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第八回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―

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  1. 1 : : 2014/05/31(土) 10:30:23
    第八回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―

    リヴァイが世界一RESPECTしている徹○の番組の、進撃の世界バージョン

    第一回はゲスト エルヴィン
    http://www.ssnote.net/archives/10686

    第二回 ゲスト ナイル
    http://www.ssnote.net/archives/10866

    第三回 ゲスト ハンジ
    http://www.ssnote.net/archives/10924

    第四回 ゲスト モブリット
    http://www.ssnote.net/archives/10990

    第五回 ゲスト リコ
    http://www.ssnote.net/archives/11039

    第六回 ゲスト ミケ・ナナバ
    http://www.ssnote.net/archives/11102

    第七回 ゲスト ミカサ
    http://www.ssnote.net/archives/17587

    リヴァイの部屋に進撃キャラがゲストとして出演します

    捏造妄想あり
    キャラ崩壊あり
    ネタバレは基本単行本プラス付属DVD

    よろしくお願いいたしますm(__)m
  2. 2 : : 2014/05/31(土) 10:31:18
    ダ~ダバ ダダバダ~バダ ダバダダ~バ~ダ~バ~ダ~バダ~

    リヴァイ「よう、貴様ら!今日も快調快便か!?ちゃんと息してるか!?テレビに張り付いているか!?本日も俺が世界一RESPECTしている徹○の番組を、今日も調査兵団放送局よりお送りするぞ」

    リヴァイ「昨日はミカサの恋愛相談にのってやった訳だが、俺の大事な視聴者どもも、俺に恋愛相談してえならお便り寄越せよな!?」

    リヴァイ「…っと、その前に今日のゲストを紹介しよう!」

    チャラ~ン♪

    リヴァイ「端整な顔立ちに、クールな性格。澄んだブルーの瞳は、冷たいようで内に秘めた熱き焔を滾らせる。憲兵団の一輪の白百合!!アニ・レオンハート!」

    アニ「ちょっと…恥ずかしいんだけど、その紹介…」

    リヴァイ「よう、お前がアニ・レオンハートか。ふむ、なかなか美人じゃねえか、ま、俺の趣味じゃねえがな」

    アニ「あ、そう」
    アニは失礼なリヴァイに鋭い一瞥をくれてやったものの、文句は言わずに相槌を打った

    リヴァイ「おっ…早速視聴者からのお便りが届いたぞ。女がゲストだとお便りが激しく多いんだよな…ハンジ以外」

    アニ「あ、そう」
    アニはまた、相槌を打った
  3. 3 : : 2014/05/31(土) 10:45:24
    リヴァイ「…なになに…『憲兵団の一輪の白百合ってなによ!!それは私の事よ!!byヒッチ』おい、誰なんだよこいつ…」

    アニ「同期の同僚…そして同部屋」

    リヴァイ「自意識過剰そうな奴だな」

    アニ「いや、どちらかと言うと、現実主義だよ…ヒッチは」
    アニは興味無さげに言った

    リヴァイ「そうか。じゃあ早速だが番組を進めていくぞ」

    アニ「ああ、どうぞ」

    リヴァイ「なあアニ」

    アニ「なんだい…いや何ですか」

    リヴァイ「敬語はいらねえ…お前愛想がねえが、元々か?それとも俺に何か恨みでもあるのか?」

    アニ「いや、元々だね。あなたに恨みは…無いよ」

    アニはゆっくり首を振った
  4. 4 : : 2014/05/31(土) 11:03:06
    アニ!!!期待です!!
  5. 5 : : 2014/05/31(土) 11:40:53
    期待ですぜ!

    アニが輝いて見える
    普段ツンデレアニss見てたからか…?
  6. 6 : : 2014/05/31(土) 11:47:02
    >EreAni師匠☆
    アニたん満を持して登場です♪
    頑張ります♪

    >紳士さん☆
    期待ありがとうございます♪
    輝いて見えますか!?
    アニの可愛いところも書けたらいいなと思ってます♪(*´ω`*)
  7. 7 : : 2014/05/31(土) 11:55:51
    リヴァイの口説きが聞けたら良いなぁ
    と思う紳士です!
    アニの冷徹…リヴァイの口説き
    リヴァイはアニをデレさせれるのか(笑)
  8. 8 : : 2014/05/31(土) 11:57:05
    リヴァイ「早速だが、お前の恋愛遍歴…といきたい所なんだが、探らせたのに何一つ出てこなかった…」

    アニ「あ、そう…」

    リヴァイ「お前の生い立ちも一応調べたんだが、何だか煙に巻かれた感しかしねえ…ようするに、俺の諜報部隊をもってしても探れなかったと言うわけだ…だからな」

    リヴァイはアニに真摯な眼差しを向け、その手を握りしめた

    アニ「な、な、何だい!?」
    アニは顔を赤らめた

    リヴァイ「…なあ、アニ」
    リヴァイの真剣な眼差しが、アニを射抜く

    アニ「ちょ、ちょっと…」
    アニは頬をますます赤く染めた

    リヴァイ「…教えてくれ」

    アニ「な、何を…?」

    リヴァイ「…ファーストキッスの味と、時期を」

    アニ「だ、だ、誰が教えるかぁっ!!」
    アニは激昂し、リヴァイの手を振りほどこうとしたが叶わなかった

    リヴァイ「ただ握っている様に見えるだろ?実は関節決めてるからな、外れねえさ」
    リヴァイは不敵な笑みを浮かべた
  9. 9 : : 2014/05/31(土) 11:58:49
    >紳士さん☆
    丁度投稿しましたw
    気に入って頂けたら嬉しい…(///∇///)
  10. 10 : : 2014/05/31(土) 12:08:36
    アニの対処が遅れて
    リヴァイに照れ地獄かな?
    あぁあ!アニのキャラが
    凄く良い!エレンと違って
    リヴァイさんは悪意しか無いからなぁ(笑)
  11. 11 : : 2014/05/31(土) 16:07:37
    >紳士さん☆
    リヴァイは全国のアニファンに怒られそうw
  12. 12 : : 2014/05/31(土) 17:11:58
    アニ「くっ…本当に外れない…」
    アニがどう力を込めようと、手を捻ろうとしても、リヴァイの拘束から逃れる事は叶わなかった

    リヴァイ「諦めろ、アニ。それよりお前さっき『誰が教えるかぁっ!!』て言ってやがったな。と言うことは、ファーストキスは経験済みだって事だよな?」

    アニ「えっ、いやその…」
    アニは口ごもった

    リヴァイ「徹子が降りてきている俺の誘導尋問を舐めるなよ、アニ。お前が持っている情報を全て俺に話すまでは、この手は離さねえ。一生だ」

    アニ「そ、そんな!断る!!」
    アニはぶんぶんと首を振った

    リヴァイ「お前の意見は聞いちゃいねえんだ…さっさと喋りやがれ」

    リヴァイは握る手にさらに力を込めた


  13. 13 : : 2014/05/31(土) 17:47:41
    リヴァイ「正直に話す気になったか?」

    アニ「…わかったよ…仕方がないから話す…あんたはしつこくてねちっこそうだしね」
    アニはため息混じりに呟いた

    リヴァイ「では、ファーストキッスは?」

    アニ「そうだね…確か…6才の時、だったと思う。日々訓練に明け暮れていた時に…」

    リヴァイ「訓練?」

    アニ「ああ、格闘術の訓練さ。父親に…仕込まれていたからね」

    リヴァイ「なるほど…英才教育か、俺と少しだか似ているな」
    リヴァイが頷いた

    アニ「たまたま同郷で、先輩だった人とね…組み合ってて、その拍子に…」
    そう言って顔を赤く染めた

    リヴァイ「…何だかミカサとよく似たファーストキッスだな…」

    アニ「よく似ているのかい?まあ、たまたまなんだよ、だから気持ちもなにもあったものじゃない。それでも一応、家族以外とは初めてだから…」
    アニは頬を染めながらそう言った



  14. 14 : : 2014/05/31(土) 17:56:14
    あらあらうふふ
  15. 15 : : 2014/05/31(土) 18:07:06
    アニですか!
    ミカサの方も面白かったですww
    期待してます!

    我儘ですが「ジャン」を部屋に出させてもらえないでしょうか?
  16. 16 : : 2014/05/31(土) 18:10:48
    >紳士さん☆
    えへへw
  17. 17 : : 2014/05/31(土) 18:11:59
    >いちご大福さん☆
    ミカサも読んで頂いてありがとうございます♪
    ジャンですか♪
    了解です♪
    リクエストありがとうございます!!

    これが終わったら次はジャンにします♪
  18. 18 : : 2014/05/31(土) 18:29:39
    リヴァイ「なるほどな、お前が真面目だという事はよくわかった」
    リヴァイはそう言うと、アニの手を離した

    アニ「真面目なんかじゃないよ」
    アニはプイッと顔をそむけた

    リヴァイ「…ほう、お前、いまはやりのあれか」
    リヴァイは顎に手をやりながら首を横に傾けた

    アニ「あれって何だよ…変なこと言うんじゃないよ?」

    リヴァイ「あれだ…ツンデレってやつだ」

    アニ「えっ!?ツンデレ…!?違う!!私がいつデレたんだよ…」
    アニは狼狽えた

    リヴァイ「お前はつんつんしている様に見えるが、実は中身はデレている。俺の見立てが正しけりゃな…」
    リヴァイはにやりと笑った
  19. 19 : : 2014/05/31(土) 18:36:29
    アニ「で、デレてなんかいないよ!」

    リヴァイ「…ではここに二つのぬいぐるみがある。どちらかをお前にプレゼントしてやろう」

    リヴァイはそう言うと、アニの前に二つのぬいぐるみをおいた

    一つは爬虫類のフィギュア
    一つはうさぎのぬいぐるみ、みっひー

    アニ「…えっ…いいのかい?」
    アニの表情がぱあっと華が咲くように明るくなった

    リヴァイ「ああ、どちらかを選べよ」

    アニ「じゃあ…こっちだね////」
    アニは爬虫類には目もくれず、みっひーのぬいぐるみを手に取り、胸に抱いた

    リヴァイ「…ほらな、やはりデレてる」

    アニ「デレてないよ!!爬虫類とみっひーなら、誰だってみっひー選ぶよ!」
    アニはリヴァイに詰め寄った

    だがリヴァイは首をふる

    リヴァイ「ハンジなら迷わず爬虫類に手を伸ばす」

    アニ「ハンジ…さんは変人なんだろ!?憲兵団でも有名何だから!!」
    アニは机をばん、と叩いた
  20. 20 : : 2014/05/31(土) 18:49:02
    リヴァイ「おっ…視聴者からのお便りだ、読むぞ…『ちょっとアニたん!!酷いじゃないか!!私が憲兵団でも有名な変人だなんて!!でも確かにみっひーと爬虫類なら、爬虫類選ぶよ。あ、ちなみに私のファーストキッスも、初体験もリヴ…』げふん…放送禁止用語っぽいのがあるからここまで…」

    アニ「ハンジさんからのお便りかい?ファーストキッスと初体験の相手って、前の放送によれば、あなたらしいね、リヴァイ兵士長」

    リヴァイ「ちっ…放送見てやがったのか…」

    アニ「そりゃあ、あれだけあちこちで放送されていたらね、嫌でも耳に入るさ。まあ、あんたたちお似合いだと思うよ、わたしは」
    アニは微笑みを浮かべた

    リヴァイ「似合ってたまるか!!…っとまたここで視聴者からのお便りだ…『ハンジさんは渡しません!!断じて!!俺の物です、たとえ初体験を全て奪われたとしても…いつか必ず…by匿名希望のモブ』モブリット、お前だろこれ?」

    リヴァイは肩をすくめた

  21. 21 : : 2014/05/31(土) 20:01:21
    おもしろいです!期待です!
  22. 22 : : 2014/05/31(土) 20:04:30
    >ロマンチストさん☆
    ありがとうございます♪
    頑張ります♪
    あなたの作品も超楽しみです♪
  23. 23 : : 2014/05/31(土) 20:04:38
    アニ「調査兵団て、面白い人が多いよね…」
    アニはくすっと笑った
    その表情を見たリヴァイが、目を細める

    リヴァイ「…おい、お前なかなか…ってまたお便りだ…『おいリヴァイ、アニが美人なのはわかるが、手を出せば青少年育成保護条例違反で逮捕だぞ。だからアニは俺が責任もって保護する。byエルヴィン・スミス』ってエルヴィンてめえに保護させる方がよほど危険だろうが!!」

    アニ「エルヴィン…団長…////」

    リヴァイ「おいっ、赤面すんな!!奴が本気にする!!」

    アニ「それはだめ…」

    リヴァイ「ああ、そうだ、お前に聞きたいことがあって、今回ゲストに呼んだんだった」

    アニ「聞きたいことって何?」

    リヴァイ「…っとまたお便りだ…空気読まねえタイミングの奴は誰だ…『アニ…ぼ、僕は君の事が…き…byベルトルト・フーバー』ベルトルトはお前が嫌いなのか?何だか文字が滲んで解読できない。まあほっとく」

    アニ「ベルトルト…?」
    アニは首をかしげた

    リヴァイ「じゃあ、お前に聞きたいことを話すぞ」

    アニ「ああ、わかったよ、リヴァイ兵士長」
    アニは素直に頷いた


  24. 24 : : 2014/05/31(土) 20:13:54
    ほほえましいなぁ(笑)
  25. 25 : : 2014/05/31(土) 20:27:50
    >紳士さん☆
    たまにはこんなアニもいいですよね♪
  26. 26 : : 2014/05/31(土) 20:35:57
    リヴァイ「アニ、お前に単刀直入に聞く。お前はエレンが好きなのか?」

    リヴァイがその質問をアニに投げ掛けた瞬間、アニは顔を真っ赤にした

    アニ「な…いきなり何を!!」

    アニは狼狽えた

    リヴァイ「どうなんだ?早く答えろ。俺は気が長い方じゃねえ…」
    リヴァイはアニに鋭い視線を投げ掛けた

    アニ「す、好きだとか、そんな風に考えた事が無いよ…」

    リヴァイ「顔が真っ赤なのは何故だ、病気か?」

    アニ「いや、それは…いきなり聞かれたらびっくりするじゃないか…」

    リヴァイ「で、どうなんだ?」

    アニ「…よくわからない」
    アニはふうと息をついた



  27. 27 : : 2014/05/31(土) 20:55:18
    最近アメリカンチェリーが美味しい季節ですね
    私は今片手にさくらんぼを持ち、食べています
    しかしリヴァイさん…w
  28. 28 : : 2014/05/31(土) 20:59:23
    リヴァイ…w
    とても読みやすくて面白いです。
    引き続き期待しとります!
  29. 29 : : 2014/05/31(土) 21:36:30
    >紳士さん☆
    さくらんぼいいなあ、食べたいです♪
    リヴァイw

    >ロマンチストさん☆
    リヴァイ…w
    読みやすいですか!?ありがとうございます♪
  30. 30 : : 2014/05/31(土) 21:44:38
    赤面アニちゃんかわいい(●´ω`●)

    引き続き期待して待ってます!
  31. 31 : : 2014/05/31(土) 21:47:48
    >葉月さん☆
    ありがとうございます♪
    アニたんも頑張ります♪
  32. 32 : : 2014/05/31(土) 21:47:57
    リヴァイ「そうか、わからねぇか」
    リヴァイはふう、と息をついた

    アニ「嫌いでは…ないと思うよ。かといって好き…いや、それは無理…」 
    アニは今にも消え入りそうな声で言った

    リヴァイ「無理って何だ」

    アニ「いや、エレンにはミカサがいるから怖いよ」

    リヴァイ「いや、お前はミカサを怖がっちゃいねえ。何が別の要因が、お前に無理だと言わせてる…違うか?」

    リヴァイの真剣な眼差しを受け止めきれずに、アニは視線をそらす

    アニ「そう、そうかもしれないね…」
    アニは小さな声で言葉を発した


  33. 33 : : 2014/05/31(土) 21:51:56
    リヴァイ「その要因は…今は言いそうにねえな…心配するな、俺はそこまで野暮じゃねえさ」

    アニ「え?野暮じゃねえって…?」

    リヴァイ「あれだろ…お前…」

    アニ「な、なに…?」

    リヴァイ「お前、俺のファンなんだろ?さっきから真っ赤な顔で俺をちらちら見やがって…告白はあとでステージ裏でじっくり聞いてやる」
    リヴァイはにやりと笑った

    アニ「な、な、何を!?勘違いしないで!!」
    アニは机をばん、と叩いた

  34. 34 : : 2014/05/31(土) 21:53:51
    相も変わらずリヴァイさんの下世話(笑)
  35. 35 : : 2014/05/31(土) 21:56:20
    リヴァイ「頬を染めながら机をばんするアニはなかなかかわいいかもしれねえな」

    アニ「ちょ、ちょっと何を言ってるんだよ!!この勘違い兵長!」

    アニは突然立ち上がり、リヴァイに詰め寄る

    アニの得意の飛び膝蹴りがリヴァイを襲う…が、寸前でかわされた

    リヴァイ「俺に攻撃を当てるなど、10年早いな…というか、冗談だから落ち着け」

    アニ「冗談…!」
    アニはがっくりその場に崩折れた

  36. 36 : : 2014/05/31(土) 21:58:01
    >紳士さん☆
    リヴァイさんの下世話は徹○をRESPECTするがゆえのものですww
  37. 37 : : 2014/05/31(土) 22:04:47
    リヴァイ「お前が言いにくそうにしてやがるから、気を使って俺がボケてくらましてやっただけだ」

    アニ「なんだ…そうだったのかい…」

    リヴァイ「ま、言いたくないなら言わなくていい。誰にでも秘密はあるしな」

    アニ「そう言ってもらえると、ありがたいよ」

    アニははにかんだような笑みを浮かべた

    リヴァイ「まあ、お前がエレンを気にしていると言うこともわかったしな」

    アニ「ちょっと!!公衆の電波で何を…!」

    リヴァイ「なあ、俺は疑問だ…」
    リヴァイは突然真剣な眼差しで、テレビカメラに向かって語り始めた

  38. 38 : : 2014/05/31(土) 22:09:12
    リヴァイ「何故エレンはアニにも、ミカサにも好かれてやがるんだ?確かになかなかの顔立ちだと思う。だがあいつはまだ幼いし、鈍感だし、行動が衝動的でトラブルにすぐに巻き込まれやがるし…なぜ、モテるんだ!?」

    アニ「…」
    アニは不穏な空気を感じ取って、そっとスタジオを後にした

    リヴァイ「顔立ちなら俺だって悪くはねえはずだ、なあそうだろ?しかも俺は人類最強だ、なのになぜモテないんだ!?なあ教えてくれ、徹子!!」
    リヴァイは天を仰いだ
  39. 39 : : 2014/05/31(土) 22:12:56
    リヴァイ「…ちっ、アニのやつ、いつの間にか逃げやがったな…っと、お便りがきた…何々…『兵長はちびで乱暴で口が悪く、クソしか言わない。そのうえ目付きが悪い…全てにおいてエレンが上…ので、兵長はモテるわけがない…Byアルミン・アルレルト』っておいミカサ!!お前だろうがこれ書きやがったのは!!アルレルトの名前を語るな!!」

    リヴァイは激昂した


  40. 40 : : 2014/05/31(土) 22:17:26
    リヴァイ「ふう、結局アニも、ミカサもエレンが気になっているでFA(ファイナルアンサー)だな。まあせいぜい三角関係どろどろして、また番組に三人で来てくれりゃ、視聴率がっぽりだな!!」


    リヴァイ「皆、第八回徹○の部屋Featuringリヴァイ、いかがだったかな!?アニの意外な一面を垣間見れただろう?次回も、ばっさばっさと切りまくるから覚悟しておいてくれ。では皆さんクソして寝ろよ!?また来週!!」

    ダ~ダダ~ダダダダ~バダ~ダバッダ~
    ダ~~ダ~バ~ダ~♪

    ―第八回リヴァイの部屋 完―
  41. 41 : : 2014/06/01(日) 02:30:13
    最後まで楽しく読ませて頂きました。
  42. 42 : : 2014/06/01(日) 03:21:45
    面白い流石!!ロメ姉

    次は誰が来るか楽しみ

    期待!!
  43. 43 : : 2014/06/01(日) 07:21:04
    >ロマンチストさん☆
    読んで頂き、ありがとうございます♪
    嬉しいです(=^ェ^=)

    >みーしゃさん☆
    ありがとうございます♪
    さ、さすがだなんて…(///∇///)
    次は…誰になるか…?!
    本日またあげますので、よろしくお願いいたします♪
  44. 44 : : 2014/06/01(日) 07:34:16
    面白い!最高!次回にも期待!
  45. 45 : : 2014/06/01(日) 07:47:58
    いつも楽しく読ませていただいてます。
    リヴァイさんがアニの良さを引き出してますね。さすが徹子をリスペクトしているだけのことはある。
    このシリーズ大好きです!
    次回も楽しみにしてます。
  46. 46 : : 2014/06/01(日) 07:56:51
    >蘭々さん☆
    読んで頂きありがとうございます♪
    次回放送もよろしくお願いいたします♪

    >キミドリさん☆
    いつも読んで下さってありがとうございます♪
    アニの可愛い年齢相応な所が見せられたらいいなと思っていたので、嬉しいです♪
    また次回放送もよろしくお願いいたします♪
  47. 47 : : 2014/06/01(日) 08:23:29
    リヴァアニとかも良いかも!
    最近アニはクール系じゃなくなってるからなぁ…
    面白かったです
  48. 48 : : 2014/06/01(日) 10:44:24
    ツンツンデレデレ♪
  49. 49 : : 2014/06/01(日) 10:46:50
    >Mさん☆
    読んで下さってありがとう♪
    ツンデレアニタン!!(///∇///)

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著者情報
fransowa

88&EreAni☆

@fransowa

この作品はシリーズ作品です

徹子の部屋―featuring.リヴァイ シリーズ

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