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  1. 1 : : 2021/09/04(土) 03:58:21
    ……………大岩によって塞がれた穴

    そこに到達した調査兵団


    トロスト区奪還作戦の大詰めに差し掛かった



    リヴァイ「これはどういう状況だ」

    アルミン「あ……………えっと……………」

    リヴァイ「チッ……………まあいい、手が空いてたら着いてこい」


    そう言うと彼は、颯爽と飛び去った。

    アルミン「調査兵団…という事は掃討作戦が始まるのか…」

    ミカサ「エレン……………」

    アルミン(ミカサはエレンが気がかりで動けない……………無事でいてくれよ…)


    アルミンは、既に飛び去ったクロノの身を案じながら、エレンを退避させるのだった。
  2. 2 : : 2023/02/12(日) 02:55:52
    ………全く酷い有様だ。

    正に地獄と言う表現が正しいだろうな………

    クロノ「リヴァイ兵士長!!」

    リヴァイ「!!着いてきたか、俺のそばを離れるんじゃねえぞ」

    そう言って兵士長は加速した。

    眼前に見える巨人目掛けて。

    俺が注意を引き、兵士長が仕留める。

    壁内の巨人は決して少なくない。

    だが、横目で見るだけで訓練兵と駐屯兵だけでの迎撃より遥かに早いペースで巨人が討伐されているのが分かる。

    これが調査兵団…


    暫く巨人討伐を繰り返し、兵長と共に壁を登る。

    エルヴィン「リヴァイ、状況はどうだ」

    リヴァイ「正に地獄だな」

    エルヴィン「そうか、ご苦労だった…ところでそこの訓練兵は?」

    リヴァイ「数いる奴らの中で特に肝っ玉座っている野郎だ」

    ハンジ「いやぁ〜凄かったよ彼は!!」

    ハンジ分隊長だ…

    ハンジ「戦いながら観察していたけど、巨人に対して直線的では無く多角から攻め立てる様はまるで熟練兵の様だったよ!!」

    エルヴィン「ほう…君は確か、クロノ・リンクスと言ったか?訓練兵視察から気になってはいたが…」

    クロノ「光栄であります!!」

    ハンジ「主席級の働きをしてたよねぇ!!君はいい兵士になると思うな………」

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著者情報
Ryusei18Asuka

雷電(・-#)

@Ryusei18Asuka

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進撃の巨人~John Doe~ シリーズ

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