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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

DREAMダンガンロンパ6 希望の名は。

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  1. 1 : : 2021/02/06(土) 22:02:19
    ・オリロンパです。
    ・更新はクソ遅いです。
    ・文章力はありません。
    ・n番煎じ注意。
    ・荒らしやアンチコメはやめてね。
    ・これ単体でも楽しんでいただけると思いますが、基本的には『最原探偵事務所シリーズ リメイク版』に繋がる内容となっておりますことご了承ください
    ・諸々OKな人のみそのまま読み進めてください。


    この物語はフィクションです、実際する人物及び団体とは一切関係ありません。
  2. 2 : : 2021/02/06(土) 22:04:32
    薄暗い部屋に一人、黙々と研究を続ける男がいた。


    「………」


    その男の名前は、暁ノエル(アカツキ ノエル)。超高校級の解剖学者だ


    「相変わらず汚い部屋だね…どうだいノエル君、研究は進んでいるかい?」


    そこへ新しくやってきた女の名前は皇愛煉(スメラギ アネル)、又の名をアレン・シュヴァルツシルトという、超高校級の化学部だ。
     

    「…皇愛煉」


    「その呼び名はあまり好きじゃあない。また昔みたいにアーちゃんかアネるん、もしくはアネっちと呼んでくれ給え」


    「何しに来た?」


    「何って無愛想だなあ、様子を見にきただけじゃないか。」 


    「邪魔だ、失せろ」


    「君、なにをそんなに思い詰めてるんだい?」


    「………」


    「知ってるよ、君がそんな風になってしまったのは彼女(・・)が死んだからだろう?」


    「なら」


    「でもさ、いくら人体について研究しても蘇らせる事なんて不可能だよ。ましてや、そこまでぐちゃぐちゃにしてしまった(・・・・・・・・・・・・・・・・・)のなら尚更ね」


    「みんな言ってるよ、君はどうしようもないくらい壊れてしまったってね。僕もそう思う」


    「そんなんじゃ、あの人達(クソヤローども)みたいになっちゃうよ」




    暁「………じゃあさ、アネっち…ぼくはどうしたらいいの?」


    皇「良かった。わざわざ昔みたいな喋り方に治せるだけの理性は残ってたみたいだね、安心したよ。」


    これは、悪魔の契約。


    皇「そもそも君は死という物を知らな過ぎる…なら色んな死を間近で見る事が出来たらそれなりに死について知る事が出来るだろう。」


    皇「まずは、僕がそれが可能な環境を整えてあげるからそこで沢山死を学ぶと良いよ。とはいえ、生き残る事が前提条件ではあるけど…」


    皇「…君は自分の体を改造しているから、安心して生き残れる筈だよ。何せ、生命力身体能力共、ヒトの領域を軽く超えてしまってるからね」


    人の身でありながら神の所業を夢見た愚者が交わした、悪魔との契約。


    皇「それじゃあ始めようか、楽しい楽しい、研究の時間だよ。」


    そして、ぼくの世界は暗転した。
  3. 3 : : 2021/02/10(水) 08:10:13
    期待&頑張って
  4. 4 : : 2021/02/10(水) 08:59:42
    >>3 ありがとうございます!





    【Prologue:ひとよの夢のはなし。】





    皇「…やぁ、おはようノエル君。調子はどうだい?」


    暁「…んー、おはよーアネっち…ここどこ?」


    皇「ここは病室だよ、因みに鍵がかけられてる。残念だけど、どうやら僕達は拉致されたみたいだね。」


    暁「…拉致?」


    暁「ふざけてないで、本当のこと言ってよ」


    皇「事実だよ。それに、目が覚めたならまずは自己紹介から始めるべきだと思うけど?」


    暁「…えっ?」


    彼女に促されて、周囲を見渡すと14人ほどの男女の姿があった。


    皇「彼らも、僕達と同じように拉致されたみたいだよ」


    「まあまあ、皇さん!彼は目を覚ましたばかりで混乱しているはずだよ。だから先に僕達が自己紹介しよう」


    「僕の名前は佐々木清司郎(ササキ セイシロウ)、探偵をやってる者さ。よろしくね」


    そういって前に出てきたのは、セミロングヘアの髪を後ろに束ねて帽子を被った、明治初期のような衣装をきた男の人だった


    佐々木「こういう時こそ気を強く持って、明るい気持ちを保つべきだよ。気持ちが下がると、悪い事ばかり起こってしまうからね」


    「私はフラン・セラフィーヌと申します、今は絵を描く仕事…画家をやっております。」


    次は、金髪のロングヘアの、真っ白なワンピースを着た、清楚な感じの女の人だった。


    フラン「皆さんで協力して、無事にここを出ましょうね。」
  5. 5 : : 2021/02/10(水) 17:03:00
    「うちの名前は宇津木青葉(ウヅキ アオバ)、宜しくねー」


    声のする方を振り返ると、そこには女の人が三人、右からおかっぱ、褐色、メガネの順で並んでいた。さっき声を上げたのは真ん中の女の人らしい


    宇津木「うち、遊んでそうとか頭悪そうとか色々言われるんやけど…こー見えて調理師の資格持ってんの!すごいっしょ」


    皇「人は見かけによらないって、こういう時に言うんだね」


    暁「確かに、そうだねー」


    「自分の名前は桐原恵(キリハラ メグミ)です、警察官です」


    その次に名乗り出たのは右側にいたおかっぱの人だった。


    桐原「………えっと、以上、です。よろしくお願いします」


    宇津木「気にせんといたってや、ただの人見知りらしいし」


    暁「へー…」


    「どーも、野々乃之ノ(ノノノ ノノ)っす。ネットゲーマーやってます、要はニートっす」


    髪も肌も真っ白な少女は不貞腐れたような顔でこっちを見上げてる


    野々乃「フヒッ…!こんなイケメンにじっと見つめられるなんて、生まれて初めての経験…フヒヒッ…!」


    皇「気持ち悪い子だよねぇ」


    暁「きみもどっこいどっこいだと思うけどね」


    皇「うわぁ、酷いねえ」


    野々乃「サラッとdisられてて草、でも実際その通りだからなんも言えねー。ほんと、之ノの人生悲惨すぎて草生えるわ」


    桐原「さっきから言ってる、草って一体…?どこにも草なんて生えてないと思うけど」


    宇津木「あー、そういう表現の仕方があるんだって。ネット用語っていうの?うちもよく知らんねんけど」


    野々乃「くっ…陽の者め…所詮分かり合えぬ」


    皇「あっはは、面白い子達だねぇ。次行こう、次」
  6. 6 : : 2021/02/11(木) 12:18:16
    さとりーさん色んな作品掛け持ちしてて
    すごいです!、・・・でも、大丈夫ですか?
    体に無理のない範囲で頑張ってくださいね!!
  7. 7 : : 2021/02/13(土) 08:32:11
    >>6 いえいえそんな…私のなんてあなたの作品に比べたらクソみたいなもので…ありがとうございます!




    「では次は我々が自己紹介を…」


    そこには男の人が三人、右からマッチョ、ショタっこ、ヒョロガリの順で並んでいた。


    「私の名前は九十九充造(ツクモ ジュウゾウ)、エンジニアです」


    最初に名乗りを上げたのは一番左のヒョロガリでつなぎ姿の男性だった。


    九十九「機械のことならなんでもお任せを…もちろんここで役に立つかは知りませんが。よろしくお願いします」


    「俺の名前は村山黄熊(ムラヤマ プウ)だぜ、よろしくな」


    次に名乗りあげたのはロリータファッションに身を包んだショタっこだった。


    村山「因みに農家をやってるぜ。でも言っとくが、俺はこう見えて20歳過ぎてるからな?そこ気を付けろよ」


    「次は僕だね。僕の名前はジョセフ・ハートフィールド…よろしくね。」


    次に名乗り出したのは、野々乃さんとは真逆の真っ黒な肌をしたマッチョな男性だった。


    ジョセフ「えーっと、僕はラグビーをやってて、世界大会にも出た事があるよ。よく怖がられたりもするけど、決して悪い人ではないから仲良くしてくれると嬉しいな」 


    暁「うん、わかったー。よろしくね三人とも」
  8. 8 : : 2021/02/13(土) 12:07:14
    自分の作品を見てくれたんですか!
    ありがとうございます。
    ・・・そこまで自虐しなくても、
    自分から見ればそちらの方が何倍も
    素晴らしいですよ!
    だから、これからも頑張ってください!!
  9. 9 : : 2021/02/17(水) 08:56:37
    >>8 うわあ…本当にありがとうございます、精一杯頑張らせていただきます


    「ねぇねぇ、次はアタシ達だよ」


    声が聞こえた方を振り向くと、そこには男女が三人、右から小さい女の子、人一倍容姿が整った男性、やたら開放的な服装の女性と並んでいた。どうやら声の主は一番右の女の子らしい


    「アタシの名前は舞川莉音(マイカワ リオン)、よろしくね」


    暁「ふーん、りおっちは何の仕事してたのー?」


    舞川「りおっち………アタシはダンサーしてるけど、なんで?」


    暁「いや…今までの感じからしてりおっちも何かの仕事についてたのかなーって思っただけだよ」


    舞川「そっか…」


    「コホン、俺の名前は龍光駿(ヨン クヮンジュン)。よろしくお願いします」 


    次は真ん中の長身イケメンが名乗り出した


    暁「よん…」


    龍「覚えにくいようなら、リュウ・コウシュン…最悪それかミツトシと、そう覚えてください」


    暁「あぁ、ごめんねー…別にそういうのじゃなくて、単純に聞きなれなかっただけなんだ。韓国の人かな…?」


    龍「はい、向こうでは俳優をしていました。」


    暁「俳優…あー、思い出した!確か日本でも結構有名な韓流スターだ」


    龍「ありがたいことに、そうみたいです」


    暁「まぁ、とにかくよろしくねー」


    我妻玲於奈(ワガツマ レオナ)、よろしくな」


    次に声をかけてきたのは、やたら開放的な、前が全部開ききっており少々目のやり場に困るような女性だった。


    我妻「一応、音大を卒業して今はドラマーをやってる」


    暁「へー、それよりその服は?目のやり場に困るんだけどー」


    我妻「オレは暑がりなんだ、放っとけ」


    暁「その格好でドラム叩くと見えるんじゃ…」


    我妻「見せたからって減るもんじゃねーし、どうでもいいよ」


    暁「そうなんだ…まぁよろしく」
  10. 10 : : 2021/02/17(水) 11:43:04
    「よう、おれの名前は鷹崎災王(タカサキ サイオウ)ってんだ、よろしくな!」


    その男はソフトモヒカンで髭面の、気前が良さそうな人だった


    暁「うん、よろしくねー」


    鷹崎「裏の世界ではちょい有名な狙撃手なんだけど、まぁ仲良くしてくれよ。」


    暁「狙撃手…?」


    鷹崎「要は傭兵兼暗殺者なわけだが…安心しろ、仕事でもねー限りお前らを殺すことはねーよ。第一銃ねえしな」


    「そんな自己紹介で仲良くなれるとは思わないですけどねぇ…あ、某の名は杠葉李子(ユズリハ リコ)って言うんです、よろしくお願いしますねぇ」


    その人は狐のお面を頭につけており、刀のようなものを手に持っていた。さらには目の下には深いクマが、瞳孔は常に開いていて首には無数の掻き傷が存在し、体の至る所に縫った跡が…


    杠葉「某はぁ、実は小説とか書いてるんですよぉ…見たことありますかぁ?」


    暁「いや、見たことはないけど…李子っちだっけ?大丈夫?色々と」


    杠葉「なにを言ってるのか分かりませんけど大丈夫ですよぉ、コレもただの模擬刀ですしぃ…」


    そう言いながら彼女は首を傾げてボリボリと首を掻きむしったのだった。


    暁「…ふーん、そっか…」


    杠葉「はい、是非某と仲良くしてくださいねぇ」

  11. 11 : : 2021/02/17(水) 11:59:16
    暁「まだ、自己紹介していないのは…」


    部屋を見渡すと、隅の方に立っている男の人が目に入った。


    暁「えーっと、ぼくの名前は暁ノエルだよ、よろしくね。きみの名前は?」


    「…日野羯磨(ヒノ カツマ)だ」


    暁「……それだけ?」


    日野「それだけだ」


    皇「ちょっと、それはさすがに非協力的すぎないかい?」


    日野「煩い、オレに関わるな。」


    野々乃「厨二病乙」


    日野「あ?」


    野々乃「ぼ、暴力反対!」


    佐々木「ふむ…どうやら彼が一番最初に目を覚ましていたらしいんだけど、僕達がいくら声をかけてもずっとあの調子で…頑なに輪に入ろうとしないんだよ」


    杠葉「まぁ良いんぢゃないですかぁ?カレを除いた十五人で協力すればきっと出られますよぉ」


    フラン「だと良いんですが…」


    と、その時突然部屋に設置されたモニターから声が聞こえたのだった。


    『アー、アー、マイクテストマイクテスト…オマエラ、おはようございます!今からオリエンテーションを開始しますので一度部屋を出てください。繰り返します……』


    暁「…今の」


    皇「…うん、恐らくアレじゃないかな…数年前突然現れたモノクマ…」


    日野「…」


    野々乃「な、なんでそんなもの………あ、そうだきっとこれは夢なんだ」


    佐々木「と、とにかく一度部屋を出よう!どうやら鍵も開いたみたいだし!」


    そうして、ぼくらは部屋を飛び出した
  12. 12 : : 2021/02/17(水) 16:14:09
    部屋を飛び出したぼく達が見たものとは…


    「うぷぷ、オマエラ久しぶりだね。ボクの名前はモノクマ…この世界のゲームマスターだよ!」


    暁「…モノ、クマ」


    桐原「な…!」


    宇津木「…嘘でしょ」


    フラン「…そ、そんな……」


    モノクマ「あーもう!そういうお決まりの反応はもういいんだってば!流石に飽きちゃったよ!」


    皇「…それで、モノクマは僕達に何をやらせたいんだい?」


    ジョセフ「まさか、コロシアイなんて…」


    舞川「い、いやだよそんなの…こんな奴ら相手に勝てっこないじゃん!」


    佐々木「お、落ち着いて舞川さん!」


    モノクマ「うぷぷ、オマエラにやってもらうのは…脱出ゲーム…だよ!」


    九十九「脱出ゲーム…?」


    村山「それって、あの?」


    龍「…つまり、単純にここを抜け出すことさえ出来れば良い…と。お互い疑い合う必要はないという訳ですね」


    鷹崎「わっかんねーな…そんなもんおれ達にやらせてどうするってんだ?」


    モノクマ「別に?ボクはただ観察したいだけさ。あくまで実験だよ」


    我妻「実験?なんでそんなこと…」


    野々乃「そ、それより死なないゲームなんてただのヌルゲーじゃん!楽勝すぎて草生える…!」


    杠葉「んん?本当にそぉなのかなぁ…?某はこのげえむかなりエグい仕様だと思いますけどぉ…だってあのものくまなんですよぉ?」


    日野「…それよりオマエら絶望は滅んだはずだろ?なんでまだ生きてる」


    モノクマ「うぷぷ、うぷぷぷぷ…ボクは滅んだりなんかしないよ。だって絶望は永遠に不滅なんだからね!」


    そう言い残し、モノクマはさっていった
  13. 13 : : 2021/03/04(木) 07:52:10
    皇「みんな呆けてないで、まず状況を整理しようか。」


    暁「あー、うん…そうだねー」


    そうして、ぼく達は状況を整理する為話し合った


    佐々木「…どうやらこの部屋も出口が閉まってるみたいだね」


    宇津木「ねぇ、さっきの入り口も閉まってるよ!」


    村山「つまりまずはここから脱出しろってこと?」


    九十九「…そうみたいですね」


    舞川「出口の横にタッチパネルがあるみたい」


    桐原「つまりパスワードを入力すれば出られる…という事か」


    ジョセフ「じゃあどこかにヒントとなるものが存在している訳だね」


    フラン「では、まずはそれを探しましょうか」


    日野「チッ、面倒だ。適当に押せばそのうち当たるだろ」


    鷹崎「待てって、何が起こるか分からんだろ…って、おい!」


    彼は真っ直ぐ出口まで歩くとタッチパネルに何かを入力したのだった。すると…


    佐々木「…?なんか様子が…」


    その瞬間、刃物のようなものが彼の顔に目掛けて一直線に飛んでいったのだった。


    我妻「…は?」


    直撃を受けた彼は大きく仰け反り、そのまま後ろに倒れ込ん…


    『パキッ』


    暁「…ぱき?」


    日野「…なるほど、入力ミスると下手すれば死ぬわけか」


    彼は何事もなかったかのように出口から離れたのだった


    龍「…っ!?今何が…」


    杠葉「ふふ、凄いですよねぇ…カレ、飛んできた刃物を歯で受け止めてその前に噛み砕いちゃいましたよぉ?」


    野々乃「一体どんだけ力強いんすか草生える」 


    暁「…とにかくさ、手掛かりになるものを手分けして探そうよ、みんなー」


    皇「うん、そうだね」
  14. 14 : : 2021/04/03(土) 15:55:27
    それから暫く、ぼくたちは手掛かりになりそうなものがないか部屋を調べたのだった。そして…


    暁「…あれ、これって…まさか」


    佐々木「…何か分かった?」


    暁「…うん、たぶん…これでいいと思う」


    そう呟くとぼくはすぐさまパスワードを入力して鍵を解除したのだった。


    野々乃「…エッ!?」


    杠葉「へぇ〜…どうやって分かったんですかねぇ」


    暁「…それは」


    フラン「…まぁまぁ!今はそんなことどうだっていいじゃないですか。」


    宇津木「そーだよ、せっかく開いたんやし早く出よーよ」


    桐原「…まぁ、当然これで終わり…というわけにもいかないでしょうけど…」


    九十九「…えぇ、慎重に進まなければ」


    村山「大丈夫だって、出た瞬間死ぬなんてことにはならないっしょ」


    舞川「もしそうなら流石にクソゲー過ぎるしね」


    ジョセフ「どうだろう…だって相手はあのモノクマなんだし…」


    龍「ですがいつまでもここで立ち止まっているわけにもいかないのも事実です」


    我妻「…おい、だからっていつまでここで突っ立ってるつもりだよ。」


    鷹崎「それならおれが先頭に立つからみんなはその後ろについて来てよ。その方が安心だろ?」


    皇「それじゃあお言葉に甘えて…あれ、日野君?」


    日野「煩え、オレに指図するなカス共が」


    そう言って彼はさっさと部屋を出て行ってしまった。


    鷹崎「…まぁいいか、じゃあ先に行くぞ」


    佐々木「…よし、みんな彼に続いて。」


    野々乃「りょ」


    暁「…」


    杠葉「どうかしましたかぁ、暁サン?」


    暁「…ううん、何でもないよ」


    そうして、ぼく達はその部屋を後にしたのだった。
  15. 15 : : 2021/04/07(水) 20:03:01
    部屋を出て、しばらく廊下を歩くとそこには


    鷹崎「なんだここ…」


    フラン「どうしたんですか?」


    鷹崎「…おれ達の名前が書かれた部屋がある」


    ジョセフ「みんなにそれぞれ部屋が用意されてるって事?」


    宇津木「何それ…まるでここで長い時間過ごすことが確定してるみたいじゃん」


    九十九「…それほどこの先に用意されてる部屋を脱出するのが困難という事ですかね」


    舞川「まじ?」


    我妻「はぁ、話なんて後でいいだろ」


    村山「そうそう。早く行かないとアイツどっか行くよ」


    鷹崎「おっと、それもそうだな。」


  16. 16 : : 2021/04/10(土) 09:58:15
    野々乃「…あれ?ちょっとちょっと佐々木氏、ここ食堂だよね?」


    佐々木「…確かにそうみたいだね」


    フラン「そんなものまで用意されてるんですか?」


    桐原「…向こうには大浴場まで用意されてるみたいです」


    龍「…これは、下手するとそこらのホテルより豪華ですよ」


    杠葉「それは確かにそぉなんですけどぉ…これってぇまるであのコロシアイの舞台だった学園と同じよぉな配置ぢゃないですかぁ?」


    「「「…!」」」


    杠葉「…もしかしてぇ、どこかに誰か殺さなきゃ出られないなんて部屋があるんぢゃないですかぁ?」


    杠葉「だって、ものくまサンは全員無傷で脱出できるなんて一言も言ってませんからねぇ。ねぇ、皇サン?」


    皇「…そうだね」


    佐々木「…君はどうしてそんなみんなの不安を煽るような事を?」


    杠葉「フフ、イヤですねぇ…それぢゃあまるで某が悪役みたいぢゃないですかぁ。」


    杠葉「皆サンだってとっくに気付いてますよねぇ?絶望の権化たるものくまが用意したげえむがこんなにヌルいはずないって。」


    杠葉「某はただ皆サンが目を背けて止まない現実を叩きつけてるだけですってばぁ!それなのにどぉして皆サン揃いも揃って某を睨むんですかぁ?!おかしいですよねぇ!!??」


    杠葉「やっぱり、ヒトの心は理解出来ませんね」


    暁「…っ!」


    杠葉「さぁ、早く行きましょぉ皆サン。ぢゃないと日野サンが何処かへ行ってしまいますよぉ」
  17. 17 : : 2021/04/10(土) 19:41:34
    そのまま進んでいくと、そこには五つの扉とモノクマが立っていた。


    日野「…おい、全員揃ったぞ。早く説明しろ」


    どうやら、全員揃うまで待っていたようだ。


    モノクマ「もー、せっかちだなぁ。分かったよ、さっさと説明すればいいんでしょ?」


    モノクマ「まずは、最初の部屋の脱出おめでとう!思ったより遅かったね」


    モノクマ「みんなにはこれから六つのステージをクリアしてもらうよ。」


    佐々木「六つ?扉は五つみたいだけど…」


    モノクマ「簡単だよ。ステージをクリアすると鍵をゲットできるんだけど、六つ目のステージに挑戦するにはその鍵が五つ必要なんだ!」


    杠葉「なるほどぉ…大体わかって来ましたぁ」


    モノクマ「理解が早くて助かるよ。それで、ゲームの条件だけど最低でも4人は参加してもらうよ」


    野々乃「…全員参加しなくてもいいってこと?」


    モノクマ「うん。それで、一つのゲームにつき一日一回しかプレイできない仕様になっているんだ」


    九十九「一つのゲームにつき…?」


    桐原「違うステージなら挑戦が可能という事ですか?」


    モノクマ「まぁ、そういうわけだからみんな頑張ってねー。またなにかあったら来てあげるね。それじゃあばいばーい」


    そうして、モノクマは立ち去っていった。
  18. 18 : : 2021/04/16(金) 04:22:05
    佐々木「…えーっと、とりあえず今日はみんな疲れただろうし一度部屋で休んで、攻略は明日からにしない?」


    舞川「そーだね、下手に急いだ所為で死ぬとか笑えないし」


    九十九「では今日はもう解散…という事でいいですか?」


    日野「おい、勝手に決めんじゃねーぞ」


    杠葉「残念ですがぁ、今回ばかりは大人しく従って貰いますよぉ?どのみち一人ぢゃ攻略できないんですからねぇ?」


    日野「…チッ」


    野々乃「じゃあ、早速帰らせて貰うね!いつまでもこんな人の群れにいてたまるかってんだよ!」


    そうやって、ぼく達は散り散りになっていった。


    その場に残ったのは、ぼくとアネっちの二人だけだった。


    暁「…ねぇ、そろそろどういうことか教えてもらっていい?」


    皇「…何をだい?」


    暁「…あそこできみと話した後、急にこんなところに連れてこられて…おまけにさっきの部屋のパスワード、ぼくとアネっちしか知らないはずのものだった。首謀者ってきみでしょ?」


    皇「………正解。」


    暁「どういうつもり?そもそもなんできみが…!」


    皇「どういうつもりも何も、キミの為じゃないか。キミが『ボク』を蘇らせる為色んな『死』を研究して貰おうと、そう思っただけだよ。」


    暁「…っ!」


    皇「察しの通りここは電脳世界、例え死んでも何回でもリスポーンできる。ダメージは本体の脳に蓄積されていくがね。ここでならいくらでも殺し放題死に放題さ!思う存分研究してくれたまえ!」


    皇「所詮、今日が初対面の相手だ。別に殺すのにも躊躇しないだろう?」


    暁「…でも、リスポーンするってなら記憶は」


    皇「もちろん記憶はリセットされる。じゃないと不公平だからね。」


    皇「キミは内通者、つまりは裏切り者さ。ボクのことをバラしてもいいけど、それは道連れを意味するから、努努忘れないようにね」


    皇「さぁ、ゲームを始めようじゃないか。暁ノエル君?」



    暁「………」


    これは、悪魔の契約。


    人の身でありながら神の所業を夢見た愚者が交わした、悪魔との契約。


    一夜に起きた、一世の夢。


    暁「あぁ、分かったよ。きみを生き返らせる為ぼくは悪魔になろう。」


    そうして、今までとは全く違うコロシアイゲームが幕を開けた。
  19. 19 : : 2021/04/19(月) 21:32:00
    皇愛煉(スメラギ アネル)

    身長 161㎝

    体重 48㎏

    胸囲 81㎝

    血液型 B型

    誕生日 2月29日

    好きなもの 緑茶

    嫌いなもの 脚が多い生き物

    一人称 僕

    三人称 男子には名前+君、女子には名前+ちゃん

    特記事項 超高校級の化学部

    キャラクターの特徴
     青みがかった銀髪のロングヘア、くるくるヘア、前髪の中央部が長い、アホ毛。両目の下にホクロ
     白と青系統のブレザー、青スカート、白衣、白タイツ。
     性格はお調子者で不真面目、お茶目。解離性同一性障害ではあるがもう一つの人格はほとんど出て来ない。もう一つの人格はお淑やかで大人しい真面目な性格。
     実は理科のテストは結構点数悪く、あくまで化学一筋。数学と英語は得意。IQ200超えである。


     
  20. 20 : : 2021/04/19(月) 21:32:48
    野々乃之ノ(ノノノ ノノ)

    身長 155㎝

    体重 44㎏

    胸囲 77㎝

    血液型 O型

    誕生日 11月11日

    好きなもの ダンゴムシ

    嫌いなもの 電球

    一人称 之ノ

    三人称 男子には苗字+君、女子には苗字+さん

    特記事項 現役の希望ヶ峰学園の生徒

    キャラクターの特徴
     白髪のミディアムヘア、ボサボサ。真っ白な瞳。そばかす、真っ白な肌。アルビノである。
     ネットゲームの腕前はプロ並みである。
     性格は気弱で臆病、コミュ障で人を前にすると変なことばかり喋ってしまう。結構物知り。
     何種類もの市販薬を常備しており事あるごとに飲んでる。主食は栄養ドリンクやビタミン錠である。
     
  21. 21 : : 2021/04/19(月) 21:33:08
    杠葉李子(ユズリハ リコ)

    身長 169㎝

    体重 52㎏

    胸囲 89㎝

    血液型 AB型(Rh -)

    誕生日 8月28日

    好きなもの 花

    嫌いなもの おばけ

    一人称 (ぼう)

    三人称 男女ともに苗字+サン

    特記事項 小説家?

    キャラクターの特徴
     緑がかった黒髪のショートヘア、鬼太郎ヘア寄りのぱっつん前髪。赤目、つり気味のジト目、三白眼、常に瞳孔が開いてる、ハイライトがない、目の下にクマ。
     紺色のセーラー服、赤スカーフ、黒ニーハイ。いつも何かしらのお面を頭に付けおり大体の種類は揃えてるが、中でも狐と鬼の割合が高い。模擬刀を持ち歩いてる
     性格は真正直で思ったことをそのまま喋ってしまう、不器用。見かけに寄らず気さくでフレンドリーだが、相貌ゆえに敬遠される事が多い。少しメンヘラっぽいところがある。
     小説家を自称しているが本屋に並んでいるのは見た事がない。まだ未成年らしい
     常日頃から顔や喉を掻きむしったり爪を噛み砕いたりと自傷行為が目立つが、本人はあまり自覚してない。そのせいもあって包帯やガーゼをしてる事が多い。また全身のあちこちに縫った跡が残ってる。因みに生活習慣自体は至って正常である
     
  22. 22 : : 2021/04/20(火) 08:34:52
    佐々木清司郎(ササキ セイシロウ)

    身長 164㎝

    体重 58㎏

    胸囲 83㎝

    血液型 B型

    誕生日 4月16日

    好きなもの サバの塩焼き

    嫌いなもの チーズ

    一人称 僕、俺

    三人称 男子には名前+くん、女子には名前+さん

    特記事項 探偵

    キャラクターの特徴
     黒髪のセミロングヘア、後ろに束ねてる、帽子をかぶってる。金色の瞳、糸目。水色の着物、黒い袴、着物の下に白のワイシャツ、黒の学生帽。写真入りの金の懐中時計を持ち歩いてる。
     性格は穏やかで前向き、物腰が柔らかく熱血気味。
     推理力は非常に高く、カリスマ性も高い。自衛の為柔道を習ってる
     
     
  23. 23 : : 2021/04/20(火) 08:35:08
    日野羯磨(ヒノ カツマ)

    身長 189㎝

    体重 85㎏

    胸囲 91㎝

    血液型 A型

    誕生日 1月9日

    好きなもの 唐辛子

    嫌いなもの 小魚

    一人称 オレ

    三人称 男女ともに名前で呼び捨て

    特記事項 怪力を持つ中学三年生

    キャラクターの特徴
     赤みがかった茶髪のショートヘア、ツンツン頭。オレンジの瞳、常に相手を睨みつけてる。少し肌が焼けている。黒のパーカー、臙脂色のワイシャツ、右の袖だけまくってる、ポケットが沢山あるタイプの黒ズボン、右の裾もまくってる、黒のランニングシューズ。髑髏のネックレス
     性格は粗暴でやんちゃ、バカ。ツンデレ気質。雨の日に捨て犬に餌をあげるタイプのヤンキー。
     凄まじい怪力を持ち、全身のどこを取っても常人離れした力を持つ。コンクリートや鉄でできたものなら握りつぶす事ができる。動体視力にもすぐれてる。頭はものすごく悪い。
     
  24. 24 : : 2021/04/20(火) 08:35:21
    暁ノエル(アカツキ ノエル)

    身長 182㎝

    体重 63㎏

    胸囲 85㎝

    血液型 A型

    誕生日 5月12日

    好きなもの カエル

    嫌いなもの 炭水化物

    一人称 ぼく

    三人称 男女ともにあだ名呼び

    特記事項 超高校級の解剖学者

    キャラクターの特徴
     金髪のミディアムヘア、猫っ毛、髪の長さが不揃いになってる。紫目、タレ目。よれよれになった白スーツ、黒ワイシャツ、黒ローファー、服を着崩してる。
     性格はのんきでマイペース。ダルデレ、ダウナー、めんどくさがり屋。興味のないことにないしてはどこまでも非情、ヤンデレ気質。
     超高校級の解剖学者で、医学に長けている。人体の構造については熟知している、薬などの知識も豊富。洞察力にも優れており、何処を刺激すれば最大限の効果を得られるか数秒観察しただけで把握できる。

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