ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

第七回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―

    • Good
    • 11

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/05/30(金) 12:02:11
    第7回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―

    リヴァイが世界一RESPECTしている徹○の番組の、進撃の世界バージョン

    第一回はゲスト エルヴィン
    http://www.ssnote.net/archives/10686

    第二回 ゲスト ナイル
    http://www.ssnote.net/archives/10866

    第三回 ゲスト ハンジ
    http://www.ssnote.net/archives/10924

    第四回 ゲスト モブリット
    http://www.ssnote.net/archives/10990

    第五回 ゲスト リコ
    http://www.ssnote.net/archives/11039

    第6回 ゲスト ミケ・ナナバ
    http://www.ssnote.net/archives/11102

    リヴァイの部屋に進撃キャラがゲストとして出演します

    捏造妄想あり
    キャラ崩壊あり
    ネタバレは基本単行本プラス付属DVD

    よろしくお願いいたしますm(__)m
  2. 2 : : 2014/05/30(金) 12:02:28
    ダ~ダバ ダダバダ~バダ ダバダダ~バ~ダ~バ~ダ~バダ~

    リヴァイ「よう、貴様ら久しぶりだな!今日も快調快便か!?ちゃんとテレビに張り付いているか!?生きてるか?寝てねえか?俺が世界一RESPECTしている徹○の番組を、今日も調査兵団放送局よりお送りするぞ」

    リヴァイ「今日は久々なんだが、久々一発目から俺が非常に嫌な・・・というか会話になるかすらわからねゲストがやってきた。まあ、徹子の名に懸けて、落として落として落としまくるがな!では今日のゲストを紹介しよう」

    チャラ~ン♪

    リヴァイ「人類最強の兵士長リヴァイの後釜と目される新兵!いやっまてまてこいつが俺の後釜とか死んでも嫌なんだが・・・いや、話がすすまねえ・・・とりあえず、並の兵士100人分とか言われて調子に乗ってるミカサ・アッカーマンだ!」

    ミカサ「・・・だれが調子に乗っている・・んですか、ち・・・兵長」

    リヴァイ「誰がってお前意外にいねえだろうが、くそガキ」

    ミカサ「くそガキ・・・ち・・・び・・・に言われたく、ないです」

    リヴァイ「俺はちびかもしれねえが、人類最強だ!」

    ミカサ「私はちびじゃないし、人類最強にもなる・・・ので、兵長より上」
    ミカサはほくそ笑んだ

    リヴァイ「誰がお前より上なんだよ!バカが!」
    リヴァイは激昂した
  3. 3 : : 2014/05/30(金) 12:09:38
    ミカサ「誰が兵長より上?私に決まってる」

    リヴァイ「誰が俺より上なんだ!」

    ミカサ「だから、私」

    リヴァイ「ちっ・・・会話にならねえ、予感的中だ。くそう、徹子よ、こういう時はどうしたらいい?言葉が通じない奴に対しての対応はどうしたらいい?教えてくれ・・・徹子よ俺に降りてこい・・・」
    リヴァイは天に向かって両手を伸ばした

    ミカサはその様子をみて鼻をふんとならす
    ミカサ「やっぱり兵長は頭がおかしい・・・バカ・・・ですね」

    リヴァイ「誰がバカなんだだれが!」

    ミカサ「兵長、あなた・・・です。徹子はあなたの所へなんて降りてこない。徹子は優秀なネゴシエーター。あなたの様な口下手な人に、徹子神が下りてこようはずが、ない」

    リヴァイ「な、てめえどういうことだ・・・徹子を徹子神とあがめているという事か・・・くっこんなところまで俺と似てる・・・のか」

    ミカサ「徹子は偉大、当然です。ちなみに私はあなたとは似ていない。なぜならあなたはちびだから。私は大きい」

    リヴァイ「背丈をばかにするんじゃねえよ!くそガキが!」

    ミカサ「小さい物は小さい、認めたらどうなの・・・兵長」
    ミカサはふんと鼻を鳴らした

    リヴァイ「小さい方が立体機動がしやすいからいいんだよくそがき!悔しかったら縮んでみろばかが!」

    ミカサ「兵長の負け惜しみ・・・みにくい・・・ふふw」
    ミカサはさも面白そうに、笑った
  4. 4 : : 2014/05/30(金) 12:54:14
    リヴァイ「チッ・・・まあいい、バカはほっといて番組を進めないとな…まずは恒例の恋愛遍歴だが・・・」

    ミカサ「れ、恋愛・・・?聞いてない・・・んだけど」
    ミカサはそう言うと、ポッと顔を赤らめた

    リヴァイ「てめえ、この番組出るにあたって、どんな番組なのか調べもしなかったのかよ?というか調査兵団はおろか、町や駐屯兵団、憲兵団にまで放映されている番組だぞ?一度も見た事がないのかよ?!」

    ミカサ「見た事がないです、見ないようにしていました。兵長が出ている番組なんて、死んでも見たくなかった・・・から」
    ミカサは眉をひそめた

    リヴァイ「じゃあなんで出演オファーを受けるんだよてめえ!言ってる事とやる事が違うじゃねえか!」

    ミカサ「すべては金のため・・・そう、世の中はすべて金が物をいうんですよ、兵長」
    ミカサは遠い目をした

    リヴァイ「まあな・・・それはあながちまちがっちゃいない。だが、力も必要だぞ、この世を生き残っていくにはな」

    ミカサ「確かに・・そう、まずは生き残らなければ・・・そして、どちらにつけば良いか、冷静で沈着な判断力・・・それも必要」

    リヴァイ「ほう・・・俺と考えが似ているな・・・吐き気がするが」

    ミカサ「こっちが言いたいセリフ・・・あなたなんて興奮して、落ちつきのない定まらない判断力で野生の勘を頼りに生きて行けば・・・いい」

    リヴァイ「それはお前だろうが?おれは常に冷静沈着だ!」

    ミカサ「私は常にまっすぐエレンを見据えて、エレン以外はどうでもいいと思っている!!」

    リヴァイ「堂々と宣言する様な事じゃねえと思うんだが」
    リヴァイは指でこめかみを押さえた

  5. 5 : : 2014/05/30(金) 13:05:25
    リヴァイ「とりあえず、だ。お前の恋愛遍歴を事細かに調べさせてもらった。まず初キスは・・・運動場で、8歳の時。相手は・・・アルミン・アルレルト」

    ミカサ「はっ!!!違う!!私はアルミンとキスなんてしていない!はず!うそをつかないでほしい!」
    ミカサが突然じたばたとあわてだした

    リヴァイ「いや、うそはねえはずだ。俺の諜報部員は優秀だからな。事細かな情報を抜け目なく探っている。だからお前のファーストキッスはアルミン味だ」

    ミカサ「ちがう!!まだ私は・・・私は!!エレン!違う!私を信じて!」
    ミカサはテレビカメラにかじりつきながら叫んだ

    リヴァイ「ふん、エレンも今頃ため息ついてるだろうな。さあ次は初体験だ」

    ミカサ「絶対にファーストキッスはまだ経験していない!!ので、初体験だってまだしていない!」

    リヴァイはミカサの抗議を華麗にスルーする
    リヴァイ「・・・おっ、視聴者から問い合わせがきたぞ・・・なになに・・・『ミカサと僕のキスは確かに大胆かつ濃厚濃密な時間に執り行われた、甘美なる体験だった。それは確かに偶然だったのかもしれない。だが僕は、その生まれて初めての感触を一生忘れる事はないだろう・・・byアルミン・アルレルト』ほう。やはり本当の話だったんだな」

    ミカサ「アルミン・・・・なんてことを!!今すぐに取り消しなさい!そんな子に育てた覚えは・・ない!!」
    ミカサはジャキンとスナップブレードを構えた

    リヴァイ「甘美なる体験だったんだな、ミカサ」
    リヴァイはほくそ笑んだ

    ミカサ「違う!断じて違う!!あれは、アルミンが駆け足の練習をしてて、こけそうになったのを私がダッシュでたすけt・・・」

    リヴァイ「さあ、次の話題に移ろう」

    ミカサ「兵長!私の言葉を遮らないでいただきたい!!!」
    じゃきん!ミカサはリヴァイに向かってスナップブレードを構えた

    リヴァイ「ほう、俺と立体機動勝負するのか?受けて立つが・・・お前が勝てる確率は0%だ」
    リヴァイも立ち上がり、スナップブレードをしゃんと抜き放った
  6. 6 : : 2014/05/30(金) 13:15:41
    リヴァイ「はぁはぁ・・・さあ視聴者の野郎ども、待たせたな。次はミカサに質問をしていこうと思う」

    ミカサ「断ります」

    リヴァイ「そこは断るなよ!番組にならねえだろうが!」

    ミカサ「言論の自由を行使させて・・・いただく」

    リヴァイ「じゃあ、出演料は無しな」

    ミカサ「・・・さ、ご自由に質問をどうぞ、兵長」
    ミカサは手のひらを返したかのようにはりついた笑顔を見せて、そう言った

    リヴァイ「じゃあいくぞ、まずは・・・視聴者からの質問だ・・・『ミカサさんの好きなタイプの男性を教えてください』そんなの決まってるじゃねえか。エレンだろ、エレン」

    ミカサ「・・・私の好きなタイプ・・・素直じゃなくて、熱くて、優しくて、でもたまにいじわるで、鈍感で、まっすぐな人・・・です」

    リヴァイ「ほう、まるっきり俺だな」

    ミカサ「どこがですか!どこが!ついに脳みそまで筋肉になってしまったの?兵長」

    リヴァイ「ああ言えばこう言うな・・・お前」

    ミカサ「バカが勘違いしそうだから付け加えておく・・・身長は私より高くないといや。私より強い人じゃないといや」

    リヴァイ「エレンはお前より弱いぞ」

    ミカサ「エレンは私より強い…巨人化すれば・・・」

    リヴァイ「それでいいのかよ・・・」

    ミカサ「いいんです。それで」
    ミカサは真摯な眼差しで頷いた
  7. 7 : : 2014/05/30(金) 13:23:09
    リヴァイ「まあ、野郎ども、ミカサをものにしたけりゃ、こいつより強くならなくちゃいけねえらしい。せいぜい訓練するんだな。さて次の質問だ。『仲の良い女友達はいますか』だとよ」

    ミカサ「仲の良い・・・そうね・・・あまりいない・・・かもしれない」

    リヴァイ「そうだよな、お前根暗だしヤンデレだし、女に敵が多そうだもんな」

    ミカサ「違う!私はエレンを守るために必死に訓練していたから・・・友達を作る暇なんてなかった」

    リヴァイ「よーく探してみろ、一人くらいいねえか?お前を構ってくれる優しい女友達は」

    ミカサ「・・・訓練兵の時はよく、アニと喧嘩した」

    リヴァイ「それは、仲が悪いんだろうが」

    ミカサ「そう、かもしれない。でもそのたびに止めて仲を取り持ってくれたのが、ミーナだった」

    リヴァイ「ミーナ?」

    ミカサ「はい、ミーナとはよく話をしていたかも・・・エレンのことも・・・でも、戦死してしまった」
    ミカサは俯いた

    リヴァイ「・・・トロスト区防衛線の時か」

    ミカサ「はい、そうです」

    リヴァイ「それは・・・残念だったな」
    リヴァイがそっと口を開いた
  8. 8 : : 2014/05/30(金) 13:32:27
    リヴァイ「じゃあ、次の質問だ。『ミカサさん、付き合ってください・・・byJ・k』だれだこりゃ」

    ミカサ「知らない・・・お断りします。私には好きな人が・・・」

    リヴァイ「さっくり断られたな、j・k。どんまい」

    ミカサ「私はエレン以外見えていない・・から」
    ミカサはふうと息を吐いた

    リヴァイ「今度は視聴者からお便りがきたぞ『ミカサ、お前テレビで大画面に映ってるんだがまつ毛が長くて頬がほんのりピンク色で、鼻筋もとおっていて目がきれいだな。俺と今日飲みに行かないか?byミケ・ザカリアス』あいつなに部下をナンパしてやがるんだ・・・ナナバにしばかれるぞ」

    ミカサ「ミケ分隊長・・・こんなにしゃべる人なんですね、なんだかイメージとは違う」

    リヴァイ「ミケはな、エロい話や女の話になると突然饒舌になる時がある変態だ」

    ミカサ「なるほど・・・近寄らないようにしておきます」

    リヴァイ「ああそうしとけ、ああまた視聴者からのお便りだ『ミカサとのキスは突然だったにもかかわらず穏やかで優しく、あたかも羽毛が触れるかの様な微かな感触から、しっとりとした感触へと移り変わる、そんなキスだった。僕はそのファーストキッスを一生忘れず、心の奥底にひっそりと留めておこう、そう思った。byアルミン・アルレルト』っておい、心の奥底どころか、テレビで放映されてるぞ?アルミンおまえわざとだろ」
    リヴァイはぷぷっと笑った

    ミカサ「あ・・・アーーールーーーミーーーーン!!!!!」ゴゴゴゴッゴゴ
    ミカサの怒りが最高潮に達しようとしていた
  9. 9 : : 2014/05/30(金) 13:38:51
    リヴァイ「アルミンなかなかゲスいな・・・見どころのあるやつだ。俺の番組のサポートととしてぜひ雇いたいところだ・・・いや逆に俺が食われる可能性もあるか・・・心しよう」

    ミカサ「兵長なにをごちゃごちゃ言ってる?番組中・・・です」

    リヴァイ「・・・ああ、わかってる。じゃあミカサ、俺からてめえに質問だが、お前的にライバルといえる存在はいるのか?俺はライバルじゃないぞ?俺は大先輩だ、お前は俺のライバルにすらなれていねえからな」

    ミカサ「兵長うるさい・・・でも確かにまだあなたのライバル・・・を名乗るに自分の実力が足りないことも理解している。私はえらい、だからそれくらいのことは理解できる」

    リヴァイ「ああ、お前はえらいな、で、ライバルはいるのか?」

    ミカサ「いる・・・ここにはいないけど、同期に」

    リヴァイ「そうなのか、お前ダントツの首席だったんだろ?それなのにライバルが同期にいるというのが不思議だな」

    ミカサ「確かに主席・・・でもエレンに関して言えば、私も勝ててるとは言い切れない、まったく自信がない・・かもしれない」

    ミカサはふうとため息をついた

    リヴァイ「そいつとエレンを取り合ってるのか?」

    ミカサ「いや・・・正確にいえば、エレンがその人を気にしている、様に見える」

    リヴァイ「ほう、三角関係か」
    リヴァイはにやりと不敵な笑みを浮かべた
  10. 10 : : 2014/05/30(金) 16:31:03
    リヴァイ「その三角関係、何だか興味深い…番組の内容としても数字が取れそうだ。是非詳しく話してくれ、ミカサ」
    リヴァイは真剣な眼差しをミカサに向けた

    ミカサ「兵長、あなたは数字…視聴率の事しか頭に無いの!?徹子が泣くわ…」
    ミカサはジト目でリヴァイを見た

    リヴァイ「ミカサ…俺だって好きで数字に拘っている訳じゃねえ…悔しいが俺にはまだ、数字に拘らずに番組を作るようなネームバリューがねえんだ…徹子の様にな…」
    リヴァイは目を伏せ、ため息をついた

    ミカサ「それは仕方がない。徹子はその名前だけで視聴率を取れる…ので、兵長とは格が違う」

    リヴァイ「分かっているさ、俺が徹子に敵わない事くらい。寧ろ徹子と比べるなど、徹子に対して失礼極まりない。そうだろう、ミカサ。徹子は神に等しい存在だからな」

    ミカサ「…そうね、徹子神と人間を比べる事自体間違っていた…私は反省する…」
    ミカサは天を仰いだ
  11. 11 : : 2014/05/30(金) 17:03:01
    リヴァイ「いや、分かってくれたらいい…早速だが、その三角関係詳しく話してくれ」

    ミカサ「…仕方がない…私はエレンが好き、なんです、ああ誤解しないで欲しい、あくまで家族として…です。弟の様であり、息子の様であり…」

    リヴァイ「ふむ」

    ミカサ「そんな感情を持ちながら、エレンを守る保護者的な意味で私は日々、エレンを守るべく努力を続けていた」

    リヴァイ「ああ」

    ミカサ「そんなある日、エレンが私には決して見せないような、何とも表現し難い表情を浮かべていた…その人物に対して」

    リヴァイ「…それはどんな状況だ?」

    ミカサ「その人物に軽々蹴り飛ばされた時に…嬉しそうに頬を紅潮させていた」

    リヴァイ「そりゃぁ、エレンがどMだからだろ、性癖だ」

    ミカサ「兵長でも…エレンは私が投げ飛ばした時には、苦虫を噛み潰した様な顔をした…何時もそうだった…のに、アニに蹴り飛ばされるのは嬉しいみたい…」
    ミカサは俯きため息をついた

    リヴァイ「確かに、俺が蹴り飛ばした時には、獣のような目で俺を睨んでやがったな…」
    リヴァイは俯きため息をついた

    ミカサがふんと鼻で笑う

    ミカサ「兵長に蹴り飛ばされて顔を赤く何かしたら…ただの変態じゃない…」

    リヴァイ「…まあそうかもしれねえな…わかることは、エレンはお前と俺に対する反応と、アニに対する反応に差があると言うことだな」

    ミカサ「わたしと兵長は同列…?エレンにとって…」

    リヴァイ「まあそうだな」

    リヴァイのその言葉にミカサは頭を抱えた

    ミカサ「何てこと…」
  12. 12 : : 2014/05/30(金) 17:11:55
    リヴァイ「お前はエレンを保護者として守りたい、俺は任務としてエレンを守る役割を担っている。アニは違う、その辺の意識の違いもあるかもしれねえな」

    ミカサ「私は…エレンが大切」

    リヴァイ「ああ、それはわざわざ言わなくてもわかるさ。その大切、の意味をお前は履き違えていると思う」
    リヴァイはミカサに真摯な眼差しを向けて静かに言った

    ミカサ「履き違えている?」

    リヴァイ「ああそうだ。お前がアニに抱いているのは嫉妬だ。何故嫉妬しているか…それは、お前の気持ちに聞けばわかる」

    ミカサ「私の気持ち?」

    リヴァイ「ああ、今一度お前のエレンに対する気持ちに向き合ってみろ。そうすりゃ答えが出るさ」

    リヴァイはふんと鼻を鳴らした

    ミカサ「わかった、私はもう一度考える…エレンをどう思っているのかを」

    リヴァイ「ああ、そうしろ。俺はどちらにもつかねえ、徹子ならそうするはずだからな」

    ミカサ「了解致しました、兵長。では私はこの辺で失礼します」
    ミカサは立ち上がり敬礼を施した

    リヴァイ「ああ、またその結論が出たら番組に出てくれ」

    ミカサ「…考えておきます」
    ミカサはぺこりと頭を下げ、スタジオを後にした
  13. 13 : : 2014/05/30(金) 17:15:33
    リヴァイ「ふう…ひょんな事から恋愛相談室みてえになっちまったな…こりゃ、次回のゲストはあいつに決まりか…」

    リヴァイは息をついた

    リヴァイ「皆、第七回徹○の部屋Featuringリヴァイ、いかがだったかな!?ミカサの狼狽えぶりなどなかなか見れねえはずだ…コアなミカサファンは悦んでくれたかな!?次回も、ばっさばっさと切りまくるから覚悟しておいてくれ。では皆さんクソして寝ろよ!?また来週!!」

    ダ~ダダ~ダダダダ~バダ~ダバッダ~
    ダ~~ダ~バ~ダ~♪

    ―第七回リヴァイの部屋 完―
  14. 14 : : 2014/05/30(金) 19:10:02
    ミカサがやられたい放題でとても笑いましたwwwミケさん何してるのかw
    この部屋のリヴァイの調子に乗ってる感がたまらなく好きです!w
  15. 15 : : 2014/05/30(金) 19:33:25
    >Artさん☆
    読んで下さってありがとう(///∇///)
    リヴァイか久々に暴れてますw
    また明日辺りに続編あげるので、よろしくお願いいたします!!
  16. 16 : : 2014/06/01(日) 07:29:16
    やはり、これは面白いですねwwwwwww
    フッフフ、今後も期待しますよwwwwwww
  17. 17 : : 2014/06/13(金) 15:57:00
    >蘭々さん☆
    ありがとうございます♪(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ
    また書きますのでよろしくお願いいたします♪

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
fransowa

88&EreAni☆

@fransowa

この作品はシリーズ作品です

徹子の部屋―featuring.リヴァイ シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場