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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

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エレン「…僕は誰であろうと…敵なら殺してやる」エレンチート転生

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  1. 1 : : 2017/02/12(日) 18:27:19
    はい!どうも!前回の続きです!
    前作の沢山の期待コメありがとうございます!
    今回も頑張っていこうと思います!

    前回↓
    http://www.ssnote.net/archives/51811


    それでは行ってみましょー!
  2. 2 : : 2017/02/12(日) 19:14:44
    期待
  3. 3 : : 2017/02/13(月) 13:47:58

    ーーアルミン,ミカサ,クリスタsideーー



    バキィッ!



    クリスタ「ッ…」ヒューーン




    壁ドゴォォォオォォオオン




    クリスタ「ゲホッ…全く…本当にバケモノだな…このくそ悪魔…」ダラダラ





    マルコ「化物なんて酷いなぁ…ちょっと嬉しいじゃないか///」ニコォ





    クリスタ「気持ち悪…ゲホッ…(にしてもやばい…アルミンとミカサは倒れたまんま…)」チラッ





    マルコ「仲間のことが心配?」ニコニコ




    クリスタ「当たり前だろ…さて,殺す!」ドンッ




    マルコ「あっはぁ///いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!」ドンッ





    ガガガガガ!ドゴォォォオォォオオン!





    クリスタ「チッ…やはり力の差が違いすぎる…」クルッスタッ





    マルコ「はぁ…もういいや…充分楽しんだし殺してあげる♪」シュッ





    バゴォォン!




    クリスタ「…え…」





    ミカサ「ゲホッ…よくも寝かしてくれたな…」テデウケトメテテガビリビリ




    マルコ「なんだ…生きてたんだ…なら…もう1回…いや,今度は確実に殺す!」シュン





    ミカサ「なめるなぁ!」ダッ




    ドンッ!ズドドド!



    マルコ「君…力強いねぇ…」ググッ


    ミカサ「お前もな…」ググッ





    バッ




    ミカサ「そんなもんか…?(くそ…さっきのでもう立ってるのがやっとだ…)」アセポタポタ




    マルコ「君こそぉ♡もっと来てよ!」ハァハァ




    ミカサ「お前から来いよ…」ニヤッ





    マルコ「そっか…ならすぐに片付ける…」シュン





    ミカサ「さっきよりメキメキィ…ガッ




    マルコ「死ね…」ビュッ




    ミカサ「」ズドドド!





    壁ブチャッ




    ミカサ「」ドクドクダラダラ




    マルコ「ふぅ…意外と時間がかかったなぁ…さて,あの子はどこかなー」キョロキョロ




    クリスタ「お前が戦ってる間に結構休ませてもらったよ…」ユミヲヒッパッテル





    マルコ「おっ…今度は何するの♡?」ハァハァ





    クリスタ「気持ち悪い君にはこれをあげるよ」シュパ





    矢ズババッ


    矢×1000



    マルコ「おぉ!凄い!矢の数が数え切れなぁい!」ハァハァ




    クリスタ「これならさすがのお前でも… マルコ「残念♪死んで…?」ヒュッ




    マルコ「ぐへぇっ!?」ドゴォォォオォォオオン






    クリスタ「え…」チラッ





    「大丈夫か?」





    クリスタ「…グスッ…来てくれてありがとう…」ポロポロ





    「アルミン…ミカサ…グッ…あとは任せろ!」ギリッ





    クリスタ「任せたよ…''エレン''」





    エレン「あぁ…僕は完全に…
































































    キれたぞ…」ブワッ


  4. 4 : : 2017/02/13(月) 17:21:50
    >>2コメありです!
  5. 5 : : 2017/02/13(月) 17:33:42
    マルコ「グッ…お前…この僕の楽しみを邪魔しやがってぇぇぇぇ!」ダッ





    エレン「知らない…お前が僕の仲間を傷つけた…それだけでお前を殺す理由は充分にある…」ヒュン




    マルコ「どこいkズバァッ!



    エレン「遅いよ…」バキィッ




    マルコ「グッ…」ヒューーン




    壁ドゴォォォオォォオオン




    エレン「…マルコお前は……こんなやつじゃなかったのにな…次生まれ変わってまた会えたら…一緒に…戦ったり遊んだりしよう」ニコッ





    マルコ「な,なにを…ズババッ!ズバァッ!





    エレン「さよなら…マルコ…」ポロ





    マルコ「」


































    ーーリヴァイ,ヒストリアsideーー



  6. 6 : : 2017/02/14(火) 07:43:28
    期待
  7. 7 : : 2017/02/14(火) 18:25:11
    期待
    面白いよ。頑張ってね
  8. 8 : : 2017/02/14(火) 18:25:36
    今まで、全部見てます
    連投すいません
  9. 9 : : 2017/02/14(火) 23:26:00
    >>6いつも期待コメありです!
    >>7期待コメありがとうございます!
    >>8いえいえ!全部見てくれてありがとうございます!
  10. 10 : : 2017/02/14(火) 23:26:15
    今日の0時過ぎあたりに書こうと思います
  11. 11 : : 2017/02/14(火) 23:58:06
    リヴァイ「ゲホッ…ヒストリア…行っていいんだぞ…?」ドクドク





    ヒストリア「フッ…僕をなめないでもらいたいね…こんな時のために回復薬を持ってきた」ゴソゴソ





    リヴァイ「ハッ…流石だな…にしてもさっきのお前怖かったぞ…」





    ヒストリア「まぁちょっと…イラっ,ってきたからね…あ,あった」ゴソッ





    リヴァイ「ゲホッ…さんきゅ…」




    ヒストリア「ほら,飲みな」サッ




    リヴァイ「ゴクッ…!ん…ふっ…はぁはぁ…」




    ヒストリア「変な声出すな!」コツン




    リヴァイ「痛っ…仮にも病人だったやつだぞ…」ギロッ




    ヒストリア「変な声出すのが悪い!」




    リヴァイ「はいはい…まぁその前にあいつらと合流しよう」ヨッコラショ





    ヒストリア「そうだね…」ヨッコラショ




    リヴァイ「よし…!」ドンッ




    ヒストリア「よっ!」ドンッ


































    ーーエレンsideーー



  12. 12 : : 2017/02/15(水) 00:05:45
    エレン「アルミン!ミカサ!」ダッ




    ミカサ「俺は大丈夫だ…ゲホッ…」ドクドク




    エレン「そんな血だらけ何言ってんの!」




    ミカサ「エレンだって…血だらけだぞ」ドクドク




    エレン「ミカサほどではない!」




    クリスタ「アルミン!起きて!大丈夫!」ペシペシ




    アルミン「う…ん…カハッ…」ゲホゲホ




    クリスタ「ふぅ…よかったぁ…」




    エレン「とりあえずちょっとした応急処置をしよう」ミカサガシッ ズルズル





    ミカサ「エレン…痛い」ズリズリ





    エレン「仕方ないじゃん!今力が出ないの…」





    クリスタ「まぁ今は女の子だしね」アルミンオヒメサマダッコ




    アルミン「ちょちょ///何でこんな抱え方なの!」





    クリスタ「だってアルミン軽いし」ニコッ





    アルミン「そんな曇無い笑顔で言われた!」グサッ




    クリスタ「まぁまぁそんなに騒がない」スタスタ





    エレン「お…あそこにベンチあるよ!」





    クリスタ「ホントだ!よし!あそこに座らそうか!」





    エレン「うん!…ハッ///」





    アルクリミカ(何今の…天使?天使なの?てか段々エレン女の子口調になってきてる…///)






    エレン「今余計な事考えたでしょ…じゃなくてだろ」カァー





    アルクリミカ「そんなこと思ってないよー(棒)」





    エレン「なら棒読みやめてよ!」






    アハハハハ






  13. 13 : : 2017/02/15(水) 00:29:23
    リヴァイ「…おい!」バッ





    エレン「リヴァイさん!」





    ヒストリア「なんとか…無事ではないね…ミカサとエレンだけ…」




    エレン「僕は別にそこまでではないよ」




    ミカサ「俺もdチョン いったーーーーーーい!!!!」ギャァァァァァァア





    ヒストリア「はぁ…全く回復薬飲みな」ホラ




    ミカサ「はぁ…ありがとヒストリア」





    ヒストリア「おいこら…なんだその態度」ピキッ





    ミカサ「なんでもいいだろ…ゴクッ」















    「んー///随分と楽しそうだね///お嬢ちゃんお坊ちゃん」





    ヒストリア「…その声………」ギロッ





    リヴァイ「」ピキッ




    ミカサ「お前…何しに来た…」ゴゴゴ




    アルミン「何でお前がここにいる」ゴゴゴ




    クリスタ「君は何故ここにいるのかな?」ゴゴゴ




    エレン「…誰だ」ギロッ





    「私が来てなにか不都合でも…?」ニタァ





    ヒストリア「不都合ではないぞ?ただとても不愉快だ…」





    「なんでさぁ?」





    リヴァイ「それは…''ハンジ''…貴様は悪魔…それも貴族悪魔の序列第14位だからだ…そりゃ警戒するだろ…」ギロッ





    ハンジ「そっかぁ…まぁ今日はこの私が送り付けた悪魔ちゃん達がさ?すぐやられてしまって…」ヤレヤレ





    エレン「貴方が送り込んだんですか…ハンジさん…」ギロッ






    ハンジ「うん♪だってさ!あの人々たちの恐怖の姿///あぁ…たまらない///」ハァハァ






    エレン「そうですか…そんな事言うなら倒さないとですね…」シュン





    リヴァイ「やめろ!エレン!お前のその剣でもそいつには!」





    エレン「死ね…!」ブンッ




    ズバァッ!




    エレン「殺った!」





    ハンジ「残念♪私は君の後ろです…んん〜いい匂いするねキミ///」スンスン





    エレン「な…!(早い…ジャンやマルコよりも早い…)」





    ハンジ「どれどれ?お味はどうかな?」ギュン




    ボゴォッ!




    エレン「ガッ…ハッ…ハッ…」ヨロヨロ






    ハンジ「うーん///いい触り心地だぁ///それではもう一度!」マワシゲリ





    ベキベキベキィ!




    エレン「!!!!!!!!」グワッ





    壁ズドォォォォォンンン




    エレン「」





    ミカサ「エレン!お前…!」ダッ




    ハンジ「君には興味無いよ…帰ってくれないかな?雑魚…」デコピン




    ミカサ「ガハッ…」ドゴッ




    地面ズゴゴゴゴゴゴ





    ハンジ「さてさて///名前はなんて言うのかな?君///あ,ねぇねぇリヴァイちゃんこの子の名前教えてよ///」スタスタ





    リヴァイ「…エレンだ」ギロッ




    ハンジ「あっはぁ///可愛い名前…もっといじり(殺りたく)なっちゃうよぉ///」





    エレン「」





    ヒストリア「フッ…!」バキィッ!




    ハンジ「…何?邪魔するの?ヒストリア君君は面白いけどさぁ…こういう事は関心しないなぁ!」ドゴッ




    ヒストリア「!」メリッ




    高い建物ズドォォォォォンンン





    ヒストリア「ゲホッ…流石14位だな…敵わないや…」





    ハンジ「さてさて…楽しみが邪魔されないうちにいじり倒さないと!」クルッ










    ハンジ「いない…どこに…」





    「あなたは…前は味方で…上司でもありました…」





    ハンジ「何の話だい?エレンちゃん///」クルッ





    エレン「でも…今は敵だ…」





    ハンジ「当たり前でしょ?悪魔と人間なんだから!」キャハ




    エレン「だから…」



    ハンジ「だから?」ニコッ





    エレン「…僕は誰であろうと…敵なら殺してやる」ギロッ





    ハンジ「へぇ…いうね…」





    エレン「だから…死ね……クソ野郎」ググッ





    ハンジ「クソ野郎…?口が悪いねぇ…まぁでも君可愛いから…思いっきり楽しもうか///!」シュン






    エレン「はぁっ!」シュン




  14. 14 : : 2017/02/15(水) 00:50:29
    ハンジ「あっはぁ///」ブンッブンッ





    エレン「ッ…!ッ…!」ベキィ!メキィ!





    ハンジ「凄い!触り心地が本当に最高だよ!」ブンッ!





    エレン「ガッ…」ベキベキベキィ!





    ヒューーン



    ハンジ「よっと!」ガシッ!ヒュオッ!




    地面ドゴォォォオォォオオン!メキメキメキメキ





    エレン「ぐ…」ピクピク





    ハンジ「えい!」つエレンバキィッ!





    エレン「ゴホッ…」ダラダラ





    ハンジ「えい!えい!えい!」つエレンバキッバキッバキッ!





    エレン「」ボタボタ





    ハンジ「ふぅ…まぁこんなものかな」ポイッ




    エレン「」ドサァ





    ハンジ「さて…次は誰にする?さっきから黙ってる…アルミンちゃんとクリスタちゃんにしようか?」ニコッ






    アルクリ「ッ…」サッ






    エレン「」ピクッ





    ハンジ「さーて!アルミンちゃーん!クリスタちゃーん!」ドンッ






    アルクリ「!!」






    ヒュオッ!ズババッ!





    ハンジ「!!」キキッ




    ヒュッ!ズバァッ!




    ハンジ「へぇ…君やっぱり面白いね…」チポタポタ




    エレン「ゼェゼェ…皆に手を出すな…そしてお前は僕の獲物だ…」ギロッ





    ハンジ「へぇ…ならこの私を屠ってみなよ!」シュン





    エレン「うぁぁぁ!」ドンッ





    ハンジ「そんな叫んで突っ込んできたら…そのままその綺麗で可愛い顔を…めり込ましたくなるじゃん///」ゾクゾク





    エレン「ぬぅあ!」ブンッ




    ハンジ「遅いよ///」パシッ




    エレン「チッ…!」グググ




    ハンジ「あぁ///もう可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!」ゾクゾク





    エレン「気持ち悪いんだよ!このくそ悪魔!」バッ!ズババッ!





    ハンジ「アハハハハ…もう君…私の可愛いペットね♡」サササッ






    エレン「僕がペットだって?くだらないことを言うな!」ブンッ




    パシッ




    ハンジ「全く…どこまでも可愛いね///さて連れて帰ってあげる…」ブンッ




    ズガァッ!




    エレン「え…」クラッバタッ





    ハンジ「さて…と,皆またね!今度来る時はこの子をいっぱい可愛がって持ってきてあげるよ!」つエレン





    エレン「」




    クリスタ「待て…!エレンを置いてって!じゃないと…この無数の矢を飛ばすよ?」ブゥーン





    矢×1万




    ハンジ「あれ?結構出せるようになったね!でもそんなの聞かないよ!」ンバッ




    アルミン「僕も…この銃の最高火力…超電磁砲を撃つぞ」カチャ





    ハンジ「どうぞー?」ニコッ




    アルクリ コクッ




    ヒュバババ



    ギューン!ドギュゥゥゥゥゥゥゥンン!





    ハンジ「ほら…見といてねー?」テノヒラパー





    ズドォォォォォンンン!




    モクモク




    ハンジ「やっぱり…君たち弱いよ…?」フゥ





    クリスタ「素手でって…全く…さっきから運悪いね…化物ばかりと戦って嫌になるよ…」カタカタ






    アルミン「僕なんてさっき一発でダウンだよ…ほんと嫌になる…」カタカタ





    ハンジ「そんじゃまたね!」ドンッ





    クリスタ「…クッ……まずは皆を起こさなければ…」



    ミカサ「」


    ヒストリア「」


    リヴァイ「」ブツブツ




    アルミン「……何も出来なかった……」クッ




  15. 15 : : 2017/02/15(水) 07:33:18
    期待
  16. 16 : : 2017/02/15(水) 23:39:21
    >>15期待コメあざます!
  17. 17 : : 2017/02/15(水) 23:51:25

    ーーハンジの館ーー



    ハンジ「さて…と,起きて…エレン」




    エレン「ん…あ……ハッ!くそ悪魔…この僕をどうする気だ!」ギロッ




    ハンジ「エレン…可愛くなっちゃったね…まぁその調子だとリヴァイから聞いてないんだ…」





    エレン「その話し方だと…ハンジさん,前世の記憶持ってますね…?」





    ハンジ「当たり前だよ…だってリヴァイの力は私だし…と言ってもならなんでこんなところにいるんだよって話だよね」アハハ





    エレン「何が目的ですか…?」





    ハンジ「目的かぁ…取り合いずリヴァイの中にいる私の半身と一つなって,悪魔共を殺したいかな…」





    エレン「…は?あなたは先程僕達を攻撃し,ズタボロになるまで追い込みました…それで悪魔達を殺したい?あなたの場合人間を殺したいんでしょ?」





    ハンジ「まぁ…信じてくれないよねこんな私じゃ…だって今悪魔だし…君の言う通りボコボコにしちゃったしね…」




    エレン「えぇ…そういうことです…」




    ハンジ「でもね…私だってしたくてしてるわけじゃないんだ…」





    エレン「それはどういう…?」





    ハンジ「元々私はリヴァイの中にいる半身と一つだったんだよ…ただある時貴族悪魔の奴が私の力が強すぎるから無理やり剥がそうとし,仕方なく半分だけ犠牲にした…」





    エレン「その貴族は誰ですか…」





    ハンジ「…知りたいの?ガッカリするよ聞いたら…」





    エレン「構いません…」





    ハンジ「わかった教える…私も最初びっくりしたよ…エルヴィンだったんだそいつ…しかも私の前世…君にしたことを揺さぶってきてね…」





    エレン「…気にしないでください……あれは上のヤツらが悪いんです…でもエルヴィン団長がなぜ?」





    ハンジ「私にもわからない…仲間だった事は忘れてた…ただ私が前世でやった事を知っていた…それで一瞬私の力が弱まった隙に剥がしたってことさ…」





    エレン「なるほど…だからリヴァイさんはあんな顔を…」





    ハンジ「リヴァイにも申し訳ない事をした…」





    エレン「それで…?」



    ハンジ「それでって?」



    エレン「その事を話したくて連れてきたんですか?」



    ハンジ「そんなわけないだろ?」



    エレン「それなら何を?」



    ハンジ「私も君たちと一緒に戦うんだよ!ヤツらと!」



    エレン「そうですか…皆がハイわかりましたって言うと思いますか?」ギロッ



    ハンジ「さぁね…でも私にはリヴァイが待ってる…それに私だけじゃないよ…ここにいるこの四人も仲間さ!」



    エレン「…え」ポロッ





    4人「」ザッ









































    ーーリヴァイ達sideーー


  18. 18 : : 2017/02/15(水) 23:58:01
    リヴァイ「さて…そろそろエレンに話した所か…ヒストリアいい加減演技をやめろ…」





    ヒストリア「…あ,バレてた?いくら演技とはいえ痛かったよー」ゴキゴキ





    クリスタ「え,演技ってどうして!兄さん!」





    アルミン「演技とはどういうことですか!」





    ミカサ「…俺にも……教えて欲しい…」ヨロッ





    ヒストリア「あぁ…そういえば君達にも行ってなかったね…カクカクシカジカ」















    アルミン「なるほど…それで…」





    ミカサ「だからといってこれは…」





    ヒストリア「仕方がない…そうじゃないとバレてしまうからね…ヤツに…」





    リヴァイ「クッ…だが…今度は遂にあいつを倒せる…必ず…ハンジが今回から仲間になってくれるからな」ニコッ





    ヒストリア「珍しいね…笑うなんて」クスッ





    リヴァイ「つい嬉しくなってな…」フッ





    ヒストリア「おっ…話をしてたら…来たね」






    ハンジ「よっと…」ズドンッ




    エレン「うわぁ…!」ヨロッ




    4人「」ズザァ!




    リヴァイ「お前ら久しぶりだな…それにハンジ…また一緒に戦えるな」





    ハンジ「あぁ…嬉しい限りだ」





    4人「俺(私)達もです!」バッ





    リヴァイ「あぁ…」コクッ







    「おやおや…何ともむかつくことをしてるなぁ…」ピキッ




  19. 19 : : 2017/02/16(木) 00:05:40
    「なんのつもりだ?ハンジ…」ギロッ




    ハンジ「あらら…最初から私は味方でーすとは言ってないよ?ねぇ君たち?」





    4人コクッ




    リヴァイ「なぜなら…ここにいる4人は元俺の班員だからだ!」ザッ




    エレン「うぅ…皆さんまた会えて嬉しいです!」グスッ




    ペトラ「エレン…泣かないで…それにしても可愛いわね」クスッ




    オルオ「けっ…オレの嫁にしてやらんこともないぞ」





    グンタ「は?」




    エルド「放っておけ…そのバカは」ハァ





    ハンジ「どうだい?これだけ人数いればお前もタダでは済まない」フフン





    「はっ…甘く見られたものだなぁ!」ボゴォォォォンン





    エレン「な,なんだ…この力…地面が揺れてる…」





    エルヴィン「ご紹介が遅れた…私は貴族悪魔…序列第13位の…''エルヴィン・スミス''だ」ギロッ





    リヴァイ「はっ…今度こそあの世で楽に暮らせ!エルヴィン!」カマエ




    元リヴァイ班4人「くっ…!」カマエ




    アルミカクリ「ッ…」カマエ




    ヒストリア「さて…覚悟はしてるよね…悪魔さん」ギロッ




    ハンジ「エルヴィン…今のお前は…大ッ嫌いだ!」ギロッ





    エレン「お前は昔のエルヴィンさんではない…ここで成仏しろ!」カマエ






    エルヴィン「軽口を叩くな!雑魚ども!」ドンッ





    リヴァイ「来るぞ!」








  20. 20 : : 2017/02/16(木) 16:30:13
    期待
  21. 21 : : 2017/02/16(木) 23:35:38
    >>20期待コメあざます!
  22. 22 : : 2017/02/16(木) 23:47:59

    ドゴォォォオォォオオン!




    グンタ「ぐぅ…や,やはり…力の差が桁違いだ…」ポタポタ





    オルオ「クソ野郎のくせに…」ポタポタ





    エルド「お前ら余計なことは喋るな!目の前の敵に集中しろ!」ポタポタ





    ペトラ「にしても…本当に強いね…」ポタポタ





    ハンジ「君たち!まだまだこれからだよ!」ドンッ




    エルヴィン「フンっ…雑魚が」ドンッ




    ズガガガガガ!ドゴォッ!




    ハンジ「カハッ…」ォエ





    エルヴィン「死ね…ハンジ…」クルッズドォッ!





    ハンジ「ガッ…!」ヒューーン





    地面 ズザザザザザ




    ヒストリア「ハンジさんばかりに気を取られてたら…足元掬うよ?」ヒュオッ!






    エルヴィン「何を言ってる…?貴様ら如き油断してても勝てるわ!」マワシゲリ





    ヒストリア「カハッ…へ,へぇ…なら切り刻んでやるよ!」ガシッ!ズバァッ!





    エルヴィン「ぬぅ…!」ブシャッ





    ヒストリア「アルミン!ミカサ!クリスタ!」





    アルミン「超電磁砲!」ドギュゥゥゥゥゥゥゥンン


    ミカサ「はぁっ!」ズババッ!


    クリスタ「よっと!」矢×1万 ズババ




    エルヴィン「くそ…!離せ!」ジタバタ




    ヒストリア「離すかよ!」グギギ




    ギュオオオオオ!




    ヒストリア(今だ!)パッ





    エルヴィン「クソッタレぇぇぇぇ!」ズゴォォォォン!





    ヒストリア「やったか?」ジー





    エルヴィン「ふんっ…ゼェゼェ…こんなので死ぬ私ではないわ!」ズワッ




    リヴァイ「エレン!行くぞ!」ヒュオッ!



    エレン「はい!」ヒュオッ!





    ズバババババババハ!ズシュ!





    エルヴィン「ガハッ…」ポタポタ




    エレン「貫け…!」タンッ!ヒュン!




    ドスッ




    エルヴィン「ガッ…ハッ…」ブシュッ





    ドサァ





    ハンジ「みんな油断しないで…今だけで殺せたら苦労はないよ…」タラ





    エルヴィン「!!!」カッ





    エレン「ハンジさん以上にバケモノだな…」ガクガク





    エルヴィン「ゼェゼェ…許さんぞ!虫けら共!お前ら全員殺してやる!」ドンッ!





  23. 23 : : 2017/02/18(土) 21:53:03
    期待です(*´˘`*)
  24. 24 : : 2017/02/19(日) 00:40:08
    >>23期待ありがとうございます!
  25. 25 : : 2017/02/19(日) 00:40:58
    少しの間忙しくなったので少し投稿頻度落ちます(ネタ切れなのもある( ˙-˙ ))思いついたら描くのでご了承くださいm(*_ _)m
  26. 26 : : 2017/02/19(日) 00:48:39
    エルヴィン「ずぁぁぁぁぁ!」ブンッ





    アルミン「くっ…!」カマエ





    ハンジ「アルミン!避けて!」バッ





    エルヴィン「砕け散れ!」ドゴォッ!





    アルミン「……え…?」ベキベキメリィ





    山チュドーン





    アルミン「」ピクピク





    ミカサ「アルミン!…この!」ヒュオッ!





    エルヴィン「鈍いわ!」ブォッ!





    ミカサ「……ガ…」ベキィ




    エルヴィン「他愛もない…」ギロッ




    ミカサ「ぐ…が…まだ沈まんぞ…」ギロッ




    エルヴィン「ほぉ…なら沈め」ブォッ!




    ベキィ!ベキィ!ベキィ!ベキィ!





    ミカサ「が…」ボタボタ





    エルヴィン「早く沈めよ…沈めって言ってんだよ!」ブォン!





    メリメリメリゴキュバキュベキィ←一気に折れた音





    ミカサ「」バタッ





    エレン「………お前……いい加減にしろよ………ここまですることは無いだろ…」





    エルヴィン「この俺に歯向かったからこうなったのだ…お前もすぐにあの世に送ってやるよ…」スタスタ





    エレン「ふざけるなよ…」ギロッ ドンッ!





    エルヴィン(このガキ…早い…)





    エレン「死ねよ…クズ野郎…」ギロッ





    ズバァッ!





    エルヴィン「…この俺が…見えなかっただと…!?」





    エレン「ッ…ぐ…」フラッ





    エルヴィン「貴様…!お前だけはそう簡単に殺さんぞ…この糞ガキ…!」ギロッ



  27. 27 : : 2017/02/19(日) 21:59:10
  28. 28 : : 2017/02/22(水) 23:43:12
    >>い
  29. 29 : : 2017/02/22(水) 23:55:02
    エルヴィン「あ''ぁ''!あ''ぁ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」ゴスッゴスッゴスッ





    エレン「ガッ…ゴホッ…ゲホッ…」ボタボタ






    エルヴィン「なぁ…もうお前本当に消えてくれ…よ!」ブンッ ゴリュッ!





    エレン「がぁぁぁぁぁぁあ!」ベキベキィ!




    ドシャッ!ドサァァァァ





    エレン「あ…ぐ…」タラー





    エルヴィン「はぁ…やっとここまで…沈んでくれた…アハ…やっtズブッ …ゲホッ」ボタ




    「アホみたいな笑い方してんじゃねぇよ…クソ野郎」ポタポタ





    エルヴィン「チッ…完全に忘れてたよ…一番厄介な君を…」ギロッ





    ヒストリア「あぁ…ありがとう…随分回復させてもらったよ…さて…この僕ヒストリアの班をここまでした罪は…重いぞ…?」ギロッ




    シュオンッ




    エルヴィン「消えた…!」キョロキョロ





    ヒストリア「ここだよ…」ウラケン





    エルヴィン「なn…!」ベキベキィ!




    ヒストリア「あ…ごめんね…僕さ一つ力があってね…?それがとても強くてさ!隠してたけど…君みたいな屑には使ってみてもいいよね…?」




    エルヴィン「なるほど…納得だよ…まさか君が…ゲホッ…悪魔化可能者とは…」ギロッ





    ヒストリア「その通り!因みに僕が悪魔化するとね?普段の力の10倍はあるぞ?」シュオンッ




    ズバババ




    エルヴィン「ギゥ…」ゲボォッ





    ヒストリア「さて…死のうか…?」ブォォン!





    スパンッ!





    エルヴィン「」ドサッ





    ヒストリア「……グッ…ハッ…ハッ…やはりきついなこれは…」





    リヴァイ「流石だ」フラフラ





    ヒストリア「とりあえず…みんなを兵舎に運ぼっか…」





    エレン(悪魔化…?何だそれ…あぁとにかく…今は眠いや…)




































    ーー兵舎ーー



  30. 30 : : 2017/02/23(木) 00:05:43
    エレン「はっ!」バッ




    ヒストリア「お,起きたね」ニコッ




    エレン「あの悪魔は!」





    ヒストリア「僕がk「そいつが殺した…」ちょっと…僕が言おうとしたんだよ!リヴァイ!」





    リヴァイ「知らん…」





    ミカサ「エレン起きたのか!」ガシッ





    アルミン「エレン!よかった…」ホッ





    クリスタ「よかった…起きたんだね」ニコッ





    エレン「なんでみんなそんなに泣いてるの?」コテ?





    クリスタ「エレンだけ1週間も寝てたんだよ!」モウ





    アルミカ コクコク





    ヒストリア「まぁ,無事だったんだし結果オーライだよ!」





    リヴァイ「そうだな…さて,とりあえずハンジたちと早く訓練をするぞ」スタスタ





    エレン「ハンジさんたちと?」





    クリスタ「そうだよ!みんな鍛えてくれるんだって!」





    エレン「へぇ!よし!ならぼk「だめ」…えなんで?」





    ミカサ「エレン…あなたの体は俺以上に損傷が激しい…だからもう少し休んでくれ」





    エレン「んなこと!…ッ…クソッ…」





    アルミン「ほら…」





    エレン「ヒストリア…僕いつから訓練でれそうかな…」チラッ





    ヒストリア「そうだね…あと1週間ほどはかかりそうだね…」





    エレン「わかった…がまんする…」





    ヒストリア「ん…わかったよ」サス





    エレン「ん…」





    ヒストリア アゴクイ オデコニキス



    チュ




    アルミカ「!!」




    クリスタ「ヒストリア兄さんずるい!僕もしたい!」





    ヒストリア「はいはい!訓練だよー!」ソソクサ





    クリスタ「あ,こら!逃げるな!」ダッ





    ミカサ「このっ…!」ダッ




    アルミン「…」ホケー テクテク











    エレン「…バヵ///」






































    ーー訓練所ーー



  31. 31 : : 2017/02/26(日) 13:19:31
    ミカサ「ヒストリアぁぁぁぁ!」ブンッブンッ





    ヒストリア「ふぁぁぁ…遅いよ」パシッ





    クリスタ「兄さん…!」ヒュオ





    ヒストリア「クリスタも」バシッ





    アルミン「はぁ…!」マワシゲリ





    ヒストリア「よっ…」ゴリュ





    アルミン「かはっ…」フラッ





    ヒストリア「まだまだだねぇ~」





    リヴァイ「へぇ…そうか」ヒュオ





    ヒストリア「おっ…リヴァイ!やっぱり早いね」サッサッ





    リヴァイ「平然と避けてるやつの言葉とは思えないな…」チッ





    ヒストリア「えへへ…」クルッ ブンッ





    リヴァイ「チッ…避けれないな…」バキッ





    ヒストリア「よし…今日の対人格闘はここで終わり!昼ご飯食べたら剣術の訓練だからなー!」フリフリ





    ミカサ「くそ…今日も一発も当てれなかった…」



    クリスタ「やっぱり兄さん強いなぁ…」



    アルミン「ゲホッ…ほんとだよ…」



    リヴァイ「いつまでも落ち込むな…行くぞ」スタスタ




    3人「はぁ…」スタスタ
































    ーー食堂ーー



  32. 32 : : 2017/02/27(月) 21:43:39
    ミカサ「貴方のssは実に面白い………期待する」
  33. 33 : : 2017/02/28(火) 12:16:15
    >>32ミカサ様ありがとうございます_|\○_
  34. 34 : : 2017/02/28(火) 12:25:06

    デネー!アハハハ



    クリスタ「ん!?」



    ヒストリア「エレンは本当に面白いよね」クスクス




    エレン「ヒストリアも面白いよ」クスクス




    ミカサ「ヒストリアぁぁぁぁ!」ダッ





    ヒストリア「…?」




    ミカサ「なんでエレンと仲良くしてるんだ!」クワッ




    ヒストリア「いやぁ…そりゃあ仲間だし…」





    エレン「ミカサ変な事言ってないで早く食べてよ」モッキュモッキュ





    エレン以外(食べ方可愛いかよ…)キュン





    クリスタ「エレン!僕も隣いい?」スチャ





    エレン「言う前に座ってるじゃん…」ハァ





    クリスタ「ダメだった…?」ショボン





    エレン「ううん,全然ダメじゃないよ」ニコッ





    クリスタ「やっぱり可愛いなぁ…///」




    エレン「ふぇ///!?」





    クリスタ「え,あ…ごめん口に出てた///!?」カァー





    ヒストリア「全く!僕も混ぜろー!」バッ





    リヴァイ「飯の時ぐらい落ち着け!」


    ミカサ「俺も混ざりたい!」


    アルミン「さっきから空気な僕でしたが僕も混ざります…」






    エレン!コレモクワナイト!ヤメテヨ!

    ワーギャーギャー











































    ーーエレン部屋ーー



  35. 35 : : 2017/02/28(火) 23:55:24
    エレン(エレナ…)




    エレナ(ん?呼んだかい?)




    エレン(教えてほしいことがある…)




    エレナ(なんだね?私が知ってる範囲なら教えてあげるよ!)





    エレン(もっと力が欲しい…もっと力を手に入れる方法はないか…?)





    エレナ(あるっちゃあるけども…まぁドアの前にいるやつに聞けばいいと思うよ…)





    エレン「誰だ…」ギロッ




    ドアガチャ




    ハンジ「まぁまぁ…殺気は抑えてくれよ」





    エレン「ハンジさんか…」





    ハンジ「それで…?もっと力が欲しいんだろ?教えてあげようか…方法を」





    エレン「!?…教えてください」





    ハンジ「これは危険だよ…私とリヴァイみたいになる…」





    エレン「つまり…ハンジさんが半身になった理由は…」





    ハンジ「あぁ…その方法のせいなんだ…」





    エレン「…覚悟の上で教えてください……」





    ハンジ「へぇ…怖くないの?」





    エレン「全くです…」





    エレナ「私からも頼むよハンジ」スタッ





    エレン「!?え,え,エレナ目の前に出れるのか!?」





    エレナ「私はほかの奴らと位が違うんでね」





    ハンジ「全く…わかったよ」





    エレン「それでは…?」





    ハンジ「あぁ…教えよう…まぁそうだなその力の事をなんて呼ぶことにしようか……取り合いず悪魔化と言っておこうか」





    エレン「悪魔化?悪魔になるってことですか?」





    ハンジ「いやそっちの方の悪魔化ではない…まぁ間違ってもないが,力が悪魔並にいや…契約してるやつの力が強大な程この力は強くなる」





    エレン「なるほど…それではその方法を教えてください」





    ハンジ「本当に危険だからね…方法はそこにいるエレナの血を体に入れ込めばいい」




    エレン「へ…?」





    エレナ「さぁ!飲もっか!」グイッ





    エレン「ちょ,ちょっと…飲むって…エレナの血をですか?」





    ハンジ「そうだよ?私達は元々悪魔だからね」





    エレン「はぁ…」




    エレナ「じゃ,やるよ?」腕スパッ タラー




    ハンジ「その代わりこれが成功した場合…君は一定周期で血を飲まなければならないよ…」




    エレン「…そうですか……」




    エレナ「さぁどうする?」ポタポタ





    エレン「ゴクッ…飲むぞエレナ…」ガブッ チュ-





    エレナ「ん///くぅ///」ピクッ





    エレン「プハッ…こ,これで…!!!ガハッ」ズキズキズキ





    エレナ「耐えろエレン!グッ…耐えたら力をモノに出来るぞ…」ズキ





    エレン「がっ…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」ズキズキズキ




    ァァァァァァァァァァ!グァッ!








    ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
























    ハンジ「結構経つね…エレナ大丈夫?」





    エレナ「私はね…ただ少しづつ…離れてきそうなイメージだよ…」ズキズキ





    エレン「ガァッ!……!」ズキ…





    ハンジ「すごい…まさか成功するとは…」




    エレナ「お疲れ様…」ニコッ





    エレン「ハッ…ハッ…な,何これ…力が凄く湧き上がってくる…そして何故か外見も少し…」




    エレナ「ブフッ…髪の毛が大分長くなってしかもちょっと縮んでるよw」ブフッ




    エレン「………髪の毛は結べばいいけど…背は……アニの気持ちがわかったよ…」チョコーン ↑身長154cm





    エレナ「でもともかくおめでとう!これでいつでも悪魔化できるよ!」





    エレン「そうか…」フッ




    エレナ「あ,戻った」





    エレン「よし…これで少しはみんなを守れる力がついたぞ…」


































    ーー1週間後ーー



  36. 36 : : 2017/03/01(水) 00:00:42
    エレン「よし…!これで訓練できるぞ!」




    ヒストリア「おめでとう…と言いたいが戦争だ…元シガンシナ区…今はシナ区の中央訓練所に貴族悪魔が現れた…」





    エレン「え…す,すぐに向かわないと!」バッ





    ヒストリア「君はまだ病み上がりだ…ヤバくなったら逃げてくれ…いいな?」





    エレン「わかってる…」




    リヴァイ「遅いぞ!早くしろ!…行くぞハンジ」



    ハンジ「OK!」





    アルミン「行くよ!ミカサ,クリスタ!」




    ミカクリ コクッ




    エレン「…」ギリッ





    ヒストリア「よし…それでは行くぞ!この僕に着いてこい!」ドンッ





    その他 ドンッ






























    ーーシナ区中央訓練所ーー


  37. 37 : : 2017/03/01(水) 00:25:03
    悪魔「ゲッヒャァ!弱い弱い弱い!」ドガッ





    訓練兵「うぁぁぁ!死にたくない!」





    悪魔「逃がさねぇぞ!」ブンッ


    ズボォ




    訓練兵「ガ…ウッ…お母さん…まだ死にたくないよぉぉ…」ゴフッ




    悪魔「まだ死んでないのか…タフなやつだ…なぁ!」ブンッ




    頭 ブチュビシャァァァ





    「おい…いつまでも遊んでんな…屑が」




    悪魔「ヒッ…す,すいません!」ダッ





    「早く来い…早く来い…早くあいつらを殺してやる…」






    スタタッ




    エレン「こ,これは酷い…悪魔達がぁ…」ズズッ



    ゴゴゴゴ




    ヒストリア「落ち着け…!まずは訓練兵を助けるのgバキィ




    ズザザザザァァ




    ヒストリア「ガッ…」




    クリスタ「兄さnヒュッ ベキィ



    クリスタ「ゲホッ…」バタッ




    ミカサ「お前…」クルッ



    リヴァイ「……貴様生きてたのか…」



    アルミン「そんな…あの時…」カタカタ



    エレン「……殺す!エレナ!力をぉ!」シュン




    「遅い遅い!」ブンッ



    ドゴォ




    エレン「ゲボォッ!……よく生きてたな貴様…」ギロッ





    「あぁ…本当にあれは死ぬかと思ったさ…」




    リヴァイ「お前は…蘇っちゃ行けないぞ…エルヴィン…」ヒュオ




    エルヴィン「黙れよ…おせぇんだよ!」ゴスッ




    ベキベキベキィ



    リヴァイ「ガハッ…」ドサッ




    ハンジ「全く…あの時に死んで欲しかったなぁ…!」ブンッ



    バキィ



    エルヴィン「ぐっ…」ズザァ




    ハンジ「君達!」パチンッ




    ババッ



    エルド「作戦通り俺等は訓練兵の避難でいいですね!」ダッ




    ハンジ「あぁ頼む!」




    ペトラ「エルド!私とオルオで援護するからグンタはエルドと一緒にお願い!」ダッ




    3人「了解!」ダッ






    エルヴィン「……勝手に行ってろ…ゲホッもう殆ど生きちゃいないさ…」ハッ



    タタタタタタ




    エレン「死ね…!うぁぁ!」ブンッ




    ズゴォォン!



    エルヴィン「…弱いって…弱いって……言ってるだろぉぉぉぁ!?!?!」クルッグァッ!



    ズゴォ!




    エレン「ガッ…ゲホッ…ハァ……僕は…誰であろうと…ゲホッ…敵なら殺してやる…」ギロッ





    エルヴィン「その目だ…その目がムカつくんだよぉぉぉ!」ドンッ




    ゴスッ!メリィ!




    エレン「ぬぅ…あぁ!」ブンッ



    ベキィ!



    エルヴィン「ガハッ…」ヨロッ




    エレン「エレナ!この僕に剣と力を!」シューン



    エレナ(いっくよー!)パチンッ




    エレン「…!」ドンッ




    ズババババッ!




    エルヴィン「ぬぅぁぁぁぁ!」ブシャッ




    エレン「フッ…!」ズゴォォン!





    エルヴィン「ゲボォッ!」ヨロヨロ




    エレン「ヒストリア!」




    ドンッ




    ヒストリア「よくやった!エレン!ニブルこの僕に武器と力を!」シューン




    ズバァッ!



    エルヴィン「ぬぅぉおおぉおお!?」ブシュゥッ!




    リヴァイ「行くぞお前ら!休んでるんじゃねぇ!」ダッ




    ミカサ「当たり前…だ!」ダッ




    アルミン「でもちょっと…キツイかも…」ダッ




    クリスタ「兄さんには負けない!」ダッ





  38. 38 : : 2017/03/02(木) 13:15:08
    ミカサ「感謝をするのは私、面白いssをありがとう」ペコリ
  39. 39 : : 2017/03/05(日) 23:08:25
    >>38イエイエ(・∪・)
  40. 40 : : 2017/03/05(日) 23:30:39


    リヴァイ「エルヴィン…今度こそくたばれ!ハンジの半身よ…この私に力を貸せ!」ブゥン ブンッ



    ズバァッ!



    ミカサ「メル二…この俺に力を貸せ!はぁっ!」シュン



    ズバババババ



    アルミン「ディン…!でやぁっ!」カチャ



    ズドォォォォン!



    クリスタ「イア…!」カチャ ヒュオンッ!



    ズドド!




    エルヴィン「げほぉっ!」ビシャァ





    エレン「がぁぁぁ!」ズバババババ




    エルヴィン「ぬぅ……このガキども…がぁ…調子にのるなぁぁぁぁぁぁ!」ガシッ ゴリュッ!



    ズゴォォォォン!



    エレン「ガハッ…」ベチャッ




    エルヴィン「もう…今度の今度こそ!今度こそ今度こそ今度こそ今度こそぉぉぉぉ!貴様ら全員潰してやるぅぅヴぁぁぁぁぁぁぁ!」ドゴンッ!




    ズドォッ!


    リヴァイ「ガッ…」ベチャ


    ベキベキベキィ!


    アルミン「」ドサァ


    ゴリュッ!


    ミカサ「…ェ」ブラーン


    ズドォン!


    ミカサ「」ドサァ


    ベキィ!


    クリスタ「ッ……!」サッ


    ボキィッ!




    ヒストリア「お前ら!」ヒュン




    エルヴィン「人の心配をしてる暇はァァァァ!ないぞォ…?」ブゥン



    ベキッ!




    ヒストリア「ガッ……は?お前なんて殺そうと思えば殺せるぞ…」ギロッ




    ヒストリア以外「」




    エルヴィン「はっ…やってみろ」ギロッ




    ヒストリア「あぁ…やったろうか……''悪魔化''」ブワァァァァ!




    エルヴィン「何…貴様悪魔化の使い手か…成程…面白い!」フハッ




    ヒストリア「笑ってられるのも今のうちだ…」バチバチバリリッ




    エルヴィン「成程…すごい力だな…よし!来い!俺を楽しませてくれ!」ドンッ




    ヒストリア「…」スンッ



    ボキィッ!


    エルヴィン「ぐべぇ…?」



    ヒストリア「汚い声だな…」クルッ スンッ



    ボゴゴゴゴゴ!



    エルヴィン「ぶベラっ…!」ボタボタ




    ヒストリア「これで最後だ…ニブル…」ブゥン



    スゴォォォォォオン!




    エルヴィン「…ぷはぁ……効いたよ…少しはな…」ギロッ




    ヒストリア「何…この俺の今出せる最高の力だぞ…?」バリリッ




    エルヴィン「今度はこっちの番だ…」ブワァァァァ!




    ヒストリア「貴様…!増幅薬を飲んだな…!」




    エルヴィン「フハハハハ!」ドンッ




  41. 41 : : 2017/03/06(月) 07:09:53
    エレレンさんはやっぱり復活してよかったと思うのね。
    期待です!
  42. 42 : : 2017/03/07(火) 22:10:54
    >>41期待コメありがとうございます!
  43. 43 : : 2017/03/07(火) 22:22:10


    エルヴィン「死ね!死ね!」ゴスッ!ゴスッ!




    ヒストリア「くっ…」ガッ!ガッ!




    エルヴィン「さっきの威勢はどうしたぁ…?」ブンッ



    バキィ


    ヒストリア「ガハッ…」ズザァ




    エルヴィン「おっと…寝てる暇は…」ガシッ






    「ないぞ?」ブンッ



    ヒューーーーン



    ヒストリア「調子に…のるな!」キッ!クルッ ヒュン



    エルヴィン「!?」


    ズゴゴゴゴゴ!バキィ!



    ヒストリア「もう…いっちょ!」ブンッ



    バキィ




    エルヴィン「ぬっ…」ヨロッ




    ヒストリア「今度こそ…これで最後だ…ニブル!」ブゥン バリリッ





    エルヴィン「チッ…そんなものかき消してやる!フハハハハ!」ブゥン




    ヒスエル「うぁぁぁぁぁぁあ!」バッ





    ズドォォォォォォォォォン!




    ヒストリア「ケホッ…チッ…」バタッ




    エルヴィン「ふぅ…少々手こずったが…勝てた…勝てたぞ…」ニヤァ




    「…」ピクッ




    エルヴィン「さぁて…この忌まわしいガキにトドメを刺すか…」ブンッ




    ズゴォン!




    エルヴィン「…いない……貴様…」ギロッ











































    ヒストリア「ありゃりゃ…助けられちゃったね…」ニコッ


    ヒュオォォォ



    「ごめん…だけどもう後は任せて…」ギロッ



    エルヴィン「貴様ぁぁぁぁあ!」ヒュン




    ヒストリア「うん…任せたよ…''エレン''」ガクッ




    エレン「……もう怒ったぞ…エルヴィン」ズァッ!




    エルヴィン「ガキがほざけぇぇぇ!」ブンッ




  44. 44 : : 2017/03/07(火) 22:39:42


    バキィ


    エルヴィン「はっ…口ほどにもn…チッ!」ギロッ




    エレン「なんだよ…今の…いいか…パンチはなぁ…こうすんだよ!」ブンッ



    バゴォッ!




    エルヴィン「ごはっ…(な,何だこの重たいパンチは…)」ヨロヨロ




    エレン「これだけで済むと思うな…''悪魔化''」ブゥン




    エルヴィン「まさか貴様も使えるのか…」ヨロッ




    エレン「当たり前だろ…エレナ!」ブゥン



    エレナ(はいよー!)


    パシッ



    エレン「さぁ…覚悟しろ…!」バチチ





    エルヴィン「ほざけほざけほざけほざけほざけぇぇぇぇえ!」ドンッ




    エレン「アホみたいに突っ込むなよ…隙だらけだ…」シュン




    ズバババババ




    エルヴィン「ぐぁぁぁ!」ブシュッ!




    エレン「今のはヒストリアの分!そして…ふんっ!」ブンッ




    ベキベキベキィ!



    エルヴィン「ぬぅぁぁ!」ヨロッ



    エレン「リヴァイさんの分!そして…はぁっ!」シュン



    ズバァッ!




    エルヴィン「ゲホッ…」ベチャッ




    エレン「ミカサの分!そんでもってこれが!」ドンッ




    バキィ!


    エレン「アルミンの分!」ドンッ



    ドシュッ!



    エレン「クリスタの分!」




    エルヴィン「ガッ…アッ…」ヨロヨロ




    エレン「そしてなんも罪のない…街の人たちの分だぁ!」チャキ





    ズバババババ!ズバァッ!ドスッ!




    エルヴィン「ガッ……見事…だ…と…言って…おこう…」ニヤァ




    エレン「お前に褒められても…全く嬉しくない……」ギロッ




    エルヴィン「覚えておけ…この俺より強いヤツなど何体もいる!…フハハハhズバァッ!




    エレン「うるせぇよ…その時はまたぶっ殺してやるさ…」ギロッ



    エレン「でも…ちょっと…限界…」バタッ





















































    ーー2時間後ーー



    「起きて!エレン!」



    エレン「ん…」パチッ



    ヒストリア「大丈夫かい?エレン…」ニコッ



    エレン「あ…ヒストリア…大丈夫だった?」



    ヒストリア「お陰様で!」ニコッ



    ミカサ「エレン!大丈夫か!痛くないか!」ユサユサ



    エレン「まってミカサ!そんな揺らさなi…おぇぇぇ!」バタッ




    エレーーーーーン!




    リヴァイ「全く騒がしいな…」フッ



    アルミン「でも…悪くなですよね」



    クリスタ「だね!」




    ヒストリア「もう!ミカサのバカ!早く帰るよ!」スタスタ



    ミカサ「馬鹿とはなんだ!」スタスタ



    エレン「」チーーン



    リヴァイ「ったく…」ガシッ スタスタ



    クリスタ「あ,持ちましょうか?」スタスタ



    リヴァイ「あぁ…頼む」スタスタ



    アルミン「あまり無理しないでよー」スタスタ



    クリスタ「大丈夫!エレン軽いから」ヨッコイショ



    ヒストリア「だーかーらー!ミカサは馬鹿なの!」スタスタ



    ミカサ「なんだと!」スタスタ








    ガイガイワヤワヤ









    ーー本部・シーナーー



  45. 45 : : 2017/03/08(水) 04:16:30
    ミカサ「期待する!」


    ジャン「期待してるミカサも綺麗だ……!」


    ミカサ「ジョン、私にはエレンが居るからその、ごめんなさい」


    ジョン「真面目に断られたーー、あと俺の名前ジャンだーー!」


    茶番してすいません!
    期待です!
  46. 46 : : 2017/03/08(水) 12:11:36
    >>45いえいえwコメしてくれるだけでも嬉しいですよ!
  47. 47 : : 2017/03/09(木) 22:28:55
    期待です
  48. 48 : : 2017/03/10(金) 01:56:43
    >>47期待コメありがとうございます!
  49. 49 : : 2017/03/11(土) 13:24:18

    ヒストリア「という事があり,無事貴族悪魔13位のエルヴィン・スミスの討伐報告を終了します。」





    ハンジ「私達が街の人たちの避難をさせてる最中にそんな事があったとは…」




    エレン「大変でしたよ…お陰で包帯だらけですから」ニガワライ




    ヒストリア「でもやったな!これでエレンに新しい武器が支給されるじゃないか!」




    エレン「え?そうなの?」




    上の人「そうじゃなぁ…エレン中佐よどのような武器がよろしいかの?」





    エレン「そうですねぇ…あまり武器などは使わないので悩みますね」アハハ





    ヒストリア「別にペンダントや腕輪でもいいんだぞ?ピアスでも」ニコニコ





    エレン「ペンダント!…ハッ…///」





    ヒストリア「クスッ…それじゃあペンダントでいいかな?」





    エレン「うん!でもペンダントってどんな効果があるの?」





    上の人「そうじゃな…力を上げたり,守を上げるぐらいかのぉ…それとスピードぐらいじゃな」





    エレン「うーん…なら力かな!」





    上の人「承知した。おいそこの」クイクイ




    開発者「はい」スタスタ




    上の人「聞いての通りのものを頼みたい,よろしいか?」




    開発者「問題ありません」ペコッ




    上の人「よし,それでは会議を終了する。」





    ヒストリア「ふぅ…やっと終わったぁ…」グテー





    エレン「早く皆のところ戻ろっか!」




    ハンジ(ここの所私空気だなぁ…)



    作者(すまない…お前の存在を多々忘れる…)
    ↑アホ



    ハンジ(そうか…後で覚えておれよ…)




    作者(勘弁してください…)




    ハンジ(駄目だ)




    作者(デスヨネー)




  50. 50 : : 2017/03/11(土) 13:26:40

    さてはて,これからエレン達はどの様に強くなるか乞うごご期待あれ!

    それと暫くは日常だと思いまっせb


    byナレーション(CV.アホで馬鹿な作者)
  51. 51 : : 2017/03/18(土) 10:05:02
    もお書かないの?終わりなの?
    もっとみたいのに??
    おわらないでぇぇ
  52. 52 : : 2017/03/20(月) 23:49:13
    >>51すいません続き貼ってませんでした┏●

    http://www.ssnote.net/archives/52302
    ↑こちらが続きです┏●
  53. 53 : : 2017/08/24(木) 02:32:22
    ドラゴンボールのパクリ多くて草生える
  54. 54 : : 2017/11/29(水) 21:51:53
    エレンに近くなクズミカとゴミマルとボケユミとバカクリニート死ね。
  55. 55 : : 2018/01/19(金) 19:24:55
    ジャイアンがエレンのセコムにwwwwww
  56. 56 : : 2018/03/04(日) 20:15:12
    悪魔は勿論第1位まで出してくれるんだよね?
  57. 57 : : 2019/03/06(水) 01:18:18
    好きです( v^-゜)♪
  58. 58 : : 2019/05/04(土) 15:04:41
    エレンこわっ
  59. 59 : : 2020/05/26(火) 17:56:08
    続きが読みたい...
    でも眠たい...
    一体どうすれば....

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エレレン=イェーガ

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