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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「アニ、ちょっと胸を揉ませて欲しいんだけどさ...」

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  1. 1 : : 2014/02/02(日) 10:25:56
    他板でしてて途中で終わってたから再開

    エレアニ
  2. 2 : : 2014/02/02(日) 10:26:43
    [倉庫/夜]

    アニ「で、話って何」

    エレン「…アニ。お前と俺の仲だから言える頼み事が有るんだけど、聞いて貰って良いか?」

    アニ「私とアンタの仲って…別にただの同期でしよ。まぁ、聞いてやらない事も無いけど...聞くだけなら」

    エレン「あのよ、結構言い難いんだけどさ。えっとー...その、怒らないで聞いてくれよ?」

    アニ「さっさと言わないと帰るよ。大体こんな所に呼び出して、しかもこんな時間に...明日も朝からでしょ?」

    エレン「…えっと、じゃあ言うぞ。アニ、胸をちょっと揉ませて欲しいんだけどさ...」頬ポリ

    アニ「.........言いたいことはそれだけ?というか、私の聞き間違いだったら悪いからもう一回言って」

    エレン「えー、もう一回言うのか?やだよ、恥ずかしいし」

    恥ずかしい、の台詞を言い終えた所でエレンの右足に鋭い痛みが走った。
  3. 3 : : 2014/02/02(日) 10:26:58
    [半日前/昼]

    エレン「っぐ…ッ」

    昨日の雨に濡れた芝生と土が気持ち悪く顔に擦り付けられる。

    女子に馬乗りにされるのはこれが始めての経験じゃない、これは同一人物だけれども。

    エレン「降参…」

    アニ「何が?よく聞こえないね…もっと近くで、ハッキリ言って貰わないと」

    顔は見れないけれど、嘲笑ってるのは分かる、いつも通り首を絞める体勢に入りやがった…。

    エレン「…ぎ、ぶ…!」
  4. 4 : : 2014/02/02(日) 10:27:49
    アニの吐息がエレンの耳に吹き掛かる、仲間内で意識などしないと思っていた少年も密着には頬を少し赤らめた。

    アニ「ねぇ、前教えた女の子との喋り方は学習したかい?」

    エレン「アニっ、くっつき過ぎだ…!」

    アニ「何かまずい訳…?」すりすり、

    ライナー「うおわぁぁぁぁああぁァァ!!」

    <どしーん!

    ミカサ「…」フッ

    アニ「…」

    エレン「う、うわ…助かった」

    ライナー「おい、アニ…なんだその目は、俺は悪くな
  5. 5 : : 2014/02/02(日) 10:38:12
    ――――――
    ――――
    ――



    アニ「全く...失望したよ。ちょっとは真面目と言うか、ましてそんな事には興味が無いと思ってたからね」

    エレン「痛っ、痛、ててて...何も本気で蹴る事じゃねぇだろ!第一最初に怒るなって言ったじゃねぇかよ」

    アニ「私がいつ怒らないって返事したの?てか、普通そんなこと言われて怒らない方が可笑しいでしょ」

    アニ「大体さ......順番て物が有るでしょ。そんな事も知らない訳?普通は付き合って暫くしてとか」

    アニ「入団して知り合って...それで相手を良く組む仲って言ったって、調子に乗らないで欲しいね。まぁ、あんたの見当通り怒らないどいてあげるけどさ...」頭ポリポリ

    エレン「う、返す言葉が見つからねぇ......いや、俺だって正直悪いって思ってたけどよ...こんな事聞いても怒らないのはアニ位だし...」
  6. 6 : : 2014/02/02(日) 13:44:02
    4:以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/11(土) 17:39:10ID:/1ggD5w.
    ♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀ ×♂×♀

    アニ「それどういう意味?あんたの考え方によっちゃ、もう一回蹴ってあげても良いんだけど」

    アニ「......それに、胸揉む位ならアンタのお世話係りに頼めば好きなだけ触らせてくれるでしょ」

    エレン「ミカサはぁ、駄目なんだよ。その、あいつは家族だから...そりゃ頼めば良いって言うだろうが、俺が興奮しないって言うか...」

    アニ「(ミカサは相当苦労してるね、下手したら一生振り向いてもらえないかも。どうでも良いけど)」

    アニ「まぁ、そう言う事だから。明日も適当に...はい、お休みお馬鹿さん。」

    エレン「おぅ...くそー...死ぬ前に一回くらい女子の胸触ってみたかったなぁ...」

    アニ「...」ピクッ
  7. 7 : : 2014/02/02(日) 13:44:59
    エレン「おい、どうした。急に振り返って......まさか、お前!許すって言ったじゃねぇか、また蹴る気じゃ」

    アニ「あんた...今何て言った?...死ぬのがどうとかこうとか言わなかったかい?」

    エレン「何だ...安心した。俺訓練団出たら調査兵団に入るつもりだからよ、あんなのに殺されるつもりは甚だ無ぇが...もしかしたら食われちまうかもだし」

    アニ「」グサッ

    エレン「こんな性格だから彼女なんて出来ねぇしよ、第一周りは俺が女子に興味がないとか抜かしてるし」

    エレン「アニ位しか聞いてくれる奴が居なかったからよ、変なこと聞いちまって...」

    アニ「」グサッ
  8. 8 : : 2014/02/02(日) 13:49:58
    期待する
  9. 9 : : 2014/02/02(日) 15:56:11
    SS深夜VIP?
  10. 10 : : 2014/02/03(月) 14:46:22
    エレン「......本当に悪かった。でりかしー?だっけお前が前言ってたの、アレ良く分からなかったけど..,お前と仲が悪くなったらヤダから、マジごめん」

    アニ「........................(ええー........何この罪悪感)」

    アニ「.........」

    エレン「まだ何かあるのか?...もし、お前が正直もう組みたくないとかだったら言ってくれよ」

    アニ「.........(え、これは私が悪いの...?拒否権ぐらいあっても良くない?いや、拒否は出来るのか...じゃあ何も無いって言って此のまま出て行けば良い...)」

    アニ「(何でか知らないけど動けない、何か、動いたら物凄く悪い事をしてしまったって後悔する気が...)」

    エレン「どうしたんだ?」

    アニ「.........(何しかも何て目してるんだよ...決心した振りして残念なの隠してる目でしょアレ...第一こいつが死ぬ死なないとかどうでも良い筈...くそ)」
  11. 11 : : 2014/02/03(月) 14:47:05
    >>8
    ありがとうございます。

    >>9
    左様
  12. 12 : : 2014/02/03(月) 15:57:17
    続きをかきたまえ。いや、書いてください
  13. 13 : : 2014/02/03(月) 18:24:38
    アニ「い、いや...何でも無い。何か言おうとしたけど忘れたから良い。...おやすみ」

    エレン「おう、おやすみ。お前が出てちょっとしたら俺も皆のと...こ戻るわ」

    アニ「(涙声出してんじゃないよ馬鹿ぁ....残るって何!絶対ちょっと泣いて落ち着いてから戻るってことじゃん...!しかもたかが胸揉めなかった位で泣くって...)」グサッグサッ

    アニ「...............(良心からの攻撃が痛い...)」

    アニ「...............」

    アニ「...そんなに、(あぁ...何言ってるの、そのまま掴んだノブを捻って外へ出るだけなんだよレオンハート...!)」

    アニ「...私の胸が触りたかった訳?それとも只触らせて貰えそうだったから頼んでみたの...?」

    エレン「......こんな事頼んでから言うのも説得力に欠けるけどよ...アニは美形だし、訓練のときも密着するから意識しちまうっていうか」
  14. 14 : : 2014/02/03(月) 18:31:45
    続き書いてください
  15. 15 : : 2014/02/03(月) 18:39:13
    アニ「え............意識、私を...?」

    [回想]

    あに(8)『あっち行って、このブランコ私が使うから』ギロ

    らいなー(8)『く...おとこのおれより強いなんて、お前ほんとにおんなのこかよ』

    べるとると(8)『らいなー...ふ...そんなこと、いっちゃだめだよ...ふっ...ふふ』

    アニ(8)『おんなのこ...だし...ふ、ぇ...』

    <あー、らいなーがあに泣かした

    <え、え、おれなんか悪いこと言ったか!?

    <びええぇぇえええぇぇえ....

  16. 16 : : 2014/02/03(月) 21:26:03
    期待するしかない応援してるぜ
  17. 17 : : 2014/02/03(月) 21:38:02
    アニ「お前、私なんかを意識してるのかい…?あ…どーせ強いから意識してると

    エレン「…いや…そりゃ女子として意識してるけど、…ぁ…何か文句あんのか!?」

    恥ずかしい図星を突かれた為か、言葉を濁らしながら目を逸らすと口ごもって閉まった。

    一方、今まで女の子扱いなどされた事のない彼女も、心の底からずるずると這い上がる様な嬉しさを堪えるのに必死だった。

    アニ「何で逆ギレしてんのさ…(ヤバい、にやけそう…てか、多分にやけてる)」

    エレン「……………………」

    アニ「………………………」
  18. 18 : : 2014/02/05(水) 21:08:58
    アニきゃわわ(^。^)
  19. 19 : : 2014/02/06(木) 19:14:47
    アニ許可するんだ!いっけぇぇぇエレン!そして期待!
  20. 20 : : 2014/02/06(木) 19:22:50
    期待NOW
  21. 21 : : 2014/02/08(土) 12:37:53
    続きたのむ!!
  22. 22 : : 2014/02/09(日) 19:08:48
    超絶きーーーーたーーーーい
  23. 23 : : 2014/02/09(日) 19:21:24
    期待する?
    ▶はい
    YES
  24. 24 : : 2014/02/09(日) 19:30:59
    つ、続きを早く・・・(;´Д`)
  25. 25 : : 2014/02/11(火) 01:09:51
    きーーーーたーーーーい
  26. 26 : : 2014/02/11(火) 18:59:43
    ツヅキをくれ
  27. 27 : : 2014/02/11(火) 19:08:21
    期待です
  28. 28 : : 2014/02/11(火) 19:18:00
    つ、づ、き!つ、づ、き!

       (・ω・)
    \ /
    \ /
    \ /
  29. 29 : : 2014/02/11(火) 19:26:33
    ふはw期待www
  30. 30 : : 2014/02/11(火) 19:30:43
    続き期待*\(^o^)/*
  31. 31 : : 2014/02/12(水) 23:34:43
    見てー続き
  32. 32 : : 2014/02/14(金) 21:18:58
    アニ「………揉ませはしない、それはヤダ」

    エレン「お、おう……『は』ってなんだよ…」

    アニ「…服の上から撫でる、だけ、なら…許してやらないこともない。あんたが惨めだからね」

    エレン「…………」

    アニ「……………」ドキドキ

    エレン「………………頼むわ」

    アニ「さっさとしな…一分位だからね、人が来たら洒落にならないし。もしそうなったら、あんたに無理やり襲われたって言うから」

    エレン「…じゃあ、せめてこっち来いよ。扉の近くじゃない方が良いだろ、もしもの時は」

    アニ「はぁ?あんたが変な気起こす可能性だってあるでしょ、やなこった。こちとら、か弱い乙女なんだからさ…」

    いつものノリなら軽くあしらって、そして間髪入れずに蹴られる羽目になっただろう。

    少しの期待、緊張感、背徳感が入り混じって何かこれからイケナイことが出来ると感じていた為か、素直に思ったことが口から出てしまう。

    エレン「…そ、そうだな。おまえ…いや、アニだって女の子だからな」

    アニ「……………………早くしな 」

    アニ「…………………(やばい、にやける、やばい、顔が戻らない)」
  33. 33 : : 2014/02/14(金) 21:27:25
    息子おっきい
  34. 34 : : 2014/02/14(金) 21:41:38
    エレン「」サスサス

    アニ「」ビクビク

    エレン「おりゃああああああああ!」モミモミモミ

    アニ「ひゃおおおおおおおおおおおおおおお!」ビクー
  35. 35 : : 2014/02/21(金) 20:16:40
    続きよろ
  36. 36 : : 2014/02/23(日) 19:52:10
    続きが楽しみ♪期待です!
  37. 37 : : 2014/03/02(日) 21:30:49
    興奮するぅ!
  38. 38 : : 2014/09/15(月) 22:48:40
    早く書けよぉぉぉぉぉぉぉ完結させろよぉぉぉぉぉ
  39. 39 : : 2014/10/15(水) 22:25:42
    え、なに?放置?続きはよ
  40. 40 : : 2014/10/16(木) 21:34:08
    放置はんたぁあい!
  41. 41 : : 2015/11/24(火) 16:09:57
    放置っすか?
  42. 42 : : 2015/12/24(木) 17:48:46
    アニ 「ちょ・・・エレンらめぇぇ//」

    エレン 「あかん、癖になる」

    モミモミモミモミモミモミ

    エレン 「乳首触っちゃえ」コリコリ

    アニ 「あぁん///、いや、いゃぁ///」
  43. 43 : : 2016/07/26(火) 01:08:55
    作者が変態ダァ(歓喜)
  44. 44 : : 2016/09/22(木) 00:09:52

     アニ (ダメぇ///いっちゃうーーー///)ビクビク

         ピタ  

     アニ [えっ///]

         モミモミモミクリクリクリ

     アニ [あぁん///だめーエレン///]

     エレン [可愛い過ぎるぞアニ]チューー

     アニ [イヒャーー///吸っちゃらめーーー///]ビクビク

     エレン [いっちゃえアニーーー]チューー

     アニ [アーーーーーー///だめーーーー///イックーーーーー///]ビクビクビク
  45. 45 : : 2017/02/26(日) 19:37:12
    続きを早く!
  46. 46 : : 2017/05/26(金) 06:20:37
    これはいいなー
  47. 47 : : 2017/08/17(木) 01:50:04
    放置は勘弁。泣くよ?
  48. 48 : : 2017/08/17(木) 07:37:07
    >>32から


    エレン「じゃ、じゃあ触るからな………」

    アニ「………待ちな」

    エレン「え………」

    アニ「そんなガッカリした顔しないでよ……………私は触るなら正面からじゃなくて、後ろからにしてって言いたかっただけなんだからさ(…にやけた顔とか見られたくないし)」

    エレン「…………!」パァア

    アニ(嬉しそうな顔しちゃって………)

    アニ「ほら、早くしな」

    エレン「お、おう」
  49. 49 : : 2017/08/17(木) 07:55:40
    アニ「……………」

    エレン「……………」

    エレンの足の間に、ちょこんと座るアニ。予想以上の密着具合に、彼女は更に顔のにやけが止まらなくなっていた。

    一方エレンも、アニの予想外の要求に焦っていた。風呂に入ったのか訓練中の汗の匂いとは異なり、仄かに石鹸の香りのする彼女。いつもは敵わないのに、自分の膝の上で大人しくしている華奢な身体。そんな彼女が、反応してしまったらすぐにバレてしまう位置に座っている。

    エレン「…………………」

    アニ「どうしたの?早くしないと本当に人がくるかも…」

    エレン「…心を鎮めてるんだ」
  50. 50 : : 2017/08/17(木) 08:12:48
    エレン「………ふぅ、もう大丈夫……触るぞ」

    アニ「1分だからね、ちゃんと守りなよ」

    そんな言葉を聞いているのかいないのか、エレンはもう手を伸ばしていた。アニの腕の腕から腕を回し、そっと胸に手を置く。

    アニ「………………」ビクッ

    エレン「……………」ハァハァ

    服を着ていても分かる柔らかな膨らみ。それを今、触っている。その事実がエレンを興奮させる。

    柔らかさを確かめる様に、思わず胸をこねるように手を動かす。

    アニ「ちょっと………触るだけって話でしょ?」

    エレン「で、でも………あ、じゃあ触るだけにするから、直接触らせてくれよ」

    アニ「は、はぁ!?」

    エレン「おい、静かにしないと人が来ちゃうかもしれないだろ」
  51. 51 : : 2018/10/19(金) 00:38:22
    くそぉ放置かぁいい感じやったのになぁ
    あと、めんどいから乗っ取りすんな鬱陶しい
  52. 52 : : 2019/09/10(火) 23:09:22
    アニいやぁーー    
    エレンすごいぞアニ巨乳だなぁ        
    ガチャ
    キース何をしている!

    あ。





        
  53. 53 : : 2022/05/09(月) 10:10:44



    アニ「わかった……脱ぐから」ヌギヌギ


    エレン「綺麗だな」


    アニ「あ……ありがと……」


    エレン「さ、さわるぞ?」


    アニ「勝手にしな……」


    エレン「やわらかいな」モミモミ


    アニ「んっ」


    エレン(乳首がぁー乳首がーあるっ!)モミモミ


    アニ「ぅんっ!」


    エレン(あと数秒で終わりか……さ、最後に乳首つまもう)ギュッ


    アニ「ひぃぅん!」ビクッ


    アニ「ちょとあんた!もうやめな」


    エレン「くぅー。最後だから!」


    そう言うとエレンは、アニの乳首を潰れるほどつまんだ。

    それは愛情の爆発とでも暴力とでも取れる力加減で


    アニ「痛!」


    エレン「!」


    エレン「なんで、アニの乳首から煙がでてんだ?」


    思いっきりつまんだ乳首は、グシャりと音を立てて潰れたあと、煙とともに再生している

    エレンは刹那に巨人のものと似ていると感じた


    エレン「アニ!どういうことだ!しねぇ!」ザクッ


    アニ「ぐっ!なんでよ」


    エレン「お前は巨人なのか?」


    アニ「ち、ちがうよ!」


    エレン「そうか……悪いナイフで刺しちゃった」オドオド


    アニ「!」


    恐怖!この二文字しか思い浮かばない
    アニは驚くほど冷静である。なぜか?
    恐怖を感じる存在が背後に、しかも至近距離にいるからである。
    抗うことが罪になるのではないかと、そんな気がしたのだ



    エレン「てかー、刺しちゃったしぃ。このまま逃がしたら、俺嫌われるな?」
  54. 54 : : 2022/05/09(月) 10:14:52



    エレン「もし、誰かに言ったら殺す。いいな?」



    アニ「無茶苦茶だっ」


    エレン「あぁん?聞けねぇーのか!」


    アニ「ひぃ」


    エレン「ヨシヨシ(。-ω-ヾ(>᎑<`*)」


    エレン「一生俺の奴隷だからな?」ボソッ


    アニ「……はい」


    エレン「しねぇ!」グサッ


    アニ「なんでよ!」


    エレン「ごめんごめん」


    エレン「今日は帰れ」


    アニ「わかった」


    アニは逃げるように立ち去るが



    エレン「しねぇー!」グサッ


    アニ「なんでよ!」


    エレン「好きだから」


    アニ「そ、それほんとなの?」


    エレン「うん!」グサッ


    アニが好きだ!

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