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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

ミカサ「私はお前を絶対許さない!苦しめて殺してやる!!」

    • Good
    • 25

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  1. 1 : : 2015/10/09(金) 23:04:58
    訂正していきます!!遅くなると思いますがよろしくお願いします!!




    できればこちらもよろしくお願いします!!



    未来予告が見せる異世界物語
    http://www.ssnote.net/archives/56990

    ツンデレな姉とヤンデレな妹
    http://www.ssnote.net/archives/41303

    『人間と妖怪の学園物語』 1
    http://www.ssnote.net/archives/54800

    エレン「俺がそっちに戻ることはない」
    http://www.ssnote.net/archives/42475

    隻眼の喰種兵士
    http://www.ssnote.net/archives/43954

    エレン「ハッハ!!いいなその表情!!」
    http://www.ssnote.net/archives/27906

    エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな!」
    http://www.ssnote.net/archives/30127

    エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
    http://www.ssnote.net/archives/38943

    七色の魔法世界
    http://www.ssnote.net/archives/40486

    エレン「俺は・・・・化け物だ」
    http://www.ssnote.net/archives/24833
  2. 214 : : 2020/09/25(金) 18:04:34


    ーシガンシナ区(森)-



    タタタ







    ミカサ「ハァハァハァ!」タタタ









    私は幸せだ









    ミカサ「(今日もアルミンの外の世界の話面白かった、とても魅力的)」タタタ









    とても幸せだ









    ミカサ「(今日エレン来なかったな、いつも私より先にいるのに・・・)会いたかったな・・・)」タタタ









    なんでもないこの毎日がとても・・・








    ミカサ「・・・お腹空いた」グウウウウ タタタ









    幸せだ









    ミカサ「ハァハァハァ!」タタタ





    ミカサの家





    ミカサ「!」パアアアアア!!(笑顔) タタタ





    ミカサの家  ガチャ!!





    ミカサ「ただいまーお母さん!お腹空いたー」






    シーーーーーーーーーン






    ミカサ「?お母さん、お父さん、いないの?」スタスタ






    シーーーーーーン(真っ暗)






    ミカサ「(明かりがついてない、どこか出掛けたのかな?)」スタスタ





    ベチャ・・・





    ミカサ「?水・・・?」スゥ





    ベタァ・・・





    ミカサ「!!ヒィッ!!」ドテッ!!





    ビチャビチャ・・・





    ミカサ「こ、これ血?血・・・?なななな、なんで血が・・?」ガタガタ










    ガタ





    ミカサ「!!」






    「~~~~~~」






    ミカサ「(人の声?奥に誰かいる・・・)お、お母さん・・?」ガタガタ スタ・・・スタ・・・






    「~~~~~~」






    ミカサ「」スタ・・・スタ・・・  チラ





    ?「」





    ミカサ「?・・・(暗くてよく見えない・・・)」ジーーーー






    ピカアアアアアアアアア!!!→窓(日)





    ?「」カチャ(ナイフ)





    ミカサ「       」





    ?「・・・~~~」ボソ





    ミカサ「エrシュンッ!!!






    ズブッ!!!!!






    ミカサ「」   チラ





    ミカサ(母)「」ズブズブッ!!→首(刺)  ドクドク(血)





    ミカサ「       」チラ





    ミカサ(父)「」ドクドク・・・





    ミカサ「       」






    トクン・・・






    ミカサ「い、いや・・・・いやぁ・・・・」プルプル





    エレン「!」クル





    ミカサ「おかあさん・・おとうさん・・・」プルプル





    エレン「ミカサ!こ、これは違うんだ!俺hダッ!!!





    ミカサ「あ”あ”あ”あ”あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!」シュンッ!!!





    エレン「ぶふっ!!!」メキッッ!!!!  ポロ→ナイフ(落)





    ミカサ「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ああああああああああああああああああっ!!!!!」ガシッ!!  シュンッ!!





    エレン「」






    ズブッッ!!!!






    エレン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っっっっっ!!!」ズブズブッッ!!→目





    ミカサ「ハァハァハァ!っ!お母さん!!お父さん!!」ダッ





    ミカサ(両親) ベチャベチャドクドク・・・





    ミカサ「お母さん!お父さん!起きて!起きてよ!!」ユサユサ!





    ミカサ(両親) シーーーーーーン





    ミカサ「!・・・・い、いやだ・・・いやだよ、おとうさん・・おかあさん・・・」ポロポロ(涙)





    エレン「ううっ・・・ぐっ、目が・・・い、イ”ッデェ・・・」グググ






    ガチャッ!!





    駐屯兵「(見回り中の)駐屯兵だ!!」タタタ


    駐屯兵2「悲鳴が聞こえたがなにかあったか!!?」ザッ





    ミカサ(両親)  ベチャベチャ


    ミカサ「ううっ・・・うぐっ・・・」ポロポロ


    エレン「あが・・・ああ”あ”あ”・・」グググ





    駐屯兵「!!」





    駐屯兵2「な、なんだこれは・・・」





    ミカサ「おとうさん・・・おかあさん・・・・」ポロポロ








    この日もって










    私の幸せは











    崩れた・・・





    ・・・・











    ・・・











    ・・














    ・・・二年後(845年)



    ーシガンシナ区:街ー
  3. 216 : : 2020/09/26(土) 00:17:23
    ガンッ!!



    ?「うっ!!」ドテッ
    ※アルミン・アルレルト





    子供「おらおら、どうしたんだよ」グイ


    子供「ビビってんのか?殴り返してみろよ~アルミンちゃん」





    アルミン「ううっ・・・な、殴らない。そんなことしたらお前らと同レベルだ!」





    子供達「!!」





    アルミン「僕が言ってることが正しいと思ってるから言い返せなくて殴ってるんだろ!!」





    子供「なっ!」





    アルミン「それは僕に降参したってことと同じじゃないのか!!?」





    子供「こ、この野郎!言わせておけば!!」バッ






    「やめなさい!!タタタ





    子供達「!!」クル





    アルミン「!!(エr「アルミンから手を放しなさい!!」





    アルミン「!ミカサ・・・」





    子供「み、ミカサだ!!」タタタ

    子供「逃げろ!!」タタタ





    ミカサ「!くっ・・・アルミン!大丈夫!?」ササッ





    アルミン「う、うん。大丈夫だよ」





    ミカサ「!怪我してる・・・殴られたの?」





    アルミン「うん、でも大丈夫だよ」





    ミカサ「・・・どうして殴られたの?また外の世界の話で?」





    アルミン「そんなところ。あいつ等が否定ばっかりするから言い返したら・・・その・・・」ポリポリ





    ミカサ「・・・怪我しないで、アルミンは大切な家族」





    アルミン「うん、ごめん・・・あと助けてくれてありがとう」





    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ーシガンシナ区:川ー



    ポチャン




    アルミン「どうして外の世界に憧れを抱くだけで異端者呼ばわりされなくちゃいけないんだよ」シュン!!





    ミカサ「外には巨人がいる、平和なこの壁の中に巨人を入れないためにも外に行こうなんて考えたらダメ・・・そういうことだと思う」





    アルミン「わかってる・・・わかってるけどさ」





    ミカサ「外の世界の話は人前でしないで、アルミンが傷つくのは嫌」





    アルミン「・・・うん」





    ミカサ「」





    アルミン「」





    ミカサ「」





    アルミン「・・・そ、そういえばさ、さっきミカサが助けに来てくれた時にさ」





    ミカサ「なに?」





    アルミン「一瞬、ミカサがエレンに見えた」





    ミカサ「」





    アルミン「昔からいつも僕がいじめられていた時はエレンが真っ先に来t「アイツの話はしないで!!」





    アルミン「!!」





    ミカサ「アイツが今でも生きてると思うと・・・」ギリ





    アルミン「ミカサ・・・」







    スタスタ





    アルミン「ん」クル





    ?「!あ、アルミン・・・」スタスタ ザッ





    アルミン「!カルラおばさん」





    カルラ「」チラ





    ミカサ「」ギロ





    カルラ「・・・じゃあね」スタスタ





    アルミン「あ・・・か、カルrガシッ!





    アルミン「!」グイ





    ミカサ「人殺しの母親と関わらない方がいい」ギュッ





    アルミン「・・・」





    ーーー










    ーー














    カルラ「」スタスタ





    住民達「」ヒソヒソ


    住民「出たわ」


    住民「人殺しの母親よ」


    住民「よくもまあまだこの街に入れるわね」





    カルラ「」スタスタ  ギュッ





    住民「なんでもあの人の息子、捕まってすぐ釈放されたみたいよ」


    住民「うそ!?なんで!?」


    住民「あそこの父親が医者みたいで兵士ともつながっててね、結構な額の金銭を払ったとか」


    住民「うわ、最悪だな」





    カルラ「・・・」スタスタ





    エレンの家





    カルラ「ただいま」ガチャ





    ?「ああ、おかえり」
    ※グリシャ・イェーガー





    カルラ「アナタ・・・・」キョロキョロ





    グリシャ「エレンならまだいないぞ」





    カルラ「!!まだ!?もう5日も経って・・・・!!!まさか・・・」ガタ





    グリシャ「落ち着けカルラ」





    カルラ「落ち着いてなんかいられませんよ!探したほうがいいわ!」





    グリシャ「エレンが何日も帰ってこないのはいつものことだろ」





    カルラ「それでもです!!あの子もしかしたら・・・」ギュッ





    グリシャ「・・・」





    カルラ「アナタからもなんとか言ってください!何度言っても直さないで!!」





    グリシャ「私も言ったさ、だが子供の好奇心というのは止められないものだ」
  4. 217 : : 2020/09/27(日) 15:10:35
    カルラ「アナタ・・・でも、それでもあの子は・・・」ギュッ





    ガチャ




    カルラ「!!」クル




    エレン「ただいま」スタスタ




    グリシャ「おかえり」




    エレン「あ、父さん。帰ってたんだ」




    カルラ「エレン!!」ガシッ!!




    エレン「母さん、ただいま」




    カルラ「ただいまじゃないわよ!!5日も帰ってこないでどこに行ってたの!!」




    エレン「・・・」プイ




    カルラ「!また答えないつもり!?」




    エレン「」コクン




    カルラ「~~~っ!!エレン!外出禁止よ!!」




    グリシャ「そんなのエレンが守ると思うか?」




    カルラ「!!くっ・・・」




    グリシャ「だがエレン、母さんは本当にお前の心配をしているんだ」




    エレン「」




    グリシャ「どこでなにをしたかくらい言ったらどうだ?」




    エレン「・・・地下街に行ってた」




    カルラ「!!ち、地下街!?どうしてそんなところに!」




    エレン「・・・人に会ってる」




    カルラ「誰なのそれは!!」




    エレン「」




    カルラ「・・・ハァ。わかったわ、言わなくていい」




    エレン「」




    カルラ「なにか酷いことされたりしてない?」




    エレン「ううん、別になにもされてない」




    カルラ「そう、よかった」




    エレン「・・・母さんと父さんは?」




    グリシャ・カルラ「!」




    エレン「酷いこと言われたり・・されたりしてない?」




    カルラ「・・・大丈夫よ」

    グリシャ「ああ、エレンは気にすることはないぞ」




    エレン「・・・ごめんなさい」




    カルラ「!」




    エレン「俺のせいで・・・」シュン…




    カルラ「エレン・・・っ」スゥ




    エレン「!」ダキッ




    カルラ「大丈夫、大丈夫だから・・・私達は大丈夫よ」ギュッ




    エレン「・・・」ギュッ




    グリシャ「・・・エレン、右目は痛んだりするか?」




    エレン「うん、大丈夫。もう痛くない」




    グリシャ「そうか。それじゃあ私はそろそろ出るよ」




    エレン「仕事?」




    グリシャ「ああ、隣の区まで行かないといけない。2、3日は帰らない」




    カルラ「そうですか、気をつけてくださいね」




    グリシャ「ああ、行ってくる」スタスタ ガチャン…




    エレン「・・・」ダッ ガチャ!!




    カルラ「!エレン!どこ行くの!!」




    グリシャ「」スタスタ




    「父さん!」タタタ




    グリシャ「ん?」クル




    エレン「あ、あのさ!その・・・これからは地下街に行く回数減らす・・・これ以上父さんと母さんに心配かけないようにする・・・い、良い子でいる」




    グリシャ「・・・フッ、お前の口から良い子なんて言葉が出るとはな」スゥ




    エレン「!」ポン




    グリシャ「心配させるだけならいい、いくらでも心配してやる・・・でもこれ以上母さんを悲しませるようなことはするなよ」ナデナデ




    エレン「・・・うん」




    グリシャ「あと地下街に行くのは自由だが一体何しに行ってるんだ?」




    エレン「・・・人と会ってる」




    グリシャ「?誰とだ?」




    エレン「父さんの知らない人達」




    グリシャ「・・・その人達となにやってるんだ?」




    エレン「いろんなこと教えてもらってる」




    グリシャ「・・・名前は?」




    エレン「!え・・・」




    グリシャ「一応聞いておくだけだ、母さんには内緒にする」




    エレン「・・・・●●●●、●●●●●、●●●●」




    グリシャ「・・・そうか。それじゃあな」スタスタ




    エレン「いってらっしゃい」フリフリ




    「」スタスタ




    エレン「ん」クル





    カルラ「」スタスタ




    エレン「母さん」




    カルラ「エレン、ちょっと薪がもうないから拾いに行ってくるわ。お留守番してなさい」




    エレン「!俺行くよ!」




    カルラ「ううん、母さんが行く」




    エレン「いいって!俺が拾ってくるから!」




    カルラ「」




    エレン「ずっと家の手伝いしてなかったんだ、これくらいさせてよ」




    カルラ「・・・なにか言われたり、嫌なことされそうになったら逃げなさい」




    エレン「うん」タタタ




    カルラ「・・・」




    ~~~~~~~時間経過~~~~~~~



    ーシガンシナ区:草原ー



    サアアアアアアアアアアアア!!!(風)




    エレン「ふぅ、これくらいあればいいよな」ガコッ!(薪)
  5. 218 : : 2020/09/27(日) 18:57:17
    エレン「・・・」





    草原 サアアアアアアア~~~!!





    エレン「・・・(そういえばここでよくアイツ等と遊んでたっけ)」




    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    ・・・二年前



    エレン「おーーい!ミカサー!アルミーン!早く来いよ!」タタタ




    アルミン「ハァハァ!待ってよエレン!」タタタ


    ミカサ「ハァハァ!」タタタ




    エレン「へっへーー!いちばーん!」ザッ




    アルミン「ハァハァハァ・・もうエレン、急ぎすぎだよ」タタタ…ザッ


    ミカサ「ハァハァ・・・ふぅ」ザッ




    エレン「だって早く聞きてぇからよ!」ワクワク




    ミカサ「うん、私も聞きたい」ワクワク




    アルミン「」




    エレン・ミカサ「外の世界の話!!」




    アルミン「・・・ふふ、も~仕方ないな~」バッ(本)



    ーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「・・・(アイツ等今なにしてるんだろう)」











    ドッオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!





    エレン「!!うおっ!!」グラグラ!!





    グラグラグラグラ……





    エレン「な、なんだ!?」





    …………シュウウウウウウウ!!(煙)





    エレン「!!」ムク(↑)





    壁上 シュウウウウウウウウウウウウウ!!





    エレン「け、煙・・・?」





    壁上  シュウウウウウウウ!!! ビキッ!





    エレン「!!は・・・?」





    壁上  ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!





    エレン「きょ・・・」





    超大型巨人「」シュウウウウウウウウウウウウウゴゴゴゴ!!!





    エレン「巨人だ・・・」





    超大型巨人「」ググググ!!





    エレン「!!!(動いた!!なにする気だ!?)」





    超大型巨人「」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!












    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!





    エレン「!!!また地震!!?」グラグラ!!!





    ヒュウウウウウ!!!





    エレン「!!」





    岩 ヒュウウウウウ……ドガアアアアンッ!!!ドッカアアアンッ!!!ドガアアアアンッ!!





    エレン「お、おいおい、まさか・・・」





    ザザザザザ

    ーーーーーーーーー

    カルラ「エレン」ニコ

    ーーーーーーーーー





    エレン「     母さん!!」ダッ!




    ーーー








    ーー











    ーシガンシナ区:街中ー


    ワーワー!!  ギャーーギャーー!!  タタタ



    エレン「ハァハァハァハァ!!」タタタ チラ




    住民「逃げろおおおお!!!」タタタ


    住民「巨人が壁を壊したぞ!!!巨人が入ってくるぞ!!」タタタ


    住民「痛い!!痛い!!足があああ!!」グチャグチャ




    エレン「くっ!!(やっぱりあの巨人が壁を壊したのか!!)」タタタ




    住民「巨人が来るぞ!!急げ!!」


    住民「誰か!!誰か助けてください!!息子が岩の下に!!」ガシッ!! グググ


    住民「放せよババァ!!もう死んでるだろ!」バッ! タタタ




    エレン「ハァハァハァ!っ!!!母さん!」タタタ







    大丈夫だ!!







    当たってるはずない!!








    もうとっくに逃げてるに決まってる!!







    エレン「(あの角を曲がればいつもの!いつもの家が!!)」タタタ  カク!!




    エレンの家  グチャグチャ(岩)




    エレン「      」




    エレンの家   ガラ…




    エレン「!!」




    カルラ「ううっ・・・」グググ ガラ…
    ※家(下敷き)




    エレン「母さん!!!」タタタ




    カルラ「うぐっ・・・!え、エレンかい?」グググ




    エレン「ま、待ってて!!今この柱どかすから!!」ガシッ!! グググ




    カルラ「っ!うぐっ!」グググ




    エレン「このっ!!!!どけよ!!!!くそがああああっ!!!」グググ!!!





    ドシン!!





    エレン・カルラ「!!」





    ドシン!! ドシン!!





    カルラ「こ、この地響きはなに・・・?」




    エレン「巨人だ・・・巨人が来る」




    カルラ「!!?巨人!?巨人が入ってきたの!?」




    エレン「そうだよ!!だから早く逃げよう!!」グググ
  6. 219 : : 2020/09/28(月) 16:22:12
    カルラ「ぐっ!!くぅ!!」グググ





    エレン「くそっっ!!!動けぇエエエエエエ!!!」ググググ






    ドシン!!  ドシン!!





    カルラ「!!(音がどんどん近付いて・・・)エレン!!巨人がこっちに来てるわ!!早く逃げなさい!!」





    エレン「母さんも一緒に逃げるんだよ!!!」グググ





    カルラ「母さんの足は瓦礫で潰れてる、ここから出たとしても歩けないわ!!わかるでしょ!!!」





    エレン「なら俺が担ぐよ!!!だから早く出てくれよ!!」グググ





    カルラ「     っ!!どうしていつもお母さんの言うこと聞かないの!!?最期くらい言うこと聞きなさい!!」





    エレン「イヤだ!!!!」





    カルラ「エレン!!!!いい加減にしn「イヤだ!!!」





    エレン「イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ!!!!」ググググ





    カルラ「」





    エレン「そんな言うこと聞きたいくない!!!!」グググ





    カルラ「エレン・・・」





    エレン「母さん、俺ずっと地下街で盗みしてたんだ!!」グググ





    カルラ「!」





    エレン「喧嘩もした!!いろんなもの壊した!!俺は母さんに迷惑ばかりかける出来の悪い息子だよ!!」グググ





    カルラ「」





    エレン「もうしないから!!!二度と母さんに心配かけるようなことしない!!手伝いもちゃんとする!!言うことちゃんと聞く!!良い子になるから!!!」グググ





    カルラ「」ツー





    エレン「もう二度と母さんを不幸になんてさせたくない!!!」グググ





    カルラ「(エレン・・・)」ポロポロ





    エレン「だから一緒に逃げよう!!ぐっ!!」グググ







    ドシン!!  ドシン!!! ドシンッ!!





    エレン「くそ!!!(音がどんどん近付いて・・・このままじゃ・・・)」グググ





    「「」」タタタ





    カルラ「!!」





    エレン「」クル





    アルミン「!え、エレン!!」ギュッ


    アルミン(祖父)「うぐ・・・」ポタポタ


    ミカサ「」ギュッ





    エレン「!!アルミン!!ミカサ!!!」





    ミカサ「」チラ





    カルラ「」
    ※家(下敷き)





    エレン「アルミン!!ミカサ!!助けてくれ!!母さんが!!」





    アルミン「!え、えっと・・・その・・・」チラ





    アルミン(祖父)「ううっ・・・」ポタポタ





    エレン「!っ・・・み、ミカサ!」





    ミカサ「」





    エレン「お願いだ、助けてくれ」





    ミカサ「」





    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ(母) ベチャベチャ・・・


    ミカサ(父) ベチャ・・・ ドクドク・・・


    ーーーーーーーーーーーーー





    ミカサ「・・・アルミン、行こう。急がないとお爺さんが助からない」





    アルミン「!!え、でも!カルラおばさんg「早く}グイッ!!





    ミカサ・アルミン・アルミン(祖父)「」タタタ





    エレン「     」ガク





    カルラ「・・・」ギュッ







    ドシンッ!!!





    エレン「!!!」クル





    巨人「」ドシン ドシン





    エレン「くっ!!(急げ!!!!早くしないと巨人が!!)」ガシッ!! グググ





    カルラ「エレン!!もう無理よ!!もうそこまで巨人が来てるんでしょ!?早く逃げなさい!!!」





    エレン「だから・・・っ!イヤだって言って・・る・・・ぐっ!!」グググ





    カルラ「」





    エレン「うぐぐぐぐ!!このおおおおお!!動きやがれええええええええええええええええええ!!!」ググググ





    カルラ「」スーー






    ピト





    エレン「!」トン(頬)





    カルラ「エレン」





    エレン「母・・さん?」





    カルラ「」ニコ





    ーーーー











    ーーー











    ーー















    ・・・数時間後



    ー救護船内ー
  7. 220 : : 2020/09/28(月) 17:39:55
    ゾロゾロ



    アルミン「ううっ・・・お爺ちゃん」ポロポロ
    ※アルミン(祖父)道中死亡





    ミカサ「アルミン・・・」





    人「おい!もっと詰めろよ!!」


    人「ガキ!!もっと奥に行けよ!!」シュンッ!





    「」ドンッ!! トトト





    ミカサ「」チラ





    エレン「」





    ミカサ「      」





    兵士「もうこの便は満員だ!!!出航する!!」





    ミカサ「」







    なんで・・・







    ミカサ「(なんでお前が生きてる)」ギロ





    エレン「」





    ミカサ「(エレン・イェーガー・・・)」ギロ








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!





    みんな「!!!」





    ウォール・マリア(門) ボロボロ!!





    鎧の巨人「」シュウウウウウウウウウウ・・・





    人「ウォール・マリアの壁まで・・・」


    人「もう終わりだ・・・人類はもう・・・」





    エレン「」








    この日人類はほとんどの領土を










    巨人によって奪われたのであった






    ーーーーー












    ーーーー












    ーーー












    ーー
















    ー地下街ー



    ザッ



    グリシャ「あんたが●●●●さんか?」





    ●●●●「・・・誰だお前」





    グリシャ「私はグリシャ・イェーガー、エレンの父親だ」ギュッ(エレン)





    ●●●●●「!エレン!!」





    グリシャ「疲れて寝ているだけだ」スッ





    ●●●●「!・・・」ギュッ





    エレン「」スースー





    ●●●●「・・・で?エレンの親が何の用だ」





    グリシャ「・・・」スッ→頭(↓)





    ●●●●・●●●●●「!!」





    グリシャ「お願いだ、何も聞かずこれから言うことをすべて真実だと受け入れて聞いてくれ・・・そしてエレンに伝えてくれ」





    ●●●●「・・・テメェで伝えたらどうだ」





    グリシャ「すまないがそれは無理だ、時間がない・・・今すぐ私は行かないとそしてエレンに・・・」ギュッ





    ●●●●「・・・」





    グリシャ「頼む・・・エレンの助けになってくれ」





    ●●●●「・・・さっさと話せ」





    ●●●●●「エレンは俺たちの弟分だ、助けになってやるさ」





    ●●●●「ああ」





    グリシャ「・・・ありがとう」





    ーーーーー












    ーーーー












    ーーー












    ーー

















    ザザザ・・・







    カルラ「こらっ!!エレン!!」







    ザザザザ・・・







    カルラ「ふふ、エレン」」クス







    ザザザザ・・・







    カルラ「エレン」ニコ





    *******************




    パチッ!!




    エレン「はっ!!」ガバッ!!(起)





    ●●●●「・・・起きたか」
  8. 221 : : 2020/09/28(月) 17:45:35
    エレン「!え、●、●●●●さん・・どうしてここに?」





    ●●●●「そりゃここは俺の住み家だからな」





    エレン「!え・・・?なんで俺ここに・・・?」





    ●●●●「落ち着け」





    エレン「も、もしかして・・・全部・・・・夢?」





    ●●●●「落ち着けって言ってんだろ」ギロ





    エレン「!!ご、ごめんなさい」ビク





    ●●●●●「おいおい、そんな怖がらせるなよ」


    ●●●●「そうだぜ!可哀想だろ!」





    エレン「!●●●●●さん、●●●●さん・・・」





    ●●●●「・・・エレン」





    エレン「!は、はい!」





    ●●●●「現実から目を背けたい気持ちはわかるが、残念だが全部夢じゃねェ・・・現実だ」





    エレン「      やっぱり、現実だったんですね」





    ●●●●「ああ」





    エレン「じゃあ・・・やっぱり母さんは・・・」ツーー





    ●●●●「エレン・・・」





    エレン「ううっ・・・うぐ・・」ポロポロ





    ●●●●「・・・エレン、泣きたきゃいくらでも泣け」





    エレン「ううっ・・・」グス ポロポロ





    ●●●●「だが、いつまでも泣いてたら父親の言葉を伝えられねェぞ」





    エレン「!・・・父さんの言葉?」





    ●●●●「ああ。父親からお前に伝えないといけないことがたっぷりあるぞ」





    エレン「んぐ・・・な、なんですか?話してください」グス





    ●●●●「ああ、全部話してやる・・・そして」





    エレン「」





    ●●●●「全て受け入れろ」





    エレン「は、はい」





    ・・・・












    ・・・












    ・・















    ・・・二年後



    ー訓練兵団;グラウンドー
  9. 222 : : 2020/10/01(木) 05:30:45
    キース「貴様は何者だ!」




    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」




    キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!!親がつけたのか!!?」




    アルミン「祖父がつけてくれました!!」




    眼鏡教官「今年もやっているな」スタスタ




    教官「ええ・・・しかし、あの恫喝には何の意味が?」




    眼鏡教官「通過儀礼だ。これまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」




    キース「貴様は何者だ!」




    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」




    キース「何のためにここに来た!」




    ジャン「!・・・憲兵団に入って内地で暮らすためです」




    キース「そうか」シュンッ!!




    ジャン「がっ!!イテッ!」ゴオオンッ!!! ドテッ




    キース「誰が倒れていいと言った!」




    ジャン「っ、す、すいません!」バッ!!(立)




    キース「貴様のような腰抜けが憲兵になれると思うな!!」




    ジャン「!くっ・・・」ギリ




    キース「」スタスタ 




    「」モグモグ




    キース「!貴様!!何をしてる!!」




    サシャ「?」モグモグ チラ…チラ…




    キース「貴様だ!!!貴様は何者だ!!」スタスタ




    サシャ「んぐっ!!ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身!サシャ・ブラウスです!!」バッ!




    キース「貴様が持っているそれはなんだ・・・」


    サシャ「はい!蒸かした芋です!」




    キース「なぜ今ここで食う!!!」




    サシャ「冷めてはもったいないと思い食べました・・・」




    キース「・・・・もういい」




    サシャ「」ホッ




    キース「死ぬまで走ってこい。そして飯抜きだ!!」




    サシャ「!」ガーーン




    キース「」スタスタ  キョロキョロ





    ?「」ザッ
    ※眼帯




    キース「」ピク スタスタ




    ?「」




    キース「エレン・イェーガー」ザッ




    エレン「お久しぶりです、キース団長・・・いえ、教官」バッ!




    みんな(訓練兵)「!!」




    キース「エルヴィンから話は聞いていたがまさか本当に(訓練兵団に)来るとはな」




    エレン「訓練兵としてご指導のほどよろしくお願いします」




    キース「」




    エレン「」キリ!




    キース「・・・フッ、厳しくいくぞ。覚悟しておけ!!!」




    エレン「はい!!」




    ~~~~~~通過儀礼終了~~~~~~



    ー訓練所:食堂(外)ー



    サシャ「ハァハァハァ!」タタタタ




    コニー「あの女まだ走ってやがる」




    マルコ「仕方ないよ、通過儀礼のとき芋なんて食べてたんだから」




    アルミン「なんか可哀想だね」





    「」スタスタ




    コニー「!あ!お前!」




    エレン「ん?」ピタ




    コニー「お前ってあの教官と知り合いなのか?」




    マルコ「僕もそれ気になってたよ」




    エレン「まあ、ちょっとな・・・」




    アルミン「・・・エレン」




    エレン「・・・久しぶりだな、アルミン」




    マルコ「?知り合いか?」




    アルミン「うん、同じシガンシナ区なんだ」




    コニー「!!シガンシナ区てことは!!あの日見たのか!?超大型巨人!!」




    マルコ「!お、おい!」




    アルミン「う、うん、見たよ」




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー



    アルミン「だから見たことあるよ」




    みんな「おおおおおお!!」

    訓練兵「どんなだった?超大型巨人」

    訓練兵「すげぇでかかったんだろ!?」




    アルミン「うん、壁から顔を出すくらいで人間の皮膚をなくしたような感じの巨人だった。」




    訓練兵「マジかよ!」

    訓練兵「俺は壁を跨いだって聞いたぞ!」




    アルミン「そこまででかくなかったよ」




    訓練兵「じゃあ鎧の巨人は!?」




    アルミン「僕は遠くから少し見えただけだからよくわからないかな」




    訓練兵「じゃ、じゃあ!普通の巨人は!」




    アルミン「!・・・・」




    訓練兵「?なあ普通の巨人はどんなだったんだよ!」




    アルミン「普通の巨人は・・・・・・・」




    みんな「」




    マルコ「も、もうやめにしよう!!聞かれたくないことだってあるさ!!」




    コニー「あー確かにそうだな」




    マルコ「ほら!解散解散!」パンパン




    みんな「」バラバラ
  10. 223 : : 2020/10/01(木) 05:34:12
    アルミン「ありがとう、えっと・・・マルコだっけ?」




    マルコ「うん、よろしく」




    アルミン「よろしく」




    「アルミン」ガタ




    アルミン「ん?ああ、ミカサ」




    ミカサ「一緒に食べよう」スッ(飯)




    アルミン「うん」




    ミカサ「いただきます」パクパク




    アルミン「・・・」




    ミカサ「」モグモグ




    アルミン「・・・そういえばエレンがいたね」




    ミカサ「・・・そうみたいね、あそこにいる」ピク クイ




    アルミン「」チラ




    エレン「」ポツーン




    アルミン「(あんな端の方で一人で食べてる)エレン!」




    エレン「ん」ジロ




    アルミン「こ、こっちで一緒に食べようよ」




    ミカサ「!あ、アルミン!あんな奴と一緒に食べたらダメ!!」




    アルミン「話したいことがあるんだよ、邪魔しないで。エレン!ほらここ!」トントン(椅子)




    エレン「」コクン スタスタ




    ミカサ「」ギリ




    エレン「」スチャ(座)




    アルミン「本当に久しぶりだね、エレン」




    エレン「ああ」




    アルミン「・・・か、開拓地で見かけなかったけどどこにいたの?」




    エレン「・・・地下街にいた」




    アルミン「!(地下街って治安の悪い場所って聞いてたけど、そんなところにいたなんて)そ、そうなんだ」




    エレン「アルミン、お爺ちゃんは大丈夫だったか?開拓地にいるのか?」




    アルミン「!!・・・お爺ちゃんは死んだよ」




    エレン「!」




    アルミン「酷い怪我だったし血を出しすぎたんだと思う・・・」




    エレン「・・・・そうか、悪い嫌な思いさせちまって」




    アルミン「ううん、大丈夫だよ」




    エレン「・・・お爺さんのことは残念だけど、お前らが無事でよかった」




    アルミン「エレン・・・」




    ミカサ「お前なんかに心配されたくない」




    アルミン「!!!」




    ミカサ「私の前から消えろ、そして死ね」




    アルミン「ちょ!ミカサ!」




    エレン「悪い・・・」ガタ(立)




    アルミン「え、エレン!!」




    エレン「」スタスタ




    アルミン「ま、待ってよ!エレン!」




    エレン「」スタスタ




    アルミン「・・・お、おばさんは?」




    エレン「」ピタ




    アルミン「・・・カルラおばさんは・・・どうなったの?」




    エレン「・・・・巨人に・・・食い殺された」クル




    アルミン「      」




    ミカサ「・・・・フッ」




    アルミン「!ミカサ!!!!」ビリビリ




    みんな「!!」ビクッ!!

    訓練兵「ビックリした」

    訓練兵「なんだなんだ?」

    訓練兵「喧嘩か?」




    ミカサ「おばさん、死ねて幸せだったんじゃない?アナタのせいで街中の人達から軽蔑されてたし、あのままずっと生きてても不幸なままだったわよ」




    エレン「・・・」




    ミカサ「お前も一緒に死ねばよかったんだ」ギロ




    アルミン「ミカサ!いい加減にs「アルミンもそんな風にコイツを庇う必要はない」




    ミカサ「こんな奴死んだ方いい」




    アルミン「ミカサ・・・」




    エレン「ミカサ、俺はお前かg「私を名前で呼ぶな!!!」




    エレン「」




    ミカサ「吐き気がする」ギロ




    エレン「・・・悪い」




    ミカサ「この人殺しが」




    みんな「!!!」

    訓練兵「人殺し!?」

    コニー「え!?アイツが!?」




    エレン「」




    ミカサ「私はお前を絶対に許さない!苦しめて殺してやる!!」ギロ




    エレン「・・・ああ、殺してくれ」




    みんな「!!!」
  11. 224 : : 2020/10/01(木) 05:40:22
    エレン「でも殺すのは少し待ってくれ」




    ミカサ「あ?」




    エレン「俺は母さんの仇を取らなくちゃいけないんだ、巨人を駆逐しなくちゃいけないんだ」




    アルミン「エレン・・・・」




    エレン「だから・・・だから少しだけmダッ




    ミカサ「」ブンッ!!!!




    エレン「ぐっ!!!」バキッ!!! ドテッ!!




    ミカサ「何が母さんの仇だ!!!人殺しのくせに!!人殺しのくせに正義感ぶるな!!!!」ブンブンブンブンブンブンッ!!!!




    エレン「ぐっ!がっ!ぐはっ!」ガンガンガンガンガン!!!




    ミカサ「死ね!!死ね!!死ね!!死ね!!死ね」!!死ね!!死ね!!死ね!!」ブンブンブンブンブンブンッ!!!!




    エレン「ごっ!ぶふっ!!ごがっ!!」ガンガンガンガンガン!!!




    ミカサ「死ねぇ!!!!!!!」グッ!!!




    アルミン「ミカサ!!!!」ガシッ




    ミカサ「放してアルミン!!!!コイツは殺す!!殺してやる!!!」グググ




    アルミン「やりすぎだよ!!これ以上やったら本当に死んじゃうよ!!(すごい力・・・)」ググググ!!




    ミカサ「ぶっ殺してやる」グググ グッ!!





    ガチャ!!




    みんな「!!」クル




    キース「なんだ!!今の音は!!!」




    訓練兵「教官だ!」

    訓練兵「おいおいヤバいんじゃないか?」




    キース「」ジロ




    エレン「ぐっ・・・」ボロボロ




    キース「・・・誰だやった」





    シーーーーン





    キース「誰がやったと聞いている!!!」




    みんな「」チラ




    ミカサ「」




    アルミン「(隠すとまずいことになるかもしれない)・・・ミ、ミカs「自分がしました」




    みんな「!」

    アルミン「え?」

    ミカサ「」クル




    キース「」ジロ




    エレン「自分が悪いんです」グググ フラ…
  12. 225 : : 2020/10/01(木) 05:51:41
    アルミン「え、エレン・・・?」




    キース「イェーガー、見る限り貴様は被害者と見るがそれでも自分のせいだと言うのか」




    エレン「はい、コレは自分が転んで出来た傷です」ボロボロ




    キース「転んで・・・だと?」




    エレン「はい」ボロボロ




    キース「」




    エレン「」ボロボロ




    キース「・・・そうか、気をつけろ」




    みんな「!!(信じた!!?)」




    エレン「はい、以後気をつけます」




    キース「もうすぐ消灯の鐘が鳴る、貴様等もさっさと寝ろ」ガチャン





    シーーーーン





    エレン「・・・・うっ!」フラ…ガク




    アルミン「エレン!!」スゥ




    ガシッ!!




    アルミン「!」ギチ




    ミカサ「行こう、アルミン」スタスタ




    アルミン「み、ミカサ!」グイグイ!!




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「ハァ・・ハァ・・・・」ジロ




    ミカサ「」スタスタ




    スッ……




    ミカサ「絶対殺してやる」ボソ スタスタ




    エレン「」






    ?「あ、あの・・・大丈夫?」




    エレン「」クル




    ?「あっ、いきなりごめんね」




    エレン「!!!」




    ザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    ●●●●「エレン」




    エレン「はい」




    ●●●●「父親からの渡されたものだ」スゥ(紙)




    エレン「?誰ですかこの女の子」ギュッ




    ●●●●「そいつはこの前話した奴の隠し子だ」




    エレン「隠し子ですか・・・」




    ●●●●「まあ会うかどうかはわからねぇが一応覚えておけ」




    エレン「はい」




    ●●●●「名前は確か……



    ーーーーーーーーーーーーー




    エレン「『ヒストリア』」ボソ




    ?「え!?」




    エレン「!!い、いや!違う・・・悪い、気にしないでくれ」




    ?「う、うん。私は『クリスタ』って言うの」




    エレン「クリスタ・・・そうか、なんか用か?」




    クリスタ「!えっと・・・大丈夫?いっぱい殴られたから心配で、医務室行った方がいいんじゃないかな・・・?」




    エレン「・・・心配してくれてありがとよ、でも大丈夫だ」ムク




    クリスタ「ホント?無理しちゃダメだよ」




    エレン「・・・・一つ言っておく、俺に親切にしない方がいいぞ」




    クリスタ「え・・・?」




    エレン「俺はお前から大切な人を奪った男の息子だ」クル スタスタ




    クリスタ「え?大切な人?」




    エレン「(まさかこんなところで会うとはな・・・)」スタスタ




    ・・・








    ・・











    ・・・次の日


    ー食堂ー


    ガヤガヤ  ワイワイ



    アルミン「ハァ・・・」




    ミカサ「アルミン、しっかり噛んで食べて」




    アルミン「う、うん」




    ミカサ「アイツのことは気にしなくていい。昔みたいに無視すればいい」




    アルミン「で、でも・・・」




    ミカサ「アイツは人殺し」




    アルミン「・・・」




    ジャン「なあ、ここいいか?」




    アルミン「!う、うん、いいよ」




    ジャン「よし、マルコ!ここ空いてるぜ」スチャ




    マルコ「うん」スタスタ スチャ




    アルミン「あっ、マルコ。おはよう」




    マルコ「おはよう、アルミン」




    アルミン「それと・・えっと、ジャンだっけ?」




    ジャン「ああ」




    アルミン「僕はアルミンでこっちがミカサ、よろしく」

    ミカサ「よろしく」




    ジャン「おう」
  13. 226 : : 2020/10/01(木) 11:56:24
    ?「よーお前ら」スチャ

    ?2「おはよう、みんな」スチャ




    アルミン「ライナー、ベルトルト、おはよう」




    ジャン「朝から元気そうだな」




    ライナー「はっはー結構ぐっすり眠れたからな、体が軽いぞ」グルグル(腕)




    ミカサ「・・・アルミン、知り合い?」




    アルミン「同じ部屋で昨日知り合ったばっかりだよ」




    ライナー「ライナーだ、こっちがベルトルトだ」




    ミカサ「ミカサ、よろしく」ペコ




    ベルトルト「昨日喧嘩してた人だよね・・?」




    ミカサ「」ピク




    アルミン「アハハハ・・・そうなんだ、ごめんね、迷惑かけて」




    ジャン「別に俺達に危害がくらったわけじゃないからいいんだが・・・あの眼帯つけてる奴となにかあったのか?」




    ライナー「確か人殺しとか言ってたよな?本当なのか?」




    ミカサ「本当、アイツは人殺し」




    ベルトルト「全然悪い人には見えないけど・・」




    ミカサ「騙されないで、いつかあなた達を襲うかもしれないから気をつけたほうがいい」




    アルミン「ちょっとミカサ!」





    ガチャ!!




    みんな「」クル




    エレン「」スタスタ  ガシッ(食事)




    みんな「」ヒソヒソ

    訓練兵「でたぜ」

    訓練兵「アイツ人殺しなんだろ?」




    エレン「」スチャ  パクパク




    訓練兵「でも本当に人殺しなのか?そうには見えないぜ」

    訓練兵「でも昨日人殺しって言われたとき否定しなかったぜ」

    訓練兵「本当に人殺しだったら怖いな」




    エレン「」パクパク




    ミカサ「・・・」ガタ(立) スタスタ




    アルミン「!ミカサ、どこ行くの?」




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」モグモグ スッ





    ガシッシュン!




    エレン「!」クル




    ミカサ「」ギュッ スタスタ




    ライナー「おい、アイツの飯盗ったよな?」

    ベルトルト「う、うん、堂々と盗ったね」

    アルミン「・・・」




    ミカサ「」スタスタ




    サシャ「美味しいです!」モグモグガツガツ




    クリスタ「サシャ、ゆっくり食べなよ。誰も盗らないから」




    サシャ「ふぁい!ふぉくふぁんふぇはへまふ!(はい!よく噛んで食べます!)」モゴモゴ!!




    ユミル「口の中にあるもん飲み込んでから喋れよ」




    ガシャン!!!



    クリスタ「!」ビクッ!

    ユミル「ん?」ジロ

    サシャ「?」チラ モグモグ




    ミカサ「食べていいわよ」




    サシャ「!!本当ですか!?」




    ミカサ「ええ、あんな奴が食べるよりもほかの人が食べたほうがいい」




    クリスタ「あんな奴?」チラ




    エレン「」ポツーーン




    クリスタ「!あ、あの!それってもしかしてあの人のじゃ・・・」




    ミカサ「ええ。あの人殺しには勿体ない」




    クリスタ「え、で、でも・・・」




    サシャ「くれるならいただきまーーす!」ガツガツ




    クリスタ「あ・・・(食べちゃった)」




    エレン「・・・」ガタ スタスタ





    ガチャ




    アルミン「エレン・・・」




    ジャン「ありゃ相当恨まれてるな」




    マルコ「みたいだね」






    ・・・数十分後


    ー訓練所:グラウンドー



    キース「これより立体起動の適性判断を行う!」




    みんな「はっ!!」バッ!!




    キース「各自準備に取り掛かり出来たものから順に始めろ!!」




    みんな「はっ!!」タタタ
  14. 227 : : 2020/10/01(木) 13:08:05
    教官「おっ、やってますね」


    眼鏡教官「これはまだ初歩中の初歩だ、立体起動の素質が見てわかる。これが出来ないようじゃダメだ」





    ミカサ「(・・・これなら簡単)」プラーン



    アルミン「(これは何とかいけるぞ!)」プルプル



    ライナー「(なんだ、意外と簡単だな)」ピク



    ベルトルト「(意外と簡単だ・・・)」ピク




    眼鏡教官「ほお、今期はできる者が多いようだな・・・・が」チラ




    クリスタ「」プラーン




    キース「どうしたレンズ!!さっさと状態を上げろ!!」




    クリスタ「は、はい!」グググ




    キース「なにをやっている!!」




    クリスタ「くっ!くううううううっっ!!」グググ




    眼鏡教官「(彼女には素質がないみたいだな、残念だが開拓地送りだろう)」




    みんな「」クスクス

    訓練兵「ぷぷ!なんだよあれ」

    訓練兵「私でもできたのに」

    訓練兵「才能ねぇな、アイツ」




    クリスタ「な、なんで・・・・?」プラーーン




    エレン「」ジーーー




    クリスタ「ううっ・・・」ググ    ボロ…




    エレン「・・・」スタスタ




    キース「レンズ、これができないようじゃ貴様は開拓c「教官」




    キース「」クル




    エレン「レンズ訓練兵のベルトの交換した方がよろしいと思います」




    キース「なんだと・・・」チラ




    クリスタ「!」カチャ(立体起動装置)




    キース「」ジー-




    クリスタ「あ、あの・・・」ボロ…




    キース「・・・イェーガー、ベルトを交換してやれ」




    エレン「はい」カチャカチャ





    ・・・数分後



    クリスタ「で、できた」ピク…ピク




    キース「どうやら貴様が出来なかったのは付けていたベルトが破損していたからだ」




    クリスタ「!!」




    キース「整備点検項目にない所だったから見逃していたのだろう、新たに項目に加えておく必要があるな」




    クリスタ「で、では、私の判定は?」




    キース「当然合格だ」




    クリスタ「(よ、よかった)」ホッ




    キース「イェーガーに感謝しておけ」クル スタスタ




    クリスタ「イェーガー・・・」チラ




    エレン「」




    クリスタ「(エレン・イェーガー・・・)」




    ~~~~~~時間経過~~~~~~~



    ー訓練所:食堂ー


    ワイワイ  ガヤガヤ
  15. 228 : : 2020/10/01(木) 23:42:24
    ユミル「いや~よかったな~クリスタ」スリスリ




    クリスタ「もう、大袈裟だよ」




    アルミン「おめでとう」パチパチ




    ユミル「あ?誰だお前」




    アルミン「!ああいきなりごめんね、僕はアルミン。よろしく」




    クリスタ「よろしく、クリスタだよ」ニコ




    ユミル「ユミルだ。クリスタに手を出したら殺す」




    クリスタ「もう!!そんなこと言っちゃダメだよ!!」




    ライナー「おっ!アルミン~女の子口説いてんのか~?このこの」グイグイ




    アルミン「そんなんじゃないよ」




    ジャン「座らせてもらうぜ」スチャ


    マルコ・ベルトルト「」スチャ




    ユミル「チッ(クリスタの周りに群がりやがって)」




    ベルトルト「えっと・・・クリスタだっけ?」




    クリスタ「うん」




    ベルトルト「危なかったね、今日の適正」




    クリスタ「そうなの、本当にエレンには感謝しないと」




    みんな「」ピク






    ガタッ




    アルミン「あ、ミカサ」




    ミカサ「アルミン、しっかり食べて」




    アルミン「食べてるよ」




    ライナー「アルミン、いっぱい食べて筋肉つけないと強くなれないぞ」ムキ




    アルミン「うん、そうだね」モグモグ




    ベルトルト「筋肉をつけるのも大切だけどこの量じゃやっぱり物足りないね」




    マルコ「仕方ないよ、贅沢はできない状況なんだから」




    ユミル「だとしてもあんまりうまくねぇ飯だな」モグモグ




    アルミン「それも仕方ないよ、食べれるだけマシだよ。ライナーの言う通り食べて筋肉と体力付けて強い兵士にならないと」モグモグ!!!




    ミカサ「・・・」




    クリスタ「?どうしたの?」




    ミカサ「・・・ちょっと待ってて」ガタ スタスタ




    みんな「?」




    エレン「(さっさと食って寝よ)」ポツーーン  カチャ




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」ス--




    ミカサ「」ガシッシュン!(飯)




    エレン「あ・・・」クル




    ミカサ「なに、文句あるの」ギロ




    エレン「・・・いや」スッ…




    ミカサ「ふん」クル スタスタ




    エレン「・・・」




    ミカサ「さあ、アルミン。食べて」スチャ




    アルミン「・・・」




    ミカサ「?どうしたの?ほら、食べて」




    アルミン「もうやめなよ、ミカサ」




    ミカサ「」ピク




    アルミン「ミカサの気持ちはわかるよ、だけどエレン朝からろくになにも食べてないんだよ」




    ミカサ「・・・だから?」




    アルミン「!だからその・・・」




    ミカサ「アイツは死んで当然な人間、餓死して死ねばいい」




    アルミン「・・・」チラ




    エレン「(寝よ)」ガタ スタスタ




    アルミン「(エレン・・・)」




    ユミル「なあ、いらないなら貰ってもいいか?」




    クリスタ「!ちょっと!ユミル」




    ミカサ「ええ、食べていい」




    ユミル「なら遠慮なく。おい!芋女!こっち来いよ!」




    サシャ「はい?」モグモグ




    ユミル「コレ食べていいぞ~」カチャ(飯)




    サシャ「!!神いいいいいいいいいいいいいいい!!!」ダッ
  16. 230 : : 2020/10/02(金) 23:33:00
    クリスタ「・・・」




    ミカサ「」パクパク




    クリスタ「・・・ねえ、ミカサ」




    ミカサ「なに?」




    クリスタ「エレンは本当に人殺しなの?」




    みんな「!!」




    ミカサ「ええ、アイツは人殺し」




    クリスタ「とてもそうは思えないよ、いい人だよ」




    ライナー「あー確かに今日エレンはクリスタのベルトの破損を教えてくれたもんな」




    ベルトルト「兵士になる最低条件は立体起動を扱えるようになることだからね、あのままじゃ開拓地に行かされてたかもね」




    ミカサ「偽善者ぶってるだけ」




    クリスタ「偽善者・・・のようには見えないけど」




    ミカサ「アイツは私の両親を殺した」




    みんな「      」


    アルミン「・・・」


    クリスタ「え・・・?」




    ミカサ「私の目の前でナイフを振りかざし殺した」




    ジャン「おいおい、マジかよ」


    マルコ「ホントなの?アルミン」




    アルミン「・・・ミカサの両親が殺されたのは本当だよ、その場にはエレンしかいなかった・・・それに」




    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーーーー


    ・・・四年前


    ーシガンシナ区ー


    アルミン「エレン!!」




    エレン「」クル
    ※右目包帯




    アルミン「あ、あのさ・・・その・・・」モジモジ




    エレン「・・・ミカサの両親のことか?」




    アルミン「!う、うん」




    エレン「」




    アルミン「ほ、本当なの?エレンがミカサの両親を殺したって・・・」




    エレン「」




    アルミン「ち、違うよね?エレンは殺してなんかいないよね?」




    エレン「」フリフリ(首)




    アルミン「!」




    エレン「本当だ」




    アルミン「         」




    エレン「俺がミカサの両親を殺した」




    ーーーーーーーーーーーーーーー




    アルミン「」




    マルコ「?アルミン?」




    アルミン「!あ、ごめん・・・気にしないで」




    ライナー「正直アイツが人殺しだなんて嘘なんじゃないかと思ってたが、まさか本当に人殺しとはな」




    マルコ「人は見かけによらずってやつだね」




    ユミル「どおりでお前がアイツを憎ったらしいと思うわけだ」




    ミカサ「ええ、憎い。とても憎い・・・今すぐにでも殺したいと思ってる」ギュッ




    みんな「」




    エレン「アイツは父親が医者で兵士に金を渡して罪に問われることなく処刑をまぬがれた」ギリ




    アルミン「ミカサ、それはあくまで噂だよ。本当かどうかh「本当に決まってる!!」




    ミカサ「絶対そうに決まってる、アイツもアイツの両親も悪だ」ギュッ




    アルミン「」




    ミカサ「絶対許さない・・・・殺してやる、絶対殺してやる」ギリ









    そして









    この話は訓練所全体に広まり








    エレン「」スタスタ




    訓練兵達「」ヒソヒソ


    訓練兵「おい、人殺しだぜ」


    訓練兵「こっちに来るぞ!」


    訓練兵「あっち行こうぜ」タタタ




    エレン「・・・」









    エレンは周りから避けられ









    エレン「」カチャ(飯)




    ミカサ「」ガシッシュン! スタスタ




    サシャ「ん~美味しいです~」モグモグ




    ミカサ「サシャ、今日も食べていい」トン




    サシャ「はい!!いただきます!!!!」バクバク




    エレン「」ギュルルル









    毎日のように食事を盗られ









    エレン「ぐっ!」ガンッ!!




    ミカサ「死ね!!死ね死ね!!」シュンッ!!シュンッ!!




    エレン「ぐっ!ごがっ・・・っ」ガンガン!! メキメキ!!









    毎日のようにミカサに殴られ続け









    ミカサ「チッ、さっさと死ね!!!」




    エレン「」ボロボロ  ズル…




    ミカサ「こんなもんじゃない・・・・お母さんとお父さんの受けた苦しみは」ギロ スタスタ




    エレン「・・・ゴメンナ」ポタポタ(血) ボソ









    エレンはボロボロになっていった・・・




    ・・・









    ・・












    ・・・半年後


    ー訓練所:グラウンドー
  17. 231 : : 2020/10/04(日) 17:00:53
    キース「これより!!本格的に対人格闘術の訓練をはじめる!!」




    みんな「はっ!!」




    キース「この半年間で教えてきたことを存分に発揮し訓練しろ!!いいな!!」




    みんな「はっ!!」




    キース「それでは!!!各自ペアを作り始めろ!!」




    みんな「はっ!!!」タタタ




    ジャン「マルコ、やろうぜ」

    マルコ「僕でよければ」




    コニー「よっしゃ!!来い!!」

    ベルトルト「う、うん」




    ユミル「来いよ、クリスタ」

    クリスタ「うん」





    サシャ「いきますよ~」

    ミカサ「」スゥ




    アルミン「ライナー、よろしく」

    ライナー「おう」




    エレン「」ポツー-ン




    キース「」スタスタ…ザッ




    エレン「」クル




    キース「イェーガー、おまえの事情はエルヴィンから聞いてる」




    エレン「・・・すいません」




    キース「貴様はここでは訓練兵だ、ちゃんと訓練に参加しろ」




    エレン「はい、相手してくれそうな人探してきます」スタスタ




    みんな「」ゾロゾロ シュンシュン!




    エレン「」スタスタ  キョロキョロ




    みんな「!!」

    訓練兵「おい、こっち見てるぜ」

    訓練兵「アイツと組むと殺されるぞ」

    訓練兵「だよな」

    訓練兵「アイツ強いもんな」




    エレン「・・・」スタスタ





    ドン




    エレン「!わ、悪い」トトト…




    ?「・・・気をつけな」




    エレン「あ、ああ。えっと・・・一人か?ペアは?」




    ?「どうでもいい、こんな訓練真面目にする気ないから」




    エレン「・・・」




    ?「誰かと思えば、人気者の人殺し野郎かい」




    エレン「エレンだ、お前は?」




    ?「・・・ア二」




    エレン「ア二、訓練なんだ。ちゃんとしないと教官に言うぞ」




    ア二「知ったことじゃないね」




    エレン「」ジーーー




    ア二「あ?なに、人のことジーと見て」




    エレン「いや、お前は俺を避けないんだな」




    ア二「は?なんで避けないといけないの?」




    エレン「いやだって俺は人殺しだし・・・」




    アニ「どうでもいいね」




    エレン「!!」




    アニ「アンタが人殺しだろうとクズ野郎だろうとどうでもいいね」




    エレン「・・・そうか」




    ア二「・・・チッ」チラ




    エレン「あ?どうした?」




    ア二「アンタのせいでサボれなくなった」ギロ




    エレン「は?」クル




    キース「」ジーーー




    エレン「ああ、そういうこと・・」




    ア二「チッ、面倒だね・・・ほら」スゥ




    エレン「え?」




    ア二「相手してやるから構えな」




    エレン「お、おう」スゥ




    みんな「!!」

    クリスタ「(エレンと組んでる人がいる!)」

    ライナー「(ア二・・・?)」

    アルミン「アレって・・・」

    ミカサ「」ギリ




    ア二「」




    エレン「」




    アニ「」ダッ!




    エレン「!」




    ア二「」シュオオオオオオオオンッ!!(蹴)




    エレン「」バッ!





    ガアアアアアアアアアアアアン!ッッ!!




    ア二「・・・へえ」グググ




    エレン「っ!すげェ威力だな」ギチギチ(防)




    ア二「よく防いだね」パッ




    エレン「あと少し反応が遅れたら当たってたけどな」




    ア二「なら、今度は手加減なしだよ」シュンッ!!




    エレン「うおっ!!」スゥ




    ア二「!(躱された!)チッ!」シュシュシュシュンッ!!!




    エレン「(速い!なんて威力の蹴りだよ、女が放つ蹴りとは思えねぇ)」スゥ トン スゥ




    みんな「」ゾロゾロ  ジーーー

    コニー「すげえええ!!」

    ユミル「マジで人間かよ」

    アルミン「エレン・・・・」




    ア二「ふんっ!!!!」シュオオオオオオオオンッ!!!




    エレン「」バッ




    パシンガシッ!!!!!!




    ア二「!!!?」ギチ!!!




    エレン「」ブオオオオオオオンッ!!!




    アニ「」






    ピタ




    みんな「!!」




    エレン「」




    アニ「」
    ※寸止め




    エレン「えっと・・・俺の勝ちでいいよな?」




    ア二「・・・フッ」




    エレン「」スゥ…




    アニ「」シュンッ!!




    エレン「!!イデッ!!」ガアアアンッ!! ドテッ!!




    ア二「ふん・・・相手を戦闘不能にしてないくせに勝った気になるんじゃないよ」
  18. 232 : : 2020/10/04(日) 23:33:53
    エレン「イテテテ・・・」ムク




    ア二「それとなんのつもりだい」




    エレン「あ?何が?」




    ア二「なんで寸止めしたのさ」




    エレン「は?女だからに決まってるだろ」




    ア二「・・・アホくさ」スタスタ




    エレン「?」




    クリスタ「・・・」




    ーーー









    ーー












    ・・・数時間後(訓練終了)



    ー食堂ー


    ガヤガヤ ワイワイ



    ジャン「かーーー!疲れたー!」ダラ




    マルコ「本格的にやると対人格闘術もやっぱり疲れるね」





    ジャン「だな、俺は立体機動の方が好きだな」




    ライナー「お前の得意分野だもんな」




    ベルトルト「できればコツを教えてもらいたいよ」




    ジャン「へっへ~いいぜ」




    ライナー「もしかしたらジャンが一番立体起動の扱いが上手いのかもな」




    ジャン「おう!当たり前だろ!・・・と言いたいが一番はやっぱりミカサだろ」




    ミカサ「私?」




    ライナー「あー確かにそうだな」




    ベルトルト「ジャンもすごいけどミカサはもっとすごいよね」




    ミカサ「・・・どうも」ペコ




    コニー「え~ミカサもすごいけどよ!一番はやっぱりエレンだろ!」




    みんな「!」

    ミカサ「」ピキ




    コニー「俺はエレンの立体起動の動きすごいんだぜ!!マジかっこいいぞ!!」




    ユミル「(このバカが!!)」

    ジャン「(確かにお前の言う通りだよ!でも)」チラ

    ライナー「(ミカサの前でエレンの話するなよ)」チラ




    ミカサ「」




    アルミン「た、確かにエレンもミカサも立体起動すごくうまいよね。ブレードを使ったらどれくらいうなじを削げるんだろう」




    ミカサ「」ガタ




    みんな「!!!」




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」トン(飯) チラ




    ミカサ「」スタスタ




    エレン「」




    ミカサ「」スゥ




    ガシッ!!!




    みんな「!!」




    ミカサ「」ギチ!(腕) ジロ




    ア二「いい加減ガキみたいなことやめたら。見ててダサいよ」




    ミカサ「邪魔するな」ギロ バッ!!




    ア二「」




    ミカサ「」ゴキッ…




    アニ「・・・ハァ」スゥ




    「やめろ」




    アニ・ミカサ「」クル




    エレン「ア二、やめろ」




    ア二「・・・ハァ」スゥ…




    ミカサ「アニ、この人殺しの味方するわけ?」ギロ




    ア二「別にコイツの味方になるつもりなんてないね、ただ見てていい加減ダサくて馬鹿っぽいから止めてあげただけだよ」




    ミカサ「あ?」ギロ




    アニ「ガキみたいないじめ繰り返して・・・ホント、ダサいよ」




    ミカサ「」スゥ




    アルミン「ミカサ!!」ガシッ




    ミカサ「」ゴゴゴゴゴ!! ギロ




    アルミン「ほら!こっちに来て!!」グイグイ




    ミカサ「」ガシッシュン!!→飯(盗)  ズルズル




    アニ「(どんだけ飯は奪いたいんだい)」




    エレン「・・・アニ」




    アニ「別にアンタのためじゃないよ」




    エレン「!・・・そうか」




    ア二「・・・ねえ、なんでいつもやられっぱなしでいるの」




    エレン「」




    ア二「あくまで私の予想だけど、アンタ多分アイツより強いよ」




    エレン「・・・かもな」




    ア二「なに?アイツの両親を殺したことへの罪滅ぼしでもしてるつもり?だから無抵抗でアイツのすること全て受け続けるの」




    エレン「」




    ア二「・・・アンタいつか殺されるよ」クル スタスタ




    エレン「・・・・それはそれでいいさ」ボソ ムク




    クリスタ「」




    エレン「」スタスタ ガチャン(ドア)




    クリスタ「・・・」




    ユミル「おーい、クリスター」




    クリスタ「!」




    ユミル「どうした?なんか暗い顔してるぞ」




    クリスタ「な、なんでもないよ!大丈夫だから!」




    ユミル「そ、そうか」




    クリスタ「・・・ごめん、ちょっとトイレ行ってくるね」ガタ タタタ




    ユミル「おう、ゆっくりおしっこしてこーい」




    クリスタ「もう!そんなこと大声で言わないでよ!」タタタ ガチャン




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所(外)ー
  19. 233 : : 2020/10/06(火) 12:56:22
    タタタタ



    クリスタ「ハァ・・ハァ・・」タタタ




    ガサガサ




    クリスタ「!」クル




    エレン「」ムシャムシャ




    クリスタ「え・・・エレン?」




    エレン「ん」クル  ムシャムシャ(草)




    クリスタ「な、なにやってる?」




    エレン「・・・草食ってる」ゴクン




    クリスタ「!!だ、ダメだよ!お腹壊しちゃうよ!!ちゃんとした食べ物食べないと!」




    エレン「平気だって、食べれる草だ」ムシャムシャ




    クリスタ「そ、それでも草なんて・・・」




    エレン「」ムシャムシャ




    クリスタ「お、おいしいの?それ」




    エレン「」ピタ




    クリスタ「」




    エレン「」




    クリスタ「」




    エレン「ああ、美味しい」ムシャムシャ




    クリスタ「(絶対美味しくないんだ!)あ、あの!これ食べて」スゥ(パン)




    エレン「・・・」




    クリスタ「ほら、食べてよ」




    エレン「・・・それクリスタのか?」




    クリスタ「え?あ、うん、そうだよ」




    エレン「ならいらない、クリスタが食べろ」




    クリスタ「!私はいいから!!エレンが食べてよ!」




    エレン「明日も訓練があるんだぞ、食べないともたないぞ」




    クリスタ「それはエレンでしょ!!いつもいつもミカサにご飯盗られて草ばっかり食べてまともに食べたことないでしょ!!」




    エレン「別にいいさ、俺は腹が膨れるなら草でも水でも泥でも一緒だ」




    クリスタ「・・・ねえ、本当に本当なの?」




    エレン「あ?なにが?」




    クリスタ「本当にエレンはミカサの両親を殺したの?」




    エレン「・・・ああ、俺が殺した」




    クリスタ「う、嘘ついてる・・・?」




    エレン「俺もアイツも嘘なんかついてねぇ、アイツの言ってることは全部本当だ」




    クリスタ「・・・・エレンがミカサの目の前でミカサの両親をナイフで刺し殺した、ミカサはそう言ってた」




    エレン「ああ、そうだ。その通りだよ」




    クリスタ「この半年間エレンのことを見てきた・・・喧嘩した時ミカサのこと庇った、ご飯盗られても何も言わない、倉庫裏で殴られ続けても一切反撃しない」




    エレン「」




    クリスタ「今日だってア二を殴らなかった!!」




    エレン「・・・女だからだよ」




    クリスタ「そんな理由でずっと何もしなかったらホントにいつか殺されるよ」




    エレン「・・・」




    クリスタ「私にはエレンが人殺しするような人には思えないよ」




    エレン「」




    クリスタ「もういやなの、無抵抗で傷つき続けるエレンを見るのは・・・」




    エレン「・・・」




    クリスタ「ほら、食べてよ」スゥ




    エレン「・・・・セェンダヨ」ボソ




    クリスタ「え?」




    エレン「」シュン!!!




    クリスタ「」パシンッ!!(手)




    パン  ボト…




    クリスタ「え、エレン・・・?」




    エレン「さっきからうるさいんだよ」ジロ




    クリスタ「」ビクッ!




    エレン「さっきからペラペラとくだらねぇ妄想語りやがって。俺は人殺しだ!!アイツの言ってることは一つも間違っちゃいねぇ!俺がアイツの両親を殺してんだよ!!アイツが全て正しいんだよ!!」




    クリスタ「」




    エレン「余計なお節介だ、テメェに付きまとわれると迷惑なんだよ!!!邪魔だ!!!どっかいけ!!」




    クリスタ「」




    エレン「いけよ!!!!」バッ!!




    クリスタ「・・・」クル スタスタ




    エレン「」




    クリスタ「」スタスタ




    エレン「・・・これでいいんだよ(俺はアイツに親切にされたらダメだ)」ギュッ




    クリスタ「・・・」スタスタ




    ーーー









    ーー












    ・・・・数週間後


    ー森ー



    みんな(訓練兵)「」ザッ




    キース「本日よりブレード使用した立体起動訓練を行う!!十分に気をつけて使用しろ!!」




    みんな「はっ!!」

    ジャン「いよいよブレードだな」

    ライナー「ああ」

    コニー「お~すげぇ切れ味良さそうだぞ」カチャ




    キース「巨人のパネルを見つけ次第うなじの部分を削げ!!より深く削ぐように心掛けろ!」




    みんな「はっ!!!」




    キース「それでは立体起動訓練を始める・・・全員行け!!!」




    みんな「」パシュパシュパシュパシュッ!!
  20. 234 : : 2020/10/07(水) 23:51:45
    コニー「おらっ!」パシュ!! シュン!!!


    ジャン「おらっ!!」シュンッ!! パシュ!!


    ライナー「よっ!」パシュ!!




    ベルトルト「(ブレードあると結構動き方気をつけないといけないな、動いてる時に自分のこと斬っちゃいそうだ)」パシュ!!




    ユミル「おい!ベルトルさん!」パシュ!!




    ベルトルト「!なに?」クル




    ユミル「クリスタ知らないか?」パシュ!!




    ベルトルト「クリスタ?いや知らないけど」パシュ!!




    ユミル「そうかよ。たく、どこ行ったんだよ」パシュ!!




    アルミン「・・・」キョロキョロ




    訓練兵達「」パシュパシュパシュ!! シュンシュンシュンッ!!






    アルミン「(ミカサもいない・・・いつもなら)」パシュ!!



    ザザザザザ

    ーーーーーーーーーーーー


    ミカサ「アルミン、気をつけて」


    ~~~~~


    ミカサ「ガスを一気に出し過ぎ、瞬間的に出した方が長く持つ」


    ~~~~~~


    ミカサ「アルミン!スピード出し過ぎ!怪我したらどうするの!もっと遅くして!」



    ーーーーーーーーーーーーーー




    アルミン「(いつもだったら僕の近くを行動するのに・・・)」チラ




    立体起動(ブレード)




    アルミン「・・・まさか・・・ね」パシュ!!




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー森ー


    パシュ!!!



    エレン「」パシュ!!!




    ……ュン




    エレン「・・・」パシュ…トン(木)




    「」パシュ!!




    エレン「」クル




    ミカサ「死ね」シュンッ!!




    エレン「やっぱりお前か」シュンッ!




    ガッキイイイイイイイイイキンッ!!!!




    ミカサ「よくも一人で人目のないところ来たわね、ぶっ殺してやる」グググ




    エレン「やめろ、今は訓練中だぞ」ギチギチ




    ミカサ「知るか!!」シュンッ!!




    エレン「」ガッキイイイキキンッ!!!




    ミカサ「チッ!」グググ シュンッ!!




    エレン「」ダッ!(後) パシュ!!




    ミカサ「」ジロ




    エレン「・・・俺が巨人駆逐するまで待てないか?」トン




    ミカサ「ええ待てない、ここで今すぐ殺す」カチャ




    エレン「俺が殺されたら問題になるんじゃないか?」




    ミカサ「立体起動訓練中による事故死」




    エレン「」




    ミカサ「そう言えばいい」




    エレン「・・・なるほどな」
  21. 235 : : 2020/10/07(水) 23:51:59
    ミカサ「」パシュ!! シュウウウウウウ!




    エレン「」




    ミカサ「死ね」シュンッ!!!!!




    エレン「」スゥ パシュ!!




    ミカサ「!!」クル




    エレン「悪いが集合ポイントまで逃げさせてもらうぜ」パシュ!!




    ミカサ「逃がすか!!」パシュ!!!




    エレン「」パシュパシュッ!!  チラ




    ミカサ「」パシュパシュッ!!




    エレン「(やっぱり速いな。目的地までまだ遠い、アイツと俺の立体機動能は大体同等・・・このままだと追いつかれるな)」パシュ!!




    ミカサ「」パシュパシュッ!!!




    エレン「・・・もういいか」パシュ……




    ミカサ「(スピードが落ちた!!)」パシュ!!!!




    エレン「」クル




    ミカサ「死ねェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」シュオオオオオオンッ!!!!




    ズブッ!!!!




    エレン「がっっ!!」ズブズブッ!!(腹)




    ミカサ「」グググ グンッ!!




    エレン「ぐっ!!」ヒュウウウウウウ!!(落下)





    ドオオオオン!!!




    エレン「がはっ!ぐっ・・・(せ、背中イテェ・・・)」ベチャ!! グググ




    ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・」ジロ




    エレン「ごぼっ!っ・・・」ドボドボ(血)




    ミカサ「ハァ・・ハァ・・・いい様ね」グリッ!!!→ブレード(回)




    エレン「!!がああああああっ!!!!!」グチュグチュ!!




    ミカサ「痛い?痛いわよね?もっと回してあげる」グリグリ!!!




    エレン「がああああああっ!!ぐがっ、あがぁぁ・・・」グチュグチュ!! ドクドク




    ミカサ「・・・フッ」グイ




    エレン「うごっ!があぁ・・・あああ・・・」ヌプッ!! ドクドク




    ミカサ「この出血量、貴方はあと少しで死ぬ」




    エレン「がはっ!ぐっ・・・」ドクドク グググ











    ーーーーーー

    「」スッ…

    ーーーーーー





    エレン「!!あが・・・っ!」ドクドク グググ




    ミカサ「そのまま苦しんで死ね」パシュ!!




    エレン「ぐっ・・・・」グググ






    ーーーーーー

    「」パシュン

    ーーーーーー





    エレン「ま、まて!ぐっ・・・」グググ ポタポタ…




    ーーー









    ーー












    ー森付近(目的地点)ー

  22. 236 : : 2020/10/07(水) 23:52:31
    みんな(訓練兵)「」




    キース「」トン…トン…




    ライナー「遅いな、エレンの奴」




    マルコ「もう集合時間過ぎてるのに・・・」




    ジャン「もしかして迷ってんのか?」




    アルミン「迷うような森じゃないと思うけど」




    ユミル「もしかして事故ったんじゃね?」




    ベルトルト「え?エレンに限って?」




    キース「(・・・遅いな)全員、イェーガーを探しに行くぞ」




    みんな「!!」




    キース「どうした、探しに行くぞ」ジロ




    みんな「は、はい」





    「その必要はありません」




    みんな「!!」




    キース「・・・どういうことだ、アッカーマン」




    ミカサ「イェーガー訓練兵は死にました」




    みんな「!!」


    アルミン「み、ミカサ・・・まさか・・・」プルプル




    キース「イェーガーが死んだ?どういうことだ」




    ミカサ「はい、私は彼の後ろにいました、彼はアンカーを飛ばす場所を誤り落下した時にブレードが刺さってしまい死亡しました」




    みんな「」ザワザワ

    ライナー「事故・・・なのか?」

    ジャン「みたいだな」




    キース「なぜ早く言わなかった」ジロ




    ミカサ「・・・申し訳ありません、目の前でイェーガー訓練兵が死ぬところを目の当たりにし気が動転してしまい報告するタイミングを見失っていました」




    キース「・・・そうか。ではそのイェーガーの死体はどこにある」




    ミカサ「森の西側の方にあります、案内します」




    アルミン「(エレンが事故死・・・そんな・・・)」




    キース「そうか、わかった。それではアッカーマンは私と共にイェーg「違います!!!」




    みんな「!!!」クル

    ミカサ「」ジロ




    キース「ん」ジロ




    クリスタ「キース教官!!アッカーマン訓練兵は嘘をついています!」




    ユミル「く、クリスタ?」




    キース「アッカーマンが・・・嘘を?」




    クリスタ「はい!イェーガー訓練兵は事故死などではありません!アッカーマン訓練兵がイェーガー訓練兵を刺し殺したんです!!!」




    みんな「!!」




    キース「なんだと」




    ミカサ「クリスタ、何を言ってるの?そんなはずないじゃない」




    クリスタ「何を言ってるのはこっちのセリフだよ!!」




    ユミル「く、クリスタ!落ち着け!」




    クリスタ「ミカサ気付いてないと思うけど私見てたから!!!ミカサから逃げてるエレンを追い込んで殺してるところを!!」




    アルミン「み、ミカサ・・・」

    ジャン「マジかよ・・・」

    ライナー「ミカサがエレンを・・・」




    キース「レンズ訓練兵はこう言っているがどういうことだ?アッカーマン」ジロ




    ミカサ「違います、私はそのようなことはしていません」




    キース「」




    クリスタ「ならエレンの死体を見に行こうよ」




    ミカサ「!」




    クリスタ「事故死でブレードが刺さって死んだんだよね?エレンの傷口はとても刺しただけとは思えないような状態だと思うけど」




    ミカサ「(この女・・・)」ギリ




    キース「・・・確かに見ればわかることだ。では二人のうちどちらかが嘘をついているということで・・・いいな?」




    クリスタ「はい」

    ミカサ「・・・」




    キース「どうしたアッカーマン、返事がないぞ」




    ミカサ「っ・・・」




    キース「もしレンズの言ってることが正しかった時はお前は開拓地送りだけで済むと思うな。いいな!!」




    ミカサ「・・・はい」




    キース「よし、それでは案内をしてもらおうか」




    ミカサ「」ギロ




    クリスタ「」ツーーン








    「待ってください!」ザッ!
  23. 237 : : 2020/10/09(金) 22:55:00
    みんな「」クル


    キース「」ジロ


    クリスタ「!えぇ・・・」


    ミカサ「       」




    エレン「ハァ・・ハァ・・」ザッ




    クリスタ「エレン・・・」チラ




    エレン「ハァ・・ハァ・・」ポタポタ→腹(血)




    キース「イェーg「教官」




    エレン「二人共嘘をついてます」




    みんな「!!」

    クリスタ「え・・?」

    ミカサ「・・・」




    エレン「確かに自分はアッカーマン訓練兵のブレードに刺さりました・・・しかし、自分が悪いんです」ポタポタ




    キース「なんだと」




    エレン「自分がアッカーマン訓練兵に負けたくないため、立体起動の邪魔をして事故を起こしてしまいました」




    キース「・・・」




    エレン「レンズ訓練兵からはアッカーマ訓練兵が自分を殺してるよに見えたんでしょう」




    クリスタ「・・・違う」フリフリ




    エレン「全部自分が招いたことから起きたことです、責任は全部自分にあります」




    キース「」




    エレン「」




    キース「・・・全員、すぐに戻れ」




    みんな「」




    キース「聞こえんのか!!!さっさと戻れ!!」




    みんな「!!は、はい!!」タタタ

    クリスタ「・・・」タタタ

    アルミン「」ホッ タタタ





    シーーーーーン





    キース「イェーガー、貴様の事情はある程度エルヴィンから聞いている」




    エレン「・・・すいません」




    キース「できる限り私は目をつぶってやる」




    エレン「はい」




    キース「戻れ」




    エレン「はい、失礼します」ペコ スタスタ




    キース「・・・(グリシャ、カルラ、お前達の子は優しすぎる)」




    エレン「(バレないように流石に傷は残した方がいいよな)」スタスタ 




    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー


    ガチャ



    みんな「」ワーワーギャーギャー!




    エレン「ん」ジロ




    クリスタ「ミカサの嘘つき!!最低!!」




    ミカサ「あの人殺しの味方をするのね、クリスタ」ギロ




    クリスタ「なにが事故だよ!!なにがアンカーを飛ばす場所を誤っただよ!なにが転落してブレードに刺さって死んだだよ!ミカサがエレンのこと刺したくせに!!!!」




    ミカサ「」スゥ




    ユミル「!おい!!クリスタに何するつもりだ!」ザッ




    ミカサ「退きなさい、コイツはあの人殺しと仲間だ・・・殺す」ゴキ!!




    アルミン「み、ミカサ!落ち着いて!!」ガシッ!!




    ミカサ「放してアルミン、コイツも殺す」グググ



    クリスタ「『も』・・・ね。さっきエレンに助けてもらったばかりなのにまだ殺そうと思ってるんだね」




    ミカサ「あんな奴に助けられた覚えはない」ギロ




    クリスタ「ふんっ!なんなら今から私が教官に言ってこようか?私が見た本当の出来事を全部!!!!」




    ミカサ「・・・殺す」スゥ




    アルミン「いい加減にしなよ!!!!二人とも!!」




    みんな「」




    アルミン「ミカサ!いい加減にしないと本当に怒るよ!」




    ミカサ「!っ・・・」




    アルミン「クリスタもだよ!これ以上ミカサと言い合いしたら喧嘩になるのは目に見えてるはずだよ!」




    クリスタ「わかってるよそんなこと!それでも言わないと気が済まないの!だから邪魔しないで!」バッ




    アルミン「いいや邪魔するよ、二人の争うところなんて見たくないからね」




    クリスタ「」ムス




    アルミン「それに二人が言い争いしたって意味ないでしょ、エレンがさっき本当のこと全部僕たちの前で話したんだから」




    クリスタ「・・・本気でエレンの言ったことが真実だと思ってるの?」




    アルミン「・・・」




    「真実だ」




    みんな「!!」クル




    エレン「さっきも言っただろ、俺が邪魔をしたから事故は起きた。それが真実だ」




    クリスタ「違う!!ミカサはエレンを苦しめて殺そうとしていた!!私は見ていた!」




    エレン「お前の見間違いだ・・・」




    クリスタ「あんなの見間違えるはずない!!」




    エレン「とにかくこの話は終わりだ、傷が痛いんだ。これ以上騒がれたら傷にさわる」スタスタ




    クリスタ「・・・」




    ア二「・・・・フッ」




    ミカサ「・・・何がおかしい」ピク  ギロ




    ア二「いや、惨めだと思っただけさ」




    アルミン「エレン・・・」




    ・・・









    ・・












    ・・・数週間後


    ー訓練所:グラウンドー
  24. 238 : : 2020/10/11(日) 23:25:56

    シュンシュンッ!!  ブンブンッ!!



    エレン「ふぅ・・・」シュオオオオオオンッ!!!





    これくらい経てば大丈夫だろ・・・





    エレン「」クル スタスタ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー食堂ー



    ガチャ



    エレン「」スタスタ




    みんな「」ジロ




    エレン「(さて、いつも通り飯を渡したら水と草で埋めるか)」スチャ(座)




    「なあ、エレン」




    エレン「ん」チラ




    ライナー「ここいいか?」




    エレン「!」




    ベルトルト「僕もいいかな?」スチャ

    マルコ「僕も」スチャ

    ジャン「邪魔するぜ」スチャ




    エレン「・・・俺に関わらないほうがいいアイツにやられr「いや~それにしてもお前はすごいな~」




    エレン「!え?」




    ライナー「立体起動もはじめから使いこなしてただろ!本当にすげぇよ!」




    ベルトルト「対人格闘術もすごいよね!勝てる気しないよ!」




    ジャン「まあ座学の方はそこまでよくねェみたいだけど~」ケラ




    マルコ「ちょっとジャン!」




    ジャン「わからないところがあったら俺に聞けよ、教えてやるぜ」ニヤ




    ライナー「ふ~ん、俺より座学悪いくせにか?」




    ジャン「!馬鹿!!それ言うんじゃねェよ!!」




    ベルトルト「あははは、座学ならジャンはこの中で一番下じゃないかな?」




    ジャン「!くっ!言わせておけば」プルプル




    エレン「・・・いいのか?」




    ライナー・マルコ・ジャン「」クル

    ベルトルト「何が?」




    エレン「俺は人殺しだぞ・・・・ホントに人を殺してるんだぞ」




    ライナー・ベルトルト・ジャン・マルコ「」




    エレン「アイツの言う通り関わらないで無視してた方がいい」




    ライナー「・・・無視してほしいのか?」




    エレン「!い、いや、別にされたいわけじゃないんだが・・・その・・・」




    ライナー「なんだ?」




    エレン「お、俺は人殺しで悪い奴だからお前らを怖がらせるし、迷惑になると思って・・・」




    ベルトルト「そうかな?これまでエレンのこと見てきたけど僕はエレンはとても悪い人には思えないけど」




    マルコ「うんうん」




    ジャン「今のところ悪さもしてねェみたいだしな」




    ライナー「それともエレンは俺達になにか危害を加えようと思ってるのか?」




    エレン「!そ、そんなことしない!」




    ライナー「そうか、それなら安心だ」




    エレン「!」




    ライナー「人殺しは確かに悪いことだ。ミカサ、そしてお前自身がやったと言うなら本当にやってるんだろうな」




    エレン「・・・」




    ライナー「俺達は過去のお前がどんな奴なのかなんて知らない、わかるのは人殺しだけど悪い奴じゃないってことだ」




    ジャン「更正したのか改心したのかわからねぇけどよ、今のお前となら関わってもいいんじゃねぇのかって俺達は思ったんだよ」




    エレン「」




    ライナー「今まで避けてきて悪かったな、エレン」




    エレン「!い、いやその、お前が悪いことなんて・・・ないぞ・・・」




    みんな「」ザワザワ

    訓練兵「おい、ライナー達がアイツと一緒に飯食おうとしてるぞ」

    訓練兵「大丈夫なのか?アイツ人殺しだぞ」

    訓練兵「でも特になにか怖いことしてるわけでもないよね」

    訓練兵「た、確かにそこまで怖くねぇな」




    ミカサ「・・・」ギリ  ガタ




    ベルトルト「ん?」チラ




    ミカサ「」スタスタ ガシッシュン!!(飯)




    ジャン「(やっぱり(エレンの)飯盗るんだな)」
  25. 239 : : 2020/10/11(日) 23:26:50
    ミカサ「サシャ、食べていい」スタスタ トン




    サシャ「・・・いえ、いいです」




    ミカサ「!」




    サシャ「エレン!!」ガシッ タタタタ!!




    エレン「!」




    サシャ「一緒に食べましょう!」スチャ(座)




    エレン「え・・・」




    ライナー「一緒に食べましょうって、それエレンのじゃねェか!!」




    サシャ「はっ!」




    ジャン「お前・・・自分のも食べてエレンのにも手をかける気だったのかよ」




    サシャ「・・・で、できればパンを半分」




    エレン「」




    サシャ「いえ!!3分の1でいいです!!」




    ベルトルト「そこはもらわない方がいいんじゃないのかな?」




    サシャ「そ、そんな・・・」ズーーーン




    エレン「・・・」スッ




    バサッ!!




    エレン「ほら」スゥ→パン(半分)




    サシャ「!!」




    エレン「半分でいいなら食べろよ」




    サシャ「いいんですか!?」ジュル(涎)




    エレン「ああ」




    サシャ「ううぅっ~~~~神ィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」ガブ!!




    エレン「そんながっつかなくても誰も盗らねぇぞ」




    ライナー「いいのか?ただでさえ少ないのに」




    エレン「ああ」




    ベルトルト「なら、減った分は僕のあげるよ」ササッ(パン)




    エレン「!」




    ジャン「仕方ねぇな!俺はスープやるよ!」ドボドボ(スープ)




    マルコ「野菜も食べないと」ササッ(野菜)




    ライナー「クリスタから聞いたぞ、お前草食ってんだろ?腹壊すぞ」ササッ(パン)




    エレン「」チラ




    食事 ドッサリ!!!




    エレン「・・・」ゴクリ




    ライナー「ほら、食べろよ」

    ジャン「ここに来て初めての食事だろ」

    ベルトルト「遠慮しないでよ」




    エレン「・・・」チラ




    ミカサ「」ギロ




    エレン「・・・」




    「エレン」




    エレン「!」




    ライナー「人の厚意はありがたく受け取っとけ、断るのは逆に相手に失礼だぞ」




    エレン「」チラ




    ジャン・ベルトルト・マルコ「」




    エレン「そ、それじゃあ・・・」カチャ




    食事(飯)




    エレン「」スーー……パクッ




    ライナー「・・・どうだ?」




    エレン「・・・おいしい」モグモグ




    ジャン「おいしい?ここの飯そんなにうまくねぇぞ」

    マルコ「僕たちは食べ慣れてるからだよ、でもエレンは・・・」




    エレン「おいしい・・・おいしい・・・」モグモグ  ツー







    ポチャン…




    みんな「!」




    エレン「ありがとう」ポロポロ
  26. 240 : : 2020/10/14(水) 23:05:00
    ジャン「ば、馬鹿!!飯くらいで泣いてんじゃねぇよ!!」




    エレン「悪い・・・・」グス




    ジャン「巨人駆逐すんだろ!!飯食うのだって強くなるために必要なことなんだよ!食わないと駆逐できねェだろ!!」




    エレン「ああ、ありがとう」ゴシゴシ




    ライナー「うおおおおおおお!!!俺の全部食え!!!」ドドドド

    ベルトルト「僕のも!!」ドドドド

    マルコ「僕も!」ドドド

    ジャン「くっ!ちくしょう!!!」ドドド




    サシャ「こ、こんなにたくさん!!」ジュル




    ライナー・ベルトルト・マルコ・ジャン「お前にじゃねェ!!!」




    エレン「あ、ありがとう。えっと・・・」




    ライナー「ライナーだ!」

    ベルトルト「ベルトルトだよ」

    ジャン「ジャンだ」

    マルコ「マルコ、よろしく」

    サシャ「サシャです!」




    エレン「・・・ああ、よろしく」ニッ




    クリスタ「」ジーー




    エレン達「」ワイワイ




    クリスタ「エレン・・・」ギュッ




    ミカサ「」ギリ




    ・・・









    ・・












    ・・・数ヵ月後


    ー訓練所:男子宿舎ー


    ワイワイ



    コニー「よし!!いけ!!」




    ライナー「ふんぬうううううう!!!」グググ
    ※腕相撲




    エレン「」グググ




    ライナー「負けるかぁああああああっ!!」グググ




    エレン「」グググ グン!!




    ライナー「!!」ドンッ!!!




    コニー「!勝者!!エレン!!」




    ライナー「くそ!!」




    ジャン「くそ、ライナーまで負けやがった」
    ※エレンに敗北




    ベルトルト「これでエレンが一位確定だね」
    ※エレンに敗北




    マルコ「エレンすごい力だね!僕達全員に余裕で勝っちゃうなんて!」
    ※エレンに敗北




    コニー「本当にすげぇよ!!」
    ※エレンに敗北




    エレン「いや、余裕ってほどでもないさ。ここにいる全員手強かった。特にライナーなんか気ィ抜くとすぐやられるほどだ」グーパー




    ライナー「それでも負けは負けだ!だが次は負けねぇからな!」




    エレン「おう、いつでも相手になってやるぜ」




    コニー「よーし!次は2位決定戦だ!」




    ジャン「よっしゃ!もう負けねぇからな!」グルグル




    ライナー「やってやるぜ」パシン!




    マルコ「負けないよ」




    ベルトルト「エレン、審判お願いしてもいいかな?」




    エレン「あーー悪い、ちょっとトイレ・・・あと少し用事があるんだ」




    ベルトルト「あ、そうなだ」




    ジャン「漏らす前にさっさと行ってこいよ」




    エレン「ああ。じゃあ頑張れ、2位以下達」ヘラ




    ライナー達「!」

    ベルトルト「に、2位以下・・・!?」

    ライナー「エレン!トイレ済まして用事が終わったらもう一回勝負しろ!」

    ジャン「今度こそ倒してやる」




    エレン「ははは、そんじゃ」タタタ ガチャ(ドア)




    マルコ「・・・エレン、変わったね」




    ライナー「フッ、だな」




    ベルトルト「あんな冗談言うなんてね」クス




    ジャン「まあまだ固いところはあるけどな」




    ライナー「こういうのは慣れだ、少しずつでいいんだよ」




    ベルトルト「うん、そうだね」




    コニー「よし!じゃあ続きやろうぜ!」







    アルミン「」クル




    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ー訓練所(外):森付近ー
  27. 241 : : 2020/10/14(水) 23:05:21
    ササッ



    アルミン「」スタスタ チラ
    ※木陰





    シュンッ!!  シュンシュンッ!! ガンガン!! パシン!!




    アニ「」シュオオオオオオンッ!!!




    エレン「」スゥ(躱)




    ア二「!・・・やるね」




    エレン「そっちこそ。今のは見たことない技だったな、危なかった」




    アニ「そうかい、私には余裕があったように見えたけど」




    エレン「気のせいだ」




    ア二「・・・まあいいよ。ほら、今度はそっちが技を教える番だよ」




    エレン「ああ・・・でもいいのか?」




    アニ「あ?なにが?」




    エレン「俺が教えられるのは喧嘩で覚えた卑怯な技、とてもじゃないがお前の技の技術と比べたら・・・その、割に合わないというか」




    ア二「・・・は?私に格闘術の技術を教えてほしいと頼んできたのはアンタでしょ」




    エレン「!それはそうだが・・・」




    アニ「なに?教えてもらいたくないの?ならやめるけど」




    エレン「!い、いや!お前のその技術は是非とも身に付けたい!教えてくれ!」




    アニ「だったらそんな小さいこと気にするんじゃないよ、アンタの技は私なりに改良して使うから」




    エレン「お、おう、わかった」




    アニ「ほら、さっさとやりな」




    エレン「ああ、それじゃあ」スゥ




    ガシッ




    ア二「・・・」ワシャ!(髪) ギロ




    エレン「!な、なんだよ」ビクッ!




    ア二「なにこれ?なんで髪を引っ張るんだい」




    エレン「だ、だってこんな感じだし・・・」




    ア二「たく・・・相変わらずの汚い闘い方だね」




    エレン「わ、悪い・・・」




    ア二「ハァ・・・で?このあとは?」




    エレン「あ、ああ。えっとだな、こんな風に指を相手の目の中にねじ込みながら地面に叩きつけるんだ」




    アニ「・・・失明するじゃん」




    エレン「そうだな」




    アニ「」




    エレン「?」




    ア二「あんたって意外と怖い奴だね」




    エレン「え・・・」




    アニ「今日はもういいよ、次はもっとまともなやつ教えな」クル スタスタ




    エレン「あ、ああ」




    アニ「」スタスタ




    エレン「・・・・あ、アニ!」




    ア二「」ピタ  クル




    エレン「その、あ・・・ありがとな」




    ア二「・・・フッ、どういたしまして」スタスタ
  28. 242 : : 2020/10/18(日) 05:47:58
    エレン「」




    アルミン「(たまに夜に出て行くのはアニと特訓するためだったんだ・・・)」




    エレン「・・・誰だ?」クル




    アルミン「!」ササッ




    エレン「あれ?気のせいか・・・?」




    アルミン「・・・っ」スッ




    エレン「!」




    アルミン「や、やあ・・・」




    エレン「アルミン・・・」




    アルミン「ごめんね、覗き見してるみたいで・・・エレンたまにこの時間帯どこか行くから気になって」




    エレン「・・・そうか」




    アルミン「・・・」オロオロ




    エレン「」




    アルミン「・・・」オロ




    エレン「じゃあ」クル




    アルミン「!ま、待って!!」




    エレン「」ピタ




    アルミン「え、エレン・・・あの・・・あのさ」




    エレン「」




    アルミン「ご、ごめん・・・」




    エレン「?なんで謝るんだ?別に見られて困るもんじゃねぇし謝らなくて大丈夫だぞ」




    アルミン「違う、覗き見してたことを謝ってるんじゃない」フリフリ(首)




    エレン「」




    アルミン「僕・・・僕は・・・」




    エレン「」




    アルミン「ずっと後悔してた」




    エレン「」




    アルミン「エレンがミカサの両親を殺したとエレン自身から聞いた時からずっと!!!ずっとエレンを避けてきた!」




    エレン「」




    アルミン「怖かった・・・エレンが怖かったんだ」




    エレン「・・・怖くて当然だ、怖がるなってのが逆に難しいさ」




    アルミン「それでも側にいることはできた」




    エレン「」




    アルミン「僕はエレンのことを心のどこかで悪人だと決めつけていた」




    エレン「」




    アルミン「エレンは友達で、僕がいじめられてる時真っ先に助けに来てくれた、僕のために何度も怒ってくれた、僕のことをいつも心配してくれた・・・」




    エレン「」




    アルミン「僕はエレンが優しい人だってことを知っていた!だけど僕は!僕は・・・君から逃げた」ギュッ




    エレン「」




    アルミン「カルラおばさんだって!!!僕が殺したようなもんだよ!!!」




    エレン「」





    アルミン「ごめん・・・本当にごめん、エレン」ツー(涙)




    エレン「アルミン・・・」





    アルミン「憎いよね?ずっと見て見ぬふりをしてきて今更謝られても都合のいい話だってことはわかってるよ」




    エレン「」




    アルミン「それでも謝りたかった・・・」




    エレン「・・・」スタスタ




    アルミン「」



    エレン「」スタスタ  スッ




    アルミン「!」ムギュ!→目(瞑)






    ポン




    アルミン「・・・・え?」ポン(頭)




    エレン「アルミン、俺は一度も親友であるお前を憎んだことなんてない」




    アルミン「       」




    エレン「気にしなくていいんだよ、アルミン。あの時俺のことを避けなかったらお前まで街の人達から白い目で見られてた・・・俺を避けたのは間違えじゃない」




    アルミン「エレン・・・」




    エレン「アルミン、これからも俺のことは避けろ」




    アルミン「!」




    エレン「そしてこれからもアイツの側にいてやってくれ」




    アルミン「アイツってミカサのこと・・・?」




    エレン「ああ。知っての通りアイツは俺のことを恨んでる、俺に良く接してくれる奴らにも敵意を向けて最近じゃ周りから怖がられて避けられてる」




    アルミン「」




    エレン「だからアイツが一人ぼっちにならないためにもお前だけはアイツの味方でいてやってくれ」ニッ




    アルミン「・・・エレンはミカサのことを憎んだりしないんだね」




    エレン「憎む?俺がアイツを?」




    アルミン「だってミカサはやりすぎだよ。毎日エレンのご飯盗って、殴って蹴って、罵倒して・・・立体起動訓練の事故だってあれは本当はクリスタの言ってることが正しかったんでしょ?」




    エレン「・・・いいんだよ。むしろやりすぎでも足りないくらいのことを俺はした」




    アルミン「」




    エレン「アイツの憎しみを全て俺は受け止める、それが俺なりの罪滅ぼしさ」
  29. 243 : : 2020/10/18(日) 05:55:01
    アルミン「・・・本当にいつか殺されちゃうよ」




    エレン「構わない、だが俺は巨人を駆逐するためにまだ殺されるわけにはいかない。だからアイツは嫌だろうが俺は巨人を駆逐するその日まで生き続けるつもりだ」




    アルミン「」




    エレン「巨人を駆逐し終わったらアイツに殺されてやるさ」




    アルミン「」




    エレン「アイツが俺を殺しても軽蔑しないでやってくれ、アルミン」




    アルミン「・・・僕は、エレンに死んでほしくないな」




    エレン「!・・・ありがとよ、そう想ってくれるだけで十分だ」ニカ




    アルミン「」




    エレン「」ニッ




    アルミン「・・・エレンは強いね」




    エレン「!」




    アルミン「僕の知ってるエレンは火のように熱くてギラギラした強さを感じていた・・・だけど今のはエレンからは静かで包まれるような温かい強さを感じるよ」




    エレン「・・・温かい強さか」ギュッ





    ・・・アルミンにならいいかな





    エレン「(アルミンになら話しても)」ギュッ




    アルミン「あ、そろそろ宿舎に戻らないとね」クル




    エレン「待ってくれアルミン」




    アルミン「ん」ピタ




    エレン「」




    アルミン「」




    エレン「」




    アルミン「?エレン」




    エレン「アルミン」バッ




    アルミン「!な、なに?」ガシッ!




    エレン「今からお前に大事な話がある」




    アルミン「だ、大事な話?」




    エレン「信じ難い話かもしれないが全て真実だと思って聞いてくれ」




    アルミン「」




    エレン「・・・あと・・・俺のことも話すよ」




    アルミン「?エレンのこと・・・?」




    エレン「ああ、俺が隠してること全部・・・全部お前に話す」ギュッ




    アルミン「う、うん」








    この日








    エレン「俺は~~~~~~~~~~」




    アルミン「!!?」








    僕の中で








    エレン「~~~~~~~」




    アルミン「        」








    全てが








    エレン「~~~~~~~~」




    アルミン「・・・」








    変わった・・・








    アルミン「エレン・・・」




    エレン「アイツには言うな」




    アルミン「いや言うべきだよ!!だってエレンはミカサの両親をk「言うな!!」




    アルミン「!!」




    エレン「頼む」




    アルミン「・・・うん」




    エレン「怒鳴ってごめんな」




    アルミン「ううん、大丈夫」














    ーーーーーー

    ?「」ザッ

    ーーーーーー




    ・・・・









    ・・・









    ・・












    ・・・訓練兵になって2年


    ー訓練所:グラウンドー
  30. 244 : : 2020/10/20(火) 22:55:17
    キース「貴様らよく聞け!!ここにいるのも残り一年となる!!最後まで気を抜かず気合を入れて訓練に励め!!!」




    訓練兵達「はっ!!!」




    キース「それでは対人格闘術開始だ!!!」バッ!




    訓練兵達「はっ!!」タタタ


    コニー「おーい!ライナー!やろうぜ!」


    ライナー「おう、いいぞ」


    ジャン「ふぁ~~だる」


    マルコ「ほらしっかりしなよ、やるよ」




    エレン「」スタスタ  キョロキョロ




    ア二「」ササッ




    エレン「(・・・またサボってやがる)たく」タタタ




    「」ザッ




    エレン「!」ピタ




    クリスタ「エレン、私とやろ」




    エレン「え・・・」




    クリスタ「ダメ?」




    エレン「い、いや・・・」チラ




    アニ「・・・」クル スタスタ




    エレン「!・・・ハァ(まあいいか)」スッ




    クリスタ「行くよ」グッ




    エレン「ああ(コイツとはやりたくないんだよな・・・)」




    クリスタ「たやっ!」タタタ シュン!!




    エレン「」スゥ(躱)




    クリスタ「ふんっ」シュン!!




    エレン「」スゥ




    クリスタ「」ムゥ




    エレン「どうした?」




    クリスタ「手抜いてるでしょ!」




    エレン「・・・いや」フリフリ




    クリスタ「もう!もっと真面目にやってよね!」




    エレン「真面目ね・・・了解」グッ




    ダッ!!




    クリスタ「!!(はyシュンッ!!




    クリスタ「」ピト(頬)




    エレン「どうした?反撃しないのか?」




    クリスタ「!・・・ふっ!」シュン!!!




    エレン「」パシン!!  シュンッ!!




    クリスタ「」トン(腹)




    エレン「・・・もういいか?」スッ…




    クリスタ「!も、もう少しだけ!」




    エレン「・・・わかったよ」




    クリスタ「はっ!」シュン!!




    エレン「」ポカンッ!!




    クリスタ「え・・・あ、あれ?」グググ




    エレン「(アニと比べたら大人と赤ん坊くらいの差があるな)クリスタ」




    クリスタ「!は、はい!」




    エレン「打撃だけが相手を倒す方法じゃないだろ、クリスタは女だし力がそんなにねぇから相手の力を利用して動けないように関節を決めるとか相手の急所だけを狙うやり方の方がいいと思うぞ。アニは俺とやるときそうしてるみたいだぞ」




    クリスタ「そっか・・・うん、試してみるよ!ありがとうエレン」ニコ




    エレン「・・・それじゃ、俺はこれで」クル




    クリスタ「あ、待ってエレン」




    エレン「なんだ?」




    クリスタ「あの、は、話したいことがあるの」




    エレン「話・・・?なんだよ」




    クリスタ「今は訓練中だし、ここじゃ・・・」




    エレン「・・・じゃあ訓練終わったあとだ」




    クリスタ「うん、じゃあ食事が終わったら馬小屋の倉庫裏に来てくれないかな?」




    エレン「わかった」スタスタ




    クリスタ「」ギュッ




    ~~~~~時間経過(訓練終了)~~~~~


    ー食堂ー


    ワイワイ  ガヤガヤ



    ジャン「あ~疲れた」ダラ




    マルコ「二年経っても慣れないもんだね」




    ライナー「優秀な兵士になるためだ、今は我慢して訓練に挑むぞ」




    マルコ「うん、そうだね」




    コニー「なあ!飯食ったらまたゲームしようぜ!もちろん賭け付きで!」




    ライナー「おっ!いいな~!」




    ベルトルト「ぼ、僕はやめとくよ。お金尽きてきたし・・・」




    ジャン「なら貸してやるぜ、10日1割で」ニヤ




    マルコ「やめなよジャン、お金の貸し借りはよくないよ。ましてやそれが賭け事なんて」





    「ねえ、みんな」




    ライナー達「」クル




    アルミン「ミカサ知らない?」




    ベルトルト「ミカサ?いや、知らないよ」




    アルミン「そう・・・わかった、ありがとう」




    ライナー「ミカサがどうかしたのか?」




    アルミン「いやたいした用じゃないんだ、借りてた本を返そうと思って」スゥ(本)




    ジャン「宿舎じゃねぇのか?」




    アルミン「そう思ってさっきサシャに聞いたんだけどいないみたいで」




    コニー「外にいんじゃねの?」




    アルミン「う~~ん、そうかもね。探してみるよ」クル スタスタ




    ーーーーーーーーーーーーーー


    ー馬小屋:倉庫裏ー
  31. 245 : : 2020/10/20(火) 23:05:09
    ガンッ!!!



    エレン「ぐっ!」ドテッ!!




    ミカサ「仲間を増やして随分調子に乗ってるわね」スタスタ




    エレン「・・・悪い」




    ミカサ「善人ぶるな、お前がどんなに変わろうとお前が人殺しであることはかわらない!!」シュンッ!!




    エレン「ごっっ!ぐっ・・・」メキッ!!!




    ミカサ「どいつもこいつもお前に騙されてる」




    エレン「・・・お、俺は騙してなんかない」グググ




    ミカサ「」





    ブチ!!





    ミカサ「」シュオオオオオオンッ!!!




    エレン「ん"っ!!がはっ!」メゴッ!! ベチャ




    ミカサ「うるさい!!!!人殺しのくせに人殺しのくせに人殺しのくせに!!!」ブンブンブンブンブンブンッッ!!




    エレン「ごがっ!ぐっ!がっっ!!!」ガガガガガガガ!!!




    ミカサ「お前がどんな善行をしようと私は騙されない!!お前は人殺しだ!!クズだ!!悪人だ!!!」ブンブンブンブンブンブンッッ!!!




    エレン「うぐっ・・・」ガガガガガガガ!!!




    ミカサ「ハァハァハァ・・・」ジロ




    エレン「っ・・・」ボロボロ グググ




    ミカサ「」ギリ スゥ




    エレン「!」ガシッ!!!(首)




    ミカサ「死ね」ギュウウウウウウウッ!!!




    エレン「が・・があああ・・・があ"あ"あ"ああああ・・・・ごっ・・・(やべぇ、意識が・・・)」ミチミチ




    ミカサ「」ギュウウウウウウウッ!!!






    「何やってるの!!」

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

例え恨まれても守ると約束したから シリーズ

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