この作品は執筆を終了しています。
エレン「ほぼ確定だ・・・」
- 
                  - 1 : : 2014/01/25(土) 15:31:21
- ミカサ「エレンは兵士にはなれなかった」の続きです。
 
 エレンの設定以外は変わりません。
 
 エレン 体が弱く、兵士にはならずに開拓地で暮らしている。
 原作と同じく、巨人駆逐願望がある。
 医者になり、巨人にも効く猛毒を作ろうとしている。
 頭はアルミン以上に働く。
 この前ミカサ達の所に来た時、検査をして、104期の中に人類の敵が混ざっているかもしれないと示唆する。
 
 詳しくはssを!!
 
- 
                  - 2 : : 2014/01/25(土) 15:38:17
- エレン「くそっ!!」
 エレンは乱暴に紙を叩きつける。
 その紙には計算式がビッシリと書き込まれている。
 計算式の最後には、赤い文字で99.9999%と書かれている。
 エレン「ミカサ・・・・アルミン・・・お前達の仲間は・・・・・ゴホッ!ゴホッ!!」
 エレンは咳が止まらなくなってしまい、言葉を続ける事は出来なかった。
 
- 
                  - 3 : : 2014/01/25(土) 17:28:29
- おお!続きktkrです!期待!
 
- 
                  - 4 : : 2014/01/25(土) 18:24:23
- 今日、104期生は訓練兵を卒業した。
 ミカサは首席という結果を残し、アルミンも座学はトップだった。
 今、2人はエレンがいる開拓地へと赴いている。
 アルミン「エレンがいたら1番じゃなかったなぁ」
 ミカサ「そうだと思う」
 アルミン「容赦ないね・・・」
 ミカサ「私は本当のことを言っただけ」
 アルミン「アハハ・・・エレン、元気だといいね」
 ミカサ「この前は元気だった。元気じゃなかったら・・・・・」
 アルミン「怖い。怖いよ」
 老人「おぉ、エレン君のお友達じゃないか」
 アルミン「あ、こんにちは」
 ミカサ「エレンは?エレンは元気なの?」
 老人「それがのう、エレン君最近寝込んでおるんじゃ。体が弱いというのにこのところずっと夜更かししておったから。もう医者になれたというのにのう」
 アルミン「え!?大丈夫なんですか?」
 ミカサ「エレン・・・・!!」
 ミカサは真っ青な顔でエレンの部屋へ向かう。
 アルミン「ミカサ!!」
 ミカサ(エレン・・・・まさか・・・)
 
- 
                  - 5 : : 2014/01/25(土) 18:25:24
- あ、ちなみに変わらないというのは原作と比べてですよ。
 わかりにくくてすいません。
 
- 
                  - 6 : : 2014/01/25(土) 20:12:53
- 続編だぁぁーーー!!超期待ぃぃ!!!!
 
- 
                  - 7 : : 2014/01/25(土) 22:17:57
- ミカサとアルミンがエレンの部屋に行くと、そこにはベッドに横たわるエレンがいた。呼吸は荒く、大分苦しそうだ。
 ミカサ「エレン!!」
 エレン「ゴホッ!!ゴホッ!!・・・あぁ、ミカサ、アルミン、来てたのか。今日卒業だもんな。おめでとう」
 ミカサ「そんなことはどうでもいい。エレン、どうして夜更かしなんてしたの?」
 アルミン「そうだよ。しかも体壊すまでなんて・・・」
 エレン「やらなきゃいけないことがあったんだ」
 ミカサ「エレンが体調を崩してまでやることない」
 エレン「どうしても・・・やらなきゃいけなかったんだ」
 アルミン「何を?」
 エレン「えっと・・・・病気の研究・・・」
 アルミン「・・・病気の研究してエレンが倒れたら意味ないでしょ」
 エレン「ごめん・・・・」
 ミカサ「アルミン、エレンに温かいおしぼりとお水を持ってきて」
 アルミン「え?あ、うん」
 アルミンは一旦エレンの部屋から出ていき、部屋にはエレンとミカサだけになった。
 ミカサ「エレン・・・もういいの。
 エレンは頑張った。エレンの情報は絶対に人類にとって役に立つ。たとえ、それが私達の同期が敵だったという情報だったとしても」
 
- 
                  - 8 : : 2014/01/25(土) 22:26:29
- エレン「・・・・明日・・・・訓練だろ?」
 ミカサ「うん」
 エレン「それまでに・・・・オレの予想が外れるようここ数年、何回も計算して、研究した。でもさ・・・・出てくるのはオレの予想が当たっているっていう情報ばっかり・・・・!!」
 ミカサ「まかせて。明日、例の4人が怪しい動きをしたら私が仕留めるから」
 
- 
                  - 9 : : 2014/01/25(土) 22:28:31
- きたーい‼︎
 なんて楽しい設定なんでしょ(≧∇≦)楽しみにしてます♪
 
- 
                  - 10 : : 2014/01/25(土) 23:02:02
- おもしろいです。期待
 
- 
                  - 11 : : 2014/01/26(日) 08:12:44
- エレン「・・・・・・最初、人間が巨人かもって気づいた時は、よし、って思った。取っ捕まえて、切り刻んで、骨の髄まで調べ尽くしてから殺してやるって思ってた。ミカサ達の同期の中にいるかもって思った時も、よくも俺の親友を騙したなって思った。でも、実際に見たら、全員すっごい楽しそうで、裏切り者がいるなんて考えられなかった」
 ミカサ「でも、実際にいた。全部演技だったの」
 エレン「・・・・外れてほしかったなぁ」
 ミカサ「世界は残酷だから」
 エレン「でも、残酷な分、世界はとても美しいと思う」
 ミカサ「同感。エレンがいれば世界は何時だってとても美しい」
 
- 
                  - 12 : : 2014/01/26(日) 14:26:26
- 期待です
 
- 
                  - 13 : : 2014/01/27(月) 16:50:58
- エレン「相変わらずミカサは変わってるなぁ・・・」
 ミカサ「私は当然の事を言っただけ」
 エレン「それよりさ、アルミンが戻って来る前に確認しておきたいことがある」
 ミカサ「わかってる。何?」
 エレン「ミカサ・・・・首席で卒業したんだろ?」
 ミカサ「そう。でもそれがどうしたの?」
 エレン「ミカサって例の4人と同じ班じゃないだろ?」
 ミカサ「ええ」
 エレン「そうなると事前に防ぐのはほぼ不可能だ」
 ミカサ「なら!!その前に!!」
 エレン「今のところオレの理論だけで証拠がない。もし違ったらどうする」
 ミカサ「エレンの理論が証拠・・・」
 エレン「オレだって間違える。その前にこんな狂った推測、間違ってる可能性の方が高いんだ」
 
- 
                  - 14 : : 2014/01/27(月) 17:47:15
- ミカサ「では、どうするの?」
 エレン「巨人になるには何か動作があるはずだ。でも、それがわからない。だから、通常では絶対にしないような動作をしそうになったら、仕留めればいい」
 ミカサ「でもそれは、4人をずっと観察していないと・・・」
 エレン「それは大丈夫だ。観察するのは超大型巨人の可能性があるベルトルトだけでいい」
 ミカサ「どうして?」
 エレン「いきなり4人が消えたら流石に怪しい。その前に、5年前のあの時点で全ての壁を壊せたはずだ。実質壊せるのはおそらく、超大型と鎧。さっき見せてもらった訓練用紙を見たら・・・」
 ミカサ「なるほど・・・それで言ったらベルトルト、彼がいる班が1番、まだ突破されていない壁に近い」
 
- 
                  - 15 : : 2014/01/27(月) 17:53:58
- エレンのセリフに若干訂正
 エレン「~。その前に、4人もいたんだったら、5年前のあの時点で全ての壁を壊せたはずだ。たから、実質壊せるのは~」
 
- 
                  - 16 : : 2014/01/27(月) 18:01:58
- ミカサ「でも・・・その特別な動作が・・・」
 エレン「だよなぁ・・・・ゲホッ!ゲホッ!!」
 ミカサ「エレン!!」
 エレン「大丈夫・・・。明日は何かが起きる可能性がかなり高い。突然巨人があらわれるか、その前に何かあるか。そうなると、首席で、歴代の中でも逸材のお前はおそらく後衛にやられる」
 ミカサ「・・・見張れない・・・」
 
- 
                  - 17 : : 2014/01/28(火) 02:32:48
- エレンが知的ならアルミンは空気になるw
 
- 
                  - 18 : : 2014/01/29(水) 18:08:18
- エレン「そうなんだよ」
 ミカサ「どうすれば・・・・」
 エレン「あ、足音だ。アルミンが戻って来たぞ」
 結局その日は特に打開策も出さずに帰ってしまった。
 少なくとも、ミカサはそう思っていた。
 
- 
                  - 19 : : 2014/01/29(水) 18:21:39
- 訓練の日の朝。
 ライナー「何時にも増してミカサが睨んでくるんだが」
 ベルトルト「どうしたんだろうね・・・」
 ミカサ「私はこうして目を離さないことしか出来ない・・・・・でもこれも訓練が始ってしまったら・・・」
 キース「今日は飯の前に貴様達に紹介する者がいる!!この中には知っている者もいるだろう!!」
 ミカサ、アルミン「!!」
 現れた人物にミカサとアルミンは目を丸くした。
 エレン「お食事前にすいません。今回の訓練のドクターに志願したエレン・イェーガーです」
 
- 
                  - 20 : : 2014/01/29(水) 18:26:19
- 脱字がありました。
 ミカサの始まってしまったらのまが抜けています。すいません!!
 コメントありがとうございます!
 
- 
                  - 21 : : 2014/01/30(木) 08:46:55
- 面白いです!!期待!!!!
 
- 
                  - 22 : : 2014/01/30(木) 21:04:33
- キース「イェーガードクターは若いが医者の試験を歴代でトップで合格している。腕は確かだ。何かトラブルがあったらイェーガードクターの元に行くように」
 アルミン「・・・・すごい・・・医者の試験って・・・人類の最難関だよ!それをトップだって!」
 ミカサ「実質エレンが人類で1番頭が良い。私も鼻が高い」
 アルミン「ミカサが鼻高くしてどうするの・・・」
 
- 
                  - 23 : : 2014/01/30(木) 21:14:20
- アルミン「ってその前に!!何でエレンがここにいるんだよ!!体調崩してるんだろ!!」
 エレン「コラッ!!うるさいぞ!アルレルト訓練兵!!・・・・アハハ」
 アルミン「ふざけてる場合じゃないよ!!」
 ミカサ「エレン!どうして・・・」
 
- 
                  - 24 : : 2014/01/30(木) 21:41:49
- エレン「ミカサ達が心配でな」
 キース「では、イェーガードクター、今日はよろしく頼む。しかし、無理はしないよう」
 エレン「お気遣いありがとうございます」
 ミカサ「エレン、とりあえず朝ごはん食べよう」
 エレン「あぁ、オレ腹減ったしな」
 エレンはグルッと部屋をわざわざ回ってミカサとアルミンのいる席につく。
 アルミン「何でわざわざ遠回りしたの?」
 エレン「いや、席が混み合ってたから」
 ミカサ「とりあえずご飯お腹いっぱい食べると良い」
 エレン「ありがとな」
 アルミン「ったく、無茶して」
 エレン「ッハハ、今日はたくさん怪我するといい」
 アルミン「いや・・・したくないよ」
 エレン「だって壁の近くでやるんだろ?確か・・・ウォールジョゼフィーヌの近く」
 アルミン「ジョゼフィーヌ!?何それ!!」
 エレン「壁の名前、これじゃなかったか?」
 アルミン「全然違う!!」
 エレン「うっそ!!ウォールジョゼフィーヌとウォールマツコとウォールマイケルだろ」
 アルミン「全部違う!!何事なの!?マツコって何!?マイケルにいたっては男の名前じゃないか」
 エレン「心は女の子なんだよ」
 アルミン「そんな複雑な事情抱えた人の名前はつけないと思うよ・・・・・エレン・・・君びっくりするところが抜けてるね」
 エレン「そうかぁ?」
 ミカサ「そこがまた可愛い」
 
- 
                  - 25 : : 2014/01/30(木) 21:58:29
- 訓練の時間
 ミカサ「・・・・・・・・」
 ベルトルト「どうしよう、超睨んでくる」
 ミカサ(どうする・・・私はもう・・・こいつを見張る事は出来ない・・・だからエレンが来たのだろうけど・・・エレンは体が・・・・)
 アルミン「ミカサ、ミカサ!!」
 ミカサ「どうしたの?アルミン?」
 アルミン「エレンがいないんだ」
 ミカサ「え?」
 アルミン「さっきまでいたのになぁ」
 ミカサ「今すぐ探しに・・・・!!」
 アルミン「でももう訓練始まるよ!」
 ミカサ「・・・っく!」
 
- 
                  - 26 : : 2014/01/30(木) 22:18:51
- ベルトルト「う、うぅん・・・・?」
 ライナー「起きたか、ベルトルト」
 ベルトルト「ここは・・・・・?」
 アニ「さぁね・・・・」
 ユミル「飯食って眠くなったと思ったらここにいた」
 ベルトルト「・・・・ユミル?何で君がここに?」
 ユミル「こっちが聞きたい」
 エレン「その質問に答えるのは簡単だ」
 
- 
                  - 27 : : 2014/01/30(木) 22:26:36
- ライナー「お前・・・エレンじゃないか」
 ユミル「お前か?こんなことしたのは」
 ベルトルト「一体どうして・・・」
 エレン「一体どうして?笑わせるな。そんなこと、オレよりお前らが知っている筈だ。・・・・なぁ、巨人さん達」
 ベル、ライ、アニ、ユミ「!?」
 エレン「本当に残念だ。ミカサとアルミン達の同期に裏切り者が4人もいたなんて」
 ライナー「・・・何をいっているんだ。早く縄をほどいてくれ」
 エレン「嫌だね。力じゃ到底お前達にはかなわない。だから、細工をさせてもらったよ。無理に動かない方が良い。下手に体を動かしたら猛毒が身体中にまわるぞ」
 アニ「・・・こんなことをしてどうするつもりだよ。私達が巨人?笑わせるな」
 
- 
                  - 28 : : 2014/01/30(木) 22:38:01
- エレン「・・・・良いこと教えてやろうか。オレがお前達の朝飯に盛った睡眠薬は巨人用でね。それに反応して眠ったということは、お前達が巨人であることを証明しているだろ」
 ベルトルト「そんなでたらめ!!」
 エレン「うるさいな。おじいさん達まだ眠っているんだから静かにしてくれよ。ここ開拓地の地下なんだから」
 ユミル「っは!!お前も馬鹿だな。私達が消えていることに誰かが気付く。そして、お前がいないこともな」
 エレン「その心配はしなくていい。お前達の代わりはもう用意しておいた。ま、オレがいないのも大した問題じゃない」
 ライナー「代わり?」
 エレン「クローンだよ。わざわざオレが体壊してまでつくってやったんだ。今頃、お前達の代わりをしっかりやってくれている」
 ライナー「お前・・・・!!」
 エレン「おっと、死ぬのを覚悟で暴れないでくれよ。ここまでお前達を運ぶだけでオレの体力は0どことかマイナスなんだ」
 
- 
                  - 29 : : 2014/01/30(木) 22:39:49
- 誤字が・・・
 エレンの0どころかってところ、どことになってます。すいません!
 コメントありがとうございます!!
 
- 
                  - 30 : : 2014/01/30(木) 22:48:17
- ベルトルト「・・・僕達を・・・どうするつもりなんだ・・・」
 エレン「まずは・・・巨人であることを認めてもらおうか」
 ライナー「・・・・1ついいか?どうしてそんな突拍子もない話が出てきたんだ」
 エレン「簡単な話だ」
 エレンはミカサにした話と同じ話をする。
 ユミル「流石、お医者様は違うな。いや、医者は毒なんて盛らないか」
 エレン「お前達が巨人であるという確立は99.9999%だった。残りの0.00001%にかけるほど、オレは馬鹿じゃない。お前達をしたっていた、アルミンには悪いがな」
 アニ「・・・・・もう、無理みたいだね」
 ベルトルト「アニ!!」
 アニ「ユミルまでそうだったとは知らなかったけど」
 
- 
                  - 31 : : 2014/01/30(木) 22:53:46
- エレン「そう・・・か」
 アニ「なんだよ、そのガッカリしたような顔。望んだ結果だろ?」
 エレン「・・・・そうだな」
 ライナー「それで・・・・オレ達をどうするつもりだ?殺すか?」
 エレン「・・・イヤ、殺さない」
 ベルトルト「じゃあどうするつもりだ。毒なんて盛って」
 エレン「盛ってるわけないだろ。オレは医者だ。0.00001%でも人間の可能性があるやつに盛るわけないだろ・・・ゴボッ!!ゴホッ!!」
 ライナー「お、おい!」
 エレン「心配なんか・・・するんじゃねぇ・・・ゴホッ!!」
 
- 
                  - 32 : : 2014/01/30(木) 23:01:16
- ユミル「・・・・・」
 エレン「ゼェー・・・舌を噛んで巨人化するつもりか?」
 ユミル「!?」
 エレン「何をそんなに驚いている。お前達4人の手には自分でつけたような不自然な傷跡がうっすらと大量にある。自傷行為が巨人化の引き金だと考えつくのは当然の結果だとは思わないか?・・・毒は盛っていないが、血を少しでも流したら心臓が止まる薬は打っておいたぞ」
 ユミル「・・・毒じゃねぇかよ」
 
- 
                  - 33 : : 2014/01/31(金) 06:05:38
- エレン地味にやばい薬うってるし!ここのエレン、チートみたいな強さはないけど技術はすごすぎ ハンジといっしょになったらやばそう
 次期待!です
 
- 
                  - 34 : : 2014/01/31(金) 15:56:41
- >>33
 最初は強くて頭良かったんですけどね。それじゃあつまらないなと思って、弱って頂きました((おい
 コメントありがとうございます!!
 
- 
                  - 35 : : 2014/01/31(金) 16:20:07
- エレン「人聞きの悪い。少し手を加えたがちゃんとした医薬品だ」
 ユミル「手を加えた時点でアウトだろ」
 エレン「そうなのか?」
 
- 
                  - 36 : : 2014/01/31(金) 16:39:49
- 期待
 
- 
                  - 37 : : 2014/01/31(金) 20:49:22
- エレン「まぁ・・・なんでもいいや」
 ライナー「それで・・・結局オレ達をどうするつもりだ」
 エレン「オレの体が強かったら拷問にかけて洗いざらい吐いてもらうところだけど、現実にそんなことしたらオレの体力の方が持たないから・・・・そうだな・・・・心をボッキリ折って服従させようか。心の底から。二度と裏切れないように。そのあとは調査兵団にでも引き渡そうか。・・・ハンジ分隊長あたりに」
 そういうとエレンはポケットから様々な薬品が入った注射器を出す。
 エレン「さぁ、どうやって服従させようか」
 終わり?
 
- 
                  - 38 : : 2014/01/31(金) 20:51:17
- とりあえず終わりです!!
 ここまで読んで下さりありがとうございました!!
 続くとしたら、
 ハンジ「どうしてもうちに欲しい子がいるんだよ!リヴァイ!!」
 という題名だと思います。
 
- 
                  - 39 : : 2014/01/31(金) 21:40:34
- おまけ
 本編とは何も関係ありません。
 スレを作るほどの話じゃなかったので。
 ミカサの方が男前と言われるエレンを救済しよう企画です。
 ミカサが男前ならエレンとミカサの立場を逆にすればいいじゃないか!!
 まぁ、原作の台詞を一人称とか変えただけなので、ゆるーく読んでください。
 
- 
                  - 40 : : 2014/01/31(金) 21:42:04
- エレン(ミカサ・・・お前がいれば、オレはなんでもできる)
 かなり主人公っぽいですね!
 いい感じです!
 
- 
                  - 41 : : 2014/01/31(金) 21:46:02
- わらび餅よ どうだ
 進撃団とバスケ隊にはいらないか
 グループ機能で見てくれ
 
- 
                  - 42 : : 2014/01/31(金) 21:57:05
- ミカサ「エレンは・・・配属兵科と希望は?」
 エレン「オレは調査兵団にする」
 ミカサ「あなたは首席でしょ・・・憲兵団に行った方がいい」
 ミカサ「それも歴代の中でも逸材・・・きっと破格の待遇を受けられる」
 エレン「お前が憲兵団行くのならオレも憲兵団に行く」
 エレン「お前が駐屯兵団に行くならオレもそうする」
 エレン「ミカサはオレが一緒にいないと早死にする」
 ミカサ「頼んでないでしょそんなことは!」
 ミカサ「いつまでこんなこと続けるつもり!?」
 エレン「人生が続く限り・・・」
 エレン「一度死んだオレを再び生き返らせた恩は忘れない」
 ヒロインの為ならなんでもする、普通に主人公っぽいですね。
 ま、この立場だと両親が強盗に惨殺されたのはエレンってことになってしまいますけど・・・。
 エレンが東洋の末裔になる・・・。
 
- 
                  - 43 : : 2014/01/31(金) 21:59:34
- 続編やるなら、アニとユミルだけはエレンの手元に置いて、ライナーとベルトルトをハンジに渡すってことにしてください(土下座)
 
- 
                  - 44 : : 2014/01/31(金) 22:14:29
- エレン「何か・・・ひどいことはされなかったか?」
 エレン「体を隅々まで調べ尽くされたとか精神的な苦痛を受けたとか」
 ミカサ「な、なかったそんなことは」
 エレン「・・・あのチビは調子に乗りすぎた・・・いつかオレが然るべき報いを・・・」
 ミカサ「まさか・・・リヴァイ兵長のことを言っているの?」
 エレンにチビと言わせたかっただけです。
 にしても、エレンが言うと最初の台詞が全くセクハラに聞こえない件。
 
- 
                  - 45 : : 2014/01/31(金) 22:27:54
- エレン「絶対に・・・」
 エレン「ミカサは・・・生きてる」
 エレン「どこにいたってその女殺して・・・」
 エレン「体中かっさばいて」
 エレン「その汚い所から出してやるからな」
 ・・・本当に逆だったらこんなに男前だった・・・・。
 
- 
                  - 46 : : 2014/01/31(金) 22:36:30
- エレン「なぁ・・・アルミン」
 エレン「・・・」
 エレン「何で・・・」
 エレン「ミカサはいつも」
 エレン「オレ達から遠くに行くんだろう」
 アルミン「・・・そういえばそうだね」
 アルミン「ミカサは昔っから」
 アルミン「1人で突っ走って行くんだ僕らを置いて」
 アルミン「本人が望むにしろ望まないにしろ・・・」
 アルミン「いつもそうだ」
 アルミン「きっとそういう星の下に生まれついたんだよ・・・ミカサは」
 エレン「・・・オレはただ」
 エレン「そばにいるだけでいいのに」
 エレン「・・・それだけなのにな・・・」
 あら・・・風向きが怪しくなってきた。
 
- 
                  - 48 : : 2014/01/31(金) 22:49:59
- エレン「ミカサ聞いてくれ」
 エレン「伝えたいことがあるんだ」
 エレン「オレと・・・」
 エレン「一緒にいてくれてありがとう」
 エレン「生き方を」
 エレン「教えてくれてありがとう」
 エレン「・・・オレに」
 エレン「マフラーを巻いてくれて」
 エレン「ありがとう・・・」
 ミカサ「そんなもの」
 ミカサ「何度でも巻いたあげる」
 ミカサ「これからもずっと私が何度でも」
 はい!アウト~!!
 完全にヒロインです。
 何より問題なのはこのシーンが別に入れかえても違和感がないところです。
 強いて挙げるならエレンがマフラー巻いてるところでしょうか。
 でも逆に考えるんだ・・・これ、原作では普通にエレンが男前でした。
 お、これは・・・これからの本編に期待・・・・って!!
 この話の次エレンが・・・ただのお母さんになっとる・・・・。
 エレンママや・・・・。
 ミカサが・・・腹筋して薪割りしとる・・・・・男前や・・・・。
 
- 
                  - 49 : : 2014/01/31(金) 22:50:43
- おまけも終わりです!!
 いや、ほんとに入れ替えただけ(笑)
 
- 
                  - 50 : : 2014/02/01(土) 17:23:48
- そして今更ですけど続きいりますか?
 私的にはこれで終わってもまぁいいかなって感じなんですが。
 エレンヤンデレオチで。
 ヤンデレは大好物です((おい
 いや、デレがないですね。コレ。
 病んでるだけですけど。
 まぁ、おまけで台無しにしましたけど。
 台無しついでにこれからお友達の家に鼻眼鏡かけて奇襲かけてきます。
 この前はニューイヤー眼鏡で奇襲をかけました。
 ドアを無言で閉められました。
 今回はどんな反応してくれるか楽しみです。
 そしてお友達の家族が出たらどうするんだという心配は無用です。
 奇襲をかけるために今は一人ということは確認済みです。
 じゃ、いってきます!
 
- 
                  - 51 : : 2014/02/01(土) 17:25:46
- いります!あの終わり方だと続きが気になっちゃいますよ!!>43の提案入れたやつをお願いします(土下座)
 
- 
                  - 52 : : 2014/02/01(土) 22:31:07
- 面白いŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
 
- 
                  - 53 : : 2014/02/03(月) 21:38:44
- 面白い  ミカサとエレン入れ替えたのも面白かった  入れ替えるのとも作って欲しい
 
- 
                  - 54 : : 2014/08/08(金) 04:48:08
- ミカサ♂にすると男前度がヤヴァイよね(←コレ言いたかっただけ)
 
- 
                  - 55 : : 2019/03/02(土) 12:45:29
- ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"( ˙༥˙ )ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"
 
- 
                  - 56 : : 2020/10/28(水) 13:40:59
- http://www.ssnote.net/users/homo 
 ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
 http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
 ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
 ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
 ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
 ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
 10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
 みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
 今回は誠にすみませんでした。
 13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
 >>12
 みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
 現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
 私自身の謝罪を忘れていました。すいません
 改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
 今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
 あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
 SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
 本当に今回はすみませんでした。
 ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
 http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
 ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
 56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ごめんなさい。
 58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ずっとここ見てました。
 怖くて怖くてたまらないんです。
 61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
 お願いです、やめてください。
 65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 元はといえば私の責任なんです。
 お願いです、許してください
 67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 アカウントは消します。サブ垢もです。
 もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
 どうかお許しください…
 68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 これは嘘じゃないです。
 本当にお願いします…
 79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ホントにやめてください…お願いします…
 85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 それに関しては本当に申し訳ありません。
 若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
 お願いですから今回だけはお慈悲をください
 89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 もう二度としませんから…
 お願いです、許してください…
 5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
 ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
 本当に申し訳ございませんでした。
 元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
 私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
 今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
 
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
- 
                エレン病弱 シリーズ 
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場
 をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
                をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
               わらび餅
わらび餅 店員
店員 ピッチャーライナー
ピッチャーライナー アルミン・ベルトルト
アルミン・ベルトルト ラン
ラン