このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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SUNNYーいつか日は昇るー 2. 奴隷狩りのハンネス ―南西村―
- 
                  - 1 : : 2014/03/25(火) 12:29:51
- どうもLevel.MAXです 
 
 
 ・進撃のキャラ&巨人
 
 ・基本なんでもあり
 
 ・小説
 
 ・gdgd注意
 
 
 SUNNYーいつか日は昇るーシリーズ
 
 →http://www.ssnote.net/series/779
 
 
 
 ―――――――――――――――――――――――――――
 
 SUNNY―いつか日は昇る―
 
 
 第一章「南西村」
 
 2. 奴隷狩りのハンネス
 
- 
                  - 2 : : 2014/03/25(火) 12:37:38
- 頑張ってください♪
 
- 
                  - 3 : : 2014/03/25(火) 15:22:57
- >>2
 メイプルさん
 有難う御座います!
 
- 
                  - 4 : : 2014/03/25(火) 15:35:31
- 期待です
 
- 
                  - 5 : : 2014/03/25(火) 15:52:32
- >>4
 べーさん さん
 有難う御座います!
 
- 
                  - 6 : : 2014/03/25(火) 16:50:20
- ハンネス「異世界人みーつけた!!!!!!!」
 エレン「異世界……人?誰のことだよそれ」
 ジャン「おま……」
 ハンネス「お前ら2人の事だ」
 エレン「へえ、ウォール国って異世界だったんだ?」
 ハンネス「あぁ、当たり前だ。ここはボーグナイ。
 お前ら、奴隷になれよ」
 
- 
                  - 7 : : 2014/03/25(火) 16:50:47
- エレン「なんでだ?」
 ハンネス「さぁ?」
 ジャン「理由もねえのに奴隷になれ……か。それでなるやつなんて
 いるわけねぇだろ」
 エレン「だよな」
 ジャン「お前はさ……ちょっと黙っとけよ」
 ハンネス「こんなに口答えする餓鬼共は初めてだな」
 
- 
                  - 8 : : 2014/03/25(火) 16:51:40
- ジャン「知るかよそんなこと」
 ハンネス「で、ならないのか?」スッ
 ジャン「……!?」
 エレン「いてててて!マジでいてぇ!話せくそっジジイ」
 ハンネス「あ?誰がジジイだ?」
 エレン「お前だよ、ジジイ。お前、大人のくせして子供に暴力
 ふるうなんて情けねえやつだな。まだそこらの優しい誘拐犯の方が
 ましだ」
 
- 
                  - 9 : : 2014/03/25(火) 16:58:27
- ジャン「エレンを人質にとって俺を従わせようと?」
 ハンネス「あぁ。よくわかってるじゃないか」
 ジャン「バカだなぁ。爺さんは」
 ハンネス「殺すぞ」スッ
 ジャン「子供相手に刃物かよ。本当、エレンの言うとおり
 情けない大人だな。あんた。
 それに、友達を殺そうとしたやつに従うわけないだろうが」
 
- 
                  - 10 : : 2014/03/25(火) 16:59:07
- ハンネス「あぁ、俺は情けない大人だ。で、どうした?
 俺には金が必要なんだ」
 エレン「やっぱり、ウォール国から来た人々を売って
 生活してるんだろ!!最低すぎる……」
 ジャン「まぁ、待てって。どうして、お金が必要なんだ?
 刃物を しまってからなら聞いてやる」
 ハンネス「……お前らになんか話す話じゃねえな」
 ジャン「じゃあ、俺と一戦交えるか?結構、勝つ自信あるぜ」
 
- 
                  - 11 : : 2014/03/25(火) 16:59:31
- ハンネス「上等だ」
 ジャン「おう。来いよ」
 ハンネス「うりゃあ!!」ダスッ
 ジャン「……あっぶねえ!素手の俺に刃物かよ……」サッ
 ハンネス「ほう……」ダスッ
 ジャン「……あのさ、ハンネス。お前、もしかして剣を振り下ろすことしか
 できない?
 真剣もって戦う筋力ないのか?まだ15の俺にも止められるぜ?」ガシッ ポタポタ
 
- 
                  - 12 : : 2014/03/25(火) 17:00:14
- ハンネス「うるせえな。理由があるんだよ。黙れ」
 ジャン「黙れねえな……。つーかさ、いってえよ!!馬鹿野郎が!!」ガスッ
 ハンネス「うぐっ!?……」
 エレン「あれ!?え!?」
 グンタ「落ち着け、エレン君。あれくらいで人は死なないから。
 で、ジャン君は大丈夫?」
 ジャン「余裕です。……あ、そうでもないかも……ははは」
 
- 
                  - 13 : : 2014/03/25(火) 17:00:44
- グンタ「笑い事じゃない。本当、相手が真剣も持てないぐらいの
 馬鹿でよかった……。どうして、真剣の刃物を掌で受け止めようと
 したんだ?」
 ジャン「いや、まぁ……すみません。なんか、ああいう人って、
 自分で人を傷つけた事ないから。相手の血とかみたら動揺する
 かなって」
 エレン「でも、あいつ奴隷狩りだぜ?どうせ、奴隷とか痛めつけてる
 だろ」
 ジャン「いや、それは違う。そこに突っ立ってるけど、クリスタを
 見てみろよ。傷といっても手錠でできた痣くらいだ。
 あの男には、そんなに傷つける勇気なんてねえよ」
 グンタ「君はよく周りが見える人だな。俺は少し、クリスタの所に行くな」
 
- 
                  - 14 : : 2014/03/25(火) 17:03:23
- ジャン「有難う御座います。わかりました」
 エレン「ジャン、手出せよ」
 ジャン「おう?」
 エレン「消毒して、包帯まいてやるよ。さっき、俺の事、友達って
 言ってくれて有難う。ちょっと、嬉しかった」マキマキ
 ジャン「おう。まぁ、幼稚園からの仲だしな」
 
- 
                  - 15 : : 2014/03/25(火) 17:23:34
- エレン「そうだな!」
 ジャン「まぁ、でも、ハンネスどうするんだ?」
 アルミン(兎)「遅れてごめん!2人ともお疲れ様」
 エレン「ハンネスは……まあ、後で考えようぜ。で、アルミンは
 他人ごとのようにいうな。とか言う俺も事実上では、何も
 してないけどな」
 ジャン「あそこで上手く人質になったじゃねえか」
 
- 
                  - 16 : : 2014/03/25(火) 17:40:45
- エレン「うげえ……そんな仕事やだわ」
 アルミン(兎)「僕、バレなくてよかったよ。あのさ、気になったことが
 あるんだけど」
 ジャン「ん?」
 アルミン(兎)「ハンネスが、ウォール国の人を奴隷にして、
 売ってお金を貯めてまでしなきゃいけない理由って何かな」
 ジャン「そこは俺も引っかかる」
 
- 
                  - 17 : : 2014/03/25(火) 17:41:18
- グンタ「それは……まだ君達には早い」
 エレン「ビックリした……」
 グンタ「すまん。まだ、成人してない3人……?には早い話だよ」
 クリスタ「グンタ!私も気になるな。その話」
 グンタ「気にするな。この土地にいたらそのうちわかる。
 皆、ハンネスが奴隷狩りになった理由を知っているから」
 
- 
                  - 18 : : 2014/03/25(火) 17:41:42
- ジャン「え?」
 グンタ「多分、ライナー国王以外は気づいてるはずだ。
 あの人もバカな男だよ……」
 クリスタ「気になる……。まぁ、いっか」
 エレン「諦めはやいな、お前」
 クリスタ「そう?」
 
- 
                  - 19 : : 2014/03/25(火) 17:56:38
- ジャン「なぁ、この後どうする?」
 エレン「うーん……」
 ジャン「クリスタ、逃がせられたしな」
 クリスタ「え?」
 エレン「いや……だって、同じ世界からここにやってきたわけ
 だし。なのに、見捨てるっていうのは少しな……」
 クリスタ「何か変な心配かけちゃったね……ごめん」
 
- 
                  - 20 : : 2014/03/25(火) 20:00:12
- 今更だけど、兎は胸ポケットに入らない!!!wwww
 
- 
                  - 21 : : 2014/03/25(火) 20:24:46
- 追いつきました!!
 期待してます!、
 
- 
                  - 22 : : 2014/03/25(火) 20:56:08
- >>21
 エレン&アニ&兵長ハッピーエンド期待! さん
 有難う御座います!
 
- 
                  - 23 : : 2014/03/26(水) 07:23:13
- ジャン「気にするなよ」
 ワ-ワ-ワ-
 オウガキタ!
 オウガキタゾ--
 グンタ「王?……そういえば……ここ、道の真ん中じゃ……」
 ジャン「今思えば恥ずかしいな。で、ライナー国王……?」
 グンタ「多分な」
 
- 
                  - 24 : : 2014/03/26(水) 07:23:32
- クリスタ「思った以上に若いね」
 エレン「そしてゴリラみたいだな」
 ライナー「誰がゴリラだって?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
 エレン「お、俺、ゴリラ好きなんです!」
 ライナー「そ、そうか」
 
- 
                  - 25 : : 2014/03/26(水) 07:23:52
- グンタ「どうして、1人で……?」
 ライナー「いや、四人官のベルトルトから、騒ぎが起きていると
 聞いたのでな」
 グンタ「はぁ……すみません」
 ライナー「いやいや、今回は俺のせいで起こってしまった
 事件だ。グンタさんが気にすることじゃないよ」
 グンタ「……!はい」
 ライナー「で、そこの3人」
 
- 
                  - 26 : : 2014/03/26(水) 07:24:11
- アルミン(兎)「4人かな?僕がいる」
 ライナー「君は……んーと?ハンネスにやられたって所か?」
 アルミン(兎)「はい。なんか……兎にされました」
 ライナー「なんかってな……とりあえず、王宮でしっかりと
 した話をしよう。その時に元に戻してやる。グンタさんは……
 どうする?」
 
 グンタ「俺は仕事に戻ります。この国にやってくる人に
 迷惑かけちゃ行けませんからね。では」
 
- 
                  - 27 : : 2014/03/26(水) 07:24:30
- ライナー「あぁ、有難う」
 エレン「……」
 ライナー「どうした?」
 エレン「ハンネスはどうするんです?」
 ライナー「当分は動けないだろうな。放っておいても大丈夫だ。
 国民や我々に危害を加えるような事はこいつにできないよ」
 
- 
                  - 28 : : 2014/03/26(水) 07:25:01
- エレン「あ、はい」
 ライナー「で、4人は行こうか」
 ジャン「わかりました」
 エレン「なぁ、ジャン、クリスタ、アルミン!」ボソッ
 ジャン「どうした?」ボソッ
 エレン「これ見てくれよ!」ボソッ
 
- 
                  - 29 : : 2014/03/26(水) 07:25:20
- クリスタ「時計……ね」ボソッ
 エレン「それが動いてるんだよ」ボソッ
 アルミン(兎)「……。18:25。午後六時二十五分か」ボソッ
 エレン「だな。多分、これがウォール国の時間だろうな」ボソッ
 ジャン「……あ、あぁ。そうかもな」ボソッ
 
- 
                  - 30 : : 2014/03/26(水) 08:06:25
- ―――――――――――――――――――――――――――
 南西村 王宮
 ベルトルト「ようこそ」
 ミカサ「南西村へ」
 ライナー「やぁ、ここが南西村の王宮だ。ちなみに、この背の高いやつが
 ベルトルト。その隣にいるのが、ミカサだ」
 ベルミカ「はい」ペコッ
 
- 
                  - 31 : : 2014/03/26(水) 08:06:42
- エレン「はじめまして」
 アルミン(兎)「西洋の官服ですか?」
 ライナー「あぁ、よくわかったな。ボーグナイ、南西村の官服は
 青色だ」
 アルミン(兎)「すごい……そういえば、礼も……」
 ライナー「両手を組んで額に当てるやつか?」
 アルミン(兎)「はい」
 
- 
                  - 32 : : 2014/03/26(水) 08:07:03
- ライナー「それは、ボーグナイ特有の礼の仕方さ」
 アルミン(兎)「へえ……」
 ライナー「さぁ、こんなところで立ち話もおかしい。中に入ろうか」
 エレン「はい」
 ライナー「だが……今日は疲れたよな?」
 
- 
                  - 33 : : 2014/03/26(水) 08:07:21
- ジャン「まぁ……」
 ライナー「話は明日するか……マルコ!アニ!暇なら、この4人を
 空いてる部屋に案内してやれ」
 マルコ「はーい。アニはまだ、寝てます」
 ライナー「まだ寝てる!?」
 マルコ「はい。あ、4人共!こっちだよ」
 
- 
                  - 34 : : 2014/03/26(水) 08:07:42
- ライナー「あいつ……後でちゃんと言わなきゃな」
 ベルトルト「いつもの事じゃん」
 ミカサ「うん」
 ライナー「いつもの事だから困ってるんだよ……国に何かあって
 俺たちが全員出動するような事があったら……」
 ベルトルト「……」
 ライナー「あぁ、すまん」
 
- 
                  - 35 : : 2014/03/26(水) 08:08:03
- ―――――――――――――――――――――――――――
 南西村 王宮 廊下
 マルコ「あの人達はすごいよ」
 クリスタ「え?」
 マルコ「俺たちはこの国の四人官って言うんだ。王に使える、
 4人の国の精鋭達……なんてね」
 エレン「凄い!かっこいいなぁ」
 マルコ「そう?でも、俺はあの中で一番実力ないと思うよ……」
 
- 
                  - 36 : : 2014/03/26(水) 08:08:23
- ジャン「……アーチャー、弓使いですか?」
 マルコ「よくわかったね」
 ジャン「なんとなく……ですかね」
 マルコ「へえ。君は、剣道とか空手やってたのかな?」
 ジャン「正解……です」
 
- 
                  - 37 : : 2014/03/26(水) 08:08:41
- マルコ「ここの国の噂は早いからね。君が素手でハンネスを気絶させたって
 噂が聞こえてきてたよ」
 ジャン「そ、そうっすか」
 アルミン(兎)「あっ!?」
 ジャン「どうした??」
 アルミン(兎)「僕、戻してもらうの忘れてた!」
 
- 
                  - 38 : : 2014/03/26(水) 08:08:59
- マルコ「いってらっしゃい。まだ、王宮の入り口にいると思うよ」
 クリスタ「1人で大丈夫?」
 アルミン(兎)「人に踏みつけられなきゃ大丈夫かな」
 エレン「なんだよそれ。いってら〜」
 アルミン(兎)「いってきます」
 ジャン「……眠い」
 
- 
                  - 39 : : 2014/03/26(水) 08:09:18
- エレン「俺も」
 マルコ「はは。そりゃ疲れるよね。まぁ、ここだから、今日はゆっくり休んで
 ね。」
 ジャン「有難うございます」
 マルコ「いえいえ。じゃ、またね」
 ガチャ
 エレン「広ー」
 
- 
                  - 40 : : 2014/03/26(水) 09:27:22
- ジャン「だな」
 クリスタ「……」
 エレン「どうした?」
 クリスタ「ねる……」テクテク ダ--ン
 ジャン「!?大丈夫か!?なんか……すげー音したけど……」
 クリスタ「……」
 
- 
                  - 41 : : 2014/03/26(水) 09:27:42
- エレン「そうとう眠かったんだな」
 ジャン「じゃあ、俺たちは少し話し合いでもしますか」
 エレン「アルミンは?」
 ジャン「戻ってきてからでいいだろ。まぁ、座って……」
 エレン「おう」
 
- 
                  - 42 : : 2014/03/26(水) 09:28:10
- ジャン「本当……どうする?」
 エレン「どうするって?」
 ジャン「この先だ。ずっとここにとどまっているわけにはいかないだろ」
 エレン「あぁ……俺としては、この4人で、帰りたい」
 ジャン「それは全員思っているだろうな」
 
- 
                  - 43 : : 2014/03/26(水) 09:28:33
- エレン「でも、『何か』あると思うんだ」
 ジャン「『何か』?」
 エレン「そう。『何か』。俺たちが最後まで知ることのできない『何か』。
 それが、これから起きようとしてる」
 ジャン「うん。確かに。それに、俺たちがこの国に来たのには
 ちゃんと理由があるだろうしな」
 エレン「でも、それってさ」
 
- 
                  - 44 : : 2014/03/26(水) 09:28:50
- エレン「俺たちが、最後までじゃなくてしっかりと『何か』が
 起きるまでに予知することができる【1ピース】だよな。パズルに例えると」
 ジャン「あぁ……お前にしては難しいこというな」
 エレン「そうか?」
 ジャン「でも、今、その『何か』という題名のパズルのピースは
 一つも揃っていないぜ。尚更グズグズしてるわけにはいかない」
 
- 
                  - 45 : : 2014/03/26(水) 09:29:17
- エレン「いや……多分、その中の何ピースかはこの国、南西村に
 ある気がするよ」
 ジャン「そうか?」
 エレン「うん。多分、結構重要な物があるかもしれない」
 ジャン「じゃあ、お前の意見としてはもう少しだけ
 ここにとどまりたい……と?」
 エレン「おう」
 
- 
                  - 46 : : 2014/03/26(水) 09:29:37
- ジャン「わかった。まぁ、そうだな。クリスタもやり残したこと
 あるみたいだしな」
 エレン「だな。ずっとぼーっとしてたよな。お前も」
 ジャン「お、俺は、別の事だ」
 エレン「へぇ〜」ニヤニヤ
 ジャン「気にするなよ!本当、やめろ」
 エレン「わかってるよ」
 
- 
                  - 47 : : 2014/03/26(水) 09:29:55
- ジャン「にしても……アルミン遅くないか?」
 エレン「迷子とか?」
 ジャン「中学生にもなって迷子か」
 エレン「いやいや。ここ一応はじめて来たところだからな?」
 ジャン「忘れてた。そういやさ、残って何やるんだ?」
 
- 
                  - 48 : : 2014/03/26(水) 09:30:15
- エレン「わからん」
 ジャン「ここはライナー王を頼るか」
 エレン「だな。んー……でもな。あの人、信じても大丈夫なのか?」
 ジャン「おい。最初から疑ってどうする。途中で気づけばいいんだよ。
 そうしたら利用できる」
 エレン「お前、なかなか悪どいな」
 
- 
                  - 49 : : 2014/03/26(水) 09:30:37
- ジャン「そうか?」
 エレン「うん。まあ、それもアリだな。
 アルミンとクリスタが起きたらまた話し合いをしよう」
 ジャン「おーけー。俺は寝る。一番窓側な!」
 エレン「くそー俺その隣ー」
 ジャン「アルミンは必然的にエレンの隣だな」
 
- 
                  - 50 : : 2014/03/26(水) 09:31:05
- エレン「じゃあ、寝るわ。おやすみ」
 ジャン「おやすみ〜」
 ―――――――――――――――――――――――――――
 南西村 王宮 マルコの自室
 マルコ(『何か』……というパズル……ね)
 マルコ(あの2人は面白いことを言うなぁ)
 
- 
                  - 51 : : 2014/03/26(水) 09:31:26
- マルコ(そのパズルのピースは……南西村に何個かある……)
 マルコ(まさに大正解)
 マルコ(そして、ライ王も馬鹿だよ。気づかなきゃ……)
 マルコ(この子達はあの秀才軍団の息子で……ウォール国では
 成績優秀。主席、次席……。それに、皆……特にジャン君やエレン君の
 勘の良さは異常だ)
 
- 
                  - 52 : : 2014/03/26(水) 09:32:01
- マルコ(あぁ……滅亡も近いかな)
 マルコ(あの男も……また、《秘密兵器》を使おうとしているし)
 マルコ(くそ……がっ!20年前のあの悪夢を……蘇らせるつもりか?)
 マルコ(この世界に……何を望むんだ。皆は……)
 SUNNYーいつか日は昇るー
 第一章「南西村」
 3. 師匠(仮)へ続く
 
- 
                  - 53 : : 2014/03/26(水) 09:38:19
- 続き
 http://www.ssnote.net/archives/13022
 よければコメントお願いします!( ´ ▽ ` )
 誤字脱字やアドバイスもあると嬉しいです。
 また、わかりにくいところがあれば遠慮なく言ってください
 解説しますw
 
- 
                  - 54 : : 2014/03/26(水) 10:56:11
- おもしろい
 
- 
                  - 55 : : 2014/03/26(水) 10:58:05
- >>54
 名無しさん さん
 有難う御座います!
 
- 
                  - 56 : : 2014/03/26(水) 13:08:31
- おもしろ〜い!
 期待
 
- 
                  - 57 : : 2014/03/26(水) 13:13:11
- >>56
 進撃の中学生! さん
 有難うございます!
 
- 
                  - 58 : : 2014/04/01(火) 22:58:35
- 期待です!!
 
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