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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレンとミカサの青春 高校生編 後編 現パロ

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  1. 1 : : 2014/02/11(火) 01:14:17

    エレンとミカサの青春 高校生編 前編
    の続きです!

    よろしかったらみてください‼
  2. 2 : : 2014/02/11(火) 01:18:30
    よし!!さっそくブクマしたぜ☆
    期待です!!
  3. 3 : : 2014/02/11(火) 01:19:14
    見ます見ます!超期待!
  4. 4 : : 2014/02/11(火) 01:21:43

    でははじめていきます☆
  5. 5 : : 2014/02/11(火) 01:24:06
    うわ…早く寝ないと親にPCが駆逐されてしまう…(泣)
    リアルタイムで見れないの辛いですけど、明日まとめてみます!
    おやすみなさい!そして頑張ってください!!
  6. 6 : : 2014/02/11(火) 01:35:10
    ジャン・キルシュタインじゃんさん大変ですね
    おやすみなさい
    そして、期待!
  7. 7 : : 2014/02/11(火) 01:39:43


    ミカサ「……ん?ここは…」


    ミカサは、目覚めると、みなれた部屋のベッドの上にいた。

    ⁇⁇「あ、起きたね?」

    ミカサ「…ごめんなさい、アルミン、ベッドを占領してしまってたわ。ところで、どうしてわたしはここにいるの?」

    アルミン「君から、泣きながら電話があったんで、君達の高校に迎えにいったんだ。
    泣きながら全部僕に話してくれたの、覚えてない?…ジャンのこと…エレンのこと…」


    そう、あのあと、ミカサは泣きながら電話をかけた…全国1の進学校へ推薦で入学した親友アルミン・アルレルトに。

    ジャンとのこと、エレンとの別れ。

    親友は何も言わず、自分のベッドにミカサを寝かせ、一晩中話を聞いてくれていたのだ。

    アルミン「君のご両親にはきっちり連絡しておいたよ」


    ミカサ「ありがとう、アルミン。…そういえば、不思議。」

    アルミン「なにが?」

    ミカサ「アルミンは男の子なのに怖くない。ので、アルミン、やはりあなたは男の娘…」

    アルミン「はい、僕彼女いるからね~」

    アルミン(つまり、僕はミカサに男として見られていない⁈…好き嫌いなくしてバランスのよい生活をこころがけよう。)



  8. 8 : : 2014/02/11(火) 01:42:30


    前編です↓
    http://www.ssnote.net/archives/9695

    みなさんのお休みなさをいみていたらわたしまで眠くなってしまいました。
    ので寝ます☆
    お休みなさい、よい夢を☆
  9. 9 : : 2014/02/11(火) 01:44:17
    おやすみなさい
  10. 10 : : 2014/02/11(火) 12:03:54
    期待です!

    続きが気になります…
  11. 11 : : 2014/02/11(火) 12:32:20
    超期待です!!!
  12. 12 : : 2014/02/11(火) 14:01:01
    期待です!頑張ってください!
  13. 13 : : 2014/02/11(火) 17:25:21
    期待です!!
  14. 14 : : 2014/02/11(火) 21:43:48
    期待!
  15. 15 : : 2014/02/12(水) 00:27:19

    再開します~
  16. 16 : : 2014/02/12(水) 00:45:33

    アルミン「…ミカサ、今日は土曜だし、もう一度話を聞かせて?」

    ミカサ「……うん。」



    カクカクシカジカソレソレコウコウ……








    アルミン「ジャン…削ぐ…‼‼」

    ミカサ「……いいの、アルミン…全部わたしが悪いの。」

    アルミン「ミカサは悪くないよ‼…でも…このままじゃ、ミカサの殴られ損みたいじゃないか…僕は…僕はそんなのいやだ…!」

    ミカサ「……わたしだって、殴られ損は嫌だ…でも、わたしが殴られ損でエレンが幸せなら、わたしはこのままでいいの、アルミン」

    アルミン「…ぅう…」涙ポロリ

    ミカサ「アルミン?なぜあなたが泣くの?」

    アルミン「…なんでもない…!なんでもないよミカサ…」

    アルミン(小さい頃、いじめられていた僕を助けてくれたふたりが…こんな状況なのに、僕は何もできないなんて…僕は…なんて無力なんだ……)



    アルミン涙フキフキ


    アルミン「…僕にできることがあったらなんでも言ってね、ミカサ」ニコ

    ミカサ「………ありがとう、アルミン…」



    そういうと、またミカサは大粒の涙を流しはじめた。
    いくら涙を流しても、ミカサの涙はとららない。
    …アルミンは、ミカサの背中をなでるとゆう自分にできることをした。






    一日は、静かに、静かに過ぎて行った…




  17. 17 : : 2014/02/12(水) 00:57:11

    その日の夜、ミカサが帰ったあと、アルミンは考えていた。



    アルミン(ミカサ、結局一日中泣いてたな……ミカサは、エレンが幸せなら殴られ損でもいいって言っていたけど…ミカサが殴られ損でエレンが幸せなわけがない…)

    アルミンの携帯 ビリリリッ!ビリリリッ!

    アルミン「おっと、電話だ…もしもし?」

    ⁇⁇「…アルミン、今いいか⁇相談したいことがあるんだけど…」

    アルミン「…いいよ、エレン」

    エレン「…お前んち、いっていいか?」

    アルミン「うん、どうせなら泊まっちゃいなよ、明日日曜だし。」

    エレン「…じゃあ、今からいく」




    20分後

    エレン「おじゃまします…」

    アルミン母「いらっしゃい、アルミンなら部屋よ。布団も敷いてあるからね?」

    エレン「…ありがとうございます…」


    アルミン母(エレン君元気ないわね…ミカサちゃんも元気なかったし…喧嘩かしら?)


  18. 18 : : 2014/02/12(水) 01:45:08


    エレン「よっ…」

    アルミン「はやかったね、エレン」

    エレン「あぁ……」

    アルミン「……」

    アルミン(なんていえばいいんだろ…)


    エレン「……今日は話したいことがあってさ…」

    アルミン「…うん」

    エレン「お前も知ってると思うけどさ、ミカサとわかれたんだ…」

    アルミン「…うん」

    エレン「…ミカサから、別れたいって言い出したんだ」

    アルミン「…うん」

    エレン「まぁ、これで野球に専念できるってゆうか…なんつーか、すがすがしい気分だな…っ‼はは…」

    アルミン「………」

    エレン「……あいつ…さ」

    アルミン「…うん」

    エレン「最後、何も言わなかったんだよ…」

    アルミン「…うん」

    エレン「……俺、なんつーか、それが、すげぇショックだった…」

    アルミン「うん…」

    エレン「俺は、俺はあいつのことがすっっげぇ好きなんだよ…だから、ミカサのしたいようにさせたいと思って…別れたんだ」


    アルミン「…うん」

    エレン「…でもさあいつ、あいつ…泣いてたんだ」

    アルミン「…うん」

    エレン「あいつ、泣いてたんだよ、アルミン…!」

    アルミン「…うん」

    エレン「俺、わかんなかったんだ、どうしていいか。自分が、どうすればいいか…」

    アルミン「……」

    エレン「なぁ、アルミン、俺、どうすれば良かったんだと思う…?」

    アルミン「……」

    エレン「俺、ああなる前は、あいつのこと、理解できてたつもりだったんだ…
    だけど、わかんなくなっちまったんだ…!あいつが俺の手を振り払ったらあの日から…アルミン、どうすればいいと思う…⁈」

    アルミン「……」涙ポロポロ

    エレン「なぁ…っアルミン…っ‼‼」
    涙ボロボロ

    アルミン「僕には…僕にはわからないよ……エレン…っ!ぐすっ!」

    エレン「…そうだよな…ごめん、アルミン…」

    アルミン「ただ…」

    アルミン「ただ、僕はこう思う。エレンは…ミカサに傷つけられた…
    でも、ミカサは…自分自身と、……もう一つ、何か違うモノに傷つけられた…いや、今ま傷つけられているんだ…‼」

    アルミン(ジャンのことはエレンは知らないだろうし…いえないな…)


    エレン「…っ⁉…⁉」

    アルミン「エレン、よく考えてみてよ…
    なぜミカサがいきなり、エレンの腕を振りほどいたのか…」

    エレン「……」

    アルミン「ミカサが、あの、エレンのことが大好きなミカサが、エレンの腕をふりほどくなんて…君は…何があったのか、気にならなかったの…?」

    エレン「…き、聞こうとしたんだ…でも…ミカサが逃げるから….」

    アルミン「聞けばいいじゃないか‼なぜ、自分を避けるのか‼何があったのか‼」

    エレン「………」

    アルミン「君は、自分が傷つくのが怖いだけじゃないか‼」

    エレン「〜‼‼‼」



    アルミン「恋人が、君を傷つけないように、自分を傷つけているのに…恋人が傷つくのをみているのに、なにもしなかった…
    君は、僕の親友じゃない‼ただの弱虫だ‼」
  19. 19 : : 2014/02/12(水) 01:47:43

    続きはまた夜にかきます~
    ではではまた今度…
  20. 20 : : 2014/02/12(水) 01:49:41
    アルミンさすが~!

    期待です!おやすみなさい
  21. 21 : : 2014/02/12(水) 17:45:47

    エレン「…………」

    アルミン(はっ、ついつい思ったことを言ってしまった…感情に身をまかせて行動するのはエレンの専売特許なのに…)

    エレン「……………」

    アルミン(どうすれはいいんだ⁉この状況…考えろ!考えるんだアルミン‼)

    エレン「………すまん、アルミン…やっぱり今日は帰るよ…」

    アルミン「え、あ、うん、わかったよ、エレン……気をつけてね…」

    エレン「あぁ…」



    ガチャ
    トントントントン…



    エレン「おばさん、急用ができたので帰ります。すみませんでした。お邪魔しました」

    アルミン母「またきてね~」


    ガチャガチャキィ…バタンガチャガチャ



    アルミン「悪いことしたな…」

    アルミン「……エレン…知ってるかい?磨くってことはすこしずつ傷をつける、とゆうことなんだ。」

    アルミン「だから、君とミカサの傷も…
    磨く、とゆうことの一部だと思えないかな?」

    アルミン「僕は…そう思えるんだ……」

    アルミン「…………なんてね…」









  22. 22 : : 2014/02/12(水) 17:58:25


    その頃のエレン

    エレン「……つい、帰っちまった…」

    エレン「…アルミンの言うとうり、俺は傷つくのが怖いだけの、ただの弱虫だな…」


    エレン「…あ、ミカサの家だ…」
    ミカサの部屋の窓を見る

    エレン「……寝てるよな…灯りついてないし…」

    そのとき、ミカサの部屋の窓が、勢いよく開いた。


    ミカサ「っ……⁉」

    エレン 逃げようとする

    ミカサ「エレン…まって、エレン‼」

    エレン (今ここでにげたら、俺は本物の弱虫だよな…)

    ミカサ「エレン…」

    エレン(…違う…)

    エレン(俺は弱虫じゃないはずだ‼)

    エレン「…ミカサ、ちょっと話そうぜ」

    ミカサ「…今、いく」

  23. 23 : : 2014/02/12(水) 18:32:13

    ミカサ「……久しぶり、エレン」

    エレン「…おう」

    ミカサ「ねぇ」エレン「なぁ」

    エレミカ「「あっ!ごめん‼」」

    エレミカ「「そっちからいいよ‼‼」」

    エレミカ「「……ぷっ‼」」


    エレミカ「「あはははは!」」


    紺碧の空に、ふたりの笑い声が響いた



    はははは!あはは…あは…は……



    エレン「…ミカサ……」

    ミカサ「エレン…」.

    エレン「会いたかった………‼」

    ミカサ「エレン…っ」

    エレン「おっと…抱きしめても…いい…?」

    ミカサ「断る理由が見つからない…
    いいに決まってる」

    エレン「…っ良かった…」ギュ

    ミカサ(アルミンのおかげで男の子がこわくなくなった…アルミン…ありがとう…)

    ミカサ「エレン…」ボロボロ

    エレン「…ミカサ…教えてくれよ…なんでああなったのか…どうしてああなったのか…俺は馬鹿で鈍感だから、いってくんなきゃわかんねぇよ…」

    ミカサ「……あのね……」





    ミカサはエレンに全てを話した。
    ジャンのこと、エレンが怖くなったこと、
    全部、全部エレンに話した。






  24. 24 : : 2014/02/12(水) 19:23:15
    頑張ってください!
    超支援です☆
  25. 25 : : 2014/02/12(水) 19:34:00
    あ、ジャン死んだな(笑)
    期待です!!
  26. 26 : : 2014/02/12(水) 19:49:40
    合掌しときますか

    ジャン…バイバイ…(/´△`\)
  27. 27 : : 2014/02/12(水) 21:05:56
    ジャン(笑)ご愁傷様
    これからの展開に期待!
  28. 28 : : 2014/02/12(水) 22:35:05

    みなさんコメントありがとうございます☆

    みなさんジャンに優しいですね笑

    まぁ、わたしもジャンが好きなので、心を痛めながら書いている今日のこのごろです。

    ではでは再開していきます(^_−)−☆
  29. 29 : : 2014/02/12(水) 22:58:41
    おお!ジャンがどうなるのか期待です!!
  30. 30 : : 2014/02/12(水) 23:05:21


    全てを聞いたエレンにすることはひとつしかなかった…

    エレン「…俺、ジャンと決着つけてくるわ」

    ミカサ「だめ、エレン。怪我をする。そして今はもう真夜中」キリッ

    エレン「…お前は家はいれよ…冷えるだろ?」

    ミカサ「…わかった、エレン」

    ミカサ(エレンは優しい)

    エレン「おやすみ、ミカサ」

    ミカサ「おやすみ、エレン」



  31. 31 : : 2014/02/12(水) 23:10:23




    エレンは、一度家に帰り、朝まで寝た
    そして朝…




    エレン「おもわずジャンの家来ちまったけど…ジャンいるかな…」



    カキーン…カキーン…


    エレン「ボールの音…隣の公園から…?
    ってあれは……ジャン⁉」

    エレン(こんなに真面目なやつがあんなことをするなんて…よっぽどミカサのことが好きなんだろうな…)




  32. 32 : : 2014/02/12(水) 23:13:49

    あうぅ…だめだ…(/ _ ° )

    今日は珍しくお勉強をたくさんしたので瞼がとじちゃいそうです…

    続きはまた明日…
    書くの遅くてすみません…

    みなさん、おやすみなさい☆
  33. 33 : : 2014/02/12(水) 23:36:20

    お休みなさい‼
    期待ら‼
  34. 34 : : 2014/02/12(水) 23:39:14


    ジャンw
    ジャンを虐めないでw
  35. 35 : : 2014/02/13(木) 20:29:10
    期待だあああぁぁぁっ!!

    ゆっくり休んで、たくさん投下しちゃって下さい。(笑)(`∀`v)ブイ
  36. 36 : : 2014/02/13(木) 21:27:02
    期待‼なのら‼
  37. 37 : : 2014/02/13(木) 21:36:16

    はわわ~すみません(・_・;
    今日はちょっと明日のバレンタインの準備があるので、ちょっと更新できません‼

    一応恋する乙女ですし、中3なので…
    中学生最後のバレンタイン、当たって砕けてきます‼

    それではおやすみなさい‼

    がんばります‼‼
  38. 38 : : 2014/02/13(木) 21:43:50
    なんと素晴らしい!!
    ぜひ頑張ってください!!
  39. 39 : : 2014/02/13(木) 21:49:31
    砕けないようになるといいですね!
    頑張ってください!
    期待です!
  40. 40 : : 2014/02/13(木) 23:55:54
    チョコ作るの頑張って!
    砕けないよう祈っています。これからも期待!
  41. 41 : : 2014/02/14(金) 13:51:31
    頑張って下さい!

    思いが届くと願っています!!
    頑張れ~♪ι(´∀`)ι
  42. 42 : : 2014/02/14(金) 16:32:45
    張ってくださいジャン削ぐ
  43. 43 : : 2014/02/14(金) 16:33:18
    頑ぬけてた
  44. 44 : : 2014/02/14(金) 17:17:42
      ^-^
     (・ω・) b頑張って下さい!
    ι| |ノ
     ~⊃---⊃
       
        ^-^
       \( ´ω`)ノ
       ( :  )←猫雪だるま
  45. 45 : : 2014/02/14(金) 22:49:35


    みなさんありがとうございます

    え~と、バレンタインの結果は……

    ◯でした‼

    今嬉しくて死にそうです…(*^_^*)

    三年間好きだったので、最後の最後でチャレンジしてよかったです…

    これから、羽生君を見るまでの間、ぽつぽつ更新していきます*

    よろしくです☃

    (猫雪だるま可愛いですね♡)

  46. 46 : : 2014/02/14(金) 22:53:16
    Fooooooo!!!!
    やったジャン☆おめてとうジャン☆
  47. 47 : : 2014/02/14(金) 22:54:39
    おめでとうございす!くそぉ貰った人がうらやまry
  48. 48 : : 2014/02/14(金) 23:43:19

    エレン「ジャン…」

    ジャン「‼エレン…どうしたんだよ、こんなに朝早くに…」ドキマギ

    エレン「ちょっと話そうぜ…」

    ジャン「…あぁ」

    ふたりは、ならんでベンチに座った

    ジャン「…話って…あのことだよな?」

    エレン「あぁ…あのことだ…」

    ジャン「……後悔はしてない…」

    エレン「⁈はぁ⁉」

    ジャン「…俺は後悔はしてない……」

    エレン「…お前…自分が何したのかわかってんのかよ⁉」

    ジャン「わかってる‼でも、俺は…」

    ジャン「中学校の入学式で一目惚れしてから、ずっと夢みてたんだ…ミカサをこの手に抱くことを…!」

    ジャン「もう…5年目だぞ⁉」

    エレン「そんなのかんけーねーよ‼」

    エレン「どんなに強く想ったってなぁ、相手の同意がなきゃ、ただの一方通行なんだぞ⁉」

    ジャン「…っ⁉」

    エレン「お前はそれでいいのかよ⁉」

    ジャン「お前のせいで、ミカサは傷ついたんだぞ⁉お前は、好きなやつを傷つけたんだぞ⁉」

    ジャン「……」

    エレン「…なにが5年も想ってきただよ…」

    エレン「この…馬鹿野郎‼」

    ガッ‼

    エレンはジャンの頬を殴った

    ジャン「いってぇな、なにすんだよ、この死に急ぎ野…」

    エレン「俺は、お前のために殴ってやったんだよ‼」

    ジャン「⁉」

    エレン「お前の、目が覚めるように‼」

    ジャン「………!」

    エレン「どうだ、目は覚めたか⁈」

    ジャン「……」

    エレン「…お前は、こんなことするやつじゃない…!」

    ジャン「〜〜」

    エレン「…そうだろ、ジャン…?」
    ポロポロポロポロ

    エレンの頬を涙がつたった…

    ジャン「………あ、

    ジャン「ああ…‼」
    涙ボロボロ
  49. 49 : : 2014/02/14(金) 23:49:56



    ジャン「エレンっ‼ぼんどにずまんんっ‼
    ぅあぁああああ‼」



    ジャンの泣き声は、ジャンの母が「ジャン!部屋片付けたの⁉」と言いにくるまで続いた…



  50. 50 : : 2014/02/15(土) 22:12:59
    期待です!
  51. 51 : : 2014/02/16(日) 00:02:09


    本日で入試まであと三週間をきってしまったので、更新は3月の14日からにさせていただきます。・°°・(>_<)・°°・。

    そのとき、いい報告ができるよう、頑張りますので、応援よろしくお願いします‼

    三月になったらまたかまってください‼
    ではまた会いましょう( ^ ^ )/□☆

  52. 52 : : 2014/02/16(日) 01:58:09
    おkです!いい報告待ってます!
  53. 53 : : 2014/02/16(日) 13:15:18
    頑張ってね~♪
  54. 54 : : 2014/02/16(日) 19:02:16
    バレンタインデーおめでとうございます!!
    (`^´〃)⊃■⊂(´∀`〃⊂)
         ↑
        チョコ

    3月14日まで、待ち遠しいです。
    楽しみに待ってます!!
    ((о´∀`о))ワクワク♪(рσ_σ)р←待ち構えてる
  55. 55 : : 2014/02/21(金) 22:56:19

    わ、がんばってください‼
    応援してます‼
  56. 56 : : 2014/02/22(土) 21:34:37
    待ってます!
    ふぁいとですp(^-^)q
  57. 57 : : 2014/02/23(日) 22:14:16

    がんばってください‼
  58. 58 : : 2014/02/23(日) 22:15:48
    期待だ〜
  59. 59 : : 2014/02/26(水) 23:18:34

    みなさん、お久しぶりです
    今日、倍率がでました
    1.11倍でした…

    いいんだか、悪いんだか…(; ̄O ̄)
    あと、2週間‼がんばります‼


  60. 60 : : 2014/02/27(木) 21:00:13

    がんばて~
  61. 61 : : 2014/02/27(木) 23:21:54
    確かに微妙なところですね(笑)
    頑張ってください!!
  62. 62 : : 2014/02/28(金) 22:38:54

    がんばってください‼
  63. 63 : : 2014/03/05(水) 13:29:55
    期待のすけ。
  64. 64 : : 2014/03/09(日) 00:30:04
    もう少しで、卒業式ですね!
    僕は小学6年なので、もう卒業です!
    あと、今の小学生はリア充だらけですよw
    (関係ないと思いますが…)
    返信待ってます エレミカ最高‼︎
  65. 65 : : 2014/03/09(日) 00:30:35
    これからも頑張ってください‼︎
  66. 66 : : 2014/03/13(木) 19:38:33

    みなさん、お久しぶりです黎靉花です。
    今日、受験が終わりました‼

    結果は…第一志望合格でした‼

    彼と一緒の高校に行きたくて、ちょっと無理して志望校あげましたが、ギリギリセーフでした(。-_-。)良かった…

    これからも頑張りたいと思います‼
    応援よろしくです‼

    あ、それとラストボスさん‼
    なんですか‼小学生のリア充って‼
    喧嘩うってるんですか‼
    わたしなんて今日FirstKissだったんですからね‼笑


    …制服をつくったりしなければならないので、あさってからまた再開します

    みなさんかまってください
    お願いします♡





  67. 67 : : 2014/03/14(金) 17:10:40
    やったジャン☆
    続き超絶期待で待ってます!!
  68. 68 : : 2014/03/18(火) 22:59:05

    こんばんは黎靉花です
    15日から再開するはずでしたが15日からインフルエンザを発症してしまいました。・°°・(>_<)・°°・。
    まだまだ熱が下がらず、更新が難しい状況です
    なので更新は20日からとさせていただきます
    よろしくです(。-_-。)

  69. 69 : : 2014/03/18(火) 23:04:02
    なんという感動展開ッジーン
    期待です!めちゃめちゃ
  70. 70 : : 2014/03/18(火) 23:42:00
    期待しています^^\

    あと体をお大事に
  71. 71 : : 2014/03/20(木) 15:49:54
    うおおおお!!期待ですううう!!お大事にm(._.)m
  72. 72 : : 2014/03/20(木) 21:48:22
    エレミカ最高エレミカ最高エレミカ最高エレミカ最高エレミカ最高!!!!!
  73. 73 : : 2014/03/20(木) 22:52:38
    リア充がたくさん!?
    同じく小6ですがリア充は一組しかいません
  74. 74 : : 2014/03/21(金) 10:36:54
    リア充め!!駆逐してやる!!(泣)
  75. 75 : : 2014/03/21(金) 17:29:37
         
    面白いですね
    期待!!
  76. 76 : : 2014/03/21(金) 22:32:23


    こんばんは、黎靉花です( ^ ^ )/

    インフルエンザがやっとこさなおりました
    ので、彼氏と図書館へいってまいりました♡もう、かっこよすぎて…♡
    はぅぅ…心臓が…このときめきがさめないうちに続きをかいてしまいたいと思います‼

    でははじめます‼
  77. 77 : : 2014/03/21(金) 22:35:59
    いろんな意味で…
    よかったね!! \( °ő° )/
  78. 78 : : 2014/03/21(金) 22:42:56
    風邪治って良かったですね!!(><)\
  79. 79 : : 2014/03/21(金) 22:47:00
    4年からリア充で別れずもうあっち系も済んでる奴w←俺
    期待
  80. 80 : : 2014/03/21(金) 22:51:27

    三ヶ月後…
    エレン達の通う私立進撃高校のグラウンドは応援の声で溢れていた。
    そう、今日は私立進撃高校と県立巨人高校の練習試合があるのだ。
    今は、進撃高校の攻撃で………



    キンッ


    けしてあまくないボールだった
    しかし、打球は外野の頭を超え、ネットに……吸いこまれはしなかった、が、見事なスリーベースヒットだった。
    これを打ったのは…



    ミカサ「エレンっっ‼‼」

    アルミン「えーれーんっっ‼‼」

    そう、エレンだった
    試合は今8-7巨人高校のリードだ。
    9回裏。この回で2点とらなければエレン達の負けとなってしまう。

    ミカサ「エレン、ナイスヒット‼‼」

    アルミン「問題はどうやってエレンをホームへかえすかだね…つぎのバッターは…
    ジャン⁈」

    ミカサ「…」





  81. 81 : : 2014/03/21(金) 22:59:17
    期待です!
  82. 82 : : 2014/03/21(金) 23:00:17
    リアルタイムで見られるとは…(´∀`)
  83. 83 : : 2014/03/21(金) 23:10:04

    バッターボックスにジャンがはいった。

    アルミンは悩んだ。
    なぜなら、ジャンがホームランを打つ時は、ミカサがジャンにがんばれと叫んだ時だけだからだ。
    しかし、今回の試合は、あんなことがあったうえ、まだミカサはジャンを怖がっている。こんな状態ではジャンにホームランは望めない。

    アルミン(ミカサに応援するようにいったほうがいいのかな…いや、しかし、それはちょっとミカサに酷だ…。どうすれば…どうすればいいんだぁぁぁぁぁ…)

    ミカサ「…ジャ」

    アルミン「み、ミカサ⁉」

    ミカサ「ジャ」

    アルミン(ミカサ、がんばれ‼)

    ミカサ「ジャーン」

    ジャン 振り向き(・_・;

    ミカサ「ジャン、がんばれ‼‼」

    ジャン「‼‼‼‼????」

    アルミン「み、ミカサもう、いいの?」

    ミカサ「…もう、いいの、アルミン。
    ジャンはもう、充分傷ついた。
    わたしが、傷つけた。
    だから、ジャンはもうそろそろ、わたしを忘れてつぎの恋に踏み出すべき。
    これは、そのための一歩。」

    アルミン「……」涙ボロボロ

    ミカサ「アルミン⁉どうしたの⁉」

    アルミン「いや、目にゴミが…あっ⁉⁉」







    カキィンッ







    ボールはネットにすいこまれていった



  84. 84 : : 2014/03/21(金) 23:20:00
    やはり、ジャンはやるときはやる奴だ
  85. 85 : : 2014/03/21(金) 23:29:38


    試合終了後

    ミカサ「エレン‼‼おめでとう‼‼」ギュッ

    エレン「ミカサ‼‼」びっくりしたー

    ミカサ「わたしの応援、聞こえた?」

    エレン「…聞こえた。すっげぇよく聞こえた」

    ミカサ「そう、嬉しい」ポッ////

    エレン「…ジャンにもよく聞こえたんじゃねーの?」

    ミカサ「……そう」

    ミカサ「良かった」ニコ

    エレン ドキ////

    エレン 「ミカサ」

    ミカサ「なに?エレ…」




    ちゅ




    ミカサ「…びっくり」

    エレン「……あのさ」

    ミカサ「…なに?」

    エレン「好き」















  86. 86 : : 2014/03/21(金) 23:31:36


    ☆おしまい☆
  87. 87 : : 2014/03/21(金) 23:35:26
    最後がシンプルだったけど、そこが良かった!

  88. 88 : : 2014/03/21(金) 23:35:54
    これは、次回作も期待ですね
  89. 89 : : 2014/03/21(金) 23:36:56
    いい!!本当にいいエレミカでした!!
    面白かったです!!
    次作も超絶期待です!!!!
  90. 90 : : 2014/03/21(金) 23:37:13

    はわわわわ((((;゚Д゚)))))))
    なんか…もう…てへぺろ☆みたいな感じの終わり方になってしまった(。-_-。)
    続編では気をつけます(^_−)−☆

  91. 91 : : 2014/03/21(金) 23:37:51

    見てくださった皆様、ありがとうございました‼
    これからもよろしくです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  92. 92 : : 2014/03/21(金) 23:43:44

    http://www.ssnote.net/archives/12643
    続きです↑

    またよろしくです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
  93. 93 : : 2014/04/14(月) 23:48:12
    中学生編、高校生編と見ました。すごく感激、感動しました!
    理想の恋のハナシで本当に書いてくれてありがとうございまぁぁぁぁっす!!私は中1なのですが、リア充めっちゃいますよ(笑)
  94. 94 : : 2014/04/18(金) 07:01:26
    いっや~なかなか良かったです!!
    今から続き見に行きますね
    また後で(^_^)v
  95. 95 : : 2015/02/25(水) 23:59:23
    シンプルイズベスト❗️
    ですね〜^_^笑
  96. 96 : : 2015/08/23(日) 02:49:29
    ジャン嫌い。ジャン邪魔すんな!
    エレンにも、ジャンにも最後は、やさしく接するミカサが可愛い。
  97. 97 : : 2017/04/24(月) 02:45:35
    鼻血をブシャァーーってあなたは私の血を全て出させる気ですか!?どうしてくれるんだ……こんな、こんないい作品を作っちゃうなんて……ふおぉぉぉーー
    (ホモゴリじゃないよ!)鼻血ぶしゃーーー
  98. 98 : : 2018/08/13(月) 08:42:58
    ちょー良かったです。
  99. 99 : : 2018/08/13(月) 08:43:26
    わわわわわわさいこー
  100. 100 : : 2018/09/03(月) 21:41:58
    可愛い過ぎ

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hams-hams-hams

黎靉花

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エレンとミカサの青春 現パロ エロ注意 シリーズ

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