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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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進撃の巨人-戦士たち-5

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  1. 1 : : 2014/01/20(月) 22:51:00
    《前回のあらすじ》

    4人は壁を破壊し、壁内に侵入することに成功した。

    ひょんなことから4人揃って訓練兵団に入団。

    3年後、カイト主席、ライナー3番、ベルトルト4番、アニ5番と好成績を修め卒業することになった。
  2. 2 : : 2014/01/20(月) 22:57:43
    (以下略)期待!
  3. 3 : : 2014/01/20(月) 23:06:17
    《固定砲整備中》

    カイト「今日の夜所属決めるって言うのに何で固定砲整備なんて」

    アニ「これも兵士の務めでしょ」

    カイト「まー、確かに」

    ベルトルト「楽でいいじゃないか」

    カイト「疲れないしね」

    アニ「省エネ」


    遠くから見覚えのあるゴリラが走ってきた


    ライナー「おい、大変だ」ハァハァ

    カイト「どーしたの?」

    ライナー「壁が、破壊された」

    カイト「ベルトルト、いつの間に?」ヒソヒソ

    ベルトルト「僕じゃないよ!第3の任務に決めたでしょ」

    ライナー「冗談言ってる場合じゃないぞ」

    アニ「って、ことはさ」

    カイト「現れたんだろうね」

    カイト「破壊と創造の神が」

    ベルトルト「案外早かったね」

    ライナー「しかし、原因が分かってないらしい」

    カイト「確実に来たね、やるしかない」

    アニ「あたしたちはどうすればいいの」

    ライナー「104期も戦闘に駆り出されるらしい」

    カイト「非常時の俺らの班ってメンバー誰だっけ?」

    ベルトルト「このメンバーにコニーが入るだけだよ」
  4. 4 : : 2014/01/20(月) 23:14:53
    カイト「だったら、まー死人は出ないね」

    ライナー「始まる前からなんてこと・・・」

    ロバート訓練兵、アッカーマン訓練兵の両名はいるか!?

    ライナー「呼ばれてるぞ?」

    カイト「嫌な予感しかしない」

    ライナー「でも、行かなきゃまずいだろ」

    カイト「バックれらんないかな」

    カイト「兎に角、ここを乗り切って巨人を全滅させよう」

    ベルトルト「失わずに帰るためにね」

    ライナー「調査兵団だよな?」

    カイト「うん、付き合わせてごめん」

    ライナー「いいや、俺達にもメリットはある。」

    ベルトルト(カイトにはデメリットもある・・・僕たちのことを考えてくれたんだ)

    アニ「きっとあいつ喜ぶね」フフ

    カイト「だね」

    ミカサ「話は終わった?」

    カイト「え?」

    ミカサ「それじゃあ、行こう」

    カイト「やっぱ行かなきゃダメか―」

    ミカサ「当然、さぁ」

    カイト「ちょっと言ってくる」

    ライベルアニ「おう!(うん)」

  5. 5 : : 2014/01/20(月) 23:16:32
    2≪ありがとうございます!
      こたえられるよう頑張ります!
  6. 6 : : 2014/01/20(月) 23:26:12
    もう来たのか……神は
  7. 7 : : 2014/01/20(月) 23:44:19
    カイト「ロバート訓練兵参上しました」

    ミカサ「アッカーマン訓練兵参りました」

    イアン「君たちには精鋭部隊に入ってもらう」

    カイト「え、ちょ、」

    ミカサ「ちょっと待ってください!」

    カイト(俺のセリフ取られた・・・)

    ミカサ「私は精鋭にふさわしくありません」

    カイト「自分もです」

    イアン「その気持ちはわかるが、今は少しでも多くの精鋭を確保しておきたい」

    ミカサ「でも、」

    エレン「いい加減にしろよ、ミカサ!」

    ミカサ「でも」シュン

    カイト(エレンいたんだ)


    エレンがミカサを説得している。


    ミカサ「わかった、でも、死なないで」

    カイト「ミカサ、ちょっとアニたちのとこ行ってくる」

    ミカサ「えぇ、わかった」

  8. 8 : : 2014/01/21(火) 15:01:21


    カイト「お待たせ!」

    ライナー「上官はなんだって?」

    カイト「あ、うん・・・(やばい、言えない)」

    ベルトルト「何かあったの?」

    アニ「・・・」

    カイト「そのさ、精鋭部隊で行動しろってさ」

    ライナー「すげーな」

    ベルトルト「カイトとミカサなら当然か」

    カイト「ライナー、ベルトルト」

    ライベル「何だ(何)?」

    カイト「アニを、よろしく」

    ライナー「当たり前だ」

    べルトルト「任せてよ」

    カイト「すまないね」

    アニ「カイトは自分のできることやんなよ」

    カイト「うん」

    ライナー「気を付けろよ!」

    カイト「うん。しかしさ、神ってどんなやつなのかな」

    ライナー「原因が分かってない以上、誰も見てないんだろうな」

    カイト「じゃ、今回は住民の避難完了まで持ち堪えるのが任務?」

    ベルトルト「だろうね」

    アニ「カイト、そろそろ行かなくていいの?」

    カイト「あ、そーだった」

    ライナー「大丈夫かよ」

    カイト「まー、ササッと非難させてそっちに向かうよ」

    アニ「気を付けて」

    カイト「みんなも」
  9. 9 : : 2014/01/21(火) 15:07:00



    カイト「お待たせしました!」

    イアン「いや、ちょうどいいころだ」

    カイト「そうですか」

    ミカサ「・・・エレン」

    カイト「心配かい?」

    ミカサ「えぇ」

    イアン「君たちは大方自由に動いてくれ」

    カイト「了解です!」

    ミカサ「はい」

    イアン「非難が完了し次第撤退命令が出る」

    カイト「分かりました!行きましょう!」

    イアン「初陣とは思えないな」

    カイト「いや、初めて見るんでビビってます」

    カイト(何回も見てきたけどね、ここに来る途中に)

    イアン「じゃあ、行くぞ!」

    カイミカ「はい」
  10. 10 : : 2014/01/21(火) 15:26:49

    《戦闘》


    イアン「し、しまった!」

    カイト「どうしました?」

    ミカサ「門に一直線に向かう巨人が」

    カイト(奇行種か・・・まずいな)

    カイト「ミカサ!俺が足を削るから仕留めてくれ!」

    ミカサ「やってみる」


    ドンドンドンドン


    カイト「間に合えー!」スパッ

    カイト「ミカサ!いまだ!」

    ミカサ「分かってる」ズバッ

    イアン「仕留めたか」

    カイト「討伐補佐1!」

    ミカサ「呑気ね」

    カイト「正直、こうしてないと正気を保てない」

    イアン「大丈夫か?」

    ミカサ「はい、でもたった一撃で刃をなまくらにしてしまいました」

    イアン「しかし、よくやった」

    カイト「ありがとうございます」

    イアン「持ち場にもどれ!」

    カイト「はい!」
  11. 11 : : 2014/01/21(火) 15:32:05
    ミカサ「おかしい」

    カイト「何が?」

    ミカサ「避難開始から時間が経ってるのに」

    カイト「何か起こってるのかもね」

    ミカサ「どうするべきか」

    カイト「ミカサ、門にむかって」

    ミカサ「あなたは?」

    カイト「巨人を殺しながら偶然、中衛に向かう」

    ミカサ「それは、偶然じゃないでしょ」フフ

    カイト「やっと笑顔になったね」

    ミカサ「エレン達をお願い」

    カイト「お任せあれ」

    ミカサ「あなたもアニを守りたいだろうに、ごめんなさい」

    カイト「アニにはライナーたちがついてる」

    ミカサ「じゃあ、安心ね」

    カイト「うん(無事でいてくれ)」

    ミカサ「では、後程」

    カイト「了解!」
  12. 12 : : 2014/01/21(火) 15:42:46


    カイト(右に2体、左に1体)

    カイト(右は上官たちがいるし、左から行こう)


    シュンッ

    カイト「くらえっ」スパッ

    カイト「討伐1っと」

    カイト「右は、大丈夫そうだな」

    カイト「進もう」


    シュンッ、ギュイーン

    カイト(ん?あれは、ミーナ?やばい食われそう急がなきゃ)

    カイト「ミーナ!2体に囲まれてる!逃げろ!」



    カイト「間に合え!」ヒューンンン

    カイト「死ね!」ズバッ

    カイト「ミーナ!大丈夫?」

    ミーナ「・・・何とかね・・・」

    カイト「動けるかな?」

    ミーナ「うん」

    カイト「じゃー、屋根上に!」

    カイト「こいつを殺してから行く!」

    ミーナ「わかった」ヒュン
  13. 13 : : 2014/01/21(火) 15:51:27
    カイト「準備はいいかい?」

    巨人(ニタニタ)

    カイト「いつみても気味が悪いな」


    巨人(ニタ~)シュン

    カイト「あぶねー」ヒュン

    カイト「頭ごと切り落としてやるよ」ズバッ

    巨人(シュー―――)

    カイト「圧倒的な力なのに弱点にダメージ与えたら一発だもんな」

    カイト「ミーナ!」ヒュン

    ミーナ「カイト、私生きてる?」

    カイト「うん、けがは?」

    ミーナ「足やっちゃたみたい・・・」

    カイト「他の班員は?」

    ミーナ「・・・」

    カイト(キョロキョロ)

    カイト(あっ、アルミン!)

    カイト「兎に角、アルミンのところに行こう」

    ミーナ「うん!」

    カイト「アルミン、大丈夫か」

    アルミン「エレンが、僕を庇って」

    アルミン「エレンが・・・」

    カイト(ミカサ・・・ごめん)


    カンカンカンカンカンカンカン





  14. 14 : : 2014/01/21(火) 15:56:39
    カイト「アルミン、撤退合図だ今は行こう」

    アルミン「・・・うん」

    カイト「あれは、ジャンたちだ」

    アルミン「何で、撤退しないんだろう」

    カイト「あ、ミーナは壁の上に」

    ミーナ「う、うん」ヒュンッ


    カイト「けが人はいない方がいいからね」

    アルミン「兎に角、ジャンたちのところへ行こう」

    カイト「だね」

  15. 15 : : 2014/01/21(火) 16:10:02

    カイト「ジャン!なんで撤退しない?」

    ジャン「なんでって、本部が巨人どもに占領されちまってガスの補給にいけない。明日から憲兵団だったってのに、クソッ」

    カイト「じゃー、突っ込むしかないっしょ」

    ジャン「いくらお前でも・・・」

    ミカサ「これはどういう状況?」

    アルミン「・・・ミカサ、ごめんエレンが」

    カイト(ここはアルミンに任せよう)

    ライナー「カイト!」

    カイト「!みんな!無事で何よりだよ」

    ベルトルト「カイトもね」

    アニ「よかった」

    カイト「アニ!」ダキ

    アニ「苦しいよ」バタバタ

    カイト「あ、ごめんごめん」ハハ

    ライナー「生きててよかった」

    カイト「大げさだよ」

    ライナー「大げさなもんか!」

    カイト「クリスタ、ユミルは?」

    ベルトルト「無事だよ」

    カイト「よかったね」

    ライナー「あぁ」

    カイト「しかし、この状況をどう打開するか」

    ベルトルト「ねぇ、エレンが食べられたってホント?」

    カイト「うん、俺が駆け付けたときにはもう」

    アニ「ミーナは?」ブルブル

    カイト「ミーナは何とか助けた」

    アニ「よかった」

    カイト「足怪我してるから先に撤退してもらった」

    アニ「そっか、ありがと」ペコリ

    カイト「どういたしまして」ニッ

    ライナー「ところで、巨人は倒したか?」

    カイト「一応ね、討伐3体、討伐補佐1体」

    ベルトルト「さすがだね」


  16. 16 : : 2014/01/21(火) 16:14:00
    カイト「おっと、お話はここまで」

    ライナー「ん?」

    カイト「ミカサが発破掛けた」

    ベルトルト「みたいだね」

    アニ「どっちみちこのままじゃ食べられて終わるしね」



    ジャン「俺達は仲間に1人で戦わせろって習ったか?このままじゃホントに腰抜けになっちまうぞ!行くぞ」ズヒュー――ン

    モブ達「おーーーー」

    ライナー「俺達も行くか」

    カイト「だね」

    ベルトルト「うん」

    カイト「アニ、今度こそ守るよ」

    アニ「よろしく」ニコ
  17. 17 : : 2014/01/21(火) 21:59:52
    カイト「ちょっと待って」

    アニ「どーしたの?」

    カイト「タバコ吸わせて」

    アニ「まだ吸ってたの?」

    カイト「やめてたけどさ、こういう時は落ち着かなきゃ」

    ライナー「一本いいか?」

    カイト「どーぞ」

    ライナー「落ち着いてここを切り抜けよう」

    カイト「うん」ゴホッゴホッ

    アニ「大丈夫?」

    カイト「痛い」

    アニ「え?」

    カイト「咳で脇腹痛くなったw」

    ベルトルト「ちょっと、ギャグSSじゃないんだから」

    カイト「ごめんごめん」

    ライナー「さぁ、今度こそ俺達も行くぞ!」

    カイト「うん!」

    ベルトルト「そーだね」

    アニ「・・・」コクッ
  18. 18 : : 2014/01/22(水) 17:07:02
    《ガス供給本部》

    ライナー「みんないるな」

    カイト「ん、ミカサは?」

    ベルトルト「とっくに来てるものかと」

    ミカサ「遅れて申し訳ない」

    カイト「大丈夫だった?」

    ミカサ「正直・・・あきらめかけた」

    アルミン「ガスが切れてね」

    ライナー「大変だったね」

    カイト「供給室はどんな感じ?」

    マルコ「どうやら、3m級が8体」

    カイト「正直きついな」

    アルミン「すぐに作戦をたてよう」

    マルコ「そうだね」

    アルミン「一応策はあるんだけど・・・」

    カイト「どんな?」
  19. 19 : : 2014/01/22(水) 17:12:46
    アルミン「天井に8人が隠れる。で、他の人たちが巨人の目を潰す。その隙に仕留める」

    カイト「単純だね」

    アルミン「単純だけど、失敗したらみんな死ぬ」

    マルコ「でもこれしかないね」

    カイト「どの8人が天井に隠れる?てか、どーやって目をつぶすんだ?」

    ジャン「持ってきたぞー、ほんとに散弾でいいのか?」

    アルミン「うん、ありがとう!」

    カイト「なるほど!わかった」

    アルミン「8人は運動能力で決めよう」

    カイト「ま、無難だね」

    アルミン「カイト、ミカサ、ライナー、ベルトルト、アニ、ジャン、コニー、サシャにお願いしたい」

    上記8名「了解」

    カイト「少し精神を統一しよう」

    ライナー「失敗はできないからな」
  20. 20 : : 2014/01/22(水) 17:15:41


    カイト「アニ、誰かが失敗しても庇わなくていいからね」

    アニ「どうしてだい?」

    カイト「危険が増える」

    アニ「じゃあ、みんなで食べられるって言うの?」

    カイト「いいや、俺が何とかする」

    アニ「・・・」

    カイト「そういうことで」

    アニ(背負いすぎだよ)


    アルミン「こっちは準備完了だけどどうかな?」

    ライナー「オッケイだ!」

    カイト「じゃあ、行こう」
  21. 21 : : 2014/01/22(水) 17:26:21
    《供給室》

    マルコ「まだだ、まだだ」

    巨人ども(ニタニタ)ドスンドスン

    マルコ「今だ!打て!」

    バンバンバンバンバンバン

    ライナー「行くぞ!」ズバッ

    カイト「くらえっ」ズバッ

    ミカサ「ふんっ」ザクッ

    ベルアニ(・・・)スパッ

    ジャン「おらぁ!」スパッ

    上記6名仕留める


    コニサシャ「しまった!」サク

    巨人 プンプン

    ミカサ「・・・」サクッ

    カイト(とりあえず、足)スパッ

    アニ(・・・)ズバッ


    ミカサ「けがはない?」

    サシャ「はいー」ブルブル

    ミカサ「ならすぐ立つ」


    コニー「すまん、助かった・・・」

    アニ「どーも」

    カイト「アニ、なんで?」

    アニ「カイトは何でも背負いすぎ」ギロッ

    カイト(・・・)ブルッ

    アニ「そんなんじゃ、いつか足をすくわれる」

    カイト「そっか、ありがと」

    アニ「無事でよかったよ」ニコ

    カイト(怒られるかとおもった)

    ライナー「2人とも大丈夫か?」

    カイアニ「もちろん」

    ライナー「じゃー、ガス補充して帰ろう」
  22. 22 : : 2014/01/22(水) 17:30:48

    《外》

    ライナー「な、なんだ、あいつ」

    ミカサ「巨人を襲う巨人」

    カイト「そんなのいたのか」

    ミカサ「私はあれに助けられた」

    カイト「味方か?」

    ライナー「味方なら心強いな」

    ?の巨人「シュー―――――」

    ライナー「力尽きたか」

    カイト「ん?おい、あれ」

    ミカサ「?」

    ミカサ「エ、エレン!」ヒュン


    カイト「なんだこりゃ」

    ライナー「エレンが・・・」

    ベルトルト「兎に角今は行こう!」

    カイト「だね」バシューン
  23. 23 : : 2014/01/22(水) 17:42:46
    カイト「何とか撤退成功っと」

    アニ「だね」

    カイト「無事でよかったよ」

    アニ「それしか言わないね」フフ

    カイト「心の叫びだよ」ハハ

    ライナー「しかし、エレンが巨人になれるとは・・・」

    ベルトルト「座標、かもね」

    カイト「でも、連れ去るのは危険だね」

    ライナー「俺達は調査兵団には顔割れてるしな」

    カイト「結局、目的は変わらず駆逐ってことで」

    ベルトルト「エレンみたいだね」ハハ

    カイト「でも、俺らは神を殺さなきゃ」

    ライナー「だな」

    カイト「どんな奴なんだろ」

    ライナー「どんな奴でも殺る」

    カイト「だね」

    ベルトルト「必ずまた現れる、その時は・・・」

    カイト「壁外で現れるかもね」

    ライナー「可能性は高いな、外は巨人の巣窟だ」

    カイト「璧外では、守るよアニ」ニコ

    アニ「無理だけはしないで?」ウルウル

    カイト「うん、でも俺まだ死にかけてないよ?」ハハ

    アニ「そーゆことじゃない」プン

    カイト「あ、ごめんね、怒ったとこもかわいいよw」

    アニ「もう、反省してないでしょ・・・//」

    ミーナ「アニー!」

    アニ「ミーナ!生きててよかった」

    ミーナ「カイトに助けてもらったの」

    アニ「改めてありがとう」

    カイト「いえいえ」

    ミーナ「ホントにありがとう」

    カイト「調査兵団はやめるの?」

    アニ「調査兵団?」

    ミーナ「やめないよ、決めたから」

    カイト「・・・そっか」

    アニ「ミーナ、調査兵団って?」

    ミーナ「入るの」

    アニ「・・・」

  24. 24 : : 2014/01/22(水) 17:45:57
    この日、巨人化したエレンの力で、破壊された穴は塞がれた。
    人類は初めて巨人に勝利した。

    104期もマルコが重傷なものの上位10名に死人が出ることは・・・なかった。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く

    次回予告

    ついに、所属兵団決定!

    まぁ、物語で言っちゃてるけど(テヘペロ)

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著者情報
kkk2900

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