ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「やっぱり、俺はあいつのことが…」

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/31(金) 20:34:46
    名もなき者です。
    これで、2回目の投稿です。
    これもエレアニです。
    では投稿します。
  2. 2 : : 2014/01/31(金) 20:53:09
    エレン「くそ!」

    エレン「(何で、何でアニは俺の敵だったんだよ)」

    エレン「(俺は、アニお前許さない)」

    エレン「(でも、アニに対しての憎しみが生まれてこない)」

    エレン「(アニをほっとくことができない)」

    エレン「(何なんだろうなこの気持ち)」

    エレン「やっぱり、俺はあいつのことが…」

    エレン「(待ってろよ、アニ!)」

    水晶の中

    アニ「(ん、何この声)」

    アニ「(私を助けようとしている?)」

    アニ「(はっ?そんなはずがないのに…)」

    アニ「(どうせ、殺されるならエレンに殺されたいよ)」ツーン
  3. 3 : : 2014/01/31(金) 22:16:37
    調査兵団武器倉庫

    エレン「(アニを助けるならまず武器をとらねぇと、でも見張りが2人か…)」

    調査兵1,2「」

    エレン「(これは強行突破しかないか…)」ダッ

    調査兵1,2「!?」

    ドス、バゴ

    エレン「ふー(すまない、立体起動とブレードを取らないと)」

    ミカサ「アルミン、エレンはどこに行ってしまったのだろう」

    アルミン「分からないよ、エレンの部屋いってもエレンがいないもんね。」

    ミカサ「アルミン!!」

    アルミン「どうしたの?」

    ミカサ「見張りの調査兵がやられてる。」

    アルミン「ほんとだ。一体誰が」

    ミカサ「武器倉庫の戸が開いている。」

    アルミン「誰かいるようだね。」

    ミカサ「アルミン気を付けてね。」

    アルミン「うん。」

    ミカサ「行く。」

    ドン

  4. 4 : : 2014/01/31(金) 22:26:07
    ドン

    ミカアル「!?」

    ミカアル「エレン?」

    エレン「お前ら」

    ミカサ「何をしているの?」

    エレン「…」

    ミカサ「なんで黙ってるの?」

    アルミン「まさかエレン…アニを助けようと」

    エレン「さすがアルミンだな。」

    ミカサ「なら、私も行こう。」

    エレン「はっ!なにいっミカサ「私たちは、いつも一緒、何もするも一緒ので私も行こう。」

    アルミン「もちろん僕も行くよ。」

    エレン「お前ら」

    ミカサ「早く武器を取らな…」

    ドス、ゴス

    アルミン「え?」バタ

    ミカサ「エレ…ン」バタ

    エレン「ごめんなお前らは、つれていけない…」
  5. 5 : : 2014/01/31(金) 22:33:35
    馬小屋

    エレン「(よし、武器を取ったが平地では馬が必要だな。)」

    エレン「(見張りは居ないな早く馬を)」

    ウマ「フルフルフル」

    エレン「(二人分とって壁外に待機させねぇと…)」

    壁外

    エレン「(後はアニを連れてくるだけだな)」

    エレン「(でも、なんでアニがあんなことを…まぁいいアニを助けるんだ!)」

  6. 6 : : 2014/01/31(金) 23:03:22
    地下の入り口

    エレン「(くそ、さすがに警備が厳重だな、憲兵兵5人、調査兵3人、駐屯兵6人か、合わせて…14人てとこか…だがやるしかない)」ダッ

    憲兵、調査兵、駐屯兵「!?」

    ドス、ゴス、バコ、バゴ、ドン、ボン、ドス、ゴス、バコ、バゴ
    ドン、ボン、ドス、ゴス

    エレン「(さすがにきついな」ハァハァ

    地下 

    アニ「(誰か来た)」

    コトコト

    エレン「」

    アニ「(エレン!あぁ、そんなに重装備してるってことは、私を殺しに来たんだね。エレンに殺されるんだったらいい)」

    エレン「アニ、話があるんだ、出てきてくれないか?」

    今まで、どんなことをしてもヒビが入らなかった水晶にヒビが入り、割れた。

    アニ「エレン」

    エレン「アニ話はだな」

    アニ「殺しに来たんだろ?」

    エレン「違う!俺の話を聞いてくれ!!」

    アニ「嘘だ!そんなに重装備して、殺さない?じゃあなんでそんなに重装備してるんだyエレン「助けに来たんだ!」

    アニ「え?」

    エレン「俺はお前を許せなかった。」

    アニ「…」

    エレン「だけど、お前に対する憎しみが生まれてこなくて、お前のことがほっとけなくて、そしてきずいたんだ」

    エレン「俺はお前のことが好きなんだと」

    アニ「嘘だ!そんなことない!もうここには私の味方なんて…」

    ダキ

    アニ「!?」

    エレン「誰が何と言おうと、たとえ、人類を敵に回そうと」

    エレン「俺はお前の味方だ」

    アニ「」ポロ

    アニ「うわぁぁぁぁぁぁぁん!」ポロポロ

    アニは、好きな人の胸の中で思いっきり泣いた。
  7. 7 : : 2014/01/31(金) 23:04:29
    期待やで
  8. 8 : : 2014/01/31(金) 23:22:51
    アニ「」グス

    エレン「落ち着いたか?」

    アニ「うん、ありがと」

    エレン「そんなに時間がない早く逃げるぞ」

    アニ「うん、(でもいったいどこえ…)」

    エレン「決まってるだろ、壁の中じゃお前は敵なんだそしたら」

    アニ「まさか、壁外に…」

    アニ「ダメ!そんなことしたら!」

    エレン「なんでだ」

    アニ「そしたらエレンが…」

    エレン「何言ってんだアニ!」

    エレン「俺は、お前を助けるといっただろ!」

    アニ「!?」ドキ

    エレン「お前を助けるためなら俺はなんだってする。(なぜなら俺が好きになった女性だからな」

    エレン「(やべ、声に出てたか…いや今は、こんな事考えてる場合じゃないな)」

    アニ「(エレンは本気で私のこと…)」
  9. 9 : : 2014/01/31(金) 23:25:05
    >>8
    ありがとう。
  10. 10 : : 2014/01/31(金) 23:44:41
    壁の上

    エレン「アニ、あそこにウマがある」

    エレン「行くぞ!」プシュュュュュ

    アニ「うん」プシュュュュュ

    エレン「アニ、馬に乗ったか?」

    アニ「乗ったよ。」

    エレン「よしじゃあ行くぞ!」

    馬「ヒヒーン」

    パカラパカラ

    巨人「」ドンドン

    アニ「エレン、巨人が来たよ」

    エレン「あぁ分かっている。あの巨人を叩くぞ!」

    アニ「うん。」

    エレン「アニは、ケンをそいでくれ俺がうなじを削ぐ!!」

    アニ「」プシュュュュュ

    アニ「フッ」ジャキン

    アニ「エレン今!」

    エレン「あぁ、ありがとう」プシュュュュュ

    エレン「はっ」ジャキン

    エレン「良し!!」

    エレン「アニナイスだ!」

    アニ「どうも」

    エレン「さて行くぞ!」

    アニ「うん」

    パカラパカラ

    アニ「エレンそれで、これからどこに行くの?」

    エレン「まずは巨大樹の森に行って作戦を立てる。だからまずは、巨大樹の森に行く」

    アニ「分かった。」

    エレン「巨人が来たらさっきの手順でやるぞ」

    アニ「分かった。」

  11. 11 : : 2014/01/31(金) 23:48:54
    見てる人いるかな?
  12. 12 : : 2014/01/31(金) 23:50:44
    いますよ
  13. 13 : : 2014/02/01(土) 00:11:48
    巨大樹の森

    エレン「アニ、木に登るぞ」プシュュュュュ

    アニ「うん」プシュュュュュ

    エレン「作戦だが…」

    アニ「まさか、何にも考えがないの?」

    エレン「あぁ、すまない。」

    アニ「はぁ~」

    エレン「…」

    アニ「じゃあ、一つだけ提案あるんだけどいい?」

    エレン「あぁ、いいぞ」

    アニ「えっとね」

    アニ「私の故郷に行きたいんだけど…」

    エレン「あぁ、いいぞ」

    アニ「ほんと!」

    エレン「あぁ」

    アニ「多分二日もかかるけどいいの?」

    エレン「だから、何回言わせるんだよお前を助けるんだからお前が故郷に帰りたいんだろ!」

    アニ「うん…」

    エレン「だったら、お前が故郷に帰るのがお前を助ける方法だろ?」

    アニ「エレン、ありがとう。」

    エレン「じゃあ、長い旅になるから明日までここで休むか…」

    アニ「そうだね。(私、やっぱりエレンのことが好きなんだ、この思い今エレンに伝えよう。)」

    アニ「ねぇ、エレン」

    エレン「なんだ?」

    アニ「エレンのことが好きだよ。」

    チュッ

    エレン「あ、あぁ」

    アニ「お休み」ニコ

    エレン「(ほっぺたにキスしてからの笑顔とか反則だろ、まぁいいや明日に備えて、寝るか。)」ドキドキ

    エレン「お休みアニ」チュッ

  14. 14 : : 2014/02/01(土) 00:12:39
    今日は、ここまで
  15. 15 : : 2014/02/01(土) 00:12:54
    また明日投稿します。
  16. 16 : : 2014/02/01(土) 09:09:23
    期待です!!!
  17. 17 : : 2014/02/01(土) 11:46:23
    こんにちは
  18. 18 : : 2014/02/01(土) 11:46:42
    これから投稿しようと思います。
  19. 19 : : 2014/02/01(土) 11:55:08
    おーリアルタイムですね、期待です!
  20. 20 : : 2014/02/01(土) 11:56:28
    エレアニのssを今度書きたいと思っていたので、参考にしてもいいですか?
  21. 21 : : 2014/02/01(土) 11:58:03
    翌日

    エレアニ「ZZZ」スピースピー

    エレン「ん」パチ

    エレン「(もう朝か…)」

    エレン「(アニは起きてるかな)」

    アニ「ZZZ」スピースピー

    エレン「(まだ寝ているか…アニの寝顔可愛いな)」

    エレン「(そういえば食糧はどうしよう…)」

    エレン「(周りに食べれそうなものねかなぁ)」キョロキョロ

    エレン「うわ!」

    アニ「ん」パチ

    アニ「どうしたの?」

    エレン「すまんおこしちまったか」

    アニ「いいよ別に、でどうしたの?」

    エレン「あぁ下に巨人がうじゃうじや居るからよびっくりしただけだ」

    アニ「当たり前だよここは壁外だよ」

    エレン「あぁ、そうだな」

    エレン「いったんここから離れて、戻るぞ」プシュュュュュ

    アニ「分かった」プシュュュュュ
  22. 22 : : 2014/02/01(土) 11:58:21
    >>20
    いいですよ
  23. 23 : : 2014/02/01(土) 11:58:56
    ありがとうございます!
  24. 24 : : 2014/02/01(土) 12:05:33
    すぃぇん(支援)きぃたぁいぃ(期待
  25. 25 : : 2014/02/01(土) 12:07:16
    エレン「巨人は追ってこないな」

    エレン「でだ、今から食料を取りに行くんだけどいけるか?」

    アニ「うん、行けるよ」

    エレン「分かった。巨人に気をつけろよ」

    エレン「あと、なるべくガスは使わないようにな」

    アニ「分かってる」

    エレン「飲み水も必要だな」

    エレン「川は、ねぇかな」キョロキョロ

    アニ「川なら、あそこにあるよ」

    エレン「あ、ほんとだ」

    アニ「行くよ」

    サラサラ

    エレン「うん、水がきれいだ」

    アニ「ほんとだね。」

    エレン「水をくむぞ」ブクブク

    アニ「くんだよ」

    エレン「分かった、次は食糧だ」

    アニ「了解」
  26. 26 : : 2014/02/01(土) 12:08:15
    今、自分で思ったんだけど、エレン結構判断力あるな
  27. 27 : : 2014/02/01(土) 12:08:56
    ですね
  28. 28 : : 2014/02/01(土) 12:14:26
    エレン「食べられそうな木の実なんかを取ってくれ」

    アニ「了解」

    エレン「はっ」

    エレン「アニ!巨人だ!」

    アニ「一体だけだね。」

    エレン「行くぞ!」プシュュュュュ

    アニ「あぁ」プシュュュュュ

    アニ「フッ!」ジャキン

    巨人「」バタン!

    アニ「今だ!エレン」

    エレン「あぁ!」

    エレン「ハッ!」ジャキン

    エレン「良し」カタ

    アニ「フー」カタ

    エレン「良し、食べ物をまた探すぞ、気を抜くなよ」

    アニ「分かってる。」
  29. 29 : : 2014/02/01(土) 12:17:53
    一回落ちます。
    またすぐ投稿します。
  30. 30 : : 2014/02/01(土) 12:30:41
    今から投稿します。
  31. 31 : : 2014/02/01(土) 12:38:47
    エレン「水も食糧も集まったな」

    アニ「そうだね。」

    エレン「戻るぞ」ダッ

    アニ「了解」ダッ

    さっきの場所

    エレン「良し、巨人は居なくなったみたいだ、少し食べたら出発するぞ!」

    アニ「了解」

    エレン「」ガリ

    エレン「うん!うまい」

    エレン「アニも食ってみろよ」ポイ

    アニ「うん」ガシ

    アニ「」ガリ

    アニ「ん、美味しい」

    エレン「だろ!」

    数分後

    エレン「アニ、そろそろ出発するぞ!」

    アニ「うん」

    馬「ヒヒーン」

    パカラパカラ

  32. 32 : : 2014/02/01(土) 12:50:28
    エレン「アニ」

    アニ「何?」

    エレン「故郷に帰るんだったら」

    エレン「アニの方が詳しいから、先導を頼む」

    アニ「了解」

    エレン「アニ!巨人だ」

    エレン「複数いるここは、不利だ逃げるぞ!」

    アニ「了解」

    パカラパカラ

    エレン「くそ!2体早いのがいる!」

    アニ「え!」

    巨人「」ドシンドシン

    エレン「くそ!」

    アニ「追いつかれる!」

    エレン「しょうがないここは、巨人をやるぞ」

    アニ「了解」プシュュュュュ

    アニ「は――」ジャキンジャキン

    エレン「良し、今だ!」プシュュュュュ

    エレン「でーりあー!」ジャキンジャキン

    エレン「フー、さすがに2体同時はきついな」

    アニ「だね。」

    アニ「行くよ」

    エレン「あぁ」

    パカラパカラ
  33. 33 : : 2014/02/01(土) 13:20:15
    ウォールマリア

    アニ「今ここはウォールマリア」

    エレン「(ウォールマリアか…)」

    エレン「(あともう少しでシガンシナ区、俺の故郷…)」

    エレン「アニ、もう日が暮れる壁に上って明日に備えて、壁の上で、休むぞ」プシュュュュュ

    アニ「了解」プシュュュュュ

    エレン「」ゴクゴク

    エレン「ぷはっ」

    エレン「あとアニの故郷は、どのくらいだ?」

    アニ「あと半日ぐらいかな?」

    エレン「そうか」

    エレン「あと、頼みがあるんだが」

    アニ「何」

    エレン「アニの故郷は、シガンシナ区こえるんだろ?」

    アニ「そうだけど…」

    エレン「危険な事は、わかってる居るんだが、前の俺の家によってもらっていいか?」

    アニ「もちろん、いいよ」

    エレン「ありがとうな。」

    アニ「当たり前だよ、エレンは私を助けてくれたんだよ、できる範囲のことはするさ」

    エレン「本当にありがとう。」ニコ

    アニ「!?」ドキ

    エレン「お休み」

    アニ「あ、あぁ、お休み(あの、エレンの笑顔反則だよ)」

    アニ「(さて、寝るか)」

    アニ(お休みエレン)」

    チュ
  34. 34 : : 2014/02/01(土) 14:15:40
    期待!
  35. 35 : : 2014/02/01(土) 15:42:08
    エレン「ん」パチ

    アニ「おはよ」

    エレン「アニ、起きてたのか」

    アニ「まぁね」

    エレン「さて、もう行くか」

    アニ「そうだね。」

    パカラパカラ

    エレン「(久しぶりに来たな、俺の故郷…)」

    アニ「(ここがエレンの故郷の)」

    エレアニ「シガンシナ区)」

    エレン「ここをまっすぐ行って、曲がると…)」

    エレン「俺の家」
  36. 36 : : 2014/02/01(土) 15:50:23
    パカラパカラパカラパカラピタ

    エレン「ここが俺の家か…」

    エレン「」パン

    エレンは元の自分の家の前で、手を合わせて拝んでいる…すると

    カルラ「エレン」

    エレン「母さん!」

    カルラ「大きくなったわね。」

    エレン「」グスン

    カルラ「ほらほら、泣かないの」ナデナデ

    エレン「だって」ポロポロ

    カルラ「エレンは、なんでシガンシナ区にいるの?」

    エレン「色々とな事情があるんだ」

    カルラ「話してごらん」

    エレン「あぁ」

    カクカクシカジカ
  37. 37 : : 2014/02/01(土) 15:55:27
    カルラ「…」

    エレン「怒ってるよな…」

    カルラ「うんうん」

    エレン「え?」

    カルラ「それが、エレンは自分のために正しい道だったんでしょ?」

    エレン「あぁ」

    カルラ「ならそれを信じて頑張りなさい!」

    エレン「母さん」

    カルラ「応援してるわよ!」

    エレン「ありがとう」

    カルラ「頑張ってねエレ…ン」

    エレン「母さあぁぁぁぁぁぁん」
  38. 38 : : 2014/02/01(土) 15:59:52
    エレン「はっ!」パチ

    アニ「エレン!どうしたの?」

    エレン「あぁ、ちょっとな」

    エレン「さぁ、行くぞアニ」

    アニ「う、うん」

    パカラパカラ

    エレン「(頑張るよ…母さん)」

    アニ「(エレンどうしたんだろう?)」

    アニ「(エレンがいつもよりいきいきしてる)」
  39. 39 : : 2014/02/01(土) 16:08:15
    期待!
  40. 40 : : 2014/02/01(土) 16:08:57
    数時間後

    エレン「な、何なんだよこれ」

    アニ「う、嘘」

    巨人「」ドシンドシン

    エレンたちが見た光景は、全方位から、巨人が迫ってきている光景であった。

    アニ「エレン!どうする?」

    エレン「まずい、こうなったら突破口を作るぞ」

    アニ「わかった」

    エレアニ「!?」プシュップシュッ

    エレン「ガス切れか」

    アニ「どうするの?」

    エレン「アニ、巨人化だ」ガリッ

    アニ「うん」シャキ

    ドーン
  41. 41 : : 2014/02/01(土) 16:15:53
    ドーン

    エレン巨人「(巨人の数は、およそ50体以上か…)」

    アニ巨人「(だけど、やるしかないよ)」

    エレン巨人「」コク

    アニ巨人「」コク

    エレン巨人「ウォォォォォォォォ」ドシンドシン

    アニ巨人「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」ドシンドシン
  42. 42 : : 2014/02/01(土) 16:24:32
    ドン!ドン!グシャ!ドーン!ド!

    エレン巨人「(クソ、まだまだいるじゃねえか)」ハァハァ

    アニ巨人「(エレン、大丈夫?)」

    エレン「(あぁ、まだいける!)」

    グググググドン!

    ジャキン

    エレアニ巨人「(え?)」

    ミカサ「」

    アルミン「」ハァハァ
  43. 43 : : 2014/02/01(土) 16:28:03
    エレアニはあまり好きじゃない、

    なのになぜこのssを読みたいと思うんだ!!

    てことで期待
  44. 44 : : 2014/02/01(土) 16:31:52
    エレン巨人「(お、お前ら)」

    ミカサ「エレン、言ったはず、私たちはずっとエレンと一緒にいるって」

    アルミン「もちろん僕もいるよ」

    アニ巨人「(あんたたち)」

    ミカサ「巨人「(巨人が来る」

    アルミン「そうだね、行こう!」

    エレアニ巨人「」コク

    ドシン!ドシン!ドン!ゴン!ジャキン!、グシャ!、ジャキン!、ゴス!
  45. 45 : : 2014/02/01(土) 16:33:03
    ミカサ「巨人が来る」でお願いします。
  46. 46 : : 2014/02/01(土) 16:46:36
    数分後

    エレン巨人「(終わった。)」ハァハァ

    アニ巨人「(そのようだね)」ハァハァ

    エレン巨人「(あれ?ミカサ、アルミンは!)」キョロキョロ

    アニ巨人「(あそこにいる)」

    エレン巨人「(居た!)」プシュュュュュ

    エレン「うっ」ハァハァ

    エレン「ミカサ!」

    ミカサ「エレ…ン」

    エレン「おい…ミカ…サ」

    ミカサ「ご…めんねガハ!」

    エレン「アルミンは!」

    ミカサ「食べられ…た」

    エレン「お…い…」ポタポタ

    ミカサ「エレン」

    エレン「喋るな」

    ミカサ「今まで…あり…が…と…」

    エレン「ミカサー」

    エレン「うわ――――――――」ポタポタ

    アニ「エレン」

    ギュッ
  47. 47 : : 2014/02/01(土) 16:50:51
    エレン「!?」

    アニ「今度は私がエレンを…」

    エレン「アニ…」ポタポタ

    ギュー

    エレン「ありがとう」グス

    アニ「うん」

    馬「フルフル」

    エレン「いくぞ」

    アニ「うん」
  48. 48 : : 2014/02/01(土) 16:56:26
    数時間後

    アニ「あっ」

    エレン「どうした?」

    アニ「見えた、私の故郷」

    エレン「本当か!」

    アニ「うん、やった!」

    エレン「良し、だが油断はするな。」

    アニ「分かってる。」

    エレン「(これも、ミカサ…アルミン…お前らのおかげだ…ありがとう)」
  49. 49 : : 2014/02/01(土) 17:00:56
    アニの故郷の前

    エレン「ここが、アニの故郷」

    アニ「うん、久しぶりだよ。」

    アニ「これも、エレンのおかげだよ。

    アニ「ありがと、エレン」ニコ

    エレン「あぁ、(アニの笑顔は、やっぱり反則だろ)」ドキドキ

    ガラガラ
  50. 50 : : 2014/02/01(土) 17:08:17
    町の中

    アニ「何もなくてよかった。」

    エレン「で、アニでうするんだ?」

    アニ「最初は、お父さんに会いに行きたい」

    エレン「あぁ、でも俺も行ってもいいのか?」

    アニ「うん、もちろんだよ」

    アニの家の前

    アニ「(お父さんに会うのなんでこんなに緊張するんだろう。」ドキドキ

    エレン「落ち着け」

    アニ「そうだね。」

    エレン「行こう」

    アニ「うん」

    ガチャ
  51. 51 : : 2014/02/01(土) 17:09:43
    エレン「で、アニどうするんだ?」でお願いいます。
    ミスばっかりで、すみません。
  52. 52 : : 2014/02/01(土) 17:25:28
    ガチャ

    アニ「お父さん!」

    アニ父「アニ?アニなのか?」

    アニ「うん、私だよお父さん」ダッ

    アニ父「アニ!」ダッ

    ギュ

    アニ父「アニ、あの男は誰だ?」

    アニ「私を助けてくれた、エレンだよ」

    アニ父「そうなのか?」

    エレン「まぁ、そうですね。」カリカリ

    アニ父「そう何か、うちの娘を助けてくれて、ありがとう、感謝する。」

    エレン「どういたしまして」

    アニ「エレンは、これからどうするの?」

    エレン「あっ!、何にも考えてなかった。」

    アニ「やっぱりね」

    アニ父「じゃあ、うちに住むといいよ」

    エレン「え!でもそれじゃあ…」

    アニ父「何言ってるんだ、君はアニを助けてくれたんだ、アニの恩人であり、私の恩人でもあるんだ、だからえんりょうはしないでくれ」

    アニ「そうだよ、エレン」

    エレン「ありがとうございます。」

    アニ父「疲れているだろう。寝なさい」

    エレン「はい。」

    アニ「そうだね。」

    エレン「お休みなさい。」

    アニ「お休み」

    アニ父「お休み」
  53. 53 : : 2014/02/01(土) 17:30:46
    翌日

    エレン「ん、」パチ

    エレン「あれ?アニがいない」

    アニ父「アニなら散歩に出かけたよ。」

    エレン「そうですか。」

    アニ父「エレン君も出かけてきたらどうだい?いいところだよここは」

    エレン「へぇ~、じゃあ出かけてきます。」

    アニ父「行ってらっしゃい」
  54. 54 : : 2014/02/01(土) 17:36:54
    エレン「(ほんとだ、良いところだな静かで)」

    数時間後 

    アニ父「二人とも遅いな~、探しに行くか(多分アニは、あそこにいるな)」

    野原

    アニ「(帰ってきたんだ)」ツーン

    エレン「(ん、あれはアニだ)」

    エレン「おーい、アニ」

    アニ「エレン?」

    エレン「よう」

    アニ「すわりなよ」

    エレン「あぁ」
  55. 55 : : 2014/02/01(土) 17:46:16
    アニ父「あれは、エレン君とアニか…(少し様子を見よう。)」

    エレン「なぁ、アニ」

    アニ「何?」

    エレン「ここは、静かでいいところだな、落ち着く」

    アニ「まぁね」

    エレン「もう一つ話があるんだ」

    アニ「なに?」

    エレン「俺な、アニのことが好きだ!」

    アニ「!?」

    エレン「だから、俺と付き合ってくれないか?」

    ア二父「(アニに告白だと!ふっでも、エレン君ならアニを任せられる。)」

    エレン「ダメか?」

    アニ「ダメなわけないじゃん」

    エレン「え?」

    アニ「私、エレンのこと好きだもん」

    エレン「アニ」

    アニ「エレン」

    チュ

    エレン「アニ、大好きだ」ニコ

    アニ「私もだよ、エレン」

    おしまい。
  56. 56 : : 2014/02/01(土) 17:47:13
    見てた人ありがとうございました。
  57. 57 : : 2014/02/01(土) 20:45:57
    感動した!
  58. 58 : : 2014/02/01(土) 23:05:28
    ミカサとアルミン(泣)
    お疲れ様です!!
  59. 59 : : 2014/02/02(日) 00:23:05
    アニ父優しいな。感動した!
  60. 60 : : 2014/02/02(日) 07:45:43
    感度したよ!
  61. 61 : : 2014/02/03(月) 19:50:57
    エレンの切り替えのはやさに驚いたわww
  62. 62 : : 2014/02/04(火) 18:46:28
    エレアニ最高
  63. 63 : : 2014/02/07(金) 04:53:55
    ミカサあぁぁぁ死ぬなあぁぁぁ
  64. 64 : : 2014/02/09(日) 15:33:33
    ミカサとアルミンが、優しすぎる……
    なんで死ぬんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー((((;゚Д゚)))))))
  65. 65 : : 2014/12/19(金) 17:53:11
    上に同じ
  66. 66 : : 2017/07/31(月) 18:59:46
    ミカサとアルミン死んだのにすぐ立ち直るの最低…
  67. 67 : : 2017/09/01(金) 02:56:12
    よっしゃーーーーーー!!!!!!ミカサ
    死んだっ!アルミーンなぜ死ぬの?
    悲しすぎる。ミカサはエレンの悲劇のヒロイン
    雰囲気しか。後ウザっ
  68. 68 : : 2018/01/07(日) 03:01:22
    うん!早いな
  69. 69 : : 2018/01/24(水) 17:15:02
    ミカサ死んだ♪アルミン死ぬなー!
    エレンせめてアルミンだけでも、いいから悲しんで?
  70. 70 : : 2018/01/26(金) 19:45:17
    このssのミカサとアルミンはとてもいい奴ですね
    久しぶりに感動致しました

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
a_wiht

名もなき者

@a_wiht

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場