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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレヒスの純愛物語#4

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  1. 1 : : 2018/07/26(木) 14:53:31
    この作品は、『エレヒスの純愛物語』のシリーズ作品になります!

    エレヒスの純愛物語
    http://www.ssnote.net/archives/58428

    エレヒスの純愛物語#2
    http://www.ssnote.net/archives/58897

    エレヒスの純愛物語#3
    http://www.ssnote.net/archives/59520

    この三作品の続編です!

    今回は高校2年から大人になるまでの間の話をざっくりですが、短編みたいな形で書いて行きます!

    エレヒスの純愛物語#5では、上の三作品同様の書き方になります!

    と言っても、今回もそんなに変わりはないんですけどね...。

    あ、後!USJ編を出すと言っていましたが、まだちょっと見送りになりそうです...すいません...(-_-;)

    そ、それでは!
    『エレヒスの純愛物語#4』よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2018/07/26(木) 14:57:43
    期待だぁ!
  3. 3 : : 2018/07/26(木) 17:28:17
    期待!

    あと、薬でエレンがヤンデレかツンデレになるのが見たいな~チラッチラッ
  4. 4 : : 2018/07/26(木) 18:43:28
    頑張ってください。期待してます❗️
  5. 5 : : 2018/07/26(木) 21:05:52
    期待!
  6. 6 : : 2018/07/26(木) 23:28:59
    >>2 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>3 ジョシュアさん

    期待ありがとうございます!

    あ!それいいですね!
    使わせていただきます!(`・ω・´)ゞ

    >>4 Liarさんスゲーさん

    はい!頑張ります!

    期待ありがとうございます!(●´ω`●)

    >>5 ふるるさん

    期待ありがとうございます!(*´ω`*)
  7. 7 : : 2018/07/26(木) 23:31:29

    エレン「ヒストリアーー!!」

    俺はいつものように一階から二階のヒストリアが寝ている部屋に向けて大声で呼びかける。

    エレン「...おーい!!」

    エレン「たくっ...今日から二年なのにあいつ何してんだよ...」スタスタ

    エレン「ヒストリアー今日から学校だぞー起きろよー」

    --ガチャッ--

    ヒストリア「スー...スー...」

    エレン「...」

    随分気持ちよさそうに寝てるな...。

    エレン「おい、ヒストリア」

    ヒストリア「ん...んー?」

    エレン「今日から学校だぞ、春休み終わり」

    ヒストリア「んー...」

    エレン「...遅刻するぞ」

    ヒストリア「...」

    エレン「お前の制服もうリビングに置いてるから」

    ヒストリア「んっ」

    エレン「ほら、早く起きろって」

    ヒストリア「んー...連れてってー...」

    エレン「...はぁ」ガシッ

    俺はヒストリアの脇に腕を通し、引きずるように連れて行く。

    ヒストリア「スー...スー...」

    この状況でも寝るのか、すごいな。

    --
    -

    エレン「ほら、朝飯できてるから」

    ヒストリア「...」

    エレン「いただきます」パクッ

    ヒストリア「ふわぁぁぁぁぁ...」

    エレン「...」モグモグ

    ヒストリア「眠い...」

    エレン「そうか」

    ヒストリア「学校しんどい」

    エレン「でも皆に会えるぞ」

    ヒストリア「...がんばる」

    エレン「おう」

    ヒストリア「いただきます...」パクッ

    --
    -

    エレン「おーい!準備できたかー!」

    ヒストリア「うん!今行くーー!!」タッタッタ

    エレン「...あれ?」

    ヒストリア「ん?どうしたの?」

    エレン「いや...俺背伸びただろ?」

    ヒストリア「うん、髪もね」

    エレン「そんでさ...俺背伸びたんだけど、身長差がそんなに...」

    ヒストリア「...え?」

    エレン「ヒストリアも背伸びたな」

    ヒストリア「ほんと!?」

    エレン「あぁ」

    ヒストリア「やった!!」

    エレン「...前は145だったっけ?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「じゃあ...どれくらいだろう...まあ今度身体検査あるからその時だな」

    ヒストリア「楽しみ!」

    --
    -

    いつも通る通学路は、桜色に染まっていた。

    エレン「...綺麗だな」

    ヒストリア「そうだね」

    エレン「...」ジィー

    俺は繋いでいる手を見ていた。

    ヒストリア「ん?なに?」

    エレン「いや...いいなって」

    ヒストリア「?」

    エレン「何でもないよ、さ、行こうぜ」

    ヒストリア「う、うん」

    --
    -

    エレン「そうか、クラス替えもあるのか、すっかり忘れてた」

    ヒストリア「どうなるんだろうね...」

    エレン「...あ、なんだ、去年と全員一緒だよ」

    ヒストリア「ほんと!?」

    エレン「あぁ...あ、後先生も一緒のリヴァイ先生だ」

    ヒストリア「やった!」

    エレン「怖いんだよな...」

    ヒストリア「そう?」

    エレン「...ん?な、なあ、これ印刷ミスってね?」

    ヒストリア「どれ?」

    エレン「ほら、俺たちのクラスの副担任...」

    ヒストリア「ハンジ・ゾエ...」

    エレン「...」

    ヒストリア「...」

    エレヒス「ま、まさか~」

    ハンジ「あ!二人ともおはよう!」

    エレン「...さて、クラス行くか」

    ヒストリア「そうだね」

    ハンジ「ちょちょちょっと!!」

    エレン「え?ほんとにハンジさんですか?」

    ハンジ「な、なんだよその反応...」

    ヒストリア「ハンジさん中学の教師じゃなかったんですか?」

    ハンジ「エレンとヒストリアがいるんだ...ここに来ないわけがないじゃないか!」

    エレン「行く高校とか自分で決めれないでしょ」

    ハンジ「校長に薬をちょっと...」

    エレン「つ、使ったんですか!?」

    ハンジ「いや、売った」

    ヒストリア「余計やばく聞こえる...」

    ハンジ「ま、これから一年間よろしくね~、私職員会あるから!じゃね!」

    エレン「...今年はめんどくさい事になりそう...」

    ヒストリア「大変そうだね...」

    エレン「...はぁ...教室行くか」

    ヒストリア「うん」

    --
    -
  8. 8 : : 2018/07/27(金) 04:49:47
    ハンジさんww薬ってww校長だがら育毛剤かなぁ?

    もちろん期待です!
  9. 9 : : 2018/07/27(金) 06:47:25
    期待!!
  10. 10 : : 2018/07/27(金) 07:55:14
    わ、賄賂...?
    期待
  11. 11 : : 2018/07/27(金) 12:16:55
    わ!4出てた!最近のエレヒス作品の中でLialさんのがいちばん好みです(*^_^*)同性だし応援しています
  12. 12 : : 2018/07/27(金) 20:43:48
    えwまってw
    #3はいまは読まないであとのお楽しみに残してたらもう#4かw
    いまから#2の最後らへんから読んできます〉´ω`〈
  13. 13 : : 2018/07/28(土) 09:40:26
    期待だァ
  14. 14 : : 2018/07/28(土) 17:30:59
    >>8 新作期待だパンツァー隊さん

    おぉ!す、鋭いですね...。

    期待ありがとうございます!

    >>9 quさん

    期待ありがとうございます!

    >>10 エレヒス・クルーガーさん

    ハンジさんらしいです(●´ω`●)

    期待ありがとうございます!

    >>11 名無しさん

    なんと!?そう言っていただけると嬉しいです!

    同性なんですか!?なんか嬉しいですね、あまり同性のかたを見かけない物ですから...あ、知らないだけでほんとはたくさんいるかもしれないけど...。

    応援ありがとうございます!

    >>12 名無しさん

    そうです!もう#4ですよ!
    まあ、こんなに早く出た原因は#3、三学期ネタが思い浮かばなかったのが原因ですけど...w

    了解です(`・ω・´)ゞ

    >>13 名無しさん

    期待ありがとうございます!
  15. 15 : : 2018/07/28(土) 17:31:31

    アルミン「...なんでハンジさんが?」

    ミカサ「中学の教師じゃ」

    エレン「校長に薬を売ってきたんだってさ」

    アルミカ「く、薬!?」

    教頭「次は、校長からの挨拶です」

    校長「...」ファサァァァ...

    ジャン「あれ?校長カツラか?」

    ライナー「いや、今までカツラ着けずにいたし...」

    サシャ「地毛?」

    アニ「そんな急に生える?」

    ヒストリア「あ、育毛剤だったんだ...」

    エレン「...」

    アルミン「あー...そう言う事」

    --
    -

    リヴァイ「今日からお前らの担任なったリヴァイだ」

    ハンジ「えっと、副担任になったハンジ・ゾエです!」

    リヴァイ「自己紹介は...もう、知ってるだろ」

    「はーい」

    リヴァイ「よし、じゃあ今日はもう帰れ」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「あ?」

    ハンジ「え?これで終わりなの?」

    リヴァイ「今日はクラスの確認と始業式だけだ」

    ハンジ「ふーん...」

    リヴァイ「アルミン」

    アルミン「はい!」

    リヴァイ「号令」

    アルミン「えと...起立!」

    --ガタッ--

    アルミン「気を付け!礼!」

    「さようなら!」

    --
    -

    「野球部にぜひ来てください!マネージャーも募集しています!」

    「青春を謳歌したいならサッカー部に!」

    「楽器に興味がある人!経験、未経験は問いません!ぜひ吹奏楽部に!」

    エレン「へー、部活の勧誘か...」

    ヒストリア「私たちはしないの?」

    エレン「...お前は、三年生10人ぐらいのグループに、一人で入れるか?」

    ヒストリア「...無理」

    エレン「だろ?だから俺たちはやらなくていいんだよ」

    ヒストリア「そっか...」

    --
    -

    コニー「ついに来た!!この日が!!」

    サシャ「プール掃除!!!」

    ジャン「あ、だから水着持って来いっていったのか」

    コニー「そう言う事だ!」

    サシャ「じゃあ、早速着替えて行きましょう!」

    --
    -

    ヒストリア「え...」

    エレン「うわぁ...」

    アルミン「ま、まあ汚れてなかったら掃除なんて頼まれないし...」

    アニ「なんかヌルヌルしてるし...」

    コニー「うをー!めちゃくちゃ滑るぞ!!」スイー

    サシャ「ほんとですね!ひゃっほー!!」スィー

    ジャン「おいつらよくこんな汚い場所滑れるな...」

    ミカサ「はい、ブラシ持ってきた」

    エレン「お、サンキュー」

    ヒストリア「ホース持ってくる」タッタッタ

    ミカサ「コニー、サシャ」

    コニー「ん?」

    サシャ「なんですか?」

    ミカサ「ブラシ」

    コニー「あ、そっかそっか、掃除に来たんだった」

    サシャ「忘れてました...」

    ライナー(ヒストリアの...スク水...ヒストリアの...スク水...)

    ベルトルト「アニ、ライナーが...」

    アニ「ん?」チラッ

    ライナー「うむ...いいものだ...」コクコク

    アニ「」ブンッ

    --ドゴォ‼--

    ライナー「かっ...!!」

    アニ「...犯罪だよ」

    ライナー「な、なんで...」

    ヒストリア「エレーン!」タッタッタ

    エレン「ん?どうした?」

    ヒストリア「蛇口にホース繋げたいんだけど...」

    エレン「...あ、力が無いからできないのか」

    ヒストリア「う、うん...」

    エレン「不便だな」

    ヒストリア「...」

    エレン「どこ?」

    ヒストリア「こっち」

    --
    -
  16. 16 : : 2018/07/28(土) 17:31:36

    サシャ(ん?あの二人どこ行くんでしょうか...)スタスタ

    アニ「ん?あんたどこ行ってんの?」

    サシャ「いえ...ちょっと...」

    アニ「?」

    ミカサ「サシャ?」スタスタ

    --
    -

    サシャ(ここに行ったのですが...)

    「ここか」

    サシャ(あ、エレンの声...)

    ミカサ「何してるの?」

    サシャ「あ、しーっ...!」

    ミカアニ「?」

    「うーん...」

    「エレン...やっぱり太いから入らないよ...」

    「こんなの力ずくで...」

    サシャ(こ、これって!!)

    ミカサ(エレン...学校で何を...!)

    アニ(力ずく...)

    「だめ!壊れちゃう!!」

    「大丈夫だって、そんなに簡単に壊れるわけ...無いだろ!」

    「あっ!」

    サシャ(あわわわわ///)

    ミカサ(学校で...大胆...///)

    アニ(うそ...///)

    「は、はいったね...」

    「だから言っただろ、入るって」

    「うん...あ、でもまた抜けそうに...」

    「じゃあ、もっと深く入れるぞ」

    「う、うん...」

    「よっ!」

    「あ...そんなに...」

    サシャ(や、ヤバイ所に出くわしてしまった...///)

    アニ(そ、そんなに本気でやってるの!?///)

    ミカサ(やばいやばいやばいやばい...///)

    「ヒストリア、もう出していいか?」

    ミカアニサシャ(射す!?)

    「うん、いいよ」

    「よし、じゃあいくぞ」

    ミカアニサシャ「だ、だめーーーー!!!」バッ

    エレン「よっ」キュッ

    --シャアァァァァ...--

    ヒストリア「あ、ちゃんと出るね...ん?どうしたの皆?」

    エレン「なんだお前ら」

    ミカアニサシャ「...別に...///」

    ミカサ「な、何でもない...///」(ち、違った...)

    アニ「うん...///」(変な事を考えてしまった...)

    サシャ「さ、さあ!戻りましょう!///」(ま、まあさすがに学校ではしないですよね!)

    エレヒス「???」

    --
    -
  17. 17 : : 2018/07/28(土) 18:25:14
    悲報エレヒスより女子達の方が変態だった
    期待
  18. 18 : : 2018/07/29(日) 23:47:07
    >>17 エレヒス・クルーガーさん

    期待ありがとうございます!
  19. 19 : : 2018/07/29(日) 23:47:59

    コニー「くらえ馬面!!」ブシュゥゥゥ

    ジャン「うわっぷ!!」

    コニー「あははははは!」

    ジャン「てめぇやりやがったな!このくそハゲ!」

    ライナー「おいコニー!こっちに水くれ!」

    コニー「おう」シャアァァァァ

    エレン「...にしても...」ヌルヌル

    ヒストリア「ほんとに滑るね...」ヌルヌル

    エレン「...先に言っとくぞ、絶対に転ぶなよ」

    ヒストリア「わ、わかってるよ!」

    コニー「...あ!そうだ!サシャ!」

    サシャ「ん?なんですか?」

    コニー「ちょっと耳貸せよ」

    サシャ「?」

    コニー「ごにょごにょ...」

    サシャ「ふむふむ...いいですね!」

    コニー「だろ?」

    ミカサ「...」ジィー

    ジャン「ん?何見てんだ?」

    ミカサ「コニーとサシャが何か耳打ちしてた」

    ジャン「どうせまたくだらない事だろ」

    ミカサ「まあ...」

    アニ「」ゾワ

    アルミン「おー、すっごい汚れ取れる」ゴシゴシ

    アニ「アルミン、一回上に上がろう」

    アルミン「え?なんで?」

    アニ「なんか...いやな予感がする」

    アルミン「?...分かった」

    ベルトルト「...」スタスタ

    ライナー「ん?ベルトルトどこいてんだ?」

    ベルトルト「ん?ちょっとトイレに...」

    ライナー「お、そうか」

    コニー「よし!!押してくれ!!」

    サシャ「行きますよーー!!せい!!」ドンッ

    コニー「ふぉぉぉぉぉ!!人間魚雷!!」ゴォォォォォ

    ジャン「ん?」

    コニー「ジャン!くらえぇぇぇ!!」

    ジャン「うをっ!!」ヒョイッ

    コニー「あ!よけられた!!」

    ミカサ「あ、そっちには...」

    コニー「あばばばば!止まらねぇ!!」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「どうしたの?」

    エレン「...」

    ヒストリア「エレン?」

    コニー「ヒストリアーーー!!」

    ヒストリア「え?」

    コニー「のいてくれぇぇぇ!!」

    ヒストリア「こ、コニー!?」

    --ドンッ--

    コニー「いっでぇぇぇぇぇ!!」

    ヒストリア「きゃあぁぁぁぁ!!」ツー

    ミカサ「あ、コニーの衝撃のせいで次はヒストリアが...」

    アルミン「あー...あれか」

    アニ「うん」

    ヒストリア「待って!待って待って待って待って!!!エレン!止まらないよ!!」

    エレン「...」

    ライナー「ん?」

    ヒストリア「ら、ライナー!のいてぇぇ!!」

    ライナー「なっ!?」(ど、どういう状況だ!?女神が俺の元にすごいスピードで...)

    ライナー「これは...受け止めて男らしい所を!!」クワッ

    ヒストリア「あわわわわわわ!!」

    ライナー「俺が受け止めてやる!!」ザッ

    --チーーーーーーン...--

    ライナー「はうっ!!!」

    エレン「あ...」

    ヒストリア「...あ、あれ?とま...た?」

    ライナー「あ...あぁ...」ドサッ

    アルミン「今のは...痛い...」

    エレン(ヒストリアがビビって、まさかブラシを構えるとはな...まあそれが見事にライナーのブラウンに当たって止まったけど...)

    ライナー「かっ...」ピクピク

    ヒストリア「ら、ライナー!?大丈夫!?」

    ライナー「も、問題ない...へ、平気...だ...」ガクッ
  20. 20 : : 2018/07/29(日) 23:48:03

    --ゴンッゴンッ--

    コニサシャ「いた!!」

    ジャン「お前ら真面目に掃除しろ!」

    コニサシャ「ごめんなさい...」シュンッ

    ジャン「たく...おい、ゴリラは大丈夫か?」

    エレン「いや...どうだろうな...」

    ヒストリア「もうエレン!!」プンスカ

    エレン「ん?どうした?」

    ヒストリア「ん?どうした?っじゃないよ!!なんで言ってくれなかったの!!」

    エレン「いや、言おうと思ったけどコニーがあまりにも早くてな」

    ヒストリア「私の腕引っ張ってどかすくらいはしてよ!」

    エレン「こうか?」グイッ

    ヒストリア「ふぇ?」

    --ツルッ--

    ヒストリア「わっ!」ドサッ

    ヒストリア「っつーー!!」

    エレン「こうなるからやらなかったんだよ」

    ヒストリア「口で説明してよ!」

    エレン「悪い悪い、ほら」スッ

    ヒストリア「全く...」ギュッ

    ヒストリア「」ニヤッ

    エレン「ん?」

    ヒストリア「えい!!」グイッ

    エレン「あっ!ばか!!」ツルッ

    --ドサッ--

    エレン「ヒストリア...お前な...」

    ヒストリア「ふふん!お返し!!」

    エレン「それは俺じゃなくてコニーにやれよ!!」

    ヒストリア「彼女の為に身を挺して守らないエレンが悪い!」フンスッ

    エレン「なんだよそれ...たく...」スクッ

    ヒストリア「...あ、あれ?」ツルツル

    エレン「どうしたんだよ」

    ヒストリア「その...ヌルヌルしすぎて起き上がれない...」

    エレン「...」ニヤッ

    ヒストリア「え、エレン...?」

    エレン「さっきはよくもやってくれたな」ガシッ

    ヒストリア「あ、あれ?そんなに強く私の肩を掴んで何をするのかな...?」

    エレン「ヒストリア」

    ヒストリア「...はい」

    エレン「ごめんなさいは?」ニコッ

    ヒストリア「...ごめんね、エレン」ニコッ

    エレン「許すかぁぁぁぁ!!」ドンッ

    ヒストリア「きゃぁぁぁぁぁ!!」ゴォォォォ

    --
    -
  21. 21 : : 2018/07/30(月) 00:07:13
    期待です!
  22. 22 : : 2018/07/30(月) 01:46:11
    >>21 Serleさん

    期待ありがとうございます!
  23. 23 : : 2018/07/30(月) 15:58:43
    エレン「駆逐...してやる!汚れを...一匹残らず!アルミンが!身を呈して!」
    期待
  24. 24 : : 2018/07/30(月) 20:26:29
    >>23 エレヒス・クルーガーさん

    アルミィィィィィン!!!

    期待ありがとうございます!
  25. 25 : : 2018/07/30(月) 20:29:06

    エレン「疲れた...」

    ヒストリア「エレンのせいでお尻が痛い...」

    エレン「お前がこかすからだろ」

    ヒストリア「悪かったと思ってる」

    エレン「ほんとかよ」

    ヒストリア「ほんと!!」

    エレン「...結構暗くなったな」

    ヒストリア「遊んでたせいで終わるの遅くなったからね」

    エレン「あ...」

    ヒストリア「ん?どうしたの?」

    エレン「蛍...」

    ヒストリア「え?...あ、ほんとだ!」

    エレン「...そうだ!蛍見に行こうぜ!」

    ヒストリア「え?」

    --
    -

    --ガタンゴトン...ガタンゴトン--

    ヒストリア「随分急だね」

    エレン「思い立ったが吉日って言うだろ?」

    ヒストリア「蛍か...私あんまり見たことない」

    エレン「そうなのか?じゃあこれから行くところはきっと気に入ると思うよ」

    ヒストリア「ほんと?」

    エレン「まあ、蛍がいればだけどな」

    ヒストリア「エレンは行った事あるの?」

    エレン「うん...親に連れられてな」

    ヒストリア「...そっか」

    エレン「悪い事聞いたなっとか思ってるのか?}

    ヒストリア「え...?」

    エレン「大丈夫だよ、だいぶ前に話したと思うけど、もう引きずってないし、俺にとっては大切な思い出だから、別にそのことに触れられても嫌な気分はしないよ」

    ヒストリア「...そっか」

    「次はー、○○駅ー○○駅ー」

    エレン「お、着いたな、じゃあ行くか」スッ

    ヒストリア「...うん!」ギュッ

    --
    -
  26. 26 : : 2018/07/30(月) 20:29:08

    ヒストリア「エレン」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「私嬉しいな」

    エレン「何が?」

    ヒストリア「エレンの大切な思い出の場所に、私を案内してくれて」

    エレン「...なんだそれ」ハハッ

    ヒストリア「笑わないでよ...」ムスッ

    エレン「悪い悪い...まあ、俺も嬉しいよ...まさかヒストリアと来れるなんて思ってなかったから」

    ヒストリア「...ほんとに...一年前は全然考えもしなかったね」

    エレン「だな、そもそも再開できるなんて思ってもみなかったし」

    ヒストリア「私も、エレンと再会できる...というか、エレンの存在は知ってたけど、エレンの名前すらも知らなかったのにね...」

    エレン「...そういえば聞いた事なかったけど、俺がヒストリアと再会するまで...お前は何してたんだ?」

    ヒストリア「私?私は...まあ普通に家にいたよ」

    エレン「ずっとか?」

    ヒストリア「うん、勉強はずっと家で教えてもらってたから...あ、でもちゃんと中学校には通ってたよ?」

    エレン「それは知ってるよ...あれ?でもなんで...友達...」

    ヒストリア「シーナ中学校は人が少なかったからさ...同学年の子がいなくて...」

    エレン「そっか...寂しくなかったか?」

    ヒストリア「そりゃあ寂しかったよ...エレンの事はわからなかったけど、私の記憶にはあなたとの思い出が残ってたんだから...なんか、急に一人になってさ...今まで一緒にいたはずのあなたが突然その場からも、記憶からもいなくなって...」

    エレン「...」

    ヒストリア「押し花のしおりを見るたびに不思議と涙が出て、ほんとに寂しかった」

    エレン「そっか...ごめんな」

    ヒストリア「大丈夫...だって、エレンも同じ気持ちだったんでしょ?」

    エレン「まあ...な」

    ヒストリア「ならいいよ...それに、今こうやってエレンの隣を歩いて、手を繋げてる、こんな幸せな事って無いよ...」

    エレン「...そうだな」

    ヒストリア「...なんかあれだね、一年目にして、やっと昔の話したね」

    エレン「だな...」

    ヒストリア「エレン」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「また私に会えて、よかったね」ニコッ

    エレン「...あぁ...そうだな」

    ヒストリア「あ!エレン!あれ見て!」

    エレン「あ、話してたらもう着いたのか...」

    ヒストリア「え、エレン!すごい!!」

    エレン「だろ?」

    ヒストリア「うん!」

    川のほとりに。

    ホタルの大群が火の粉状になって舞っていた。

    ヒストリア「...綺麗」

    エレン「...」

    ヒストリア「」スッ

    エレン「何やってんだ?」

    ヒストリア「こうやって指立ててたら止まるかなって」

    エレン「止まらないだろ」

    --ヒュ~...ピタッ--

    ヒストリア「止まった!!」

    エレン「マジか、すごいな」

    ヒストリア「ふふん!!」ドヤァ

    エレン「...かわいいな」

    ヒストリア「うん!かわいい!」

    エレン「いや、そうじゃなくて...お前が」

    ヒストリア「ふぇ?」

    エレン「なんだよその間抜けな声」

    ヒストリア「い、いや...エレンもだいぶ気が利くようになったね!!///」

    エレン「照れ隠し」

    ヒストリア「うっ...だって、嬉しかったから...///」

    エレン(ほんとに可愛いな...)

    ヒストリア(昔の話したからかな?可愛いって言葉に過剰に反応しちゃうよ...///)

    ヒストリア「あぅ...///」

    エレン(あぅって...なんだこいつは?なんて生き物だ?可愛すぎるだろ...)

    --
    -
  27. 27 : : 2018/07/30(月) 21:42:35
    ヒストリアかわいい
    期待です
  28. 28 : : 2018/07/30(月) 22:11:00
    忘れてたけど…エレンさんそういえば両親亡くなってな…


    期待ですよ!!
  29. 29 : : 2018/07/31(火) 21:19:07
    >>27 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    >>28 quさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  30. 30 : : 2018/07/31(火) 21:19:59

    エレン「あ、もうそんな時期になるのか」

    コニー「そうだ!前回はメイド喫茶?だったか?」

    サシャ「そうですね」

    ジャン「今回は何にするんだ?文化祭の出し物」

    コニー「ふっふっふ...もうすでに考えてるさ...」

    ヒストリア「へー...準備いいね」

    コニー「おう!では発表するぜ!」

    サシャ「ダラダラダラダラダラダラダラ...」

    アルミン「あ、それ口で言うんだ」

    コニー「あ、その前に一個、今回はクラスでの出し物じゃなくて部活での出し物だから」

    サシャ「...デン!!」

    コニー「演劇だ!!」

    アニ「演劇?」

    コニー「そうだ!」

    ミカサ「なんの演劇?」

    コニー「それを今から考える!!」

    エレン「準備いいと思ったらそうでもなかったな」

    --
    -

    ライナー「普通に白雪姫とか人魚姫とかじゃダメなのか?」

    コニー「いや、俺達ならではの話にしようぜ」

    ベルトルト「え?一から自分で考えるの?」

    コニー「え?そっちの方が面白くね?」

    アルミン「いいとは思うけど...時間かからないかな...」

    アニ「うん」

    コニー「うーん...エレン」

    エレン「な、なんだよ」

    コニー「考えてくれ!」

    エレン「...は?」

    --
    -

    エレン「う~ん...」

    ヒストリア「随分な無茶ぶりされたね」

    エレン「全くだよ...なあ、ヒストリアいっつも本読んでるだろ?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「何か元にできそうな話ないか?」

    ヒストリア「元...というかそもそもどんな話にするんだろう...」

    エレン「さあ...どんな話にするかも決まってない」

    ヒストリア「私が持ってる本全部恋愛物だから...」

    エレン「じゃあ恋愛を元にして作るか」

    ヒストリア「いいの?」

    エレン「いいだろ、そもそも俺に全部振ってきたんだから」

    ヒストリア「それもそっか」

    エレン「じゃあなんかオススメとかあるか?」

    ヒストリア「おすすめ...」

    --
    -

    エレン「夜明けと、坂道と、幽霊の君」

    ヒストリア「うん」

    エレン「へー...これにするか」

    ヒストリア「ちょっと悲しい話だけどね」

    エレン「まあ...いいだろ、というか主役がしんどいな」

    ヒストリア「うん、泣く演技しなくちゃいけないからね」

    エレン「...じゃあこれ持ってあいつらの所に行くか」

    --
    -

    コニー「なるほどなるほど...じゃあ役者を決めよう!」

    ライナー「そうだな」

    コニー「じゃあまず...主役からだ!」

    ジャン「主役か...ちゃんと演技できる奴じゃないとな」

    アルミン「...エレン?」

    エレン「えっ」

    アニ「うん、そうだね」

    ベルトルト「いいんじゃないかな」

    エレン「ま、待てよ!!俺が話を持ってきたんだぞ!!黒衣とかがいい!!」

    ヒストリア「エレン、私が話を持ってきたんだよ」

    エレン「うっ...」

    コニー「じゃあエレンな」カキカキ

    エレン「くそ...」

    ヒストリア「はい!!私がヒロインやりたい!!」

    エレン「...お前、まさかその為に」

    ヒストリア「えへへー」

    コニー「ヒロインはヒストリアっと...」

    サシャ「もう後は黒衣とモブしか残ってませんよ?」

    ミカサ「そこはもう適当で」

    ジャン「それじゃあエレン、演劇頑張れよ」

    エレン「なんで俺ばっかり...」(...まあ、ヒロインがヒストリアだからいいか)

    ヒストリア(ふっふっふ...エレンと...)「ふへ...ふへへへへ...///」

    ミカアニ(あ、またなんか妄想してる...)

    アルミン(ヒストリア...なんかどんどん変になっていってる気が...)

    ライナー(...結婚しよう)

    ベルトルト(...)

    ヒストリア「ふへへへ....///」

    エレン「?...ヒストリア?」

    --
    -
  31. 31 : : 2018/08/01(水) 11:59:35
    エレン可哀想だなww
    面白いです!期待!
  32. 32 : : 2018/08/01(水) 13:57:43
    期待です♪
  33. 33 : : 2018/08/02(木) 00:36:32
    >>31 レオンさん

    期待ありがとね!!(●´ω`●)

    >>32 ∗℘∗

    期待ありがとうございます!!
  34. 34 : : 2018/08/02(木) 00:36:43

    ヒストリア「あ、名前はこっちに合わせるんだね」

    ジャン「あぁ、そっちの方がエレンもヒストリアもお互いに演技しやすいと思ってな」

    ヒストリア「そっか」

    ジャン「台本はこれでいいんだよな?」

    ヒストリア「うん!ありがとね!」

    ジャン「おう、じゃあまずはここのシーンの所練習するか」

    ヒストリア「わかった!」

    --
    -

    ミカサ「もっと悲しみの表情で!!」

    アニ「もっと気持ちを込めて!!」

    サシャ「それでいてなおかつ自然に!!」

    アルミン「おいおい!!もっと腹から声出せよ!!」

    コニー「根性足りてねぇんじゃねぇか!?」

    エレン「スパルタ!?」

    --
    -

    エレン「泣く練習...」

    ミカサ「そう」

    エレン「そんな器用な事出来るわけないだろ」

    アルミン「何か悲しい事でも想像して」

    エレン「悲しい事...例えば?」

    アニ「...ヒストリア関係の事とか」

    エレン「ヒストリア?」

    サシャ「ヒストリアでそういう想像してくださいよ、離れ離れになるとか」

    エレン「う~ん...出来るかな...」

    コニー「なんかそういう思い出とかねぇのかよ」

    エレン「思い出...」

    -
    --

    「うん、私の事忘れないでね?」

    「...忘れない!忘れるもんか!絶対にまた会いに来る!」

    「うん..グス...私も、いつまでも待ってるから...」

    「おう!」

    --
    -

    エレン(離れ離れ...か...この時位しかないよな...)

    ミカサ「あっ...」

    アニ「すごい...本当にできるなんて...」

    エレン「え?」

    アルミン「すごいねエレン」

    エレン「あっ...泣けてる...」

    コニー「おー!やるな!」

    サシャ「さすがエレン!!」

    エレン「...」

    ヒストリア「なっ...!」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「え、エレン!!」タッタッタ

    エレン「え?」

    --ダキッ--

    エレン「おわっ...ど、どうした?」

    ヒストリア「な、なんで泣いてるの!?大丈夫!?」

    エレン「だ、だいじょうb「何があったの!?ま、まさか...皆がエレンをいじめたの!?」

    エレン「え...ち、ちg「皆!なんでエレンにひどい事するの!?」

    エレン「お、おい、聞けって」

    ミカサ「ふっ...くくくく...」

    アニ「...ふっ」

    アルミン「っ...」プルプル

    ---
    -

    ヒストリア「演技?」

    エレン「そうだよ」

    ヒストリア「な、なんだ...」ホッ

    エレン「焦り過ぎだろ」

    ヒストリア「だ、だって...」

    ミカサ「ヒストリア必死だった」

    アニ「エレンの事だとあんな怒り方するんだ」

    アルミン「新鮮だったね」

    ヒストリア「茶化さないでよ...///」

    ジャン「あ、そういえばヒストリアも泣く練習しないとな」

    ヒストリア「あ、そうだった」

    エレン「今やってみろよ」

    ヒストリア「出来るかな...」

    ミカサ「エレンにもアドバイスしたけど、好きな人と離れ離れになるのを想像したらいい」

    アニ「それでエレンは泣いたからね」

    ヒストリア「へー...あ、エレンそれで...」

    エレン「...なんだよ」

    ヒストリア「いや、別にー」ニヤニヤ

    エレン「...」

    アルミン(嬉しそうだなー...)

    ヒストリア「まあわかった、やってみる」

    ヒストリア(離れ離れか...それだったらあの時の...)

    -
    --

    「うん、私の事忘れないでね?」

    「...忘れない!忘れるもんか!絶対にまた会いに来る!」

    「うん..グス...私も、いつまでも待ってるから...」

    「おう!」

    --
    -

    ヒストリア「...あっ」ポロポロ

    ミカサ「おー...ヒストリアも泣けた」

    アニ「二人ともすごいね」

    ヒストリア「えへへー」

    エレン「...あの時の事だろ?」

    ヒストリア「え?」

    エレン「ほら、10年前...じゃなかったな、11年前の」

    ヒストリア「あ、エレンも?」

    エレン「おう」

    アルミン「え?考えてるもの一緒なの?」

    エレン「あぁ」

    サシャ「運命ってやつですか?」

    コニー「運命すごいな」

    ヒストリア「///」

    --ガラガラ--

    ライナー「買ってきたぞ!」

    ジャン「おっ、お疲れ」

    ベルトルト「これでいいかな」

    エレン「おぉ、すごいな、完璧に黒衣の服装だな」

    ライナー「そっちはどうだ?」

    アルミン「順調だよ」

    ライナー「そうか」

    ジャン「そう言えばどこで演劇するんだ?」

    ミカサ「体育館」

    皆「...へ?」

    ミカサ「体育館、使っていいって」

    皆「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」

    --
    -
  35. 35 : : 2018/08/03(金) 21:59:57

    ヒストリア「まさかそんな広い場所でやらしてもらえるなんて」

    エレン「多目的ホールとかそこらへんかと思ってたのに...」

    ジャン「これは気合いれてやんねぇとな」

    アルミン「エレンとヒストリアがね」

    ミカサ「じゃあ通しで一回演技やってみる?」

    ヒストリア「うん、わかった」

    --
    -

    エレン「そんな...!嘘だろ...!」

    ジャン「おいエレン!!もっと声震わせろ!!」

    エレン(体育館ってわかった瞬間皆本気だな...)

    コニー「よし!じゃあもう一回行くぞ!!」





    エレン「そんな...!!うそ...だろ...!!」

    ヒストリア「...」

    エレン「後一日で消えるって...」

    ヒストリア「ごめんなさい...」

    --
    -

    エレン「喉がいてぇ」

    ヒストリア「お疲れ様」

    エレン「まさかあのジャンが一番本気になるなんてな...」

    ヒストリア「あ、その事なんだけど、私たちの部活無くなるかもって話あったでしょ?」

    エレン「あったな」

    ヒストリア「だから学校の手伝いしてたんだけど、あれだけじゃあダメらしくて」

    エレン「え?そうなのか?」

    ヒストリア「うん、だから今回で結果が残せたら、部室も奪わないし、部活動もやっていいって」

    エレン「だからか...」

    ヒストリア「頑張らないとね!」

    エレン「...お前は役者に向いてるな」

    ヒストリア「そうかな?」

    エレン「あぁ、あんなに役になりきれるなんてすごいよ」

    ヒストリア「エレンもできてたじゃん!」

    エレン「ジャンにダメだしばっかされてたけどな」

    ヒストリア「それでもだよ!」

    エレン「...そっか」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「...よし!頑張るか!」

    ヒストリア「その意気だよ!」

    --
    -

    ---文化祭当日---

    エレン「おいおい、嘘だろ...」

    --ワイワイ...ガヤガヤ...--

    ヒストリア「す、すごい人...」

    ジャン「お前ら大丈夫か?」

    エレン「...まあ、俺は大丈夫だよ」

    ヒストリア「わ、私も!」

    ミカサ「二人とも頑張ってね」

    エレン「おう、お前もナレーション頑張れよ」

    ミカサ「うん」

    アルミン「二人とも、この衣装に着替えて」

    エレン「わかった」

    ヒストリア「うん」

    アニ「あと15分...」

    ライナー「俺達も失敗はできないな」

    ベルトルト「うん」

    コニー「なあ、黒衣って何するんだ?」

    サシャ「今まで練習してきたやつをやればいいんですよ!」

    コニー「今まで...あー!あの物出したり引っ込めたりするやつか!」

    サシャ「そう!それです!」

    ライベル(大丈夫か...)

    --
    -

    『まもなく、「夜明けと、坂道と、幽霊の君」を開演いたします』

    「お、始まるぞ」

    「ヒストリア先輩が出るらしいからな!」

    「おぉ!あの女神のヒストリア先輩が!だから呼んでくれたのか!」

    「そう言う事だ!」

    --
    -

    『...そこには、一人の女の子がいました。』

    ヒストリア「...」

    「おぉ...出たぞ、ヒストリア先輩だ...」コソコソ

    「噂通り美人だな...」コソコソ

    『風に靡く綺麗な金髪の髪と、白いワンピース姿をした女の子が、坂の上に立てっていました。』

    『思わず、エレンは時間を忘れてずっと見惚れていました。』

    エレン(ずっと上見てるから首がいてぇ...)

    『ですが、彼女の後ろから朝日が射して...』

    エレン「うっ...まぶ...」

    『一度目を逸らしてしまいました。その後振り返ると、もう彼女の姿はありませんでした。』

    「随分本格的だな...」

    「すごいな」

    --
    -

    コニー「おい!今日転校生が来るらしいぞ!」

    サシャ「ほんとですか!?」

    コニー「あぁ!先生が話してた!」

    ライナー「おい!先生来たぞ!」

    コニー「やばっ!早く席着かねぇと!」

    --ガラガラ--

    ベルトルト「全員いる?」

    「はーい」

    ベルトルト「よし、じゃあ今日は転校生を紹介するぞ」

    コニー「ほら!俺の言った通り!」

    ベルトルト「はい、入ってきて」

    --ガラガラ--

    エレン「あっ...」

    『転校生...その子は、今朝、坂の上で見かけたあの子でした』

    『綺麗な金髪の髪、透き通るような大きな瞳、潤った小さな唇...』

    ヒストリア「ヒストリア・レイスです」ペコッ(な、なんか自分の事を言われてると思うと恥ずかしい...///)

    --
    -
  36. 36 : : 2018/08/05(日) 00:51:38
    えろい。
  37. 37 : : 2018/08/05(日) 12:16:12
    それな
  38. 38 : : 2018/08/08(水) 09:56:36
    明日まで...。明後日くらいまでが生き抜かなければ...!
  39. 39 : : 2018/08/09(木) 20:11:49
    全作続きはやくみたいなぁ
    ゆっくりでもいいんで頑張ってください!
  40. 40 : : 2018/08/10(金) 05:49:28
    俺「エロォイ」イケヴォ
  41. 41 : : 2018/08/10(金) 13:27:48
    >>39

    はい!おばあちゃんちから帰ってきたので更新再開します!
  42. 42 : : 2018/08/10(金) 16:10:23
    ヒストリア「おかえりなさい」ニコッ
  43. 43 : : 2018/08/10(金) 16:56:23
    ピクシス「おかえりなさい(´ᴖωᴖ`)」
  44. 44 : : 2018/08/11(土) 16:46:55
    >>42 名無しさん

    Lial「ヒスちゃん!ただいまです!」

    >>43 名無しさん

    Lial「おぉ!ピクシス司令!...は...私の作品にまだ出てきてない...ごめんなさい...あっ、ただいまです!」
  45. 45 : : 2018/08/12(日) 23:06:42
    た、たのし、み...だ

       期待どす
  46. 46 : : 2018/08/13(月) 16:39:41
    エレバカ鈍感物語
  47. 47 : : 2018/08/13(月) 21:35:34
    はやくみたいなぁ
    期待
  48. 48 : : 2018/08/13(月) 22:04:36
    >>47 作者さんもいろいろあるんだよ...
    期待!
  49. 49 : : 2018/08/14(火) 21:31:08
    >>45 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    >>47 名無しさん

    すいません!この作品の投稿は明日になります!

    期待ありがとうございます!

    >>48 名無しさん

    期待ありがとうございます!
  50. 50 : : 2018/08/15(水) 02:06:56
    頑張れー!
  51. 51 : : 2018/08/15(水) 17:59:58
    これは...期待どぅわー!!

    か...神ぃぃぃぃぃぃ!!
  52. 52 : : 2018/08/15(水) 21:18:23
    雷の影響で停電が続き、なぜか家のWi-Fiが使えなくなった為スマホから失礼していますm(__)m

    Wi-Fiもいつ直るかわからないのでss投稿できるかわからないです…( ノД`)…

    それと、17日~23日までの7日間、フランスの方に旅行に行くのでその7日間も投稿できないです。
  53. 53 : : 2018/08/16(木) 21:09:47
    >>50 名無しさん

    はい!頑張ります!
    ありがとうございます!

    >>51 Lial様様様様の信者

    期待ありがとうございます!

    神だなんてそんな...(*ノωノ)
  54. 54 : : 2018/08/16(木) 21:09:58

    アルミン「うん、ここまで順調だね」

    ジャン「だな」

    『そして学校が終わり皆が帰ろうとする中ヒストリアだけは椅子に座りじっとしていた』

    『それを見かけたエレンは、今朝の事もあり彼女に近づいた』

    エレン「あ、あの...」

    ヒストリア「えっ...あ、はい」オドオド

    エレン「今朝、坂道の上で...いませんでした?」

    ヒストリア「あっ、はい、そうです」

    エレン「あ、やっぱり...」

    ヒストリア「えっと...」

    エレン「あ、すまん、それが聞きたかっただけなんだ、ごめんな?」

    ヒストリア「うん...」

    エレン「じゃ、またあしt「ま、待って!」

    エレン「えっ?」

    ヒストリア「あの...一緒に帰りませんか...」

    エレン「えっと...いいけど」

    ヒストリア「あ、ありがとうございます!」ニコッ

    --
    -

    エレン「...え?俺の事を知ってる?」

    ヒストリア「うん...ずっと見てた」

    エレン「えっと...引っ越してきたんだよな?」

    ヒストリア「ううん、私はずっとあの坂の上からあなたを見てた」

    エレン「???」

    ヒストリア「エレン・イェーガーの生活ずっと見てた、子供の時から、今まで」

    エレン「ご、ごめん...ちょっとあまり理解できてないんだけど...」

    『ヒストリアには皆に言っていない秘密がありました。それは...』

    ヒストリア「私は、幽霊なんです」

    エレン「...は?」

    ヒストリア「...」

    エレン「でもお前さ、触れるじゃん」ポンッ

    『そう言うとエレンはヒストリアの頭にそっと手を置きました』

    ヒストリア「あっ...///」

    エレン「お前生きてるじゃん」

    ヒストリア「そ、そうなんですけど!これはその...」

    エレン「?」

    ヒストリア「と、とりあえず今はいいです...でも私は幽霊で、だいぶ前にあの坂の上で死んだんです!」

    エレン「...」

    ヒストリア「それだけ...わかっててください...あ、あと秘密ですよ」

    エレン「は?なんで俺に言ったんだよ」

    ヒストリア「...ずっと、見てたから」

    エレン「...?」」

    --
    -
  55. 55 : : 2018/08/17(金) 21:30:15
    ゆ、幽霊だと...
  56. 56 : : 2018/08/17(金) 22:17:50
    >>55 名無しさん

    幽霊でした...
  57. 57 : : 2018/08/18(土) 12:56:26
    いい物語になりそうだ!


    期待さんだぞ!?
  58. 58 : : 2018/08/21(火) 18:37:36
    >>57 ななしさんだぞ!?さん
    期待さんありがとうございます!(`・ω・´)
  59. 59 : : 2018/08/22(水) 07:48:58
    幽霊だとーー!!!!!
    (24歳)
  60. 60 : : 2018/08/22(水) 18:54:14
    >>59なんだってー 期待
  61. 61 : : 2018/08/23(木) 19:40:22
    >>59 なかのひろたかてきな?さん

    幽霊だったーーー!!

    >>60 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  62. 62 : : 2018/08/23(木) 19:41:50

    エレン「...ここだよな?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「この坂の上で見てたのか?」

    ヒストリア「そう、あそこに公園が見えるでしょ」

    エレン「見えるな」

    ヒストリア「エレンは子供の時、あそこでよく遊んでたよね」

    エレン「まあ...そうだけど...」

    ヒストリア「それでエレンのお家はここからだと少ししか見えないけど...二階建てのあの赤い屋根のお家だよね」

    エレン「まあ...うん」

    ヒストリア「他にもそこのつきあたr「わ、わかった」

    ヒストリア「わかってくれた?」

    エレン「まあ...その...引っ越してきたんじゃなくて、ずっとここで見てたのか」

    ヒストリア「うん」

    エレン「でも、なんで俺なんだよ」

    ヒストリア「エレンから話しかけてきたんだよ」

    エレン「え?俺?」

    ヒストリア「うん」

    エレン「いや、でも...」

    ヒストリア「私が今の姿じゃなくて、本当の幽霊だった時、いや、今も幽霊だけど...」

    エレン「あ、そうだよ、お前幽霊なのに触れるんだ?」

    ヒストリア「それは...まあまた後で話す」

    エレン「そうか...え?それで?」

    ヒストリア「エレンがちっさい時...4、5歳くらいの時かな?」

    エレン「うん」

    ヒストリア「その日はいつも以上に暑い夏だった...

    ---
    --
    -

    ※ここから回想に入りますがどうやって演劇で回想とか表現してるの?とか...そういう細かい所は目を瞑ってください!

    ヒストリア「今日は暑そうだな...こういう時だけは暑さを感じない幽霊でよかったって思うよね...」

    ヒストリア「ん?子供が坂を上がってきてる...汗いっぱい流して...暑そうだな...」

    ヒストリア「...」ジィー

    黒髪の子供「はぁ...はぁ...ん?」

    ヒストリア「...」ジィー

    黒髪の子供「...なに?」

    ヒストリア「あ、何か見つけたのかな...」

    黒髪の子供「?...なんだよお前、こっち見てきて」

    ヒストリア「...え?」

    黒髪の子供「え?」

    ヒストリア「えっと...見えてる?」

    黒髪の子供「なにが」

    ヒストリア「あ、な、何でもない!」

    黒髪の子供「こっち見てきてたけど...なに?」

    ヒストリア「えっと...暑そうだなーって」

    黒髪の子供「...まあな」

    ヒストリア「えっと...それだけ...です」

    黒髪の子供「...名前は?」

    ヒストリア「あ、ヒストリアって言います」

    黒髪の子供「ヒストリア...俺はエレン」

    ヒストリア「エレン...」

    エレン「坂の上で何やってるんだ?」

    ヒストリア「それは...えっと...」

    エレン「水、飲むか?」

    ヒストリア「あ、大丈夫だよ!」

    エレン「そっか」

    ヒストリア「エレン君は...どこか行く途中?」

    エレン「あ、そうだった、遊びに行く途中だ」

    ヒストリア「あ、じゃあ話してたらダメだね...」

    エレン「うん、じゃあな、ヒストリア」

    ヒストリア「う、うん!またね!」

    ---
    --
    -
  63. 63 : : 2018/08/23(木) 20:08:43
    ssの中でssを書く女、Lial
    期待です
  64. 64 : : 2018/08/24(金) 22:03:56
    【問題】Lialさんに合う言葉は、何でしょう

                       正解 期待&神 期待です!
  65. 65 : : 2018/08/25(土) 00:10:05
    >>63 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>64 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    神じゃないですよ!!
  66. 66 : : 2018/08/25(土) 03:32:27
    きたい>▽<
  67. 67 : : 2018/08/25(土) 12:26:05
    >>66 超絶美少年なかのひろたかさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  68. 68 : : 2018/08/25(土) 21:01:34
    エレン「へー...そんな事が...全然覚えてない」

    ヒストリア「ひどい...」

    エレン「わ、悪い...」

    ヒストリア「まぁ...それっきりだったんだけどね」

    エレン「え?そうなのか?」

    ヒストリア「うん...だってエレン、あれ以降私の事見えてなかったんだもん」

    エレン「え?」

    ヒストリア「エレンがその...友達の家から帰る時にまたこの坂の上に来た、エレンも坂の上で誰かを探すようにキョロキョロと回りを見渡していた」

    ヒストリア「そして私もエレンの前に出て名前を呼んだ、でもなんの反応もしてくれず、私の身体を通って坂を降り始めた」

    エレン「...ヒストリア」

    ヒストリア「なに?」

    エレン「家は?」

    ヒストリア「...この坂の上」

    エレン「いや、まずいだろ、幽霊じゃないんだから」

    ヒストリア「私あの木の下でいっつも寝てたよ?」

    エレン「いや、だから今は実態があるんだからそう言うわけにはいかないだろって事だよ」

    ヒストリア「あ、そういうこと」

    エレン「えっと...来るか?」

    ヒストリア「え?」

    エレン「俺の家に」

    ヒストリア「いいの?」

    エレン「俺はいいけど、お前が良かったらな」

    ヒストリア「じゃあお言葉に甘えて...お願いします」

    エレン「あぁ...あ、でもさすがにずっとは無理だからな?」

    ヒストリア「...一週間は大丈夫?」

    エレン「一週間...一週間で他の住むところ見つかるのか?」

    ヒストリア「...うん」

    エレン「そうか...じゃあ一週間よろしくな」

    ヒストリア「うん、よろしくね」

    エレン「じゃあ帰ろうぜ」スタスタ

    ヒストリア「一週間...だけです...」ボソッ

    エレン「おい、何してんだよ、早く来いよ」

    ヒストリア「う、うん!!」タッタッタ

    --
    -
  69. 69 : : 2018/08/26(日) 21:01:55
    一週間で探すって早すぎでしょ!期待
  70. 70 : : 2018/08/28(火) 22:35:22
    もうすぐで、夏休みが終わってしまうけど期待&支援?です!
  71. 71 : : 2018/09/02(日) 03:12:42
    宿題終わってねぇ オワタ助けてlial様
  72. 72 : : 2018/09/02(日) 10:00:17
    個人的な文はあまり打たない方がいいですよ←コウシンサレタトカンチガイシタダケ
  73. 73 : : 2018/09/02(日) 11:59:44
    >>69 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    >>70 シーバスアングラー神谷さん

    期待&支援ありがとうございます!

    >>71 名無しさん

    私にはどうすることも...あ、頑張ってくださいね!(`・ω・´)

    >>72 名無しさん

    すいません...更新できなくて...(-_-;)
  74. 74 : : 2018/09/05(水) 23:32:19
    フランス楽しかった?

    めっちゃ久しぶりにinして、やっと追いついた


    そろそろ卒業かなぁって思ってたけど、LialさんのSSが面白いから結局来ちゃうっていうね

    >>71それが普通だから大丈b(乂∀・)┌┛)`д) ;∴ソンナワケナイ!

    えーだって塾の宿題めっちゃむずい数学の冊子40ページ以上だよ?

    しかも学校ではやっていない不等式とかいう単元出てきたし

    長文すまん

    期待してるz
  75. 75 : : 2018/09/06(木) 20:48:19
    さいきんはたらく細胞にもはまっている。
  76. 76 : : 2018/09/16(日) 18:29:27
    リクエストです「大人びてるエレンとクリスタの恋愛」
    見たいなのやってみてくださいタイトルは、Lial さんにおまかせします。
    あ、しなくてもいいですよ、後、期待に、期待する期待です! 長文失礼しました
  77. 77 : : 2018/09/16(日) 18:59:46
    >>74  江礼比住さん

    はい!楽しかったです!

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>75 名無しさん

    私もです!

    >>76 名無しさん

    おぉ!面白そうですね!
    私でいいのなら書かせていただきます!

    期待に、期待する期待ありがとうございます!
  78. 78 : : 2018/09/16(日) 19:00:16
    長らくの間更新でき無くて申し訳ございませんでした!

    でも16日の今日就職試験も無事終わり。
    明日からはまた毎日更新できます!

    私が更新していない間も期待などのコメありがとうございます!

    そして荒らしさんが来ていたようですが私は全然気にしていないので安心してください!(心配してくれた人)

    というわけで、また明日からLialをよろしくお願いします!(`・ω・´)
  79. 79 : : 2018/09/17(月) 23:21:22
    ここが...エレンのお家...。

    今まで坂の上からただ眺めてるだけだったけど...。

    今からエレンのお家に上がれる。

    なんだろう、すごくドキドキする。

    私は両手で頬を強く叩き気を強く持つ。

    --パンッ!!--

    ヒストリア「よし!」

    エレン「?...蚊でもいたか?」

    ヒストリア「あ、ううん!なんでもないです!」

    エレン「そっか、じゃあ来いよ、入るぞ」

    ヒストリア「はい!」

    --ガチャッ--

    エレン「ただいま」

    ヒストリア「お、お邪魔します...」

    ジャン「おかえりなさ~い♪あら?」

    『ブフォッ!!...み、ミカサ!マイクのスイッチ入ってr』ブツッ

    エレン(ミカサ...まあ仕方ないよな...)「くくっ...」プルプル

    ヒストリア(ミカサ...気持ちはわかるけど...)「ひ、ひすとっぷ...ふふっ...」

    ジャン(死にたい...)

    エレン(ジャンが俺のお母さん役とはな...)

    ヒストリア「すぅー...はぁー...ヒストリアって言います!」

    ジャン「ヒストリアちゃん...エレン、あんたいい子ゲットしたはね♪」

    エレン「そ、そんなんじゃねぇよ!」

    ジャン「お父さ~ん!今夜は赤飯よ~♪」タッタッタ

    エレン「...じゃあ俺の部屋に来いよ」

    ヒストリア「う、うん!」

    『それでは、ここで10分の休憩をはさみたいと思います』

    --
    -

    コニサシャ「あはははははは!!」

    ジャン「...」ズーン...

    ミカサ「ジャン...ふっ...大丈夫、可愛かった」グッ

    エレン「やっぱりアルミンとジャン変わるべきだっただろ」

    ジャン「そうだよな!」

    アルミン「い、いやだよ!いつも僕が女装させられてるから今回はジャンって言う事になったんじゃないか!」

    ヒストリア「でも...練習の時もそうだったんだけど...笑っちゃって演技できない...」

    エレン「...アルミン」

    アルミン「うっ...」

    ジャン「頼むアルミン!」

    アニ「アルミン」(アルミンの女装...)

    ライナー(なあ)

    ベルトルト(なんだい)

    ライナー(アニは絶対目的違うよな)

    ベルトルト(ライナー、それ言ったら殺されるよ)

    ライナー(...)

    アルミン「はぁ...わかったよ、僕がやるよ...お母さん役も練習してるから」

    ジャン「もしもの為に練習しといてよかったな」

    エレン「よし、じゃあ後半も頑張るか」

    ヒストリア「うん!」

    ミカサ「じゃあ放送入れるね」

    ジャン「おう!」

    --
    -
  80. 80 : : 2018/09/18(火) 19:09:28

    エレン「俺の、
    ヒストリア「私の、



    エレヒス「片想い」
  81. 81 : : 2018/09/18(火) 19:11:30
    という奴をできたらやってください!
    でも無理だったらいいです!

    あと期待!(三回目)
  82. 82 : : 2018/09/18(火) 21:48:17
    期待の数なんて全く気にしてない

    そんだけ期待してんだもん
  83. 83 : : 2018/09/18(火) 23:18:12
    >>80 >>81 名無しさん

    互いに片思いしてることに気づいてないエレヒス...いいですね!

    他の作品が書き終わったら是非書かせていただきます!

    期待ありがとうございます!(*´ω`*)

    >>82 江礼比住さん

    あ、ありがとうございます!!(`・ω・´)
  84. 84 : : 2018/09/23(日) 21:05:54

    ※思い付きで申し訳ないのですが、この演劇の話はまた別のスレで書こうと思いますのでエレンとヒストリアのこの演劇の中での一週間は割愛させていただきます!

    ---
    --
    -

    エレン「演劇うまく言ったな!」

    ヒストリア「うえぇぇぇぇん...」ポロポロ

    ミカサ「だ、大丈夫?」

    ヒストリア「エレンともう会えないなんて悲しすぎるよぉ...」

    エレン「...感情移入しすぎだろ...」

    ヒストリア「だってラスト私が、ムグッ!!」

    エレン「お、おいヒストリア!」

    ヒストリア「んー!んんー!」

    エレン「ネタバレになるだろ」

    ヒストリア「ぷはっ、あ、そっか...」

    エレン「たくっ...」

    リヴァイ「おい、お前ら」

    ジャン「あ!先生!」

    リヴァイ「すごい反響だったな...上出来だ」

    ライナー「と、ということは部活は!」

    リヴァイ「あぁ...あの話は無しだ」

    皆「やったぁぁぁぁぁぁ!!」

    リヴァイ「その代わり」

    皆「え?」

    リヴァイ「これからも手伝い、してもらうぞ」

    皆「...」

    リヴァイ「まあ、よくやったな...」スタスタ

    コニー「ちぇ、結局まだ手伝いしなくちゃいけねーのかよ」

    サシャ「全くですよ...」

    ヒストリア「まあまあ、部活も残って部室も取られないから、ね?」

    アニ「ヒストリアの言う通り」

    ベルトルト「だね、今回はもうよしとしようよ」

    ジャン「...そうだな」

    アルミン「じゃあ皆、演劇終わったけど、これからどうするの?」

    エレン「どうする...もう各自で回ったらよくねぇか?」

    ジャン「じゃあよ!」

    エレン「ん?」

    ジャン「いっつもほら、俺だったらミカサみたいに、ライナーだったらベルトルトみたいにさ、ペアで回ってるだろ?」

    ライベル「おい」

    コニー「お前ら息ぴったりだな」

    サシャ「阿吽の呼吸ってやつですね」

    ジャン「だからたまにはさ、男グループと女グループに別れて行動しようぜ」

    アルミン「そう言えばその回り方最近してなかったね」

    ジャン「だろ?」

    エレン「じゃあそれで行くか」

    ミカサ「そうだね」

    アニ「じゃあ一通り回ったらまたここに戻ってこようか」

    サシャ「ですね!」

    ヒストリア「じゃあ皆、また後でね」

    エレン「あぁ」

    --
    -
  85. 85 : : 2018/09/23(日) 22:53:48
    なんか起きそうw
  86. 86 : : 2018/09/23(日) 22:54:15
    ライナーの趣味でメイド喫茶でも行くのかなぁ

    自分の予想通りを期待w
  87. 87 : : 2018/09/23(日) 23:47:39
    流石期待
  88. 88 : : 2018/09/23(日) 23:49:22
    (*^3^)/~☆期待~✴

  89. 89 : : 2018/09/26(水) 21:56:28
    >>86 江礼比住さん

    おぉ!勘が鋭い...w

    >>87 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    >>88 ジンチャンさん

    期待ありがとうございます!(*´ω`*)
  90. 90 : : 2018/09/26(水) 21:56:44

    エレン「さて...どこいくんだよ」

    アルミン「さあ?」

    ジャン「適当に回ろうぜ」

    コニー「腹減った」

    ベルトルト「そうだね、演劇してたから何も食べれてない...」

    ライナー「じゃあいい所探すか...」

    --
    -

    ミカサ「どうする?」

    ヒストリア「うーん...」

    サシャ「皆お腹空いてますか?」

    アニ「正直私は特に空いてないね」

    ミカサ「私も」

    ヒストリア「私もそんなに空いてない」

    ミカサ「...じゃあ適当に何か面白そうな所回ろうか」

    サシャ「そうですね」

    「あ!そこの四人!」

    アニ「?」

    ヒストリア「私達?」

    「そうそう?」

    ミカサ「どうしたの?」

    「ちょっと手伝ってもらってもいいかな...他クラスだけど...」

    サシャ「私は全然いいですよ!ちょうど暇してたところでしたので!」

    ミカサ「私も構わない」

    ヒストリア「私も」

    アニ「別に構わないよ」

    「よかった...実は私たちのクラスの四人が何食べたか知らないんだけどお腹下しちゃって...」

    ヒストリア「大変だね...」

    ミカサ「それで人数不足で」

    「そういうことなの...ごめんね、手伝って貰って」

    サシャ「いいですよ!それで何すればいいんですか?」

    「接客業なんだけどね...」

    --
    -

    エレン「腹減った...」

    コニー「俺も...」

    ジャン「お前らがいやだいやだ言うからずっと探してるんだろ」

    アルミン「もう焼きそばでいいと思うけどね...」

    ベルトルト「何が嫌なんだろうね...」

    ライナー「あっ」

    エレン「あ?どうした?」

    ライナー「い、いや...」

    ジャン「ん?...猫メイド喫茶?」

    アルミン「いかにもライナーが好きそうな」

    ライナー「べ、別に好きとか言ってないだろ!」

    コニー「もう何でもいいから早く食べてーよ」

    エレン「そうだな...じゃあここにするか?」

    ライナー「そ、そうだな!お前らが言うなら仕方ないな!」

    ベルトルト(ライナー...バレバレだよ...)

    エレン「じゃあ入るか」

    --ガラガラ--

    ヒストリア「い、いらっしゃいませ...だにゃん!///」

    エレン「は?」

    ヒストリア「え?」

    エレヒス「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

    ミカサ「どうしたの、ヒストリ...あ...」

    ジャン「え?」

    アニ「...あっ」

    アルミン「アニ?」

    サシャ「あ!コニーじゃないですか!」

    コニー「何してんだ?食い逃げでもして働かされてるのか?」

    サシャ「違いますよ!」

    エレン「な、何してんだよ...」

    ヒストリア「え、エレンこそ!!なんでここにきたの!!」

    エレン「いや...ライナーが...」

    ライナー「え?」

    ヒストリア「あ、なるほど」

    ミカサ「そういうこと...」

    アニ「納得」

    サシャ「ライナーは相変わらずですね」

    ライナー「あ、あれ?」

    ヒストリア「まあいいや、案内するね」

    エレン「あぁ」

    ヒストリア「二人で座る机しかないから」

    エレン「...アルミン、座るか」

    アルミン「うん」

    ジャン「じゃあ俺は...コニーになるのか」

    ベルトルト「はぁ...」

    ライナー「なんでため息を...」

    --
    -
  91. 91 : : 2018/09/26(水) 23:24:16
    毎回ネタバレ予想をしてしまう俺氏


    ごめんねLialさん
  92. 92 : : 2018/09/30(日) 21:09:54
    >>91 江礼比住さん

    ぜんぜん大丈夫ですよ!!(`・ω・´)
  93. 93 : : 2018/09/30(日) 21:10:10
    エレン「で、どうしているんだよ」

    ヒストリア「いやぁ...なんかね、ここのクラスの人がお腹壊しちゃって...」

    アニ「それでちょうど四人でいた私達が手伝う事になった」

    アルミン「なるほど...」

    「ちょっとそこ!ちゃんと接客してください!」

    ヒストリア「あ、す、すいません!」

    エレン「...厳しいな」

    ヒストリア「そ、そうなのにゃ...///」

    エレン「...最初の奴も気になってたんだけど...そういう猫なんだな」

    ヒストリア「うぅ~...///」

    エレン「アルミン」

    アルミン「うん」

    --ピッ--

    ヒストリア「ちょ、ちょっと!動画取らないで!!///」

    「接客!」

    ヒストリア「あぅ~...///ご注文は何かにゃ...///」

    エレン「おすすめで」

    ヒストリア「かしこまりましたにゃ...///ってアニも接客してにゃ!」

    アニ「え?」

    ヒストリア「はやく!」

    アニ「...アルミン」

    アルミン「はい」

    アニ「ご注文はなににするにゃ?」

    アルミン「あ、あれ?」

    エレン「違和感ないな...」

    アニ「早くしてにゃ」

    アルミン「じゃあ...僕もおすすめで」

    アニ「かしこまりましたにゃ、少々お待ちくださいにゃ」スタスタ

    ヒストリア「あ、アニ!まってよー!」タッタッタ

    アルミン「...恥じらいがほしい」

    エレン「あ、アルミン...」(変な奴らと関わってるせいかアルミンもちょっと頭おかしく...)

    --
    -

    ヒストリア「もういやだー!///」

    ミカサ「ヒストリア、語尾をきをつけるにゃ」

    サシャ「そうですよ...にゃ」

    アニ「サシャ、あんたもおんなじにゃ」

    ヒストリア「なんで皆そんな恥かしがらずに...///」

    ミカサ「別に語尾ににゃをつけるだけなのになんでそこまで恥ずかしいのか...そっちの方がわからにゃいにゃ」

    アニ「ミカサに同感にゃ」

    サシャ「わたしも同じです!...にゃ」

    ヒストリア「...そんな簡単な物じゃないと思うけど...」

    --
    -

    エレン「新鮮だったな」

    アルミン「だね」

    エレン「猫好きだからさ」

    アルミン「うん」

    エレン「ああいうのいいな」

    ヒストリア「お、お待たせしましたにゃぁ...///」

    エレン「...アルミン」

    アルミン「なんだい」

    エレン「もうお腹いっぱい」

    アルミン「そう」

    ヒストリア「じゃ、じゃあおいしくにゃる魔法かけるにゃ///」

    エレン「魔法?」

    ヒストリア「おいしくな~れ、おいしくな~れ、もえもえきゅん///」

    エレアル「」

    --
    -

    ヒストリア「死ぬ...恥ずか死する...」

    ミカサ「エレン喜んでたね」

    ヒストリア「それはいいんだけど...」

    アニ「ヒストリア、エレン達帰るよ」

    ヒストリア「...最後」

    サシャ「早く、ヒストリア」

    ヒストリア「...」

    --
    -

    エレン「じゃあまたな、うまかったよ」

    ヒストリア「う、うん」

    アルミン「じゃあまたねー」

    アニ「また」

    ミカサ「ヒストリア、早く」コソコソ

    ヒストリア「え!?私だけなの!?」コソコソ

    サシャ「早く!」コソコソ

    ヒストリア「あ、あのぉ...」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「行ってらっしゃいませ...ご主人様///」

    エレン「...行ってきます!」

    ヒストリア「もういや...///」

    サシャ「かわいかったですよ!」

    アニ「よく頑張った」

    ミカサ「かわいかった」

    ヒストリア「あうぅ...///」

    --
    -
  94. 94 : : 2018/09/30(日) 23:25:53
    周りで見ていた読者たちの内、何人が倒れて

    何台のピーポーが来るだろうか・・・

    俺は耐える自信があるw
  95. 95 : : 2018/10/01(月) 23:35:02
    この文化祭に参加したいお
    期待だお
  96. 96 : : 2018/10/07(日) 16:45:03
    >>94 江礼比住さん

    私はピーポーされる自信がありますw

    >>95 名無しさん

    私も参加したい...ヒスちゃんや皆に会いたい...

    期待ありがとうだお(`・ω・´)
  97. 97 : : 2018/10/07(日) 22:23:15
    是非片想いss書いてください!

    むちゃくそうれしい!!!!

    でも無理だけはしないでください!
  98. 98 : : 2018/10/08(月) 22:11:38
    >>97 名無しさん

    了解です!!時間があるときに書きます!!

    はい!体調には気を付けます!(風邪気味)
  99. 99 : : 2018/10/08(月) 22:11:43
    ライナー「満足だ...」

    エレン「これからどこいく?」

    アルミン「さあ...この後の予定とか決めてないしね...」

    ジャン「とりあえず飯食いたいってだけで動いてたしな」

    ベルトルト「あ、今年はあれしないのかな」

    コニー「あれってなんだ?」

    エレン「あ、去年やったあの歌の奴か」

    ベルトルト「そうそう、エレンとヒストリアが優勝したあのやつ」

    エレン「あるのかな...体育館いってみるか?」

    アルミン「そうだね」

    ジャン「特にすることもないし、いいぜ」

    ライナー「じゃあ行くか」

    --
    -

    『さあ今年もやってまいりました!!女装!!誰が一番似合うでしょうのコーナー!!」

    ジャン「...」

    エレン「今年もって...去年は歌だっただろ」

    『そこ!うるさいですよ!』

    エレン「聞こえてるし...」

    アルミン「女装か...」

    ライナー「...」

    ベルトルト「ライナー、ホモだよ」

    ライナー「ま、待て!!今回は何も考えてないぞ!!」

    コニー「女装するのか?」

    ジャン「というか見た感じ誰も出てなくね?」

    『さあ!参加したい方は体育館の入り口にいるハンジ先生にまで!』

    エレン「帰ろう」

    ジャン「だな」

    アルミン「それがいいね」

    ハンジ「待ちなよ」

    ライナー「ベルトルト、これからどこいく?」

    ベルトルト「射的」

    ライナー「あるのか?」

    ハンジ「ちょいちょい」

    コニー「なんだ?ハンジ先生」

    エレン(あのバカ!無視しとけばいいのに!)

    ジャン(ここはコニーを犠牲にして逃げるぞ!)

    アルミン(ごめんコニー!)

    ライナー(悪く思わないでくれ...)

    ベルトルト(ごめんよコニー...)

    ハンジ「コニー!女装に興味はないかい?」

    コニー「女装...?おいエレン」

    エレン(あのバカ!なんで俺に...!)

    コニー「女装興味あるか?」

    ハンジ「コニー、エレンは女装に興味があるのかい?」

    コニー「知らねぇ、多分あるんじゃね?」

    ハンジ「出場者エレン...っと」

    エレン「おい!!」

    ハンジ「はーい!女子の皆ー!エレン君が出場決定したよー!」

    エレン「ちょっとハンジさん!」

    女子1「はい、エレン君」ガシッ

    エレン「え?」

    女子2「いこっか」ガシッ

    エレン「ちょ、ちょっと...」

    ジャン「...」

    アルミン「エレン...」

    ライナー「よし、じゃあ皆、射的行こうぜ!」

    ベルトルト「そうだね」

    コニー「いいな!銃の腕前なら自信があるぜ!」

    エレン「お前ら!!おい!!助けろって!」

    エレン「おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

    --
    -
  100. 100 : : 2018/10/09(火) 22:35:49
    エレンどんまい

    そういや最近気になったのが
    Lialさんの通知欄って常に青色説

    期待だz
  101. 101 : : 2018/10/09(火) 22:35:56
    100個目ゲッチュ
  102. 102 : : 2018/10/09(火) 23:00:58
    期待
  103. 103 : : 2018/10/09(火) 23:58:50
    >>100 江礼比住さん

    開いた時は青色になってます!

    期待ありがとうございます!

    >>102 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  104. 104 : : 2018/10/13(土) 18:54:35
    ヒストリア「ふぅー...やっと終わったね」

    サシャ「ですねー」

    ミカサ「これからどうする?」

    アニ「ご飯は食べさせてもらったし...」

    ヒストリア「うーん...合流する?」

    ミカサ「そうだね」

    アニ「待ち合わせ場所って体育館でいいんだよね?」

    ヒストリア「うん」

    サシャ「じゃあ体育館行きますか」

    --
    -

    ライナー「おい、どうするよ」

    ジャン「どうするもこうするも...しらねぇよ...」

    アルミン「絶対にエレンに殺されるよ...」

    ベルトルト「そもそもコニーがハンジさんを無視してれば...」

    コニー「おいお前ら!何してんだよ!早く射的行くぞ!」

    ジャン「射的なんてねぇよ」

    コニー「え?ないのか?」

    アルミン「あれはハンジさんから逃げるための芝居だよ」

    コニー「なんだ...じゃあこれからどうするんだ?」

    ライナー「それを今考えてるんだよ」

    コニー「はやくしてくれよー」

    ライナー「」イラッ

    ジャン「わかる、イラつくのもわかるが一回抑えろ」

    ライナー「...」

    ベルトルト「さてさて...どうするか...」

    --
    -

    ヒストリア「体育館きたけど...」

    サシャ「すごい人ですね...」

    ミカサ「そう言えば私たちの演劇の後に何か予定が入ってたんだね」

    アニ「...女装?」

    サシャ「エントリーする人いるんですか?」

    ヒストリア「たぶんいないと思うけど...」

    『いやぁ...これは困りましたね...エントリーしてる人が一人しかいませんが...』

    ミカサ「あ、一人はいるんだ」

    『まあいいでしょう!それでは入場していただきましょう!』

    アルミン「あ...」

    ミカサ「ん?」

    ジャン「お前ら来てたのか」

    ヒストリア「うん、...あれ?エレンは?」

    アニ「...いないね」

    ベルトルト「それは...」

    サシャ「トイレですか?」

    ライナー「いや...なんていうか...」

    『エントリーナンバー1番!!」

    コニー「エレン?エレンならほら」ユビサシ

    ヒストリア「ん?」クルッ

    『エレン・イェーガーさんの登場です!!!』

    --ウヲォォォォォォォ!!!--

    ミカサ「...」

    アニ「...」

    サシャ「マジですか...」

    ヒストリア「エレン...?」

    ジャン「...あの隅っこから顔出してるのエレンだよな」

    アルミン「だね...」

    --
    -

    エレン「...」

    ハンジ「なにやってるんだいエレン!早く舞台に上がりなよ!」

    エレン「無理でしょこの人数は!!」

    ハンジ「君演劇の時これ以上の人数の前でキスしてたでしょ!!」

    エレン「それとこれとは違うでしょ!!」

    ハンジ「いいから行きなよ!!」ドンッ

    エレン「うわっ!!」

    --
    -
  105. 105 : : 2018/10/13(土) 18:54:40

    コニー「でてき...た?」

    ベルトルト「え...エレン?」

    ライナー「誰だ...あの美少女...」

    --あれ...?これ女装だよな...?--

    --いや...どう見ても女...--

    --え?これ女装?--

    アルミン(エレン...顔立ちがお母さんに似てるから女装似合うんだね...)

    ミカサ(なんか会場の人皆女装か疑ってる...)

    エレン「」

    ヒストリア「...」

    エレン「っ!!!」(な、なんでヒストリアが...!!)

    ヒストリア(あ、目が合った...)

    エレン「う、うわぁぁぁぁぁぁ!!」ダッダッダ

    ハンジ「あ!逃げた!!」

    エレン「うわぁぁぁぁ!!」

    ハンジ「え、えっと...あ!マイク貸して!!」

    「は、はい!」

    ハンジ「ゴホンッ...皆あぁぁぁぁ!!よく聞けぇぇぇぇぇ!!」

    ハンジ「今逃げ出した黒髪ロングの美少女を捕まえてここに連れ戻してきたやつには報酬をやろう!!」

    --え?報酬...?--

    --なんだなんだ...--

    アルミン「ハンジさん何を...」

    ハンジ「報酬は...すぅー...あの黒髪美少女と一日デートの権利をやろう!!!」

    「「「ウヲォォォォォォォ!!!」」」

    アニ「うるさっ...」

    ジャン「や、やば!!お前らよけろ!!」

    アルミン「皆が入り口に押し寄せて...」

    アニ「アルミン!!」グイッ

    アルミン「わわわ...」

    --ドドドドドドドドドドド...--

    ベルトルト「嵐のように全員が...」

    ジャン「皆いるか?」

    ヒストリア「うん、いるよ」

    ライナー「アレ?コニーは?」

    サシャ「あの荒らしに飲まれたんでしょうか...」

    ミカサ「エレン...どうなるんだろう」

    アルミン「あの人数ならすぐに捕まると思うけど...」

    ヒストリア「...」

    アニ「エレンを捕まえたら一日デートだったよね?」

    ライナー「あぁ、そんなこと言ってたな」

    ジャン「でも...男も女もいたよな...」

    アルミン「大丈夫かな...エレン...」

    ヒストリア「っ...!」ダッ

    ミカサ「あ、ヒストリア」

    ヒストリア「」タッタッタ

    アルミン「いっちゃった...」

    サシャ「...どうします?」

    アニ「...私たちもエレンを探そう」

    ミカサ「そうだね」

    アルミン「わかった」

    ジャン「じゃあ行くか」

    ライナー「捕まえたら...ヒストリアにだよな?」

    ベルトルト「だろうね」

    サシャ「じゃあ行きましょう!」ダッ

    --
    -
  106. 106 : : 2018/10/13(土) 22:20:43
    女装エレンとかカルラさんのお美しい姿しか想像できない
    絶対に可愛い
  107. 107 : : 2018/10/14(日) 11:00:45
    >>106(╭☞•́⍛•̀)╭☞ソレナ
  108. 108 : : 2018/10/15(月) 23:40:14

    エレン「はぁ...はぁ...凄いな...人間って何かに追われてたらこんなにも早く走れるのか...」

    というか逃げてて自分がどこに行こうとしてたのかわからないけど...ここは...。

    別校舎の階段の下か...いや、我ながらすごい所に隠れたな...。

    まあここなら見つからないだろ...文化祭が終わるまでここに隠れて居よう...。

    --
    -

    アルミン「うーん...どうやら皆見失ってるようだね...」

    ミカサ「エレンは足が速いからね」

    ジャン「あいつヒールとスカートで良く走れるな」

    アニ「まあとりあえず見つけないと」

    ライナー「だな」

    ベルトルト「エレンはいったいどこに行ったのかな...」

    アルミン「ヒストリアも...あの固まってる集団の中にはいなさそうだし...」

    ミカサ「...手分けして探す?」

    ジャン「そうだな、じゃあ二人一組で探すか...」

    アルミン「じゃあ今回はいつもの分け方でいいよね」

    サシャ「私はどうしたらいいんですか?」

    ライナー「いつもの...」

    ベルトルト「分け方...」

    ジャン「サシャはコニーでも探せよ」

    サシャ「うーん...そうします」

    ジャン「じゃあ俺達は向こうを探してくる」

    アルミン「じゃあ僕たちは向こうに行くよ」

    ライナー「俺達は...」

    ベルトルト「...別校舎?」

    ライナー「だな」

    --
    -

    ヒストリア「ん~...」スンスン

    確かにここら辺からエレンの匂いがするんだけどな...。

    でもここら辺に隠れるところあるかな...。

    --
    -

    エレン(ヤバイ...誰かが近くにいる...)

    見つかったら...デート...相手が男でも女でもヒストリアに怒られてしまう...。

    それは何としてでも避けないと...!

    お願いだ!見つけないでくれ!

    「あっ、いた」

    エレン「!!」ビクッ

    「もー、どこに行ってたのー」

    「ごめんごめん、ちょっとね...」

    「ほら、教室戻ろ」

    「うん」

    --タッタッタッタッタ...--

    エレン「ほっ...」

    どうやら俺じゃなかったらしい...危ない危ない...。

    --
    -

    ライナー「エレンの奴どこに行ったんだよ...」

    ベルトルト「さあ...もしかして帰ったとか?」

    ライナー「「いや、女装してるからあれで帰るのはさすがにないだろ...」

    ベルトルト「着替えてたりとかは?」

    ライナー「あー...もしかしたらあるのかな...」

    ベルトルト「エレンの事だからありそうだけどね...」

    ライナー「...なあ」

    ベルトルト「なに?」

    ライナー「エレンの事一番に見つけたら、女装したエレンと一日デートなんだよな?」

    ベルトルト「ライナー、だめだよ」

    ライナー「な、何がだ!!」

    ベルトルト「ヒストリアの所に連れて行くって約束だろ」

    ライナー「だから違うって...もしエレンがヒストリアとか、俺ら以外の奴らに見つかった時やばくないか?」

    ベルトルト「うーん...まあヒストリアすごく怒るって言うか...傷つくだろうね...」

    ライナー「...よし!なんとしてでもエレンを見つけるぞ!!」

    ベルトルト「...」

    エレン(ら、ライナーが本気で俺の事を...息を殺すんだ!エレン・イェーガー!)ガクガク

    --
    -
  109. 109 : : 2018/10/15(月) 23:40:18

    ジャン「でもエレンのおかげだよな」

    ミカサ「何が?」

    ジャン「エレンが逃げたおかげでさ、文化祭が盛り上がってるみたいあなもんだろ?」

    ミカサ「まあ...そうだね」

    ジャン(でもよかった...エレンを犠牲にして...)

    --
    -

    エレン(ライナーは...いったな...危なかった...もう少しで見つかるかと...)

    --ガチャッ--

    エレン「えっ...」

    ヒストリア「あ、いた」ニコッ

    エレン「なんで...」

    ヒストリア「えっと...エレンのにおいがしたから...」

    エレン「なんだよ...それ...」

    ヒストリア「というかエレン、こんな階段の下の使われてない倉庫に隠れるなんて...可愛い服がホコリまみれじゃん」

    エレン「逃げるのに必死だったから...」

    ヒストリア「...ちょっと詰めて」

    エレン「え、お、おい」

    --バタンッ--

    ヒストリア「...」

    エレン「...狭いんだけど」

    ヒストリア「なんかさ...こうやって狭い暗い所で二人きりだとさ、ドキドキするね」

    エレン「俺女装してるけど」

    ヒストリア「もう...そうやってすぐ雰囲気ぶち壊す」

    エレン(俺が女装してる時点でそういう雰囲気にはならないだろ...)

    ヒストリア「...もう少しだけここにいよっか」

    エレン「汚れるぞ」

    ヒストリア「洗えばいい」

    エレン「...正論だな」

    ヒストリア「でも以外だなー」

    エレン「何が」

    ヒストリア「エレンの顔悪人面だから、女装なんて似合わないと思ったけど、そんな事ないね」

    エレン「どういうことだよ...」

    ヒストリア「かわいいってこと!」

    エレン「うれしくない...」

    ヒストリア「エレンってお母さん似でしょ」

    エレン「まあ...子供の時とかよくお母さんに似てるとか近所の人に言われてたな...」

    ヒストリア「だから女装似合うんだね...納得」

    エレン「おい、それだと俺の母さんも悪人面って事になるんだが...」

    ヒストリア「似てるって言うだけで悪人面が一緒ってわけじゃないよ」

    エレン「...それもそうだな」

    ヒストリア「...よし、後五分だけいよっか」

    エレン「後五分もいるのかよ...」

    --
    -
  110. 110 : : 2018/11/04(日) 19:27:46
    詳しい理由は言えませんが、ssの投稿一時やめさせてもらいます。

    帰ってきたらまた更新再開しますが、帰ってくる可能性は凄く低いと思います。

    放置という形になります。
    申し訳ございません。
  111. 111 : : 2019/01/15(火) 19:00:49

    ヒストリア「...よし!満足!じゃあ出よっか」

    エレン「そうだな」

    エレヒス「え?」

    俺達がドアを開ける前に、ドアが開く。

    アルミン「あ、エレンここにいたんだ」

    エレン「アルミン」

    アルミン「それに...やっぱりヒストリアもいたね」

    ミカサ「ヒストリア、エレンの事になると人が変わったように探しに行くからびっくりした」

    エレン「へー...」

    ヒストリア「ちょっとミカサ!」

    アルミン「ほら、二人とも、体育館に戻るよ」

    ミカサ「皆もうあきらめて全員体育館にいる」

    ヒストリア「...」

    ミカサ「よかったね、だれにも取られなくて」ボソッ

    ヒストリア「う、うん...///」

    アルミン「でもあんな埃っぽい場所はダメだよ!」

    エレン「こっちだって必死だったんだよ...」

    アルミン「病気にでもなったらどうするんだい!ヒストリアまで巻き込んで」

    エレン「あれはヒストリアが入ってきてだな!」

    アルミン「エレンが入ってなかったらヒストリアも入ってなかったでしょ」

    エレン「くっ...確かに...」

    ミカヒス「...」

    ミカサ「エレンが女装してるからか...」

    ヒストリア「カップルに見える...」

    --
    -

    ハンジ「というわけで!見事!エリンちゃんと一日デートを奪取したのは...!」

    アニ(エリン...)

    ジャン(エリンって...)

    コニサシャ「転校生?」

    エレン(もう何も言わない)

    ハンジ「ヒストリアちゃんでーーす!!!」

    「「「ウヲォォォォォォォ!!!」」」

    アニ「うるさっ...」

    「百合だ!百合!!」

    「いいぞー!ヒストリアちゃーん!」

    ハンジ「はい、ヒスちゃん、マイクで一言」

    ヒストリア「え、えっと...」

    「ヒストリアちゃーん!ガツンと言ったっれー!」

    「そうだそうだ!思い切って言えー!」

    エレン(なんだよこいつらのノリ...というか早く服脱ぎたい...)

    ヒストリア「...」


    ミカサ「ヒストリア大丈夫かな」

    アルミン「さあ...」

    ライナー「...」

    ベルトルト(なんかまた変な事考えてそう...)


    ヒストリア「すぅー...はぁー...」

    エレン「...」(大丈夫かよ...)

    ヒストリア『おまえらぁぁぁぁぁぁ!!!』

    エレン「?!」

    皆「?!」

    ヒストリア『今日からエリンは!!!私の女だぁぁぁぁぁ!!!』

    ヒストリア『もしエリンに手を出そうものなら!!!■■■■■を■■■■■して■■■■■にしてやるからなぁぁぁぁぁ!!!』

    「「「ウヲォォォォォォォ!!!」」」

    「よく言ったぞー!!」

    「ナイスだヒストリアちゃん!!!」

    ヒストリア「はぁ...はぁ...」


    サシャ「マイクを天高くあげて...」

    コニー「髪を振り乱して...」

    ライナー「か、かっこよすぎる...」ドサッ

    ベルトルト「ライナー!!!」

    アルミン「あはは...なんか...どうしちゃったんだろうね...」

    ミカサ「叫びたい時もあるんだよ...きっと...」

    アルミン「そんなにストレス溜めてたのかな...」


    エレン「あ、あの...ヒストリア...さん...?」

    ヒストリア「はぁ...はぁ...」

    ハンジ「というわけで!ヒストリアちゃんからの熱いソウルの叫びも聞けたことで!!これにて!文化祭は閉演です!!!」

    ---
    --
    -
  112. 112 : : 2019/01/16(水) 21:12:32
    再開してるぅぅぅ!嬉しすぎるぅぅぅ!

    ヒストリア荒ぶってる…w
    期待です!
  113. 113 : : 2019/01/16(水) 23:24:43
    期待しかない!
    頑張ってください
    あと、ヒストリアヤンデレ化というのもいれてみてください
  114. 114 : : 2019/01/17(木) 00:47:02
    >>112 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ

    >>113 Lialさん応援隊さん

    期待ありがとうございます!
    頑張ります!(`・ω・´)ゞ

    すいません...ヤンデレは少し苦手でして...(-_-;)
  115. 115 : : 2019/01/19(土) 23:33:01
    この物語はなぁ

    俺は最初から見てるんだ

    だから再開してからはまた毎日来るぜ

    期待だZ
  116. 116 : : 2019/01/19(土) 23:50:00
    >>115 江礼比住さん

    確かに、江礼比住さんは私が投稿し始めた最初の当たりからずっといてくれてますね!ありがとうございます!(●´ω`●)

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  117. 117 : : 2019/01/20(日) 00:25:11

    エレン「...」

    ヒストリア「///」

    エレン「まあ...凄かったな」

    ヒストリア「あぅ...///」

    エレン「ヒストリアさんって、あんな事言える人だったのか...」

    ヒストリア「あ、あれはその場のノリと勢いというか...」

    エレン「...ヒストリアさん、今日の晩飯h「ちょっと!」

    エレン「...」

    ヒストリア「そのさん付けやめてよ!あともうちょっと触れてよ!まだ弁解の余地はあるよ!」

    エレン「...」

    ヒストリア「何か言ってよ!」

    エレン「」

    ヒストリア「うぅぅ~...」プルプル

    エレン「お、おい!泣きそうになるなよ!わかってるって!」

    ヒストリア「...グスッ」

    エレン「まあ...たまにでいいから...二人だけでカラオケ行くか」

    ヒストリア「うん...」

    ---
    --
    -

    コニー「はぁい、そういうわけでぇ...」

    サシャ「今からかつどぉないよぉせつめぇしますぅ...」

    ライナー「なあジャン」コソコソ

    ジャン「なんだよ」コソコソ

    ライナー「いつものあいつらってもっとこう...ワーって感じなのに、今日はどうしたんだ?」

    ジャン「...先生からまた変な事頼まれたんだろ」

    ライナー「あぁ...」

    コニー「...二年生の修学旅行」

    サシャ「オバケ担当」

    エレン「...ん?どういうことだ?」

    ミカサ「コニー、その紙かして」

    コニー「あい」

    エレン「サシャ、ちょっと俺にも」

    サシャ「ふぁい」

    ミカサ「二年生の修学旅行のイベントの一つ」

    エレン「えと...8時から10時までの二時間行われる肝試し」

    ミカサ「オバケ担当として、教員2名、仲良し部の10名」

    エレン「修学旅行は金土日月火の五日間で、三日目に肝試しを行う予定...」

    アルミン「えっと...つまり...」

    ヒストリア「どういう事?」

    アニ「私たちは二年生の為に休日である土日、祝日の月曜日を使ってわざわざ修学旅行先まで行って、脅かしに行け...そう言う事?」

    エレン「...そういうこと」

    ミカサ「コニー...」

    コニー「お、おい!俺達に怒ったって仕方ないだろ!」

    サシャ「そうですよ!今回ばかりは私達のせいじゃないですよ!」

    ジャン「マジかよ...出かける予定入れてなかったからよかったけど...それでもしんどいな」

    ベルトルト「そこまでいくまでの費用は出るの?」

    エレン「あぁ、出るぞ」

    ベルトルト「まあ、なら大丈b「ただし6人までだ」

    皆「...」

    アルミン「なるほど...という事は四人は自腹...」

    ヒストリア「出してもいいよーって人は...」

    アニ「...」

    エレン「...すぅー...はぁー...」

    ジャン「さてと...」スクッ

    コニー「いっちょ...本気出しますか...」スクッ

    アニ「望むところだよ...」

    ライナー「お前ら...俺を相手にしたことを後悔するぜ...?」

    ベルトルト「この技を使うときがきたか...」

    ミカサ「負けない...」

    アルミン「骨は拾っといてあげるよ...」

    サシャ「怪我しても...知りませんよ...?」

    ヒストリア「...全員...■■...」

    エレン「恨みっこなしだ...」















    皆「じゃんけん!ポンッ☆」

    ---
    --
    -

    コニー「なんで...!なんでだよぉぉぉぉ!!」ガクッ

    ベルトルト「うそ...だ...」ドサッ

    アニ「...チッ」

    ヒストリア「そんな...自腹...」ガクッ

    ライナー「しゃあぁぁぁぁぁ!こういうので勝ったの初めてだあぁぁぁぁ!」

    ジャン「よっしゃあぁぁぁぁぁ!!」

    ミカサ「余裕」フンスッ

    サシャ「うっひょひょ~い!他人の金で旅行だー!」

    アルミン「なんか...悪いね」

    エレン「えー...宿泊費は四人まで出します...か...」

    コニベルアニヒス「...」ムクッ


    ジャン「さてと...」

    コニー「いっちょ...本気出しますか...」

    アニ「望むところだよ...」

    ※以下略

    ---
    --
    -
  118. 118 : : 2019/01/20(日) 00:37:45
    さーて誰が負けたのか


    エレンと予想


    今まで1話を読み返してた

    記憶喪失スタートだったことを忘れてた
  119. 119 : : 2019/01/20(日) 09:15:27
    コニー、ジャン辺り?
  120. 120 : : 2019/01/20(日) 12:11:41
    ライナーっぽいけどねw
  121. 121 : : 2019/01/20(日) 18:49:10

    ヒストリア「グスッ...うぅ...」

    コニー「はは...あはは...はぁ...」

    エレン「...あの二人は宿泊費も出さなきゃいけないのか...」

    サシャ「気の毒ですね...」

    ライナー「結局か...まあ宿泊代だけだからいいか」

    アルミン「だね、むしろ行くための費用をださなくていいだけましだよ」

    ミカサ「...うん」

    ジャン「どうせなら両方出したくなったんだがな」

    ヒストリア「うわぁぁぁぁん!いやだよぉぉぉ!」

    コニー「あんまりだぁぁぁぁ!」

    エレン「はぁ...」

    サシャ「仕方ないですね...」

    エレン「ヒストリア」

    サシャ「コニー」

    ヒストリア「ふぇ?」

    コニー「な、なんだ?」

    エレン「宿泊代、俺が出してやるよ」

    サシャ「ホテルで嫌いな食べもの出たら、私が食べてあげますから」

    ヒストリア「ほ、ほんと?!」

    エレン「あぁ、いいよ」

    ヒストリア「ありがとう!エレン!」

    コニー「ワー、ウレシー」

    サシャ「いえいえ」ニコッ

    ライナー「...かわいそ」

    ベルトルト「期待しただろうに...」

    アルミン「あまりにも...」

    アニ「不憫...」

    ---
    --
    -
  122. 122 : : 2019/01/22(火) 21:08:13
    リヴァイ「因みに飛行機で行くからな」

    ---
    --
    -

    コニー「たけぇ...」

    ベルトルト「まさか飛行機だなんて...」

    アニ「はぁ...」

    ヒストリア「さ、三万円もかかる...」

    エレン(かわいそうに...)

    アルミン(まあ僕たちは宿泊代を出すわけだし...)

    サシャ(そうですよ)

    --
    -

    ヒストリア「エレン!」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「席変わろ!」

    エレン「...?」

    ヒストリア「お願い!」

    エレン「...あ、そう言う事か...いいよ」

    ヒストリア「やった!」

    エレン「外が見たいんだよな」

    ヒストリア「うん!」

    エレン(飛行機乗るとテンション高いな...)

    ヒストリア「まだ飛ばないのかな」ワクワク

    エレン(最近少しは大人っぽくなったかと思ったけど、まだまだ全然だったな)


    ジャン「おいコニー、お、お前ビビってんのかぁ?」

    コニー「ぜ、全然ビビってねぇし!ジャン、お前声震えてるぞ!」

    ジャン「はぁ!?これが普通ですけどぉ?!」

    アルミン「まあまあ、二人とも...」

    ミカサ「ジャン、落ち着いて」

    サシャ「コニー、飛行機の墜落する確率は9%らしいので大丈夫ですよ!」

    コニー「9%...おい!約10回に1回は墜落してるじゃねぇかよ!」

    サシャ「ほ、ほんとだ...」アワワ...

    アルミン(0.0009%のはずなんだけどな...)

    エレン「あいつらうるさいな」

    ヒストリア「あ!エレン!飛ぶよ!」

    エレン「お、やっとか」

    ---
    --
    -
  123. 123 : : 2019/01/22(火) 23:38:50
    あれ?
    #1で沖縄行ったとき(初夜を過ごしたとき)に乗ったのでは?
  124. 124 : : 2019/01/23(水) 17:34:08
    >>123 江礼比住さん

    書いた本人なのに忘れてた...書き直しておきます!

    教えてくれてありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
  125. 125 : : 2019/01/23(水) 17:34:12

    エレン「スー...スー...」

    ヒストリア「相変わらず寝るな...」

    ヒストリア(皆は...)チラッ

    ヒストリア(寝てる...どうしようかな...外見るのも飽きたし、皆もエレンも寝てるし...寝てるエレンにいたずらしたら怒られるし...何かすることないかなー...)

    ヒストリア「...起こそう...エレン、起きて」

    エレンの肩を掴んで揺さぶる。
    が、全然起きる気配がない。

    ヒストリア「...えい」

    エレンの横腹を軽くつつく。するとエレンの身体がピクッと反応した。

    ヒストリア(これはまさか...横腹弱い系男子!)

    ヒストリア「えいえいえいえい」ツンツンツンツン

    エレン「ん~...」

    ヒストリア「えいえいえいえいえい」ツンツンツンツン

    エレン「んんー...ん~...」

    ヒストリア「えいえいえいえいえいえいえいえいえい」ツンツンツンツン

    エレン「うざい!」チョップ

    ヒストリア「ひゃぷ!!」

    思いっきりチョップされた。

    ヒストリア「痛い!!」

    エレン「横腹つつくなよ!」

    ヒストリア「エレンが起きないのが悪い!」

    エレン「あのな...」

    エレンが右手で拳を作る。

    ヒストリア「わー!暴力反対!」

    エレン「...はぁ...なんだよ」

    ヒストリア「遊ぼ」

    エレン「やだよ」

    ヒストリア「暇だよ」

    エレン「寝ろよ」

    ヒストリア「えー、眠くない」

    エレン「...何して遊ぶんだよ」

    ヒストリア「...何して遊ぶ?」

    エレン「ノープランかよ...」

    ヒストリア「うん!」

    エレン「おやすみ」

    ヒストリア「待ってよ!」

    エレン「あんまり大きな声出すなよ、周りに迷惑だろ」

    ヒストリア「...遊んで」

    エレン「...」

    ヒストリア「遊んでください...」

    エレン「...」

    ヒストリア「あそんでよぉぉぉ!」

    エレン「わかった!分かったから!」

    ---
    --
    -

    エレン「顔のマッサージ」

    ヒストリア「顔?」

    エレン「あぁ、小顔になったりとか、美肌になったりとか」

    ヒストリア「へー」

    エレン「やるか?」

    ヒストリア「やって!」

    エレン「じゃあやるぞ」フニッ

    ヒストリア「うゆ...」

    エレン(柔らか...いつ触っても餅みたいに柔らかいな...)

    ヒストリア「あぁ~...」ビヨーン

    エレン「めちゃくちゃ伸びるな」

    ヒストリア「ほう?」

    エレン「あぁ...これ両手で押したらどうなるんだ...」グイッ

    ヒストリア「あうっ」

    エレン「ふっ...」

    ヒストリア「ふぁひ?」

    エレン「いや...くく...想像以上にブサイクだから...」

    ヒストリア「もうちゃんとやってよ!」

    エレン「悪かった悪かった...ちゃんとするよ」

    ヒストリア「全く...彼女に向かってブサイクって...」ブツブツ

    エレン「ブツブツ言うなよ」

    ヒストリア「だって...」

    エレン「...今思ったけど、マッサージの必要あるのかな...」

    ヒストリア「どういう事?」

    エレン「だって...肌も綺麗だし、顔もちっさいし...」

    ヒストリア「///」

    エレン「あ、イチゴ大福」

    ヒストリア「からかわない!」

    エレン「からかってるつもりはないんだけど...」

    ヒストリア「...あ、私もマッサージしてあげるよ!」

    エレン「え?俺はいいよ」

    ヒストリア「いいからいいから」

    エレン「変な事考えてないだろうな」

    ヒストリア「な、なにもかんがえてないよ~?」

    エレン「...じゃあ頼むよ」

    ヒストリア「うん!」

    --
    -
  126. 126 : : 2019/01/23(水) 21:03:26
    なんだよ

    俺は4時間何もなし(ケータイ含む)でもなんとかなるぞ

    1,2時間ぐらい我m☆(゜o゜(○==( ゜-゜)o ヒス「うるさい、おめーと違ってなれてないんだよ」

    ヒストリア「Lialさんごめんね ここでなにかあるといいな」

    面白い展開期待
  127. 127 : : 2019/01/23(水) 22:04:32
    >>126 江礼比住さん

    4時間...凄い...(; ・`д・´)

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
  128. 128 : : 2019/01/23(水) 23:28:24
    >>127ヒストリアが浮気するっていうのもいれてみては?
    最近刺激がないからな~こういうのがあってもいいかも
    まあとりあえず俺のアイデア取り入れてくれるかどうかわからないけど期待‼
    あと、リセットロード面白い展開になって来ましたね‼頑張ってください
  129. 129 : : 2019/01/24(木) 01:13:09
    >>128この作品は純愛物語って言ってるし浮気はダメだと思う。あくまでも純愛の中でじゃないと...

    作品全てに期待しております。
    体調の方にだけお気をつけて( ̄^ ̄)ゞ
  130. 130 : : 2019/01/24(木) 17:32:48
    >>128 Lialさん応援隊さん

    すいません...浮気系はちょっと...。

    期待ありがとうございます!
    はい!頑張ります!(`・ω・´)

    >>129 リラルさん

    期待、体調の心配ありがとうございます!!(●´ω`●)
  131. 131 : : 2019/01/24(木) 17:33:06

    エレン「いてて...」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「いや...ヒストリアにな...」

    アルミン「?」


    ヒストリア「...いたい」

    アニ「どうしたの?」

    ヒストリア「ちょっとエレンに...」

    サシャ「あれ?ヒストリア頭にこぶができてますよ?」

    ヒストリア「...うん」

    ミカサ「エレンに何かして怒られた?」

    ヒストリア「うっ...」

    アニ「図星...」

    ---
    --
    -

    ライナー「ここがホテルか...」

    ベルトルト「高そう...」

    エレン「あ、いい事思いついた」

    ヒストリア「なに?」

    エレン「少しでもお金を浮かす為に、男部屋と女部屋で分けたら二部屋ですむくね」

    アルミン「あ、そうだね、じゃあ僕部屋空いてるか聞いてくるよ」

    エレン「あぁ、ありがとな」

    アニ「エレン...」ゴゴゴゴゴ

    エレン「え...な、なんですか...」

    サシャ「アルミンと二人部屋が良かったんですねー」

    コニー「あーあ、俺知らねー」

    エレン「ま、待てアニ!悪かったって!!」















    アルミン「余ってたよー...?エレン、地面に寝そべって何してるの?」

    エレン「アルミン...悪かったな」

    アルミン「?」

    ライナー「早く部屋行って荷物おこーぜ」

    ジャン「そうだな、疲れたよもう」

    ミカサ(本当は...)

    サシャ(私も...)

    ヒストリア「二人部屋がよかったな...」ボソッ

    女子四人「はぁ...」

    ---
    --
    -
  132. 132 : : 2019/01/24(木) 18:49:31
    期待です
  133. 133 : : 2019/01/25(金) 00:57:04
    ここに来てエレンの鈍感がでるの巻

    Hな方向には行かないかw
  134. 134 : : 2019/01/26(土) 02:37:22
    >>132 名無しさん

    期待ありがとうございます!

    >>133 江礼比住さん

    残念ながらHな方向にはいかないんです!(笑)
  135. 135 : : 2019/01/26(土) 12:22:27
    あらら、まぁいいやw

    名前変えたよよろ
  136. 136 : : 2019/01/26(土) 17:48:59
    >>135 ☆5に願いをさん

    了解です!よろしくお願いします!!
  137. 137 : : 2019/01/26(土) 17:49:15

    --本番当日--

    コニー「はい、じゃあ皆担当しておいたところにわかれてー」

    皆「はーい」


    --担当1--

    ライナー「よし、じゃあ行くか」

    ベルトルト「うん」


    --担当2--

    ミカサ「準備できた」

    サシャ「じゃあ行きましょう!!」

    ヒストリア「おー!!」


    --担当3--

    アニ「この格好...暑い」

    アルミン「まあ、全身覆われてるしね...交代でやろうか」


    --担当4--

    コニー「よっしゃあ!行くぞ!」

    ジャン「おいバカ!こんな暗い中走ったら迷うぞ!!」


    --担当5--

    ハンジ「じゃあ行こうか!」

    リヴァイ「あぁ」


    --担当6--

    エレン「...」←ボッチ

    ---
    --
    -

    なんで俺だけボッチなんだよ...。

    思わずため息が出てきてしまう。

    というかアルミンも性格悪いよな...こんな担当をじゃんけんで決めるだから...。

    ---
    --
    -

    アルミン「担当5までは普通のおばけで脅かして、担当6で違う怖さに変えよう」

    ヒストリア「違う怖さ?」

    アルミン「うん、担当5までは突然出てきたお化けにビックリしたり、追いかけてくるお化けにビックリしたり...まあお化けだし直接死につながるような恐怖じゃないでしょ?」

    ハンジ「あ!わかった!!殺人鬼だね!!」

    ミカサ「?」

    アルミン「そうゆう事です、というわけで、担当6の人は殺人鬼になってもらいます。はい、これがチェーンソーと血まみれの服」

    エレン「...顔を隠すものは?」

    アルミン「それは本人の人相だね」

    ジャン「人相...」

    アルミン「ここはじゃんけんで」

    --
    -

    エレン「...」悪人面1

    ジャン「...」悪人面2

    リヴァイ「...」悪人面3

    ヒストリア「あー...言ったら悪いけど...」

    アニ「納得」

    ハンジ「ぶふぉっ!リヴァイ先生までもが...プフッ!!」

    リヴァイ「おいクソ眼鏡、後で覚えてろ」

    アルミン「じゃあじゃんけんするよー」

    --
    -

    というわけだけど...絶対リヴァイ先生の方が適任だと思うんだよな...。

    というか人相って...まあ一応血のり?って言うのか?それを顔に少し塗って化粧して怖そうにはなってるらしいけど...。

    ん?声が聞こえる...。

    「こ、こわかったー...」

    「どこがだよ!普通に脅かしてくるだけだったじゃねーか!」

    「でもこわかったもん...」

    「びびりだな(笑)」

    二人組のペアなのか...。

    「お、ここが折り返しか...」

    チェーンソーのエンジンを付けて...。

    ブゥゥゥゥン!!ドドドドドド...

    エレン「うるさ...」

    「な、なんだ!?なんの音だ!?」

    「ね、ねぇ!!帰ろ!」

    「え...な、なに...あれ...」

    「さ...殺人鬼...」

    エレン「...」ニヤッ

    「「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」」ダッダッダッダ

    エレン「...思った以上に楽な仕事だな」

    --
    -
  138. 138 : : 2019/01/26(土) 17:49:19

    そろそろ最後だろ...というか二回目以降から来るぺアがここに来る以前から泣いてるんだけど...、

    一回目のペアの男が全然ビビってなかったからか?

    にしても本気出しすぎだろ...泣くまでやるか?普通...。

    エレン「はぁ...でももうすぐで終わる...」

    ガサガサ...。

    エレン「ん?なんの音だ...?」クルッ

    「え?」

    「あっ」

    「ふぇ?」

    エレン「...は?」

    後ろを振り返ると女の子が三人いた。

    エレン「うわあぁぁぁぁ!!」

    「「「きやぁぁぁぁぁあ!!!」」」

    エレン「...って...普通の人か...」

    「さ、殺人鬼...!!」

    「ニナちゃんが獣道行こうって言うから!!」

    「ニナ!どうすんのよ!!」

    「な、ナナとマナだって賛同してたじゃん!」

    「はぁ!?マナは別にそんな事言ってませんけど!?」

    「いいや!マナ、あんたは言ってた!!」

    「言ってませんー!!」

    「ニナちゃん...マナちゃん...喧嘩はダメだよ...」

    なんか知らんけど喧嘩を始めてしまった...。

    というかこの三人見た目一緒だな...三つ子ってやつか?

    エレン「あ、あの...」

    「「なに!?」」

    エレン「あ、えと...俺、脅かし役の人なんだけど...」

    「脅かし役...」

    「よ、よかったぁ...」

    「なんだ...脅かし役か...」

    エレン「君たちは?」

    ニナ「私はニナ!!こっちの二人の一番上のお姉ちゃんです!!」

    ナナ「ナナです...えと...真ん中の子です...」

    マナ「マナです、一応一番下です」

    エレン「なるほど...というかなんで俺の後ろから?」

    マナ「ニナが獣道行こうって言うから」

    ニナ「だから二人とも賛同してたじゃん!!」

    ナナ「あわわわ...」

    エレン「はぁ...」

    ---
    --
    -
  139. 139 : : 2019/01/26(土) 17:53:45
    久しぶりに来たら復活してたんだけどぉ~

    期待するしかないだろ~
  140. 140 : : 2019/01/26(土) 17:57:50
    俺「久し振りすぎて内容忘れた」
  141. 141 : : 2019/01/26(土) 19:43:31
    ま、まさかのオリキャラ三姉妹…!
    期待です!!
  142. 142 : : 2019/01/26(土) 22:11:35
    モンストの最強キャラが・・・w
  143. 143 : : 2019/01/26(土) 22:11:43
    というか先輩では?w
  144. 144 : : 2019/01/27(日) 18:37:19
    <140俺じゃないですよ~

    あと、期待です‼
  145. 145 : : 2019/01/27(日) 18:57:14
    >>139 名無しさん

    復活しましたよー!
    期待ありがとうございます!

    >>140 パンツァー隊さん

    私も実は忘れてました...

    >>141 名無しさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>142 >>143 マサフィーさん

    モンスト...わからない...

    エレン君の方が先輩ですね!

    >>144 多重人格パンツァー隊さん

    了解です!
    期待ありがとうございます!(`・ω・´)
  146. 146 : : 2019/01/30(水) 01:07:53
    こっちはこっちで修学旅行に行ってくるぜ
    ホーチミンに行ってくるぜ

    めちゃめちゃ話が進んでいるのを期待してるぜ

    ただ修学旅行のあと3連休(旧正月)でその後1週間でテストだぜ(ノД`)・゜・。
  147. 147 : : 2019/01/30(水) 02:45:45
    >>146 マサフィーさん

    おぉ!いってらっしゃいませ!!
    ホーチミン?ベトナム?

    頑張って...出来るだけ書きます...(笑)

    私はもうテストない~♪
    楽勝だぜ!!
  148. 148 : : 2019/02/03(日) 00:14:46
    LiaIさんエレン「俺の役職だけなんかおかしい!!」のスレまだで出ないんですか
  149. 149 : : 2019/02/03(日) 00:21:08
    スミマセン
  150. 150 : : 2019/02/03(日) 00:22:10
    上の僕スミマセン
  151. 151 : : 2019/02/03(日) 20:10:01
    >>148 名無しさん

    もう少し待ってください!すいません。
  152. 152 : : 2019/02/03(日) 23:25:17
    #2ぐらいの時のLialさんは#4ぐらいで結婚とか言ってたけどこれは#10ぐらいになりそうだぜ

    ↑完結してほしくないと願っている自分
  153. 153 : : 2019/02/04(月) 01:39:00
    >>152 マサフィーさん

    #4で結婚にする予定だったんですけど...#5か#6になりそうです...。

    #10は少し厳しい...と思う!
  154. 154 : : 2019/02/04(月) 01:39:03
    エレン「お前たちで最後か?」

    ニナ「うん!そうだよ!」

    エレン「そっか、じゃあ俺も帰ろうか」

    マナ「お兄さんって、もしかして文化祭の?」

    エレン「え?」

    ナナ「あ、エリンさん...」

    エレン「あー...女装のな」

    ニナ「え!?エリンさんなの!?」

    エレン「い、いや、俺の名前はエレンだよ」

    マナ「それにしても...エレンさん?って強面なのに、女装したらすごい綺麗ですね...」

    エレン「強面...これは血のりをぬってるからだよ」

    マナ「ナナ、どう?」

    ナナ「えと...すこし...強面かな...」

    エレン「...」

    ニナ「ねぇねぇ!エリンさん!」

    エレン「エレンな」

    ニナ「どうやったらそんなに可愛くなれるの!!」

    エレン「いや...俺に言われても...」

    マナ「早く戻ろ、皆心配する」

    エレン「そうだな」

    ニナ「ねーねー」

    ナナ「ニナちゃん、あんまり質問攻めにしたら迷惑だよ...」

    ---
    --
    -

    エレン「あ、あれは...」

    ニナ「どうしたの?」

    マナ「人...」

    ナナ「し、知ってる人...?」

    エレン「んー...暗くてよく見えないな...」

    ニナ「んんー...あぁ!エレンさんと演劇でチューしてた人だ!!」

    マナ「指を刺さない」

    ヒストリア「え、え?えぇ?」

    ナナ「困ってるよ...」

    エレン「ヒストリア、どうしたんだよ」

    ヒストリア「あ、えっとね、肝試しに行ったきり帰ってこない赤髪の三姉妹を探してって言われたから、エレンに伝えようと思ったけど...」

    ニナ「?」

    マナ「?」

    ナナ「?」

    エレン「これか?」

    ヒストリア「うん、もう見つけてたんだ...」

    ニナ「チューしてた人!!」

    ヒストリア「え...あ、...うん、そうだけど...///」

    エレン(///)

    マナ「えっと...」

    ナナ「ヒストリア先輩...」

    マナ「あ、そうだ、その人だ」

    ヒストリア「知ってるの?」

    ナナ「うん...学校で有名だから...」

    ヒストリア「?」

    マナ「三年生ですっごい綺麗な女神様がいるって」

    ヒストリア「...」

    エレン「お前だろ」

    ヒストリア「わ、私!?///」

    ニナ「それと、その隣にはいっつも前科百犯みたいな顔してる人がいるって話!!」

    エレン「...」

    ヒストリア「ぷふっ...前科百犯...くくっ...」

    エレン「ジャンかリヴァイ先生だろ」

    ヒストリア「私の隣だよ...?ぷふっ」

    エレン「...とにかく、お前ら、皆を心配させたんだから皆の所に戻ったらちゃんと謝れよ?」

    ニナ「はーい!」

    エレン「なんで謝るのにそんなに元気な返事するんだよ」

    ヒストリア「ところでエレン、どうしてこの子達と?」

    エレン「あー...それはな...

    ---
    --
    -

    ヒストリア「へー」

    エレン「まあそう言うわけだ」

    ニナ「...ねぇねぇ」コソコソ

    マナ「なに?」コソコソ

    ニナ「なんでエレンさんとヒストリアさん手繋がないのかな?」コソコソ

    マナ「知らないわよ」コソコソ

    ニナ「付き合ってるんだよね?チューしてたし」コソコソ

    ナナ「恥ずかしいんじゃ...」コソコソ

    ニナ「なんで?付き合ってるんでしょ?」コソコソ

    ナナ「私たちの目の前だから...」コソコソ

    ニナ「そうなの?」コソコソ

    エレン(全部聞こえてるつーの...///)

    ヒストリア「///」

    隣を見ると、両手をお腹の前に持っていき、指を遊びをしながら顔を赤くしていた。

    エレン(こいつも顔赤くしてるし...聞こえてるか、やっぱり)

    エレン「はぁ...」

    腹の前で指遊びをしている左手を掴み、強引にヒストリアの手をこじ開けて指を絡める。

    焦ったような顔でヒストリアがこちらを見てくる。

    ヒストリア「ちょっと!エレン..!///」コソコソ

    エレン「...仕方ないだろ///」コソコソ

    ヒストリア「...///」

    ニナ「おぉぉぉ!ヒューヒュー!!」

    ナナ「に、ニナちゃん..!やめなよ...」コソコソ

    ニナ「エレンさん顔赤いよー!」

    エレン「静かにしろ!ニナ!」

    ニナ「照れちゃってまー!」

    ---
    --
    -
  155. 155 : : 2019/02/04(月) 01:49:16
    テスト期間中なのに気づいたら、スマホいじってるww
    期待です!
    #6辺りで結婚したら、その先はどんな感じなんですか?
    完結ですか?
  156. 156 : : 2019/02/04(月) 07:19:36
    >>155 多重人格パンツァー隊さん

    その気持ちすごくわかります!!
    私もすぐにスマホやゲームを触ってしまうので(笑)
    テスト頑張ってくださいね!!

    期待ありがとうございます!

    その先は子育てです!
    完結は子育ての後になるのかな...?
  157. 157 : : 2019/02/04(月) 07:24:43

    エレン「お、あそこか?」

    ニナ「うん!あ、てかもう皆キャンプファイヤーやってるじゃん!仲間外れ!!」

    マナ「私たちがいなくてもやる理由は一つしかないでしょ」

    ナナ「キャンプファイヤーで気を逸らさせといて混乱させない様に...?」

    ヒストリア「うん、そうだよ、だから仲間外れとかじゃないよ」

    ニナ「なんだ...よかったぁ...」

    エレン「ほら、いけよ、皆心配してたらしいからな」

    ニナ「うん!マナ、ナナ、行っていっぱい怒られよう!」

    マナ「元はと言えばあんたのせいで...」

    ナナ「ま、まあまあ、ニナちゃんも反省してるみたいだし...」

    マナ「どこが...」

    ニナ「はやくー!!」

    ナナ「マナちゃん、いこ」

    マナ「はぁ...走ってこけて泣かないでよ!!」













  158. 158 : : 2019/02/04(月) 07:24:47

    エレン「...騒がしかったな」

    ヒストリア「賑やかだった、でしょ?」

    エレン「...」

    ヒストリア「私たちも行こ、もうミカサ達は楽しんでるよ?」

    エレン「いや...俺はいいよ」

    ヒストリア「え?なんで?」

    エレン「えと...こんな見た目だし...チェーンソーまで持ってるし...」

    ヒストリア「あー...」

    エレン「...お前だけでも行けよって言っても...」

    ヒストリア「行かないよ」

    エレン「だろうな」

    ヒストリア「どうする?ずっとこの暗闇からキャンプファイヤー見てる?」

    エレン「そうだな...キャンプファイヤー見るだけじゃなくて、暗闇だからもっと他の事も出来そうだけどな」

    ヒストリア「他の事?」

    エレン「そうだな...」


    頬にエレンの温かい手が当てられる。
    それと同時に唇が触れ合う。


    エレン「...まあ、こんな事とか」

    ヒストリア「ば、バカじゃん!!///」

    エレン「ははははっ!そう怒るなよ、こっちに来てから、いっつも皆と一緒だったからなかなかできなかっただろ?」

    ヒストリア「そうだけど...というかエレン、いつもと雰囲気違うから...普段そんなこと言って...き、キスとかしてこない癖に...///」

    エレン「そうか?」

    ヒストリア「そうだよ!なにちょっと大人ぶってるの!!似合わない!!」

    エレン「身長は伸びて少しは大人っぽくなったと思うけど...髭も生えてきてるし...」

    ヒストリア「そう言う話じゃ...はぁ...もういいから、早く...」

    エレン「ん?」

    ヒストリア「なんで鈍感は直らないのかな...」

    エレン「なんだよ」

    ヒストリア「...キス...もっと...」


    --ピッ--


    ヒストリア「え...?ピって...?」

    エレン「録画」

    ヒストリア「うわあぁぁぁぁぁ!!消して!!消してよ!!」

    エレン「そんなにジャンプしても届かねぇよ、身長伸びたからな」

    ヒストリア「むー...ほんといじわる!!」

    エレン「いじわるでいいよ、さてと...ちゃんと撮れてるかな...」

    ヒストリア「そうだよ!暗闇だから写ってないよ!!見せて!!」

    エレン「...はい」


    『...キス...もっと...』


    エレン「最近、機種変したからさ、暗闇でも移るとかなんとかってやつに、ばっちり映ってるな」

    ヒストリア「...」

    エレン「まあまあ、そう気を落とすなって!」


    してやられた。

    見せてと言われたからヒストリアにも見えるようにヒストリアの目の前に持って行ったのが失敗した。

    スマホを奪われてしまった。


    ヒストリア「これは没収します!!」

    エレン「お、おい!!返せよ!!」


    逃げるヒストリアを追う俺。

    ヒストリアがキャンプファイヤーの所に逃げて行った。
    その時の俺はすっかり自分がどんな格好をしているのか忘れていた。

    そう、殺人鬼の格好のまま皆がいるところに出て行ってしまった。


    「きゃあぁぁぁぁぁ!!殺人鬼だあぁぁぁぁ!!」

    エレン「え...あ!!」

    「ヒストリア先輩が追われてるぞ!!」

    エレン「いや、これは違くて...!」

    「先生!!助けてぇぇぇ!!」

    ニナ「あ!エレンさんだ!」

    マナ「なにしてるのかな...」

    ナナ「な、なんだか大変なことに...」

    「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」」」















    ヒストリア「...」

    ミカサ「なに、してるの?」

    ヒストリア「忘れてた...」

    サシャ「ん?ヒストリアが持ってるの最新のスマホじゃないですか!!ちょっと見せてくださいよ!!」バッ

    ヒストリア「あ!!ちょっと!!」


    『...キス...もっと...』


    ジャン「...これって...」

    コニー「それエレンのじゃないのか?」

    アニ「またしてたんだ...」

    アルミン(いつも可哀そうな目に合ってるな...)

    サシャ「あははは...すいませんヒストリア!!」

    ライナー「ごふっ」ドサッ

    ベルトルト「ライナー!!!」

    ヒストリア「死にたい...消えて無くなりたい...///」プルプル

    エレン「助けてくれえぇぇぇぇぇ!!」

    ---
    --
    -
  159. 159 : : 2019/02/04(月) 11:14:10
    エレンやらかすの巻
  160. 160 : : 2019/02/07(木) 17:15:58
    期待!!
  161. 161 : : 2019/02/08(金) 08:16:28
    >>160 Lvアッカーマンさん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)ゞ
  162. 162 : : 2019/02/08(金) 08:21:31
    エレン「警察沙汰にまでなってしまった...」

    ジャン「お前な...せめてその顔のメイクとか服装とか直してから来いよ」

    エレン「俺だって出るべきじゃなかったと思ってたけど忘れてたんだよ...」

    ライナー「まあまあ、過ぎたことを言っても仕方ないだろ」

    コニー「そうそう、なんたって今日は...!」

    ライナー「ビールがあるからなぁ!!」

    ジャン「朝まで飲み明かすぜ!!」

    エレン「なあ、ほんとにいいのかよ」

    アルミン「僕たち未成年だし、しかもここホテルだよ?」

    ライナー「ばれなきゃいい!!」

    ベルトルト「というより良く買えたね」

    ライナー「まあな、俺が変装したらばっちりよ」

    ジャン「変装しなくても行けるだろ、その体格なんだし」

    コニー「まあまあ、そんな話はあとにして、飲もうぜ!!」

    ライジャン「うぇーーい!!」

    アルミン「エレン、どうする?」

    エレン「うーん...俺も少しだけ飲もうかな」

    アルミン「えー...ベルトルトは?」

    ベルトルト「僕はやめとくよ、皆が酔った後始末しないとだしね」

    アルミン「じゃあ僕も飲まないとこ」

    ---
    --
    -

    ミカサ「む...腹筋が...」

    ヒストリア「どうしたの、ミカサ」

    ミカサ「いや...最近時間が無くて腹筋の回数少なくしてたら、少し衰えた」

    ヒストリア「そう?普段通りすごいけど...」

    アニ「というより、あんたも女なんだし、腹筋ってどうなの?」

    ミカサ「どうって?」

    サシャ「女なんだから...ヒストリアみたいにほら!!」ぷにっ

    ヒストリア「ひゃあ!!///」

    サシャ「ヒストリアみたいな細いお腹...って言おうとしたんですけど...」モミモミ

    ヒストリア「ちょ、ちょっと..!サシャ、やめっ...!あはははは!///」

    サシャ「ヒストリア、ちょっと太りましたか?」モニュモニュ

    ヒストリア「やめて!死んじゃうから!あははははは!!///」

    ミカサ「うーん...」

    アニ「で、どうなのよ」

    ミカサ「でも、ジャンはこっちの方が好きって言うし...」

    アニ「...そう」

    ヒストリア「はぁ...はぁ...死ぬかと...///」

    サシャ「すいませんヒストリア、ついつい」

    アニ「サシャ、ヒストリアに太ったどうこういう前に、あんたも少しお腹に肉ついてるよ」グニ

    サシャ「いたたたた!!痛いですよアニ!!」

    ---
    --
    -

    ライナー「おいジャン!!ベルトルトを押さえつけろ!!」

    ジャン「おう!!」

    ベルトルト「ちょ、ちょっと!!」

    ライナー「まあまあ...ほら...飲めよ...」

    ベルトルト「ぼ、僕は...!」

    コニー「遠慮すんなよ!!」グイッ

    ベルトルト「んぐ!!」

    アルミン「あわわわ...え、エレン!!あれ何とかしないと!!」

    エレン「ふゎ?ひゃんひぇ?///」

    アルミン「エレン...」

    ---
    --
    -

    サシャ「ふー...露天風呂っていいですねぇ...」

    ミカサ「落ち着く...」

    ヒストリア「ねぇねぇ、ミカサって腹筋以外に何か運動してるの?」

    ミカサ「私は...いや、ヒストリアが聞いてる理由って、そのお腹のお肉落としたいからだよね?」

    ヒストリア「うっ...まあそうだけど...」

    ミカサ「ならアニに聞いた方がいい」

    アニ「私?」

    ミカサ「私のは痩せる為じゃなくて、筋肉をつける為にやってるから」

    ヒストリア「違いってあるの?」

    ミカサ「えっと...私は筋トレがメインだけど、アニは多分...」

    アニ「私はジョギングとか、軽い運動だけ」

    ミカサ「だから、痩せたいのならアニの方が...」

    ヒストリア「なるほど...アニ大先生!!」

    アニ「大先生って...いいよ」

    ヒストリア「やった!!」

    アニ(かわいい...)

    サシャ「ミカサ!!」

    ミカサ「サシャもアニに...」

    サシャ「腹筋殴っていいですか!!」

    ミカサ「...」

    ---
    --
    -
  163. 163 : : 2019/02/09(土) 01:21:11
    大爆笑
    コントみたいな日々を過ごしたい
  164. 164 : : 2019/02/10(日) 07:37:52
    >>163☆5に願いをさん

    それ聞いたらそんな日々が過ごしたくなった
  165. 165 : : 2019/02/10(日) 23:05:43
    >>164Lvアッカーマンさん、Lialさん、みんなでこのSSの世界にJoinしましょw
  166. 166 : : 2019/02/10(日) 23:34:13
    >>164
    Lvアッカーマンさん、革命軍さんと共同でやっている害悪ユーザー討伐隊(アタッカーズ)の件についてなんですが、入隊希望ですので
    LvアッカーマンさんのssのURL貼ってください
  167. 167 : : 2019/02/16(土) 00:28:17
    >>165 マサフィーさん

    出来るなら...出来ることならしたい!!
  168. 168 : : 2019/02/17(日) 22:45:44
    サシャ「はぁぁぁぁぁぁ!!!」クチッ

    サシャ「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ!!!手首から聞こえたらいけない音があぁぁぁ!!」

    アニ「にしてもあんた...本当に肉ついたね...」ムニッ

    ヒストリア「あはは...それほどでも...」

    ミカサ「でも...お腹だけじゃなくて...ここも」ムニッ

    ヒストリア「ちょっとミカサ!!///」

    アニ「ほんとだ...」

    ミカサ「なんか、高1の時と比べたら全然...」

    アニ「逆に大きくする方法を教えてもらいたいね...」

    ヒストリア「それは...成長期だし...///」

    サシャ「...毎日誰かさんに揉まれてるからじゃ...」ボソッ

    ミカアニ「...」

    ヒストリア「サシャ!?///」

    ミカサ「なるほど...」

    アニ「毎日揉まれてるから...」

    ヒストリア「違うから!!毎日じゃないから!!///」

    ミカサ「毎日じゃないけど...定期的に?」

    ヒストリア「~~~~!///」

    アニ「へー...私もアルミンに...」

    ヒストリア「もうみんな上がるよ!!///」

    ---
    --
    -

    サシャ「これからどうしますか?」

    ミカサ「まだ寝る時間にしては早いね」

    アニ「どうする?」

    ヒストリア「皆の所行く?」

    サシャ「賛成です!」

    ミカサ「じゃあ、行こうか」

    ---
    --
    -

    ミカサ「...」


    ジャン「あはははは!!コニー!!もっと行けるだろうぉが!!!」

    ライナー「はい一気!!一気!!一気!!」

    ベルトルト「スー...スー...」


    アニ「...」


    アルミン「んっ...んっ....んっ...」ゴクゴク

    アルミン「ぷはぁぁぁぁ...あ”ぁ”ぁ”ぁ”...」

    コニー「も、もう無理...おええぇぇぇぇ...」

    サシャ「コニー!?何やってるんですか!?」


    ヒストリア「え、エレン...?」

    エレン「んゃ...?あぁ...ひしゅとりゃ?///」

    ヒストリア「なんで飲んで...ミカサ」

    ミカサ「なに」

    ヒストリア「私、エレンを部屋に運んどくね」

    ミカサ「わかった。じゃあ私は元凶だと思うあいつらを...」

    ヒストリア「が、頑張って...ほら、エレン、捕まって」

    エレン「え?...にゃんでぇ?///」

    ヒストリア「私たちの部屋に行くからだよ」

    エレン「ん~...///」

    ヒストリア「ほら、その左手に持ってるビール置いて」

    ---
    --
    -

    ヒストリア「ほら、着いたよ、そこで横になって」

    エレン「わかったゃ...///」

    ヒストリア(エレンって酔ったらこんなになるんだ...)

    エレン「ひしゅとりあ~...///」

    ヒストリア(やだこの子...可愛すぎるんだけど...///)キュンッ

    ---
    --
    -
  169. 169 : : 2019/02/17(日) 22:50:13
    期待です
  170. 170 : : 2019/02/17(日) 22:50:54
    まるでエレンの幼体化みたいw
  171. 171 : : 2019/02/17(日) 22:59:52
    酔った勢いでなんかしなければ良いけど。
    ん?フラグ建てちゃった?(;´・ω・)
  172. 172 : : 2019/02/17(日) 23:07:37
    私達の部屋?
    あれ?部屋って男女で別れてるんじゃ...
  173. 173 : : 2019/02/17(日) 23:19:01
    >>169 Lialさん応援隊さん

    期待ありがとうございます!(`・ω・´)

    >>170 マサフィーさん

    エレンさんの幼体化めっちゃ可愛い気しかしない!
    一家に一人幼体化エレンさんほしい!

    >>171 セシルさん

    さあそのフラグは回収されるのか...!(; ・`д・´)

    >>172 Lialさん応援隊さん

    私たちの部屋という事は女子の部屋...
    酔っているエレンさんとヒスちゃんが女子の部屋で二人きり...これ以上はやめときましょう...
  174. 174 : : 2019/03/09(土) 22:08:04
    ※一旦休憩させていただきます。

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