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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「俺は…全てを破壊する…」1-2(エレンチート)

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  1. 1 : : 2014/02/21(金) 22:39:40
    今回も宜しくお願いします!!
  2. 2 : : 2014/02/21(金) 22:56:19
    きたーい‼
  3. 3 : : 2014/02/21(金) 22:57:53
    期待!
  4. 4 : : 2014/02/21(金) 22:59:18
    期待                  前作貼ってください
  5. 5 : : 2014/02/21(金) 23:01:40
    期待です
  6. 6 : : 2014/02/21(金) 23:03:38
    期待です!
  7. 7 : : 2014/02/21(金) 23:07:42
    期待です
  8. 8 : : 2014/02/21(金) 23:19:35
    みなさん!
    ありがとうございます!!

    http://www.ssnote.net/archives/10530
    前回のです。
  9. 9 : : 2014/02/21(金) 23:35:42
    期待!
  10. 10 : : 2014/02/22(土) 00:09:06
    自分はUVERUVERworldのCANCEや君の好きな歌が好きです‼︎
    長文失礼しました。
  11. 11 : : 2014/02/22(土) 01:30:54
    スゲェ期待!
  12. 12 : : 2014/02/22(土) 02:00:53
    期待!
  13. 13 : : 2014/02/22(土) 09:08:55
    よし!UVERworldの期待&支援x1000だ!
  14. 14 : : 2014/02/22(土) 09:20:38
    じゃあ俺は期待と支援×10000000だ
  15. 15 : : 2014/02/22(土) 09:44:06
    >>14!俺は期待&支援x10000000000000だ!
  16. 16 : : 2014/02/22(土) 09:45:21
    14...俺は期待&支援x100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000だああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
  17. 17 : : 2014/02/22(土) 10:01:54
    ま、負けた…
  18. 18 : : 2014/02/22(土) 10:11:00
    クリスタ「期待&支援X100000000000000000000000000000000000
    00000000000000000000000000000000000
    00000000000000000000000000000000000
    00000000000000000000000000000000000
    00000000000000000000000000000000000
    00000000000000000000000000000000000
    です!」
  19. 19 : : 2014/02/22(土) 10:28:21
    期待です
  20. 20 : : 2014/02/22(土) 10:39:21
    期待×1000000000000000
  21. 21 : : 2014/02/22(土) 10:41:24
    期待です‼(無限)
  22. 22 : : 2014/02/22(土) 10:53:58
    うっ負けた
  23. 23 : : 2014/02/22(土) 11:40:51
    期待してますでー
  24. 24 : : 2014/02/22(土) 12:27:21
    頑張って下さい
  25. 25 : : 2014/02/22(土) 13:23:27
    ss大好きさん!
    CHANCE! いいですよね!
    俺のおすすめはクオリアと
    THE OVER です!
  26. 26 : : 2014/02/22(土) 13:24:07
    みなさん!
    ありがとうございます!!
    こんなに期待してもらって
    嬉しすぎます!(泣)
    頑張ります!!!
  27. 27 : : 2014/02/22(土) 13:43:16
    壁上

    エレン「はぁ。明日から調査兵団に行けるんだよなぁ~。」

    コニー「俺も調査兵団行くからな!」

    エレン「そうか!」

    サシャ「みなさん~。お肉盗んできました~。」

    エレン「おっ!さんきゅー!」パシッ

    サシャ「え!?」

    エレン「ありがとな!」モグモグ ゴックン

    サシャ「え、えぇーー!?」

    エレン「どうした?」

    サシャ「い、いや!な、何でもないです~!は、ははっ!はははははっ!」

    エレン「!!」キーン!

    エレン(なんだ?あのときと同じ感じ…まさか!)

    エレン「おい!お前ら!すぐ下に降りるぞ!司令に連絡だ!」

    コニー「は?なんでだ?」

    エレン「いいから!早くしろ!」

    サシャ「え!?え!?何があったというんですか?」

    エレン「っ!早くしろっていってんだろ!」

    ピカッ!ゴロゴロゴロゴロゴロ!

    ピシャーーン!

    エレン「!!ちっ!遅かったか!」

    超大型巨人「……」ドンッ!!

    ビューーーーーン!!

    エレン「くっ!風圧が!!」ググッ

    サシャ「うわぁ!」ヒューン!

    コニー「何が!?」ヒューン!

    ミーナ「な、何?」ヒューン!

    ビューーー………

    コニー「くっ!何が起きた!?ん?」

    コニー「!!超大型巨人!!」

    エレン「おい!お前らは司令に伝えろ!」

    コニー「お前は?」

    エレン「こいつを殺す!」ギラッ

    コニー「お、おう!わかった!死ぬなよ!」

    エレン「死ぬかよ。」

    壁上

    シュタッ!

    エレン「よぅ。5年ぶりだな…。いや、お前の中身とはずっと一緒だったな。」

    超大型巨人「!!」

    エレン「それに相方もいるようだしな。」

    ライナー「さすがエレンだ。やはりお前は注意すべき人物だったか。」

    エレン「アニはどーした?あいつは作戦には加わってないのか?」

    ライベル「!!」

    ライナー(こいつ…。アニの事まで…)

    エレン「まぁ、いい。どちらにしろここでお前らを殺しておかなきゃな。」

    ライナー「悪いが。死ぬのはお前だ。」

    ライナー「行くぞ!ベルトルト!!」

    超大型巨人「!!」コクッ!

    エレン「ちっ!くずどもが。」
  28. 28 : : 2014/02/22(土) 14:24:49
    ヒュー…ヒュー…ヒュー…

    エレン「……」

    ライナー「……」

    超大型巨人「……」

    ライナー「悪く思うなよ。」シャキン

    エレン「悪いが、それはこっちのセリフだ…。」シャキン

    ライナー「その減らず口も直してやろう!」シュ!

    エレン「…俺をなめるな。」

    ライナー「ふんっ!」スッ!

    エレン「…」スッ!

    ガキンッ!!

    ギリギリギリ←刃が擦れ合う音

    エレン「ふんっ!」ガキッ!

    ライナー「!!くっ!ベルトルト!!」

    超大型巨人「ぐあぁーーー!!」ヒュー

    エレン「…」ヒュンッ

    ガガガガガガ←固定砲を壊す音

    ライナー「今だ!」ヒュン!

    エレン「!!」

    ライナー「死ね!」スッ!

    ガキンッ!!

    ライナー「!!」

    ライナー「や、刃が通らねぇ。」

    エレン「…」

    ライナー「こ、これは雪山の時の…。」

    エレン「だから、俺をなめるなと言っただろ。」

    エレン「ふんっ!」ドスッ!

    ライナー「!!ぐはぁ!!」

    超大型巨人「!!」(ライナー!!くそっ!)

    超大型巨人「ぐあぁーーー!!」ヒュー

    エレン「のろすぎんだよ!」ゴスッ!

    超大型巨人「ぐ!がぁーー!!」(くそっ!腕が!なんて破壊力。一体あの硬化は…)

    ライナー「く、ま、まだだ…。」

    ライナー「おりゃあ!!」シュ!

    エレン「!!」

    ライナー「ふんっ!」ガシッ!

    ライナー「一緒に落ちようぜ。」

    エレン「何!?」

    ヒューーーン←落下中

    ライナー「お前はあの黒くなるやつで立体機動装置が壊れたみたいだからな…。」

    エレン「くそっ!」

    ライナー「悪いがお前だけ落ちろ…。」スッ

    エレン「……まいったな…。」ヒューン
  29. 29 : : 2014/02/22(土) 14:38:48
    期待期待
  30. 30 : : 2014/02/22(土) 15:01:02
    フィリアさん!
    ありがとうございます!!
  31. 31 : : 2014/02/22(土) 15:04:09
    期待です!
  32. 32 : : 2014/02/22(土) 15:08:31
    かずキン~グさん!
    ありがとうございます!!
  33. 33 : : 2014/02/22(土) 15:18:40
    その頃

    ジャン「くそっ!何で今日なんだよっ!明日から内地に行けたってのに!」

    マルコ「仕方がないよ!生き延びて内地に行こう!」

    ジャン「…わかってるさ…。」

    クリスタ「エレン…。」

    ユミル「そういやあいつらの班固定砲整備だったな。大丈夫か?」

    アルミン「僕も心配だよ。」

    タッタッタッタッタ

    クリスタ「?あ、コニー!!」

    コニー「よう!お前ら!」ハァハァ

    アルミン「コニー!エレンは?」

    コニー「戦ってるよ。超大型巨人と。」

    アルクリ「!!」

    クリスタ「ほ、ほんとなの?」

    コニー「あぁ。ほんとだ!」

    アルミン「エレン…。」

    そしてエレンは

    エレン「……」

    ドスン!ドスン!ドスン!

    エレン「……」

    ドスン!ドスン!ドスン!

    エレン「巨人め。入ってきやがった。」

    エレン「ライナーの野郎。やりやがる。」

    エレン「……俺も戻るか。」

    からのライナー達は

    ライナー「はぁはぁはぁはぁ…。」

    ベルトルト「大丈夫?」

    ライナー「はぁはぁ、あぁ。なんとかな…。」

    ベルトルト「戻ろう!」

    ライナー「おう!」
  34. 34 : : 2014/02/22(土) 15:41:56
    期待!
  35. 35 : : 2014/02/22(土) 15:49:24
    そして作戦が発表され、トロスト区中衛部

    エレン「…おい。お前ら…行くぞ!」

    エレン班「おう!(うん!)」

    エレン「…」(前方に3、右方に1…)

    エレン「お前ら!協力して右方の1体をやれ!」

    クリスタ「エレンは!?」

    エレン「俺は前方だ。ついてくんなよ。」

    クリスタ「うん!」

    アルミン「じゃあ、行こう!」

    他「おう!(うん!)」

    エレン

    エレン「…いた。」シュー!

    エレン「ふんっ!」ザシュ!ザシュ!ザシュ!

    エレン「ふぅ。あいつらは…いた!行くか。」シュー!

    アルミン達

    アルミン「ミーナ!かかとのところ削いで!トーマスは逆の方!」

    ミーナ「了解!!」

    トーマス「わかった!」

    ミーナ「やぁ!」ザシュ!

    トーマス「はぁ!」ザシュ!

    アルミン「よしっ!クリスタ!うなじを!」

    クリスタ「うん!」(エレンも頑張ってるんだ!みんなも!だったら私も!)

    クリスタ「やぁ!」ザシュ!

    クリスタ「やった!」

    アルミン「よしっ!エレンと合流しよう!」

    エレン「その必要はない。」シュタッ

    クリスタ「エレン!」

    エレン「次行くぞ!」
  36. 36 : : 2014/02/22(土) 15:49:46
    キュアアルミンさん!
    ありがとうございます!!
  37. 37 : : 2014/02/22(土) 16:04:52
    そうしてエレンを中心にエレンの班は
    多くの巨人を討伐していた。

    そして…

    エレン「あらかた周りの巨人は殺ったな。」

    アルミン「うん!エレンのお陰だよ!」

    クリスタ「そうだよ!」

    エレン「黙ってろ。」

    カラーン!カラーン!

    ミーナ「あ!撤退の鐘だ!」

    クリスタ「やった!やっと終わった!」

    エレン「…お前ら。まだ終わってねぇ。」

    アルミン「え!?」

    エレン「お前ら、あれだけ飛び回ってガスが残ってると思ったのか?」

    アルミン「!!」

    クリスタ「な、ない!ほとんど…。」

    アルミン「僕も!」

    エレン「補給しに行くぞ!」

    エレン班「おう!(うん!)」
  38. 38 : : 2014/02/22(土) 16:08:40
    楽しみです!期待です!
  39. 39 : : 2014/02/22(土) 16:12:24
    期待!
  40. 40 : : 2014/02/22(土) 16:13:25
    期待!
  41. 41 : : 2014/02/22(土) 16:17:29
    エレン「…」(まだ終わってねぇって言ったのは…おそらくだが補給所は巨人がわんさかいると思ってからだ。)

    エレン「!!」(やはりな…)

    アルミン「!!ジャン!」

    クリスタ「ジャン!どうしたの?」

    ジャン「お前らか…まいったぜ…ガスがねぇから補給しに行こうとしたんだが補給所は巨人でいっぱいだ…くそっ!」

    アルミン「そんな!」

    エレン「そうだろうと思った。」

    シュタッ!シュタッ!……

    クリスタ「!!みんな!」

    ユミル「クリスタ!無事だったか!」

    ミカサ「アルミン!」

    アルミン「ミカサ!なんで中衛部に?」

    ミカサ「助けに来た。」

    アルミン「ほんと!ありがと!」(そういえばエレンはなんで後衛じゃないんだろう。)

    アルミン「エレン!今、気づいたんだけどなんで君は後衛じゃなかったんだい?」

    エレン「ん?あぁ、断った。」

    アルミン「そ、そう。」

    ライナー「それよりどーするんだ?」

    エレン「補給所の巨人を殺す。」

    ジャン「は!?どうやって?」

    エレン「俺に任せろ。まぁ、ライナー達にも任せてもいんだがな!」ギロ

    ライベルアニ「!!」

    コニー「エレンがなんとかしてくれるのか?」

    エレン「まぁな…まぁ、俺にもよくわからん力だが…いけるだろ…」

    アルミン「どういうこと?」

    エレン「ま、見てな。」ガリッ

    ピシャーーン!ゴロゴロゴロゴロゴロ!

    一同「!!」

    シューーーーー

    黒髪の巨人「…」(出来たな…)

    ライベルアニ「!!!」

    ライナー「何だと…」

    ベルトルト「エレンが…」

    アニ「そんな…」
  42. 42 : : 2014/02/22(土) 16:18:52
    東方神ぃ~さん!
    ありがとうございます!!
  43. 43 : : 2014/02/22(土) 16:19:26
    ●○◎さん!
    ありがとうございます!!
  44. 44 : : 2014/02/22(土) 16:19:53
    エレクリ大好きさん!
    ありがとうございます!!
  45. 45 : : 2014/02/22(土) 16:27:39
    なあ、前のスレみて思ったんだがエレンの父さんが地下においた本ってONE PIECEじゃね?
  46. 46 : : 2014/02/22(土) 16:29:09
    つづきに期待
  47. 47 : : 2014/02/22(土) 16:30:22
    主人公はハーレムを作るべきさん!
    そうですね!でも、覇気だけしか
    コラボしてませんから!
  48. 48 : : 2014/02/22(土) 16:31:14
    創造主すなはち神さん!
    ありがとうございます!!
  49. 49 : : 2014/02/22(土) 16:42:28
    クリスタ「え、エレンなの?」

    黒髪の巨人「…」コクッ

    アルミン「こ、こんなことって…」

    黒髪の巨人「…」クイクイ

    黒髪の巨人「ツイテコイ…」

    ライナー「!!」(喋れるのか!あつかいに慣れてやがる。)

    アルミン「わ、わかった!」

    ミカサ「みんな!この事は後でエレンに聞いたらいいこと!今はガスを補給しに行くのが先!行くよ!」

    クリスタ「そ、そうだよね!よしっ!行こう!」

    一同「おう!(うん!)(はい!)」
  50. 50 : : 2014/02/22(土) 16:50:22
    期待なのだーw
  51. 51 : : 2014/02/22(土) 17:03:03
    エレン巨人「…」ズシッズシッズシッ

    ミカサ「!!巨人!3体いる!」

    アルミン「殺ろう!」

    ジャン「いや!まて!その必要はないらしい。」

    エレン巨人「…」ドゴッ! バキッ! ゲシッ!

    コニー「強いな!あいつ!」

    サシャ「そうですね!」

    ミカサ「エレンだけにやらせたらだめ!私達も手伝うよ!」

    アルミン「そうだね!」

    クリスタ「右から来てる!」

    ジャン「よしっ!殺るぞ!」

    エレン巨人「…」(余計なことを)ズシッズシッズシッ

    ジャン「おりゃあ!!」ザシュ!

    ミカサ「やぁ!」ザシュ!

    アルミン「よしっ!もうすぐだ!」

    エレン巨人「ぐぁーーー!!」ドゴッ! バキッ! ゲシッ! ドゴッ! バキッ! バキッ!

    ユミル「なかなかやってくれるじゃねーか!」

    クリスタ「エレンが私達の進路を作ってくれてる!」

    ジャン「突っ込むぞ!!」

    バリーン! バリーン! バリーン!……

    アルミン「入れた!」

    ミカサ「みんな無事?」

    ジャン「あぁ!」

    コニー「おう!」

    サシャ「はい!」

    クリスタ「うん!」

    アルミン「よしっ!じゃあ、補給部屋内にはきっと巨人がいるはず。だからそいつらは僕達がなんとかしないといけない!作戦を立てるよ!」
  52. 52 : : 2014/02/22(土) 17:04:15
    エレナさん!
    ありがとうございます!!
  53. 53 : : 2014/02/22(土) 17:10:47
    がんばれー
    期待しています!
  54. 54 : : 2014/02/22(土) 17:15:42
    東方神ぃ~さん!
    ありがとうございます!!
  55. 55 : : 2014/02/22(土) 17:28:00
    エレンのチートぶり、いいねぇー\(^^)/
  56. 56 : : 2014/02/22(土) 17:29:42
    アルミン「よしっ!これで行こう!」

    マルコ「そうだね!」

    アルミン「ごめんね!君たちにはみんなの命を背負わす形になってしまって。」

    ライナー「気にするな!」

    ジャン「そうだぜ!」

    コニー「任しとけ!!」

    アルミン「ありがと!頼むよ!」

    一方外

    エレン巨人「…」(終わった…ふぅ。疲れるな…)

    エレン巨人(元に戻ろう。)

    そして中

    補給部屋

    削ぐ側

    ジャン「よしっ!数は増えてない。」

    ライナー「指示を待つか。」

    撃つ側

    マルコ「まだ、まだだ、もう少し……今だ!!撃てー!!!」

    ドドドドドドドドドド

    削ぐ側

    ジャン「よしっ!行くぞ!」シュタッ

    ライナー「行くか!」シュタッ

    コニー「殺るぞ!」シュタッ

    サシャ「殺りますか!」シュタッ

    ミカサ「これで決める!」シュタッ

    アニ「失敗したら終わりだね!」シュタッ

    ベルトルト「よしっ!」シュタッ

    ザシュ! ザシュ! ザシュ! ザシュ! ザシュ! シュ! シュ!

    コニー「しまった!」

    サシャ「や、や、やー!!」

    ジャン「くそっ!サシャとコニーか!」

    ライナー「間に合わん!」

    ザシュ! ザシュ!

    コニー「!!」

    サシャ「へ!?」

    シュタッ!

    エレン「くそか…お前らは…ちゃんと削げ。」

    ジャン「エレン!お前!」

    エレン「話は後だ!早く補給しろ!」
  57. 57 : : 2014/02/22(土) 17:30:17
    進撃オタオタクさん!
    ありがとうございます!!
  58. 58 : : 2014/02/22(土) 17:48:59
    そしてエレン達は補給を終え壁を登り無事壁内に帰ってこれたのだった。

    クリスタ「エレン!」

    エレン「クリスタ。悪いがもう少し待ってくれ。」

    クリスタ「うん。」

    エレン「ライナー!ベルトルト!アニ!ちょっと来い!」

    ライベルアニ「!!」コクッ

    少し離れたとこ

    エレン「…俺は何も言わねぇー。これからもお前らの好きにしろ。ただし、お前らが人類に対して攻撃をするなら俺が相手をしてやる。」

    ライナー「!!…わかった!」

    ベルトルト「いろいろありがとう!!」

    アニ「戦うときは殺しに行くからね。」

    エレン「それはお互い様だ。」

    エレン「じゃ、話はこれだけだ。あいつらには黙っとくよ。別に俺は入団した頃から気づいてたんだ。お前らに言うことなんてねぇーよ。だが、いずれあいつらにバレたとには辛いぞ。」

    ライナー「わかってるさ!覚悟は出来てる。」

    ベルトルト「ほんとありがとね!」

    エレン「あ、ひとつ言い忘れてた。今のお前らじゃ、俺には勝てねぇ。」

    ライベルアニ「!!」

    エレン「じゃあな。」

    スタスタスタスタスタ……
  59. 59 : : 2014/02/22(土) 17:56:10
    そして…

    ピクシス「よしっ。わかった!お主の力を信じよう。」

    エレン「ありがとうございます!必ず穴は塞ぎます。」

    ピクシス「頼んだぞ!」

    エレン「はい!」

    ピクシス「すぅーーー。ちゅーもーーく!!!」

    壁の下の兵達「!!」

    ピクシス「これからトロスト区奪還作戦について言う!よく聞け!」

    そうしてトロスト区奪還作戦が行われることになった
  60. 60 : : 2014/02/22(土) 17:58:25
    俺が長い間やっていなかった支援だ!

    期待です
  61. 61 : : 2014/02/22(土) 17:58:27
    あの小鹿隊長さんの場面はなくしました!
    流れは、エレンがライナー達と話した後ピクシス司令のところ(壁上)に行き巨人の力についてしっかり説明しピクシスがそれを信じた。という感じです。
  62. 62 : : 2014/02/22(土) 17:59:00
    紅蓮さん!
    ありがとうございます!!
  63. 63 : : 2014/02/22(土) 18:00:53
    期待
  64. 64 : : 2014/02/22(土) 18:06:53
    >>61子鹿さぁぁぁぁんッ!!!!!!!wwwww
  65. 65 : : 2014/02/22(土) 18:19:39
    ナノドラ支部さん!
    ありがとうございます!!
  66. 66 : : 2014/02/22(土) 18:20:16
    モブを殺す殺戮者さん!
    wwwww
  67. 67 : : 2014/02/22(土) 19:00:40
    頑張てください!!
  68. 68 : : 2014/02/22(土) 19:01:47
    期待
  69. 69 : : 2014/02/22(土) 19:09:16
    UVER!
    >>◯◯みたいに書いた方が楽だぞ!
  70. 70 : : 2014/02/22(土) 19:22:02
    >>61
    マジかよ…あのシーンが一番好きなのに…
  71. 71 : : 2014/02/22(土) 19:49:54
    ききき期待!
  72. 72 : : 2014/02/22(土) 21:12:57
    ≫67
    ありがとうございます!!
  73. 73 : : 2014/02/22(土) 21:13:17
    ↑なんか違う
  74. 74 : : 2014/02/22(土) 21:13:35
    名無しさん!
    ありがとうございます!!
  75. 75 : : 2014/02/22(土) 21:14:07
    名もなき者さん!
    ありがとうございます!!
  76. 76 : : 2014/02/22(土) 21:14:32
    キュアアルミンさん!
    すいません!!
  77. 77 : : 2014/02/22(土) 21:14:53
    東方神ぃ~さん!
    ありがとうございます!!
  78. 78 : : 2014/02/22(土) 21:19:13
    期待しています
  79. 79 : : 2014/02/22(土) 21:25:21
    エレン「…」タッタッタッタッタ

    イアン「本当に巨人になれるのか?」タッタッタッタッタ

    エレン「なれます!」タッタッタッタッタ

    イアン「そうか。」タッタッタッタッタ

    リコ「ついたぞ。」タッタッタッタッタ

    エレン「じゃあ、いってきます!」シュタッ

    リコ「煙弾を…」カチャ

    パシュ! シューーーーー!

    エレン「…」シュー!

    エレン「ふんっ!」ガリッ

    ピシャーーン!ゴロゴロゴロゴロゴロ!

    イアン「っ!何だ!?」

    リコ「!!あれか!?」

    エレン巨人「ぐぉーー!!!」

    エレン「…」ガシッ

    イアン「!!岩を持った!意識があるのか!」

    リコ「ないと困るでしょ!」

    ミタミ「そんなことより早く周りの巨人を倒すぞ!」

    イアン「了解!」

    リコ「わかってる!」

    エレン巨人(重いな…)ズシッズシッズシッ

    一方アルミン達は

    アルミン「エレン…よしっ!僕らも辺りの巨人を倒していこう!」

    ミカサ「そうね!」

    クリスタ「うん!」

    ジャン「当たり前だ!」
  80. 80 : : 2014/02/22(土) 21:38:46
    そうしてトロスト区奪還作戦は無事終わった。

    ピクシス「ご苦労じゃった。エレンよ。」

    エレン「ありがとうございます!」

    ピクシス「悪いがお前は裁判にかけられたらしい。」

    エレン「!!そうですか。わかりました。」

    ピクシス「おそらく、お主の身を憲兵か調査兵のどちらに引き渡すかの裁判じゃろ。」

    エレン「わかりました。それでは!」ピシッ

    ピクシス「あぁ、また会おうぞ!」

    エレン「はっ!」

    ピクシス司令との話が終わり寮に戻ろうとしたエレンは…

    クリスタ「エレン!!」

    エレン「!!クリスタ!」

    クリスタ「エレン。」ダキッ

    エレン「や、やめろ!」グイグイ

    クリスタ「エレン…大好き!」

    エレン「は!?」

    クリスタ「私はエレンの事が大好きなの!///」カァー

    エレン「……はぁ。お前は俺が守ってやるから。」

    クリスタ「エレン!!ありがと!!」

    エレン「お前らもな!」

    クリスタ「え!?」

    アルミン「さすがだね!」

    ジャン「だな!」

    ミカサ「うん!」

    エレン「まぁ、じゃあな。俺、疲れてるから。」

    クリスタ「うん!」

    アルミン「僕らも行こう!じゃあね!」

    ジャン「おう!じゃあな!」

    クリスタ「ばいばい!」

    ミカサ「またね!」
  81. 81 : : 2014/02/22(土) 21:53:59
    あのミカサが「またね!」………だと!?
  82. 82 : : 2014/02/22(土) 22:01:09
    !?ミカサ!??一体何が…
  83. 83 : : 2014/02/22(土) 22:20:23
    いきなりですがこの場を使い宣伝させていただきます
    エレンチートに影響されてアルミンチートを書き始めました
    エレン「やっぱりアルミンは強いな」
    と言う物です、よろしければ是非。
    長文失礼
  84. 84 : : 2014/02/22(土) 22:39:42
    教官さん!
    wwwww
  85. 85 : : 2014/02/22(土) 22:40:22
    キュアアルミンさん!
    面白そうですね!
    いえいえ!
  86. 86 : : 2014/02/22(土) 23:34:19
    期待です
  87. 87 : : 2014/02/22(土) 23:49:10
    期待&支援します!
  88. 88 : : 2014/02/22(土) 23:57:26
    期待!
  89. 89 : : 2014/02/23(日) 00:57:57
    兵長が蹴る時に武装色で硬化→兵長全力で蹴りを入れるも全く効かず逆にダメージを負いその場で悶絶→兵長でもこうなるのに腐り切った憲兵団が俺を殺せますか?とエレンが脅迫→調査兵団行き?


    長々とすいません
  90. 90 : : 2014/02/23(日) 02:19:27
    ↑それありえるなWW
  91. 91 : : 2014/02/23(日) 02:20:40
    wwそうですね!ww
  92. 92 : : 2014/02/23(日) 17:47:44
    紅蓮さん!
    ありがとうございます!!
  93. 93 : : 2014/02/23(日) 17:48:22
    TOMMYさん!
    ありがとうございます!!
  94. 94 : : 2014/02/23(日) 17:48:53
    マジキチパソコン侍さん!
    ありがとうございます!!
  95. 95 : : 2014/02/23(日) 17:50:18
    ヴァルキリーさん!
    あちゃーー!
    やられました!
    まじでそれでいこうと思ってたので!ww
  96. 96 : : 2014/02/23(日) 18:08:09
    そして裁判

    審議所

    ガチャ キィーーー

    スタスタスタスタスタ

    憲兵「そこにひざまずけ。」

    ガチャン

    エレン「…」(憲兵のトップにピクシス司令、エルヴィン団長にリヴァイ兵長…お偉いさんがよくこんなに集まったもんだ。)

    ガチャ

    スタスタスタ

    ガタッ

    エレン「!」(あいつは確か…)

    ダリス「さぁ…始めようか。」

    エレン「…」(3兵団のトップ…ダリス・ザックレー。)

    ダリス「エレン・イェーガー君だね?君は公のために命を捧げると誓った兵士である…違わないかい?」

    エレン「はい…」

    ダリス「異例の事態だ。通常の法が適用されない兵法会議とする。決定権はすべて私に委ねられている。」

    ダリス「君の生死も…今一度改めさせていただく。異論はあるかね?」

    エレン「…」(やはりか…)

    エレン「…ありません。」

    ダリス「察しが良くて助かるな。この事態は異例を極め相反する感情論がこの壁の中にひしめいておる。」

    ダリス「ある者は君のことを破滅に導く悪魔と呼び…またある者は希望へ導く救世主と呼ぶ。」

    ダリス「やはり民衆に君の存在を隠すことは不可能だった。君の存在をいずれかの形で公表せねば巨人とは別の脅威が発生しかねない。」

    ダリス「今回決めるのは君のことを動向をどちらの兵団に委ねるかだ。その兵団次第で君の処遇も決定する。」

    ダリス「憲兵団か…調査兵団か…」
  97. 97 : : 2014/02/23(日) 18:09:41
    ↑これ書くのかなりめんどかった!www
  98. 98 : : 2014/02/23(日) 19:03:27
    乙です!
    そして期待です!
  99. 99 : : 2014/02/23(日) 19:25:19
    >>97

    わかるwちょうめんどいよねw

    さっき一回書いて消えてを2回やっちゃって挫折しかけたw
  100. 100 : : 2014/02/23(日) 20:45:45
    東方神ぃ~さん!
    はい!
    ありがとうございます!!
  101. 101 : : 2014/02/23(日) 20:46:41
    ぽんたさん!
    wwwww
  102. 102 : : 2014/02/23(日) 21:34:36
    ダリス「では憲兵団より案を聞かせてくれ。」

    ナイル「憲兵団師団長ナイル・ドークより提案させていただきます。」

    ナイル「我々はエレンの人体を徹底的に調べ上げた後、速やかに処分すべきと考えております。」

    ナイル「彼の存在を肯定することの実害の大きさを考慮した結果、この結論に至りました。」

    ナイル「中央で実権を握る有力者達は彼を脅威と認識しています。王族を含める有力者達は5年前や今回の事態を受けてもなお…壁外への不干渉を貫いています。」

    ナイル「しかし、今回の襲撃を受けエレンを英雄視する民衆…主にウォール・ローゼ内の民や商会関係者の反発が高まり、その結果…我々に残されたこの領土を巡る内乱が生じかねない状況です。」

    エレン「…」(英雄視!?一体、世間はどんな状況なんだ…?)

    ナイル「彼の巨人の力が今回の襲撃を退けた功績は事実です。しかし…」

    ナイル「その存在が実害を招いたのも事実。彼は高度に政治的な存在になりすぎました。」

    ナイル「なので、せめてできる限りの情報を残してもらった後に、我々人類の英霊となっていただきます。」

    エレン「…」(ちっ!めんどいことになってきやがった。少し失敗したか?)

    ニック「そんな必要はない。」

    ナイル「!」

    ニック「ヤツは神の英知である壁を欺き侵入した害虫だ。今すぐに殺すべきだ。」

    エレン「…」(!…あの格好は確か…5年!!から急に支持を集めだした組織の…確か…宗教とか言ってたっけ…?)

    ダリス「ニック司祭殿、静粛に願います。」

    ダリス「次は調査兵団の案を伺おう。」

    エルヴィン「はい。調査兵団13代団長エルヴィン・スミスより提案させていただきます。」

    エルヴィン「我々調査兵団はエレンを正式な団員として迎え入れ、巨人の力を利用しウォール・マリアを奪還します。以上です。」

    エレン「!」(さすが団長さん。しかし、団長はなぜ俺が調査兵団に入ることを知っている?……教官か…。)

    ダリス「ん?もういいのか?」

    エルヴィン「はい。」

    エルヴィン「彼の力を借りればウォール・マリアは奪還できます。何を優先するべきかは明確だと思われます。」

    ダリス「…そうか。」

    ダリス「ちなみに今後の壁外調査はどこから出発するつもりだ?」

    ダリス「ピクシス。トロスト区の壁は完全に封鎖してしまったのだろ?」

    ピクシス「あぁ…もう二度と開閉できんじゃろう。」

    エルヴィン「東のカラネス区からの出発を希望します。シガンシナ区までのルートは、また…一から模索しなければなりません。」

    豚野郎「ちょっと待ってくれ!今度こそすべての扉は完全封鎖するのではないのか?」

    豚野郎「超大型巨人が破壊できるのは壁のうち扉の部分だけだ!」

    豚野郎「そこさえ頑丈にすればこれ以上攻められることは無いというのに…」

    豚野郎「そこまでして土地が欲しいのか!?商会の犬共め!!」

    エレン「…」(保守派もいるのか?)

    豚野郎「お前らはできもしない理想ばかり言って我々を破滅に陥れるだけだ!」

    豚野郎「これ以上お前らの英雄ごっこには付き合ってられない!」

    リヴァイ「…」

    リヴァイ「よく喋るな豚野郎…扉を埋め固めてる間に巨人が待ってくれる保証がどこにある?」

    リヴァイ「てめぇらの言う我々ってのは…てめぇらが肥えるために守ってる友達の話だろ?」

    リヴァイ「土地が足りずに食うに困ってる人間は、てめぇらの視界に入られねぇと?」

    豚野郎「わ…我々は扉さえ封鎖されれば助かると話しただけだ…!」

    ニック「よさぬか!この不届き者め!」

    エレン「え…」

    ニック「神より授かりしローゼの壁に…人間風情が手を加えると言うのか!!」

    ニック「貴様らはあの壁を…人知に及ばぬ神の偉業を見てもまだわならないのか!」

    エレン「…」(奴らのせいで壁上を武装することさえ時間が掛かった…言うことはめちゃくちゃでも多くの支持と権力を持っているから質が悪い。)

    エレン「…」(さっきから何なんだ?こんな状況でも自分の利益が一番心配なのか……)

    エレン「…」(オレ達が命を懸けるって言ってるのに…どうしてそれを信じてくれないんだ。)
  103. 103 : : 2014/02/23(日) 21:49:35
    なんか……ごめん
  104. 104 : : 2014/02/23(日) 21:54:22
    期待だ期待だ〜
  105. 105 : : 2014/02/23(日) 21:58:33
    追いついた〜(;´Д`)
    早く続きみたい〜
  106. 106 : : 2014/02/23(日) 22:01:04
    ヴァルキリーさん!
    あ、いや!大丈夫です!
    すいません!!
  107. 107 : : 2014/02/23(日) 22:01:50
    パズドラ好きでエレミカ好きさん!
    ありがとうございます!!
  108. 108 : : 2014/02/23(日) 22:02:35
    エレアニファッッッッキュさん!
    ありがとうございます!!
  109. 109 : : 2014/02/23(日) 22:04:21
    アサシンでいいですよ
  110. 110 : : 2014/02/23(日) 22:10:16
    アサシンさん!
    了解です!!
  111. 111 : : 2014/02/23(日) 23:06:28
    ダリス「話を進めよう。次に…エレン…君に質問がある。」

    エレン「ハイ。」

    ダリス「調査兵団への入団を希望しているのだろ?」

    エレン「はい!勿論です!」

    ダリス「そうか。君はこれまで通り兵士として人類に貢献し巨人の力を行使できるのか?」

    エレン「はい!できます!」

    ダリス「そうか…」

    ダリス「ピクシス。トロスト区奪還作戦で巨人化の問題は起きたのか?」

    ピクシス「いや。起きなかったのう。エレンはしっかり巨人の力を制御できたようじゃった。」

    ダリス「そうか。わかった。エレン。君を信じよう。」

    豚野郎「ま、待ってくれ!この化け物の言うことを信じるというのか!」

    豚野郎「今、目の前にいるコイツはいつ爆発するかわからない火薬庫のようなものだぞ!あんな拘束具なんか無意味だ!」

    エレン「…」(ちっ!うっとうしぃ奴らだ…)

    エレン「お、俺は…俺は化け物じゃない!!」

    豚野郎「!!」

    エレン「それに…そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めたって…現実と乖離するだけでろくなことにならない。」

    豚野郎「何だと…」

    ナイル「こいつ…」

    エレン「大体…あなた方は…巨人を見たことも無いクセに何がそんなに怖いんですか?」

    エレン「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか。生きる為に戦うのが怖いって言うなら力を貸して下さいよ。」

    エレン「この…腰抜け共め…」

    エレン「いいから黙って全部オレに投資しろ!!!!」

    シーン

    ナイル「か、構えろ!」

    憲兵「ハッ!」

    エレン「!」(言いすぎたか!?ちっ!ん?)

    バキッ!

    エレン「!!ぐっ!」(何だ!?)

    エレン「!!」(リヴァイ兵長だと!?くそったれ!何の真似だ!?)

    リヴァイ「ふんっ!」ヒュッ!

    エレン「…」(そんな蹴りじゃ俺には無意味だ…)ギュイーーン!

    バキッ!

    リヴァイ「!!」(い、痛い…だと?)

    エレン「…兵長。何の真似ですか?」

    リヴァイ「!!」(何だ!?全身が黒く…。ちっ!それでも!)

    リヴァイ「ふんっ!」バキッ!

    リヴァイ「っ!ぐっ!」

    エルヴィン「!!」(ど、どういうことだ…)

    リヴァイ(何て固さだ…)

    エレン「…兵長!早く答えて下さい!何の真似ですか!?」

    リヴァイ「くっ!エルヴィン!!どーするる?」

    エルヴィン「戻ってこい…」

    ナイル「な、何だ…何が起きている!?」

    エレン「…俺をなめるな…そういや、憲兵団は俺を解剖するらしいな…お前らにそれが出来るのか?」ギロッ

    ナイル「!!くっ!」

    リヴァイ「確かに無理だろう。こいつはただもんじゃねぇ。」

    エレン「…」

    リヴァイ「俺がかなわねぇぐらいだ…。こいつをよくいじめた奴らも考えた方がいい。本当にこいつを殺せるのなをな…。」

    豚野郎「…」

    ニック「…」

    エレン「…結局、俺のことはどうなるんですか?俺はこの力で巨人共を殺したいのですが。」

    ダリス「…」

    エルヴィン「総統…私達に任せて下さい!エレンの願望に答えるためには調査兵団が必要です!」

    ダリス「…いいだろう。」

    ナイル「!!なっ!」

    ダリス「ナイル。仕方がないことだ。私もエレンの力を目の当たりにして驚いている。ここは調査兵団に入ってもらい活躍を期待するしかない。」

    ナイル「…わかりました。」

    ダリス「エルヴィン。頼んだぞ!そして、エレン。期待しているぞ!」

    エルヴィン「はっ!」

    エレン「ありがとうございます!」

    ダリス「…これで会議を終了とする。」
  112. 112 : : 2014/02/23(日) 23:09:33
    こんな感じですかね?
    おかしいですか?
  113. 113 : : 2014/02/24(月) 00:02:46
    ちょこちょこミスがありました。
    すいません!!
  114. 114 : : 2014/02/24(月) 00:20:37
    大丈夫ですよ
  115. 115 : : 2014/02/24(月) 00:20:40
    期待!今までで、一番面白いSSです!頑張ってください!
  116. 116 : : 2014/02/24(月) 00:38:01
    数あるエレンチートの中でもこの話が一番面白いです!
    期待!
  117. 117 : : 2014/02/24(月) 00:41:26
    ありがとう!優しいね!
    期待してるよ!
  118. 118 : : 2014/02/24(月) 13:02:24
    面白いです!
    期待です!
  119. 119 : : 2014/02/24(月) 13:22:43
    ヤバイね!
    貴方の文才は正に神です!!
    マジ、期待です!!!!!
  120. 120 : : 2014/02/24(月) 17:01:45
    続きをくれ...
    う、うわぁへ、蛇が!!(禁断症状「)
  121. 121 : : 2014/02/24(月) 17:10:38
    名無しさん!
    わかりました!
  122. 122 : : 2014/02/24(月) 17:11:03
    レイアさん!
    ありがとうございます!!
  123. 123 : : 2014/02/24(月) 17:11:46
    鋼の巨人さん!
    ありがとうございます!!
    あ、フォローありがとうございます!!
  124. 124 : : 2014/02/24(月) 17:12:10
    ヴァルキリーさん!
    ありがとうございます!!
  125. 125 : : 2014/02/24(月) 17:12:33
    東方神ぃ~さん!
    ありがとうございます!!
  126. 126 : : 2014/02/24(月) 17:13:13
    イヴさん!
    いゃいゃ、言い過ぎです!
    でも、ありがとうございます!!
  127. 127 : : 2014/02/24(月) 17:13:50
    モブを殺す殺戮者さん!
    了解!!
  128. 128 : : 2014/02/24(月) 17:37:40
    そうしてエレンの身は調査兵団に引き渡されることが決まった。

    調査兵団本部

    エルヴィン「エレン!これからもよろしくな!」

    エレン「はい!」

    リヴァイ「しかし、あの全身が黒くなるやつはなんなんだ?」

    エレン「硬化というやつです。」

    リヴァイ「硬化だと?」

    エレン「はい。」

    リヴァイ「どういう事なんだ?どうしてお前はそれができる?」

    エレン「それは……お答え出来ません。」

    リヴァイ「…そうか。」

    ハンジ「ねぇ、エレン!それって私達にも出来る?」

    エレン「…わかりません。正直、俺もよく覚えてないんです。この力を俺が持っていることは覚えていました。だけど…どうやって力を得たのか覚えてないんです。」

    ハンジ「…そうなんだ~。」

    エレン「ただ覚えているのは父が残した本にこの力について書かれていたということです。」

    エルヴィン「!!その本はどこにあるんだい?」

    エレン「シガンシナ区の俺の家です。」

    リヴァイ「お前の親はどうした?」

    エレン「…死にました。」

    リヴァイ「!!…そうか。」

    ハンジ「じゃあさ!巨人の力はどうやって手に入れたの?」

    エレン「!!巨人…の力……!!ぐっ!あぁ!!うわぁぁぁ!!くっ、あ、頭が…」

    ハンジ「!!ちょ、ちょっとどうしたの?」

    エルヴィン「ミケ!エレンを医務室に!!」

    ミケ「了解!」
  129. 129 : : 2014/02/24(月) 17:53:50
    医務室

    エレン「…」スースー

    エルヴィン「先生、原因は?」

    先生「う~ん。記憶障害かのぉ~。」

    エルヴィン「そうですか…。」

    リヴァイ「で、結局エレンはどうするんだ?俺達が引き取ろうか?」

    エルヴィン「そうだね。リヴァイ班に頼むよ。」

    リヴァイ「わかった。」

    ハンジ「ね、ねぇ!実験してもいんでしょ!いんだよね!?」

    エルヴィン「はぁ~。ほどほどにな。」

    ハンジ「わかってるよ!」ウキウキ

    エルヴィン「じゃあ、目が覚めたら教えてください。」

    先生「はいよ。」
  130. 130 : : 2014/02/24(月) 18:05:26
    つづきをください
  131. 131 : : 2014/02/24(月) 18:10:12
    一方104期訓練兵は

    クリスタ「…」

    ユミル「大丈夫だって!」

    クリスタ「う、うん…。」

    ユミル「…」(エレンの野郎…クリスタを寂しい思いにさせやがって…)

    オーイ!!

    ユミル「ん?誰だ!?」

    タッタッタッタッタッタ

    アルミン「はぁはぁはぁはぁ。やぁ!」

    クリスタ「アルミン!!どうしたの?」

    アルミン「はぁはぁ。え、エレンのこと、はぁはぁ。なんだけどね…。」

    クリスタ「!!」

    アルミン「無事だって!!」

    クリスタ「!!ほんと!?」

    アルミン「うん!調査兵団に引き渡されたって連絡が来たんだ!」

    クリスタ「良かった~!!」

    ユミル「ほんとだぜ。」

    アルミン「うん!僕も安心したよ!」

    アルミン「あ、後、明日までに兵団を決めないといけないらいしよ。明日、エルヴィン団長があいさつしに来るって。」

    クリスタ「そうか~。私、調査兵団にするよ!」

    ユミル「は!?本気で言ってんのか!?」

    クリスタ「うん!本気だよ!エレンと一緒にいたいし!」

    ユミル「…死んだらどうする?」

    クリスタ「え?」

    ユミル「死んだらエレンはどう思うって言ってんだよ!」

    クリスタ「!!……それは…エレンが守ってくれる!!」

    ユミル「は!?エレンが守ってくれる保証がどこにある?エレンはお前のことどう思ってるんだ?」

    クリスタ「!!……」

    ユミル「…お前が強くなって死なないように頑張っていけるんなら行けよ。調査兵団に。」

    クリスタ「!!う、うん!頑張る!私!!」

    アルミン「…」(僕…空気だ…)シュン
  132. 132 : : 2014/02/24(月) 18:14:44
    つぎつぎうきうき
  133. 133 : : 2014/02/24(月) 18:28:54
    一方、調査兵団本部では

    エレン「…ん…はっ!」ガバッ

    先生「お!起きたか!」

    エレン「ここは…?」

    先生「調査兵団本部の医務室じゃ。意識はちゃんとあるか?」

    エレン「はい。大丈夫です。」

    先生「そうか。団長に知らせないとな。」

    エレン「団長に?」

    先生「あぁ。お前さんが目覚めたら連絡してくれと言われていてな。」

    エレン「そうですか。」

    しばらくして

    ガチャ

    エルヴィン「エレン!目覚めたか!」

    エレン「はい!ご迷惑おかけしました。」

    エルヴィン「ははっ!大丈夫だよ。一緒に来てくれるか?」

    エレン「はい!」

    ガチャ

    団長室

    エルヴィン「そこに座ってくれ。」

    エレン「はい!」

    エルヴィン「…君の身はリヴァイ班が保護してくれるようになった。これからそのリヴァイ班と旧調査兵団本部に向かってくれ。」

    エレン「!!リヴァイ班に!?」

    エルヴィン「そうだ。」

    エレン「わかりました!」

    エルヴィン「1ヶ月後に壁外調査を予定している。頼んだぞ!エレン!」

    エレン「はい!勿論です!見せてやりましょう!人類の底力を!!」

    エルヴィン「そうだな!」

    エレン「では、失礼します!」

    ガチャ

    エルヴィン「…」(エレン…。君にはいろんな事を背負わしてしまってすまない。私達も精一杯戦うよ…)

    そして、エレンはリヴァイ班の元へ向かった

    エレン「兵長!お待たせしました!!」

    リヴァイ「来たか。エレン!これからお前と一緒に訓練する奴らだ。」

    グンタ「グンタだ!よろしくな!エレン!」

    エルド「エルドだ!よろしく!」

    ペトラ「ペトラよ!よ、よろしくね!」(き、緊張する~。)

    オルオ「オルオだ。」

    エレン「エレン・イェーガーです!!よろしくお願いします!!」

    リヴァイ「よし。じゃ、出発するぞ!」

    リヴァイ班「はっ!」
  134. 134 : : 2014/02/24(月) 18:38:57
    UVERさん クオリアとTHEOVER良かったです。遅くなってすいません。
  135. 135 : : 2014/02/24(月) 18:43:13
    SS大好きさん!
    良いですよね!
    いぇいぇ!大丈夫です!
  136. 136 : : 2014/02/24(月) 21:06:12
    リヴァイ班は旧調査兵団本部に着いたが、もう辺りは暗闇につつまれていた。リヴァイ班は外で睡眠をとることにした。

    翌朝

    チュンチュンチュンチュン

    リヴァイ「おい!今日は何をするか分かってるな?」

    グンタ「!!」(ま、まさか!?)

    エルド「!!」(い、いや!違うと信じよう!)

    ペトラ「!!」(い、いや!あれでしょ!)

    オルオ「!!」(あぁ、掃除だな…)

    エレン「?」(???)

    リヴァイ「なんだ?分からないのか?掃除に決まってんだろ!」

    エレン以外「…」(やっぱり…)ガクッ

    エレン「掃除かぁー!俺、掃除得意だ!」

    リヴァイ「ほう。これはエレンに期待だな。…」チラッ

    オルオ「!!」ビクッ

    オルオ「な、なぁに、俺の方が掃除得意だぜ!!」

    リヴァイ「オルオ!お前が掃除得意だとはな。知らなかった。よし。オルオ!お前の活躍を信じて皆より倍の掃除場所を与えよう。」

    オルオ「え!えぇー!!」

    ペトラ「バカ。」

    リヴァイ「なんだ?さっきのは嘘だったのか?」ゴゴゴゴゴゴゴ

    オルオ「ひっ!!や、やらせていただきます!!」

    リヴァイ「助かる。じゃ、お前らやるぞ!」

    リヴァイ班「はっ!」
  137. 137 : : 2014/02/24(月) 22:18:54


    リヴァイ「大体終わったな。」

    エレン「ふぅ。」

    リヴァイ「ん?あいつらはどうした?」

    エレン「しんどすぎて休んでます。」

    リヴァイ「……お前は疲れないのか?」

    エレン「疲れませんよ!こんだけじゃ。」

    リヴァイ「…」(さすがというべきか?)

    エレン「それより、今日は訓練は無いんですか?」

    リヴァイ「あいつらがそんな状態なら出来ねぇな。」

    エレン「そうですかぁ~。昼から何か用事あるんですか?」

    リヴァイ「晩になれば新兵歓迎会に向かう。」

    エレン「そうですかぁ。それまで俺、自主練します!」

    リヴァイ「そうか…程々にしろよ。」

    エレン「はい!では!」ダッ

    タッタッタッタッタッタ……

    リヴァイ「……あいつは超人だな…。」

    その頃104期訓練兵は

    ジャン「……」

    コニー「ジャンの奴、元気ねぇな。」

    アルミン「うん。仕方ないよ。昨日行われたトロスト区内の行方不明者捜索でマルコの死体が見つかったんだから……」

    コニー「だよな。」

    アルミン「…エレンがあれだけ頑張ったって、死んだんだ…多くの人が…。」

    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーー

    昨日の夜

    ボオオオオオ…ボオオオオオ…

    コニー「あんなに頑張ったのに…あんなに…やったのに…全部…無駄だったのか…?」

    ジャン「…」(皆、後悔してる。こんな地獄だと知ってりゃ兵士なんか選ばなかった。精魂尽き果てた今…頭にあることはそればかりだ。)

    ジャン「…」(なぁ…マルコ。もう…どれがお前の骨だが…わかんなくなったよ…)

    ジャン「…」(兵士になんかならなければ…お前らなんかに会わなければ…次は誰の番かなんて考えずに済んだのに…)

    『お前は戦術の発達を放棄してまで、大人しく巨人の飯になりたいのか?』

    ジャン「…」(てめぇに教えてもらわなくてもわかってんだよ。戦わなきゃいけねぇってことぐらい。でも…わかっていてもてめぇみたいな馬鹿にはなれねぇ…誰しもお前みたいに…)

    ジャン「…」(強くないんだ…)

    『怒らずに聞いてほしいんだけど…ジャンは…強い人ではないから、弱い人の気持ちがよく理解できる。』

    『…何だそりゃ。』

    『それでいて現状を正しく認識することに長けているから、今、何をすべきかが明確にわかるだろ?』

    『まぁ…僕もそうだし、大半の人間は弱いと言えるけどさ…それと同じ目線から放たれた指示なら、どんなに困難であっても切実に届くと思うんだ。』

    ジャン「…」

    ジャン「今…何を…するべきか…」

    ジャン「…」ギュッ

    ジャン「…」スクッ

    ジャン「おい…お前ら…」

    コニー「…」

    ライナー「…」

    ベルトルト「…」

    サシャ「…」

    アニ「…」

    ジャン「所属兵科は何にするか決めたか?」

    ジャン「オレは決めたぞ。オレは…」

    ジャン「……オレは…」

    ジャン「調査兵団になる。」ググッ
  138. 138 : : 2014/02/24(月) 22:26:37
    期待!
  139. 139 : : 2014/02/24(月) 22:30:58
    期待です!
  140. 140 : : 2014/02/24(月) 22:43:37
    名無しさん!
    ありがとうございます!!
  141. 141 : : 2014/02/24(月) 22:43:51
    東方神ぃ~さん!
    ありがとうございます!!
  142. 142 : : 2014/02/24(月) 22:53:45
    期待!!!
  143. 143 : : 2014/02/24(月) 23:01:44
    ーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    コニー「…ジャン。ほんとに調査兵団に…。」

    アルミン「…」

    そして晩になり旧調査兵団本部では

    リヴァイ「おい!お前ら。行くぞ!」

    グンタ「はい!」

    エルド「了解です!」

    ペトラ「わかりました!」

    オルオ「…」グタァー

    リヴァイ「…おい。オルオ。てめぇやる気あんのか?」

    オルオ「!!はっ!だ、大丈夫です!」

    リヴァイ「ん?エレンはどーした?」

    ペトラ「そう言えば見てませんね。」

    タッタッタッタッタッタ

    エレン「只今戻りました!」

    リヴァイ「遅いぞ。何をしていた?」

    エレン「調査兵団本部に行き生け捕りにされた2体の巨人を見てからトロスト区の状態を見に行くとピクシス司令に会い司令と話していました!」

    リヴァイ「……馬でか?」

    エレン「いえ!走ってです!」

    リヴァイ「……」

    四人「……」

    リヴァイ「……」(それだけ走って汗一つかいていないだと…)

    四人「……」(化け物だ…)

    リヴァイ「ま、まぁ、出発するぞ。」

    リヴァイ班「はっ!」

  144. 144 : : 2014/02/24(月) 23:03:24
    黄瀬涼太さん!
    ありがとうございます!!
  145. 145 : : 2014/02/24(月) 23:20:44
    走って!?
  146. 146 : : 2014/02/24(月) 23:42:22
    新兵歓迎会

    エルヴィン「私は調査兵団団長エルヴィン・スミス。調査兵団の活動方針を王に託された立場にある。」

    エルヴィン「所属兵団を選択する本日、私が諸君らに話すのはやはり調査兵団の勧誘に他ならない。」

    エルヴィン「しかし今回の巨人の襲撃により諸君らは壁外調査並みの経験を強いられた。かつて例が無いだろう。訓練兵でありながらこれ程犠牲を経験したことは。」

    エルヴィン「既に巨人の恐怖も己の力の限界も知ってしまったことだろう。」

    エルヴィン「しかしだ。今回の襲撃で失った物は大きいがこれまでに無いほど人類は勝利へと前進した。それは周知の通り。」

    エルヴィン「エレン・イェーガーの存在だ。彼と諸君らの活躍で巨人の侵攻は阻止された。そして我々は巨人に立ち向かうための新たな手段を見つけた。」

    ザワザサワザワザワ

    エルヴィン「エレン!ここへ!」

    エレン「はっ!」

    スタスタスタスタ

    エレン「…」バッ

    アルミン「エレン!」

    クリスタ「エレン!!」

    ザワザサワザワザワ

    エルヴィン「エレン。やってみせてくれ。」

    エレン「はっ!」

    エレン「ふんっ!」ギュイーーン!

    エレン「…」

    アルミン「あ、あれは!?」

    ライナー「!!」

    エルヴィン「これがその能力だ。硬化ということらしい。まだ彼しか修得出来ていない。この能力について書かれた本が彼の生家であるシガンシナ区にある。」

  147. 147 : : 2014/02/25(火) 00:11:47
    駄目だ…
    疲れたぁ~~!
    続きは明日です。
    すいません!
    明日も頑張りますんで!!
  148. 148 : : 2014/02/25(火) 00:23:54
    頑張って下さい
  149. 149 : : 2014/02/25(火) 01:16:49
    お疲れ様でした             期待してます
  150. 150 : : 2014/02/25(火) 03:13:27
    お疲れ様です\(^o^)/
    期待(*´▽`*)
  151. 151 : : 2014/02/25(火) 07:33:59
    よくやった
    今日の夜が待ち遠しい!!
    願わくばずっと続いてほしい☆
  152. 152 : : 2014/02/25(火) 16:34:32
    期待です  長シリーズになることを願う
  153. 153 : : 2014/02/25(火) 16:43:41
    みんなさん!
    ありがとうございます!!

    このシリーズ多分、まぁまぁ長くなります!!最終回までよろしくお願いします!
  154. 154 : : 2014/02/25(火) 18:41:34
    エルヴィン「そして、もう一つが彼の巨人の力だ。彼がなぜ、どこで巨人の力を手に入れたのかは分かってはいない。もしかしたら、この巨人の力についてもわかる日が来るかもしれない。それが近い将来だということは彼の存在が証明している。」

    エルヴィン「これから調査兵団は一歩前進しようとしている。君らの力も借りたいものだ。だが、世界は甘くなかった。この4年間で調査兵団の9割以上が死んだ。4年で9割だ。」

    エルヴィン「少なく見積もっても我々が再び、ウォール・マリアに大部隊を送るには、その5倍の犠牲者と20年の歳月が必要になる…現実的ではない数字だ。」

    エルヴィン「調査兵団は常に人材を求めている。毎回多数の死者が出ることによって慢性的に人員が不足している。隠したりはしない。今期の新兵調査兵も1月後の壁外調査に参加してもらう。」

    エルヴィン「早急に補給ルートが必要なのだ。新兵が最初の壁外遠征で死亡する確率は5割といった所か。それを越えた者が生存率の高い優秀な兵士へとなってゆく。」

    エルヴィン「この惨状を知った上で自分の命を賭してもやるという者はこの場に残ってくれ。」

    エルヴィン「もう一度言う…調査兵団に入るためにこの場に残る者は近々殆ど死ぬだろう。自分に聞いてみてくれ。人類のために心臓を捧げることができるのかを。」

    エルヴィン「以上だ。他の兵団の志願者は解散したまえ。」

    調査兵「団長。必要以上に脅しすぎではありませんか?残る者はかなり絞られるはずです。」

    エルヴィン「…」

    ザッ ザザッ ザッ ザッ ザッ

    ミカサ「…」

    アルミン「…」

    ザッ ザッ ザッ

    ジャン「…」(クソ…頼むぞ。お願いだ。頼むからこれ以上…自分のことを嫌いにさせないでくれ…)

    ザッ ザッ ザッ

    ベルトルト「…」

    ライナー「…」

    サシャ「…」(今…ここから動かないと……また…)

    ザッ ザッ ザッ

    コニー「…」(そうだ…オレは元々…憲兵になるために村を出たんだ…)

    コニー「……母ちゃん喜ぶぞ…。憲兵になったら村の皆もオレを見直す。」

    ジャン「…」(オレ達はもう知っている。もう見ちまった…)

    サシャ「…」(巨人がとうやって)

    コニー「…」(人間を食べるのか…)

    ザッ ザッ ザザッ ザッ………

    ………ヒュゥゥゥゥゥ…ヒュゥゥゥゥゥ…

    エルヴィン「……君達は死ねと言われたら死ねるのか?」

    ……ヒュゥゥゥゥゥ…

    訓練兵「死にたくありません!」

    エルヴィン「…そうか…皆…良い表情だ。」

    エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団として迎え入れる!これが本物の敬礼だ!」

    エルヴィン「心臓を捧げよ!」バッ

    新調査兵団「はっ!」」

    ミカサ「…」

    アルミン「……皆…」

    ジャン「あぁ……クソが…最悪だチクショウ…調査兵なんて…」

    サシャ「…う…嫌だよぉ…こわいぃ…村に帰りたい……」グスッ

    コニー「あぁ…もういいや…どうでもいい。」

    ライナー「…」

    クリスタ「…」ブルブル グスッ

    ユミル「……泣くくらいならよしとけってんだよ。」

    ベルトルト「…」

    エルヴィン「第104期調査兵団は敬礼をしている総勢21名だな。」

    エルヴィン「よく恐怖に耐えてくれた…君達は勇敢な兵士だ。心より尊敬する。」

    ……ヒュゥゥゥゥゥ…ヒュゥゥゥゥゥ…
  155. 155 : : 2014/02/25(火) 19:58:53
    風引いたぜ!
  156. 156 : : 2014/02/25(火) 20:34:21
    インフル?
  157. 157 : : 2014/02/25(火) 20:35:55
    汗かかないって・・・ それってエレン代謝が悪いだけなんじゃ?ww
  158. 158 : : 2014/02/25(火) 20:57:45
    汗を書かないだと
    良い病院紹介してあげようか?
  159. 159 : : 2014/02/25(火) 21:03:49
    汗をかかない=疲れていない

    ということにしといてください!
  160. 160 : : 2014/02/25(火) 21:05:06
    表現が悪かったですね!
    すいません!!
  161. 161 : : 2014/02/25(火) 21:30:15
    新兵歓迎会が終わりリヴァイ班は
    旧調査兵団本部に戻った。

    食堂

    エルド「しかし、新兵は思ったより多くて助かったよ。」

    グンタ「あぁ。ほんとだな!あの地獄を見てもう一度見ようなんて奴はなかなかいない。」

    オルオ「調査兵団に入るんだ。それくらいの覚悟を持って貰わないとな。」

    ペトラ「兵長、1月後の壁外調査に新兵が参加するってほんとですか?」

    リヴァイ「まぁな。」

    ペトラ「早すぎるんじゃ…。」

    エレン「何言ってるんですか!ペトラさん!俺は、早く巨人を殺したくてウズウズしてますよ!」

    ペトラ「!!は、ははっ!そ、そうね…。」

    リヴァイ「エレン。残念だがお前は緊急時以外、戦闘を許可されていない。」

    エレン「え?えぇー!?」

    リヴァイ「うるせぇ。」

    エレン「」チーン

    エルド「ま、まぁ、エレン!壁外調査なんてまだまだあるさ!今回くらいは大人しくしとけよ!」

    エレン「でもぉ~~。」

    リヴァイ「まぁ、壁外調査までに死なないようにしろよ。」

    エレン「え?」

    リヴァイ「下手にいじくり回されて死ぬかもしれないって話だ。あいつにな。」

    エレン「あいつ?」

    ドンッ!

    エレン「!!」ビクッ

    イテェーー
    ダレカァー
    アケテェー

    ペトラ「…」ガタッ

    スタスタ

    ガチャ

    ハンジ「ふぅ。いてて。お?やぁ!リヴァイ班のみなさん!」

    エレン「ハンジ分隊長!」

    ハンジ「エレェーーン!会いたかったよぉ!」

    エレン「何しにここへ?」

    ハンジ「エレンに実験についての話をしにだよ!」

    エレン「実験?」

    ハンジ「そう!頼んだよ!」

    エレン「は、はぁ。」

    翌日

    ペトラ「はぁ…朝の掃除はしんどいなぁ~。」

    9995…9996…9997…

    ペトラ「ん?誰?ここはエレンの部屋!ちょっと除きぃ~。」ガチャ

    エレン「9998…9999…10000!ふぅ。次は腹筋!…とその前にペトラさん?何ですか?」

    ペトラ「!!」ビクッ

    ペトラ「き、気づいてたの?」

    エレン「まぁ。」

    ペトラ「何してたの?10000とか数えてたけど。」

    エレン「腕立てです。今から腹筋するんで出ててくれませんか?」

    ペトラ「!!う、うん…ごめんね。」

    ガチャ

    ペトラ「…何なのあの子は…。」
  162. 162 : : 2014/02/25(火) 21:54:53


    リヴァイ「今日は長距離索敵陣形の説明がある。本部に行くぞ!」

    リヴァイ班「はっ!」

    リヴァイ班はその後、調査兵団本部に行き長距離索敵陣形の説明を受けた。

    本部外

    ヒヒーン!…

    エレン「どーどー。ふぅ。大体手入れは終わったな…」

    ガヤガヤ

    エレン「ん?…あれは…あいつらか!」

    タッタッタッタッタッタ

    エレン「よぅ。久しぶりだな!」

    アルミン「え!?エレン!」

    クリスタ「!!エレン!」

    エレン「だいぶ、会ってなかったな。」

    アルミン「うん!エレンに会えてうれしいよ!」

    クリスタ「私も!」ダキッ

    エレン「や、やめろ!バカ!」

    クリスタ「やだぁーー!!」

    スタスタスタスタ

    コニー「エレン!」

    サシャ「久しぶりですね!」

    ライナー「そうだな!」

    ベルトルト「やぁ!」

    エレン「お前ら!皆、調査兵団に!?ジャンはどうした?」

    ジャン「俺はここにいるぜ。」

    エレン「!…そうか。お前も。」

    ジャン「あぁ。」

    エレン「…マルコ残念だったな…。」

    ジャン「!…あぁ。」

    エレン「…もっと強くなろうぜ。」

    ジャン「!!」

    ジャン「あぁ!」

    エレン「じゃあな。お前ら!自由の翼、みんな似合ってるぜ!」

    タッタッタッタッタッタ……

    クリスタ「あ!エレン!!…もう。バカ…」

    ジャン「…」ググッ(やるんだ…俺は。マルコ…見ててくれ!)
  163. 163 : : 2014/02/25(火) 21:56:23
    ↑のシーン
    ジャンが「あぁ。」しか言ってなかったぁー!!www
  164. 164 : : 2014/02/25(火) 22:01:40
    1月後

    カラネス区

    エルヴィン「いよいよだ!!これより人類はまた一歩前進する!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴ

    エルヴィン「前進せよ!!」

    ドドドドドドド

    エルヴィン「長距離索敵陣形!!展開!!」
  165. 165 : : 2014/02/25(火) 22:05:23
    今回はこれで終わりです!
    次回も宜しくお願いします!!
  166. 166 : : 2014/02/25(火) 22:06:43
    http://www.ssnote.net/archives/10969
    ↑続きです!
  167. 167 : : 2014/07/12(土) 08:47:20
    これってエレクリ?
    俺はエレアニがいいなー
  168. 168 : : 2014/08/09(土) 15:49:38
    エレクリがいい
  169. 169 : : 2016/08/28(日) 17:02:59
    http://www.ssnote.net/archives/10707    アルミンチート
  170. 170 : : 2016/10/05(水) 00:46:25
    作者さんの才能に恐怖を覚える
  171. 171 : : 2020/10/28(水) 13:32:06
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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