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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

進撃の巨人ーoriginalstoryー訓練兵編

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  1. 1 : : 2022/01/03(月) 15:16:11
    キース「お前は、何者だ?」

    アルミン「はっ!シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです!」バッ

    キース「何しにここにきた?!」

    アルミン「人類の役に立つためです!」

    キース「それは素晴らしいな!貴様には、巨人の餌になってもさおう、3列目後ろを向け!」

    アルミン「」クルッ

    キース「お前は、何者だ?」

    「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです!」

    キース「何しにここにきた?!」

    ジャン「…憲兵団に入って、内地で暮らすためです…」

    キース「ほう、内地へ行きたいのか?」

    ジャン「はい!」
    ドカッ

    ジャン「いってぇぇぇぇぇ!」バタン

    キース「どうした?まだ座っていいなど言ってないぞ!こんなのでへこたれては憲兵団になど入れぬぞ!」クワッ

    キース「次!貴様は何者だ?」

    「シガンシナ区出身エレン・クルーガーです」

    皆「!!」

    「おい、エレンって巨人のもとに突っ込んで死んじまった馬鹿野郎じゃねぇか?」コソコソ
    「ああ!履歴書に書いてあったぞ!」コソコソ

    ミカサ「」イライラ

    キース「何しにここにきた?!」

    エレン「強くなりにきました」

    キース「そうか、強くなりにきたのか…ならば!死ぬまで走っていろ!」

    エレン「はっ!」タタタタ

    キース「!!」

    モグモグ モグモグ

    キース「貴様何をしている?

    「?」キョロキョロ

    キース「貴様だ!貴様!貴様にいっているのだ!何者なんだ?貴様は!」

    「ダウパー村出身サシャ・ブラウスです!」

    キース「分からんな…なぜいま芋をたべた?」

    サシャ「さめてしまってはもともこもないのでいまたべるべきだと判断しました!」

    サシャ「あ!」パカッ

    サシャ「半分どうぞ」

    キース「はん…ぶん…」プルプル

    キース「貴様は、走って死ね!今日の飯は抜きだ!

    サシャ「えぇぇぇぇぇぇぇー!!」ガーン
  2. 2 : : 2022/01/03(月) 16:04:00
    ーーー
    ーー

    ジャン「あれは馬鹿だな」
    「ジャン!そんな事言うなよ」

    ジャン「うっせえマルコ!いいこぶんなよ」

    「たしかにあれは傑作だったなぁ」ヘラヘラ

    ジャン「お前…」

    「ユミルだよ。よろしくな。」

    ユミル「しかし、あのサシャってやつ笑えるなぁ」ヘラヘラ

    ジャン「お!お前見る目あんな」

    ユミル「まあな」

    「なあ、なあ、なんの話してんだー?」

    ユミル「お、これは、これは敬礼を間違えた今期1,2を争うバカのコニーさんじゃないか」ヘラヘラ

    ジャン「お!本当だな。敬礼間違えてて教官に怒られてた馬鹿だ」ヘラヘラ

    コニー「うっせえ!ブス!馬面!」

    ジャン・ユミル「あ?」イラッ

    マルコ「それぐらいにしなよ」

    ジャン「ふん!まあ今日は、マルコに免じて許してやる。今度はないからな」

    ?「…」スタスタ

    ユミル チラッ

    ユミル「コニー、今回は命拾いしたな」スタスタ

    コニー「おい!ユミルどこいくんだよ!」

    コニー「ったく…」

    「おい」

    コニー「誰だよ…クルッ…ライナーとベルトルトかよ」

    ライナー「お!もう名前覚えてくれたのか?
    嬉しいな!」

    ベルトルト(僕も存在感だせてた!)グッ

    コニー「まあな(ベルトルトなんか嬉しそうだな)なんだよ?」

    ベルトルト「いや、皆に挨拶しようと思ってね」

    コニー「そうか、これからよろしくな」

    ライナー「それよりなんであっちにあんな人が集まってんだ?」

    コニー「あ?」クルッ

    ガヤガヤ ガヤガヤ

    コニー「ああ、あれはアルミンが皆に巨人の恐ろしさを教えてるんだと。巨人を生で見たのはアルミンとミカサと今まだはしってるエレンって奴らだけだからな」

    ライナー「そうか…なら俺達も聞かないとな、行くぞベルトルト」

    ベルトルト「うん…コニーはどうする?」

    コニー「俺はいいよ、めんどくせぇし」

    ベルトルト「そっか」

    ライナー「ベルトルトはやく行くぞ」

    ベルトルト「うん」
    ーーーーーーーーー


    サシャ「ハァ…ハァ…ハァ疲れました」


    「大丈夫?」

    サシャ チラッ


    「私は、クリスタはい、パンと水」

    サシャ「パァン!!」バクバク バクバク

    クリスタ「わぁ!すごい勢いでたべるね」

    サシャ「貴方は、神様ですか?」ウルウル

    クリスタ「えぇ?!ちがうよ」

    サシャ「ありがとうございました!美味しかったです!」

    クリスタ「良かった」

    「おい」

    クリスタ「あなたは?」

    ユミル「なんでそいつに優しくするんだ?」

    クリスタ「え?…えっと」

    ユミル「…まあいい、こいつは連れていく」

    クリスタ「貴方も優しくするの?」

    ユミル「いやいや、優しくしてやってこいつに見返りを求めんだよ」ガバッ

    ユミル「じゃあ一緒に運ぶぞ」

    クリスタ「あ、1人で運べる?」

    ユミル「…ああ」

    クリスタ「ありがとう」ダッ

    ユミル「…こいつ…重っ」

  3. 3 : : 2022/01/03(月) 16:53:02
    エレクリにしてくれませんか?
    ただの願望なのでスルーして構いません。
    エレクリにしてくだせぇぇ(願望)○| ̄|_=3ドゲザ
  4. 4 : : 2022/01/03(月) 16:53:27
    あ、あと期待です!
  5. 5 : : 2022/01/03(月) 17:04:59
    ーーーーーーーーー

    クリスタ「あっ、いた」


    クリスタ(ううっ、なんていって近づけばいいかなぁ)


    私は、クリスタ・レンズ。私は、今から同期のエレン・クルーガーに水とパンを渡そうと思って近くにはきたもののなんと言ってわたせばいいのかな?私は、彼の印象は、少し苦手な人だと思った。左目に顔を隠すように巻かれた包帯少し伸びていた髪の毛など不気味な印象だったから話しずらかった
    ※エレンの姿は、進撃の巨人3期最終話に包帯を左目に巻かれた姿です


    クリスタ「あ、えっ…エレン!」



    エレン「!」クルッ



    クリスタ「あの…水とパンを…」



    エレン「そっか…ありがとな、お前は、…」



    クリスタ「あ、私はクリスタ・レンズよろしく」ニコッ


    エレン「…エレン・クルーガーだ。よろしく」



    クリスタ「エレン君、ずっと走ってて辛くないの?」



    エレン「まあ、辛くないって言ったら嘘になるな」



    クリスタ「なんでそんな辛いことができるの?」




    エレン「どうしてって言われてもな、強くなりたいから走っているのかな」



    クリスタ「凄いね、エレン君は。そんなに努力できるんだから」



    エレン「まあな、努力することはできても続けんのは難しいからな。あとエレンでいいよ」


    クリスタ「分かった。…エレン私も一緒に走るよ」



    エレン「でも、今お前私服だろ」



    クリスタ「大丈夫だよ!それにエレンがずっと走ってる気がするから止めることもしなきゃだし」


    エレン「…好きにしろ」



    クリスタ「やった!!」ピョンピョン



    エレン「……フッ」
  6. 6 : : 2022/01/03(月) 17:15:56
    >>3,4
    輸送船さん

    今日始めたので返信的なやりかたがわかりませんがコメントありがとうございます!
    自分的には、エレクリにしようかなと思っています!

    期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2022/01/03(月) 17:34:07
    ーーーーーーーーー

    ユミル「ったく、なんでこいつはこんな重いんだよ」


    サシャ「ふへへー」スースー


    ユミル「気持ち良さそうに寝やがって…まあ、いまは、クリスタのところにいくか」スタスタ



    ーーーーーーーーーーーー


    アルミン「まあ、シガンシナ区でおきたことは
    これくらいかな?」



    ベルトルト「そんな事が……」



    ミカサ「アルミン、まだエレンの話が」



    アルミン「ミカサ、エレンは、死んでしまったんだよ。」



    ミカサ「でも、今日のエレン・クルーガーって人とてもエレンに」




    アルミン「確かに僕も驚いたけどさ死亡履歴書に書いてあったから」



    ミカサ「でも生きていたとしたら」



    ベルトルト「ねぇ、なんでそのエレンは、船を降りて巨人のほうに向かっていったの?」



    アルミン「それは僕にもわからなかった。一番エレンの事が分かるはずなのに」


    『駆逐…してやる!グスッ…この世から…一匹…残らず…』


    アルミン「エレンは最後にこういったんだ。この言葉がどうゆう意味でなんで船を降りていったのか…あの時のエレンの行動にはどうゆう意味があったのか考えたけどわからなかったなぁ」



    ミカサ「うっ…エレン」ポロポロ



    ライベル「……」



    アルミン「もう寝よっか」スタッ



    アルミン(エレンいま君は生きているのかい?)
  8. 8 : : 2022/01/03(月) 18:30:55
    ーーーーーーーーーーーー


    クリスタ「ハァ…ハァ…ハァエレンもう無理」フラフラ



    エレン「じゃあ今日は寝るか」


    クリスタ「その前にお風呂入ろう」



    エレン「じゃあクリスタ先入ってこいよ」



    クリスタ「ありがとう」

    ーーーーーーーーー

    クリスタ「エレン、お風呂でたよ」ポカポカ


    エレン「分かった」

    ーーーーーーーーー

    エレン スタスタ



    エレン「まだ寝てなかったのか?」



    クリスタ「うん…エレンと話がしたくて」ニコッ



    エレン「なんだ話って?」




    クリスタ「エレンのその包帯なんだけど…なんでそれつけてるの?」



    エレン「これは…なんでもない」



    クリスタ「そう…」



    エレン「何でそんな事聞くんだ?」



    クリスタ「いや、別に」



    エレン「ほら、もう寝ようぜ」



    クリスタ「じゃあ…おやすみ」



    エレン「おやすみ」



    クリスタ(私、何でエレンにあんな事聞いたんだろう?明日もエレンと話をしたいなー)
  9. 9 : : 2022/01/03(月) 19:44:53
    ーーーーーーーーー

    キース「これより!立体起動の基礎試験を行う!これは、立体起動の基礎となるためできないものは開拓地送りだ!」



    キース「それでは始め!」


    皆「はっ!」


    ーーーーーーーーーーーー


    ジャン「意外と簡単だな!!」ドヤガオ



    サシャ「ひゃほーい!たのっしいー!」ブラーン



    アルミン「うっ…」グラグラ



    ミカサ「」ピタッ


    キース「今期の新兵たちは、優秀な訓練兵が多いな。ミカサ・アッカーマンやジャン・キルシュタインなどどうすればいいのかわかっているようだな」


    キース「次!エレン・クルーガー!」



    エレン スタスタ カチャッ


    キース「ベルトはつけたな!いいぞ、アルレルト」



    アルミン「はっ!」



    エレン「!」 ギュン ドカーン


    皆「!」



    ジャン「ははは!盛大に失敗してやんの」ケラケラ


    クリスタ「エレン!大丈夫?」



    ユミル「おい!クリスタ!そんなやつに心配すんなよ」ケラケラ



    クリスタ「ユミル笑ったらエレンがかわいそうだよ」



    ジャン「天使さんは、皆に優しいことだ」ケラケラ



    エレン バッ



    クリスタ「エレン!」



    エレン「うっ…いてぇ…ありがとなクリスタ。それよりキース教官」



    キース「なんだ?」



    エレン「ベルトが破損してるので交換をお願いします。」



    皆「!」


    「ベルトの破損?」
    「言い訳だろ」
    「一回やっただけでわかんのか?」



    ジャン「言い訳なんて見苦しいな」ケラケラ



    ユミル「本当だな」ケラケラ



    キース「調べてみる…」カチャッ


    キース「!」



    キース「アルレルト、ベルトの交換をしてくれ」



    アルミン「はっ!…ということはもしかして!」


    キース「ああ、ベルトの破損だ」



    皆「!」

    ザワザワ ザワザワ

    「一回やっただけで分かったのか?」
    「あいつすげーな!」


    ジャン「まさか、本当に破損とは」



    アルミン「教官!ベルトの交換、完了いたしました!」


    キース「そうか!クルーガー!もう一度だ」



    エレン「はっ!」 スタスタ カチャッ



    エレン「…」 グラグラ ピタッ



    ユミル「成功しやがった」


    コニー「なんとかなったな!」



    サシャ「顔でどうだっていってますよ!」



    クリスタ「ちがうよ、安心してる。」



    ミカサ「それって…」



    クリスタ「私達と同じスタート地点に立てて安心してる!」キラキラ


    ーーーーーーーーーーーー

    キース「今期は、優秀な訓練兵が多い!全員合格などあまりない!だが、うかれるなよ!そういううかれた心は、敗北へとつながる!では、解散!」


    皆「はっ!」







  10. 10 : : 2022/01/03(月) 19:53:34
    >>6
    返信は
    >>○
    だよ。半角ね。
    分からないなら
    >>
    これコピーしてどぞー。
  11. 11 : : 2022/01/03(月) 19:55:13
    >>10
    輸送船さん

    ありがとうございます‼️
  12. 12 : : 2022/01/03(月) 19:57:46
    あとノアさん応援してるよ。
    閲覧数伸びてきたら荒らし湧くけど、
    荒らしに負けずに頑張って!( •̀ω•́)۶ファイト!!
    あ、よかったら自分が書いてる
    進撃の巨人 Another world ~The beginning~
    http://www.ssnote.net/archives/90814
    どうぞ。
    返信早いね!
  13. 13 : : 2022/01/03(月) 20:08:50
    ー寮ー


    ジャン「ったく、まさか本当に破損だったとはなぁ」


    ライナー「まったくだ」


    マルコ「エレン!おめでとう!」


    コニー「お前も俺と同じ天才にみとめてやるよ!」



    エレン「なんで…お前ら、俺達の部屋にいんだよ」


    アルミン「エレン、まあいいじゃないか」



    エレン「はぁーもう自由にしろ」



    ジャン「なぁエレンいまから恋バナしようと思うんだがiエレン「却下」


    ライナー「なぁ、エレン!俺達の好きな人をしりたくないのか?」



    エレン「知って何になるんだよ!興味ないわ!」ツッコミ


    アルミン「エレン?!やらないの?とっておきの話を用意したのに?」ズーン



    エレン「(なんかアルミンがかわいそうだな)分かったよやればいいんだろ!」



    ゲスミン「本当!(チョロ)」パァ


    なぜか俺も恋バナにはいることになってしまった…
  14. 14 : : 2022/01/03(月) 20:11:27
    >>12
    輸送船さん

    応援ありがとうございます!
    荒らしなどには負けないよう頑張っていきます!
  15. 15 : : 2022/01/03(月) 20:16:55
    #1です!こちらもよろしくお願いいたします!
    http://www.ssnote.net/archives/90810
  16. 16 : : 2022/01/03(月) 20:31:39
    エレンはクリスタに対して好意持ってるのかな?
  17. 17 : : 2022/01/03(月) 20:33:25
    >>15
    さっき読みました!
    もう自分の脳内は期待の嵐です!
    しばらくここに張り付きます。
    放置はしないようにしてください。放置はとても悲しい。
  18. 18 : : 2022/01/03(月) 20:35:28
    自分ってたまに口調変わるけど気にしない!
  19. 19 : : 2022/01/03(月) 20:36:32
    >>16
    いまは、まだ持っていないと思います
  20. 20 : : 2022/01/03(月) 20:38:11
    >>17

    すいませんでした
    ちょっと放置することがあるので
    ご了承ください
  21. 21 : : 2022/01/03(月) 20:54:12
    それくらいなら大丈夫だよ
    安心して書いてどぞ。
  22. 22 : : 2022/01/03(月) 21:09:22
    ーーーーーーーーー

    アルミン「やあ、皆アルミンだよ!」


    アルミン「僕達がでてくる作品を読んでくれる人が増えたのは、嬉しいことだけど多くの問題が出来たんだ。うん!そう放置問題!普通に解決するのは面白くないから作品にでている人物たちに聞いてみよう!」


    アルミン「まずは、エレンだ!」



    エレン「決まってるだろ、意見なんか聞かず無視して放置だよ!」



    アルミン(屑だ…)



    アルミン「じゃあミカサは?」アセアセ



    ミカサ「私は、エレンと同じ。ので無視放置」



    アルミン「いやいや屑すぎるでしょ!」バシッ



    クリスタ「エレン!ミカサ!そんなのはだめだよ!読者がいるんだから応募に応えるべきだよ」



    アルミン(天使)パァ


    エレン(可愛いな///)



    ミカサ「エレン!女狐に騙されてはだめ!…かくなるうえは…削ぐ」ギロ


    アルミン「胃がいたい」キリキリ



    エレン「それでは本編どうぞ!」バッ



  23. 23 : : 2022/01/03(月) 21:11:05
    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
  24. 24 : : 2022/01/03(月) 21:16:30
    ーーーーーーーーー



    アルミン「なんか今とてつもない茶番をした気が…」



    エレン「アルミン…メタい」



    ライナー「メタいな…」



    ベルトルト「メタいね…」



    アルミン「いやもう茶番はいいよ」ヤレヤレ



    エレン「で?ジャンは誰が好きなんだよ?」



    ジャン「いきなり俺かよ!」バシッ




    エレン「いやぁ、いいだしっぺだし…」



    ジャン「しやーねーなぁー、教えてやるよ!」ニタニタ


    エレン(嬉しそうだな)


  25. 25 : : 2022/01/03(月) 21:17:20
    ミカサだろ
  26. 26 : : 2022/01/03(月) 21:44:51
    ジャン「俺の好きな人は、だなぁーやっぱミカサだろ!」



    アルミン「だろうね」



    ベルトルト「なんでだい?」



    ジャン「は?決まってんだろ!あの黒髪だよ!まあ、お前らじゃミカサのいいとこは、わかんねぇか」ニタニタ



    ライナー「じゃあ次は、俺だな!」



    ジャン「無視かよ!」



    ライナー「俺は、クリスタだ!」



    エレン「」ピクッ



    ライナー「なんといったって優しいし可愛い!」



    アルミン「それは、僕も分かる気がするよ!」



    エレン「」ピクッピクッ



    なんでだ?なんでクリスタの名前がでたら体がピクッってなるんだ?まさか…




    これが…




    恐怖なのか?2日しかたってないけど、あいつちょっと怒らせると怖いからな…
  27. 27 : : 2022/01/03(月) 21:57:35
    恐怖wwww
    あんまりギャグって欲しくない気もする(願望)
  28. 28 : : 2022/01/03(月) 22:05:14
    ーーーーーーーーーーーー

    2日前…



    クリスタ「私も走るよ!」


    エレン「私服で大丈夫か?」



    クリスタ「大丈夫!大丈夫!」ワクワク



    エレン「そっか(ワクワクしてるなぁ)」



    クリスタ「はやく走ろう!」ワクワク



    エレン「はい、はい」



    2分後



    クリスタ「エレン!速いよ…ハァ」タタタタ




    エレン「お前が遅いだけだろ」タタタタ




    クリスタ「ハァ…ハァ…エレン待って!」タタタタ



    エレン「待てない」タタタタ



    クリスタ「待ってよー」ウルウル



    エレン「…流されて辿り着いた地獄と、自分で進み続けて辿り着いた地獄は、同じかもしれない…でも、結果がどんな地獄でも進み続けなきゃいけない…その進み続けた地獄は、どんな地獄でも乗り越えなきゃいけない…だから走り続けろ!」タタタタ


    クリスタ「エレン…」ドキッ ウツムク



    クリスタ「じゃあエレン///ちょっと来て///」チラッ




    エレンいない



    クリスタ( ; ゜Д゜)



    3分後


    エレン「クリスタ,1周差だぞ」タタタタ



    クリスタ「エーレーンー」ニゴニゴ



    エレン「」ガタガタ


    その後、エレンは、2時間正座でクリスタの説教をうけた

  29. 29 : : 2022/01/03(月) 22:07:24
    >>27

    輸送船さん

    まだエレンは、クリスタのことが好きでは、ないのでいまは、ギャグがちょと多いです
  30. 30 : : 2022/01/03(月) 22:28:04
    ーーーーーーーーーーーー

    そんなことがあったから恐怖を感じているのかもしれない


    ベルトルト「エレン!話きいてた?」


    エレン「…!あぁ…ごめん、ボーッとしてた」


    ライナー「次は、エレンだぞ!」



    エレン「はぁ?なんで俺なんだよ、アルミンとベルトルトとコニーは?」



    アルミン「君がボーッとしてるのが悪いよ」



    コニー「なあなあ次エレンだろ!」



    ベルトルト「でも…エレンに好きな人っているの?」



    エレン「好きな人かぁー」(考えたことなかったな)



    エレン「まぁ、一番話してるのがクリスタだけどなぁ」



    ライナー「なに?!お前天使とずっと話しているのか?」



    エレン「まぁ、初日も一緒に軽い運動をしたかな」



    ライナー「!おい!軽い運動ってまさか!…」



    アルミン「エレン…君は、男子全員を敵に回すのかい?」


    エレン「なんだよ!?ただ走っただけだよ!」



    ジャン・コニー以外の男子 (走っただけかー)フゥ ヨカッタ


    エレン「もう寝ようぜ」


    ジャン「おい!まだ好きな人聞いてないぞ」



    アルミン「ジャン…もうエレンは」シクシク



    ジャン「ふざけんなぁー!」


    寮では、ジャンの声が響き渡った…


    ミカサ、ユミル、アニ(うるさい馬面…)
  31. 31 : : 2022/01/03(月) 23:25:34
    頑張ってください!(* ´ ꒳ `* )
  32. 32 : : 2022/01/04(火) 09:29:50
    >>31

    ノアファンさん

    返信遅くなってすいません
    頑張ります!(*・∀・*)ノ
  33. 33 : : 2022/01/04(火) 10:27:15
    その後ジャンの叫び声が寮内に響き渡ったためキース教官に呼ばれ2時間に渡る説教を受けた
    ーーーーーーーーーーーー



    キース「今日は、対人格闘訓練を行う!」



    キース「2人1組のぺアになって対人格闘を行ってもらう!ぺアは、誰でも良いので実力が上の人となるべく組むように!」



    キース「それでは、始め!」



    皆「はっ!」バシッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    エレン(誰と組もうか…実力が上の人…ライナーやミカサあたりか)キョロキョロ




    クリスタ「エレン!組も!」




    エレン「でも、お前対人格闘は、得意じゃないだろ。そうだな…アルミンあたりに頼めばいいじゃねーか?」




    アルミン(いま寒気が…)ブルッ




    クリスタ「…エレンとしたいな」ボソッ




    エレン「え?」




    クリスタ「あ…///…えっと///(なんで私あんな事いったの///恥ずかしい///)




    エレン「なんかいったか?」←聞こえてない




    クリスタ「いっ//いや、なんでもないよ//」




    「おい!」





    エレクリ「!」クルッ




    クリスタ「ユミル!」




    ユミル「おい、おい!テメェ!何私のクリスタにきやすく話し掛けてんだぁ!」



    ユミル「そんなことより、クリスタ、私と対人格闘訓練しないか?」




    クリスタ「え!…でも」




    エレン「…いいんじゃねーか?実力的にも」




    ユミル「お!分かってんじゃねーか!」




    クリスタ「…分かった!エレンお互い頑張ろう!」グッ




    エレン「ああ」クルッ スタスタ




    エレン「おい、ライナーだっけか?組まねぇか?」トントン




    ライナー「おお!エレンか!いいぞ!」クルッ




    エレン「じゃあ俺が先、暴漢役するから」スチャ




    ライナー「ああ!ドンとこい!」バッ



    エレン「」ダッ




    ライナー「うっ…」バッ




    エレン「!(嘘だろ!受け止められた!)…くっ!」バシッ




    ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉぉー!」クルッ ドン



    ライナーがエレンを背負い投げする




    エレン「まじか…」スタッ




    エレン「すげーな!ライナー」




    ライナー「まぁ、それほどでもな」テレテレ




    エレン「もう一回だ!」




    ライナー「ああ!何度でもやってやる!(これでクリスタに…)グッ」





    エレン「じゃあ!行くぞ!」ギュン




    ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉぉー!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    結果

    ライナー1勝9敗


    エレン9勝1敗



    エレン「…」



    ライナー「…う…そ…だろ…」ボロ




    エレン「ライナー、大丈夫か?」



    ライナー「あっ…ああ、なんて…ことない」フラフラ



    エレン「ライナー…」




    ライナー「お前には、…俺じゃなくアニが適任だと思うんだが」ガクガク




    エレン「アニ?」



    ライナー「そうだ、あの金髪の」ユビサシ



    エレン「あいつか?」クルッ




    ライナー「ああ、いってこい。多分勝てないぞ」




    エレン「そうか…いってくる」スタスタ




    ライナー「うっ…」バタン


















  34. 34 : : 2022/01/04(火) 10:58:46
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「なあ!アニ!俺と対人格闘組んでくれよ!」




    アニ「…いいが、条件がある…」スッ





    エレン「なんだよ!なんでも聞いてやるよ!」





    アニ「…いったね」






    エレン「ああ!いった!」





    アニ「じゃあ、その包帯…皆の前で外してくれ」ユビサシ





    エレン「え?」





    アニ「包帯を外してくれ」




    エレン「…なんでだ?」





    アニ「…知ってるよ、あんたの名前からしてどんな顔か」




    エレン「…」スッ




    アニ「…やっぱね」




    エレンの左目は、目立つほどの傷があり肉が抉れ赤い痣がいっそ目立っていた




    エレン「…どうだよ…失望しただろ」





    アニ「気色悪いね…どうやったらそうなるのかなぁ?」





    エレン「…聞いたってことは、しってんだろ」


    エレンが包帯をつけなおす



    アニ「…」




    エレン「今日、俺の過去を皆に話す…」




    アニ「…嫌われても…いいのかい」





    エレン「…」






    アニ「…あたしは、別になんとも思わないよ…ハァ…対人格闘は、また今度教えてやるよ」スタスタ





    エレン「…」


  35. 35 : : 2022/01/04(火) 14:23:21
    ちょっとエレクリをドロっとさせて歪ませても良いかもね。
    歪んだエレクリ(エレヒス)大好物だお。
  36. 36 : : 2022/01/04(火) 15:01:14
    ー夜ー



    ザワザワ ザワザワ




    アルミン「エレン、僕達に話って?」

    ジャン「こっちは、忙しい時間を使ってやってんだ!感謝しろよ!」フンッ

    エレン「ああ、集まってくれてありがとな」

    ライナー「なんかの相談か?まさか!好きな人ができたとか?」

    クリスタ「えっ?!」ピクッ

    ユミル「バカか?じゃあなんで私達女子も集まってんだよ」

    サシャ「もしかして!お菓子くれるんですか?」ワクワク

    コニー「お!そうなのか?」ワクワク

    ジャン「おい!そこバカ2人!黙ってろ!」バッ

    マルコ「まあまあ」

    ベルトルト「で、話って?」

    ミカアニ「…」

    エレン「ああ、大事な話だ」

    クリスタ「でも、珍しいね!エレンが皆を集めて話すなんて」

    エレン「まあな」

    ダズ「なあ、さっさとしてくれよ…教官に怒られちまうぞ」オドオド

    エレン「じゃあ」スルッ

    エレンが包帯をはずす

    皆「!!」

    アルミン「えっ……エレン?」

    アニ「…」

    エレン「3年前、俺は、地下街にすんでた…」

    ジャン「お…おい!」

    エレン「」チラッ

    ジャン「その傷はなんだよ!」アセアセ

    エレン「…驚いたよな…」

    ジャン「ああ、…化け物みたいだよ…」

    ダズ「あっ…ああ」ビクビク

    コニー「うっ!…おえぇぇぇぇ!」

    アニ「…」

    クリスタ「…」ポロポロ

    ミカサ「…」ボーゼン

    サシャ「んんー」モグモグ

    コニー「よく食べてられるな…」

    サシャ「あげませんよ!」

    コニー「はぁ!いらねぇよ」

    ユミル「っても、ひでぇ顔だなぁ」

    エレン「…」

    ジャン「くそが…そんなもん見せてくんなよ……もう寝る!」クルッ スタスタ

    マルコ「…僕も寝るよ」クルッ スタスタ

    ユミル「あーあ結局無駄な時間だったな…クリスタ行こうぜ」クルッ

    ダズ「お…俺も寝るよ」クルッ スタスタ

    クリスタ「…」ポロポロ

    ユミル「クリスタ!」

    クリスタ「!」ビクッ

    ユミル「…行くぞ」スタスタ

    クリスタ「…ユミル…私残る」ポロポロ

    ユミル「はぁ!?なんでたよ?」

    クリスタ「私達仲間でしょ!エレンの受けた傷は、私達の傷だよ!」ポロポロ

    エレン「クリスタ…」

    ライナー「俺達も残る!」

    エレン「!ライナー!」

    ライナー「俺は、お前の兄貴分だ!話を聞かねぇ訳には、いかねえだろ!」クワッ

    ライナー「異論は、ないな。ベルトルト」

    ベルトルト「当たり前だろ!」

    コニー「俺は、馬鹿だけどよ、仲間を見捨てることは、馬鹿よりも馬鹿だろ!」

    サシャ「私達を頼って下さい!」バシッ

    エレン「サシャ…コニー」

    アニ「私は、もう寝るよ」クルッ

    コニー「アニ!エレンを見捨んのか?!」

    アニ「…見捨てるもなにも、あたしは、コイツの仲間じゃない」

    ライナー「アニ!言い過ぎだ!」

    ベルトルト「アニ?本気なのかい?」

    アニ「ああ、本気さ」スタスタ

    コニー「くそやろーだな!」

    アニ「なんとでもいってな」

    エレン「…」

    アルミン「エレン…話してもらえる?」

    エレン「ミカサとユミルは?」

    ミカサ「私は、聞く、いや聞かなきゃいけない」

    ユミル「…ったく、聞きゃいいんだろ!」

    クリスタ「ユミル!」パァ

    エレン「ありがとな…3年前の事か…」

    エレン「俺は、ある日憲兵につかまった」

    エレン「生まれは、シガンシナだった俺は、急に憲兵につかまった…コイツがエレン・イェーガーだっていわれてな」

    皆「!!」

    エレン「なんでだろうな?船にのってたら巨人の息子だって言われてな」

    エレン「俺の両親は、病気でしんだのにな」

    エレン「母さんは、俺が物心つく前に死んで9歳になったとき父さんは病気で死んだ」

    皆「…」

    エレン「俺がなんで捕まったか聞いたら、お前が、巨人の息子だからと言われた」

    エレン「俺は、地下街に連れてこられて貧しい暮らしをしたんだ」

    エレン「地下街でも最悪だったよ…巨人の子といわれて毎日が地獄だった」

    エレン「そんときに、ついた傷がこれなんだ」

    アルミン「まっ…まって!」

    アルミン「死亡履歴にエレン・イェーガー…エレンの名前は、書いてあったけど巨人なんて言葉は、ひとつも…」

    エレン「おそらく、憲兵が隠したかったんじゃないか?街のなかに巨人がいたとしたら権力が失われるからな」

    クリスタ「でも酷いよ!なんも関係がないエレンを巻き込むなんて」

    エレン「ああ…俺がここに来た目的は、強くなるためと…王位にいる者と中央憲兵の駆逐だ!」

    皆「!!」

    その時の、エレンの目は、


    死んでいた…



  37. 37 : : 2022/01/04(火) 15:30:49
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    今日は、休みだった
    昨日、エレンの話を聞いてしまったせいだろうか、僕達は、食欲がなく、あのサシャですらも
    食べなかった

    ー食堂ー

    クリスタ「…」

    コニー「エレンは、この3年間、ずっと耐えてきたんだな」

    ライナー「ああ、そうだろうな」

    ユミル「…クリスタ!いつまで落ち込んでんだよ」

    クリスタ「…そういうユミルは、落ち込まないの?」

    ユミル「あっ…あったりまえだぁ!あんな根暗野郎なんてどうでもいいからな!」

    アルミン「そんな事いってるけどユミルなりに心配してるんだよね」

    ユミル「はあ?!んなわけねーだろ!」

    クリスタ「そっか!ユミルなりに心配してるんだね!」パァ

    ユミル「うっ///(その笑顔は、ズリぃだろ)」

    ミカサ「…」ガタッ スタスタ

    アルミン「あっ、ミカサ!どこいくの?」

    ミカサ「…」スタスタ

    サシャ「いっちゃいましたね」

    アルミン(ミカサ…何を考えているんだ?)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「…」ガチャ

    エレン「!…なんだよ…ミカサか」

    ミカサ「エレン…聞きたいことがある」

    エレン「なんだよ?」

    ミカサ「あなた、エレン・イェーガーでしょ!」

    エレン「!」ピクッ

    ミカサ「あなたの声と顔、エレンにsバタン

    エレン ガシッ

    ミカサ「!!」

    エレンがミカサの首を締める

    ミカサ「えっ……エレン…くるっ…苦しい」

    エレン「俺がエレン・イェーガー?!冗談もほどほどにしろよ!巨人野郎のせいで俺の人生は…なあ昨日聞いてたよな!あをなやつといっしょにすんなよ」グググ

    ミカサ「かっ……」

    エレン 「…」 パッ

    ミカサ「ハァ…ハァ…ハァ」バタン

    エレン「俺の前でエレン・イェーガーの名前をだすな」ギロ

    ミカサ「…すまなかった…エレン…冷静じゃなかった」

    エレン「今度から気を付けろ」ガチャ スタスタ

    ミカサ「うぅ…」ポロポロ

  38. 38 : : 2022/01/04(火) 16:06:56
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ9歳

    ミカサ「子供は、どうやって作るの?」

    ミカサ父「!」

    ミカサ父「さっ、さあ?分からないなあ。母さん知ってるかい?」

    ミカサ母「えっ?!えーっと…あ!今日は、医者のグリシャさんが来るからグリシャさんに聞けばわかるんじゃない?」アセアセ

    ミカサ「分かった!」ニコッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「いってきまーす!」

    ミカサ母「いってらっしゃい!」ニコッ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ(遅くなっちゃったなぁ、はやく帰ろ)

    ミカサ「ただいまー!」ガチャ

    目の前には、ミカサの母の死体があった

    ミカサ「かあ…さん…」ツー

    人さらい1「お!ここにもう1人いたぞ!」

    人さらい2「どれどれ…お!こいつらのガキだろ!」

    人さらい3「じゃあ、連れてくか!」スタスタ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    人さらい3「ふぅ!いい仕事したぜ!

    ミカサ(悲しい…父さん…母さん…もう死にたい)

    ガチャ

    人さらい「!」

    エレン9歳

    エレン「あの…道に迷っちゃって」

    人さらい2「おー!もう大丈夫だよ」

    エレン「ありがとう!」ブスッ

    エレン「死んじゃえよ!」

    人さらい3「!」

    エレン「死んじゃえ!」バシュ

    エレン「ハァ…ハァ」

    バシュ バシュ

    エレン「もう大丈夫だ…名前は?」

    ミカサ「…ミカサ」

    エレン「そっか行こうぜミカサ…」

    ミカサ「いない」ボソッ

    エレン「ん?」

    ミカサ「3人いたはず一人いない!」

    人さらい1 ガシッ

    エレン「!うっ…」

    人さらい1「お前のせいで全部台無しだ!殺してやる!」

    エレン「…かえ」ボソッ

    エレン「戦え!戦わなきゃ勝てない!戦え!」

    ミカサ ドックン

    人さらい1「はぁ?何いって」

    ミカサ「うぉぉぉぉぉぉぉぉー!」ダッ バシュ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    グリシャ「エレン!なんてことをしてくれたんだ?!」

    エレン「獣を殺しただけだ!たまたま人間の形をした獣を!」

    グリシャ「そういう事じゃない!どうして危ない目にあうようなことをしたんだ!」

    エレン「だってはやく助けてやりたかった…」

    グリシャ「…ミカサ、今日から君は、私たちと暮らそう私達が家族だ!」

    エレン スッ

    ミカサにマフラーを巻く

    エレン「暖かいだろ…」ギュ

    ミカサ「!」

    エレン「はやく帰ろうぜ俺達の家に」

    ミカサ「…うん」ポロポロ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ(エレン…貴方は、もういないのかな…)



  39. 39 : : 2022/01/04(火) 16:14:47
    今のエレンの過去って本来の過去と違うよね?
    エレン・イェーガーと別人だったりしないよね? アセアセ
    そしたらそれはオリキャラになるよ
  40. 40 : : 2022/01/04(火) 16:24:58
    >>39
    輸送船さん

    ちょっとそれを言ったらネタバレに
    なるので控えておきます
  41. 41 : : 2022/01/04(火) 16:30:11
    >>39

    付け加えでそれについては、次作トロスト区編で明らかになるので
  42. 42 : : 2022/01/04(火) 16:41:41
    >>40
    おk
  43. 43 : : 2022/01/04(火) 17:28:29
    スタッフ「ちょっと休憩入りまーす」

    アルミン「はーい!」
  44. 44 : : 2022/01/04(火) 18:18:20
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレンの話を聞いて1週間が経過した

    アルミン「ハァ…ハァ」タタタタ

    ライナー「おい、アルミン大丈夫か?」タタタタ

    アルミン「だ…大丈夫だよ!…ハァ…これくらいのこともできなきゃ兵士になんてなれないよ!」タタタタ

    ライナー「そうか!お互い兵士になるため頑張ろうぜ!」タタタタ

    キース(アルミン・アルレルト…体力に関しては、104期訓練兵の中では、劣るが座学にかんしては、トップを誇る頭の持ち主)

    キース(ライナー・ブラウン…恵まれた体格の持ち主、仲間からの信頼も厚い。しかし精神面に難あり)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ジャン「へっ!俺が大量に巨人を駆ってやるぜ!」パシュ

    キース(ジャン・キルシュタイン…立体起動を得意とする。しかし、短気な性格が弱点となる)

    ジャン「さっそく一体発見!」ハパシュ

    ジャン「もらったぁー!」

    コニー「ありがとよ!ジャン!」パシュ

    コニー バシュ

    キース(コニー・スプリンガー…ブレードの斬撃を得意とする。が、何も考えなず突っ込むことが多い)

    サシャ「ひゃほーい」パシュ バシュ

    キース(サシャ・ブラウス…スピードに関しては、トップ争う、しかし、ガスの配分などを考えてない)

    ミカサ「」グルグル ズバッ ズバッ バシュ

    キース(ミカサ・アッカーマン…すべてにかんして訓練兵トップ。久しい優秀な人材となる)

    エレン「」パシュ ズバッ

    キース(エレン・クルーガー…いたって普通だが並々ならぬ努力でミカサ・アッカーマンに次ぐ実力者)

    ーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「よしよしー!」パカラッ パカラッ

    キース(クリスタ・レンズ…馬術は、トップ。動物にも人にも好かれる不思議な人徳がある)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「行くぞ!アニ!」ダッ

    アニ スッ

    エレン「うぉぉぉぉぉぉぉぉー!」ダダダ

    アニ バシッ

    エレン「ぐはっ!」ドタン

    キース(アニ・レオンハート…対人格闘を得意とする。ミカサ・アッカーマンとならぶ優秀な人材)

    キース「さらには、マルコ・ポット、ベルトルト・フーバーなど今期は、貴重な人材が多い」

    キース(やはりこの中からつぎのサバイバル訓練の班長、福班長をきめる必要があるな)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「今日は、解散だ!」

    皆「はっ!」
  45. 45 : : 2022/01/04(火) 18:43:23
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「いやー今日も疲れたね、ミカサ」

    ミカサ「そうね」

    アルミン「ねぇ、ミカサ、やっぱエレンの事気にしてるよね」

    ミカサ「…エレンがいないのなら、エレンに似ているエレンを愛する」

    アルミン「…うん、僕もエレンと同じようにエレンに接するよ」

    アルミン「ついた、食堂」

    ガヤガヤ ガヤガヤ

    アルミン「ん?なんかあったのかな?」チラッ

    「はあ?!なんでテメェの理屈を押しつけてんだよ!」

    「こっちのセリフだよ!死に急ぎ野郎!」

    ワーワー ガヤガヤ

    アルミン「ジャン!エレン!」

    エレン「お!アルミン!良いところにきた!こいつに調査兵団に入るっていったらなぁ」

    ジャン「は?!調査兵団に入るなんて馬鹿のすることだよ!」

    エレン「じゃあ!今まで死んでいった人達は、報われねぇだろ!」

    ミカサ「2人とも辞めなさい!」

    ジャン「ミカっ…しゃーねーな今回は、引き下がってやるよ!」

    エレン「は?!それじゃ逃げんのか?!」

    ミカサ「エレン!辞めなさい!」

    エレン「…ちっ…」

    マルコ「エレン…ジャンも悪気があったわけじゃないと思うよ」

    エレン「…まあ、マルコが言うならな…」

    クリスタ(エレンとジャン最近よく喧嘩してるなぁー)ジー

    ユミル「おい!クリスタ、どこみてんだ?」

    クリスタ「あっ!ユミル!」

    ユミル「…エレンの方か?」

    クリスタ「…まぁ…うん」

    ユミル(クリスタまさか…エレンの事が…いやないな。っていうか信じたくねぇ)

    クリスタ「ユミル?」

    ユミル「いや!なんでもねぇ!」アセアセ

    クリスタ(へんなユミル)
  46. 46 : : 2022/01/04(火) 19:13:28
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    キース「…」

    キース「やはり1班の班長は、ブラウンか、2班は、ポット、3班は、アルレルトが適任だな…問題は、4班か…アッカーマンか、クルーガーか、やはり、こいつだな」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「これより!サバイバル訓練を行う!このサバイバルでは、食料調達、班での連携を問う訓練だ!」

    キース「訓練期間は、3日間!それまでにしなないように!」

    皆「はっ!」

    キース「それでは、班を発表する!」

    1班

    班長 ライナー
    副班長 ミカサ
    班員コニー
    アニ

    2班

    班長マルコ
    副班長サシャ
    班員ジャン
    ユミル

    3班
    班長アルミン
    副班長ミーナ
    班員トーマス
    ダズ

    4班
    班長エレン
    副班長クリスタ
    班員なし

    キース「4班は、四人だったがモブaとモブbが前回の訓練で負傷しているため二人とする!」

    クリスタ「エレン頑張ろうね!(エレンと二人っきり///)

    エレン「ああ!」
  47. 47 : : 2022/01/04(火) 20:20:27
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    こうして、3日間に渡るサバイバル訓練がはじまった。

    1班
    ライナー「それでは!まず水と火だな!」

    ミカサ「ええ、水は、こっちでアニと用意する。そっちは、火をお願い」

    コニー「わかったぜ」

    ミカサ「いきましょう、アニ」

    アニ「…分かった」

    ライナー(ちくしょう、エレンのやつ羨ましいなー)シクシク

    コニー「ライナー何ないてんだ?」

    2班

    マルコ「まず水だね」

    ユミル「勝手にしやがれ」(死に急ぎ野郎がクリスタになにかするんじゃ)

    ジャン「じゃあ勝手にさしてもらいますよ!」

    マルコ「ジャンまで…」

    サシャ「これ美味しいですー!」モグモグ

    ジャン「おい!なに勝手に非常食料食ってんだ?!」ガシッ

    サシャ「やめてください!」

    マルコ(なんでこんな班になったんだ)

    3班

    ミーナ「アルミン!水できたよ!」

    トーマス「すげぇ!アルミンの言った通りにやったら火ついたぞ!」

    ダズ「アルミンが班長でよかったよ」

    アルミン「最低の準備は、できたね!」

    アルミン以外「アルミン最高!」パチパチ

    アルミン「あはは(マルコの班が心配だ)」

    4班

    クリスタ「うわぁ!キレイな水!」

    エレン「ろ過だけでこんなにキレイになるんだな」

    ボワッ

    エレン「お!火がついたぞ!」

    クリスタ「これで最低な準備は、できたね!」

    エレン「二人だけだから食料も余るしな!」

    クリスタ(サシャのいる班が心配だなあー)

    2班

    ジャン「おい!いも女!テメェなに食料全部食ってんだ!」

    サシャ「いいじゃないですかー!」

    マルコ(もう駄目だ…)

    4班

    エレン「釣りでもするか!」

    クリスタ「釣り竿なんかないでしょ?」

    エレン「いや、そこらへんにある木の棒を使って完成!」

    クリスタ「わ!釣り竿だ!エレンって器用だね!」

    エレン「まあな!」

    エレン「じゃあ釣りするか!」

    三時間後

    クリスタ「わぁ!大漁大漁!」

    エレン「ざっと八匹か…上出来だな!」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレクリ「いただきます!」

    クリスタ「美味しい!」パクパク

    エレン「本当だな!」パクパク

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレクリ「ごちそうさま!」

    エレン「今日は、もう寝るか!」

    クリスタ「そうだね!」

    クリスタ「…」

    エレン「…」

    クリスタ(近っ!!いやいや近すぎでしょ!///)ドキドキ カオマッカ

    エレン「クリスタ暑いか?」

    クリスタ「いやぜんぜん大丈夫!///」

    エレン「いや、顔真っ赤だぞ…」

    クリスタ(それは、エレンが近いからだよー///)

    エレン「離れよっか?」

    クリスタ「いや!このままでいいよ!」

    クリスタ「むしろこのままがいいな」ボソッ

    エレン「え?」

    クリスタ「なっ!なんでもない!///」

    クリスタ(今の聞こえてたよねー///恥ずかしい///)

    エレン(このままがいいって言ったのか?気のせいか)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「」パチッ

    エレン(なんか首元がムズムズする)チラッ

    クリスタ「ハムハム…ハムハム」

    クリスタが俺の首を噛んでた

    エレン(こいつ意外と可愛いな…幸せそうだしこのままにしとくか…)

    クリスタ「ハムハム…へへー」

    エレン ドキッ

    エレン(なっ!なんなんだ?今の…気のせいか)
  48. 48 : : 2022/01/04(火) 21:34:57
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    その後、無事にサバイバル訓練は、幕をとじた
    ひとつの班を除いて

    マルコ「…」グダー

    サシャ「うまい!」モグモグ

    ジャン「…」グダー

    ユミル「…」グダー

    アルミン「可哀想な人達だ」

    クリスタ「ユミル!大丈夫?!」

    ユミル「ははは、…大丈夫だよ…」グダグダ

    マルコ「…食料は、…サシャに…とられるから…最悪だったよ」グダグダ

    アルミン「酷い」

    サシャ「うまい!」モグモグ

    ライナー「そんな事より!」

    マルコ・ジャン・ユミル(そんな事…)

    ライナー「おい!エレン!」バッ

    エレン「なんだよ」

    ライナー「お前クリスタになんもしてないよな!」

    エレン「…なんもしてねぇよ」

    ライナー「さっきの間は、なんだー!さっきの間は!あと、なんで棒読みなんだ!」

    エレン「まぁ、正確に言うとやったって言うよりかは、やられただな」

    ライユミ「!!」

    ライナー「お…お前、クリスタとヤッたのか?」

    クリスタ「え?!///」カアッ

    ユミル「クリスタ!あんな死に急ぎ野郎とヤっちまったのか?」アセアセ

    クリスタ「ええっ?///なにを?!///」アセアセ

    アルミン「嘘だ!クリスタ!嘘だと言ってくれ!」

    クリスタ「だからなにを!///」

    アルミン・ライナー・ユミル「せっkエレン「下ネタをどうどうと言おうとするのは、やめてくれ」バシッ

    クリスタ「ええっ?///してない!」

    ライナー「じゃあ、なにしたんだ!」

    クリスタ(まさか…寝てる間にエレンとヤっちゃったのかな///)カアッ

    エレン「俺が寝てる間にクリスタが俺の首を噛んでた」キッパリ

    ライナー・ユミル・アルミン「ふざけんなぁ!!死に急ぎ野郎がぁぁぁぁ!」

    クリスタ(私寝てる間にエレンにそんな事を///)カアッ

    ライナー「羨ましいぞ!お前!」ポロポロ

    アルミン「そうだよエレン!」ポロポロ

    エレン「なんでお前らないてんだよ!」

    マルコ(完璧に僕らが無視されてる)

    ベルトルト(今回、僕出番なかったっていうか、班員にすらいなかったけど…)

    作者「すいません!忘れてました!」テヘペロ

    ベルトルト「悪魔の末裔がぁ!根絶やしにしてやる!」

    ミカサ・アニ「…」

  49. 49 : : 2022/01/04(火) 22:27:10
    文才あるね。
    しばらく張り付いて来たけど中々な良作になりそう?
    歪んだエレクリはちょっと作って来たけどあんまり上手く行かないから今は進撃の巨人 Another Worldの方を本腰入れて書いてるよ
  50. 50 : : 2022/01/04(火) 22:36:36
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「これより!立体起動訓練の特性判断試験を行う!」

    キース「これより、この先の森に巨人のパネルがいくつか設置される!1討伐1ポイントだ!」

    キース「説明は、以上だ」

    キース「…」

    ザワザワ ザワザワ

    クリスタ「なんで教官は、何も言わないんだろう」

    アルミン「なにか、トラブルかな?」

    エレン「!…そういう事か」ダッ

    ミカサ「あっ!エレン!どこいくの!」

    アニ「まさか…これもう始まってるんじゃ?」

    ベルトルト「そんなぁーまさか」

    ジャン「あのー教官!スタートの合図は?」

    クリスタ(エレンの行った方向…まさか!)ダッ

    ユミル「おい!クリスタ!」ダッ

    キース「俺は、合図をするなど言ってないぞ」

    皆「え?」

    アニ「やっぱね」ダッ

    ミカサ「そういう事」ダッ

    キース「どうした!クルーガーとレンズ、ユミルは、もういったぞ!」

    ジャン「え?!もう始まってんのかよ?!」ダッ

    コニー「まじか!…おい、サシャ!どっちが多く駆れるか勝負だ!」タタタタ

    サシャ「分かりました!勝ったほうが今日のぱんです!」ダダダ

    コニー「おい!ずりぃぞ!」ダダダ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「」 バシュ

    クリスタ「あ!エレン!」パシュ

    エレンパシュ ギュン バシュ

    クリスタ(は…はやい!)パシュ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ミカサ(まずい!遅れをとってしまった)パシュ バシュ

    アニ「…」パシュ バシュ

    ジャン「ふざけんなよ!あの教官!」バシュ

    アルミン「ハァ…ハァ」パシュ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「それでは、結果発表をする!」

    キース「一枚!アルミン・アルレルト、ミーナ・カロライナ、トーマス・ワグナー」

    アルミン(ホッ…)

    キース「三枚!サシャ・ブラウス、コニー・スプリンガー」

    コニー「うわー!同率かよ」

    サシャ「私のパンが」ズーン

    キース「五枚、マルコ・ポット、ベルトルト・フーバー、ユミル、ライナー・ブラウン」

    ライナー「五枚か…」

    ベルトルト「ライナーと一緒か…」

    キース「六枚!クリスタ・レンズ!」

    クリスタ「!」

    ユミル「すげぇな!クリスタ!」

    ライナー「クリスタおめでとう!」

    クリスタ「ありがとう!ライナー、ユミル!」

    ライユミ(可愛い///)

    キース「十枚!ジャン・キルシュタイン」

    ジャン「フッ…まあ朝飯前だな」

    キース「十三枚!ミカサ・アッカーマン、アニ・レオンハート」

    ガヤガヤ ガヤガヤ

    「すげぇ!」
    「やっぱあの二人か!」

    キース「…スウー…残り25枚!!」

    皆「‼️」

    ミカサ「25枚?!」

    アニ「冗談だろ!」

    キース「フッ…エレン・クルーガー!」

    「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
    「すげぇ!」
    「まじかよ!」

    ジャン「あの、死に急ぎ野郎が…」

    クリスタ「フフッ…やっぱりね!」

    キース「粛清に!クルーガーは、その場に応じた対応ができていた!皆もクルーガーを見習うように!それでは解散!」
  51. 51 : : 2022/01/04(火) 22:40:51
    >>49

    輸送船さん

    ありがとうございます!もうすぐで訓練兵編を終了にしたいと思います!次作のトロスト区編も書こうと思うので見て頂けたら嬉しいです!
    お互いにss頑張りましょう!
  52. 52 : : 2022/01/04(火) 23:40:45
    期待!!
    マルコw…可哀想(サバイバル訓練)
  53. 53 : : 2022/01/05(水) 06:14:31
    >>52

    ノアファンさん

    アルミン「マルコォォォォ!」

    期待ありがとうございます!
  54. 54 : : 2022/01/05(水) 07:07:08
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    それからもう一年がすぎた
    訓練兵のアルミンも、他の訓練兵に馴染み
    いつしか、闘争心から、友情が芽生えた
    その内のひとつの話をしよう

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ジャン「なんだよ!アルミン!よびだしやがって」

    ライナー「好きな人か?!」

    ユミル(もうツッコむのがめんどくせぇ…)ハァ

    コニー「あれだろ!お菓子くれるんだろ!」ワクワク

    サシャ「ふぉぉぉぉぉ!本当ですか!」キラキラ

    ユミル(馬鹿がもう二人いた…)

    アルミン「あの…話っていうのは…」

    ミカサ「そんな事よりエレンがいない!」

    マルコ「まさか、話ってエレンのこと?」

    アルミン「まぁ…そうだね!」

    クリスタ「ごめんー!」タタタタ

    ユミル「クリスタ!遅ぇぞ!」

    クリスタ「ごめん、ごめん!で話って?」

    アルミン「…実は今日は、エレンの…」グッ

    アルミン「誕生日でーす!!」

    クリスタ・ミカサ以外( ; ゜Д゜)

    ミカサ「なんだ、そんな事か」

    クリスタ「プレゼント考えなきゃ!」アセアセ

    ミカサ「クリスタ、私は、もうとっくにできている」ドヤッ

    クリスタ「え?!なになに?」

    ミカサ「…私の抱き枕」

    クリスタ「え?!」

    ミカサ「これを渡してエレンに私の愛を伝える」

    ライナー「いやいやまてまて!ざっくりプレゼント渡す方向性で考えるな!」

    ユミル「あんなやつにわたさなくていいだろ!」

    ベルトルト「第一、渡すといっても…プレゼントに悩むよ」

    アルミン「そこで!皆のプレゼントをひとつにしたいと思う!」ビシッ

    皆「皆のプレゼントをひとつに?」

    アルミン「うん、そうすれば一人一人の費用を抑えられるからね!」

    アルミン「まぁミカサは、ミカサでもう作ってるからいいとして」

    アルミン「エレンに欲しいものを聞いてみたけどなにもいらないっていったんだ」

    ジャン「そこからかよ…」

    ライナー「難しいな…」

    クリスタ「私がプレゼントになるのはどう?」

    皆「!!」

    アルミン「そんな、進撃の巨人ファイルシーズンでヒスとリアが「私が子供を作るのは、どう?」みたいなノリで言わないで」

    ライナー「そっ…そうだ!クリスタ!お前がエレンの物になるんだぞ!」

    ミカサ「ライナーは、ともかくアルミンは、ネタバレだから控えて」

    クリスタ(私がエレンの物に…///)

    ポワポワ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「エレン!プレゼントは、私だよ!」

    エレン「へークリスタがプレゼントかぁ!」

    エレン「じゃあ、今日から、クリスタは、俺の物だな!」バタン

    クリスタ「えっ…///…エレン///」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ(いい///なんかいい///)

    アルミン(駄目だ!それだけは、絶対に避けなければ!)ガシガシ

    ライナー「クリスタ…考え直そう…」

    ユミル「もう…クリスタでいいんじゃねぇか?」

    ジャン「!お前がそんな事言うとは!」

    コニー「こりゃ、明日は、雨だな!」

    サシャ「ですね!」

    アルミン「ユミル…君が敵になるというのか?」

    ユミル「これは!クリスタの判断だ!アタシらが決める事じゃない!」

    クリスタ「ユミル…」

    マルコ「もうクリスタでいいんじゃない」

    コニー「金使わないで済むしな」

    ジャン「今日は、解散!お疲れ様!」

    アルライ「あー!皆!」

    アニ(どうでもいい…)

    クリスタ「エレン///…エレン///」カアッ

    ミカサ「じゃあクリスタ、箱に移ろう」

    クリスタ「うん!」

    その後、エレンにクリスタを渡したが、エレンがプレゼントを渡した全員に部屋の掃除をさせた…クリスタには、可哀想だとクリスタの額にキスをしてクリスタと抱き合って僕らの監視をしていた

    クリスタ「///」プシュー

    アルミン(なんでこんな事に)

    ジャン(死に急ぎ野郎!クリスタとイチャイチャしやがって)

    ミカサ(クリスタ…羨ましい)

    ベルトルト「なんか、だんだんエレンがクリスタに引っ付くようになってる気がするんだけど」コソコソ

    ライナー「グハッ」吐血

    ベルトルト「ライナーぁぁぁぁぁ!」

    こうして、僕ら104期生の、訓練兵時代は、幕をとじた…

    訓練兵編 完

    トロスト区編へ 続く





  55. 55 : : 2022/01/05(水) 07:16:10
    続きです!
    http://www.ssnote.net/archives/90825
  56. 56 : : 2022/02/21(月) 21:29:32
    (^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^

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