このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【miffa×fly again】『兄』
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                  - 1 : : 2013/12/22(日) 13:56:10
- 本編です
 
 http://www.ssnote.net/archives/1546
 1話
 
 http://www.ssnote.net/archives/2665
 2話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3029
 3話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3256
 4話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3395
 5話
 
 http://www.ssnote.net/archives/4484
 6話
 
 ・オリキャラおk
 ・gdgdおk
 な方はどうぞ⇒
 
 
 【このseriesについて】
 
 本家、進撃の巨人の内容に沿って話を進めていく。
 でもその中でオリキャラを入れることによって話の展開をかえたり
 できると考えたことにより『ミィーファ・イェーガー』を登場させている。
 勿論、本家のシリアス感や他にもほのぼのとした感じやギャグ要素も取り入れている。
 
 ※私ユーザーをこの『ミィーファ・イェーガー』にかぶせている訳ではないので御理解宜しくお願いします。
 
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                  - 2 : : 2013/12/22(日) 13:59:38
- 1話
 ミィーファ「私はミィーファイェーガー」
 2話
 ミィーファ「アルミンと絆を繋げるお泊まり会」
 3話
 ミィーファ「大喧嘩でミィーファイェーガー去る…」
 4話
 ミィーファ「私はまだ弱い…」
 5話
 ミィーファ「訓練兵団に入団だ!」
 6話
 ミィーファ「私ミィーファイェーガー好きな人ができました」
 
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                  - 8 : : 2013/12/22(日) 17:11:07
- アルミン「で、一週間調査兵団が訓練兵たちと一緒に訓練したり生活するんだって!」
 ミィーファ「へー!じゃあ巨人の事とか色々きこうかなー」キラキラキラ
 エレン「あぁ!楽しみだ!」キラキラキラ
 アルミン「だよねっ!」キラキラキラ
 ミカサ「ジャン…この3人をどうにかして…」ハァ
 ジャン「あ、いやミィーファならこっちで預かっちまうけどアルミンとエレンはどうすんだ?」
 ミカサ「あぁ…そうだった……ならこのまま食事の時間まで喋っていよう……」ハァ
 ジャン「あぁ…」コマル
 
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                  - 10 : : 2013/12/23(月) 13:11:59
- ハンジ「ねぇ!君たち!訓練兵で現在暫定1位の子しらない?」
 ミィーファ「あ…えっと…私ですが?」
 ハンジ「あっ!君かぁ!私は調査兵団の分隊長をしているハンジ・ゾエだ宜しく」
 ミィーファ「調査兵団!?す、すみません!」バッ
 一同「」バッ
 ハンジ「あー…いいよ敬礼何て堅苦しい…なおったなおった…」
 ミィーファ「で、では…」
 
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                  - 11 : : 2013/12/23(月) 13:16:09
- ハンジ「で、君たち名前を教えてもらっていいかな?」
 ミィーファ「ハッ!シガンシナ区出身ミィーファイェーガーです!希望している兵団は調査兵団です!」
 ハンジ「本当に!宜しくミィーファ!…じゃあ次お願いするよ」
 ジャン「ハッ!トロスト区出身!ジャンキルシュタインです!希望している兵団は…憲……調………ま、迷ってます!」
 エレン「はぁ?お前憲兵だろ?」
 ジャン「うっせぇーな!迷ってんだよ!」
 
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                  - 12 : : 2013/12/23(月) 13:18:40
- ミィーファ「あんたたち上官の前でも喧嘩するつもりなの?」ゴォォォォォ
 エレジャン「すみません」ビクリッ
 ハンジ「あはは!流石現在暫定首席だなぁ!じゃあ次お願いするよ!」
 エレン「ハッ!シガンシナ区出身!エレンイェーガーです!希望している兵団は調査兵団です!」キラキラキラ
 
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                  - 14 : : 2013/12/23(月) 13:23:07
- ハンジ「君も!?いやー、今回は調査兵団に入ってくれる子多いなぁじゃあ次…」キラキラキラ
 アルミン「ハッ!シガンシナ区出身!アルミンアルレルトです!希望している兵団は調査兵団です!」
 ミカサ「ハッ!シガンシナ区出身ミカサアッカーマンです。希望している兵団は調査兵団。」
 ミィーファ「ここにいるみんなは成績上位者です。アルミンは、頭脳で優れていてエレンはとても強い精神を持っていてジャンは、とても立体起動装置が上手です」
 
- 
                  - 15 : : 2013/12/23(月) 13:26:18
- ミィーファ「そして、ミカサと一緒に皆を支えています」
 ハンジ「そっかそっか!じゃあ、リヴァイって知ってる?」
 エレアル「リヴァイ兵長のことですかぁ?!」ガタッ
 ハンジ「そうだよー!やっぱ知ってるんだねー」
 ミィーファ「……リヴァイ……?」
 ミカサ「どうしたの?ミィーファ」
 ミィーファ「いや、昔なにかで……」
 ジャン「そりゃ有名な人だからじゃねぇか?」
 
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                  - 16 : : 2013/12/23(月) 13:29:15
- ミィーファ「……そう…かな……」ウーン
 リヴァイ「おい、クソメガネ…1位の野郎をみつけたか?」
 ハンジ「うんみつけたよー!名前はミィーファ……ミィーファ?」
 リヴァイ「…?お前なに泣いて…」
 ミィーファ「……リヴァイ……」ポロポロポロ
 
- 
                  - 17 : : 2013/12/23(月) 13:32:02
- エレン「ちょっ、な、なに呼び捨てで…」
 リヴァイ「……お、お前ミィーファ…か?」
 ミィーファ「リヴァにい!」ギュゥ
 ジャン「?!!ミィーファ?!」ガーン
 リヴァイ「お前…」ナデナデ
 ミィーファ「…調査兵団にいたんだね…」
 
- 
                  - 18 : : 2013/12/23(月) 13:34:04
- ハンジ「あ、あのごめん…感動の再開なんかわかんないけどとりあえず詳しく話してもらっていい?」
 ミィーファ「…あ、はい…」
 
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                  - 19 : : 2013/12/23(月) 16:41:35
- ミィーファ「…えっとですね…わたしが子供の頃一回誘拐されてリヴァにいにたすけてもらって…リヴァにいは一人暮らしだったから一緒にすんでたみたいな?」
 ミィーファ「で、先に社会に出たんだよね…」
 リヴァイ「…まぁな…で、母さんたちは元気にしてるのか?家はここから遠いから手紙でも送ったのか?」
 ミィーファ「…………」
 ジャン「えっ…兵長知らないんですか?」
 リヴァイ「なにがだ?」
 アルミン「あ、あの言いにくいのですが……ミィーファの両親はその……」
 ミカサ「アルミン…それだけを話してもよくわからないだろうから向こうで全部はなそう…」
 アルミン「うん…わかった…じゃあミィーファを頼むよ…エレン…ジャン…」
 エレジャン「あ、あぁ…」
 
- 
                  - 20 : : 2013/12/23(月) 16:43:34
- ハンジ「私も話をきいていいかな?」
 アルミン「勿論いいですよ…では隣の部屋で話しましょう…」ガララ
 
- 
                  - 21 : : 2013/12/25(水) 14:19:05
- ミィーファ「……っ……ふぅ…」ガクガクッ
 エレン「よっ…ほら、大丈夫か…?」セナカポンポンッ
 ミィーファ「…ぅふぅ…っ…エレン……」ギュッ
 ジャン「」イラッ
 エレン「…!…ちょっと肩疲れちまったから…ジャンに交代な?」
 ジャン「!」
 エレン「……」グッ
 ジャン「あ、み、ミィーファ…だいじょ……
 ミィーファ「…ふぅ……」ギュゥゥゥ
 ジャン「ふわぁ?!//」ビクッ
 
- 
                  - 22 : : 2013/12/25(水) 14:30:52
- ミィーファ「うふふ…」スリスリ
 ジャン「やっ、ちょ…まっ……」
 ミィーファ「……もう大丈夫……ありがとジャン」ニコッ
 ジャン「………」
 ミィーファ「……?」ニコッ
 ジャン「うわぁぁ!なんで?!なんでそんな可愛いんだよぉぉぉ!」モエダエテマス
 ミィーファ「…あ、あはは…//……よし!ジャン!」チュ
 ジャン「~~~?!!」
 エレン「お、おい…」
 
- 
                  - 23 : : 2013/12/25(水) 14:32:22
- ミィーファ「ふふふー」チュー
 ジャン「ちょ…ゅ…っとぉ……んっ…ま、まて…ぇ…」
 ミィーファ「よし!少しは前進でき…………リヴァにい……?!」
 
- 
                  - 24 : : 2013/12/25(水) 14:36:41
- リヴァイ「お前はいつからキス魔になったんだ?」ゴォォォ
 ミィーファ「わーお…」
 リヴァイ「いろんなやつとやってるのか?」
 ミィーファ「違う!ジャンとしかやってな……アルミンとかとは何度かあったけど…でも!きいたでしょ?ジャンと真剣に付き合ってるって……」
 リヴァイ「いや、きいてない…」
 
- 
                  - 25 : : 2013/12/25(水) 14:40:30
- ミィーファ「えっ…」
 アルミン「あ、言うの忘れてた…」
 リヴァイ「で、ミィーファと付き合ってるのが誰だ?」
 ジャン「あ、お、俺です!」ビシッ
 リヴァイ「お前か…ミィーファとキスしてた…」ギロッ
 ジャン「(恐い恐い…)」
 
- 
                  - 26 : : 2013/12/25(水) 14:42:08
- ミィーファ「ねぇ、リヴァにい…」
 リヴァイ「なんだ、お前はいつもなんでも勝手に…」
 ミィーファ「昔の話なんていいからさぁ…ジャンに睨んだんだから謝ってくれないかなぁ?」ゴォォォォォォォ
 リヴァイ「!?」
 
- 
                  - 27 : : 2013/12/25(水) 14:44:35
- リヴァイ「……な、なんでだ?」
 ミィーファ「わかんない?そっかぁー…じゃあまず、知らない人が睨んできたらどのような気持ちになりますか?」ギロッ
 リヴァイ「睨み返す…」
 ミィーファ「……あー、わかったよ…リヴァにいとは話になんない…」
 
- 
                  - 28 : : 2013/12/25(水) 14:48:09
- ミィーファ「話になんないから喧嘩で決めるよ…」
 リヴァイ「あぁ…懐かしいな…」
 ジャン「は?どんなに強いミィーファだってリヴァイ兵長には敵わないんじゃ…」
 ミィーファ「ハンジさん、スタートっていって…」
 ハンジ「あ、うん…じゃあ…よーい…スタート!」
 バッっ……ゴガッ…シュッ…
 エレン「すげぇ!音しかきこえねぇ…」
 ミィーファ「………はっぁ!」ドッ
 ミィーファ「はい、私の勝ち…」
 
- 
                  - 29 : : 2013/12/25(水) 14:51:26
- リヴァイ「くっ……」
 アルミン「あの人類最強のリヴァイ兵長までもミィーファ…倒したよ……」アゼンボーゼン
 ミィーファ「じゃあまず、ジャンに誤りなさい……」
 リヴァイ「睨んですみませんでした。」
 ジャン「あ……は、はい……?」
 ミィーファ「あとは、ジャンとは付き合うからね」ニヤァ
 リヴァイ「チッ……」
 ミィーファ「ん?何か、文句ある?」
 リヴァイ「……ありません」
 
- 
                  - 30 : : 2013/12/25(水) 14:52:19
- ハンジ「長年一緒にいる私でさえリヴァイが負けたところみたことなかったのに……いや、すごい…」
 
- 
                  - 33 : : 2013/12/26(木) 14:39:15
- リヴァイ「じゃあ、馬面…」
 ミィーファ「ジャンでしょ…?」
 リヴァイ「ジャン……ミィーファをよろしく頼む…」
 ジャン「あ、は、はいっ…」ビシッ
 ハンジ「あ、そろそろ調査兵団の紹介があるんじゃない?」
 リヴァイ「あぁ…じゃあ、お前ら後でな…」
 ミィーファ「じゃあね、リヴァにい…」
 
- 
                  - 34 : : 2013/12/26(木) 14:42:46
- ジャン「…いやー…波乱だった…」
 アルミン「リヴァイ兵長こわかったぁ…」
 ミィーファ「昔から目付き悪いんだよね、リヴァにい…」
 ジャン「……」ムスッ
 ミィーファ「…?どうしたのジャン?」
 ジャン「なんか昔からとか……腹立つ…」ムスッ
 ミィーファ「ジャン、焼きもち妬いてるの…?」ニヤニヤ
 
- 
                  - 35 : : 2013/12/27(金) 14:56:24
- ジャン「は、はぁ?!//ちっ、ちげぇしっ?!///」
 ミィーファ「ふふふ…変なの……」ニコッ
 ジャン「ぅう…//」
 
- 
                  - 36 : : 2013/12/27(金) 14:59:33
- アルミン「!あ、そろそろ紹介始まるよ!」
 ジャン「じゃあ、俺はマルコのところ行くな…」
 ミィーファ「……そっか…じゃあね…」ニコ
 ジャン「おぉ……おいー…マルコー…」
 
- 
                  - 37 : : 2013/12/27(金) 15:01:46
- ミカサ「ミィーファ…ジャンを止めなくてよかったの?」
 ミィーファ「まぁ、いいんだって……ね?」
 エレン「まぁ、お前がいいなら…」
 
- 
                  - 38 : : 2013/12/27(金) 15:09:07
- ジャン「おーい、マルコー」
 マルコ「ジャン!なんできたんだよ!ミィーファのところいけぇ!」
 ジャン「ビクッ……急になんだよ…」
 マルコ「だってみてごらんよ…ミィーファのあの顔を…」
 
- 
                  - 39 : : 2013/12/27(金) 15:13:36
- ミィーファ「………」ハァ
 マルコ「ため息だってついてるじゃないか…ほらいってあげなよ…」ポンッ
 ジャン「お、おう……お、おいミィーファ……」
 ミィーファ「ひゃい?!」ビクッ
 
- 
                  - 40 : : 2013/12/27(金) 15:16:24
- ジャン「今日は一緒に食おうぜ…」
 ミィーファ「本当に!?」パァァァ
 ジャン「だって俺がいなくなったとたん暗い顔してたからな…」
 ミィーファ「えっ……ほんとに…」
 
- 
                  - 41 : : 2013/12/28(土) 11:05:46
- ジャン「あぁ、あ、ハンジ分隊長からか…」
 ハンジ「やぁ、みんなこんにちわ…私は調査兵団の分隊長をつとめているハンジゾエだよ、よろしくね!わからないことがあったらなんでもきいてね!」
 リヴァイ「俺はリヴァイだ、なんでもきけ…」
 ハンジ「じゃあ、誰と食べようかなー?」キョロキョロ
 アルミン「ハンジ分隊長!一緒に食べませんか?ききたいことたくさんあるんです!」キラキラキラ
 ハンジ「ほんとにぃ!じゃあ一緒に食べようかな♪」
 
- 
                  - 42 : : 2013/12/28(土) 11:11:51
- リヴァイ「おい、俺も入れろ…」
 ミィーファ「なんだ、りヴぁにい来たんだ…」
 「り、りヴぁにい?!なにいってんだあいつ?!」
 「しかもため口だと?!」
 ミィーファ「??」
 ハンジ「多分、みんなからみたらすごいことなんだよ、一応兵長だからねw」
 リヴァイ「あぁ?うるせぇな、クソメガネは…」
 ハンジ「なぁにーいってんだよー!あはは!」
 ミィーファ「二人って付き合ってるの?」ズバッ
 
- 
                  - 43 : : 2013/12/28(土) 11:13:37
- リヴァイ「は、はぁ?つ、つつつ付き合ってるわけね、ねねねぇだろうが」アセダラダラ
 ハンジ「付き合ってるよー?」
 ミィーファ「ではリヴァにいのことよろしくお願いしますね」ニコッ
 ハンジ「ふはは、もうミィーファから許可もらっちゃたよーw」
 
- 
                  - 44 : : 2013/12/28(土) 11:21:42
- リヴァイ「…///」
 ミィーファ「リヴァにいが赤くなってる…」
 ハンジ「はじめてみたよー…」
 エルヴィン「遅れた…すまない…」
 ハンジ「あっ、エルヴィン!色々話さないといけないことが…」
 ミィーファ「私のことですか?」
 ハンジ「うん、そうだね。一応リヴァイも関わってるからさ…」
 
- 
                  - 45 : : 2013/12/28(土) 20:54:54
- エルヴィン「??」
 ハンジ「じゃあ向こうで話そうか…」
 アルミン「…!…僕も同行してもいいですか?」
 ハンジ「勿論…それにアルミンの方が詳しいからね…」
 ミィーファ「いってらっしゃいっ」ニコッ
 アルミン「うん……」
 
- 
                  - 46 : : 2013/12/28(土) 20:59:59
- リヴァイ「……おい、ミィーファ……」
 ミィーファ「…?何?リヴぁにい」
 リヴァイ「あー、そのりヴぁにいって呼ぶのは人の前ではやめろ…」
 ミィーファ「…?まぁべつにいいけど……じゃあリヴァイ?」
 リヴァイ「……まぁそれでいいか……」
 
- 
                  - 47 : : 2013/12/28(土) 21:02:03
- ミィーファ「そかそかっ…」ニコッ
 リヴァイ「あ、あとな……そこのエレンとやらにキスしろ、口に…」
 ミィーファ「何でよ?まぁ別にいいけど」チュ
 エレン「わっ…急にすんなよ…べつにいいけど…」
 ミカジャン「!!?」
 
- 
                  - 48 : : 2013/12/28(土) 21:05:17
- リヴァイ「…うー…ん…じゃあそこのミカサとやらにはできるか?」
 ミィーファ「まぁ…」チュ
 ミカサ「!?//」
 リヴァイ「(うーん…)じゃあ俺にはできるか?」
 ミィーファ「なに30路の唇に触れなきゃいけないのさ…」
 ミィーファ「まぁ別にいいけどさ…」チュ
 リヴァイ「!!」
 ジャン「……」シクシク
 
- 
                  - 49 : : 2013/12/28(土) 21:07:31
- リヴァイ「じゃあさっきのアルミンとやらは?」
 ミィーファ「できるよ?」
 リヴァイ「じゃあ、ジャンはどうだ…?」
 ミィーファ「っ?!///じゃ、ジャン…はぁ…//う、うんとぉ…///」
 ミィーファ「で、できるけどぉ…//恥ずかしいし…//」
 
- 
                  - 50 : : 2013/12/28(土) 21:10:21
- ジャン「…」ムスッ
 ミィーファ「…//」
 ジャン「おいミィーファ…」グイッ
 ミィーファ「ふわぁ?//」チュッ
 ミィーファ「~~~~~ぅ~//?!//」チューーー
 ジャン「んぅ……ぷはぁ……」ムスッ
 ミィーファ「きゅ、急にな、なななにするのぉ//」
 
- 
                  - 51 : : 2013/12/28(土) 21:11:35
- ミィーファ「なんか不機嫌だし…//…私、もしかしてなにかしちゃったの…?」ウルウル
 
- 
                  - 52 : : 2013/12/28(土) 21:15:13
- ジャン「…//(こいつ……可愛い…//)」
 リヴァイ「おい、お前ら違うとこいってやりあえ…」
 リヴァイ「確認したいこともできたしな…(ミィーファはジャンが本気で好きなのか気になったが……溺愛だなこりゃ…)」
 ミィーファ「じゃ、い、いくの?…かな?」
 ジャン「い、いく…」グイッ
 ミィーファ「わっ…」テテッ
 
- 
                  - 53 : : 2013/12/28(土) 21:24:51
- ユミル「あいつら、みんな居るの忘れてたのか?」
 クリスタ「ど、どうだろうね…凄く堂々としてたけど…」
 ユミル「あとで部屋でからかってやろ…」
 クリスタ「度が過ぎるのはダメだよ?」ムゥ
 ユミル「そこまでひどくは私だってしないさ…」
 クリスタ「ならいいけどね…でも…」
 
- 
                  - 54 : : 2013/12/28(土) 21:25:57
- サシャ「悪質な感じでからかわれたりいじめられたりってことですか?」
 ユミル「あぁ…まだわかんねぇけどな…」
 
- 
                  - 55 : : 2013/12/28(土) 21:28:01
- そしてミィーファside~
 ミィーファ「……//」ウツムキスタスタ
 
- 
                  - 56 : : 2013/12/28(土) 21:33:51
- ジャン「…」スタスタスタスタ
 ミィーファ「…//あ、あの…ジャン…?」
 ジャン「…ここら辺ならいいか…」ドンッ
 ミィーファ「ひぅっ…」ビクッ
 ジャン「ミィーファ……」スッ
 ミィーファ「…ぅぅ……//」ギュゥ
 ジャン「なんで……目ぇ瞑るんだよ……」
 ミィーファ「へっ……」ジワァプルプルッ
 
- 
                  - 57 : : 2013/12/28(土) 21:43:30
- ジャン「な、なんで泣くんだよ…」
 ミィーファ「……だっ、だってぇ…ヒクッ…男の人……こわい……い、いたいことするんでしょ?……殴ったりナイフでジュパジュパやったり…」
 ミィーファ「いろんなとこを舐めたりするんでしょ?…髪の毛…引っ張ったり…人間として最低なことするんでしょ?淫らなことするんでしょ?」ポロポロッ
 ジャン「俺はそんなこと…しねぇよ……てか!お前、そいつらに何されてたんだよ!詳しく教えろよ!」
 ミィーファ「や、やだ…まだ信用できない……」プイッ
 
- 
                  - 58 : : 2013/12/28(土) 21:46:07
- ジャン「なら……」チュッ
 ミィーファ「ちょ…やめっ…んぅ……ぁん…」チュ
 ジャン「ん……うるぅ……」ペロッ
 ミィーファ「ぬぅ?!!//」ゾクゾクッ
 
- 
                  - 59 : : 2013/12/28(土) 21:47:01
- ミィーファ「んはぁ……はぁ…ぁは…」ポロポロッ
 ジャン「今度はなんだよ!」
 
- 
                  - 61 : : 2013/12/28(土) 21:57:48
- ミィーファ「……はじめて…こんな優しいキス……したから…嬉しいっていうか…気持ちいっていうか………じゃあ、……ジャンを信じてみようかな……」
 ジャン「今までは信じてなかったのかよ?」
 ミィーファ「い、いやちがくて…ほ、ほら倍に好きになったというか…」
 
- 
                  - 64 : : 2013/12/28(土) 22:30:39
- ジャン「まぁいっか……じゃあ、明日な…」ナデナデ
 ミィーファ「あっ…//あ、あのジャン!」
 ジャン「ん?…」
 ミィーファ「そ、その…次は……が、頑張る……」
 ジャン「んー?何をだ?」ニヤニヤ
 ミィーファ「えっ…と…//その…ぁう…//…」
 ジャン「無理に言わなくていい…じゃあな、おやすみ…」
 ミィーファ「ジャン!私は、ジャンのこと、だ、だ、だ、大好き…だから…ね…//」カァァァ
 ジャン「しっ、知ってる!///」ダッ
 
- 
                  - 67 : : 2013/12/29(日) 10:47:17
- ミィーファ「た、だいま……」トテトテ
 ユミル「よう…ミィーファさんよー……なにしてきたんだぁ?」ニヤニヤ
 ミィーファ「な、なにって……ぁぁぁぅ//」プシュー
 ハンジ「あ、お邪魔してるよー」
 ミィーファ「あ//…は、ハンジさん…おはようございましゅ…」
 クリスタ「あ、噛んだ…」
 ミィーファ「~~//」ウズクマル
 ハンジ「あ、ユミルとクリスタ、サシャにはミィーファのこと伝えてたよ…」
 ミィーファ「……そ、そうです…か…」
 
- 
                  - 68 : : 2013/12/29(日) 10:48:09
- すみません。クリスタ「あ、噛んだ…しかも今夜だよ?」
 を脳内追加してくださいっ
 
- 
                  - 69 : : 2013/12/29(日) 10:52:54
- サシャ「だからと言って軽蔑何てしませんから安心してくださいね!」
 ミィーファ「そっか……良かった……」ニコッ
 ユミル「その代わりミィーファの愛しのジャンさんのことをたくさん聞かせて貰おうか~?」ニヤニヤ
 
- 
                  - 70 : : 2013/12/29(日) 10:55:31
- ミィーファ「……おっ、おやすみなさっい…」バサッ
 ユミル「あっ…コラ!」ガシッ
 ミィーファ「ヤダヤダァー!そんなみ、淫らなこといいたくないんがいっ!はなせぇ!」
 ユミル「いいたくないんがい?がいってなんだよ?」
 ミィーファ「あ、あぁ…故郷での言葉なんだ…たまにでちゃうんだけどさ…」テヘッ
 
- 
                  - 71 : : 2013/12/29(日) 10:57:27
- サシャ「…」ピクッ
 ミィーファ「……」ジィー
 ミィーファ「もしかして、サシャも故郷での言葉あるんちゃうんかー?」ニヤニヤ
 サシャ「そっ、そんなの…あらへんし…」プイッ
 ミィーファ「あ…」
 サシャ「あ…ぁぁ…」
 
- 
                  - 72 : : 2013/12/29(日) 11:00:39
- ミィーファ「よぉしー!吐け!言うんだぁ!言いなされ!」グイグイ
 サシャ「い、嫌ですよぉ…」ムスゥッ
 ミィーファ「じゃあ私は今から故郷での言葉でしゃべっからさ?な?いいだろさ?」
 ユミル「っっぁ」バンバンバンッ
 ユミル「ちょwやめろよぉwミィーファ…wひ、標準語でしゃべってくれぇwはらいてぇw」ウハハハハ
 
- 
                  - 73 : : 2013/12/29(日) 11:04:54
- ミィーファ「別に…てか、最近はずっと標準語だったからこっちの方がしっくりくる…」ウンウン
 ミカサ「ここまでがっつり聞いたのは初めて…」
 ユミル「まぁそれはおいといて……なぁ?ミィーファさんよー?言ってくれるよなぁ?」
 ミィーファ「おやすみ」バタッ
 ユミル「チッ…このこのこの…ってかってぇ!?」ガシィ
 ミィーファ「ハッハハハ!力で勝てると思うのか~?ハハハー!ってことでおやすみ…」スゥスゥ
 
- 
                  - 74 : : 2013/12/29(日) 11:08:23
- ユミル「つまんねーのー…じゃあ私もねっか…」
 ハンジ「じゃあおやすみ~」
 
- 
                  - 77 : : 2013/12/29(日) 17:09:33
- (あ、ハンジさんいるの忘れてた)
 ミィーファ「……」スゥスゥ
 
- 
                  - 78 : : 2013/12/29(日) 17:14:33
- 次の日[朝は飛ばします]
 教官「今日は格闘術だ!格闘術では調査兵団らと行ってもらう…始めっ!」
 ジャン「…なぁ…ミィーファ…一緒に組もうぜ?」
 ミィーファ「へっ…//あ、や、やだよ…」
 ジャン「なんでだよ…?頑張るんじゃなかったのか?」ニヤニヤ
 ミィーファ「い、今はそんなことする時間じゃありません!//…それに…いつもジャンはサボってるでしょ?」ムゥ
 
- 
                  - 79 : : 2013/12/30(月) 16:24:59
- ジャン「うっ……じゃ、じゃあ技教えてくれよ…」ムッ
 ミィーファ「ったくしゃーないな……じゃあこんな風に構えて…」ギュッ
 ジャン「は、はぁ…?!ちょ、み、ミィーファぁ?!!」
 ミィーファ「黙りなさい…真剣に…まっすぐ前を向いて…」ギュゥゥゥー
 
- 
                  - 80 : : 2013/12/30(月) 16:33:05
- ジャン「…ぅ……(真剣…だなぁ…し、しかも……体が密着しすぎなんだよ!!///)」
 ミィーファ「…ちょっと、ジャン…話聞いてるの?教えてっていったのだれよ?」ジィー
 ジャン「…ご、ごめんって…だから怒るなよ…」
 
- 
                  - 81 : : 2013/12/30(月) 16:40:16
- ミィーファ「じゃあもう一回教えるからちゃんときいてね?」
 ミィーファ「まず私が蹴るよ…」スパッ
 ジャン「わぁっ?!」ヨケルッ
 ミィーファ「違う…もっと浅く避ける…そしたら次の行動にうつすときはやくできるでしょ?はい、もう一回…」
 
- 
                  - 82 : : 2013/12/30(月) 16:43:46
- ジャン「……ふっ…」スッ
 ミィーファ「そう!次は攻撃…避けた瞬間を狙うだよ…相手からしかけたから背中などの隙があく…そこを………深く梳るように…蹴る!」ガスッ
 ジャン「うわっぶね…」シュッ
 
- 
                  - 83 : : 2013/12/30(月) 16:49:23
- ミィーファ「今みたいにやってみて…」
 ミィーファ「じゃあいくよ……らぁ!」ガスッ
 ジャン「…っ……(ここから……蹴る!)」ダガァ
 ミィーファ「い゛っ…!!……ふぅ…」ヨロッ
 ジャン「…あっ…すまねぇ!大丈夫か?!」
 ミィーファ「ぃ……だ、いじょ…うぶ…ジャンも……男…だか…らね…にしても……油断してたよ…久々に痣…できたかも…」サスサス
 
- 
                  - 84 : : 2013/12/30(月) 17:00:41
- ジャン「……ごめん…」
 ミィーファ「なぁに…これは訓練だから…本気でやってもらって嬉しいよ…」ニコッ
 
- 
                  - 85 : : 2013/12/30(月) 17:15:31
- ミィーファ「じゃあ、私も本気でやろーかなー♪」ニヤリッ
 ジャン「え゛っ……」
 ミィーファ「うそうそ……じゃあ私はハンジさんとやってくるね…」タッタッタッ
 ジャン「えっ…俺誰と…」
 リヴァイ「なら俺とやれ…」
 ジャン「うぉっ…!…ってリヴァイ兵長!」
 
- 
                  - 86 : : 2013/12/30(月) 17:25:05
- リヴァイ「今、大変だから組め…」ハァハァ
 ジャン「…た、大変……?」
 エレン「リヴァイ兵長ぉー!一緒に組んでくださいっ!」ダダダダダッ
 リヴァイ「チッ……みつかったか……」
 ミカサ「エレン!待って!そんなチビより私の方がいい…」ダダダダダッ
 
- 
                  - 87 : : 2013/12/30(月) 19:06:38
- ジャン「ちょ…エレンとりあえず止まれよ!」
 エレン「らぁ!」ガッ
 ジャン「ぅわっ……!!……ふんっ……」ガスッ
 エレン「ってぇーーー!」バタッ
 ミィーファ「おぉ!ジャン、さっき教えた技!決まったじゃん!」ピョンピョンッ
 ジャン「あぁ……ありがとな……」
 
- 
                  - 88 : : 2013/12/30(月) 19:15:42
- エレン「格闘術で負けたなら何も言えねぇなぁ……てかいつも俺に教えてくれねぇのになんでジャンに教えたんだよ!ズリィじゃねえか!」プンプン
 
- 
                  - 89 : : 2013/12/30(月) 19:24:49
- ミィーファ「ふふんーだー…てか、いつもアニに教えてもらってるでしょう?もっと痛め付けてもらいなさい……」ニヤァァ
 エレン「はぁ?!なんでだよ?」
 ミィーファ「私だともっといたいだろうけど?」ニヤッ
 エレン「ご遠慮しておきます…」スッ
 
- 
                  - 90 : : 2013/12/30(月) 19:32:08
- ミィーファ「ふふ……あ、もう今日は訓練終わりなのか…」
 アルミン「調査兵さんたちの立体起動装置の連携プレーみたかったなぁ…」
 ハンジ「今回はリヴァイとエルヴィンと私だけの少人数だったからねー…次は沢山つれてくるよー」ニコニコ
 ミカサ「そしたらいろいろ教えてもらおう…」フフ
 
- 
                  - 91 : : 2013/12/30(月) 19:36:48
- 【そして一週間が経ち…】
 ミィーファ「今日で最後かぁ……寂しいなぁ………それに……」
 リヴァイ「そんな簡単にはあのクソの胃なんかには行かねえよ…」
 ハンジ「私も調べたいこと…たぁっくさんあるからね!」ニコッ
 ミィーファ「……はいっ……」
 
- 
                  - 92 : : 2013/12/30(月) 19:50:04
- ミィーファ「……ば、ばいばい……」ポロポロッ
 リヴァイ「昔からかわんねぇな…」ナデナデ
 ミィーファ「ヒクッ……や、やらぁ……ま、だいかないでぇ……ぅ……うぇぇ…ん……」ヒクッ
 
- 
                  - 93 : : 2013/12/30(月) 21:07:18
- リヴァイ「大丈夫だ…じゃあまたな…」
 ミィーファ「…うんっ……」ポロポロッニコッ
 ミィーファ「……うわぁぁぁぁんっ……りヴぁにいぃぃ…」ダバァァァァァァァァァ
 エレン「滝かよ…」
 
- 
                  - 94 : : 2013/12/30(月) 21:10:03
- ミィーファ「うぅ……うわぁっ…」ガンッ
 ジャン「おい大丈夫かよ?!今、頭から転んだよな!?」ガバッ
 ミィーファ「……?……おにーちゃん……だぁれ?」キョトンッ
 一同「はぁぁ?!!」
 続く~
 
- 
                  - 96 : : 2013/12/30(月) 23:45:23
- http://www.ssnote.net/archives/6283
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               みぃーふぁ
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