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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

《新生・死して、この世に帰った少年エレン》 【2話】

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  1. 1 : : 2017/10/22(日) 08:21:09
    どうも、ゆーき分隊員です(*´ω`*)

    一話の続きです。
    頑張るので、どうか最後まで……読んで……ください……(゚ω゚)
  2. 2 : : 2017/10/22(日) 08:23:30















    家にいるはずのグリシャがいなくなっていた。





    エレンはそこに座り込んだ。



    エレン(父さんは危ない研究をしているって聞いたことがある・・・きっとあの大男に連れ去られたんだ…)




    ――自分に力があれば…




    エレン「う…」



    ――母さんは傷つかなかった…



    エレンの頬を涙が伝っていた。



    エレン「おれが、弱いから…」



    グッとエレンは拳を握る。



    エレン「もっと、強く・・・」



























    その時だった。



    「強く、なりたいか?」



    低く太い声が、背後から聞こえた。
  3. 3 : : 2017/10/22(日) 08:25:15


    エレン「強く・・・なりたい…」



    エレンは反射的の答えた。



    そして、後ろに立っていた男はしゃがみ、エレンの耳元で言った。



    「仲間を、守りたいか」



    エレン「守りたいッ!!」



    エレンは叫ぶ。



    「そうか…」



    男は目を閉じて静かに言った。



    「俺について来い。戦う術を教えてやる」



    男は立ちあがり、
    「よろしくお願いします・・・」と言ったエレンに近づいて、フンと鼻で笑った。











    エレンは男の後ろについていく。


    デスアーク「知らない人について行って大丈夫なのか?」



    デスアークは注意深い。



    エレン「なんか・・・大丈夫な気がする」



    エレンは顎を下げ、歩く。



    「ここだ。」



    男はマンションに入る。エレンを後を続いた。
  4. 4 : : 2017/10/23(月) 08:09:58


    男はマンションに入った後、エレベーターに乗った。



    男「降りるぞ」



    エレン「はい?」



    エレンと男がいるのは1階。
    エレベーターのボタンは1階が一番下の階だ。地下に行く用のボタンはない。



    エレン「あの、これより下って…」



    エレンがそう言いかけたが、やめた。



    男「・・・」カタカタカタカタ



    男は階を表すボタンをカタカタと押している。



    デスアーク「これは、パスワード式だな」



    エレン「ああ、そうらしいな」




    男が言う"降りる"は地下の秘密基地に降りるという事だったらしい。
  5. 5 : : 2017/10/23(月) 08:10:55



    その頃、シガンシナの商店街で通り魔が暴れまわっていた。



    通り魔「死ねっ!!」グサッ



    住民「」バタッ



    通り魔はどんどんと、人を殺していく。

    通り魔は右目が赤かった。




    通り魔(へへへ!邪人となった俺は無敵!やりたいことやりほうだいだぜ!)



    通り魔は、また1人、2人と刺し殺していく。



    住民「ギャァァァ!」



    住民「にげろーッ!」



    住民たちは逃げ惑う。




    通り魔「へへへ、いい気味だ…!」



    通り魔がいい気分になっている所に、一人の男が通り魔の前に立ちふさがった。



    「おい、これはどういう状況だ…」



    通り魔「あ!?なんだおまえ!」



    通り魔は立ちふさがった男をにらむ。







    「俺はリヴァイ。てめぇを殺しに来た」



    そういってリヴァイはポケットに突っ込んでいた手を出した。




    通り魔「へっ!スーツなんか着てて俺に勝てんのかよ!」ダッッ



    通り魔は何人も人を刺してきたナイフでリヴァイに突進する。



    リヴァイ「・・・」



    リヴァイは攻撃を避ける気が無いように、立ったままだ。



    通り魔「おびえきったか!?死ねぇっ!!」



    通り魔はリヴァイをナイフで刺そうとする。



    リヴァイ「ッチ・・・うるせぇな」スッ



    通り魔「なっ!?」



    リヴァイは攻撃を紙一重で躱し、ナイフを取り上げ、通り魔の喉に突きつけた。



    通り魔「うそ・・・だろ…」



    リヴァイ「どうだ、殺される側の気分は・・・」



    リヴァイは通り魔の喉にナイフを突きつけたまま、問う。



    通り魔「く・・・そ」ガク



    通り魔は膝をつく。

    リヴァイは手錠をかけ、携帯電話を取り出した。




    リヴァイ「おい、例のヤツをとらえた。迎えに来い」



    『了解、相変わらず仕事が早いね』



    リヴァイは数秒の会話で電話を切った。
  6. 6 : : 2017/10/23(月) 08:13:03
    5分後、リヴァイと同じスーツを来た金髪の女性がやってきた。



    リヴァイ「来たか、ナナバ」



    ナナバ「ご苦労さん」



    リヴァイは通り魔の身柄をナナバに渡す。

    ナナバは通り魔の服の襟を掴み、車にのせようとする。



    リヴァイ「おい、通り魔。」



    通り魔「な、なんだよ」



    リヴァイ「ひとつ教えてやろう」



    ナナバ「?」



    リヴァイ「この服はスーツではない。戦闘用に作られた戦闘服。デザインがスーツに似ているだけだ」



    通り魔「ちっ…くしょう」



    ナナバ「まったく、通り魔に何教えてんだか・・・」ハァ



    ナナバはため息をついて、通り魔を連れて行った。














    ーーーーーーーー









    ~~あるマンションのエレベーター


    デスアーク「・・・ながい・・・」

    デスアークが退屈そうに呟く。



    エレベーターはさっき男がパスワードを打ち込み動き出してから15分ほど下がり続けている。



    男「もう着くぞ」



    エレン「?」



    チーン



    デスアーク「やっと止まったな」



    エレン「長かった・・・」



    エレベーターの扉が開く。



    エレン「えっっっっっ!?」



    エレベーターの先に広がる景色にエレンは思わず眼を見開き、口をあんぐりと開けた。



    地下にあったのは、基地ではなく平野だった。



    草や木が生え、天井はきれいに空が描かれている。

    300mほど先には家がある。



    男「ここでお前を鍛える。」



    エレン「よ、よろしくお願いします!」



    エレンは頭を下げる。



    デスアーク(金持ちすぎるだろこいつ・・・)



    デスアークもあんぐりと口を開けている。



    男「自己紹介がまだだったな。俺はミケ・ザカリアス。デァ・トートの副長だ」



    エレン「デァ・トート?」



    ミケ「ああ。おまえのような奴らが集まっている所だ」



    2人がそう話していると・・・



    「あーッ!おかえりー!ミケーッ!」



    少し先にある家から誰かが出てきた。後ろで髪を縛っている女性だ。



    ミケ「ハンジ・・・」



    ハンジ「お!?新人かい!?」



    エレン「ど、どうも・・・」



    ハンジ「アハハ!緊張しなくていいよ!君も『極邪』なんでしょ!?」



    エレン「『極邪』?」



    ハンジ「ま!中でゆっくり話そう!」



    ハンジはミケとエレンを連れて家に入っていった。
  7. 7 : : 2017/10/23(月) 08:14:13
    ー家の中


    ハンジ「じゃ、自己紹介から!」



    エレン「あ、はい・・・」



    ミケ「・・・」



    3人はリビングの椅子に腰をかける。



    ハンジ「今は出かけるけど、本当はあと団長がいるからね」



    エレン「はい・・・」



    ハンジ「じゃ、私から」



    ハンジは立ちあがり、自己紹介を始める。



    ハンジ「私はハンジ・ゾエ。ここの団員だよ」



    そう言ってハンジは椅子に座った。



    ハンジ「はい、ミケ」



    ミケ「俺はさっきしたんだが」



    ミケはちょっと不満そうな顔。



    ハンジ「ま、もう1回」



    ハァ、と静かにミケはため息をついて言った。



    ミケ「俺は、ミケ・ザカリアス。ここの副団長だ。」



    ミケは静かに言った。



    ハンジ「じゃ、最後新人君!」



    エレン「はい」



    エレンは立ちあがる。



    エレン「エレン・イェーガーです、よろしくお願いします」



    ハンジ「よろしくっ!」



    ハンジはエレンと握手をした。



  8. 8 : : 2017/10/23(月) 08:16:03
    ハンジ「じゃ、早速だけど・・・」



    エレン「?」



    ハンジが手を組み、そこに顎をのせた。



    ハンジ「私達、邪人について詳しく話すことにしよう」



    ハンジの目つきが変わる。
    その瞬間・・・



    ミケ「散歩に行ってくる」



    と、言ってミケは席を外す。



    エレン「ミケさん?」



    ハンジ「緊張してなくていいよ。手短に済ませるからさ」



    エレン「よろしくお願いします・・・」



    何か嫌な予感する…とエレンは本能で感じた。
  9. 9 : : 2017/10/23(月) 08:17:00
    ハンジ「まぁ邪人については君の近くにいる死神くんから聞いてると思うから省くよ」



    エレン「はい」



    ハンジ「で、私達は"極邪"と呼ばれる存在。両目が赤い邪人で普通の邪人よりも、高い戦闘能力を持ってる」



    エレン「そうなんですか…」



    ハンジ「まぁ、戦闘能力が高いって言っても鍛え抜かれた邪人に何もせず勝てるってわけじゃないけどね」



    ハンジは眉を下げて言う。



    ハンジ「で、極邪が生まれる条件なんだけど・・・」



    エレン「・・・」



    エレンは唾をのむ。



    ハンジ「両親が邪人、または極邪であることだ」



    エレン「!」



    ハンジの言葉を聞いてエレンは目を丸くした。



    ハンジ「驚いたでしょ?君の両親が一度死んだ後なんだ、君が生まれたのは。」



    エレン「そう、だったんですか・・・」



    ハンジ「まぁ、極邪になるには、両親が邪人であると同時に一回死んで邪人にならなきゃなんだけど。」



    エレン「では、すごく・・・」



    ハンジ「貴重なんだよッッ!!!!」



    エレンの言葉を遮ってハンジは叫ぶ。



    エレン「え?あ、あの・・・」



    エレンは少し戸惑う。



    ハンジ「ごめん、つい興奮しちゃったよ」



    エレンの戸惑った表情を見てハンジは苦笑いをした。
  10. 10 : : 2017/10/23(月) 08:17:38
    ハンジ「次に、なんで両目が赤くなるか、だ」



    デスアーク(それは俺も気になるな。邪人は片目しか赤くならないって聞いてたし)



    ハンジ「それは、君の中にすでに死神がいるから。君の両親が子供を作ると、両親の中の死神も子供を作るんだよ。君の中にね」



    エレン「!」



    デスアーク「な、なるほど・・・」



    ハンジ「君は今、死神と会話できるでしょ?」



    エレン「あ、はい・・・」



    ハンジ「それは、死神が君の体の一部とならないから。死神が君の体の一部にならないのは、君の中の死神の居場所がすでに開いてないから。そう考えれば辻褄(つじつま)が合うでしょ?」



    エレン「たしかに・・・」



    デスアーク(こいつすげぇな)



    ハンジ「じゃ、次は私の考察も加えて説明するよ?」



    ハンジは少しニヤリとする。



    エレン&デスアーク(えぇっ!?)

  11. 11 : : 2017/10/23(月) 20:45:10









    ~憲兵団シガンシナ支部。会議室。



    「そろっているかの」



    お偉いさんが座る席を立って老兵ピクシスは会議室を見渡す。



    広い会議室には、多くの精鋭が集められていた。



    ピクシス「今日、君たち憲兵団の精鋭軍団に集まってもらったわけじゃが…」



    ピクシスはそこで言葉を切って目を閉じる。それを見ている者たちには、それを言うのがつらそうに見えた。



    ピクシス「人類の天敵が現れたそうじゃ」



    ピクシスがようやく口を開き言った言葉は会議室をざわめかせた。



    ピクシス「まず、人類の敵とは『邪人』と呼ばれる新人類じゃ」



    兵士「邪人だって!?」
      「新人類!?」



    会議室にはそんな声が上がる。



    ピクシス「先日、シガンシナ商店街で起きた通り魔事件の犯人はこう述べておる。『俺は"邪人"。死神をまとい人間以上の力を手に入れた人間だ』」



    ふたたびざわめき。
    ピクシスは構わず続ける。




    ピクシス「信じがたい事じゃが、実際そいつは『邪人』と言う人間の性質を持っていた。それは、意識的に目を赤く染めることじゃ」



    ザワザワ・・・・・ザワザワ・・・・




    「ピクシス指令!」




    ピクシスの言葉を聞いて、1人の兵士が立ち上がる。




    1等兵のマルロだ。



    マルロ「その犯罪者の話を信じろとでもいうのですか!?証拠は!」



    マルロは大きな声で反論する。だが、ピクシスは冷静に言いかえした。



    ピクシス「わしらも、最初は疑った。しかし、それが証明されているのじゃ。目を赤く染めるところも、この目で見た。それでも信じられんか?」



    ピクシスは軽くマルロをにらむ。その目線はマルロを黙らせるには十分な威圧だった。
  12. 12 : : 2017/10/23(月) 20:46:09
    マルロはそれ以上なにも言わず、「失礼しました」とだけ言って席についた。



    ピクシスはマルロから視線を離し、話を再開した。



    ピクシス「では、続けよう。今回の通り魔をはじめ、邪人の力を悪用するものは多い。そこでだ、ここにいる皆には『調査兵団』として悪と戦ってもらう」



    ピクシスのその言葉のあとに、1人の兵士が『調査兵団』の制服を持ってくる。



    ピクシス「このマークは『自由の翼』じゃ。民が邪人におびえず自由に生きれるように、という意味が込められている」



    ピクシスは『自由の翼』を兵士に預け、説明を続ける。



    ピクシス「最後に、君たちを率いることとなるリヴァイ兵士長に話を伺うとしよう」



    ピクシスはリヴァイにマイクを渡す。
  13. 13 : : 2017/10/23(月) 20:47:28




    リヴァイはマイクを受け取り、話し出す。



    リヴァイ「この調査兵団を率いる兵士長を任されたリヴァイだ。おまえら、正義のために戦うのはいいが、無駄死にはするなよ」



    それだけ言ってリヴァイはマイクをピクシスに返す。



    ピクシス「うむ」



    ピクシスは、それから一呼吸おいて言う。



    ピクシス「これにて会議は終わりじゃ、会議室を出る前にリヴァイから、調査手帳をもらうように。解散ッ!!」



    一同「「ハイッッ!!」」



    兵士たちは解散していく。



    リヴァイは約70冊の手帳を持って出口に待機。



    「ねぇ、リヴァイ」



    1人の女性がリヴァイに声をかける。ナナバだ。



    リヴァイ「なんだ。」



    ナナバ「ピクシス指令、1個説明忘れてるよね」



    ナナバはこっそり言った。



    リヴァイ「脅威階級の事か。」



    ナナバ「うん、悪の邪人がどれだけやばいヤツかって現したやつ」



    リヴァイ「そのことは手帳に書いてある。安心しろ」



    ナナバ「ん、じゃいいか。」



    ナナバは手帳をもらってその場所を後にした。
  14. 14 : : 2017/10/26(木) 07:29:40


    ~シガンシナ公園。



    ナナバは一人ベンチに座って手帳を読んでいる。



    ナナバ(リヴァイの言った通り、最初の方は脅威階級の説明だ・・・)



    ――――――――――


    脅威階級とは、邪人の脅威の度合いを表したものである。

    Ⅾ級・・・調査兵なら、出くわしても1体1で勝利できるレベル。

    Ⅽ級・・・1体1だと厳しいレベル。出くわしたら応援を要求することをお勧めする。

    B級・・・出くわしたら上等兵を呼んだ方がいい。必ず応援を要求すること。

    A級・・・上等兵でも、1人じゃ厳しい。戦う時は作戦を立てること。

    S級・・・戦う時は犠牲を覚悟した方がいい。戦う時は絶対に作戦を立てる。周辺の住民を非難させる。


    SS級・・・最大の脅威、出現時、町全体の住民を避難させる。



    ――――――――――


    ナナバ(なるほどね・・・)ペラ
  15. 15 : : 2017/10/26(木) 07:30:04
    ナナバ(次のページは兵士の階級についてか・・・)



    ―――――――――


    2等兵・・・調査兵の一番下の階級。十分な成績を収めれば1等兵に昇格できる。


    1等兵・・・調査兵の下から2番目の階級。上等兵になるためには、高い戦闘能力が必要。


    上等兵・・・精鋭の中の精鋭が選ばれる階級(ナナバはここ)。



    兵士長・・・人類最強の兵士、リヴァイがこの位置にいる。調査兵団最大戦力。



    ――――――――――


    ナナバ(リヴァイ名前載せられてるじゃん・・・)クス



    ナナバは手帳をしまい、立ち上がる。



    ナナバ(帰ろう・・・)



    ナナバが歩き出そうとしたとき、目の前に怪しい人が立っていた。
  16. 16 : : 2017/10/26(木) 07:30:51
    ナナバ(なんだ・・・この人・・・真っ黒だ…)



    そいつは、黒いウィンドブレーカーに黒いズボン。黒い仮面をつけていた。



    ナナバ「なんですか?」



    目の前に立ちはだかる黒仮面にナナバは問う。



    黒仮面「あなたは、政府側の兵士ですか」



    黒仮面は低い声で言った。



    ナナバ(仮面の目の位置に穴があるな・・・)



    そいつがつけていた黒仮面の右目の位置には小さな穴があった。



    黒仮面「もう一度聞きます。あなたは政府側の人間ですか?」



    その敬語は、ナナバが今まで聞いてきた中で一番、威圧感があった。



    ナナバ「そうだよ」



    ナナバはそう答えた。



    黒仮面「そうですか・・・」



    黒仮面は少し下を向く。



    黒仮面「では・・・」



    顔を上げた黒仮面。穴は赤かった。



    ナナバ(邪人!!)



    黒仮面「・・・」ビュッッッッッ!!



    黒仮面は目にもとまらぬスピードで、ナナバの後ろに回る。






    黒仮面「死んでもらいます」



    ナナバ「ッ!!」







  17. 17 : : 2017/10/27(金) 23:12:47



    黒仮面はナイフを持っていた。



    ナナバ「くっ・・・」サッ



    ナナバは飛びのいてナイフを躱すが、頬に切り傷が残る。



    黒仮面「・・・」



    黒仮面はナイフを持ったまま、ナナバを赤い目でじっと見つめる。



    ナナバ(これは・・・応援を要請しなければ・・・)ピッピッピ



    ナナバは携帯発信機で、本部に応援要請を送信する。



    ナナバ(これで届いたはず・・・)



    黒仮面はまだ動かない。1発目を外したのがショックなのだろうか。



    ナナバ(仮面をしてちゃ正体も分からず指名手配も出来ない・・・くそ・・・)



    ナナバは少し歯を食いしばる。黒仮面が動く前に、銃を出しておく。



    ナナバ(時間稼ぎにしかならないかもしれないけど・・・)



    上等兵のナナバは戦うことを選んだ。
  18. 18 : : 2017/10/27(金) 23:13:43



    〜〜シガンシナ支部


    ピピピッ…ピピピッ…


    リヴァイ「応援信号…ナナバか」



    マルロ「リヴァイ兵長、行きますか」



    リヴァイ「信号には、少なくともA級以上と来てる。危険だからおまえはここにいろ」



    リヴァイは、マルロを少し見上げて言う。



    マルロ「自分は危険を覚悟してここにいるんです!任務のために死ねるなら…」



    リヴァイ「おい。てめぇがここで行ったら無駄死にする可能性があるって言ってんだ。任務のためにお前が死んでどれだけの人が悲しむと思ってる……」



    リヴァイはそう言って一人で支部を出た。



    マルロ「兵…長…」






    リヴァイ(くそ…間に合え…)



    リヴァイは、バイクで現場までとばした。
  19. 19 : : 2017/10/28(土) 15:46:24
    またこの作品を見れるのは凄く嬉しいです!!
  20. 20 : : 2017/10/31(火) 19:22:06
    >>19のおまかせダビングさんへ

    ありがとうございますm(_ _)m
    勉強や部活が忙しいため、更新速度は遅いですが、よろしくお願いします(*´ω`*)
  21. 21 : : 2017/10/31(火) 19:23:21










    ~~その頃、デァ・トート本部では



    ハンジ「で、だから私はこの結論に辿り着いたわけなんだよ!」キラキラ



    エレン(な、何日話すつもりなんだこの人・・・)クラクラ



    デスアーク「」ZZZ



    エレンがついにテーブルの上に倒れそうになった時、扉が開いた。



    入ってきたのは金髪の男。



    ハンジ「あ、エルヴィン!おかえりー」



    ハンジはそこで初めて話を切った。エレンは、ホッと一息ついて、「母の見舞いに行ってきます」と言ってその部屋を出た。




    ハンジ「いってらっしゃいー」



    ハンジはエレンに軽く手を振る。
  22. 22 : : 2017/10/31(火) 19:24:03
    エルヴィン「彼は?」



    エルヴィンはエレンの出て行った扉を見つめたまま尋ねる。



    ハンジ「ああ。あの子はエレン。『極邪』だよー。ミケが拾ってきた」



    エルヴィン「そうか」



    エルヴィンは持っていた荷物を机に起き、コーヒーを淹れはじめた。



    ハンジ「あ、私もー」



    エルヴィン「じゃあ、カップを2つとってくれ」



    ハンジ「わかったー」



    ハンジは棚をあけ、真っ白で綺麗なコーヒーカップを取り出す。



    ハンジは机の上にカップを置くと頭をポリポリと掻いた。

    ハンジ「かゆし」




    エルヴィン「ハンジ」



    エルヴィンは何かを悟ったように言った。



    エルヴィン「風呂。入ってないな」



    ハンジ「入ってないよ。」



    ハンジは問題ないように答えた。

    エルヴィンは、呆れてため息をつく。



    エルヴィン「早く入ってこい」
  23. 23 : : 2017/10/31(火) 19:25:24













    ~~シガンシナ公園前道路。



    ナナバ(こいつ・・・強い・・・)ハァハァ



    周辺の住民が避難した公園前でナナバは黒仮面に苦戦していた。



    黒仮面「・・・」



    黒仮面は、右手にナイフを持っている。



    ナナバの利き手の右手には血の川ができており、銃で敵を狙うことはできない。



    ナナバ(く・・・撤退するか・・・いや、調査兵団となったからには、逃げるわけにはいかない!)



    ナナバは右手に銃を持つ。



    黒仮面「!」



    ダァン!!



    銃弾が発射され、黒仮面の黒髪をかする。



    黒仮面「ッ・・・!」



    黒仮面は少しよろけ、ナナバをにらむ。



    黒仮面(あの右手で・・・発砲!?)



    黒仮面はそこでわずかなスキを見せた。



    ナナバ「隙だらけだ」



    ナナバは黒仮面の真ん前で銃を構えていた。



    黒仮面「クッ・・・」ガバッ



    黒仮面はのけぞり、銃弾を躱す。



    ナナバ(なんて反射神経・・・!)



    黒仮面はナナバの足を蹴り、転ばせる。



    ナナバ「うぐッ・・・」ドタッ



    黒仮面「ッ!」グサッッ!



    地に手をついたナナバの右手に黒仮面はナイフ差す。



    ナナバ「ぁああッ・・・!」



    手からは血がドクドクとあふれる。しかし、ナナバは笑った。



    ナナバ「残念」



    ナナバは左手に銃を持っていた。



    黒仮面「!!」



    ナナバ「私、スイッチハンターなんだ」



    ナナバの左手から発射された銃弾は黒仮面の肩を貫いた。



  24. 24 : : 2017/10/31(火) 19:26:51
    黒仮面「ぐッ・・・」



    撃たれた黒仮面の肩からは血が噴き出す。
    黒仮面の動きが緩んだすきに、ナナバは黒仮面を蹴り飛ばし距離を取る。



    ナナバ(応援はまだか…ここから支部は遠いからな…)



    ナナバは真っ赤の右手を抑えて汗をダラダラと流している。



    黒仮面(く…油断した…)



    黒仮面の額を汗が流れる。



    黒仮面(でもこっちは、負けるわけにはいかない!)



    黒仮面は、ナナバに急接近する。



    ナナバ(さっきよりは遅くなったけど、速い!)



    黒仮面はナナバの銃を狙って蹴りを入れるが、ナナバはそれを避け、発砲する。



    銃弾は黒仮面の脹脛(ふくらはぎ)をとらえる。



    ドッと、黒仮面は地面にたたきつけられる。



    黒仮面「く…」



    地面に倒れる黒仮面を、ナナバは見下ろす。



    黒仮面(やっぱりまだ…僕の力では…)



    ナナバ「君は、何者なんだい?政府側の人間を狙った理由は?」



    ナナバは黒仮面に銃を向け、問う。
  25. 25 : : 2017/11/02(木) 00:49:06
    黒仮面「…」



    黒仮面は何も話さなかった。



    ナナバ「もう一度問う。君は何者なんⅾ…」



    ナナバがそう言いかけた時、黒仮面が言葉を発した。



    黒仮面「ま…けるか…!」



    黒仮面はポケットから何かを出し、口の中に放り込んだ。



    ナナバ「今なにを飲んだ…!?」



    銃の引き金を引くナナバだったが、目の前には黒仮面はいなかった。



    ナナバ(瞬きした間に、消えた?!)



    ナナバはあたりを見回す。



    黒仮面は、目の前にいた。



    ナナバ「なっ・・・!!」ダッ



    ナナバは飛び退くが間に合わず、黒仮面の蹴りを浴びる。

    その蹴りは、とてつもない破壊力だった。



    ナナバ「がぁあッ・・・!!」ドォォン



    ナナバは、壁を激突する。
    身体中に電撃のような身が走った。



    ナナバ「はぁはぁ…あいつ・・・いきなり強く…」



    黒仮面は歩いて迫ってくる。



    ナナバは迫ってくる黒仮面の目を見て驚愕した。



    黒仮面「…」ズズズ



    黒仮面の目が、紫色だった。

  26. 26 : : 2017/11/03(金) 20:18:11
    黒仮面「・・・」スッ



    黒仮面はナナバの左腕に向かってナイフを投げる。

    そのナイフはナナバの左手の甲に突き刺さる。



    ナナバ「ぐぁああッッ・・・!!」



    ナナバは苦しみの声を上げる。



    ナナバ(こ、ここまで・・・か・・・)



    ナナバは静かに目を閉じた。



    黒仮面はナナバにとびかかった。
  27. 27 : : 2017/11/03(金) 20:20:07








    しかし、それは何かによって止められた。



    ?「無事か」



    ナナバ「リ・・・リヴァイ!」



    ナナバの目の前には、黒仮面の一撃を食い止めたリヴァイがいた。




    黒仮面「!」ダッ



    一撃を止められた黒仮面は、一歩引き戦闘の構えを取る。



    ナナバ「き、気を付けてリヴァイ!そいつh…」



    ナナバはリヴァイに忠告しようとするが、リヴァイはそれを遮る。



    リヴァイ「引くぞ」



    ナナバ&黒仮面「!?」



    リヴァイ「そろそろ迎えが来るはずだ。おまえをそれに乗って逃げろ」



    黒仮面(そうは・・・させない!)



    黒仮面は、リヴァイに立ち向かう。



    黒仮面「はッッ!!」バキッッ!



    リヴァイに黒仮面は回し蹴りをするが右手で止められる。



    リヴァイ「痛ってぇな」



    黒仮面「!!」



    ナナバ(さ、流石だ…!)
  28. 28 : : 2017/11/03(金) 20:23:12


    黒仮面「くっ・・・」タッタッタ



    黒仮面は、距離を取る。



    リヴァイ「とりあえず、巻いとけ」



    リヴァイは、ナナバに包帯を投げ捨てる。

    ポト。と小さい包帯がコンクリートの上に落ちる。



    ナナバ「ハハ・・・こんなんじゃ足りないよ」



    ナナバは、地面に落ちた包帯をみて苦笑いをした。





    黒仮面(こ、この人は・・・)



    黒仮面は、リヴァイを見て一瞬で悟った。



    ―――この人には・・・勝てない!



    黒仮面は今にも逃げ出したかったが、そうするわけにもいかなかった。



    黒仮面(でもここで諦めたら……ダメだ!)



    黒仮面は拳を握り、リヴァイに跳びかかった。




    黒仮面「うぉぉぉぉあっ!!」




    リヴァイ「ほう、そこまで死にたいか」



    リヴァイは腰に刺さっていた短刀を抜く。



    ナナバ(リヴァイ・・・本気だ…)



    リヴァイは黒仮面の攻撃をサラリとかわし、足に短刀を刺す。



    黒仮面「うあぁぁああ!!!」



    短刀は足を貫通し、地面にも刺さっている。



    リヴァイ「この前捕らえた邪人から聞いたんだが、邪人は細胞分裂が速くて、傷が治るのが早いんだろ?」



    リヴァイは短刀を刺したまま言った。



    リヴァイ「だったら、この短刀とお前の足、合体しちまうな」



    リヴァイはわざと残念そうに言った。



    黒仮面「く・・・そ…あああ!」



    黒仮面は拳を振るが、その拳は空を切る。



    ナナバ「ちょ!リヴァイ!!」



    リヴァイ「なんだ」



    ナナバはいきなり叫ぶ。



    ナナバ「上だ!!」



    リヴァイは、「あ?」と言って、視線を上へ。



    ?「ちょっと、新人をいじめないでくれるかな」



    リヴァイ「ッ…!?」



    リヴァイが見上げた先にあった電柱の頂点に、大男が立っていた。



    黒仮面「ス…スクリームさん・・・?」

  29. 29 : : 2017/11/04(土) 18:41:01


    リヴァイ「スクリーム?」



    スクリーム「ああ、そこにいる黒仮面君のボスだよ」



    リヴァイが見上げた先にいるスクリームは、にやりと嗤う。



    その時、1台の車がやってきて一人の兵士が顔を出す。



    兵士「乗れ!ナナバ」



    ナナバ「あ、ゲルガー…助かるよ」



    ナナバは手を抑え、何とか車に乗る。



    黒仮面「く…待て…」



    黒仮面は手を伸ばすが、届くはずもない。







    リヴァイ「おい、スクリームと言ったか」



    スクリーム「なんだ?」



    リヴァイ「この黒仮面とやらはこっちで拘束させてもらう。いいな?」



    スクリーム「それは困るなぁ」



    スクリームは電柱から飛び降りる。



    ズゥゥゥゥン!と、地に立つスクリームの周りには砂煙が舞う。



    スクリーム「今回は、見逃してもらうよ」



    そう言って、スクリームは煙球を地面に投げる。



    リヴァイ「くッ・・・」



    リヴァイは気配がする方へ短刀を投げるが、短刀は、民家の塀に刺さる。



    煙が晴れると、スクリームも黒仮面も消えていた。



    リヴァイ「チッ・・・逃がしたか」



    リヴァイは舌打ちをして短刀を回収した。


  30. 30 : : 2017/11/04(土) 18:42:12



    ~シガンシナ病院


    ガララララ・・・

    エレンは病室のドアを静かに開けた。



    エレン「母さん?大丈夫?」



    エレンは、静かに寝ているカルラのもとへ歩いて行った。



    カルラ「エレン・・・あなたこそ、大丈夫なの?」



    カルラは閉じていた目を開け、問いかえした。



    エレン「俺は大丈夫。」



    エレンは、そういって唾をのんだ。



    エレン「母さん、邪人だったんだね」



    エレンは、カルラにしか聞こえない位小さい声で言った。

    カルラはその問いに対し、「そうよ」と返す。


    エレン「じゃあ、父さんは・・・?」



    エレンはカルラの答えを聞き、すぐに問う。エレンが気になっていたのはこれだ。



    カルラは少しだまり、やがてあきらめたように口を開いた。



    カルラ「父さんは・・・グリシャは・・・『極邪』よ」



    エレン「なッ!?」
  31. 31 : : 2017/11/05(日) 18:41:11
    今回は前回の話と少し変えるのですか?
  32. 32 : : 2017/11/06(月) 08:05:26
    >>31のエレクリエレヒス信者さんへ

    すでに少し変わってるところありますよ~

    例えば、最初に戦った大男の正体が、ライナーからスクリームに変わってたり…。
  33. 33 : : 2017/11/06(月) 08:06:44



    エレン「極邪・・・!ってことは、父さんの親も…!?」



    カルラ「ええ、邪人だったと聞いているわ」



    カルラは、エレンの言葉にすぐに答える。



    そこから少し間が空き、カルラはエレンを真剣な目で見つめた。



    カルラ「エレン、あなたにはすごい力が備わっているの。極邪の中でも、親が極邪なのは極少数だわ」



    カルラの言葉を聞き、エレンは自分がどのような品物なのかを把握した。



    カルラ「父さんによると、スクリームという悪者が何かをたくらんでいるの。その人は父さんの友達でどうしても止めたいんだって。」



    カルラはグリシャに同情するように話す。



    カルラ「エレン、父さんと協力してスクリームを止めて」



    その言葉を言い切った後に、カルラはエレンを見つめる。



    エレン「やるよ…」



    エレンは拳を握る。



    エレン「俺にできるなら…!」



    エレンは力強く言った。その声は病室に響く。



    カルラ「ありが、とう・・・母さんは安心したわ」



    カルラは優しく笑って目を閉じた。





    カルラが眠りについた後、エレンは心の中で唱えた。



    エレン(俺が今・・・できること・・・!)



    その時、病室のドアが開き看護婦が顔を見せた。



    看護婦「すみません、病院なのでお静かにお願いします」



    エレン「す、すみませんでした・・・(´゚д゚`)」
  34. 34 : : 2017/11/06(月) 08:08:22






    ふぅ……こう書き直してみると変な点が結構見つかるものですね(笑)

    誤字もありましたし。

    ということで、続きはまた次回(*´ω`*)

    次回作もよろしくお願いしますm(_ _)m
  35. 35 : : 2017/11/13(月) 01:40:48
    ゆーき分隊員さん。返信ありがとうございます!次回作も期待してますよ〜
  36. 36 : : 2020/10/11(日) 11:09:46
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=56
  37. 37 : : 2020/10/27(火) 14:04:05
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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《新生・死して、この世に帰った少年エレン》 シリーズ

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