このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
共同生活のススメ【エロ注意】
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                  - 1 : : 2013/11/03(日) 22:43:12
- エロ無理な方は今すぐバックしてください。
 
 現パロです。
 
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                  - 6 : : 2013/11/03(日) 22:57:55
 グリシャ「おいエレンちょっといいか」
 エレン「なんだよオヤジ」
 グリシャ「お前に話したいことがある」
 エレン「んだよ改まって…」
 グリシャ「実はなエレン、父さんと母さんは…」
 グリシャ「2人でインドネシアに移住する」
 エレン「えーっ!!!!」
 グリシャ「現地の企業に技術者として採用されてな」b
 カルラ「早期退職してよかったわね」ウフフ
 エレン「ま…待ってくれよ俺はどーすんだよ!!?」
 グリシャ「3年もニートしてたやつがなにいってる」
 カルラ「お金は無理よ。この家残してくから何とかしてね」ウフフ
 グリシャ「じゃ、息子よ達者でな!!」
 カルラ「向こうでハガキ出すわね」
 ガララ
 ピシャッ!!
 
- 
                  - 9 : : 2013/11/03(日) 23:11:54
- ーーー
 ー
 エレン「ひでぇ…父さん…母さん…」
 エレン「まずい…本格的に死にたくなってきた…何か…何か気分転換できるモノ…」
 ーーー
 ー
 ア…ッ
 アン…ソコダメェ…
 エレン「やっぱ大型テレビで観るとAVも迫力が違うぜ!!」ヒャッハー
 アン…
 アァンッ
 エレン「うおーっおっぱいでけぇ!!」イヤッフー
 ヤンッ
 エレン「いつも自室でノーパソで観てたからなぁ」
 アンッ
 エレン「これからは誰にも遠慮せず大画面で…」
 エレン「見放題…」
 アッアアンッ
 モットォ…
 エレン「…中学生か俺は…」
 エレン「虚しい…」
 エレン「…」ピッ
 エレン「!…この家、1人だとずいぶん静かだな…」
 エレン「こんなに広かったっけ…?」
 エレン「!、待てよ」
 
- 
                  - 13 : : 2013/11/03(日) 23:17:04
 エレン「……あった!」カタカタ
 エレン「これだ!「シェアハウス」!!」
 エレン「うちの広さなら3人には貸せるな」カタカタ
 エレン「月二万円として六万円か…なんとかなるな…」
 ーーーーー
 ーーー
 ー
 
- 
                  - 17 : : 2013/11/03(日) 23:26:36
 ー1週間後ー
 ピンポーン
 エレン「は…はい」ガララ
 ペトラ「あ…」
 エレン(か…かわいい…!!)
 ミーナ「あーっあった!この家だ!!」
 サシャ「シェアハウスに応募したものですが…」
 エレン「あ、エレンです。どうぞ中に…」
 ーーー
 ー
 サシャ「それじゃあお世話になります管理人さんっ」
 ペトラ「よ…よろしくお願いします…」
 ミーナ「よろしくっ」
 エレン「よろしくお願いします。」
 エレン「じゃあ引っ越しの日時は改めてまたご連絡いたします」
 ペトラ「わ…わかりました」
 ガララ
 ピシャッ
 ミーナ「帰るまえにトイレ借りてくねー」
 エレン「どうぞ…」
 
- 
                  - 25 : : 2013/11/03(日) 23:34:13
- エレン「ふぅ」ゴロン
 エレン「ハウスメイトなんとか決まったな…」
 エレン「女3人ってのが不安だけど…」
 エレン「しっかし3人とも美人だったな…」グヘヘ
 ミーナ「エレンっ」ノシッ
 エレン「!」
 ミーナ「なにニヤけてんの~?」パンティ&ブラ
 エレン「ミ…ミーナさん!?」
 ミーナ「うふっ」
 エレン「ト…トイレ行ったんじゃ…(なんで下着姿…)」
 ミーナ「あれは、ウ・ソ!」
 
- 
                  - 30 : : 2013/11/03(日) 23:49:41
 ミーナ「実は…エレンにあ願いがあってさ」
 エレン「えっ」
 ミーナ「早速で悪いんだけど、私今月金欠でさぁ」
 ミーナ「今月の家賃待って欲しいんだよね」プチ
 ミーナ「ねぇ…いいでしょ?利子はこっちで払うから」プルン
 エレン「ブホッ(た…たまらねぇ)」
 ミーナ「あっ…これはOKってことだね」ボロン
 エレン「ちょっ…ちょっ…」アセアセ
 ミーナ「いーから任せてっ」パックン
 ミーナ「ひもひよふ…」ヂュッ
 ミーナ「ひてあへるね」ズヌッ
 エレン(うわ…やべぇ…)
 エレン「くっ…」
 ミーナ「んんっ」ドクッ
 ミーナ「すごい量…」ゴック…ン
 
- 
                  - 35 : : 2013/11/04(月) 00:30:33
 エレン「ちょ…ちょっと待って話を…」
 ミーナ「まだまだ元気じゃんっこれで終わっちゃもったいないかなー?」ハアハア
 ミーナ「じゃ…いただきまーす」ヌチッ
 エレン「!」
 ミーナ「はっ…」ズププゥ
 エレン「~~っ!」
 ミーナ「あは…エレンの全部入ったぁ…」
 ミーナ「ホラ…いいよ、出しちゃって」ズチュッズチュッ
 ミーナ「エレンのミルクぜーんぶ絞りとってあげるからっ」ブチュッヂュププ
 エレン「う…あぁっ(だ…だめだ…気持ちよすぎ…っ)」ズプヌプッ
 エレン(も…どーなっても知るか!!)ガッ
 ミーナ「アンッ」
 ミーナ「そんな突き上げたらあ…っ」
 ミーナ「や…っ動いちゃ…」
 ミーナ「も…イ…ッ」
 ミーナ「イッくうぅ」ドピュッドクッ
 ーーー
 ー
 ミーナ「あー気持ちよかった!」
 ミーナ「ごめんねっ家賃はちゃんとあとで払うから」
 ミーナ「じゃ、またね」チュッ
 エレン「!」
 ミーナ「引っ越しの日よろしくー」
 ガララ
 ピシャッ
 エレン(先行きがすっげえ不安だ…)
 
- 
                  - 50 : : 2013/11/04(月) 23:39:11
 ーシェアメイトと暮らしはじめて三日目ー
 エレン「ペ…ペトラしゃん…//」ムニャ
 バン!
 ミーナ「エレンおはよー!」
 エレン「ほえ?あ…夢か…」
 ミーナ「朝御飯だよー」タッタッタ
 エレン(今日で三日目か…だいぶ落ち着いてきたな…)スタスタ
 ペトラ「あ、エレンおはよっ」
 サシャ「朝食は和食でよかったですか?」
 エレン「ええ、ありがとうございます」ガタ
 エレン「…」パク
 エレン「う…うまい!」ガツガツ
 サシャ「あ、そうですか?こんなのでよければ毎日作りますよ?」
 ミーナ「ほんとプロ並みっこのだし巻き玉子サイコーっ」
 ペトラ「どうやったら上手に作れるんですか?」
 ペトラ「私、実はお料理苦手で…」
 サシャ「簡単ですよ。こんどコツを教えてあげますね」
 ミーナ「じゃあこの際2人で習おうよ」
 ペトラ「いいですね~」
 ピンポーン
 サシャ「こんな朝早くにお客さんですか?」
 エレン「行ってみましょう」
 ガララ
 エレン「はいー」
 アニ「あのーシェアハウスの入居募集見てきました…」
 エレン「あ…すみません。募集はもう締め切ってて…」
 アニ「え…どうしよう」
 ペトラ「ごめんなさいね」
 サシャ「残念ですけど一足遅かったですね」
 アニ「そんなっ…」
 
- 
                  - 73 : : 2013/11/05(火) 23:43:24
 エレン「んと、物置部屋を片せばもう一人くらいは行けると思いますけど…」
 アニ「ほんとうですかっ!?ありがとうございます!」
 エレン「みなさんもそれでいいですか?」
 ペトラ「私はいいよ」
 サシャ「問題なしです!」
 ミーナ「まあエレンがいいっていうんなら…ね…」
 アニ「それじゃあまた改めて」
 ーーー
 ー
 
- 
                  - 76 : : 2013/11/05(火) 23:53:55
 エレン「あの物置部屋急いで片付けないとな…」
 ペトラ「帰ったら手伝いますよ?」
 エレン「いえいえ、あれぐらい俺一人でやれますよ」
 エレン「それにどうせヒマですし」
 ペトラ「そうですか…あ、私そろそろ行かなきゃ!」
 ペトラ「エレンって心が大きいですね」
 エレン「えっ?」
 ペトラ「じゃ…行ってきます」
 エレン「い…いってらっしゃい…」
 ーーー
 ー
 エレン「くく…」プルプル
 ミーナ「ほんとに一人でやるの?」
 エレン「こ…これは…管理人がやるべき仕事だから…」プルプル
 ミーナ「まー頑張ってね、私仕事だから」
 サシャ「大丈夫ですかねぇ」
 ゴホッゴホッ
 ウワッホコリスゲェ
 ーーー
 ー
 エレン「ふぅ、腰いてぇ…」
 エレン「自分の部屋以外こんなに掃除したの何年ぶりだろ…」
 エレン「こ…これで文句ないだろ」
 ガチャ
 サシャ「あ、キレイになりましたねぇ」
 サシャ「勝手かと思いましたけどお風呂入れたのでどうぞっ」
 エレン「じ…じゃあ遠慮なく(気が利くなぁ…)」
 ーーー
 ー
 
- 
                  - 77 : : 2013/11/06(水) 00:02:22
 ピチョーン
 サシャ「ああ…いい気持ち」
 エレン「///////」
 エレン「あの…良かったんですか混浴なんて…」
 サシャ「あれ?私みたいな女とじゃ嫌でしたか?」
 エレン「ま…まさか!むしろ大歓迎で…」
 サシャ「ありがとうございます」クス
 ザバァン
 サシャ「背中…流してあげますよ」
 エレン「や…やっぱり悪いですよこんなの…」
 サシャ「人の好意を無にするもんじゃないですよ」ワシャワシャ
 サシャ「へぇ…割りと筋肉あるんですね」
 エレン「そ…そうですか///」テレテレ
 エレン(ご…極楽だ…//シェアハウスやってよかった…)パアァ
 エレン(ペトラさんならもっとよかったけど…)
 
- 
                  - 79 : : 2013/11/06(水) 00:14:57
 サシャ「…」ワシャワシャ
 サシャ「あ、手がすべって(棒)」ツルン
 エレン「あ…っ、何…?」アセアセ
 エレン「サ…サシャ!?」
 エレン(む…胸が…っ)ムニュッ
 サシャ「カリッ」
 エレン「くぅ…////」
 エレン「え?え?あのっ…」アワアワ
 サシャ「ねえエレン…人にいい顔ばかりして…流されてるって自覚ないんですか?」
 エレン「?」
 サシャ「好きでもない女と…おんなコトしちゃっていいんですかぁ?」クニィッ
 エレン「うあっ…」
 サシャ「本気で止めないと…」チロッ
 サシャ「私…知りませんよ?」
 
- 
                  - 80 : : 2013/11/06(水) 00:43:03
 サシャ「んん」チュッチュッ
 エレン「く…ぅっ」
 サシャ「ひもひひへすか?」チュプチュブヂュウゥッ
 エレン「もう出っ…」
 サシャ「っ…//」ドプッ
 サシャ「ねえ…続き…します?」スル
 サシャ「しません?」パサ
 エレン「……」ハアハア
 エレン「する…」ハアハア
 サシャ「…そう、仕方ない子ですね」クス
 サシャ「後ろから来て…」
 エレン「サ…サシャ!」ズププッ
 サシャ「あぁっ…//」
 サシャ「すご…」ハッ
 サシャ「太ぉ…いっ//」タパン
 サシャ「アッゴリゴリって…//」タパン
 エレン「ハアハア」バチュバチュン
 サシャ「アッンアッ奥にあたっ…//」
 エレン「ハアハア」キュッキュム
 サシャ「アッち…乳首…そ…そこイイ…っ//」アアッヒアァッ
 エレン「し…締まっ…く」ビクン
 サシャ「はァ…//」ビクッビクン
 サシャ「んはっああぁぁ//」ドプッドクン
 エレン「ハアハアま…またやっちまった…気持ちよかったけど…」グタ…
 
- 
                  - 165 : : 2013/11/08(金) 23:51:37
- ーーーーー
 ーーー
 ー
 ー2週間後ー
 アニ「ごちそうさま」ムッスー
 アニ「じゃあ、お先」スタスタ
 エレン「機嫌悪いなぁ…」
 サシャ「昨日の晩もケンカしたばったですからね」
 ペトラ「ミーナと少し話した方がいいかな…」
 サシャ「けど…こういうのって当人同士の問題ですからね」
 エレン「まあ、もうちょっと様子見ましょう」
 ペトラ「そう…ですね」
 ーーー
 ー
 ペトラ「私の家、大家族だったんですよ」カチャカチャ
 ペトラ「家族が多いとケンカもあったし色々あったけど楽しかったんだよね…」ザー
 ペトラ「一人暮らしじゃなんだか味気なくてシェアハウスに申し込んで…」カチャカチャザー
 エレン「ですよねぇ…」キュッキュッ
 エレン「うちも昔は大勢いて賑やかだったし…」コト
 ペトラ「この共同生活…うまくいくと思ってたのに…」シュン
 ペトラ「やっぱり他人同士だと難しいね…」
 エレン「!、ペトラさん、あの2人俺に任せてください!!」
 エレン「俺がなんとかしてみせます!」
 
- 
                  - 166 : : 2013/11/09(土) 00:04:41
- ーーー
 ー
 エレン「…とは言ったものの…どーすりゃいいんだろ…」ボヘェ
 ガラ
 ミーナ「エレン!」
 エレン「ミーナ…」
 ミーナ「コレ…遅れてた家賃」スッ
 エレン「!」
 エレン「ちょっと待った!」
 ミーナ「なに?」
 エレン「ゆうべ…何があったんですか?」
 ミーナ「まあ…男性観の相違ってやつかな」
 エレン「??」
 ミーナ「私ね実は借金あるんだよね」
 ミーナ「今、キャバやってんだけどさ、前は恋人の小さいアパレル会社手伝ってて…それが失敗」
 ミーナ「男はトンズラってわけ」
 ミーナ「ゆうべ帰ったらアニがトイレに起きてて…」
 ミーナ「酔ってて人恋しかったから絡んで身の上話をね…」
 ミーナ「そしたら痛いとこ突かれてついカーッと…」
 ミーナ「ま、部屋で頭冷やして正解だったよ」スッ
 ミーナ「そのうちタイミングがあったら謝るから…じゃあね」
 ガララ ピシャッ
 ーーー
 ー
 エレン(ミーナは悪いやつじゃない…)
 エレン(2人が歩み寄るきっかけさえ何かあれば…)
 エレン(そしたらきっと……)
 
- 
                  - 169 : : 2013/11/09(土) 00:37:58
- ーーーーー
 ーーー
 ー
 エレン「…ん?」ハッ
 エレン(イイ匂い…)クンクン
 アニ「…」ガシャガシャ
 エレン「ア…アニどうしたんだ…そのクッキー」
 アニ「ほっといて!ストレス発散してるから!」ガッシャガシャ
 アニ「ミーナ…なんか言ってた?」
 エレン「!、い…いや別に」
 アニ「ちっ、イライラする!」ガシャガシャ
 アニ「ったく、自分を捨てた男の借金払う必要なんかないのに!」
 アニ「男なんかみんなチョロいんだから騙して金ヅルにすればいいのに!」ガシャガシャ
 エレン「お…俺の前でそれ言うか…」
 アニ「だってそうじゃん…あわよくばエロいことしようと思ってるくせに」
 エレン「いやそれは…」
 ガシ
 モニュン←アニがエレンの手を胸に当てる
 エレン「…っ!!?」
 エレン(な…っ…なんだこりゃ)モニュウ
 エレン(ものすごい重量感!!)グニュン
 エレン(サシャもすごかったけどそれ以上に…)ゴク
 アニ「ほーらね」
 ドンッ
 エレン「てっ…」バタッ
 ズン!←馬乗り
 
- 
                  - 171 : : 2013/11/09(土) 00:56:04
 アニ「ほんっと男ってチョロい…」プリンッ←上脱ぐ
 アニ「ほら」ノシッ
 エレン「!」
 アニ「吸いたきゃ吸えば?」
 エレン(す…吸い寄せられる…)チャブッ
 アニ「ん…っ」ピクン
 アニ「あッ…ん//」キュリキュリ
 アニ「それイイ」カリッ
 アニ「はぁッン//」ビクン
 アニ「私…ソコ弱いのぉ…」ビクビクン
 アニ「あッ…待ってやだ…ッ」ヌルン
 アニ「あッやあ…ん//」グチュグチュ
 アニ「そこまでしていいなんて…」グチュ
 アニ「そんな…かき回しちゃ…ッ//」ヌチュクチュ
 アニ「だ…めぇっ//」ハアハア
 エレン「でも…ココもうぐちゃぐちゃだぞ…」
 エレン「どうする?やめる…?」
 アニ「や…やめちゃ…ヤだ…///」
 
- 
                  - 176 : : 2013/11/09(土) 01:03:48
 エレン(了解!)ヌプッ
 アニ「あッ//ひああぁぁ…ッ//」
 アニ「あッあんんッ//」ズチュヌチュ
 アニ「深ぁ…っ…イイよぉ…//」ズプブッ
 アニ「だ…めぇ//」
 アニ「力が抜けちゃ…」グラ
 エレン「!」ムギュッ
 アニ「やっはあぁん//」ズッズニュッ
 アニ「も…イクッイッちゃう//」ズッズッ
 アニ「イッ…//」
 アニ「くああぁぁ…っん//」ビクンビクン
 
- 
                  - 207 : : 2013/11/09(土) 23:27:43
 アニ「…ほらやっぱり」ハアハア
 アニ「男なんてみんなエロくて…バカばっかり…」ハアハア
 エレン「アニ」ポン
 エレン「たしかに男はみんなエロくてバカばっかだ。オレもそーだし…」
 エレン「でも…男も女も色んな奴がいて色んな考え方があって…ってことは知っといてくれ」
 エレン「せっかく一緒に暮らしてんのにケンカするなんて寂しいじゃねぇか」
 エレン「この家ではみんな笑っててくれると俺は嬉しいな」
 ーーーーー
 ーーー
 ー
 ー翌朝ー
 アニ「♪~♪~♪」
 ミーナ「♪~♪~♪」
 サシャ「あの2人もう大丈夫そうですね」
 ペトラ「よかった♪」
 
- 
                  - 217 : : 2013/11/10(日) 10:02:37
 ー朝ー
 ペトラ「うーん…どうしようかなー」ペラペラ
 サシャ「あれ?ペトラさん今朝はずいぶんゆっくりなんですね」
 ペトラ「あ…わたし不動産屋に勤めてるから平日がお休みなんだ」
 ペトラ「今日は特に用事もないし美容院にでもいこうかなって…」
 アニ「髪きるの?」
 ペトラ「それが…この辺よく知らないからまだ迷ってて…」
 ペトラ「アニは近所で評判のいいヘアサロンしってる?」
 アニ「あったかなぁ…私も知りたいんだけど…」
 アニ「大学の友達にでも聞いてみますね」スク
 アニ「じゃ、行ってきます」
 ーーー
 ー
 ペトラ「うーん…」
 エレン「あのー…実は俺…元美容師なんスけど…もしよかったら…」
 
- 
                  - 219 : : 2013/11/10(日) 10:14:30
- ーーー
 ー
 in縁側
 シャキン
 エレン「…」
 ペトラ「…」
 サシャ「へえ…やっぱりプロですねサマになってます」
 エレン「そ…そうか?」シャキン
 エレン「ペトラさん、毛先そろえるくらいしか切らないんで心配しないでくださいね」シャキン
 ペトラ「あ、うん」
 ガラ
 ミーナ「ねーみんな何やってんの?」
 サシャ「エレンが元美容師だったんですって」
 ミーナ「えーっっ!エレンが元美容師!!?」
 ペトラ「みたいです」
 エレン「なんだよ」
 ミーナ「なんでニートやってんの!?もったいなーい働けばいいじゃん!!」
 ペトラ「ち…ちょっと…ミーナ」
 エレン「ま…前は結構流行ってるサロンのスタッフだったんだけどな…」
 エレン「色々あって辞めちまって…」
 サシャ「まあいいじゃないですか人の事情は」
 サシャ「ほらミーナ朝ごはんまだですよね?」
 ミーナ「え…あ…うん」
 サシャ「それより、ミーナ酒くさいですよ」
 ミーナ「えへへぇ~サシャしじみ汁作って~♪」
 ペトラ「エレン…本当にお願いしてよかったの?」
 エレン「いいんですよ、どうせ暇なんで気にしないでください!」
 エレン「じゃ、続きやっちゃいましょう」
 ペトラ「あ…うん」
 エレン「…」シャキン
 ペトラ「わたしクセッ毛で…切りにくくない?」
 エレン「いえ全然平気ですよ」シャキン
 
- 
                  - 221 : : 2013/11/10(日) 10:34:21
 エレン(ペトラさんの髪…柔らかくて艶があってキレイだなぁ…)サラ
 エレン(しかもなんかイイ匂いするし…)クンクン
 ペトラ「エレン?」
 エレン「えっあっそっそういえば」ギク
 エレン「ペトラさんって不動産屋で働いてるんでしたっけ?」シャキン
 ペトラ「ええ、事務とか物件の紹介とか…」シャキン
 エレン「だったらうちなんかよりずっといい物件見付けられたんじゃないですか?」シュッシュッ
 エレン「うちってボロいし安いくらいしかとりえないし…
 ペトラ「仕送り…を…ね」
 ペトラ「うちのおとうさんもう年金暮らしだから毎月ちょっとづつ仕送りしてるんだ」
 ペトラ「あ、でも…仕送りとかはたいした理由じゃなくて私、ここが気に入ったんだ♪」
 エレン「ペトラさんはえらいなぁ…ちゃんと家族のことも考えてて…」
 エレン「それに比べて俺は…資格あるけどニート歴3年越えで親は海外に逃げるし貯金は食い潰すわ…」ハア
 ペトラ「…」ギュッ
 エレン「苦肉の策で残った家をシェアハウスにしてなんとか生き延びたってかんじで…」
 ペトラ「…」ガタッ
 エレン「わっ…危ないですよペトラさん」アセアセ
 ペトラ「エレン…それ以上自分を卑下したら、わたし…怒るよ?」
 ペトラ「エレンは…そのままのエレンで素敵だよ!」
 エレン「」
 ペトラ「」
 エレン「あ…ありがとう…ございます…」
 ペトラ「あ…やだ私…っ、なんか変なこと言っちゃって…///」カアア
 エレン「い…いやあの誉められるのって久し振りで…照れます…//」アハハ
 エレン「あ…あと少しなんで切っちゃいますね」
 ペトラ「あ…うん、お願いね」
 エレン「…」シュル
 ペトラ「あの…エレン?」
 エレン「はい?」
 ペトラ「さっき言ったことは本当だから、自信…持ってね」
 エレン「…っはい!」
 
- 
                  - 247 : : 2013/11/12(火) 01:32:13
- ーーー
 ー
 サシャ「どんな感じになりましたかー?」テクテクテク
 エレン「あ、いま終わったぞ」
 ミーナ「あ、切り終わったの?いい感じじゃんっ♪」
 ミーナ「うん、キレー。文句なし」フンフン
 ミーナ「ねぇ、エレンって暇?」
 エレン「知っての通りずっと暇だ」
 ミーナ「だよねっ」
 ミーナ「うちのキャバ手伝ってくれない?」
 エレン「え、俺が?」
 ーーーーー
 ーーー
 ー
 ミーナ「あれ?エレンまだ朝食食べてないの?」
 ペトラ「もうお昼になるのに…」
 ミーナ「食欲ないだけかな?」
 サシャ「放っといたらいいんじゃないですか?」
 ペトラ「3年ぶりだもんね…働くってエレンにとってきっとハードル高いんだろうな…」
 ~~~~~~
 エレン「よし、だいたい流行りもわかったし、あとは現場で…」
 エレン「仕事道具は全部揃ってるな…」カチャカチャ
 エレン(大丈夫だ…この前ペトラさんの髪はちゃんと切れたじゃねえか)
 エレン「!、おっともう行くか」
 ガラッ
 エレン「!」
 1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1
 1 1
 1 エレンファイト!! 1
 1 ペトラより 1
 1 1
 1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1
 エレン「ペトラさん…」
 エレン「よし、いっちょ行ってくっか!」
 
- 
                  - 248 : : 2013/11/12(火) 01:33:04
- あー!
 手紙の配列がー!( ;∀;)
 
- 
                  - 282 : : 2013/11/15(金) 00:53:33
- ーーーーー
 ーーー
 ー
 ユミル「あんたが代理の美容師やってくれるってやつか」
 エレン「はい。よろしくお願いします、ユミルママ」
 ユミル「こちらこそなっ」
 ユミル「おいクリスタ!」
 クリスタ「なに?ユミルママ」
 ユミル「この人が代理の美容師ださっそくセットしてもらえ」
 クリスタ「うん♪」
 ーーー
 ー
 エレン「どう?」
 クリスタ「♪~♪~♪」クルクル
 ユミル「へぇ、いいじゃねえか」
 ミーナ「どう?ママ」
 ユミル「おう…気に入った!」
 
- 
                  - 310 : : 2013/11/17(日) 23:01:30
- ーーー
 ー
 ー閉店後ー
 クリスタ「エ~レンッ♪」
 エレン「ん?なに?」
 クリスタ「今から一緒に飲まない?」
 エレン「おっ、それいいな!」
 クリスタ「決っまり~♪」
 ーーー
 ー
 ークリスタ宅ー
 エレン「いいのか?」
 クリスタ「なにが?」
 エレン「部屋にあがっちゃって…」
 クリスタ「気にしない♪気にしない♪」
 クリスタ「さっ!どんどん飲もう!!」カンパーイ
 エレン「おう!」カンパーイ
 
- 
                  - 317 : : 2013/11/17(日) 23:47:08
- ーーー
 ー
 クリスタ「ふー…///」カラン
 エレン(結構ねばるなー…)
 クリスタ「ゴクッゴクッゴクッゴクッ」
 エレン(仕事でも飲んでるからそんなに持たないと思ってたけど…)
 クリスタ「ぷはっ///」
 エレン(それにしても…クリスタって…改めてみると…)
 クリスタ「コクン…ッ//」
 エレン(かわいいなぁ…)
 クリスタ「じゅっと見てりゅけどなぁにぃ~?」フラフラ
 クリスタ「あっ」ツルッ
 カコッ←ビール缶が落ちる音
 クリスタ「ご…ごめん…手が滑って」
 エレン「拭くからいいいよ」
 エレン(とは言えアレだな…)
 クリスタ「ん~…」トロン
 エレン(そろそろ限界っぽいな)
 エレン「どう?もうやめる?」
 クリスタ「にゃにぃ?エリェンの負けぇ?」
 エレン「俺はまだ全然ヘーキだけど…クリスタが…」
 クリスタ「わたしだって…まだぁ…ヘーキだもんっ」
 クリスタ「ちゅぎは丼行こっ丼!」
 エレン「クリスタ…丼はまずいって!」アセアセ
 エレン(参ったなー…なにか小さめのコップ…)ゴソゴソ
 
- 
                  - 326 : : 2013/11/18(月) 21:17:07
 エレン「ほら、水」
 クリスタ「やーだー」
 エレン「クリスタわかったから水飲んで」
 クリスタ「平気だもんっ飲むもんっ」
 エレン「はぁ…」
 エレン「しょうがないなぁ…口開けて」
 クリスタ「?」
 エレン「」ゴクッ←口に水を含む音
 エレン「」チュッ
 クリスタ「んっ///」チュプ
 クリスタ「んんっ///」チュチュクチュ
 エレン(飲んでる飲んでる♪)チュクチュ
 クリスタ「んん~ッ///」コクン
 エレン「ぷはぁ」
 クリスタ「……ッッ///」
 エレン「あーあ、こぼしちゃった
 クリスタ「え?あの…今…///////」
 エレン「」ペロ
 クリスタ「あっ////」
 クリスタ「んっ耳っ////」
 クリスタ「あ…っ///」
 エレン「」レロレロ
 クリスタ「ん…っ////」ゾクゾクゾク
 クリスタ「やめ…っ////」
 エレン「じゃあクリスタの番」つビール
 クリスタ「え?」
 エレン「続けるんでしょ?飲み対決」
 クリスタ「ハアハアハア/////」
 エレン「俺がしたみたいに口でふくんで俺にも飲ませて?できるよな?」
 クリスタ「…////」ゴクッ←口にビールを含む音
 クリスタ「ん…///」プルプル
 クリスタ「でき…る」グ…
 エレン「あ」ヒョイッ
 クリスタ「あっ!」パシャッ
 エレン「あーあ、こぼしちまったなクリスタ」
 クリスタ「ハアハアハア////」
 エレン「どうしてくれる?」
 
- 
                  - 334 : : 2013/11/18(月) 23:38:22
 クリスタ「ハアハアハア////」ググッ
 エレン「あ、なめてくれるのか」
 クリスタ「うん…////」
 クリスタ「ピチャピチャ///////」
 エレン「染み込んだのちゃんと吸って」
 クリスタ「ん…///」チュチュチュ-
 エレン「そう…うまいだろ?」
 エレン「次はクリスタの番だな」
 エレン「じっとしてろよ」パシャッ
 エレンがビールをクリスタの胸にかける
 エレン「あ、悪い。濡らしちまったな」モミモミ
 クリスタ「だ…め…ぬれてる…ああっ…あっ////」
 エレン「どうする?」コリコリ
 クリスタ「あっ//なめ…て…///」
 エレン「んん?」
 クリスタ「なめてよ全部/////」モジモジ
 クリスタ「エレンが濡らしたトコ//」
 クリスタ「ちゃんと奥まで…////」ジワ
 エレン「いいよ。そのかわり俺のも飲んめよ?」
 エレン「動くなよ…飲ましてやるか…ら!」ズ…ヌヌッ…
 クリスタ「はっ///あっ///」
 エレン「ちゃんと奥まで…」ズ…ヌヌッ…
 クリスタ「あっ///」ピクピクッ
 エレン「はいった…!!」
 クリスタ「あっあっひっひうんっ////」ビクンビクン
 クリスタ「ひうっ//」ヌプッヌプッ
 クリスタ「だめ//や…//だめ…っ//これ…なんか…ムリ…ッ///」ズッズッ
 クリスタ「あっ///」
 エレン「いいぞ?クリスタの敗けで」
 クリスタ「…ッッ///」フルル
 クリスタ「ちが…ッ///」
 クリスタ「あっあっでもああっ///」パンパン
 クリスタ「やだあ///」ビクンビクン
 クリスタ「あっあっだめっだめっ/////」パンパン
 クリスタ「ああっ…////」
 クリスタ「わたし…これ…だめえ///」
 クリスタ「ムリムリムリ…ッ/////」パンパン
 クリスタ「んん~ッ///」ズチュッズッズチュッ
 クリスタ「負けちゃうぅッ////」ドクンドクン
 クリスタ「ああっ…////」ビクンビクン
 
- 
                  - 346 : : 2013/11/19(火) 23:56:27
- ーーーーー
 ーーー
 ー
 ー数日後ー
 オツカレサマー
 オヤスミナサーイ
 ユミル「エレン」
 エレン「あ…ユミルママ」
 ユミル「飯でも行かないか?おごるよ」
 エレン「え…いいんですか?」
 
- 
                  - 347 : : 2013/11/20(水) 00:02:06
- ーーー
 ー
 ジュウジュウゥ
 エレン「うまっ」
 エレン「こんな上手い肉久しぶりだ~」モグモグ
 ユミル「そうか?どんどん食え!」
 ユミル「前のヘアメイクが他店に引き抜かれて困ってたんだ~これからもお願いできるか?」
 エレン「も…もちろんです。喜んで!」
 ユミル「…なあエレン」
 エレン「はい?」
 ユミル「腕は確かなのになんでニートなんかやってんだ?」
 ユミル「結構いい店にいたんじゃないのか?」
 エレン「あの…俺…逃げたんですよ…職場の人間関係がキツくて…」
 エレン「しょーもない理由ッスよっ」ハハッ
 ユミル「…エレン、このあと時間あるか?いいトコ知ってんだが…」
 
- 
                  - 348 : : 2013/11/20(水) 00:12:36
- コーリッシュへの不満等がありましたらこちらまで
 http://www.ssnote.net/archives/1635
 
- 
                  - 359 : : 2013/11/20(水) 21:15:02
- http://www.ssnote.net/archives/3156
 ↑続きです!
 
- 
                  - 368 : : 2020/10/06(火) 10:08:57
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 
 http://www.ssnote.net/archives/80410
 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
 http://www.ssnote.net/archives/86931
 害悪ユーザーカグラ
 http://www.ssnote.net/archives/78041
 害悪ユーザースルメ わたあめ
 http://www.ssnote.net/archives/78042
 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
 http://www.ssnote.net/archives/80906
 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
 http://www.ssnote.net/archives/81672
 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
 http://www.ssnote.net/archives/81774
 害悪ユーザー筋力
 http://www.ssnote.net/archives/84057
 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
 http://www.ssnote.net/archives/85091
 害悪ユーザー空山
 http://www.ssnote.net/archives/81038
 【キャロル様教団】
 http://www.ssnote.net/archives/86972
 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
 コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
 http://www.ssnote.net/archives/86986
 http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=18
 
- 
                  - 369 : : 2023/07/04(火) 14:26:03
- http://www.ssnote.net/archives/90995 
 ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
 http://www.ssnote.net/archives/90991
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
 sex_shitai
 toyama3190
 oppai_jirou
 catlinlove
 sukebe_erotarou
 errenlove
 cherryboy
 momoyamanaoki
 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ちょっと時間あったから3つだけ作った
 unko_chinchin
 shoheikingdom
 mikasatosex
 unko
 pantie_ero_sex
 unko
 http://www.ssnote.net/archives/90992
 アカウントの譲渡について
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
 noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
 
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