トロスト区

リヴァイ「女型だと!?」

ミケ「間違いない百体はいる…」

エルヴィン「……」


エレン「ミーナ!トーマス!」

トーマス「気を付けろエレン!」

エレン「女型!」

ミーナ「とにかく仕留めるよ!」

エレン「くっ…!」プシュウッ

女型「アアアッ!!!」ブン

エレン「うおおお!」ギィィン

トーマス「いまだ!ミーナ!」

ミーナ「ふっ!」カシン

ミーナ「いけーーーー!!」ズジュッ

ミーナ「一回じゃたおせない!」

エレン「くっそ…」ギチギチ

トーマス「俺がやる!」カシン

トーマス「くらえぇぇ!!」ズジュッ

エレン「駄目か…?」プシュウウウウウ

トーマス「駄目だ…」

エレン「まず動きを止めるぞ!!」


ミカサ「何?あの獣みたいな巨人」

アニ「17mくらいあるね」

ミカサ「知性があるかもしれない…」


アルミン「あ!ペトラさん!」

ペトラ「アルミン君!状況は?」

アルミン「今一年生で何とかくい止めてる!」

ペトラ「わかった!ありがとう!」


ジャン「撤退はまだか?」

ジャン「トロスト区までだからか?」


エレン「すでに女型は結構入っちまった」

ミーナ「こいつくらいしとめないと」

トーマス「しかしうなじが…」

エレン「硬化してやがる!」

エレン「うなじに攻撃しまくるしかねぇ!!」

ミーナ「くっ…!」ギン

トーマス「チッ…」ギン

エレン「うおおお!!!」ギィン

エレン「もっと切れ!!」

ミーナ「うああああ!!!」ギィン

トーマス「ふっ!!」ギャアアアン

エレン「とけた!!」カシン

エレン「いっけぇぇぇ!!!!」ズギャアアアアアン

ミーナ「やった…」

エレン討伐2補佐1 トーマス補佐1

トーマス「この調子で時間を稼ぐぞ!!!」

エレン「あぁ!!」


続く