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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

ジャン「とんだ勘違い」現パロ

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  1. 1 : : 2017/06/01(木) 13:10:20
    二作目です

    http://www.ssnote.net/archives/51326

    前の話です



    よろしくお願いします


    更新遅いかも


    今回はジャンの話です
  2. 2 : : 2017/06/01(木) 23:03:34
    前回までのあらすじ



    優柔不断なエレンついに彼女ができた!!


    一時はどうなるかと思ったけど


    なんとか、友情復活!!


    さてさて今回はそんな彼の友達


    ジャン・キルシュタインの話


    彼も彼で苦労してます......


    どうぞよろしくお願いします



  3. 3 : : 2017/06/01(木) 23:08:45
    「ごめんなさい、貴方とは付き合えない」







    ???「おいっ、待ってくれよ!」







    「さよなら」スタスタ







    ???「おい!ミカサ!待ってくれよ!」







    ミカサ「」スタスタ







    ???「ミカサ!!!」



    ーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー








    ジャン「はっ!夢か」パチっ







    ジャン「.....またあの夢か」







    俺は最近同じ夢を見るそれは俺がある女の子に告白する夢だ、何度も何度も同じ夢を見る
    決まって結果は振られる、たく夢の中ぐらい
    いい思いさせてくれよ、これはなにか?
    俺には告白しても無駄だって言いたいのか?
    それでも俺は諦めねえ!








  4. 4 : : 2017/06/01(木) 23:18:56
    ジャン「...こんな悪夢もう見たくねえ」







    エレンがサシャと付き合ってから
    一ヶ月が過ぎた、今ではあの2人そうとう
    できてやがる、まぁイラっとくるが
    微笑ましいのは確かだ







    ジャン 「まぁそのおかげで俺はミカサに
    アタックできてるわけだが」







    ジャン「よし!今日も頑張るぞ!」









    学校教室






    ジャン「マルコおはよう!」







    マルコ「ジャンおはよう!」







    ここでお知らせだがマルコには彼女がいる
    あの日から少し経った後付き合いはじめた
    らしい。






    ミーナ「マルコ、ジャンおはよう!」







    ジャン「おはよう!」







    マルコ「おはよう!」







    ミーナあいつがマルコの彼女だ







    ミーナ「今日も一緒に帰ろうね!」







    マルコ「うん!もちろん」







    ミカサ「おはよう」







    ジャン「よっ、ようミカサおはよう」







    彼女はミカサ俺の好きな人だ、前までは
    エレンの事が好きだったが今では
    そうではないらしいまぁ、エレンには
    彼女がいるしな







    クリスタ「皆んなおはよう!」







    あいつはクリスタ、このクラスいや
    この学校の天使だ、前は元気なかったけど
    今ではこの通り、問題無しだ







    クリスタ「ジャンおはよう!」







    ジャン「おはよう」







    アニ「おはよう」







    ジャン「お前が挨拶するなんて珍しいな」







    アニ「蹴られたいのかい?」
  5. 5 : : 2017/06/02(金) 22:22:39
    ジャン「たく、すぐ暴力行為をする」







    アニ「あんたこそすぐ人を馬鹿にする」







    ミカサ「2人とも仲がいい」







    ジャンアニ「は?」







    ジャンアニ「そんなわけないだろ!」







    ミカサ「やっぱり仲がいい」







    ジャン「みっ、ミカサ違うんだ」







    アニ「はぁ、めんどくさ」







    エレン「サシャ今日マック行かねえか?」







    サシャ「はい!行きましょう!」







    ジャン「(あんの野郎!)」イライラ





  6. 6 : : 2017/06/02(金) 22:32:05
    アルミン「今日はエレンサシャと帰るんだ」







    エレン「あぁ、悪いな」







    ミカサ「いえ、問題ない彼氏が彼女と一緒に
    いるのは当たり前」







    アルミン「じゃあ、今日は2人だねミカサ」







    ミカサ「ええそうね」







    ジャン「!!!!!!」







    ジャン「アルミン!俺も行っていいか?」







    アルミン「うんいいよ、人数は多い方が
    楽しいからね!」







    ジャン「ミカサもいいか?」







    ミカサ「えぇ、私も嬉しい」







    ジャン「(うれしい、うれしいよっしゃ!!)」







    クリスタ「あっ、アルミンー」







    アルミン「どっ、どうしたの?クリスタ?」







    クリスタ「今日ユミルはベルトルトと
    帰るんだって」







    クリスタ「だから私もアルミン達と
    一緒に帰りたい!」







    アルミン「そういうことならいいよクリスタ」







    クリスタ「アルミンありがとう!」







    ジャン「(人数は増えちまったが関係ねえ)」







    ジャン「(これはチャンスだ!)」















    帰り道






    アルミン「じゃあ、僕とミカサは
    こっちだから」








    ミカサ「また、明日」









    ジャン「(はい、話せず終了)」ズーン







    クリスタ「どっ、どうしたの?ジャン?」







    ジャン「いや、なんでもねえよ」
  7. 7 : : 2017/06/02(金) 22:36:42
    クリスタ「そっ、そう?」







    ジャン「」スタスタ







    クリスタ「(もしかして私と一緒に
    帰るの嫌なのかな?)」







    ジャン「(まぁ、いいや明日また話そう)」







    クリスタ「(そっ、そうだよね私と帰っても
    嬉しくないよね)」







    ジャン「(ん?なんでクリスタ
    落ち込んでんだ?)」







    ジャン「(そんなにユミルと帰れないのが
    嫌なのか?)」







    ジャンクリ「(んー?
    なんで元気ないんだろう?)」








    ジャン「じゃあ、また明日」







    クリスタ「うん、また明日」
  8. 8 : : 2017/06/02(金) 22:57:09






    エレン「?ジャンからだ」







    メール


    「エレン、ミカサの好きなものはなんだ?」





    エレン「えーと、知らんっと」








    ジャンの家




    「知らん」




    ジャン「知らんじゃねえよ!!」






    ジャン「こうなりゃ、アルミンだ」








    アルミン家





    アルミン「ん?ジャンからだ」







    「ミカサってどんなのが好き?」






    アルミン「えっ、んーよくわからないな」








    ジャンの家






    「よくわからない」





    ジャン「なんで幼馴染なお前らが
    知らねえんだよ!」







    ジャン「こうなったら本人に聞くか」
  9. 9 : : 2017/06/02(金) 23:07:42
    次の日学校




    ジャン「ミカサ!」







    ミカサ「ジャンどうしたの?」







    ジャン「いや、大したことじゃねえんだけど
    ミカサって好きなものとかあるか?
    例えば貰ったら嬉しいものとか」







    ミカサ「んーそうね、プレゼントなら
    相手の気持ちがこもっていれば
    なんでも嬉しい」








    ジャン「そうか、ありがとな!」








    ミカサ「なんだったんだろうか」








    アニ「誰かにプレゼントあげるんじゃない?」








    ミカサ「!ということは好きな人にプレゼント
    これは気になる」








    アニ「(好きな人にプレゼントなら
    100パーセントあんただよ)」














    ジャン「(意見を聞けたのはいいが)」








    ジャン「(何もないのにプレゼントは
    変に思われるかもしれない)」








    ジャン「なら、なにか切っ掛けを......」








    クリスタ「あれ?ミカサ髪伸びた?」







    ミカサ「ええ、最近伸びてきた邪魔だ」











    ジャン「(それだ!!!)」







    ジャン「(ミカサに髪留めを買えばいいんだ)」








    ジャン「(これなら多分大丈夫だ!)」







  10. 10 : : 2017/06/02(金) 23:14:36
    ジャン「(その為にも協力者が必要だ)」







    ジャン「(やっぱりここは女に頼んだ方が)」







    ジャン「(だけど、今週の土曜日暇な奴なんて)」







    クリスタ「はぁ、今週の土曜日は
    ユミルはデートなんだ暇だなー」








    ジャン「(あっ、いた)」










    土曜日





    クリスタ「お待たせ〜!」







    ジャン「よお、クリスタ」







    クリスタ「それで誰に髪留めを買うの?」







    ジャン「そっ、それは秘密だ」







    クリスタ「えー?なんで?」







    ジャン「はっ、恥ずかしいからだ」







    クリスタ「そうなんだ」







    お店の中







    クリスタ「きゃー!これも可愛いよ!ジャン」







    ジャン「そうか?」







    クリスタ「もう!ジャンも選んでよ」







    ジャン「そうだな」
  11. 11 : : 2017/06/03(土) 13:22:56
    クリスタ「(誰かにプレゼント?誰に?)」







    ジャン「(全部ミカサに似合いそうで困る)」







    クリスタ「ジャン?」







    ジャン「ん?なんだ?」







    クリスタ「誰にプレゼントするの?」







    ジャン「さっきも言っただろ恥ずかしいから
    言わないって」







    クリスタ「お願い教えてよ!」







    ジャン「たく、言いたくなかったけど
    好きな人にあげるんだ」







    クリスタ「そうなんだ、頑張ってね!」







    ジャン「おお、頑張るぜ」
  12. 12 : : 2017/06/28(水) 21:38:49
    書いて
    期待する
  13. 13 : : 2017/07/06(木) 15:13:54
    >>12

    了解です!
  14. 14 : : 2017/07/06(木) 15:19:29
    10分後








    ジャン「(結局二つ買ってしまったが
    まぁ、いいだろう)」








    ジャン「(ん?クリスタヘアピン見てるのか?)」








    クリスタ「(これ可愛いな)」ジー








    ジャン「(早く帰りたい)」








    クリスタ「(買っちゃおっかな)」








    ジャン「クリスタ!」








    クリスタ「あ!ごめんね今行くよ」








    ジャン「さっ、帰ろうぜ」








    クリスタ「(欲しかったなー)」








    ジャン「(早速明日渡そう!)」
  15. 15 : : 2017/07/23(日) 13:03:44


    ジャン「あ、そうだ俺買うもんまだあったんだった」タッタッタッ








    クリスタ「あ、ジャンまって!」








    クリスタ「もー、勝手なんだから....」








    五分後








    ジャン「待たせたな〜クリスタ」タッタッタッ








    クリスタ「どこ行ってたの?」








    ジャン「あぁ、これ」差し出す








    クリスタ「アイス?」








    ジャン「おう、今日のお礼だ!」








    クリスタ「なんでアイス?」








    ジャン「いや〜俺女子が何欲しいかわからないから、さっき売ってた期間限定のアイスだ!」







    クリスタ「あ、ありがとう」ペロッ








    クリスタ「!!」








    ジャン「どうだ?美味いか?」








    クリスタ「うん、すごく美味しい!」








    ジャン「ならよかった」
  16. 16 : : 2018/08/26(日) 16:34:33
    いい話なのに放置なんてもったいないよ!

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potato1002

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