進撃の巨人-戦士たち-1164年後-４

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

進撃の巨人-戦士たち-1164年後-４

進撃の巨人-戦士たち-1164年後-3

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1 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 03:10:24

第４話。
あらすじ省略です。
今日から書いていきます。
コメントよろしくです。
2 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 21:59:49

～カイトの部屋～

カイト「ふぅ、やっと１日が終わった」

カイト「ネタ作るか」ｶｷｶｷ

レイス「お兄ちゃーん」

カイト「ん？なに？」

レイス「私も来週からお隣に住むから」

カイト「はぁ？」

レイス「お兄ちゃんの邪魔できないしね」

カイト「いや、気にしなくていいって」

レイス「別にそんなんじゃないよ」

カイト「気にしてるでしょ！」

レイス「いいの、兎に角私は隣で過ごすから」

カイト「そっか、じゃあ、嫌なことがあったらいつでも帰ってきなよ」

レイス「うん」

カイト「ここはレイスの家でもあるんだから、ね？」

レイス「分かったよ、このシスコン！」

バタン！

カイト「シスコンじゃねーわ！！」

カイト「ネタ書くか」ｶﾘｶﾘ
3 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 22:20:45

～引っ越し前日～

カイト「おはよう！」

コニー「おっ、今日も一緒に登校か！」

カイト「家が隣だしね！」

アニ「そーゆーこと」

カイト「コニー、ネタ出来たから今日から練習しよう！」

コニー「おう！」

カイト「アニも見てくれるから」

アニ「お邪魔するね」ﾆｺ

コニー「おう！言わば第三のメンバーだな！」

アニ「そこまで言われると照れるね」

コニー「そのセリフ言うなら無表情やめろよ！」ｶﾞﾊﾊ

カイト「確かに」ﾊﾊ

アニ「そこまで笑うことないでしょ！」

コニー「悪い悪い」

ガラガラ

キース「席につけ！」

カイト「じゃあ、昼にでも話そう」

コニー「おう！」
4 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:02:12

～昼休み～

ライナー「飯食おうぜ！」

カイト「そうだね」

コニー「俺も入れてくれよー」

ベルトルト「もちろんだよ」

ユミル「サシャ達と食わないのか？」

コニー「飯奪われるのは嫌なんだよ」

クリスタ「サシャは変わらないね」ﾌﾌ

アニ「まったくだね」

カイト「？」

コニー「ちょっとは変わって欲しいぜ」

ライナー「そう言えばカイト達ネタはできたのか？」

コニー「ばっちりだぜ！」

アニ「なんであんたが言うのさ」

コニー「相方だからさ！！」ﾄﾞﾔ

コニー「ここに来たのも相方を知るためだ」

カイト「なんか恥ずかしいねｗ」
5 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:15:38

コニー「言ってしまえば俺はアニに負けないくらいカイトに詳しくならなきゃいけない」

アニ「無理だね」

コニー「負けないぞ!」

カイト「彼女が２人になったみたいだ」ﾊﾊ

アニ「２人ほしいの？」

カイト「誰もそんなこといてないでしょ！」

ライナー「アニは空回りすることが多いからな」

ベルトルト「たしかに」

クリスタ「私たち忘れられてるね」

ユミル「だな」

カイト「次体育だよ」

アニ「じゃあ、急がなきゃね」

みんな「だな(ね)」
6 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:21:16

～部活～

ハンジ「えーと、聞いている人もいると思うけど土曜日に練習試合があります」

ハンジ「と言うことで、フォーメーションとポジションを発表します」

ハンジ「質問はあるかい？」

カイト「はい！相手はどこですか？」

ハンジ「トロスト学園でーす」

カイト「そこ去年の全国ベスト８じゃないですか」

ハンジ「よく知ってるね」

ジャン「勝てるのか？」

リヴァイ「負けるだろうな、だが経験だ」

みんな「なるほど」

ハンジ「じゃあ発表するよ」
7 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:30:09

ハンジ「フォーメーションは４・４・２ね」

ハンジ「中盤はダイアモンドで」

ハンジ「まずGKはライナー」

ライナー「はい！」

アニ「点取られないでね」

ライナー「おう！」

ハンジ「ディフェンスは右からジャン、マルコ、グンタ、カイト！」

４名「はい！」

アニ（カイトのプレー見れる！）

ハンジ「中盤はトップ下エレン、右オルオ、左コニー、守備的にポジションにエルド」

4名「はい！」

ハンジ「セカンドトップにリヴァイ、センターフォワードにベルトルト！」

リヴァイ「って、感じだ練習開始するぞ」

リヴァイ「今日はここまで！明日はオフだ！解散」

一同「はい！」

コニー「カイト、アニ行こう」

カイアニ「うん」
8 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:33:28

～ネタ合わせ～

カイト「大分あって来たね」

コニー「おう、でも俺こんなバカな感じ？」

アニ「そうだよ」

コニー「くそー」

カイト「コニーに合わせたんだよ」

アニ「すごく面白かったよ！」

カイト「ありがと！」

コニー「これなら合唱しなくて済むな！」

アニ「ホントだね」

カイト「じゃあ、帰るろうか」

アニ「でね、コニーちゃんと覚えなよ？」

コニー「任せとけ！」

カイト「じゃあ、また土曜日に！」

コニー「おう」

アニ「またねー」
9 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:38:08

～帰路～

アニ「今日はご飯食べてく？」

カイト「明日の準備あるしいいや」

アニ「ふーん、わかった」ｼｭﾝ

カイト「またいじけた」

アニ「だってさ」

カイト「そういうとこ好きだよ？」

アニ「ありがと//」

カイト「明日から２人だし今日は我慢してね？」

アニ「うん、えっ？２人？」

カイト「うん」

アニ「レイスちゃんは？」

カイト「アニん家に行くって」

アニ「気を遣わせちゃったね」

カイト「うん、嫌なことあったら帰ってきなって言ったらシスコン！って言われちゃった」

アニ「照れ隠しだね」ﾌﾌ

カイト「そうだね、あっ、ついた」

アニ「また明日」ﾁｭ

カイト「うん」ﾁｭ

アニ「ふふ、おやすみ」

カイト「おやすみ」
10 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:43:08

～カイト～

カイト「ただいまー」

レイス「おかえり、いつもあんな感じなの？」

カイト「あんな感じ?」

レイス「お別れにチューするの？」

カイト「見てたの？」

レイス「うん」

カイト「まぁ、そうだよ」

レイス「いい関係だね、大切にしなよ」

カイト「うん」

カイト「母さんは？」

レイス「奥にいるよ」

カイト「そっか」
11 : アイゴッド : 2014/02/01(土) 23:46:05

カイト「母さん」

母「なに？」

カイト「今までありがとう」

母「なによ今日に」

カイト「なんとなく」

母「これからも頼りなさいよ」

カイト「うん」

母「あなた父さんに電話したんだって？」

カイト「あ、うん」

母「そう」

カイト「怒ってる？」

母「別に」

母「あんたの親なんだから頼るのは当たり前だし」

カイト「ごめんね」

母「いいのよ、アニちゃんのためでしょ？」

カイト「うん」

母「優しいね」

カイト「そんなことないよ」

母「もう寝なさい」

カイト「うん、おやすみ」
12 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 01:59:35

～翌朝～

カイト「何時だ？」

10時30分・・・

ヤバい！アニに9時30分に迎えに来てって言われてたんだ

カイト「なんで誰も起こしてくれないんだよ！！」

アニ「おやよう」ﾆｺ

カイトにとって癒しともいえる笑顔は・・・
違うものに変わっていた

カイト「アニ！ごめん！寝坊しちゃって」

アニ「だろうね」

カイト「怒ってる・・・よね？」

アニ「そこそこね」

カイト「ホントごめん、何でもするから許してよ」

アニ「じゃあ、荷物取ってきて？」ﾆｺ
13 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:03:49

カイト「はい」ﾀｯﾀｯﾀ

～アニの家～

カイト「お邪魔しまーす」

アニ父「おう、おはよう」

カイト「おはようございます」ｾﾞｴｾﾞｴ

アニ父「アニ怒ってただろ？」ﾊﾊ

カイト「はい、まさかこんな失態を起こすなんて・・・」ﾊｱ

アニ父「まあ、すぐ元に戻るさ」

カイト「そうだといいんですが」

アニ父「一緒に住むんだしいつまでもふてくされてたらダメってことくらいわかるだろ」

カイト「そう願います」

アニ父「じゃあ、これアニの荷物な」

カイト「結構ありますね」ビックリ

アニ父「３日前くらいから準備してたんだ」

カイト「３日前!?」

アニ父「あぁ、楽しみだったみたいでね」
14 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:06:33

カイト「ほんとに悪いことしちゃったなー」

アニ父「まあ、悔やんでても仕方ないさ」

カイト「ですね、もう1回しっかり謝ります」

アニ父「そうしてやってくれ」ﾊﾊ

カイト「じゃあ、また」

アニ父「おう！」

カイト「母とレイスのことよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

アニ父「こちらこそアニのことをよろしく」ﾍﾟｺﾘ

カイト「はい！じゃあ！」
15 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:12:15

カイト「ただいまー」

アニ「あ、おかえりー」

カイト「アニ、ほんとごめん！」

アニ「いいよ、もう怒ってないから」

カイト「ほんと？」

アニ「ほんとに」

カイト「なんか素っ気ない」ｼｭﾝ

アニ「そんなことないよ」

アニ「って言えば嘘になるね」

カイト「やっぱり」ｼｭﾝ

アニ「でも、一緒に住むのにいつまでも怒ってたらきりがないから許すよ！」ﾆｺ

彼女の笑顔がいつものものになった！

カイト「ありがとー！」ﾆｺﾆｺ

アニ「その代り今日1日アニちゃんて呼ぶこと！いい！？」

カイト「そんな簡単なこと？」

アニ「１回呼ばれてみたかったの」ﾌﾌ

カイト「分かったよ、アニちゃん///」ｶｵﾏｯｶ

アニ「顔真っ赤だよ？//」ﾌﾌ

カイト「アニこそ！」

カイト「あー、いきなり失敗したけど最高の生活だなー」

アニ「そうだね」

カイト「アニちゃん」ﾌﾟﾌﾟ

アニ「なんで笑うのさ//」
16 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:17:18

カイト「想像以上にかわいかったからかな」ﾊﾊ

アニ「もう//」

カイト「今日どうする？」

アニ「うーん、考えてないかな」

カイト「そっか、じゃあどっか出掛けようか」

アニ「今日は１日ゆっくりしたい」

カイト「たしかに」

アニ「明日練習試合だし」

カイト「そうだね」

カイト「でも、暇だなー」

アニ「こんなに早く終わるとはね」

カイト「アニが準備してたからね」

アニ「悪い?」

カイト「助かったよ」ﾆｶｯ

アニ「いいこと思いついた！」

カイト「なに？」

アニ「１日Hしようよ！」

カイト「ナイスアイディアと言いたいところだけど」

カイト「明日練習試合なんだよ！」

アニ「そうだった」ｼｭﾝ
17 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:21:38

カイト「まぁ、そんなに落ち込まないで」

アニ「うん」

カイト「明日帰ってきたらすればいいじゃん」

アニ「そーだね」ﾜｸﾜｸ

カイト「回数できないと思うけどさ」

アニ「日曜日は？」

カイト「コニーとネタ！」

アニ「月曜日だもんねクラスに見せるの」

カイト「うん」

アニ「宿泊学習はいつだっけ」

カイト「次の次の月曜から水曜までだよ」

アニ「出来るかな？」

カイト「え、セックス？ｗ」

アニ「うん」

カイト「したいの？」

アニ「まぁ」

カイト「出来ると思うけど恥ずかしいな」

アニ「たしかに」
18 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:25:34

カイト「みんながおっぱじめたらしようか」ﾊﾊ

アニ「そうだね」ﾌﾌ

カイト「俺夜まで寝ようかな」

アニ「じゃあ、部屋行こうよ」

カイト「襲わないでね？」ﾊﾊ

アニ「そんなことするわけないでしょｗ」

アニ「ドラゴンボール読む」

カイト「終わってなかったんだ」

アニ「うん、だから行こうよ」ｸﾞｲ

カイト「引っ張んなくても行くよ」

カイト「よいしょ」

アニ「え？//」

カイト「お姫様抱っこ」ﾊﾊ

アニ「恥ずかしいよ、おろして！//」

カイト「この家には２人しかいないのに？」

アニ「じゃあ、部屋まで//」

カイト「了解！」ﾌﾞｰﾝ
19 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:31:41

～カイトの部屋～

カイト「到着！」

アニ「ご苦労さま」ﾆｺ

カイト「ねぇ、アニ？」

アニ「さっきからアニって」

アニ「今日の約束忘れたの？」

カイト「あっ、ごめん」

カイト「ねぇ、アニちゃん？」

アニ「ん？」

カイト「アニちゃん軽いね」

アニ「そうかな？」

カイト「うん、駅弁ファックが出来そうだ」

アニ「なにそれ」

カイト「何でもないよ」ﾊﾊ

カイト「じゃあ、一眠りします」

アニ「うん、おやすみ」ﾆｺ

カイト「おやすみ」ﾆｺﾆｺ
20 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:44:44

カイト「腹減ったなー」

アニ「ん、あっ、寝ちゃった」

カイト「おはよう」

アニ「おはよ」ﾆｺ

アニ「今ご飯作るね？」

カイト「手伝うよ！」

アニ「ありがと」

カイト「よいしょ」

アニ「あ、また//」

カイト「へへ、お姫様抱っこパート２！」

アニ「じゃあ、下までお願い！//」

カイト「慣れてきたね」

アニ「嫌でも慣るよｗ」

カイト「じゃあ、行こう」ﾋﾞｭｰﾝ
21 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:47:35

カイト「到着！」

アニ「ありがと//」ﾁｭ

カイト「どうしたの//」

アニ「タクシー代」ﾌﾌ

カイト「毎度あり、お釣りです」ﾁｭ

アニ「もー！これじゃバカップルじゃん//」

カイト「違うの？」

アニ「まったく」ﾌﾌ

カイト「はは」

アニ「ところで今日は何食べたい？」

カイト「オムライス！」
22 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:48:23

アニ「それなら得意だからカイトは座ってて？」

カイト「いいの？」

アニ「いいよ！」

カイト「じゃあ、お願いします」ﾍﾟｺﾘ

アニ「お任せあれ」
23 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:51:42

数分後

アニ「出来たよー」

カイト「はーい」

アニ「どうぞ」

カイト「いただきまーす！」ﾊﾟｸ

アニ「どうかな？」

カイト「うまい！」

アニ「ホント」ﾊﾟｱｱ

カイト「いやー、いい奥さんを手にしたよ」

アニ「まだ奥さんじゃないよ?」ﾌﾌ

カイト「確かに、てかさ高校生がこんな生活していいのかな？」

アニ「まぁ、親の事情もあるしいいんじゃない？」
24 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:54:19

カイト「そっか、そうだね」

アニ「深く考えるのはよそうよ」

カイト「うん」

アニ「夢が崩れたらやだし」

カイト「同意」

カイト「てかね、俺子供の名前考えたよ！」

アニ「だれの？」

カイト「俺達の」

アニ「まだ早いって！」
25 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:56:14

カイト「だけど、一応ね」

アニ「そうなの？」

カイト「お父さんも孫の顔見たいみたいだし」

アニ「お父さんホント最低」

カイト「高校卒業するころに子作りしよっか」

アニ「そんな真顔で言わないでよｗ」

カイト「それもそうか」ﾊﾊ
26 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 02:58:27

アニ「じゃあ、片づけようか」

カイト「俺やるよ、食器洗い機に入れるだけだし」

アニ「ありがと」

カイト「じゃあ、アニちゃんお風呂入ってきなよ」

アニ「一緒に入んないの？」

カイト「明日入ろう」

アニ「今日は？」

カイト「ムラムラしないように」

アニ「・・・わかった」

アニ「入ってくるね」

カイト「行ってらっしゃい」
27 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:01:19

～お風呂～

アニ（カイトってエロいことばっかり言ってるのにヤらないって決めたらとことんつら抜くんだね）

アニ（ムラムラしちゃうよ、まったく）

アニ「上がろう」

～リビング～

アニ「上がったよ」

カイト「あ、うん」

アニ「入ってきなよ」
28 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:03:38

カイト「はーい」ﾀｯﾀｯﾀ

アニ「テレビみよう」

アニ「フフフ」

カイト「上がったよー」

アニ「これ面白いなー」ﾌﾌﾌ

カイト「何見てんの？」

アニ「バナナマン！」

カイト「DVD持ってるよ」

アニ「早く言ってよ！」

カイト「じゃあ、今度みよう！」

アニ「うん」

カイト「じゃあ、俺もう寝るね」

アニ「うん、わかった」
29 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:06:30

アニ「あんだけ寝てよく寝れるなー」

アニ「ちょっと覗いてみよう！」

カイト「うーん、久々に１人でするか」

カイト「１人なら歯止めも効くし、精々1回だしな」ｳﾝｳﾝ

カイト「なにで抜こうかな」

アニ（ぬ、抜く？）

アニ（自分でするってこと？）

アニ（あたしとしないって言ったのにひどいじゃないか）ｼﾞﾜｱ
30 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:29:11

アニ（どのタイミングで乗り込もう・・・）

カイト「よし！これにしよう！」

アニ（なんだろ？）

カイト「麻美ゆまだ！」ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ

アニ（あ、あんな感じのお父さんも持ってたな、しょうがないことなのか）

カイト「イヤホンしよ、アニちゃんに聞こえたらやだし」

アニ（一人でもアニちゃんって言ってる//素直すぎて笑える//）

カイト「準備完了！」
31 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:38:18

アニ（おっきくなったら行こう！）

カイト「いやー、ゆまちん最高ｗｗ」ｼｺｼｺ

アニ（あの手の動きってことはおっきくなったってことだよね）ｳﾝ

アニ「カイト、何してんの？」

カイト「・・・」ｼｺｼｺ

アニ「聞こえてないね」

アニ「イヤホン取ろう」ｶﾞｯ

カイト「うわぁ、アニちゃんどうしたの！？」

カイト「てか、見ないでよ！」

アニ「なにこれ」

カイト「え？」

アニ「なんであたしとしないのに自分でするんだい？」ｳﾙｳﾙ

カイト「いや、その、アニとしたら歯止めが利かなくなって何回もしちゃうから」

カイト「自分で1回だけしました」

アニ「ひどいじゃないか」ｸﾞｽｯ

カイト「泣くことじゃないと思うよ？」

アニ「なんでそんなこと言うの」ﾂｰ
32 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:40:25

カイト「泣かないでよ！」ｱﾜﾃﾙ

アニ「じゃあ、口でもいいからさせて」ｸﾞｽ

カイト「え？」

アニ「エッチなDVD見てやられるよりいいよ」

カイト「これは俺なりにアニに気を使ったんだよ？」

アニ「え？」

カイト「最後までしないのに口でってのもアレだと思ったから」
33 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:41:40

アニ「気にしなくていいのに！」

カイト「ほんと？」ﾊﾟｱｱ

アニ「うん」

カイト「ありがと!」

アニ「それと、アニちゃんでしょ？」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

カイト「そうだった」

アニ「じゃあ、ベッドに座って?」

カイト「うん」
34 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:45:40

アニ「もうおっきいね」

カイト「恥ずかしながら//」

アニ「じゃあ、行くよ」

カイト「おねがいします」

アニ「あーん」ﾊﾟｸ

カイト「いきなり？」

アニ「ぎぐんべひへはははひひべひょ(自分でしてたからいいでしょ)？」ｶﾞﾎﾟｯｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭｼﾞｭ

カイト「咥えながら…しゃべんないで…」ﾊｱﾊｱ

アニ「ぷはっ、気持ちよくない？」ｼｺｼｺ

カイト「死ぬほど気持ちいよ？」
35 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:48:24

アニ「じゃあ、なんで出ないの？」

カイト「先から透明の出てるっしょ？」

アニ「・・・うん」

カイト「それ前兆だからｗ」

アニ「じゃあ、もっと頑張るね！」ﾊﾟｸ

カイト（エロいなー尽くしてもらってるなー）

アニ「・・・」ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙﾁｭﾎﾟﾁｭﾎﾟ

カイト「あ…アニやばい」

アニ「アニちゃんでしょ？」ｼｺｼｺ
36 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:50:53

カイト「アニちゃん、出そう」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

アニ「いいよ」ﾊﾟｸ

カイト「うっ」ﾋﾞｭﾋﾞｭ

カイト「ティッシュはっと」

アニ「・・・」ｺﾞｸ

アニ「いらないよ」

カイト「また飲んじゃったの？」

アニ「ティッシュは使わないから覚えといて！」

カイト「はい」

アニ「テストに出すからね！」

カイト「はい」
37 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:52:58

カイト「その、ありがとうございました」

アニ「好きでしたことだから」

カイト「アニはムラムラしないの？」

アニ「するけど自分じゃ満足できないから」

カイト「そーだ！今度大人のおもちゃ買ってくるね！」

アニ「いいよ、そんなの//」

カイト「あと、もうDVD見ない」ｼｭﾝ

カイト「全部ランアーあげる」
38 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:55:03

アニ「いいよ、カイトはこれで勉強してくれたんでしょ？」

カイト「まあ」

アニ「じゃあ、その、あたしも勉強しようかな・・・なんて」

アニ「一緒に見よ？」ｳﾙｳﾙｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

カイト「はい、喜んで」

カイト（ん、もっとエロくなっちゃうんじゃ・・・）

カイト「まあ、いいか」

アニ「なに？」

カイト「なんでもない！」
39 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 03:58:48

カイト「アニ、今日一緒に寝る？」

アニ「もちろん」

カイト「じゃあ、おいで」ﾁｮｲﾁｮｲ

アニ「失礼します」

カイト「お尻触っていい？」

アニ「髪フェチで、尻フェチ？」

カイト「アニにだけだよ//」ﾊﾊ

アニ「明日アシストか点取ったらいいよ//」

カイト「言ったからね！」

アニ「うん」

カイト「おやすみ！」

アニ「おやすみ、ダーリン///」

カイト「だ、ダーリン！？」

アニ「恥ずかしい//」

カイト「恥ずかしいなら言わなきゃいいじゃん」

アニ「喜ぶと思って」

カイト「そっか、ありがと」

カイト（・・・）ZZZ

アニ「あ、寝ちゃった」ｵﾔｽﾐ
40 : アイゴッド : 2014/02/02(日) 04:04:40

37<<

カイト「全部ランアーあげる」×

カイト「全部ライナーあげる」〇

すいません。
41 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 20:58:55

～翌朝～

カイト「ふぁ～、アニちゃんおはよ」

アニ「おはよー♪」

カイト「上機嫌だね」

アニ「カイトの試合観れるからね」

カイト「あー、そっか緊張する」

アニ「なんで？」

カイト「アニちゃんに見られるからね」

アニ「昨日の覚えてる？」

カイト「点かアシスト？」

アニ「うん」

カイト「達成しちゃうね」

アニ「うん」ﾌﾌ

アニ「あと、アニちゃんは昨日だけでしょ？」

カイト「そーだった」

アニ「あたしが責めるときはアニちゃんって呼んで」

カイト「なんで？」

アニ「なんか萌えるからｗ」

カイト「はいはい」
42 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 21:00:32

カイト「さあ、学校行こう」

アニ「うん！」

カイト「コンビニ寄ろうよ」

アニ「いいよ」

カイト「飲み物買わなきゃだし」

アニ「じゃあ、行こう！」

カイト「行って来まーす」

アニ「誰もいないけどね」ﾌﾌ

カイト「確かに」ﾊﾊ
43 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 21:07:27

～学校～

カイアニ「おはよーございまーす」

みんな「おはよう」

カイト「試合何時からですか？」

ペトラ「30分後よ」

カイト「30分後！？」

カイト「急すぎじゃないですか！？」

エレン「相手が時間間違えたんだってよ」

カイト「相手がどこだろうと関係いない！」

リヴァイ「おい、監督きたぞ」
44 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 21:13:04

みんな「おはようございます」

エルヴィン「監督のエルヴィンだ今日は頑張ろう」

－結果－

２－３で負け。

前半に３点取られたものの、
後半、カイトのセンターリングをベルトルトが頭で押し込み得点し、もう1点はリヴァイが持ち込んで決めた。

～試合後～

カイト「いやー結果出せてよかったー」

エルヴィン「今後も期待してるよ」ﾎﾟﾝ

カイト「ありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

アニ「かっこよかったよ//」

カイト「ありがと」ﾆｺ

カイト「じゃあ、帰ろうか」

アニ「みなさん、お先失礼します！」

カイト「お疲れでーす」

みんな「お疲れー」
45 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 21:16:01

～帰り道～

カイト「やったやった♪」

カイト「アシストアシスト！」

アニ「子供みたい」ﾌﾌ

カイト「しっかり見てた？」

アニ「うん、次もね！」

カイト「うん！」

アニ「今日のごはん何がいい？」

カイト「オムライス！」

アニ「また？」

カイト「うん！」

アニ「栄養偏っちゃうから」

カイト「今日だけ！お願い！」

アニ「うーん、しょうがないなー」

カイト「やったー！！」
46 : アイゴッド : 2014/02/03(月) 21:45:28

～家～

カイト「ただいまー」

アニ「ただいまー」

カイト「なんか、頭痛い・・・」

アニ「熱あるの？」

カイト「わかんない」

アニ「どれどれ」

アニ「あ、熱いね」

アニ「シャワー浴びて布団に入りな」

カイト「うん」

アニ「今日はおかゆね」

カイト「・・・うん」
47 : アイゴッド : 2014/02/04(火) 00:13:36

～カイトの部屋～

アニ「おかゆもってきたよ？」

カイト「ありがと」

アニ「熱計ったの？」

カイト「うん、36.6」

アニ「熱ないね、疲れかな？」

カイト「お尻触ったら治るよ」ﾊﾊ

アニ「だめ、明日コニーとネタの練習でしょ？」

カイト「うん」

アニ「じゃあ、早く治すために今日は我慢」

カイト「わかった」ｼｭﾝ

アニ「はい、食べて？」

カイト「いただきます」ﾊﾟｸ

カイト「おいしいよ」

アニ「あいがと」ﾆｺ

カイト「もう寝るね」

アニ「うん」

カイト「今日は隣で寝てね？万が一のことを考えて」

アニ「分かったよ」ﾆｺ

アニ「おやすみ」ﾖｼﾖｼ

カイト「おやすみ」
48 : アイゴッド : 2014/02/06(木) 21:13:50

～翌朝～

カイト「ふぁ～、治ったな」

カイト「アニは隣の部屋で寝たんだっけ」

アニ「おはよう、具合どお？」

カイト「バッチリ！」

アニ「じゃあ、ご飯食べてコニーのとこ行きなよ」

カイト「うん」

カイト「アニ、ありがと」

アニ「当然のことをしたまでだよ？」

カイト「でも、ありがと」

カイト「じゃあ、早速」ｻﾜｻﾜ

アニ「まだ朝でしょ！」ﾊﾟﾁﾝ

カイト「そうだった」

アニ「ダメでしょ」

カイト「でも、柔らかかったｗ」
49 : アイゴッド : 2014/02/06(木) 21:50:27

アニ「変態だね」ﾌﾌ

カイト「まぁね」

カイト「てか、移動面倒くさいからコニー呼んでいいかな？」

アニ「いいよ」

カイト「じゃあ、呼ぶね」
50 : アイゴッド : 2014/02/06(木) 21:52:58

～夜～

コニー「じゃあ、また明日！」

カイト「うん！」

コニー「頑張ろうなー！」

アニ「じゃーねー」ﾌﾘﾌﾘ

カイト「落ち着いたね」

アニ「今日は何食べたい」

カイト「作ってくれるの？」

アニ「奥さんだからね」ﾌﾌ

カイト「オムライス！！」

アニ「昨日食べれなかったしね」

カイト「おねがーい」ｳﾙｳﾙ

アニ「もう！かわいいなー」ﾖｼﾖｼ

カイト「いい？」

アニ「いいよ！」
51 : アイゴッド : 2014/02/06(木) 21:55:35

カイト「やったー！」

カイト「ケチャップでハート書いて！」

アニ「えぇー」

カイト「お願いだよー」

カイト「ね、いいでしょ？」

アニ「しょうがない子だね」ﾌﾌ

カイト「お願いしまーす！」

アニ「じゃあ、お風呂入ってきなよ」

カイト「一緒に入らないの？」

アニ「バタバタしちゃうから今日は別々ね」

カイト「はーい」
52 : アイゴッド : 2014/02/06(木) 21:59:56

～お風呂～

カイト「体調良くなってよかったー」ｼｬｶｼｬｶ

カイト「明日頑張ろう！」ｻﾞﾊﾞｰ

カイト「よし、上がろう！」

～リビング～

カイト「上がったよー」

アニ「もう少しでできるよ」

カイト「楽しみだなー」

アニ「一昨日も食べたじゃん」

カイト「好きな人が作ったものはいつでも食べたい」

アニ「ありがと」ﾆｺ

カイト「その顔好きだよ！」

アニ「モテちゃうかな？」ﾌﾌ

カイト「モテるね」

アニ「安心して？」

カイト「うん！」
53 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:36:05

アニ「はい、できた」

カイト「よっしゃ！」

アニ「どうぞ！」

カイト「いただきまーす！」ﾊﾟｸ

アニ「おいしい？」

カイト「超うまい！」ﾆｺﾆｺ

アニ「ありがと、幸せだなー」

カイト「俺もだよ、このハートとかたまんない」

アニ「そお？」

カイト「お腹も胸もいっぱいだよ」

アニ「よかった」

カイト「今日は寝ようか」

アニ「・・・うん」

カイト「どうした？」

アニ「シたいな」

カイト「じゃあ、少しだけね」ﾆｺ

アニ「うん//」
54 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:37:15

～翌朝～

カイト「おはよう」

アニ「おはよう」ﾆｺ

カイト「昨日は乱れたね」

アニ「真顔で言わないでよ」ﾌﾌ

カイト「じゃあ、学校行こうか」

アニ「そうだね！」

カイト「いよいよだね」

アニ「うん！」
55 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:39:57

アニ「頑張ってね！」ﾆｺ

カイト「うい！」

～１時間目～

キース「早速、皆に報告がある」

キース「宿泊学習は１か月延期になった」

ジャン「何でですか？」

キース「宿舎を予約できなかったらしい」

キース「しかし、ロバートとスプリンガーには今見せてもらうぞ」

カイコニ「はい！」

キース「じゃあ、頼んだ」
56 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:44:03

カイコニ「はいどーも、ディープインパクトです」

コニー「いやー、宿泊学習ですよ」

カイト「はいはい」

コニー「でも、宿泊学習についてよくしらない。」

カイト「俺もですよ」

コニー「ので、アルバイトの話をしたい」

カイト「なんで、ミカサ？」

ハハハハハハハハハ

数分後

カイト「もーいいよ」

カイコニ「どーも、ありがとうございました！」

パチパチパチパチ

キース「面白かったぞ！」

みんな「これで決まりですね！」

キース「任せていいか？」

カイト「はい！」

コニー「やってやります！」

キース「２人はちょっと来い」

カイコニ「？・・・はい」
57 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:45:54

キース「芸人になる気はあるか？」

カイト「え？」

キース「やる気があるなら私の知り合いのプロダクションの人にネタを見てもらえるぞ？」

コニー「本当ですか？」

キース「あぁ」

カイコニ「お願いします！」

キース「わかった」
58 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:50:44

～昼休み～

アニ「先生になんて言われたの？」

カイト「芸人になる気があるならネタ見せの紹介してくれるって」

ライナー「すごいじゃねーか！」

アニ「夢に１歩近づいたね！」

カイト「うん！」

ユミル「面白かったもんな」

クリスタ「M-1いっぱい見てるだけあるね！」

カイト「コニーのおかげだよ」

ユミル「ネタ作ったのお前だろ？」

カイト「うん、でもそれがコニーにハマったわけだから」

ライナー「謙虚だな」

アニ「これがあたしのダーリンだよ//」

カイト「照れるなら言わなきゃいいのに」ﾊﾊ

カイト「かわいいな」

アニ「もう///」

モブ女「あの２人出来てんの？」

モブ男「一緒に住んでるらしいぞ」

モブ女「え、すごっ」
59 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:54:30

カイト「今日は部活ないよね？」

ライナー「ない」

アニ「じゃあ、まっすぐ帰ろうか？」

カイト「そうだね！」

アニ「午後も頑張ろう」ﾆｺ

ライナー「お前たちはホント仲いいな」

アニ「当たり前でしょ？」

ユミル「喧嘩とかしねーの？」

カイト「１回機嫌を損ねたことはあるよ」

ベルトルト「なにしたんだい？」

カイト「引っ越しの日に寝坊した」

アニ「そんなことあったね」

カイト「１日アニちゃんって呼ぶことで許してもらったけどね」

ユミル「何だその罰」
60 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 02:56:56

カイト「夜のアレの時までアニちゃんだったしね」

アニ「案外アニちゃんって呼ばせるのハマっちゃってさ、あたしが責めるときは常に呼ばせてるよ」

ライナー「アニってSか？」

カイト「基本Mだよ」

カイト「ありえないくらい」

アニ「言わなくていいよ//」

ユミル「意外だな」ｶﾞﾊﾊ

カイト「さっ、準備しよう」

アニ「そうだね」
61 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 03:01:18

～夕食時～

カイト「今日も疲れたね」

アニ「そうだね、でも２人でいれるから頑張れるよ」

カイト「俺も」

プルルルプルルル

カイト「コニーだ、ごめんね」

アニ「いいよ」

ﾋﾟｯ

カイト「もしもし？」

コニー「カイトか？」

カイト「うん」

コニー「アニ達を襲ったやつ見つけた！」

カイト「ホント？」

コニー「特徴聞いてたからわかった」

コニー「公園の近くの倉庫に来てくれ！サシャとミーナがヤバい！」

カイト「分かった！みんなに連絡して！」

コニー「了解！」
62 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 03:04:37

アニ「どうしたの？」

カイト「奴らを見つけたって」

アニ「ほ、ほんと？」

カイト「うん、今サシャとミーナがさらわれてるらしい」

アニ「・・・うそ」

カイト「お父さんに連絡して俺も行くから」

カイト「アニはここにいて？」

アニ「無理はしないで？」ｳﾙｳﾙ

カイト「分かってる」

カイト「ケリをつける」

プルプル

カイト「あ、お父さんアニを襲ったやつら見つけたらしくて」

アニ父「ほんとか？」

カイト「はい、公園近くの倉庫です」

アニ父「わかった」

カイト「どのくらいで来れますか？」

アニ父「１時間くらいだ」
63 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 03:08:40

カイト「じゃあ、俺行きます！」

アニ父「待て！危険だ！」

カイト「でも、またアニみたいな思いをする子が出るのにじっとしていられません！」

アニ「」ｼﾞｰﾝ

アニ父「・・・わかった」

アニ父「無理はするなよ！」

カイト「分かりました」

ピッ

カイト「行ってくるね」

アニ「・・・うん」

カイト「安心して？」

カイト「帰ってくるし、ご飯も食べる」

アニ「絶対だよ？」

カイト「うん」

カイト「アニが安心して暮らせるようにする」

アニ「ありがと」

カイト「あの時守れなかったけど」
64 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 03:10:43

カイト「今後守るために行ってくる」

アニ「カイト、絶対死なないで」ﾁｭ

カイト「なんか、アニのキスは俺に力を与えるよ」

カイト「行ってきます」

アニ「行ってらっしゃい」

アニ「前世でも命かけるときはキスしたね・・・」
65 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 20:58:49

～倉庫入り口～

キャーヤメテー

カイト「お待たせ」

リヴァイ「遅い」

カイト「すいません、ってか何でこんなに」

ライナー「相手が30人近くいるんだ」

カイト「30！？」

ベルトルト「うん」

カイト「でも、アルミンとマルコはいない方が・・・」

アルミン「大丈夫、僕たちは上からガスガン撃って援護するから」

コニー「俺もだ」

カイト「恐ろしいな」

エレン「俺は場慣れしてるから大丈夫」

ジャン「おれもだ」
66 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 21:00:48

カイト「先輩たちは？」

リヴァイ「こいつらも問題ない」

カイト「じゃあ、行きますか！」

ベルトルト「ついにこの時が来た」

カイト「この場合半殺しにしても大丈夫だよ」

カイト「40分ぐらいしたらアニのお父さんが警察つけて来るからなんとか持ちこたえよう」

ミカサ「私も戦っていい？」
67 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 21:03:37

カイト「ダメ」

カイト「倒した敵を縄で縛って」

ミカサ「わかった」

アルミン「じゃあ、みんなこれを」

カイト「なにこれ」

アルミン「爆竹さ」

カイト「何に使うの？」

アルミン「そこの入り口少し開けて全部放り投げよう」
68 : アイゴッド : 2014/02/09(日) 21:05:50

エレン「なんで？」

アルミン「ただ倒すだけじゃつまんないし」

アルミン「仲間を現在進行形で傷つけた罰だ」

ジャン「俺はやる」

リヴァイ「命令だ、全部ぶち込め」

アルミン「はい！兵長！」

リヴァイ「じゃあ、配置につけ」

みんな「はい！」
69 : アイゴッド : 2014/02/11(火) 23:46:16

リヴァイ「はじめ！」

ポイポイポイポイ

ババババババババババン

ガラガラ

黒髪ロン毛「なんだお前ら」

カイト「お前…先週金髪２人ともう１人を襲っただろ」

黒髪ロン毛「あー、髪縛ってる方は最高だったぜ！？」

カイト「許さない」

黒髪ロン毛「お前あいつの彼氏？ごめんごめん」

黒髪ロン毛「ちょっと借りたよ」

カイト「行こう！みんな」

黒髪ロン毛「しゃあねー、楽しみはあとだ、ぶっ殺せ！！」

ﾎﾞﾝﾎﾞﾝ　ﾊﾞﾝ　ﾊﾞｷ

死闘は３０分にも及んだ
70 : アイゴッド : 2014/02/11(火) 23:49:06

カイト「はぁはぁ、あとはお前だけだ…」

黒髪ロン毛「わ、悪かった…刑務所でもどこでも行くから」

カイト「じゃあ、じっとしてろ」

黒髪ロン毛「嘘だよ！」ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ

カイト「う、そ、だろ」ﾊﾞﾀﾝ

リヴァイ「寝てろ」ﾎﾞﾝ

リヴァイ「アッカーマンこいつをしばれ」

ミカサ「はい」

ライナー「ライナー救急車、ベルトルトはアニに電話」

ライベル「はい！」
71 : 名無しのイェーガーxMqaLIQQNo : 2014/02/12(水) 01:16:22

面白いから期待！！

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進撃の巨人-戦士たち-1164年後-3

著者情報

アイゴッド

@kkk2900

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