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イビルジョー「あなたのお悩み」ラージャン「解決します」

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  1. 1 : : 2016/02/25(木) 23:31:21
    どうも!!
    モンハン作品2作目です!
    ぶっちゃけ需要あるかわかんないけど
    ボチボチ書いていきます!

    注意点としては
    ※モンスターが会話します。
    ※モンハンXのモンスターも登場。
    ※ちょっと短編?
    くらいでしょうかね

    それじゃあ!地道にですが!
    書いていきます!
  2. 2 : : 2016/02/25(木) 23:37:28
    森丘の森林の中.....
    その一角に「なんでも解決してくれる」という
    噂の相談所が存在する。
    経営しているのは..........

    『貪食の恐王』『健啖の悪魔』
    恐暴竜イビルジョー

    『破壊と滅亡の申し子』『羅刹』
    金獅子ラージャン

    何故この二体がタッグを組んだのかは
    未だ謎である。
  3. 3 : : 2016/02/25(木) 23:53:32
    相談所の外装はいたってシンプルで
    木の根っこ辺りを掘り進めて作った
    いわゆる「ほら穴」である。

    今日も、恐暴竜と金獅子の奇妙な人助けが始まる..........

    ー朝ー
    チュンチュン

    パクリ

    イビルジョー「朝チュンうまし」モグモグ

    ラージャン「おい、すずめ食ってんじゃねぇよ。」

    イビルジョー「朝チュンパクリ、略して『チュンパク』から俺の1日は始まる」キリッ

    ラージャン「すずめからしたらいい迷惑だな。
    つか、お前が食った後の血とか掃除すんの誰だと思ってんだ!!」

    イビルジョー「えー、だって俺、手短いし〜」

    ラージャン「ならせめて別の場所で食え!!
    応接室で食うんじゃねぇよ!!」

    ラージャン「あとヨダレ!!それもどうにかしろ!!床が溶けて大変なんだよ!」

    イビルジョー「いや、これは仕方ねぇだろ。
    生理現象だかんな。」ダラァ

    ラージャン「だぁぁぁもう!!垂らすんじゃねぇ!!」

    イビルジョー「ごめんね〜」ドスドス ポタポタ

    激昂ラージャン「そのまんま歩くんじゃねぇよおおおおおおお!!!!!」グワッ!
  4. 4 : : 2016/02/26(金) 00:07:23
    このような事は日常茶飯事である。

    それで、相談内容だが、実に幅広く対応。
    建築、破壊、破壊、採集、教育、破壊、相談......
    そして破壊、と様々である。

    今日も、また問題を抱えたモンスターが
    この相談に立ち寄る.........




    コンコン

    イビルジョー「あぁ?誰か来たみたいだな。」

    ラージャン「今、お ま え の せ い で
    忙しいから変わりに出てくれ。」フキフキ

    イビルジョー「お、おう。そんなに強調せんでもわかってるって......」

    イビルジョー「さて......」

    イビルジョー「.............」グ.....←腕が届かない

    イビルジョー「.............」グッ グッ

    イビルジョー「.............」



    怒ビルジョー「オォォォォルァァッッ!!!」
    ドガァッ!

    ドア「解せぬ」バキィ

    ジャギノス「ひぃぃっ!?」ビクゥッ

    怒ビルジョー「糞がッ!!!」フシュゥ

    ジャギノス(こ、怖いィィィ!!)半泣き

    イビルジョー「あ、いらっしゃい」

    ジャギノス「へ?あ、えぇっと......」オロオロ

    イビルジョー「いやぁ、ちょっとエキサイティンッてなっちまってよぉ」タハハ

    ジャギノス「え、、そ、そうなんですか...」

    イビルジョー「まあ、とにかく中入れ中。」ノソノソ

    ジャギノス「は、はい.....お邪魔します...」

    ジャギノス(私、食べられたりしないよね?)
    ガタブル
  5. 5 : : 2016/02/26(金) 00:48:09
    ー応接室ー

    イビルジョー「とりあえず、ここで待っとけ」

    ジャギノス「はい.....」チョコン

    ジャギノス(うぅ......ほ、ほんとに大丈夫かな?)

    ラージャン「.........」ヌッ

    ジャギノス「」

    ラージャン「待たせたな」ノソノソ

    イビルジョー「すまねぇな。こいつがチンタラしてたせいで.......」

    ラージャン「てめぇのせいだろうが!!」

    ジャギノス(『とにかくすごい相談所』とは聞いてたけど............)チラッ

    ラージャン「.......」ゴゴゴゴゴ
    イビルジョー「.........」ゴゴゴゴゴ

    ジャギノス(モンスター界のツートップじゃない!!)ヒィ

    ラージャン「さて、用件を聞こうか」ゴゴゴゴゴ

    ジャギノス「はいぃ.......」半泣き

    ジャギノス(私......ここで食べられちゃうかも)
    ガタブル

  6. 6 : : 2016/02/26(金) 01:04:22
    〜ジャギノスの回想シーン〜

    それは、ちょうど一週間前の事です.....


    アォォォォン.......

    ジャギノス「ッ!!この鳴き声!!」

    ジャギィ「ドスジャギィさんが助けを呼んでる!いかねぇと!!」

    ジャギノス「う、うん!」

    私は、戦闘に実際参加するのは
    この日が初めてでした。
    そこで見たのは......

    ドスジャギィ「ギャン!ギャン!」ゼェゼェ

    全身傷だらけのボスと

    ハンター1「そぉらもうちっちょ!」

    ハンター2「おいおい、殺しちまうんじゃねぇぞwww」

    ハンター3「あくまで捕獲だかんな〜www」

    笑いながらボスを痛めつける
    人間たちでした。

    ジャギノス「ひ、ひどい.....!」

    ジャギィ「ボスぅ!!」タタッ

    ジャギノス「あ.....!」

    ドスジャギィ「う......ぐぅ......」ヨロヨロ

    ジャギィ「ボス!ボス!!しっかりしてくだせぇ!!」

    ドスジャギィ「ジ......ジャギィ......来てくれたか.....」ゼェゼェ

    ハンター1「あん?なんだザコか」

    ハンター2「いつのまに呼んだんだwww」

    ジャギィ「て、てめぇら......ゆるさねぇ!!」

    ジャギィ「ギャンッ!!」バッ

    ハンター3「おっと!」ヒョイ

    ジャギィ「ッ!!」

    ハンター3「邪魔......だぁ!!」ドゴォ!

    ジャギィ「ガッ........」

    ジャギィ「グ.........ガ.....」ドサッ

    ジャギノス「あ........あぁ........」ガタガタ

    ハンター1「うっわ、ハンマーでフルスイングとか酷すぎだろwww」

    ハンター3「いいんだよ別にwww」

    ドスジャギィ「ジ.....ジャギィ......」

    バチッ

    ドスジャギィ「ガッ!?」ビリリリッ!

    ドスジャギィ(これは.....シビレ...罠.....!)

    ハンター1「おっ!かかったぞ!」

    ハンター2「そぉら、麻酔玉だ!」パシュッ

    ドスジャギィ「グ.......ゥウ.....」フラ....

    ドスジャギィ(ジャギィ......ジャギノス......
    すまねぇ........)ドサッ

    ハンター2「よぉし!クエスト終了!」

    ハンター1「おら、さっさとこいつ持ってかえんぞ!」

    ハンター3「報酬は山分けな!」

    ハッハッハッ.........

    ジャギノス「.............」カタカタ



    結局私は、何も出来ず、ボスとジャギィがやられるのをその場で見ていることしかできませんでした。






  7. 7 : : 2016/02/26(金) 01:15:07
    ラージャン「..........なるほど。」

    ジャギノス「それで、あなた方に相談しに来たんです。」

    イビルジョー「捕獲かぁ........だとしたらさ」

    ラージャン「ああ、多分『闘技場』だな。」

    ジャギノス「闘技場.....?」

    ラージャン「ああ、知らないのか?
    簡単に言えば、『ハンターがモンスターを殺すのを楽しむ場所』だな。」

    ジャギノス「モンスターを....殺すことを.....
    た、楽しむって......」

    イビルジョー「......ったく、人間ってのはわかんねぇな。頭沸いてんじゃねぇの?」

    ラージャン「...........推測だが、多分お前のボスは闘技場に収容されてるな。」

    ジャギノス「そ、そんな....じゃあ!」

    イビルジョー「いずれ殺されるな。」

    ジャギノス「ッ!!!」

    ラージャン「まあ、そうなるな。」

    ジャギノス「そんな......!!
    お願いです!どんなことでもします!!
    ですから.........」ジワァ

    ジャギノス「ドスジャギィさんを助けてください!!」ポタポタ

    ラージャン「......駄目だ。」

    ジャギノス「な、なんで....!!」

    ラージャン「この世は弱肉強食。
    弱いやつは、強いやつに食われる。」

    ラージャン「今回の件は、お前のボスが強かったら良かったんじゃねぇか。」

    ジャギノス「ッ!!!」グス...グス

    ラージャン「お前のボスはそのハンターよりも弱かった。だから捕まっちまったんだ。」

    ラージャン「これがこの世界の常識ってもんだ。」

    ジャギノス「.......グス....そんな....」














    ラージャン「って、思ってた時期が俺にもありました。」

    ジャギノス「.........え?」

    ラージャン「どう考えてもこれは人間の一方的な殺戮じゃねぇか。」

    イビルジョー「だな。生態系壊しやがって!!
    俺が食う分も残しとけってんだよ!!」プンスカ

    ジャギノス「じ、じゃあ!」

    ラージャン「その依頼」キリッ

    イビルジョー「受けさせてもらう!」ビシッ
  8. 8 : : 2016/02/26(金) 01:25:34
    ラージャン「........と、いうわけで。」

    イビルジョー「どうするかなぁ......」

    ジャギノス「人間に見つかってしまっては厄介だと思いますので......やはり隠密でしょうか...」

    ラージャン「..........よっしゃ!」

    ジャギノス「へ?」ビクッ

    ラージャン「とりあえず近場の闘技場ぶっ壊すか!!」

    ジャギノス「」

    イビルジョー「あ、それ俺も言おうとしてたわ」ハイ

    ジャギノス「」

    ラージャン「んじゃ、早速.....」

    ジャギノス「ま、待ってください!」

    イビルジョー「んん?」

    ジャギノス「さ、騒ぎを起こしてしまっては、あなた方が逆に危険な目に.......」

    ラージャン「.........ですって、奥様」

    イビルジョー「まあまあ、わたくしたちも舐められたもんですわねぇ」オホホ

    ラージャン「闘技場一つ潰すのが危険、ですってよぉ」オホホ

    イビルジョー「そんなこと、わたくしたちならチョチョイのチョイですのに〜」オホホ

    ジャギノス「で、でも......流石のあなた方でも....」

    ラージャン「街一つ潰しました。」ハイ

    イビルジョー「地域一帯の生物を食い尽くしました。」ハイ

    ジャギノス「」

    ラージャン「よし!」

    イビルジョー「行くか!!」

  9. 9 : : 2016/02/26(金) 16:07:31
    〜とある闘技場〜

    ドスジャギィ「.............」

    ドスジャギィ(ここに囚われて、何日たった?)

    ドスジャギィ(ずっと閉じ込められたまんまだから、わかんねぇな。)

    ドスジャギィ(..........群れは、大丈夫だろうか?)

    見張り「おい、飯だ。」ポイッ

    応急薬「」コロン

    ドスジャギィ「..............」

    ドスジャギィ(ここに来て、与えられる食料はこの緑の液体のみ。)

    ドスジャギィ(『応急薬』....だっけか?)

    ドスジャギィ(こんなもんで、俺の腹がふくれるわけねぇだろうが。)

    ドスジャギィ(...................昨日、隣の牢のやつが連れ出されて、まだ戻ってきてねぇ。)

    ドスジャギィ(つーことは、今日は...........)


    ガチャンッ!!

    ドスジャギィ「」ピクッ

    見張り「おい、今日はてめぇの番だ。
    せいぜいハンターを楽しませてくるんだな。」グイッ

    ドスジャギィ(..........やはり.....か。)







    挑戦者1「よっしゃ!Sランク目指してスピード重視な!!www」

    挑戦者2「わかってるって!w
    ドスジャギィなんてさっさと狩っちまうぞ!w」

    ドスドス

    挑戦者1「お、きたきた!w」

    ドスジャギィ「クルル......」

    挑戦者2「っしゃ!!行くぞ!!w」

    ドスジャギィ(ふん........愚かな人間め。
    せめて......せめて俺のこの命が尽きるまでに、
    てめぇらに一矢報いてやるよ!!)

    ドスジャギィ「アァオオオォォンッ!!」

    挑戦者1「よっしゃぁ!!じゃ、さっそく!!」

    ズズズゥゥゥウンッッ!!!

    挑戦者1「うおっ!?」

    挑戦者2「な、なんだよ!!」

    ドスジャギィ「っ!?」

    見張り「くっ!?戦闘中の全ハンターに告ぐ!!」

    見張り「金獅子.....及び、恐暴竜の襲来ッ!!」

    怒喰ジョー「グォオアァァアァァッ!!」ドゴォ

    激昂ラージャン「ァァァァァアア!!!」バキィ

    挑戦者1「は、はぁ!?」

    挑戦者2「なんで.....しかも二体同時だとぉ!?」

    怒喰ジョー「グルルゥゥ....」ギロリ

    挑戦者1「ひっ!!に、逃げろぉっ!!」ダダッ

    挑戦者2「おい!!待てよぉ!!」ダダッ

    ドスジャギィ「.........」ドサッ

    ドスジャギィ(駄目だ......もう、力がはいんねぇ....。)

    ドスジャギィ(俺も.....逃げなきゃ.....いけねぇのによぉ......)

    ジャギノス「っ!!ドスジャギィさん!!」

    ドスジャギィ「こ、この声は........ジャギノス.........?」

    ジャギノス「はい!..........ひ、ひどい!
    こんなに瘦せこけて......!」

    ドスジャギィ「な、なんでお前がここにいんのかは知らねぇが........早く、逃げねぇと......
    恐暴竜が......」

    ジャギノス「だ、大丈夫ですから!」

    ドスジャギィ「あぁ........?」










  10. 10 : : 2016/02/26(金) 16:29:54
    防衛1「うてぇッ!!」

    防衛2「オラァッ!!」ドシュッ
    防衛3「このッ!!」ドシュッ

    激昂ラージャン「......」サッ サッ

    激昂ラージャン「ガルルルゥ....」フシュゥ

    防衛2「だ、駄目だ...バリスタがあたらねぇ!」

    防衛3「クソォっ!!なんでこんなに反射神経がいいんだよ!!」

    防衛1「おい!!無駄話してる暇あんなら
    さっさと次の弾を.......!」

    激昂ラージャン「オォッ!!」ブンッ!

    バリスタ「いてぇな」バキィッ!

    防衛2「うわぁッ!?」ドサッ

    防衛3「お、おい!防衛2!!」

    激昂ラージャン「オォォァアオオオッ!」飛鳥文化アターック


    ドガガガァァッ!!!

    防衛3「くぅっ!?」

    バリスタ達「「燃え尽きたぜ...」」メキメキィ

    防衛1「そんな.....バリスタが....!!」

    防衛2「クソッ!!これじゃあ.....!」

    激昂ラージャン「ガルルゥウ...」ギロリ

    防衛1「だ、駄目だァ!!撤退!撤退ィ!」

    防衛2「こんなバケモン、人間が勝てるはずがねぇ!!」ダダッ

    防衛3「ひぃぃっ!!!」ダダッ








    怒喰ジョー「グォオアァァア」尻尾ブーン

    壁「」グシャァ ガラガラ...

    ドスフロギィ「ひいっ!?あ、あんたは...!!」

    怒喰ジョー「ボサットスンナ、サッサトイケ」

    ドスフロギィ「へ?.....た、助けてくれたのか!?ありがてぇ!!」

    怒喰ジョー「グォオアァァアアッッ!!」

    怒喰ジョー「ニンゲンメェッ!!オノレノオロカサヲシレッ!!」

    見張り2「ヒィッ!?い、怒り喰らうイビルジョー!!!」

    見張り3「駄目だ!!喰われるぞぉ!!」

    怒喰ジョー「グググ........」バリバリ

    怒喰ジョー「ゴオアアアアアアッ!」龍ブレス〜

    見張り2「うおおっ!?あれに当たるな!!
    即死するぞ!!」

    見張り3「に、逃げろおぉぉぉ!!」


    怒喰ジョー「ォォォオオオッ!!」ドガドガッ

    壁「「」」ドンガラガッシャーン

    怒喰ジョー「グルゥアァァァァァ!!!」










  11. 11 : : 2016/03/09(水) 00:33:33
    〜数分後〜

    イビルジョー「久々に暴れたな」ツヤツヤ

    ラージャン「だな」ツヤツヤ

    ラージャン「で、お前のボスは見つかったのか?」

    ジャギノス「はい!でも....すっかり衰弱してしまっていて..........」

    ドスジャギィ「ぜぇ.........ぜぇ........」グデェ

    イビルジョー「オスのくせにだらしねぇな。
    喰うぞ。」ガオー

    ジャギノス「」

    ラージャン「ったく、しゃーねーな」ヒョイ

    ラージャン「うっわ、くそ軽いぞこいつ。」ユッサユッサ

    ドスジャギィ「」ユッサユッサ

    ジャギノス「あわわ.....そんなに揺らしちゃ...」

    ラージャン「とにかく、まずは森丘に帰るぞ!」ダダッ

    イビルジョー「腹減った!!」ドスドス

    ジャギノス「あ....ま、待ってくださーい!」
  12. 12 : : 2016/03/09(水) 00:58:52
    〜相談所〜

    ジャギノス「この度は、ほんっとうにありがとうございました!!」土下座〜

    ラージャン「れっきとした依頼なんだから気にすんな。」

    ジャギノス「それに、食事や寝床まで拝借してしまって..........」

    ドスジャギィ「すぅ.......すぅ........」

    ジャギノス「このご恩は、いつか必ず返します!!」

    ドスジャギィ「.....んあ?」パチッ

    イビルジョー「あ、起きたぞ」

    ジャギノス「ボ、ボス!!大丈夫ですか!?」

    ドスジャギィ「こ、ここは.....?」チラッ

    イビルジョー「」ゴゴゴゴゴ
    ラージャン「」ズズズズズ

    ドスジャギィ「」

    ジャギノス「だ、だからこの方たちは私たちを助けてくださったんですよ!さっき言いましたよね!?」

    ドスジャギィ「あ、あぁ、そうだったな。
    悪い、記憶が朦朧としてて.......」

    ドスジャギィ「......あんたらには.....迷惑かけたな......。」

    ラージャン「何言ってんだ。困った時はお互い助け合うもんだろうが。」キラキラ

    ドスジャギィ(イケメンだ....)
    ジャギノス(イケメン......)
    イビルジョー(ポポ食いてぇ....)ジュルリ

    ドスジャギィ「この恩は必ず返す。.....とは言っても、俺ら鳥竜種じゃお前らのなんの役にもたたねぇけどな。」

    ラージャン「気持ちだけ受け取っておこう。」

    イビルジョー「もう歩けそうか?」

    ドスジャギィ「おう。おかげさまでな。
    .........そういえば、ジャギィは.....」

    ジャギノス「...............」




    ハンター3『邪魔.....だァ!!」ドゴォ

    ジャギィ「ガッ........」



    ジャギノス「ジャギィは.....もう......」

    イビルジョー「あ?ジャギィってこれか?」ポイッ

    ジャギィ「....」ポテッ

    ジャギノス「」
    ドスジャギィ「」

    ジャギノス「え!?ジ、ジャギィ!?」

    ドスジャギィ「いやまて!生きてんのか!?」

    ジャギノス「心臓は......」スッ


    .......トクン.......トクン.........


    ジャギノス「う、うごいてます.......」ジワァ

    ジャギノス「イビルジョーさん........
    な、なんで.........」ポタポタ

    イビルジョー「ん?いやぁ、闘技場の帰りにさ......」


    〜回想シーン〜

    イビルジョー(やっべぇ、猛烈に腹減った。)グー

    イビルジョー「食料食料.......」キョロキョロ

    イビルジョー「お?なんか良さげな物体発見だぁ!!」スタスタ

    ジャギィ「.....グ........ゥ.......」

    イビルジョー「瀕死か?ちょうどいい。
    死ぬのを待って、頂くとするk」

    ジャギィ「ボ........ボス.........」パクパク

    イビルジョー「!」

    ジャギィ「お........れが.........たす........け....に..」パクパク

    ジャギィ「」グデェ

    イビルジョー「.........こりゃあ、あれか。
    食っちゃ駄目なパターンだ。」ウン

    イビルジョー「ったく、随分とよくしつけられたジャギィくんですねぇ....」キョロキョロ

    イビルジョー「っと、薬草 薬草〜」ブチッ

    イビルジョー「唾液でちょっと溶かしてぇ.....」
    ダラァ

    薬草「ヒー」ジュゥ...

    イビルジョー「傷口に練りこんでやって......」
    ヌリヌリ

    イビルジョー「この『応急薬』とかいうやつを..........とりあえずぶっかけとくか」バッシャァ

    イビルジョー「あとは、大きめの葉っぱで腹の辺りをくるんで...........」マキマキ

    イビルジョー「応急処置完了!!」

    イビルジョー「口の中にでも入れて持って帰るとすっかぁ。」パクッ ドスドス


    〜回想終了〜


  13. 13 : : 2016/03/09(水) 01:08:00
    イビルジョー「って訳だ。」

    ジャギノス「イビルジョーさん........
    ほんとに.....ほんとにありがとうございます!!」ナダソウソウ

    ドスジャギィ「こりゃあ......返しても返しきれない借りができちまったな.......」

    ラージャン(このジャギィ喰われるとこだったのか危ねぇな、おい。)

    イビルジョー「いいって偶然見つけたぢけなんだしさぁ。」

    ドスジャギィ「.......もし、お前らがもし、何か困難に陥ったら、俺ら鳥竜種一族は全力でお前らを助ける。」

    ドスジャギィ「そんくらいしかできねぇよ....」

    イビルジョー「おぉ、なんか同盟っぽくていいな。」

    ラージャン「つか、俺らがそんなことになる時は多分こねぇと思うぞ。」マジデ

    ドスジャギィ「.....それもそうかもな。
    ......そろそろ他の群れが心配になってきた。」

    ドスジャギィ「お前らにはほんっとに世話になった。ありがとうな。」

    ジャギノス「ありがとうございました!!」

    ラージャン「おう、体に気をつけてな。」

    イビルジョー「また例のハンターに襲われたら、今度は俺らも呼べよな〜」

    ドスジャギィ「ははっ、わかったよ。」

    ドスジャギィ「よいしょっと」ジャギィ背負う

    ドスジャギィ「んじゃ、またな。」

    ジャギノス「またの機会に!」ぺこり

    ラージャン「おう」

    イビルジョー「ご利用ありがとうございやした〜」
  14. 14 : : 2016/03/10(木) 01:46:01
    イビルやばwww
    これにはアマツとかアルバでるのかな?
  15. 15 : : 2016/03/11(金) 00:14:42
    >>14
    ですねw
    ご要望でしたら加えます!
  16. 16 : : 2016/03/16(水) 17:26:48
    小話
    ※別に読まなくてもいいとこです。

    ラージャン「そういや、お前さ」

    イビルジョー「あ?」

    ラージャン「俺が言えたもんじゃねぇけど」

    ラージャン「昔はもっと....こう......
    尖ってたろ?」

    イビルジョー「あー、まあね。」

    ラージャン「『健啖の悪魔』とか」

    ラージャン「『総べてを屠り、喰らう者』とかって呼ばれてたじゃん?」

    イビルジョー「まあな。カッコいいだろ?」ドヤ

    ラージャン「いやドヤ顔すんな。」イラッ

    ラージャン「でも今は丸くなったろ?」

    イビルジョー「まあ多少はね〜」

    ラージャン「何がお前を変えたんだ?」

    イビルジョー「あー、それ聞いちゃう?」エー

    ラージャン「聞いちゃう」ウン

    イビルジョー「そう......あれは数年前........」

    回想シーン

    イビルジョー「チッ、この地域も食糧が減ってきてんな。」

    イビルジョー「そろそろ凍土にでも移住して.........、あぁ?」

    イャンクック「クエー」ドタドタ

    イビルジョー「おお、飛んで火に入るイャンクックじゃねぇか。」ジュルリ

    イャンクック「まてー」ドタドタ

    イビルジョー「あいつ、なぁに追いかけて.....」
    チラッ

    クンチュウ「ヒー」コロコロ

    イビルジョー「」

    クンチュウ「ヒー」コロコロ

    俺は見た。
    イャンクックに追われながらも、
    死ぬと決まった運命を背負いながらも、
    必死に転がる、クンチュウを。

    クンチュウ「ヒー」コロコロ

    そして、そのフォルムとスタイル。
    焦りつつも、美しい転がりを見せて.......
    いや、魅せていた。
    あれは素人に出来るものではない。

    クンチュウ「イヤー」コロコロ

    その小さな体で、弱肉強食に抗おうとする姿。
    俺はそれに、そいつの誇りを垣間見たんだ.....

    〜回想終了〜

    ラージャン「..........は?クンチュウ?」

    イビルジョー「そう。クンチュウ。」ウン

    イビルジョー「あれを見たとたん、俺の心は浄化されたんだよ.......」キラキラ

    ラージャン「えぇぇ.............」ウッソ

    イビルジョー「なんだよ。なんか文句あっか。」アァン?

    ラージャン「いや、ねぇけどよ.......。
    えぇぇ.........なんか、......えぇ.......」

    ラージャン「つか、そのクンチュウどうなったんだ?」

    イビルジョー「喰った。」

    ラージャン「」

    イビルジョー「......喰った。」ニドイウヨ

    ラージャン「」エー

    ラージャン(もう俺はこいつが理解出来んわ。)マジデ


  17. 17 : : 2016/03/22(火) 23:47:33
    〜本編〜

    コンコン

    イビルジョー「ん?なんだ連続して.....」

    ラージャン「最近、みんな悩みが増えたのかねぇ」

    ラージャン「ほいほい、いらっしゃー...」ガチャ


    シーン.....


    ラージャン「あ?誰もいねぇ.....」キョロキョロ

    イビルジョー「おい、どうしたんだぁ?」

    ラージャン「いや、ドア開けたら誰もいなくてよぉ」

    イビルジョー「タチの悪いイタズラなんじゃねぇの?」

    ラージャン「暇な奴もいるもんだ。」バタン


    コンコン


    ラージャン「あ?またかぁ?」

    イビルジョー「よっしゃ、今度は俺が一発かましてやんよ。」ヨォシ

    ラージャン「おい、ちょっと待t」

    怒ビルジョー「ォォォォォルァァアアッッ!!」ドゴォ

    扉く解せぬ バッキィ

    怒ビルジョー「誰じゃゴルァァア!!」クワッ

    ヒィッ!?

    怒ビルジョー「あん?近くで声が.....」

    激昂ラージャン「てんめぇぇええ!!!
    また壊しやがってクソがぁぁぁあ!!!」

    イビルジョー「いや待て。確かに今すぐ近くで声が聞こえたんだって!」

    激昂ラージャン「言い訳する気かぁ!?
    上等d」

    オオナズチ「」メノマエ

    激昂ラージャン「」

    オオナズチ「」

    激昂ラージャン「」

    オオナズチ「....え、えと.......その.....」

    激昂ラージャン「てめぇか....
    コンコンダッシュの犯人はぁぁぁ!!!」

    オオナズチ「ひぃいいい!?
    ち、違います!勘違いですぅぅ!!!!」ヒィ





  18. 18 : : 2016/03/23(水) 00:08:02
    ラージャン「......なるほど、お前は依頼しに来た...と。」オチツイタヨ

    オオナズチ「はい。恥ずかしながら僕は臆病でして........、とっさに透明化してしまったんです。」

    イビルジョー「.....ん?透明化?」

    オオナズチ「実は僕、古龍でして.......」

    イビルジョー「古龍........、なるほどな。」

    ラージャン「で、その依頼を聞かしてもらおうか。」

    オオナズチ「はい、えっとですねぇ...」


    〜回想シーン〜

    実は僕には好きな方がいるんです。

    その方というのが........

    幻獣 キリン さんです。
    ちなみに彼女も古龍なんですが......

    先日、思い切って告白したんです。

    オオナズチ「キ、キリンさん!」

    キリン「なにかしら?」

    オオナズチ「あの......ぼ、僕と!!
    付き合ってください!!!」

    キリン「嫌よ。」ズバッ

    オオナズチ「え......ど、どうして?」

    キリン「だってあなた、影が薄いもの。」

    オオナズチ「うぐ....」グサッ

    キリン「それに、顔がキモいわ。」

    オオナズチ「ぐはぁっ!」グサグサッ

    〜回想シーン終了〜

    オオナズチ「......と、見事にフラれてしまいまして......」

    ラージャン「ほぉ。」

    オオナズチ「でも、やっぱり僕は彼女を諦められないんです!!」

    オオナズチ「だ、だから!!彼女に認められるようなオスになりたいんです!!」

    オオナズチ「お願いします!!
    そのためのアドバイスをくださりませんか!?」

    ラージャン「無理だな。」ズバァ

    オオナズチ「即答!?」ガビーン

    イビルジョー「だって、一回フラれてんもんな。」

    オオナズチ「ぐぅ........」

    ラージャン「だったらダメだぁ。」

    ラージャン「しつこいやつは嫌われるしな。」

    イビルジョー「そぉいうこったぁ。」

    ラージャン「今日はもう帰りな。
    俺らが出来ることは何もねぇ。」

    オオナズチ「.........わかりました。
    し、失礼しました.....。」トボトボ


    バタン




    ラージャン「.......さてと!!」

    ラージャン「キリンて確か、雪山に住んでんだよな?」

    イビルジョー「あー、確かそうだな。
    引っ越してなけりゃ。」ウン

    ラージャン「はぁ.......ったく。
    最近の奴らはマセてんなぁ。」腕グルングルン

    イビルジョー「お!!んじゃぁ......」

    ラージャン「一肌脱ぎますかぁ!」

    ラージャン「試させてもらうぜぇ......
    オオナズチ.......。」

    ラージャン「てめぇの決意をな.......」


  19. 19 : : 2016/03/23(水) 00:31:13
    〜雪山〜

    キリン「......いるんでしょう?オオナズチさん?」

    ギクッ

    オオナズチ「バ、バレてましたか.......」

    キリン「まったく.......ストーカー染みたことはやめてもらえるかしら?」

    オオナズチ「うっ......すみません....」

    キリン「それにしてもあなた.....、よくこんな寒いところまで来る気になるわね。」

    オオナズチ「そ、それは.....その.....///」


    ズズゥゥゥン!!!!


    オオナズチ「!?」
    キリン「!!」

    激昂ラージャン「フシュゥ.......」ギロッ....

    激昂ラージャン「おめぇら、運が悪かったなぁ......。腹ペコの俺に出くわすなんてよぉ....」

    オオナズチ「ラ、ラージャンさん!?
    ど、どうして.......」

    激昂ラージャン「あん?誰だてめぇ?
    わりぃが、いちいち会ったやつの顔なんて
    覚えてねぇんだよ.......。」

    オオナズチ「そ、そんな........」

    激昂ラージャン「さて、そろそろ
    腹が限界だぁ.........。」

    激昂ラージャン「悪いけどよぉ......
    ここで死んでもらうぜぇ........」

    オオナズチ(ど、どうしよう........)

    激昂ラージャン「おぉ?......そこにいるちっこいのは......キリンじゃねぇのか?」

    キリン「ッ!.......何よ?」

    激昂ラージャン「俺はなぁ......キリンが.....特にその『蒼角』が大好物なんだよぉ。」ジュルリ

    激昂ラージャン「そこのキモ面と一緒に、ゆっくりいただくとするかぁ!!」ゴォッ

    オオナズチ(ッ!?....す、すごい気迫だ)

    オオナズチ(は、早く透明化しないと.....
    でも、そんなことしたら......キリンさんが....)

    キリン「.......逃げなさいよ。」

    オオナズチ「え!?」

    キリン「あなたなら、透明になって.....
    あの金獅子の目を欺けるでしょう?」

    オオナズチ「な、何を........」チラッ

    キリン「.......」カクカク...

    オオナズチ(キリンさん.....震えてる.......)

    キリン「何をしているの?
    さっさと逃げなさいよ。」カクカク...

    オオナズチ「僕は.......僕は.......!!!」

    オオナズチ「キリンさんを見捨てたりはできないッ!!!」ザッ!

    キリン「ど、どうして!?」

    オオナズチ「だって......あなたは.....」

    オオナズチ「僕の好きな人だから!!!」

    キリン「っ!!」ドキッ

    激昂ラージャン「はっはぁ!!!何をグチグチ抜かしてんだぁ!!喰ってやる!!」


    現場上方、雪影にいるイビルジョーさぁん?

    イビルジョー(はいはーい、いやぁ
    やっぱり雪山は寒いですねぇ!)ハイ

    イビルジョー(しかし!この下では、そんな寒さも巻き返す、あつぅいバトルが!!)ハイ

    イビルジョー(........何考えてんだ。
    つかマジで寒い。)ブルブル

    イビルジョー「ラージャンのやつ、上手くやれんのかぁ?」

    イビルジョー「確か手は出さねぇらしいが....」

    激昂ラージャン「オォラァァア!!!」ゴォッ

    オオナズチ「へぶぅ!?」ドゴッ

    イビルジョー「」

    激昂ラージャン「ドラァッ!!」ゴッ

    オオナズチ「ギャヒッ!?」バキィ

    イビルジョー「」

    激昂ラージャン「君が泣くまで!!!
    殴るのを辞めないッ!!」ドドドドドド

    オオナズチ「あばばばばばば」

    イビルジョー「...........」

    イビルジョー「現場のイビルジョーでしたぁ」

    イビルジョー「え、マジでどうすんだこれ?」

    イビルジョー「とりあえず、もうそろそろ
    行くか!!」ヨォシ
  20. 20 : : 2016/03/23(水) 00:49:12
    激昂ラージャン「はっはっはぁ!!
    どうしたどうしたぁ!!」

    ズズゥゥゥン!!

    怒喰イビルジョー「グルルルゥ.....」ギロ

    激昂ラージャン「な、なんでこいつが雪山に!?」

    怒喰イビルジョー「ゴルァァア!!!」ズンズン!

    激昂ラージャン「クソがッ!!命拾いしたな!!」ダダッ

    怒喰イビルジョー「マチヤガレッ!!」ズンズン




    オオナズチ「う.....ぐぅ.......」ドサッ

    キリン「あなた.....傷だらけじゃない!
    どうしてこんな.......」

    オオナズチ「はは........ぼ、僕は....キモ面で、
    影が薄くて......どうしようもなく、臆病だけど......」

    オオナズチ「それでも........好きなあなただけは.....どうしても、守りたかったんだ......。」

    オオナズチ「ほんと........バカだよね....僕。」

    キリン「ええ.....バカよ.....本当に........どうしようもないほどバカよ......!」

    キリン「でも........バカなのは....私もそうだったわ....。」

    オオナズチ「.......?」

    キリン「私は.......あなたを見誤っていたのね........。」

    キリン「勝手に、影が薄い、臆病だって決めつけていた........けど、違ったわ。」

    キリン「本当のあなたは........とても勇気があって.......強いのね。」

    オオナズチ「そんな......買い被りすぎだよ...。
    現に、僕はボロボロだし......」

    キリン「いいえ......あなたは強いわ....。
    私を守ってくれたもの........」

    オオナズチ「キリンさん.......」

    キリン「ねぇ....一つ、お願いがあるのだけれど.......」

    オオナズチ「.........?」

    キリン「これからも......ずっと、私を守り続けてくれないかしら?///」

    オオナズチ「........へ?ど、どういう.......」

    キリン「鈍いわね.........だ、だから....その...///」

    キリン「私と、付き合って欲しいってことよ///」

    オオナズチ「......え」

    オオナズチ「.........えぇぇぇええ!?///」

    オオナズチ「ほ、本当に!?///」

    キリン「私が、そんな嘘をいうように見えるかしら?///」

    オオナズチ「い、いや......そういう訳では...///」

    キリン「それで、返事を聞かせてくれるかしら?///」

    オオナズチ「あ.........えと...///」


    オオナズチ「ぼ、僕で良ければ!!
    喜んで!!!///」

    キリン「ふふ.......ありがとう//」

    キリン「オオナズチさん?」

    オオナズチ「は、はい?///」

    キリン「しっかり守ってね?///」


    チュッ.......



    オオナズチ「//////////」ボンッ!!

    キリン「ふふふ......///」クスクス








    ラージャン「氏ね!!
    リア充氏ね!!!」バーカバーカ

    イビルジョー「俺は食いもんさえあれば
    いい!!」ドヤ




  21. 21 : : 2016/03/23(水) 01:38:15
    ラージャン、お前にはケチャワチャという雌猿がいるだr………

    な、なんか後ろから変なオーラが…
  22. 22 : : 2016/03/24(木) 00:06:21
    ラージャンやイビルジョーには一生彼女とか出来なドガシャァッッッ
    ?なんか玄関から何かしらが壊れた音が・・・・・見に行くか

    期待&HR今いくつですか?是非教えてください!!
  23. 23 : : 2016/03/24(木) 15:10:44
    おいラージャン、イビルジョー
    てめぇらはバナナとゴーヤでも食っとkズガガガーンん?
    なんかサイヤ人と龍出物の臭いがここの近くに....
  24. 24 : : 2016/03/29(火) 00:41:13
    >>21
    >>22
    >>23
    駄目だ!!それは死亡フラグだァッ!!

    >>22
    今はちょっと頑張って110くらいに
    なりました!
  25. 25 : : 2016/03/29(火) 17:16:26
    >>24 HR110?!す、凄い・・・・・。
  26. 26 : : 2016/03/30(水) 21:19:21
    ......←たった今怒り喰らうゴーヤチャンプル殺して140になった人
  27. 27 : : 2016/03/31(木) 12:56:50
    >>26 ここにも凄い人が?!
  28. 28 : : 2016/04/01(金) 04:40:30
    ··················←たった今裸一式でゴーヤチャンプル行って3乙し
    51から50になった人
  29. 29 : : 2016/04/01(金) 17:27:48
    ↑間違えた下がってなかった
  30. 30 : : 2016/04/02(土) 20:39:23
    〜後日〜

    コンコン

    ラージャン「へい、らっしゃっせぇ〜」ガチャ

    オオナズチ「ど、どうも.....」

    ラージャン「あん?なんだお前か。
    どうしたんだよ?」

    オオナズチ「今回の件.......
    ほんとうに、ありがとうございました。」

    オオナズチ「僕の覚悟を見せる場を
    つくっていただいて.......。」

    ラージャン「アー?シラネェナ〜。
    ナンノハナシダァ?(棒)」

    イビルジョー(わっかりやすっ!!)ウワァ

    オオナズチ「ラージャンさん.......」

    ラージャン「......俺はただ腹が減ってた
    だけだ。」

    ラージャン「別に、協力したって訳じゃ
    ねーよ。」フイッ

    イビルジョー(ラージャンのツンデレとか
    誰得。)ウワァ

    ラージャン「あの雌は、お前の力で手に入れた
    やつなんだろ?」

    ラージャン「しっかり守ってやれ。
    俺みたいなのに殺されねぇようにな。」

    オオナズチ(イケメンだ.....)キラキラ

    ラージャン「おら、わかったかぁ?」

    オオナズチ「.........はい!!」





  31. 31 : : 2016/04/02(土) 21:20:53
    小話
    ※読まなくてもいいとこです

    ラージャン「なあ、イビルジョー」

    イビルジョー「あぁ?」

    ラージャン「お前ってさぁ」

    ラージャン「食いもんにしか興味なさ
    そうじゃん?」

    イビルジョー「実際そうだがな。」キリッ

    ラージャン「でも一応、お前も一匹の雄だろ?」

    イビルジョー「まあ、生物学上はな」

    ラージャン「こう......恋愛に興味はねぇのか?」

    イビルジョー「.............ない。」

    ラージャン「おい、その間はなんだ。」

    イビルジョー「ない!」フイッ

    ラージャン「俺の目を見て言え!!」

    ラージャン「まあ、お前も年頃の雄だ。
    好きなやつとかいてもおかしくないが.......」

    イビルジョー「そうだなぁ.......」

    イビルジョー「昔はいた。」キッパリ

    ラージャン「」

    イビルジョー「あ?なぁに固まってんだ?」

    ラージャン「いやすまん。意外すぎてな....」

    ラージャン「え、マジ?」

    イビルジョー「マジ。」ウン

    ラージャン「ちなみにどんなやつなんだ?」

    イビルジョー「一言で言やぁ、優しかった。」

    イビルジョー「あの頃の俺は、目に入るやつは
    片っ端から喰ってた。」

    イビルジョー「そりゃ、恐暴竜なんて呼ばれちまうわな。」

    イビルジョー「当然、他のやつらはみんな俺を恐れて、関わろうなんてしなかったな。」

    〜回想シーン〜

    でも......やつは違った。

    あれは確か...........
    クシャルダオラと殺り合ってボロボロに
    なってた時だ。

    イビルジョー『ぐ.........ガァ....』ドサッ

    イビルジョー(クソッタレが....ッ!
    あいつ、なかなかやりやがる........!!)

    イビルジョー(だが.......、ちっとばっか
    俺の方が上だったみてぇだな......。)

    イビルジョー「グゥッ!?」ズキッ!

    イビルジョー「ク........ソが..........!
    こんな状態で襲われちまったら........!」


    ガササッ!!


    イビルジョー「!!」ビクッ

    イビルジョー「誰だゴルァァアッッ!!!」

    ????「ひっ!?」ビクッ

    イビルジョー「ち、近くんじゃ...ねぇ!!」ゼェゼェ

    ????「えと.......あの、その.....」アタフタ

    イビルジョー「どっか行きやがれ!!!
    喰うぞ!!」ハァハァ

    ????「で、でも......酷い怪我だし.....」

    イビルジョー「あぁ!?」

    ????「ひぅっ!?こ、これ!!」

    ????「っ!」スタコラサッサ

    イビルジョー「あぁ?」チラッ

    薬草くヤァ

    イビルジョー「.........くだらねぇ」プイッ

    そいつは、次の日も、その次の日も、
    ここに来ては、薬草を置いていった。

    「俺は肉食だ。薬草なんざ喰わねぇ。
    もう持ってくんじゃねぇ。」

    そう言っても、やつは辞めなかった。

    〜回想シーン終了〜

    ラージャン「へぇ......なかなかいいやつ
    じゃねぇか。」

    ラージャン「で、今そいつはどうしてんだ?」

    イビルジョー「殺された。」

    ラージャン「」

    イビルジョー「........殺された。」

    ラージャン「いや.....ちゃんと聞こえたっての」

    ラージャン「え......ちょ......何があったんだよ。」

    イビルジョー「あいつ、急に来なくなってよ。ちょうど傷も癒えてきたから、まあ、礼くらいは言っとこうと思ってたんだけどよぉ。」

    イビルジョー「来なくなった日、そいつ、ハンターに殺られたんだってよ。」

    ラージャン「.........」

    イビルジョー「はっ、こんなことなら、あの薬草使ってさっさと傷治して」

    イビルジョー「あいつを、助けてやれば
    良かったよ。」

    ラージャン「イビルジョー........」












    イビルジョー「みたいな過去が俺にも
    あったらなぁ〜」

    ラージャン「........は?」

    ラージャン「おいこら......まさか今の話、
    嘘とか言うんじゃねぇよな?」ゴゴゴゴゴ

    イビルジョー「.........」

    ラージャン「.........」

    イビルジョー「......ごめんねっ」テヘッ

    激昂ラージャン「てんめぇぇぇぇええ!!
    しんみりさせやがってチクショォォォ!!!」


    今日も今日とて
    平常運転。

  32. 32 : : 2016/04/02(土) 21:29:48
    エイプリルフールはもう終わったぞゴーヤ
  33. 33 : : 2016/04/03(日) 12:27:45
    むしろあの世界にエイプリルフールってあるのか?
  34. 35 : : 2016/04/13(水) 17:03:59
    お待たせしました!!
    明日の夜から、再開します!!
    ..........誰か見てくれてるといいな...。
  35. 36 : : 2016/04/14(木) 22:58:24
    はい!お待たせしました!
    復活です!

    〜本編〜

    ラージャン「ごほっ!!げほっ!!」

    イビルジョー「げほっ!!がはっ!!」

    ラージャン「なんだぁ?急に風邪っぽく......」

    コンコン

    イビルジョー「あぁ?このしんどい時に.....」

    ラージャン「まあ、今日はなんとか乗り切るぞ」

    ラージャン「へい、いらっsh」ガチャ

    謎の物質「ッシャ、オラァ!!」ブワッッ!!

    ラージャン「ッ!?な、なんだぁ!?」

    ラージャン「ぐっ、げほっ!ごほっ!!」

    激昂ラージャン「邪魔なんだよチクショウがァァァァァア!!!」ブンブン!!

    謎の物質「モエツキタゼ......」ファッサァ......

    激昂ラージャン「はぁ......はぁ.....」ゼェゼェ

    あ、あのぉ.......

    激昂ラージャン「あぁん!?」ギロッ

    ゴアマガラ「ひぅっ!?す、すみません!!」ビクッ

    ラージャン「はっ.........わりぃわりぃ。
    取り乱しちまったよ」タハハァ

    ラージャン「立ち話もなんだ。中入れよ」ホラ

    ゴアマガラ「お、おじゃまします....」

    イビルジョー「おお、よく来たな!まあ、そこに座ってろ」

    ゴアマガラ「はい、失礼します...」チョコン

    ラージャン「......で、相談に来たんだろ?
    聞かせてもらおうか」オチャドウゾ

    ゴアマガラ「あ、はい。実はですね.....」アリガトウゴザイマス


    〜回想シーン〜

    私はちょっと特殊なモンスターでして、
    「狂竜ウイルス」と呼ばれるものが体から
    滲み出ているんです。
    ウイルス....と言いますが、大量に体内に取り入れない限り、影響はないのですが........


    ゴアマガラ「今日もいい天気.....」トコトコ

    ケチャワチャ「うわっwwwマガラ菌だ!!ww 」

    ゴアマガラ「.....え?」ビクッ

    ケチャワチャ亜種「ちょwww菌うつるから
    近寄んじゃねぇよwwww」

    ゴアマガラ「そ、そんな......」オドオド

    ケチャ「やーいやーいwwww」
    ケチャ亜種「マガラ菌やーいwwwww」

    ゴアマガラ「.......」グスン

    〜回想シーン終了〜

    ゴアマガラ「.......と、いうことがありまして........」ズゥーン...

    ゴアマガラ「私も別に、こんな体に生まれたくて生まれた訳じゃないのに......!」ジワァ...

    ゴアマガラ「それを....そんな風に言うなんて....
    ひどいよぉ.......」ポロポロ....

    ラージャン「なるほどなぁ.....」

    ゴアマガラ「私.....悔しくて悔しくて.....!
    でも、誰にも相談できなくて.......」

    ゴアマガラ「そんな時に、あなた達の噂を小耳に挟んだんです.....」

    ゴアマガラ「お願いです。私は....どうすれば
    あんな酷いことを言われなくなるんでしょうか......?」

    ラージャン「......そのウイルスが出ちまうのは生理現象なんだよな?」

    ゴアマガラ「はい......」

    イビルジョー「じゃあ、お前はなんにも悪くねぇって訳だ。」

    ラージャン「ああ........」

    ラージャン「よし、わかった!!
    俺たちが、どうすればいいか、対策を
    考えてやんよ!」

    ゴアマガラ「ほ、本当ですか!?」パァッ

    イビルジョー「おう、俺たち、嘘つかない。」ドヤ!

    ゴアマガラ「あ、ありがとうございます!!」フカブカァ〜

    ラージャン「いいってことよ!!
    じゃあ、二、三日時間をもらおうか」

  36. 37 : : 2016/04/14(木) 23:12:46
    ゴアマガラ(.......あれ?そう言えば.....)チラッ

    イビルジョー「ドーシヨッカァ」ウフフ
    ラージャン「ドーシマショウネェ」オホホ

    ゴアマガラ(私の体からは、絶え間なくウイルスが流出してる.......)

    ゴアマガラ(..........)チラッ

    窓「closed」ヘイ

    ゴアマガラ(...........)チラッ

    ドア「closed」チェケラァ

    ゴアマガラ「」サァ....

    イビルジョー「そぉいえばぁ......なぁんか
    頭がぐらぐらぁ......」フラフラ

    ゴアマガラ「」

    ラージャン「きぐぅだなぁ......おれもだぁ....」ユラユラ

    ゴアマガラ「」

    ゴアマガラ(ま、まずいよぉ!!こ、このままじゃ私........)

    〜妄想シーン〜

    イビルジョー「ぐへへぇ......お嬢ちゃん。
    よくみりゃ結構美人じゃねぇか......」ユラユラ

    ゴアマガラ「やっ!は、はなして.....」

    ラージャン「ふひひ.......体つきも、俺好みの上玉じゃねぇかよぉ......」ユラユラ

    ゴアマガラ「だ、だめっ///、そ、そんなところぉ........///」ビクンッ

    〜妄想シーン終了〜

    ゴアマガラ(ひぃぃぃぃぃ!?)ガクガク

    ゴアマガラ(て.....貞操の危機!!)ブルブル

    ゴアマガラ(うぅ.....せ、せめて、立派な雌になるまでは.....綺麗なままでいたかっt)

    極限ジョー「ウォォォォァァァアァッッ!!」ゴォッ!!

    極限ラー「力がみなぎってきたァァァァァア!!」
    ズァッ!!

    ゴアマガラ「ヒィ」



  37. 38 : : 2016/04/15(金) 05:55:45
    ゴアマガラ「ヒィ」 可愛過ぎるだろこんちくしょうっ!!
    ああもうっ!!ミツネ先輩とゴアちゃんは私の嫁だかんなっ!!もう期待だよっ!!





    いつになくハイテンションでお送りしまぁ~す
  38. 39 : : 2016/04/17(日) 00:38:01
    >>38
    あ、じゃあ俺はその二体の愛人という
    ことd((殴

    出来れば常にハイテンションで
    お願いしまぁ〜す!
  39. 40 : : 2016/04/18(月) 02:19:52
    >>39
    ほぅ・・・主はミツネ先輩の為にホモになれると?言っとくがミツネ先輩はれっきとした雄だ!!
    そして言ってしまえばゴアちゃんとシャガルさんには性別等存在しn・・・・・・コホン

    あ、ディノ先輩とライゼ先輩も私のだけど、ガムート先輩なら譲りま(((((殴
    ガムート先輩は雌なんだぜ!!キリッ

    了解でぇ~す!
  40. 41 : : 2016/04/22(金) 23:07:47
    >>40
    ふっ、ミツネさんのために
    ホモになるなど容易いことさ.....!!
    ゴアちゃんは性別なしに可愛いのさ!!

    いや、あんな象俺もいらねぇわwww
    あれで雌とかマンモス系女子かy((氷の塊
  41. 42 : : 2016/04/22(金) 23:21:25
    〜それから少々時間が経って〜

    イビルジョー「で、ゴアマガラの特性とか、その他もろもろ調べたけどよぉ」ツカレタ

    ラージャン「ああ、この『脱皮』.....っての
    気になるよなぁ......」

    イビルジョー「だな。つか、あいつ、脱皮すんのかよ」キモーイ

    ラージャン「まあ、そもそもこの特性を
    あいつ自身が理解してんのかどうか.....」ヒデェ

    イビルジョー「いや流石に知ってるんじゃねぇの?自分自身のことだしぃ」

    ラージャン「うーむ.....聞くことによると、
    あいつくらいの歳なら、そろそろ脱皮出来るはずなんだが......。」

    イビルジョー「.....何かがそれを邪魔してるってことかぁ?」

    ラージャン「あぁ、俺もそう思う。」

    イビルジョー「つか、あいつに足りねぇもんを補ってやればいいんじゃね?」

    ラージャン「あ?なんだよ、足りねぇもんってのは」

    イビルジョー「自信だよ。自信。
    あいつ、周りに責められてるうちに、
    自分で自分自身を責めるようにもなっち
    まったんだと思うぜぇ?」

    イビルジョー「脱皮つったら、踏ん切りつけるためとか、新しい自分のスタートのためとかのもんだろ?」

    イビルジョー「どっちにせよ、そのために『自信』ってのは必要不可欠だ。」

    イビルジョー「あいつは、自分で自分を責めてるうちに、脱皮に必要な『自信』を失っちまったんだろうよ。」

    ラージャン「なるほど......お前、よく考えたな。」スゲェ

    イビルジョー「なぁに、経験則だバァカ。」

    ラージャン「はっ、お前の場合、責めてくるやつらを逆に返り討ちにして、更に自信つけてそうだけどな.....」ハハッ

    イビルジョー「ご名答ぅ〜」ワロス
  42. 43 : : 2016/04/23(土) 02:03:55
    ラージャンを巣穴に追い詰めたと思ったらレーザーハメされて死亡したわ←協力で
  43. 44 : : 2016/04/25(月) 23:32:44
    >>43
    ラージャンビームのダメージって
    半端ないもんね〜w
    わかるわかる!w
  44. 45 : : 2016/04/26(火) 00:14:45
    〜翌日〜

    ラージャン「.....で、調べた結果、脱皮が今回の鍵になると思うんだ。」

    ゴアマガラ「脱皮......ですか。
    た、確かに私はもうそろそろ脱皮しても
    良い時期です。でも.....」

    イビルジョー「でも?」

    ゴアマガラ「怖いんです......。。。
    脱皮後の自分は本当に自分なのか......」

    ゴアマガラ「それと、何より.....脱皮してからもあんな酷いこと言われるかもしれないと思うと..........。」

    イビルジョー「........なあ」

    ゴアマガラ「は、はい.....?」

    イビルジョー「俺の顔見てみろぉ。」

    ゴアマガラ「は、はぁ.....」ジー

    イビルジョー「......どうだ?」

    ゴアマガラ「どうだ.....とは?」

    イビルジョー「俺の顔は、お前にはどう映ってんだ?」

    ゴアマガラ「え、えぇと......そうですね.....。」

    ゴアマガラ「正直に言うと......いかつくて、
    少し....怖い....です。」

    イビルジョー「ん。それが普通の反応ぅ〜」

    ゴアマガラ「な、なぜそんなことを?」

    イビルジョー「.......俺はなぁ、昔、散々やりたい放題やってきた。それこそ、1日に何匹殺ったかなんて覚えてねぇくらいにな。」

    イビルジョー「ま、そのせいで『貪食の恐王』なんて呼ばれ方もしてる。」

    イビルジョー「それよか、お前はどうだ?
    自分が何て呼ばれてるのか知ってっか?」

    ゴアマガラ「......?」

    イビルジョー「『混沌に呻くもの』だとよ。
    知り合いの物知りに聞いたんだぁ。」

    イビルジョー「そのあだ名。まさしく今のお前そっくりだ。陰気臭くて、ウジウジしててよぉ........。」

    ゴアマガラ「うぅ......た、たしかに.....。」

    イビルジョー「でもよぉ、これは今までのイメージを払拭するチャンスだと思わねぇか?」

    ゴアマガラ「........?」

    イビルジョー「聞くところ、お前、脱皮後は今とは比べモンにならねぇくらい綺麗になるらしいじゃねぇか。」

    イビルジョー「俺は脱皮なんざ出来ねぇ、だから今の今まで俺は醜い極悪人なんだよぉ。」

    イビルジョー「でもお前はどうだ?
    自分が自分じゃなくなる.......。それも良いじゃねぇか。」

    イビルジョー「今までの自分を脱ぎ捨てて、
    新しい自分を受け入れることで、何か変わってくるかもしれねぇ。」

    ゴアマガラ「新しい......自分....。」

    イビルジョー「自信を持て。
    やつらに目にもの言わせるためにも、
    今、混沌から飛翔するべきなんじゃねぇの?」

    ゴアマガラ「混沌からの......飛翔......。」

    イビルジョー「俺は見てみてぇなぁ。
    お前の脱皮した姿ぁ。」

    イビルジョー「なあ?ラージャンもそう
    思うよな?」

    ラージャン「ああ、もちろん。
    お前の自信な満ちた晴れ姿。
    是非俺らにも見せてくれよ。」

    イビルジョー「ほら、こうやって、お前を
    応援してくれるやつがいるんだ。」

    イビルジョー「お前は期待されてんだぜ?」

    ゴアマガラ「期待.......、私に......?」

    イビルジョー「お前以外誰がいんだよ〜」

    ゴアマガラ「.......わかりました!
    ありがとうございます!!」

    ゴアマガラ「なんだか、自信が湧いてきました!!」

    ラージャン「おーおー!その意気だぁ〜」

    ゴアマガラ「では、色々と準備をしますので、
    失礼します!」

    イビルジョー「おーう、また来いよぉ〜」

    イビルジョー「.....はぁ〜、疲れたぁ...」

    ラージャン「久々に長時間、会話してたもんなぁ。」

    ラージャン「ま、今回はお前の手柄だな。」ケッ
    イビルジョー「やったぁ〜」ワーイ



  45. 46 : : 2016/04/26(火) 00:29:12
    〜その翌日〜

    ケチャ「うっはwwwwマガラ菌、懲りずにまた来やがったぞwwww」

    ケチャ亜種「ちょwwww公共の福祉がwwww」

    ゴアマガラ(私はもう......そんな言葉に
    惑わされない.....。)ピッ........

    ゴアマガラの背に、一筋の亀裂が入る.....

    ゴアマガラ(今日の私は......今までの、ウジウジした私じゃない!!)ピリ.....ピリピリ....

    ゆっくり.....しかし、着実に、
    『それ』は正体をあらわす.........。

    ケチャ「な、なんだ!?」

    ケチャ亜種「いつもと様子が......」

    ゴアマガラ(これが........私の真の姿!!!)
    バリバリィッッッ!!!

    瞬間、一気に『今までの自分』を脱ぎ捨て、
    『新たな自分』をさらけ出す。。。

    その姿は、神々しいばかりの光沢を纏った
    今までとは正反対の、美しい佇まいであった。




    シャガルマガラ「キシャァァァアァァッッッ!!!!」



    ケチャ「う........」オオ....
    ケチャ亜種「うつく......しい.....」マブシイ....

    シャガルマガラ(もう....『混沌に呻くもの』なんて呼ばせないよ........!!)キラキラ


    イビル(サングラス)「あれがあいつの真の姿..........か。」

    ラー(サングラス)「らしいな。ほんと....今までとは比ベモンにならねぇほどの輝きじゃねぇか........」

    イビル(サングラス)「物理的にな」ワロス

    ラー(サングラス)「おいこら、俺が良い感じにまとめたっつうのに口出しすんじゃねぇ!!」

    イビル(サングラス)「なら、そのサングラスとれよ。」

    ラー(サングラス)「..........すまんかった。」
  46. 47 : : 2016/04/26(火) 20:46:48
    初心者です(´・c_・`)
    ハンターランク6です(´・c_・`)
  47. 48 : : 2016/05/01(日) 22:55:25
    数日後

    コンコン

    ラージャン「へい、らっしゃーい」ガチャ

    シャガルマガラ(以下、シャガル)「こんにちは!」

    ラージャン「お、マガラちゃんじゃねぇか。
    立ち話もなんだ、中入れよ」ヨウコソー

    シャガル「では、お言葉に甘えて、
    失礼します!」ドウモドウモ

    ラージャン「ほら、お茶。」

    シャガル「ありがとうございます。」

    ラージャン「.....にしてもお前、随分と変わったなぁ。外見も中身も。」

    シャガル「えへへ、脱皮をしてから、どんどん自分に自信が湧いてきて......」

    シャガル「周りもだんだん、私のことを認めてくれるようになりました。」

    シャガル「本当に....あなたたちに相談して
    良かったです。ありがとうございます。」

    ラージャン「いやぁ、今回はイビルジョーが頑張ってくれたからなぁ。俺は何にもしてねぇよ。」

    シャガル「あの.....ところで....イビルジョーさんはどちらに.....?」

    ラージャン「ん?あぁ、あいつは今、ランゴスタの巣作りを手伝い中。もうじき帰ってくると思うぞ。」

    シャガル「そうですか....」

    ラージャン「それよりお前、こんだけ綺麗になったんだし、かなり大変になったんじゃねぇのか?」

    シャガル「そうなんですよ.....。もう大変で大変で......。やれ『付き合ってください』だの、やれ『結婚してください』だの......」

    ラージャン「はぁ〜、そんだけ告られてんなら、そいつらん中から選び放題じゃねぇか。」スゲェ

    シャガル「はい、まあそうなんですけど....」

    ラージャン「あ?なんだよ、歯切れわりぃな。」

    シャガル「私は、その方たちの誰とも付き合うつもりはありませんよ。」

    ラージャン「はぁ?またまたどうして....」

    シャガル「だって、私には......」




    シャガル「以前の私を、ここまで変えてくれた。素敵な方がいますから....///」カァ

    ラージャン「.......あー」ナルホド

    シャガル「で、ですから、その方たちとは
    お付き合いはしません..///」

    ラージャン「あー、うん、まあ、頑張れ?」

    シャガル「はい!あの方に見合うような雌になるために、もっともっと頑張ります!///」

    ラージャン(...あいつも隅に置けねぇなぁ)ウラヤマシイ



    〜その頃〜

    イビルジョー「ブゥェックショォイ!!!」ブワッ

    ランゴスタ「うわっ!?きたねっ!!」

    イビルジョー「悪りぃ悪りぃ。誰か俺の噂してんのかねぇ?」フハハ

    ランゴスタ「まあ、アンタならありえそうっすけど.....」

    クイーンランゴスタ「ほら!!アンタたち!!
    サボってないでとっとと作る!!」

    ランゴスタ「は、はい!女王さま!!」セッセ

    イビルジョー「仕事後のまかないも忘れんなよぉ〜」

    クイーンランゴスタ「ちゃっかりしてるわね....
    わかったから、ちゃっちゃと動く!!」

    イビルジョー「わぁ〜い」エッサホイサ
  48. 49 : : 2016/05/08(日) 22:02:59
    学校がテスト期間に入りつつ
    あるので投稿の頻度がガタ落ちします。。。
    ただでさえ、亀更新なのに!!!泣
    まだ、このssにお付き合いしてくれてる
    方がいたならば、非常に申し訳ないです。
  49. 50 : : 2016/05/08(日) 22:41:19
    〜番外編〜

    『恋する少女、シャガルマガラ』

    シャガル「zzz......」スー...スー....

    シャガル「ン.....ゥ.....?」パチッ

    シャガル「.....く、ふぁぁ.....
    よく寝たぁ......」ノビー

    シャガル「.......」トコトコ

    シャガル「.......」ドア ガチャッ

    シャガル「......うんっ!今日もいい天気!」

    シャガル「.......」チラッ

    手紙の山「ヘイッ」

    シャガル「これがなかったらもっと
    いい朝なんだけどなぁ......」ニガワライ

    シャガル(脱皮したのはいいけど........
    反動がすごいなぁ.......)

    シャガル(結局、みんな私の外見しか
    見てなかったのかも........)ズーン

    シャガル「とりあえず、この手紙たちは
    家の中にしまって......っと。」ヨイショ

    シャガル(そういえば.....脱皮してから
    イビルジョーさんに会ってないな......)

    シャガル(ちゃんと、どこかで見ていて
    くれたのかな........?)モンモン



    イビルジョー『俺は見てみてぇなぁ。
    お前の脱皮した姿ぁ。』ポワワワーン



    シャガル(はぅぁ.......///)キュン...

    シャガル(イビルジョーさん......
    あなたのおかげで、私はこれほどにまで
    変われましたよ.....///)

    シャガル「会いたいなぁ.....
    会って、ちゃんとお礼が言いたい....///」

    シャガル「ハッ.....で、でも、もしかしたら
    迷惑かも.....。お仕事も忙しいだろうし...」アワアワ

    シャガル「ど、どうすればぁ......」アワアワ

    「あら?」

    シャガル「....?」クルッ

    ナルガクルガ(以下、ナルガ)
    「シャガルちゃんじゃない。おはよう。」

    シャガル「あ!ナルガさん!
    おはようございます!」ペコッ

    ナルガ「ふふっ、今日も元気ね。
    ........ところで、なんだか悩んでいるように
    見えたのだけれど、気のせいかしら?」

    シャガル「み、見られてましたか.....」

    シャガル(......経験豊富そうなナルガさん
    なら、もしかしたら良いアドバイスを
    貰えるかも.......)

    シャガル「実はですね.......」










  50. 51 : : 2016/05/08(日) 23:17:17
    ナルガ「なるほど......シャガルちゃんには
    好きな方がいると。」

    シャガル「......」コクコク

    ナルガ「そして、自分を変えてくれた
    お礼を直接言いたいと。」

    シャガル「......」コクコク

    ナルガ「でも、忙しいかもしれないので
    どうしようか迷っている.......と。」

    シャガル「......」コクコク

    ナルガ「なるほどねぇ.....」

    シャガル「うぅ.......自信はついたはずなのに、
    こんなことでウジウジしちゃって.........」

    ナルガ「それは違うわよ、ナルガちゃん。」

    シャガル「....?」

    ナルガ「どれだけ自信のある者も、恋愛になると誰でもウジウジして、奥手になっちゃうの。」

    シャガル「そ、そうなんですか.....?」

    ナルガ「ええ。だから、今のシャガルちゃんの状態は、恋する雌として普通のことなのよ?」

    シャガル「普通.....だったんだ.....
    良かったぁ......」ホッ

    ナルガ(でも、シャガルちゃんの好きな方が、かの名高いイビルジョーかぁ.......)

    ナルガ(うーん.......アイツも少しは丸く
    なった.......のかしらね。)

    シャガル「.........ナルガさん?」

    ナルガ「あ、あぁ、ごめんなさい。
    でも、そっかぁ、シャガルちゃんが
    あのイビルジョーのことをねぇ........」

    シャガル「.....もしかして、イビルジョーさんのことを知ってるんですか?」

    ナルガ「んー、逆にアイツのことを知らない
    やつを探す方が難しいかも。」フフッ

    シャガル「イビルジョーさん......そんなに
    有名になるまでお仕事を頑張ってるんだぁ.....
    やっぱり素敵だなぁ......///」

    ナルガ(いやアイツの場合、昔の素行が
    悪すぎて有名なだけなんだけどね。)ニガワライ

    ナルガ「よしっ!じゃあ私も、どうしたら
    いいか考えるから、1日待ってくれる?」

    シャガル「ほ、ほんとですか!?
    ありがとうございます!!
    お手数かけてすみません!!」

    ナルガ「いいのいいの。
    それじゃあ、また明日ね。」シュバッ!

    シャガル「はい!....やっぱりナルガさんに
    相談して良かったぁ...!」
  51. 52 : : 2016/05/13(金) 01:16:27
    ナルガ「........」

    〜回想シーン〜

    樹海


    ナルガ「がッ.......ハァ...ハァ.....」ボロボロ

    イビルジョー「チッ......雑魚が。
    いちいち突っかかってかんじゃねぇよ。」

    ナルガ「.....お前みたいなやつを野放しにしてたら........いずれ....私の子供まで喰われてしまう........!!」

    ナルガ「私には...あの子たちを守る義務が
    あるんだ.....!!」

    ナルガ「だからお前をここで殺すッ!!」

    イビルジョー「......殺すってよぉ........お前、
    馬鹿かぁ?」

    イビルジョー「そのボロ雑巾みてぇになった
    体でどうしようってんだよ。」

    ナルガ「ッ!!......」

    イビルジョー「めんどくせぇな......お前、
    誰の前にいるか.....わかってんのか?」

    イビルジョー「言っとくが、あと5秒ありゃ.....
    俺はてめぇの尻尾を引きちぎれるぞ.....?
    なんなら、試してみるか......?」ズズズ....

    ナルガ(く.....そ....ッ...!!なんて殺気.....!!
    これが........貪食の....恐王......!)ゾッ...

    ナルガ(怖い.........こいつと殺り合えば、間違いなく私が死ぬ........。怖い.......。)

    ナルガ(でも.........)

    ナルガ「.....尻尾を千切られようが.....目を潰されようが........それでもお前と闘うのが...私の
    使命だ.......!!」

    イビルジョー「........はっ」

    ナルガ「........何がおかしい」

    イビルジョー「.....いいよな、お前は。
    守りてぇもの、大切なもの......ってのが
    あってよぉ....。」

    ナルガ「........?」

    イビルジョー「俺はなぁ....守るよりも、壊す方が得意みてぇでな。」

    イビルジョー「お前は守るために俺と殺り合ってる........だが俺はなぁ、今まで自分のためにしか相手を殺ったことがねぇ。」

    イビルジョー「.....目的があるってのはぁ...
    羨ましい......。」

    ナルガ「........お前...。」

    イビルジョー「あーあ、ったく萎えちまった。
    せっかくの獲物だったのによぉ。」ハァ

    イビルジョー「明日あたり、森丘にでも
    移住っすかなぁ。」

    ナルガ「........お前、私を喰わないの?」

    イビルジョー「あぁ....?お前喰われたいのかよ?」

    ナルガ「そんな訳ない。ただ、噂で聞く限り、お前が獲物を逃すことはないと聞くけど。」

    イビルジョー「........まあ、確かにそうだわな。
    狙ったやつは、絶対に仕留める。」

    イビルジョー「だが、守りてぇもんがあるやつは別だ。そこらへんは昔っから決めてんだよ。」

    ナルガ「.............」

    イビルジョー「さぁてと、まあお前はせいぜい他のやつに喰われねぇようにな。そうなりゃ元も子もねぇ。」

    イビルジョー「俺と違って、お前は必要とされてんだからよぉ。」

    ナルガ「............わかってる。
    ありがとう、見逃してくれて.....。」

    イビルジョー「俺みてぇなやつに礼なんか
    するもんじゃねぇぞ。んじゃぁな。」スタスタ

    ナルガ「...........イビルジョー....か。」

    ナルガ(............ああ見えても、色んなことを考えてるんだなぁ..........)

    〜回想シーン終了〜

    ナルガ「.......ふふっ」

    ナルガ「あいつも、十分必要とされてるじゃない。」クスッ







  52. 53 : : 2016/05/14(土) 01:01:57
    翌日

    ナルガ「シャガルちゃん、良い案を
    思いついたわ。」キュピーン

    シャガル「ほ、ほんとうですか!?
    是非、聞かせてください!」ガッツキ

    ナルガ「ふふっ、その方法はね.........」












    ナルガ「ズバリ、『手料理』よ!」バン!

    シャガル「な、なんと!!」ババァン!

    ナルガ「シャガルちゃんが、料理を
    作ってあげて、イビルジョーに渡す。」

    ナルガ「この方法なら、あいつが仕事中でも
    差し入れってことに出来るし、お礼も言いやすくなるんじゃないかしら?」

    シャガル「な、なるほど、確かに......!
    流石はナルガさん!ありがとうございます!」

    シャガル「では早速!!」

    シャガル「.............あ」

    ナルガ「......?どうしたの?」

    シャガル「私......料理できないんでした......」ズゥン

    ナルガ「あららぁ.......」トオイメ

    シャガル「うぅ......結局私は、外見しか
    何も変わってない.........」ジワァ...

    ナルガ「だ、大丈夫よ!シャガルちゃん!!
    私が教えてあげるから!」アセアセ

    シャガル「ふぇ.......?ほ、ほんとうですかッ!?」

    ナルガ「ええ、だからそんなに落ち込まないで!頑張りましょう!」

    シャガル「はい!精一杯頑張りますので、
    ご指導、よろしくお願いします!!」フカブカ

    ナルガ「.......」ホッ

    シャガル(料理も出来ちゃうなんて.......
    やっぱり、ナルガさんは凄いなぁ〜!
    才色兼備ってこういうのを言うんだろうなぁ〜!)キラキラ

    ナルガ「じゃあ早速、何を作るか
    考えましょっか!」

    シャガル「はい!」
  53. 54 : : 2016/05/15(日) 01:24:11
    数十分後

    ナルガ「はい、じゃあ作るのは
    『玉子焼き』に決定!」

    シャガル「はぁーい!」ワァイ

    ナルガ「卵はガーグァのものを使いましょう。」つガーグァの卵

    シャガル「はいっ!!」つガーグァの卵


    これから.......シャガルマガラの
    壮絶な闘いが始まる.........


    シャガル「えいっ!」グシャア!

    卵 くグッハァ! グッシャア!

    ナルガ「ち、力入れすぎよ!」

    シャガル「すみません!」ヒィ





    シャガル「かき混ぜる.....」グルゥングルン!

    卵くトビチッチマウゼ ビチャビチャ

    ナルガ「も、もうちょっとゆっくり!」

    シャガル「すみません!」ヒィ







    シャガル「巻かないと.....!」ガッ!!

    卵くイッテェナ!!! グショォ

    ナルガ「し、下からすくうように!」

    シャガル「すみません!」ヒィ










    玉子焼きモドキ「フハハハ」ドロォ

    シャガル「こ、こんなはずでは....」ガクゥ

    玉子焼きモドキ「フハハハ」デロォ

    ナルガ「シャガル.....ちゃん......」オイタワシイ

    玉子焼きモドキ「フハハハ」ベチョォ

    シャガル「うぅ.......どうしよう........
    もう卵はなくなっちゃったし.......」メソメソ

    ナルガ「だ、大丈夫よ!シャガルちゃん!」

    ナルガ「確かに、見た目は....まぁ.........
    あれだけど、味付けはしっかりしてるはず
    だから!」

    ナルガ「頑張って作ったんでしょう?
    その気持ちが大事なのよ!」

    シャガル「ナ、ナルガさぁん.......」

    シャガル「一生ついていきます!」ダキツキ!

    ナルガ「うん、頑張って渡すのよ?
    応援してるから。」ナデナデ

    シャガル「はい!ありがとうございます!」






    玉子焼きモドキ「オレヲ.....ワタス.......ダト.....!?」


  54. 55 : : 2016/05/15(日) 01:49:05
    数十分後

    相談所

    イビルジョー「おぉい、今日の依頼はなんだぁ?」

    ラージャン「ん?あぁ、今日は久々の定休日だ。たまには休まなきゃと思ってな」

    イビルジョー「お!マジか!!
    やったー!休めるぞぉぉぉ!!」イエスッ!

    ラージャン「...........」フゥー

    ラージャン(.....ナルガから、『イビルジョーを仕事場に繫ぎ止めておいて』と言われたのは良いが........)チラッ

    イビルジョー「ッシャ! ッシャ!!」

    ラージャン(おおかた......マガラ関係なんだろうなぁ..........)リアジュウメ

    イビルジョー「ッシャオラ!!」



    コンコン

    ラージャン「お.......来たか。
    おいイビルジョー、お前が出ろ。」

    イビルジョー「あぁ?今日は休みじゃなかったかぁ?」ナンデ

    ラージャン「別にいいだろ。今は動きたくねぇ気分なんだよ」ナンデモダ。

    イビルジョー「チッ、太れゴリラ」トコトコ

    イビルジョー「へいッ!らっしゃい!!
    今日は定休日だ!良いだろぉ!!」ドアバン!

    シャガル「へぁ!?イ、イビルジョーさん.....///」アタフタ

    イビルジョー「お?...おぉー!シャガルじゃねぇか!久しぶりだなぁ!」

    シャガル「はい!お、お久しぶりです!///」

    イビルジョー「まあ、立ち話もなんだ。
    中入れよ。お茶くらいなら出してやるぜぇ〜」トコトコ

    シャガル「は、はい、ではお邪魔します!」シツレイシテ





    イビルジョー「ゴリラァ、お客さんだぜぇ。
    お茶出せ。茶。はよ、茶。お〜い、お茶。」ヘイ

    ラージャン「て、てんめぇ.....!」ビキビキ

    シャガル「お、お邪魔します!」

    ラージャン「お、マガラちゃん。
    よく来たなぁ。」イラッシャーイ

    ラージャン「おいイビルジョー、先に客間に通してやれ。茶ぁ持っていくからよ。」

    イビルジョー「了解ぃ。」トコトコ

    シャガル「........」アセアセ


    客間

    ラージャン「はーい、お茶だぜぇ」コトン

    シャガル「わざわざすみません..!」

    ラージャン「いいってことよぉ!」

    イビルジョー「おいゴリラァ!俺はコーヒーがいいんだがぁ!?」バンバン

    激昂ラージャン「先に言えやゴラァ!!」ゴォッ!

    ラージャン「はぁ......、んじゃあ俺は書類に目ぇ通さなきゃなんねぇから失礼するわ」トコトコ

    シャガル「!」

    イビルジョー「あぁん?書類なんてあっかぁ?」

    ラージャン「あぁ、今朝届いたんだよ。
    それが気になる内容だったんでなぁ」

    イビルジョー「なるほどなぁ。
    じゃあ仕方ねぇな!」

    ラージャン「おう、そんじゃあな。」

    ラージャン「......」チラッ

    ラージャン(頑張れよ.....!!)b グッ

    シャガル(ラージャンさん...!)イイヒト

  55. 56 : : 2016/05/15(日) 01:53:00
    イビルさん…さっき君を10匹程度狩猟してあげたよ…
  56. 57 : : 2016/05/15(日) 02:20:39
    イビルジョー「なんだあいつ、急に
    真面目になりやがって!」

    イビルジョー「あ、そーいえば、今日は
    何の用事だ?」

    シャガル「あ.......えと、今日はですね.....
    その.......///」

    シャガル「せ、先日のお礼をしようと、
    思いまして.....///」

    イビルジョー「先日...........、あぁ、脱皮の件か!気にすんなって、俺ら別になんもしてねぇしよぉ!」フハハッ

    シャガル「そ、そんなことありませんよ!
    イビルジョーさんには、と、特にお世話に
    なりましたし......///」

    シャガル「あの時.....イビルジョーさんの言葉が、私の背中を押してくれたんです.......///」

    シャガル「私がここまで変わることが
    出来たのは........全部...イビルジョーさんの
    おかげなんですから....///」

    シャガル「本当に.....ありがとうございます!!」フカブカ

    イビルジョー「ハハッ!!俺はそんな
    たいそうなことはしてねぇんだがなぁ...」ダハハァ

    イビルジョー「ま、どういたしましてって
    言っておくぜ」ドイタマ〜

    シャガル「はいっ!......それで、お礼と言ってはなんですが.......今日は...て、手料理を持ってきました.....////」

    イビルジョー「食いもん.....!」キランッ!

    シャガル「あ.....でも、ちょっと失敗してしまって.........形が......」ヤバイカモ

    イビルジョー「かまわん。俺は世界の食いもんを平等に愛している。」キリッ

    シャガル「うぅ........そ、それが......これなんです.....///」





    玉子焼きモドキ「フハハハ」ヌチョォ

    イビルジョー「.........」ジー

    シャガル(うぅ......イビルジョーさん、固まっちゃってる.......。)

    シャガル(料理もできない雌だ.....って、嫌われちゃうかも.......。)ウルウル

    イビルジョー(なんだこりゃぁ.....?
    もしかして........世界三大珍味的なやつなのかぁ......?)ウワァ

    イビルジョー「んじゃあ、いただくぞ!」パクリ

    シャガル「あ........」

    イビルジョー「.......」モグモグ

    シャガル「......」ドキドキ

    イビルジョー「......」モグモグ

    シャガル「......」ドキドキ

    イビルジョー「......」モグ..ゴリィッ!!

    シャガル「!?」ヒィ

    イビルジョー「......」モグモグ

    シャガル「......」ドキドキ

    イビルジョー「......」ゴックン

    イビルジョー「....うん、確かに見た目はすんげぇことになってるけど、味は結構普通に玉子焼きだぞ!!」

    シャガル「ほ、ほんとうですか!?」

    イビルジョー「ほんとほんとぉ〜」ウマウマ

    シャガル「よ、よかったぁ......」ホッ

    イビルジョー(......はい、嘘です。なんだろう、これ。......アオアシラの毛みたいな味する。
    食感はギィギみたい。)スゲェヨ

    イビルジョー(でもなぁ......)チラッ

    イビルジョー(.......こいつ、手ぇ火傷しやがって.......跡になったらどぉすんだよ.....)

    シャガル(で、出来れば、玉子焼きじゃなくて私を食べ.......///って何考えてるの私ッ!!///)

    イビルジョー「ふぅ....」ナデナデ

    シャガル「!?...!?........!?///」ビクッ!

    シャガル(イ、イ、イビルジョーさんに....
    な、な、なな撫でられ.......//////)

    イビルジョー「ありがとなぁ...」ナデナデ

    シャガル「ふぁ、ふぁいぃ......///」プシュ〜











    ラージャン(ちょっと待て。あいつの手ぇ短けぇから、すんげぇ体制に.....wwww)プルプル

    イビルジョー(海老反り)「.....」ナデナデ

    シャガル「........///」ポワァ....

    番外編 終わり。
  57. 58 : : 2016/05/16(月) 23:29:26
    本編(多分これが最終話)

    コンコン

    イビルジョー「あぁぁぁぁ、定休日明け早々に客間かよぉ.....」ダルい

    イビルジョー「今度はお前が行けよな、ゴリラァ」

    ラージャン「チッ、わかってらぁ。」トコトコ

    ラージャン「へぇい、らっしゃい!!
    今日は何の御用d」

    ラージャン「!?」


    ラージャンが見たもの......それは......。
    漆黒の如く、全身を包み込む逆鱗。
    天を貫かんばかりに反り返った、鋭い角。
    世の終わりを告げるかの如くひろげられた翼。

    ラージャン「........お前.....まさか........」

    ラージャン「煌黒龍........?」

    アルバトリオン(以下、アルバ)
    「いかにも、煌黒龍 アルバトリオンじゃ。」

    ラージャン「おぉ......本物は初めてみたぞ。」

    アルバ「当たり前じゃ。普段、わしは神域と呼ばれるところで暮らしているからのう。」

    ラージャン「へぇ、ご隠居さんかよ。」

    アルバ「ところでヌシら......聞けば、なんでも
    解決してくれるそうじゃな?」

    ラージャン「まあ、依頼にもよるけどな。
    .....暗殺とかはNGな。」マジデ

    アルバ「そのような物騒な真似はせん。
    .....ただ、ちと難儀な問題があってのう。」

    ラージャン「話を聞いてやらんでもないぞ。」

    アルバ「うむ、感謝する。
    ...........では、邪魔するz」

    ラージャン「ストォオオッップァッッ!!」

    アルバ「む」

    ラージャン「よく考えてみろ!お前ほどの超大型モンスターがこの洞穴を潜れるかぁ!?」

    アルバ「おぉ、確かに、それは無理そうじゃな。盲点であった。」

    ラージャン「はぁ......とにかく、もう1人呼んでくるから、そこで待ってな!」

    アルバ「承知した。」オスワリ

    ラージャン(......え、なに?古龍って基本
    頭は馬鹿なわけ.....?)ヤベェヨ








  58. 59 : : 2016/05/17(火) 00:20:26
    〜お外〜

    イビルジョー(美味そうな逆鱗...)ジュルリ

    ラージャン「......んじゃあ、依頼ってのを聞かせてもらおうか。」

    アルバ「うむ。実はだな.......」


    〜回想シーン〜

    『黒き神』と『白き神』はしっているな?
    覇竜 アカムトルムと崩竜 ウカムルバス だ。

    あやつらはいつもいつも争ってばかりでのう。
    その影響は神域にも出始めていたんじゃ。

    ある時

    アルバ「zzz.....」スピー

    ドッガァァァアア.......ン....!!

    アルバ「む......また噴火か。」ムクッ

    「あつっ!!ほんっとここ暑いわね!!」

    アルバ「?」クルッ

    アマツマガツチ(以下、アマツ)
    「あ、どうもどうもアルバさん、調子はどう?」

    アルバ「まあまあといったところじゃな。
    .......して、何の用でここへ来た?」

    アマツ「あー、アルバさんも思ってるかもしれないけど、アカムとウカムのやつら.........
    ちょっとやり過ぎじゃない?」

    アマツ「あんまりやり過ぎたら、今度は人間までしゃしゃり出てきちゃうよ?」

    アルバ「うむ........確かに、最近のあやつらは、
    ちと目に余る.........。」

    アルバ「騒ぎは起こしたくないが.......
    ここはわしが一言言ってやらねばな。」

    アマツ「ありがたいよ。多分、今はあいつら、溶岩島にいるんじゃないかな?」

    アルバ「溶岩島か.......承知した。」バッサ!

    アマツ「あ、置いてかないでよ!」フワァ


    溶岩島

    アカム「ウォラァァアッッ!!」ドゴォ!

    ウカム「ゴルゥアァァアアッッ!!」ボゴォ!

    アカム「はんっ!そろそろ諦めたらどうだぁ?
    属性では俺が勝ってんだぜぇ?」

    ウカム「よく言うぜぇ!てめぇ自身が生成できる属性っつったらせいぜい波動砲(笑)の龍属性くらいじゃねぇかよぉ!!」

    アカム「んだとゴルゥアァァアア!!」

    ウカム「やんのかウルゥゥァァア!!」

    アルバ「やめんか。おぬしら。」バサッ

    アカム「あぁん!?......んだよジジイ、てめぇは引っ込んでな!!」

    ウカム「これは俺たちの問題だァ!!」

    アルバ「......おぬしらが余りにも暴れるおかげでこっちも色々と大変なんじゃが.......」

    アマツ「そーそー!それに、人間に溶岩島の存在がバレちゃったらどうすんのさ!」

    アカム「小娘は黙ってろぉ!!ここがバレたとして、たかが人間如き、粉微塵にしてやるわァ!!」

    アマツ「小娘....」カチン

    アルバ「........どうしても争いをやめん.....と言うならこっちにも考えがあるぞ?」ゴゴゴゴゴ

    アカム「知るかよ!!」

    ウカム「決着が着くまでやめねぇぞ!!」

    アルバ「.......仕方ないのう.........」

    アルバ「実力行使じゃ。」ゴォッ!!!


    ..........少し脅かして、身を引いてもらおうと
    思うたんじゃが.....。
    少々、度が過ぎてしもうてのう.......。


    ビビりすぎて、あの二体が
    引きこもりになってしもうたんじゃ。



  59. 60 : : 2016/05/17(火) 00:33:06
    火山の噴火口

    アマツ「.......おーい、アカムさぁん。
    アルバさんもう怒ってないから、いい加減
    出てきなよー!!」

    アカム「は、はぁ!?べ、べ、別にあのジジイにビビってる訳じゃねぇぞ!!」ブルブル

    アマツ「はぁ.......」





    極圏

    アマツ「.........おーい、ウカムさぁん。
    もうアルバさんもあの事気にしてないみたいだから、いい加減出てきなよぉー!!」

    ウカム「エヘ、エヘヘヘヘ」ケタケタ

    アマツ「はぁ........」




    溶岩島

    アマツ「アルバさーん、やっぱあの二体、
    全然出てくる気配ないよー!」

    アルバ「ぬ、ぬぅ........少しやり過ぎてしもうたか.......。」

    アマツ「まあ、元はと言えばあいつらが悪いんだし、落ち着いたら出てくるでしょ!」

    アルバ「そうもいかん。崩竜は自らの住処、『極圏』に戻ったが、覇竜の方は、未だに溶岩島に戻っておらぬ。」

    アルバ「こんな時に、人間に攻め込まれては
    ひとたまりもないじゃろう。」

    アマツ「うーん、まあ確かに。」

    アマツ「......っと、そろほろ私も『霊峰』が心配になってきた!じゃあね、アルバさん!
    体には気をつけてね!」フワァ

    アルバ「ああ、気をつけて帰るんじゃぞ。」


    アルバ「...........」ハァ

    「お、おい!!なんだあれは!?」

    アルバ「ッ!?」クルッ

    調査隊A「で、でかいぞ!!それに、全身が逆鱗で覆われている......!!」

    調査隊B「いや....そもそもこんなモンスターは記録にない.....!なんだこいつは!?」

    アルバ(ま、まずい........溶岩島が人間に見つかってしもうた.....!!)

    アルバ(肝心の覇竜は、引き篭もり状態だと言うのに..........!)

    アルバ(.......仕方がない。わしが迎え討ってやろう.....!!!)

    〜回想シーン終了〜

  60. 61 : : 2016/05/17(火) 00:39:29
    アルバ「.......で、今はわしが溶岩島を護っているのじゃが.......。」

    アルバ「やはり、わしにも神域という住処があるでのう.......ずっと溶岩島にいるわけにはいかないんじゃよ。」

    ラージャン「........え、つか.......じゃあ、今も崩竜覇竜は引き篭もり状態......ってか?」

    アルバ「ああ。早くなんとかせねば......」

    ラージャン「ち、ちなみにそいつらに
    どんだけの打撃与えたんだよ?」

    アルバ「.......うぅむ、ハッキリとは覚えとらんが..........、」

    アルバ「覇竜は、牙一本と背中の棘をへし折ってしもうた.........」

    ラージャン「」

    アルバ「崩竜は、顎を半分へし折った後、その顎を背中に突き刺してしもうた.....。」

    イビルジョー「」

    アルバ「やはり......ちとやり過ぎてしもうた。」

    ラージャン(いや、あの二体を同時に相手取って勝ったやつなんて初めてみたんだが.......)

    イビルジョー(どーでもいいけど、アマツの背ビレ食べたいです。)
  61. 62 : : 2016/05/28(土) 18:32:07
    ラージャン「わかった。とりあえず、
    その依頼ってのは、『覇竜を溶岩島に連れ戻す』ってことでいいんだな?」

    アルバ「ああ、頼めるか?」

    ラージャン「やれるかどうかはわからんが、
    最善は尽くす。」

    アルバ「おお、感謝する。」

    アルバ「では早速、火山に向かうぞ。」

    ラージャン「え」



    〜上空〜

    ラージャン(........現状報告をしよう。
    俺たちは今、空を飛んでいる。)

    ラージャン(イビルジョーを後ろ足で鷲掴みに、そして前足で俺の両角を掴みながら、アルバは飛んでいる。)

    ラージャン(すごい力だと思いますね。ええ。)

    アルバ「む......もうすぐ、覇竜の引きこもる火山の火口だ。準備はいいか?」バッサバサ

    ラージャン「お、おう......てかお前すげぇな。
    俺たち2人抱えて空飛ぶなんざ......」

    アルバ「ふむ、確かに後ろ足の恐暴竜は比較的重いが、たいしたことはない。」バッサバサ

    ラージャン「そ、そうか。」

    アルバ「む......?あれは、溶岩島に向かう遠征用の荷台.......。懲りずにまた来よったか....」

    ラージャン「お、人間か?始末なら俺たちも手伝うぜ。」

    アルバ「うむ、助かる。ただ、殺さぬようにな。」

    ラージャン「善処する。」シレッ

    アルバ「......心配だが、ひとまず溶岩島に向かうぞ。覇竜はその後だ。」ギュン!


    〜溶岩島〜

    ハンター1「........」ザッ

    ハンター2「........お前ら、準備はいいな?」

    ハンター3「ああ」
    ハンター4「問題ない。」

    アルバ「.......」ストン....

    アルバ(む......?こいつら、今までのやつらとは何か違う......。)

    激昂ラージャン「はっはぁ!!久々に暴れてやんよぉ!!」

    怒ビルジョー「カエリウチダァ!!」

    ハンター1「!.....金獅子と恐暴竜......
    乱入したか?」

    ハンター2「まあ、いいだろう。
    この二体も纏めてやっちまうぞ。」

    ハンター1「だな。行くぞお前ら。」ダッ!




    数分後.....

    アルバ「ぐっ.......」ボロッ

    ハンター1「部位は......あらかた破壊したな。」

    ハンター2「さっさと片付けるとするか。」

    アルバ(な、何者だ.....こやつら........)

    アルバ(異様なほどの強さ.....まるで、我らの行動を熟知しているような......)

    ラージャン「くそッ.....!!」ゼェゼェ

    ラージャン(ったく、訳わかんねぇ!!)

    ラージャン(1人は、俺らを踏み台にした後、
    高く飛び上がって、上から攻撃してくる。)

    ラージャン(後のやつらは、俺らの攻撃をことごとく回避しやがる.....。さっきから、殴っても殴っても、拳が空を切るみたいだぜ....!)

    ハンター3「さて、そろそろスパートかけんぞ。」

    アルバ「く........金獅子、恐暴竜、動けるか?」

    ラージャン「まあ、なんとかな。」

    イビルジョー「ほんとに『なんとか』だが...」

    アルバ「よし......それでいい。今から、我1人でこやつらを足止めしておく。」

    アルバ「その間に、覇竜を、火山の火口から
    ここに連れてきて欲しいんじゃ.....」

    ラージャン「......わかった。あそこの火山だな?待ってろ。すぐさま呼んできてやる!」ダダッ

    イビルジョー「死ぬんじゃねぇぞ!老いぼれ!」地面ホリホリ

    アルバ「ふっ......安心せい。我は死なん。」

    ハンター1「チッ、あの二体は逃げたか。」

    ハンター4「まあいい。俺たちの目的はこいつ一体の狩猟だ。終わらせるぞ。」

    アルバ(さぁ.....来るがよい!)

    アルバ「ォオォオォオオオッッ!!!」



  62. 63 : : 2016/06/10(金) 00:30:00
    火山の火口

    ラージャン「.....ここだな。」

    イビルジョー「おう、多分な。」

    ラージャン「おい!!覇竜!!」

    アカム「....あぁ?誰だてめぇら.....」

    ラージャン「んなことは後でいい!
    さっさとこっから出てこいよ!」

    アカム「う.......お、お前らに言われる筋合いはねぇよ!!」

    イビルジョー「うるせぇ!今マジでやべぇんだぞ!」

    ラージャン「そうだぞ!お前の領土の......なんだっけか........そう!溶岩島!!
    あそこが人間に攻められてる!」

    アカム「!」

    イビルジョー「このままじゃ、取られちまうかもなぁ!」

    アカム「なんだと......」

    ラージャン「だがな、覇竜。今、アルバの野郎が、お前のために体張ってあそこを守ってくれてんだよ!」

    イビルジョー「そうだぞ!!ボロボロになりながら、それでもお前のために頑張ってんだぞ!!」

    アカム「あの......じじいが.......」

    ラージャン「アルバはなぁ!お前の助けを待ってんだ!頼りにされてんだ!!」

    イビルジョー「答えてやれよぉ!!」

    アカム「..........じじい....。」

    アカム(俺は.....バカだ。ガキみてぇにビクビクして、勝手に思い込んで......。)

    アカム(他人に迷惑ばっかかけちまって.....。)

    アカム「.....名誉挽回だ畜生が。」ギンッ!





    溶岩島

    アルバ「グ.....ォア.....!」ゼェゼェ

    ハンター1「チッ、やけにしぶてぇな。」

    ハンター2「このままじゃいずれ、時間切れに
    なっちまうz」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォオッ!!!

    ハンター3「!?なんだ.....?」

    アカム「グォォオオァァッッ!!!」ボゴォッ!!

    アルバ「.....!!おぉ.....来て....くれたか....」

    ラージャン「ふぅ、なんとか間に合ったか!」スタッ

    イビルジョー「案外楽に説得出来たぜ。」ボコッ

    アカム「フシュゥ.......人間どもォ.......俺の住処荒らした罪はでけェぞ.....!」ギロッ

    ハンター1「な.....アカムトルムだと...!?」

    ハンター3「金獅子と恐暴竜も戻ってきやがった.....!」

    ハンター4「くっ、どうする...?」

    ハンター1「どうするっつっても......」

    ゴォオォォオァァアッッ!!!!

    アルバ「?」クルッ

    ウカム「オルゥアッッ!!
    来てやったぞてめぇらぁ!!!」ボゴォッ

    アマツ「まったく、ウカムの説得結構大変だったんだからね?」フワァ

    ハンター1「ウカムルバスに.....アマツマガツチ......だと!?」

    ハンター4「くっ、流石にこいつらを一度に相手するのは危険すぎる!撤退するぞ!」

    ハンター2「賛成だ。....くそっ!」

    ハンター1「.......チッ」




    ラージャン「ふぅ、危機一髪....だったな。」

    アマツ「ちょっとアルバさん、大丈夫!?」

    アルバ「うむ、大したことはない。
    すぐに治るだろう。」イタイケド

    アカム「......悪かったな。じしい。」

    アルバ「ふん、別にかまわん。お前らの面倒を見るのも我の仕事じゃ。」

    アルバ「だが、喧嘩はほどほどにしろ?
    安眠出来んからな。」

    ウカム「ああ、善処する。」

    アカム「.....お前らも、わざわざすまねぇな。」

    アマツ「.....ま、いつメンが1体でも欠けちゃ、つまらなくなっちゃうしね。」

    ウカム「ここが1番集まりやすいしな。
    人間なんぞに渡してたまるかよ。」

    アルバ(ふっ....この調子なら、前よりかは
    うまくやっていけそうじゃな。)

    アルバ「金獅子、恐暴竜。おぬしらには
    世話になったな。」

    ラージャン「はっ、別にかまわねぇって。
    それが俺らの仕事だ。」

    イビルジョー「強いて言うなら、これからもっと俺らに仕事よこしやがれ。」カモーン

    アルバ「ふっ.....そうさせてもらうぞ。
    .....暇があれば、またいつでも来るがよい。
    我らは大歓迎じゃぞ。」

    イビルジョー「おー!アルバ直々のお墨付きだぁ。」イェス

    ラージャン「ふっ、まあ、これからも相談所をよろしくな。」
  63. 64 : : 2016/06/10(金) 00:49:50
    相談所

    イビルジョー「あれから、あいつらどうなったんだぁ?」

    ラージャン「ん?あぁ、前よりは喧嘩しなくなったらしいぞ。たまーに口喧嘩するくらいだとよ。」

    イビルジョー「へぇ〜。あぁーあ、礼として、アマツの背ビレ貰えば良かったぁ。」

    ラージャン「いや絶対くれないだろ。」

    イビルジョー「つか、アルバのやつ。あれからここに来すぎじゃね?昨日も来てたろ。」

    ラージャン「......まあ余程気に入られたんだろ。うん。いい事だ。」

    イビルジョー「それでも週3は多くね?」マジデ

    ラージャン「ドスジャギィの野郎たちもちょくちょく顔だしては、何か仕事はないかーって聞いてくるしな。」

    イビルジョー「オオナズチに至ってはキリン連れて俺らの前で惚気出すときた。」ウゼェヨ

    ラージャン「いいじゃねぇか。お前には
    マガラちゃんがいるしよぉ。」

    イビルジョー「あぁ?シャガルか。あいつはちょっとちげぇだろ。なんつーか......近所の子供的な。」

    ラージャン「うっわ、お前ひどっ!なんなら俺が貰っちまうぞ。」

    イビルジョー「ご自由に〜」

    ラージャン(.......マガラちゃんも苦労するだろうなぁ。)オイタワシイ


    ガヤ....ガヤ.....

    ラージャン「あん?なんか外騒がしくねぇか?」

    イビルジョー「えぇぇ、新手のセールスですかぁ?」

    ラージャン「ったく、他人の家の前で騒ぐたぁ、いい度胸じゃねぇか。」スタスタ

    ラージャン「おい!うるせぇぞコラァ!!」ガチャッ

    ドスジャギィ「お、金獅子。ご無沙汰だな。」

    ジャギィ「こんちわっす!」

    ジャギノス「こんにちわ!」

    ラージャン「うおっ、鳥竜軍団.....と。」

    オオナズチ「あ、ラージャンさん!
    こんにちわ!」

    キリン「ふふっ、また来たわ。」

    ラージャン「古龍カップルと.....。」

    シャガル「あ!ラージャンさん!!
    お久しぶりです!」

    イビルジョー「おー、シャガル。」

    シャガル「はわわ....イ、イビルジョーさん!
    こ、こんにちわ!///」

    ラージャン「マガラちゃんと.....」

    アルバ「む、混んでいて見えなかったが、
    やっと出てきたか。」

    ウカム「おいおい、なんだよここ。
    俺らには狭いっつの。」

    アカム「まったくだ。いっそのこと、ここいらの木全てなぎ倒しとくか?」

    ウカム「それ良いな。」

    アマツ「いや、単にアンタらがデカイだけでしょ......」

    ラージャン「.......巨大生物たち.....か。」

    ラージャン「ハァ.......」

    激昂ラー「てぇぇぇめえぇえらぁぁッッ!!」ゴォッ

    激昂ラー「なぁんで一気に集まってんだッ!
    特にそこの巨大生物集団!!
    お前ら一斉に集まるとか頭沸いてんのかぁ!?」

    激昂ラー「だぁ〜、もう!収拾がつかねぇ!
    全員一列に並べ!!要件は順番に聴く!!」

    激昂ラー「相談所開始だゴルゥアァァ!」

    イビルジョー「おー!」


    〜Fin〜



  64. 65 : : 2016/06/10(金) 00:53:30
    はい、これにて、

    『イビルジョー「あなたのお悩み」ラージャン「解決します。」』、完結です!

    いやぁ、もう見てる人いないだろう.....
    けど、ありがとうございました!
    コメントとか!!励ましとか!!!

    最後に、執筆遅くて申し訳ありませんでした!
    また次作でお会いしましょう!
    アディオス!!
  65. 66 : : 2016/07/02(土) 21:50:20
    こちらも読ませて頂きましたー
    この二体仲が良すぎてほっこりしましたw

    この二体がどうやって出会い、この相談所を
    立ち上げたのかが気になる所だったr(ボソ

    何はともあれお疲れ様です
  66. 67 : : 2016/07/03(日) 23:12:47
    >>66
    ありがとうございまーす!!
    あなたの名前からして、この作品は
    ぴったりだったのでは?←笑

    二体の出会いは、読者の想像にお任せです!
    書こうと思えばかけますが.....!!(チラッ

    こちらこそ、読んでいただき、
    ありがとうございます!
  67. 68 : : 2017/05/17(水) 08:04:28
    モンハン系のSS...イィ!

    楽しかったです!
  68. 69 : : 2017/12/08(金) 19:06:38
    スゴいなぁ。
  69. 70 : : 2017/12/24(日) 18:12:30
    イビルジョーとラージャンとの出会いも書いてほしかったなぁ~

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nagomu756

デオキシリボ核酸(プロフ見てね)

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