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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」

    • Good
    • 25

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  1. 1 : : 2015/10/09(金) 23:04:58
    訂正していきます!!遅くなると思いますがよろしくお願いします!!




    できればこちらもよろしくお願いします!!



    未来予告が見せる異世界物語
    http://www.ssnote.net/archives/56990

    ツンデレな姉とヤンデレな妹
    http://www.ssnote.net/archives/41303

    『人間と妖怪の学園物語』 1
    http://www.ssnote.net/archives/54800

    エレン「俺がそっちに戻ることはない」
    http://www.ssnote.net/archives/42475

    隻眼の喰種兵士
    http://www.ssnote.net/archives/43954

    エレン「ハッハ!!いいなその表情!!」
    http://www.ssnote.net/archives/27906

    エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな!」
    http://www.ssnote.net/archives/30127

    エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
    http://www.ssnote.net/archives/38943

    七色の魔法世界
    http://www.ssnote.net/archives/40486

    エレン「俺は・・・・化け物だ」
    http://www.ssnote.net/archives/24833
  2. 214 : : 2020/09/25(金) 18:04:34


    ーシガンシナ区(森)-



    タタタ







    ミカサ「ハァハァハァ!」タタタ









    私は幸せだ









    ミカサ「(今日もアルミンの外の世界の話面白かった、とても魅力的)」タタタ









    とても幸せだ









    ミカサ「(今日エレン来なかったな、いつも私より先にいるのに・・・)会いたかったな・・・)」タタタ









    なんでもないこの毎日がとても・・・








    ミカサ「・・・お腹空いた」グウウウウ タタタ









    幸せだ









    ミカサ「ハァハァハァ!」タタタ





    ミカサの家





    ミカサ「!」パアアアアア!!(笑顔) タタタ





    ミカサの家  ガチャ!!





    ミカサ「ただいまーお母さん!お腹空いたー」






    シーーーーーーーーーン






    ミカサ「?お母さん、お父さん、いないの?」スタスタ






    シーーーーーーン(真っ暗)






    ミカサ「(明かりがついてない、どこか出掛けたのかな?)」スタスタ





    ベチャ・・・





    ミカサ「?水・・・?」スゥ





    ベタァ・・・





    ミカサ「!!ヒィッ!!」ドテッ!!





    ビチャビチャ・・・





    ミカサ「こ、これ血?血・・・?なななな、なんで血が・・?」ガタガタ










    ガタ





    ミカサ「!!」






    「~~~~~~」






    ミカサ「(人の声?奥に誰かいる・・・)お、お母さん・・?」ガタガタ スタ・・・スタ・・・






    「~~~~~~」






    ミカサ「」スタ・・・スタ・・・  チラ





    ?「」





    ミカサ「?・・・(暗くてよく見えない・・・)」ジーーーー






    ピカアアアアアアアアア!!!→窓(日)





    ?「」カチャ(ナイフ)





    ミカサ「       」





    ?「・・・~~~」ボソ





    ミカサ「エrシュンッ!!!






    ズブッ!!!!!






    ミカサ「」   チラ





    ミカサ(母)「」ズブズブッ!!→首(刺)  ドクドク(血)





    ミカサ「       」チラ





    ミカサ(父)「」ドクドク・・・





    ミカサ「       」






    トクン・・・






    ミカサ「い、いや・・・・いやぁ・・・・」プルプル





    エレン「!」クル





    ミカサ「おかあさん・・おとうさん・・・」プルプル





    エレン「ミカサ!こ、これは違うんだ!俺hダッ!!!





    ミカサ「あ”あ”あ”あ”あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」シュンッ!!!





    エレン「ぶふっ!!!」メキッッ!!!!  ポロ→ナイフ(落)





    ミカサ「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ああああああああああああああああああっ!!!!!」ガシッ!!  シュンッ!!





    エレン「」






    ズブッッ!!!!






    エレン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっっっっ!!!」ズブズブッッ!!→目





    ミカサ「ハァハァハァ!っ!お母さん!!お父さん!!」ダッ





    ミカサ(両親) ベチャベチャドクドク・・・





    ミカサ「お母さん!お父さん!起きて!起きてよ!!」ユサユサ!





    ミカサ(両親) シーーーーーーン





    ミカサ「!・・・・い、いやだ・・・いやだよ、おとうさん・・おかあさん・・・」ポロポロ(涙)





    エレン「ううっ・・・ぐっ、目が・・・い、イ”ッデェ・・・」グググ






    ガチャッ!!





    駐屯兵「(見回り中の)駐屯兵だ!!」タタタ


    駐屯兵2「悲鳴が聞こえたがなにかあったか!!?」ザッ





    ミカサ(両親)  ベチャベチャ


    ミカサ「ううっ・・・うぐっ・・・」ポロポロ


    エレン「あが・・・ああ”あ”あ”・・」グググ





    駐屯兵「!!」





    駐屯兵2「な、なんだこれは・・・」





    ミカサ「おとうさん・・・おかあさん・・・・」ポロポロ








    この日もって










    私の幸せは











    崩れた・・・





    ・・・・











    ・・・











    ・・














    ・・・二年後(845年)



    ーシガンシナ区:街ー
  3. 216 : : 2020/09/26(土) 00:17:23
    ガンッ!!



    ?「うっ!!」ドテッ
    ※アルミン・アルレルト





    子供「おらおら、どうしたんだよ」グイ


    子供「ビビってんのか?殴り返してみろよ~アルミンちゃん」





    アルミン「ううっ・・・な、殴らない。そんなことしたらお前らと同レベルだ!」





    子供達「!!」





    アルミン「僕が言ってることが正しいと思ってるから言い返せなくて殴ってるんだろ!!」





    子供「なっ!」





    アルミン「それは僕に降参したってことと同じじゃないのか!!?」





    子供「こ、この野郎!言わせておけば!!」バッ






    「やめなさい!!タタタ





    子供達「!!」クル





    アルミン「!!(エr「アルミンから手を放しなさい!!」





    アルミン「!ミカサ・・・」





    子供「み、ミカサだ!!」タタタ

    子供「逃げろ!!」タタタ





    ミカサ「!くっ・・・アルミン!大丈夫!?」ササッ





    アルミン「う、うん。大丈夫だよ」





    ミカサ「!怪我してる・・・殴られたの?」





    アルミン「うん、でも大丈夫だよ」





    ミカサ「・・・どうして殴られたの?また外の世界の話で?」





    アルミン「そんなところ。あいつ等が否定ばっかりするから言い返したら・・・その・・・」ポリポリ





    ミカサ「・・・怪我しないで、アルミンは大切な家族」





    アルミン「うん、ごめん・・・あと助けてくれてありがとう」





    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ーシガンシナ区:川ー



    ポチャン




    アルミン「どうして外の世界に憧れを抱くだけで異端者呼ばわりされなくちゃいけないんだよ」シュン!!





    ミカサ「外には巨人がいる、平和なこの壁の中に巨人を入れないためにも外に行こうなんて考えたらダメ・・・そういうことだと思う」





    アルミン「わかってる・・・わかってるけどさ」





    ミカサ「外の世界の話は人前でしないで、アルミンが傷つくのは嫌」





    アルミン「・・・うん」





    ミカサ「」





    アルミン「」





    ミカサ「」





    アルミン「・・・そ、そういえばさ、さっきミカサが助けに来てくれた時にさ」





    ミカサ「なに?」





    アルミン「一瞬、ミカサがエレンに見えた」





    ミカサ「」





    アルミン「昔からいつも僕がいじめられていた時はエレンが真っ先に来t「アイツの話はしないで!!」





    アルミン「!!」





    ミカサ「アイツが今でも生きてると思うと・・・」ギリ





    アルミン「ミカサ・・・」







    スタスタ





    アルミン「ん」クル





    ?「!あ、アルミン・・・」スタスタ ザッ





    アルミン「!カルラおばさん」





    カルラ「」チラ





    ミカサ「」ギロ





    カルラ「・・・じゃあね」スタスタ





    アルミン「あ・・・か、カルrガシッ!





    アルミン「!」グイ





    ミカサ「人殺しの母親と関わらない方がいい」ギュッ





    アルミン「・・・」





    ーーー










    ーー














    カルラ「」スタスタ





    住民達「」ヒソヒソ


    住民「出たわ」


    住民「人殺しの母親よ」


    住民「よくもまあまだこの街に入れるわね」





    カルラ「」スタスタ  ギュッ





    住民「なんでもあの人の息子、捕まってすぐ釈放されたみたいよ」


    住民「うそ!?なんで!?」


    住民「あそこの父親が医者みたいで兵士ともつながっててね、結構な額の金銭を払ったとか」


    住民「うわ、最悪だな」





    カルラ「・・・」スタスタ





    エレンの家





    カルラ「ただいま」ガチャ





    ?「ああ、おかえり」
    ※グリシャ・イェーガー





    カルラ「アナタ・・・・」キョロキョロ





    グリシャ「エレンならまだいないぞ」





    カルラ「!!まだ!?もう5日も経って・・・・!!!まさか・・・」ガタ





    グリシャ「落ち着けカルラ」





    カルラ「落ち着いてなんかいられませんよ!探したほうがいいわ!」





    グリシャ「エレンが何日も帰ってこないのはいつものことだろ」





    カルラ「それでもです!!あの子もしかしたら・・・」ギュッ





    グリシャ「・・・」





    カルラ「アナタからもなんとか言ってください!何度言っても直さないで!!」





    グリシャ「私も言ったさ、だが子供の好奇心というのは止められないものだ」
  4. 217 : : 2020/09/27(日) 15:10:35
    カルラ「アナタ・・・でも、それでもあの子は・・・」ギュッ





    ガチャ




    カルラ「!!」クル




    エレン「ただいま」スタスタ




    グリシャ「おかえり」




    エレン「あ、父さん。帰ってたんだ」




    カルラ「エレン!!」ガシッ!!




    エレン「母さん、ただいま」




    カルラ「ただいまじゃないわよ!!5日も帰ってこないでどこに行ってたの!!」




    エレン「・・・」プイ




    カルラ「!また答えないつもり!?」




    エレン「」コクン




    カルラ「~~~っ!!エレン!外出禁止よ!!」




    グリシャ「そんなのエレンが守ると思うか?」




    カルラ「!!くっ・・・」




    グリシャ「だがエレン、母さんは本当にお前の心配をしているんだ」




    エレン「」




    グリシャ「どこでなにをしたかくらい言ったらどうだ?」




    エレン「・・・地下街に行ってた」




    カルラ「!!ち、地下街!?どうしてそんなところに!」




    エレン「・・・人に会ってる」




    カルラ「誰なのそれは!!」




    エレン「」




    カルラ「・・・ハァ。わかったわ、言わなくていい」




    エレン「」




    カルラ「なにか酷いことされたりしてない?」




    エレン「ううん、別になにもされてない」




    カルラ「そう、よかった」




    エレン「・・・母さんと父さんは?」




    グリシャ・カルラ「!」




    エレン「酷いこと言われたり・・されたりしてない?」




    カルラ「・・・大丈夫よ」

    グリシャ「ああ、エレンは気にすることはないぞ」




    エレン「・・・ごめんなさい」




    カルラ「!」




    エレン「俺のせいで・・・」シュン…




    カルラ「エレン・・・っ」スゥ




    エレン「!」ダキッ




    カルラ「大丈夫、大丈夫だから・・・私達は大丈夫よ」ギュッ




    エレン「・・・」ギュッ




    グリシャ「・・・エレン、右目は痛んだりするか?」




    エレン「うん、大丈夫。もう痛くない」




    グリシャ「そうか。それじゃあ私はそろそろ出るよ」




    エレン「仕事?」




    グリシャ「ああ、隣の区まで行かないといけない。2、3日は帰らない」




    カルラ「そうですか、気をつけてくださいね」




    グリシャ「ああ、行ってくる」スタスタ ガチャン…




    エレン「・・・」ダッ ガチャ!!




    カルラ「!エレン!どこ行くの!!」




    グリシャ「」スタスタ




    「父さん!」タタタ




    グリシャ「ん?」クル




    エレン「あ、あのさ!その・・・これからは地下街に行く回数減らす・・・これ以上父さんと母さんに心配かけないようにする・・・い、良い子でいる」




    グリシャ「・・・フッ、お前の口から良い子なんて言葉が出るとはな」スゥ




    エレン「!」ポン




    グリシャ「心配させるだけならいい、いくらでも心配してやる・・・でもこれ以上母さんを悲しませるようなことはするなよ」ナデナデ




    エレン「・・・うん」




    グリシャ「あと地下街に行くのは自由だが一体何しに行ってるんだ?」




    エレン「・・・人と会ってる」




    グリシャ「?誰とだ?」




    エレン「父さんの知らない人達」




    グリシャ「・・・その人達となにやってるんだ?」




    エレン「いろんなこと教えてもらってる」




    グリシャ「・・・名前は?」




    エレン「!え・・・」




    グリシャ「一応聞いておくだけだ、母さんには内緒にする」




    エレン「・・・・●●●●、●●●●●、●●●●」




    グリシャ「・・・そうか。それじゃあな」スタスタ




    エレン「いってらっしゃい」フリフリ




    「」スタスタ




    エレン「ん」クル





    カルラ「」スタスタ




    エレン「母さん」




    カルラ「エレン、ちょっと薪がもうないから拾いに行ってくるわ。お留守番してなさい」




    エレン「!俺行くよ!」




    カルラ「ううん、母さんが行く」




    エレン「いいって!俺が拾ってくるから!」




    カルラ「」




    エレン「ずっと家の手伝いしてなかったんだ、これくらいさせてよ」




    カルラ「・・・なにか言われたり、嫌なことされそうになったら逃げなさい」




    エレン「うん」タタタ




    カルラ「・・・」




    ~~~~~~~時間経過~~~~~~~



    ーシガンシナ区:草原ー



    サアアアアアアアアアアアア!!!(風)




    エレン「ふぅ、これくらいあればいいよな」ガコッ!(薪)
  5. 218 : : 2020/09/27(日) 18:57:17
    エレン「・・・」





    草原 サアアアアアアア~~~!!





    エレン「・・・(そういえばここでよくアイツ等と遊んでたっけ)」




    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    ・・・二年前



    エレン「おーーい!ミカサー!アルミーン!早く来いよ!」タタタ




    アルミン「ハァハァ!待ってよエレン!」タタタ


    ミカサ「ハァハァ!」タタタ




    エレン「へっへーー!いちばーん!」ザッ




    アルミン「ハァハァハァ・・もうエレン、急ぎすぎだよ」タタタ…ザッ


    ミカサ「ハァハァ・・・ふぅ」ザッ




    エレン「だって早く聞きてぇからよ!」ワクワク




    ミカサ「うん、私も聞きたい」ワクワク




    アルミン「」




    エレン・ミカサ「外の世界の話!!」




    アルミン「・・・ふふ、も~仕方ないな~」バッ(本)



    ーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「・・・(アイツ等今なにしてるんだろう)」











    ドッオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!





    エレン「!!うおっ!!」グラグラ!!





    グラグラグラグラ……





    エレン「な、なんだ!?」





    …………シュウウウウウウウ!!(煙)





    エレン「!!」ムク(↑)





    壁上 シュウウウウウウウウウウウウウ!!





    エレン「け、煙・・・?」





    壁上  シュウウウウウウウ!!! ビキッ!





    エレン「!!は・・・?」





    壁上  ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!





    エレン「きょ・・・」





    超大型巨人「」シュウウウウウウウウウウウウウゴゴゴゴ!!!





    エレン「巨人だ・・・」





    超大型巨人「」ググググ!!





    エレン「!!!(動いた!!なにする気だ!?)」





    超大型巨人「」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!












    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!





    エレン「!!!また地震!!?」グラグラ!!!





    ヒュウウウウウ!!!





    エレン「!!」





    岩 ヒュウウウウウ……ドガアアアアンッ!!!ドッカアアアンッ!!!ドガアアアアンッ!!





    エレン「お、おいおい、まさか・・・」





    ザザザザザ

    ーーーーーーーーー

    カルラ「エレン」ニコ

    ーーーーーーーーー





    エレン「     母さん!!」ダッ!




    ーーー








    ーー











    ーシガンシナ区:街中ー


    ワーワー!!  ギャーーギャーー!!  タタタ



    エレン「ハァハァハァハァ!!」タタタ チラ




    住民「逃げろおおおお!!!」タタタ


    住民「巨人が壁を壊したぞ!!!巨人が入ってくるぞ!!」タタタ


    住民「痛い!!痛い!!足があああ!!」グチャグチャ




    エレン「くっ!!(やっぱりあの巨人が壁を壊したのか!!)」タタタ




    住民「巨人が来るぞ!!急げ!!」


    住民「誰か!!誰か助けてください!!息子が岩の下に!!」ガシッ!! グググ


    住民「放せよババァ!!もう死んでるだろ!」バッ! タタタ




    エレン「ハァハァハァ!っ!!!母さん!」タタタ







    大丈夫だ!!







    当たってるはずない!!








    もうとっくに逃げてるに決まってる!!







    エレン「(あの角を曲がればいつもの!いつもの家が!!)」タタタ  カク!!




    エレンの家  グチャグチャ(岩)




    エレン「      」




    エレンの家   ガラ…




    エレン「!!」




    カルラ「ううっ・・・」グググ ガラ…
    ※家(下敷き)




    エレン「母さん!!!」タタタ




    カルラ「うぐっ・・・!え、エレンかい?」グググ




    エレン「ま、待ってて!!今この柱どかすから!!」ガシッ!! グググ




    カルラ「っ!うぐっ!」グググ




    エレン「このっ!!!!どけよ!!!!くそがああああっ!!!」グググ!!!





    ドシン!!





    エレン・カルラ「!!」





    ドシン!! ドシン!!





    カルラ「こ、この地響きはなに・・・?」




    エレン「巨人だ・・・巨人が来る」




    カルラ「!!?巨人!?巨人が入ってきたの!?」




    エレン「そうだよ!!だから早く逃げよう!!」グググ
  6. 219 : : 2020/09/28(月) 16:22:12
    カルラ「ぐっ!!くぅ!!」グググ





    エレン「くそっっ!!!動けぇエエエエエエ!!!」ググググ






    ドシン!!  ドシン!!





    カルラ「!!(音がどんどん近付いて・・・)エレン!!巨人がこっちに来てるわ!!早く逃げなさい!!」





    エレン「母さんも一緒に逃げるんだよ!!!」グググ





    カルラ「母さんの足は瓦礫で潰れてる、ここから出たとしても歩けないわ!!わかるでしょ!!!」





    エレン「なら俺が担ぐよ!!!だから早く出てくれよ!!」グググ





    カルラ「     っ!!どうしていつもお母さんの言うこと聞かないの!!?最期くらい言うこと聞きなさい!!」





    エレン「イヤだ!!!!」





    カルラ「エレン!!!!いい加減にしn「イヤだ!!!」





    エレン「イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ!!!!」ググググ





    カルラ「」





    エレン「そんな言うこと聞きたいくない!!!!」グググ





    カルラ「エレン・・・」





    エレン「母さん、俺ずっと地下街で盗みしてたんだ!!」グググ





    カルラ「!」





    エレン「喧嘩もした!!いろんなもの壊した!!俺は母さんに迷惑ばかりかける出来の悪い息子だよ!!」グググ





    カルラ「」





    エレン「もうしないから!!!二度と母さんに心配かけるようなことしない!!手伝いもちゃんとする!!言うことちゃんと聞く!!良い子になるから!!!」グググ





    カルラ「」ツー





    エレン「もう二度と母さんを不幸になんてさせたくない!!!」グググ





    カルラ「(エレン・・・)」ポロポロ





    エレン「だから一緒に逃げよう!!ぐっ!!」グググ







    ドシン!!  ドシン!!! ドシンッ!!





    エレン「くそ!!!(音がどんどん近付いて・・・このままじゃ・・・)」グググ





    「「」」タタタ





    カルラ「!!」





    エレン「」クル





    アルミン「!え、エレン!!」ギュッ


    アルミン(祖父)「うぐ・・・」ポタポタ


    ミカサ「」ギュッ





    エレン「!!アルミン!!ミカサ!!!」





    ミカサ「」チラ





    カルラ「」
    ※家(下敷き)





    エレン「アルミン!!ミカサ!!助けてくれ!!母さんが!!」





    アルミン「!え、えっと・・・その・・・」チラ





    アルミン(祖父)「ううっ・・・」ポタポタ





    エレン「!っ・・・み、ミカサ!」





    ミカサ「」





    エレン「お願いだ、助けてくれ」





    ミカサ「」





    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ(母) ベチャベチャ・・・


    ミカサ(父) ベチャ・・・ ドクドク・・・


    ーーーーーーーーーーーーー





    ミカサ「・・・アルミン、行こう。急がないとお爺さんが助からない」





    アルミン「!!え、でも!カルラおばさんg「早く}グイッ!!





    ミカサ・アルミン・アルミン(祖父)「」タタタ





    エレン「     」ガク





    カルラ「・・・」ギュッ







    ドシンッ!!!





    エレン「!!!」クル





    巨人「」ドシン ドシン





    エレン「くっ!!(急げ!!!!早くしないと巨人が!!)」ガシッ!! グググ





    カルラ「エレン!!もう無理よ!!もうそこまで巨人が来てるんでしょ!?早く逃げなさい!!!」





    エレン「だから・・・っ!イヤだって言って・・る・・・ぐっ!!」グググ





    カルラ「」





    エレン「うぐぐぐぐ!!このおおおおお!!動きやがれええええええええええええええええええ!!!」ググググ





    カルラ「」スーー






    ピト





    エレン「!」トン(頬)





    カルラ「エレン」





    エレン「母・・さん?」





    カルラ「」ニコ





    ーーーー











    ーーー











    ーー















    ・・・数時間後



    ー救護船内ー
  7. 220 : : 2020/09/28(月) 17:39:55
    ゾロゾロ



    アルミン「ううっ・・・お爺ちゃん」ポロポロ
    ※アルミン(祖父)道中死亡





    ミカサ「アルミン・・・」





    人「おい!もっと詰めろよ!!」


    人「ガキ!!もっと奥に行けよ!!」シュンッ!





    「」ドンッ!! トトト





    ミカサ「」チラ





    エレン「」





    ミカサ「      」





    兵士「もうこの便は満員だ!!!出航する!!」





    ミカサ「」







    なんで・・・







    ミカサ「(なんでお前が生きてる)」ギロ





    エレン「」





    ミカサ「(エレン・イェーガー・・・)」ギロ








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!





    みんな「!!!」





    ウォール・マリア(門) ボロボロ!!





    鎧の巨人「」シュウウウウウウウウウウ・・・





    人「ウォール・マリアの壁まで・・・」


    人「もう終わりだ・・・人類はもう・・・」





    エレン「」








    この日人類はほとんどの領土を










    巨人によって奪われたのであった






    ーーーーー












    ーーーー












    ーーー












    ーー
















    ー地下街ー



    ザッ



    グリシャ「あんたが●●●●さんか?」





    ●●●●「・・・誰だお前」





    グリシャ「私はグリシャ・イェーガー、エレンの父親だ」ギュッ(エレン)





    ●●●●●「!エレン!!」





    グリシャ「疲れて寝ているだけだ」スッ





    ●●●●「!・・・」ギュッ





    エレン「」スースー





    ●●●●「・・・で?エレンの親が何の用だ」





    グリシャ「・・・」スッ→頭(↓)





    ●●●●・●●●●●「!!」





    グリシャ「お願いだ、何も聞かずこれから言うことをすべて真実だと受け入れて聞いてくれ・・・そしてエレンに伝えてくれ」





    ●●●●「・・・テメェで伝えたらどうだ」





    グリシャ「すまないがそれは無理だ、時間がない・・・今すぐ私は行かないとそしてエレンに・・・」ギュッ





    ●●●●「・・・」





    グリシャ「頼む・・・エレンの助けになってくれ」





    ●●●●「・・・さっさと話せ」





    ●●●●●「エレンは俺たちの弟分だ、助けになってやるさ」





    ●●●●「ああ」





    グリシャ「・・・ありがとう」





    ーーーーー












    ーーーー












    ーーー












    ーー

















    ザザザ・・・







    カルラ「こらっ!!エレン!!」







    ザザザザ・・・







    カルラ「ふふ、エレン」」クス







    ザザザザ・・・







    カルラ「エレン」ニコ





    *******************




    パチッ!!




    エレン「はっ!!」ガバッ!!(起)





    ●●●●「・・・起きたか」
  8. 221 : : 2020/09/28(月) 17:45:35
    エレン「!え、●、●●●●さん・・どうしてここに?」





    ●●●●「そりゃここは俺の住み家だからな」





    エレン「!え・・・?なんで俺ここに・・・?」





    ●●●●「落ち着け」





    エレン「も、もしかして・・・全部・・・・夢?」





    ●●●●「落ち着けって言ってんだろ」ギロ





    エレン「!!ご、ごめんなさい」ビク





    ●●●●●「おいおい、そんな怖がらせるなよ」


    ●●●●「そうだぜ!可哀想だろ!」





    エレン「!●●●●●さん、●●●●さん・・・」





    ●●●●「・・・エレン」





    エレン「!は、はい!」





    ●●●●「現実から目を背けたい気持ちはわかるが、残念だが全部夢じゃねェ・・・現実だ」





    エレン「      やっぱり、現実だったんですね」





    ●●●●「ああ」





    エレン「じゃあ・・・やっぱり母さんは・・・」ツーー





    ●●●●「エレン・・・」





    エレン「ううっ・・・うぐ・・」ポロポロ





    ●●●●「・・・エレン、泣きたきゃいくらでも泣け」





    エレン「ううっ・・・」グス ポロポロ





    ●●●●「だが、いつまでも泣いてたら父親の言葉を伝えられねェぞ」





    エレン「!・・・父さんの言葉?」





    ●●●●「ああ。父親からお前に伝えないといけないことがたっぷりあるぞ」





    エレン「んぐ・・・な、なんですか?話してください」グス





    ●●●●「ああ、全部話してやる・・・そして」





    エレン「」





    ●●●●「全て受け入れろ」





    エレン「は、はい」





    ・・・・












    ・・・












    ・・















    ・・・二年後



    ー訓練兵団;グラウンドー
  9. 222 : : 2020/10/01(木) 05:30:45
    キース「貴様は何者だ!」




    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」




    キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!!親がつけたのか!!?」




    アルミン「祖父がつけてくれました!!」




    眼鏡教官「今年もやっているな」スタスタ




    教官「ええ・・・しかし、あの恫喝には何の意味が?」




    眼鏡教官「通過儀礼だ。これまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」




    キース「貴様は何者だ!」




    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」




    キース「何のためにここに来た!」




    ジャン「!・・・憲兵団に入って内地で暮らすためです」




    キース「そうか」シュンッ!!




    ジャン「がっ!!イテッ!」ゴオオンッ!!! ドテッ




    キース「誰が倒れていいと言った!」




    ジャン「っ、す、すいません!」バッ!!(立)




    キース「貴様のような腰抜けが憲兵になれると思うな!!」




    ジャン「!くっ・・・」ギリ




    キース「」スタスタ 




    「」モグモグ




    キース「!貴様!!何をしてる!!」




    サシャ「?」モグモグ チラ…チラ…




    キース「貴様だ!!!貴様は何者だ!!」スタスタ




    サシャ「んぐっ!!ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!サシャ・ブラウスです!!」バッ!




    キース「貴様が持っているそれはなんだ・・・」


    サシャ「はい!蒸かした芋です!」




    キース「なぜ今ここで食う!!!」




    サシャ「冷めてはもったいないと思い食べました・・・」




    キース「・・・・もういい」




    サシャ「」ホッ




    キース「死ぬまで走ってこい。そして飯抜きだ!!」




    サシャ「!」ガーーン




    キース「」スタスタ  キョロキョロ





    ?「」ザッ
    ※眼帯




    キース「」ピク スタスタ




    ?「」




    キース「エレン・イェーガー」ザッ




    エレン「お久しぶりです、キース団長・・・いえ、教官」バッ!




    みんな(訓練兵)「!!」




    キース「エルヴィンから話は聞いていたがまさか本当に(訓練兵団に)来るとはな」




    エレン「訓練兵としてご指導のほどよろしくお願いします」




    キース「」




    エレン「」キリ!




    キース「・・・フッ、厳しくいくぞ。覚悟しておけ!!!」




    エレン「はい!!」




    ~~~~~~通過儀礼終了~~~~~~



    ー訓練所:食堂(外)ー



    サシャ「ハァハァハァ!」タタタタ




    コニー「あの女まだ走ってやがる」




    マルコ「仕方ないよ、通過儀礼のとき芋なんて食べてたんだから」




    アルミン「なんか可哀想だね」





    「」スタスタ




    コニー「!あ!お前!」




    エレン「ん?」ピタ




    コニー「お前ってあの教官と知り合いなのか?」




    マルコ「僕もそれ気になってたよ」




    エレン「まあ、ちょっとな・・・」




    アルミン「・・・エレン」




    エレン「・・・久しぶりだな、アルミン」




    マルコ「?知り合いか?」




    アルミン「うん、同じシガンシナ区なんだ」




    コニー「!!シガンシナ区てことは!!あの日見たのか!?超大型巨人!!」




    マルコ「!お、おい!」




    アルミン「う、うん、見たよ」




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー



    アルミン「だから見たことあるよ」




    みんな「おおおおおお!!」

    訓練兵「どんなだった?超大型巨人」

    訓練兵「すげぇでかかったんだろ!?」




    アルミン「うん、壁から顔を出すくらいで人間の皮膚をなくしたような感じの巨人だった。」




    訓練兵「マジかよ!」

    訓練兵「俺は壁を跨いだって聞いたぞ!」




    アルミン「そこまででかくなかったよ」




    訓練兵「じゃあ鎧の巨人は!?」




    アルミン「僕は遠くから少し見えただけだからよくわからないかな」




    訓練兵「じゃ、じゃあ!普通の巨人は!」




    アルミン「!・・・・」




    訓練兵「?なあ普通の巨人はどんなだったんだよ!」




    アルミン「普通の巨人は・・・・・・・」




    みんな「」




    マルコ「も、もうやめにしよう!!聞かれたくないことだってあるさ!!」




    コニー「あー確かにそうだな」




    マルコ「ほら!解散解散!」パンパン




    みんな「」バラバラ
  10. 223 : : 2020/10/01(木) 05:34:12
    アルミン「ありがとう、えっと・・・マルコだっけ?」




    マルコ「うん、よろしく」




    アルミン「よろしく」




    「アルミン」ガタ




    アルミン「ん?ああ、ミカサ」




    ミカサ「一緒に食べよう」スッ(飯)




    アルミン「うん」




    ミカサ「いただきます」パクパク




    アルミン「・・・」




    ミカサ「」モグモグ




    アルミン「・・・そういえばエレンがいたね」




    ミカサ「・・・そうみたいね、あそこにいる」ピク クイ




    アルミン「」チラ




    エレン「」ポツーン




    アルミン「(あんな端の方で一人で食べてる)エレン!」




    エレン「ん」ジロ




    アルミン「こ、こっちで一緒に食べようよ」




    ミカサ「!あ、アルミン!あんな奴と一緒に食べたらダメ!!」




    アルミン「話したいことがあるんだよ、邪魔しないで。エレン!ほらここ!」トントン(椅子)




    エレン「」コクン スタスタ




    ミカサ「」ギリ




    エレン「」スチャ(座)




    アルミン「本当に久しぶりだね、エレン」




    エレン「ああ」




    アルミン「・・・か、開拓地で見かけなかったけどどこにいたの?」




    エレン「・・・地下街にいた」




    アルミン「!(地下街って治安の悪い場所って聞いてたけど、そんなところにいたなんて)そ、そうなんだ」




    エレン「アルミン、お爺ちゃんは大丈夫だったか?開拓地にいるのか?」




    アルミン「!!・・・お爺ちゃんは死んだよ」




    エレン「!」




    アルミン「酷い怪我だったし血を出しすぎたんだと思う・・・」




    エレン「・・・・そうか、悪い嫌な思いさせちまって」




    アルミン「ううん、大丈夫だよ」




    エレン「・・・お爺さんのことは残念だけど、お前らが無事でよかった」




    アルミン「エレン・・・」




    ミカサ「お前なんかに心配されたくない」




    アルミン「!!!」




    ミカサ「私の前から消えろ、そして死ね」




    アルミン「ちょ!ミカサ!」




    エレン「悪い・・・」ガタ(立)




    アルミン「え、エレン!!」




    エレン「」スタスタ




    アルミン「ま、待ってよ!エレン!」




    エレン「」スタスタ




    アルミン「・・・お、おばさんは?」




    エレン「」ピタ




    アルミン「・・・カルラおばさんは・・・どうなったの?」




    エレン「・・・・巨人に・・・食い殺された」クル




    アルミン「      」




    ミカサ「・・・・フッ」




    アルミン「!ミカサ!!!!」ビリビリ




    みんな「!!」ビクッ!!

    訓練兵「ビックリした」

    訓練兵「なんだなんだ?」

    訓練兵「喧嘩か?」




    ミカサ「おばさん、死ねて幸せだったんじゃない?アナタのせいで街中の人達から軽蔑されてたし、あのままずっと生きてても不幸なままだったわよ」




    エレン「・・・」




    ミカサ「お前も一緒に死ねばよかったんだ」ギロ




    アルミン「ミカサ!いい加減にs「アルミンもそんな風にコイツを庇う必要はない」




    ミカサ「こんな奴死んだ方いい」




    アルミン「ミカサ・・・」




    エレン「ミカサ、俺はお前かg「私を名前で呼ぶな!!!」




    エレン「」




    ミカサ「吐き気がする」ギロ




    エレン「・・・悪い」




    ミカサ「この人殺しが」




    みんな「!!!」

    訓練兵「人殺し!?」

    コニー「え!?アイツが!?」




    エレン「」




    ミカサ「私はお前を絶対に許さない!苦しめて殺してやる!!」ギロ




    エレン「・・・ああ、殺してくれ」




    みんな「!!!」
  11. 224 : : 2020/10/01(木) 05:40:22
    エレン「でも殺すのは少し待ってくれ」




    ミカサ「あ?」




    エレン「俺は母さんの仇を取らなくちゃいけないんだ、巨人を駆逐しなくちゃいけないんだ」




    アルミン「エレン・・・・」




    エレン「だから・・・だから少しだけmダッ




    ミカサ「」ブンッ!!!!




    エレン「ぐっ!!!」バキッ!!! ドテッ!!




    ミカサ「何が母さんの仇だ!!!人殺しのくせに!!人殺しのくせに正義感ぶるな!!!!」ブンブンブンブンブンブンッ!!!!




    エレン「ぐっ!がっ!ぐはっ!」ガンガンガンガンガン!!!




    ミカサ「死ね!!死ね!!死ね!!死ね!!死ね」!!死ね!!死ね!!死ね!!」ブンブンブンブンブンブンッ!!!!




    エレン「ごっ!ぶふっ!!ごがっ!!」ガンガンガンガンガン!!!




    ミカサ「死ねぇ!!!!!!!」グッ!!!




    アルミン「ミカサ!!!!」ガシッ




    ミカサ「放してアルミン!!!!コイツは殺す!!殺してやる!!!」グググ




    アルミン「やりすぎだよ!!これ以上やったら本当に死んじゃうよ!!(すごい力・・・)」ググググ!!




    ミカサ「ぶっ殺してやる」グググ グッ!!





    ガチャ!!




    みんな「!!」クル




    キース「なんだ!!今の音は!!!」




    訓練兵「教官だ!」

    訓練兵「おいおいヤバいんじゃないか?」




    キース「」ジロ




    エレン「ぐっ・・・」ボロボロ




    キース「・・・誰だやった」





    シーーーーン





    キース「誰がやったと聞いている!!!」




    みんな「」チラ




    ミカサ「」




    アルミン「(隠すとまずいことになるかもしれない)・・・ミ、ミカs「自分がしました」




    みんな「!」

    アルミン「え?」

    ミカサ「」クル




    キース「」ジロ




    エレン「自分が悪いんです」グググ フラ…
  12. 225 : : 2020/10/01(木) 05:51:41
    アルミン「え、エレン・・・?」




    キース「イェーガー、見る限り貴様は被害者と見るがそれでも自分のせいだと言うのか」




    エレン「はい、コレは自分が転んで出来た傷です」ボロボロ




    キース「転んで・・・だと?」




    エレン「はい」ボロボロ




    キース「」




    エレン「」ボロボロ




    キース「・・・そうか、気をつけろ」




    みんな「!!(信じた!!?)」




    エレン「はい、以後気をつけます」




    キース「もうすぐ消灯の鐘が鳴る、貴様等もさっさと寝ろ」ガチャン





    シーーーーン





    エレン「・・・・うっ!」フラ…ガク




    アルミン「エレン!!」スゥ




    ガシッ!!




    アルミン「!」ギチ




    ミカサ「行こう、アルミン」スタスタ




    アルミン「み、ミカサ!」グイグイ!!




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「ハァ・・ハァ・・・・」ジロ




    ミカサ「」スタスタ




    スッ……




    ミカサ「絶対殺してやる」ボソ スタスタ




    エレン「」






    ?「あ、あの・・・大丈夫?」




    エレン「」クル




    ?「あっ、いきなりごめんね」




    エレン「!!!」




    ザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    ●●●●「エレン」




    エレン「はい」




    ●●●●「父親からの渡されたものだ」スゥ(紙)




    エレン「?誰ですかこの女の子」ギュッ




    ●●●●「そいつはこの前話した奴の隠し子だ」




    エレン「隠し子ですか・・・」




    ●●●●「まあ会うかどうかはわからねぇが一応覚えておけ」




    エレン「はい」




    ●●●●「名前は確か……



    ーーーーーーーーーーーーー




    エレン「『ヒストリア』」ボソ




    ?「え!?」




    エレン「!!い、いや!違う・・・悪い、気にしないでくれ」




    ?「う、うん。私は『クリスタ』って言うの」




    エレン「クリスタ・・・そうか、なんか用か?」




    クリスタ「!えっと・・・大丈夫?いっぱい殴られたから心配で、医務室行った方がいいんじゃないかな・・・?」




    エレン「・・・心配してくれてありがとよ、でも大丈夫だ」ムク




    クリスタ「ホント?無理しちゃダメだよ」




    エレン「・・・・一つ言っておく、俺に親切にしない方がいいぞ」




    クリスタ「え・・・?」




    エレン「俺はお前から大切な人を奪った男の息子だ」クル スタスタ




    クリスタ「え?大切な人?」




    エレン「(まさかこんなところで会うとはな・・・)」スタスタ




    ・・・








    ・・











    ・・・次の日


    ー食堂ー


    ガヤガヤ  ワイワイ



    アルミン「ハァ・・・」




    ミカサ「アルミン、しっかり噛んで食べて」




    アルミン「う、うん」




    ミカサ「アイツのことは気にしなくていい。昔みたいに無視すればいい」




    アルミン「で、でも・・・」




    ミカサ「アイツは人殺し」




    アルミン「・・・」




    ジャン「なあ、ここいいか?」




    アルミン「!う、うん、いいよ」




    ジャン「よし、マルコ!ここ空いてるぜ」スチャ




    マルコ「うん」スタスタ スチャ




    アルミン「あっ、マルコ。おはよう」




    マルコ「おはよう、アルミン」




    アルミン「それと・・えっと、ジャンだっけ?」




    ジャン「ああ」




    アルミン「僕はアルミンでこっちがミカサ、よろしく」

    ミカサ「よろしく」




    ジャン「おう」
  13. 226 : : 2020/10/01(木) 11:56:24
    ?「よーお前ら」スチャ

    ?2「おはよう、みんな」スチャ




    アルミン「ライナー、ベルトルト、おはよう」




    ジャン「朝から元気そうだな」




    ライナー「はっはー結構ぐっすり眠れたからな、体が軽いぞ」グルグル(腕)




    ミカサ「・・・アルミン、知り合い?」




    アルミン「同じ部屋で昨日知り合ったばっかりだよ」




    ライナー「ライナーだ、こっちがベルトルトだ」




    ミカサ「ミカサ、よろしく」ペコ




    ベルトルト「昨日喧嘩してた人だよね・・?」




    ミカサ「」ピク




    アルミン「アハハハ・・・そうなんだ、ごめんね、迷惑かけて」




    ジャン「別に俺達に危害がくらったわけじゃないからいいんだが・・・あの眼帯つけてる奴となにかあったのか?」




    ライナー「確か人殺しとか言ってたよな?本当なのか?」




    ミカサ「本当、アイツは人殺し」




    ベルトルト「全然悪い人には見えないけど・・」




    ミカサ「騙されないで、いつかあなた達を襲うかもしれないから気をつけたほうがいい」




    アルミン「ちょっとミカサ!」





    ガチャ!!




    みんな「」クル




    エレン「」スタスタ  ガシッ(食事)




    みんな「」ヒソヒソ

    訓練兵「でたぜ」

    訓練兵「アイツ人殺しなんだろ?」




    エレン「」スチャ  パクパク




    訓練兵「でも本当に人殺しなのか?そうには見えないぜ」

    訓練兵「でも昨日人殺しって言われたとき否定しなかったぜ」

    訓練兵「本当に人殺しだったら怖いな」




    エレン「」パクパク




    ミカサ「・・・」ガタ(立) スタスタ




    アルミン「!ミカサ、どこ行くの?」




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」モグモグ スッ





    ガシッシュン!




    エレン「!」クル




    ミカサ「」ギュッ スタスタ




    ライナー「おい、アイツの飯盗ったよな?」

    ベルトルト「う、うん、堂々と盗ったね」

    アルミン「・・・」




    ミカサ「」スタスタ




    サシャ「美味しいです!」モグモグガツガツ




    クリスタ「サシャ、ゆっくり食べなよ。誰も盗らないから」




    サシャ「ふぁい!ふぉくふぁんふぇはへまふ!(はい!よく噛んで食べます!)」モゴモゴ!!




    ユミル「口の中にあるもん飲み込んでから喋れよ」




    ガシャン!!!



    クリスタ「!」ビクッ!

    ユミル「ん?」ジロ

    サシャ「?」チラ モグモグ




    ミカサ「食べていいわよ」




    サシャ「!!本当ですか!?」




    ミカサ「ええ、あんな奴が食べるよりもほかの人が食べたほうがいい」




    クリスタ「あんな奴?」チラ




    エレン「」ポツーーン




    クリスタ「!あ、あの!それってもしかしてあの人のじゃ・・・」




    ミカサ「ええ。あの人殺しには勿体ない」




    クリスタ「え、で、でも・・・」




    サシャ「くれるならいただきまーーす!」ガツガツ




    クリスタ「あ・・・(食べちゃった)」




    エレン「・・・」ガタ スタスタ





    ガチャ




    アルミン「エレン・・・」




    ジャン「ありゃ相当恨まれてるな」




    マルコ「みたいだね」






    ・・・数十分後


    ー訓練所:グラウンドー



    キース「これより立体起動の適性判断を行う!」




    みんな「はっ!!」バッ!!




    キース「各自準備に取り掛かり出来たものから順に始めろ!!」




    みんな「はっ!!」タタタ
  14. 227 : : 2020/10/01(木) 13:08:05
    教官「おっ、やってますね」


    眼鏡教官「これはまだ初歩中の初歩だ、立体起動の素質が見てわかる。これが出来ないようじゃダメだ」





    ミカサ「(・・・これなら簡単)」プラーン



    アルミン「(これは何とかいけるぞ!)」プルプル



    ライナー「(なんだ、意外と簡単だな)」ピク



    ベルトルト「(意外と簡単だ・・・)」ピク




    眼鏡教官「ほお、今期はできる者が多いようだな・・・・が」チラ




    クリスタ「」プラーン




    キース「どうしたレンズ!!さっさと状態を上げろ!!」




    クリスタ「は、はい!」グググ




    キース「なにをやっている!!」




    クリスタ「くっ!くううううううっっ!!」グググ




    眼鏡教官「(彼女には素質がないみたいだな、残念だが開拓地送りだろう)」




    みんな「」クスクス

    訓練兵「ぷぷ!なんだよあれ」

    訓練兵「私でもできたのに」

    訓練兵「才能ねぇな、アイツ」




    クリスタ「な、なんで・・・・?」プラーーン




    エレン「」ジーーー




    クリスタ「ううっ・・・」ググ    ボロ…




    エレン「・・・」スタスタ




    キース「レンズ、これができないようじゃ貴様は開拓c「教官」




    キース「」クル




    エレン「レンズ訓練兵のベルトの交換した方がよろしいと思います」




    キース「なんだと・・・」チラ




    クリスタ「!」カチャ(立体起動装置)




    キース「」ジー-




    クリスタ「あ、あの・・・」ボロ…




    キース「・・・イェーガー、ベルトを交換してやれ」




    エレン「はい」カチャカチャ





    ・・・数分後



    クリスタ「で、できた」ピク…ピク




    キース「どうやら貴様が出来なかったのは付けていたベルトが破損していたからだ」




    クリスタ「!!」




    キース「整備点検項目にない所だったから見逃していたのだろう、新たに項目に加えておく必要があるな」




    クリスタ「で、では、私の判定は?」




    キース「当然合格だ」




    クリスタ「(よ、よかった)」ホッ




    キース「イェーガーに感謝しておけ」クル スタスタ




    クリスタ「イェーガー・・・」チラ




    エレン「」




    クリスタ「(エレン・イェーガー・・・)」




    ~~~~~~時間経過~~~~~~~



    ー訓練所:食堂ー


    ワイワイ  ガヤガヤ
  15. 228 : : 2020/10/01(木) 23:42:24
    ユミル「いや~よかったな~クリスタ」スリスリ




    クリスタ「もう、大袈裟だよ」




    アルミン「おめでとう」パチパチ




    ユミル「あ?誰だお前」




    アルミン「!ああいきなりごめんね、僕はアルミン。よろしく」




    クリスタ「よろしく、クリスタだよ」ニコ




    ユミル「ユミルだ。クリスタに手を出したら殺す」




    クリスタ「もう!!そんなこと言っちゃダメだよ!!」




    ライナー「おっ!アルミン~女の子口説いてんのか~?このこの」グイグイ




    アルミン「そんなんじゃないよ」




    ジャン「座らせてもらうぜ」スチャ


    マルコ・ベルトルト「」スチャ




    ユミル「チッ(クリスタの周りに群がりやがって)」




    ベルトルト「えっと・・・クリスタだっけ?」




    クリスタ「うん」




    ベルトルト「危なかったね、今日の適正」




    クリスタ「そうなの、本当にエレンには感謝しないと」




    みんな「」ピク






    ガタッ




    アルミン「あ、ミカサ」




    ミカサ「アルミン、しっかり食べて」




    アルミン「食べてるよ」




    ライナー「アルミン、いっぱい食べて筋肉つけないと強くなれないぞ」ムキ




    アルミン「うん、そうだね」モグモグ




    ベルトルト「筋肉をつけるのも大切だけどこの量じゃやっぱり物足りないね」




    マルコ「仕方ないよ、贅沢はできない状況なんだから」




    ユミル「だとしてもあんまりうまくねぇ飯だな」モグモグ




    アルミン「それも仕方ないよ、食べれるだけマシだよ。ライナーの言う通り食べて筋肉と体力付けて強い兵士にならないと」モグモグ!!!




    ミカサ「・・・」




    クリスタ「?どうしたの?」




    ミカサ「・・・ちょっと待ってて」ガタ スタスタ




    みんな「?」




    エレン「(さっさと食って寝よ)」ポツーーン  カチャ




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」ス--




    ミカサ「」ガシッシュン!(飯)




    エレン「あ・・・」クル




    ミカサ「なに、文句あるの」ギロ




    エレン「・・・いや」スッ…




    ミカサ「ふん」クル スタスタ




    エレン「・・・」




    ミカサ「さあ、アルミン。食べて」スチャ




    アルミン「・・・」




    ミカサ「?どうしたの?ほら、食べて」




    アルミン「もうやめなよ、ミカサ」




    ミカサ「」ピク




    アルミン「ミカサの気持ちはわかるよ、だけどエレン朝からろくになにも食べてないんだよ」




    ミカサ「・・・だから?」




    アルミン「!だからその・・・」




    ミカサ「アイツは死んで当然な人間、餓死して死ねばいい」




    アルミン「・・・」チラ




    エレン「(寝よ)」ガタ スタスタ




    アルミン「(エレン・・・)」




    ユミル「なあ、いらないなら貰ってもいいか?」




    クリスタ「!ちょっと!ユミル」




    ミカサ「ええ、食べていい」




    ユミル「なら遠慮なく。おい!芋女!こっち来いよ!」




    サシャ「はい?」モグモグ




    ユミル「コレ食べていいぞ~」カチャ(飯)




    サシャ「!!神いいいいいいいいいいいいいいい!!!」ダッ
  16. 230 : : 2020/10/02(金) 23:33:00
    クリスタ「・・・」




    ミカサ「」パクパク




    クリスタ「・・・ねえ、ミカサ」




    ミカサ「なに?」




    クリスタ「エレンは本当に人殺しなの?」




    みんな「!!」




    ミカサ「ええ、アイツは人殺し」




    クリスタ「とてもそうは思えないよ、いい人だよ」




    ライナー「あー確かに今日エレンはクリスタのベルトの破損を教えてくれたもんな」




    ベルトルト「兵士になる最低条件は立体起動を扱えるようになることだからね、あのままじゃ開拓地に行かされてたかもね」




    ミカサ「偽善者ぶってるだけ」




    クリスタ「偽善者・・・のようには見えないけど」




    ミカサ「アイツは私の両親を殺した」




    みんな「      」


    アルミン「・・・」


    クリスタ「え・・・?」




    ミカサ「私の目の前でナイフを振りかざし殺した」




    ジャン「おいおい、マジかよ」


    マルコ「ホントなの?アルミン」




    アルミン「・・・ミカサの両親が殺されたのは本当だよ、その場にはエレンしかいなかった・・・それに」




    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーー


    ・・・四年前


    ーシガンシナ区ー


    アルミン「エレン!!」




    エレン「」クル
    ※右目包帯




    アルミン「あ、あのさ・・・その・・・」モジモジ




    エレン「・・・ミカサの両親のことか?」




    アルミン「!う、うん」




    エレン「」




    アルミン「ほ、本当なの?エレンがミカサの両親を殺したって・・・」




    エレン「」




    アルミン「ち、違うよね?エレンは殺してなんかいないよね?」




    エレン「」フリフリ(首)




    アルミン「!」




    エレン「本当だ」




    アルミン「         」




    エレン「俺がミカサの両親を殺した」




    ーーーーーーーーーーーーーーー




    アルミン「」




    マルコ「?アルミン?」




    アルミン「!あ、ごめん・・・気にしないで」




    ライナー「正直アイツが人殺しだなんて嘘なんじゃないかと思ってたが、まさか本当に人殺しとはな」




    マルコ「人は見かけによらずってやつだね」




    ユミル「どおりでお前がアイツを憎ったらしいと思うわけだ」




    ミカサ「ええ、憎い。とても憎い・・・今すぐにでも殺したいと思ってる」ギュッ




    みんな「」




    エレン「アイツは父親が医者で兵士に金を渡して罪に問われることなく処刑をまぬがれた」ギリ




    アルミン「ミカサ、それはあくまで噂だよ。本当かどうかh「本当に決まってる!!」




    ミカサ「絶対そうに決まってる、アイツもアイツの両親も悪だ」ギュッ




    アルミン「」




    ミカサ「絶対許さない・・・・殺してやる、絶対殺してやる」ギリ









    そして









    この話は訓練所全体に広まり








    エレン「」スタスタ




    訓練兵達「」ヒソヒソ


    訓練兵「おい、人殺しだぜ」


    訓練兵「こっちに来るぞ!」


    訓練兵「あっち行こうぜ」タタタ




    エレン「・・・」









    エレンは周りから避けられ









    エレン「」カチャ(飯)




    ミカサ「」ガシッシュン! スタスタ




    サシャ「ん~美味しいです~」モグモグ




    ミカサ「サシャ、今日も食べていい」トン




    サシャ「はい!!いただきます!!!!」バクバク




    エレン「」ギュルルル









    毎日のように食事を盗られ









    エレン「ぐっ!」ガンッ!!




    ミカサ「死ね!!死ね死ね!!」シュンッ!!シュンッ!!




    エレン「ぐっ!ごがっ・・・っ」ガンガン!! メキメキ!!









    毎日のようにミカサに殴られ続け









    ミカサ「チッ、さっさと死ね!!!」




    エレン「」ボロボロ  ズル…




    ミカサ「こんなもんじゃない・・・・お母さんとお父さんの受けた苦しみは」ギロ スタスタ




    エレン「・・・ゴメンナ」ポタポタ(血) ボソ









    エレンはボロボロになっていった・・・




    ・・・









    ・・












    ・・・半年後


    ー訓練所:グラウンドー
  17. 231 : : 2020/10/04(日) 17:00:53
    キース「これより!!本格的に対人格闘術の訓練をはじめる!!」




    みんな「はっ!!」




    キース「この半年間で教えてきたことを存分に発揮し訓練しろ!!いいな!!」




    みんな「はっ!!」




    キース「それでは!!!各自ペアを作り始めろ!!」




    みんな「はっ!!!」タタタ




    ジャン「マルコ、やろうぜ」

    マルコ「僕でよければ」




    コニー「よっしゃ!!来い!!」

    ベルトルト「う、うん」




    ユミル「来いよ、クリスタ」

    クリスタ「うん」





    サシャ「いきますよ~」

    ミカサ「」スゥ




    アルミン「ライナー、よろしく」

    ライナー「おう」




    エレン「」ポツー-ン




    キース「」スタスタ…ザッ




    エレン「」クル




    キース「イェーガー、おまえの事情はエルヴィンから聞いてる」




    エレン「・・・すいません」




    キース「貴様はここでは訓練兵だ、ちゃんと訓練に参加しろ」




    エレン「はい、相手してくれそうな人探してきます」スタスタ




    みんな「」ゾロゾロ シュンシュン!




    エレン「」スタスタ  キョロキョロ




    みんな「!!」

    訓練兵「おい、こっち見てるぜ」

    訓練兵「アイツと組むと殺されるぞ」

    訓練兵「だよな」

    訓練兵「アイツ強いもんな」




    エレン「・・・」スタスタ





    ドン




    エレン「!わ、悪い」トトト…




    ?「・・・気をつけな」




    エレン「あ、ああ。えっと・・・一人か?ペアは?」




    ?「どうでもいい、こんな訓練真面目にする気ないから」




    エレン「・・・」




    ?「誰かと思えば、人気者の人殺し野郎かい」




    エレン「エレンだ、お前は?」




    ?「・・・ア二」




    エレン「ア二、訓練なんだ。ちゃんとしないと教官に言うぞ」




    ア二「知ったことじゃないね」




    エレン「」ジーーー




    ア二「あ?なに、人のことジーと見て」




    エレン「いや、お前は俺を避けないんだな」




    ア二「は?なんで避けないといけないの?」




    エレン「いやだって俺は人殺しだし・・・」




    アニ「どうでもいいね」




    エレン「!!」




    アニ「アンタが人殺しだろうとクズ野郎だろうとどうでもいいね」




    エレン「・・・そうか」




    ア二「・・・チッ」チラ




    エレン「あ?どうした?」




    ア二「アンタのせいでサボれなくなった」ギロ




    エレン「は?」クル




    キース「」ジーーー




    エレン「ああ、そういうこと・・」




    ア二「チッ、面倒だね・・・ほら」スゥ




    エレン「え?」




    ア二「相手してやるから構えな」




    エレン「お、おう」スゥ




    みんな「!!」

    クリスタ「(エレンと組んでる人がいる!)」

    ライナー「(ア二・・・?)」

    アルミン「アレって・・・」

    ミカサ「」ギリ




    ア二「」




    エレン「」




    アニ「」ダッ!




    エレン「!」




    ア二「」シュオオオオオオオオンッ!!(蹴)




    エレン「」バッ!





    ガアアアアアアアアアアアアン!ッッ!!




    ア二「・・・へえ」グググ




    エレン「っ!すげェ威力だな」ギチギチ(防)




    ア二「よく防いだね」パッ




    エレン「あと少し反応が遅れたら当たってたけどな」




    ア二「なら、今度は手加減なしだよ」シュンッ!!




    エレン「うおっ!!」スゥ




    ア二「!(躱された!)チッ!」シュシュシュシュンッ!!!




    エレン「(速い!なんて威力の蹴りだよ、女が放つ蹴りとは思えねぇ)」スゥ トン スゥ




    みんな「」ゾロゾロ  ジーーー

    コニー「すげえええ!!」

    ユミル「マジで人間かよ」

    アルミン「エレン・・・・」




    ア二「ふんっ!!!!」シュオオオオオオオオンッ!!!




    エレン「」バッ




    パシンガシッ!!!!!!




    ア二「!!!?」ギチ!!!




    エレン「」ブオオオオオオオンッ!!!




    アニ「」






    ピタ




    みんな「!!」




    エレン「」




    アニ「」
    ※寸止め




    エレン「えっと・・・俺の勝ちでいいよな?」




    ア二「・・・フッ」




    エレン「」スゥ…




    アニ「」シュンッ!!




    エレン「!!イデッ!!」ガアアアンッ!! ドテッ!!




    ア二「ふん・・・相手を戦闘不能にしてないくせに勝った気になるんじゃないよ」
  18. 232 : : 2020/10/04(日) 23:33:53
    エレン「イテテテ・・・」ムク




    ア二「それとなんのつもりだい」




    エレン「あ?何が?」




    ア二「なんで寸止めしたのさ」




    エレン「は?女だからに決まってるだろ」




    ア二「・・・アホくさ」スタスタ




    エレン「?」




    クリスタ「・・・」




    ーーー









    ーー












    ・・・数時間後(訓練終了)



    ー食堂ー


    ガヤガヤ ワイワイ



    ジャン「かーーー!疲れたー!」ダラ




    マルコ「本格的にやると対人格闘術もやっぱり疲れるね」





    ジャン「だな、俺は立体機動の方が好きだな」




    ライナー「お前の得意分野だもんな」




    ベルトルト「できればコツを教えてもらいたいよ」




    ジャン「へっへ~いいぜ」




    ライナー「もしかしたらジャンが一番立体起動の扱いが上手いのかもな」




    ジャン「おう!当たり前だろ!・・・と言いたいが一番はやっぱりミカサだろ」




    ミカサ「私?」




    ライナー「あー確かにそうだな」




    ベルトルト「ジャンもすごいけどミカサはもっとすごいよね」




    ミカサ「・・・どうも」ペコ




    コニー「え~ミカサもすごいけどよ!一番はやっぱりエレンだろ!」




    みんな「!」

    ミカサ「」ピキ




    コニー「俺はエレンの立体起動の動きすごいんだぜ!!マジかっこいいぞ!!」




    ユミル「(このバカが!!)」

    ジャン「(確かにお前の言う通りだよ!でも)」チラ

    ライナー「(ミカサの前でエレンの話するなよ)」チラ




    ミカサ「」




    アルミン「た、確かにエレンもミカサも立体起動すごくうまいよね。ブレードを使ったらどれくらいうなじを削げるんだろう」




    ミカサ「」ガタ




    みんな「!!!」




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」トン(飯) チラ




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」




    ミカサ「」スゥ




    ガシッ!!!




    みんな「!!」




    ミカサ「」ギチ!(腕) ジロ




    ア二「いい加減ガキみたいなことやめたら。見ててダサいよ」




    ミカサ「邪魔するな」ギロ バッ!!




    ア二「」




    ミカサ「」ゴキッ…




    アニ「・・・ハァ」スゥ




    「やめろ」




    アニ・ミカサ「」クル




    エレン「ア二、やめろ」




    ア二「・・・ハァ」スゥ…




    ミカサ「アニ、この人殺しの味方するわけ?」ギロ




    ア二「別にコイツの味方になるつもりなんてないね、ただ見てていい加減ダサくて馬鹿っぽいから止めてあげただけだよ」




    ミカサ「あ?」ギロ




    アニ「ガキみたいないじめ繰り返して・・・ホント、ダサいよ」




    ミカサ「」スゥ




    アルミン「ミカサ!!」ガシッ




    ミカサ「」ゴゴゴゴゴ!! ギロ




    アルミン「ほら!こっちに来て!!」グイグイ




    ミカサ「」ガシッシュン!!→飯(盗)  ズルズル




    アニ「(どんだけ飯は奪いたいんだい)」




    エレン「・・・アニ」




    アニ「別にアンタのためじゃないよ」




    エレン「!・・・そうか」




    ア二「・・・ねえ、なんでいつもやられっぱなしでいるの」




    エレン「」




    ア二「あくまで私の予想だけど、アンタ多分アイツより強いよ」




    エレン「・・・かもな」




    ア二「なに?アイツの両親を殺したことへの罪滅ぼしでもしてるつもり?だから無抵抗でアイツのすること全て受け続けるの」




    エレン「」




    ア二「・・・アンタいつか殺されるよ」クル スタスタ




    エレン「・・・・それはそれでいいさ」ボソ ムク




    クリスタ「」




    エレン「」スタスタ ガチャン(ドア)




    クリスタ「・・・」




    ユミル「おーい、クリスター」




    クリスタ「!」




    ユミル「どうした?なんか暗い顔してるぞ」




    クリスタ「な、なんでもないよ!大丈夫だから!」




    ユミル「そ、そうか」




    クリスタ「・・・ごめん、ちょっとトイレ行ってくるね」ガタ タタタ




    ユミル「おう、ゆっくりおしっこしてこーい」




    クリスタ「もう!そんなこと大声で言わないでよ!」タタタ ガチャン




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所(外)ー
  19. 233 : : 2020/10/06(火) 12:56:22
    タタタタ



    クリスタ「ハァ・・ハァ・・」タタタ




    ガサガサ




    クリスタ「!」クル




    エレン「」ムシャムシャ




    クリスタ「え・・・エレン?」




    エレン「ん」クル  ムシャムシャ(草)




    クリスタ「な、なにやってる?」




    エレン「・・・草食ってる」ゴクン




    クリスタ「!!だ、ダメだよ!お腹壊しちゃうよ!!ちゃんとした食べ物食べないと!」




    エレン「平気だって、食べれる草だ」ムシャムシャ




    クリスタ「そ、それでも草なんて・・・」




    エレン「」ムシャムシャ




    クリスタ「お、おいしいの?それ」




    エレン「」ピタ




    クリスタ「」




    エレン「」




    クリスタ「」




    エレン「ああ、美味しい」ムシャムシャ




    クリスタ「(絶対美味しくないんだ!)あ、あの!これ食べて」スゥ(パン)




    エレン「・・・」




    クリスタ「ほら、食べてよ」




    エレン「・・・それクリスタのか?」




    クリスタ「え?あ、うん、そうだよ」




    エレン「ならいらない、クリスタが食べろ」




    クリスタ「!私はいいから!!エレンが食べてよ!」




    エレン「明日も訓練があるんだぞ、食べないともたないぞ」




    クリスタ「それはエレンでしょ!!いつもいつもミカサにご飯盗られて草ばっかり食べてまともに食べたことないでしょ!!」




    エレン「別にいいさ、俺は腹が膨れるなら草でも水でも泥でも一緒だ」




    クリスタ「・・・ねえ、本当に本当なの?」




    エレン「あ?なにが?」




    クリスタ「本当にエレンはミカサの両親を殺したの?」




    エレン「・・・ああ、俺が殺した」




    クリスタ「う、嘘ついてる・・・?」




    エレン「俺もアイツも嘘なんかついてねぇ、アイツの言ってることは全部本当だ」




    クリスタ「・・・・エレンがミカサの目の前でミカサの両親をナイフで刺し殺した、ミカサはそう言ってた」




    エレン「ああ、そうだ。その通りだよ」




    クリスタ「この半年間エレンのことを見てきた・・・喧嘩した時ミカサのこと庇った、ご飯盗られても何も言わない、倉庫裏で殴られ続けても一切反撃しない」




    エレン「」




    クリスタ「今日だってア二を殴らなかった!!」




    エレン「・・・女だからだよ」




    クリスタ「そんな理由でずっと何もしなかったらホントにいつか殺されるよ」




    エレン「・・・」




    クリスタ「私にはエレンが人殺しするような人には思えないよ」




    エレン「」




    クリスタ「もういやなの、無抵抗で傷つき続けるエレンを見るのは・・・」




    エレン「・・・」




    クリスタ「ほら、食べてよ」スゥ




    エレン「・・・・セェンダヨ」ボソ




    クリスタ「え?」




    エレン「」シュン!!!




    クリスタ「」パシンッ!!(手)




    パン  ボト…




    クリスタ「え、エレン・・・?」




    エレン「さっきからうるさいんだよ」ジロ




    クリスタ「」ビクッ!




    エレン「さっきからペラペラとくだらねぇ妄想語りやがって。俺は人殺しだ!!アイツの言ってることは一つも間違っちゃいねぇ!俺がアイツの両親を殺してんだよ!!アイツが全て正しいんだよ!!」




    クリスタ「」




    エレン「余計なお節介だ、テメェに付きまとわれると迷惑なんだよ!!!邪魔だ!!!どっかいけ!!」




    クリスタ「」




    エレン「いけよ!!!!」バッ!!




    クリスタ「・・・」クル スタスタ




    エレン「」




    クリスタ「」スタスタ




    エレン「・・・これでいいんだよ(俺はアイツに親切にされたらダメだ)」ギュッ




    クリスタ「・・・」スタスタ




    ーーー









    ーー












    ・・・・数週間後


    ー森ー



    みんな(訓練兵)「」ザッ




    キース「本日よりブレード使用した立体起動訓練を行う!!十分に気をつけて使用しろ!!」




    みんな「はっ!!」

    ジャン「いよいよブレードだな」

    ライナー「ああ」

    コニー「お~すげぇ切れ味良さそうだぞ」カチャ




    キース「巨人のパネルを見つけ次第うなじの部分を削げ!!より深く削ぐように心掛けろ!」




    みんな「はっ!!!」




    キース「それでは立体起動訓練を始める・・・全員行け!!!」




    みんな「」パシュパシュパシュパシュッ!!
  20. 234 : : 2020/10/07(水) 23:51:45
    コニー「おらっ!」パシュ!! シュン!!!


    ジャン「おらっ!!」シュンッ!! パシュ!!


    ライナー「よっ!」パシュ!!




    ベルトルト「(ブレードあると結構動き方気をつけないといけないな、動いてる時に自分のこと斬っちゃいそうだ)」パシュ!!




    ユミル「おい!ベルトルさん!」パシュ!!




    ベルトルト「!なに?」クル




    ユミル「クリスタ知らないか?」パシュ!!




    ベルトルト「クリスタ?いや知らないけど」パシュ!!




    ユミル「そうかよ。たく、どこ行ったんだよ」パシュ!!




    アルミン「・・・」キョロキョロ




    訓練兵達「」パシュパシュパシュ!! シュンシュンシュンッ!!






    アルミン「(ミカサもいない・・・いつもなら)」パシュ!!



    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーー


    ミカサ「アルミン、気をつけて」


    ~~~~~


    ミカサ「ガスを一気に出し過ぎ、瞬間的に出した方が長く持つ」


    ~~~~~~


    ミカサ「アルミン!スピード出し過ぎ!怪我したらどうするの!もっと遅くして!」



    ーーーーーーーーーーーーーー




    アルミン「(いつもだったら僕の近くを行動するのに・・・)」チラ




    立体起動(ブレード)




    アルミン「・・・まさか・・・ね」パシュ!!




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー森ー


    パシュ!!!



    エレン「」パシュ!!!




    ……ュン




    エレン「・・・」パシュ…トン(木)




    「」パシュ!!




    エレン「」クル




    ミカサ「死ね」シュンッ!!




    エレン「やっぱりお前か」シュンッ!




    ガッキイイイイイイイイイキンッ!!!!




    ミカサ「よくも一人で人目のないところ来たわね、ぶっ殺してやる」グググ




    エレン「やめろ、今は訓練中だぞ」ギチギチ




    ミカサ「知るか!!」シュンッ!!




    エレン「」ガッキイイイキキンッ!!!




    ミカサ「チッ!」グググ シュンッ!!




    エレン「」ダッ!(後) パシュ!!




    ミカサ「」ジロ




    エレン「・・・俺が巨人駆逐するまで待てないか?」トン




    ミカサ「ええ待てない、ここで今すぐ殺す」カチャ




    エレン「俺が殺されたら問題になるんじゃないか?」




    ミカサ「立体起動訓練中による事故死」




    エレン「」




    ミカサ「そう言えばいい」




    エレン「・・・なるほどな」
  21. 235 : : 2020/10/07(水) 23:51:59
    ミカサ「」パシュ!! シュウウウウウウ!




    エレン「」




    ミカサ「死ね」シュンッ!!!!!




    エレン「」スゥ パシュ!!




    ミカサ「!!」クル




    エレン「悪いが集合ポイントまで逃げさせてもらうぜ」パシュ!!




    ミカサ「逃がすか!!」パシュ!!!




    エレン「」パシュパシュッ!!  チラ




    ミカサ「」パシュパシュッ!!




    エレン「(やっぱり速いな。目的地までまだ遠い、アイツと俺の立体機動能は大体同等・・・このままだと追いつかれるな)」パシュ!!




    ミカサ「」パシュパシュッ!!!




    エレン「・・・もういいか」パシュ……




    ミカサ「(スピードが落ちた!!)」パシュ!!!!




    エレン「」クル




    ミカサ「死ねェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」シュオオオオオオンッ!!!!




    ズブッ!!!!




    エレン「がっっ!!」ズブズブッ!!(腹)




    ミカサ「」グググ グンッ!!




    エレン「ぐっ!!」ヒュウウウウウウ!!(落下)





    ドオオオオン!!!




    エレン「がはっ!ぐっ・・・(せ、背中イテェ・・・)」ベチャ!! グググ




    ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・」ジロ




    エレン「ごぼっ!っ・・・」ドボドボ(血)




    ミカサ「ハァ・・ハァ・・・いい様ね」グリッ!!!→ブレード(回)




    エレン「!!がああああああっ!!!!!」グチュグチュ!!




    ミカサ「痛い?痛いわよね?もっと回してあげる」グリグリ!!!




    エレン「がああああああっ!!ぐがっ、あがぁぁ・・・」グチュグチュ!! ドクドク




    ミカサ「・・・フッ」グイ




    エレン「うごっ!があぁ・・・あああ・・・」ヌプッ!! ドクドク




    ミカサ「この出血量、貴方はあと少しで死ぬ」




    エレン「がはっ!ぐっ・・・」ドクドク グググ











    ーーーーーー

    「」スッ…

    ーーーーーー





    エレン「!!あが・・・っ!」ドクドク グググ




    ミカサ「そのまま苦しんで死ね」パシュ!!




    エレン「ぐっ・・・・」グググ






    ーーーーーー

    「」パシュン

    ーーーーーー





    エレン「ま、まて!ぐっ・・・」グググ ポタポタ…




    ーーー









    ーー












    ー森付近(目的地点)ー

  22. 236 : : 2020/10/07(水) 23:52:31
    みんな(訓練兵)「」




    キース「」トン…トン…




    ライナー「遅いな、エレンの奴」




    マルコ「もう集合時間過ぎてるのに・・・」




    ジャン「もしかして迷ってんのか?」




    アルミン「迷うような森じゃないと思うけど」




    ユミル「もしかして事故ったんじゃね?」




    ベルトルト「え?エレンに限って?」




    キース「(・・・遅いな)全員、イェーガーを探しに行くぞ」




    みんな「!!」




    キース「どうした、探しに行くぞ」ジロ




    みんな「は、はい」





    「その必要はありません」




    みんな「!!」




    キース「・・・どういうことだ、アッカーマン」




    ミカサ「イェーガー訓練兵は死にました」




    みんな「!!」


    アルミン「み、ミカサ・・・まさか・・・」プルプル




    キース「イェーガーが死んだ?どういうことだ」




    ミカサ「はい、私は彼の後ろにいました、彼はアンカーを飛ばす場所を誤り落下した時にブレードが刺さってしまい死亡しました」




    みんな「」ザワザワ

    ライナー「事故・・・なのか?」

    ジャン「みたいだな」




    キース「なぜ早く言わなかった」ジロ




    ミカサ「・・・申し訳ありません、目の前でイェーガー訓練兵が死ぬところを目の当たりにし気が動転してしまい報告するタイミングを見失っていました」




    キース「・・・そうか。ではそのイェーガーの死体はどこにある」




    ミカサ「森の西側の方にあります、案内します」




    アルミン「(エレンが事故死・・・そんな・・・)」




    キース「そうか、わかった。それではアッカーマンは私と共にイェーg「違います!!!」




    みんな「!!!」クル

    ミカサ「」ジロ




    キース「ん」ジロ




    クリスタ「キース教官!!アッカーマン訓練兵は嘘をついています!」




    ユミル「く、クリスタ?」




    キース「アッカーマンが・・・嘘を?」




    クリスタ「はい!イェーガー訓練兵は事故死などではありません!アッカーマン訓練兵がイェーガー訓練兵を刺し殺したんです!!!」




    みんな「!!」




    キース「なんだと」




    ミカサ「クリスタ、何を言ってるの?そんなはずないじゃない」




    クリスタ「何を言ってるのはこっちのセリフだよ!!」




    ユミル「く、クリスタ!落ち着け!」




    クリスタ「ミカサ気付いてないと思うけど私見てたから!!!ミカサから逃げてるエレンを追い込んで殺してるところを!!」




    アルミン「み、ミカサ・・・」

    ジャン「マジかよ・・・」

    ライナー「ミカサがエレンを・・・」




    キース「レンズ訓練兵はこう言っているがどういうことだ?アッカーマン」ジロ




    ミカサ「違います、私はそのようなことはしていません」




    キース「」




    クリスタ「ならエレンの死体を見に行こうよ」




    ミカサ「!」




    クリスタ「事故死でブレードが刺さって死んだんだよね?エレンの傷口はとても刺しただけとは思えないような状態だと思うけど」




    ミカサ「(この女・・・)」ギリ




    キース「・・・確かに見ればわかることだ。では二人のうちどちらかが嘘をついているということで・・・いいな?」




    クリスタ「はい」

    ミカサ「・・・」




    キース「どうしたアッカーマン、返事がないぞ」




    ミカサ「っ・・・」




    キース「もしレンズの言ってることが正しかった時はお前は開拓地送りだけで済むと思うな。いいな!!」




    ミカサ「・・・はい」




    キース「よし、それでは案内をしてもらおうか」




    ミカサ「」ギロ




    クリスタ「」ツーーン








    「待ってください!」ザッ!
  23. 237 : : 2020/10/09(金) 22:55:00
    みんな「」クル


    キース「」ジロ


    クリスタ「!えぇ・・・」


    ミカサ「       」




    エレン「ハァ・・ハァ・・」ザッ




    クリスタ「エレン・・・」チラ




    エレン「ハァ・・ハァ・・」ポタポタ→腹(血)




    キース「イェーg「教官」




    エレン「二人共嘘をついてます」




    みんな「!!」

    クリスタ「え・・?」

    ミカサ「・・・」




    エレン「確かに自分はアッカーマン訓練兵のブレードに刺さりました・・・しかし、自分が悪いんです」ポタポタ




    キース「なんだと」




    エレン「自分がアッカーマン訓練兵に負けたくないため、立体起動の邪魔をして事故を起こしてしまいました」




    キース「・・・」




    エレン「レンズ訓練兵からはアッカーマ訓練兵が自分を殺してるよに見えたんでしょう」




    クリスタ「・・・違う」フリフリ




    エレン「全部自分が招いたことから起きたことです、責任は全部自分にあります」




    キース「」




    エレン「」




    キース「・・・全員、すぐに戻れ」




    みんな「」




    キース「聞こえんのか!!!さっさと戻れ!!」




    みんな「!!は、はい!!」タタタ

    クリスタ「・・・」タタタ

    アルミン「」ホッ タタタ





    シーーーーーン





    キース「イェーガー、貴様の事情はある程度エルヴィンから聞いている」




    エレン「・・・すいません」




    キース「できる限り私は目をつぶってやる」




    エレン「はい」




    キース「戻れ」




    エレン「はい、失礼します」ペコ スタスタ




    キース「・・・(グリシャ、カルラ、お前達の子は優しすぎる)」




    エレン「(バレないように流石に傷は残した方がいいよな)」スタスタ 




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー


    ガチャ



    みんな「」ワーワーギャーギャー!




    エレン「ん」ジロ




    クリスタ「ミカサの嘘つき!!最低!!」




    ミカサ「あの人殺しの味方をするのね、クリスタ」ギロ




    クリスタ「なにが事故だよ!!なにがアンカーを飛ばす場所を誤っただよ!なにが転落してブレードに刺さって死んだだよ!ミカサがエレンのこと刺したくせに!!!!」




    ミカサ「」スゥ




    ユミル「!おい!!クリスタに何するつもりだ!」ザッ




    ミカサ「退きなさい、コイツはあの人殺しと仲間だ・・・殺す」ゴキ!!




    アルミン「み、ミカサ!落ち着いて!!」ガシッ!!




    ミカサ「放してアルミン、コイツも殺す」グググ



    クリスタ「『も』・・・ね。さっきエレンに助けてもらったばかりなのにまだ殺そうと思ってるんだね」




    ミカサ「あんな奴に助けられた覚えはない」ギロ




    クリスタ「ふんっ!なんなら今から私が教官に言ってこようか?私が見た本当の出来事を全部!!!!」




    ミカサ「・・・殺す」スゥ




    アルミン「いい加減にしなよ!!!!二人とも!!」




    みんな「」




    アルミン「ミカサ!いい加減にしないと本当に怒るよ!」




    ミカサ「!っ・・・」




    アルミン「クリスタもだよ!これ以上ミカサと言い合いしたら喧嘩になるのは目に見えてるはずだよ!」




    クリスタ「わかってるよそんなこと!それでも言わないと気が済まないの!だから邪魔しないで!」バッ




    アルミン「いいや邪魔するよ、二人の争うところなんて見たくないからね」




    クリスタ「」ムス




    アルミン「それに二人が言い争いしたって意味ないでしょ、エレンがさっき本当のこと全部僕たちの前で話したんだから」




    クリスタ「・・・本気でエレンの言ったことが真実だと思ってるの?」




    アルミン「・・・」




    「真実だ」




    みんな「!!」クル




    エレン「さっきも言っただろ、俺が邪魔をしたから事故は起きた。それが真実だ」




    クリスタ「違う!!ミカサはエレンを苦しめて殺そうとしていた!!私は見ていた!」




    エレン「お前の見間違いだ・・・」




    クリスタ「あんなの見間違えるはずない!!」




    エレン「とにかくこの話は終わりだ、傷が痛いんだ。これ以上騒がれたら傷にさわる」スタスタ




    クリスタ「・・・」




    ア二「・・・・フッ」




    ミカサ「・・・何がおかしい」ピク  ギロ




    ア二「いや、惨めだと思っただけさ」




    アルミン「エレン・・・」




    ・・・









    ・・












    ・・・数週間後


    ー訓練所:グラウンドー
  24. 238 : : 2020/10/11(日) 23:25:56

    シュンシュンッ!!  ブンブンッ!!



    エレン「ふぅ・・・」シュオオオオオオンッ!!!





    これくらい経てば大丈夫だろ・・・





    エレン「」クル スタスタ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー



    ガチャ



    エレン「」スタスタ




    みんな「」ジロ




    エレン「(さて、いつも通り飯を渡したら水と草で埋めるか)」スチャ(座)




    「なあ、エレン」




    エレン「ん」チラ




    ライナー「ここいいか?」




    エレン「!」




    ベルトルト「僕もいいかな?」スチャ

    マルコ「僕も」スチャ

    ジャン「邪魔するぜ」スチャ




    エレン「・・・俺に関わらないほうがいいアイツにやられr「いや~それにしてもお前はすごいな~」




    エレン「!え?」




    ライナー「立体起動もはじめから使いこなしてただろ!本当にすげぇよ!」




    ベルトルト「対人格闘術もすごいよね!勝てる気しないよ!」




    ジャン「まあ座学の方はそこまでよくねェみたいだけど~」ケラ




    マルコ「ちょっとジャン!」




    ジャン「わからないところがあったら俺に聞けよ、教えてやるぜ」ニヤ




    ライナー「ふ~ん、俺より座学悪いくせにか?」




    ジャン「!馬鹿!!それ言うんじゃねェよ!!」




    ベルトルト「あははは、座学ならジャンはこの中で一番下じゃないかな?」




    ジャン「!くっ!言わせておけば」プルプル




    エレン「・・・いいのか?」




    ライナー・マルコ・ジャン「」クル

    ベルトルト「何が?」




    エレン「俺は人殺しだぞ・・・・ホントに人を殺してるんだぞ」




    ライナー・ベルトルト・ジャン・マルコ「」




    エレン「アイツの言う通り関わらないで無視してた方がいい」




    ライナー「・・・無視してほしいのか?」




    エレン「!い、いや、別にされたいわけじゃないんだが・・・その・・・」




    ライナー「なんだ?」




    エレン「お、俺は人殺しで悪い奴だからお前らを怖がらせるし、迷惑になると思って・・・」




    ベルトルト「そうかな?これまでエレンのこと見てきたけど僕はエレンはとても悪い人には思えないけど」




    マルコ「うんうん」




    ジャン「今のところ悪さもしてねェみたいだしな」




    ライナー「それともエレンは俺達になにか危害を加えようと思ってるのか?」




    エレン「!そ、そんなことしない!」




    ライナー「そうか、それなら安心だ」




    エレン「!」




    ライナー「人殺しは確かに悪いことだ。ミカサ、そしてお前自身がやったと言うなら本当にやってるんだろうな」




    エレン「・・・」




    ライナー「俺達は過去のお前がどんな奴なのかなんて知らない、わかるのは人殺しだけど悪い奴じゃないってことだ」




    ジャン「更正したのか改心したのかわからねぇけどよ、今のお前となら関わってもいいんじゃねぇのかって俺達は思ったんだよ」




    エレン「」




    ライナー「今まで避けてきて悪かったな、エレン」




    エレン「!い、いやその、お前が悪いことなんて・・・ないぞ・・・」




    みんな「」ザワザワ

    訓練兵「おい、ライナー達がアイツと一緒に飯食おうとしてるぞ」

    訓練兵「大丈夫なのか?アイツ人殺しだぞ」

    訓練兵「でも特になにか怖いことしてるわけでもないよね」

    訓練兵「た、確かにそこまで怖くねぇな」




    ミカサ「・・・」ギリ  ガタ




    ベルトルト「ん?」チラ




    ミカサ「」スタスタ ガシッシュン!!(飯)




    ジャン「(やっぱり(エレンの)飯盗るんだな)」
  25. 239 : : 2020/10/11(日) 23:26:50
    ミカサ「サシャ、食べていい」スタスタ トン




    サシャ「・・・いえ、いいです」




    ミカサ「!」




    サシャ「エレン!!」ガシッ タタタタ!!




    エレン「!」




    サシャ「一緒に食べましょう!」スチャ(座)




    エレン「え・・・」




    ライナー「一緒に食べましょうって、それエレンのじゃねェか!!」




    サシャ「はっ!」




    ジャン「お前・・・自分のも食べてエレンのにも手をかける気だったのかよ」




    サシャ「・・・で、できればパンを半分」




    エレン「」




    サシャ「いえ!!3分の1でいいです!!」




    ベルトルト「そこはもらわない方がいいんじゃないのかな?」




    サシャ「そ、そんな・・・」ズーーーン




    エレン「・・・」スッ




    バサッ!!




    エレン「ほら」スゥ→パン(半分)




    サシャ「!!」




    エレン「半分でいいなら食べろよ」




    サシャ「いいんですか!?」ジュル(涎)




    エレン「ああ」




    サシャ「ううぅっ~~~~神ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」ガブ!!




    エレン「そんながっつかなくても誰も盗らねぇぞ」




    ライナー「いいのか?ただでさえ少ないのに」




    エレン「ああ」




    ベルトルト「なら、減った分は僕のあげるよ」ササッ(パン)




    エレン「!」




    ジャン「仕方ねぇな!俺はスープやるよ!」ドボドボ(スープ)




    マルコ「野菜も食べないと」ササッ(野菜)




    ライナー「クリスタから聞いたぞ、お前草食ってんだろ?腹壊すぞ」ササッ(パン)




    エレン「」チラ




    食事 ドッサリ!!!




    エレン「・・・」ゴクリ




    ライナー「ほら、食べろよ」

    ジャン「ここに来て初めての食事だろ」

    ベルトルト「遠慮しないでよ」




    エレン「・・・」チラ




    ミカサ「」ギロ




    エレン「・・・」




    「エレン」




    エレン「!」




    ライナー「人の厚意はありがたく受け取っとけ、断るのは逆に相手に失礼だぞ」




    エレン「」チラ




    ジャン・ベルトルト・マルコ「」




    エレン「そ、それじゃあ・・・」カチャ




    食事(飯)




    エレン「」スーー……パクッ




    ライナー「・・・どうだ?」




    エレン「・・・おいしい」モグモグ




    ジャン「おいしい?ここの飯そんなにうまくねぇぞ」

    マルコ「僕たちは食べ慣れてるからだよ、でもエレンは・・・」




    エレン「おいしい・・・おいしい・・・」モグモグ  ツー







    ポチャン…




    みんな「!」




    エレン「ありがとう」ポロポロ
  26. 240 : : 2020/10/14(水) 23:05:00
    ジャン「ば、馬鹿!!飯くらいで泣いてんじゃねぇよ!!」




    エレン「悪い・・・・」グス




    ジャン「巨人駆逐すんだろ!!飯食うのだって強くなるために必要なことなんだよ!食わないと駆逐できねェだろ!!」




    エレン「ああ、ありがとう」ゴシゴシ




    ライナー「うおおおおおおお!!!俺の全部食え!!!」ドドドド

    ベルトルト「僕のも!!」ドドドド

    マルコ「僕も!」ドドド

    ジャン「くっ!ちくしょう!!!」ドドド




    サシャ「こ、こんなにたくさん!!」ジュル




    ライナー・ベルトルト・マルコ・ジャン「お前にじゃねェ!!!」




    エレン「あ、ありがとう。えっと・・・」




    ライナー「ライナーだ!」

    ベルトルト「ベルトルトだよ」

    ジャン「ジャンだ」

    マルコ「マルコ、よろしく」

    サシャ「サシャです!」




    エレン「・・・ああ、よろしく」ニッ




    クリスタ「」ジーー




    エレン達「」ワイワイ




    クリスタ「エレン・・・」ギュッ




    ミカサ「」ギリ




    ・・・









    ・・












    ・・・数ヵ月後


    ー訓練所:男子宿舎ー


    ワイワイ



    コニー「よし!!いけ!!」




    ライナー「ふんぬうううううう!!!」グググ
    ※腕相撲




    エレン「」グググ




    ライナー「負けるかぁああああああっ!!」グググ




    エレン「」グググ グン!!




    ライナー「!!」ドンッ!!!




    コニー「!勝者!!エレン!!」




    ライナー「くそ!!」




    ジャン「くそ、ライナーまで負けやがった」
    ※エレンに敗北




    ベルトルト「これでエレンが一位確定だね」
    ※エレンに敗北




    マルコ「エレンすごい力だね!僕達全員に余裕で勝っちゃうなんて!」
    ※エレンに敗北




    コニー「本当にすげぇよ!!」
    ※エレンに敗北




    エレン「いや、余裕ってほどでもないさ。ここにいる全員手強かった。特にライナーなんか気ィ抜くとすぐやられるほどだ」グーパー




    ライナー「それでも負けは負けだ!だが次は負けねぇからな!」




    エレン「おう、いつでも相手になってやるぜ」




    コニー「よーし!次は2位決定戦だ!」




    ジャン「よっしゃ!もう負けねぇからな!」グルグル




    ライナー「やってやるぜ」パシン!




    マルコ「負けないよ」




    ベルトルト「エレン、審判お願いしてもいいかな?」




    エレン「あーー悪い、ちょっとトイレ・・・あと少し用事があるんだ」




    ベルトルト「あ、そうなだ」




    ジャン「漏らす前にさっさと行ってこいよ」




    エレン「ああ。じゃあ頑張れ、2位以下達」ヘラ




    ライナー達「!」

    ベルトルト「に、2位以下・・・!?」

    ライナー「エレン!トイレ済まして用事が終わったらもう一回勝負しろ!」

    ジャン「今度こそ倒してやる」




    エレン「ははは、そんじゃ」タタタ ガチャ(ドア)




    マルコ「・・・エレン、変わったね」




    ライナー「フッ、だな」




    ベルトルト「あんな冗談言うなんてね」クス




    ジャン「まあまだ固いところはあるけどな」




    ライナー「こういうのは慣れだ、少しずつでいいんだよ」




    ベルトルト「うん、そうだね」




    コニー「よし!じゃあ続きやろうぜ!」







    アルミン「」クル




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所(外):森付近ー
  27. 241 : : 2020/10/14(水) 23:05:21
    ササッ



    アルミン「」スタスタ チラ
    ※木陰





    シュンッ!!  シュンシュンッ!! ガンガン!! パシン!!




    アニ「」シュオオオオオオンッ!!!




    エレン「」スゥ(躱)




    ア二「!・・・やるね」




    エレン「そっちこそ。今のは見たことない技だったな、危なかった」




    アニ「そうかい、私には余裕があったように見えたけど」




    エレン「気のせいだ」




    ア二「・・・まあいいよ。ほら、今度はそっちが技を教える番だよ」




    エレン「ああ・・・でもいいのか?」




    アニ「あ?なにが?」




    エレン「俺が教えられるのは喧嘩で覚えた卑怯な技、とてもじゃないがお前の技の技術と比べたら・・・その、割に合わないというか」




    ア二「・・・は?私に格闘術の技術を教えてほしいと頼んできたのはアンタでしょ」




    エレン「!それはそうだが・・・」




    アニ「なに?教えてもらいたくないの?ならやめるけど」




    エレン「!い、いや!お前のその技術は是非とも身に付けたい!教えてくれ!」




    アニ「だったらそんな小さいこと気にするんじゃないよ、アンタの技は私なりに改良して使うから」




    エレン「お、おう、わかった」




    アニ「ほら、さっさとやりな」




    エレン「ああ、それじゃあ」スゥ




    ガシッ




    ア二「・・・」ワシャ!(髪) ギロ




    エレン「!な、なんだよ」ビクッ!




    ア二「なにこれ?なんで髪を引っ張るんだい」




    エレン「だ、だってこんな感じだし・・・」




    ア二「たく・・・相変わらずの汚い闘い方だね」




    エレン「わ、悪い・・・」




    ア二「ハァ・・・で?このあとは?」




    エレン「あ、ああ。えっとだな、こんな風に指を相手の目の中にねじ込みながら地面に叩きつけるんだ」




    アニ「・・・失明するじゃん」




    エレン「そうだな」




    アニ「」




    エレン「?」




    ア二「あんたって意外と怖い奴だね」




    エレン「え・・・」




    アニ「今日はもういいよ、次はもっとまともなやつ教えな」クル スタスタ




    エレン「あ、ああ」




    アニ「」スタスタ




    エレン「・・・・あ、アニ!」




    ア二「」ピタ  クル




    エレン「その、あ・・・ありがとな」




    ア二「・・・フッ、どういたしまして」スタスタ
  28. 242 : : 2020/10/18(日) 05:47:58
    エレン「」




    アルミン「(たまに夜に出て行くのはアニと特訓するためだったんだ・・・)」




    エレン「・・・誰だ?」クル




    アルミン「!」ササッ




    エレン「あれ?気のせいか・・・?」




    アルミン「・・・っ」スッ




    エレン「!」




    アルミン「や、やあ・・・」




    エレン「アルミン・・・」




    アルミン「ごめんね、覗き見してるみたいで・・・エレンたまにこの時間帯どこか行くから気になって」




    エレン「・・・そうか」




    アルミン「・・・」オロオロ




    エレン「」




    アルミン「・・・」オロ




    エレン「じゃあ」クル




    アルミン「!ま、待って!!」




    エレン「」ピタ




    アルミン「え、エレン・・・あの・・・あのさ」




    エレン「」




    アルミン「ご、ごめん・・・」




    エレン「?なんで謝るんだ?別に見られて困るもんじゃねぇし謝らなくて大丈夫だぞ」




    アルミン「違う、覗き見してたことを謝ってるんじゃない」フリフリ(首)




    エレン「」




    アルミン「僕・・・僕は・・・」




    エレン「」




    アルミン「ずっと後悔してた」




    エレン「」




    アルミン「エレンがミカサの両親を殺したとエレン自身から聞いた時からずっと!!!ずっとエレンを避けてきた!」




    エレン「」




    アルミン「怖かった・・・エレンが怖かったんだ」




    エレン「・・・怖くて当然だ、怖がるなってのが逆に難しいさ」




    アルミン「それでも側にいることはできた」




    エレン「」




    アルミン「僕はエレンのことを心のどこかで悪人だと決めつけていた」




    エレン「」




    アルミン「エレンは友達で、僕がいじめられてる時真っ先に助けに来てくれた、僕のために何度も怒ってくれた、僕のことをいつも心配してくれた・・・」




    エレン「」




    アルミン「僕はエレンが優しい人だってことを知っていた!だけど僕は!僕は・・・君から逃げた」ギュッ




    エレン「」




    アルミン「カルラおばさんだって!!!僕が殺したようなもんだよ!!!」




    エレン「」





    アルミン「ごめん・・・本当にごめん、エレン」ツー(涙)




    エレン「アルミン・・・」





    アルミン「憎いよね?ずっと見て見ぬふりをしてきて今更謝られても都合のいい話だってことはわかってるよ」




    エレン「」




    アルミン「それでも謝りたかった・・・」




    エレン「・・・」スタスタ




    アルミン「」



    エレン「」スタスタ  スッ




    アルミン「!」ムギュ!→目(瞑)






    ポン




    アルミン「・・・・え?」ポン(頭)




    エレン「アルミン、俺は一度も親友であるお前を憎んだことなんてない」




    アルミン「       」




    エレン「気にしなくていいんだよ、アルミン。あの時俺のことを避けなかったらお前まで街の人達から白い目で見られてた・・・俺を避けたのは間違えじゃない」




    アルミン「エレン・・・」




    エレン「アルミン、これからも俺のことは避けろ」




    アルミン「!」




    エレン「そしてこれからもアイツの側にいてやってくれ」




    アルミン「アイツってミカサのこと・・・?」




    エレン「ああ。知っての通りアイツは俺のことを恨んでる、俺に良く接してくれる奴らにも敵意を向けて最近じゃ周りから怖がられて避けられてる」




    アルミン「」




    エレン「だからアイツが一人ぼっちにならないためにもお前だけはアイツの味方でいてやってくれ」ニッ




    アルミン「・・・エレンはミカサのことを憎んだりしないんだね」




    エレン「憎む?俺がアイツを?」




    アルミン「だってミカサはやりすぎだよ。毎日エレンのご飯盗って、殴って蹴って、罵倒して・・・立体起動訓練の事故だってあれは本当はクリスタの言ってることが正しかったんでしょ?」




    エレン「・・・いいんだよ。むしろやりすぎでも足りないくらいのことを俺はした」




    アルミン「」




    エレン「アイツの憎しみを全て俺は受け止める、それが俺なりの罪滅ぼしさ」
  29. 243 : : 2020/10/18(日) 05:55:01
    アルミン「・・・本当にいつか殺されちゃうよ」




    エレン「構わない、だが俺は巨人を駆逐するためにまだ殺されるわけにはいかない。だからアイツは嫌だろうが俺は巨人を駆逐するその日まで生き続けるつもりだ」




    アルミン「」




    エレン「巨人を駆逐し終わったらアイツに殺されてやるさ」




    アルミン「」




    エレン「アイツが俺を殺しても軽蔑しないでやってくれ、アルミン」




    アルミン「・・・僕は、エレンに死んでほしくないな」




    エレン「!・・・ありがとよ、そう想ってくれるだけで十分だ」ニカ




    アルミン「」




    エレン「」ニッ




    アルミン「・・・エレンは強いね」




    エレン「!」




    アルミン「僕の知ってるエレンは火のように熱くてギラギラした強さを感じていた・・・だけど今のはエレンからは静かで包まれるような温かい強さを感じるよ」




    エレン「・・・温かい強さか」ギュッ





    ・・・アルミンにならいいかな





    エレン「(アルミンになら話しても)」ギュッ




    アルミン「あ、そろそろ宿舎に戻らないとね」クル




    エレン「待ってくれアルミン」




    アルミン「ん」ピタ




    エレン「」




    アルミン「」




    エレン「」




    アルミン「?エレン」




    エレン「アルミン」バッ




    アルミン「!な、なに?」ガシッ!




    エレン「今からお前に大事な話がある」




    アルミン「だ、大事な話?」




    エレン「信じ難い話かもしれないが全て真実だと思って聞いてくれ」




    アルミン「」




    エレン「・・・あと・・・俺のことも話すよ」




    アルミン「?エレンのこと・・・?」




    エレン「ああ、俺が隠してること全部・・・全部お前に話す」ギュッ




    アルミン「う、うん」








    この日








    エレン「俺は~~~~~~~~~~」




    アルミン「!!?」








    僕の中で








    エレン「~~~~~~~」




    アルミン「        」








    全てが








    エレン「~~~~~~~~」




    アルミン「・・・」








    変わった・・・








    アルミン「エレン・・・」




    エレン「アイツには言うな」




    アルミン「いや言うべきだよ!!だってエレンはミカサの両親をk「言うな!!」




    アルミン「!!」




    エレン「頼む」




    アルミン「・・・うん」




    エレン「怒鳴ってごめんな」




    アルミン「ううん、大丈夫」














    ーーーーーー

    ?「」ザッ

    ーーーーーー




    ・・・・









    ・・・









    ・・












    ・・・訓練兵になって2年


    ー訓練所:グラウンドー
  30. 244 : : 2020/10/20(火) 22:55:17
    キース「貴様らよく聞け!!ここにいるのも残り一年となる!!最後まで気を抜かず気合を入れて訓練に励め!!!」




    訓練兵達「はっ!!!」




    キース「それでは対人格闘術開始だ!!!」バッ!




    訓練兵達「はっ!!」タタタ


    コニー「おーい!ライナー!やろうぜ!」


    ライナー「おう、いいぞ」


    ジャン「ふぁ~~だる」


    マルコ「ほらしっかりしなよ、やるよ」




    エレン「」スタスタ  キョロキョロ




    ア二「」ササッ




    エレン「(・・・またサボってやがる)たく」タタタ




    「」ザッ




    エレン「!」ピタ




    クリスタ「エレン、私とやろ」




    エレン「え・・・」




    クリスタ「ダメ?」




    エレン「い、いや・・・」チラ




    アニ「・・・」クル スタスタ




    エレン「!・・・ハァ(まあいいか)」スッ




    クリスタ「行くよ」グッ




    エレン「ああ(コイツとはやりたくないんだよな・・・)」




    クリスタ「たやっ!」タタタ シュン!!




    エレン「」スゥ(躱)




    クリスタ「ふんっ」シュン!!




    エレン「」スゥ




    クリスタ「」ムゥ




    エレン「どうした?」




    クリスタ「手抜いてるでしょ!」




    エレン「・・・いや」フリフリ




    クリスタ「もう!もっと真面目にやってよね!」




    エレン「真面目ね・・・了解」グッ




    ダッ!!




    クリスタ「!!(はyシュンッ!!




    クリスタ「」ピト(頬)




    エレン「どうした?反撃しないのか?」




    クリスタ「!・・・ふっ!」シュン!!!




    エレン「」パシン!!  シュンッ!!




    クリスタ「」トン(腹)




    エレン「・・・もういいか?」スッ…




    クリスタ「!も、もう少しだけ!」




    エレン「・・・わかったよ」




    クリスタ「はっ!」シュン!!




    エレン「」ポカンッ!!




    クリスタ「え・・・あ、あれ?」グググ




    エレン「(アニと比べたら大人と赤ん坊くらいの差があるな)クリスタ」




    クリスタ「!は、はい!」




    エレン「打撃だけが相手を倒す方法じゃないだろ、クリスタは女だし力がそんなにねぇから相手の力を利用して動けないように関節を決めるとか相手の急所だけを狙うやり方の方がいいと思うぞ。アニは俺とやるときそうしてるみたいだぞ」




    クリスタ「そっか・・・うん、試してみるよ!ありがとうエレン」ニコ




    エレン「・・・それじゃ、俺はこれで」クル




    クリスタ「あ、待ってエレン」




    エレン「なんだ?」




    クリスタ「あの、は、話したいことがあるの」




    エレン「話・・・?なんだよ」




    クリスタ「今は訓練中だし、ここじゃ・・・」




    エレン「・・・じゃあ訓練終わったあとだ」




    クリスタ「うん、じゃあ食事が終わったら馬小屋の倉庫裏に来てくれないかな?」




    エレン「わかった」スタスタ




    クリスタ「」ギュッ




    ~~~~~時間経過(訓練終了)~~~~~


    ー食堂ー


    ワイワイ  ガヤガヤ



    ジャン「あ~疲れた」ダラ




    マルコ「二年経っても慣れないもんだね」




    ライナー「優秀な兵士になるためだ、今は我慢して訓練に挑むぞ」




    マルコ「うん、そうだね」




    コニー「なあ!飯食ったらまたゲームしようぜ!もちろん賭け付きで!」




    ライナー「おっ!いいな~!」




    ベルトルト「ぼ、僕はやめとくよ。お金尽きてきたし・・・」




    ジャン「なら貸してやるぜ、10日1割で」ニヤ




    マルコ「やめなよジャン、お金の貸し借りはよくないよ。ましてやそれが賭け事なんて」





    「ねえ、みんな」




    ライナー達「」クル




    アルミン「ミカサ知らない?」




    ベルトルト「ミカサ?いや、知らないよ」




    アルミン「そう・・・わかった、ありがとう」




    ライナー「ミカサがどうかしたのか?」




    アルミン「いやたいした用じゃないんだ、借りてた本を返そうと思って」スゥ(本)




    ジャン「宿舎じゃねぇのか?」




    アルミン「そう思ってさっきサシャに聞いたんだけどいないみたいで」




    コニー「外にいんじゃねの?」




    アルミン「う~~ん、そうかもね。探してみるよ」クル スタスタ




    ーーーーーーーーーーーーーー


    ー馬小屋:倉庫裏ー
  31. 245 : : 2020/10/20(火) 23:05:09
    ガンッ!!!



    エレン「ぐっ!」ドテッ!!




    ミカサ「仲間を増やして随分調子に乗ってるわね」スタスタ




    エレン「・・・悪い」




    ミカサ「善人ぶるな、お前がどんなに変わろうとお前が人殺しであることはかわらない!!」シュンッ!!




    エレン「ごっっ!ぐっ・・・」メキッ!!!




    ミカサ「どいつもこいつもお前に騙されてる」




    エレン「・・・お、俺は騙してなんかない」グググ




    ミカサ「」





    ブチ!!





    ミカサ「」シュオオオオオオンッ!!!




    エレン「ん"っ!!がはっ!」メゴッ!! ベチャ




    ミカサ「うるさい!!!!人殺しのくせに人殺しのくせに人殺しのくせに!!!」ブンブンブンブンブンブンッッ!!




    エレン「ごがっ!ぐっ!がっっ!!!」ガガガガガガガ!!!




    ミカサ「お前がどんな善行をしようと私は騙されない!!お前は人殺しだ!!クズだ!!悪人だ!!!」ブンブンブンブンブンブンッッ!!!




    エレン「うぐっ・・・」ガガガガガガガ!!!




    ミカサ「ハァハァハァ・・・」ジロ




    エレン「っ・・・」ボロボロ グググ




    ミカサ「」ギリ スゥ




    エレン「!」ガシッ!!!(首)




    ミカサ「死ね」ギュウウウウウウウッ!!!




    エレン「が・・があああ・・・があ"あ"あ"ああああ・・・・ごっ・・・(やべぇ、意識が・・・)」ミチミチ




    ミカサ「」ギュウウウウウウウッ!!!






    「何やってるの!!」
  32. 246 : : 2020/10/31(土) 15:36:50
    ミカサ「」クル




    クリスタ「今すぐその手を放してよ!それ以上やるなら!教官呼ぶよ!!」




    ミカサ「・・・チッ」パッ




    エレン「!かはっ!!ごほっごほっ!!」




    クリスタ「」




    ミカサ「」スタスタ




    クリスタ「」




    ミカサ「お前も殺してやる」ボソ スタスタ




    クリスタ「・・・」




    エレン「ぐっ・・・」グググ




    クリスタ「!エレン!大丈夫!?」ササッ




    エレン「っ・・・あ、ああ」




    クリスタ「・・・今日もひどくやられたね」




    エレン「」ボロボロ




    クリスタ「医務室いこう」




    エレン「いい、必要ない」




    クリスタ「でも・・・」




    エレン「必要ねぇって言ってんだろ、それより言われた通り来たぜ。なんだよ話って」




    クリスタ「!・・・」モジモジ




    エレン「」




    クリスタ「」モジモジ




    エレン「・・・じゃあな」ムク




    クリスタ「!待って!」




    エレン「」ジロ




    クリスタ「ちゃんとあるの、話したいこと」




    エレン「ならさっさと言えよ」




    クリスタ「あ、あのね・・・結構前だけど、アルミンと二人で話してたことあったでしょ?」




    エレン「結構?アルミンと・・・・・!!!」




    クリスタ「あの時私近くにいて隠れて盗み聞きしてたの」




    エレン「お前・・・・・・」




    クリスタ「エレンのこと、ミカサのこと、そして・・・私のことも、全部」




    エレン「」




    クリスタ「あの日アルミンと話してたこと考えれば考えるほど頭が混乱してすぐエレンに聞くことができなかった」




    エレン「」




    クリスタ「エレン、本当なの?あの日話してたこと」




    エレン「・・・・憎いか?」




    クリスタ「・・・え?」




    エレン「憎いだろうな、あの日の話を聞いていたならわかるだろ。お前はただ記憶が消えている・・・いや、消されている」




    クリスタ「」




    エレン「記憶がないからわからねぇかもしれねぇけどお前にとって大切な人を俺の父さん、そして俺はお前から奪ってる」




    クリスタ「」




    エレン「アイツの気持ちがわかるだろ、大切な人奪ったやつが目の前でのうのうと生きている。憎くて仕方ないに決まってる」




    クリスタ「」




    エレン「今すぐにでも俺を殺したいと思っているかもしれないが少しだけ待って、あの日の話した通り俺は巨人を駆逐するためも今hダキッ!




    エレン「!」




    クリスタ「もういいよ、エレン」ギュッ




    エレン「クリスタ・・・」




    クリスタ「私のこと知ってるなら今はその名前で呼ばなくていい。本当の名前で呼んで」




    エレン「・・・・・ヒ・・・ヒス」




    クリスタ「」




    エレン「『ヒストリア』」




    ヒストリア「エレン」




    ~~~~~時間経過~~~~~~





    エレン「~~~説明中~~~てことだ」




    ヒストリア「・・・やっぱり何度聞いても信じ難い話だね」




    エレン「そう思うのは無理もねぇよ、だが真実だ」




    ヒストリア「うん、エレンが嘘ついてないことくらいわかるよ」




    エレン「・・・しかし、お前がここ(訓練兵団)にいたときは驚いたぜ。会うことはないと思ってたからな」




    ヒストリア「さっき私も話したでしょ。名前変えて慎ましく生きる条件で生かされてるの」




    エレン「・・・ヒストリア」




    ヒストリア「なに?」




    エレン「俺のこと憎いだろ」




    ヒストリア「・・・うん、憎い」




    エレン「」




    ヒストリア「記憶がないとはいえ私の大切な人を殺したんだ・・・エレンのお父さんもエレンも今すぐ殺したいくらい憎いよ」




    エレン「・・・そうか」




    ヒストリア「て、昔のヒストリアだったら言ってただろうね」
  33. 247 : : 2020/10/31(土) 15:37:09
    エレン「・・・え?」




    ヒストリア「憎くて憎くて憎くて仕方なくてなにも考えず感情に身を任せてエレンを襲ってただろうね」




    エレン「」




    ヒストリア「でもしないよ・・・私はエレンを憎まない、殺したいなんて思わない」




    エレン「な、なんでだ!?俺は!俺はお前の・・・」




    ヒストリア「」




    エレン「お前の大切な人を・・・」




    ヒストリア「・・・変わったの」




    エレン「!」




    ヒストリア「私は変わった、エレンと出会ってずっとエレンのことを見てきた・・・エレンの怖いところも強いところも優しいところも。そんなエレンに私は憧れた」




    エレン「」




    ヒストリア「私はエレンのような『強く』なりたい」




    エレン「       」




    ヒストリア「それが今のヒストリアだよ」




    エレン「・・・フッ、俺なんかに憧れるなんて変わってるな」クス




    ヒストリア「ふふ、私から言わせればエレンの方が変わってるよ」クスクス




    エレン「はは、そうか」




    ヒストリア「・・・今日初めてエレンと本音で話せたような気がするよ」




    エレン「俺もだ」




    ヒストリア「エレンずっと私のこと避けてたからね」




    エレン「・・・悪かったな、ヒストリア」




    ヒストリア「ん?なにが?」




    エレン「お前を避けるためとはいえ結構きつく当たってた、すまなかった」




    ヒストリア「エレン・・・ううん、気にしてないよ」ニコ




    エレン「そうか、ありがとう」




    ヒストリア「うん」ニコニコ




    エレン「だがこれからは俺に関わるな、アイツに殺されるぞ」




    ヒストリア「・・・ミカサにもその事件のことを言えb「ダメだ」




    エレン「殺したのは俺だ。それは変わらない」




    ヒストリア「エレン・・・」




    エレン「いいんだよ」




    ヒストリア「・・・わかったよ」




    エレン「今日のことは誰にも言うな。もちろんアイツにも」




    ヒストリア「それなら私からも。ここでは私はヒストリアじゃない、クリスタだよ」




    エレン「わかった」




    クリスタ「それじゃあそろそろ帰ろうか」ムク スタスタ




    エレン「」




    クリスタ「?どうしたの?」ピタ




    エレン「・・・~~~メン」ボソ




    クリスタ「え?なんて?」




    エレン「」




    クリスタ「」




    エレン「     ごめんな、ヒストリア」




    クリスタ「・・・クリスタだよ」クル スタスタ




    エレン「」スタスタ




    クリスタ「・・・ふふ」クス





    ・・・









    ・・
















    ・・・・数週間後
  34. 248 : : 2020/11/27(金) 16:33:32
    ー森ー



    パシュッ



    クリスタ「ふぅ・・・」トン





    キース「よし、レンズで最後だな。これで立体起動訓練を終了する!続いて対人格闘術の訓練を行う!!」





    訓練兵達「はっ!!」





    キース「しかし今回の対人格闘術訓練の組み合わせはこちらで決めた」ペラ(紙)





    訓練兵達「!!」





    キース「普段手合わせしない相手とやる可能性を考えておくように。以上!!移動!!」





    訓練兵達「はっ!!」タタタ





    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーグラウンドー



    キース「それでは組み合わせを発表する、呼ばれたものは前へ出ろ」





    訓練兵達「はっ!!」


    ジャン「あーあーめんどくせぇ」


    コニー「誰とやるのかわからないなんてなんだかワクワクするな」


    ユミル「どこがだよ」





    キース「レオンハート!!ブラウン!!」





    ライナー「げっ!!」





    アニ「あ?」ギロ





    ライナー「!!」ビクッ!!





    アニ「なにが「げっ!」なんだい」ゴゴゴゴ





    ライナー「い、いや・・・その・・・」タラタラ(汗)





    キース「さっさと前へ出ろ」





    アニ「・・・」スタスタ





    ライナー「」ゴクリ スタスタ





    キース「両者、準備はいいな?」





    アニ・ライナー「はい」ザッ





    キース「それでは・・・はじめ!!!」





    アニ「」ダッ!!





    ライナー「!!」





    アニ「」シュオオオオオオオンッ!!!(蹴)





    ライナー「いっ!!」







    パアアアアアンッグルッ!!





    ライナー「ぐへっ!!」ドテッ!!





    アニ「」シュオオオオンッ!!





    ライナー「うごっ!!!」メキメキッ!!(腹)





    マルコ「倒れた直後に更に追い打ちキック」

    ジャン「痛そうだな」





    ライナー「あが・・・」ピクピク





    アニ「」クル スタスタ






    ~~~~






    ユミル「おらっ!!」シュンッ!!


    サシャ「なんの!!」ヒョイッ!!






    ~~~~






    アルミン「ふっ!!」シュッ!!


    マルコ「甘いよ!!」スゥ






    ~~~~






    ジャン「おらっ!!!」ブオオオンッ!!


    コニー「っ!!」ガンッ!!






    ~~~~






    クリスタ「はああああっ!」シュン!!



    ベルトルト「」ポカッ!



    クリスタ「!このおおおおっ!!」シュシュシュシュッ!



    ベルトルト「」ポカポカポカッ!!




    訓練兵達(男)・ユミル「(可愛い///)」




    クリスタ「ハァ・・ハァ・・・」



    ベルトルト「・・・すいません、降参します」





    ・・・











    ・・














    ・・・1時間後



    ーグラウンドー




    訓練兵1「ふっ!!」シュンッ!!!


    訓練兵2「ぐっ!!」ドテッ!!





    キース「よし!!終了だ!」





    ライナー「もう残りあと少しだな」





    コニー「エレンはまだ呼ばれてないよな?」





    エレン「ああ」





    ベルトルト「エレンと当たらなくてよかったよ」





    ジャン「言えてるな」





    エレン「俺はいい訓練ができるなら誰だって相手になってやるぞ」シュンシュン





    ライナー「ははは!エレンらしいな!」





    キース「次!!イェーガー!!アッカーマン!!」





    訓練兵達「!!!」





    ミカサ「はい」スタスタ





    ジャン「おいおい嘘だろ・・・」


    ベルトルト「ミカサと・・・エレン?」





    エレン「・・・はい」スタスタ





    ギュッ!





    エレン「!」グイ(服) クル





    クリスタ「エレン・・・」ギュッ





    キース「何をしている、早くしろ」





    エレン「!すいません。クリスタ、大丈夫だから放してくれないか?」





    クリスタ「・・・」パッ





    エレン「ありがとう」タタタタ





    マルコ「だ、大丈夫かな・・・?」


    ライナー「ん~~・・・不安だな」


    アニ「・・・」





    エレン・ミカサ「」ザッ
  35. 249 : : 2020/11/27(金) 16:56:00
    キース「始める前に一つ言っておく、貴様ら二人は成績上位者でありおそらく今期の主席と次席になるだろう」





    ミカサ・エレン「」





    キース「今のところ貴様らの成績は同じぐらいだ。だがこの訓練の結果次第でどちらが主席になるか決まるだろう」





    ミカサ・エレン「」





    キース「全力でやれ!!」





    ミカサ「はい」





    エレン「・・・はい」





    キース「よし。それでは・・・・はじめ!!」バッ





    ミカサ「」スゥ





    エレン「・・・」スゥ





    クリスタ「エレン・・・」


    ライナー「なあ、アニ。どっちが勝つと思う?」


    アニ「・・・まあ実力的に考えればアイツじゃないの?」クイ





    ミカサ「」シュンッシュンシュンッ!!!!





    エレン「」スゥ トン パシン!!





    アルミン「す、すごい・・・」


    コニー「ミカサの奴めちゃくちゃ速いぞ!!」


    ユミル「その速い攻撃をアイツ全然くらってないぞ、防御と回避しかしてないぞ」


    アニ「はっ、攻撃する気まったくないみたいだね」





    ミカサ「」シュンッ!!!





    エレン「」スゥ





    ミカサ「チッ」ギリ  クルシュオオオオオンッ!!





    エレン「」バッ ガアアアアアアアアンッ!!





    ミカサ「!このっ!!!」ブオオオオンッ!!





    エレン「」ダッ(後)





    ミカサ「!」スカ!! ジロ





    エレン「(防いだ腕がイテェ・・・)」ビリビリ





    ミカサ「~~~っ!!くそ!!」ダッ!!





    エレン「」





    ミカサ「」シュンシュンシュンシュンブンブンッ!!!! クルシュオオオオオオンッ!!





    エレン「」スゥ  ガンガン!! トン  パシン!!





    ミカサ「くそ!!くそ!!!」シュンシュンシュンシュンッ!!





    エレン「」パシン!  ガンガン!!  スゥ





    ミカサ「くそ!!!避けるな!!!」





    エレン「」ピク





    ミカサ「」ブオオオオオオオオンッ!!!





    エレン「」







    ガアアアアアアアアアアアアアンッ!!!





    みんな「!!!!」





    エレン「ごっ!!」メゴッ!!!





    ミカサ「ふんっ!!!」グンッ!!





    エレン「ぐっ!!!」ザザザザザ
  36. 250 : : 2020/11/30(月) 23:11:37
    ミカサ「死ね!!!!」シュンシュンシュンシュンッ!!!





    エレン「ごっ!!がっ!!ぐっ!!」ガガガガガガガ!!!





    ライナー「え、エレンの奴どうしたんだ!?」


    ジャン「急にミカサの攻撃が当たりはじめたぞ!」


    アニ「」ジーーー





    ミカサ「このっ!!死ねし!!」ガシッ!! シュンシュンシュンシュンッ!!!





    エレン「がっ!ぐがっ!!」バキッ!! ガガガガガガガ!!!





    アニ「・・・ホントに惨めな奴だね」


    クリスタ「エレン・・・」ギュッ





    ミカサ「」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!





    エレン「があっっ!!!」メギッッ!!! ザザザザ





    ミカサ「ハァ・・ハァ・・・」





    エレン「っ、かはっ!くっ・・・」グググ





    ミカサ「!!」





    エレン「イテェ・・・」ザッ





    ミカサ「チッ!」ギリ ダッ





    エレン「」





    ミカサ「」ブオオオオオオオオオオンッ!!!





    エレン「」ガアアアアアアアアンッ!!!  メキメキッ!!!





    ミカサ「」シュンッ!!







    ガンガンガン!!  バキッ!!  メキメキッ!!  ガガガ!!





    ミカサ「」シュオオオオオオンッ!!!





    エレン「がはっっ!!!」メキッッ!!!!





    ミカサ「」シュンッ!!!!









    お前が憎い









    エレン「ごっ!!」バキッッ!!!









    お前のその目も









    ミカサ「ふっ!!!」シュンッッ!!









    口も









    エレン「がはっ!!」ベチャ!!









    耳も









    ミカサ「」クルブオオオオオオオオンッ!!









    鼻も









    エレン「ごはっ!!」メゴッッ!!!









    手も足も髪も爪も歯も汗も血も・・・









    ミカサ「死ねェェッ!!!」ガシッシュンッ!!









    全てが憎い!!!!!!!!!









    エレン「かっ・・・」ガアアアアアンッ!!! ザザザザ





    ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」ポタポタ(汗)









    お前と仲良くしている奴らも憎い









    お父さんとお母さんを殺したお前が憎い









    ミカサ「」ギロ





    エレン「ぐっ!がはっ・・・っ・・・」ベチャ グググ





    ミカサ「(さっさと死ね!!!エレン・イェーガー!!)」ギリ
  37. 251 : : 2020/12/01(火) 18:51:44
    クリスタ「教官!!もうやめさせてください!!」


    ライナー「勝負はもうついています!!これ以上!」





    キース「・・・イェーガー、どうする?」





    エレン「はい?」クル





    キース「まだ続けるか?」





    エレン「・・・続けます」ボロボロ





    みんな「!!」





    エレン「全力でやれと言われたので限界までやります・・・」





    キース「・・・そうか」





    エレン「っ、さあ・・・続けようぜ」ザッ





    ミカサ「」イラ





    エレン「」





    ミカサ「・・・」スタスタ





    エレン「!!」





    ミカサ「」スタスタ・・・・ザッ





    エレン「え・・・」





    ミカサ「」シュンッ!!





    エレン「がっ!!!」メキッッ!!!





    ミカサ「」グッ ブオオオオンッ!!





    エレン「!!がっ・・・」ミチミチ!!  ゲロゲロ





    ライナー「!!みぞに入ったぞ!」


    ベルトルト「痛そう・・・」ゴクリ


    クリスタ「もう見てらえないよ」





    エレン「ごふっ!あが・・・」グググ





    ミカサ「・・・どうした?反撃しないの?」





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・お、俺は女は殴らない」グググ ムク





    ミカサ「あ?」





    エレン「それがお前なら尚更だ」





    ミカサ「」ギロ





    エレン「俺はお前を殴らないし攻撃もしないし・・・絶対だ」





    ミカサ「・・・人殺しの分際で偽善者ぶって・・・」ギリ





    エレン「うっ・・・」フラ・・・





    ミカサ「」スゥ





    エレン「!」トン





    ミカサ「ならそのまま死ね」スーーー・・・・





    エレン「」ゾクッ





    ミカサ「ふっ!!!!!!!!!!!!!!!!」ドンッッッ!!!!!




























    グチュッ!!!





    エレン「       かは」ベチャ





    訓練兵(男達)「!!!?」


    マルコ「ひぃっ!!!」ササッ


    ジャン「お、おい・・・まさか」


    ベルトルト「睾丸を・・・」ガタガタ


    ライナー「潰した」ゴクリ





    エレン「」ジョロジョロ(尿) ガクガク





    ミカサ「なにが女は・・・私を殴らないだ!!!偽善者が!!」





    エレン「」ガクガク・・・・・ドテッ





    ミカサ「・・・ふんっ!」クル スタスタ





    キース「」





    ミカサ「教官、終わりまsズッ





    ミカサ「」ピク   クル





    エレン「」グググ・・・  ザッ





    ミカサ「!!」





    みんな「」


    アルミン「え・・・エレン?」


    ライナー「た、立った・・・(散々攻撃を受けた上に睾丸潰されたのに・・・)」





    エレン「な・・・ぐらない・・・」グググ フラ・・・





    ミカサ「」ジリ





    エレン「守るんだ・・・おれが・・・」グググ スタ・・・





    ミカサ「!守る・・・?」ジリ





    エレン「俺は・・・お前を・・・」グググ スタ・・・





    ミカサ「」











    この時 ミカサのエレンに対する感情は











    憎しみから『恐怖』へと変わっていた











    ミカサ「!このっ!!」ダッ





    エレン「」





    ミカサ「」シュンッ!!!






    パシンッ!!






    ミカサ「!!」グググ





    アニ「」ギチギチ





    ミカサ「なんのつもり、アニ」バッ  ギロ





    アニ「終わりだよ」





    ミカサ「あ?」





    アニ「ん」クイ





    ミカサ「・・・」ジロ





    エレン「」
    ※立ったまま





    アニ「気絶したよ」





    ミカサ「・・・チッ」クル スタスタ 
  38. 252 : : 2020/12/02(水) 23:28:39
    キース「・・・本日の訓練は中断する!」




    訓練兵達「!!」




    キース「レオンハート!ブラウン!イェーガーを医務室まで運べ!」




    ライナー「!は、はい!」タタタ


    アニ「(だる・・・)」スタスタ




    ミカサ「」スタスタ ザッ




    アルミン「・・・ミカサ」




    ミカサ「なに?」




    アルミン「」





    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「アイツには言うな」

    ーーーーーーーーーーーーーーー





    アルミン「・・・いや、なんでもないよ」




    ミカサ「?」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー医務室ー


    エレン「」スースー
    ※ベッドの上




    医者「酷い有り様だね」




    ライナー「あの、エレンは大丈夫なんでしょうか?」




    医者「これが大丈夫なように見えるかい?重症だよ、しかも睾丸潰れてるかもしれないんでしょ?」




    ライナー「はい」




    医者「ハァ・・・下手したら死んでたよ」ポリポリ




    ライナー「そう・・・ですか」




    医者「それじゃあ私は書類を渡しに行ってくるから彼が目を覚ましたら私を呼んでくれ」スタスタ ガチャン!




    ライナー「・・・アニ」




    アニ「ん」




    ライナー「俺とりあえずキース教官に報告してくるからエレンのこと頼む」




    アニ「・・・」ムス




    ライナー「(うわーすげぇ嫌そうな顔)じゃ、じゃあ頼むぞ」スタスタ ガチャン




    アニ「」ジロ




    エレン「」スースー




    アニ「・・・馬鹿じゃないの」




    エレン「」スースー




    アニ「無抵抗で好き放題やらせてさ」




    エレン「」スー…




    アニ「ホント惨めだね」




    エレン「」パチッ




    アニ「!」




    エレン「っ、惨めで悪かったな」ムク




    アニ「・・・起きてたのかい」




    エレン「さっきな。ここは・・・医務室か?」キョロキョロ




    アニ「そうだよ」




    エレン「・・・訓練は?」




    アニ「あのあと訓練は中断されたよ」




    エレン「そうか」スッ






    ズキッ!!






    エレン「!!!!っ!!」ズキズキッ!!




    アニ「動かない方がいいよ、睾丸潰れてるかもしれないだから」




    エレン「心配どうも、でも大丈夫だ」ズルズル




    アニ「・・・どこ行く気だい」




    エレン「戻るんだよ」ズルズル




    アニ「・・・クリスタとミカサが争わないか心配かい?」




    エレン「」ピタ




    アニ「もしも争ってたらこう言うんでしょ?「アイツは悪くない」「俺が悪いんだ」って」




    エレン「」




    アニ「・・・もう一回言ってあげる。見ててアンタ惨めだよ」




    エレン「・・・」




    アニ「あの女にそこまでする価値あるかい?」




    エレン「・・・価値とかそういう問題じゃねぇよ」




    アニ「ならなんだい」




    エレン「『約束』だ」ズルズル ガチャン




    アニ「・・・・はっ(やっぱり惨めだね)」




    ーーー









    ーー












    ー訓練所:食堂ー
  39. 253 : : 2020/12/02(水) 23:35:54
    ガチャ



    エレン「ハァハァ・・」ズルズル




    みんな「!!エレン!!」ササッ!!




    エレン「!!」




    マルコ「もう大丈夫なの!?」


    コニー「お前すげぇ心配したんだぞ!」


    ベルトルト「すごいボロボロじゃないか!医務室で休んでないと!」


    サシャ「そうですよ!!」




    エレン「お、お前ら・・・」




    クリスタ「エレン!!」ダキッ!!




    エレン「!!!ふぐっ!!!」ズキッ!!




    クリスタ「すごく・・すごく心配したんだよ・・・」ギュッ




    エレン「お、おぉ・・・」ガクガク




    アルミン「!!だ、ダメだよクリスタ!」




    クリスタ「え?」




    エレン「わ、わるいけどちょっと放してくれないか・・・?」ガクガク




    クリスタ「!ご、ごめん!」パッ




    ユミル「もしかして二個とも潰れたか?」ケラケラ




    クリスタ「!ちょっとユミル!」




    エレン「いや、幸い一つだけだ」




    ジャン「一つでもヤバイだろ」




    ベルトルト「下手したら死んでもおかしくないよ」




    エレン「ははは、確かに死ぬかと思ったけどな」キョロキョロ




    コニー「?どうした?」




    エレン「え、あ、いや・・・」チラ チラ




    アルミン「・・・ミカサなら少し前に教官室に連れて行かれたよ」




    エレン「!!?」




    マルコ「キース教官、すごい怖い顔してたよね」




    エレン「     」クルダッ! ガチャン!!




    みんな「!!」




    エレン「ハァハァハァ!っ!」タタタ ズキ!




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー教官室ー



    ミカサ「」




    キース「ミカサ・アッカーマン、これ以上貴様のイェーガー訓練兵に対する行いは目をつぶることができん」
  40. 254 : : 2020/12/03(木) 19:37:06
    ミカサ「」





    キース「今までは・・・・・・貴様が優秀だったから目をつぶってきた」





    ミカサ「」





    キース「だがもうダメだ、貴様は開拓地に行ってもらう」





    ミカサ「!しかし教官!」





    キース「なんだ」ジロ





    ミカサ「!・・・」ギリ





    キース「今日中に荷物をまとめておけ・・・いいな!!」





    ミカサ「(くそ!くそくそくそ!!)は・・はい」ギュッ






    ガチャンッ!!





    キース「!!」


    ミカサ「」クル





    エレン「ハァ・・ハァ・・・」





    キース「イェーガー・・・ノックもせず入室とはどういうつもりだ」ジロ





    エレン「!!す、すいません・・・」





    キース「・・・で?何の用だ」





    エレン「!はい、教官がアッカーマン訓練兵を教官室連れて行ったと聞きましたのでもしかしたら処罰を与えるのではないかと思い」





    キース「ああ、処罰は与える。アッカーマンには開拓地送りだ」





    エレン「!ど、どうしてですか!?」





    キース「・・・それは貴様が一番わかっているはずだ」





    エレン「!きょ、今日の訓練のことであれば自分が油断していたからです!」





    キース「それでもアッカーマンはやりすぎだ」





    エレン「彼女は女です、男である自分が相手なら急所を狙うのは当然です」





    キース「それでもだ」





    エレン「!・・・」





    キース「アッカーマンは開拓地に送る、これは決定事項だ」





    エレン「そんな・・・教官、もう一度考え直していただけないでしょうか?」





    キース「なに」ジロ





    エレン「お願いします!ご再考くd「うるさい」





    エレン「!」クル





    ミカサ「さっきからなんのつもり」ギロ





    エレン「お、俺はお前が処罰を受けるべきじゃないと思っている」





    ミカサ「・・・なに?親切心?それとも同情?」





    エレン「!違う!俺はただおm「人殺しが」





    ミカサ「私はお前が大っ嫌いだ」ギロ





    エレン「」





    キース「イェーガー、戻れ」





    エレン「・・・教官」





    キース「なんだ?」





    エレン「俺も開拓地に送ってください」





    キース「!!」


    ミカサ「は・・・?」





    エレン「彼女は全力で訓練に挑みました、多少やりすぎなようにも見えますがそれだけ強い兵士になろうという意思があります。処罰を受けるにしても彼女だけ受けるのは納得いきません」





    キース「」





    エレン「自分も処罰を受けます、開拓地に送ってください」





    キース「」





    エレン「」





    キース「・・・ハァ、調査兵団志望の主席と次席が同時にいなくなるのは人類に大きな損害がでるな」





    エレン「!!」





    キース「アッカーマン、今回の開拓地送りはなしだ」





    ミカサ「!!」





    キース「だがイェーガー、貴様は三日間独房に入ってもらうぞ」





    エレン「はい、わかりました」





    キース「アッカーマン、戻れ」





    ミカサ「・・・はい」スタスタ  ガチャン






    シーーーーーーン






    キース「・・・ハァ、これを気に独房の中で考えろ」





    エレン「はい・・・すいません」







    そしてエレンは独房へと入れられた





    ・・・











    ・・














    ・・・次の日



    ー講義室ー



    ザワザワ



    キース「というわけで、イェーガーは三日間独房へと入ることとなった」





    訓練兵達「」ザワザワ


    ライナー「まじかよ」


    ベルトルト「なんでエレンが・・・?」





    キース「それでは(座学)はじめるぞ」





    「ま、待ってください教官!!」





    訓練兵達「!!」





    キース「・・・なんだ」ジロ





    クリスタ「どうしてイェーガー訓練兵が独房へ!どう考えても独房に入るのはアッカーマン訓練兵のはずです!!」





    キース「・・・貴様が知る必要はない」





    クリスタ「!!}





    キース「それでは始めるぞ」カキカキ(黒板)





    ~~~~~時間経過(訓練終了)~~~~~~



    ー食堂ー
  41. 255 : : 2020/12/07(月) 17:34:30
    ザワザワ  ワイワイ



    ライナー「まさかエレンが独房に入れられるとはな・・・」





    ジャン「驚いたな」





    コニー「俺はてっきりミカサの方が入れられるんじゃないかと思ったぞ」





    マルコ「ミカサには何の処罰も与えられてないんだよね・・・?」





    ライナー「教官も何も言ってなかったしそうなんじゃないか?」





    クリスタ「納得いかないよ!!なんでエレンが独房に入らないといけないの!?」バンッ!!(机)





    マルコ「う~~ん・・・さあ・・・」





    ユミル「おいクリスタ、あそこにアイツいるんだから少し声抑えろよ」





    クリスタ「」ジロ





    ミカサ「」ピク ギロ





    クリスタ「(ミカサ・・・)」ムスッ!!





    ミカサ「」ゴゴゴゴ





    アルミン「ミカサ、だめだよ」





    ミカサ「!アルミン・・・」





    アルミン「周りの言ってることなんて気にしちゃダメだよ」





    ミカサ「うん、わかってる」





    アルミン「・・・・・ミカサ」





    ミカサ「なに?」





    アルミン「どうして・・・エレンが独房に?」





    ミカサ「」ピク





    アルミン「ミカサが教官に連れていかれたとき僕はミカサが処罰を受けるんじゃないかと思ってたから・・・」





    ミカサ「・・・」





    アルミン「」





    ミカサ「・・・知らない、奴が望んで独房に行った」





    アルミン「!そ、そうなんだ・・・」





    ミカサ「あんな奴一生独房に入ってればいい」





    アルミン「     ミkバンッ!!!





    アルミン「!!」ビクッ!





    ミカサ「」ジロ





    クリスタ「ミカサ」





    ミカサ「なに人殺しの仲間」





    クリスタ「どうして・・・どうしてミカサはエレンのことをわかってあげないの!?」





    ミカサ「・・・なにを言ってるの」





    クリスタ「!!っ・・・・え、エレンは・・・エレンは・・・」プルプル  グググ





    アルミン「く、クリスタ・・・?」





    クリスタ「くっ・・・・・エレンのこと見てればわかるでしょ!!どうしてエレンのことわかってあげないの!」





    ミカサ「・・・お前の言ってる意味がわからない」





    クリスタ「     」





    ミカサ「アイツは人殺しで最低最悪の偽善者・・・アイツがどんなにいい行いをやっても私は騙されない。アイツの本性は悪だ」





    クリスタ「違う!!エレンは偽善者でも悪なんかでもない!エレンは・・・エレンは優しい人だよ!」





    みんな「」





    ミカサ「優しい人が人を殺すの?」





    クリスタ「!・・・み、ミカサの両親のことは・・・その・・・・・・・」





    ミカサ「私は絶対に奴を許さない、絶対」ギリ





    クリスタ「」





    ミカサ「あんな奴、さっさと死ねばいい」





    クリスタ「      」






    ブチッ!





    クリスタ「」シュンッ!!





    ミカサ「」パシン!





    クリスタ「!」グググ





    ミカサ「・・・殺す」ゴキ





    「ミカサ!!!」





    ミカサ「!」ピタ





    アルミン「あまり問題起こすと今度こそ本当に処罰を受けるよ」





    ミカサ「・・・・そうね」パッ





    アルミン「クリスタもだよ」





    クリスタ「」ムス!





    ミカサ「・・・アルミン、私もう部屋で休む」ガタ





    アルミン「あ、うん。おやすみ・・・」





    ミカサ「おやすみ」スタスタ  ガチャン







    シーーーーーーン






    クリスタ「」





    アルミン「」






    ポタ・・・






    アルミン「」ギュッ・・・・ポタポタ→手(血)





    ーーーー












    ーーー












    ーー
















    ・・・エレンが独房から出てきて数カ月後



    ー街ー



    ガラガラ(馬車)




    ?「いや~~~楽しみだな~~~」
    ※馬車内





    ?2「あまりはしゃぎすぎるなよ、みっともないからな」





    ?「ああ”?なんだと!」





    ?3「騒ぐな、静かに座ってろ」





    ?「!ご、ごめん・・・」シュン・・・





    ?3「ハァ・・・めんどくせぇ」





    ?4「まあそう言うな、お前も楽しみだろ」





    ?3「・・・別に」





    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所ー
  42. 256 : : 2020/12/09(水) 17:45:46
    キース「貴様等よく聞け!!」





    訓練兵達「はっ!!」ザッ





    キース「今日は調査兵団団長が勧誘含め見学に来る・・・くれぐれも失礼のないようにしろ!!」





    訓練兵達「はっ!!」





    アルミン「調査兵団か」ゴクリ





    ミカサ「アルミン、張り切りすぎて怪我しないようにね」





    アルミン「わかってるよ」





    ジャン「けっ、調査兵団なんかより憲兵団に来てほしかったぜ」





    マルコ「そんなこと言っちゃいけないよ」





    コニー「見学はわかるけどなんで勧誘もなんだ?」





    ライナー「まあ調査兵団に入りたいと思うやつが少ないからだろう」





    ベルトルト「団長自ら足を運んでくれるなんてすごいね」





    エレン「(団長・・・)」









    スタスタ





    訓練兵達「!!」





    キース「・・・来たか、『エルヴィン』」クル





    エルヴィン「お久しぶりです、キース団長」





    キース「元だ、今は貴様が団長だろ・・・ん?」チラ





    ?・?2・?3「」





    キース「!『リヴァイ班』の者たちまで連れてきたのか!」





    エルヴィン「連れてきたと言うよりもついてきたと言ったほうがいいですかね・・・」





    キース「・・・全員!!!!心臓を捧げよ!!!」バッ





    訓練兵達「はっ!!!!」バッ





    ?「ん~~~~」ジーーー





    訓練兵達「」





    ?「あれ?どこいんだ?」キョロキョロ





    ?2「おい『イザベル』、落ち着けよ」





    イザベル「えーだってよ~~『ファーラン』だって気になるだろ?」





    ファーラン「・・・まあな」





    イザベル「早く会いたいんだよ!なぁー!兄貴!」





    リヴァイ「ふん・・・」プイ





    エルヴィン「全員楽にしてくれていいよ」





    訓練兵達「・・・」スゥ・・・





    エルヴィン「私が調査兵団団長のエルヴィン・スミスだ。そしてこっちにいる三名は調査兵団特別作戦班の『リヴァイ班』だ」





    訓練兵達「!!!」


    アルミン「リヴァイ班って・・・あの・・・?」


    ライナー「人類最強と言われているリヴァイ兵長が率いる班か・・・」


    ジャン「噂じゃ巨人数十匹に囲まれて一人で全て返り討ちにしたって聞いたぞ」





    リヴァイ・ファーラン・イザベル「」





    エルヴィン「それとあと一人」キョロキョロ





    イザベル「アイツどこいるんだ?」キョロキョロ





    ファーラン「後ろの方じゃないか?}キョロキョロ





    訓練兵達「?」


    ライナー「おい、あの人達さっきから誰探してるんだ?」


    ベルトルト「さ、さあ・・・?」





    リヴァイ「・・・・チッ、おい!!」





    訓練兵達「!!」ビクッ





    リヴァイ「さっさと出てこい」





    訓練兵達「」ザワザワ








    スッ・・・・スタスタ





    リヴァイ「」ジロ





    「」ザッ





    訓練兵達「!!」





    ファーラン・イザベル「」ニッ


    リヴァイ「久しぶりだな、『エレン』」





    エレン「お久しぶりです、皆さん」ニッ





    エルヴィン「エレン・イェーガー、彼がもう一人のリヴァイ班のメンバーだ」





    訓練兵達「ええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?」


    アルミン「え、エレンがリヴァイ班の一員・・・?」


    アニ「へえ」


    ライナー「マジかよ」


    ジャン「アイツ調査兵だったのかよ!!」


    ミカサ「・・・」
  43. 257 : : 2020/12/10(木) 18:40:42
    エレン「リヴァイさん兵長になったんですね、おめでとうございます」





    リヴァイ「俺のことはどうでもいい・・・お前の方はどうだ」ジロ





    エレン「!!」ビクッ





    リヴァイ「怠けてねぇだろうな」ゴゴゴゴゴ





    エレン「は、はい!!怠けてません!ビシバシ鍛えています!!」





    ファーラン「はははは!元気そうだなエレン」





    エレン「ファーランさん!はい!元気です!」





    ファーラン「そりゃよかった」





    エレン「ファーランさんも元気そうで」





    ファーラン「おう」





    エレン「エルヴィン団長もお久しぶr「エレン!!」ガバッ





    エレン「うごっ!!」ドシッ!





    みんな「!!!」





    エレン「い、イザベルさん!!」





    イザベル「よ~!エレン!会いたかったぞ~!」ギュウウウウ!! ナデナデ





    エレン「ちょ、ちょっと苦しいですって!」ギュウウウウ!





    イザベル「ホントでかくなったな~このこのっ!」ギュウウウ!!  グリグリ





    エレン「イテテテテ!ギブギブ!」ギチギチ!  





    イザベル「なんだ?もうギブかよ」パッ





    エレン「イタぁ・・・もう相変わらず野蛮ですね」





    イザベル「なんだと!」





    リヴァイ・ファーラン「ホントのことだろ」





    イザベル「!あ、兄貴まで・・・」





    エレン「はははは」クスクス





    エルヴィン「フッ。エレン、戻っていいぞ」





    エレン「あ、はい」クル タタタ





    エルヴィン「それではキースさん、いつも通り訓練を始めてください」





    キース「ああ」クル





    訓練兵達「」





    キース「それでは訓練を開始する!!!」





    訓練兵達「はっ!!」





    ~~~~~~時間経過(訓練終了)~~~~~~



    ー訓練所:グラウンドー




    訓練兵達「ハァハァハァ・・・」ポタポタ





    キース「本日の訓練はこれで終了だ!!」





    訓練兵達「はっ!!」





    キース「・・・どうだった?」





    エルヴィン「今期は中々優秀な者が多いですね」





    キース「ああ、今まで見てきた中でおそらく一番だろうな」





    エルヴィン「リヴァイ達はどうだった?」





    ファーラン「見どころのあるやつが何人かいたな」





    イザベル「だな」





    エルヴィン「リヴァイは?」





    リヴァイ「・・・」チラ





    ミカサ「」





    リヴァイ「・・・まあまあまあだな」





    エルヴィン「そうか」





    キース「エルヴィン、最後にこいつ等になにか言っておきたいことはあるか?」





    エルヴィン「はい、是非」スタスタ





    訓練兵達「!」





    エルヴィン「訓練兵諸君!今日は私は君達を勧誘に来た」





    訓練兵達「」





    エルヴィン「知っていると思うが我々調査兵団は壁外へと遠征し調査する兵団だ、そのため巨人と遭遇することが多く今まで何人もの調査兵が巨人に食われた」





    訓練兵達「」ゴクリ





    エルヴィン「君たちのほとんどが巨人を見たことないからわからないだろう・・・・奴らは我々人間を見つけ次第食いにかかる、こちらの言葉など気にも留めず襲ってくる」





    アルミン・ミカサ「」


    エレン「」





    エルヴィン「はっきり言おう、新兵であれば最初の壁外調査で生き残る確率はほ0に近い」





    訓練兵達「      」





    エルヴィン「危険な領域へ足を踏み入れ巨人と闘い人類のために貢献する覚悟があるものは調査兵団へ」





    アルミン・ミカサ・クリスタ・サシャ・ユミル・アニ「」


    ライナー・ベルトルト・ジャン・コニー・マルコ・その他「」


    エレン「」





    エルヴィン「以上だ」クル スタスタ





    キース「もういいのか?」





    エルヴィン「はい、我々はこれで失礼します」





    リヴァイ・ファーラン「」クル スタスタ





    イザベル「じゃーなー!エレンー!」フリフリ





    エレン「!・・・ふふ」フリフリ





    ファーラン「おい、行くぞ」スタスタ





    イザベル「おう!」タタタ





    キース「・・・・それでは全員解散だ」





    訓練兵達「はっ!」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー訓練所;食堂ー



    ガヤガヤ  ザワザワ
  44. 258 : : 2020/12/10(木) 20:12:05
    ライナー「エレン!お前調査兵だったのかよ!!」





    エレン「ああ、ここに来る前は調査兵団にいた。黙ってて悪かったな」





    ジャン「いやそんなことどうでもいい!」





    マルコ「あのリヴァイ班だったんだね・・・」





    エレン「ああ、リヴァイさん達には子供のころから世話になっててな」





    ベルトルト「じゃあエレンが最初から立体起動装置を使いこなせてたのも・・・」





    エレン「リヴァイさん達に教えてもらった、ほかにもいろいろな」





    ユミル「か~~強いわけだ」





    コニー「エレンすげぇよ!!}





    エレン「別にたいしたことじゃない」





    クリスタ「ううん!たいしたことだよ!」





    エレン達「」ワイワイ  ガヤガヤ





    アルミン「エレンがリヴァイ班の一員だったなんて・・・」





    ミカサ「」





    エレン「」ニッ ガヤガヤ ワイワイ





    ミカサ「・・・・チッ」ギリ  ガタ





    アルミン「!ミカサ!どこ行くの!?」





    ミカサ「もう寝る」スタスタ





    アルミン「ミカサ・・・」





    ーーーー












    ーーー












    ーー















    ・・・数カ月後



    ー森ー
  45. 259 : : 2020/12/14(月) 16:30:10
    キース「貴様らがここにいるのも残り1カ月をきった」





    訓練兵達「」





    キース「そこで今日は貴様らにいい知らせを持ってきた」





    訓練兵達「」ザワザワ


    クリスタ「いい知らせ?」


    ユミル「なんだろうな」





    キース「昨日付近の村からイノシシに畑を荒らされ困っているという報告があった、なんでもイノシシはこの森に逃げ帰ったらしい」





    訓練兵達「」





    キース「というわけで今日はイノシシ狩りを行う!!」





    訓練兵達「!!!」


    サシャ「と、ということは!!」





    キース「そうだ・・・肉が食えるぞ」





    訓練兵達「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」





    キース「銃はこちらで用意した、一人一本ずつ受け取れ」





    訓練兵達「はっ!!」タタタ ガシッガシッガシッ!(銃)





    キース「制限時間は日没まで、今からだとそうだな・・・3~4時間くらいだろう」





    ベルトルト「3,4時間か」


    コニー「そんだけありゃ十分だろ」ニッ





    キース「ペアを組むなり、グループを作るなり、一人でやるなり自由にしろ」





    訓練兵達「!!」





    キース「ただし!!ペアやグループを組んだ場合はそのグループでイノシシ一匹だ」





    ライナー「なるほど、つまり一人で捕まえたらイノシシ丸々一匹食べることができるということですね」





    キース「そうだ」





    サシャ「」キラン★





    キース「だがイノシシを甘く見るなよ、貴様ら程度じゃ10人いても捕獲できるかわからんぞ」





    訓練兵達「」ゴクリ





    キース「日没までには帰ってこい、いいな!!!」





    訓練兵達「はっ!!!」





    キース「それから森の奥には深い崖があるから注意するように」





    訓練兵達「はっ!!」





    キース「それではイノシシ狩り・・・はじめ!!!」バッ





    サシャ「お肉ううううううううううううううう!!!!」ダッ





    ベルトルト「・・・」





    マルコ「一人で捕まえる気なんだね・・・」





    ジャン「なあ、俺達でグループ作ろうぜ」





    ライナー「おう」





    コニー「おし!」





    マルコ「もう少し数は多いほうがいいね」





    クリスタ「ねえ」





    ライナー達「!!」





    クリスタ「私たちも入れてくれないかな?」


    ユミル「ふぁ~~あ~~」


    ア二「(適当にしてればコイツらが勝手に捕ってくれるか)」





    ライナー「(おおお!天使が!)ああ!!もちろんだぜ!」





    ユミル「ありがとよ、マジ助かるわ」ケラケラ





    マルコ「頑張って捕まえてお肉ゲットしよう!」





    ジャン「なら確実にゲットするために優秀な奴誘おうぜ」ニヤ





    クリスタ「優秀・・・・エレンのこと?」





    ジャン「ああ」





    ライナー「確かにエレンがいれば捕れそうな気がするな」





    コニー「それじゃあほかのグループに入る前に早く誘おうぜ!!!」





    エレン「(肉か、しばらく食ってないな)」ジャキジャキ・・・・カチャ(銃)





    クリスタ「エレンー!」タタタタ





    エレン「ん」クル





    クリスタ「私たちと一緒にやろう!!」ザッ


    ライナー達「」ゾロゾロ





    エレン「・・・俺なんかでよければ」





    クリスタ「やった!!」





    ジャン「よ~し、さっさと準備してイノシシ捕りに行くぞ!」





    ライナー「おっしゃ!腕が鳴るぜ」ニッ





    クリスタ「エレン!頑張ろうね!」ニコ





    エレン「おう、そうdカチャ





    クリスタ達「!!」





    エレン「」チラ





    ミカサ「・・・私と組め」カチャ(銃)
  46. 260 : : 2020/12/14(月) 17:23:27
    ジャン「お、おい!」





    ライナー「銃を人に向けるな!!!」





    ミカサ「いいな」ギロ





    エレン「・・・アルミンはどうするんだよ」





    ミカサ「アルミンは他のチームと組んだ、お前は私と組め」





    エレン「・・・ああ、わかtt「ダメだよ!!」





    ミカサ「あ?」ジロ





    クリスタ「またエレンに何かする気だ!!」





    ミカサ「」





    クリスタ「エレン!!組んじゃダメだよ!!」





    エレン「クリスタ・・・・」チラ





    ミカサ「」ギロ





    エレン「・・・ごめんな」





    クリスタ「!!」





    エレン「せっかく誘ってくれたのに悪いな、お前ら」





    ライナー達「」





    ミカサ「・・・早く来なさい」クイ





    エレン「ああ」スタ





    ギュッ





    エレン「!」グイ クル





    クリスタ「ダメ・・・だめだよ」フリフリ ギュッ





    エレン「・・・いいんだよ俺のことは気にせずお前はライナー達とイノシシ捕ってこいよ」





    クリスタ「」





    エレン「時間がなくなっちまうぞ」





    ミカサ「おい、早くしろ」





    エレン「ああ」タタタ





    クリスタ達「」





    ライナー「アレは絶対なにかするな・・・」





    ジャン「ああ」





    ユミル「でも邪魔したらお前が殺されるぞ」





    コニー「ミカサ怖いもんな」





    クリスタ「エレン・・・」





    ア二「・・・・・・ハァ。ねえ、さっさと行かないかい?」





    ライナー「アニ・・・いやしかしエレンがだな」





    アニ「いいからさっさと行くよ」ギロ





    ライナー達「!は、はい(怖)」ビク






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー森の中ー



    ガサガサ





    エレン「いないな・・・」





    ミカサ「・・・チッ」チラ





    クリスタ「どこにいるんだろー」





    コニー「おーい!出てこい!(なるほど、そういうことか)」





    マルコ「そんな風に叫んだら逃げちゃうよ!」





    ライナー「ゆっくり探そうぜ(アニの奴考えたな)」ニッ





    ミカサ「・・・(コイツら・・・)」





    ユミル「ん?」





    ミカサ「」ギロ





    ユミル「・・・なんだよ」





    ミカサ「なぜここで探す・・・ほかのところにいけ」





    ア二「は?どこで探そうが私たちの勝手だよ」





    クリスタ「そうだよ!」





    ミカサ「!っ・・・おい!」





    エレン「ん?」クル





    ミカサ「来い」クイ





    エレン「・・・」スタスタ
  47. 261 : : 2020/12/15(火) 16:28:17
    ベルトルト「(やっぱり移動したか・・・)」チラ





    ライナー達「」コクン ササッ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー森の中(西側)-



    ガサガサ




    エレン「ん~~」ジーー ガサガサ





    ミカサ「・・・(奴らは)」クル






    シーーーン






    ミカサ「・・・よし」ジロ





    エレン「足跡ねぇな」ガサガサ





    ミカサ「」カチャ(銃)





    エレン「(獣道があればそこを辿ればいいって前にサシャが言ってたっけ・・・?)」ガサガサ





    ミカサ「(死n「どこかな~」





    ミカサ「!!」ピタ





    クリスタ「も~いない!!」





    ア二「うるさい、静かに探しな」





    ライナー「なあ!イノシシが捕まえられなかった時のためにキノコとか食えるもん採っておこうぜ!」





    ベルトルト「うん!そうだね!」





    マルコ「できればお肉食べたいけどね」





    ミカサ「・・・」ギリ





    クリスタ「あっ、エレン!エレン達もここにいたんだ!」タタタ





    エレン「クリスタか。ああ」ギュッ





    クリスタ「ん?何採ってるの?」





    エレン「キノコとか山菜とか」





    マルコ「やあエレン、奇遇だね。どう?いた?」





    エレン「いや、でも足跡らしきものは見つけた」





    クリスタ達「!!」


    ジャン「マジか!?」


    ユミル「どこだよ!!」





    エレン「ここ見てみろ」スゥ





    クリスタ達「」チラ





    足跡





    エレン「この足跡イノシシっぽいだろ?」





    コニー「おおお!確かにイノシシの足跡だな!!!」





    エレン「そうなのか?」





    コニー「間違いねぇよ!」





    ミカサ「チッ・・・(コイツ、仲間を近くにおいて・・・)」ギリ





    エレン「あっちの方向にいるに続いてるな」





    マルコ「みたいだね」





    ジャン「これ辿っていけばイノシシ捕れるかもな」





    エレン「よし、それじゃあお前ら獲ってこいよ」





    クリスタ達「!!」





    ミカサ「」ピク





    エレン「?どうした?」





    ライナー「ど、どうしたって・・・そのだな・・・」





    ベルトルト「え、エレンたちも来なよ!!」





    エレン「俺たちはいい。お前らの手柄にしろよ」





    ジャン「な、何言ってんだ!!先に見つけたのはお前だろ!!!ならお前らの手柄だろ!」





    エレン「お前らは大勢のグループだ。対してこっちはたったの二人、どうせなら多い方が捕獲したほうがいいだろ」





    ユミル「・・・」





    エレン「二人でイノシシ丸一匹は贅沢すぎるだろ、お前ら獲ってこいよ」ニコ





    ア二「・・・(この馬鹿が)」





    クリスタ「で、でも・・・」チラ





    ミカサ「フッ・・・」





    クリスタ達「!」





    ミカサ「さっさと行きなさい。コイツがくれたせっかくのチャンスよ」





    ア二「・・・どっちのチャンスやら」ボソ





    ミカサ「早く行きなさいよ、イノシシ逃げるわよ」





    エレン「ほら、行ってこいよ」





    ライナー「っ・・・」





    ミカサ「おい、私たちは反対方向を探しに行くわよ」クイ





    エレン「ああ」スタスタ





    クリスタ「あ・・・」





    ミカサ「これで『偶然』会うことはないわね・・・それじゃ」クル スタスタ





    クリスタ達「」





    エレン・ミカサ「」スタスタ・・・・






    シーーーーン






    ユミル「ハァ・・・アイツ本当に馬鹿だな」





    ジャン「アイツなにされるか想像つかないのかよ!!」





    ア二「フッ・・・本当に惨めすぎるよ。同情はしないけど」スタスタ





    クリスタ「エレン・・・・」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー森の中(東側)-



    スタスタ




    エレン「」スタスタ





    ミカサ「」スタスタ









    ・・・・・アアアアアア!!!





    エレン「ん?」タタタ





    ミカサ「・・・」タタタ





    エレン「」タタタ・・・・ザッ





    崖(滝)  ザアアアアアアアアア!!





    エレン「崖か・・・(ここがキース教官の言ってた崖か・・・暗くて底まで見えないな)」ジーーー





    カチャ





    エレン「」ピク





    ミカサ「こっちを向け」





    エレン「・・・」クル





    ミカサ「・・・やっぱりその顔を見ているだけで殺意が湧いてくる」ギリ
  48. 262 : : 2020/12/22(火) 20:16:38
    エレン「何するつもりだ」





    ミカサ「殺す」カチャ(銃)





    エレン「」





    ミカサ「死ね」グッ














    ・・・・ドドド





    ミカサ・エレン「」ピク






    ドドドド!!!






    ミカサ「(なに・・・?この音)」





    エレン「(近付いてきているな・・・)」






    「」ドドドドド!!






    エレン「ん」ジロ





    イノシシ「」ドドドドド!!





    エレン「!!おい!!」





    ミカサ「あ?」ギrドオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!





    イノシシ「」グググ





    ミカサ「うっ!」メキメキグググッ!!





    エレン「うおっ!!!」ドンッ!!








    グラ・・・





    エレン「!!」スーーー・・・






    嘘だろ・・・






    エレン「くっ!!!」ヒュウウウウウウウウウウウウ!!!(落下中)





    ミカサ「くっ・・・っ!」ヒュウウウウウウウ!!  ビキッ!!





    エレン「(やべぇ!!!)」ヒュウウウウウウウッ!! シュンッ!!





    ミカサ「!!」ガシッ!!  ヒュウウウウウウウウウウ!!





    エレン「」グイッギュッ!! ヒュウウウウウウウウウウウウウ!!



















    ジャッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!





    ・・・












    ・・
















    ・・・3時間後



    ー森:集合地点ー




    サシャ「やりました!!」ドサッ(イノシシ)





    訓練兵「すげェ・・・」


    訓練兵「マジで一人で・・・」





    キース「ブラウス、解体できるか?」





    サシャ「もちろんです!!」





    キース「そうか、解体できないものがいれば私に聞きに来い。教えてやる」





    訓練兵達「はい!!」





    サシャ「さ~て、パッパッと解体していただきましょうかね」ジュル





    マルコ「アハハ・・・ホントに一人で捕まえるなんてすごいね」





    ジャン「化物かよ」





    ユミル「化物といえば・・・」





    ライナー「エレンの奴遅いな」





    ア二「殺されたんじゃない?」





    クリスタ「!ア二!!」





    ア二「ならアンタはどっちだと思うんだい」





    クリスタ「!!わ、わたしは・・・」





    ア二「アイツが望んでやったことさ、私たちには関係ない」





    クリスタ達「」





    キース「おい」ザッ





    クリスタ達「!!」クル





    キース「貴様らイェーガーと組んでいなかったか?」





    ライナー「い、いえ、イェーガー訓練兵はアッカーマン訓練兵と組んでいました」
  49. 263 : : 2020/12/24(木) 13:43:31
    キース「そうか・・・二人がまだ帰ってきていないがなにか知らないか?」





    ライナー「いえ・・・知りません」





    キース「そうか」





    クリスタ「きょ、教官!!」





    キース「ん?なんだ」





    クリスタ「今すぐ全員で探しに行ったほうがよいのではないでしょうか!?」





    キース「・・・そうだな、探しに行くべきだな。だが今すぐはダメだ」





    クリスタ「!ど、どうしてですか!?」





    キース「貴様らも含め全員疲弊している、それに日も落ち始め暗くなりかけている。この状態で森の中を捜索するのは危険だ」





    クリスタ「し、しかし・・・」





    キース「だから2時間後、食事を取り体力を回復させてから捜索を開始する・・・いいな?」





    クリスタ「・・・はい」





    キース「」クル スタスタ





    ユミル「・・・とりあえずイノシシ解体するか」





    コニー「俺できるぞ!」





    マルコ「僕も手伝うよ」





    クリスタ「」





    ユミル「・・・クリスタ」





    クリスタ「」クル





    ユミル「教官の言うとおり今森の中に入ってあいつ等を探すのは危険だ、だから今は体力を回復させることに専念しろよ」





    クリスタ「ユミル・・・」





    ライナー「エレンが帰ってこないのはわからなくもないがミカサが帰ってきていないのはちょっとな・・・」





    ベルトルト「確かに・・・」





    アニ「殺し合いして相打ちにでもなったんじゃない」





    ジャン「縁起でもねぇこと言うなよ」






    アルミン「(ミカサ・・・エレン・・・)」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー森(崖)ー



    ポチャン・・・




    ミカサ「!!」パチ(目)





    「おっ、気がついたか?」ゴリゴリ(石)





    ミカサ「!!お前!!」ガバッ!!





    ズキッ!!





    ミカサ「!!っ!!」ズキズキ





    エレン「動かないほうがいいぞ、背中体当たりされているうえに牙が刺さって出血してる」ゴリゴリ





    ミカサ「くっ・・・ここはどこだ?」キョロキョロ





    エレン「崖の底だ、俺たちは運よくそこの小さい湖に落ちて助かったんだよ」ゴリゴリ





    ミカサ「!}クル





    小さな湖(滝)  ザアアアアアア!!!





    ミカサ「・・・」





    エレン「ほら、もっとこっち来いよ」





    ミカサ「あ?」ギロ





    エレン「・・・服も濡れて寒いだろ?焚き火で乾かしたらどうだ?」





    焚き火  パチパチ!!





    ミカサ「・・・」ビチャビチャ





    エレン「・・・よし」ゴリゴリ・・・スッ  スタスタ





    ミカサ「!」





    エレン「ジッとしてろよ」ヌリッ スー





    ミカサ「触るな!!!」シュンッ!!!





    エレン「」パシイイイイインッ!!
  50. 264 : : 2021/01/11(月) 07:56:04
    ミカサ「くっ!な、なにをする気だ」ギロ





    エレン「薬草塗るんだよ」





    ミカサ「薬草だと・・・」





    エレン「昔ファーランさんに教えてもらった、食べれるうえに傷にも効く。さっき上で採っておいた」





    ミカサ「」





    エレン「それじゃあ塗るぞ」





    ミカサ「いらない、私に触るな」





    エレン「でも傷g「私に構うな!!」





    ミカサ「私に近寄るな、死ね!!!!!」





    エレン「・・・薬、ここ置いておくから」トン





    ミカサ「」





    エレン「焚き火も使ってくれ。俺離れておくから」スタスタ





    ミカサ「」チラ











    ミカサ「・・・」チラ





    焚き火 パチパチ!!





    ミカサ「・・・」ブル・・・ スタスタ





    焚き火  パチパチ!!





    ミカサ「っ・・・(私は死ぬわけにはいかない)」ヌリヌリ(薬)





    エレン「・・・(よかった、ちゃんと塗ってくれた)」





    ・・・











    ・・














    ・・・二時間後



    ー森ー



    ライナー「おーい!エレン!!」





    アルミン「ミカサー!!」





    ジャン「どこいんだー!」





    マルコ「返事してー!」





    クリスタ「エレンー!!」





    コニー「全然返事ねェな」





    ユミル「マジで殺されたんじゃね?」





    ア二「可能性大だね」





    クリスタ「え、縁起でもないこと言わないで真面目に探してよ!」





    ユミル「はいはい、探しますよ」





    ア二「めんど」スタスタ





    クリスタ「エレン・・・」キョロキョロ





    アルミン「(死んでないよね・・・・ミカサもエレンも)」スタスタ





    ~~~~~時間経過~~~~~~





    キース「全員!!集まれ!!」





    訓練兵達「!!」


    クリスタ「え・・・」


    ライナー「おいおい、マジか・・・」





    キース「時間だ、イェーガーとアッカーマンの捜索を終了する」





    みんな「!!」


    クリスタ「待ってください!!」





    キース「待たん、これ以上の夜の捜索は危険だ」





    クリスタ「そ、そんな・・・」





    キース「イェーガーとアッカーマンの捜索の続きは明日行う、明日探しても見つかれない場合は両名は死亡したとみなす」





    訓練兵達「!!」
  51. 265 : : 2021/01/13(水) 17:11:36
    クリスタ「え   」





    キース「以上、全員訓練所に戻るぞ」スタスタ





    訓練兵達「・・・」スタスタ





    クリスタ「」





    ユミル「おいクリスタ、行くぞ」グイ





    クリスタ「(・・・エレン)」グン スタスタ





    キース「・・・(イェーガー、どこでなにをしているんだ)」スタスタ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー森(崖下)-



    焚き火  パチパチ!!





    ミカサ「」





    エレン「(アレから数時間、助けは期待しないほうがいいか)」





    ミカサ「・・・」チラ











    ミカサ「」ダッ





    エレン「ん?」





    ミカサ「」ガシッ  カチャ!(銃)





    エレン「・・・おい、動かない方がいいぞ」





    ミカサ「うるさい」カチャ   ポタ・・・





    エレン「動いたせいで傷口から血が大量に出てるぞ」





    ミカサ「」ドクドク→背中(血)





    エレン「動かずジッとしてろよ、痛いだろ?」





    ミカサ「こんな痛みお母さんとお父さんの苦しみに比べたらマシだ!!!!」





    エレン「」





    ミカサ「死ね」スゥ






    カチン






    ミカサ「!」カチン カチン





    エレン「・・・濡れてるから使えないぞ」





    ミカサ「くっ・・・」





    エレン「ほら、わかったらおとなしくしてろよ」





    ミカサ「(これで殴り殺せば・・・)」スゥ






    ズキ






    ミカサ「ぐっ!」ガク





    エレン「!!おい!大丈夫か!?」ササッ





    ミカサ「黙れ、近寄るな!」シュンッ!!





    エレン「」スカ





    ミカサ「!くっ・・・」ズキズキ





    エレン「」グイ ビリビリ→服(破)





    ミカサ「あ?」ギロ





    エレン「」スタスタ





    小さな湖(滝)  ザアアアアアア!





    エレン「」ジャプジャプ→服(洗)





    ミカサ「」





    エレン「よし・・・少し我慢しろよ」





    ミカサ「!何をする気だ」ギロ





    エレン「傷口を洗って薬塗って布(服)で抑えて縛るんだよ」





    ミカサ「・・・近付くな、お前にそんなことされたくない」ゴゴゴゴ





    エレン「でもこのままじゃ出血死するぞ」





    ミカサ「黙れ」ゴゴゴゴ





    エレン「・・・お前が死んだらアルミンが悲しむぞ」





    ミカサ「!」





    エレン「アルミンのためにもお前は生きるべきじゃないのか?」





    ミカサ「・・・」





    エレン「・・・いいか?」スゥ(薬・服)





    ミカサ「・・・・・さっさとしろ」





    エレン「ああ」ササッ





    ミカサ「」





    エレン「まず拭くぞ」フキフキ





    ミカサ「くっ!」ズキ





    エレン「次塗るぞ」ヌリヌリ





    ミカサ「!!ぐっ!!」ズキズキ!! グググ





    エレン「痛いだろ?お前が動かなかったら二度も塗らなくて済んだんだぞ」ヌリヌリ





    ミカサ「あ?」ギロ





    エレン「・・・すまん」ヌリヌリ
  52. 266 : : 2021/01/14(木) 16:38:31
    ミカサ「っ!(痛い、ぶっ殺す!コイツをぶっ殺す!)」ズキズキ





    エレン「次(布で)抑えててくれ」スッ→布(服)





    ミカサ「」ギュッ





    エレン「じゃあ縛るぞ、我慢しろ」グルグルギュッ!!





    ミカサ「ぐっ!!」ギチ!!





    エレン「よし、これでよし」





    ミカサ「」クル





    エレン「あ?どうした?」





    ミカサ「」シュンッ!!!





    エレン「!!」バッ  ガシッ!!





    ミカサ「」グググ





    エレン「危ねぇ・・・(コイツ俺のもう片方の目を・・・)」ギチギチ





    ミカサ「・・・くそ」スゥ





    エレン「!おい、もうやめろよ」





    ミカサ「うるさい、殺してやrギュルルルル!!





    エレン「ん?」





    ミカサ「」ギュルルル グウウウウウウ~~!





    エレン「・・・腹減ってんのか?」





    ミカサ「(殺す)」グッ





    エレン「・・・ほら」ゴソゴソ  スッ



     

    ミカサ「」チラ





    エレン「焼いて食えばうまいぞ」ギュッ(キノコ)





    ミカサ「いらない」





    エレン「・・・好きにしてくれ、ここ置いとくぞ」トン スタスタ





    ミカサ「・・・」チラ





    キノコ





    ミカサ「」グウウウウウ!





    ・・・












    ・・















    ・・・次の日



    ー森ー



    ガサガサ



    クリスタ「エレーーン!!」





    ユミル「なあクリスタ、このあとどうせ全員で探すんだぞ」





    クリスタ「ダメ!少しでも早く見つけてあげたいの!」





    ユミル「ハァ・・・だからってなんでこんな朝早くから」





    クリスタ「(エレン・・・どこ?どこなの?)」キョロキョロ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー森(崖下)-




    ミカサ「」スースー





    エレン「」ジーーー











    エレン「(登っていけるか?でもそれだとアイツが・・・)」チラ





    ミカサ「んん・・・んー・・・」パチ





    エレン「おっ、起きたか」





    ミカサ「!!」ガバ!!





    バサ・・・





    ミカサ「ん」バサッ(ジャケット)





    エレン「起きたか、傷の具合はどうだ?」





    ミカサ「・・・このジャケットお前のか?」





    エレン「ああ、俺のだ」





    ミカサ「・・・」スゥ





    ジャケット  ビリビリ(破)





    エレン「!!ちょ!おい!!」





    ミカサ「余計なことをするな、気持ち悪い」





    エレン「俺のジャケット・・・」





    ミカサ「うっ・・」ムク





    エレン「!何してんだよ、大人しくしてろよ」





    ミカサ「黙れ。私は戻る、アルミンが心配・・・早く行かないと・・」グググ スタ





    エレン「・・・一人で崖を登る気か?無理だろ、傷もあるし」





    ミカサ「黙れ!」





    エレン「」





    ミカサ「ふぅー・・・ふぅー・・・・ふっ!」ガシッ





    エレン「」





    ミカサ「くっ・・・ふっ!ふっ!」ガシッ ガシッ





    エレン「・・・すげェ」





    ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・・」スー






    ガラッ!






    ミカサ「!!」グラ ヒュウウウ!!





    エレン「!!」ダッ!! ガシッ!!





    ミカサ「!」





    エレン「やっぱり無理だろ」





    ミカサ「う、うるさい!!」





    エレン「・・・乗れよ」スッ





    ミカサ「!!は?」





    エレン「俺がお前をおぶって登ってやるよ」





    ミカサ「っ!誰がお前の手なんかかr「早くアルミンに会うんだろ?」





    ミカサ「!」





    エレン「上にあがったら俺をまたここに突き落としてもいい、だから乗れ」





    ミカサ「・・・わかった」スゥ ガバッ





    エレン「・・・言っとくけど、登ってる途中で首絞めるとかやめろよ」





    ミカサ「黙って登れ」





    エレン「ああ」ガシッ







    ガシッ  グイ  ガシッ  グイッ





    エレン「ふぅー・・・結構重いな」ギュッ





    ミカサ「あ?」





    エレン「・・・なんでもない」





    ミカサ「黙って登れ」





    エレン「登ってるよ」ガシッ グイッ








    ・・・・数十分後




    ガシッ!





    エレン「よっ!」トン





    ミカサ「くっ・・・」グググ
  53. 267 : : 2021/01/14(木) 16:59:28
    エレン「ハァ・・・ハァ・・・つ、疲れた」





    ミカサ「」ジロ





    エレン「もう動きたくnシュンッ!





    エレン「!!」ガシッ! グイ





    ミカサ「落とす」





    エレン「・・・どうぞ」





    ミカサ「どこが湖でどこが岩なのかもう把握してる、脳天から落ちて死ね」





    エレン「・・・俺は死なない、死ぬのは巨人を駆逐したあとだ」





    ミカサ「ほざくな」





    エレン「」





    ミカサ「死ね」パッ





    エレン「」ヒュウウウウウウ!!





    ミカサ「・・・フッ」クル













    「へえ、みんなの前ではどんな顔するんだろうね」





    ミカサ「!!」クル





    ア二「気晴らしに散歩してたらおもしろいもの見てしまったね」





    ミカサ「」ゴキ





    ア二「やるかい?3対1だけど」





    ミカサ「3?」





    「「」」ザッ





    ミカサ「」クル





    クリスタ「ミカサ、しっかり見たからね」


    ユミル「ハァ、マジかよ」





    ミカサ「クリスタ、ユミル・・・」





    クリスタ「またエレンを・・・」





    ユミル「いやなもん見ちまったぜ」





    ミカサ「チッ・・・」





    ア二「どうする?三人共口封じする?怪我した状態で」





    ミカサ「ええ、アナタ達全員殺す」





    ア二「へえ・・・」





    クリスタ「一人でも逃せばこのことを教官に報告してミカサは終わりだよ」





    ミカサ「逃がさない」





    ユミル「いっそのこと教官じゃなくてアルミンに言うのもありだな」ニヤ





    ミカサ「!!」





    ユミル「人殺しになった女、さてアルミンはどんな反応するだろうなぁ~」ニヤ





    ミカサ「貴様・・・」ギロ





    ア二「アンタは人殺しだよ。アイツと変わらない」





    ミカサ「違う」











    「その通りだ」





    みんな「!!}





    エレン「よっと」ガシッ グイ





    ユミル「・・・マジかよ」


    ア二「やるね」


    クリスタ「エレン!」





    エレン「あ~疲れた」ゴキゴキ





    ミカサ「お前どうやって・・・」





    エレン「運良く途中で岩を掴んでな」





    ミカサ「・・・・ソ」ボソ





    エレン「ん?」





    ミカサ「くそ!!!くそくそくそ!!!くそ!!!!」





    エレン「」





    ミカサ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!!死ね!!!!!!!!」





    エレン・ア二・クリスタ・ユミル「」





    ミカサ「お前なんか死んでしまえ!!!!」クル ダッ!!





    クリスタ「!ミカサ!」





    エレン「待て!追うな!」





    クリスタ「!どうして!?」





    エレン「今回もミカサは何もしていない・・・」





    クリスタ「またそんなこと言って!!」





    ユミル「どこまでアイツに甘いんだよ」





    エレン「いいんだよ、このことは誰にも言うなよ」





    クリスタ「いや!!」





    エレン「!」





    ユミル「まあ・・・そうだよな」





    クリスタ「流石にもう限界!!ミカサ許せないよ!!」





    エレン「知ってるだろ、アイツの両親を殺したのは俺だ・・・俺はアイツに殺されて当たり前の罪人なんだよ」





    クリスタ「エレンのアレは罪じゃないよ!!}







    ア二・ユミル「」ピク





    クリスタ「エレンはミカサの両親をkガシッ





    クリスタ「もごっ!」ムギュ(口)





    エレン「それ以上言うな」ギロ





    クリスタ「・・・・」コクン





    エレン「!・・わ、悪い」





    クリスタ「わ、私こそごめん・・・」
  54. 268 : : 2021/01/14(木) 17:37:30
    エレン「・・・帰るぞ」





    クリスタ「うん」





    「まちなよ」





    エレン「・・・・ハァ」クル





    ア二「どういう意味だい?」


    ユミル「そいつのやったことが罪じゃない?どういうことだ?クリスタ」





    クリスタ「そ、それは・・・」チラ





    エレン「お前らは知る必要ない」





    ユミル「あっそ」





    エレン「ああ、だかr「なら教官に今日のことを言うまでだ」





    エレン「!!」





    ユミル「アイツいろいろやらかしてるからな~~今度こそ開拓地・・・いや、それ以上の罰があるだろうな」ニヤ





    クリスタ「ゆ、ユミル!!」





    エレン「・・・」チラ





    ア二「あ?なに?」





    エレン「お前もユミルと同じように教官に言うのか?」





    ア二「・・・・フッ、そいつが教官なら私はアルミンに言う。どうだい?」





    エレン「・・・わかった」





    クリスタ「エレン・・・」





    エレン「安心しろ、『アノ』ことは言わない」ボソ





    クリスタ「・・・」





    エレン「じゃあ言うぞ・・・だけど、絶対にミカサにもアルミンにも誰にも言うなよ」





    ユミル・ア二「ああ(ええ)」





    ーーー











    ーー
















    ー訓練所(グラウンド)-



    シュウウウウウウ~~!!




    エレン・ア二・ユミル「」タンコブ


    クリスタ「はう・・痛い」タンコブ





    キース「集合時間に遅刻するとはいい度胸だな、貴様ら」





    クリスタ・アニ・ユミル「すいません・・・」





    エレン「教官」





    キース「・・・なんだイェーガー」





    エレン「アッカーマン訓練兵は?」





    キース「・・・医務室だ、背中を負傷していたからな」





    エレン「そうですか・・・」





    キース「アッカーマンはイノシシに背中をやられそのまま崖に落ちたと言っていたがそうなのか?イェーガー」





    エレン「・・・はい」





    キース「そうか・・・貴様は怪我はないのか?」





    エレン「はい、ありません」





    キース「」シュンッ!!





    エレン「おごっ!」ゴオオオンッ!!





    キース「崖のことは注意するようにと最初に言ったはずだぞ」





    エレン「はい、すいません・・・」





    キース「三名は訓練に参加しろ!イェーガー!貴様は訓練が終わるまで永遠に外周を走り続けろ!!」





    訓練兵達「!!」





    エレン「はい!!」タタタ





    訓練兵達「」ザワザワ


    ライナー「訓練終了までって・・・」


    マルコ「結構な時間あるよね・・・」ゴクリ


    サシャ「可哀想です・・・」





    キース「それでは訓練を開始する!!」





    訓練兵達「!はい!!」





    ~~~~時間経過(訓練終了)~~~~~



    ー訓練所(食堂)-
  55. 269 : : 2021/01/15(金) 16:36:30
    ガヤガヤ



    マルコ「いや~驚いたよ」





    ライナー「ああ、急にミカサだけ帰ってきたからな」





    ベルトルト「それにクリスタ達もいなくなってたから」





    エレン「悪いな、心配かけちまって」





    ジャン「・・・で?」





    エレン「え?」





    ジャン「ミカサに何かされたのか?」





    エレン「」





    ジャン達「」





    エレン「・・・いや、なにも」





    ジャン「ふ~ん」





    ライナー「まあそのことは置いといて、お前が無事だったんだ」





    マルコ「そうだね」





    サシャ「心配したんですよ!」





    エレン「ああ、悪い」





    ミカサ「」ジーーー





    エレン達「」ワイワイ





    ミカサ「・・・チッ」ギリ





    アルミン「ミカサ、大丈夫?痛くない?」





    ミカサ「!アルミン・・・・ええ、大丈夫。だいぶ良くなってきた」





    アルミン「そう、あまり無茶しちゃだめだよ」





    ミカサ「わかってる」






    ガタ





    ミカサ「」ジロ





    ア二「邪魔するよ」スチャ(座)





    アルミン「ア二・・・(珍しいな)」





    ミカサ「」ゴゴゴ





    ア二「そう警戒しないでも別にあのこと言いやしないよ」





    アルミン「あのこと?」





    アニ「アンタは気にしなくていいよ」





    アルミン「え・・・あ、うん」





    ミカサ「・・・・どうせアイツに口止めされてるんだろ」





    ア二「まあそれもあるけど・・・・面白いこと教えてもらったからね」ニヤ





    アルミン「面白いこと?」





    ア二「あんたも知ってることだよ」





    アルミン「僕も・・・?」





    アニ「」





    アルミン「・・・・・・!!!」





    ア二「アイツは惨めだね・・・・」チラ





    エレン「」ワイワイ





    ア二「でも・・・本当に惨めなのは誰だろうね」ガタ スタスタ





    ミカサ「」





    アルミン「み、ミカサ・・・?」





    ミカサ「・・・」ジロ





    エレン「」ワイワイ  ニカ





    ミカサ「・・・・ぶっ殺す」ボソ





    ーーーー













    ーーー












    ーー

















    ・・・あれから数週間後



    ー訓練所(卒団式)-





    キース「これより上位10名を発表していく!」





    訓練兵達「」ザッ





    キース「首席!!エレン・イェーガー!」





    エレン「はっ!」





    キース「2番!ミカサ・アッカーマン!」





    ミカサ「はっ!」





    キース「3番!ライナー・ブラウン!」





    ライナー「はっ!」





    キース「4番!ベルトルト・フーバー!





    ベルトルト「はっ!」





    キース「5番!ア二・レオンハート!」





    ア二「はっ!」





    キース「6番!ジャン・キルシュタイン!」





    ジャン「はっ!」





    キース「7番!コニー・スプリンガー!」





    コニー「はっ!」





    キース「8番!マルコ・ボット!」





    マルコ「はっ!」





    キース「9番!サシャ・ブラウス!」





    サシャ「はっ!」





    キース「10番!クリスタ・レンズ!」





    クリスタ「はっ!」





    キース「上位10位以内の者には憲兵団に入る選択肢を与える。皆それぞれ、明日の三つの兵団の入団式の時に決めるように!」





    皆「はっ!」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー訓練所:食堂ー
  56. 270 : : 2021/01/15(金) 18:52:25
    ワイワイ




    ジャン「カーー!!これでやっと憲兵団に行けるな!!」





    マルコ「うん、王のもとで働けるなんて夢みたいだよ」





    ジャン「ああ!しかも、こんな巨人がいつ攻めてくるかもわからない場所にいる必要はなくなったんだぜ!」





    訓練兵達「」ジーーーー





    マルコ「ちょ!ちょっと!」





    ジャン「バカ!ホントのことだろ!こんな前線にいるよりも内地にいたほうが安全に決まってんだろ!!」





    訓練兵達「くっ・・・」





    ジャン「俺は巨人に食い殺されるなんて馬鹿な死に方ご免だね!」





    ライナー「おい」





    ジャン「あ?」





    ライナー「ん」クイ





    ジャン「」クル





    エレン「」





    ジャン「!わ、わりぃ・・・」





    エレン「別に謝らなくていいぞ、ジャンの言ってることは間違えじゃない。誰だって死ぬのは怖くて当然だ」





    訓練兵達「」





    エレン「人それぞれ生きていきための理由がある、安心して安全な場所で暮らしたいことは悪いことじゃない」





    ジャン「・・・おまえはやっぱり母親の敵討ちか?」





    エレン「ああ」ギュッ





    ジャン「そうか・・・」





    エレン「・・・フッ、安心しろよジャン」





    ジャン「ん」ピク





    エレン「俺が調査兵団に入って巨人をすべて駆逐してやる!そして奪われた領土を取り返してやる!」





    ジャン「!}





    エレン「時間はかかるかもしれねぇけどよ、どんなに苦しくて辛いことがあっても俺は逃げねぇ!巨人を駆逐するその日まで進み続ける。だから安心して内地で暮らしてろ!」ニッ





    ジャン「      」



    クリスタ「エレン・・・・」ギュッ



    サシャ・ユミル・アニ「」



    ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ・その他「」



    アルミン「」



    ミカサ「・・・」






    シーーーーン






    エレン「・・・悪い、なんかしらけちまったな」ガタ





    クリスタ「!エレンどこ行くの!?」





    エレン「外だよ・・・すぐ戻る」スタスタ  ガチャ





    訓練兵達「」
  57. 271 : : 2021/01/18(月) 16:47:26
    サシャ「なんだかカッコイイですね」





    マルコ「あんな風に言われちゃうと行きにくくなっちゃうよ」





    ベルトルト「敵討ちね・・・」





    「敵討ちといえばよ~」





    訓練兵達「!」





    ユミル「お前はいいのか?敵討ち?」





    ミカサ「」





    クリスタ「ちょっとユミル!言っちゃダメだよ!」





    ミカサ「アイツは殺す・・・・今からでも」





    ユミル「へえ~可哀想だな~アイツ」ニヤ





    ミカサ「可哀想だと・・・」ギロ





    ユミル「ああ、可哀想だよ~同情したくなるね」





    クリスタ「ユミル!!!」





    ユミル「いいじゃねェか~もっと早く言っていればアイツは傷つかずに済んでたぜ~」





    クリスタ「そ、それはそうだけど・・・」





    ユミル「律儀にアイツの言うこと守る気なんてねェよ~」





    クリスタ「」





    ミカサ「おい」





    ユミル「あ?」





    ミカサ「さっきから何を言ってる、わかるように言え」ガタ





    アルミン「!ミカサ!」ガシッ





    ミカサ「アルミン離して、あの人殺しの味方をするコイツらを殺してアイツを殺す」





    アルミン「」






    ミカサ「あんな奴生まれなければよかったんだ」






    アルミン「      」





    クリスタ「ミカサ!!なんてこと言うnパアアアアン!!!





    訓練兵達「!!!」





    ミカサ「    え」ヒリヒリ(頬)





    アルミン「ミカサ・・・僕も我慢の限界だよ」プルプル





    ミカサ「あ、アルミン・・・・?」





    アルミン「これ以上エレンを悪く言うな、ミカサ」ギロ





    ミカサ「」





    ドア  ガチャ!





    訓練兵達「」クル





    エレン「ん?」スタスタ






    シーーーーーーン






    エレン「どうした?」





    ミカサ「っ・・・」スタスタ





    エレン「あ?」





    ミカサ「どけ!」スタスタ





    ドア  ガチャン!!!





    エレン「・・・」チラ





    アルミン達「」





    エレン「どういう状況だ・・・?」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ー外ー



    タタタタ




    ミカサ「」









    どうして?









    どうしてアルミンはアイツのために怒ったの?









    アイツは人殺し









    私の両親を殺した人殺し









    ミカサ「どうして・・・」









































    パシュッ!





    ミカサ「」ピク





    ?「ん?お前その服・・・訓練兵か?」





    ミカサ「・・・誰ですか?」





    ?「あー気にするな、質問に答えろ」





    ミカサ「」
  58. 272 : : 2021/01/18(月) 17:32:32
    ?「すぐそこにある訓練所にミカサ・アッカーマンってのがいるだろ?」





    ミカサ「」ピク





    ?「どんな奴か教えてくんねぇか?」





    ミカサ「・・・教える必要はない」





    ?「あ?」





    ミカサ「私がミカサ・アッカーマンだ」





    ?「!!」





    ミカサ「私に何か用?」





    ?「・・・はっはっ!こりゃ運がいい!探す手間が省けた」





    ミカサ「・・・誰だおまえは」





    ?「俺?俺は『ケニー・アッカーマン』」





    ミカサ「!!!」





    ケニー「初めまして、我が同族・・・・そして」カチャ(銃)





    ミカサ「!!!!?」





    ケニー「さよなら」ダンッ!!






    ミカサ「!っ!!」ダッ





    ケニー「!ほお~やるな!!!(なるほど、もう体を支配できてんのか)」





    ミカサ「何をする!」ギロ





    ケニー「は?見て分からないか?殺すんだよ」





    ミカサ「!?」





    ケニー「なにぜ?って顔してるな~」





    ミカサ「」





    ケニー「あ~どこから説明したらいいかな~~ん~~~~・・・お前はアッカーマン一族のことをどこまで知ってる?」





    ミカサ「・・アッカーマン一族のこと?」





    ケニー「昔アッカーマン一族は圧倒的な身体能力と戦闘能力を持ち王の側近の盾となり仕えていたいたんだけどよ~強すぎる力ゆえいつ主に牙を向くかわからないと判断した王はアッカーマン一族を追放したんだよな」





    ミカサ「!追放・・・?」





    ケニー「追放しただけならそれでいい・・・だが危険な存在である猛獣を野放しにしたいとおもう人間がいると思うか?」





    ミカサ「な・・何を言っている・・・・」





    ケニー「あ~ガキのお前にわかりやすく言うと~」





    ミカサ「」





    ケニー「俺は王からアッカーマン一族の生き残りを殺すように命令されたんだよ!」





    ミカサ「!!」





    ケニー「猛獣を殺すには猛獣を・・・てことで!アッカーマンの俺が生き残りをぶっ殺し役に任命されたんだよな~」





    ミカサ「」ジリ





    ケニー「しかし久しぶりだな~アッカーマンの奴を殺すのは5年ぶりぐらいだな~シガンシナ区ってところで殺して以来か?」





    ミカサ「      」





    ケニー「まあ『アイツ』を除けばこれ以上の生き残りはいないd「おい」





    ケニー「あ?」





    ミカサ「シガンシナ区で殺したアッカーマンの人は・・・・どんなところに住んでた・・・?」





    ケニー「は?どんなところ?あ~~」





    ミカサ「人気ないような森に一軒家が建っていなかったか・・・?」





    ケニー「あ~~~!ああ!!そうそう!!いや~誰も人が来ないようなところだから楽だったぜ~!」





    ミカサ「       」





    ケニー「で?それがどうした?」





    ミカサ「・・・ガ」ボソ





    ケニー「あ?」





    ミカサ「お前が!!!」ダッ!!





    ケニー「!」





    ミカサ「お前が私の両親を!!!」タタタ  シュオオオオオオンッ!!





    ケニー「あぶっ!!」スゥ





    ミカサ「!っ!!!」シュンシュンシュンシュンッ!!!!!





    ケニー「速っ!!怖いな~!」スゥ トン  パシン





    ミカサ「死ねぇえええええええええええええええええええええええええええ!!!!」ブオオオオオオオオオオオンッ!!





    ケニー「」









    スゥ





    ミカサ「!!」スカッ!!





    ケニー「冷静さを失うあたりやっぱりガキだな」





    ミカサ「」





    ケニー「じゃあな」カチャ





    ミカサ「   」







    お父さん  お母さん







    ミカサ「」ツー(涙)





    ケニー「」グッ






    シュンッ!!!






    ケニー「!」ガシッ!!





    ミカサ「!!」





    ケニー「あ?」ジロ





    エレン「何やってんだ、テメェ」ギュッ





    ケニー「なんだおmシュンッ!!!





    ケニー「!!」スッ!!





    エレン「」クルシュンッ!!!!





    ケニー「ぐがっ!!!」バキッ!! ザザザザザ





    エレン「」





    ケニー「くっ!!イテェ!」ジロ





    エレン「」





    ケニー「誰だテメェ」ギロ





    エレン「」チラ





    ミカサ「」ボロボロ





    エレン「」ギロ





    ケニー「あぁ?なに睨んでんだよ」ゴキ
  59. 273 : : 2021/01/18(月) 17:32:52
    エレン「」ジーーー





    ケニー「」





    エレン「!・・・お前」ピク





    ケニー「あ?」





    エレン「殺す」ダッ!!





    ケニー「!!」





    エレン「」シュンッ!!





    ケニー「うおっ!!(速すぎrガシッ!!





    ケニー「!!」ギチッ!!(服)





    エレン「」シュオオオオオオオオンッ!!!





    ケニー「ぶふっっっ!!!!」メゴッ!!!!!





    エレン「おらっっ!!!」ブオオオオンッ!!!





    ケニー「がっっ!!!」ガアアアアアアアアンッ!!!





    エレン「おおおおおおおおおらああっ!!」グンッ!!





    ケニー「ぐがっ!!っ!!」メキメキッ!!!  ザザザザザ





    エレン「」





    ケニー「っ!がはっ!」グググ ベチャ





    エレン「チッ!しぶといな」スタスタ





    ケニー「くっ・・・くそが・・・」パシュッ!!





    エレン・ミカサ「!!」





    ケニー「想定外だ!殺すのは次だ!!」パシュッパシュッ!





    エレン「・・・チッ」クル スタスタ





    ミカサ「」





    エレン「おい、大丈夫か?」





    ミカサ「!」





    エレン「怪我は?どこか痛めたところあるか?」





    ミカサ「」





    エレン「とりあえず訓練所に戻るぞ、ここにいるのは危険だ」





    ミカサ「」





    エレン「立てるか?立てないならおぶるぞ」





    ミカサ「・・・知ってたの?」





    エレン「え?」





    ミカサ「さっきの奴・・・知ってたの」





    エレン「・・・・さあな、知らない奴だった」





    ミカサ「嘘、貴方はアイツのことを知っていた様子だった」





    エレン「・・・」





    ミカサ「アイツは言っていた、五年前シガンシナ区でアッカーマンの生き残りを・・・私の両親を殺したと」





    エレン「!」





    ミカサ「どうして・・・貴方はどうしてアイツのことを知っているの?」





    エレン「」





    ミカサ「私は見た、貴方がお母さんを殺すところを・・・でもなんで?なんでアイツが私の両親を殺したって言うの?」





    エレン「」





    ミカサ「どうして?どうしてなの・・・?」





    エレン「・・・」





    ミカサ「」シュンッ!!





    エレン「!!」ガシッ! グイ!!





    ミカサ「どうしてなの!?教えてよ!!!」





    エレン「」





    ミカサ「」ギュッ





    エレン「・・・・・・俺は五年前のあの日、アイツを見た」





    ミカサ「」





    エレン「」





    ザザザザザザザ



    ・・・












    ・・















    ・・・五年前



    ーシガンシナ区(森)-
  60. 274 : : 2021/01/18(月) 18:00:40
    タタタ




    エレン「ハァ!!ハァ!!」タタタ








    早くアルミンの話聞きてえ!!









    今日はどんな話なのかな!!








    エレン「楽しみだぜ!」タタタ











    パシュ!





    エレン「ん?」タタタ  チラ





    ?「」パシュッ! パシュッ!





    エレン「(誰だ?)」タタタ





    ?「」パシュッ! パシュッ・・・・・





    エレン「・・・まあいいや」タタタ







    ・・・数分後





    エレン「ハァハァ・・・ふぅ」ザッ





    ミカサの家





    エレン「おし!」タタタ





    ミカサの家  ガチャ!!





    エレン「こんにちはー!ミカサ!!アルミンのところ行こうぜ!」







    シーーーーーーーーーン







    エレン「アレ?誰もいない?」







    シーーーン







    エレン「(もう先に行っちまってるのか・・・?)」クル













    ズル・・・






    エレン「ん?」ピク






    ズル・・・  ピチャ・・・






    エレン「(・・・・なんの音だ?)」スタスタ






    ビチャ





    エレン「!!!?」チラ





    ?(床)  ドロドロビチャ!!





    エレン「え・・・」





    血(床)  ドロドロ  ビチャ・・・





    エレン「な、なんだよこれ・・・」








    「うっ・・・うぐっ・・・」





    エレン「!」





    「ううっ・・・がはっ!」





    エレン「・・・だれ?」スタスタ






    スッ・・・






    エレン「」チラ





    「がっ・・・ああ”・・・・」グググ


    「ぐああ・・・くっ・・・」グググ





    エレン「!!おばさん!!おじさん!!!」ササッ!!





    ミカサ母「!!うっ!え、エレン君・・・?」グググ





    エレン「どうしたんだよ!!なんだよこれ!!」





    ミカサ父「え、エレン君か・・・!!ぐっ!!あがああぁ・・・」グググ ズキッ!!





    エレン「!う、動いちゃダメだ!待ってて!!!今から父さん呼んでくるから!!」クル









    ガシッ!





    エレン「!!」グン(足)





    ミカサ母「ハァハァ・・・・」ギュッ!





    エレン「お、おばさん・・・?」





    ミカサ母「も、もう無理よ・・・っ、血が出すぎてるわ。、たぶんもう助からない」グググ ポタポタ(血)





    エレン「何言ってんだよ!!大丈夫だって!父さんなら治せるって!!!」





    ミカサ父「うぐ・・・エレン君、母さんの言うとおりだよ。助かるような傷じゃない・・・」ググク ポタポタ(血)゙





    エレン「!!い、いや・・・でも・・・」





    ミカサ父「うっ!がはっ!!」ベチャ





    エレン「!!!おじさん!!」





    ミカサ父「ア”アァ・・・」ドクドク(血)





    エレン「!!(血がさっきよりも出てる!)」





    ミカサ父「あが・・・ごがっ!!」ベチャ





    ミカサ母「あ、あなた・・・」ポタポタ





    エレン「や、やっぱり父さん呼んでくる・・・」クル





    ミカサ母「!!ま・・・まっで!え、エレン君!!!」グググ





    エレン「!!」ピタ





    ミカサ母「まって・・・ぐっ・・・お、お願い」グググ ポタポタ





    エレン「おばさん・・・」ササッ
  61. 275 : : 2021/01/19(火) 18:50:34
    ミカサ母「エレン君・・・お願いがあるの」ギュッ





    エレン「な、なに?」





    ミカサ母「ハァハァ・・・お、お父さんを・・・あの人を楽にしてあげて」





    エレン「     え」





    ミカサ母「うっ・・・っ、こ・・こんなこと子供であるエレン君にお願いするのは間違ってることはわかってる・・・でも」チラ





    ミカサ父「ハァハァ・・・ごふっ!」ベチャ





    ミカサ母「あの人の苦しむ姿を・・もうこれ以上見たくない・・・させたくないの」ギュッ





    エレン「おばさん・・・」





    ミカサ母「お願い・・・」ツー(涙)





    エレン「え・・・い、いや・・・でも・・・」






    ビチャ!!!





    エレン「!!!」クル





    ミカサ父「ごふっ・・がはっ!!」ベチャベチャ





    ミカサ母「あ、あなた!!うっ!くっ・・・」ズキ グググ





    エレン「おじさん・・・おばさん・・・」





    ミカサ母「ハァハァ・・・ううっ・・・」ドクドク


    ミカサ父「うぐっ・・・んん”・・・」ドクドク





    エレン「」クル スタスタ





    リビング(机)





    エレン「」ジロ





    リビング(机)  カチャ(ナイフ)





    エレン「」ガシッ  スタスタ





    ミカサ父「あが・・・んぐっ!」ドクドク(血)





    エレン「」ザッ





    ミカサ父「ああ”・・・ぐうっ・・・」ドクドク





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・・おじさん、殺るよ」ギュッ





    ミカサ父「ううっ・・・」ドクドク グググ





    エレン「ハァハァハァハァ!」グッ





    ミカサ父「」





    エレン「ハァハァハァ!っ!あ”あ”ぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」シュンッ!!!








    ズブッ!!!!





    ミカサ父「」ズブッ!!!(胸)





    エレン「」グググ





    ミカサ父「ああ”・・・」プルプル スーー





    エレン「!」ピト(頬)





    ミカサ父「ご・・・めんね・・・・」プルプル





    エレン「      」





    ミカサ父「」パタン・・・・
  62. 276 : : 2021/01/19(火) 18:53:34
    エレン「!・・おじさん?」





    ミカサ父(死体)「」





    エレン「」







    死んだ







    いや・・・








    エレン「(俺が殺した)ああぁ・・・・あああああ”あ”・・・あああああああああああああああ!!!」





    ミカサ父(死体)「」





    エレン「ああああ”あ”・・・ああああ・・・ううっ・・・」ポロ(涙)





    ミカサ母「エレン君・・・」ポタポタ





    エレン「ううっ・・・お、おばさん・・・」ポロポロ





    ミカサ母「・・・ごめんね」ポタポタ





    エレン「」ポロポロ





    ミカサ母「こんな辛いことをさせてごめんね・・・そしてありがとう、あの人を苦しみから解放してくれて」





    エレン「おばさん・・・・お、俺・・・いやだよ」ポロポロ





    ミカサ母「」





    エレン「おばさんが死ぬのもいやだ!!おばさんがこれ以上苦しむのを見るのもいやだ!!」





    ミカサ母「」





    エレン「おばさんが死んだら!!おばさんが死んだらミカサは・・・ミカサはどうするんだよ」





    ミカサ母「」





    エレン「おばさんが死んだらミカサが悲しむ・・・きっと辛い思いする。ミカサにそんなことさせたくない・・・」ポロポロ





    ミカサ母「」





    エレン「ううっ・・・」グス ポロポロ





    ミカサ母「」グググ スーー









    ピト





    エレン「    」





    ミカサ母「ありがとう、エレン君。あの子のことをそこまで想ってくれて」





    エレン「」





    ミカサ母「エレン君、最後に一つだけお願いしてもいい?」





    エレン「・・・・なに?」





    ミカサ母「あの子を・・・」





    エレン「」





    ミカサ母「ミカサを守ってあげて」ギュッ





    エレン「     うん」コクン





    ミカサ母「ありがとう」ニコ ドクドク(血)





    エレン「・・・おばさん」カチャ





    ミカサ母「」





    エレン「今、楽にしてあげるから」カチャ





    ミカサ母「・・・ええ」





    エレン「」カチャ





    ミカサ母「」





    エレン「・・・ごめん」ボソ  シュンッ!!












    ズブッ!!!!!





    ・・・











    ・・


















    ミカサ「」





    エレン「これが五年前の出来事のすべてだ」
  63. 277 : : 2021/01/19(火) 19:05:54
    ミカサ「」





    エレン「どんな形であっても俺がお前の両親を殺したのには違いはない」





    ミカサ「」





    エレン「ごめん、本当にごめん」





    ミカサ「」ダッ





    エレン「!」





    ミカサ「」タタタ  ギュッ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所:食堂ー




    クリスタ「エレン・・」





    ベルトルト「遅いね」





    ア二「アンタが余計なこと言うからじゃない」





    ユミル「はっ!知ったこっちゃねェ!」





    アルミン「(ミカサ、エレン・・・・)」








    ガチャン!!





    訓練兵達「!!」





    ミカサ「」ザッ





    ライナー「み、ミカサ?」





    ミカサ「」スタスタ・・・・ザッ





    アルミン「ミカサ・・・おかえrシュン!!





    アルミン「!!」ガシッ(肩)





    ミカサ「」ギュッ





    アルミン「な、なに?どうしたのミカサ」
  64. 278 : : 2021/01/19(火) 19:12:49
    ミカサ「・・・アルミンは知ってるの?」





    アルミン「え?」





    ミカサ「あの日のこと・・・」





    アルミン「あの日・・・・!!」





    ミカサ「」





    アルミン「うん、知ってるよ。エレンから聞いた」





    ミカサ「」ピク





    アルミン「聞いたんだね・・・・」





    ミカサ「」コクン





    アルミン「・・・ミカサ、嘘だと思ってる?」





    ミカサ「」





    アルミン「・・・エレンはね、すごく優しい人なんだよ」





    ミカサ「優しい人・・・・?」





    アルミン「気づいてる?エレンは死ぬこと以外で君の言われたことすべてを守ってるよ」





    ミカサ「」





    クリスタ「え?どういうこと・・・?」





    アルミン「みんな覚えてるかな?訓練兵になった初日のエレンとミカサが喧嘩した日のこと」





    ジャン「あんな衝撃的なこと忘れられるかよ」





    アルミン「ミカサ、君はエレンに名前を呼ぶなと言ったよね」





    ミカサ「」






    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ミカサ「おばさん、死ねて幸せだったんじゃない?アナタのせいで街中の人達から軽蔑されてたし、あのままずっと生きてても不幸なままだったわよ」




    エレン「・・・」




    ミカサ「お前も一緒に死ねばよかったんだ」ギロ




    アルミン「ミカサ!いい加減にs「アルミンもそんな風にコイツを庇う必要はない」




    ミカサ「こんな奴死んだ方いい」




    アルミン「ミカサ・・・」




    エレン「ミカサ、俺はお前かg「私を名前で呼ぶな!!!」




    エレン「」




    ミカサ「吐き気がする」ギロ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    ミカサ「      」





    アルミン「ほかにも身に覚えあるんじゃない?」





    ミカサ「」






    ザザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ミカサ「」シュンシュンシュンシュンブンブンッ!!!! クルシュオオオオオオンッ!!





    エレン「」スゥ  ガンガン!! トン  パシン!!





    ミカサ「くそ!!くそ!!!」シュンシュンシュンシュンッ!!





    エレン「」パシン!  ガンガン!!  スゥ





    ミカサ「くそ!!!避けるな!!!」





    エレン「」ピク





    ミカサ「」ブオオオオオオオオンッ!!!





    エレン「」







    ガアアアアアアアアアアアアアンッ!!!





    みんな「!!!!」





    エレン「ごっ!!」メゴッ!!!





    ミカサ「ふんっ!!!」グンッ!!





    エレン「ぐっ!!!」ザザザザザ





    ~~~~~~~~~~~~~~





    ミカサ「くっ!な、なにをする気だ」ギロ





    エレン「薬草塗るんだよ」





    ミカサ「薬草だと・・・」





    エレン「昔ファーランさんに教えてもらった、食べれるうえに傷にも効く。さっき上で採っておいた」





    ミカサ「」





    エレン「それじゃあ塗るぞ」





    ミカサ「いらない、私に触るな」





    エレン「でも傷g「私に構うな!!」





    ミカサ「私に近寄るな、死ね!!!!!」





    エレン「・・・薬、ここ置いておくから」トン





    ミカサ「」





    エレン「焚き火も使ってくれ。俺離れておくから」スタスタ





    ミカサ「」チラ











    ミカサ「・・・」チラ





    焚き火 パチパチ!!





    ミカサ「・・・」ブル・・・ スタスタ





    焚き火  パチパチ!!





    ミカサ「っ・・・(私は死ぬわけにはいかない)」ヌリヌリ(薬)





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    ミカサ「      」





    アルミン「毎日ご飯を盗られて殴り罵倒され続けてブレードで刺されて睾丸を潰されても、エレンはずっと・・・」





    ミカサ「」





    アルミン「ずっとミカサのことを守っていたよ」





    ミカサ「     」トクン  ツー
  65. 279 : : 2021/01/19(火) 19:30:47
    ガチャ!!





    訓練兵達「!」クル





    エレン「ハァ・・ハァ・・・」キョロキョロ





    ミカサ「」クル





    エレン「!ふぅ、よかった。ここにいたんだな」





    ミカサ「」ダッ





    エレン「!」





    ミカサ「」ガチャ!!!  タタタ 





    エレン「!おい!!今は外に出るな!」タタタ





    ーーー











    ーー















    ー外ー



    ミカサ「ハァハァハァハァ!!」タタタ







    「」タタタ






    ミカサ「」ピク  タタタクル





    エレン「おい!危ないぞ!!まだアイツが近くにいるかもしれねェだろ!」タタタ





    ミカサ「!」ダッ!!





    エレン「!(加速しやがった!)っ!」ダッ!!





    ーーーーーーーーーーーーーー



    ー外;壁門付近ー




    兵士「ふぁ~だる」





    兵士「なんでこんな夜まで門の警備なんだよ」





    兵士「だりぃな、早く帰って一杯したいぜ」





    兵士「だな!」







    タタタタ





    門兵達「ん?」





    ミカサ「ハァハァハァ!」タタタ・・・ピタ





    兵士「ん?なんだ?」





    兵士「おい、コイツ訓練兵だぜ」





    兵士「訓練兵?ああそういえば今日が卒団式だったか」





    兵士「おい大丈夫か?そんな息切らして」





    ミカサ「ハァハァハァ!」







    タタタ





    ミカサ「!」クル





    門兵達「ん?」





    エレン「待てよ!」タタタ





    兵士「おい、また来たぞ」





    兵士「アイツも訓練兵か?」





    ミカサ「っ!」クル





    兵士「ん?」





    ミカサ「」シュン!!





    兵士「うごっ!!!」ガアアアアアンッ!!  ガク・・・





    兵士「!なにwシュンッ!!!





    ミカサ「」ササッ!





    兵士「」ガチャ(立体起動装置)





    ミカサ「」カチャカチャカチャ スチャ!





    エレン「!」





    ミカサ「」パシュッ!





    エレン「!(立体起動で壁の上に!!)」タタタ ザッ





    ミカサ「」パシュッ!  パシュッ!





    エレン「」チラ





    兵士「」ガチャ(立体起動装置)





    エレン「・・・すいません」カチャカチャ





    ミカサ「」パシュ パシュ・・・・・








    トン





    ミカサ「」
    ※壁上






    パシュッ!!





    ミカサ「!」





    エレン「ふぅ、やっぱりサイズが合わないとやりにくいな」シュタ





    ミカサ「」ジリ





    エレン「なあ、今はアイツがいるかもしれないから一人でいるのはやめろよ」





    ミカサ「・・・デ」ボソ





    エレン「え?なんて?」





    ミカサ「来ないで」
  66. 280 : : 2021/01/19(火) 22:23:00
    エレン「・・・悪い、俺のことが嫌いなのはわかってる。でも今はs「違うの」





    エレン「」





    ミカサ「私は・・・貴方を傷つけた」





    エレン「」





    ミカサ「優しい貴方を・・・守ってくれた貴方を傷つけた」





    エレン「・・・傷ついてなんかいねぇよ」





    ミカサ「そんな風にまた私を傷つけないようにする」





    エレン「・・・」





    ミカサ「私は貴方の優しさにつけこんでずっと傷つけた。誰よりも貴方の優しさを受けていたのに、貴方を信じられなかった」





    エレン「」





    ミカサ「目を奪った、アルミンを引き離した、街の人たちから白い目を向けさせた、痛めつけた、空腹にした・・・・・そして」





    エレン「」





    ミカサ「おばさんを殺した」
  67. 281 : : 2021/01/22(金) 19:07:10
    エレン「違う、母さんが死んだのはお前のせいじゃない」





    ミカサ「もうそれ以上私に優しくしないで」カチャカチャ





    立体機動装置  ガシャン!!(外)





    エレン「!!」





    ミカサ「もう嫌なの、自分が・・・これまでの自分が」ジリジリ





    エレン「お、おい」





    ミカサ「・・・ごめんなさい」スー





    エレン「!!」





    ミカサ「」スー・・・


















    『さよなら』





    ミカサ「」ヒュウウウウウウウウ!(落下)





    エレン「」ダッ!!





    ミカサ「」ヒュウウウウウ









    ごめんなさい










    貴方を信じていればこんなことにはならなかった










    気づかない私は大馬鹿だ










    ずっと優しかった貴方を私は・・・










    ミカサ「」ヒュウウウウウウウ!  ツー






    ザザザザザ
    ーーーーーーーーーーーー

    エレン「ミカサ!」ニカ

    ーーーーーーーーーーーー






    ミカサ「」ポロポロ











    ごめんなさい











    エrガシッ!!





    ミカサ「!!!」ギチ





    エレン「くっ!」ギュッ





    ミカサ「え    」





    エレン「なにやってんだよ!!」





    ミカサ「」






    なんで・・・?






    ミカサ「(なんで助けるの?)」





    エレン「死ぬ気か!?」」





    ミカサ「・・・そう」





    エレン「!」





    ミカサ「放して!!死なせて!!」ジタバタ





    エレン「!おい!暴れんな!」ギュッ





    ミカサ「私は死ぬべきなの!!貴方を傷つけてきた私だから!!死なないとダメなの!!!」グググ





    エレン「死なないとダメなんて勝手に決めんなよ!!死ぬ必要なんてねぇ!!!生きていいんだよ!!」





    ミカサ「いや!!死なせて!!お願いだから死なせて!!」ググ ジタバタ





    エレン「っ!暴れんなって!!」ギュッ!!





    ミカサ「私は貴方を苦しめた!!何度も何度も何度も何度も苦しめて貴方を殺そうとした!!憎いでしょ!?憎くて仕方ないでしょ!!?」グググ





    エレン「憎くねェよ!!」





    ミカサ「もう優しくしないで!!!憎んでよ!!」ジタバタ グググ





    エレン「憎まねェよ!!!」





    ミカサ「どうして!!?どうして憎んでくれないの!?」





    エレン「お前が大事だからだ!!」





    ミカサ「!!!」





    エレン「俺にとってお前が大切な人だから」ギュッ





    ミカサ「私が・・・大切な人・・・?」





    エレン「おとなしくしろ」パシュッ!





    ミカサ「」





    エレン「」パシュッ パシュッ・・・・・シュタ





    ミカサ「」トン





    エレン「・・・大丈夫か?」





    ミカサ「」ダッ!!





    エレン「!」シュンッ!!





    ミカサ「!!邪魔しないで!!」ガシッ!





    エレン「ダメだ!何度だって邪魔してやる!!お前を死なせねぇ!!」ギュウウッ!





    ミカサ「お願いだから死なせて!!」グググ





    エレン「いやだ!!」ギュウウッ!!





    ミカサ「      っ!!」クル!! ガバッ!!





    エレン「うおっ!!!」ドテッ!!





    ミカサ「なんで!?なんで死なせてくれないの!!?」





    エレン「言っただろ!!お前が大切な人だからだ!!」





    ミカサ「私は貴方に大切にされるような人間じゃない!!私は大切にされるようなことをなにもしていない!!」





    エレン「」





    ミカサ「カルラおばさんを殺したのは誰!?アノ時私が見捨てたからでしょ!!?私のせいでしょ!?」





    エレン「」





    ミカサ「私は最低な奴なの!!貴方を憎んで苦しめ続けた最悪な人間!!そんな奴が大切な人なわけないでしょ!!」





    エレン「」





    ミカサ「お願いだから私を憎んで!!死なせて!!!もう私のことを守らないで!!!!!」





    エレン「」





    ミカサ「ハァハァハァ!」





    エレン「守るよ」





    ミカサ「!!」





    エレン「俺はおじさんとおばさん・・・・そして」ツー






    ポチャン






    エレン「母さんと約束したんだ」ポロポロ
  68. 282 : : 2021/01/25(月) 19:24:54
    ザザザザザ


    ーーー












    ーー















    ・・・5年前



    ーシガンシナ区;エレンの家ー




    エレン「うぐぐぐぐ!!このおおおおお!!動きやがれええええええええええええええええええ!!!」ググググ





    カルラ「」スーー






    ピト





    エレン「!」トン(頬)





    カルラ「エレン」





    エレン「母・・さん?」





    カルラ「エレン、今から言うことよく聞きなさい」





    エレン「え・・・?」





    カルラ「今すぐ逃げなさい」





    エレン「!!だから嫌だっt「そして」





    カルラ「ミカサのことを守ってあげなさい」





    エレン「       」





    カルラ「貴方があの子を大切に想うその優しさでミカサを守ってあげなさい」





    エレン「母さん・・・」





    カルラ「約束よ」ギュッ





    エレン「」





    カルラ「・・・それからあと一つだけ」





    エレン「な・・・なに?」





    カルラ「」








    ポチャン





    エレン「!」





    カルラ「生きて」ポロポロ





    エレン「       」





    カルラ「死なないで」ポロポロ





    エレン「」





    カルラ「もっと・・・もっとエレンと生きたかった」





    エレン「」     ツー





    カルラ「エレンが成長して大きくなるところを見ていきたかった」





    エレン「」ポロ





    カルラ「また・・・」






    ザザザザ
    ーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「ミカサ!!早く来いよ!」ニカ



    ミカサ「うん!」ニコ タタタ


    ーーーーーーーーーーーーーーー






    カルラ「貴方達の笑った顔が見たかった・・・」ポロポロ





    エレン「ううっ・・・か、母さん・・・」ポロポロ





    カルラ「・・・・行きなさい」ポロポロ





    エレン「」ポロポロ





    カルラ「早く!!!!」





    エレン「     」クル






    ダッ!!






    エレン「ううっ・・・」ポロポロ タタタ





    カルラ「・・・ありがとう、エレン」ニコ





    ーーー












    ーー


















    ミカサ「     」





    エレン「俺は約束したんだ、お前を守るって」





    ミカサ「」





    エレン「俺はもう大切な人を失いたくない・・・お前に死んでほしくない」





    ミカサ「」ツー





    エレン「お前がどんなに俺を嫌っても俺はお前を守り続ける」





    ミカサ「」ポロポロ





    エレン「頼む・・・頼むから・・・」ツー











    ポチャン





    エレン「死なないでくれ」ポロポロ





    ミカサ「」ポロポロ





    エレン「」ポロポロ





    ミカサ「」ダキッ!





    エレン「!」ギュッ





    ミカサ「ごめんなさい・・・もう言わない、死にたいなんて言わない」ポロポロ ギュッ





    エレン「」





    ミカサ「ごめんなさい、ずっと傷つけてごめんなさい」ポロポロ





    エレン「ミ・・・」ピタ





    ミカサ「エレン」





    エレン「!」





    ミカサ「あの頃のように名前で呼んで」





    エレン「」





    ミカサ「」





    エレン「     ミカサ」





    ミカサ「エレン」ギュッ





    エレン「ミカサ」ギュッ












    もう二度と貴方を傷つけたりなんかしない












    エレン「」スタスタ


    ミカサ「」












    こんな私をずっと守ってくれて












    エレン「行こうぜ、ミカサ」ニカ  スッ


    ミカサ「うん」ニコ スー












    ありがとう   エレン












    エレン・ミカサ「」ギュッ  スタスタ





    (続)
  69. 283 : : 2021/01/25(月) 19:27:20
    やっと終わりました。

    去年も今年も忙しくて中々書くことができなくてすいません。

    これからも投稿が遅くなるかもしれませんがなるべく早く書くように頑張ります!これからもよろしくお願いします。

    新作の方もできるだけ早く書きます
  70. 284 : : 2021/01/25(月) 19:43:34
    面白かった!!

    次いきます!

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

例え恨まれても守ると約束したから シリーズ

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