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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

リヴァイ「オレがガキの頃の友人?」«謎解き編»

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  1. 1 : : 2014/03/30(日) 22:27:16
    ↓前作↓
    http://www.ssnote.net/archives/13200

    前作にベル何とかさんが出なかった件…ごめんなさい><;

    作者の気分次第で進行します。

    前作は絶対見ないと分かりません。(重要)

    それでもいい方は…進撃してください↓↓
  2. 2 : : 2014/03/30(日) 22:35:57
    期待♪
  3. 3 : : 2014/03/30(日) 22:45:45
    エレン「じゃあまず今明らかになっていることをまとめます」

    1.兵長は友人の巨人体(?)に連れ去られた

    2.兵長の友人はすでに幽霊だった

    3.友人は『ごめん』と言葉を残して消えていった



    アルミン「これだけじゃ分からないよ…」

    エレン「要は…あの巨人と友人は別物なんだよな」
  4. 4 : : 2014/03/31(月) 01:08:17
    続き期待です♪
  5. 5 : : 2014/03/31(月) 09:07:29
    期☆待☆で☆す☆
  6. 6 : : 2014/03/31(月) 09:37:22
    エレン「…ん?…でも待てよ…」

    エレン「一時的に生き返ったっていう可能性もあるよな」

    アルミン「その発想はどこから出てきたんだよ(汗)」












    エレン「まあ…とりあえず本人の情報も必要だよな」
  7. 7 : : 2014/03/31(月) 09:51:20
    エレン「…」

    アルミン「…」
















    ダメだな、あれは当分立ち直れないな(汗)byエレン&アルミン









    エレン「…そりゃそうだよな、やっと会えた友達がいなくなっちまったもんな」

    アルミン「…」
  8. 8 : : 2014/03/31(月) 10:03:42
    えっ⁈エレン…その考え方…もしかしたら…って、そんなことはないよな⁈
    KITAI★
  9. 9 : : 2014/03/31(月) 12:15:49
    翌々日

    エレン「兵長がニート的な事に(汗)」

    アルミン「どどどうしよう((((° Д °;))))」

    エレン「…」



    ※現在でいう自宅警備員になった兵長。

    状況は悪化していくばかりです…
  10. 10 : : 2014/03/31(月) 12:39:05
    エレン(これもある意味…調査兵団!だな)















    でも今言ったら確実に殺されるな★












    アルミン「そうだ!いい考えがある!!」

    エレン「おおっ!!」
  11. 11 : : 2014/03/31(月) 12:54:37












    夜の本部

    エレン「もう一度壁外調査!?」

    アルミン「賭けだけど…向こうがその気ならもう一度兵長を拐いに来ると思う」

    アルミン「だから…今度は絶対逃がさないよう、僕達104期と精鋭の先輩方であの巨人を追う」

    エレン「陰で様子を見る…か」

    アルミン「察しがよくて助かるよ」

    エレン(全く同じ台詞を聞いた覚えがあるのは俺だけだろうか…)












    アルミン「団長に言ってきたけどね」

    エレン「ダメだったか?」

    アルミン「『おk』だって」

    エレン(ノリ軽っっ)
  12. 12 : : 2014/03/31(月) 13:12:26
    軽いwww
  13. 13 : : 2014/03/31(月) 13:40:22
    壁外調査当日

    ※ちなみに兵長にはこの作戦の詳細は一切話しておりません。(大切)












    エレン(これで謎が解けるといいけど…)



    丸一日かけて作った作戦と、丸一時間かけて兵長に『壁外調査をする』と説得させた団長達の無駄のない努力を無駄にしないために、俺達は成功させなきゃならないんだ…
  14. 14 : : 2014/03/31(月) 14:54:59
    自宅警備員に飛び降りって・・・・

    完全にいじめにあって辛くて自殺未遂して

    更に自分を公開処刑して恥ずかしくて引きこもってる

    みたいな人になってきたよ。ww
  15. 15 : : 2014/03/31(月) 15:26:26
    >>14 カゲプロでいうシンタローになってきちゃいましたwwwww(作者がやりたい放題やった結果)



    リヴァイ「作者ちょっと来いやあ」









    バキッ

    ドガッ
  16. 16 : : 2014/03/31(月) 15:30:38
    巨大樹の森

    エレン(来ますかね?)

    ペトラ(様子を見ましょう)












    ドドドド…

    リヴァイ以外(来た…ある意味怖ぇ((((° Д °;)))))









    エレン(無駄なやつまで来やがったよちきしょおおおおおおおおおおお)



    ペトラ(冗談抜きでこれヤバいよね?)

    オルオ(無限ループか…確かにヤバいな)

    エルド(もうやめてやれ。エレンの顔を見てみろ)

    エレン「(((((° Д °;)))))」

    2人「なんか…ごめん」
  17. 17 : : 2014/03/31(月) 15:33:01
    リヴァイ(嗚呼…無限ループか)












    アルミン「ダメか…さすがに同じ手は通用しないよね」

    ジャン「とりあえず煙弾を撃たねえと…」

    アルミン「待って!ライナーが撃ってくれたから大丈夫だよ」

    ジャン「了解だ」



    ジャン(チッ…)

    ゲスミン(ざまあ)
  18. 18 : : 2014/03/31(月) 15:36:14
    エレン(今の兵長の動きにより作戦が進むかどうかすら怪しくなった件)

    リヴァイ「…俺なんか悪いことした?(真顔&顔面蒼白)」

    エレン「い…いえ…」












    ペトラ(ループ、ループ、ループ、ループ)

    リヴァイ「無限ループは勘弁してくれよな」

    ペトラ「え…」

    リヴァイ「な?」

    ペトラ「はい…」












    オルオ(け…権力マジパネェ)
  19. 19 : : 2014/03/31(月) 15:38:30
    エレン「奇行種が散らばっていきましたね」

    リヴァイ「…だな」












    リヴァイ「…」ビューッ

    エレン「へ…兵長!?」









    エレン(自分で無限ループは打たないとか言ってたのに!?)←突っ込むとこそこ?
  20. 20 : : 2014/03/31(月) 16:18:33









    リヴァイ(厄介なことになる前に…!!)









    ピキーン

    リヴァイ「…硬化か」






    すがすが「あれ?全く同じ台詞を聞いたような気がするのは俺だけか?」

    リヴァイ「帰れ、邪魔だ」

    すがすが「嫌でーす」

    リヴァイ「死にたくなければどっか行けや」

    すがすが「ご…ごめんなさい…(((((° Д °;)))))」
  21. 21 : : 2014/03/31(月) 16:18:59
    エレン「あとで作者殺しとくか」
  22. 22 : : 2014/03/31(月) 16:24:36
    エレン(…今止めさせたら確実に死にますよね(殺されるという意味で)

    ペトラ(そ…そうね…今日の兵長荒れすぎだと思うわ)












    『兄貴!何してるんだよ~』






    リヴァイ「…?」



    リヴァイ(うッ…!!しまった…ただの空耳か…!!完全に騙された…)









    エレン「」

    ペトラ「」

    オルオ「」

    エルド「」

    グンタ「」















    5人(作戦成功の兆し…か!?)
  23. 23 : : 2014/03/31(月) 16:27:14
    人類は改めて思い出した。












    フラグはへし折るものだと…。

    エレン「ちょっと待てどこでフラグが出てきた」
  24. 24 : : 2014/03/31(月) 16:34:37
    すがすが「歌が楽しい季節になってきましたね」

    エレン「黙れ」















    リヴァイ「ていうか作者歌歌えんのか?」

    作者「ボカロなら大体」

    リヴァイ「…最近覚えたのは?」

    作者「独りんぼエンヴィーと桜ノ雨だよ」

    リヴァイ「いざ録音したらすげー下手っくそだったんだろ」

    すがすが「リアルなこと言うな」

    リヴァイ「本当なのかよ」



    リヴァイ「まあこいつ音痴だからな」

    すがすが「別に音程は取れるし…声の大きさがいまいちなだけだし…」

    リヴァイ「それ一番ダメなやつだ」

    すがすが「うう…」ウルウル

    リヴァイ「泣いたらぶっ殺すからな?」

    すがすが「ッチ」

    リヴァイ「舌打ちした人ちょっと来い」






    リヴァイ「汚物の消毒は完了したな」

    リヴァイ「引き続き小説を楽しんでくれなんだぜ」
  25. 25 : : 2014/03/31(月) 16:45:15
    エレン「煙弾!!」ドーン
















    アルミン「緑の煙弾確認!!」

    ジャン「進行だ!!」











    コニー「成功するといいな…」

    ミカサ(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン)






    エルヴィン「行くぞ」

    ハンジ「了解!!」
  26. 26 : : 2014/03/31(月) 16:47:52
    エレン「やはり速い…!!」

    ペトラ「エレン、今回の目的は討伐じゃないから慌てなくても平気だよ」

    エレン「分かってます」
















    エレン「なんやかんやのうちにシガンシナ区へやって来ました!!」



    現在地・シガンシナ区



    ペトラ「巨人が止まった!!」
  27. 27 : : 2014/03/31(月) 16:51:04
    5分経過


















    10分経過


    エレン「…うなじから出てこない?」

    エレン「ていうか…あの木は見覚えあります」

    ペトラ「待って!!」















    ???「…は~…なんだってんだよ…」

    ???「何だか知らんが調査兵に追われちまった」

    ???「兄貴を連れ去るのも楽じゃねえな…」















    一同(幽霊じゃねえ!?)
  28. 28 : : 2014/03/31(月) 16:54:41
    エレン「…兄貴って兵長のことですよね?」















    ???「ファーラン!!探したよ~…」

    ファーラン「悪いなイザベル、兄貴がいたから連れてきたんだ」

    イザベル「兄貴!!」















    エレン「兵長の友達…?」

    ペトラ「どうやらそのようね」












    ファーラン「しかし本当に生きてんのかな兄貴…こっち側も時間がないんだ」

    イザベル「兄貴は強いから平気だろ」

    ファーラン「…それもそうだな」
  29. 29 : : 2014/03/31(月) 16:59:26
    リヴァイ「…んっ…」



    2人「兄貴!!」

    リヴァイ「…テメエら…」









    イザベル「ごめん兄貴、チャンスを見図って兄貴に会おうとしたら失敗しちゃって…こうせざるを得なくなったんだ」

    リヴァイ「…それはいい…お前ら生きてたんだな」



    2人「あ…」

    リヴァイ「何だよ?」






    ファーラン「…恐らくだが…兄貴にはもう会えないかも知れない」

    リヴァイ「…はあ?何いってやがる」









    リヴァイ「お前らが人を騙すのが得意なのは昔から知ってたが状況を選べよな」

    ファーラン「う…嘘じゃないんだよ…多分…」

    イザベル「…言っちゃっていいのかな、ファーラン」

    ファーラン「やめとけ。兄貴が辛くなるだけだ」

    イザベル「…だな」

    リヴァイ「何だよそれ…もったいぶってないで言えよ」
  30. 30 : : 2014/03/31(月) 17:04:35
    ファーラン「…俺には巨人化の力が宿っていたらしいんだ」

    ファーラン「でも俺達は死んじまった」



    イザベル「天界でずっと2人で話していたんだ」

    イザベル「もう一度だけでいいから…」









    兄貴に会いたいって…






    リヴァイ「…」



    ファーラン「そしたら…何があったのか俺にもわからないけど…この世に戻っていたんだ」



    ファーラン「一回目に会ったときに俺が消えちまったのは…俺がこの世にいられるタイムリミットを過ぎたから」

    イザベル「そしてこの世に行けるチャンスは2回…」

    リヴァイ「もう話すな」

    2人「!?」
  31. 31 : : 2014/03/31(月) 17:13:52
    ファーラン「…兄貴…」

    リヴァイ「…バカかテメエ」

    ファーラン「?」






    リヴァイ「たとえ永遠に会えなくなったとしても…『いなくなる』わけじゃねえ」

    リヴァイ「…どんなに離れちまっても…何かしらの手段で繋がり続けていられるのが人間だ」

    リヴァイ「…多分…」

    イザベル「…」

    ファーラン「…」
  32. 32 : : 2014/03/31(月) 18:34:00
    エレン「…め、名言ですね…」















    ファーラン「…もう時間みたいだ」

    リヴァイ「…そうか」

    イザベル「じゃあな…兄貴」

    リヴァイ「…ああ…」









    …またどこかで会えることを祈る。
  33. 33 : : 2014/03/31(月) 19:12:57
    ~後日談~

    兵長に今までのような落ち込みは無くなった。

    どこか寂しそうではあるが…






    人類の希望である兵長に、こんな辛い過去があったなんて…






    その友達は、まるで家族のような存在だったんだとか。



    俺も家族や友達を失ったから…気持ちは分かる。



    兵長があのとき友達にたいしてどう思っていたのかは…まだ誰にも分からない…

    でも…きっと悔いはないと思う



    俺は…兵長を尊敬し続けたい

    end
  34. 34 : : 2014/03/31(月) 19:15:30
    乙!とても良かったです( ^∀^)
  35. 35 : : 2014/03/31(月) 19:40:00
    リヴァイ「…ええ…またかよ」

    エレン「兵長の子供時代のこと知りたいんです!!」

    リヴァイ「めんd」ボソッ



    エレン「今…なんて?」

    リヴァイ「『顔が近いから離れろ』と言ったんだよ!」

    エレン「まあそういわずに…」

    リヴァイ「ちょ…やめ」






    また続編出すかも

    るーみあ「なのだー」
  36. 36 : : 2014/03/31(月) 19:46:23
    ↓続編らしきものだよー↓
    http://www.ssnote.net/archives/13498
  37. 37 : : 2014/03/31(月) 22:06:58
    るーみあてwww.東方ジャン⬆︎www.
  38. 38 : : 2014/04/01(火) 09:36:07
    >>37 るーみあ好きだったんで気まぐれで出しましたwwww
  39. 39 : : 2014/08/31(日) 12:42:04
    イザベラかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
  40. 40 : : 2015/03/01(日) 12:44:07
    >>39イザベルじゃね?
  41. 41 : : 2017/05/07(日) 20:15:09
    何故に東方⁉️ルーミアて普通霊夢か魔理沙でしょ⁉️∑(゚Д゚)
    つかゴロツキ組可愛い

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