彼女のスクール水着だけでした。


    Chapter.2
       『海は狭いな小さいな』 完
  7. 7 : : 2022/09/18(日) 02:22:59
    江ノ島「エクストリーーーム!!!」

    江ノ島「いやーこういうのこういうの!」

    戦刃「楽しそうで何より」

    白銀「こういうのやってたんだ…」

    江ノ島「早く!次々!!!!」

    戦刃「桶!」

    安価 >>8
    被害者と犯人、そして動機

    白銀「あ、別に犯人被害者のパターンは同じナンバリングタイトルの中のキャラクターじゃなくてもいいよ。例えば、犯人を苗木君にして被害者を赤松さんにするとか!」

    戦刃「犯人被害者以外の人選はこちらでやるのでお気になさらず」

    江ノ島「では、よろしくお願いしまっしゅる!!」
  8. 8 : : 2022/09/18(日) 03:04:04
    被害者 日向(気絶) 葉隠
    クロ 葉隠
    動機 日向が七海と罪木と終里と九頭龍と付き合ってる(もちろん最後までしたし、全員公認)事を知り、揺すりに使えると交渉したが断られ、後頭部を強打して、ロッカーに隠した後、自分の部屋の食べ物の食い合わせの悪さで死亡した。ちなみに処刑されるのはアルターエゴで日向は学級裁判後に復帰。
  9. 9 : : 2022/09/18(日) 10:02:44
    江ノ島「>>8さんありがとうございます!」

    戦刃「食べ合わせで死ぬ事なんてあるの…?」

    白銀「毒キノコとお酒くらいじゃ…」

    江ノ島「こまけぇことぁいいんだよ!!」

    江ノ島「では、御静聴〜」
  10. 10 : : 2022/09/18(日) 11:00:47
    Chapter.3 学級裁判終盤…


    七海「…つまりね、日向君を殺したのは葉隠君で…その葉隠君は…事故に近い自殺で死んじゃったんだ」

    九頭龍「全く…食い合わせの悪さで死んじまうなんてな…」

    モノクマ「じゃあ皆さん、お手元のスイッチを押して投票して下さいね!」


        V O T E

       葉隠 葉隠 葉隠

        GUILTY


    モノクマ「いやっほー! 大正解! 今回、葉隠康比呂くんを殺したのは…超高校級の占い師、葉隠康比呂くんでしたー!」

    モノクマ「…ってめちゃくちゃ珍しい事故死パターンじゃーん!?」

    終里「…しっかしよ…葉隠は何で日向を殺したんだ?」

    七海「……葉隠君の日記に書かれていた事なんだけど…」

    罪木「日記…ですか?」

    七海「『○日目、日向っちが七海っちと罪木っち、終里っち、九頭龍っちと4股してるのを掴んだべ。これは揺りに使えるべ…早速明日、日向っちと交渉するべ!』」

    桑田「よ、4股!!!???」

    入間「おいおい…流石の俺様も4股は……」

    九頭龍「な、なんか文句あんのか!?」

    罪木「私たち全員公認ですぅ! 知らなかった訳では…」

    七海「…そして犯行当日…『□日目、やっちまった…交渉失敗しちまった…そしてついカっとなって日向っちを殺しちまったべ…ロッカーに隠した日向っちが見つからな』…うん。文章が途切れてるからここで苦しみ出したんだろうね」

    罪木「うぅ…日向さぁん…」グスッ

    モノクマ「うーん…“現実は小説よりも奇なり”とは言いますがね…」

    モノクマ「今回ねぇ…犯人の葉隠くんが死んでるのでオシオキできない…」

    モノクマ「と思っていたのか!?」

    モノクマ「こんな物見つけちゃいましたー!!」っパソコン

    終里「あれ…あれは…!」

    不二咲「あぁ!? その中にはアルターエゴが…!」

    モノクマ「下手だねぇ…不二咲クンッ!…隠すのがへたっぴさッ…! 公正なゲームでチートアイテムを使うなんて僕は愚か、世界中のゲーマーが許しませんよ!!」

    七海「…」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターイム!!」



           GAME OVER

         今回はスペシャルゲスト様に
          お仕置きを開始します。



        いつか、電子の海で別れましょう。
                アルターエゴ お仕置き



    オシオキ後…

    モノクマ「おっほほほほw…高いパソコンは良い壊れ方してくれますなぁ……24万円のゲーパソだったのに…」

    モノクマ「…まぁ君たちみたいに待ってるのも時間が勿体無いし…じゃあ引き続き、頑張ってねー」ササッ

    七海(…?)

    不二咲「ぼ、僕のアルターエゴが……」

    桑田「くそっ…あれがあれば脱出できたかも知れないのに…!」

    九頭龍「…」

    罪木「……ひぅ…」

    終里「……」

    七海「…日向君」

    ??「…あれ?…何だ…もう皆んな来てたのか?」

    全員「!?!?!?」

    日向「…え、これもしかして…もう終わってる…?」

    終里「ええぇえ!!?? 日向が生き返った…!?」

    罪木「日向さぁ〜〜ん!!」ダキッ

    日向「うぐぇ!?」バタンッ

    九頭龍「お前何で生きて…!? 終里!!ちゃんと脈測ったのか!?」

    終里「測ったぞ! どうやんのか分かんなかったから適当に測った!!」

    桑田「誰だこいつに脈測らせたの」

    七海「…日向君」ウルッ

    日向「な、七海…」

    七海「……おかえりなさい」


    Chapter.3
       『愛情とやり切れなさと身体の強さと』 完
  11. 11 : : 2022/09/18(日) 11:06:04
    白銀「ハッピーエンドやんけ」

    江ノ島「いやハッピーではなくない?」

    戦刃「4股って気づかれずにできるのかな?」

    江ノ島「お姉ちゃんには絶望的に無理だよ」

    戦刃「ぅぐっ…」

    江ノ島「さて、次へ参りましょう」メガネ

    安価 >>12
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    江ノ島「では、よろしゅうお願いしますぅ」マイコ

    戦刃「あ、オリジナル性格」
  12. 12 : : 2022/09/18(日) 13:39:57
    被害者 苗木
    クロ? 舞園
    動機 なし。「コーヒーにはお塩をいれてもおいしいんですよ(ダンガンロンパ3ボイスドラマネタ)」「やってみるよ!」→入れすぎて塩分過多
  13. 13 : : 2022/09/20(火) 08:32:22
    江ノ島「>>12さんありがとうございます!」

    白銀「…死ぬまでの流れが草ぁッ!」

    江ノ島「それでは、上映初めぇー!」
  14. 14 : : 2022/09/20(火) 08:59:16
    Chapter.1 (非)日常編…


    ー 食堂 ー

    舞園「…ですからコーヒーに砂糖ではなく、お塩を入れても美味しいんですよ」

    苗木「へぇ…そうなんだ…」

    舞園「ぜひ試してみて下さい! …」

    苗木「……ふむ…そうなのか…やってみようかな…!」



    そして…学級裁判終盤…

    霧切「…つまり苗木君はコーヒーに塩を入れすぎて、塩分過多になって死んでしまったのよ…!」

    舞園「あ、あぁ…私があんな事を言わなければ…!!」

    十神「…にしてもだ。人間が死ぬ量の塩を、それも自分でコーヒーに入れるなど考えられんけどな」

    腐川「きっと…味覚バカだったのよ…っ!…そうに決まってるわ…」

    葉隠「……なんつーか…アホだべ」

    桑田「つーかこの場合、どーすんだ? クロと呼べる奴いたか?」

    セレス「『死んでしまう様な行為に誘導した』…と言う事でしたら舞園さんがクロになりますが…」

    舞園「う…」

    朝日奈「えぇ…それでクロにされるのは…舞園ちゃんが可哀想というか…」

    石丸「うむ! 舞園君が悪いとは言えないな!」

    大神「モノクマよ…どうするのだ?」

    モノクマ「うーん…初っ端からこんな4章くらいでやる様な内容の事件が起きるとはね…まぁ予想はしてましたが」

    モノクマ「この場合、自分自身の身体を傷つけて殺したのは苗木君自身なので、『自殺』と同じ考えで行きましょう!」

    山田「…つまり?」

    霧切「苗木君を殺したのは苗木君自身って事よ」

    不二咲「……そっか…自殺だとそういうふうに片付けられちゃうんだね…」

    大和田「なんか…哀れだな…」

    モノクマ「えーーと……じゃあ皆さん、お手元のスイッチを押して投票して下さい…投票の結果、果たしてクロになるのは誰なのかーー!!??」


        V O T E

       苗木 苗木 苗木

        GUILTY


    モノクマ「やっほー! 大正解! 今回苗木誠君を殺したのは、超高校級の幸運の苗木誠君なのでしたー!」

    モノクマ「…あ、このパターンだとオシオキができない!」

    モノクマ「せっかくいろんなの準備したのに…次回に持ち越しですか…やれやれだぜ…!」

    モノクマ「はい、裁判はもう終わり! さっさと帰ってよ!」ササッ

    葉隠「…変な…事件だったべ…」


    Chapter.1
         『塩の入れ過ぎでデッドエンド』
                         完
  15. 15 : : 2022/09/20(火) 09:15:22
    江ノ島「wwwwwwwww」

    戦刃「おおぅ…」

    白銀「砂糖と塩……どちらも入れ過ぎると身体に悪い…」

    江ノ島「私様コーヒーには砂糖じゃぶじゃぶだけど」

    白銀「何でそれでそのプロポーション保てるんだ…」

    江ノ島「そんな事より次々!」

    安価 >>16

    安価 >>12
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    戦刃「それでは、よろしくお願いします」
  16. 16 : : 2022/09/20(火) 12:51:17
    被害者 最原
    クロ  白銀
    動機  V3の一週目を覚えている生存トリオと白銀。コロシアイを妨害する生存トリオを排除する為に、モノクマ(チームダンガンロンパ)から強制された。白銀は最原を殺害後、自分自身のV3の黒幕であるという記憶も作り物だと気が付き、後悔しながらも殺人事件を起こした責任を取るために学級裁判に挑む。殺害方法は何でもいいです。
  17. 17 : : 2022/09/24(土) 00:02:52
    江ノ島「>>16さんありがとうございます!」

    戦刃「…ん? 1周目……って?」

    江ノ島「こまけぇことぁいいんだよ!!」

    白銀「あれ…? デジャビュ…」

    江ノ島「では、上映スタート!」
  18. 18 : : 2022/09/24(土) 01:08:39
    Chapter.1 (非)日常編…


    白銀「……あの3人を……消せと?」

    モノクマ「うん。あのトリオは厄介だからね。コロシアイも邪魔しようとしている様だし…」

    白銀「………うーん……」

    モノクマ「ま、このナイフでちゃちゃっと…やっちゃって下さいよ!」っナイフ

    白銀「…あ…はぁ…」

    モノクマ「いいでしょそのナイフ…僕がイメージされたデザインなんだ!」

    モノクマ「…ま、幸いにも君が1周目のコロシアイを覚えている事をあの3人は知らない様だしね…君もコロシアイが妨害されるのは嫌でしょ? ここは一つ、頼んだよ」ヒョコン

    白銀「………やるしか無い…か…」



    白銀「……」

    最原「…この本棚の上に…やっぱり今回も赤松さんが本の坂道を……」

    白銀(ハシゴに登ってる…今がチャンスかも)

    白銀「…」スススッ…

    白銀(…邪魔者は排除すべき……だよね…)

    ドンッ

    最原「え……うわわっ!?」ヒュー

    最原「あぐぁ…ッ!!」ドシンッ

    白銀「………ふー…」

    最原「…い…いて…て……白銀…さ…?」

    白銀「ごめん。悪気は無いんだけど…死んでくれないかな?…コロシアイの為に…」

    ザクッ…

    最原「ぅぐッ!……今……回…も……やっぱ………り…………か…」ガクッ

    白銀「…ふー……あと2人か…人を殺すのも楽じゃないなぁ…」

    白銀「…うっ…頭が………あれ…?」ズキッ

    白銀「…あ……あれ………こ…この記憶は……ッ!?」

    白銀「…あ…あぁ…そうだ……思い出した…うそ……私…なんて事を…!!」ブワッ

    白銀「ご、ごめんっ!……最原君…っ!!」グズグズ

    白銀「…覚悟を…決めなきゃね……うん…責任を取らなくちゃ……ダメだ…!」

    白銀「…………………」



    そして…

    学級裁判終盤……


    赤松「…だから…最原君を殺したのは、貴女しかいないんだよ…!…白銀つむぎさん…!!」

    白銀「……そうだね。大正解。最原君を…殺したのは私」

    赤松「…何で貴女が…?」

    白銀「………1周目の記憶」

    赤松「…え?」

    春川「ッ…!」

    夢野「な…お前も…か……」

    キーボ「え…何の話ですか?」

    王馬「え、なになに!? 春川ちゃんと夢野ちゃんと白銀ちゃんだけ分かる話ー?」

    白銀「1周目では…私がコロシアイの黒幕だった」

    百田「コロシアイの…黒幕って…!!」

    星「おいおい…訳が分かんねーな……どう言う事だ?」

    モノタロウ「1周目って事は…これは…2周目?」

    モノキッド「知るかッ!! しかし…タイムリープとかパラドックスとかそんなもんじゃあ断じてねー…のは分かるぜッ!」

    モノクマ「…まぁその話は…投票タイムが終わってからにしましょー!」

    モノクマ「じゃあ皆さん、お手元のタッチ画面を押して投票して下さい…投票の結果、クロになるのは誰か!そしてその答えは正解なのか…不正解なのかーー!!??」

    モノクマ「シュイッチオンっ…じゃなかった、レッツモニタータッチ!」


        V O T E

       白銀 白銀 白銀

        GUILTY


    モノクマ「大正解ー! 今回最原終一君を殺したのは…超高校級のコスプレイヤーの白銀つむぎさんなのでした!」

    白銀「…うん…これで良かったんだよ…私が犯人で」

    東条「…さて、白銀さん。どう言う事か説明させてもらえるかしら」

    モノクマ「あ、時間押してるのでもうオシオキ行っちゃいます!! 仕方ないね時間押してるから!!」

    茶柱「え、いや…はぁ!?」

    キーボ「ちょっと待って下さい!! せめて何が動機だったのかを…」

    モノクマ「嫌です!!待ちません!!」

    春川「……ふーん、“証拠隠滅”って訳?」

    夢野「汚いぞモノクマ!! 白銀にも何か喋らせぃ!」

    モノクマ「しょ、証拠って何だよ! 勝手な事言うなよ!」

    赤松「……白銀さん…」

    白銀「…みんな、これだけは言わせて」

    白銀「持ってる記憶が本物だとは思わないで(・・・・・・・・・・・・・・・・・)…」

    赤松「…え?」

    モノクマ「では、超高校級のコスプレイヤー、白銀つむぎさんにィ〜〜……スペシャルなオシオキを用意しましたー!」

    白銀「…私はうまく嵌められちゃったんだ……ははっ…」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターイム!」

    白銀「……ま…自業自得だけどね……」


           GAME OVER

        白銀さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



      スキン・ステッチャーズ
        超高校級のコスプレイヤー 白銀つむぎ お仕置き

  19. 19 : : 2022/09/24(土) 01:14:30
    江ノ島「…あれ、オシオキどこ…?」

    戦刃「文 字 数 制 限」

    江ノ島「な、何ィーーーー!!??」

    江ノ島「……なるほど…そ、そうですか……」キノコ

    白銀「…オシオキの名前でこの後自分がどうなるか分かるよ……」サー

    江ノ島「裁判前で尺取すぎなんだよなぁ…」

    アメサブ「次からは気をつけます」

    江ノ島「うわっ急に出てくんな」

    江ノ島「では、次行ってみましょー!」


    安価 >>20
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    江ノ島「それでは、よろしくお願いします」メガネ
  20. 20 : : 2022/09/24(土) 02:01:06
    犯人・茶柱
    被害者・赤松

    動機・最原の事が好きになり赤松に恋愛相談をしていたらいつの間にか赤松が最原と付き合い始め殺した
  21. 21 : : 2022/09/25(日) 00:14:28
    >>16を投稿した者です
    アメリカン三郎さん、イメージ通りな描写ありがとうございます!ここのSSが最近の楽しみです!
  22. 22 : : 2022/09/26(月) 00:04:43
    江ノ島「>>20さんありがとうございます!」

    戦刃「『>>21さんもありがとうございます。楽しんでいただけて何よりです!』」

    戦刃「…との事です」

    白銀「…」

    江ノ島「…あれ、つむちゃんなんかご機嫌斜め?」

    白銀「…別に…チッ」

    江ノ島「今完ッ全に舌打ったよね?…ま、いいか! 上映を開始するのじゃ!」オウカン
  23. 23 : : 2022/09/26(月) 01:13:59
    Chapter.4 学級裁判終盤…

    最原「………つまり…茶柱さん……君が赤松さんを……」

    茶柱「…………………」

    茶柱「……あーあ…バレちゃいましたね」

    東条「……茶柱…さん…?」

    茶柱「元はと言えば…全部赤松さんが悪いんですよ」

    百田「赤松が悪いって…どう言う事だよ!?」

    モノクマ「あーはいはい…そこら辺の話はさ…」

    モノスケ「投票が終わってからっちゅーとるやろが!!…4回もやってんのにわっかんねー奴らやな!」

    モノクマ「あれ、今僕の言葉を遮ったよね…?」

    モノスケ「へ?」

    モノクマ「モノスケ…茶柱さんのオシオキを待たずに殺されたいの…?」ズォオオ…

    モノタロウ「あーあ…お父ちゃんを怒らせちゃったね…」

    モノスケ「え…冗談やろ…冗談やんな!?」

    モノクマ「では皆さん、クロだと思う人にお手元のタッチ画面を押して投票して下さい…投票の結果、クロになるのは誰か!そしてその答えは正解なのか…不正解なのかーー!!??」

    モノクマ「結果発表ォオオオオオオオオオ!!!!!」


        V O T E

       茶柱 茶柱 茶柱

        GUILTY


    モノクマ「うわぁーー!! 4連続大正解! 今回赤松楓さんを殺したのは…超高校級の合気道家、茶柱転子さんなのでしたー!!」

    最原「…なんで…なんで君が赤松さんを…!?」

    茶柱「……………………」

    茶柱「………転子、実は最原さんの事が好きだったんです」

    最原「…え」

    茶柱「不思議ですよね。男死って言うほど男が嫌いだった転子が…」

    王馬「え、えぇ…!? こ、ここで愛の告白とか…ヘビィ過ぎるよ…ッ!?」

    茶柱「それで、どうすれば最原さんに相応しい女性になれるか…赤松さんに相談してたんです」

    百田「…赤松に…?」

    茶柱「なのに…赤松さんは最原さんと仲良くなってて…なんか…付き合ってるっぽいし……」

    最原「…はぁ?」

    茶柱「夢野さんも星さんをマジックの事故に見せかけて殺しちゃうし……アンジーさんもコロシアイを終わらせるとか言っといて入間さんと真宮寺さんを殺しちゃうし……」
    ※2章&3章でのお話

    茶柱「そして今回の赤松さんの件で……もう女の子が信用できなくなったんですよ…転子…」

    獄原「…なんか…怖いよ…茶柱さん…! どうしちゃったの!? いつもの明るい感じに戻って!!」

    茶柱「…赤松さんが殺したんですよ」

    獄原「…え?」

    茶柱「いつもの明るい転子は赤松さんが殺したんです(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

    百田「……茶柱…お前…」

    茶柱「だから赤松さんが悪いんです。赤松さんが…」

    最原「……もういいよ…茶柱さん…」

    最原「僕は……確かに赤松さんと付き合っていた…」

    最原「……でも…これ以上…赤松さんを悪く言わないでよ……」

    茶柱「………やっぱり付き合ってたんだ。女ってすぐ裏切りますね……だから嫌いになったんです」

    最原「…」

    モノクマ「…あらら…女の恨みってのは怖いモノですな…」

    モノクマ「さて、超高校級の合気道家の茶柱転子さんにィ〜〜……スペシャルなオシオキを用意しましたー!」

    茶柱「………はぁ……せめて…」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターイム!」

    茶柱「……キスぐらいはしたかったな…」


           GAME OVER

        茶柱さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



      燃えよ、愛軌道
            超高校級の合気道家 茶柱転子 お仕置き


    吊り橋の端に立たされた茶柱さん。

    もう一つの端にはなんと最原君…!?

    しかし吊り橋にはストリートのファイター達が…!

    茶柱さんは進みます! 愛する人と人生を共にする為に…!

    そこへモノクマが吊り橋に火を放つ…!?

    燃える吊り橋…炎をモノともせずに茶柱さんに立ち向かっていくファイター達!

    茶柱さんはファイター達と戦い、ボロボロになりながらも何とか最原君の元へと辿り着きます。

    やっと愛する人と会えた……

    と思った茶柱さんですが、それは最原君の格好をしたマネキンでした。

    茶柱さんの目から光が消えた瞬間、マネキンが茶柱さんに倒れ込み燃え始めます。

    抵抗する力がもう無いのか…それとも抵抗すらする気が起きないのか…茶柱さんはマネキンと一緒に燃え盛ります…

    そして足元の崖も崩れ去り、茶柱さんはマネキンと共に真っ逆さまに落ちて行きました…


    Chapter.4
       『2京点無い愛なんて池に』 完
  24. 24 : : 2022/09/26(月) 01:18:15
    江ノ島「この茶柱湿度高くない?」

    白銀「本当に爆発するカップルなんて初めて見たよ…! なんか願いが叶ったみたいで嬉しいなぁ…」ホワホワ

    戦刃「…嬉しそうで何より」

    江ノ島「…あー…次行きます!」

    安価 >>25
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    白銀「あ、ではよろしくお願いします〜」ホワホワ
  25. 25 : : 2022/09/26(月) 01:39:32
    被害者 大和田
    クロ 戦刃

    動機 モノクマが動機提示で誰かを殺さなければ知られたくない過去や秘密にしたいことを暴露するって言い、モノクマーズに配らせたが本人に行かずにバラバラに行き、戦刃に大和田の秘密が行ったことが大和田が知り、消そうとしたが返り討ちにした。ちなみに苗木と朝日奈は互いの秘密を知ったがお互いの性的趣味が合ったので裁判後、2人は苗木の部屋で朝までハッスルした。(*´∀`)♪
  26. 26 : : 2022/10/17(月) 08:03:14
    期待です!
  27. 27 : : 2022/10/25(火) 21:51:07
    作者様何してんだろう?
  28. 28 : : 2023/04/20(木) 02:38:51
    江ノ島「>>25さん、ありがとうございます!」

    戦刃「>>26さん期待ありがとうございます。お待たせしました」

    白銀「>>27さん、ポ○モンとかやってたみたいですよ。バイオレット楽しーー!!…とかほざいてました」

    江ノ島「とんでもねぇな……半年開けちゃったので何としても上映しなければ…!読者によって宇宙が破壊し尽くされてしまう!」

    戦刃「え…!?」

    江ノ島「はい上映開始ー」
  29. 29 : : 2023/04/20(木) 03:27:36
    Chapter.1 (非)日常編のある夜…

    モノタロウ「…ふー…暴露ビデオが入ったタブレット…流石に16人分は重いなぁ……あっ!!」コケッ

    バラバラバラ……

    モノタロウ「いたた…あ…名前入りのケースから飛び出て誰が誰のか分からなくなっちゃったよ…まぁ適当に入れとこ!」

    モノタロウ「…これでよし。早く配らないとね…」コソコソ…


    配布後……

    大和田「…ふわぁ…よく寝たな…あ?んだコレ…」

    大和田「……「大和田の暴露ビデオ」…って…はぁ!?」

    大和田「…………これは…まさか…!」

    タブレット『…ピコンっ…えー…超高校級のギャル、江ノ島盾子さん!あなたの暴露は……』


    大和田「…え、江ノ島……?俺のじゃ…ない…?」



    大和田「…………は?」



    Chapter.1 学級裁判終盤…


    苗木「つまり…大和田くんを殺したのは……江ノ島盾子…いや…超高校級の軍人、戦刃むくろ…君なんだ…!」

    戦刃「…え………いやっ…だからさっ…違うって…」

    十神「この期に及んでまだギャルのフリをするのか…もういい。モノクマ、早く投票タイムにしろ」

    戦刃「ちょっ…ちょっと待ってよ!!」

    モノクマ「…あー…はーい。では、投票タイムと洒落込みましょうかね」

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か?…その答えは正解なのか、不正解なのかー!?」

    モノクマ「いつやるの!?…今でしょーーー!?!?」


            V O T E

           戦刃 戦刃 戦刃

            GUILTY


    モノクマ「ピンポンピンポンピンポン!!大正解〜!」

    モノクマ「今回、大和田紋土君を殺したのは〜…超高校級のギャルの江ノ島盾子さん改め、超高校級の軍人の戦刃むくろさんなのでしたーー!」

    戦刃「…っ」

    朝日奈「え、江ノ島ちゃんが…大和田を…」

    苗木「…戦刃さん…でいいのかな…なんで江ノ島さんのフリを…?」

    戦刃「……なんでって…」

    モノクマ「あー…もうよろしいですよね?」

    戦刃「え?」

    モノクマ「ぐへへへ…話が終わるまで待ちゃいられねぇのさ!…今すぐにでもお仕置きしてぇ!」

    モノクマ「では、超高校級の軍人、戦刃むくろさんに…スペシャルなお仕置きを用意しましたー!」

    戦刃「ま、待ってよ!!こんなのっ…話が違…っ!」

    霧切「!…待ちなさいモノクマ!…まだ話を…」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! お仕置きターイム!!」

    戦刃「いやっ…やめてーー!!!」


           GAME OVER

        戦刃さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



      ドカン・ウォーズ 最期の願い
            超高校級の軍人 戦刃むくろ お仕置き



    銃弾飛び交う戦場…。

    そのど真ん中で、戦刃さんは磔にされています。

    銃弾が頬を掠め、後ろで断末魔が上がりました。

    戦刃さんは何もできません。

    ナイフも銃器も手元に無いので逃げる事もできません。

    いくつもの銃弾が身体を掠め、服や身体を傷つけて行きます。

    しばらくして…銃弾がピタリと止みました。

    前方にも後方にも、兵士は1人もいませんでした。

    戦争は終わったのか?自分は助かるのか…?

    しかし、現実はそう甘くありません。

    ブロロロロロ……

    頭の上からプロペラ飛行機の羽音が聞こえ、目の前に鉄の塊が落ちてきました。

    それは数秒後には光を放ちそして…。

    ドガァアアアアアンン……

    戦刃さんと共に爆散しました。


    ヒラヒラと、苗木君の足元に焼けてボロボロになったウィッグが落ちてきました…。


    モノクマ「ウララララララァァァアーー!!エクストリームっ!!」

    山田「…うわぁ…エゲツナイ…」

    桑田「マジかよ…本当に…殺しやがった…!」

    葉隠「は、はえぇ……」

    モノクマ「…はーぁ…やっぱこりゃやめられねーな!そんじゃ、ばいなーら」

    霧切「あ、待って……はぁ…逃げられたわね…」

    苗木「………」


    一体彼女は何者だったのか…。

    僕たちがそれを知るのは…随分と後の事だった…。


    Chapter.1
       『イイキル』 完
  30. 30 : : 2023/04/20(木) 03:34:50
    江ノ島「ぶひゃひゃひゃ!…残姉っ…焦ってるっ…ぶひゃひゃひゃひゃ!!」

    戦刃「……喜んでくれて何より」

    白銀「ちなみに安価の最後のハッスル云々は学級裁判とかと直接関係無い上に人が死んだ後にハッスルするのは人道的にどうなのか…って感じでカットさせてもらったよ」

    江ノ島「こんなss書いてる時点で人道もクソも無いけどな」

    戦刃「しーっだよ盾子ちゃんっ!」

    江ノ島「次々行こうか!」

    安価 >>31
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    白銀「ではよろしくお願いします!」

    江ノ島「次の更新はいつになるかね…?」

    戦刃「盾子ちゃん、それもしーっ…!」
  31. 31 : : 2023/04/20(木) 14:10:52
    作者様お久しぶりです。復活されたことお慶び申し上げます。

    クロ 山田

    被害者 詐欺師

    動機 モノクマーズの大ポカで食糧が全部駄目にしてしまったためにモノクマはこれを幸いとして動機に指定した。発表後、赤松と日向と最原と苗木はこの動機のコロシアイは免除という謎の裁定で学園長室に連れて行かれて、3日後に山田は食べ物のトリックアートで詐欺師をサウナ室に閉じ込めた。ちなみになんで4人が免除されたかは、無限ガチャで食べ物供給(ゲームメタ)をしてコロシアイ妨害させないため。(ゲームしてたときに何でこれしなかったのかなぁと思った)
  32. 32 : : 2023/04/23(日) 02:34:44
    江ノ島「>>31さん、ありがとうございます!お待たせしました…いえ、お待たせし過ぎてしまいました!」

    白銀「何日かに1回は戻ってくると思います」

    江ノ島「では、早速ご来光ー!」

    戦刃「ご来光…?」
  33. 33 : : 2023/04/23(日) 03:51:34
    Chapter.3 (非)日常編…。

    モノクマ「…というわけで、モノクマーズのせいで今ある食料が全部パーコちゃんになっちゃったので…」

    モノクマ「これを動機にしまーす!『コロシアイが起きるまで食料は無ーし!!』」

    モノタロウ「…指が滑っちゃった…本当にごめん」

    モノファニー「この子もそう言ってるので……許してちょうだい!」

    モノダム「…」

    赤松「そ、そんな…!」

    山田「この状況…どうすれば…」

    モノクマ「…あ、モノクマーズ…苗木君、日向君、最原君、赤松さんを学園長室へ連行しといてね。そのくらいできるよね…?」

    苗木「…え、なんで…?」

    モノクマ「学園にあるガチャで食べ物なんか供給されたらたまったもんじゃ無いからね!」

    葉隠「ちょ…苗木っち達だけずるいべ!!」

    モノクマ「大丈夫!監禁するだけで君たちと境遇は変わらないからさ!」

    モノクマ「それじゃあねぇ〜!」


    時は加速して……。


    Chapter.3 学級裁判クライマックス推理後…


    苗木「つまり…御手洗(詐欺師)君を殺したのは…超高校級の同人作家、山田一二三君…君なんだ!」

    山田「…ぶ…ぶひぃいいいい!!??」

    山田「ま、まだ…まだっ…終わらんよ…っ!」

    セレス「いい加減白状しなさい」

    山田「…ぶっ……僕が…やりましたっ…!」

    澪田「あ、認めた」

    モノクマ「あー…もういいですかね…では、お手元のスイッチを押して投票してくーださい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か…!? その答えは、正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「投票投票投票〜!」


            V O T E

           山田 山田 山田

            GUILTY


    モノクマ「B・I・N・G・O! 大正解でーす!」

    モノクマ「今回、御手洗君を殺してしまったのは…超高校級の同人作家、山田一二三君なのでした〜!!」

    山田「……はぁ…」

    最原「ねぇ山田君…どうして御手洗(詐欺師)君を…?」

    山田「…いや…あの人めちゃくちゃ食べるし…もしかしたら食べ物欲しさに我々を殺すかも…と」

    日向「いや…確かにあいつはかなり食べるが…」

    赤松「…それでも殺しちゃダメじゃん…」

    山田「……脅しというか…注意のつもりだったんですが………やりすぎてしまいました」

    セレス「…本当はあなたが食事をしたかったのではないですか?」

    山田「…っ…ははっ…そうかも…しれませんな………」

    山田「やはり人間は……三大欲求には勝てませんからな…」

    葉隠「………一二三っち…」

    モノクマ「えっと…では、そろそろ行きましょか」

    山田「……そうですね…」

    モノクマ「では、超高校級の同人作家、山田一二三君に…スペシャルなお仕置きを用意しましたー!」

    セレス「…全く…つくづく使えない執事でしたね…」

    山田「……すみません…セレス殿」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! お仕置きターイム!!」

    山田「…では、行ってまいります……」


           GAME OVER

        山田くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



      この素晴らしい世界は衰退しました。
            超高校級の同人作家 山田一二三 お仕置き


    ネオン輝く夜の街…。

    道路のそばに立つ山田くん。

    ドンッ!と誰かに突き飛ばされ…道路にゴロゴロ転がってしまいます。

    なんとか立ち上がり…横を見るとそこに…ドデカいトラックが…!!


    どがしゃあああぁぁん!!


    ……目を覚ますと…そこには青い空と草原が広がっていました。

    とてもキラキラして…とても爽やかな風が吹き…

    あぁ…これが異世界転生か…。

    と思った矢先、青い空は赤く染まり草原はたちまち炎に包まれました。

    彼は気づいたのです。ここは異世界ではなく…。

    地獄なのだと…。

    山田君は炎に包まれ…やがて、動かなくなりました…。


    モノクマ「きゃっほほーーーい!! 上手に焼けましたー!」

    セレス「……さて、いつまでもここでウジウジしてても仕方ありません…行きましょうか」

    モノクマ「おや…語ることもない感じですか…じゃあ僕はこれで…」

    セレス「……」

    澪田「…結局、殺人を止めたかったのか、ご飯を食べたかったのか…分かんねー…」

    主人公ズ「……」


    なぜか後味の悪さを感じながら…僕らは裁判所を後にした。


    Chapter.3
       『欲、考えよう…食べ物大事だよ』 完
  34. 34 : : 2023/04/23(日) 03:55:35
    江ノ島「…ふむ…なんか…お肉が食べたくなっちゃった」

    戦刃「今のお仕置きで…!?」

    白銀「羊達も沈黙だよ…」

    江ノ島「うるちゃい!」

    戦刃「…えっと…次…です」


    安価 >>35
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機


    江ノ島「それじゃあよろしくお願いします!」
  35. 35 : : 2023/04/23(日) 21:49:16
    被害者茶柱 加害者戦刃
    苗木が投げられるのを見てしまい、殺した
  36. 36 : : 2023/04/23(日) 21:53:14
    ↑正しくは江ノ島に変装した戦刃が加害者です。
  37. 37 : : 2023/04/23(日) 21:58:45
    犯人霧切 被害者舞園 桑田
    苗木を手に入れるため舞園を殺そうとしたが桑田が舞園を庇い死亡。その後舞園も殺された
  38. 38 : : 2023/04/24(月) 13:32:18
    江ノ島「>>35さん、>>37さんありがとーございます!」

    戦刃「今回は>>35さんのを採用させていただきますね」

    白銀「という訳で上映しまーす…」
  39. 39 : : 2023/04/24(月) 14:26:51
    Chapter.1 学級裁判クライマックス推理後…

    苗木「つまり…茶柱さんを殺したのは…江ノ島盾子さん…君しかいないんだよ…!」

    江ノ島(戦刃)「ぐっ…ちがうっつーの!…そもそも、ギャルが合気道家なんて殺せる訳っ…ねーだろっ!」

    苗木「……………ねぇ江ノ島さん…君は本当に…江ノ島さんなの?」

    江ノ島(戦刃)「は……はぁっ!?」

    花村「そ、それってどういう事…!?」

    苗木「うん…君の言動や行動、そして好きなものや嫌いなものなんかを見てると…どうも君がギャルだとは到底思えないんだよ」

    苗木「………なんていうか……軍隊の人…?」

    江ノ島(戦刃)「え…いや……アタシそんなんじゃねーし…レーション好きなギャルがいたっておかしくねーだろ!!」

    山田「いや…おかしくは無いですが……オタクに優しいギャルと同レベル…いやそれ以上の激レア存在ですぞ…」

    モノクマ「…………ねーもういいんじゃない? 早く投票タイムを始めちゃわない?…早くオシオキもしたいし……あんまり長いと…タイムリミットで全員ボンッ…だよ?」

    江ノ島(戦刃)「よ、良くないよ!!…どうしてそんな事言うの?………あっ!」

    苗木(あっ…?)

    モノクマ「あ、もういいですね!ええ!…では、オマエラ!お手元のスイッチを押して投票して下さい!!投票の結果クロになるのは誰か!その答えは正解なのか不正解なのかー!?」

    モノクマ「うぷぷ…ワックワクのドッキドキだよね!!」


            V O T E

          江ノ島 江ノ島 江ノ島

            GUILTY


    モノクマ「イグザクトリー!!その通りです!」

    モノクマ「今回、茶柱転子さんを殺したのは…超高校級のギャル、江ノ島盾子さん…改め!」

    モノクマ「超高校級の軍人 戦刃むくろさんなのでしたー!」

    苗木「戦刃むくろ…?」

    小泉「え、江ノ島ちゃんじゃないの!?」

    百田「じゃあ…お前は……」

    江ノ島(戦刃)「……」

    戦刃「はぁ……そうだよね…バレちゃうよね…頑張ってたつもりなんだけどな…」

    苗木「…色々聞きたいことがあるけど…まずは…何故茶柱さんを殺しちゃったの…?」

    戦刃「…ほら…この間の朝……苗木君、茶柱さんに声をかけようとして…投げられたでしょ…?」

    苗木「え…まさか…それが理由…!?」

    戦刃「……うん」

    苗木「いや…え…でも彼女その時に謝ってたし…僕もそこで許してるのに…」

    戦刃「…仕方ないよね。私は許せなかったし」

    苗木「…………」

    十神「聞きたい事はまだある…何故お前は江ノ島に変装していた?」

    戦刃「……それは…」

    モノクマ「…」

    戦刃「普通の女の子に憧れてたから…かな」

    十神「…ふん……そうか」

    戦刃(…これで少なくとも盾子ちゃんは黒幕として疑われない…よね?)

    モノクマ「あー…もういいですか? 少し退屈してきちゃったので…ここで劇薬を投入しましょ」

    戦刃「……処刑…か」

    苗木「…あ…まだ聞きたい事が…!」

    モノクマ「では、超高校級の軍人、戦刃むくろさんに〜!」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しました!」

    戦刃「…」

    モノクマ「では、張り切って参りましょう!オシオキターイム!!」

    戦刃「…さよなら」


           GAME OVER

        戦刃さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



         最期の戦場
            超高校級の軍人 戦刃むくろ お仕置き


    オシオキ後………。

    江ノ島「…あーあ……大事な手駒が…一時的な感情で…」

    江ノ島「まぁこれも絶望的っちゃあ絶望的でいい感じ〜」

    江ノ島「……………うぷぷ」

    江ノ島「………はぁ…」


    Chapter.1
       『ナリキリの代償』 完
  40. 40 : : 2023/04/24(月) 15:20:31
    江ノ島「…え、最後の私様なに?」

    江ノ島「この私様が残姉に…悲壮感を…!?」

    戦刃「…感じてくれないの?」

    江ノ島「感じる訳ないじゃん」

    戦刃「うぐっ…」

    白銀(かわいそう)

    江ノ島「次じゃあ!」オウカン

    安価 >>41
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機


    白銀「えー…では、よろしくお願いします」
  41. 41 : : 2023/04/25(火) 18:14:52
    クロ 十神   

    被害者 戦刃と辺古山

    動機 戦刃がこのコロシアイの初めの鐘を告げる役割として九頭龍を狙ったが辺古山に遭遇し、激しい戦いの後、辺古山は死亡。戦刃は重症を負ったが、その戦いの一部始終を見ていた十神がこれは利用出来ると考え、戦刃にトドメを刺した。裁判は同士討ちという展開までは十神の思い通りだったが、春川の真の才能を告白して、戦刃の死に方がおかしいと指摘、戦刃が十字架を握りしめていた死亡してたことでダイイングメッセージだと気づいた事で全部バレてしまった。
  42. 42 : : 2023/04/26(水) 10:24:07
    白銀「>>41さんありがとうございます」

    江ノ島「なんか最近残姉活躍してんじゃん」

    戦刃「え、そうかな…えへへ…」

    江ノ島「うーん…残姉が活躍してるの見ると…なんか癪に障るな…」

    戦刃「え…」

    江ノ島「では張り切って、行ってみよーーう!」

    戦刃「え、どう言う…え…?」
  43. 43 : : 2023/04/26(水) 11:26:06
    Chapter.1 学級裁判クライマックス推理後…

    最原「…だから、戦刃さんを殺したのは…十神白夜君…君しか考えられないんだ…!」

    十神「………ふん…まさか春川が超高校級の暗殺者だったとはな…誤算だったよ…」

    春川「…」

    十神「ま、今更どうこう言う気はない。おいモノクマ、もう投票タイムに移れ」

    モノクマ「およ…よろしいんですね…? では、お手元のスイッチを押して投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か…! そしてその答えは正解か否か…!?」

    モノクマ「チャンネルはそのまま!!」


              VOTE

            十神 十神 十神

             GUILTY


    モノクマ「ラリホー! 大正解〜!」

    モノクマ「今回戦刃むくろさんを殺したのは〜、超高校級の御曹司の十神白夜君なのでした〜!」

    十神「…」

    最原「と、十神君…なぜこんな…」

    十神「…別に。俺はただこのチャンスを利用しただけだ」

    九頭龍「チ…チャンスって…なんだそれ!!」

    十神「…それは…」

    回想…

    カキィンッ……シャンッ……キイィン…!

    辺古山「…ぐっ……坊ちゃんは死なせないっ…!」ザシュッ

    戦刃「あぐっ…いい加減っ…倒れてよっ…!!」ドスッ

    辺古山「ぐッッ…ゲホッ……ぼっ…ちゃ………ん……」

    ドサッ……

    戦刃「はぁっ…はぁっ……うぐっ…これで…コロシアイが…っ…はぁ…始まる…っ…はぁ…」

    ドンッ!

    戦刃「ガッッ…!?」

    十神「悪いな戦刃」

    ドサッ…

    戦刃「いっつ…あッ…れぇ…?…はぁ…十神…君っ…!?」

    十神「お前を利用させてもらうぞ」っナイフ

    ズプッ…

    戦刃「いぎっ…や…やめっ…ろっ…あがッ…!!…」

    十神「俺が生きる為に死んでくれ」

    グリュッ…

    戦刃「やッ!……め…ガハッ……」ガクッ

    十神「…ふん」


    回想終了…


    十神「片方は死亡…勝った片方も瀕死。ならばこれを利用する他ないだろう?」

    最原「り、利用って…」

    九頭龍「ふ、ふざけんなッ!…ぺこを…ぺこの死を使いやがって…ッ!!」

    十神「途中まではお前達も、辺古山と戦刃の同士討ちで話が進んでただろ」

    罪木「そ、そうですけど…」

    十神「春川が水を刺さなければ…生き残って居たのは俺だった筈なのに…!」

    春川「……ふん…私もこんな事で、こんなに早い段階で…本当の才能をバラすなんて思わなかったよ」

    モノクマ「あーもうよろしいですかな?」

    十神「チッ……」

    モノクマ「では、超高校級の御曹司の十神白夜君に〜」

    モノクマ「スペシャルサンクスなオシオキを用意しましたぞ!」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう!オシオキターイム!」

    十神「……ふん…最後くらい笑っていってやるさ」


           GAME OVER

        十神くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



         ミリオン・マネーズ
            超高校級の御曹司 十神白夜 お仕置き


    透明の貯金箱の中に閉じ込められた十神くん。

    足に重しがついており、身動きがろくに取れません。

    貯金箱のメーターは100万まで。

    モノクマが10玉を大量に入れて行きます。

    どんどん貯まる10円玉。

    どんどん埋まる十神くん。

    やがて大量の10円玉で十神君が見えなくなると…。

    ミシ…ミシ…バコンッ!!

    とうとう重みに耐えきれず、床に穴が空いてしまいます。

    落ちていく貯金箱。落ちた先は…

    ガシャァーーーン!!!

    黒い金庫の中でした。

    金庫の扉はゆっくり閉まり…ある金額が表示されました。

    収納額【 999,990円 】

    あと1枚、届きませんでした。


    モノクマ「いやっほーーい!! エクストリーム!!」

    王馬「…あー…あんな感じで殺されるのね…」

    九頭龍「……ふん…ぺこを利用しようとした罰だ…」

    春川「…」

    最原「…ね、ねぇ春川さん」

    春川「…なに?」

    最原「君が本当の才能を言ってくれたおかげで…みんな生き残る事ができたんだ…ありがとう…」

    春川「…どうせ早々にバレると思ってたし……別に誰が生きようが勝手だけど……」

    最原「………そう…」

    春川さんの暴露により、僕らは助けられた。

    しかし、まだコロシアイは始まったばかりだ…!



    Chapter.1
       『ご利用は計画的に』 完
  44. 44 : : 2023/04/26(水) 11:38:11
    江ノ島「…なんか…オシオキが……地味…」キノコ

    白銀「そ、そうかな…いいんじゃない?罪木さんの奴みたいでさ…!」

    江ノ島「お前のオシオキに勝る地味さは無いもんな…」

    白銀「は?」

    戦刃(…私死んでばっかりだなぁ…)

    江ノ島「まぁええか…残姉(の死に様)が輝いてたし」

    戦刃「!!」パァアアアアア (*゚∀゚*)

    白銀「…すっごい笑顔、小動物みたい」

    江ノ島「さぁ次々行っちゃってー!」

    安価 >>45
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    江ノ島「では、よろしくお願いしまむ!」
  45. 45 : : 2023/04/27(木) 12:29:32
    クロ 左右田

    被害者 左右田

    動機 ソニアの部屋に侵入しようとしたら侵入者防止のロケットパンチが飛んできて失敗し、日を改めて侵入したら同じ罠だったので避けたら違うロケットパンチが飛んで吹っ飛ばされ、頭の当たりどころが悪かったので勝手に死亡。モノクロの裁定でグレーな自殺と判断された。オシオキは無しなので以前のオシオキを短編映画で流す。映ってる人物は心当たりは無いかと思ったら、霧切がヘナヘナと崩れてしまった。映ってるのは霧切仁だったのである。
  46. 46 : : 2023/04/28(金) 10:51:50
    江ノ島「はいぃ〜>>45さんありがとうございま〜す!」

    戦刃「…絶望への落とし方がお上手」

    白銀(このロケットパンチは誰が用意したんだろう…)

    江ノ島「では早速、上映するのじゃ!」
  47. 47 : : 2023/04/28(金) 11:38:28
    Chapter.2 学級裁判クライマックス推理後…

    苗木「…つまり、左右田クンは…ソニアさんの部屋に侵入しようとしてロケットパンチの攻撃を受け、吹っ飛ばされて頭の打ちどころが悪くて死んでしまったんだ…」

    桑田「何やってんだあいつ」

    ソニア「…なぜ左右田さんは私の部屋に…?」

    小泉「ソ、ソニアちゃん…あのバカの事はもう忘れよ…?」

    東条「…この場合、犯人は誰に投票すればいいのかしら?」

    モノクマ「うーん……これは…」

    モノクマ(ぶっちゃけ、ロケットパンチを設置した人が犯人なんだけど……設置したのは僕だし何よりそうなるとめんどくさくなるから自殺でいいか…)

    モノクマ「かなりグレーな自殺ですね…自殺の場合、自殺した人に投票して下さい」

    霧切「…本当に自殺でいいの?」

    モノクマ「ドキィ!?」

    モノミ「うーん…この場合ロケットパンチを設置した人が犯人なんじゃ?」

    モノクマ「余計な事を言うんじゃあないっ!!」ボコォ

    モノミ「きゃあああ!! 殴られると痛いでちゅー!!」

    モノクマ「じゃあ自殺した人に投票して下さーい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か!? その答えは、正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「イッツアトウヒョウターイム!!」


              VOTE

           左右田 左右田 左右田

             GUILTY


    モノクマ「いやっほーい!大正解!」

    モノクマ「今回左右田和一君を殺したのは〜超高校級のメカニック左右田和一君なのでした〜!」

    モノクマ「…あれあれ?……これじゃあオシオキができないじゃあないか…ッ!?」

    獄原「…今回はあんなのを見なくてすみそうだね…」

    モノクマ「……仕方ないなぁ…じゃあプライベートで過去にやったオシオキをお見せしましょうかね!」

    苗木「プライベート…?」

    霧切「…」

    モノクマ「では、今回はスペサルゲストォ〜〜!」



         地底旅行
            ??????? ??? お仕置き


    とある教室で椅子に縛られてる誰かさん。誰でしょう…?

    モノクマがスイッチを押すと、巨大なドリルが搭載されたマシーンが誰かさんの背後に現れます。

    モノクマは誰かさんをマシーンの中に押し込み、もう一度スイッチを押しました。

    マシーンは起動し、ものすごい速さで真下へ進んでいきます…。

    地底の奥深くに進み続けるマシーンマグマに近づきどんどん熱くなり…遂に…。

    ゴゴゴゴゴゴ……ドカァアーン!!!

    ……爆音と共に、教室にマグマが溢れ出します…。

    地底旅行は失敗に終わったようです。


    モノクマ「…いやぁ…思い出深いなぁ……」

    モノクマ「前学園長をコロコロしちゃった時の映像なんだけど…初めてのエクストリームによだれがぶりゅりゅりゅりゅっ!!…って止まりませんでしたなぁ!」

    霧切「…え?」

    モノクマ「まぁいつまでも過去を振り返っていても仕方ないので僕はこれで!じゃあね!」

    モノミ「あ、ちょっと!…あれ誰なんでちゅか!?…えーと…あたちもさよなら…!」

    苗木「…いや……え…誰…だ?」

    霧切「…あ……ぁ…」ヘナヘナ…

    苗木「き、霧切さん…!…大丈夫?」

    霧切「……さん…」

    苗木「…え?」

    霧切「…お父さん…ッ!」

    苗木「なんだって…!?」


    Chapter.2
       『限りなく床に近い天井』 完
  48. 48 : : 2023/04/28(金) 12:03:17
    江ノ島「ふひひっ…あの霧切が絶望に塗れてる…!!」

    戦刃「…めちゃくちゃ嬉しそう」



    霧切「…くしゅんっ」

    霧切「…風邪かしら?」



    白銀「…限りなく床に近い天井はもう部屋じゃないんじゃ…」

    江ノ島「こまけぇこたぁいいんだよ!!」

    白銀「3度目…!?」

    江ノ島「さぁどんどん行きましょー!」

    苗木「何やってるんだ江ノ島さん!」

    江ノ島「へぁっ!?」

    戦刃「あ、苗木君だ」

    白銀「何故ここが…?」

    苗木「僕の絶望反応アンテナが反応してるんだよ!」アンテナピコピコ

    江ノ島「どう言う原理?」

    苗木「また何か企んでるんでしょ!?…阻止してやる!」

    江ノ島「ホォ…やってみろこの盾子ちゃんに対してッ!」


    安価 >>49
    安価の投稿時間の秒数が素数だった場合、苗木勝利。
    それ以外の場合、江ノ島勝利。


    江ノ島「あんたが勝った場合…私様達は映画館から出て行くよ」

    苗木「いいだろう…江ノ島さんが勝ったら君達の言う事なんでも聞くよ」

    白銀「え、マジ?」

    江ノ島「頼むよ>>49さん!!私様を勝たせておくれーー!」

    戦刃「ではよろしくお願いします」
  49. 49 : : 2023/04/28(金) 12:35:56
    絶望は忘れた頃にやってくる。
  50. 50 : : 2023/04/29(土) 01:22:38
    >>49さん、ありがとうございます。

    56は素数では無いので…。

    江ノ島「大勝利ーーー!!!」

    苗木「」ボロッ

    白銀「素数は1と自分の数でしか割れない孤独な数字…私達に勇気を与えてくれたね」

    戦刃「この場合勇気与えられるの苗木君じゃ…」

    江ノ島「さて苗木君。私様達の言う事に従ってもらうよ!」

    苗木「うぬぬ…いっそ一思いにやってくれっ!」

    戦刃「で、何をお願いするの?」

    白銀「まずはコスプレしてもらおうかな!苗木君にぴったりのが合ってね…」

    江ノ島「ちょい待ちぃよ、つむっちゃん…それもいいが……」

    江ノ島「私達とこのまま一緒にいてもらった方が面白い事になる…そう感じない?」

    白銀「お、おぉ…なるほどね…」

    戦刃「おぉー…」

    苗木「…え、それで本当にいいの? もっとなんか…拷問系みたいなのが来ると思ってたよ」

    江ノ島「そっちがいいならそっちにしますけど?」

    苗木「あ、いえ…このまま一緒にいさせてもらいます…」

    江ノ島「決まりー!…じゃ次いってみよー!」

    安価 >>51
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    苗木「えっと…よろしくお願いします…」
  51. 51 : : 2023/04/29(土) 08:14:16
    クロ 罪木

    被害者 日向

    動機 絶望病の思いだし病気に掛かりでも、
    なんとか人を殺さないよう自殺を図ろうとしてそれを日向に止められて間違って日向を落としてしまった。その時、西園寺に見られていて黙ってほしいと頼んで共犯になった
  52. 52 : : 2023/04/30(日) 02:08:46
    江ノ島「>>51さんありがとうございまーす!」

    苗木「…え、ここで座ってていいの?」

    戦刃「うん。そのうち上映開始されるから…」

    白銀「上映中はスマホの使用等は禁止だからね」

    苗木「…う、うん…」

    江ノ島「では早速…レッラゴー!」
  53. 53 : : 2023/04/30(日) 03:18:34
    Chapter.3 学級裁判クライマックス推理後…

    狛枝「…と、いうわけで…日向君を殺したのは、罪木さん。君しかいないんだよ」

    罪木「……ひ…ひぃ…許して…下さぁぃ!!」

    終里「…マジかよ…罪木…!」

    澪田「マジで創ちゃんをやっちゃったんすか!?」

    罪木「…ひぐっ…ひぐぅ…!」

    モノクマ「あーあ…このタイミングで主人公みたいな奴をあっさり殺しちゃうなんて…絶望的ですね!」

    モノミ「うぅ…日向君…!」

    西園寺「…」

    モノクマ「じゃあお手元のスイッチを押して、投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か!…その答えは…正解なのか不正解なのかー!?」

    モノクマ「ワクワークワクドーキドキ!」


              VOTE

            罪木 罪木 罪木

             GUILTY


    モノクマ「ほっほっほーい!!百点満点!!」

    モノクマ「今回日向創君を殺したのは〜、超高校級の保健委員の罪木蜜柑さんなのでした〜!」

    罪木「……………」

    左右田「おい罪木!! なんで日向を殺しちまったんだよ!」

    罪木「……私もずっと我慢してたんです」

    罪木「…あの病気にかかった時…全て思い出したんです…」

    ソニア「あの病気…」

    七海「終里さんや澪田さんがかかった絶望病の事…だと思うよ?」

    罪木「…できるならば…誰も殺したくありませんでしたぁ…けど…あの人に愛を捧げなければならない…!」

    罪木「だから…自分を捧げる事にしたんですぅ」

    九頭龍「…自分を捧げるって……じゃあお前は…!」

    澪田「自殺しようとしてたって事…!?」

    罪木「…でも…日向さんに止められちゃったですぅ…そして暴れているうちに…日向さんを……」

    罪木「……でも後悔してませんよぉ?…西園寺さんに見られてしまいましたけど…西園寺さんは私の要望をしっかり聞いて下さって……共犯者になって下さいましたぁ…私は西園寺さんの愛を感じる事ができましたし…!…何よりあの人に…愛を捧げられた…!!」

    罪木「私は幸せ者です…協力してくれてありがとうございます…西園寺さん…!」

    西園寺「……さっさと死になよバカ罪木。あんたの事なんか…大嫌い」

    ソニア「さ、西園寺さん…」

    罪木「……うぷぷ…そうですねぇ……もう死にますから…許して下さいね…?」

    西園寺「……でも…私も……バカだよね…」

    西園寺「こんなバカに唆されて……犯人が誰かを知らないフリして……ごめんみんな……」

    罪木「…西園寺さんは悪くないんですよ…今回、悪いのは全部…わ・た・し…ですから」

    モノクマ「お?もうよろしいですかね!? では、超高校級の保健委員の罪木蜜柑さんにぃ〜!」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しましたー!」

    罪木「幸せだなぁー…愛を感じれたまま死ねるなんて…!」

    西園寺「……」

    モノクマ「では張り切って…いってみましょーー!! オシオキターーーイムッ!!」

    罪木「先に地獄に行く私を…どうか許して下さいね…!!」


           GAME OVER

        罪木さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。



        毒を持って毒を製す
            超高校級の保健委員 罪木蜜柑 お仕置き


    オシオキ終了後…

    西園寺「……」

    七海「…西園寺さん…なんで…罪木さんの犯行を見ないフリしたの?」

    西園寺「…どうすればいいのか分かんなかった」

    西園寺「日向おにぃが死んで…罪木もおかしくなってるし…………あぁ…多分…」

    七海「…?」

    西園寺「…かわいそうって…思った…多分…それだけ…」

    七海「…そうなんだ……」

    西園寺「………………ごめんなさい…」

    Chapter.3
       『病は気から、絶望は病から』 完
  54. 54 : : 2023/04/30(日) 03:25:39
    江ノ島「ほっほっほっ…少量の罪西成分…」

    苗木「こんな感じなのを今まで見てたの…?」

    江戦白「「「うん」」」

    苗木「…そうなんだ」

    江ノ島「次に行きましょー…!!」

    安価 >>55
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    江ノ島「では、よろしくお願いします……」キノコ
  55. 55 : : 2023/04/30(日) 06:56:42
    クロ 春川
    被害者 春川(自殺)
    動機 >>16の話の続きでお願いします。
    v3生存の春川と夢野が次の動機ビデオを対策して春川と夢野は東条を監視した。そこで東条が星を呼び出したので春川が東条を止めようとした、夢野は行っても東条に逆に殺されそうなので春川一人で行った東条にこの世界はフィクションだと伝えたが聞き入れてもらえず隠し持っていたナイフで殺され欠けた東条は証拠隠滅のためにこの場を後にしたでも春川最後の力で東条のナイフを握り自分の胸に突き刺した。
  56. 56 : : 2023/04/30(日) 07:04:15
    すいません>>55を書いたものです
    これは書いても書かなくてもいいのでとりあえず書いておきます。今回は春川の自殺なのでオシオキはそこらへんのもモノクマーズで自殺だとオシオキないので江ノ島[絶望が足りない]とかいって騒ぎそうなので
  57. 57 : : 2023/05/02(火) 01:11:52
    江ノ島「>>55さんありがとうございます!」

    江ノ島「大丈夫。オシオキが無くても絶望はできるからな! むしろオシオキ無いとか絶望的ー!!」

    白銀「すごいねこの人。何回ダンロンやってもこの黒幕越せないと思うよ」

    江ノ島「では、上映せずにはいられないッ!」

    戦刃「苗木君、ポップコーンいる?」

    苗木「あ、どうも…」
  58. 58 : : 2023/05/02(火) 09:00:19
    Chapter.2 (非)日常編…


    春川「…っ……はぁ…はぁ……」

    春川「…東条…っ…あんたは…死なせないっ……」グッ

    ズププッ……

    春川「ガハッ……ぅ…ゲホッ……はぁ…」

    春川(最原……夢野……赤松……ごめん……私…ここ…ま……で………だ…………)

    春川「…」ガクッ


    Chapter.2 学級裁判クライマックス推理後…

    赤松「…だから…春川さんを殺したのは…春川さん自身…つまり…自殺だったんだよ…」

    夢野「んぁ…春川…ッ!!…」

    王馬「あーあ…“1周目”の重要な手掛かりになりそうな春川ちゃんが…まぁ東条ちゃんをクロにしない為には仕方なかったんだろうけど」

    東条「……っ…」

    百田「……東条…お前は一体何がしたかったんだ?…お前をここまで追い詰めたのはなんだってんだよ!」

    モノクマ「あーはいはい…そういうのは投票の後にして下さいね!」

    キーボ「そういえばモノクマ、今回は春川さんの自殺ですが…自殺の時は誰に投票すればいいのでしょうか?」

    モノクマ「んぇ?…あーと…」

    モノスケ「そんなの、自殺した人に投票すればいいに決まっとるがな! 要は自殺って、自分を殺してるっちゅー事やからな!!」

    モノクマ「…僕が説明しようとしてたのに……」

    モノスケ「え…あ、ごめんやでお父やん…」

    モノタロウ「あーあ…お父ちゃんを怒らせちゃったね」

    モノファニー「後で覚悟しておく事ね」

    モノスケ「え…嘘やろ…!?」

    モノダム「…」

    モノクマ「…あー…そういう事なので。じゃ、タッチパネルを操作して投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か!? その答えは正解なのか、不正解なのかー!?」

    モノクマ「全ての投票に圧倒的感謝を…!!」


             VOTE

           春川 春川 春川

            GUILTY


    モノクマ「ほっほっほーーい!!また大正解!!」

    モノクマ「今回春川さんを殺したのは〜…超高校級の保育士…もとい超高校級の暗殺者の春川魔姫さんなのでしたー!」

    赤松「あ…暗殺者…!?」

    王馬「…あー…ここでバラすんだ……」コゴエ

    夢野「…」

    東条「………」

    百田「…じゃあさっきの話するぞ。東条、お前をあそこまで追い詰めたのは…一体なんだ?」

    東条「…動機ビデオを見てもらった方が早いかもしれないわ」

    モノタロウ「はいはーい、そうなると思って準備したんだ! これでもくらえ〜!」


    東条の動機ビデオ 視聴中…


    赤松「…え…えぇ…!?」

    百田「総理大臣!?…お前がか!?」

    東条「…そうよ…だから国民の皆様の安全を確認する為に…私は外に出る必要があったの……!」

    東条「……でも…私は…国民の1人である春川さんを守れなかったどころか…これじゃあ私が殺したも同然…総理大臣失格よ…」

    真宮寺「…スケールが大きすぎるネ…」

    夢野「…1周目ではな…ビデオで自身が総理大臣だと知った東条が、春川に見せてもらったビデオで自身に大切な人がいない事を知った星にこの事を話したんじゃ」

    星「…」

    夢野「星は…何もない自分より大きなものを抱えた東条がここから出た方が良いと思ったようで…東条に背中を向けて自分を殺す様に…」

    星「…ま、そんな状態の俺だったら…その道を選択してもおかしくねぇな」

    星「何も持ってない奴より、何かを持ってる奴が生き残った方が良いからな……」

    モノクマ「…あーもういいですかな? では、超高校級の暗殺者春川魔姫さんに…って今回自殺だからオシオキできないじゃないか!!」

    モノスケ「残念やなぁ…なんちゃらクローで串刺し…とか見たかったんやけどな」

    モノクマ「あ、そんなに見たい?じゃあモノスケにスペシャルなオシオキターーーイム!!」

    モノスケ「…へ?」



    オシオキ後……。

    モノクマ「ふひー…死ぬ間際まで可愛いんだからうちの子は…まさに“推しの子”だね!」

    モノファニー「でろでろでろでろ…」

    モノタロウ「でろでろでろでろ…」

    モノダム「…」

    夢野「…うぅ…最原も春川も…白銀も…1周目を知る者は…うち以外全員居なくなってしまったの…次に狙われるのはうちかもしれんな…」

    赤松「夢野さん…」

    夢野「…もううちしかおらん…死ぬのは怖いが…もううちがなんとかするしかない…!」

    赤松「…うん! 私も全力で協力するからね!」

    夢野「んあー! うちがコロシアイを止めてみせるぞー!」

    Chapter.2
       『天国と地獄を君に』 完
  59. 59 : : 2023/05/02(火) 09:04:44
    江ノ島「…あれ、この世界線見た事あるぞ!?」

    戦刃「まぁ…そういう安価だからね」

    白銀「続きとか見られるんだね…」

    苗木「…?」
    >>16の時点で居なかった為何の事だか分からない

    江ノ島「次々行きましょー!」

    安価 >>60
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    戦刃「ではよろしくお願いします」
  60. 60 : : 2023/05/02(火) 10:06:15
    クロ 真宮寺

    被害者 小泉と白銀

    動機 場所替えで密室に連れられて早く殺さないと酸素が尽きて死ぬとモノクマに言われ、さらに殺しのリスクを減らす[クロ、オシオキ押し付け券]を全員に配る。これは万が一当てられた場合に使えば誰かに押し付ける事が出来る。ただし、この動機限定で先着1名しか使えない。真宮寺は高低差と二酸化炭素を利用して二人を殺害。バレたので券を使おうとしたが、有効期限が遺体発見から学級裁判が始まる前に申告しなければならず(注意書きがあったがインド語で書いてあり読めるわけない)結局オシオキが執行された。
  61. 61 : : 2023/05/02(火) 21:56:31
    >>55の話とても面白かったです。でも最後に残ったのが夢野大丈夫かな
  62. 62 : : 2023/05/03(水) 23:31:18
    江ノ島「>>60さんありがとうーございます!」

    白銀「前の話、夢野さんが最後に残ってたけど…大丈夫かな…?」

    江ノ島「…まぁ他の世界の話なんて私様興味無いし」

    白銀「人の心とか無いんか?」

    江ノ島「では早速、レッツ! 執筆!」

    戦刃「苗木君、ジュースいる?」っコーラ

    苗木「あ…どうも…」
  63. 63 : : 2023/05/04(木) 00:14:13
    Chapter.3 クライマックス推理後…

    日向「…つまり、2人を殺した犯人は…真宮寺是清、お前しかいない!!」

    真宮寺「……クックックッ…流石は日向君だネ…そうサ、小泉さんと白銀さんを殺したのは僕だヨ」

    茶柱「み…認めましたね!」

    夜長「ねーねー…どうして真昼とつむぎを殺したのー?」

    モノクマ「おーっと!! そこから先は、投票タイムの後で話してもらおうか!」

    モノクマ「では、お手元のお手元…ゲフンゲフン…お手元のスイッチを押して投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か!? その答えは、正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「規律だけが正義だよ!守らないと…罰を受けるんだ…!」


             VOTE

          真宮寺 真宮寺 真宮寺

            GUILTY


    モノクマ「当たり当たりィイイイイイイ!!」

    モノクマ「今回、小泉さんと白銀さんを殺したのはァ〜…超高校級の民俗学者、真宮寺是清君なのでした!」

    真宮寺「…クックッ……見事だったヨ、日向君」

    日向「…どうして小泉と白銀を殺したんだ」

    真宮寺「…これは全て…姉さんの為だヨ……」

    澪田「姉さんって……是清ちゃんお姉さんいたの!?」

    真宮寺「あの世に逝ってしまった姉さんの友達となり得る女の子を僕自身の手で送って上げてるんだ……」

    西園寺「こ…こいつヤバいよ! 完全にサイコパスじゃん!」

    真宮寺「小泉さんと白銀さんは合格した…だから姉さんの元に送ってあげたんだ」

    石丸「ご…合格って……君は人の命を何だと思ってるんだ!!?」

    夜長「……これには神様もご立腹だよ」

    日向「っ……」

    真宮寺「まぁでも…結局裁判に負けて、僕は罰を受けなければならないけどね……でも僕にはこれがあるんだ!」っオシオキ押し付け券

    山田「そ、それは…!! 今回の動機の…!?」

    真宮寺「クックックッ…モノクマ…これを使って僕はオシオキを回避する…別に良いよネ…?」

    日向「き、汚いぞ真宮寺!! 小泉と白銀を殺しておいて…!」

    真宮寺「これで…姉さんの友達が100人になるまで……姉さんの友達候補の子達を送り続けられるヨ…!」

    茶柱「あ、あんな奴を生かしておいたら…!」

    澪田「世の女の子達が殺害しつくされてしまうっす!」

    モノクマ「…あー…真宮寺君…言いにくいんだけどね?」

    モノクマ「その券、死体発見から学級裁判が始まるまでに申告しないと効果が失効されちゃうんだよね」

    真宮寺「………え?」

    モノクマ「ほら、ここに注意が書いてあるでしょ。インド語で」

    真宮寺「………は……はぁ…?」

    モノクマ「……じゃ、やりましょか。処刑」ニコッ

    真宮寺「……….クックックッ…それも良いかもネ…だって僕は姉さんの元に行けるんだからネ………クックックッ…」

    山田「無敵かこいつ」

    モノクマ「では、吐き気を催す邪悪な真宮寺是清君にィ…ゴールドエクスペリエンスなオシオキを用意しましたー!」

    モノクマ「ではでは張り切って…いざ…!!オシオキターーイムッ!!」


           GAME OVER

        真宮寺くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。


      古今東西南北処刑巡りの旅
           超高校級の民俗学者 真宮寺是清 お仕置き


    やったー! 真宮寺君が処刑巡りだー!

    まずは八つ裂き刑!! これは痛そうだね!

    次は水責めの刑!! 息ができなくてキツそうだ!

    そして火炙りの刑!! もくもくもくもく……熱そうだね!

    電気椅子の刑!! そこで痺れる…あ、焦がれるッ!

    最後は日本の絞首刑!! 首の骨が折れて人生リタイアだー!!

    ちゃんちゃん。


    モノクマ「いやっほーーー!! エクストリーム!!」

    モノクマ「いやー…やっぱり処刑はいいですな! 何というか…時代の終焉と幕開けを感じるよ!」

    日向「………結局…オシオキされたな…」

    西園寺「ざまぁみろ! 小泉おねぇと白銀おねぇを殺した罰だ!!」

    茶柱「…何とも後味の悪い事件でしたね…」

    夜長「是清…アンジー達の事見てるのかな…」

    日向「怖い事言うなよ…」


    真宮寺『…クックックッ…見てるよ…ずっとね…』


    Chapter.3
       『オール・ガール・エクセキュート』 完
  64. 64 : : 2023/05/04(木) 00:22:20
    江ノ島「こっっっわ」

    戦刃「最後で急にホラーになった…」ガタガタ…

    白銀「Jホラーはアメリカンホラーには無い様な陰湿さと徐々に込み上げてくる怖さが特徴だよね」ペラペラ

    苗木「ジャンプスケアって奴だっけ…」

    江ノ島「なんか怖くなってきたわ……次行きましょ! なんかコメディチックなの見たくなってきたわ…」

    安価 >>65
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機

    江ノ島「では、よろしくお願いしひぃいいいや!!!」バッ

    戦刃「うわっ!?」ビクゥッ

    江ノ島「おwどwろwいwてwるwww」

    戦刃「……むー…」ムクー
  65. 65 : : 2023/05/04(木) 01:18:17
    江ノ島がコメディチック見たいならこんなのはどうです?後、殺すばかりが脳じゃないので今回は殺し無しでお願いできますか?

    クロ 花村

    被害者 朝日奈と終里

    動機 モノクマが生徒全員の部屋に入れるマスターキーを何処かに隠したので探してちょーだいって言ってたので下心あるやつは必死に探して、花村がモノクマーズを買収してマスターキーを手に入れた。そして、深夜に朝日奈と終里の部屋に行き、バレないようにセクハラと下着ドロした。結局、下着が無くなったのが発覚して捜査、裁判では東条の証言で朝、花村の朝食の下ごしらえが不十分だったことや苗木や日向が彼女らの部屋の違和感に気づいてバレた。オシオキは苗木と日向が率先して花村をサメ釣りの刑にして、死なないギリギリのラインでして、花村が「漫画みたいな事現実でしないでーーー」って叫び、モノクマはジョーズのBGM聞きながらポップコーンを食べていた。チャプターの題名は「白い目の中心で悲鳴を上げる」
  66. 66 : : 2023/05/04(木) 01:21:01
    あっ何で苗木と日向が率先してやってたかは大事な彼女にそんなことしたらそうするよねって感じでお願いします。
  67. 67 : : 2023/05/04(木) 04:03:05
    ↑も見てみたいな
    無理なら>>37
  68. 68 : : 2023/05/04(木) 13:29:42
    クロ 葉隠 被害者 日向と最原
    動機 占いで自分の借金の借りた先が九頭竜組になりそうになっていると出て犯人は苗木と出たそれを見て変えられる前に苗木を殺そうとした苗木を襲うと近くにいた日向と最原が苗木をかばい死んだ苗木も殺され欠けたが苗木がもう死んでると思い葉隠はその場去った、そのあと罪木が苗木を蘇生して苗木は復活した、そして九頭竜には[あいつの性格上、自分の友達にそんなことするかよ、実際に苗木から借金の話なんて聞いてないし]と言われて占いは外れた結局、葉隠は関係の無い日向と最原を殺し苗木に冤罪かけて瀕死させて無印と2とv3の女子たちの怒りをかったそしてオシオキ前に半殺しされそして半殺しされる前に葉隠は言い訳に苗木は前向き以外取り柄のない狛枝みたいな幸運の力も無い、日向は予備学科でみんなに迷惑しか掛けない、最原は霧切に比べて探偵として頼りないから女子たちがそんなに怒る理由がわからないこれには狛枝とお馬
  69. 69 : : 2023/05/04(木) 13:39:26
    すみません次の安価の書こうとして間違って投稿しちゃいました
  70. 70 : : 2023/05/06(土) 00:18:30
    江ノ島「はいー…>>65さんありがとうございます!」

    白銀「他の人も次の安価の時にお願いしまーす…」

    江ノ島「あの…いや…そう言う事じゃなくて…リブート前では被害者が死んだ理由が腹上死だったり…動機が死体と百合百合したいとかだったり……ハッキリ言ってふざけた内容が多かったのよね…そう言うのが見たいなって…」

    江ノ島「…はい…言い方が悪かったです…すみませんでした」キノコ

    戦刃(盾子ちゃんが謝ってる…!?)

    白銀「えっと……じゃあ上映します…」
  71. 71 : : 2023/05/06(土) 01:16:25
    Chapter.? クライマックス推理(?)後…

    狛枝「つまり…今回の事件を起こした犯人は……花村輝々君…君しかいないんだよ…」

    花村「知らない知らないって!!… わ、わがったちゃ! 誰かがおでに罪を被せようと仕組んどっどね!!」

    苗木「いや君でしょ…もう決まりでしょ?」カゲリ

    日向「ここで罪を認めた方がお前の為だぞ」カゲリ

    花村「…ぐっ……うぅ……」

    モノクマ「…なーんかこんな事で裁判をやらされるなんてね…正直言って絶望通り越してもう呆れてますよ…」

    モノクマ「では、もう良いですかな……えー…お手元のスイッチを押して投票して下さい」

    モノクマ「投票の結果、犯人となるのは誰か!? その答えは正解なのか…不正解なのか…!?」

    モノクマ「さ、早く投票して下さーい」


             VOTE

           花村 花村 花村

            GUILTY


    モノクマ「はい、せいかーい!! 今回朝日奈さんと終里さんにセクハラをしたのは〜?」

    モノクマ「超高校級の料理人、花村輝々君なのでしたー!」

    花村「……あはは…バレちゃった……」

    朝日奈「サイテー」

    終里「何だよお前、やらして欲しいならそう言えばいいだろ?」

    東条「そう言う問題ではないのよ終里さん…」

    苗木「やっぱり君だったか」

    日向「お前タダで済むと思うなよ」

    モノクマ「お…なんか主人公勢がやる気ですね?…」

    モノクマ「まぁ今回はコロシアイで人が死んだ訳じゃあ無いので犯人が死ぬ様なオシオキはやる気はないよ」

    モノクマ「君達がやりたいなら僕は協力するけどね!」

    苗木「…うん。花村君には少し灸を据えた方が良さそうだよね」

    日向「あぁ…今回は俺達がオシオキをする…!」

    花村「ひぃ…!? …2人からオシオキとか…少し興奮する……かも」

    左右田「凝りねぇなお前も」

    モノクマ「じゃあ超高校級の料理人、花村輝々君に〜」

    モノクマ「スペシャルな…そして特別なオシオキを用意しましたー!!」

    モノクマ「では、張り切って参りましょう! オシオキターイム!」


           GAME OVER

        花村くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。


      フィッシング・ジョーズ
           超高校級の料理人 花村輝々 お仕置き


    苗木「大丈夫ー? 花村くーん!」っ釣具

    日向「せいぜい捕まらない様になー!」っ釣具

    \ぎゃあああああああ!!!/

    モノサメ「テキドニハヤク…テキドニカミツク…」

    \こんな漫画みたいな事…現実でやらないでー!?/


    モノクマ「ぶひゃひゃ…これが新作ジョーズか…絶望的につまらないねぇ…」

    Chapter.?
       『白い目の中心で悲鳴を上がる』 完
  72. 72 : : 2023/05/06(土) 01:31:57
    江ノ島「…花村君はどこの世界でも変わらんなぁ…」

    花村「僕が何か?」

    全員「!?!?」

    江ノ島「て、てめぇ…何故ここに!?」

    花村「いや…たまたま探索してたらここに…」

    戦刃「出てけ」

    花村「おうふ…戦刃さんの殺意込み込みの熱視線…! 興奮するけど死にたくないのでさよなら!」ダッ

    花村「あ、この件日向君に報告しておくから!」

    苗木「…日向君が来てくれるのか…」

    江ノ島「あいつ余計な事を…まぁいいか! じゃあ次ー!」


    安価 >>73
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機のみ


    白銀「あ、動機欄に後の展開とか…そういうのは書かないで下さいね…?」

    江ノ島「では、よろしくお願いしまーす!」
  73. 73 : : 2023/05/06(土) 01:37:45
    今度こそ間違えずにできました。
    クロ 葉隠 被害者 日向と最原
    動機 占いで自分の借金の借りた先が九頭竜組になりそうになっていると出て犯人は苗木と出たそれを見て変えられる前に苗木を殺そうとした苗木を襲うと近くにいた日向と最原が苗木をかばい死んだ苗木も殺され欠けたが苗木がもう死んでると思い葉隠はその場去った、そのあと罪木が苗木を蘇生して苗木は復活した、そして九頭竜には[あいつの性格上、自分の友達にそんなことするかよ、実際に苗木から借金の話なんて聞いてないし]と言われて占いは外れた結局、葉隠は無関係の日向と最原を殺し苗木に冤罪かけて瀕死させて無印と2とv3の女子たちの怒りをかったそしてオシオキ前に半殺しされた半殺しされる前に葉隠は言い訳として苗木は前向き以外取り柄のない狛枝みたいな幸運の力も無い、日向は予備学科でみんなに迷惑しか掛けない、最原は霧切に比べて探偵として頼りないといって女子たちがそんなに怒る理由がわからないこれには狛枝、王馬、江ノ島(本人だけど絶望とはばれていない)も呆れていた、これを聞いてモノクマが止めていなかったら全殺しなっていた
    長くなりました女の子たちの主人公ズの死に対する反応も見たいのでなるべる女の子たちたくさん登場させてください
  74. 74 : : 2023/05/06(土) 01:42:06
    すみませんまたまちがえてしまいました
    苗木が借金をかえるまえにころすして日向と最原がかばったとろまでしてぐださい
  75. 75 : : 2023/05/06(土) 23:16:10
    江ノ島「>>73さんありがとうございまーす!」

    江ノ島「さて日向の奴が来る前にさっさとやっちゃいましょうかね!」

    苗木「ひ、日向君ーー!! 速く来てくれーーー!!」

    江ノ島「花村行ったばっかだからまだ来ないだろ…」

    江ノ島「よし、上映開始の宣言をしろ! 白銀!!」

    白銀「上映開始ィイイイイイイ!!」

    戦刃「…苗木君、ジュースのおかわりいる?」っコーラ

    苗木「あ……う、うん…ありがとう…」
  76. 76 : : 2023/05/06(土) 23:42:07
    Chapter.6 クライマックス推理後…。

    霧切「つまり…日向君と最原君を殺した犯人は…葉隠君、貴方しか居ないのよ」

    葉隠「…ぐっ…まさか苗木っちが生きてたなんて…」

    赤松「なんで…なんでこんな事を…!!」

    モノクマ「おぉーっと…そう言うのは裁判が終わった後にしてもらえるかなー?」

    モノクマ「それでは、お手元のモニターを操作して投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か!? 果たしてその答えは、正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「はぁ…はぁ…ドキドキが壊れそう…!」

    モノミ「1000%ナイト…でちゅ!」


             VOTE

           葉隠 葉隠 葉隠

            GUILTY


    モノクマ「ひゃっほーー!! 大当たりぃいーーー!!」

    モノクマ「今回、日向君と最原君の2人を殺したのは、超高校級の占い師の葉隠康比呂君なのでしたー!!」

    葉隠「……仕方…なかったんだべ……」

    赤松「何が仕方なかったの…?」

    葉隠「朝の日課の占いで…俺の借金先が九頭龍組になるって出たんだべ…その直接の原因が苗木っちだってのもその時に出たんだ…」

    葉隠「だから…本当は苗木っちを殺そうとしたんだべ…だけど……日向っちと最原っちが割って入ってきて…!」

    霧切「それで…苗木君を庇った2人を…パーティ用のシュラスコで刺して殺してしまったのね…」

    霧切「苗木君もシュラスコに刺されたけど…2人のおかげで深手にならずに済んだ…」

    葉隠「…くそっ」

    赤松「……」

    モノクマ「…あらら…そんな当たるか外れるかも分からない占いを信じて2人も殺しちゃうなんて…」

    モノクマ「ま、占いなんてダメな時はダメだよね!」

    モノミ「それ占い師には禁句ものでちゅよ…」

    モノクマ「と言う訳で…超高校級の占い師、葉隠康比呂君に〜!」

    葉隠「ちょっ…ちょっと待てって!! これって不可抗力とか…」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意させて頂きましたぞ!!」

    葉隠「待ってくれって!!」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターイム!!」

    葉隠「そんなーーーー!!!」


           GAME OVER

        葉隠くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。


      解するフォーチュン・クッキー
           超高校級の占い師 葉隠康比呂 お仕置き


    袋いっぱいのフォーチュンクッキーの中には…?

    フォーチュンクッキーに閉じ込められた葉隠君が!

    巨大なモノクマがクッキーを食べています…。

    どうやら良い運勢が出るまで食べ続ける様です…。

    バリボリバリボリ……バリボリバリボリ……。

    ……あれ、袋の中は空です。クッキーも、クッキーの中のおみくじも、そして葉隠君も…どうやら気づかずに全部食べてしまった様です…。


    Chapter.6
       『裏アリな占い』        完
  77. 77 : : 2023/05/06(土) 23:48:46
    江ノ島「…葉隠も変わらんなぁ…」

    葉隠「俺がなんk」

    戦刃「えい」クビトン

    葉隠「ぴぇ」ドサッ

    江ノ島「…この映画館セキュリティガバガバか…?」

    苗木「まぁ共用スペースだし…」

    白銀「誰が入ってきてもおかしくないかな…」

    戦刃「とりあえず、適当な教室に寝かせておくよ」

    江ノ島「…よろしこ」


    2minutes later…


    戦刃「寝かせておいたよ」

    江ノ島「さんちゅー」

    白銀「サンチュ!?」

    江ノ島「じゃ、どんどん行こー!」


    安価 >>78
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機のみ


    江ノ島「じゃ、よろー!」

    白銀「急に軽っ!?」
  78. 78 : : 2023/05/06(土) 23:55:09
    >>37がみたいです
  79. 79 : : 2023/05/09(火) 01:23:47
    江ノ島「>>78さんありがとうございまーす!」

    江ノ島「はいご一緒に。さんちゅー!」

    戦刃「さ、さんちゅー…」
    白銀「…さんちゅー」
    苗木「…えっと…さんちゅー」

    江ノ島「…少し元気が無いけどまぁいいでしょう。では早速」

    江ノ島「神の御命により…上映するッ!」
  80. 80 : : 2023/05/09(火) 01:57:33
    Chapter.1 クライマックス推理後…

    苗木「…つまり…舞園さんと桑田君を殺したのは…霧切さん、君しかいないんだ!」

    霧切「………………」

    十神「…この期に及んでだんまりか…モノクマ、結論は出た。早く投票とやらに移れ」

    山田「あの…本当によろしいので…?」

    不二咲「き、霧切さん…何か反論とか…無いの…?」

    苗木「…反論があるなら…正直に言ってよ」

    霧切「………別に」

    朝日奈「べ…別にって……でも…」

    モノクマ「…まぁ本人が反論が無いってんなら議論の結果は出てる様なもんですよね」

    モノクマ「では、自分がクロだと思う人のスイッチを押して投票して下さい」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か!? その答えは正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「はぁ…はぁ…興奮して色々な場所から汁が…!」


             VOTE

           霧切 霧切 霧切

            GUILTY


    モノクマ「びゃあああ大正解いいいいぃぃ!!」

    モノクマ「今回、桑田君と舞園さんを殺したのは、超高校級の探偵の霧切響子さんなのでした〜!」

    苗木「え…た、探偵…!?」

    霧切「……」

    石丸「何故だ…何故君は桑田君と舞園君を…」

    霧切「…私の動機はただ一つ。苗木君を手に入れる為」

    苗木「…ん?…僕?」

    大和田「…どう言う事だ…?」

    霧切「苗木君私はね初めて会った時からずっと苗木君の事が好きで好きで好きすぎて夜も眠れないほど好きだっただから苗木君に近づくあの女が許せなかったある日モノクマから動機のビデオが配られてあの女がうるさく騒いで貴方に迷惑かけたからその時に決心したのあの女を絶対に殺すってねで頑張って準備してあの女を殺そうとした瞬間に桑田君が割って入ってきて止めようと邪魔してきたから容赦なく殺したのそしたらあの女が悲鳴をあげて逃げようとしたから追いかけて何度も何度も背中を包丁で刺して殺したのだからもうあの女に付き纏われることは無いから安心してでも化けて出るかもしれないから私が」

    苗木「………」ボーゼン

    モノクマ「おやおや…恋は盲目と言いますが…こんなに見えてない人は初めてみたよ…あいつに似てるかも」

    十神「あいつ…?」

    モノクマ「あ、いっけね…では、そろそろ良いですかね」

    モノクマ「では、超高校級の探偵の霧切響子さんに〜!」

    霧切「苗木君笑って微笑んで抱きしめて愛して」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しましたよ!」

    霧切「私がいなくなっても心配しないで私はいつも」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターーイム!!」

    霧切「貴方のそばにいるから」


           GAME OVER

        霧切さんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。


       探偵のオシゴト
           超高校級の探偵 霧切響子 お仕置き



    苗木「………うわぁあああああああ!!!」

    苗木「はあっ…はあっ……夢か……」

    苗木(……あのオシオキから…何度も霧切さんの夢を見る)

    苗木(彼女は最期の時まで僕に笑いかけていた…暗闇の様なぐちゃぐちゃな…瞳で僕を見つめながら死んだ…思い出すだけでも背筋が凍る…)

    苗木(僕への思いで……3人…いや江ノ島(戦刃)さんも含めると4人も死んだ…)

    苗木「………全て……夢なら良かったのに……な…」


    Chapter.1
       『絶望のナイトメア』        完
  81. 81 : : 2023/05/09(火) 02:02:34
    苗木「うわぁあああああああああああああッ!!!!!」

    江ノ島「うおっ…原作ゲームの舞園の死体見つけた時より叫んでる…」

    戦刃「…絶望してるんだね…苗木君…」

    白銀「ヤンデレキターーーーー!!」

    江ノ島「こっちもこっちでうるせぇな……まぁいいか。次ー!」

    安価 >>82
    被害者と犯人(無印、2、V3から。被害者は2人まで可)+動機のみ
  82. 82 : : 2023/05/09(火) 02:34:07
    クロ 狛枝

    被害者 王馬

    動機 モノクマが動機提示として一週間以内に誰か殺さないと全世界に事前に撮っていた全裸写真を無修正で流すって言っていたが王馬はそんなの関係なく絶望側として誰かを殺すつもりだったがそれを狛枝に見破られ、王馬の罠に細工をしておき、苗木に絶望側は王馬と後3人いる手紙を出した後、王馬の罠に掛かった振りして逆に罠に嵌めて殺した。
  83. 83 : : 2023/05/11(木) 21:10:25
    江ノ島「>>82さんありがとうございますねぇ!」

    苗木「はぁ…はぁ……僕はいつまでこうしていればいいんだ…」

    戦刃「……次の人が来るまで?」

    江ノ島「…そうしましょうか」

    白銀「鉄塔システム…!?」

    苗木「日向君ーーー! 速く来てくれーーーーー!!!」

    江ノ島「では、まずは上映だ! 上映をするのだ!!」
  84. 84 : : 2023/05/11(木) 22:25:42
    Chapter.4 クライマックス推理後…

    苗木「…そう…この事件の犯人は…狛枝君…君しか…いないんだよ…っ!」

    狛枝「……ははっ…」

    狛枝「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」

    百田「な、なんだ!?」

    狛枝「やっぱり君は希望になるにふさわしい…! 僕如きのトリックをこうも簡単に見破るなんて…!!」

    白銀「…こ、これは…!?」

    天海「…認めたという事でいいっすよね?」

    狛枝「そうさ…全て僕がやったんだよ…!」

    狛枝「王馬君の罠に細工をして罠にかかったフリをし、逆に王馬君を罠に嵌めた…僕にしてはうまく事を運べたんじゃないかなぁ?」

    舞園「そんな…」

    七海「何故そんなことを…」

    モノクマ「…へへへ…どうやら議論の結果が出たみたいですね…!」

    モノクマ「では、お手元のスイッチを押して投票して下さい!」

    モノクマ「投票の結果、クロになるのは誰か!? その答えは正解なのか…不正解なのかー!?」

    モノクマ「さぁ! オマエはどうする!?」


             VOTE

           狛枝 狛枝 狛枝

            GUILTY


    モノクマ「結論から言うと大正解ー!」

    モノクマ「今回、王馬小吉君を殺したのは〜…超高校級の幸運の狛枝凪斗君なのでした〜!」

    狛枝「はあ…とっても素晴らしいよ苗木君…君はなんて素晴らしいんだ…」

    苗木「…」

    白銀「…えっと…なんで王馬君を殺しちゃったの…? やっぱり全裸写真が世界中に発信されるのが嫌だったの…?」

    狛枝「…まぁ僕の全裸写真なんて見るに耐えないから、世界に発信するべきではないのは確かだけど…」

    狛枝「彼はね…絶望側の人間だったんだ」

    舞園「え…絶望…?」

    七海「……」

    終里「絶望って…何だよ?」

    狛枝「そう…絶望さ…彼らは絶望する為ならどんな事だってしてしまう……身体の一部を失っても…大切な人を手にかけても…自分の命を無くしても…」

    百田「あ、あいつが…本当にそんな奴だったってのかよ…!」

    狛枝「王馬君は今回の動機とか関係無しに、誰かを殺そうとしていた…僕はそれがどうしても許せなかった…希望の象徴となる皆んなを殺させる訳にはいかないでしょ…?」

    天海「だから自分が殺した…と言う訳っすか」

    狛枝「その通りだよ。流石は超高校級の……あぁ…天海君はまだ才能を思い出せないんだっけ…」

    天海「…」

    モノクマ「えーと…そろそろよろしいですか?」

    狛枝「あぁ…そうだったね…ま、希望の踏み台になれるなら僕はここで終わってもいいよね!」

    モノクマ「では、超高校級の幸運の狛枝凪斗君に〜!」

    狛枝「じゃあ…後は頼んだよ苗木君…!」

    苗木「…狛枝君…あの手紙……は…」

    モノクマ「スペシャルなオシオキを用意しましたーー!」

    狛枝「君の希望は誰よりも輝いている…!」

    モノクマ「では、張り切って行きましょう! オシオキターーイム!!」

    狛枝「どうか…この絶望を……終わらせてくれ」


           GAME OVER

        狛枝くんがクロに決まりました。
          お仕置きを開始します。


       ハードラックとダンスレボリューション!
           超高校級の幸運 狛枝凪斗 お仕置き


    狛枝君はついていません。

    歩いていたらまだ乾いていないコンクリートに足を突っ込んでしまいました。

    足を引き抜こうとしたら、コンクリートは一瞬で固まってしまいました。

    そうこうしている内にショベルカーが来て、足をコンクリートで固められた狛枝君を掬ってしまいました。

    トラックに乗せられて…どこへ行くのでしょうか…?

    来たのは海。広くて大きな海。

    トラックの荷台が持ち上がり、コンクリートと共に狛枝君もばら撒かれます。

    狛枝君は笑った顔で沈んでいき…やがて見えなくなりました。


    モノクマ「…母なら海よ…狛枝君を優しくお包みください…」

    モノクマ「…さて…けぇるか!!」ヒュポン…

    苗木「………」

    舞園「…あの…苗木君?…大丈夫ですか?」

    苗木「…うん」

    苗木(…狛枝君が残した手紙には…絶望は後3人いるって書いてあった…)

    天海「…」
    白銀「…うぅ…」
    百田「……くそっ!」
    七海「…」
    終里「…ちっ」
    舞園「……」

    苗木(一体…誰が絶望なんだ…!?)


    Chapter.4
       『希望に微笑む絶望と言う名の君』 完
  85. 85 : : 2023/05/11(木) 22:32:24
    江ノ島「うわぁ…希望厨ェ…」

    白銀「なんかいい感じのところで終わったね今回…」

    戦刃「誰が絶望なんだろう…」

    苗木(僕も気になるけど言わないでおこう…)

    江ノ島「見入ってないで次ーー!!」

    ??「それは違うぞ!!」

    江ノ島「な…何ィイイイイイイ!!??」

    日向「江ノ島…また何かやってるのか!? って苗木!? お前何やってんだ!?」

    苗木「日向君ッ! 助けてくれーーー!!」

    江ノ島「ひ…日向ァ…!! やっぱりこの映画館に入門してきたか…!」

    江ノ島「ふん! いいもんに! 叩きのめして潰してやる!」

    日向「やれるものならやってみろ!!」

    安価 >>86
    秒数に奇数が入っていた場合、江ノ島勝利。
    秒数が偶数のみの場合、日向勝利。

    白銀「…ではよろしくお願いします。うーむ…これはどっちを応援したらいいか……」

    江ノ島「いや私様を応援しろよ」
  86. 86 : : 2023/05/11(木) 22:39:34
    日向にはこれを着てもらいましょう。天使の格好(ピッ○)
  87. 87 : : 2023/05/14(日) 00:41:16
    >>86さん ありがとうございます。

    江ノ島「ビクトリィイイイイイイ!!」

    日向「」ボロッ

    苗木「日向くーーーーーんッ!!!」

    江ノ島「いやー私様に勝とうなんて…1万2千年は早いわ!!」

    戦刃「逃げないように…と」ガシッ

    日向「ぐっ…俺は…どうなるんだ…!?」

    江ノ島「ふひー…さてこいつをどうするか…」

    白銀「ここは私に任せて!」

    江ノ島「およ?…なんか地味メガネさんがでしゃばってきましたね…良いだろう、せいぜい足掻いて見せよ!」

    白銀「やったー!…では日向君にはこのコスプレを…!」

    日向「そ、それは…!!」


    オイヤメロッ! ニガシャシナイヨ! グ…グワァーーー! ヒナタクーーン!!


    日向「……なんだこれは」(天使)

    白銀「今回は中の人繋がりで某光神話の主人公の天使風のコスプレにしてみました」

    江ノ島「……まぁまぁですね」

    白銀「まぁ…まぁ…!?」ガーン

    戦刃「…に、似合ってるよ」ソワソワ…

    日向「嘘つけ目が泳いでるぞ」

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