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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

教師エレンと生徒ミカサの禁断の恋 『告白』

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  1. 1 : : 2016/03/28(月) 02:28:01
    前回の話『嫉妬』
    http://www.ssnote.net/archives/44581


    逆バージョン『教師ミカサと生徒エレンの禁断の恋』http://www.ssnote.net/archives/37086



    注意

    ※駄作

    ※文章力の無さ

    ※キャラ崩壊

    ※荒しや中傷コメントは止めてください

    ※グダグダすぎる展開

    ※グダグダ更新

    ※エレミカです

      


    始める前に前回は早めの終了をしてしまいまして本当に申し訳ございません。最近は中々展開が思い付かなくて、思ったように書けません、それでも読んで下さった方ありがとうございます!
    それでは本編を始めようと思います
  2. 2 : : 2016/03/28(月) 02:35:41
    クリスタ「ミカサと先生何かあったの?最近二人あまり話している所見てないんだけど..」


    ミカサ「・・・」

     
    ユミル「クリスタ、これは二人の問題だ。ミカサと先生だけのな..」


    クリスタ「でも!」


    ユミル「クリスタ!」


    クリスタ「!...分かった..」


    スタスタ


    ミカサ「・・・」


    そろそろ3学期も終わろうとしている。次は2年生になってしまう。もし、エレン先生が他の学年の担任だったら..あるいは辞めてしまったら..そんな事考えたくなかった。だから、私は終了式後に勝負に出ようと思う
  3. 3 : : 2016/03/28(月) 14:13:02
    ~職員室~


    アルミン「エレン、いつまでやってるんだい?」


    エレン「・・・確かに俺から言うのもありだ。けど、あいつ自身に気がつくのもまたそれもありだ」


    アルミン「エレン..」


    エレン「俺の予想だったら。終了式前か終了式後に勝負が出ると思う」


    アルミン「はぁ...」




    さて、俺とペトラの関係でお前は俺に何か言う筈だ。最低な教師かもしれないが俺はお前を信じるぞ....
















    ミカサ
  4. 4 : : 2016/03/28(月) 14:18:47
    超期待です!!(*´ω`*)
  5. 5 : : 2016/03/28(月) 14:27:55
    >>4 ミカサLOVEさん

    期待コメントありがとうございます!(*´ω`*)
  6. 6 : : 2016/03/28(月) 14:32:48
    アルミン「終了式まであと2日か」


    エレン「そうだな。それとアルミン、ミカサに余計な事を言うなよ」


    アルミン「言わないよ。君たちの恋なんて僕には何の関係もないからね」


    エレン「頼むぞ...っ!」ユラッ(視界が揺らぐ)


    バッ!(目を押さえる)


    アルミン「どうしたの?」


    エレン「な、なんでもない。お疲れアルミン」


    アルミン「うん。お疲れさま」


    スタスタ バタン
  7. 7 : : 2016/03/28(月) 15:02:02
    エレン「(なんだろうな..俺は...)」



    ――――――――――――――――――――――――――


    医者「残り1週間...あなたの体は持ちません」


    エレン「・・・」


    医者「気づいているようですね。手術したとしても成功する確率はとても低いです」


    エレン「・・・」


    ―――――――――――――――――――――――――――


    俺は迷っている。手術を受けるか受けないか...その答えはミカサが知っている。分からないけど、なんとなく...ミカサだけが答えを..導く



    エレン「生か死か」


    エレン「ミカサ..」
  8. 8 : : 2016/03/28(月) 15:36:10
    めっちゃ期待です!!!うう…(泣)
  9. 9 : : 2016/03/28(月) 15:38:30
    死なないでエレン!
    貴方はまだやることがある‼ミカサを幸せにしなきゃ駄目だろ。
    期待なう!
  10. 10 : : 2016/03/28(月) 18:54:51
    >>8 エレミカ好き過ぎてやばい人さん

    エレン「な、泣くことないだろ!」オロオロ



    >>9 エレミカ大好きだ!!さん

    エレン「手術するかしないかの瀬戸際なんだ..」
  11. 11 : : 2016/03/28(月) 19:03:47
    ~エレンの家~


    バタン


    エレン「ぁ..」フラッ


    ガッ(近くの手すりに捕まる)


    エレン「(残り二日に決まるんだ..持ってくれ、俺の体..)」ポロッ
  12. 12 : : 2016/03/28(月) 19:38:50
    翌日が経ち俺は1日がたつ度に体に異変が起こる..


    エレン「ぐっ!」バッ(左目を押さえる)


    1日が終わるまで俺は耐えるしかないのだ...



    ~学校~


    エレン「さて、残り1日だ。もしかしたらクラスの皆が変わるかもしれない。大事な友達が変わるかもしれない..」


    一同「「・・・」」


    エレン「俺は2学期にこの学校に来たわけでまだ知らないことはたくさんある。けど、これだけは言える。仲良く接してくれた君たちに感謝したい」ペコッ


    モブ女「先生!もしかして、辞めるんですか!」


    ミカサ「!!」


    エレン「それは..分からない。君たちが次の学年に行ったら会えるかもしれないし、もしかしたら、居なくなっているかもしれない。その時次第なんだ」


    エレン「残り1日。悔いのない1日を過ごしてほしい!それが俺の最後の頼みなのかも知れない」
  13. 13 : : 2016/03/28(月) 19:53:30
    シーーーーン


    クリスタ「悔いのない..1日..」


    ユミル「先生には悪いが私は先生じゃないと面白くないね」


    サシャ「同意です。数学の時間なんて簡単に説明して人にわかりやすい例えをしてとてもやりやすい授業でした...」


    クリスタ「私も...」


    ザワザワ


    ミカサ「・・・(先生...)」
  14. 14 : : 2016/03/28(月) 20:15:01
    過去を振り替えれば先生とは色んな事があった。最初はとんでもない先生が来たなぁっと思っていたけど、今考えればいい思いでだった。...でも、あと1つの出来事が残っている。それは先生に『告白』という出来事


    ミカサ「・・・自身を持って。ミカサ」グッ ボソッ




    ペトラ「・・・フフッ」クスッ



    私の役目はこれで終わりね。


    ―――――――――――――――――――――


    ペトラ「先生、私と付き合ってくれませんか?」


    エレン「・・・」クルッ


    ペトラ「先生?」


    エレン「ペトラ、気持ちは嬉しいんだが俺にはペトラ以上に大切な生徒..いや、好きな人がいる」


    ペトラ「!..そうですか..」


    エレン「ごめん、けど気持ちには答えられない..許してくれ」


    ペトラ「フフッ..先生って生徒に恋をしたら駄目だって知っていますよね?」クスッ


    エレン「まあな」ニッ


    ペトラ「だったら私も先生のお手伝いします」


    エレン「ペトラが?」


    ―――――――――――――――――――――――


    ペトラ「(頑張ってね。ミカサ)」
  15. 15 : : 2016/03/28(月) 21:18:24
    ガタッ


    サシャ「ミカサ、どうしたんですか?」


    ミカサ「ちょっとトイレ」


    スタスタ ガラッ バタン











    ~職員室~


    カタカタ


    エレン「・・・あとは印刷をすれば」


    ガラッ


    ミカサ「失礼します。エレン先生に用事が..」


    エレン「!ミカサか..入っていいぞ」


    スタスタ


    ミカサ「先生、明日の放課後教室に来てくれませんか?」


    エレン「!(ついに、動くか..一応ここは)」


    エレン「いいけど、どうしてだ?」


    ミカサ「その時に分かります」


    エレン「分かった。わかっt


    カラン!


    エレン「ぐっ!」バッ(左目を押さえる)


    ミカサ「先生!」


    エレン「だ、大丈夫..だ..」


    ミカサ「先生...」


  16. 16 : : 2016/03/28(月) 21:23:43
    エレン「はぁ..はぁ...」


    ミカサ「先生...」


    スッ  ギュッ


    エレン「!ミ..カサ..?」


    ミカサ「・・・喋らないで下さい」


    エレン「・・・」




    少しずつ目の痛みが引いてきた..なぜ、なのか...
  17. 17 : : 2016/03/28(月) 21:25:34
    おっ!続きに期待なう!
    頑張ってください‼
  18. 18 : : 2016/03/28(月) 21:26:56
    >>17 エレミカ大好きだ!!さん

    期待コメントありがとうございます!
  19. 19 : : 2016/03/28(月) 21:28:28
    ミカサの温もりとミカサの匂いがする..////


    スッ


    ミカサ「絶対に来てくださいね」


    エレン「ああ、必ず行く」


    スタスタ ガラッ


    ミカサ「失礼しました」


    バタン
  20. 20 : : 2016/03/28(月) 21:39:37
    とうとう最後の1日になった。そして....






    ~体育館~


    ハンジ「同じクラスだった人には辛いだろうが聞いてくれ」


    ハンジ「先生、上がってきてください」


    スタスタ


    ???の生徒一同「「!!」」


    ミカサ&ペトラ「「(え!)」」


    エレン「」


    ハンジ「二学期がから入って来てもらった。エレン・イェーガー先生だ。長期休暇を取ることになった。しばらく会えることはないだろう」


    ザワザワ


    ハンジ「エレン先生お願いします」


    エレン「はい」スッ


    エレン「ハンジ校長先生からも紹介のあった通り、明日から先生は長期休暇の為に皆としばらく会うことは出来ない。理由は言えない、戻って来たときに理由は言おうと思う」


    エレン「えっと..分かりにくいと思うけど、先生は学校を辞めない、長期休暇になる。その方が簡単な説明でいいだろう。いい春休みを過ごしてほしい」

    スッ ペコッ




    ミカサ「(どう言うこと?先生..)」


  21. 21 : : 2016/03/28(月) 21:59:09
    ~それから長い話が続いた~



    ~教室~


    一同「「・・・」」


    エレン「えっと..」ポリポリ


    アルミン「あまりエレン先生を攻めないであげて..」


    クリスタ「どうして長期休暇なんですか..」


    エレン「・・・それは言えない」


    ミーナ「大事な生徒にも隠すんですか?」


    エレン「ち、ちが..アニ「先生は私たちを裏切るんですか?」


    エレン「っ!」


    アルミン「み、皆..」


    ユミル「はぁ...信じていたのにな..」



    <<皆!あまり先生を攻めないであげて..



    一同「「!!」」


    エレン「ミカサ...」



    <<皆に辛い思いをしたくないために隠しているんだよ!



    エレン「ペトラ...」



    ユミル「あんたらは辛くないのかい?」


    ミカサ「辛いけど、別に辞めてって訳じゃないから..」


    ペトラ「私もミカサと同じね」


    エレン「ミカサ..ペトラ...」


    ミカサ「皆は先生が好きなんじゃないの!」


    ペトラ「好きだったら何も言わないで見守ってあげようよ」


    一同「「・・・」」
  22. 22 : : 2016/03/28(月) 22:09:39
    それから俺は皆に何も言わずにお別れをした、そして俺はミカサに言われた通り教室で待っていた



    エレン「・・・長期休暇..か」


    エレン「皆には悪いことをしたな..」



    ついに...



    ガラッ


    ???「先生」
  23. 23 : : 2016/03/28(月) 23:07:26
    エレン「ミカサ...」


    ミカサ「本当に..長期休暇なんですよね?」


    エレン「・・・長期休暇..か。ミカサ、よく聞いてくれ」


    ミカサ「え?」



    ~~~~~~~~~~~~~~~


    ミカサ「そ、そんな...」


    エレン「迷っているいるんだ...ミカサ、俺はどうしたらいい、俺は、手術行けるべきかそれともそのまま最後まで...」


    ミカサ「先生...」


    ポロッ


    エレン「泣いて..くれるのか?俺の為に..」


    ミカサ「当然じゃないですか..だって..」ポロポロ


    ミカサ「私は先生の事が大好きなんですから!」ポロポロ


    ミカサ「教師としてではなく男として..一人の男性として..異性として..先生の事が大好きなんですから..」ポロポロ


    エレン「それを待っていたよ。ミカサ」


    ミカサ「え?」


    エレン「俺もなお前の事が好きで..お前の事ばかり意識してしまう。放って置けないというか側に居たいというか..俺はお前と一緒に居たい..」


    ミカサ「じゃあ、どうして...ペトラと..」


    エレン「それはお前が分かっていなかったからだ」


    エレン「ペトラからの提案でな..上手く言えないが俺とお前を付き合わせるという作戦というか..」


    ミカサ「先生...」


    エレン「もう、先生は無しだ。俺はお前にエレンって呼んでほしい」


    ミカサ「分かりました。エレン」ニコッ ポロッ


    エレン「それに加えて俺はミカサを信じる。俺は手術を受けるべきか受けないべきか..」


    ミカサ「それはもちろん、受けて下さい。確率が低いとしてもそれが結果だからって諦めたらそこで終わりなんですから」


    エレン「それが..聞けて..良かっ..t


    ミカサ「?..エレン?...エレン!!」





  24. 24 : : 2016/03/28(月) 23:09:13
    俺は..ミカサの事が..大好きだ。























    あれから何年かが経ち....





















  25. 25 : : 2016/03/28(月) 23:12:26
    どんだけ俺を寝不足にするの?中止期待してます✨
  26. 26 : : 2016/03/28(月) 23:12:49
    間違えた!超期待してます(笑)
  27. 27 : : 2016/03/28(月) 23:15:26
    >>25 >>26 名前のない怪物さん

    それを俺に言われても...
  28. 28 : : 2016/03/28(月) 23:17:23
    面白いからって事よ(笑)
  29. 29 : : 2016/03/28(月) 23:17:41
    マジで言ってる訳じゃねぇってf^_^;

    ゴメンもう黙って見てる
  30. 30 : : 2016/03/28(月) 23:25:31
    期待なう!
    エレーン‼君はミカサを幸せにするんじゃないのか!
    お前と一緒にいたいと言って‼起きろエレン‼
    私がミカサを貰うぞ!いいのか!?
  31. 31 : : 2016/03/28(月) 23:25:48
    ???「クリスタ!そっちを持ってくれる?」


    クリスタ「分かったよ。アルミン」


    グイッ


    アルミン「よし、これで完成だ」


    バンッ!


    サシャ「準備OKですか!」


    アルミン「うん!準備いいよ!」


    サシャ「それじゃあ!頑張って下さい!エレン先生!」


    スタスタ




    そう、彼は..いや、エレンは見事に手術に成功して何年間の眠りにつき愛する人と結婚することになった




    エレン「緊張するな」


    アルミン「頑張りなよ!」


    エレン「おう!」






    その愛する人とは....








    クリスタ「頑張って!」


    ???「うん!」












    エレン「綺麗だよ。ミカサ」


    ミカサ「エレンも..格好いいよ」



    チュッ









    エレン、ミカサ。おめでとう。教師と生徒の禁断の恋...まさか、本当に実現するなんてね。まあ、人の事言えないけどね















    end
  32. 32 : : 2016/03/28(月) 23:28:02
    わーい良かった‼
    危うくミカサを貰うところだった(笑)
    お疲れ様です。禁断の恋ってこんな感じなんですかね‥‥。
    ミカサ可愛いよっ
  33. 33 : : 2016/03/28(月) 23:28:38
    あとがき


    えっと...なんといいますか。教師ミカサと生徒エレンの禁断の恋を先に書いたんですけどまさかこちらの方が先に終わるなんて思いもしませんでした(^_^;)
    これまでコメントをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。見事にこの話を完結に出来ました(^^)
    本当にありがとうございました!ペコッ
  34. 34 : : 2016/03/28(月) 23:38:33
    >>28 >>29 名前のない怪物さん

    作者「お、俺が悪いみたいだ..」

    エレン&ミカサ「「うん。確かに悪い」」

    作者「」



    >>32 >>30 エレミカ大好きだ!!さん

    エレン「勝手に人を殺すなぁ!」

    ミカサ「ありがとう」ニコッ

    エレン&作者「「ぐはっ!」」


  35. 35 : : 2016/03/29(火) 09:17:03
    お疲れです!!!めっちゃよかったです!!うちがミカサをもらおうとしたのn((殴
  36. 36 : : 2017/04/18(火) 02:04:56
    私も〜!お義父さん!ミカサさんを私にください!
    エレン「なんだと!?ダメに決まってる!」きょーれつなきっくードゲシッ
    私「オワタ〜\(^o^)/」
    私「 」チーン
  37. 37 : : 2017/04/18(火) 02:06:03
    は!大事なことを忘れていた!私も東方の紅美鈴好きですよ。東方シネマ

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

教師エレンと生徒ミカサの禁断の恋物語 シリーズ

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