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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

【創作論破】帰ってきた ダンガンロンパV4 ~新たなる希望の学園と絶望の生徒達~ 3 【安価あり】

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  1. 1 : : 2021/03/01(月) 12:26:06
    プロローグ&第一章
     →http://www.ssnote.net/archives/86457

    第二章
     →http://www.ssnote.net/archives/87726

  2. 2 : : 2021/03/01(月) 12:29:16
    どうも、作者です。
    第三章になります、
    このまま頑張って完結目指します!
    応援よろしく。
  3. 3 : : 2021/03/01(月) 12:34:49
    ???「・・・頼んだよ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ガバッ

    天城「う~ん、またなんか声が聞こえた気が?」

    天城「・・・うへぇ、背中が気持ち悪い。」

    天城「寝汗かいちまったか?」

    天城「まあ、いいや、さっさと着替えて食道に
       行くか。」
  4. 4 : : 2021/03/01(月) 12:49:29
    第三章「裏の裏は表か否か?」


    食堂

    天城「おはよ~さん。」

    霧島「お~う、おはようだぜ~。」

    白昼「あら、おはよう。」

    AI「おはようございます、マスター。」

    無野「・・・おはよう。」

    アリス「おはよう、黒乃くん。」

    神道「ふふ、良き朝だ。」

    白崎「おはよ~。」

    宝「おはようございま~す!」

    バレリア「・・・ふんっ。」

    山城「おはよう・・・ございます。」

    近藤「おはようございます!師匠!」

    文野「お~はよう、ございま~す!」

    天城(・・・いつもと変わらない挨拶が
       飛び交う。)

    モノクマ「おはようございま~す!」

    一同「・・・」

    モノクマ「ちょっと~、そんな目で僕を
         見ないでおくれよ~。」

    天城「・・・よくもまあ、んな事が言えた
       もんだな。」

    モノクマ「いや~、それほどでも~
         ・・・あるかな!」キラッ

    天城(・・・うぜぇ。)

    モノクマ「さて、皆さんに大事なお知らせが・・・。」

    天城「どうせ、「三階が解放されました~。」
       とかだろ?」

    モノクマ「ちょっと~!、なんで先に言っちゃう
         の~!?」

    天城「いや、大体予想つくしな~。」

    一同「うん、うん」

    モノクマ「しょぼ~ん、・・・まあ、いいや、
         とにかく!」

    天城「調べるならご自由にね~。」ってか?」

    モノクマ「・・・もう、何も言わない。」ひょい

    天城「・・・さすがにやりすぎたかね?」

    白昼「別に良いんじゃない?」

    霧島「それじゃあ、早速行ってみようぜ!」ダッ!

    天城「あ!、待て、霧島!」ダッ!

    アリス「アハハ、相変わらずねあの二人。」

    白昼「・・・私たちも行きましょう。」

  5. 5 : : 2021/03/01(月) 13:03:03
    三階階段前廊下

    霧島「到着~!、今回は私が一番だぜ!」

    天城「くそっ!、次は負けねえからな!」

    ピコン

    天城「・・・さて、気を取り直して・・・。」

    天城「此処の階はどうなってんだ。」

    希望ヶ峰学園 三階

    ・娯楽室

    ・物理室

    ・音楽室

    ・???

    ・空室


    天城「・・・なんかツッコミ所が
       あるが・・・。」

    天城「・・・まあ、いいや。」

    天城「さて、どこから行くか?」


    安価は※6 連取あり。
  6. 6 : : 2021/03/01(月) 18:27:29
    安価なら娯楽室
  7. 7 : : 2021/03/02(火) 12:37:45
    娯楽室

    天城「此処は娯楽室か。」

    無野「!」キラキラ

    天城「・・・そういえばおたく、
       超高校級のディーラーだったな。」

    無野「!」指差し

    天城「あれは・・・。」

    ポーカーテーブル

    天城「・・・やりたいのか?」

    無野「!」ブン!ブン!

    天城「・・・分かったよ、相手してやらぁ。」

    無野「!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・おたく、強すぎやしませんかねぇ!?」

    無野「!」どや~!

    天城(俺は今、無野とポーカーで10回やって
       全負け中です。)

    天城(いくら超高校級とはいえ、ヤバ過ぎんだろ!)

    天城「くそっ!、次は俺がディーラーだ!」

    無野「・・・いいよ。」

    天城「よしっ!、これ以上負けてたまるか!」

    天城(・・・それでも結局勝てなかったのは
       別の話。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・おたく強すぎんだろ!?」

    無野「・・・」

    天城「しかも、イカサマしてるようには
       見えんかったし?」

    無野「・・・」

    天城「何?、幸運の女神様がお前の隣でほほえみ
       続けてんの?」

    無野「・・・あなたは。」ボソッ

    天城「?」

    無野「あなたは、私が嫌い?」

    天城「・・・いきなりどうした?
       ・・・ん~、まあ、別に特段嫌いって訳
       じゃあねえが?」

    無野「・・・そう。」

    天城「それがどうかしたか?」

    無野「・・・私はあなたが好き。」

    天城「!、んだよいきなりんな事言って!?
       何考えてんだ!?」

    無野「・・・?」

    天城(・・・ああ、これ「友達」とかそれに
       対する奴だ。)

    天城「・・・そうかい、俺も好きだよ。」

    天城(・・・取りあえず会わせとくか。)

    無野「・・・ありがと。」ポッ

    天城「おう、こちらこそ、いい暇つぶし
       になったわ。」

    天城「・・・じゃあ、俺は他の部屋も見たいんで
       そろそろ失礼するわ。」スタスタ

    無野「ん」フリフリ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    無野「・・・」

    無野「・・・フフ。」(静笑)


     無野とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       2→3(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどこにするか?」

    ・物理室

    ・音楽室

    ・???

    ・空室
  8. 8 : : 2021/03/02(火) 12:40:21
    作者 ※6 安価ありがとう。

    安価OKってことが分かるように
    タイトルに【安価あり】を追加しときました。
    今まで、安価が来なかったのって
    安価がOKかどうかわかんなかったからかな?
    他にも何かあったら意見よろしく。

    安価は※9 連取ありだよ!!
  9. 9 : : 2021/03/04(木) 00:12:26
    音楽室だ
  10. 10 : : 2021/03/04(木) 15:13:25
    作者 ※9 安価ありがと!
          名前持ちから安価貰ったの 
          これが初めてかもしれん。
  11. 11 : : 2021/03/04(木) 15:37:29
    音楽室

    天城「ここは音楽室か。」

    アリス「あれ?、黒乃くん?」

    天城「おう、サクリファイスか、
       ・・・何してたんだ?」

    アリス「ピアノを弾いていたの。」

    天城「へ~、おたくピアノ弾けたのか。」

    アリス「ええ、元々手先は器用だったから
        音楽にも興味があったの。」

    天城「なるほどな~。」

    アリス「・・・良かったら黒乃くんも弾いてみる?」

    天城「?、良いのか?」

    アリス「うん、実は、昔から連弾して
        見たかったのよね。」

    天城「・・・分かった、その依頼、確かに
       承った。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「~♪」

    天城「♪~」

    アリス「ふぅ、・・・すごいわね黒乃くん、
        ピアノ弾けたんだ?」

    天城「まあ、万事屋なんで!」どや~!

    アリス「フフフ、便利だね、その「万事屋」って
        言葉。」

    天城「だろ~。」

    アリス「黒乃くんは・・・。」

    天城「ん?」

    アリス「昔から「そう」だったの?」

    天城「ん~?、まあ、そうだな。」

    天城「昔から、誰かの役に立つのが大好きでさ、
       小っちゃい頃は「手伝い」が趣味だった、
       ・・・なんて時期もあったな~。」

    天城「今思うと懐かし~わ~。」ポケ~

    アリス「ふ~ん。」

    天城「サクリファイスは?」

    アリス「・・・私は。」

    アリス「私も、・・・昔から人形遊びが
        大好きだった。」

    アリス「将来はおじいちゃんみたいな
        立派な人形師になりたくて。」

    アリス「だから、死に物狂いで藻掻いて・・・
        藻掻いて・・・。」

    天城(サクリファイスの表情はどこか
       寂しげだった。)

    天城「大丈夫か?」

    アリス「!、うん、ごめんなさい、
        少し思い出に浸ってたの。」

    天城「・・・その思い出って?」

    アリス「う~ん?、教えない。」

    天城「え!?、ひどくねえか!?」

    アリス「今」は教えない(嬉笑)、今は・・・ね。」

    天城「ん~、そう言われるとな~、
       ・・・分かった、言いたくなったら言えよ。」

    アリス「考えておくわ。」ニコッ

    天城「じゃあ、俺は他の場所も調べたいから
       この辺で失礼するわ、んじゃ!」ダッダッ

    アリス「また、後でね~。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「相変わらず変わらないな~。」

    アリス「・・・本当に、変わってないね、
       「あの時」と。」

    アリス「ホントは、「コロシアイ」なんて
        恨むべきなのに・・・。」

    アリス「今、こうしているときだけは
        この環境に感謝したくなっちゃうわ。」

    アリス「・・・「天ちゃん」。」


     アリスとのキズナが深まった!

      希望のかけら

       2→3(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどこにするか?」


    ・物理室

    ・???

    ・空室


    安価は※12 連取あり。
  12. 12 : : 2021/03/07(日) 15:13:11
    作者 ※が来ないので、先進めます。
  13. 13 : : 2021/03/07(日) 15:15:34
    物理室

    天城「ここは物理室か?」

    天城「色々、あんな~。」

    天城「・・・あれ?何のイベントも
       起きんぞ?」

    天城「今までは誰かしら居んのに?」

    天城「・・・まあ、いっか。」

    天城「次はどこに行くか?」

    ・???

    ・空室

  14. 14 : : 2021/03/07(日) 15:16:06
    作者 ・・・すいません、
       なんも思いつきませんでした。
  15. 15 : : 2021/03/07(日) 15:24:46
    ・空室

    天城「・・・んだ、ここ?」

    天城「・・・何も無ぇ。」

    モノクマ「やあ。」

    天城「・・・クマ吉、ここは?」

    モノクマ「別に?、ただの空き部屋だよ?」

    モノクマ「それ以上でもそれ以下でも
         ありません!」断言!

    モノクマ「じゃ!」ひょい

    天城「・・・何だったんだ?」

    天城「・・・さっさと、次行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    神道「・・・フハハ。」

    神道「・・・此処ならば!」

    神道「フ~ハッハッハッ!!」(狂笑)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次行くか。」

  16. 16 : : 2021/03/07(日) 15:25:05
    作者 このまま投下します。
  17. 17 : : 2021/03/07(日) 15:55:34
    ???

    天城「・・・何だ、・・・これ?」

    ピンクの巨大な両開きの扉

    天城(・・・いかにも、何かあります、
       的な感じの扉だな。)

    天城(そう思いながら俺は扉に手をかけ、
       開けた、するとそこには・・・。)

    天城「・・・んじゃ、こりゃ?」

    天城(・・・言葉にして良いのか分からないが
       簡単に説明してみようと思う。)

    天城(・・・その部屋は、全体的にピンク
       掛かっていて、部屋のど真ん中には
       大きなベットが・・・。)

    天城(・・・もう、これだけで、大方把握
       してしまったが、それでもなお、
       観察を続ける。)

    天城(・・・そして、そこを「それ」だと
       思わせる、確証が・・・。)

    天城「・・・これって。」

    ・ピンクのデ○ル○

    ・色んな○ーター

    ・ヌルヌルしてる「あれ」

    ・・・ets.

    天城(色んな大人のオモチャがあった。)

    天城「・・・」スウッ

    天城「ラ○ホじゃ、ねえか!!」

    モノクマ「うぷぷぷ、やっぱり来たんだね!」ひょい

    天城「!、クマ吉!、此処は!?」

    モノクマ「ああ、これはボクじゃなくて、
         あいつ(モノ美)が作った物だから。」

    天城「・・・はぁ、んで、結局この部屋はなんなんだよ?」

    モノクマ「あいつ曰く・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノ美「今後は、同性愛の時代です!」

    モノ美「・・・でも、まだ、社会的に抵抗
        があります。」

    モノ美「・・・なので、我々が率先して
        行かなければ!」

    モノ美「これで、生徒の皆さんは「性欲を発散」
        視聴者は「百合を拝められる」。」

    モノ美「我ながらなんと素晴らしいんでしょうか!」

    モノ美「これからは「同性愛」の時代です!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    モノクマ「・・・だってさ。」

    天城「・・・まあ、話しの筋は
       通ってるが・・・。」
       
    モノクマ「・・・まあ、今はもう、あいつは
         居ないし、・・・ねぇ。」(妖笑)

    天城「?」

    モノクマ「やったね!黒乃くん!
         此処で、性欲を発散できるよ!」

    天城「いや!、誰がするか!」ビシッ!

    モノクマ「いや、いや、黒乃くんも男の子
         なんだから、溜まってるでしょ?」

    天城「くっ・・・。」

    モノクマ「・・・まあ、どうするかはそっちに
         任せるよ。」

    モノクマ「!、ああ、そうそう、ヤルのは
         良いけど、「ゴ○」か「○ル」は
         忘れないでね~。」ひょい

    天城「・・・、いや!、だから使わねえって
       言ってんだろうが!!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    快楽室が解放されました。
    好感度が最大の生徒と更に交流すると
    自分(相手)から誘う(誘われる)事が
    出来(あり)ます。

    使うかどうかはそちらにお任せします。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、全部調べ終わったな、
       食堂に戻るか。」

  18. 18 : : 2021/03/07(日) 16:09:52
    食堂

    天城「・・・以上が今回の探索の成果だ。」

    霧島「やっぱり出口はなかったな。」

    白昼「・・・そうね。」

    アリス「でも、諦め無ければきっと大丈夫!」

    AI「そうです!、皆さん!頑張りましょう!」

    宝「そういえば~。」

    宝「あの、三階の奥のピンクの扉、
      皆さんは調べま~したか?」

    天城「!」びくっ!

    霧島「ああ、そういえばあったな?
       でも、モノクマが入れてくれなかったのぜ。」

    白昼「もしかしたら、そこに脱出の手がかりが!」

    白崎「いや、シンプルにモノクマのプライベート
       ルームじゃね?」

    天城「・・・」

    霧島「黒乃は何かあいつから聞いてるか?」

    天城「!、いやっ!、特には聞いてねぇぞ!」汗

    山城「大丈夫ですか?」

    白昼「あんた、何か隠して無いかしら?」

    天城「いや!、何も知らないぞ!」ブン!ブン!

    無野「・・・ホント?」

    天城「ホントもホント!」

    一同「・・・」(冷めた眼差し)

    白昼「はぁ(ため息)、まあ、信じておいて
       あげるわ。」

    天城「おう!、あんがと!、それじゃあ、
       今日はこれで解散!」(早口)

    霧島「おっ、おう。」汗

    一同「」ゾロゾロ

    天城「・・・あいつ、余計な事しやがって。」

    天城「(ため息)、さて、俺も自室に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「ああ~、疲れた~。」バタッ

    天城「おやすみ~。」

  19. 19 : : 2021/03/07(日) 16:13:02
    天城「・・・ファ~ア。」

    天城「・・・眠っ。」

    天城「・・・食堂行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ああ~、旨かった。」

    天城「・・・さて、今日はどうしようかね?」

     【自由行動 開始!】

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他



  20. 20 : : 2021/03/07(日) 16:21:00
    快楽室について

    どうも、作者です。
    私はハーレムが好きです。(突然)
    快楽室は説明にもある通り、
    好感度がMAXの女子とのみ
    訪れることが出来ます。
    さすがに、今作で性描写は入れられませんが
    もしかしたら、【R18】を付けて
    別スレで書くかもしれません。
    その場合、私の性癖もろ出しになりますが。
    ・・・とにかく、快楽室を利用したい場合は
    ※でお願いします。

    一応好感度一覧です。

    希望のかけら 一覧 (MAX5)

    01 AI 3

    02 暁 十五夜 ×

    03 アリス・サクリファイス 3

    04 神道 教子 2

    05 霧島 魔莉 2

    06 近藤 甘千香 2

    07 白崎 倶零 3

    08 宝 トレジャー 4

    09 轟 調 ×

    10 バレリア・ガーネット 1

    11 白昼 夢阿 1

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文 1

    14 無野 こころ 3

    15 山城 幸 2

    16 和傘 多々良 ×


    安価は※21 連取ありです!
  21. 21 : : 2021/03/07(日) 23:20:17
    白昼辺りいくか
  22. 22 : : 2021/03/08(月) 16:49:19
    作者 ※21 安価ありがとう!
  23. 23 : : 2021/03/08(月) 17:22:23
    天城「白昼んとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、白昼~。」

    白昼「あら、万事屋じゃない、
       どうしたのよ?」

    天城「いや、暇だったから話ししたいなって?」

    白昼「・・・それ、私じゃなくても良いと
       思うのだけど。」ため息

    天城「・・・嫌か?」

    白昼「別に、そうとは言ってないわよ(汗)
       ・・・いいわ、相手してあげる。」

    天城「おうっ!、あんがと!」

    白昼と楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「そういや、今更だけどよ?」

    白昼「?、何かしら?」

    天城「おたくは「超高校級」の巫女だろ?
       他と何が違ったんだ?」

    白昼「・・・それは。」

    天城「あっ!、悪ぃ!、もしかして
       俺地雷踏み抜いた感じ!?」

    白昼「落ち着きなさい、私は大丈夫だから。」

    白昼「・・・私の家はかなり歴史の巫女の一族
       なんだけど。」

    白昼「・・・現代になって、やっぱり血が
       薄れてきて、力が弱くなってきてきたの。」

    白昼「・・・そんなときに「私」が産まれた。」

    白昼「召使いが言うには、私は先祖が永い時を経て
       輪廻転生した姿だそうよ。」

    白昼「その証拠に、先祖の絵巻を見せて貰ったん
       だけれど、見事に瓜二つだったわ。」

    白昼「そして、見た目だけじゃなく、「力」も。」

    白昼「最初は中々、体が言うことを聞かなかったけど
       今では、負け無し。」

    白昼「私自身、助けた人や、霊の方も「ありがとう」
       って言ってくれて。」

    白昼「・・・それが嬉しくて、嬉しくて、
       だから、可能な限り除霊や口寄せ
       をしまくったの。」

    白昼「・・・その結果がこれよ。」

    天城「へ~、そうなのか~。」

    天城「?、じゃあ、何でそんなにふてくされてるんだ?
       折角んな大層な肩書き貰ったのに?」

    白昼「・・・だからよ。」ボソッ

    天城「え?、ごめん、今なんて?」

    白昼「・・・ごめんなさい、今は言えないわ。」

    天城「・・・そうか。」

    天城(・・・なんかあったのかね?)

    天城「・・・まあ、話す気になったら何時でも
       言ってくれや。」

    白昼「・・・考えておくわ。」

    天城「・・・じゃあな!」ダッダッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    白昼「・・・ごめんなさい、「万事屋」
       あの話・・・一割だけ嘘を言ったわ。」

    白昼「・・・もし、あのことを知られたら・・・。」

    白昼「・・・「師匠」。」


     白昼とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「さて、次は・・・ん?」

    黒乃くんへ。 byモノクマ

    天城「・・・くま吉か。」

    ぺらっ

    黒乃くんへ、

    黒乃くんがいつまで経っても誰ともくっつかない
     
    ので、急遽「これ」を贈らせたよ。

    早く、くっついて孫の顔を見せておくれ~
    (おじいちゃん面)

    モノクマより


    モノダミンE 10本セット 付

    天城「・・・あいつ。」グシャ

    天城「・・・まあ、貰っとくか。」

    モノダミンEを手に入れた!

    ※モノダミンは行動回数を回復出来ます。

     上限はありません!使いたい限り
     
     使ってやってください! 

     使いたかったら※で何本使うか書いてください!

     by作者

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・さて、気を取り直して。」

    天城「・・・どうするか?」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他


    残り行動回数 3回


    安価は※24 連取り?全然ありです!!
  24. 24 : : 2021/03/08(月) 22:31:53
    山城の所に行こう。
  25. 25 : : 2021/03/09(火) 16:51:37
    作者 ※24 安価ありがとう!!
  26. 26 : : 2021/03/09(火) 17:16:31
    天城「山城んとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、山城~。」

    山城「黒乃さん!?」

    天城「今、暇か?」

    山城「はい、・・・そうですが。」

    天城「少し話そうぜ。」

    山城「・・・良いんですか?」

    天城「俺は大丈夫だ!・・・それとも、
       おたくは、俺と話したくないか?」

    山城「いえ!いえ!、私で良ければ!」

    天城「そうか、そいつは良かった。」

    山城と楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「・・・黒乃さん。」

    天城「?、どした?」

    山城「その・・・私といて楽しいですか?」

    天城「・・・」

    山城「・・・私と居ても、楽しくないと思うんです、
       黒乃さん優しい人ですから、私が一人きり
       にならないように構ってくれるんですよね?」

    山城「・・・でも、無理して関わろうとしなくても
       大丈夫ですよ?、私、昔から腫れ物扱いは
       慣れっこですので・・・。」

    天城「・・・」

    山城「・・・黒乃さ「山城。」ドン!
       !、フエッ!?」

    天城「・・・二度とんな事言うんじゃねぇ。」半ギレ

    山城「・・・フエ?黒乃さん!?
       顔、・・・近い!?」困惑

    天城「おたくは俺が情けでおたくと関わってると
       思ってたのか?」

    山城「だって・・・黒乃さん優しいし。」

    天城「・・・良いか、耳の穴かっぽじって
       よ~く聞いとけ。」

    天城「・・・俺は純粋におたくと仲良くなりたくて
       こうして誘ってるんだ。」

    天城「そりゃ、今まで腫れ物扱いされてきたんなら
       少なからず信じられないだろう。」

    天城「・・・だが、それは「過去」の話しだ、
      「これから」は違う。」

    天城「俺はおたくと仲良くなりてぇ!」

    天城「だからよ。・・・信じてくれねぇか?」

    山城「・・・」

    天城「・・・」

    山城「・・・う。」

    山城「本当に、・・・信じて良いんですか?」

    天城「ああ、万事屋として、漢として、
       二言はないことを此処に誓うよ。」

    山城「(号泣)、嬉しい、私、黒乃さんと
       友達でいて良いんですね!?」

    天城「・・・ああ。」

    山城「・・・ありがとうございます。」

    天城「・・・お代は、おたくと過ごす
       時間で、前払いな。」

    山城「!、はい、お願いします!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・さて、そんじゃ、そろそろ帰るか。」

    山城「・・・はい!、また後で!」タッタッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城の部屋

    山城「えへへへ、「友達」。」

    山城「・・・私。幸せです。」

    山城「・・・でも、やっぱり。」

    山城「・・・いつか、この幸せの反動が
       来ちゃうのかな?」

    山城「・・・私は良いけど、黒乃さんは・・・。」

    山城「・・・私、どうすれば良いんでしょうか。」

    山城「・・・「おばあちゃん」。」ギュ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・まだ時間はあるな。」

    天城「さて、次はどうするか?」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 2回


    安価は※27 ただし、連取り、てめえも有りだ!
  27. 27 : : 2021/03/12(金) 20:10:54
    とりあえずモノダミンE一本使おうか
  28. 28 : : 2021/03/13(土) 08:30:39
    ※27 安価ありがとう!
  29. 29 : : 2021/03/13(土) 08:55:33
    天城「・・・そうだな。」ちらっ

    モノダミンE「」

    天城「・・・まあ、一本くらいならいいか。」

    天城「んじゃ、いただきま~す。」カポッ

    ゴク!ゴク!

    天城「!」

    天城(なんだ!?これ、体の底から力が
       湧いてくるぞ!)

    天城「・・・まあ、悪くないな。」

    天城「・・・たまにはいいもん
       くれんじゃねえか。」


     行動回数が回復しました。

    残り行動回数 2→3回

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどうするか?」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 3回


    安価は※30 連取り?良いでしょう!!
  30. 30 : : 2021/03/17(水) 16:56:22
    文野のとこ行くか。まだ欠片無いし。
  31. 31 : : 2021/03/17(水) 20:47:16
    ※30 安価ありがとう~!!
        もう、先進めようか悩んでたの。
        連取り有りだから、今後ともよろしく!!
  32. 32 : : 2021/03/17(水) 21:20:04
    天城「文野のとこ行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、文野~。」

    文野「ありゃりゃりゃ!、
       黒乃さんではないですか~。」

    文野「今日は、どんなご用で?」

    天城「いや、暇だったもんでな、良かったら
       一緒に話さねぇか?」

    文野「ありゃりゃりゃ!、もしや私を攻略に!?
       いや~ん、黒乃さんのラノベ主人公~。」

    天城「・・・やっぱ、帰るわ。」フイッ

    文野「ありゃりゃりゃ!?」

    文野「ごめんなさい、弄りすぎました!
       もうしませんので、
       置いてかないでください!」

    天城「・・・ホントだな?」

    文野「はい!、何ならこの体に誓ってでも・・・。」

    天城「いや、そこまで来られると・・・
       何か逆に・・・。」

    文野「ありゃりゃりゃ!?」

    天城「・・・まあ、とにかく、変なことは言わん、
       ・・・これでいいのか?」

    文野「はい!」ビシッ!

    天城「・・・。」(ため息)


    文野と楽しく過ごした?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・そういや、おたくよ~?」

    文野「?、どうしましたか?」

    天城「超高校級の新聞記者なのに、それっぽい
       道具を持ってないがどうしたんだ?」

    文野「ああ~、実はですね~。」

    文野「私!、記憶力には自信があるんです!」

    天城「?、それと、道具を持ってないのが
       どう関係すんだ?」

    文野「黒乃さんは取材中、自分が喋っている時に
       相手がメモを取ってたらどう思いますか?」

    天城「?、真剣に話しを聞いてくれてるんだな~
       とは思うが。」

    文野「黒乃さんはいい人ですね~、ですが、
       一部の人間は違います!」

    文野「人が喋ってるときに、
       「メモに集中しやがって。」
       ・・・なんて輩がたまに居るんですよ~。」

    天城「へ~。」

    文野「なので、私は極力頭に話しを記憶すること
       を心がけております!」

    文野「そうすることで、相手に不快感を与える事が
       あまりありません。」

    文野「・・・そして、帰ってから原稿を書くんです。」

    天城「へ~、おたくなりの流儀ってもんがあるって事か。」

    文野「そういう事です!」どや~!

    文野「どうです?、見直したでしょう!
       今なら、褒めてくれても良い・・・。」

    天城「ああ、確かにすげえな尊敬するわ!」

    文野「・・・へ?」

    天城「自分の才能に自信が持てるって凄いと思う、
       おたく、凄いな。」

    文野「」ボッ!(顔真っ赤)

    天城「ん?、大丈夫か!?俺なんか変な事
       言っちまったか!?」

    文野「!、いえ、大丈夫ですよ~。」汗汗

    天城「そうか、なら良いんだが。」ホッ

    文野「・・・え~とっ、あっ!、
       何やら特ダネの匂いが!、
       それでは私はここで!」ビュ~ン!

    天城「へっ?、おっ、おう、またな~。」手振り

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    文野の部屋

    バタン!

    文野「はあ、・・・はあ。」

    文野「・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ああ、確かにすげえな尊敬するわ!」

    天城「自分の才能に自信が持てるって凄いと思う、
       おたく、凄いな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    文野「・・・あ~!!」ゴロゴロ!

    文野「あんな純粋に人のことを褒めるとか・・・
       何者なんですかあの人!?」

    文野「何時ぶりでしょう、純粋に自分の事を
       褒めて貰えたのって?」

    文野「・・・。」

    文野「あ~、もう!、こんなの私じゃないです!
       少し、プールにでも行きましょう!」

    文野「・・・また、来てくれるでしょうか?」

    文野「・・・今度は、黒乃さんを・・・。」


     文野とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       1→2(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「さて、次はどうするか?」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 2回


    安価は※32 「そんな連取りで大丈夫か?」
           (ル○フ○ルボイス)
           「大丈夫だ、問題ない。」
           (○ー○ックボイス)
  33. 33 : : 2021/03/20(土) 09:09:49
    作者 安価が来ないので少し進めます。
  34. 34 : : 2021/03/20(土) 09:32:33
    天城「AIん、とこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、AI~。」

    AI「マスター!、如何なさいました?」

    天城「暇だから少し話さないか?」

    AI「マスターの仰せのままに。」

    AIと楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    AI「・・・マスター。」

    天城「ん?、どした。」

    AI「マスターから見て、
       ・・・「私」はどう見えますか?」

    天城「・・・というと?」

    AI「私は・・・自分が何なのか分からないんです、
      「心」を持った「人間」なのか、
       それとも、「心」を学習しているだけの
       人工知能なのか・・・。」

    Ai「私自身にも、自分が何なのか分からなく
       なって来てしまっているのです。」

    AI「・・・マスター、私は「人間」ですか?」

    AI「それとも、所詮は人の形を模った「機械」
       ですか?」

    AI「余計なお世話かもしれません・・・ですが、
       マスターの意見をお聞かせください。」

    天城「・・・俺は。」

    AI「・・・。」

    天城「・・・どっちでも良いんじゃね~の?」

    AI「・・・へ?」

    天城「そんな、極限の状態じゃないんだからさ、
       無理に一つにしなくても良いと思うぞ。」

    AI「・・・。」

    天城「・・・だから、俺の答えは。」

    天城「おたくは「体」は「機械」で、
           「心」は「人間」だろ?」

    天城「・・・これが俺の考えだ、どうだ?
       ちったぁ、整理できたか?」

    AI「・・・ああ、そうでしたね。
       マスターの言うとおりです。」

    AI「私の体は人の体を模した「機械」でも、
       この「心」は。」

    AI「私」だけの・・・物でした。」

    AI「・・・ありがとうございますマスター、
       私、少しは自分と向き合えそうです!」

    天城「そうか、そいつは良かった。」

    AI「・・・その、もう一つお願いしても
       よろしいでしょうか?」

    天城「ん?、なんだ、言ってみろ。」

    AI「マスターと・・・「手」を、繋ぎたいです。」

    天城「・・・その依頼、確かに承った。」ギュ

    AI「暖かい、私の手も、貴方の手も、
       これが・・・「生きている」と言うことですね。」

    AI「・・・もう少しだけよろしいでしょうか?」

    天城「俺の手で良けりゃ幾らでもどうぞ。」

    AI「・・・ありがとうございます。」

    AI「・・・マスター。」


     AIとのキズナが深まった!

      希望のかけら

       3→4(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(・・・その後、AIは満足し、
       部屋に戻った。)

    天城「時間は、・・・まだあるのか。」(汗)

    天城「・・・さて、次はどうしましょうかね。」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 1回
  35. 35 : : 2021/03/21(日) 14:41:23
    天城「サクリファイスんとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、サクリファイス~。」

    アリス「黒乃くん?、どうしたの?」

    天城「いや、少しおたくと話したいってな、
       ・・・迷惑だったか?」

    アリス「別に大丈夫よ、良いわお話ししましょう。」

    天城「おう、あんがとな。」

    アリスと楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・ねえ、黒乃くん。」

    天城「ん?、どした、サクリファイス?」

    アリス「・・・やっぱり。」

    アリス「ねえ、どうして黒乃くんは皆の事を
        名字で呼ぶの?」

    天城「!」

    天城「いや、・・・何でって言われても・・・。」

    天城「別に今更気にする「私は気にするの!」
       ・・・おう。」

    アリス「私は名前で呼んでるのに、黒乃くんだけ
        名字呼びは何か距離を感じちゃうな。」

    天城「・・・そうは言われてもな。」

    アリス「ねえ、一回だけで良いから私の事名前で
        呼んでみてよ!」

    天城「!?、いや、それは・・・。」

    アリス「これは「依頼」だよ!」ビシッ!

    天城「うっ!、・・・分かったよ、
       その依頼、確かに承った・・・。」

    天城「・・・。」

    アリス「・・・。」

    天城「・・・。」

    アリス「・・・。」

    天城「・・・、あ~!、やっぱ無理だ~!」ダッ!

    アリス「あっ!?、待って、「天ちゃん」!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    アリス「・・・行っちゃった。」

    アリス「・・・あの時みたいには、
        なれないのかな?」

    アリス「・・・「天ちゃん」
        貴方の身に一体何があったの?」

     アリスとのキズナが深まった?

      希望のかけら

       3→4(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    天城(幼)「もう、・・・いやだ。」

    天城(幼)「おうちにかえりたい。」

    信者1「神様よ!、今日は私と、ですよ。」妖笑

    天城(幼)「おかあさん、・・・助けて。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「」ガン!!

    天城「・・・思い出すな!」

    天城「・・・もう、過ぎたことなんだから。」

    天城「・・・寝よう。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「」ガバッ

    天城「・・・もう朝?か。」

    天城「さて、今日はどうするか?」


    自由行動2日目 開始!

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

  36. 36 : : 2021/03/21(日) 14:43:08
    希望のかけら 一覧 (MAX5)

    01 AI 4

    02 暁 十五夜 ×

    03 アリス・サクリファイス 4

    04 神道 教子 2

    05 霧島 魔莉 2

    06 近藤 甘千香 2

    07 白崎 倶零 3

    08 宝 トレジャー 4

    09 轟 調 ×

    10 バレリア・ガーネット 1

    11 白昼 夢阿 2

    12 藤原之 千明 ×

    13 文野 文 2

    14 無野 こころ 3

    15 山城 幸 3

    16 和傘 多々良 ×


    安価は※37 連取りはあり。
  37. 37 : : 2021/03/24(水) 08:18:47
    白昼ここらでグッと上げておこう。
  38. 38 : : 2021/03/24(水) 20:02:24
    ※37
    作者 安価ありがとう!
  39. 39 : : 2021/03/24(水) 20:21:13
    天城「白昼んとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「お~い、白昼~。」

    白昼「あら、万事屋じゃない、
       何かしら?」

    天城「いや、暇だったから話ししたいなって?」

    白昼「・・・まあ、良いわよ。」

    天城「おうっ!、あんがと!」

    白昼と楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    白昼「・・・ねぇ、万事屋。」

    天城「ん?、どした。」

    白昼「・・・あんたって、今まで人とか殺した事
       あるの?」

    天城「!、なっ、何言ってんだよ!?
       こちとら、そういうのは
       一切やってませんけど!?」

    白昼「・・・そう、失礼なこと聞いたわね。」

    天城「別に良いが、・・・そもそも何でんな事
       聞いてきたんだ?」

    白昼「・・・あんたに今、現在進行形で
       霊が憑いてるからよ。」

    天城「・・・ああ、なるほどね~、
       そいつ、小さな女の子だろ?」

    白昼「・・・心当たりがあるのかしら?」

    天城「いや~、実は俺、おたくみたいに
      「そっち」の方もやってるんだわ。」

    白昼「!、あんた、それがどれ程危険なことか
       分かってるの!?」

    天城「・・・大丈夫だよ、俺もそこまで
       馬鹿じゃねえよ。」

    天城「この子」は親から理不尽な暴力を
       受けたらしくてな。」

    天城「愛」を知らずに育っちまったから
       最初こそは大変だったが、
       今となっちゃ、「妹」みたいで
       可愛いんじゃ。」二カッ

    白昼「・・・まあ、良いわ。」

    白昼「でも、忘れないで。
      「その子」みたいに、誰でもどうにか
       なる訳じゃ無いのよ。」

    天城「・・・分かったよ。」

    天城「・・・じゃあ、そろそろ戻るわ。」

    白昼「・・・ええ、私もそうするわ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    白昼自室

    白昼「・・・間違いない、あの霊力・・・
       元はかなりの悪霊ね。」

    白昼「それを、あんな簡単に・・・。」

    白昼「・・・あいつ、一体何者?」

     白昼とのキズナが深まった?

      希望のかけら

       2→3(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    自室

    天城「ああ~、疲れた~。」

    ???「・・・。」

    天城「おたく、まだ居たのか?
       あん時成仏したはずじゃあ?」

    ???「・・・。」

    天城「・・・まあ、良いや、
       そんじゃ、またよろしく。」

    ???「・・・うん。」こくり

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・さて、次はどうするか?」

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

  40. 40 : : 2021/03/24(水) 20:29:41
    作者 ここで黒乃くんのスペックを
       軽く解説したいと思います。(唐突)

    天城 黒乃

    知識 知識の泉

    度胸 ライオンハート

    器用さ 超魔術

    優しさ 慈母神

    魅力 魔性の男

    ※(P5パロ)

    ・・・まあ、こんな感じです。

    普通にハイスペックです。

    しかし本人はあくまで「器用貧乏」位

    だと思ってます。

    ・・・なんかむかつく。
     ↑
    天城「いや、おたくが、そうしたんだろうが!?」

    ・・・まあ、そんな感じです。

    それじゃあ、本編に戻ります。

    安価は※41 連取りは全然あり!
  41. 41 : : 2021/03/25(木) 16:44:32
    神道ところ行くか
  42. 42 : : 2021/03/25(木) 19:54:58
    ※41
    作者 安価ありがとう!!
  43. 43 : : 2021/03/25(木) 20:22:41
    天城「神道んとこにでも行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・主よ、今少し良いか?」

    神道「何だ、我が眷族よ?」

    天城「私は今、暇をしている、良ければ少し
       話しに付き合ってくれ。」

    神道「ふむ、良かろう!」ビシッ!

    天城(・・・ホントに楽しそうだなこいつ。)

    ・・・神道と楽しく過ごした!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・主よ、ふと気になったのだが?」

    神道「・・・何だ?」

    天城「主は何故世界を変えようとする?
       そんなことをして何になるのだ?」

    神道「・・・これは、我が父上と母上が残した
       最後の願いだからだ。」

    天城「・・・願い?」

    神道「父上は、「お前は人の上に立ち人を
       導く神才がある。」と。」

    神道「母上は、「あなたは私たちの計画を
       受け継ぐに相応しい。」と。」

    神道「・・・そして信者達も私を「この世の
       救世主である。」と崇め奉った。」

    神道「・・・故に我はやり遂げなければ
       ならぬのだ、父上と母上、
       信者達のために。」俯きながら

    天城(・・・所々何言ってるか分からないが
       要は、親や信者達から
       過度なプレッシャーを懸けられてるって
       事なのか?)

    天城「・・・そうか。」

    神道「貴様は、私をどう思う?」

    天城「・・・「どう思う」とは?」

    神道「・・・良い、聞かなかった事にしろ。」

    天城「・・・では、そろそろ失礼しよう。」

    神道「ふん、また来ると良い!、我は何時でも
       汝との会話を楽しみに待って居るぞ!」

    天城「・・・、考えておこう。」スタスタ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    神道「・・・また、やっちゃた。」

    神道「・・・やっぱり、無理なのかな?」

    神道「もう、仮面を被るのは疲れるよ・・・。」

     神道とのキズナが深まった!

      希望のかけら

       2→3(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・時間はまだあるな。」

    天城「・・・さて、次はどうするか?」


    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    残り行動回数 2回

    安価は※44 連取りはOk!!
  44. 44 : : 2021/03/30(火) 15:23:35
    トレジャーが3章で死ぬ気がするからトレジャーで。希望のかけらMAXにしてから死んだら主人公も絶望ルート不可避だろう。
  45. 45 : : 2021/03/30(火) 18:35:08
    ※44
    作者 安価ありがとう!
       ・・・果たしてその予想は当たるのか?
  46. 46 : : 2021/03/30(火) 19:21:41
    天城「宝ん所にでも行くか・・・。」

    宝「黒乃さ~ん!!」ギュ~!

    天城「うぐっ、た・・・宝?、苦しい。」ジタバタ

    宝「oh!ごめんなさ~いで~す。」(´・ω・`)

    天城「・・・まあ、別に良いが、
       ・・・んで、何か用か?」

    宝「はっ!そうで~した!黒乃さ~ん
      今時間ありま~すか?」

    天城「・・・別にこれと言って無いが・・・?」

    宝「良かったで~す、それじゃあ、私の部屋に
      来てくださ~い。」

    天城「・・・は?」

    天城「・・・宝、今、俺の聞き間違えじゃなかったら
       部屋に来いって言わなかったか?」

    宝「?そうで~す。」

    天城「いや、いや、まずいだろ!
       おたく分かって言ってんのか!?」

    宝「・・・嫌で~したか?」(T-T)

    天城「うぐっ!その手には掛からないぞ!」

    宝「」(T-T)

    天城「・・・あれ?、マジ泣き!?」

    宝「」(T-T)

    天城「あ~もう!分かった行くから、
       行くから泣き止んでくれって!」

    宝「それじゃあ、早速行きましょ~う!!」ケロッ

    天城「くそったれが!」ズルズル

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宝の自室

    天城「・・・。」

    宝「・・・。」

    天城「・・・、あの、宝、何か言ってくれないと
       ものすごく不安になるんだが。」

    宝「・・・。」

    天城「・・・用が無いなら帰るぞ。」くるっ

    ガバッ!

    天城「うおっ!」ドサッ!

    宝「・・・黒乃さ~ん。」

    天城「お、おう、何だ。」

    宝「私は黒乃さんの事が好きで~す。」

    天城「おう、そうか、それは嬉しいことだね。」

    宝「・・・分かってないかもしれませんけれど
      これは「恋愛的」に言ってで~すよ?」

    天城「・・・へ?」

    宝「・・・あの時黒乃さんは言ってくれま~した
      よね、「マイナスを肯定するのも人生」だって。」

    天城「ああ、確かにんな事言ったな。」

    宝「・・・黒乃さんはちょっと背中を押しただけ
      のつもりだったんでしょう?
      でも、私は違いま~す、私にとっては
      今まで仮面を被って明るく振る舞ってる
      だけの人生でした・・・
      それを貴方は私に「無理をしない」という
      選択を与えてくれま~した。」

    宝「・・・だから、言わせて貰いま~す。」

    宝「黒乃さん、貴方のことが大好きです、
      愛しています。」

    天城「・・・宝。」

    宝「・・・勿論、ご迷惑なら素直に断っても
      構いま「俺も・・・。」黒乃さん?」

    天城「・・・俺も、おたくが好きだ、
       明るいだけじゃない、ちゃんと
       一人の人間として弱さを見せてくれる
       おたくが好きだ!」

    天城「・・・好きだよ、宝。」

    宝「う・・・グスッ・・・。」(泣き顔)

    天城「・・・これからもよろしくな!」二カッ!

    宝「はい!よろしくお願いしま~す!」パァ

     宝と堅い絆で結ばれた!

      希望のかけら

       4→5(MAX!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・楽しかったな。」

    天城「・・・時間はまだあるが。」

    天城「・・・どうするか?」

    ・誰かに会う

    ・どっか行く

    ・モノクマメダルを探す

    ・その他

    ・自由行動を終了する。


    残り行動回数 1回



  47. 47 : : 2021/03/30(火) 19:22:53
    作者 「パンツ」は快楽室に行くことで
        入手出来ます!

    安価は※48 連取りはOK!
  48. 48 : : 2021/04/01(木) 19:49:56
    プレゼント用意したいからメダル集めようかな
  49. 49 : : 2021/04/02(金) 09:02:11
    ※48
    作者 安価ありがとう!
  50. 50 : : 2021/04/02(金) 09:28:36
    天城「久しぶりにモノクマメダルでも探すか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ふぅ、豊作、豊作。」

    モノクマメダルを180枚手に入れた!

    現在のモノクマメダル

     620→800枚(UP!)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ピン~ポン~パン~ポ~ン

    モノクマ「みなさ~ん、夜時間になりました。
    部屋の外にいる方は自分の部屋にお戻りくださ~い。」

    天城「もう、そんな時間か、
       そんじゃ、俺も部屋に戻るか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    自室

    天城「お休み~。」バタッ
  51. 51 : : 2021/04/02(金) 09:28:54
    作者 次回から進展します!
  52. 52 : : 2021/04/02(金) 22:06:55
    進展期待!乙ですー
  53. 53 : : 2021/04/04(日) 12:27:09

    天城「」ムクリ

    天城「・・・何だろう?
       何だか今日は嫌な予感がするぞ?」

    天城「・・・まあ、良い、さっさと食堂へ行こう。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    食堂

    一同「」食事中

    モノクマ「ハロー!」ひょい

    天城「おう、くま吉か、どした?」

    モノクマ「突然だけれども、皆、
         食事が終わったら体育館に来て下さい!」

    霧島「何でだぜ?」

    モノクマ「うぷぷぷ、皆もう忘れちゃったの~?
         次の事件の動機だよ、ど・う・き!」

    一同「!」

    モノクマ「じゃあ、絶対来てね~、
         来なかったら、オシオキだから。」ひょい

    一同「・・・」

    白昼「・・・遂にまた来たわね。」

    霧島「くっ、今度はどんな動機なんだ!?」

    天城「・・・まあ、行ってみないと分かんねぇだろ。」

    アリス「・・・そうね、今度こそコロシアイを
        阻止しなくちゃ!」フンス!

    天城「!、そういえばよ?」

    白崎「どうしたの?」

    天城「暁ん時の動機は何だったんだ?
       あん時、くま吉のせいであの時
       から記憶が飛んでるんだよな~?」

    一同「・・・」

    天城「・・・どした?んなに答えづらいやつ
       だったのか?」

    AI「・・・マスター、時には知らなくて
       良いこともあるんですよ。」

    天城「え?AI?おたくそんなキャラだったっけ?」

    アリス「とにかく!体育館に行きましょう!」

    一同「!」ゾロゾロ

    天城「おい!、ホントに何があったんだよ~!?」

    天城「・・・行っちまった。」

    天城「・・・まあ、良いや、俺もさっさと行くか。」

    天城「今回の動機が何であれ、俺は絶対に
       コロシアイなんてやんねぇからな!」

    天城(・・・この時、俺はまだ知らなかったんだ。
       俺自身があいつらに「それ」を
       行ってしまうことを・・・。)

  54. 54 : : 2021/04/04(日) 12:40:50
    体育館

    モノクマ「うぷぷぷ、
         皆ちゃんと来てくれたんだね~。」

    天城「おたくが脅したからだけどな。」

    白昼「・・・それで、今回の「動機」は
       何かしら?」

    モノクマ「うぷぷぷ、それじゃあ発表しま~す!
         今回の動機は、こちら!!」じゃ~ん!

    [VRヘッドギア]

    天城「・・・これは、VRヘッドか?」

    霧島「・・・それが今回の「動機」かぜ?」

    モノクマ「・・・うぷぷぷ、ただのVRじゃ
         無いよ、このVRには、
         オマエラの心の奥底にある
         殺人衝動が一気にあふれかえるくらい
         ヤバい映像が入ってまーす!!」

    天城「・・・つまり?あれか?
       そのVRで、ホラゲでもやらせんのか?」

    モノクマ「うぷぷぷ、ブッブッ~!、
         違いま~す!、正解は・・・。」ガッ!

    天城「うおっ!」ズボッ!

    一同「!?」

    霧島「VRヘッドが黒乃に!?」

    天城「おい!?何なんだよこれ!?」

    ググググ!!

    天城「取れねぇ!?」

    モノクマ「うぷぷぷ、それじゃあ、
         スイッチO~N!!」ポチッ

    VR「」ヴィ~ン!

    天城「うわ~!!」

    一同「黒乃(さん)・(くん)・(万事屋)!」

    天城(・・・こうして、俺はVRヘッドを被せられ、
       意識を失ったのであった。)

    天城(・・・そして、俺はこの後、
       脳裏の奥底に追いやった
      「あの日」の記憶を見ることになる・・・。)

  55. 55 : : 2021/04/04(日) 12:43:34
    作者 遅くなりました!
       今回の動機は本編恒例
       「動機ビデオ」(VRバージョン)です!
       次回は黒乃くんの過去のトラウマから
       スタートします!!
  56. 56 : : 2021/06/15(火) 16:48:45
    作者 待たせた 天城「遅え!!」ラ○ダーキック!!
       ギャアアア!!

    天城 おい!?遅すぎんぞ何やってんだ!!

    作者 ひぇ、・・・いや~、実は・・・
       リアルで色々あってパソコン触るの久しぶりなんだよ。

    天城 ・・・

    作者 ・・・

    天城 で?本音は?

    作者 すいません、初心者なのに一丁前にスランプ
       拗らせました!(土下座)

    天城 いや、いいよ、どうせもうこんな作品見てる奴
       なんていねえだろうし。

    作者 うぐ!事実だから否定できねぇ。

    天城 ・・・まあ、一応復帰報告しといたらどうだ?

    作者 ・・・はい。


    作者 ・・・え~、閲覧している皆様、
       この度は申し訳ありませんでした。(土下座)
       ssnoteが直った今、久しぶりに投稿してみよう
       ということで・・・
       まあ、もう誰も見てくれないとは思いますが
       これからは頑張って更新していこうと思います。
       よろしくお願いします。(ペッコリ45度)

  57. 57 : : 2021/06/15(火) 16:50:11
    作者 取りあえず続き書きます。
       久々に書くので色々とおかしいところがありますが
       目を瞑って下さい。
  58. 58 : : 2021/06/15(火) 17:31:12
    天城「・・・ここは。」

    天城(そこは、まるで子供が使うような
       幼稚な玩具が散らかっていた部屋だった。)

    天城(普通の人なら「自分の部屋かな?」
       と思うところだろう、
       ・・・普通の人ならば。)

    天城「・・・嘘だろ!?此処は・・・。」

    ガチャ

    天城「!!」

    天城(ドアが開く音がする、そして振り返る
       ・・・いや、振り替えざるを得なかった。)

    女性1「さあ、教祖様。今日も礼拝のお時間ですよ。」

    女性2「今日は特別な日です、教祖様
        貴方の誕生日ですよ。」

    女性1「だから今日はいつもよりもっと
        特別なことをしましょう?」スッ

    天城(・・・そうか、これは「あの日」の記憶!?
       そういうことかよ!)

    天城(幼)「嫌だ!!もうボク気持ちいいのヤダ!」バッ!

    女性2「そんなこと言わないで下さいまし。
        大丈夫です、今日はいつもとは違いますから?」

    天城(幼)「・・・ホント?」

    女性1・2「ええ!」

    天城(違う!騙されるな!着いて行くな!)

    天城(しかし、俺の声は聞こえていないようで
       小さい時の俺は立ち上がり彼女たちに
       着いていく。)

    天城(やめろ!やめろ!やめろ!)

    天城「止めろ!止めてくれ!頼むから!」

    天城「くそっ!こんな物!」グググ!

    天城(取れねぇ!?)

    天城「ふざけんな!クソが!」

    天城(俺の嘆きは聞かれず画面は切り替わる。)


    天城(幼)「ねえ、きょう多くない?」

    女性1「ええ、今日は教祖様の誕生日ですからね
        お祝いするのに人数は沢山居て損は
        無いでしょう。」

    天城(幼)「・・・そうだけど。」

    女性2「さ!教祖様も席に着いて。
        今日は教祖様のためにご馳走を
        用意したんですよ!」

    天城(幼)「・・・おいしそう。」

    女性3「さぁ、教祖様まずは一口!」

    天城(幼)「・・・」パクッ

    女性陣「・・・」

    天城(幼)「・・・おいしい。」

    女性陣「!」パアッ

    女性1「ね?教祖様大丈夫ですよね。」

    天城(幼)「うん、疑ってごめんなさい。」

    女性4「大丈夫ですよ!ほら食べましょう?」

    女性5「おかわりもありますよ!!」

    天城(幼)「・・・うん!!」ぱくぱく


    天城「やめろ、・・・やめろやめろ
       やめろ!!」

    天城(声を大にして叫ぶが幼き自分には
       届かない。)

    天城(そして、無情にも画面が切り替わる。)

    天城「!、嫌だ!辞めてくれ!これ以上は!
       お願いだから・・・。」

    天城(しかし、どんなに訴えかけても画面が
       変わることは防げない、
       ・・・そして。)


    天城(幼)「・・・ねえ、なんか体がポカポカ
          してきたよ?」ハァハァ

    女性1「きっとご飯を沢山食べたからですよ。」

    女性2「そうです!こういう時は「運動」しましょう!」

    天城(幼)「・・・運動?」ハァハァ

    女性3「そうです!きっと「楽しい」ですよ?」ニコ

    パチン!

    サー(カーテンが開く)

    女性達「「「教祖様!誕生日おめでとうございます!」」」

    天城(幼)「・・・ふぇ?」

    女性1「・・・さあ、教祖様。
        私たちからの誕生日プレゼントです。」

    女性2「折角だから皆で教祖様を共有しなくちゃね!
        だって今日は教祖様の誕生日なんだから!」

    天城(幼)「・・・あ、・・・あ。」

    女性1「さあ、教祖様・・・いえ、「黒乃くん」?」

    女性達「「「私たちと交わりを!!」」」


    天城「うぁ~!!ああ!!ああ!!」

    天城「ふざけんな、ふざけんな!
       頼むこれ以上見せないでくれ!
       一生のお願いだから!!」ヘタ

    ズボン じわ~

    天城(年甲斐も無く小便を垂れ流す。)

    天城(・・・駄目だこのままじゃ・・・
       「あれ」が来る!?)

    天城(ああ、お願いだ・・・このまま終わってくれ。
       でなきゃ、俺は・・・。)


    天城(幼)「」血まみれの手

    女性1「・・・ああ、教祖様、私たちは
        あなた様に思い出を残せそうで
        悔いはありません・・・。」

    女性1「・・・あ、い、し、て、
        ・・・お、り、ま。」パタ

    天城(幼)「・・・」

    天城「あ・・・あ・・・。」

    天城「あ~!!!」ガクッ!
  59. 59 : : 2021/06/15(火) 17:32:38
    作者 取りあえずリハビリ程度に書いてみました、
       この後はアリスちゃん視点でお送りします。
  60. 60 : : 2021/06/16(水) 16:29:04
    視点 アリス・サクリファイス

    アリス(黒乃くんは、
        モノクマにVRヘッドを
        無理矢理被らされてから
        少し経った。)

    霧島「・・・大丈夫なのかぜ?」

    白昼「分からないわ、少なくともあいつが
       何を見せられているかによるわね。」

    アリス(・・・黒乃くん。)

    天城「・・・ろ。」

    白崎「黒乃くんがなにか言ってるよ?」

    宝「そうで~すか?よく聞こえませんで~した。」

    天城「・・・めろ。」

    近藤「師匠?」

    天城「やめろ~!!」

    一同「!!」

    霧島「黒乃!?どうしたんだぜ!?」

    天城「!、嫌だ!辞めてくれ!これ以上は!
       お願いだから・・・。」

    白昼「どうなっているの!?」

    アリス(黒乃くんは突然、「やめろ!」
        と叫んできてこちらも何が
        起きているのか分からなかった。)

    天城「うぁ~!!ああ!!ああ!!」

    AI「マスター!!」

    天城「ふざけんな、ふざけんな!
       頼むこれ以上見せないでくれ!
       一生のお願いだから!!」ヘタ

       じわ~

    アリス(どうやら、かなりヤバい物を
        見せられているようで、
        年甲斐もなくおしっこを
        漏らしてしまっている。)

    霧島「うおっ!小便垂らすとか、
       本当にどんなん見せられてんだよ!?」

    白崎「・・・少なくともホラゲの類い
       ではなさそうだね。」

    アリス(皆それぞれに考察を張り巡らせている。)

    アリス(そんな時だった、
        黒乃くんが次の声を挙げたのは。)

    天城「あ・・・あ・・・。」

    天城「あ~!!!」ガクッ!

    一同「黒乃(さん)・(くん)・(万事屋)!」

    天城「・・・」

    モノクマ「おやおや、
         少しやり過ぎちゃったかな~。」てへぺろ

    霧島「可愛い顔でごまかしてんじゃねえ!」

    白昼「それより、こいつは無事なんでしょうね!?」

    モノクマ「さ~?結構ショック大きかった
         みたいだしね~。」

    AI「マスター、お気を確かに!」

    天城「・・・」すくっ

    アリス「・・・黒乃くん?」

    天城「」スタスタ

    モノクマ「?」

    天城「・・・」がッ!!

    一同「!!」

    霧島「ちょっ!、何やってんだぜ黒乃!?」

    白昼「万事屋!?」

    モノクマ「ちょっと黒乃君離さないと
         校則違反でオシオキだよ!?」

    天城「・・・どういう事だクマ吉。」

    モノクマ「?」

    天城「なんでおたくが
       「あれ」を知ってんだよ!!」ググググ

    天城「何処まで知ってる!!
       知ってること全部吐け!!」

    モノクマ「うぷぷぷ、
         ・・・勿論、ぜ~んぶ知ってるよ?」

    天城「!」

    天城「なら丁度良い、
       ・・・言え!
       「あの日」
       何が起きたかを!!」

    モノクマ「・・・」

    天城「・・・」

    モノクマ「・・・うぷぷぷ。」

    モノクマ「ぎゃはははは!!
         言えって言われて
         教えるわけ無いじゃん!」

    天城「!、てめぇ!」ググググ

    モノクマ「・・・そんなに知りたいなら
         すれば良いじゃん。」

    モノクマ「コロシアイ」(狂笑)

    霧島「おい!お前何言って「分かった」
       ・・・黒乃?」

    天城「アハハハハハ!!(狂笑)
       ここに居る奴全員殺して
      「卒業」すりゃあ良いんだな!」

    モノクマ「え~(汗)、何か話しが
         変な方向に飛んでるけど・・・
         良いでしょう!」ケロッ

    白昼「あんた!」

    天城「ハハハハ!!コロス、
       コロス、ぶっコロス!!」

    天城「コロスコロスコロスコロス
       コロスコロスコロスコロス
       コロスコロスコロスコロス
       コロスコロスコロス・・・・・・」

    近藤「皆さん下がって下さい!」

    天城「まずはてめぇからだぁ!!」バッ!!

    近藤「グッ!」吐血

    アリス「甘千香ちゃん!」

    アリス(黒乃くんのけりが甘千香ちゃんの
        鳩尾を的確に捉える。)

    天城「ハハハハ!!まずは一人。」

    天城「・・・丁度良い。」スッ(近藤の刀)

    一同「!」

    天城「オマエラ、オレノ糧にナレ!!」バッ

    山城「きゃっ!」ドサッ!

    アリス「幸ちゃん!!」

    アリス(こうなったら・・・!)

    天城「ハハハハ!!死ねぇ!!」

    ザシュ!!


  61. 61 : : 2021/06/16(水) 16:30:21
    作者 ここで主人公が大発狂!!
       さあ、山城ちゃんの命運はいかに!?
       次回をお楽しみに!!
  62. 62 : : 2021/06/17(木) 22:15:09
    視点 天城 黒乃

    天城「・・・へ?」

    アリス「グフッ!」

    天城「・・・サクリ、
       ・・・ファイス?」

    天城(俺の怒刃は・・・
       サクリファイスの腹部を
       貫いていた。)

    天城「あ・・・ああ・・・違う、
       ・・・違うんだ!?」

    アリス「大丈夫よ、分かってる。
        モノクマに見せられた映像の
        せいでしょう、
        ・・・大丈夫、大丈夫だから。」ガクッ

    一同「アリス(さん)!!」

    天城「・・・あ、あ、あ。」

    天城「あ~!!!」

    天城「俺は・・・取り返しの付かない事を。」

    天城「ハハハ、ハハ、ハ・・・。」パタ

    AI「マスター!!」

    モノクマ「あちゃ~、随分と大変なことに
         なっちゃたみたいだね~。」うぷぷぷ

    霧島「おい!?モノクマ、
       笑ってねえでなんとかしろよ!」

    モノクマ「・・・まあ、
         これじゃあコロシアイじゃないし。」

    モノクマ「・・・良いでしょう!
         今回は助けてあげるよ。」

    モノクマ「皆もコロシアイは人にバレないように
         やろうね、学園長とのお約束だよ。」

    白昼「どうせ、やらないけど
       今回だけは礼を言っておくわ。」

    モノクマ「(´・ω・`)」

    モノクマ「・・・まあ、いいや、それじゃあ。」

    モノクマ「多重くま分身の術~!!」ボンッ!

    霧島「うおっ!モノクマが増えたぜ!?」

    モノクマ「それじゃあ、よろしく~。」

    モノクマがアリスと天城と近藤を運んでいく。

    モノクマ「それじゃあ、トラブルも去ったし・・・」

    モノクマ「君達にも付けてもらうよ。」ニコッ

    一同「・・・」

  63. 63 : : 2021/06/17(木) 22:29:43
    保健室

    天城「・・・」

    天城「・・・」ムクリ

    天城「・・・ここは。」

    天城(俺は・・・確か、
       ・・・!!)

    天城「ああ!そうだ!俺は近藤を、
       サクリファイスを・・・。」

    モノクマ「やあ。」ひょい

    天城「くま吉!」

    モノクマ「気分はどうかな?」

    天城「・・・俺は、オシオキされるのか?」

    モノクマ「う~ん、今回は如何せん目撃者が
         多すぎたからね~。」

    モノクマ「今回は見逃してあげるよ。」

    モノクマ「次からは、ちゃんと計画してから
         殺してね?」

    モノクマ「あ!そうそう、
         アリスちゃんと近藤さんだけど
         もう先に目が覚めて体育館に
         行ったよ。」

    モノクマ「イヤ~、若いって良いな~。」

    モノクマ「ま、取りあえず報告はこれ位かな?
         じゃあね~。」ひょい

    天城「・・・」

    天城(俺は、どうすれば良いんだ?)

    天城「・・・いや、悩んでる場合じゃねえな。
       今はあいつらに謝りに行こう。
       それで拒絶されてもそれは
       仕方ないことだしな・・・。」

    天城「・・・行くか。」

    ガラガラガラ


  64. 64 : : 2021/07/03(土) 09:06:04
    作者 しれっと再開していく~!!
  65. 65 : : 2021/07/03(土) 09:19:51
    体育館

    天城「・・・。」ガラガラガラ

    一同「・・・」

    天城「・・・すまなかった!」土下座

    一同「・・・」

    天城「あん時は取り乱しちまって、
       それで、サクリファイス達を
       傷つけちまった。」

    天城「・・・赦してくれとは言わない、
       ただ、謝っておきたかったんだ。」

    天城「本当に、すまなかった。」

    一同「・・・」

    アリス「・・・黒乃くん顔を上げて、
        私は・・・私たちはあなたを
        許します。」

    天城「・・・良いのか?」

    霧島「ああ!もちろんだぜ!」

    白昼「・・・それに、あんたがああなったのに
       少なからず賛同せざるを得ないからね。」

    天城「・・・まさか、おたくらも見たのか!?」

    AI「その通りです、私たちは黒乃さん達
       が搬送された後ものクマに
       例の「動機VR」を見ました。」

    近藤「・・・私も、目を覚ました後、
       モノクマに言われて、視聴しました。」

    宝「そしたら・・・。」

    一同「・・・。」

    白昼「アンタ程じゃないけど
       少なからず殺意が湧いたわね。」

    アリス「・・・そういう事だから、
        自分だけ責めなくても大丈夫だよ。」

    天城「・・・おたくら。」

    天城「・・・ありがとう(涙)、
       俺、生きてて良いんだな?」

    一同「当たり前(よ)(です)(じゃない)!」

    天城(ああ、今回ばかりは安心できそうだわ。)

  66. 66 : : 2021/07/03(土) 09:20:42
    作者 動機により皆の絆が深まりました!!
       ・・・ただし、一部を除く。
  67. 67 : : 2021/07/21(水) 12:52:17
    作者です!夏休みじゃ~!!
    これからは定期的に更新スッゾ!
    よろしく~!!
    (夏休み初め特有の謎のハイテンション)
  68. 68 : : 2021/07/21(水) 13:05:18
    モノクマ「うぷぷぷ、
         皆もう映像は見てくれたかな~。」

    白昼「ええ、見たわよ。」

    霧島「・・・趣味悪いぜ、モノクマ。」

    モノクマ「うぷぷぷ、そりゃあ君達に
         コロシアイをさせるためだもの、
         妥協はしないよ。」

    白崎「頼むからそこは妥協して欲しかったな~。」

    宝「右に同じくで~す!」

    モノクマ「まあ、とにかく皆見てくれたんだね、
         じゃあ、もう帰って良いよ。」ひょい

    天城「・・・随分あっさりだな。」

    AI「何か悪い事の前兆で無ければ良いのですが。」

    天城「・・・まあ、帰って良い感じっぽいし
       今日は色々あったからな。
       俺は、戻るわ。」

    アリス「じゃあ、私たちも。」

    霧島「おう!」

    白昼「そうね、鋭気は養って損はないわね。」

    宝「私はひとっ風呂浴びてからにしま~す!
      黒乃さんも一緒にどうで~すか?」

    天城「ちょっ!?宝、
       今それ言うのは不味いんだが!?」

    アリス「・・・どういうことかしら黒乃くん?」(静怒)

    AI「マスター?」(ハイライトオフ)

    白昼「・・・万事屋、あんたやっぱり。」(蔑み)

    白崎「おお~これは修羅場の予感。」(期待)

    天城「いや、違う!宝の発言には事情が・・・。」

    天城(ヒロインズ)「ワイワイ、ギャーギャー!」


    神道「・・・」

    近藤「・・・」

  69. 69 : : 2021/07/22(木) 18:56:54
    次の日・・・

    天城「・・・」ガバッ

    天城「あ~、昨日は宝のせいで大変な目に遭ったぞ。」

    天城「さて、そんじゃ食堂に「ドンドン!!」
       ん!?何だ!?」

    ガチャ

    霧島「良かった!黒乃、起きてたんだな!」息切れ

    天城「どうした霧島、・・・まさかコロシアイ!?」

    霧島「いや、コロシアイは起きてないんだが・・・。」

    天城「じゃあ、どうしたんだよ?」

    霧島「とにかく説明は後だ!着いてこい!」ダッ!!

    天城「あ!待て!霧島。」

    天城「・・・」

    天城「何だ?コロシアイじゃ無けりゃ他に
       何が起きたんだ?」

    天城「まあ、良い、とにかく追いかけるか。」ダッ!!

  70. 70 : : 2021/07/22(木) 19:05:30
    3F 空室前

    天城「ハア、ハア(息切れ)霧島・・・
       速い・・・。」

    白昼「ようやく来たわね、遅いわよ。」

    天城「無茶言うな、
       ・・・こちとら寝起きだぞ。」

    天城「・・・ふ~、んで、霧島がかなり慌ててたが、
       コロシアイじゃないのに何であいつは
       あんなに騒いでるんだよ?」

    白昼「この部屋を見れば分かるわよ、
       ・・・嫌でもね。」

    天城(・・・此処って確か、空室だったはずだが、
       今になってクマ吉が頭おかしいモンでも
       作ったのか?)

    天城(俺は扉に手をかけゆっくりと扉を開けた、
       ・・・するとそこには。)

    ・壁から天井まで一面真っ黒

    ・奥に怪しい祭壇

    ・祖も祭壇から入り口までに
     蝋燭が均一に並んでいる

    ・床には紫色の魔方陣

    天城「・・・いや、何じゃこりゃ!?」


  71. 71 : : 2021/07/25(日) 11:30:03
    霧島「ホントに何なんだぜこれ?」

    天城(・・・何だろうな、
       こんなことしそうな奴に
       心当たりあるんだが。)

    ???「フッハッハ!よく分かったな!
        それでこそ我が眷族だ!!」

    天城「やっぱりおたくか・・・「神道」
       あと、皆がいる前で堂々と俺を
       眷族呼びすんじゃねえよ!」

    霧島「眷族?黒乃、お前いつの間に
       人の下に着くようになったんだ?」

    天城「・・・事情があるんだよ事情が、
       ・・・とにかく!」咳払い

    天城「・・・主よこれは一体どういうことだ、
       説明を求む。」

    神道「・・・良かろう、私は例の「動機VR」
       とやらを被り、その際に私は見たのだ!
       「天の光」を!!」

    天城「・・・「天の光」?
       それは何なのだ?」

    神道「ふん、低脳の貴様らに分かりやすく説明
       してやろう、ズバリ・・・。」

    神道「この学園の外の事だ!!」ビシッ!

    霧島「学園の外?それが何で「天の光」なんだ?」

    神道「ふん、貴様らには分からないだろう、
       否、分からなくて良いのだ。」

    天城「それで、結局その「天の光」とこの部屋は
       何か関係があんのか?」

    神道「フッハッハ!良いだろう聞かせてやる!
       これは我が「外に出るための儀式」だ!」

    一同「え!?」

    霧島「嘘だろ!?ホントに出れるのかぜ!?」

    白昼「嘘つきなさい、そんな非現実的な儀式で
       出れるわけ無いでしょう。」

    天城(おたくも才能だけで言えば
       大分非現実的なんだが。)

    神道「ふんっ、別に疑われようとも構わん。
       私はこの儀式を成功させ、必ず「祖」
       に帰るのだ!!」

    神道「絶対!絶対にだ!!」

    神道「・・・ぜったい、かえるんだ。」ボソッ

    天城(神道のやつ?何か最後に何か言ってたような。)

    神道「それよりも聞きたいことはそれだけか、
       ならば帰ってくれ、これから儀式の本格的
       な準備に取りかかるのだからな!!」

    天城「待てよ!そもそもクマ吉はこのことを
       知ってるのか?そもそもコロシアイを
       要求するような奴が無条件に俺達を
       外に出すとは思わんぞ!?」

    モノクマ「ああ、それなら大丈夫だよ~。」ひょい

    霧島「うおっ!モノクマ!?」

    アリス「大丈夫ってどういうことかしら?」

    モノクマ「だって、どうせあんな儀式
         成功するわけないし、
         失敗して絶望するも良し、
         儀式完了寸前で誰かに妨害され
         絶望するも良し。」

    モノクマ「どう転んでも絶望なんだから
         見てて飽きないじゃん!」狂笑

    白崎「いや、趣味悪。」

    AI「ですが、本当に成功した場合
       どうするんですか?」

    モノクマ「う~ん、連れ戻すのも面倒臭いから
         放置で良いや。」

    天城「それで良いのか。」汗

    モノクマ「まあ、そういうことだから
         神道さんはやりたいように
         してて良いよ。んじゃ!」ひょい

    天城「・・・どうする?」

    一同「・・・」

    空室 フハハハハ!!

    天城「・・・部屋、戻るか。」

    一同「(うん)(はい)(ええ)(おう)」

    ゾロゾロ

    近藤「・・・」

    近藤「」クルッ

    スタスタ

  72. 72 : : 2021/07/26(月) 11:15:46
    次の日

    天城「ふぁ~、よく寝た。」

    天城「・・・て、何馴染んじまってんだよ。」

    天城「はぁ、取りあえず飯食いに行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    食堂

    天城「はよさん」

    霧島「おう、おはようだぜ!」

    白昼「相変わらず眠そうね。」

    AI「おはようございます、マスター。」

    アリス「おはよう、黒乃くん。」

    白崎「おはよ~。」欠伸

    宝「おはようございま~す!」

    無野「・・・」コクり

    バレリア「ふんっ」

    山城「お、おはよう・・・ございます。」

    天城「・・・ん?神道はどした?」

    AI「どうやら昨日からずっとあの部屋に
       籠っているようです。」

    天城「ふ~ん、そうか・・・。」

    霧島「まあ、とにかく今は飯にしようぜ!」

    天城「・・・おう、そだな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・」

    白昼「あら、まだ食べ足りてなかったのかしら?」

    天城「・・・おたく、分かってて聞いてんだろ。」

    白昼「・・・教子の分でしょ。」

    天城「ああ。」

    白昼「あんた、変なところで優しいのね。」

    天城「まあ、儀式とやらに夢中になりすぎて
       餓死しちまったら元も子もねぇからな。」

    白昼「はぁ(溜め息)、その優しさを私たちにも
       向けてくれると大変嬉しいのだけれど?」

    天城「そうだな・・・まあ、考えとくわ。」

    天城「んじゃ。」スタスタ

    白昼「・・・それ絶対、嘘でしょ。」ボソッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    空室

    天城「お~い、神道~いるか~?」コンコン

    し~ん

    天城「・・・飯、此処に置いとくからな。」

    コトッ

    天城「無理すんなよ。」クルッ

    スタスタ

    ギィ~

    神道「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・大丈夫かねぇ~?神道の奴。」

    近藤「・・・師匠!」

    天城「うおっ!・・・んだよ、近藤か。
       ・・・どした?」

    近藤「いえ、その・・・
       また稽古を付けさせて貰って
       くれませんか?」

    天城「おう、そんくらいなら別に良いぞ
       俺も丁度体動かしたかったからな。」

    近藤「そうですか、・・・では早速!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    剣道場

    近藤「はぁ!!」ブン!

    天城「・・・」パァン!

    近藤「・・・クッ!」ブン!

    天城「・・・」パァン!

    近藤「タァ~!!」ブン!

    天城「そこまでだ。」ヒュン!

    近藤「グァ!」面!

    近藤「・・・ありがとうございました。」礼

    天城「・・・おい、近藤。」

    近藤「・・・はい。」

    天城「今日は一体どうした、いつものおたくなら
       もう少し真剣に打ち込んでるのに
       今日のおたくの振りは雑念だらけだったぞ。」

    近藤「・・・」

    天城「・・・動機VRの事か?」

    近藤「・・・さすが師匠、よく分かりましたね。」

    天城「・・・何を見た。」

    近藤「・・・すみません、それだけは
       いくら師匠でも教えるわけには・・・。」

    天城「・・・分かった。」

    近藤「・・・ありがとうございま「俺は、」
       ・・・師匠!?」

    天城「何だ?自分から言えないんだろ、
       じゃあ、俺から言えば良い。」

    近藤「そういうことでは無く!」

    天城「良いから黙って聞いてろ。」

    天城(・・・そして俺は、礼の動機VRで
       見たこと全てを近藤に話した。)

    近藤「・・・師匠にそんな過去があったんですね。」

    天城「ああ、あの時はすまんかったな。」

    近藤「いえいえ、あれは私が未熟だっただけです!
       師匠は何も悪くありません!」

    天城「・・・そうか、優しいなおたく。」

    近藤「・・・」

    天城「今日はこれで終いだじゃあな。」クルッ

    近藤「!」ガシッ

    天城「・・・どうした、近藤」

    近藤「師匠にだけ全部話させて私だけ教えないのは
       不公平じゃ無いですか。」

    天城「・・・別に無理しなくても良いぞ、
       「いくら師匠でも教えるわけにはいかない」
       んだろ。」

    近藤「前言撤回します、だから私の話を聞いて下さい
       ・・・師匠になら、言っても良い気がするので。」

    近藤「・・・師匠、いえ、黒乃さん、
       「私の話を聞いてくれませんか?」。」

    天城「・・・その依頼、確かに承った。」

  73. 73 : : 2021/07/27(火) 15:36:30
    近藤「私の時動機VRには、
       もう一人の師匠、私の祖父が
       モノクマにやられているところが
       写っていました。」

    近藤「・・・勿論、師匠があんなのに
       負ける訳ありません!」

    近藤「でも、怖いんです本当に師匠が
       死んでしまっていたら。」

    近藤「そんな時、ふと画面が変わったんです、
       ・・・そこには「血まみれの師匠」が
       死にそうな顔をしていたんです。」

    近藤「そして、映像の中のモノクマが
       こう言ったんです!」

    モノクマ(映像)「うぷぷぷ、近藤さん、
    君の師匠が死にかかってるよ?助けたいよね?
    ・・・じゃあ、どうしたら良いか分かるよね!」狂笑

    近藤「クッ!!私は、私はどうすれば!?」

    天城「・・・近藤」

    近藤「すみません師匠、師匠に言えたおかげで
       少し気が楽に「すまなかった!」師匠!?」

    天城「・・・俺があの時、発狂なんてしなかったら
       例のVRの映像は全部嘘だって思えたかも
       しれねぇのに!」

    天城「ホントに・・・すまなかった。」

    近藤「・・・師匠」

    天城「俺は、あの映像を見ちまった以上
       あの動機VRの映像が完全に偽物
       だとは思えねぇ!」

    天城「・・・だが、おたくらは違う!
       もしかしたらクマ吉の策かもしれねぇ、
       だから・・・おたくの師匠さんを
       信じてやってくれ!「生きてる」って!」

    近藤「・・・ありがとうございます、師匠。
       私が愚かでした、師匠はあんなのに
       絶対負けてません!そうです、
       私が師匠の無事を信じず、
       誰が信じるんだって話しですよね!」

    天城「・・・近藤。」

    近藤「ありがとうございます、黒乃さん。
       私、師匠の剣を信じます!
       ・・・そして、私自身も精一杯
       生き残ります!」

    近藤「剣の道に終わりはありません、
       この命がある限り、私はやります。」

    天城「・・・ああ、それで良い。
       おたくはそれで。」

    近藤「ありがとうございます、
       それじゃあ、私はここで
       失礼いたします、
       今日はありがとうございました!」

    クルッ タッタッタッ

    天城「礼を言うのはこっちだよ。」

    天城「・・・俺も部屋に戻ろう。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・お休み。」

  74. 74 : : 2021/07/27(火) 15:36:54
    作者 次回!進展すっぞ!!
  75. 75 : : 2021/07/28(水) 10:17:12
    天城「」ガバッ

    天城「昨日はあまり寝付けなかったな。」

    天城「食堂行くか・・・「ブ~!ブ~!」
       何だ!?」

    モノクマ「死体が発見されました。死体が発見されました。」

    モノクマ「生徒は直ちに現場に集まってください!」

    天城「・・・嘘だろ!?」

    天城「チッ!とにかく行って確かめねぇと!」ダッ!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    空室

    霧島「黒乃!!」

    天城「霧島!この部屋は・・・
       まさか!?」

    白昼「・・・そのまさかよ。」

    天城(俺は部屋の中をのぞき込んだ、
       ・・・そこには。)

    ~♪死体発見のBGM♪

    天城(胸から血が広がっている
       「神道 教子」がいた。)

    天城「くそっ!!」ガンッ!

    霧島「黒乃・・・」

    白昼「こればっかりはどうしようも無いわ。」

    アリス「黒乃くん・・・」

    AI「マスター・・・」

    白崎「南無・・・」

    宝「Oh・・・」

    山城「また・・・」

    バレリア「ふんっ・・・」

    無野「・・・」

    天城「・・・ん?」

    霧島「・・・どうしたぜ、黒乃?」

    天城「・・・近藤は?」

    アリス「・・・そういえば、居ないわね?」

    天城(・・・まさか!?)ダッ!!

    霧島「黒乃!?何処行くんだぜ!?」

    白昼「待ちなさい!万事屋!」

    天城(もし、俺の予想が当たっていれば・・・
       近藤は・・・。)

    天城(頼む!無事で居てくれ!!)

  76. 76 : : 2021/07/28(水) 10:40:16
    剣道場

    扉 バン!!

    天城「近藤!!」

    天城(俺は剣道場の扉を強く開けた、
       そしてそこには・・・。)

    近藤「・・・し、しょう・・・?」

    天城(腹からひどく出血した近藤がいた。)

    天城「近藤!しっかりしろ!俺だ!
       分かるか!?」

    近藤「し、しょう、ごめん・・・なさい。
       わた、し」

    天城「ちょっと待ってろ、今応急処置を「ししょう」
       !何だ近藤?」

    近藤「もう、いいです、・・・これは
       だれかにやられたわけではありません。」

    近藤「これは・・・わたしじしんのつぐない
       ・・・なんです。。」

    天城「償い?まさか!神道を殺したのはおたくなのか?」

    近藤「・・・そうです、わたしはじしんの
       よくをおさえることができませんでした。」

    近藤「・・・だから、かのじょをころしました。」

    近藤「・・・でも、いまになってこうかいが
       かってしまいました・・・。」

    近藤「だからわたしは、このいのちで
       わたしじしんのつみを・・・
       つぐなわなければ。」

    天城「・・・ふざけんな!何が「償い」だ!
       人を殺しておいて、
       命を絶ちきればそれで終わるような
       罪では無いのはおたくも分かってんだろ!?」

    近藤「・・・ししょうはやさしいんですね、
       わたしもししょうの、いえ、
       くろのさんのそういうところに
       ひかれたのかもしれません。」

    近藤「・・・くろのさん、すみませんが
       もう、ねむくなってしまいました
       もうしわけありませんが
       もうおわらせてもよろしいでしょうか。」

    天城「馬鹿野郎!!俺がそれを許可すると
       思ってんのか!良い訳ないだろ!!」

    天城「生きろ」近藤 甘千香!!
       師匠からのお願いだ!!」

    天城「お願いだから・・・
       これ以上俺の前でくたばるのを
       止めてくれ!!」

    天城「依頼」じゃねぇ、俺からの、
       純粋な・・・「願い」だ。」

    近藤「・・・すみません、ししょう。
       おこたえしたいのはやまやま
       なのですが・・・。」

    近藤「・・・もうじかんのようです、
       それじゃあ、わたしはおさきに
       いかせてもらいますね。」

    近藤「ありがとうございます、
       「大好き」でしたよ、
       「黒乃さん」・・・。」ぐらん

    近藤「・・・」

    天城「・・・近藤?
       ・・・近藤~!!」大泣き

    一同「・・・」

    モノクマ「ぎゃはは!!まさか二人同時
         二審じゃうとはね!!」

    モノクマ「ちょっとイレギュラーだけれど
         進行上問題はありません!」

    モノクマ「さあ、毎度恒例の捜査時間
         と行きましょうか!!」

    天城「・・・」

    霧島「く、黒乃?」

    天城「」バタッ!

    一同「!!」

    アリス「黒乃くん!!」

    霧島「おい!大丈夫か!?」

    AI「特に目立った外傷はありません、
       恐らく、精神的な物です。」

    白昼「とにかく、部屋に運ぶわよ!!」

    アリス(・・・天ちゃん、
        お願いだから、壊れないでね。)

  77. 77 : : 2021/07/28(水) 10:41:58
    作者 さあ、またまた主人公が気絶!
       この先どうなる!?
       次回、乞うご期待!!
  78. 78 : : 2021/08/04(水) 23:42:40
    これメタで見るとクロが他に居るはずだよな…
    誰だろ…動機がありそうで、キャラと才能的に3章で死んでも違和感がないのは霧島か無野のどちらか…?あるいは出番少なめなバレリアとかか?
    …もしトレジャーなら流石に黒乃くんが立ち直れない気がする。まあ無さそうだけど。
  79. 79 : : 2021/08/10(火) 15:47:00
    ※78 コメントありがとう!!
        こんなクソSSで考察してくれるなんて(感激)
        ・・・それとは別に、その考察は
        果たして当たっているのか?
        お楽しみに!!
  80. 80 : : 2021/08/10(火) 16:14:57
    天城「・・・知らない天井だ。」

    天城「・・・何言ってんだろ、俺。」

    天城「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    近藤「ありがとうございます、
       「大好き」でしたよ、
       「黒乃さん」・・・。」

    近藤「だからわたしは、このいのちで
       わたしじしんのつみを・・・
       つぐなわなければ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「ふざけんなよ・・・。」

    天城(どうして俺は現在進行形で
       こんなクソゲーに付き合わされてるんだ?)

    天城「・・・山城とぶつかったときか?
       ・・・希望ヶ峰学園への入学が決まった時か?」

    天城「・・・もし、これらの出来事が無ければ、
       俺はこの惨劇に巻き込まれなかったのか?」

    天城「・・・くそっ!」

    天城(何も浮かんでこねぇ、いつもは
       嫌って位、考察出来たのに。)

    天城「なんでこんな時だけ頭がまともに
       働かないんだよ!?」

    天城「気持ち悪ぃ!!気持ち悪ぃ!!」

    天城「何なんだよ、ホントに何なんだよ!!」

    天城「クマ吉・・・いや、一つ言えるのは
       このゲームを作った奴は間違いなく
       頭のネジが何本か飛んでらぁ。」

    天城「絶対暴いてやる!そんで、
       その黒幕を一発殴る!!」ガンッ!

    天城「・・・行くか。」ガバッ!!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    空室

    天城「・・・」スタッ

    霧島「黒乃!大丈夫かぜ!?」

    天城「・・・霧島か、ああ安心しな
       少しショックが大きすぎてな。」

    天城「・・・だが、もう大丈夫だ。
       死んでったあいつらのためにも
       絶対にクロを暴く!!」

    白昼「どうやら吹っ切れたみたいね。」微笑

    天城「ああ、悪かったな。」

    白崎「・・・あっ、そうだ黒乃くんに
       ・・・これ。」

    天城の生徒手帳

    天城「お、悪ぃ。」

    バレリア「・・・そこに狂信者の情報が
         載っている、見ろ。」

    天城「・・・おう。」


    ・モノクマファイル

    被害者「神道 教子」 16歳 才能「教祖」

    死亡推定時刻 9:00

    死因 胸部を刺された事による即死

    外傷 胸部以外に目立った外傷は無し


    天城「・・・なるほどな。」

    文野「どうですか、役に立ちそうですかね?」

    天城「・・・まだ、詳しく調べんと断言しかねん。」

    山城「・・・えっと、
       じゃあ・・・捜査、始めます?」

    天城「そうだな、んじゃ、捜査開始だ!」ビシッ!

    一同「(はい)(おう)(ええ)」

    天城(皆、散り散りになる。)

    天城(さて、俺も行くか。)

    天城「そんじゃあ、どこから調べますかねっ?」

    ・遺体を調べる

    ・現場を調べる

    ・証言を集める


            【調査開始!】


    安価は※81 連取りありだよ!!
            ↑
           ここ重要!!
  81. 81 : : 2021/08/10(火) 22:30:42
    遺体Let's Go
  82. 82 : : 2021/08/12(木) 14:02:06
    ※81 安価ありがとう!!
  83. 83 : : 2021/08/12(木) 14:19:20
    天城「まずは遺体からだな。」

    天城「・・・といっても、
       どうするか・・・ん?」

    天城「・・・」

    遺体 ひょい

    天城「・・・これは、傷口が貫通している?」

    天城(・・・つまり凶器はそれなりの長さが・・・。)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    近藤「・・・そうです、わたしはじしんの
       よくをおさえることができませんでした。」

    近藤「・・・だから、かのじょをころしました。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・本当に近藤がやったのか?」

    コトダマ【貫通した傷口】> GET!

    コトダマ【近藤の遺言】> GET!

    天城「・・・さて、他には何かあるか?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「・・・なあ、黒乃。」

    天城「ん?霧島か、・・・どうした?」

    霧島「・・・いや、あいつ(神道)なんだけどよ、
       なんか変じゃねぇか?」

    天城「・・・具体的には?」

    霧島「ほら、このローブだよ、
       なんか被ってるて言うよりは
       被せられてるって感じがするんだよな?」

    天城「・・・確かに、そう言われてから見てみると
       これはローブを「被ってる」と言うよりは
       「被せられてる」って気がするな。」

    霧島「だろ~、何か怪しいぜ。」

    天城(・・・確かに違和感はあるな、
       覚えておこう。)

    コトダマ【ローブの被り方】> GET!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・こんなもんか。」

    天城「さて、次は何処を調べるか。」

    ・現場を調べる

    ・証言を集める


    安価は※84 連取りあり 【重要】
            ↑
           ここ!テストに出ます!!

  84. 84 : : 2021/08/14(土) 08:04:34
    証言
  85. 85 : : 2021/08/28(土) 11:09:14
    作者「待たせた「遅ぇ!!」天丼!?」

    天城「・・・それで、遺言はあるか?」ゴゴゴ

    作者「・・・」

    天城「・・・」

    作者「・・・ごめんなちゃい。」テヘペロ

    天城「オラァ!!」キック!!

    作者「ギャア~!?」

    作者だったもの「」

    天城「え~、皆様この度は家の馬鹿が
       すいませんでした。」

    天城「こんな野郎ですが、
       これからもお付き合い願います。」

    作者「・・・こ、う、し、ん
       ・・・す、る、ぞ。」パタッ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    作者 改めて・・・待たせたな!!

    ※84 安価ありがとう!
        ほったらかしてごめん!!
  86. 86 : : 2021/08/28(土) 12:09:31
    天城「・・・次は証言を集めるか。」

    天城「・・・だが、俺以外にあいつと
       合った奴なんていたっけか?」

    白昼「・・・万事屋。」

    天城「お、白昼か。
       ・・・どうした?」

    白昼「・・・実は私、昨日あいつの
       声を聞いてたのよ。」

    天城「・・・続けてくれ。」

    白昼「ええ、あれは昨日の夜時間の時の事よ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    白昼「・・・教子の奴、大丈夫かしら?」

    白昼「・・・ちょっと様子を見に行って
       見ましょうかしら。」

    空室前

    白昼「・・・」

    白昼「ふぅ、・・・きょう「フハハハハ!!」!?」

    神道「遂に来た!我の出番が!これが我の宿命
       だったのですね神よ!!」

    神道「ならば我は、あなた様の手となり足となり
       あなた様の思い描く「理想」の手助けを
       致しましょう!!」

    神道「我は「特異点」!!何者にも縛られない!!
       我は自由だ!!」

    神道「フハハハハ!!」狂笑

    白昼「・・・」

    回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    白昼「・・・という、訳よ。」溜め息

    天城「・・・なるほどね。」

    天城(・・・「特異点」?確かにあいつは
       俺達とはどこか違う印象はあったが。)

    天城「・・・取りあえず頭の片隅ぐらいに
       とどめておこう。」

    コトダマ【昨夜の神道】> GET!

    天城「さて、他には・・・っと。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城(・・・ん?)

    無野「」欠伸

    天城「よ、無野おたくが欠伸なんて珍しいな?」

    無野「・・・」

    天城「・・・」

    無野「・・・」

    天城「・・・あの?頼むから何か言ってくんないか?
       正直不安でしゃぁないんだが。」

    無野「・・・」

    霧島「ああ、こころのやつ寝不足らしいぜ。」

    天城「うおっ!・・・て、霧島か
       ・・・寝不足ってのは?」

    霧島「ほら、例の動機VRで過去のトラウマに
       触れた感じらしくてな。」

    霧島「眠ると夢にその出来事が出てくるから
       寝れなかったらしいぜ。」

    天城「・・・そうか、ちなみに一応聞くが
       起きてる間何か音とか聞かなかったか?」

    無野「」首横振り

    天城「・・・そうか、分かった。」

    コトダマ【寝不足の無野】> GET!

    天城「・・・まだあるかな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・さすがにもう無いか。」

    宝「ヘ~イ!さっちん!昨日はsorryデス!」

    山城「あ!いえ、大丈夫ですよ。」

    宝「さっちんはやさしいで~す。」ハグ!

    山城「ちょっ!トレジャーさん!
       く、くすぐったいです。」泣き笑い

    天城「おたくら仲良くなったんだな。」

    山城「く、黒乃さん!」

    宝「oh!黒乃さ~ん!
      黒乃さんも一緒にどうで~すか?」

    天城「・・・悪いがまた別の機会に頼むわ。」

    天城(・・・この状態に俺が来たら
       百合に挟まる男になっちまうからな。)

    天城「っと、それよりも宝。
       おたくさっき、「昨日はごめん。」って
       言ってたが山城と何かあったのか?」

    山城「あ!えっと実は・・・。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    宝「hi!幸さ~ん、一緒にお風呂に入りませんか?」

    山城「・・・宝さん?どうしたんですか?
       今、夜時間ですよ。」

    宝「・・・まずは突然の訪問すみませんで~した。」

    山城「いえいえ!大丈夫ですよ!?」

    宝「・・・幸さんは、
      「超高校級の不幸」なんで~すよね。」

    山城「・・・はい。」

    宝「それで、その才能のせいで、自分から
      他人との関係を避けている、
      ・・・違いま~すか?」

    山城「・・・はい、私は疫病神ですから。」

    宝「・・・」

    山城「・・・」

    宝「・・・まあ、そんなことは水に流しま~す!」

    山城「・・・へ?」

    宝「人と人が仲良くなるのに過去は関係ない」
      私のパパの語録の一つで~す。」

    宝「人間お互い仲良く何かをすればそれで
      フレンドで~す。」

    宝「・・・だから、山城さ~ん。」

    宝「・・・私とお風呂に入りませ~んか?」

    山城「・・・はい!」二カッ

    回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    山城「・・・ということがあったんです。」

    宝「その後は、色々あって仲良くなりま~した!」

    天城「・・・そうか、良かったな山城。」

    山城「・・・はい!」

    天城「・・・じゃあ、俺は此処で失礼するわ
       じゃあの。」

    コトダマ【昨晩の宝と山城】> GET!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・こんなもんか。」
  87. 87 : : 2021/08/28(土) 12:11:53
    オマケ

    宝「今度は黒乃さんも入れて、
      三人で入りましょ~う!!」

    天城「・・・考えさせてくれ。」汗

    山城「えっと!わたしは・・・」困惑

    天城「・・・落ち着け。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    作者 機会があったらこの三人のイベント
       書くかも(伏線)

  88. 88 : : 2021/08/30(月) 10:14:29
    天城「次は現場だな。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・特にメボシイ物が無いんだが。」

    天城「というか、凶器は何処だ?」

    コトダマ【詳細不明の凶器】> GET!

    天城「・・・他にはあるかね?」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    霧島「う~ん?」

    天城「・・・どした、霧島?」

    霧島「いや、ちょっとおかしいなと思ってな。」

    天城「・・・おかしい?具体的にはよ?」

    霧島「いや、なんつーか死体の方向がおかしいんだ。」

    天城「死体の方向?」

    霧島「ほら、教子の奴頭が入り口の方に向かってるだろ?」

    天城「・・・確かに、言われてみれば。」

    霧島「つまり、犯人は背後から教子を奇襲したんじゃなくて、正面から刺したんじゃねぇかと思うんだよ。」

    天城「・・・一理あるな、ありがとな霧島。」

    霧島「おう!」

    コトダマ【死体の方向】> GET!

    天城「・・・こんなもんか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・こっちは粗方集まった。
       次は・・・。」

    アリス「甘千香ちゃんの所よね。」

    白昼「全く、一人死んだだけでもアレなのに
       二人も死なれちゃ、色々来る物があるわね。」

    霧島「・・・そうだな、絶対にクロを暴いて
       やろうぜ!!」 ガッツポーズ

    天城「・・・」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    近藤「これは・・・わたしじしんのつぐない
       ・・・なんです。。」

    天城「償い?まさか!神道を殺したのはおたくなのか?」

    近藤「・・・そうです、わたしはじしんの
       よくをおさえることができませんでした。」

    近藤「・・・だから、かのじょをころしました。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・俺はおたくをクロだとは思わねぇ
       からな、近藤。」ボソッ

    アリス「・・・黒乃くん?」

    天城「・・・悪ぃ!今行く。」タタタ

  89. 89 : : 2021/08/30(月) 10:15:11
    作者 近いうちに近藤さんの方も上げます
       ・・・たぶん。(不確定)

  90. 90 : : 2022/01/16(日) 15:34:57

    生徒手帳 <ピコン。

    天城「・・・来たか。」

    ・モノクマファイル

    ・被害者「近藤 甘千香」 才能「超高校級の侍」

    ・死亡推定時刻 9:15

    死因 腹部を刺された事による失血死

    外傷 腹部以外目立つ傷は無し


    天城「・・・」

    コトダマ【モノクマファイル2】> GET!

    天城「始めるか。」

           【調査開始!】

    天城「・・・どこから調べるか。」

    ・遺体を調べる

    ・現場を調べる

    ・証言を集める

  91. 91 : : 2022/01/16(日) 16:12:50

    ・遺体を調べる←決定!

    ・現場を調べる

    ・証言を集める

    天城「・・・近藤、悪いが調べさせて貰うぞ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・!!」

    ・手に僅かに付着している血痕

    天城「・・・これは、血か?」

    天城(誰の血かは・・・明白か。)

    天城「やっぱり、おたくなのか近藤。」ボソッ

    コトダマ【僅かな血痕】> GET!

    天城「・・・もう無さそうだな、次行くか。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・現場を調べる←決定!

    ・証言を集める

    天城「凶器は・・・。」チラッ

    ・床に置かれた短刀(血付着)

    天城「・・・恐らくこれだろう。」

    天城「・・・やっぱりそうなのか?」

    天城(・・・くそっ!それでも認めたくない自分
       がいる!)

    天城「・・・ホント、頼むからおたくが犯人で
       ないでくれよ。」

    コトダマ【血の付いた短刀】> GET!

    天城「・・・他はどうだ。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・駄目だ、何も見つかんねぇ。」

    天城(・・・待てよ?逆に考えるとこんなに
       証拠になりそうな物がねぇのは何か
       おかしくねぇか!)

    天城「・・・まさか、近藤以外の誰かが?」

    コトダマ【綺麗すぎる武道場】> GET!

    天城「・・・こんな所か。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・証言を集める←決定!

    天城「誰か近藤を見たか、会ったかしたか?」

    宝「hi!実は昨日私と幸が近藤さんと会って
      会話していま~す!」

    天城「マジか!山城、宝。」

    山城「えっと!・・・はい。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    回想

    宝「いや~、良い湯で~したね幸。」

    山城「は、はいっ!」

    宝「それにしても幸は以外と着痩せするタイプ
      だったので~すね。」

    山城「アハハ(困惑)、さすがにトレちゃんには
       負けますけどね。」

    宝「そんなことありませ~ん!
      まだ希望を捨てないで下さ~い!」

    山城「アハハ(困惑)、・・・あれ?」

    宝「・・・幸?どうしま~し・・・Oh!」

    近藤「!!」

    宝「hey!甘千香さ~ん!
      そこで何してたんで~すか?」

    近藤「!?、えっ、えっと・・・
       さっき武道場で体を動かしたので
       汗を流しに・・・。」

    宝「そうで~すか!ご一緒したかったで~すが、
      もう、幸と入ってしまいま~した。
      悔しいで~す。」

    近藤「えっと・・・何かすみません。
       もし良ければまたどこかで
       一緒に入りませんか?」

    宝「本当で~すか!!」急接近!

    近藤「はっ、はい!」

    宝「勿論、幸も一緒で良いですよね?」

    幸「あっ、はい!よろしくお願いします。」

    近藤「こちらこそよろしくお願いします。」

    ・・・回想終了

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    宝「・・・とまぁ、こんな感じで~す。」

    天城「・・・なるほどな、ありがとな二人とも。」

    コトダマ【宝・山城の証言】> GET!

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    天城「・・・こんなもんか。」

    モノクマ「うぷぷぷ、準備は万端かな?」

    天城「・・・まあな。」

    モノクマ「それじゃあ、もう分かってると
         思うけど、裁判を行うので
         生徒一同はいつもの場所に来てね!」ひょい

    天城(・・・行くか。)

  92. 92 : : 2022/01/16(日) 16:22:49
    作者「」

    天城「・・・」黒い笑み

    作者「」汗ダラダラ

    天城「・・・作者。」

    作者「ひ、ひゃい!!」

    天城「・・・もう何も言えねぇよ。」呆れ

    作者(・・・あ、これ一周回って無関心に
       なっちゃった奴だ。)

    天城「・・・期間はかなり空いたが
       こうしてまた筆を進めに来てくれたんだろ?」

    作者「・・・それに関しては申し訳ございません。」

    天城「・・・まぁ、失踪しても良いけど
       折角来たんだ、せめてこの章だけでも
       終わらせてからにしてくれ。」

    作者「・・・怒らないの?」

    天城「・・・好きの反対は無関心だからな。」

    作者「・・・そっか。」

    天城「ま、おたくのペースで頑張れや。」

    作者「・・・うん。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・という訳でどうも、
    って言ってももう誰もいないか(笑)
    まぁ、一応「申し訳ございませんでした。」
    元々この作品は私が一時期ダンガンロンパに
    激嵌まりして勢いとノリで書いたものですので
    最近はダンロン熱が冷め切ってしまった結果
    このような事態になってしまいました。
    本当に申し訳ございません。
    ・・・せめてこの章だけ終わらせられるように
    頑張ります、よろしくお願いします。

    以上作者(k.r.n)でした。
  93. 93 : : 2022/01/30(日) 13:46:36
    残念!ここに居るんですよねぇ。
    この作品好きなので作者さんのペースでゆっくりと筆を進めて欲しいところです。
  94. 94 : : 2022/02/01(火) 22:17:44
    ※93 ありがとう!俺頑張る!!

    折角久しぶりに※が来たんだ!
    書いてやるよマフティー!!
    何とでもなるはずだ!!

    コトダマ一覧

    【モノクマファイル1】>

    【貫通した傷口】>

    【近藤の遺言】>

    【ローブの被り方】>

    【昨夜の神道】>

    【寝不足の無野】>

    【昨晩の宝と山城】>

    【詳細不明の凶器】>

    【死体の方向】>

    【モノクマファイル2】>

    【僅かな血痕】>

    【血の付いた短刀】>

    【綺麗すぎる武道場】>

    【宝・山城の証言】>

    作者(前回よりはましになったけど
       全部使えるかな?)

  95. 95 : : 2022/02/01(火) 22:22:59
     体育館

    モノクマ「はい!どうせ誰もボクに構って
         くれないのは分かってるから
         今回は素直に通してあげるよ!」

    白昼「ようやく理解したみたいね。」

    天城「・・・行くぞ。」

    一同 ゾロゾロ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    エレベーター内

    一同「・・・」

    天城「・・・」

    天城(山城、俺は絶対おたくが犯人じゃ無いって
       思ってるぞ。)拳グッ!

    エレベーター「ガガガ、ゴン!」

    白昼「・・・着いたわね。」

    霧島「・・・行くぜ。」

    一同「」スタスタ

    天城(さて、始めるか。)

    天城(・・・三回目(天城は二回目)の、
       学級裁判を。)

  96. 96 : : 2022/02/01(火) 22:23:19
    作者 学級裁判は近日更新します。
  97. 97 : : 2022/02/07(月) 17:00:16
    支援
  98. 98 : : 2022/02/22(火) 14:45:29

    学級裁判所

    モノクマ「さあ、さあ!説明はもう良いでしょう!
         「クロ」が逃げるか!「シロ」が暴くか!
         楽しい楽しい学級裁判の~
         ・・・始まり!始まり~!!」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       【学級裁判 開廷!】

    霧島「まずはいつも通り事件について振り返るのぜ。」

    白昼「はぁ(溜め息)、慣れたくないことに
       慣れて来てきてしまったわね。」

    天城「・・・ほんとにその通りで。」


    ♪~ノンストップ議論中のBGM~♪

        議論 開始

    コトダマ

    01 【モノクマファイル1】>

    02 【モノクマファイル2】>


    AI「今回の被害者は
       神道 教子、近藤 甘千香の二名。」

    AI「死因は教子さんが胸部を刺された事による
       「即死」」

    AI「甘千香さんは腹部を刺された事による
       「失血死」です。」

    白昼「この二つの事件の「共通点は・・・」

    白昼「両者共に「他の外傷がない」わね。」

    霧島「二人とも「刃物」で殺されたんだろ?」

    霧島「犯人は「同一犯」の可能性はあるんじゃ
       ねえか?」


    天城(・・・いや、一つだけ矛盾が混ざっている。)

  99. 99 : : 2022/02/22(火) 15:00:23
    AI「今回の被害者は
       神道 教子、近藤 甘千香の二名。」

    AI「死因は教子さんが胸部を刺された事による
       「即死」」

    AI「甘千香さんは腹部を刺された事による
       「失血死」です。」

    白昼「この二つの事件の「共通点は・・・」

    白昼「両者共に「他の外傷がない」わね。」

    霧島「二人とも「刃物」で殺されたんだろ?」

    霧島「犯人は「同一犯」の可能性はあるんじゃ
       ねえか?」<【モノクマファイル2】

    天城「そりゃあ、違うぞ!」 論破!

       BRAKE!


    天城「・・・いや、霧島。
       犯人は恐らく同一犯ではねぇ。」

    霧島「え!?そうなのかぜ!?」

    天城「ああ、正確に言うと今回の事件、
       近藤は自分が神道を殺したという
       罪の意識により自害したから
       近藤の死に対しては誰も関係ない。」

    霧島「なるほどだぜ。」

    白昼「・・・ねぇ、というより今回の議論って
       する必要無いんじゃないかしら。」

    アリス「どういう事かしら?夢阿さん。」

    白昼「端から見れば、今回の事件は甘千香は
       外に出たいが為に教子を殺したけど、
       罪の意識に耐えられずに自害を選んだ。」

    白昼「・・・素直に考えればこう結論付ける
       しかないと思うのだけれど。」

    白崎「確かにそう考えるのが妥当だね、
       でも、忘れた?僕たちはいま
       「非日常」の世界に居るんだよ?
      「もしかしたら」があるかもしれないよ?」

    天城「・・・白崎の言うとおりだ、
       安易に判断しない方が良い。」

    白昼「・・・分かったわよ、でもこの先
       何を議論すれば良いのよ?」

    天城「・・・取りあえず、まずは誰かに
       「殺された」であろう、神道の
       方から議論した方が良いだろう。」

    AI「そうですね。」

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