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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

第一話 ”勇者の軌道”

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  1. 1 : : 2022/01/16(日) 19:24:20
    注意

    この作品は作者の完全自己満足になります、オリキャラや色々な漫画や他作品のオマージュをかなり含みます。
    進撃の巨人や他作品から登場人物やアイデアを借りた全くの別作品となります。


    その点に付きまして不快になる方がいましたら申し訳ございません。


    キャラは登場するたびに、別スレッドにてキャラ情報を載せるたりしますので気軽に見ていただけるとありがたいです。


    世界の細かい設定などもストーリーが進むごとに細かく記載していくので安心していただけるとありがたいです。


    期待コメントなど寄せていただけると主は泣いて喜びます。


    別作品も是非ご視聴ください


    (第一章“英雄の凱旋”)
    http://www.ssnote.net/archives/90890
  2. 2 : : 2022/01/16(日) 20:15:40
    【第一話】“召喚”



    ??「はぁ...暇だなぁ」ギィギィ



    俺は青山大志(あおやま たいし)ごく普通の一般高校生だ、唯一あげれる点と言えば少し顔がいいくらいだ...本当だぞ?



    先生「こら青山!授業を真面目に聞け!」


    大志「はぁい」(面倒くさ)スッ



    ??「ぷぷっ!」

    大志「なんだよ真衣」ジッ

    真衣「怒られてやんの」ププ


    大志「黙れバカ」

    真衣「誰が馬鹿よ!」



    こいつは伊藤真衣(いとう まい)クソ生意気な奴だが一応俺の幼馴染、だがいつも何かと理由を付けて俺をバカにしてくる。因みにちょっと中二病。



    先生「こら!二人とも静かにしろ!そして燈子ぉ!!!!」



    燈子「zzz...」



    先生「あぁ!!!神崎起こしてやってくれ...」

    神崎「はい!燈子ちゃんおきて!」ユサユサ

     
    燈子「ん...まだ後10分」


    先生「あと5分で終わるんだよ!」

    燈子「ならあと5分zzz」


    先生「お前の点数が良くなければこんな事にはならなかったのにな!」


    燈子「ならもっと難しくしてくださいzzz」

    神崎「もう燈子ちゃんたら!」



    あの二人は神崎詩織(かんざき しおり)と青崎燈子(あおざき とうこ)
    神崎さんは、学力では右に出るものはいないくらいの天才で学級委員長をしている。責任感が強く誰にでも優しく ザ・美少女、女性人気男性人気はどちらも高く裏では彼女にしたいランキング常に一位だ。

    青崎燈子は、ほぼ常に寝ている。が常に学年トップの成績を収めておりスポーツテストなども男子含めても上位に入るくらいの身体能力持ってる...羨ましい限りだ。



    キーンコーンカーンコーン


    先生「それじゃあ授業を終わります!今日は職員会議の日ですのでみな早く帰るように!神崎と青崎は進路の紙提出しに来いよ!」


    青崎「ん」

    神崎「はい!」



    先生「それじゃ、あっ!大志!!」



    大志「え、なんすか?」

    先生「お前今日少し残っとけ」

    大志「え、なんでっすか?」

    先生「おめぇこないだ出した宿題出してないだろ!残らせてやらせるからな!」


    大志「はぁ?めんどー」


    先生「やらないのがいかんのだ」タッタッタ


    真衣「ぷっ怒られてやんの!」




    先生「あ、真衣もだぞ」


    大志「ぶっ!!!あっはっはっはっは!!!!!だっせぇ!」

    大志「煽ってきたくせに怒られてやg(ゴッ




    大志「おぉぉぉ...脇腹がぁ...」

    真衣「ふんっ大志のバカ」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「あぁわっかんねぇ、真衣わかる?」

    真衣「きかないで、私もバカなの忘れてる?」


    ??「よっバカコンビ」


    大志「げっ神田」


    神田「げ、ってなんだよ親友が来てやったんだぜ?」


    こいつは神田忠臣(かんだ ただおみ)学校一の超イケメンだし学力もスポーツも万能、だが性格は超悪い...とくに女癖


    神田「おめぇらすげぇバカだよな?なんでここまで馬鹿になれんだ?」

    大志「うるせぇ!お前は何で頭いいんだよ」


    神田「親の遺伝子かな?」


    大志「うっぜぇ」

    神田「どこが分からないんだ?」


    大志真衣「全部」キリッ


    神田「はぁ馬鹿どもが」ヤレヤレ



    ガララッ



    三人「ん?」



    神田「お、天才三人コンビじゃん」



    神崎「どうも」ペコ

    青崎「眠い」

    黒木「あ、大志君!」ダッ


    大志「おっ黒木じゃん!」

    真衣「むっ」


    黒木翔子(くろき しょうこ)副会長で俺のもう一人の幼馴染頭はいいが運動はからっきし、だが真衣の次くらいに俺のそばにいてくれた子だ。因みに学校の中で1位か2位くらいに乳がデカい(女子曰く)


    神田「いやぁ三人ともいつも可愛いねぇ!」


    神崎「ありがとうございます」ペコッ

    神田「どう神崎ちゃん?今度ごはんいかない?」

    神崎「すみません、休みの日は殆ど塾に通っておりますので」ニコッ


    神田「あっそう」


    黒木「ねぇ大志君今度映画行かない?」

    大志「あぁ、今週は殆どバイト入れてるから再来週でもいい?」

    黒木「えぇ是非!」



    「時は来た」



    そんな声と同時に教室内が暗闇に覆われ、俺たちは









    大志「!?」




    ????「やぁ大志君初めまして....」




    ????「私は貴方達の世界を観測 運営 保護をする」














    観測者です。







    第一話 END
  3. 3 : : 2022/01/17(月) 04:03:44
    【第二話】"観測者”



    (良い匂いがする花の匂い...?)


    体を覆うような暖かな日の光が体を包み不思議と穏やかな気持ちになる


    ????「どうも君初めまして、私はすべての“星”を観測している者です」


    (誰だ!?)


    観測者「わけあって今こうしてアナタたちに話しかけています」


    観測者「寝っ転がりながらでもいいので聞いてってくれたまえ」

    観測者「あ、お菓子あるけどいるかい?」

    (体動かせないので無理です)



    観測者「あ、そうかい...それじゃあちょっと片づけてくるよ」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    観測者「さて!本題に入ろう!今現在君たちがどこに居るかだが、ここは星々を観測する場所、遥か遠き幻想郷(アヴァロン)」

    (君たち?)

    観測者「ここでは三人で君たちの世界や、ほかの世界を観測 運営 そして保護をおこなっている」



    観測者「いわば守護者みたいなものだね」

    (神様みたいなものか?)

    観測者「まぁ根本は違うけど、ざっくり行ってしまえばそうだね」


    観測者「さて!君たちには1番星ガイアに向かってもらいます!」

    (一番星?ガイア?)

    観測者「そ!一番最初に出来た星だよ、だけど君たちのアースより文明ははるかに下だけどのそのかわり魔法があるんだ」

    (魔法?)

    観測者「そ、君たちの世界でいうところの かめはめ波 だとか ゴムゴムのピストルとかみたいなのも出来なくはない」

    (ものすごく楽しそうじゃないですか!)


    観測者「だろぅ?僕もそう思うよ、ただ一つだけ問題がある」


    (問題?)


    観測者「そ、多分何処かの神様が人の手によって召喚されてしまってね、世界の秩序や正史が乱れてしまったんだ」


    (観測者ならちゃんと見といてくださいよ...)


    観測者「いやぁ手厳しいなぁ!だけど観測なんてそう簡単にいかないんだよ?何万個の世界を同時に見続けなければいけないんだ、しかもだ!神様が干渉する現象は僕らには見えなくなってしまう!」


    (はぁ...?)


    観測者「そこでだ!君たち6人に歴史の修正をお願いしたい!」


    (歴史の修正?)


    観測者「そうだ、悪い方向に傾かないようにする役目だ」


    (けどどうやって?)


    観測者「そりゃちからでぱぱぱっと」


    (適当だなぁ...)


    観測者「まぁそんなことが出来るならとっくにしてたよ」


    (だろうね...。)


    観測者「まぁ君たちは勇者として人間の国に送るよ」


    (勇者!?)


    観測者「そうだよ!君たちは勇者として働いてもらう、その対価は新たな生と強力な肉体、そして強大な魔法だ」


    (そんなにいただいてもいいんですか?)


    観測者「あぁ君たちには死んでもらっちゃ困るからね」


    (なるほど...早死にしてしまったらその役割を果たせないってことですもんね)


    観測者「そういうことそれじゃあ君たちの肉体を作るよ、ただ新生児からやり直してもらう」


    (それはどうして?)


    観測者「強い魂が急に6人も成長した状態で召喚されると世界に割れ目が生じてしまってもっとおかしい事になってしまうからね」

    観測者「全く面倒くさいものだよ」

    (あんたが言ったらダメだろう...)


    観測者「てへっ」テヘペロ

    観測者「とりあえず君たちが喋れるようにするために肉体を作るよ」メキメキ



    (おぉぉぉぉ」


    ??「すっげぇ」


    観測者「さ、改めまして青山大志(あおやま たいし)神崎詩織(かんざき しおり)伊藤真衣(いとう まい)青崎燈子 (あおざき とうこ)神田忠臣(かんだ ただおみ)黒木翔子(くろき しょうこ)君たち6人は勇者として世界の役に立ってもらいます」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  4. 4 : : 2022/01/17(月) 04:13:10
    大志「おぉすげぇ!てかやっぱり委員長達の事だったんだな」

    真衣「全くよ!」


    燈子「まだ寝てたい」

    詩織「でもどうして私たちが?」


    観測者「そうなるように決まってたからね、同じ教室に居たからね人数も少しは欲しかったし、いいタイミングだと思って一緒に連れてきてもらったよ」


    観測者「それじゃあ君たちの能力を「ちょっと待ってください!」

    観測者「ん?どうしたんだい詩織ちゃん?」

    詩織「私たちはどうなったんですか?」


    観測者「君たちは一時的に存在がなかったことになっている」


    大志「んなっ!」

    真衣「じゃあ親は!?親はみんなどうしているの!!!」


    観測者「君たちの存在は一時的になかったことにされるが、君たちの代わりに別の人が当てられる」

    真衣「それじゃあ私たちの事忘れるっていうの!?」


    観測者「いいや?君たちがガイアで死んだ場合元の世界元いた時間軸に戻ってもらうつもりだよ?」


    大志「な、なんだぁ」

    真衣「よかったぁ、まま達が忘れるわけじゃないのね」フゥ

    黒木(大志君がいるなら...)


    観測者「あぁそこを軸に別の世界線が生まれるだけでさほど影響はないさ」

    燈子「なるほどな、それで私たちは具体的に何をするんだ?」



    観測者「なぁに、自由に生きててもらうさ戦闘して生きるのもよし、ひそかに生きるのもよし、何かを極めるのもよし」

    観測者「ただし!それは裏から操っている何かを倒してからだ」


    大志「何か?」


    観測者「僕でも把握できない何かだ」


    神田(絶対できるだろ...)


    観測者「それじゃ、君たちの能力を決めようか!」


    大志「能力かぁ...無難に殆どの属性使えるとか?」

    神崎「私は皆を守れる能力が欲しいです!」

    真衣「じゃあ私暗殺者みたいなのがいい!」

    燈子「私は適当で」

    黒木「私デバフ系がやってみたいです!」

    神田「雷とか出せるようになりてぇな」



    観測者「よーし!じゃあ頑張っちゃうぞー!じゃあまずは大志君から!」フワァ


    大志「おぉ!体が光った!」


    観測者「大志君には火 水 土 風 木 闇 光系統の魔法と鑑定眼を使用できるようにした!」


    大志「そんなにもらっていいんですか!?」


    観測者「異世界じゃ定番でしょ!それじゃ次神崎ちゃん」


    神崎「暖かい」ギュッ


    観測者「君には光属性魔法 防御力倍化 守護獣召喚だ」

    神崎「ありがとうございます!」ペコッ


    観測者「それじゃあ次真衣君、君には闇属性魔法 気配遮断 気配看破 速度効率強化だ」

    真衣「おぉ!」


    観測者「次は神田君だ、君には雷属性魔法 瞬間移動 強化系魔法効率強化」

    神田「あざす」


    観測者「黒木ちゃんは幻惑魔法 負荷魔術強化 精神干渉 無詠唱をプレゼントしよう」

    黒木「ありがとうございます!」


    観測者「じゃあ最後に燈子ちゃん」

    燈子「ん」


    観測者「君は...絶対切断 空間遮断 才能看破におまけに並列思考もプレゼントしよう」


    大志「なんか強そうなんばっかり!」


    観測者「君がいうのかい?」


    大志「へへ」


    観測者「それじゃあそろそろ時間がないから送るよ、君たちの母体が君たちをそろそろ生む時間だ...新たな生を謳歌したまえ」


    3人「はい!」


    観測者「っと!それとだ!」


    大志「まだ何か?」


    観測者「あっちの世界にも君たちのような名前の人物が沢山いる、そういう人たちと触れ合いたいなら東の人間国に行くといい!」


    神崎「わざわざありがとうございます!」

    観測者「あ!まだ一つある!」


    真衣「えぇ~!」


    観測者「君たちは勇者だ、人を導く存在になれる」


    大志「人を導く...」





    観測者「だが憧れられるような存在にはなれない、それは英雄たちの仕事だ」


    6人「?」


    観測者「英雄の邪魔をしてしまうと死んでしまうよ、英雄は君たちよりも上の存在だ」ジジッ


    観測者「そこのところ気を付けてね?」


    観測者「それじゃあいってらっしゃーい!」



    大志真衣「なんで......」




    「なんでそんな大切なこといっておかないんだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」シュン











    観測者「君たち4人には裏で働いている神を殺してもらわないとね、この世界のためだ頑張ってくれ」タッタッタ


    観測者「...ん?」


    観測者「僕は今...」








    「なんて言った?」





    第2話 END
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  5. 5 : : 2022/01/19(水) 05:11:26
    【第三話】“異世界転生、魔法星ガイア”




    オンギャー オンギャー



    大志(赤ちゃんの泣き声が聞こえんな...)




    ダンナサマ!ウマレマシタ! ホントウカ!? ツマハ? ゴブジデス!




    大志(誰か生まれたのか?めでたいな...ってあれ?体が動かねぇし、目も全然開かねぇ)




    ダッコシテモイイデスカ? エェドウゾ!




    大志(は!?体が勝手に!?ってもしかして)パッチリ




    大志父「おぉ大志が目を開けたぞ!かわいいなぁ、目はママにそっくりだなぁ」




    大志「オギャー」(生まれてきたの俺だったのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!)





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志(どうやら俺は子供からやり直すことになったらしい、それにかなりびっくりしたのだが、どうやらこっちの世界でも父さんと母さんの見た目は変わらないみたいだが、以前よりもはるかに金持ちなようだ)


    大志父「たーいし!何してるんだ?」


    大志「あぅ」(喋れないことがこれほどまでに不便だとはな...)


    大志母「ふふ、パパは大志に夢中ね」

    大志父「僕は君にも夢中だよ」チュッ

    大志母「あらっ大志が見てるわよ!」


    大志父「大丈夫さ、子供はすぐ忘れるもんだよ」


    大志(見た目は子供でも、中身は高校三年生なんだよ)ジッ


    大志父「お、大志どうした?」


    大志「ダッ」(こっちみんな惚気おやじ)プイッ



    大志父「んがっ....大志に嫌われた...」



    大志母「あ、あなたそこの箒取ってくれない?」


    大志父「ん?あぁ」ホワァ



    大志「だぅ!」(箒が浮いてる!?どうなってんだ!?)



    大志父「おっ大志魔法に興味あるのか?」

    大志「だぅ!」(あぁ!)


    大志父「そうかそうか気になるか!」


    大志母「もう、どんな魔法が使えるようになるのかわかるのは五歳からよ?」


    大志父「見せるくらいだったらいいだろう?」

    大志母「はぁ、汚さないでね?」


    大志父「あぁ!」グイグイ

    大志「だっ!」(早く見せてくれよ父さん!)



    大志父「よぅし!それじゃ大志を風で浮かせてみせましょう!風属性魔法:リトルウィンド」フワァ


    大志(すげぇぇぇぇ!!!!体が風で浮いてる!すげぇ!)


    大志父「ははは、楽しそうだな!」

    大志母「もぅ落とさないようにね?」


    大志父「はは、そんなへまはしないさ、僕は一応S級の冒険者だったんだぞ?」

    大志母「そんなの知ってますよ、もぅ」スタスタ



    大志父「それじゃあ下すぞぉ」スゥ



    大志「ダっ!」(すげぇ!今のが魔法か!くぅ!異世界に来たって感じがするなぁ!)



    大志父「よし!喉乾いたろ、ママのところに行って取ってくるよ」スタスタ ガチャ


    大志「だぅ」(楽しかったぞ父さん!)



    大志(そういえば、神様に頼んでた魔法とやら本当に使えようになってんのかな...確か“鑑定眼”ってのがあったよな)ピコン


    大志「だっ」(びっくりしたぁ!!!!急にゲームのウィンドウみたいなのが目の前に)コテン


    大志(実態はないけど選ぶことが出来るのか、どれどれ...俺の魔法が見れる欄とかは...あった!)スカッスカッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    青山大志(あおやま たいし)

    Lv.1

    HP 120/129
    MP 980/980
    魔法
    火 水 土 風 木 雷 闇 光
    特性
    ・鑑定眼
    称号
    ・召喚者・五色使い・勇者

    次のレベルまで...あと200
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志(お!ちゃんとある!)


    大志(確かさっき父さんはこうやって言ってたよな)

    大志(風属性魔法:リトルウィンド)


    ガチャ キャア!


    大志「!?」


    大志母「ちょっとあなた!魔法かけたまんまじゃない!」

    大志父「そんなばかな!確かに僕は解除をって!?本当だ!」


    大志(まずっ!解除!)


    大志父「危ない!」ゴンッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  6. 6 : : 2022/01/28(金) 04:58:38

    大志(あれ俺なにしてたんだっけ...)



    大志(体が動かない...って俺そうか魔法を使って母さんたちが来たから無理やり解除して転倒して...)



    大志(気絶しちまったのか?どうなったんだ)



    アナタヤッパリアノコハ アァタブンモッテルガワノコダ



    大志(持ってる側?何のことだ?)



    ワタシアノコヲボウケンシャナンカニサセタクナイ ソレハアノコガキメルコトダロウ?



    大志(いったい何の話をしてるんだ...。)パチッ



    アナタッ!メサマシタワ! オォタイシ!モウマホウツカッチャダメダゾ!



    大志母「あぁよかった、ごめんね」ヨシヨシ



    大志母「もう魔法なんて使っちゃだめよ?使うのは5歳を超してから」スッ



    大志「だぅ」(ごめんなさい)ショボン


    大志母「あなたは賢いわね、言葉が理解できてるみたい」ヨシヨシ



    大志(人前で魔法を使うのはよした方が良さそうだな...)



    コノコハヤッパリテンサイダゾ チョウシニノラナイ ...ハイ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「おいしょ」(あれから4年、俺は5歳になった)ドスン



    大志「ここの文章ちょっとよくわかんないなぁ」(5年過ごして分かったが、過ごしていくうちに色々わかった)


    大志「ん~...あ!これは訛りみたいなもなのか!」(まず文明レベルだが...少なくともいいとは言えない)


    大志「やっぱり少し言語違うよなぁ」(文明レベルは中世のヨーロッパ...くらいなんじゃないかなとは思う...けど魔法のおかげで俺らが住んでた世界よりかなり進んでるものがあるのも事実だ)


    大志「集中力続かねぇ!!!!」(後はこの世界での俺の地位は少し高めらしい、外からよく黒服や白服の方たちが良く母さんたちと話に来るし、おばさんたちはすごく高価なものを身に着けてる)


    大志「はぁ、緊張するなぁ」(そして今日初めてこの家から外に出て近所子供たちと顔合わせをするらしい)




    タイシー!イクワヨー!



    大志「はーい!」スタスタ


    大志母「ほら、外はちょっと寒いから上着来なさい」



    大志「うん!」(やっぱりまだ緊張するなぁ)


    大志母「初めてのお外は緊張する?」

    大志「!?」


    大志母「私もそうだったわよ?安心しなさい他の方たちも皆初めてのお外だから」


    大志「うん」ギュウ


    大志母「さ!大志元気出して!みなさーん!お待たせしてすみません!」



    イエイエコノコタチモキンチョウシテルノデ ミナサンカワイイデスネェ



    大志母「さ、大志自己紹介しなさい」



    大志「初めまして、青山大志と申します...よろしくお願いいたし...ます」(え、ちょっと待て)




    真衣 黒木「大志君よろしく!」

    大志「!?」



    神田「よろしくな!」


    青崎「ん」


    神崎「よろしくお願いいたします」ペコッ




    大志「よ、よろしく」(し、親戚って)







    お前らかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!





    【第3話】 END
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  7. 7 : : 2022/02/11(金) 01:57:38
    【第四話】“集う勇者達”





    大志母「あらあらあの子たちもう仲良くなったのかしら?」


    神崎母「あら、はやいわねぇ流石私たちの子ね」


    伊藤母「なんのお話しているのかしら」








    大志「まさかお前らがいるとはなぁ」

    神田「わかる!最初こいつら紹介されたとき笑いそうだったわ」


    黒木「私も分かった瞬間ニヤニヤしちゃったわ」


    真希「でも、大志遅かったから心配したわよ!」




    大志「俺は少し外に出るの抵抗あってな...」ガッ

    神田「女々しいじゃねぇか」グリグリ



    大志「うるせぇ!俺は今の今までずっと家で過ごしてきたんだぞ!そんな急に言われても困るわ!」


    神崎「え!?今まで一度も!?」



    大志「あぁそうさ、俺の両親は魔法使っちまった日から急に過保護になりだして、今日まで部屋という檻から出せてもらえなかったんだ」ハァ



    黒木「大変だったんだね」



    青崎「私のお母さんはむしろ喜んでた」

     
    大志「えぇ、いいなぁ」




    神崎「けれどよいではありませんか!優しいお母さん方じゃないですか」


    大志「まぁなぁ」ナデナデ

    大志「母さん!?」




    大志母「良かったわ、あなたがほかの子たちと馴染めなかったらどうしようかと思ってたわ」ヨシヨシ


    大志「やめろよ!ほかの子たち見てるだろ!」


    大志母「ふふ、今日からこの子たち皆とお勉強会を開くことになってるから楽しみにしときなさいね」ナデナデ



    大志「はぁ⁉勉強!?聞いてないんだけど!」



    大志母「えぇ言ってなかったもの」




    大志「どういうこと?」


    大志母「この子たちとあまり馴染めなかったら家庭教師を雇って学ばせるつもりだったわ」


    大志「あんま信用してなかったのかよ」ジッ




    大志母「内緒よ♡」ナデナデ


    大志「また撫でやがって!」



    5人「ふふふ」



    大志「んなっ!みんなしてなんだよ!」



    神田「かわいいなぁ!大志くぅ~ん!」

    大志「う、うるせぇ!」



    神崎母「そういえば、青山さんあの事皆にお話ししました?」


    大志母「あの事?あぁ!話してなかったわね」




    大志「あの事って?」



    大志母「なんとなんと!あなた達は10年後、西と中央の冒険者育成所に行けることになりました!」



    6人「!?」



    大志母「皆は冒険者についてどのくらい知ってる?」



    神田「モンスター退治する人ー!」


    大志母「そう!他にも町の事や未開拓地の探索、他にも沢山あるの」




    6人「おぉ!」



    大志母「だけど貴族ってのはねそう簡単にいかなくて、成績が良くないといろいろと言われちゃうの」



    大志(めんどくさいんだなぁ)



    大志母「そこで!あなた達には今日から殆ど同室かつ、授業や実践訓練などをみっちりやっていくわ」



    大志「げっ、そんなに勉強すんの?」


    大志母「あたりまえでしょう?あなた達は皆強い子に育つわ、だけど強くなるからと言ってそれ相応の知識を身につけなければならないわ」


    大志母「私のお父様はよくこういって言っていたわ、大いなる力には大いなる責任が伴う。ってかなりご先祖様から言い伝えられてるみたい」




    大志(なんか聞いたことあんだよなぁ...)



    大志母「それじゃあ皆!今日から過ごすお部屋紹介するわよ!ついてきなさい!」



    6人「はーい!!」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  8. 8 : : 2022/02/11(金) 02:48:29


    スタスタ


    大志母「さぁそろそろ着くわよ!」



    神田(楽しみだな)コソコソ

    大志(あぁ)コソコソ



    大志母「さ、ここの扉を開いた先があなた達の部屋よ」



    大志(どんな部屋なんだ...)



    大志母「それじゃあオープン!!!!」ガチャ






    6人「おぉ!!!!」




    大志「す、すげぇ!」



    目の前には家が一軒入るのではないかという超広大な空間が広がっていた




    大志母「ここがあなた達の部屋よ、6人で分けられるようにあらかじめ仕切りと寝具は持ってきてるわ」


    神崎「この扉は?」


    大志母「いい質問ですね、開けてみて!」スッ



    神崎「おじゃまします」ガチャ


    神崎「ふわぁ!!!」





    大志母「ここがあなた達がお勉強するお部屋兼、図書館です!」


    大志母「内容は歴史から魔法の書、体の動かし方や雑学などの幅広い書籍が約2000冊ほどあるわ」


    大志母「でも本に関しては燈子ちゃんの提案よ」


    青崎「ん、ありがとうございます」



    大志母「いいえ」ナデナデ



    神田「お、じゃあこっちの扉は?」



    大志母「そっちはまだ本格的に使うことはないけれど、遊び場みたいなものよ」


    神田「覗いてもいいですか?」

    大志母「えぇ!大丈夫よ!」



    神田「よいしょ!」ガチャ



    神田「おぉぉぉぉひっろ!」




    大志母「ここは広場兼仮訓練施設よ」



    大志「広いし、室内なのに太陽?」




    大志母「さすが大志、いいところに気づいたわね」ナデナデ

    大志「」ジッ
    大志母「ふふ」スッ



    大志母「さっきのお部屋もそうなのだけれど、結界術っていう魔術で部屋の内部の空間だけをおーーーーーきくしているの!」


    大志母「外の時間に合わせて太陽から月になったりするわ、広場は雪が降ったりするから気をつけなさいね!」



    大志母「それじゃあお部屋の説明は終わりです!質問ある人!」



    真衣「はい!」


    大志母「はい!真衣ちゃん!」


    真衣「お母さんたちとは会えなくなるんですか?」



    大志母「ふふいい質問です!皆のお部屋に行ったらあるんだけど、そこにも扉があって開いたらおうちとつながっているから安心していいわ!」


    真衣「よかったぁ」


    大志母「独り立ちの練習みたいなものよ、私たちも皆心配しているから大金はたいて設置してもらったわ」




    大志(親馬鹿...)



    大志母「それじゃあいったんおうちに帰りましょうか!また明日会いましょう!」


    6人「はーい!」



    大志母「それじゃあお母さんたちは皆先に戻っているから皆かえろー!





    黒木「大志君またね!」

    神田「またなぁー!」

    神崎「またあした!」

    大志「あぁ!」



    大志「さぁ帰ろ...母さん?」


    大志母「どうしたの?」


    大志「なんで







    泣いてるの?」




    大志母「あなたがお友達ができたことがうれしいのよ」フキフキ

    大志「なんだよそれ!」



    大志母「...」



    大志母「さ、帰るわよ!」


    大志「はーい」(変なの)スタスタ




    大志母「...愛しているわ大志」スタスタ








    【第4話】“END”

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  9. 9 : : 2022/02/17(木) 03:57:22
    【第五話】“基礎”



    “翌日”




    大志「はぁ~なんか異様に疲れたなぁ」(でもよかったぁアイツ等が近くにいてくれて)



    大志「あの神さまもきぃつかってくれたのか」




    大志母「大志~!運ぶ荷物まとめときなさいよ!」


    大志「あ、はーい!」




    大志「ふぅ」ガサゴソ

    大志(この部屋も最後かぁ)




    大志「今思えばあんまり物ねぇな」




    大志(母さんも俺があんまり物欲しがったりしてないから困ってたな...今思えば自分の子供が物欲無いの異常だよな)


    大志「母さんには悪いことしちゃったかもなぁ」




    大志母「ほら!もう他の子たちはもの運び出してるわよ」


    大志「マヂ!?」


    大志母「早くしなさいよ」スタスタ



    大志「ふぅ...あとは...ん?」



    大志「なんだこの手紙...!?」ペラッ

    大志「これ神さまからの手紙か!?」




    大志(大志くんへ、まずは五歳の誕生日おめでとう)


    大志「ありがとうございます...」


    大志(今日から数日間の間に刺客が送られてくる...だと!?)



    大志「ど、どういう事だ!?」


    大志(敵の神様にこっちが勇者を召喚したことがバレたみたいでね、神に洗脳された人が数人送られてくる)

    大志「まともに戦ったことねぇのに...」


    大志(そこで一時的に僕からのバフを君たちに掛ける、多少の傷なら数秒で回復するバフだ、存分に経験を積んでくれたまえ)

    大志「経験をって...」


    大志(この戦いで死ぬ人は一人もいないから安心してくれたまえ)はぁ~それならよかった...」

    大志「ん?最後に」


    大志「君たちの周りに裏切者がいる...それは親かもしれないし...」







    「君たち勇者の中にいるかもしれない...だっ...て?」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  10. 10 : : 2022/02/17(木) 05:01:17



    大志(俺らの中に裏切者...そんなのいるわけないだろ...)


    大志「けど...もしいたとしたら?誰だ...」スタスタ




    大志母「大志それだけでいいの?」



    大志「母さん!?」


    大志母「ん、何よ考え事?」


    大志「うん、ちょっとね...っていうか母さん俺もともと荷物少ないの忘れてない?」ジトー


    大志母「あ、確かにそうだったわね」


    大志(母さんはねぇな、うそ下手くそだしこの様子だったら大丈夫だろ)フゥ


    大志母「あら考え事は終わったの?」


    大志「あぁなんとなく区切りつけた」


    大志母「そっか」ヨシヨシ



    大志「撫でんなよ」ジー


    大志母「ふふ、私の身長越したらね」




    大志「...超えるよ」テレガチャ



    大志母「皆さんお待たせしました!」


    黒木母「いえいえこの子たちも今来たばかりですよ」


    神田母「忠臣も荷物多いから大変だったわよ」



    大志「それじゃあ子供たちー!今から先生を紹介するわよー!」



    六人「先生?」


    大志母「そ!あなた達に莫大な知識と経験を授けてくれる先生たちです!」



    ゾロゾロ



    神田「おぉ!」(美人な先生だなぁ)

    真衣「イケメンの先生いるじゃない!」

    黒木「む」(女狐...)




    大志母「ふふ、右の先生から!」



    フリーダ「あ、私ですかね?私はフリーダです。基礎的な知識を皆に叩き込んでいくわ、それと一応私は立場上この国のお姫様?的な立場ですが気軽に話しかけてね」ニコッ



    五人「王女様!?」


    大志「か、母さんどういう事!?」


    大志母「ん?いやぁ家庭教師を神聖皇国に送ったらね?適任がいますって送られてきたから会ってみたら、第一王女様だった~...なんつって?」


    大志(なんでほかの人たちは母さんに任せたんだ...)



    神田「先生は恋人いますか!」


    フリーダ「今はいませんが、決めた人はいます」ニコッ




    全員「おぉー!」



    大志母「あとでこっそり教えて頂戴ね」コソコソ

    フリーダ「嫌です」キッパリ



    大志母「さぁ次行こう!」



    ロプト「私はロプト・ヴェーリです」




    ロプト「基本的な魔法や魔術、結界術や古代魔法の読み解き方などを数年間覚えていただきますのでよろしくお願いいたします」ペコッ



    真衣「先生は恋人は!」



    ロプト「私はいませんよ」ニコッ



    真衣「よしっ!」


    大志(何喜んでんだ...)





    神田「古代魔法を読み書きできるとなんになるんだ?」


    ロプト「古代魔法は現代魔法と組み合わせることで数段階力を底上げできるのです」


    神田「ほへ~」



    ロプト「ちなみに古代魔法は数種類あって、その中でもルーン魔術や神代魔法などはまだ1%も解析が進んでいなかったりします」


    神崎「奥が深いんですねぇ」





    大志母「それじゃ次の人いこうか!」



    サボ「んぁ?俺はサボだ、対魔物戦でお前らが死なないよう教える」


    真衣(感じわるぅ)


    大志(裏切るとしたらこの人だろ)




    大志母「それじゃあ、最期!」


    アーサー「アーサーです。基礎的な戦闘術を教えていきます。基本的に他の子たちも教えてるからたまにしか来れないけどよろしくね!」


    大志「!?」(黒髪の日本人!?ってわけでもないか...そういえば他の使用人が海外の人たちみたいな顔立ちしてるだけで別にこの世界では普通か...ん?)


    アーサー「...」ニコッ


    大志「なんだ?」




    大志母「ちなみにこの方は超すごい人です!なんならこの国の中で一番か二番目くらいにすごい人!」


    アーサー「ははっそんなでもないですよ!」


    大志母「この人は500年前にこの国で召喚された勇者です!」



    六人「!?」



    アーサー「“日本人”同士...仲良くしようね」コソコソ



    大志(まさかの)






    大志(同郷かよ!!!!!!)





    アーサー ニコッ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  11. 28 : : 2022/03/10(木) 03:37:12


    真衣「ねぇ神田、今あの人日本人って言わなかった?」ヒソヒソ


    神田「言ってた言ってた」ヒソヒソ




    真衣「って事は私たちと同じ世界から来たってこと?」ヒソヒソ

    神田「わからん...けど少なくとも発音とかは違和感なかったしな」ヒソヒソ




    アーサー「お二方」スタスタ




    二人「は、はい!」



    アーサー「多分同じ世界から来てますよ、私とあなた達の魂の形は酷似しています」ヒソヒソ




    真衣「け、けどお名前がアーサーって...」


    アーサー「私の元の名前は朝日です、朝日奏多(あさひ かなた)分け合ってアーサーと名乗っています」ウィンク




    大志(なるほど...だったら裏切りの線は薄いか?)


    アーサー「...」ニコッ


    大志「?」(なんだ?)




    アーサー「さぁ顔合わせは済みましたね」


    大志母「ですね!今日はどうしましょうか?」



    アーサー「じゃあ私が授業を今日は行ってもよいですか?」



    大志母「あら!いいんですか!」




    アーサー「えぇ、私はあまり空いてる時間もありませんし可愛い子たちと少し教えたいことがあります」


    大志母「わかりました!それではサボさん、フリーダ様、ロプトさん今日のところはありがとうございました!」



    ロプト「はい!明日からよろしくお願いいたします」ニコッ

    フリーダ「よろしくお願いいたします!」ガチャ


    サボ「けっ」スタスタ




    大志母「それじゃあ先生私も仕事がありますので失礼いたします!」


    アーサー「はい、お気をつけて」ニコッ




    ガチャッ





    アーサー「はぁぁぁぁぁ疲れたぁ」



    六人「!?」


    アーサー「いやぁ、ごめんな?俺普段あんな生真面目に喋んないんだよ...」



    神田「なんだぁ緊張して損したわぁ」

    真衣「すごい人って聞いてたのに」ジー



    アーサー「ははは、仕方ないだろう?500年経った今でもあんまりシャキッとしたことはないんだ」


    大志「そういえば、何で俺の母さんが先生を探してるって知ってたんだ?」



    アーサー「あー、それはだなぁ...」




    アーサー「インチキそうなお兄さんからね...」


    大志「インチキそうな...あっ!」


    アーサー「思いついただろ?俺たちをこっちに連れてきたのも多分同じ」



    神崎「すいません...」


    アーサー「はい!神崎さん!」



    神崎「アーサーさんは与えられた使命を全うなされたんですか?」


    アーサー「...そうか見た目は五歳だが」スタスタ



    アーサー「中身は成人か」ナデナデ

    神崎「?」



    アーサー「さすがに違和感があるな」




    アーサー「さて、その質問についての答えだが答えはYESだ」



    六人「!?」




    神田「ちなみになんすけど、それは聞いてもいいやつですか?」


    アーサー「あぁ、俺の時は魔人族の王を殺せっていう命令だった」



    大志「俺たちとはやっぱり違うんですね」



    アーサー「君たちは?」



    大志「この世界で悪事を働く神を殺せとのことでした」


    アーサー「...んー?」



    大志「どうしたんですか?」


    アーサー「いや...それはマズいな」




    大志「どうして?」




    アーサー「神なんてそうやすやすと勝てるもんじゃないぞ」


    大志「やっぱり強いんですか?」


    アーサー「あぁ、200年くらい前に一度殺しに行ったことがある」



    大志「殺せたんですか?」



    アーサー「あぁ、だけど当時のSSS級の冒険者三人と数千人の軍隊で言ったけど、半数以上が死亡」

    アーサー「俺も二年は動けなかったし、SSS級は二人も死んだ」


    大志「...すいません」



    アーサー「ん?」




    大志「さっきから出てくるSSS級って何ですか?」





    アーサー「え?」




    アーサー「もしかしてほかの子たちも?」



    神田「俺は知らねぇな」

    真衣「私もー!」

    青崎「同じく」

    神崎「残念ながら」

    黒木「わたくしもです」




    アーサー「...」





    アーサー(めんどくせぇ~...)




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  12. 29 : : 2022/03/11(金) 04:08:08


    アーサー「はぁ...それじゃあお前らこの世界に来て何してたんだ?」



    大志「...」



    アーサー「あー過保護に育てられてきたわけか...まぁここ最近訓練学園ができたから方針も変わってるから少し遅いのかぁ...」




    神崎「この世界にも学校が?」




    アーサー「あぁ少しだけ見学に行ったが、そこそこいい環境だし基礎もしっかりできるようになって冒険者の死亡率も格段に下がったな」


    神崎「それはいいことですね!」


    アーサー「ま、それのせいで俺が教えに来る羽目になったんだがな」



    神田「はい!」




    アーサー「はい神田君!」ピシッ


    神田「そもそもなんで教師として迎え入れることになったんすか?」



    アーサー「いい質問です!それはここの区画が少し特殊だからです!」



    神田「区画?」




    アーサー「そ、この国がどういう形で成り立っているか知ってるか?って冒険者のランクすらも分かってなかったらわかんないか」


    大志(ダルそうだな...)



    アーサー「この国は中央、西、北、東の四か所に大きい街を立てて基本的にやりくりしてる」


    大志「四か所...」



    アーサー「さて問題です!俺たちが今いるのはどこの国でしょう!」


    青崎「北」




    アーサー「おぉよくわかったな」



    青崎「寒いから」





    アーサー「なるほどなさては寒いの嫌いだな」


    青崎「ん」



    アーサー「さぁ、まぁさっきも言った通り俺らは北の国“聖王皇国” 西は“西都皇国” 東が“江戸” 中央が“中央都市 アビス”の4国だな」



    大志「まてまて...今江戸って」
    4


    アーサー「あぁ江戸だ」




    大志「何でこの世界に江戸が...」





    アーサー「それは500年前俺と一緒に召喚された奴が江戸が超が付くほど大好きだったからな」


    大志(それで本当に作るとは...)



    神崎「人の行動力は凄いですね...」

    青崎「さすが」



    アーサー「それで聖王皇国はその中でも勇者を大人数排出し、国の発展にも携わった人物が多いため基本的にみんなが貴族だったり王族に近しい人物が多い」


    神田「俺らもっすか?」


    アーサー「君らも貴族だよ」


    神田「なるほど、だから金があったんだなぁ」




    アーサー「そして人間国の王はレイス家の当主“ロッド・レイス”」



    アーサー「この人は結構強い、ちゃんと実力でのし上がってきてるから不意打ちで一撃で殺されなけりゃ首はすげ変わらない」


    大志(なんて恐ろしいことを...)



    アーサー「西の国の当主は“ジーク・イェーガー”」


    アーサー「このおっさんは胡散臭い、何もかもが胡散臭い。あんまり強いイメージはないがやつらのエルディア軍は4国の中でもトップかもな」


    神崎(一人一人いじってくつもりなのでしょうか...)




    アーサー「東の当主は神門家当主“神門 赤月”だな」


    アーサー「こいつはやばい、何なら神を殺したのはコイツの先祖だ。
    神に対しても火力戦で負けてなかったし何なら打ち勝ってたから奴の子孫だからそりゃあって感じはするけどな」



    真衣「この人は日本人みたいな名前なのね」



    アーサー「俺らにあこがれて日本名みたいなのが流行り始めたからな、特に意味はなかったりする」


    神田「なんすかその変な知識は...」




    アーサー「そして最後に聖王皇国の当主様は今現在選定中だな」


    大志「選定中?」


    アーサー「そう、この国は一般市民→貴族→聖堂教会→王族の順に成り立っていて王族が一番序列は高いが魔力量が500万を超えている王族のグループが選定対象になるのだが」



    アーサー「今現在いる王族グループの中で500万をこえているやつがいないから現在は不在だな」




    神田「なるほどなぁ」




    アーサー「うむ」




    真衣「はい!」


    アーサー「はい真衣ちゃん!」


    真衣「聖堂教会っていうのは何ですか!」




    アーサー「おっけーい!それも教えていこうか!」



  13. 30 : : 2022/03/22(火) 21:45:00

    アーサー「聖堂教会ってのは簡単に言えば勇者を徹底的にサポートしてくれる機関だ」



    真衣「徹底的...」



    アーサー「そう、徹底的にな...しかも武器や必要なものまで取り揃えてくれる便利な団体だ」




    真衣「おぉすごい!!!!」




    アーサー「ま、表向きはだがな」



    大志「表向きって...」


    アーサー「裏ではかなりきもーいくらい神の信仰をしている集団だ...しかも中には孤児を引き取って勝手に人体改造や、戦闘教育を行い使えなかったら地下街へぽいってしてる奴らもいる」




    神崎「んなっ!そんな残酷なこと...どうして見過ごしているのですか!!!」

    アーサー「僕が手を打っていないとでも?」

    神崎「それは...」



    アーサー「僕はその子たちを拾って孤児院を勝手ながらやらせてもらってる...慈善活動だからお金は出ないし大変だけどね」



    大志(なんだいい人じゃん)



    アーサー「ただ...この団体はまだ問題がある」



    神田「まだ?」



    アーサー「そ、あいつらは強い人間だけを集めていて構成されているんだ」



    大志「強い人間だけって...どのくらい?」



    アーサー「んー...つってもS級の基準とかわかんないだろうから...大体将来S級やSS級が約束されているほどのセンスや実力の持ち主が入ってる」



    大志「...なるほど」



    アーサー「しかもそれが百ちょいの団体だって考えてみ?やばいだろ」


    神田「確かに...考えただけでもやばいな...」



    アーサー「まぁ一応聖堂教会の中にも階級があるんだが、一番下の祓魔師やら神父、こいつらは基本的に聖堂教会に近づく魔物や悪魔の退治が主だな」


    大志「神父は分かるけど祓魔師って?」


    アーサー「悪魔を祓う専門家たちだな」


    大志「悪魔なんているのか?」




    アーサー「...お前らマジでなんも聞かされてないんだな」


    神崎「残念ながら...」


    アーサー「悪魔ってのは正直どこから出没するのかはわからん!数年前を境に出現しては度々町を襲ってくる、それを追い払うのが祓魔師だな」



    神崎「なるほどです...」



    アーサー「んじゃつぎ、代行者だなここから徐々にヤバい」



    神田「具体的にはどんなんなんすか?」




    アーサー「ここら辺からSS級のやつらがゴロゴロしてる。主な仕事は要注意人物の暗殺や監視、王族の護衛などを担当している」



    神田「まぁとにかく強いんすね」



    アーサー「そして最後に二つ、最高地位がなんとも二つで発言力だが役割が違う二つの地位...それが教皇と埋葬機関だ」




    黒木「...教皇ならわかりますが、埋葬機関とは何なのでしょう?」



    アーサー「おぉ君初めて喋った?まぁ埋葬機関は簡単に言えば裏のトップだな」


    真衣「じゃあ教皇は表のお偉いさんなの?」



    アーサー「そ、でも教皇は一人、埋葬機関は4人もいる」



    大志「ちなみになんで四人なんだ?」




    アーサー「んー...まぁ簡単に言えばこいつ等だけで一国を落とせるから...かな?」




    全員「!?」




    アーサー「こいつ等はマジでやばいときにしか動かない...神が現れたときとか災害級の魔物が出てきた時くらいにしか動かん...」


    アーサー「だがそれだけこいつらは強い俺が召喚されてから存在を認知するまでに200年ほどかかったが、いまだに首のすげ替えはなし...どいつもこいつも長寿だしやべぇよ」




    大志「なるほど...」



    アーサー「まぁ深いことを知ろうとしなければ消されることもねぇよ、いざとなったら俺が行く」



    神田「さっすが!頼りになるわ」



    アーサー「ははっ、まあ協会についてはこのくらいかな」




    神崎「それで私たちは神を倒すのであればどれほどの実力をつけなければならないのでしょうか?」


    アーサー「...正直言ってわからん」




    神崎「わからってあなたは神を殺したのでは!?」




    アーサー「この地に限界する神はどれも強力なわけじゃない」


    アーサー「力を持ったまま俺らを蹂躙した神もいれば、赤ちゃんほどの気を発さないやつもいた...だからそこはまちまちだが」




    アーサー「俺の予想ではそこそこ弱い神だとは思う」



    六人「!?」
  14. 31 : : 2022/03/22(火) 22:37:09

    アーサー「そこそこ弱いとは言ったが、かなり頭が回るタイプの神だろうな」



    真衣「っていうと?」



    アーサー「観測者は基本的には力仕事は俺に頼むんだ...手紙やらなんやらを通じて」


    大志(俺に送ってきたときみたいにか)



    アーサー「!、まぁそこから一応聖堂教会を通じていろいろ準備進めたり、対策を講じたりするんだが...」


    アーサー「今回はそれがなかった」



    大志「なかったら何で駄目なんだ?」



    アーサー「あくまで予測だが、聖堂教会の上の人物が黒幕だと考えている」




    六人「!?」




    アーサー「だから観測者のやろうに直前まで知らされなかったんだろうし、ここ最近あわただしくなってきたんだとは思う」



    青崎「それは私達をさがしているから?」



    アーサー「そ、教会は俺らが大量に召喚されたときに召喚されたのがわかる装置を作り上げてたんだ...多分それで慌ててたんだろう」



    神田「なるほど...けどなんでそこまでして...」



    アーサー「それは憶測になるが、精神干渉系の魔法の使い手なんじゃないか?」



    神田「あーなるほどな、確かに近くにいる状態で洗脳とかされたら区別つかなそうだもんな...しかも自分を殺そうとしている奴らなら尚更」



    アーサー「まぁだから今回ばかりは協力してもらうのは余り得策とは言えないから家庭教師に立候補したわけです」


    アーサー「さぁて、他になんかしりたいことはあるか?」




    青崎「ん」スッ




    アーサー「おっ、どしたー?」



    青崎「私のステータスを覗くと称号?や加護と表示されるのだけれどこれはどういう意味?」



    アーサー「おっ確かにステータスっていう概念を気にするのは異世界人くらいしかいないからな、説明すっか」


    アーサー「それじゃあここに仮の人間のステータスを書きました」スラスラ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ノブ・ナーガ

    Lv10

    HP140/140
    MP140/140

    STR:50
    DEF:50
    AGI:50
    INT:50

    魔法:火属性

    特性:透視の魔眼

    称号:勇者

    加護:なし

    NEXTLv 100
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    大志(名前テキトー...)




    アーサー「こんな感じかな皆とは多少ずれがあるかもしれないから修正しておこう」


    アーサー「どこか違うか?」



    大志「はい!」



    アーサー「おっ大志、どうぞ」



    大志「俺にはSTR?だとか加護までは見えていません!」


    神田「俺もだな」




    アーサー「なら少し修正をしようか、皆手を重ねてくれステータス表の更新をしよう」




    スッスッスッ




    アーサー「観測者‗我らのステータス表を更新しやがれ」



    ジジジジジジ



    大志「!?」(ステータス表が徐々に追加されて行ってる!?)




    アーサー「ふぅ、これで大丈夫か?」



    大志「はい!」






    アーサー「まぁゲームとかやった事ある奴なら割とわかるだろうが、一応説明するぞ」




    アーサー「まず上のが自身の名前、と現在のレベルだな。レベルってのは自身の成長具合だとおもってくれ」

    アーサー「次に、HPこれはヒットポイントのの略称で自身の体力だな」


    神崎「体力ですか?」


    アーサー「そ、運動をしていたり敵から攻撃を受けるとHPが減る、0になったら死亡だ」


    神崎「死ぬんですか!!??」


    アーサー「死ぬ、絶対にだ。死なないことは特殊なことがない限り死ぬ」



    神崎「」フラッ

    青崎「詩織!」グッ



    アーサー「...次にMPだがマジックポイントだ」


    真衣「マジックポイントって?」


    アーサー「いわば魔力の量だ」



    真衣「沢山あるとなにかいいことがあるの?」



    アーサー「ある、まずは魔法がたくさん打てることだな」



    真衣「魔法がたくさん打てるとどうなるの?」


    アーサー「敵を効率よく倒しやすくなるし、長い時間自身の身を守ることができる」


    真衣「なるほど...」



    アーサー「あんまわかってねぇな」


    真衣「てへっ」テヘペロ



    アーサー「まぁあとから嫌々わかるさ、勉強させられんだしな」



    大志「なるほどな」


  15. 32 : : 2022/03/22(火) 23:05:43

    アーサー「次にSTR DEF AGI INTだな」



    アーサー「STRは純粋に攻撃力だな...まぁ正直あてにならん」

    大志神田(ならないんかい!)


    アーサー「DEF...これは防御力だが...これも当てにならん」



    真衣「...この流れは」



    アーサー「AGIは俊敏だな...これも当てにならんまぁあとはなんとなくわかるだろうがINTは知性だが...これもお察しだ」



    大志「全然役に立たないじゃないっすか...」


    アーサー「そ、だから俺らが確認すべきは、残りの魔力と使用できる魔法、特性、称号、加護の確認と次のレベルまでに必要な経験値だな」



    大志「なるほどな...」



    アーサー「魔法は神からも説明を受けてるんだろうが、自身が使用できる魔法だ、それ以上でもそれ以下でもない」


    アーサー「特性は...だれか持っているやついるか?」


    大志「多分ここにいる奴ら全員...かな?」




    アーサー「むっ?...ほんとじゃん...全員持ってるわ...」


    大志「俺のは鑑定眼で...いいんですよね?」


    アーサー「あぁあってるほかのみんなも一応ちゃんとあるし、これはおいおいやっていこう」



    アーサー「それじゃあ次、称号だ」



    アーサー「まぁ大志で言えば、召喚者 五色使い 勇者にあたるやつだな」


    真衣「え、大志だけ強そう!」



    大志「はぁ?お前の何なんだよ」



    真衣「召喚者 勇者 お転婆娘なんだけど!」





    六人「プッ」




    真衣「皆笑ってる!!!!」



    アーサー「だ、大丈夫だぞ真衣...君の称号はプッ立派だ」


    真衣「説得力なーい!」




    アーサー「だが効果はある意味いいぞ、どんな攻撃が当たらない敵や格上の相手でも、たまに大ダメージを与えるってのはかなりいい」


    真衣「ほんとー?」


    アーサー「あぁこれは物理攻撃が効かない相手でもたまに攻撃がヒットするなら強力だ」




    真衣「やったー!」



    アーサー「まぁ最後に加護なんだが...これは特殊だな」



    神田「っていうと?」




    アーサー「これは精霊族だったり、特殊な存在から与えられるもので滅多にもらえる事はないと思った方がいい」



    神田「一つくらいは欲しいなぁ」



    アーサー「まぁ旅すれば一つくらいもらえる事があるさ、気軽にいけ」




    アーサー「っとそろそろじかんだな...お前らに少しだけ選別だ」パチン




    大志「目が!?」

    神田「なんだ!?」

    真衣「!?」

    黒木「キャッ」

    青崎「詩織!」

    神崎「燈子!」




    ...




    大志「あれ?」


    アーサー「お前らの目に疑似的な鑑定眼を付けた、これで相手の簡易的な情報くらいは読めるようになる」



    神田「おぉ!」


    黒木「ありがとうございます」ペコッ




    アーサー「大志のはかけ合わさって鑑定眼のランクが少し上がって格上でもかなりの情報を得れるようになってると思うから、しっかりと練習して確認しろ」


    大志「はい!」



    アーサー「それでは今日はこれで終了!あとは好きに過ごしてくれ」



    六人「はーい!」





    アーサー「ほな~」ガチャ






    神田「なんか疲れたな...」



    神崎「私はとりあえず今日の事をまとめておきますね」

    青崎「私も」


    黒木「私も手伝いましょう!」



    真衣「私はご飯皆分のとってくるね」

    神田「大志、俺らも行くか」



    大志「そうするか」(なにはともあれ、多少だがこの世界について知れたな)



    大志(そのことを踏まえて、慎重に進んでいかなきゃな...)




    【第五話】“END”
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  16. 33 : : 2022/04/05(火) 17:31:02
    引っ越しとネットの開通終わりました!ここからじゃんじゃん書いていきます!
  17. 34 : : 2022/04/11(月) 02:30:42
    【第六話】“襲撃”






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    大志「なぁ神田、今日って誰と誰が来るんだっけ?」スタスタ




    神田「ん?あー、確かフリーダ先生とロプト先生じゃないか?」



    大志「あー...確かロプト先生が魔法や魔術で、フリーダ先生が歴史とか基礎的な学習とかだよな...?」(昨日みたいにしれないことがたくさん知れるのは良い事だな)


    神田「確かそうだったはずだぜ」


    大志「死ぬ気で覚えて俺らの役割を達成しなきゃな」


    神田「あぁ、頑張ろうぜ」スッ

    大志「おう」スッ コツッ




    大志「それじゃあ女子たちも待ってるしそろそろ教室行かなきゃな」

    神田「あぁ」ガチャッ




    真衣「遅い!」

    神田「ごめんごめん」ペコペコ



    ロプト「まだ時間内ですから大丈夫ですよ」ニコッ


    神田「しゃっ!」グッ



    黒木「大志君おはよう」

    大志「あぁおはよう」


    黒木「へへ」テレテレ




    真衣「ふーん」スッ


    大志「な、なんだよ真衣もおはよう」


    真衣「おはよう」プイッ



    大志「何なんだ...?」




    神崎「大志さん、神田さんおはようございます」ペコッ



    神田「おっは~」

    大志「おはよう神崎さん」



    ロプト「さて!時間になりましたので初めての授業やって行きましょう!」



    六人「はーい!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ロプト「さて皆さん!魔法には種類がたくさんあるのですが大雑把にどのくらいに分けられていると思いますか?」



    神田「んー...俺ら魔法とか一度も使ったことないからなぁ...」


    ロプト「確かにそうでしたね、それでは簡単に区分分けしていきましょうか」カキカキ



    ロプト「はい、それじゃあまず大雑把に5つに分けて教えます」

    六人「はい!」



    ロプト「それじゃあまず一つ目、魔法です」


    神崎「先生」スッ



    ロプト「はい、神崎さん」


    神崎「魔法を区分分けするのに、魔法でひとくくりにしているのですか?」




    ロプト「それは先ほど魔法と一括りしていたのは魔力を使用して発動、及び行使するものを一括りに魔法と呼んでいるからですね」


    神崎「なるほど...教えていただきありがとうございました」ペコッ


    ロプト「さて!それではまずは魔法ですね、魔法は属性魔法と無属性魔法の二種類があります」




    神田「属性魔法?」



    ロプト「はい、例えば...神田君の場合は雷属性の魔法が使用できると思われます」



    神田「へぇ面白そうだな!どうやって使うんですか!」



    ロプト「それに関しては次回のアーサー先生の授業でやると思われますよ」ニコッ





    神田「超楽しみ!」


    真衣「無属性の方は何なんですか!」




    ロプト「そうですね、まず前提の条件としてこの属性魔法...これは地上に存在する“精霊”が生誕時自身の体内に入り寄生することで属性魔法が行使することができます」


    神田「うぇ、寄生って」


    ロプト「ですがそれによって多くの恩恵が得られます」


    真衣「恩恵って?」



    ロプト「まぁいわゆる一種のバフですね」



    大志「ゲームみたいだな」ボソッ



    ロプト「なにかおっしゃいました?」




    大志「!?いえ、何でも!」




    ロプト「そうですか」ニコッ


    ロプト「まぁ得られる恩恵は人によってそれぞれ違います」



    ロプト「わたしであれば魔法の発動がほかの人より早かったりします、他にもいろいろなバックアップをしてくれたりしますね」


    大志「無属性って方は何なんですか?」


    ロプト「無属性はすこしばかり特殊で、生まれる瞬間に精霊が宿らずそれに適応するために生まれる無の属性の魔法の事です」



    ロプト「瞬間移動したり、浮いたり...かなり幅広い能力を得ることが多いですが精霊によるバックアップがないので」


    神田「なるほど...ムズイな」



    五人(ムズイ...?)



    神田「...なんか皆俺の事馬鹿にしてね?」



    五人「ないない」



    神田「なんか酷くね!?」




    ロプト「ははは、それじゃあ次ですね」



  18. 35 : : 2022/04/12(火) 03:18:11

    ロプト「次は魔術についてです」



    真衣「魔術?」




    ロプト「魔術とはある一定のコードを魔力で書き込むことで発動する魔力現象の事です」


    神田「...魔法も確か詠唱ってのが必要なんだよな?それと何が違うんだ?」


    ロプト「いい質問ですね、魔法とは違い魔術は誰でも使用できるというのが大きな違いです」



    神田「なるほど!」



    ロプト「はい、人間族 魔族 精霊族に与えられている魔力回路があれば誰でも使用することが可能です!しかも冒険者をやるうえでもかなり役に立ちますのでこれも少しばかりお教えいたしましょう」


    神田真衣「いぇーい!」


    ロプト「ですがこれを使用するにはかなり勉強をしなければなりません、頑張ってください」ニコッ




    神田「ウグ」




    ロプト「さて!次は神聖術ですね」


    神崎「神聖術?」




    ロプト「まぁいわゆる回復術ですね、神聖術は聖王皇国の寺院にて二年間の修行にて得られる魔法です」


    神田「うげっめんどくさそうだな...」





    ロプト「正直私はやりたくはありませんね」ハハハ


    ロプト「ですが効力は抜群、極めれば人の手足の欠損 あらゆる病魔を完治及び治療させることができる」


    ロプト「これは豆知識なのだが王族には聖女と呼ばれる存在が生まれる、この聖女たちは先ほどの神聖術に加え様々な恩恵を得ることができるらしい」



    大志「なるほどなぁ」



    ロプト「さてじゃんじゃん行こうか!」




    大志(なんかテンション高いな...)




    ロプト「次は結界術だね」




    ロプト「結界術は名前の通り結界を張ることが出来る事が出来ます」


    神田「結界?」


    ロプト「例えばこの空間、この空間も結界術によって拡張そして君たちが傷つかないようにいろいろな効果がふよされている」



    神田「なるほどなぁ、意外と身近に魔法ってたくさんあるんだなぁ」



    ロプト「さて最後です!最後は領域です」



    真衣「領域?」




    ロプト「そ、これは全魔法使い魔術師の奥義...まぁ君たちの世界で言ういわゆる必殺技かな」


    神田「必殺技!?」キラキラ


    ロプト「そ、でもできるのは一部の人間にしか使用できないんだ...私なんかではできないよ」ハハハ





    大志「へぇ~」(なんか引っかかるな)




    ロプト「領域は固有領域 固有結界の二つに分かれていて、固有領域は自身の生得領域を現実に持ってきて様々な効果を与える領域」


    神田「生得...なんだ?」


    ロプト「要は自分の心の中を魔力で再現そして構築する事だね」


    神田「...わかんねぇや」



    ロプト「固有結界も似たようなもので自身の生得領域を現実に侵食させて形成する結界。 展開すると、結界内の世界法則を、結界独自のモノに書き替えたり、捻じ曲げたり、塗り潰すことができたりする」




    ロプト「よし!」それじゃあフリーダ先生に授業を交代してもらおうか」


    ロプト「お疲れさまでした!」




    六人「お疲れさまでした!」




    ロプト「それじゃあまた今度ねー!」


    真衣神田「はーい!」


    神崎「お疲れさまでした」ペコ




    大志「お疲れさまー」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  19. 36 : : 2022/05/17(火) 23:48:38



    大志「...ん?」



    観測者「やぁ、久しぶりだね大志君」





    大志「うおっ!びっくりしたぁ...急になんだよ!」




    観測者「いやぁごめんごめん、急に呼び出してしまって」


    大志「ほんとですよ、いきなりどうしたんですか?」





    観測者「いやぁ少しばかりしくじってね、未来が少し変わった...」


    大志「というと?」


    観測者「本来であれば君たちを訓練学校へ編入させず家庭教師内で済ませるつもりだったんだけど...」



    大志「だけど?」





    観測者「どうやら全人間族は入らなくてはいけないという“縛り”が追加されていたんだ」


    大志「縛り?」


    観測者「縛りとは、利害による“縛り”を設けることで破ることが出来ない約束を締結したり自身の能力を強化する事が出来るんだ」



    大志「少し難しいな...」



    観測者「まぁ、破れない約束さ...それを誰かかがこの土地に住む全人類に対して設けているから神を探し殺める使命を少し先延ばしにしなければならなくなってしまった」


    大志「なるほど...本来なら俺らは15歳で神を殺す旅に出なければならなかったがそこから三年追加されて動き出すのが遅れてしまうって訳か...」


    観測者「そう、そのせいで相手の勢力も拡大してしまうというのが難点なんだ」



    大志「なるほど...だけど俺たちのメリットって何なんだ?大したメリットは無いように見えるが」





    観測者「...」




    大志「神さま?」


    観測者「訓練学校が出来てから数年...新人の冒険者の死亡者数は格段に減ったんだ何故だかわかるかい?」


    大志「それは...そうか教育!!」




    観測者「そう、タダで三年間魔法や体術...さらには協力が困難とされていた魔術教会による手助けによりその縛りは強固なものとされておりその対価は」


    観測者「15歳になる少年少女の強制参加のみなんだ」



    大志「...なるほど」



    観測者「それはそいつが意図していたわけではないのだろう...が妙にうまくかみあってしまったようだね...」





    大志「なるほどな...」




    観測者「あ、それと君たちには一つ目試練が近いよ」



    大志「...襲撃か?」

    観測者「あぁどのタイミング、どんな敵が来るかは教えられない」



    大志「...何でだ?」


    観測者「いっただろう?これは試練だって」


    大志「...」




    観測者「さ、そろそろ時間だ...不安かい?」


    大志「あぁ、向こうの世界じゃ喧嘩もろくにしたこともないし急に人と殺しあえって方が無理があるだろ」


    観測者「確かにならこれは選別だ」サッ



    大志「なんだこの粉?」




    観測者「はは、君たちが勇気を出せば」









    観測者「有意義に働いてkレる......。




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  20. 37 : : 2022/05/20(金) 13:51:37


    大志「はぁ...」

    アーサー「やぁ皆!」ガララ




    全員「!?」




    アーサー「今日の授業は変更だ」ガタンッ


    真衣「何かあったの?」


    アーサー「彼女は王族だぞ?察してあげるんだな」



    神田「ちぇ可愛い先生がよかったなぁ」ベシッ

    アーサー「うるさい」ベシベシ

    神田「痛い痛い!」



    アーサー「さて今日は君たちには魔法の詳しい発動方法と戦闘の基本を教えるぞ」



    大志「!」

    神田「お、まじで!」




    神崎「はい、先生」ピシッ




    アーサー「はい、なんだい神崎ちゃん」


    神崎「私はあまり人を傷つけたくはありません」



    アーサー「だろうね、だから神様は君に光魔法を与えたんだと思うよ」


    神崎「では何か?」

    アーサー「光魔法は味方の援護や保護する魔法が数多く存在するからね」



    神崎「なるほど!!ありがとうございます」ペコッ



    アーサー「いえいえ、それじゃあ訓練ルームに行こう」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    アーサー「さて!君たちは魔法は使ったことあるんだっけ?」



    五人「ないでーす!」



    大志「俺は一度だけ」



    真衣「なんで大志だけ!」グイッ

    大志「あ、赤ん坊のころに一度だけだよ」



    アーサー「そのときはどうやって唱えた?」



    大志「いや普通に風属性魔法:リトルウィンドって唱えただけだぞ」



    アーサー「お、なら感覚は覚えているか?」

    大志「さすがに覚えてないよ」



    アーサー「ならみんな初めからだな、よし」

    アーサー「じゃあまず初めに魔力の“イメージ”からだ」



    神田「イメージ?イメージってのは具体的に?」



    アーサー「自身の魔法に似合う姿を想像しろ、火ならば燃える魔力 水ならば流れる魔力 光なら発光する魔力 雷なら電気が流れる魔力 闇ならば全身を闇で覆うイメージだ。」

    アーサー「まずは腕に集めるイメージで、さぁ皆やってごらん」



    大志「火なら燃えるイメージ...」(手に炎が集まるイメージ...炎が手に)



    青崎「ん、できた」バシャア




    全員「!?」



    アーサー「は、早いなもうできたのか?」


    青崎「何か問題でも?」


    アーサー「早いことは良い事だ、もっと自由な場所にイメージできるよう練習しなさい」

    青崎「ん」




    神田「はぇ~さすがは天才だな」

    黒木「魔力がある...って感覚は分かるのですがいまいちイメージしずらいですね」



    アーサー「正直戦闘では必ず使う技術だからな絶対に今日覚えさせる」



    神崎「むむむむ」

    青崎「詩織、力みすぎ」



    真衣「闇...を覆うイメージ」ムムムム



    神田「雷を手に」バチッ ビリリリリ




    神田「で、できた!」



    アーサー「ようしその調子!」



    神崎「私もできましたわ!」キラキラキラ

    真衣「私も」ズモモモモモ

    大志「俺もだ!」




    アーサー「よし残るは」



    黒木「皆さんお早いのですね...」



    アーサー「...まった君は属性魔法を持っていないのか」

    黒木「え、えぇなのでイメージがしずらくて」



    アーサー「それは済まない!ならば自身の血液が魔力だとおもって、それを透明なモヤが腕を包むようにしてみてくれ」



    黒木「透明なモヤ...」スゥウ

    黒木「できました!!!!」



    大志「おめでとう」スッ


    黒木「ありがとうございます!」ギュウ




    真衣「む」




    アーサー「さぁそれでは魔力の練り方、イメージの仕方は分かったとこで君たちには簡単な魔法を2つずつ覚えてもらいます」



    大志「おぉ!」

    神田「きたぁ!」




    アーサー「まずは大志!」

    大志「はい!」



    アーサー「君には火属性魔法のファイア と ファイアボルトを覚えてもらいます」



    大志「ファイアとファイアボルト違いは何なんですか?」

    アーサー「ファイアは手から小さい火球を生み出し投げる技、ファイアボルトはファイアよりでかい球を作って相手に向けて撃つ技だ」


    大志「なるほど...」



    アーサー「簡単そうに見えて魔力を切り離して維持させなければならないから訓練にはもってこいだ、次神田」

    神田「はい!」

  21. 38 : : 2022/05/20(金) 14:09:54


    アーサー「お前には雷属性魔法の サンダー と サンダーボルトを習得してもらう」


    神田「大志と同じやつですね!任せてください!」



    アーサー「次青崎」

    青崎「ん」


    アーサー「お前は筋がいいからな、スプラッシュショット とウォーターショットを習得しろ」

    青崎「ん」



    神崎「私は...」



    アーサー「神崎は、ホーリーショットとシールドを覚えてもらう」

    神崎「ホーリーショットはイメージが付きますが、ホーリーシールドとは」



    アーサー「文字道理光のシールドだ、だが光と闇魔法は習得難易度が高いただでさえまれだからな頑張れよ」



    神崎「は、はい...」



    アーサー「次真衣」

    真衣「あい!」



    アーサー「真衣はダークという相手の視界を五秒間ほど暗くする魔法とダークショットの二つを覚えてもらう」

    真衣「なるほど...難しくない?」

    アーサー「あぁ闇属性も難しいぞ」

    真衣「うげぇ」



    アーサー「最後に黒木」

    黒木「はい!」



    アーサー「君には申し訳ないが少し難しいことを覚えてもらう」

    黒木「はい?」



    アーサー「この紙に書いてある術式を覚えてもらう」

    黒木「これは...なんなんですか?」

    アーサー「これは魔術だ、魔法とは違った便利なものだ」



    アーサー「これは普通の魔法と違って頭で唱えて発動するものじゃない、あらかじめ書いておいたり...魔力を練って書いたりして発動するものだ」

    黒木「魔力で...」


    アーサー「だが効果は絶大だ、しかも君は負荷魔術のスペシャリストになれるらしいからな...まずはダウンイント「お前には雷属性魔法の サンダー と サンダーボルトを習得してもらう」


    神田「大志と同じやつですね!任せてください!」



    アーサー「次青崎」

    青崎「ん」


    アーサー「お前は筋がいいからな、スプラッシュショット とウォーターショットを習得しろ」

    青崎「ん」



    神崎「私は...」



    アーサー「神崎は、ホーリーショットとシールドを覚えてもらう」

    神崎「ホーリーショットはイメージが付きますが、ホーリーシールドとは」



    アーサー「文字道理光のシールドだ、だが光と闇魔法は習得難易度が高いただでさえまれだからな頑張れよ」



    神崎「は、はい...」



    アーサー「次真衣」

    真衣「あい!」



    アーサー「真衣はダークという相手の視界を五秒間ほど暗くする魔法とダークショットの二つを覚えてもらう」

    真衣「なるほど...難しくない?」

    アーサー「あぁ闇属性も難しいぞ」

    真衣「うげぇ」



    アーサー「最後に黒木」

    黒木「はい!」



    アーサー「君には申し訳ないが少し難しいことを覚えてもらう」

    黒木「はい?」



    アーサー「この紙に書いてある術式を覚えてもらう」

    黒木「これは...なんなんですか?」

    アーサー「これは魔術だ、魔法とは違った便利なものだ」



    アーサー「これは普通の魔法と違って頭で唱えて発動するものじゃない、あらかじめ書いておいたり...魔力を練って書いたりして発動するものだ」

    黒木「魔力で...」


    アーサー「だが効果は絶大だ、しかも君は負荷魔術のスペシャリストになれるらしいからな...まずはダウンアジリティ と ダウンストレングスを覚えてくれ」


    黒木「は、はい!」




    アーサー「ようしでは、時間が余っているので最後に覚えてもらうことがある」



    全員「はい!」



    アーサー「それは...魔法を過信しないことだ」



    神田「はい!」



    アーサー「はい、神田君」

    神田「なぜ魔法を過信してはいけないんですか?」



    アーサー「よし、いい質問だ」



    アーサー「はっきりというがこの世界では小規模の魔法は全く脅威にならない...特に神を殺す君たちにとってはな」

    大志「な、なぜ」



    アーサー「それは魔力で体を覆うことで魔法のダメージや物理的なダメージを多少抑えることが出来るからだ、しかも相手が自身よりも魔力が多かった場合もっと魔法のダメージは入らなくなる」


    真衣「じゃあどうしたらいいの?」


    アーサー「魔力を体に覆っても完全に防げないものがある...それが物理攻撃だ」



    神田「やはり力こそがパワーか」


    神崎「意味同じですわよ...」
  22. 39 : : 2022/05/20(金) 14:35:52


    アーサー「確かに攻撃の衝撃程度なら魔力で防げるが...通常の物理攻撃は防げない」



    大志「なるほど...なら近接攻撃だけ覚えればいいんじゃ」



    アーサー「のんのん、それだと防具を着ている敵にダメージを与えることが出来なくなってしまうだろう?」

    神田「ならどうすんだ?」



    アーサー「まぁ相手の魔力が尽きるまで相手に魔法を防御させるか...武器に」カチャッ

    アーサー「魔力をまとわせるかだ」シャキン ズズズズ



    全員「おぉ」



    アーサー「ただこれもコツがいる、武器を体の一部として認識して戦わなければならない...なんならこの木の棒も」ヒョイ

    アーサー「武器にできる...しかも」ブンッ



    ジャキンッ



    神田「てっ鉄が!?」

    アーサー「そう、木の棒でも魔力を注げば鉄おも切断する強度になるそれを駆使して戦うってことだ」



    大志「なるほどな...つまり魔法でけん制して武器で致命傷を与えるって感じ?」

    アーサー「そう!」



    アーサー「時と場合によるけどそれが基本だ、さぁさっき言ったことを忘れないうちに魔法の練習をしてちょっとだけ仮の戦闘訓練をして終わろう」


    アーサー「それじゃあ、開始!!!!!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「ふぅ」(なんとかイメージは掴めてきたな...魔力を切り離すってのは多少手こずったけどかなりの飛距離飛ぶようになってきたな)ボシュンッ



    神田「大志もできるようになってきたな!」ビリリリリ

    大志「おい帯電させたまんま来るなよ」ビクッ


    神田「ごめんごめん!だけどこの腕に纏ったまんま殴るの強そうじゃね?」

    大志「まぁ確かに...使えそうではあるな」



    神田「だろう?」



    ダカラサ オレハコレヲチドリトナズケタ  パクリジャン



    真衣「男子の方は騒がしいわね、燈子ちゃんどう?」

    青崎「うん、黒木さんの魔術も真衣ちゃんの魔法もかかっている...おめでとう」


    真衣「んー!やったー!」

    黒木「緊張しました...」



    神崎「私も小さい壁程度にならできるようになりました」

    青崎「ん、えらい」



    アーサー(いい成長スピードだ...これならあのボンクラが言っていた最初の試練は突破できそうだな...っとそうだ)


    アーサー「はいちゅうもーく!」パンパン



    全員「?」

    神田「どしたん?」



    アーサー「皆さんに注意してもらいたいことがあります!」



    真衣「注意?」



    アーサー「魔力ってのは本来使用すれば身体から完全に切り離されて一定時間するか休息をしないと回復せず、魔力が0になると魔力切れを起こして気絶してしまいます」



    神田「な、ならなんで俺らは倒れないんだ?」



    アーサー「それはこの部屋が魔力を君たちに挙げているからです」

    大志(なるほど、だからつかれなかったのか)



    アーサー「だから外で魔法を使うときは気を付けるように」

    神崎「先生」スッ

    アーサー「どうした?」



    神崎「魔力や体力などを上げるにはどうしたらよいですか?」

    アーサー「お、いい質問だ」



    アーサー「魔力や体力などは自身のレベルを上げれば上がっていく」

    真衣「ゲームみたいな感じだね」



    アーサー「そう...だが!ここはゲームと違い鍛えれば鍛えるほど筋力や体力の数値は上がるし それに応じてレベルが上がればもっと基礎的な数値が上昇する」



    大志「なるほど...つまりレベルを上げるだけじゃダメなのか」

    アーサー「そう日々の鍛錬や、経験がこの世界では物をいう...鍛えなければ神に勝つどころかそこら辺の人にすら勝てん」



    神田「じゃあ仮に俺らが戦闘訓練なんかも繰り返していたらレベルや魔力なんかもあがるのか?」

    アーサー「もちろん、君たちの努力次第だ」



    大志「なるほど...ありがとうございます」


    アーサー「それじゃあ「キーンコーンカーンコーン」おっともう終わりの時間か」




    アーサー「よし、それでは今日の授業を終わるぞまたな」スタスタ


    全員「ありがとうございました!」ガチャン



    ヨシツヅキシヨウゼ ワタシタチハゴハンタベヨ ン ソウデスネ






    ????「」ニヤァ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  23. 40 : : 2022/05/22(日) 23:24:28



    アーサー「はぁぁ疲れた、明日はどこで仕事だっけ?」チラッ




    ???「先生!」




    アーサー「お、大志どうした?」


    大志「...朝日さん俺怖いです」




    アーサー「なるほど最初の試練か」

    大志 コクッ

    アーサー「俺も最初はそんなんだったよ」



    大志「朝日さんはどうやって乗り越えたんですか!!!!」



    アーサー「俺か?...それは君も知ってるものだけで乗り越えた」スタスタ



    大志「俺の知ってる?」






    アーサー「おせっかい焼きから言われたことだ、じゃあしっかり予習復習するようになー」スタスタ

    大志「...神様から」



    大志(勇気...か...いつまでもめそめそしていたら駄目だな)


    大志「あいつらに真実を伝えなきゃ」タッタッタ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ????「...アーサーはどっか行ったのか?」

    ???「さぁなアイツは多忙らしいからよぉ」





    ????「ふぅん...もし護衛やアイツが来たときはどうするんですか?」





    ????「誰かは知らないが時間を稼いでくれるらしい」




    ???「俺たちがガキたち相手に手間とるとでも「本当か?」


    謎の声「C級程度の仕事もこなせない奴らが格上の仕事を受けているんだ」




    三人「!?」




    謎の声「やぁどうも黒の牙のマックス フェニックス ケビンよ、私は闇ギルドのマスターだ」



    ???「ギルマスがなんの用だ」チャキ



    闇ギルドのギルドマスター「さぁな、なんなんでしょうね?」ニヤァ



    ??????「貴様」チャキ

    マックス「やめろケビン、フェニックスこいつはここには居ない」



    マックス「蛮勇なのは良い事だがお前らには仕事を手伝ってもらわなきゃいかん」


    フェニックス「...了解」

    ケビン「了解です」




    闇ギルドのマスター「せいぜい失敗しないことですね...でなければ」






    「貴方達はここで居なくなって貰いますからね?」ズモモモモモ





    マックス「...よし」


    マックス「作戦を立てよう」



    フェケビ「了解」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「皆、話がある」




    神田「どうしたんだ?そんな顔して」


    黒木「何かあったんですか?」




    大志「...実は今日の夜...襲撃者が来る」




    全員「!?」

    神田「しゅ、襲撃者!?それ本当かよ!」



    真衣「あんた何でそんなこと知って!?」

    大志「あの神さんが俺の夢に出てきて今日くるって知らせてきたんだ...」



    真衣「そ、そんな...でも他の人に知らせれば!!「無駄だと思う」



    神崎「燈子!」ガシッ



    青崎「そんなこと言っても私たちは子供な事を忘れていない?」

    真衣「あ...」



    青崎「子供がそんなこと言っても先生方に悪知恵を入れられた子供にしか思えないでしょう?」


    神田「...確かに俺が親だったらそう考えるわ」


    青崎「でしょう?大志の判断は妥当...でもなぜもっと早く言わなかったの?」




    大志「それは...」




    青崎「いわなかったら私たちが不安にならない...とでも思ったの?」


    大志「...」ビクッ


    青崎「あのね、私はあなたの事なんかどうでもいいし何を考えようが知ったこっちゃない...だけどね」



    青崎「詩織の邪魔をしてくる奴がいるなら迷わず排除するよ」ギロリ

    青崎「それと同じで大事なことは友達に伝えるべきだと思わない?」


    大志「それは...」トンッ

    神田「燈子ちゃんの言ってることはキツイが...それはそうだぞ」



    大志「神田」



    真衣「まぁ私達なら何とかなるんじゃない?」

    大志「真衣」



    黒木「それに私たちに伝えてくれたことは事実なんです、よく伝えてくれました」

    大志「黒木...グスッ...よし!俺らで何とか撃退する方法を考えよう!」



    神田「おっしゃ!それじゃあ!頑張るぞー!」



    全員「えいえいおーう!」





    アーサー(はは、これなら大丈夫そうかな)スタスタ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  24. 41 : : 2022/05/23(月) 00:11:26



    マックス「よし、それじゃあ作戦の概要を説明しよう」


    フェケビ「はい!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「よし、まずは相手の意図とどんな作戦を立ててくるかを予想しよう」


    全員「了解!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    マックス「相手は六人のガキ暗殺と王女の誘拐...だったが王女は今日は来ていないみたいだったからガキの暗殺のみに絞る」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「相手の意図はおそらくだが俺らの暗殺...なんだと思う」

    神田「なんでだ?」



    大志「そもそも俺らはかなりの金を積まれてこの施設や教師を雇ってるわけだ...しかもその中に古代の勇者や王女様まで来てるんだ」

    真衣「王女様の誘拐は?ないのかな...」



    大志「正直微妙だがそれは次いでなんじゃないかな...そうだと思いたいが」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    マックス「侵入ルートはケビンの魔法で結界上の外から結界解除の石を使用し、フェニックスの魔法で侵入及び殺害後退却する」


    ケビン「警備員やアーサーと鉢あった場合は?」

    マックス「警備員ならば即殺害、アーサーは転移石による脱出だ」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「どうやって俺らのところまで来るか...だけど」

    神崎「私たちの居る場所はほかの方々の家に囲まれていますし、警備員の方々が家の前なんかで待機していますから侵入する方法は窓からなのでは?」


    真衣「空中からとかは?魔法だったら空飛べるだろうし」


    大志「...二つとも有り得そうだな」


    青崎「最悪を考慮しておくべき、複数人での侵入を考えるなら窓からではなく空からだと私は思う」


    大志「よし、なら地図を探してくれどういうルートで来るかをある程度予測して奇襲を掛けよう」



    全員「了解」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    マックス「よし、それでは深夜に作戦を決行するぞ」


    二人「了解」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「深夜に備えて仮眠、及び魔法の特訓だ」


    全員「了解」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    青崎「水属性魔法:スプラッシュショット」(ウォーターショット)ズズズズズズ パシャンッ



    青崎(違う魔法を二種類使用するのはできなくはなさそう...それに)ブンッ

    青崎「纏い」ズモモモモモ ギンッ



    青崎(武器の強化も成功...これなら)

    ???「青崎?」

    青崎「...何?」



    大志「まだ起きてるのか?」



    青崎「えぇ、魔法の同時使用と武器に魔力をまとうやり方を復習してる」


    大志「...すごいな」



    青崎「そうでもない、で貴方は寝ないの?」



    大志「俺は少ししたら寝る...」

    青崎「そ」



    大志「ありがとうな」

    青崎「別に」



    大志「ゆっくり休めよ」ザッ

    青崎「ん」スタスタ




    大志「はぁ...よし」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    マックス「さぁ...」





    マックス「作戦開始!」ダッ

    ケビン「風属性魔法:シルフフロート」フワァ


    フェニックス「対象の建物は電気が消えています」




    マックス「よし、結界解除石を使用する」パキンッスッ





    マックス「よし、フェニックス頼む」スタッ

    フェニックス「火属性魔法:ファイアラディエーション」ジジジジジジジジジ


    ケビン「風属性魔法:リトルウィンドウ」ガコンッ



    マックス「よしっ侵入する」ファッ





    スタッスタッストッ




    マックス「...よしそれじゃあ」ボウッ



    マックス(何の音d(ボシュウッ

    フェケビ「!?」



    ケビン「マックスさん!」



    マックス「大丈夫だ...どうやら」





    大志「ふぅ...」




    マックス「待ち伏せされていたようだな」ゴキゴキッ


  25. 42 : : 2022/05/23(月) 01:37:05

    大志(よし!まずは先制は成功って言いたいけど)



    大志「ダメージなんてなしか!」ダッ

    マックス「逃がすかガキ!」ググッ



    大志(俺らは魔法なんてほとんど見たことがない!だから相手に手札を切らせるしかない)






    マックス「そこだ」パチンッ






    大志「やばっ」スッ→回避








    ズガァァァァアァァン







    ポロッ カコンッ




    ケビン「終わり、ですかね」

    フェニックス「まだだろう、他の子たちもいるはずだ」




    マックス「私はさっきのガキの死体を回収してくる」




    マックス「二人は残りのガキどもを探して殺せ」







    二人「了解」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「うっぐっ...い、生きてるのか...俺」


    大志(いや、それにしても...相手の魔法全然理解できなかった...)




    大志「引っ張ってた...んだよな」




    大志「頭で唱えてたって訳でもなさそうだ」カラカラ

    大志(ってことは翔子みたいに属性持ちじゃない可能性がある...のかな?)



    カツカツカツ



    大志「!?」(足音!!)サッ







    マックス「さて、ガキ...かくれんぼは好きか?」グググッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    フェニックス「ケビン私はあちらの部屋に行くお前はあっち側だ」


    ケビン「了解」ガチャッスタスタ




    フェニックス「ふぅ」(マックスさん以外魔法の発動に気づいていなかった...てことは無詠唱を習得しているのか...侮れん)






    神田(よし、それじゃあ真衣ちゃんやってくれ)ヒソヒソ

    真衣(うん)ヒソヒソ


    真衣「闇属性魔法:ダーク」






    フェニックス「!?」(視界が!?)





    神田「うおりゃ!」ビリビリビリ ブンッ


    フェニックス「んぐっ!?」(何だ!?電気!?...いやそれに視界も)


    神田「もういっちょ!」ブンッ 




    フェニックス「ンガッ、このガキ!」(見えるようになった...これは闇属性魔法のダークか...)




    神田「かかってこいよ、おっさん!」ダッ

    フェニックス「ほざけガキ!」ブンッ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャッ



    ケビン「ここは女子の部屋か?」




    ケビン「あの調子だと他の子たちも起きてそうだな」

    青崎「ねぇ」




    ケビン「...対象の方から出てきてくれるとは嬉しいですn(ゴチュッ→飛び蹴り

    ケビン「んッゴッ」(何だこのガキ!?)



    青崎「詩織」





    神崎「光属性魔法:ホーリーショット!!!」シュパァン




    ケビン「暗闇の中で光属性魔法は」チャキンッ

    ケビン「わかりやすいだろ!!!!」ブンッ パリンッ





    青崎「貴方学ばないのね」ガシッ→腕掴む


    ケビン「んなっ!どこからゴフォッ(ゴチュッ


    青崎「容赦はしない」クルッ ズパンッ




    ズンッ




    ケビン「ガキがぁ」(何だこの力ガキの力じゃ...なんだあの二人のガキ...体が)

    ケビン「光ってやがる」カチャッ→拳銃



    青崎 クイックイッ



    ケビン「後悔させてやるよ」ダッ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  26. 43 : : 2022/05/23(月) 01:58:46



    大志「フゥ...フゥ」(まずいな...ビビってる場合かよ俺)ガクガク




    大志(一番ヤバそうな敵...一番未知の魔法...くそっ震え収まれよ!)


    マックス「見つけたぞガキ」ガシッ→首掴み




    大志「あがっ!!!!」バタバタ




    マックス「お前かしょぼい火の玉を当ててきたのは」ググググ ギュウゥ

    大志「ジ...ぬ」


    マックス「あぁ、お前らを殺しに来たんだからな」ギュウゥ



    大志(くそっ皆も戦ってるのに...死にたくないよ)





    マックス「それじゃあ首の骨を折ってやる」ググッ





    ???「魔術式発動:セット」




    大志「くロギ」ググ

    マックス「は、のこのこと」



    黒木「パワースワップ」ブンッ

    マックス「!?」ズンッ



    マックス「なんだその馬鹿力は...いや俺の力を吸収する魔術か」パシッ グンッ



    黒木「んがっ」ググググ





    マックス「さぁ、好きな方を先に逝かせてやるよ」




    大志「マ、待て俺はイいから!!!!!そいつは殺さないで!!!!!」

    マックス「だってよガキンチョ」



    黒木「た、たいしくんを殺すなら...私を殺せ」



    マックス「あぁ、そうかい...なら」グググググ パキッ

    黒木「ンひっあッ...がッ...」




    マックス「死にな」

    「させ」






    大志「るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」ブンッ


    マックス「ぶっ(ズゥウウウゥウゥゥウウゥゥウンン






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志母「何ですかこの音!」



    護衛兵「ど、どうやら息子様たちが宿泊してらっしゃる建物からです!」

    大志母「なんですって!?」




    大志母(大志...あなた無事よね)



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    アーサー「もう来ちゃってたのか...」(部屋の前に護衛兵がいたはずだ...)

    アーサー「が...」




    ???「ん?おぉ英雄さんじゃねぇか初めまして?って訳でもないか」




    アーサー「ケニー...アッカーマンか」





    ケニー「ピンポーン!正解だご褒美にお前は生かしてやるよ」チャキッ

    アーサー「あ”?」ゴキッ



    ケニー「おぉ怖いねぇ、さすがSSS級に最も近い男」



    アーサー「そういうお前は史上最悪の大量虐殺犯で同族の里を一人残らず虐殺してった奴が何でこんなところにいる」

    ケニー「そりゃあ仕事だからさ」




    アーサー「子供たちを殺すだけでか」

    ケニー「お前が監視してるんだ、止める役がいなきゃ依頼も達成できんだろ」







    アーサー「いっておくが手加減はせんぞ」


    ケニー「ひゅう~怖いねぇ、俺はアンタと遊びたいだけさ」ニヤァ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  27. 44 : : 2022/05/23(月) 11:54:20


    ケビン(なんだなんだなんだこいつの力!?)




    青崎「遅い」パシックル

    ケビン(ガキの戦闘技術じゃあねぇぞ!!!!しかもこいつ)





    青崎「ふん」パァン

    ケビン「あが」(何で俺と同等の威力を出してやがるんだよ)ポタポタ




    ケビン「どうして俺が!!!!!」ボキッガクッ

    青崎「これで終わり」スッ





    ケビン「風属性魔法:ウィンドランス」シュルルルルルル





    青崎「!?」

    ケビン「これで終わりだクソガキィィィィィ!!!!!!」





    青崎「なんちゃって」


    「ホーリーシールド!!!!!!!」ガキンッ





    ケビン「んなっ!!??」

    神崎「はぁはぁ成功した!!!!」





    ケビン「こんなガキn(バキャッ ガクンッ

    ケビン「...」ドサッ





    青崎「良し、他の人の援護に行こう」

    神崎「うん!」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    神田「とぅ!!!」ゲシッ


    フェニックス「ふっ」パシッ

    真衣「ふんっ!」ガンッ




    フェニックス「舐めるなよガキ共」(火属性魔法:篝火)ポワポワ



    神田「うおっ奇麗だな」

    真衣「ふざけたこと言わない」




    フェニックス「よく躱すガキ共だな」(火属性魔法:鳳仙花爪紅)チャッ ブンッ




    神田「うわっ!なんか手裏剣みたいな来てるぞ!」

    真衣「闇属性魔法:ダークショット」ズモモモモモ


    神田「雷属性魔法:サンダーボルト」バチィッ





    バチチチチッ バチンッ




    フェニックス「むっ!?」(私の魔法と同威力!?何かがおかしい...何かが...?)

    フェニックス「おい」




    神田「んあ?何だ?」

    真衣「なによ!」



    フェニックス「何でお前らは...体が光ってる?」



    神田真衣「?」

    フェニックス「...まぁいい」スッ





    神田「雷属性魔法:サンダーボルト」バチッ

    フェニックス「火属性魔法:ファイガ」ボワワワッ



    真衣「闇属性魔法:ダーク」ボソッ



    フェニックス「む」

    神田「おらよ!」スッ ブンッ

    フェニックス「おふッ」(流石は一流の貴族の子供たちだ...これは)




    フェニックス「少し本気で行くか!!!!」ダッ

    神田「こいよおっさん!」ダッ


    真衣「いっくよー!」ダッシュンッ




    フェニックス(速い!?)

    神田「はやっ!?」



    真衣「とうっ!」ゴッ

    フェニックス「んぐっ」ポタポ



    神田「ナイスだ!纏い!!!!」ブンッ ゴッ

    フェニックス「がはっこのy(ゴンッ



    真衣「ふんっ!」バキッゴッ

    神田「オラっ!」ゴチュッ ブンッ



    フェニックス(このままでは...やば...)ブンッ ゴッガッ




    フェニックス「すいませ...ん隊ヂョウッバキッ ガクッドサッ





    真衣「や、やった?」

    神田「よっしゃ!他の人のところに行こう!」


    真衣「うん!」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  28. 45 : : 2022/05/23(月) 16:35:18




    マックス「はぁ...はぁ...そんなもんかクソガキ!!!」

    大志「黙れ」ガシッ→頭を掴む



    マックス(コイツいきなりステータスが上がりやがった!!!!!)ガシッ





    マックス「最大出力」グググググ





    大志「こいよ雑魚」クイッ

    マックス「さっきまで泣き叫んでいたガキが調子に」ググッ




    マックス「乗るなぁ!!!!!」パァァアン

    大志「光属性魔法:ホーリーシールド」キイイイィィィィン!!!






    大志「危ないな、水属性魔法:ウォーターショット」バァァァアァァン バシュンッ

    マックス「三属性目だと!?」(二属性でも珍しいのに三だと!?)スッ



    大志「闇属性魔法:ダーク」ズモモモモ



    マックス「!?」(視界が!?これは...闇属性魔法の!!!)

    大志「よそ見」バチチチチチッ



    マックス「く、っそが!!!!!」(これは...仕方ない...)カチャッ





    大志「?」





    マックス「じゃあな、今回は諦めて引いてやるよガキ共」

    大志「逃がすか」ギラッ ダッ



    マックス「じゃあな」パキンッ ガシッ

    大志「」ニヤァ





    シュンッ




    黒木「た...大志...」





    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ケニー「ひゅー...あぶねぇなぁ流石は古い時代の勇者様」

    アーサー「...」(レベル的や能力的には俺の方が上...だが身体能力は完全に負けてんなぁ)



    ケニー「黒炎:茨姫」ボボボボ



    アーサー「無駄だだって」スッスッ

    ケニー「ちっ」(流石は無敵のアーサーだな...初回で受ける魔法その他を回避、しかも二度目以降も絶対に当たらなくなるとかいう意味わかんねぇ加護持ち)



    ケニー「ずるくねぇかそれぇ!」

    アーサー「代償があんだよ!!!!!」





    ズゥゥゥゥゥゥウウウゥウゥン





    二人「!?」




    ケニー「こりゃ残念」スッ

    アーサー「!?」



    ケニー「ばいびー」フリフリ シュンッ






    アーサー「...はぁ」スタスタ ガチャ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アーサー「お前ら大丈夫かー?」

    黒木「先生!!!!!!」ガシッ



    アーサー「おぉどうした?お前らよく頑張ったな」ナデナデ

    黒木「大志が!大志が!!!!!」





    アーサー「...は?」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    シュンッ



    ケニー「ふぅー!死んだかと思ったぜ...って」





    大志 ゴッゴッゴッ ガッ

    マックス「...」




    ケニー「...マジかよ」カチャッ パァン





    大志「がっ」ドサッ

    ケニー「おいおい、マックスゥこんなガキに負けたのか?」グリグリ




    マックス「ま、けて...いな...(パァントサッ




    ケニー「あっそ」ゲシッ

    大志「うっ...」




    ケニー「...はぁどうせ他の奴らは捕まったんだろうし、依頼は失敗か」ガシッ 

    大志「うっ...」


    ケニー「よかったなガキ、今回は生かしてやるよ」スタスタ





    ケニー「じゃあな」スタスタ





    アーサー「大志!!!!」フワァ

    大志「朝日さん」



    アーサー「はは、よく頑張ったな...」



    大志「...最初」

    アーサー「なんだ?」スッ

    大志「黒木が死にかけるまで逃げるつもりでした」ガシッ


    アーサー「そうか」グッ


    大志「俺もっと強くなりたいです」スタスタ

    アーサー「そのために俺が教える」スタスタ




    大志「...よろしくお願いします」スタスタ

    大志母「大志!!!!」ダッ



    大志「母さん!!」ガシッ

    大志母「よかった...よかった」フルフル



    真衣「大志!」

    黒木「大志君!」


    神田「大志!」





    大志「皆!」





    ワイワイ キョウハオイワイネ デモシンヤダヨ? イイノヨ







    アーサー「まずは、一つ目の試練達成おめでとうだな」スタスタ









    【第六話】“END”
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  29. 49 : : 2022/05/26(木) 07:16:38
    【第七話】“元冒険者”






    大志「ふぅあ~みんなおはよう」




    神田「おっは~」ムシャムシャ

    真衣「おはー!」モグモグ


    神崎「おはようございます、大志さん」

    青崎「ん」スヤァ


    黒木「おはよう大志君!」(眠そうな大志君可愛い♪)





    大志「ふぁぁ...あ、そうだ今日の授業って」

    神田「今日はビューティフルティーチャーフリーダ先生と...感じが悪いおっさんだな...」




    神崎「サボ先生でしたっけ?」

    青崎「ん」



    黒木「私あの先生そんなに好きじゃありません」



    神田「まぁ何とかなるでしょ」



    真衣「やばっ!大志早くご飯食べないと先生来るよ!」

    大志「まじか!?いただきます!」モグモグモグ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    フリーダ「皆ー!おはよー!って」



    大志「うぐっ」

    黒木「大志君水だよ」スッ


    真衣「あほねぇ」



    フリーダ「...何してんの?」



    神田「あ、おはっす」

    フリーダ「あ、おはよう!」

    神田「先生来るからご飯突っ込んだ結果っすね」



    フリーダ「ま、元気が一番ね!」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    フリーダ「さて皆さん!今日は簡単な歴史のお勉強をしましょう!」


    全員「はーい」




    フリーダ「さてそれではデデン!問題です、この国が出来てから一体何年経ったでしょうか!」




    青崎「940年」

    フリーダ「正解です!」




    大志「良く知ってんな」

    神崎「私や黒木さん、燈子は勉強会をしてましたからね」



    神田「偉すぎだろ」




    フリーダ「さてそれでは、初代人間国国王の名前は何でしょうか!」




    青崎「リチャード・レイス」

    フリーダ「正解!すごいわね!」



    フリーダ「リチャード・レイスは神代と現代を跨いだ唯一の半神と言われており、その経験と実績を認められ初代人間国の王へと認定されました」



    大志「へぇ凄いな」

    神田「その王様は強かったのか?」



    フリーダ「えぇ、足れば数十分でこの星を一周し、彼の拳は星の石にも穴を開け、腕を振れば聖剣と同威力を放って見せたと伝えられています」



    真衣(この星ってどのくらいの大きさだって言ってたっけ?)ヒソヒソ

    詩織(確か直径で22万キロ...とかだった気がします...)

    翔子(流石に大げさな気が)



    フリーダ「されに彼は音楽性にもたけていたそうで初代国王が書き記した詩は今でも語り継がれています」



    大志「はへぇ」

    神田「なんか規模がちげぇな」




    フリーダ「まぁ彼は神と張り合えた唯一の人間と語られていますからね」




    大志「ふむ...」

    フリーダ「それじゃあ「先生!」




    真衣「授業中で申し訳ないんだけど!先生がいってた決めた人ってどんな人!?」

    フリーダ「あぁやっぱり気になる?」



    神田「先生は何歳なんですか!!」

    フリーダ「私はまだ14よ」



    フリーダ「そうねぇ、私が結婚すると決めた人はあなた達と同じ年の子よ」



    神田「えー!俺じゃあだめなんですか!」

    フリーダ「んー神田君は根性がなさそう」

    神田「うぐっ」



    真衣「どんな子なんですか?」



    フリーダ「んー...多分そのうちで会うわよ」



    黒木「どんなお方なんですか?」

    フリーダ「えっと...茶髪で鋭い目つきの子よ瞳は奇麗なエメラルドグリーンでかわいい子よ」



    大志「名前は...名前はなんていうんですか?」





    フリーダ「そうねぇ、名前は“エレン”」









    「“エレン・ヴェネート”」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  30. 50 : : 2022/05/31(火) 01:56:05


    真衣「そのエレン・ヴェネードって人はどんな人なの?」




    フリーダ「うーん、簡単に言うと家族思いかな?」

    真衣「家族思い?」




    フリーダ「えぇそれに彼はまだ五歳なのに世界で一番魔力が多いのよ」



    神田「そ、それって具体的にどれくらい?」



    フリーダ「えぇっと...レベル1の時点で7億は超えてたらしいわ」




    全員「7億!?」




    大志「本当なんですか!?」


    フリーダ「えぇ、エレンの存在が把握されてからというもの、強化されるモンスター達 年々増え続ける神の思念体 悪魔の発生率の急上昇...」


    フリーダ「それらはエレンが存在する事で全ての存在が一段階底上げされたの」




    神田「そ、それって悪い事だれけじゃ」

    フリーダ「いいえ、彼が生まれたことによって我々人間や精霊たちも格が上がったの」

    大志(...だとしたら神様が俺たちをこの世代に産ませたのも意味が...?)




    真衣「その人の能力って何なの?」

    フリーダ「能力ですか?あまり言いふらすなと言われているんだけど...」

    真衣「お願い!!」



    詩織「真衣さん!」

    真衣「えー!」



    フリーダ「まぁエレンなら許してくれるでしょう、エレンの魔法は」




    フリーダ「模倣です」



    神田「摸倣っていうと」

    詩織「魔法をコピーするんですかね?」



    フリーダ「えぇそうよ、それだけじゃなくて魔術や呪術、それらを同時使用したり 改良したりして自身の物にしたり出来ます」



    大志「...チートだろ」

    神田「さ、さすがにな...」



    詩織「彼は今どこにいらっしゃるんですか?」



    フリーダ「ん?えーっとね...多分若いうちは彼はあなた達に顔を合わせることはないと思うわ」



    真衣「え”!?何で?」



    フリーダ「彼は今数人の子たちを連れて訓練しているの」

    大志「僕たちみたいな教師を?」



    フリーダ「えぇ、それこそアーサー先生が担当していたはずよ」



    全員「アーサーさんが!?」

    フリーダ「えぇ、といってもここ最近は聖堂教会の方々が担当してらっしゃるみたいですけれど」



    大志(...俺たちがアーサーさんの担当になったからか?...それとも)

    燈子「ん」スッ



    フリーダ「はい、燈子ちゃん」



    燈子「存在が把握されてから、が疑問に思った」



    フリーダ「...」

    全員「!?」



    詩織「燈子!」

    神田「...まぁなんとなくわかるだろ」



    フリーダ「えぇ、あなた達が予想している通り彼は捨て子よだから私が保護してお父様に育ててもいいかと打診したことがあるの」



    大志「フリーダ先生が拾ったんですか?」



    フリーダ「えぇ、でもお父様は拒否をされた...だからせめてでもと思い聖堂教会の方々に15歳になるまで面倒を見てほしいと頼み込んだわ」




    真衣「なんか悲しいわね」

    詩織「...いろいろとすみません」



    フリーダ「いいのよ、私達よりも一番悲しいのは彼なんだから...」




    フリーダ「ってあらもうこんな時間!?そろそろ次の先生がいらっしゃるわね、それでは皆さんお疲れさまでした」ペコッ





    全員「ありがとうございました!」




    ガチャッ



    サボ「ん、あ王女さん」

    フリーダ「そんなに固まらなくていいのよ?」

    サボ「上がうるさいんすよ」




    フリーダ「あら、それじゃあ子供たちのこと頼みましたよ」ガチャン



    サボ「はいはい...って」クルッ





    全員 ジィーッ




    サボ「...なんだよお前ら」




    全員「いえ」






    サボ「...まぁいい十分後に授業はじめんぞ」トントン




    全員「はーい」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  31. 51 : : 2022/05/31(火) 02:40:10


    神田「...なぁ」

    大志「ん?」



    神田「あの先生なんか超怪しくないか?」

    真衣「確かに!目に傷があるし顔もいかつい!」



    詩織「見た目だけで判断するのは...」

    燈子「同じく」




    大志「まぁ様子を見よう...まだどんな人かは分からない」





    ガチャ




    全員「!?」


    サボ「お前ら十分たったぞ」ガチャン





    ...




    神田「だぁー!!!あいつの事嫌いだわ!」

    真衣「同意!!!!」



    大志「とりあえず行こうか」



    黒木「そうしましょう」



    ガチャ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    サボ「よしそろったな、俺はサボ・イルネス」


    サボ「お前らをモンスターの手で殺されないように知識と経験を与える先生だ」



    真衣(なによこの先生)



    サボ「さて早速実践って言いてぇんだが、まずはお前らレベル言ってけ」




    全員「!?」




    サボ「お前らなぁ、俺が人相で雇われるわけないだろ...俺はアーサーから雇われてんだ」

    神田「ぜってぇ嘘だ!」

    サボ「あぁ?なんだクソガキ!」



    大志「本当っていう証拠を見せてください...」



    サボ「あぁ?なら次アーサーが来たとき聞いてみやがれ」

    翔子「野蛮な方ですわね」




    サボ「なんだおめぇら!!!!」



    詩織「私は18レベルです」

    全員「!?」




    真衣「っちょしおりん!」

    詩織「私はこの方を信じます」


    燈子「26」

    黒木「21ですわ」



    真衣「ぐぬぬぬぬ...20」

    神田「22」


    大志「...32」



    サボ「よし、それじゃあ...このトレーニングルームの使い方聞いてるか?」



    真衣「傷つかない魔力が常に補充される...でしょ?」



    サボ「正解、だが他にもある」ピピピ

    サボ「このトレーニングルームは訓練学校でも使用されている奴の小型版でモンスターのホログラムを表示することが出来る」



    大志「なるほど...それでモンスターと戦って経験を積むんですね」



    サボ「そういうこった、だが経験値は蚊ほども手に入らん」

    神田「ホログラムだから?」

    サボ「そうだ、だが経験はステータスには反映される」



    サボ「学習すれば知力が上がるし戦えば戦うほど筋力や魔力の総量なんかは上がってく」



    サボ「それに習性なんかもしってれば危険な敵との遭遇も躱せる...ようは知識なんかも使い方だ」

    サボ「それじゃあ能力は書かなくていい、HP MP STR DEF AGI INTなんかを書いてってくれ」



    真衣「仕方ないなぁ」

    神田「はぁ」



    サボ「なんなんだお前らは」イラッ







    サボ「それじゃあまず大志」

    大志「は、はい」



    サボ「ほぉ HP5320 MP58900 STR289 DEF249 AGI293 INT108  中々高いな、次神田」



    神田「ほいっす」

    サボ「HP4020 MP22008 STR320 DEF98 AGI201 INT109 か全体的に高いな、次伊藤」



    真衣「はーい」ヒョイ

    サボ「HP2090 MP19800 STR108 DEF87 AGI332 INT102か速さ特化って感じだな、次黒木」


    黒木「どうぞ」スッ

    サボ「HP3090 MP42060 STR92 DEF180 AGI107 INT201...賢いな魔力もこのレベルでこれだと40レベルいったら30万は優に越してるな...次神崎」


    神崎「はいどうぞ」スッ


    サボ「さてと、HP2020 MP23090 STR78 DEF202 AGI140 INT229 これもガキにしては賢いな最後燈子」



    燈子「ん」

    サボ「...これは」



    真衣「どうしたの?」



    サボ「いや、HP4098 MP38800 STR290 DEF163 AGI198 INT324...」



    詩織「さすが燈子ね」ナデナデ

    真衣「すごい!」



    神田「んぁぁぁ!大志に負けてる!!!!」

    大志「レベル差考えろレベル差」

    黒木「大志くん凄いね」ギュウ


    大志「ありがと」ナデナデ



    サボ「さてお前らはガキにしては優秀すぎるなこれだったら皆SSランクは余裕だろう...それじゃあ次は実践に行こうか」



  32. 52 : : 2022/06/11(土) 00:46:47
    神田「実践って具体的にどんなモンスター倒すんすか?」





    サボ「あぁん?とりあえずここら近辺のモンスターから危険度の高いやつかな」

    大志「高すぎても嫌ですけど...」




    サボ「そんな強いやつ選ぶわけないだろ、まぁ無茶はしてもらうが」

    真衣「横暴だー!」

    サボ「うるせぇやんぞ」ポチポチ




    詩織「もうやるんですか!?」




    サボ「あぁ、今回はFランクに認定されているモンスターを出すぞ」


    神田「...先生」


    サボ「あ?なんだ」




    神田「ランクって何スカ?」




    サボ「...」




    翔子「私も分かりませんわ」

    神崎「残念ながら...」

    大志「俺も分からんな」

    真衣「私もー」






    サボ「...はぁ~」

    サボ「じゃあちゃちゃっと説明すんぞ」




    全員「はーい!」




    サボ「まず一番下のFランク ガキンチョでも勝てる雑魚だ」

    サボ「次、Eランク バット持ってりゃ余裕だ」




    大志(...バット...?)




    サボ「次はDランク鉄の剣とか初級の魔法が使えれば余裕だ」

    神田「急に少し難易度あがったな」

    サボ「まぁここら辺は人間国じゃわんさかいる」


    サボ「次はCランク 中級の魔法が使えれば余裕次のBランクは中級魔法でギリ」




    サボ「Aランクは上級魔法でトントン Sランクは城塞大砲があっても心もとない」

    サボ「SSランクはSSランクかSSSランクの冒険者しか勝てん」



    サボ「最後にSSSと禁忌級 この二つは二人以上のSSSランクの冒険者と千人以上の冒険者でギリ勝てるくらいだな」

    大志「それってアーサーさんが当分動けなくなったっていう?」




    サボ「なんだその事話してたのか、そうだアイツは負けたって言ってあまり話したがらなかったからな...まぁそのレベルだ」




    大志(俺らはそんな奴らと...)





    サボ「まぁまじで簡単だ」






    大志「まぁ...やってみるか」

    真衣「そうね」



    神田「よっしゃ」

    翔子「少し不安です...」



    詩織「私もです...」

    燈子「ワクワク」






    サボ「それじゃあ、だんだんと出るモンスターを強くしていくからな、まずはF級のスライムから」ポチッ





    スライム ポヨンッ





    真衣「か、かわいいー!」

    詩織「かわいいですね!」

    黒木「眺めてたい」


    燈子「ふんっ!」ゲシッ





    三人「燈子さん!!!!!/燈子!!!!/燈子ちゃーん!!!!」





    燈子「悪は滅す」

    サボ「...よしなら次ゴブリンだ、四体召喚するぞ」ポチッ




    シュンッ



    ゴブリン1「グゲゲゲゲゲ」

    ゴブリン2「グケッ」


    ゴブリン3「クキャッ」

    ゴブリン4「グゲゲ」






    詩織「こ、これは...」

    翔子「気味が悪いですわね...」


    真衣「もっと準備運動すればよかったなぁ」





    神田「なんかこっち来てね?」

    大志「やるかぁ」




    サボ「よし、お前らやれよー」





    燈子「一匹もらい」ダッガシッ

    ゴブリン3「グゲッ!?」グググ




    神田「なら黒木と神崎ちゃんは見学?」

    真衣「バックアップお願いしてもいい?」




    神田「了解です!」

    黒木「お怪我がないように!」




    真衣「おっさきー」

    神田「あ、まて!」




    大志「楽しそうだなぁ」タッタッタ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  33. 53 : : 2022/06/11(土) 15:58:22


    橙子「ふんっ!」ブンッ



    ゴブリン3「グゲッ」ガンッ

    橙子「シッ!」ブンッ



    ゴブリン3「グギュ




    橙子 ブンッブンッ




    ゴブリン3「グッッゲ」

    橙子「終わり」スッ ゴチュッ

    ゴブリン3「...」ゴトンッ




    橙子「まだ余裕」









    神田「とぅ!」ゲシッ

    ゴブリン4「ギェッ!」ググッ

    神田「ゲッ防がれた!」



    ゴブリン4「ゲキャキャ」ニヤァ



    神田「キモいなぁ」スッガシッ



    ゴブリン4「ブッキャッ

    神田「絞め落とすか」グググ

    ゴブリン4「ケッ...」ガクッ





    神田「お、いった?初めてやったから加減が分かんないな」










    真衣「おいしょ!」ゴンッ

    ゴブリン2「ケキャ」


    真衣「もういっちょ!」ブンッ

    ゴブリン2「キャッ!」スカッ




    真衣「あら?」

    ゴブリン2「ゲゲ」ブンッ



    真衣「危ないなぁ」スカッ



    ゴブリン2「ケキャキャ」ブンッ

    真衣「もう...あ、いいものあるじゃん」スッ



    ゴブリン2「ゲキャッ(ブスッ



    真衣「うわっ魔力で強化したら木の棒でも肉に刺さるのね...グロ」








    大志「みんな大丈夫そうだな」

    ゴブリン1「ゲゲゲ」ブンッ



    大志「なら俺も」スカッ ガシッ



    ゴブリン1「ゲ!?」ググググ






    大志「早く終わらせるか」ググググ

    ゴブリン1「ゲッッゲゲゲ!!!!!」グググ





    大志「すまんな」


    ゴブリン1「ゲキャッ(パキッ プランッ



    大志「このくらいだったらあっけないな」





    サボ「ふむこのくらいなら余裕か」




    神田「なんかもうちょっと強いやつくださいよ」

    真衣「そうだそうだ!私達がこんなのに負けるわけ無いじゃん!」



    詩織(調子乗っちゃってる...)

    翔子(調子に乗っちゃってますわね)




    大志「先生俺からもお願いします、僕たちの限界を知りたい」




    サボ「...じゃあ次はCランクのモンスター行くぞ危なかったら止めるからな」




    大志「先生あそこにおいてある木剣使っていいですか?」



    サボ「流石にないと無理だな」





    大志「おし、じゃあ前衛四人に渡して...詩織と翔子はどうする?」




    詩織「私たちは...どうしましょう」

    翔子「杖...にしときましょうか」





    大志「おし、それじゃあお願いします!」





    サボ「じゃあ」ポチッ


    死霊騎士「...」ガチャンッ





    全員「!?」






    大志(これがC級!?こないだの奴らより)

    神田「やっべぇッちょっと後悔してるわ」

    真衣「あたしも」



    大志「来るぞ!」




    死霊騎士 ダッ




    真衣「はやっ!?」

    死霊騎士「」ブンッ


    真衣「あぶないなぁ!」スッ





    大志「ふんっ!!!!」ガンッ

    死霊騎士「」ギチッ

    大志(硬すぎる!?)


    死霊騎士「」グググッ


    大志「まずっ!?」

    死霊騎士「」ガクンッ




    神田「あぶねぇー!大志感謝しろよ!」

    大志「ありがとう!」ダッ




    橙子「水属性魔法:纏」バシャッブンッ



    死霊騎士「」ガキンッブンッ

    橙子「」サッ ブンッ


    死霊騎士「」ガンッ ブンブンッ




    橙子「水属性魔法:ウォーターショット」サッポォンッ




    死霊騎士「」ズンズンッ

    橙子「ふんっ!」

    死霊騎士「」ガンッ





    神田「やべぇよく行くな」ダッ

    大志「すぐカバーいこう」タッタッタ


    真衣「りょうかーい!」






    死霊騎士「」ガンッガシッ

    橙子(剣掴まれた...)スッ


    死霊騎士「」ブンッ



    「ホーリーシールド!!!!」



    橙子「ナイス詩織」ガキンッピキッ

    橙子「水属性魔法:ウォーターブラスト」ボシャァァァァアン





    大志「大丈夫か?」

    橙子「ん」


    神田「あれだけやってダメージなしかよ」



    大志「やるだけやろう」スッ



    真衣「来るよ!」





    死霊騎士「」ダッ




  34. 54 : : 2022/06/16(木) 22:05:55


    死霊騎士「」ガカンッ





    翔子「其の本流よ、我が敵の力を奪いたまえ。パワーリダクション」


    死霊騎士「...」




    神田「勢い無くなったな」ダッ

    大志「ナイス翔子!」ダッ






    死霊騎士「」グググ ピクッ




    大志神田「はぁー!!!!!」ガンッガンッ




    死霊騎士「」ヨロッ

    大志(翔子の魔術...相手の力のステータスを下げるだけかと思ったが...防御力まで下がってないか?)



    燈子「ふっ」ガンッ




    死霊騎士「」ヨロッ




    真衣「足元!!!」ガコンッ







    死霊騎士「」ヨロッズドンッ



    詩織「光属性魔法:ホーリーアロー!!!!」パシュンッ



    死霊騎士「!?」ザッスッ





    全員「!?」





    神田「なぁアイツなんか...」

    大志「あぁ急いで交わしたよな?」


    燈子「もしかしてこの世界には苦手な属性を持つモンスター存在するんじゃない?」



    大志「なるほど!!!詩織!!!!!」




    詩織「はい?」




    大志「俺らが死ぬ気であいつを拘束するからどうにかしてさっきの光の弓矢を当ててくれ!」

    詩織「わ、わかりました!」




    大志「翔子!!お前は俺らが拘束した時さっきの魔術もう一回使ってくれ!!!!」

    翔子「わかりました!ですが使用するまでに後30秒はいただきます!」



    大志「よし!行くぞ真衣 神田 燈子」



    神田「おっしゃ!!!」

    真衣「いくよー!」

    燈子「ん」






    死霊騎士「」グパッグッパグググ

    死霊騎士「ガアァァァァアアアア!!!!」





    全員「!?」




    死霊騎士「ンガアァァァア!!!!」シュンッ

    大志「しまった!!!翔子!詩織!」



    詩織「あ...」

    翔子「みえなっ...」








    サボ「そこまで」パシッ







    全員「!?」

    サボ「最後の最後に油断したな...これもいい経験だ」



    大志「ま、まだやれ「あのままやってたらお嬢ちゃんたちがけがしてたんだぞ?」


    大志「うぐっ...」





    サボ「人間ってのはな成功というものを一度でも味わっちまうと失敗しちまう生き物なんだ」

    サボ「暗殺者に勝てたのは運が良かったからだ、お前らの実力じゃない」



    サボ「たまたま分散してたまたまその組み合わせになっただけだ」




    神田「ちょっひどくないっすか!?」




    サボ「たわけ、その油断で何人もの冒険者は死んでったんだぞ」

    神田「うっ...」




    サボ「そういうこった...肝に銘じておけよ...火属性魔法:マキシマムイグナイテッド!!!!!!」



    死霊騎士「!?」ボウゥウウゥゥゥウンッ







    カランッ







    サボ「ふぅ」




    神田「か、かっけー!!!!何スカ今の技!!!!」




    サボ「あぁん?マキシマムイグナイテッドっていう中級指定されている技だ、自分の腕に魔法陣を描きながら魔力で覆い拳を突き出す勢いで魔法を爆発させる技だ」




    神田「熱くないんすか?」

    サボ「魔力で覆うと防寒や防熱効果があるからな」

    神田「雷属性はかっこいい技ありますか?」



    サボ「雷属性は映えるだろ」



    神田「まじっすか!?くぅもっと知りてぇ!」



    サボ「俺の弟子も雷属性魔法使ってたからな少しは教えてやれるぞ」

    神田「まじっすか!?ありがとうございます!」ペコッ



    サボ「おう、大志もきつくいってすまんかったな」



    大志「...いえ、僕もよく考えていれば」

    サボ「なにこれも経験だしっかりとその失敗をまた起こさないように陣形の組み方とか戦闘についての考え方を考えていけ」



    大志「...はい」



    サボ「あ、それと大志ちょっとこっちこい」

    大志「?」スタスタ






    サボ(当分はアーサーが来れないらしいから次会ったら摸擬戦をさせるみたいだ)コソッ

    大志「な、なんで俺だけに?」

    サボ「ん?あー...お前は子供にしちゃあ妙に大人びているが...俺の息子の小さいときにそっくりなんだ」ナデナデ


    大志「ん」


    サボ「まぁそんな息子も死んじまったんだけどな」



    大志「!?」



    サボ「俺の息子は医者だったんだぜ?まぁそんな息子も病を治すため獣人族の領地に行って治療中、巡回中だった獣王に見つかり死んじまったって訳さ」
  35. 55 : : 2022/06/16(木) 22:21:14



    サボ「最初は獣人を恨んださ...だが息子も医者として死ねるなら本望だろうなって考えて今はきれいさっぱりさ」




    大志「...安心してください」




    サボ「?」


    大志「僕たちが獣人...いや」




    大志「世界を平和にさせます!!!!」




    サボ「ははっその意気込みだ」キーンコーンカーンコーン

    サボ「お、それじゃあ終わりにするぞー!お疲れ様」






    全員「はーい!おつかれさまでした!」









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    観測者「やっぱりサボ君を付けて正解だったね」ゴチンッ



    ???????「たわけ」



    観測者「いったー!?何すんのさギルガメッシュ!!!!」




    ギルガメッシュ「は、夢魔の貴様に痛覚などはありはせぬだろう...“マーリン”」




    マーリン「ホントひどいなぁ...あ、そういえばこの世界に消えた神様の調査...どうだった?」


    ギルガメッシュ「はっ、さも元からこの世界に存在したかの様に溶け込んで居るわ...神が己が持つ神気を一時的に一般人レベルにまで落とすとは中々に滑稽よ」



    マーリン「ははは...あ、ゼルレッジは?」




    ギルガメッシュ「大方また星弄りだろう、他人の人生を握って楽しむアイツの性根もまた滑稽よ」

    マーリン「まぁまぁ楽しもうじゃないか」



    ギルガメッシュ「はっ、我は床に就く」



    マーリン「おやすみー」





    マーリン「はぁ...」












    マーリン「暇だなぁ」






    【第七話】“END”
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  36. 56 : : 2022/06/23(木) 23:27:27
    【第八話】“東の最強”










    あれから9年後...









    大志「ふぅ...」バシャンッ フキフキ




    大志(もう俺らも来年から学園...か)

    大志「早いもんだな」スタスタ





    神田「お、大志おっはー」


    大志「おはよ」

    神田「自主練か?」



    大志「あぁ」

    神田「仕上がってんねぇ」




    大志「まぁ...」(確かに生前の俺に比べてガタイもいいし筋肉も自主練のおかげでかなりいい感じだ...)



    神田「俺もお前くらいがっちり筋肉付けばいいんだけどなぁ...」

    大志「お前は“あっち”に居たときこのくらいの年はちびだったろ」



    神田「まぁ確かに?けど大志が俺の身長と同じなのは気にくわん...」

    大志「黙れ」




    神田「今日はアーサーさんの授業だっけ?」

    大志「確か?でも後半の先生書かれてなかったから前半と後半どっちも朝日さんなのかな?」



    神田「んー、わかんね...あ、後で摸擬戦しようぜいい技考えたんだ」



    大志「どんな?」

    神田「いやぁNA〇TOで千鳥とか雷切あったじゃん?」


    大志「あぁカ〇シやらサ〇ケが使ってたやつ?」


    神田「そうそう!あれ出来ないかなって思ってさ」

    大志「あれ地味に簡単そうじゃないか?」



    神田「魔力覆うだけだと面白くないから上級魔法腕に纏うことにしたわ」



    大志「お前あれで大怪我してたじゃねぇか」

    神田「いいんだよ、失敗は成功の基さ」



    大志(いいのか...?)






    アーサー「おっはよー!勇者の諸君!!!!」





    大志「あれ朝日さん早いっすね」

    神田「しかもテンション高め」



    アーサー「今日は初めて東側の地区“江戸”の方に行くよ!!!!」




    大志神田「まじ!?」




    アーサー「あぁまじまじ!!!あれ女子は?」

    大志「燈子以外は起きてるよ、燈子は神崎以外が起こしても起きないし」


    神田「じゃあ詩織ちゃんに伝えてくるわ」スタスタガチャッ






    大志「で、何が目的ですか?」

    アーサー「あ、気づいちゃった?」


    大志「さすがに気づきますよ...」

    アーサー「東側にいる僕の元生徒たちと戦ってもらうよ」




    大志「元?どのくらい歳離れてるんですか?」

    アーサー「同い年だよ?」


    大志「え?」

    アーサー「君たちの教育に本腰を入れるために五歳のころ聖堂教会にその子たちの教育を任せて今は東の方に居住を映してる」



    大志「...」(なんかいいづらいな)

    アーサー「無責任...って言いたいかい?」


    大志「えぇ」

    アーサー「だろうね...だが“そんなこと”よりも君たちの方が大事さ」




    大志「...」





    神田「連れてきましたよー」




    詩織翔子「おはようございます!」

    真衣「おーはー!」

    燈子「ん」






    アーサー「よし!今日行って夕方に帰るから持っていくものはないかな?」


    神田「しいて言えば...メモ帳?」

    アーサー「常備しときなさい...」


    詩織「東側はどの様な場所なのですか?」




    アーサー「こっちより明らかに文明は遅れているね...けど居心地はかなりいいよ」




    黒木「少し楽しみです」

    神田「お土産買いたいです!」


    アーサー「お小遣いは一万円まで!」


    大志「ガキか」ベシッ




    アーサー「さぁいくよー!皆手を繋いでー!」ガシッ



    全員 ガシッ



    アーサー「さぁそれじゃあ神門家へレッツ」

    アーサー「ごー!!!!」シュンッ










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  37. 57 : : 2022/06/24(金) 00:01:00



    アーサー「ごー!!!!!」バシャンッ

    アーサー「あっつぅ!!!!」



    全員「温泉!?」






    ???「おい」






    全員「!?」


    アーサー「お、赤月やっほー!」


    赤月「あ”ぁ”ん?こちとら気持ちよく温泉は言ってんだ女子供はさっさと出てけや」




    アーサー「皆さんに紹介です!あれが東の...というか多分人間族で一番強い”神門 赤月”でーす!」

    赤月「うるせぇ」シュンッ


    アーサー「んごぉ...」グググ



    赤月「で、この冴えないガキ共があいつらの相手か?」



    アーサー「そ...そうだよ...」

    大志(...朝日さんにダメージ?なんで)


    赤月「はっ、何でって顔してやがるな」



    大志「ん...」



    赤月「俺は少し特殊なんだよ」バサッ

    赤月「後で屋敷にこいそこであいつら待たせてる」




    アーサー「ありがとぉぉぉぉお...」グググ


    詩織「だ、大丈夫ですか?」

    アーサー「あぁ大丈夫...彼の攻撃は別格だなぁ...」



    大志「朝日さんn「なぁなぁ」



    アーサー「ん?」

    神田「アーサーって一発目の攻撃とそれ以降に繰り出される攻撃は絶対に当たらないんじゃないのか?」



    大志(代弁してくれた...)

    燈子「私も思った」





    アーサー「...確かに私に普通の攻撃は効かない...普通の攻撃は...ね?」




    全員「????」




    アーサー「私のその能力は殺意や敵意を感じ取って自動的に発動する能力なんだ」

    大志「あぁ...なるほど」(だから突っ込みとかは普通に当たるのか...)


    アーサー「だがアイツ場合は殺意や敵意を消して攻撃ができる...というより敵として認知すらされん」




    翔子「...それはあくまで今の場では...ってことでは?」

    アーサー「ない、事実俺はあいつに負けてる」



    全員「!?」



    大志(まぁ朝日が攻撃受けて悶絶してるくらいだしな...)

    アーサー「それじゃああいつの屋敷に向かうか!」スタスタ



    全員「はーい!」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    全員「おぉ!!!!!!」




    神田「すげぇ!」

    翔子「完全に昔の日本ってかんじですわね!」


    詩織「これは確かに私達からすれば居心地はよいですね!」




    アーサー「だろう?俺の友人は江戸時代やら時代劇物がすごい好きでな、昔の建築の技術やルーツなんかも調べて実際に建てようとしてたくらいだからなぁ」



    大志「なるほど...でこっちにきてそれが実践できたと」

    アーサー「そ、ここら辺はもともと何もなかったからいい機会だって言ってたよ」




    大志「...」


    アーサー「お、あそこが赤月の屋敷だ」



    神田「でっかぁ...」

    神崎「私たちの家もかなり出かかったはずなんですけど...」


    翔子「それよりも三倍くらいでかいですわね...」





    アーサー「あぁなんせ赤月は自身の自宅に学園を立てて教育をしているからな」


    全員「自宅に!?」


    アーサー「後は自身の訓練施設やトレーニングルーム超巨大な浴場もあるな」




    神田「さすが最強...規模がちげぇ...」

    赤月「お、きたか」


    アーサー「おーまたー!」




    赤月「まぁ入れや」ガチャッ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    大志「中もひろッ...」

    神田「お、すんげぇでけぇグラウンド」


    翔子「あそこに何人かいらっしゃいますね」



    真衣「何してるんだろ?」




    アーサー「お、エレン達いるじゃん」




    大志「エレン?」

    アーサー「あぁ元弟子だな」






    真衣翔子詩織(エレンってどこかで...)






    ???「あれぇアーサーさんやん」


    アーサー「お、クソ坊主元気にしてたか」ガシガシ

    ???「いややなぁクソ坊主はもうええよ~」



    アーサー「ごめんごめん直哉」

    直哉「はぁ髪型セットしなおさな」サッサッ





    真衣(あれって関西弁...だよね?)ボソッ

    詩織(え、えぇ)ボソッ


    直哉「あれこんなかわええ子たち連れてどないしたん?」




    全員「!?」




    大志(いつの間に後ろに!?)

    神田「見えんかった!?」


    真衣(私でも見えないなんて...)


  38. 58 : : 2022/06/24(金) 00:33:11



    燈子 ガシッ



    直哉「なんや」ギロッ

    燈子「詩織に触るな」ギロッ





    直哉「なんや無口そうな女や思ったのにようけ喋るやん」パシッ


    燈子「触るな」




    直哉「はいはい...って聞くわけないやろアホ!!!!」

    燈子「殺す」 ゾゾゾ



    大志「燈子やめとけ」

    詩織「燈子ちゃん!!!!」




    赤月「おいクソガキ」ガツンッ

    直哉「いった!?ぶたんといてや...お父さん」





    全員「お父さん!?」





    アーサー「あぁ直哉は赤月の息子だぞ」

    真衣「似てな...」

    神田「性格悪っ」


    大志「...」





    赤月「俺の兄弟のせいでこんなねじ曲がったちまった」

    直哉「ええやんべつに」


    赤月「女を殴ろうとしてる時点で駄目だ」


    直哉「ちぇ」




    アーサー「今日は直哉だけか?」

    赤月「んなわけねぇだろ、エレン達もだ」



    アーサー「げっ...それはまだちょっと早いんじゃ」

    赤月「あ?」



    アーサー「いえ...」



    赤月「じゃあグラウンド行くぞ」スタスタ







    アーサー「...皆すまん」



    全員「!?」



    真衣「ちょっ先生が謝るなんて珍しっ」

    大志「どうしたんだ?」


    アーサー「いや...今日摸擬戦するのエレン達と思ってなかった...」



    神田「それがなんで謝ることに???」



    アーサー「いやぁ...あいつらかなり強いから...」

    大志「それって俺達よりも?」

    アーサー「そりゃあもう...というよりあそこ六人に挑むのはそもそも無謀っていうか...」



    神田「そのほうが燃えるくね?」




    アーサー「...お前ら!!!」




    真衣「とりあえず先生は今日の晩御飯とお土産代おごりね」

    アーサー「あ...はい...」シュン






    赤月「おいエレン達、馬鹿が付いたぞ」





    エレン「なんすか?って...なんでここに屑(アーサー)が来てんすか?」



    大志「ちょっ」

    真衣「なによあんた偉そうに!!!」




    エレン「あ?なんだコイツら」




    赤月「こいつらがアーサーの弟子だ」




    エレン「...なるほどこんな雑魚を育てるために俺らを捨てたと」

    詩織 ムカッペチンッ



    エレン「あぁ?」

    詩織「さっきから聞いていれば何ですか!!!!」



    神田(まずいって!!!)
    大志「詩織!」ガシッ




    ????「あ?こいついまエレンに何した?」

    ?????「ビンタ...だな」


    ????「命知らずだな」





    全員「!?」





    大志(こ、こいつら...全員強ぇ...)





    赤月「じゃあいまから紹介してくぞ...今ひっぱたかれたのがエレン・ヴェネード」

    エレン「...」



    赤月「その左の赤毛が イザベル・マグノリア」

    イザベル「覚えてろよ」


    赤月「その隣が ファーラン・チャーチ」

    ファーラン「まぁまぁ」



    赤月「反対の筋肉マッチョが東堂 葵」

    東堂「よろしく」


    赤月「そして葵の裏に隠れてる奴がミーナ・ヴェネード」

    ミーナ「やっほー!皆よろしくぅ!!!!」


    赤月「最後に俺の息子の」

    直哉「神門 直哉や、よろしゅうな♪」



    赤月「...って感じだ」





    アーサー「皆大きくなったなぁ」

    エレン「死ね」


    ミーナ「ベー」

    東堂「かわいそうだなアーサー」




    アーサー (´・ω・`)




    赤月「んじゃどうする?さすがに六対六は瞬殺だぞ」

    アーサー「んー...っていってもなぁ」


    赤月「じゃあ直哉とエレン行ってこい」




    エレン「なんで俺?」

    直哉「よっしゃ」ルンルン



    赤月「じゃあ葵で」



    東堂「了解」スタスタ





    アーサー「ほら皆も準備して!!!」



    大志「...」(こんな奴らと戦うのか...)

    真衣「やってやろう皆!!!」


    全員「おー!」





    直哉「葵はあの赤い髪のやつ以外はくれたるわ」

    東堂「ほう?いいのか?」


    直哉「あぁ...あの女子は俺が殺したる」


    東堂「了解した」







    赤月「可変式武具は?」

    アーサー「もう持たせてる」


    赤月「ん、それじゃあこの中で傷ついても痛みはないし傷は治るから存分にやれよー」



    赤月「それじゃあよーい」



    燈子(あの禿は殺す!!!)

    直哉(あの味噌カスは俺が殺す!!!!)





    赤月「どん!」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  39. 59 : : 2022/06/24(金) 09:05:53




    神田「おっしゃ!やるなら勝つぜ!」

    詩織「頑張りましょう!」


    燈子「つぶす」



    翔子「バックアップは任せてください!」




    真衣「つっこめー!」




    大志(神田達いきなり戦うって言われたけど思ってたより戸惑ってないな)

    大志(俺らは平均的に50レベルくらいになってるんだ協力すれば楽勝だな)







    直哉「はぁい」シュンッ






    全員「!?」



    神田(やっぱコイツ速すぎないか!?)

    真衣(ここまで近づかれてると離れずらいわね)




    直哉「ん?あのクソ女おらんやんけ」





    燈子「水属性魔法」パシッ ブンッ

    燈子「!?」ズンッ




    詩織「燈子!!!!」




    直哉「奇襲してんねんから声上げたらあかんよ」ペロッ






    大志「くそっ!!!!体制を立て直して「どおぉぉぉぉぉおん!!!!!!」ズガアアァァァァァン ガシッ

    大志「!?」




    東堂「よし一番強そうなお前は俺が料理する」ズンッ

    大志「ングッ!!!」ズサッ






    詩織「光属性魔法:ホーリーアロー」バシュンッ


    東堂「ふんっ」ガシッ ボシュンッ






    詩織「わ、私の矢が...」


    東堂「男同士の話し合いだ、女はそこで見ていろ」ブンッ




    大志「ぐぁあ!!!」ドサッゴロゴロ









    燈子「プッ」(ここまでの力量の差があったら相手は手の内を明かさない...)





    直哉「おなごのくせに頑丈やなぁ、もっとひ弱やないと生きとる意味ないで」スッ

    燈子「余計なお世話」ズリッ




    神田「援護するぞ」ダッ

    真衣「私も私もー!」





    直哉「ん、まぁええわ俺今苛ついてるんや...相手してや」シュンッ







    神田(近づかれたら何もできんから剣で牽制すべきか)カシャッ→剣

    真衣「ふぅ」カシャカシャ→短剣二本




    直哉「物騒やなぁ」シュンッ



    パンッパンッ



    神田真衣「!?」(動けない!?)

    直哉「ほっ」ブンッゲシッ


    神田「んぐっっはっ!!!」ドサー



    燈子「水属性魔法:流水浸食波」(とりあえず足場を水で満たして相手の速度を削ぐ!!!!)




    直哉「ん」(これは中級魔法の流水浸食波かいな...まぁそこそこやるみたいやな...やけど)シュンッパシッ

    燈子「ッな」ヴン ズンッッ


    燈子「けほッ」




    直哉「足場浸食させたところで俺には意味ないで」ニヤァ





    真衣(闇属性魔法:ロストシグル)ズモモモモモ


    直哉「おっ闇属性」(あれはロストシグル...なるほど俺とあの女の範囲じゃ投射はできひんな)ダッ



    真衣「ん」(やっぱり能力で速くなってたのね)ダッ

    直哉(この範囲でロストシグル展開してるなら相当魔力喰ってるはずやろ)ブンッ


    神田「ふんっ!!!」ブンッ スカッ

    直哉(立ち直りも早いな...腹蹴り割ったん間違いやったか)




    神田「ふぅ」

    真衣「神田大丈夫!?」


    神田「ぎりな」




    燈子「奇妙な魔法」



    神田「あぁだが少しネタが分かった」

    真衣「よくわかったね!?」


    燈子「あの魔法は触れることが条件で発動する魔法」

    神田「お、おぅだ、だから触れた相手の時間を止めたり早くしたりする魔法なんじゃないかと推測してる」




    燈子「だからといって対抗策があるわけではない...」

    神田「あぁ攻守ともに優れてる魔法だな...」





    直哉(ええ感じに考察してるやん...半分辺りで半分外れやけど初見で見抜くならええほうか)スッ




    神田「近づけさせないのは不可能」

    真衣「カウンター気味で動く?」


    燈子「いえ、間に合わない」





    神田真衣「なら」ジッ




    直哉「話し合い終わったん?」

    燈子「えぇ貴方に対して」ダッ






    直哉「...アホか」









    三人「速度で挑む!!!!!!」
  40. 60 : : 2022/06/24(金) 09:29:38



    直哉「さすがに遅いでー」スカ スッ






    燈子「知ってる」

    真衣「私たちは時間稼ぎ」





    直哉「時間稼ぎ?」




    神田「走れ走れ我が魂に刻まれし稲妻よ」



    直哉「!?」(詠唱!?上級魔法か!?こりゃあかんわ)パンッ

    直哉「んな!?」(そうやん!!!!あの女はまだロストシグルを解いてへん!!!!やから俺の足じゃ詠唱は止められへんか!!!!)




    燈子「焦ってる」ブンッ

    直哉「」パシッグルン ブブンッ



    燈子「グっごッ」



    直哉「あんま舐めんなや、俺が誰に鍛えられてると思ってんねん」

    真衣「シっ!!!」ブンッ



    直哉「甘いわ」ガシッ ガッ

    真衣「ぶグっ」ヨロッ




    直哉「シグル解けや」ゲシッメキッ






    真衣「ぐっ」ガンッズサァ

    直哉「はっようやっと収まったわ」ガシッ


    直哉「あぁん?」

    神田「遊びは終わりだぞ」(雷属性魔法:ライトニングフラッシュ)




    直哉「俺に速度で勝負するっちゅうんか」ザッ

    神田「この魔法を知ってるだろう」




    直哉「あぁ疑似的に自身の速度を十倍以上にする上級雷属性魔法ライトニングフラッシュ...大人の奴らはこんなポンポン教えてもらえへんのに可愛そうや思わんのかいな」



    神田「別に思わないね」

    直哉(速度は...五分やろうなけどさわりさえすりゃこっちのもんや)


    神田「こいよ」(時間制限は30秒...それ以上やると体が持たずに退場しちまう...)

    直哉「いわれんでも」パシッ シュンッ




    神田(見える!!!!)ギロッダッ シュンッ







    直哉(追って来とるな...さすがは上級魔法やけど)スッ

    神田「む」(正面から受けるつもりか!!!!)


    直哉「男なら拳で」



    直哉「ラッシュや!!!」シュババババババ

    神田(くそっ!!!速度は追いついてんのに俺の技術より相手の方が上手か!?)シュババババババ パシッ


    直哉「はいタッチ」ヴンッ

    神田(まずい!!!!)




    真衣「ふんっ!!!」ブンッ ゴンッ

    直哉「ぶッ!?」(コイツまだ動けて!?っていうか)


    真衣「ふぅ」



    直哉(コイツの魔力性質が原因なんか!魔力を全身に走らせ続けたらあの金髪と同じ速度がでるっちゅうわけか)






    直哉「ええやないか、中々ギア上がってきてんで」ペロッ







    真衣「ふぅ...痛みはないけど多分あばらは折れてる」

    神田「奇遇だな俺もさんな気がする」


    真衣「私達格闘技なんてど素人なんだからあんなの相手しても無理よ」

    神田「燈子が速さについていけるんならいいんだがな...」



    燈子「...何とかなるかもしれない」





    神田「...作戦は?」

    燈子「私を信じて」



    真衣神田「了解!!」









    直哉「さぁて...もっと楽しませてや!!!!」パンッシュンッ







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  41. 61 : : 2022/06/26(日) 11:07:26



    大志「おごッ」(なんて威力だよ...あの時の奴らの非じゃねぇ)ゴロゴロ






    東堂「はぁそんなものか?青山大志...」


    大志「あ”ぁ?」

    東堂「アーサーから聞いていたほどの相手じゃないな...」




    大志「大口たたくなら一発で仕留めろや」(鑑定)



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    東堂 葵(とうどう あおい)

    レベル82

    HP24809/24809 MP102987/130507

    STR:1920
    DEF:2090
    AGI: 899
    INT:1019

    魔法:瞬転魔法

    特性:なし

    称号:筋肉ゴリラ 能あるゴリラ ドルオタ 見極めし者

    加護:なし


    NEXTLv...4809


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「っち」(弱点っぽい弱点がない...)

    東堂「む」




    大志「?」

    東堂「貴様...今」







    東堂「“鑑定眼”を使ったな?」

    大志「!?」(何でバレた!?)



    東堂「...なるほどミーナと同じかそれ以上の位の魔眼となると...俺の情報は筒抜けか」


    大志「ミーナ?」(さっきのおさげの子か...?)




    東堂「さぁ第二ラウンドだ」コキッ




    大志(来る!!!)シュンッ

    東堂「ぬん」ガシッ


    大志(さっきの数倍早い!?素早さの数値だけで言えば俺よりも遅いはずなのに!!!!)



    東堂「数値では...などと浅い考えをしているのではないか?」



    大志「!?」

    東堂「ならば改めて考え直すんだな...数値は飾りだということを!!!!!!」ブンッ




    大志「やばっ!?」(魔力でガード)

    大志「間に合わなっ







    ゴオオォォォォォオォンッ







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







    神田「ぐっ...」

    真衣「えほっ...」



    燈子「うぐっ」グググ




    直哉「みんなして調子乗るからそうなるんや」ググッ




    燈子「ぐッ」


    真衣「燈子ちゃ...ん」

    神田「くそっ...」





    直哉「痛みを感じんのがホンマ勿体ないわ」ドサッ




    燈子「ぐッ」



    直哉「ほな、さいならやな」スッ

    燈子「くッ」




    詩織「シャイニング・クリフ!!!!!!」ガキンッ




    直哉「む」(さっきの女やんこっち来たんか)

    翔子「彼の者の速度を奪いたまえ スロウ!!!」


    直哉(こっちの女は魔術師やったんか!?しかもスロウときたら俺の初速は)パンッ



    翔子(私達でも!!!)

    詩織(見える!!!)




    直哉(って思ってるやろうけどな!!!!)パンッ パンッ





    二人「!?」





    直哉「それだけで動きを封じれると思ってたんか!!!!」パシッパシ ヴン


    直哉「終わりや!!!!」ズガアアァァァァァン






    全員「!?」








    東堂「はは...やればできるじゃないか」


    翔子「...大志...君?」




    大志「...」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  42. 62 : : 2022/06/26(日) 12:08:18



    東堂「ふぅ...やはりスープレックスは男のロマンだな...」パッパッ





    東堂「後は...直哉に任せていれば問題はあるまい」ガラッ


    東堂「む?」







    大志「...」ガラッ






    東堂「...いい顔つきになったじゃないガッ(ゴッバチィィンッ


    大志「...」ニヤァ


    東堂「黒い光...そしてこの威力...筋力が格段に向上したのか?」ガシッゴッ




    東堂「ぶッ...まぁこの程度か...」スッ





    東堂(意識は...ないな。無意識化の覚醒か?それに青山の魔力の質が格段に)

    東堂「まぁそれらしくなったじゃないか」ノビー


    大志「大志を抱け...五色魔法(アベレージワン)解放」





    東堂「五色魔法(アベレージワン)...なるほど」(五色属性の魔法を持つもののみが覚醒した状態...)






    大志「結ゆわえる髪かみを加くわえる網あみと払はらえる海を浚さらえる無む観かんを…虚空こくうの雲くもを解とき置おき削そぎて、大地を穿うがつその音を我に、ボルテックライン」(獅子面ししめんなる我が兵よ、汝なんじの拳けんは我が拳けん。炎をその拳けんに灯ともし、我が憤怒ふんぬを代行せよ。血と涙なみだと汗あせを流せ)バチチチチチチ ボワッボフゥゥゥ


    東堂「二属性同時の上級魔法の行使か!!!」(これは楽しくなってきたな)ニヤァ








    大志「消えろ」












    東堂「ふっ」











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    直哉「なんしてんや葵」




    東堂「今楽しんでる最中だ邪魔だけはするなよ?」

    直哉「なんや俺の方邪魔しに来たんかと思ったわ」




    東堂「なに、こっちはこっちで楽しんでるから安心しろ」



    直哉「らしいで、あっちの子は頑張ってんのにアンタらは這いつくばったままでええの?」





    神田「いいわけないだろ...」グッ

    真衣「えぇ」ググッ


    燈子「...負けてられない」ザッ



    詩織「私たちも全力でバックアップします!」

    翔子「皆で勝とう!!!」




    全員「おう!!!」








    直哉(デバフは...無い。あんがい長かったな)グッパッ


    直哉(あそこまでのデバフやと何かをトリガーにしぃひんと発動できひんやろ)ザッ



    直哉「あの時の壁か...」





    直哉「最終ラウンドやな」コキッ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  43. 63 : : 2022/06/26(日) 12:54:40



    東堂「ぬぅん!!!」ボンッ





    大志「ぅ...」グラッ


    東堂「よく耐えたな」(さすがにそろそろ魔法を使用しないときつそうだな)

    大志「ロティウムの飛ひ将軍しょうぐん、汝なんじの印いんを行使こうしして天を駆かけよ。フレッシュ・ブリーズ」ビョウゥゥゥゥ




    東堂「ふっ」ポイッ パンッシュンッ






    大志「!」ゴンッ


    大志「ごッ」



    東堂「ふんッ」ブンッ ガンッ

    大志「ぶッ」メキメキッ





    東堂(あれほど上級魔法を連発しているとなると魔力の消費は激しいだろう!だが魔力量は俺の七倍かそれ以上だと想定し...開放する魔力を最小限に抑えて数で)

    東堂「初動を潰す」シュババッガチュ


    大志「プっ...」シュババッツ ゴッ




    東堂「ふっ」グググ パッ パンッシュンッ

    大志「!」チラッ


    東堂「さっきは後ろに瞬間移動したからな、また単純に飛んでくると思ったか?またと思って相手がしゃがんだ状態で位置が変わっているとは思わんだろう?」グイッ



    大志「...」ガード→スッ

    東堂(魔力を腕に覆ったか!!!だが!!!)グンッ



    大志「!!」





    東堂「素直にガードに付き合うと思うか?」ゴッッ!!!




    大志「ぐァッ...」メキッパキッ

    東堂「こういうのは割合を分けるべきだ...体に3腕に7で魔力を纏うべきだったな」





    大志「...くそ」フラッフラッ ドサッシュンッ








    東堂「まぁ中々楽しめたな」スタスタ











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    直哉「ふっ」パンッ ヴンッ





    神田「くんぞ!!!!」

    直哉「もう来てんで」パシッ


    詩織「光属性魔法:ホーリーシールド!!!」ガンッ

    直哉「っち」(よう見てんな)




    神田「ナイスだ詩織!」





    真衣「我は命めいず、汝なんじ、悠久ゆうきゅうの時、妖よう教きょうの惨禍さんかを混濁こんだくたる瞳ひとみで見続みつづけよ、ヴェノ・ディナ・ノーグ」




    直哉(ヴェノ・ディナ・ノーグかいな...もうマーキングされたし出す位置も黒髪二人の上に置いてるんが地味に上手いんが腹立つわ)

    直哉「やるやないか」シュンッ






    神田(正面から!!!)

    真衣(私の目を破壊するなら私たちをどかすかなんかしなきゃいけない!)


    直哉「残念やな」パシッパシッ ヴンッ



    二人「!?」(手をかすめただけで!?)




    詩織「光属性魔法:シャイニング・クリフ!!!!」(二人ともまた変な枠の中に!?二人を守るなら...)




    直哉(かかった!!!)ダッ




    詩織「!?」(枠に入れて追撃はなし!?)

    直哉「アンタをまず退場させる!」シュンッ


    燈子「かかった」




    直哉「んなっ何でここにおんねん!!!!」





    燈子「二人は囮にさせてもらった」





    直哉「この!!!」(少し距離をとって!!!)ガチンッ

    直哉「!?」(光の鎖!?)


    詩織「ふふっここら一帯に仕掛けさせてもらいました」






    燈子「とどめ」ダッ


    直哉「なんの!!!」プランッ



    直哉「あぁん?」(腕に力が...入らん!?)






    燈子「水属性魔法:水流剣」バシャッ


    直哉(魔力で防げばどうにかなるか!?いや無理や!!!!やったら)ガブッブンッ




    燈子「腕を...噛んで!」





    直哉「こんな屈辱は初めてや!!!」パシッ ヴンッ








    直哉「逝ねや!!!!」小太刀→スッ







    神田「俺ら忘れてないか」ズパンッ


    直哉「!?」(腕を!?)



    真衣「あたし達の勝ち...ね」





    燈子「ふんっ!!!!」グサッ






    直哉「こん...の......味噌カス共が...」シュンッ










    真衣「勝った?」


    神田「わかんねぇ」










    アーサー「しゅーりょー!!!!」










    翔子「終わりました...わね」シュンッ

    詩織「疲れましたぁ」シュンッ


    燈子「ありがとう」シュンッ



    神田「よっしゃー!!!」シュンッ

    真衣「しょうりー!!!」シュンッ








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  44. 64 : : 2022/06/27(月) 01:51:54



    アーサー「いやぁ!!!!皆よくやった!特に五人!!!」






    真衣神田「いえーい!」


    翔子「何とか勝てましたわね...」



    詩織「まだ心臓がバクバクしてます...」






    アーサー「まぁ初めての本格的な対人戦どうだった?」





    神田「楽しかったです!」

    アーサー「ならよかった!」


    真衣「リベンジできました!」

    アーサー「よくやった!」



    大志「負けました...」

    アーサー「大丈夫またリベンジできるさ」








    直哉「...」スタスタ


    赤月「おい」



    直哉「なんやお父さん」



    赤月「最後の腕を加えて無理矢理投射魔法を発動させたのはよくやった」



    直哉「...」





    赤月「あいつらどうだった」




    直哉「死ぬほど認めたくないけど強いで」

    赤月「そうか...まぁ魔力量を10分の1で抑えて5分ならいい方だろ」







    全員「!?」






    アーサー「あー...それいっちゃう?」

    直哉「やっぱ糞親父のせいやったんか」



    赤月「当り前だろ特別S級冒険者になってるお前が本気で戦ってみろ1分も持たねぇよ」





    真衣「ねぇ特別S級冒険者ってなに?」

    アーサー「あー、じゃあこの際だから教えるか!」



    アーサー「基本的に冒険者ってのは18歳つまり訓練所を卒業してから冒険者にならなきゃいけないんだが」

    アーサー「親もしくは国から推薦をいただけば特別級冒険者になれる...んで直哉くんや東堂君、ファーランやイザベルちゃんは特別S級冒険者ってわけ」




    大志「...じゃあエレンって人とミーナって人は?」




    アーサー「ミーナは特別B級だね、だけどこの世界で珍しい鑑定眼持ちだから色々引っ張りだこさ...んでエレンは「エレンは」

    直哉「エレンは特別ss級冒険者や」






    全員「SS!?」





    直哉「そもそも俺らとは格が違うんや」


    詩織(私そんな人にビンタを)ゾワァ




    直哉「せやけどよかったなぁ俺らが本気でやらへんで」




    真衣「上等よかかってきなさい!」

    直哉「デバフがかかっとらんと見えへん奴らに敵うわけないやろ」ザッザ





    大志「アーサーさん」

    アーサー「ん?」



    大志「俺エレンと戦ってみたいです」





    全員「!?」




    アーサー「エレンがいいよって言えばいいんじゃない?」チラッ

    赤月「あぁ?だってよ」






    エレン「俺に何の得が?」

    ミーナ「まぁまぁ」



    ファーラン「あんま苛立つなよ...はげるぞ?」



    赤月「だってよ」





    大志「...」ズカズカ




    神田「ちょ...大志!!!!」

    真衣「やめなって!!!」






    エレン「あぁ?」ガシッ

    大志「おい」


    エレン「なんだ」




    大志「お前本当は対して強くないんじゃないか?」




    エレン「...あ?」

    大志「あんま力強そうじゃないし、能力もへなちょこそうだ」





    エレン「...おい」












    エレン「雑魚がしゃしゃりでてくんなや」ゾオォォォォオ













    全員「!?」



    アーサー「ヒュー」(さすがSSS級冒険者候補...成長速度が半端なく早いな)




    赤月「エレン抑えろ」




    エレン「っち」シュゥゥ





    赤月「今のでわかったろ、エレンと喧嘩するにはまだスタートラインにすら立ってねぇこと...東堂が十分の一程の実力しか出せていないのに倒せなかったお前はまだはえぇ」スタスタ






    エレン「2度と突っかかってくるな」

    ミーナ「じゃあねー!」



    東堂「上着どこやったかな」ブルッ


    ファーラン「さっき観客席側に投げてたろ」




    イザベル「今日の晩飯何かなぁ」




    直哉「今日は鮭の日やろ」







    赤月「ま、またなんか用事があれば言え」

    アーサー「おk!」



    赤月「ほんじゃ」









    アーサー「それじゃあ帰ろうか」



    大志「先生」

    アーサー「ん?」




    大志「俺らはあれよりも強くならなきゃいけないんですか?」




    アーサー「そうだね」





    大志「...」

    アーサー「自信がないかい?」


    大志「当り前でしょう...」




    アーサー「本当はね君たちの心を一度折っておく必要があったんだ」




    全員「!?」







    アーサー「あっちに戻った時に話すよ」










    アーサー「さぁ皆手を繋いで」ギュッ










    大志「...」




    シュンッ
  45. 65 : : 2022/06/27(月) 23:42:23



    アーサー「ほっ...今度は正確な位置に転移したね」





    大志「...」


    翔子「大志君?」



    大志「...」



    真衣「ちょっと大志!」グイッ

    大志「ん?どうした?」





    真衣「翔子が話しかけてたわよ、ってどうしたのよそんなひどい顔して」

    大志「いや...」






    アーサー「何で俺は勝てなかったんだって顔してるな」





    大志「...はい」


    アーサー「言っておくがなこの世界において勇者の命は保証されていない」


    大志「確かに期待していた自分はいました...だけど」

    アーサー「犯罪者ごときに勝って粋がっていたのか?」



    大志「!?」



    真衣「ちょっ!?」

    詩織「先生!?」





    アーサー「粋がっていたんだろう?」

    大志「黙れ!」


    アーサー「そんな覚悟をしていた勇者たちはみんな死んだぞ」


    大志「!?」




    アーサー「生きていたのは現実をよく見ていた3人だ3人!!!」

    アーサー「俺とあと二人しか生きていないんだ!!!!」


    アーサー「俺はお前らをあの時死んだ奴らと同じ運命を辿らせたくないんだよ...」





    神田「他の...他の人はまだ生きているんですか?」





    アーサー「あぁこの世界では俺らはほぼ不老だった」




    翔子「だった?」

    アーサー「あぁ、そんな我々も君たちが産まれた年から急に歳をとり始めたんだ」





    全員「!?」





    アーサー「多分上のアホ共の加護が切れたんだろう...そして悟った」










    アーサー「この世界で勇者を呼ぶことはもうできない」








    詩織「へ...」

    真衣「ねぇそれって何が問題なの?」


    神田「さ、さぁ?」




    アーサー「大問題だ要は君たちが死ねばこの世界に今後現れるであろう凶悪存在の特攻を持つ存在がいなくなってしまう」


    アーサー「そうなれば対抗できる存在がいなくなってしまいゲームオーバーだ」





    真衣「それってアーサーさんが持ってたりしないの?」





    アーサー「持っていたらそもそも君たちを危ない目には合わせようとはしないよ...」




    真衣「あ、確かに」

    神田「そう考えりゃやばいな...」






    大志「だからって!!俺が負けるはずないだろ!!!!」ガンッ





    5人「!」ビクッ






    アーサー「いや負けるだろ」キッパリ

    大志「どうして!!!俺は勇者なんだぞ!?」


    アーサー「勇者がなんだ」


    大志「だって...俺らは世界を救うんじゃ」


    アーサー「世界?確かに凶悪だが世界を救うわけじゃないぞ?」




    大志「え?」




    アーサー「世界を救うのは英雄の仕事だ」





    大志「で...でも俺らは」




    アーサー「いいか俺らはあくまでこの世界の一人だ...俺らは主人公なんかでもヒロインでもなんだもないんだ」ガシッ


    大志「!?」


    アーサー「いいか、よく聞け!!!!勇者なんていう称号を与えられたただ強いだけの一般人だ!!!!だけどな!!!!あくまで一般人だ!!!!」

    アーサー「この世界は無慈悲だ...自分を正義の勇者だと思っていた拓也 加奈子 勇気 俊也はSランクのモンスターに鉢合わせて死んだ...いいとこの息子と結婚しヒロインだと思ったやつは良いようにやられ殺された...」


    アーサー「いじめっこの5人も全員魔人族に殺され死亡...医者をやっていた3人は獣人族の大陸で焼死体として発見され、いい夫を見つけパン屋を営んでいた幼馴染は冒険者に殺された...」




    アーサー「俺らは主人公なんじゃないんだ」ググ




    大志「いえ...グスッ思いません」グスッ

    翔子「よしよし」ナデナデ


    神田「まぁ今回は大志が悪いわな」


    詩織「酷な話をさせてすみませんでした」ペコッ




    アーサー「あぁ?いいよ、当時はきいたとき3日三晩ないたけどな」ハハハ




    大志「すみませんでした」グスッ

    アーサー「あぁ」ナデナデ



    アーサー「さぁ今日は皆に好きなもの買ってやるよ!何食べたい?」







    スシ! ヤキニク! スナギモ! パーティー ゼンブヤルカ!







    【第8話】“END” 
  46. 66 : : 2022/06/29(水) 00:52:06
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    大変申し訳ございません。ストーリーに関して修正がございます。



    9年後と書いていたのですが正しくは5年後になります。



    今後のストーリーに大きく影響してしまうためご報告させていただきました。では第9話をお楽しみください。







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    【第9話】“魔族の侵攻”







    ロプト「さて!今日の授業は終わりにします!皆さん気をつけ!」




    全員バッ




    ロプト「お疲れさまでした!」



    全員「お疲れさまでしたー!」









    真衣「はぁ~疲れたぁ...」

    詩織「今日の結界術の授業難しかったですね...」


    翔子「正直理解するのにまだ時間がかかりますわね...」

    燈子「後で教える」


    神田「俺はさっぱり」



    大志「俺も少ししか理解できんかったな...」




    アーサー「よっ!」




    真衣「あっ先生!」

    大志「あれ?今日はフリーダ先生の授業じゃないんですか?」


    アーサー「ん?いやぁ今日は授業はなしになった」


    大志「どうしてですか?」



    アーサー「今日は親御さんたちのご要望で王都に行くことにした」



    真衣「王都!!!」

    詩織「中央区ってことですか?」


    アーサー「そう!今回こそは観光だ...後は大志」



    大志「ん?」



    アーサー「今日はお前の誕生日だぞ」


    大志「あっそういえば」




    真衣「そっか!もう11月3日なのか!」

    詩織「ここ最近が忙しすぎて全然覚えてませんでしたわね...」


    神田「じゃあ大志!今日は帰ったら誕生日会だな!」


    アーサー「そゆこと!だから今日は各々誕生日プレゼントを買って合流するって流れさ」


    大志「え、じゃあ俺一人?」

    アーサー「んや、僕がいるよ」



    大志「アーサーさんは?」

    アーサー「僕はもうかっているよ」ナデナデ


    大志「あざっす」




    アーサー「さぁ!今日は早めに行くよ!」



    全員「はーい!」

    大志「ん?」モヤァ




    アーサー「ん?どうした?」



    大志「なんかモヤっときた...」



    真衣「恋?」



    大志「何で落ちんだよ...」

    燈子「悪い予感?」


    大志「じゃなきゃいいけどな...」




    アーサー「...一応可変式変形武具もっていこか!あれは邪魔にならないし」





    全員「はーい!」スッ





    アーサー「よっしゃじゃあ転移するよー!」ガシッシュン






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    シュンッ




    アーサー「さぁつきました!王都でーす!!!」







    全員「おぉ!!!!!」





    神田「建物かっけぇ!」

    大志「すげぇ...北の方は一戸建ての大きな建物が多かったけどこっちはどちらかっていうと一昔前の東京って感じするな...」


    アーサー「どちらかと言えばパリとかじゃないか?」


    詩織「そう言われれば確かにそうですわね」

    燈子「フランス好き」



    真衣「おぉ!あそこにパン屋あるよ!」




    アーサー「あ、」ガサゴソ

    アーサー「ほれお前らのお小遣い」スッ




    全員「おぉ!」




    アーサー「全員に20万づつだ」

    真衣「先生ありがとう!」


    翔子詩織「ありがとうございます!」

    燈子「ん」


    神田「あざーっす!」

    大志「ありがとうっておれいるのか?」




    アーサー「ん?食費とかいるだろ」



    大志「俺先生といるじゃん」

    アーサー「奢られる前提か」バシッ




    アーサー「さぁ!今は昼の11時くらいか!...1時中央噴水に集合しようか!何かあったら腕に巻いてる通信機でかけてね!」



    5人「はーい!」











    アーサー「それじゃあ解散!!!!」










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  47. 67 : : 2022/06/29(水) 01:26:27



    大志「...っと」

    アーサー「大丈夫?大志」



    大志「えぇ」



    アーサー「まだもやっとするかい?」






    大志「...」





    アーサー「...その感覚は覚えておくんだ」

    大志「...はい」



    アーサー「今から何か大事が起こるだろうね...」




    大志「だと思いました...けど僕らじゃ止められないことも分かってます...」

    アーサー「よろしい」ナデナデ





    大志「ん?」

    アーサー「どうした?」







    大志「ゼルレッジの占い個店?」

    アーサー「こんな小道にある個店なんて胡散臭いものこのうえないね」


    大志「ちょっと行ってみたいです」



    アーサー「...はぁいいよ、どうせおかしいことを言ってくるさ」スタスタ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「おじゃまします」バサッ

    アーサー「おじゃまー」スタスタ



    ゼルレッジ「やぁお二方よくこのお店をみつけられましたな」



    アーサー「いや、こっちの子が見つけた」

    ゼルレッジ「ほぅ...」ジー




    大志「な、なんですか?」




    ゼルレッジ「なるほど“異界”の子と500年前の“異界の勇者”か」





    二人「!?」




    アーサー「コイツ何者だ!?」(鑑定眼!!!!)

    大志(鑑定眼!!!!)





    二人「ぐあっ!?」




    ゼルレッジ「ほぅ?」



    アーサー「目が...!?」(目が熱い...!?なんだ...鑑定眼を使って今までこんなこと!!!)

    大志「ぐッああァ」(目が痛い!!!!何が起きたんだ!!!!!)





    ゼルレッジ「なるほど鑑定眼を使いましたかそれは災難でしたね」スッ





    二人「!?」


    大志「治った?」

    アーサー「何者なんだあんた...」



    ゼルレッジ「まぁ大方私の持つ情報量に鑑定眼が耐えられんかったんだろうな」スッ



    アーサー(情報量に耐えられない!?そんなこと生きてきた中で一度も...)





    ゼルレッジ「で...何を占ってほしい?」





    大志「先生...」(どう...しますか?)

    アーサー「...」(何ともいえんな...ここはひとつ)




    アーサー「あんたの正体はなんだ」






    ゼルレッジ「...塔の管理人...といえばいいかな?」





    アーサー「塔...?」(魔術教会か?)

    大志「質問いいですか?」


    ゼルレッジ「あぁよいぞ」




    大志「今俺の中にもやもやがあるんです...これの原因は何ですか?」




    ゼルレッジ「...これは変えてはならん未来だからな...詳しい事はいえぬが...」


    アーサー(未来だとっ...もしやこいつ!!!!!)




    ゼルレッジ「今からちょうど1時間後、この町のお城が爆撃される」



    二人「!?」


    アーサー「爆撃!?」

    大志「ここは王都じゃ!?」




    ゼルレッジ「そうだ...そして北、西に合計10,000体以上の敵が放たれる」




    二人「!!??」







    アーサー(まずいぞ...まずい!!!埋葬機関の方々は今英雄の墓場にいってらっしゃる...帰ってこられるのは明後日...マズすぎる...)

    大志「それは!!!!どれくらいの規模何ですか!?」



    ゼルレッジ「かなり大規模な爆発だ」



    大志「違う!!!!」バンッ

    ゼルレッジ「ぬっなんじゃ」



    大志「俺の家族は無事なのか!!!!」



    ゼルレッジ「場合によっては助かる」

    大志「!?」




    ゼルレッジ「だが普通の未来を辿っても生存は不可能だ」




    大志「どういうことだ?」




    ゼルレッジ「今王女フリーダがお主らの親の家におる」

    二人「!?」


    アーサー「今国家会議なのでは!?」



    ゼルレッジ「いや、今現在忘れ物をして一時帰宅しておる」



    アーサー「...どういうことだ????」

    ゼルレッジ「そこが困ったことに私が見た本来の未来と少し違っているために確定した未来が伝えられん」




    大志「じゃ...じゃあどうやったら...」




    ゼルレッジ「時間を稼げ...それだけだ」


    アーサー「よし今から皆を集めて「それはさせんよ」



    アーサー「はぁ?北に住んでる皆がピンチなんだろう?」





    ゼルレッジ「それでは未来を変えてしまいもっと悲惨な出来事が起きるぞ」




    アーサー「あぁ?それを止めるために行くんだろう?」

    ゼルレッジ「お前らだけでは止められんということだ」ギロッ
  48. 68 : : 2022/06/29(水) 01:50:55


    アーサー「しッ!!!!」ブンッ




    ゼルレッジ「はぁ...」ガシッ

    アーサー「!?」





    ゼルレッジ「お前ごときが私に勝てると思うなよ」ギロッ





    アーサー「ぶッ」(なんなんだこいつ!!!!)ズガアァァァァン

    大志「アーサー!!!!」






    アーサー「逃げろ大志!!!皆にこのことを伝えろ!!!!」

    大志「あぁ!」


    ゼルレッジ「出れると思っておるのか?」




    大志「んなッ!?でれねぇ!」ガンッゴンゴン





    ゼルレッジ「集合時間までこのままにさせてもらうぞ」ストッ





    アーサー「っくっそが!!!!」(俺にダメージを与えるほどの攻撃力...に加えて俺が悟れないこの結界術...)

    ゼルレッジ「あんしんしろこの空間から出れば傷も魔力も回復させてやる」





    アーサー「あぁなら!!!!」ズンッダッ







    アーサー「倒す!!!!」

    ゼルレッジ「ガキが」ギロッ






























    アーサー「...」

    大志「アーサー!!!アーサー!!!!」


    ゼルレッジ「大丈夫だこの中じゃ死なんし出ればフルで回復する」




    大志「...親を生かすにはどうしたらいい...?」

    ゼルレッジ「時間を稼げといっただろう?ひたすらにひたすらに時間を稼げ」




    大志「俺が死んでもか?」



    ゼルレッジ「お前はこんな所じゃ死なんよ」スタスタ





    大志「どこに?」





    ゼルレッジ「ん?もう一時間たったぞ?」

    大志「えっ...まだ5分しか」


    ゼルレッジ「ここだけの話、時間間隔を伸ばす結界も張っているのでな」



    ゼルレッジ「さぁ少年よ最悪を避けたくば」






    ゼルレッジ「最善を尽くせ」スタスタ






    大志「...はい!」















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    大志「っは!?」

    アーサー「っくそあのくそ爺!!行くぞ大志!」



    大志「うん!」ダッ








    アーサー「皆買い物終わったか?」ピピッ



    真衣「おわったよー!」

    翔子「わたくしも終わりました!」

    詩織「終わりました!」


    神田「俺もー!」




    アーサー「よしじゃあ一気にお前えらを(ズガァァァァアァァン






    アーサー「!?」

    大志「そんな...」




    アーサー「くそっ!!!真衣!翔子!忠臣!燈子!詩織!こいっ!」シュンッ






    全員「わぁ!!???」





    アーサー「良しお前ら帰るぞ!」

    真衣「で、でも!!!」


    アーサー「お前らの方に敵が攻めてきてるんだ」



    全員「!?」




    アーサー「増援が来るまで俺らでこらえるぞ!」



    詩織「で、ですが」

    アーサー「すまないがこれ本当に緊急だ説明してられん!!!」


    アーサー「飛ぶぞ!!!!」シュンッ







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  49. 69 : : 2022/07/05(火) 20:38:22



    アーサー「っと」シュンッ








    キャアアアアア!!!!ダレカタスケテクレ! マジンゾクガ!








    詩織「魔人族!?」

    大志「くっそ!」ダッ


    神田「おい!大志!」




    アーサー「お前らは大志を追え!」ダッ




    翔子「い、一体どうなっているんですの?」ダッ

    燈子「多分他国からの襲撃」ダッ



    真衣「でも何で急に!」ダッ



    燈子「わかんない...だけどお城が爆発されたなら人間族の王様を殺すことが目的...じゃない?」





    翔子「...」

    詩織「急いで大志さんに追いつきましょう!」






    全員「おう!」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    アーサー「町の方は...くっそが」ダッ







    ダレカー!



    魔人18体「...」ゾロゾロ




    アーサー「宝具限定開放5%」チャキッ

    魔人「?」


    アーサー「---された勝利の剣---」ギンッ










    ズバアァァァァアァン










    アーサー「ふっ!皆さん大丈夫ですか!」スタッ


    住民1「あ、ありがとうございます!下の方にもまだ魔人族がわんさかとやってきてます!」



    アーサー「わかった!俺が排除するから皆さんは聖堂教会のほうへ!!!!」





    ???「アーサーさん!?」




    アーサー「アンタは...ロペス先生か!」

    ロペス「はい!よかった!あなたがいればかなり心強いです!」


    アーサー「こっち側は魔人族は来てないんだな」


    ロペス「私の幻で外壁だと思わせています!相当精巧に作っているので時間を稼げたらいいのですが...」




    サボ「アーサー!!!」



    アーサー「サボか!!!」





    サボ「あぁ!ちと面倒な奴が何人か通っていきやがった!!!!」

    アーサー「何!?」



    サボ「俺じゃ止めれなかった申し訳ねぇ」



    アーサー「俺が引き返して「駄目です!」

    アーサー「あぁ?」




    ロペス「アーサーさんがいなければ前線は崩壊してしまいます!私があちらに行って時間を稼ぎますから後ほどいらしてください!」タッタッタ



    アーサー「っち」(完全に開放して町ごと...いやまだ一般人が7割以上避難できていない...これは)


    サボ「おい!アーサー!」



    アーサー「?」






    サボ「あっちから40くらいきてやがる!!!!」


    アーサー「やっかいだな...」(大志たち...何とか粘ってくれ!!!!)













    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  50. 70 : : 2022/07/11(月) 21:31:22



    ロペス「ふっふっ!!!!」(どうしてこんな大群が来るのに衛兵は気づかなかったんだ?)




    ロペス「くッ」(大志くん達今すぐに向かうからね!)

    ??「やぁ君」



    ロペス「!?」(誰だ!?)



    ??「道を教えてほしいんだが...聖堂教会というところまで案内してもらってもいいかな?」

    ロペス「...通常の市民には立ち入る権限はありませんよ...」




    ??「あー...そうだな...私はトムというんだ...トム・ヒルドストン」

    トム「よろしく」スッ




    ロペス「...」(何なんだコイツは...)ギュッ




    トム ニヤァ



    ロペス「!?」(罠か!?)

    ロペス「くッ」ガクンッ


    トム「あー...残念だったな人の差し出す手には気を付けないとな」ヴゥン




    ロペス「ん”ーあ”ぁこんな感じの声だったかな?」

    ロペス「...お前...何も...の...」



    ロペス「残念だったな、お前のせいで...王女は死ぬ」





    ロペス「...」





    ロぺス「...なんだ...少し強く催眠術をかけてしまったかな?いつもならまだ意識はあるのだが...まぁいいか」スタスタ


    ロペス「あ...」




    ロぺス「道を聞くのを忘れたな...まぁいい」スタスタ









    ロペス「ふんふふふふーんふんふふふふふふふーん」









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「かぁさん!!!!!」




    大志母「大志!!!」ダッ

    大志父「大志か!!!!」ダッ


    大志「久しぶり!無事だった?」




    大志母「えぇ無事よ」

    大志父「あぁここら辺にはまだ敵はきていない」スッ


    大志「よかった...」(間に合ったんだ!)








    真衣「とうちゃーく!」

    翔子「遅れてしまって申し訳ありません!」


    詩織「早すぎますよ...皆さん...」

    燈子「ん」


    神田「俺らの親は!!!!」





    大志母「皆さんの親御さんは教会に避難いたしました、私たちも今から避難するところです!」

    大志「わかった、皆で行こう!」


    神田「でも町の人たちは!」




    大志母「町にはロペス先生とサボ先生が向かいました!だからみんなも避難しましょ」


    大志「先生たちが!?」



    大志母「えぇだから」






    大志父「...!?皆ふせろ!!!!!!」

    全員「!?」







    ボガアアアァァァァァァアン















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    大志「父さん!母さん!皆!」





    神田「俺たちは大丈夫!」


    大志「父さん!母さん!」








    大志父「えほっ大丈夫だ...あばら辺りは折れてそうだが...」

    大志母「皆さぁ行きましょう」ガンッ




    全員「!?」




    ???「あ”ぁあ体が痛ぇなぁ」ゴキッガキ







    大志「誰だお前」ギロッ







    ???「俺かぁ?俺はクイル」

    クイル「マッド・クイルだよろしくな」ゴキッ



    大志「...なんの用だ」





    クイル「そこの男とそこの女」スッ


    大志母父「...」



    クイル「お前らは俺らの国に不利益を起こすらしい」




    大志「どうしてだ」(コイツ間違いない...サボ先生より強い!)






    クイル「なんか俺らの国に住んでる大魔女さんがよぉ15年に一度予言をよこすんだ...それで魔国に不利益な存在を消すって寸法だ」






    大志「なぜ俺の母さんたちが不利益になるんだ」ギロッ






    クイル「さぁな俺には理由も知らされてないし、そもそも」

    クイル「それには興味ない...人が殺せるなら結構だ」ボウッ






    大志「殺す」コキッ





    神田「一人じゃ無理だぞ」スタスタ

    大志父「下がってなさい」スッ


    大志「お父さん!?」





    大志父「時間を稼ぐ」





    大志「父さん!!「大志」ガシッ

    大志母「...」グイッ


    大志「母さん!!!!」




    神田「皆行こう!!!!」

    全員「おう!」



    大志「父さん!!!!!」








    大志父「...」

    クイル「...やんのか?」


    大志父「はぁ...もっとかわいがってやるべきだったな」

    クイル「そりゃ気の毒に」スッ





    大志父「こいよ」クイクイッ

    クイル「あぁいくぜ!!!!!」コキッ







  51. 71 : : 2022/07/12(火) 00:41:09


    大志「かぁさん離してくれ!!!!」


    大志母「...」タッタッタ




    大志「母さん!!!!」パンッ




    大志「えっ...」

    神田「お前...自分のおふくろさんが泣いてるのに気づかないのか」ガシッ


    大志「で、でも」




    神田「でもだと!?「いいのよ」




    大志母「あの人にそっくりだから詳しいことを伝えていても助けに行こうとするでしょうね」

    大志母「だけどあの人は助からない...」



    大志「...え?なんで...だってあんなにピンピンして」

    燈子「大志のお父さん病気なの?」



    全員「!?」




    大志「はぁ?...病気なわけ「そうよ」スタスタ

    大志「え」



    大志母「あの人は病気しかも現在の医療術では治すことは不可能と言われたわ」



    大志「どうして?いつから...」





    大志母「貴方が生まれる前よ...冒険者だったころある村に立ち寄った時に感染病にかかったの...」





    大志「で、でも感染病って...俺らには移ってないじゃないか...」


    大志母「その感染症は空気感染による感染症で自身の空気を常に神性魔術と風魔法によって浄化...そして循環させているの...だからあの人は初級の魔法しか使えないし高度な魔法を使ってしまえば...」



    大志「使ってしまえば...?なんだよ」



    大志母「脳が魔法や魔術の負荷に耐えきれず死亡してしまう...」

    大志「そんなじゃあ!!!!」






    ズガァァァァアァァン






    大志父「くッ...お前らまだこんなところにいたのか!!!!!」


    クイル「なんだまだこんなところに居やがったか」スタスタ





    大志「このやろう!!!!」(水属性魔法!!!!)ガシッ

    大志父「...ダメだ」


    大志「どうして!!!!」





    大志父「...母さんを守れ」





    大志「...でも」

    大志父「守れ!!!!!行くんだ!!!!!!」






    大志「くそ!!!!」ガシッダッ

    真衣「皆行こう!」ダッ


    クイル「おいおい、その女はおいてけって」ガシッ



    大志父「ふぅ...」



    クイル「その汚い手離せよ、指先黒くなってんぞ」ガシッ

    大志父「あぁそうだな...もう手加減する必要はない」ギロッ


    クイル「あぁ?オごッ」ビチャビチャ




    大志父「辛いだろ?俺はこれに10年間も耐えてきた」スッ




    クイル「なんなんだ...これオごっ」ビチャッ

    大志父「超高速で黒色のウイルスが黒く蝕む...死亡までに30分...」スッ


    大志父「存分に楽しもうや」



    クイル「...へッ」





    大志父「すぅ...」ググッ

    クイル「ふぅ...」スッ




    クイル「火属性魔法:烈火強拳」ボウッ

    大志父「風属性魔法:風撃脚」ビュゥオォォオ








    ズガァァァァアァァン







    クイル「ひゅ~」ガシッ

    クイル「!?ゴっ」ズンッガッ


    大志父「ふっ」ビュゥッゲシ



    クイル「へっ」(中々の足技だな...Sランク冒険者にも劣らないな)スッ

    大志父「ふっふっ...ふん!」(とか言って俺もウイルスの侵攻が徐々に進んでる...元から進んでる分も含めて...あと20分)




    クイル(時間を稼がれると面倒だな...ここはひとまず)

    大志父(全力を出されるのは面倒だ...ここはひとまず)








    クイ大志父「黒く黒く/清く清く」



    クイル「常闇より現れし極門は」
    大志父「浄化されしこの聖門は」



    クイル「闇から逃げるものを逃さず」
    大志父「聖なる光は来るもの拒まず」




    クイル「闇には光は通さない」
    大志父「光は闇すら拒まない」







    クイル「獄門結界...修羅の獄」ズウゥウゥウウンッ
    大志父「聖門結界...天満の檻」ズウゥウゥウウンッ













    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  52. 72 : : 2022/07/12(火) 23:09:20


    神田「な、なんだあれ!?」




    大志母「聖堂教会から伝わる結界術天満の檻です!あの人は本気で時間稼ぎをするつもりなのでしょう!!!」タッタッタ

    大志「どのくらい!!!」タッタ


    大志母「もって30分でしょうね...」タッタッタ


    翔子「ここから聖堂教会までどのくらいなのでしょうか!!」タッタッタ




    大志母「順調にいけば30分...長ければ40分でしょうね...」




    真衣「超遠いじゃん!!!」

    大志母「そもそも我々が立ち入ることはほとんどないですからね...立ち入るときは子供の選定以外で立ち入ったことはありません...」


    詩織「とりあえず気を引き締めましょう!」ギャリギャリ






    大志「!?」(何か来る!?)シャキッ→剣


    ???「ぬぅん!!!!」ブンッ



    大志「んがッ」ガシャンッ





    大志母「大志!?」スタスタ

    神田「駄目です大志のおふくろさん!!!ここは俺に任せてください...」


    大志母「で、でも」

    真衣「いえあなたを避難させるのが先です!」



    大志「くっそ...」ガシッ

    翔子「行きましょう!」





    大志「...気を付けろよ相棒」

    神田「...おう」グッ







    ???「お前強いのか?」


    神田「あぁ、あんたの名前は?」(雷属性魔法:ライトニングフラッシュ)バチィバチバチ

    ???「ほーん...俺はマグナ」



    マグナ「魔人族の間では有名なんだが...人間族の中ではそんなだろうな」ガチャン



    神田「あぁ...知らないね今日初めて魔人族をみたさ」

    マグナ「...そうか!じゃあ...かかってこいよ...この大剣は使わないでやるよ」ガツンックイッ





    神田「へっ後悔すんなよ?」ダッ






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    真衣「はぁっはぁっ...んくっまだつかないの!?」

    詩織「まだ全然走っていませんよ!?」


    翔子「あそこ!!!!あの超巨大な教会!」



    大志母「あそこです!」



    真衣「しゃあ!見えてきたって訳ね!」

    大志「お前ら気抜くなよ!!!!」





    ????「あぁそうだなぁ気は抜いちゃあいけねぇ」ドスンッ

    詩織「ホーリーシールド!!!!」ガキンッ



    燈子「水属性魔法:水手裏剣」シュルルルルルバシュッ





    ????「ノイズボイス」ジジジ ビチャンッ






    全員「!?」






    ????「俺はダンダス」

    ダンダス「青山 雫ってのは...お前か?」



    詩織「!?」



    大志母「いえ!わた「えぇそうです」





    大志「おい!」


    詩織「私なら時間を稼げます!」



    ダンダス「...そうかじゃあ“兄者”」ガンッ

    カンダタ「...あぁ?コイツかぁ?」




    ダンダス「コイツだ」






    カンダタ「なら殺すべ」ギロッ






    詩織「くっ」ビクッ

    燈子「私「よーし!」


    真衣「私がいこーっと!」


    燈子「わ、私が!?」




    真衣「いいの...この人たちはさっきの人より弱いから...いって」





    大志母「...ごめんなさい」ダッ

    大志「...死ぬなよ」


    翔子「お二人とも勝ってくださいね!」



    燈子「無事で...」





    詩織真衣「えぇ!/うん!」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  53. 73 : : 2022/07/14(木) 22:35:44

    大志「ふぅふぅ」タッタッタ



    大志母「あそこの角を曲がったらあとはもう直進よ!」

    燈子「!?止まって」






    ???「...」




    大志「なんだアイツ...」

    燈子「...チェーンソー?」





    ???「ん、ふぁーあ...眠いな」





    燈子「...行って」

    大志「...すまん」









    ???「...どこいくのー?」ダッ

    燈子「待て」ガンッ



    ???「なんだおまえ」ググッ





    燈子「通さない」ガシッ

    ???「めんどっ」ブンッ








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    翔子「はぁはぁ...多分この感じですとこの先でも待ち構えている方が多いでしょうね...」

    大志「だろうな...だが」ズウゥウゥウウンッ




    三人「!?」







    クイル「お、いたいたぁ」カランッ






    大志「...お前」

    クイル「最後はそこの女だ」チラッ


    大志母「...あの人は」






    クイル「あぁ?殺したに決まってんだろ?」


    大志母「...」



    クイル「大丈夫だアンタもすぐにアイツの所二”(ガンッ ズガアアァァァァァン






    大志「翔子...母さん連れてけ」


    翔子「...わかった」スタスタ

    大志母「死なないでよ...大志」



    大志「母さんこそ...」





    クイル「いけねぇなぁ」スッガシッ

    大志「」ギロッ




    クイル「おっ」(いい殺気出すじゃねぇか)





    大志「殺す」スッ

    クイル「こいよ」クイッ








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    翔子「もう少しです!!!」

    大志母「はぁ...はぁ...っく」



    翔子「!?」ズサァ






    ????「...君たちは何者だ」






    大志母「私は青山家の者です」

    ????「おぉ青山家の者ですか!そちらのお嬢さんは?」


    翔子「黒木家長女です...」




    ????「なんと!私マルコス神父と申します」ペコッ

    マルコス「ささ、お二人とも教会内にお入りください中は厳重に守られております」スッ


    大志母「あ、ありがとうございます」ペコッ


    翔子「私は戻り「いけません」




    マルコス「子供が戻るべき場所ではありません」グイッ




    翔子「で、でも!!」

    マルコス「いけません!」


    翔子「...わかりました」(ごめんなさい大志君たち...死なないで)







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    神田「はぁー!!!」ブンッ



    マグナ「っと」スカッ

    神田「ふんっ!!!」


    マグナ「おいおいおせぇなぁ」ブンッ


    神田「!?」ガンンッ

    神田「がッ!?」(なんてパンチ力してんだよ)




    マグナ「おっ腕ももげてねぇな」ガシッグイ



    神田「あぁ痛ぇけどな」ギロッ

    マグナ「そうか、じゃあ」ブンッ





    神田「!?」(ぶん投げられた!?いや待てよ...これ)





    マグナ「おっしゃー!じゃあ次は二割で殴るぜぇ」

    神田「はぁ?」(あれで一割!?こりゃあやべぇ)ズモモ


    マグナ「そーっれ!!!!」ブンンッ




    神田「ごッ!?」ボキボミシッ ブンッ








    ズガァァァァアァァン








    神田「あ...ガッあ...ひだ..腕」プランッ

    マグナ「おぉ!生きてんのか!すげぇじゃねぇか」


    マグナ「左腕はもう動かなさそうだけどな」グイ



    神田「あ”ぁ”がぁ”」




    マグナ「うるせぇなぁわめくなよ」グググ

    神田「ならぁ離しやがれ!!!!」



    マグナ「嫌だね!!!!」ゴンンッ





    神田「!?」






    ?????「よっ雷野郎元気にしてたか?」

    神田「お、お前!?」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  54. 74 : : 2022/07/31(日) 09:38:34


    ダンダス「ちょこまかと」ブゥンッ




    真衣「ふっ」ズパパパ

    詩織「光属性魔法:ホーリーアロー」グググ パシュッ


    カンダタ「ぬんっ」ガキンッ






    ダンダス「兄者こいつら面倒くさい」グググ

    カンダタ「あれやるべ」グググ






    詩織「あっ」(これ...やばいんじゃ)ゾゾゾ

    真衣(まずいこの方向私もろとも詩織ちゃんを!?)







    ダンダス「ボイスエフェクト」ズムムムムム

    カンダタ「ないすだべ」ググ










    詩織真衣(来る!!!)









    ダンカン「合技:ボイスクレーター!!!!!!」ズガアアァァァァァン


    詩織「光属性魔法:コネクティングシールダー」ズンッ

    真衣「ナイスしおりん!」スッ




    詩織「耐えられる確証はありませんけどね」ブルッ

    真衣「...逝くなら私も一緒だよ」


    詩織「...逝く気なんてさらさらありませんけどね!!!」






    ダンダス「ばかだなぁ」

    カンダタ「おでらの技は」











    詩織「え...」バリンッ










    カンダタ「防御を壊すための技だべ」




    詩織「真衣ちゃ...」

    真衣「しおりん...」
















    ズガァァァァアァァン










    真衣「...え?」

    詩織「空中?」




    ???「ホンマのんきやなぁ」

    ????「いつまで目閉じてるんだ?」

    真衣詩織「貴方達は!?」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    燈子「...」ボロッ





    ???「...あららもう息してない?早いなぁ」ガシッ


    燈子「ケホッ」



    ???「あ、息あるじゃん」ググッ



    燈子「」ギロッ

    ???「君死にそうなんだよ?」


    燈子「だカらケホッ...なに」ビチャッ





    ???「はは、君他の子たちより格段にいかれてるでしょ?」




    燈子「だかラな...n」

    ???「しゃべらなくてもいいよ?君死んじゃいそうだし」


    燈子「殺セゲホッ」




    ???「そっか...じゃあ」ブンッ

    燈子「...」(ごめん詩織)


    ???「じゃあねぇー」キュイィィィン ブンッ




    ????「諦めるのは早いんじゃないか」パンッ

    二人「!?」


    燈子「あ、あなた...」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「火属性魔法:デミトリょこまかと」ブゥンッ




    真衣「ふっ」ズパパパ

    詩織「光属性魔法:ホーリーアロー」グググ パシュッ


    カンダタ「ぬんっ」ガキンッ






    ダンダス「兄者こいつら面倒くさい」グググ

    カンダタ「あれやるべ」グググ






    詩織「あっ」(これ...やばいんじゃ)ゾゾゾ

    真衣(まずいこの方向私もろとも詩織ちゃんを!?)







    ダンダス「ボイスエフェクト」ズムムムムム

    カンダタ「ないすだべ」ググ










    詩織真衣(来る!!!)









    ダンカン「合技:ボイスクレーター!!!!!!」ズガアアァァァァァン


    詩織「光属性魔法:コネクティングシールダー」ズンッ

    真衣「ナイスしおりん!」スッ




    詩織「耐えられる確証はありませんけどね」ブルッ

    真衣「...逝くなら私も一緒だよ」


    詩織「...逝く気なんてさらさらありませんけどね!!!」






    ダンダス「ばかだなぁ」

    カンダタ「おでらの技は」











    詩織「え...」バリンッ










    カンダタ「防御を壊すための技だべ」




    詩織「真衣ちゃ...」

    真衣「しおりん...」
















    ズガァァァァアァァン










    真衣「...え?」

    詩織「空中?」




    ???「ホンマのんきやなぁ」

    ????「いつまで目閉じてるんだ?」

    真衣詩織「貴方達は!?」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  55. 75 : : 2022/07/31(日) 10:02:09



    燈子「...」ボロッ





    ???「...あららもう息してない?早いなぁ」ガシッ


    燈子「ケホッ」



    ???「あ、息あるじゃん」ググッ



    燈子「」ギロッ

    ???「君死にそうなんだよ?」


    燈子「だカらケホッ...なに」ビチャッ





    ???「はは、君他の子たちより格段にいかれてるでしょ?」




    燈子「だかラな...n」

    ???「しゃべらなくてもいいよ?君死んじゃいそうだし」


    燈子「殺セゲホッ」




    ???「そっか...じゃあ」ブンッ

    燈子「...」(ごめん詩織)


    ???「じゃあねぇー」キュイィィィン ブンッ




    ????「諦めるのは早いんじゃないか」パンッ

    二人「!?」


    燈子「あ、あなた...」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    大志「火属性魔法:アルカナフォイア」キュウゥゥゥ





    クイル「獄門」グググ スゥゥゥウンッ


    大志「炎魔法じゃない?」(父さんに使ってた技は火属性魔法だったよな?)





    クイル「地獄門」クイッ



    大志「!?」ガクッ

    大志「なんだ?」(急に体が重く...)






    クイル「おめぇガキの身体能力じゃねぇな...今のうちに潰しといたほうがよさそうだな」





    大志「少なくともそうするつもりだったロ」ギラ

    クイル「あぁそうだな...羅生門!!!!」ガンッ


    大志「ぐぅッ」(なんだこれ...そうだステータス!!!!)






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    マッド・クイル

    Lv 128

    HP 51008/54125
    MP298700/3728000

    STR 2190(+480)
    DEF 3190
    AGI 2322
    INT 1099

    獄刑魔法

    獄門(相手の魔力による攻撃を吸収し自身の魔力へと変換する)
    楽刑(吸収した相手の技を放つ)
    地獄門(相手のステータスに罰を与え自身にプラスする)
    羅生門(相手が負傷していればしているほど精神的ダメージを加える)
    修羅の獄(究極奥義 相手に毎秒10秒ダメージを与え続け空間内にいるすべての生物は魔法を使用できず、相手に魔法を放つとき常時必中)


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    大志「なんだそのでたらめな魔法は!!!」

    クイル「あぁ?...あぁお前鑑定眼持ちか」


    大志「!?」



    クイル「そりゃあそんなツッコミ入れてんだったらバレるに決まってんだろバーカ」





    大志「グッ」





    クイル「みたならわかってるだろ?羅生門の効果を...お前がダメージを負うほどきつくなるだか...ら?」

    大志「なんだ...これ...?」



    二人「!?」ズモモモモモモモ







    クイル「おいおい!?ふざけてんのか!?」

    大志「な、なんだこれ」







    ???「結構やられてんな」


    大志「あ、あんた!?」





    クイル「おいおい、何でこんな所にいやがんだ!?」







    クイル「エレン・ヴェネード」ギリッ



    エレン「雑魚が吠えるな、耳に障る」スッ







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  56. 76 : : 2022/08/14(日) 03:05:13




    大志「な、なんでここに...」




    エレン「いて悪いか?俺の大切な人もピンチなんだ来るに決まってんだろ」


    クイル「いやいや...お前...まだこの時間は伝聞すら届いてねぇはずだぞ」ゴクッ


    エレン「あぁ?お前にいう必要があんのか」コキッ

    クイル「いやねぇな」(まずいな、さすがにコイツとやりあうのは覚悟がいるな...)






    大志「そうだ!他のみんなは!?」

    エレン「俺だけがここにきてると思ってるなら相当やばいぞ」スッ


    大志「...すまねぇ」ガシッ




    エレン「まぁよく頑張った方じゃないか?」







    クイル「楽刑」パンッ ボォワッ







    エレン「馬鹿が」スパンッ



    クイ大志「!?」(素手!?)





    クイル「おいおい!?」(一応中級魔法だぞ!?魔力で覆ってすらない素手で普通はじきやがるか!?)





    エレン「おい、大志」


    大志「え、なんだよ」



    エレン「あいつはお前が倒せ」




    大志「はぁ!?さっきまであんなにボコられたのにか?????」




    エレン「だからなんだ」

    大志「いや、でも!!!」


    エレン「貴重な戦闘だ経験は積んだ方がいい」


    大志「じゃ、じゃあ危なくなったら助けてくれよ?」



    エレン「嫌だ」



    大志「はぁ!?」シュンッ

    クイル「余所見してんなよクソガキ!!!!」ブンッ


    大志「その動きは」スッ



    大志「さっき見たぞ!!!!」グルッズパン




    クイル「ペッやるじゃねぇか」(地獄門の効果が切れたか...)




    大志「ふぅ」(体の感覚が戻ってきたな)グッパグッパ


    クイル(早めに終わらせねぇとアーサーの野郎も加勢しにくるだろうからな...)



    大志「こいよ」クイッ




    クイル「しゃあねぇ」パリンパリンッ

    大志「!?」


    クイル「ギア上げさせてもらうぜ」コキッシュンッ


    大志「!?」(速っ!?)




    クイル「ふッ」ブンッ




    大志(右のハイキック...右わきで捕らえて投げる!!!!)ガンッ

    大志「ガっ」ボキボキ


    クイル「残念だなこれは戦争なんだよ」





    大志「あがっ...コヒュあ...がッ」




    クイル「ガキをいたぶる趣味はねぇがすまねぇな」(肋骨数本持ってったんだ動かないでくれよ)スタスタ


    エレン「おい」


    クイル「あぁ?」




    エレン「まだ決着はついてないみたいだぞ」スッ





    クイル「んな馬鹿...な」(おいおい、なんだこのガキ)


    大志「んぁあ~...」ポキポキ ジジ




    クイル「んのガキ!!!」(脳天を破壊する)ブンッ

    大志「ケはッ!!!!」ゴチュンッ


    クイル(加速前の拳を頭で受け止めやがった!?)ガシッ

    クイル「んぐっ!?」(なんて力してやがるんだ)グググ






    大志「ははっ」






    エレン「...」



















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  57. 77 : : 2022/08/14(日) 03:38:01



    神田「お、お前は!?誰だっけ?」



    ????「イザベルだよ!!!!エレン達と一緒にいただろ?」



    神田「あぁ!直哉の印象が強すぎて...な?」

    イザベル「まぁわかるぜ?あいつはクズで有名だからな」スッ




    マグナ「お前俺の攻撃どうやって防ぎやがった?」ザッ





    イザベル「あぁ?お前の攻撃がどこでも通用すると思ったら大間違いだ」ポリポリ


    マグナ「はっ!!!ならお前さんが楽しませてくれ!!!!」ダッズモモモモ




    イザベル「はぁ...」スッ

    マグナ「纏...マグナ!!!!!」ブンッ









    ズガアアァァァァァン










    マグナ「ふぅ...久しぶりに撃てるくらいの骨がある奴だとは思ったんだがなぁ」スタスタ



    イザベル「ケホッけむたっ」

    マグナ「は?お前どうやって避けた?」




    イザベル「避けてねぇよ喰らったぜ?」





    マグナ「纏い!!!!マグn(ボキミシミシッ

    イザベル「おっそ」ブンッ ズガァァンッ










    神田「す、すげぇぇえぇ!!!!」


    イザベル「まぁ私くらいになりゃこの位余裕だな」フフン



    「まだ...ぜ」カランッパキンッ



    神田「!?」

    イザベル「まだ生きてんのか」





    マグナ「素の状態じゃ勝てなさそうだったんでな、ドーピングさせてもらったぜ」




    イザベル「私にゃ関係ない」


    マグナ「そうか?なら」ガシッ



    マグナ「こっからは獲物(武器)使わせてもらうぜ」チャキッ





    イザベル「どうぞ」シュンッ

    イザベル「ん」スッガンッ


    マグナ「ははっ!?これを防ぐか!!!!」




    イザベル「空面脆打」(クウメンセツダ)ピキッ








     うすらび
    「宇守羅彌」









    マグナ「おごっ!?」ガシャアァァンッ






    神田「す、すっげぇ」


    イザベル「私に挑んでくるのが間違いだ、出直してきな」スタスタスッ



    神田「あ、ありがとう」スクッ

    神田「な、なぁ」




    イザベル「ん?」




    神田「あいつどうなんだ?」

    イザベル「よくて投獄、悪くて極刑」


    神田「あいつ助けてやってくんねぇか?」




    イザベル「はぁ?敵として攻めてきたやつだぞ?それなのに生かされる命があるわけねぇだろ」




    神田「あいつ俺の事を殺すつもりはなかったんだ」


    イザベル「だろうな、俺は本気出しても勝てる相手じゃなかっただろうし頑張っただろうよ」


    神田「だからよ「おい」グイッ



    イザベル「甘えんなよ」



    神田「でも...」


    イザベル「いいか覚えておけ...」

    イザベル「お前らは温室みたいなところでぬくぬく育ったかもしれないけどな」




    イザベル「敵は敵だ俺らを殺す覚悟で攻めてきてるんだぞ」スッ

    神田「でもよ...」



    イザベル「そんな甘えたことを言ったやつらは大体大切な仲間を殺されてるんだ...俺らだってそうだった」




    神田「え?」


    イザベル「もともと俺らは直哉抜きの六人組だったんだ」




    神田「え...」




    イザベル「俺らは死にかけの獣人軍の一人を助けたせいでそいつが死んだんだ」




    イザベル「だから戦場で甘さだけは絶対にすてろわかったな?」

    神田「...」







    神田「わかった」

















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  58. 78 : : 2022/08/18(木) 18:17:26

    真衣詩織「あ、貴方達は!?」





    ファーラン「やっほー!」

    直哉「あかんよ女は男の3歩後ろ歩いとかんと」


    ファーラン「まぁたお前は」



    真衣「ファーランさんありがとう!」

    詩織「助けていただきありがとうございます!」



    ファーラン「いいよいいよ!たまたま間に合っただけだしね」

    直哉「助けたのは俺や」

    真衣「しーらない!」






    ダンダス「兄者あいつらの動き見えたかぁ?」

    カンダタ「んや、見えなかったべ」(土属性魔法:ロックショット)スッズパン







    真衣「なんか飛んできてる!?」

    詩織「光属性魔法「あぁ大丈夫大丈夫」


    ファーラン「俺達には“当たんないから”」スッ








    ガアァァァアァァァァンッ







    ダンダス「ナイスヒット」

    カンダタ「んだな」









    真衣「まじで当たってない!?」

    詩織「なにをされたんですか!?」


    直哉「こいつの能力や」



    ファーラン「説明してあげたいけどそろそろ効果が切れるから着地するよ」シュンッ



    真衣「着地はダイジョブです!」

    詩織「お守りいただいてありがとうございました!」




    ファーラン「いえいえ」

    直哉「連れ去ったんは俺や!!!!」






    ダンダス「音魔法:パワーボイスッ」ボウゥンッ





    ファーラン「おぉもう片方は音魔法だったのか」スッ

    直哉「面倒やなぁ」コキッ



    真衣「二人だけで勝てるの...?」



    ファーラン「余裕よ余裕」

    直哉「あんなのに負ける方がいかへんよ」パンッシュンッ





    詩織「お願いします」

    真衣「私たちの代わりにあいつらに勝って!!!」


    ファーラン「おk!」

    直哉「何張り切ってんねん」ダッ









    カンダタ「!?」パンッヴンッ

    直哉「ぬんっ!!!!」ズドドドドドンッ



    ダンダス「兄者!?」ガシッ

    ファーラン「お前はこっちだよ」ペロッ













    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    燈子「貴方は」


    東堂「やぁ実に数か月ぶりだな」



    ????「誰君?」




    東堂「さぁ、誰だろうな?」




    ????「どっちでもいいや」ギュイィィィィン

    ????「僕は人を切り刻めるならどっちでも」スッ


    ????「いいよ!!!!」




    燈子「東堂」

    東堂「あぁ」パンッシュン




    ????「!?」ゴッボクンッ




    東堂「ぬぅん!!!」ボコンッ

    ????「んぐっ!!!」パンッシュン





    燈子「水属性魔法:大水破」

    ????「んぶっ!?」ズバアァァンッ


    東堂「ぬんっ!!!」ボキャッ






    ????「んぐぇっ」ゴロゴロ





    東堂「あの中で一番強いのはお前だと思ってはいたがここまでとはな」

    燈子「ペッ...どうも」





    ????「あ”ぁあ痛いなぁ、僕でも普通にダメージが通るくらいの冒険者と会えるなんてね」




    東堂「...なるほどお前はケース屋だな」

    燈子「ケース屋?」




    ????「ぴんぽーん!正解!僕はケース屋のレジィー...獣人族は有名だけど人間族で僕の事知ってる人がいるだなんてね!」



    燈子「ケース屋って?」

    東堂「...獣人族の四肢を切り落としケースに詰めて貴族連中に高額に売り渡す極悪人だ」


    燈子「」ギロッ




    レジィー「そこまで知ってくれるだなんて!はぁ僕も人気者になったんだなぁ」


    東堂「笑わせるなお前はあくまで気を引きたいおこちゃまだ」スッ

    レジィー「...黙れ」ギロッ




    燈子(来るっ...)シュンッ

    レジィー「まずは女の子から!!!!」ダッ


    燈子(速い!?)パンッスカッ



    レジィー「む」(やっぱこれあの筋肉だるまの能力?)





    東堂「危なかったな」

    燈子「ん」


    東堂「あいつの能力は何だと思う?」

    燈子「?...隠密系?」




    東堂「ほぅ...何故そう思った」

    燈子「勘」


    東堂「不正解、魔力をよく目に集めろ」



    燈子「?」ズズズズ





    レジィー(何だ?)





    燈子「魔力が...ない?」

    東堂「ほぼ...な」


    燈子「...だから動きが読みにくい」


    東堂「そう魔力がほぼ無いため魔力による攻撃の察知が不可能に近い...だから動きが読めずにやられるものが多いんだろう」




    燈子「なるほど」






    東堂「ようし...それじゃあ」ビリビリ

    レジィー「第二ラウンド...だな」ニヤァ

    燈子「...」









  59. 79 : : 2022/09/03(土) 00:09:30
    放置してしまい大変申し訳ございませんでした!
    今日から少しずーつ投稿していきますので何卒よろしくお願いいたします!
  60. 80 : : 2022/09/04(日) 19:15:20



    レジィー「ははっ!!!!」ジャラッ




    燈子「なにあれ」

    東堂「おおよそ獣人を捕まえるための鞭だろう」(刃が付いた鞭...しかもあれは銅鋼で作られているのか...壊すのは一苦労だなっ)


    レジィー「ははっ!!!せいか~い!!!!」ブンッ




    東堂「だがっ」ブンッ ガキンッ

    レジィー「むっ」(僕の鞭を弾いた?魔力を纏はなくてもあの強度...人間としてのポテンシャルは僕と同等...)ジャラララ




    燈子「水属性魔法:縮水」ズザッ ググググ




    レジィー「む」(あの子もあの子だ...中級魔法や上級魔法を躊躇なく使用してくる...)

    燈子(あの様子私が今から撃つ技を知っている)ググッ






    東堂「ならばっ!」ダッ ズモモモ






    レジ燈子「!?」



    レジィー(魔力放出!?なんだ?なんか大技でもあるのか?)

    燈子「ん」スッ バシュンッ





    レジィー「気でも狂ったの?」




    東堂「いいや?」パンッシュン

    レジィー「!?」シュンッ



    レジィー(位置替え?まずっ!?)





    燈子「尖水!!!!」ズバババババ


    レジィー「んぶっ!?」(いきなり魔力を放出したのは何か奥の手があるわけじゃなくて気を引くため...めんどっ!!!!)ブンッパン

    燈子「ないす」




    レジィー「っけほ」(さすがは中級魔法だなぁ...僕の肉体でも貫かれるかと思ったぁ~)ポタポタ



    燈子「...」(最大圧力でも貫けない...大木でも穴開くのに)

    東堂(流石に異常に硬すぎるな...自身で魔力を制限しているわけじゃなく既に制限されている肉体だとするならば...)






    東堂「全力で」(纏い)ググ ズズズズ

    燈子「殴り続ける」(水属性魔法:纏い)ズモモモ


    レジィー「!!!!!」ブンッ ジャリジャリジャリ



    燈子「ふっ」ダッ

    東堂「ぬんっ!!!」ガンッ


    レジィー「まだまだぁ!」クイッ



    東堂「はっ!」パンッ



    レジィー「!?」(位置替えは人物だけじゃなく物と人物でも可能なの!?)ゴッ

    レジィー「んぶッぶぇッ」ドンッ




    東堂「ふぅん!!!!!」ブンッ


    燈子「ふっ!!!」ズドドドド

    レジィー「ぶッべッんゴッ」ボッゴン




    東堂「終わりっだあ!!!!」ボンッッ
















    「駄目じゃないか」






    東堂燈子「!?!?!?!?!?」ゾワワワワワ



    黒コートの男「そいつは僕の駒としては最高の逸材だ、殺されちゃ困るよ」パンッシュンッ

    燈子(位置替え!?)



    黒コートの男「へぇ」

    東堂「ぬんッ」ガンッ




    黒コート「残念」シュバッゴッ

    東堂「んぐっ」(こいつ接近戦もいけるタチか!?)


    黒コート「ははっそれ以上何かしようと思わない方がいいよ」スタスタ



    東堂「青崎!?」





    燈子「ごめん...」チャキッ

    仮面の男「動くなって」チャキッ


    黒コート「ははっそれじゃあこいつは貰っていくね」ズッ

    仮面の男「こいつは?」



    黒コート「離してあげな?」

    仮面の男「あっそ」トンッ



    東堂「大丈夫か」

    燈子「ん」






    黒コート「じゃあねー!」ダッ

    仮面の男「...」ダッ










    東堂「...とりあえずお前は教会に行け、少し嫌な予感がする」

    燈子「...わかった」タッタッタ








    東堂「...」(何だったんだアイツらは)
















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  61. 81 : : 2022/09/30(金) 21:22:16



    イザベル「さぁ殺しておこう」スッ



    神田「あ、あぁ...」

    マグナ「...」




    イザベル「遺言は?」




    マグナ「あぁ?ねぇよ...俺の息子と同い年のガキに殺されるなんてな」

    イザベル「あっそう...それじゃあ空面脆打(くうめんせつだ)」



    イザベル「宇守羅彌」ブンッ







    黒コートの男「残念」パキッッツゥ



    イザベル「!?」

    マグナ「!?」




    黒コート「いったぁいなぁ...」




    イザベル「お前...何者だ?」

    黒コート「さぁ?何者でしょう」スッ




    イザベル「歪曲空裂(いんきょくくうれつ)」グニィ




    黒コート「おっとって...やば!?」グイッ

    黒コート「吸い込まれるぅ!!!!仮面くーん」ガシッ



    イザベル(こいつ...歪みが効いてない!?いや...筋力でフル無視してるのか?)



    仮面の男「なにやってんだ阿保」

    黒コート「いやぁごめんごめん、ちょっと楽しかったからさ」







    イザベル「...」

    神田「大丈夫っすか?」



    イザベル「あぁ...先に教会行ってろ」

    神田「あ、あぁ気をつけて」(雷属性魔法:纏)バチィ ダッ







    黒コート「よし!さっきの子供は帰ったし!僕らもこの人回収して帰ろうか」







    イザベル「おいあんた」


    黒コート「...なんだい?」

    イザベル「...ちょっと面貸せ」ギロッ




    黒コート「ヤダ☆」




    イザベル「なら死ね!」

    仮面の男「ダルいぞお前」スッカチャッ


    イザベル「どけ空面脆打」(死んだ兵士のロングソードか)スッ





    仮面の男「射殺す百頭(ナインライブス)」ブンッ

    イザベル「宇守羅彌!!!!」パキィッ







    イザベル(コイツ!?俺の宇守羅彌を削ってやがる!?)ガガガガガガガガアッガガッガガンッ


    仮面の男(流石に硬いな...この女やるな)スッ





    イザベル「はぁ!?弓!?」(どっから出しやがった!?)


    黒コート「もーいきなり技撃つんだからぁ、武器出すの合わなかったでしょ?」




    仮面の男「だまれ」スッ

    仮面の男「射殺す百頭」グググパァン



    イザベル(九本を一度に!?さっきの攻撃も九本だったがなんかアンのか?...だけど)ぐにぃ

    イザベル「俺には飛び道具は関係ねぇ!!!!!」ズガガガガガァンガガガ








    イザベル「宇守羅彌」パキィッシーン

    イザベル「あぁ!?どこ行きやがった!!!!!」















    黒コート「お疲れさん、回収する人たちはこれで全部だよ」

    仮面の男「...あの二人組は?」


    黒コート「あれは僕の趣味じゃない」スタスタ




    仮面の男「...」(そういえばあの女)

    仮面の男「何処かで見たような...」













    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  62. 82 : : 2022/09/30(金) 23:00:02










    カンダタ(な、なんだべコイツ速過ぎr(ゴゴゴゴッ

    直哉 ペロッ




    カンダタ「うぐぅ!?」ズガァァンッ




    直哉「アンタら巨人族なん?」

    カンダタ「だったらなんだべ」



    直哉「いんやぁ?やけに図体デカいけど」






    直哉「えらい馬鹿やなおもて」ニヤァ






    詩織真衣(うわぁ...)

    直哉「ほらはよ教会向かいや、他の馬鹿どももアンタらの仲間教会に送ってんで」




    真衣「じゃあ大志たち助かってるかもしれないって事!?」

    直哉「さぁそれは知らんけどな」



    詩織「ありがとうございます!さぁ行きましょう!」



    真衣「うん!」



    直哉「ほんじゃ、待たせたなぁデカ物」

    カンダタ「殺す!!!!」ダンッ

    直哉「なら殺してみ!!!!」パシッヴン





    カンダタ(なんなんだべこの技!?)ゴンッ





    直哉「ははっ」ペロッ

    カンダタ(あいつに触れられたら一秒間動けねぇ...どんな魔ヴ(ズンッ









    直哉「これでしまいや...えらい簡単に終わったなぁ」

    カンダタ「ま...だだべ...」ガラッ


    直哉「はぁぁぁ...」




    カンダタ「土属性魔法...」




    直哉「もうえぇ、飽きたわ死ねや」(投射魔法)ヴンッ ヴンッヴンヴン


    直哉「投射固定」トンッ

    カンダタ「な、なんだべ...魔力が収束しテでッ」ズンッパァンッ  ズドンッ




    直哉「うぅわぐっろ...うわぁそこらじゅう血だらけやん」ベチョッ

    直哉「きっしょ、帰ったら風呂やな」











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー











    ダンダス「兄者ああああああ!!!!!!」ブンブンッ

    ファーラン「あらら」



    ダンダス「何で!!!!何で当たらないんだ!」



    ファーラン「さぁ?少しは考えたら?」

    ダンダス「音魔法:ボイスハウリング!!!!!!」キイイィィィィインッ




    ファーラン「うっさ」スッ





    ダンダス「!」(直接攻撃はさっきはあたらなかったのに音魔法は防げてないのか?)

    ダンダス(ならチャンス!音魔法で殺せるなら何ら問題ない!!!!!!!!)









    ファーラン「ん?」



    ダンダス「ソニック」スゥゥゥゥウウ

    ファーラン「どうしたぁ?そんなに深く生き吸って」





    ダンダス「ボイスッ!!!」ボンッ

    ファーラン「!?」ボクンッ ズガァァンッ







    ダンダス「よし!」(あいつは殺した!次は兄者を殺したやつを)ツゥー


    ダンダス「え?」(腹に...穴が)




    ファーラン「けほっけほっ、煙たいな」カラッ




    ダンダス「どうなって...る...?」ズドンッ

    ファーラン「だから考えろって」ゲシッ








    ファーラン「さてと...どうすっかなぁ?」チラッ

    直哉「あ、やっと終わったん?」


    ファーラン「おう、どこいく?」




    直哉「ま、適当に敵殺してたらええんちゃう?」




    ファーラン「まぁそれもそうか」

    直哉「ほなかいさ(ズガァァアアアアンッ






    二人「!?」



    直哉「なんやあの火柱」

    ファーラン「S級の冒険者でも居たのか?にしても派手にやりすぎだけど...」




    直哉「しゃーない、見にいくわ」

    ファーラン「俺も遅れていくよ」フリフリ





    直哉「ほな」パンッ シュンッ










    ファーラン「はぁ...」









    ファーラン「なんか嫌な予感するなぁ」

























    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  63. 83 : : 2022/11/07(月) 17:23:45
    ブラック企業から逃げ切りましたーーーーー!!!!!!!!!!
    退職金もたんまりいただきましたので二か月の間はジャンジャン書き綴りますのでよろしくお願いいたします!
  64. 84 : : 2022/11/11(金) 02:40:41

    大志「はっはっはっははー!!!!!」ガシッ


    クイル(コイツっ!?完全にいかれてやがる!?)

    大志「火属性魔法:レッドバレット」(光属性魔法:フォトンレーザー)ボボボボ ズババアアアアンッ




    クイル「楽刑」(水属性魔法:アクアストーム)ジュバァァアア


    大志「きひっ!!!!」シュンッ





    クイル「バケモンがよぉ!!!」ブンッ

    大志「ぶッ」ズガアアン





    クイル「ぺっ...おいエレンさんよぉ?手伝わなくていいのか?」



    エレン「よそ見してると死ぬぞ」

    クイル「は?」ガシッ





    大志「土属性魔法:ロックニードル」ズズズウ


    クイル「んがッ」ズシュッ




    大志「くひッ」ガッ







    クイル「てめっ...何しやがる!?」







    大志「科学の贖罪たる天罰よ 己の間違いを認めるなかれ そこには科学の象徴たる 破壊の波動が待っているのだから」


    クイル「上級魔法!?」(楽刑:氷属性魔法ジーズクリフォント)パキィンッ







    大志「水爆」キィィィィィィッィイン












    エレン「そこまでだ」パンッ




    二人「!?」

    エレン「その魔法...初めて見るがおおかた爆発系の水属性魔法だろう」





    エレン「町に被害をだすな馬鹿が」






    大志「う”ぅ”」ピキッ ダッ

    エレン「馬鹿が」スッ ブンッ













    大志「ぶッ」ズガアアァァァアンッ















    エレン「俺に挑むならあと100年は修行しろ」ガシッッス


    クイル「ひゅ~強いねぇ」




    エレン「...」




    クイル「降参だ」スッ

    エレン「は?」



    クイル「いや降参だって言ってるだろ」



    エレン「...お前気づいてないのか?」

    クイル「は?」ガクッ





    クイル「!?」(はぁ?足が動かねぇ!?)





    エレン「お前誰のか知らないが毒くらってただろ気づかなかったのか?」

    クイル「ド...く?」(いつそんなもの...俺はあのガキとあの...)


    クイル「父親かぁ!?」ベチョッ




    クイル(アイツ元から一緒に死ぬつもりだったな!!!!!!)

    クイル「えれぇぇぇん!たすけろぉ!」



    クイル「金ならあるぅ!助けてくれ!!!!!!!」






    エレン「みっともないな、勝手に死んでろよ」スッ

    クイル「金ならある!なんでも買って上げれる!!!!!!だから助けてくれよ!!!!」




    エレン「残念だな俺は余るほど金を持ってる」スタスタ



    クイル「っく」

    エレン「どうだ?見下していた相手に圧倒される気分は?死んだ奴に致命傷を負わされていた気分は」



    エレン「お前は誰もいない所で一人で死ぬんだ」ガシッ

    エレン「誰からも求められず 誰からも見守られず一人で...な?」






    クイル「しねえええええぇえぇえええ!!!」






    エレン「あぁ、人間いつか勝手に死ぬさ」

    エレン「遅かれ早かれな」スタスタ






    ????「おや殺されたのですか?」スッ


    エレン「!」




    ????「ならば死んでください」ボワッ

    エレン「っく!?」





    ????「イグニートベン」ズガアアァァァアンッ











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    神田「ん?あれ真衣たちじゃね?」



    イザベル「あぁお前らの連れ?」

    神田「おう、詩織ー!まーい!」







    詩織「神田さんご無事でー!」

    真衣「いやっほー!」



    ファーラン「おっイザベルお疲れー!」

    直哉「だいぶ遅かったやん」




    イザベル「コイツの治療してて遅くなった」

    神田「すまんな」

    イザベル「そうだ、さっき教会の方で超でかい音聞こえたけど誰が戦ってんの?」





    詩織「あの方角だと大志さんだと思います!」

    真衣「だけど大志はあんなに大きな魔法は覚えてないと...思う...」




    直哉「ほーん...ま、あっちはエレンおるからええんやない?」

    ファーラン「...うむ」








    東堂「お、やはり皆集まっていたか?」

    燈子「やっほ 皆」



    詩織「燈子!!!!」ダッ ギュウ

    燈子「心配かけた」





    直哉「こっち来るより教会行く方が速いんちゃう?」

    東堂「いや、上級以上の魔法の使用が感じられたのでな、一度皆と合流するべきと判断した」


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