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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

舞園「私と苗木君のラブロマンスです!」不二咲「苗木君の誕生日編だよ」

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  1. 1 : : 2020/06/03(水) 22:37:31
    前作http://www.ssnote.net/archives/82553#top

    亀更新になるかもですがどうかお暇ならどうぞ
  2. 2 : : 2020/06/03(水) 22:56:14
    今日は二月四日、つまり苗木誠君の誕生日が明日ということ

    僕、不二咲千尋はこの希望ヶ峰学園のあちこちでぴりついた空気を感じていた

    ある臆病者(桑田君や葉隠君とか左右田君)はアンジーさんの元に向かい神に明日何事も起こらないことを祈りあるジョーカー達(江ノ島さんと狛枝君)は何かしら良からぬことを企んでいる

    そして僕は沈鬱な表情をしている日向君と最原君と一緒の顔でどんよりとした空気を濁すことに一助していた

    そんな中おもむろに日向君が口を開いた

    「悪いな不二咲……まさかこんなことになるなんて」

    「いや、僕もだよ、赤松さんとイチャラブするのに夢中になりすぎてあの時は浮き足だってたから」

    「二人とも気にしないで、どうせ二人…いや四人が何もしなくっても絶対に霧切さんと舞園さんの激突は起こっていたからさ」

    話はあの舞園さんと苗木君がついに一線を越えたスキー旅行の最終日の昼まで遡る、と言っても何があったかなんてほんの二文で終わる
    ズバリ、バカップル二組が霧切さん、舞園さんがすぐ傍でスタンバってるのに気づかず苗木君の前でイチャラブ、そしてそれを見て舞園さんと霧切さんが遂に明確に苗木君を除く僕達全員の前で宣戦布告だ

    因みにその宣戦布告の文言はこう

    「苗木君の誕生日に彼を全力を持って射止める!!何があっても恨まないでね!!」

    希望ヶ峰学園始まって以来の化け物兼才媛2人が本当の全力を出す

    だから僕たちは皆こう思ってるんだ

    明日、希望ヶ峰学園が滅ぶかもしれないって

    ああ、どうして楽しい誕生日をこんな気持ちで祝わないといけないんだろう

    願わくば平和に終わりますように
  3. 3 : : 2020/06/04(木) 06:22:37
    神様がいるから大丈夫だね!(洗脳済み)
  4. 4 : : 2020/06/04(木) 12:24:57
    あの苗木の事になったら鬼にも龍にもなる二人が、ぶつかるのは絶対だろうから平和は難しいだろうな…とりあえず予備学科の生徒及び教師は全員逃げ出しただろうな
  5. 5 : : 2020/06/04(木) 21:43:08
    >>3 アンジー「神様なら何とかしてくれるよ~~でも何故か最近ずっと眠ってるんだよ~~寝つきが悪いらしいのにね~~」

    >>4 天願「何でそんなことをする必要があるんじゃ?希望はすぐ傍じゃぞ」



    壇上の中心に立つのは何故か十神君だ、僕はその隣で真剣な顔でデジタルペンを手に取る

    「ではこれより第1回、希望ヶ峰学園、霧切、舞園対策会議を始める、議長は奴らをよく知るクラスメイトであるこの俺が務めるが異存は無いな」

    会議室にいる誰ひとり声を発さない、普段はかませだのダメガネだの言われているがその総合スペックは学園有数で江ノ島さんのような邪悪さも薄い彼のことをなんだかんだ認めているのだ

    「よし、ならまずはチーム日向、霧切の動向はどうだった?」

    チーム日向、日向君とそのクラスメイトの有志達からなるチームだ、具体的には日向君、七海さん、ソニアさん、田中君、そして豚神君だ

    彼等を代表してソニアさんがスッと立ち上がった

    「結論から申し上げますと何かしている気配は感じましたが具体的なことは何一つ分かりませんでした、苗木さんに万が一も悟らない為に慎重を期してことを進めているようです」

    「なるほど」

    豚神君がソニアさんの補足をするように手を上げた

    「恐らく舞園に頭の中を覗かれるのを嫌っているのだろうな、学園長を含め誰一人にも話を通していないようだ」

    僕はこの瞬間、霧切さんの本気を嗅ぎ取った、彼女が探偵ではなく犯罪者になっていたならば世界を脅かす存在になり得ると冗談で話していたことを思い出す

    十神君は神妙な顔で頷いた後

    「次、チーム最原、江ノ島と狛枝はどうしていた?」

    最原君のクラスメイト、具体的には最原君、赤松さん、真宮寺君、東条さん、そして王馬君からなるチームだ

    東条さんが立ち上がる

    「江ノ島さんの方は何にも分からなかったわ、戦刃さんをボディーガードにしていているしセキュリティも完全よ、下手な刑務所の数倍侵入は困難ね、狛枝君の方は普通に聞いたら普通に教えてくれたわ」

    「それは何だ!?」

    東条さんは極めて落ち着き払って答える

    「希望の為にこの身を捧げるだけ、明日のことは明日考えるよ、だそうよ」

    会議室にどんよりとした空気が満ち満ちる、要するに彼はどんなきっかけ爆発するか分からない爆弾ということだ、湿気っていることを祈るしかない

    「それで十神君、貴方達の方は舞園さんの動向を掴めたの?」

    僕と十神君は顔を合わせて首を横に振った

    「駄目だ、どんなに突いても一言も計画を漏らすことはない」

    この対策会議が実のあるものになるための基盤はやはり無いに等しかった、でも僕達はへこたれたりしない、絶対に希望ヶ峰学園、そして皆を護ってみせる!!


    ~~

    何やら楽しそうなことをしてますね不二咲君達は

    しかし悪いとは思いますがその努力は何の意味もなしません、後はもう一度私と苗木君が身体を交わらせそして愛のセリフを聞く、これだけなんです

    ですから考えるのはあの女狐や絶望小娘の計画を叩き潰すだけ

    もう私と苗木君のウエディングロードには光が満ちているんです!!!
  6. 6 : : 2020/06/05(金) 07:27:43
    超高校級の建築職人「近い内に苗木からマイホームの依頼が来るだろうな、4LDK位か?」
  7. 7 : : 2020/06/06(土) 11:04:30
    舞園さんのエスパーは強力だけどエスパーだとばれてるから予測できない対策とられるのが弱点か
    あとなにが起こるかわからない狛枝も苦手かも
  8. 8 : : 2020/06/07(日) 22:34:13
    >>6 舞園「大丈夫です、私自分で作れるので、自分達の理想の家は自分で作ります!!」

    >>7 江ノ島「まぁ私様からすればあの希望厨如き何でも無いんだけど」


    最近僕の周りの空気が張り詰めているような気がする、だがしかし僕はそれを気にすることが出来ない

    「はぁ」

    頭に浮かぶのは舞園さんだ、温泉であの綺麗な身体と僕の身体を重ね、そして告白に限りなく近いものを受けた

    僕は誕生日、つまり明日その言葉に応えないといけない

    これまでの人生で人と付き合ったことはない、もっと言えば誰かを好きになったこともない、別に恋愛感情が無かったわけでもないし魅力的な女性がいなかった訳でもない、現に舞園さんとは中学校の時からの仲だ

    だけどどういう訳か今まで人を好きになったことがないんだ、そんな僕が日本中から好かれている舞園さんから告白をされた、悩んで当然だろう

    駄目だ、全然答えが見つからない、本来ならば当然喜んでオッケーをすべき何だろうけど自分と釣り合っていない気がして仕方が無い

    自分の部屋の中で僕は未だに答えを見つけられず悶々としていた、霧切さんからは悩みまくれと言われたけれどやはりこれは辛い、人生でこれほど苦しく悩んだのは生まれて初めてだ

    その時扉がノックされた、少し迷ったが僕は顔をパチンと叩いた後に開いた

    「誰?」

    そこにいた彼女は少し申し訳なさそうで尚且ついつも通りの元気一杯な顔で一言

    「ちょっと時間貰って良い?」

    朝日奈さんはドーナツの箱を僕に突きつけてきた

  9. 9 : : 2020/06/08(月) 06:13:36
    この朝日奈は悩んでる苗木に喝でも入れに来たのかな?後関係ないけど、ドーナツってミスドは当然美味しいけど最近のコンビニドーナツも美味い気がする!
  10. 10 : : 2020/06/08(月) 12:37:45
    そういや温泉の二日目てヒナナミと最赤はなにしてたんやっけ
  11. 11 : : 2020/06/08(月) 12:38:06
    二日目の夜
  12. 12 : : 2020/06/08(月) 16:45:01
    >>9本当に関係ねぇなw
    まぁ同意だけど。
  13. 13 : : 2020/06/08(月) 22:21:18
    >>10
    いろんな意味で精を出してたと思うぞ

    待ってました!遅れてしまったが今回も期待!今回こそ死なないぜ!
  14. 14 : : 2020/06/11(木) 20:20:46
    >>9 >>12 モノクマ「リアルの物を美味しい不味いって言うのは控えさせて貰うね」

    >>10 赤松「>>13さんの言うとおり終一君は精を出しまくってたよ、フフフ❤」

    七海「日向君とはまだなんだ……欲しいんだけどなぁ」


    何かフワフワした気持ちど来ちゃったけどやっぱり苗木は随分悩んでる

    私はドーナツを頬張りながらお茶を淹れる苗木を見つめた、セレスちゃんに鍛えられただけあって手慣れている

    「はい、ドーナツに合うミルクティーだよ、それで朝日奈さん、どうしてここに来たの?」

    「えっと、それはね」

    もしさやかちゃんだったら小悪魔的にドキッとさせる一言を送るだろうけど私はそんな器用なことは出来ない、だから思いのままを

    「苗木が悩んでると思ったからちょっとでも助けになればなって」

    「バレちゃってたんだ」

    「分かるよ、それに詳しいことは葉隠をとっちめて聞いたからさやかちゃんのことで悩んでるのも」

    まぁ実際はとっちめる必要も無く酒飲みながら愚痴ってたのを聞いただけなんだけど、どっから持ってきたのか知らないけど

    「そっか……何かゴメンねわざわざ僕の為に」

    それにしても

    「さっきから苗木、全然苗木らしくないよ」

    「え?」

    「私の知ってる苗木は前向きだけが取り柄って謙遜しながらドンって決断する……カッコいい男の子だったはずじゃん、でも今はうじうじと見ていてムカつく位ネガティブになってる!!」

    苗木が大きく口を開いて驚くが私は気にせずドーナツをその口に放り込む

    「そりゃ悩むのも当然だよ!!でも私達友達じゃんか!!相談してくれてもいいのに部屋に閉じこもっているなんて……そんなの葉隠や桑田の方がましだよ!!」

    私は苗木がいてくれたお茶をノドに流し込んで冷蔵庫にドーナツを直した

    「というわけでプール行くよ!!」

    「ほえ?」

    「一緒におっきなプールで泳いで今苗木を縛ってるモヤモヤぶっ飛ばすよ!!!」

    まだポカンとしているが私は構わず上着をそのへんに脱ぎ捨てて苗木の水着を取った
  15. 15 : : 2020/06/12(金) 12:23:07
    苗木が朝日奈に着せ替えられてるように見える、朝日奈の事だから無意識にやってるんだろうから多分は大丈夫なはず…舞園と霧切の苗木争奪戦に参戦しないって意味で
  16. 16 : : 2020/06/14(日) 03:09:18
    こうして苗木争奪戦がまた面倒なことになるんですね分かります
  17. 17 : : 2020/06/14(日) 22:36:43
    >>15 朝日奈「……参戦しないよ、2人にはとても敵わないもん」

    >>16 モノクマ「安心して、もうこれ以上はややこしくならない…から、多分」


    僕は半ば無理矢理朝日奈さんに服を脱がされ水着を履いていた、そんな僕の目の前では朝日奈さんがもの凄いスピードでプールを旋回している、流石は超高校級のスイマーなだけに魚のようにスイスイと泳いでいる

    「ホラホラ、苗木も思いっきり泳がなきゃ!!」

    朝日奈さんは僕の方に身体を向けた後に手を取って器用に僕を引きながら足だけで泳ぎだした、すぐ傍に朝日奈さんの顔があるが何処か不満そうな顔をしている

    「苗木、あんたまだつまらない顔してるよ、せっかくこんなに素晴らしいプールで泳いでるんだからそんな顔しちゃ罰が当たるよ」

    バシャバシャと水の音が鼓膜を揺らすが朝日奈さんの言葉はそんなものお構いなしに唇を動かし続ける

    「大っきな声を出してもいいの、苗木の中にあるもの全部ぶっ飛ばすのが目的なんだからさ」

    「気を遣ってくれるのは本当に嬉しいんだけど僕なら大丈夫だから……」

    「大丈夫じゃない!!!」

    強い口調で言った後に僕の手を思いっきり引いて来た、ほんの数センチ先に朝日奈さんの顔がある、でも何でだろう全然ドキドキしない、ほんの数週間前の僕なら絶対にドキドキしてたのに不思議だ

    あれ?じゃあどうしてドキドキしてないんだろう………悩み続けてるからそんな感情が無くなっちゃってるのかな?

    もしそうじゃなかったとしたら……もし無意識にでも僕の中で答えがでているのだからとしたら………

    「朝日奈さん、僕今からバカなことするけど万が一の時にはよろしくお願い」

    「え?」

    とんちきな僕の発言の意図をはかりかねている様子だ、でもすぐに答えは分かるだろうからいいか

    思いっきり息を吸った後にプールの中に沈んでいく

    さぁ、答えを見つけにいこうか
  18. 18 : : 2020/06/14(日) 22:53:56
    朝日奈さんの乳揉んじゃいそうな勢い
  19. 19 : : 2020/06/15(月) 19:57:31
    朝日奈にドキドキしないのは苗木がもう舞園か霧切のどちらかを好きになってるからだな、なんにしてもこの二人が争えば希望ヶ峰学園が消し飛ぶどころか近隣まで被害が及ぶだろうな…
  20. 20 : : 2020/06/17(水) 22:59:55
    >>18 舞園「私以外の女の胸を揉もうなんて思うわけ無いでしょう」

    >>19 江ノ島「はてさて、どーでしょうね!!うぷぷ」


    ……どういうこと何ですか?

    私は部屋でゆったりと苗木君と愛を育むための道具の手入れをしていました、まぁ私がその気になったら精子も卵子も自由自在に動かせるので必要はないのですが快楽に落ちてしまったならそんな余裕が無いかも知れないので念のためです

    勿論この動作は苗木君を見ながら行っていたのですがその最中、信じられないことが起きました

    「苗木君の心の声が……聞こえない?」

    私は慌てて千里眼を起動しますが苗木君はやはり潜っているだけで気絶をしているわけでも何でもありません、苗木君の目の前にデカイ脂肪があるほかは可笑しな所は何処にもないです

    なのに……どうして!?

    私が直接確かめようとドアに手をかけるとその前に醜悪な顔をした絶望女が現れました

    「うぷぷ、ヘロー舞園、なんか変なこと起こったりしてるんじゃないの?」
  21. 21 : : 2020/06/18(木) 21:58:49
    変な事か、弐大が入った後の男子トイレの個室が吹き飛んでるとか極原が西園寺と何故か揉めてるとか、音楽室に入ってった赤松と最原が出てきた時には汗だくでイカ臭いとかいつもの平和な学園だよ
  22. 22 : : 2020/06/20(土) 22:22:05
    >>21 不二咲「微妙に不穏なものが入ってるような気がするのは僕だけかなぁ?」


    「絶望ブルドッグ……もとい江ノ島さん、変なことってどういう意味ですか?」

    「うぷ?ブルドッグって何よ絶望的にセンスのない罵倒ねぇ、松田君ならもっと素敵な絶望をくれるわよっ!!」

    んなことは

    「どうでもいいんですよ、貴方私に一体何をしたんですか!?」

    「へ?盾子ちゃん枕が何言ってるか分かんなーい、何したなんて自意識過剰過ぎると思わない?そんなんじゃいつ週刊誌にすっぱ抜かれるか分かったもんじゃないわよね」

    相変わらずムカつく態度ですね、何度か社会的に殺してやろうと色々やってみましたがのらりくらりと……いえ、今そんなことはどうでも良いですね

    「じゃあ質問を変えましょう、私の部屋に何をしに来たんですか?」

    「ちょっとイタズラの報告をしに来たの、まぁそんな身構えるこっちゃないよ、芸能人同士仲良くなりたいって思った私様のサプライズとでも思ってくれればいいから」

    まどろっこしいですね、意図的に私を苛つかせようとしてるのが分かる分さらにムカつきます

    「そのサプライズとは?」

    「肉便器とチキンストーカーと微笑ましい協力をして全員の脳波を弄ったの、まぁ沢山の人間を徴収してみたけど精々私様みたく思考を無意識に深いところでする程度のことしか出来なかったけどね」

    「え?」

    あえてでしょうが今このブルドッグ女、分かりにくい説明をしましたね……ですが要するにそれは

    「テレパシーで思考が読めなくなったって言いたいんですか?」

    「大正解!!バカ共操るにもあんたのテレパシーのせいで色々面倒だったからそれを封じ込めてみました!!」

    このブルドッグ!!!

    「うぷぷ、いやぁ、明日が楽しみだねぇ舞園ちゃんよー」

    ブルドッグは尻をこっちに向けた後に手をヒラヒラさせました

    「我等が可愛い苗木君のお誕生日、精一杯祝わせてもらうよ」
  23. 23 : : 2020/06/21(日) 18:12:10
    苗木の誕生日って学園全体でやるのか?もしそうならかなり派手だな
  24. 24 : : 2020/06/24(水) 22:54:12
    >>23 舞園「いえ、至ってささやかな物ですよ、結果的にどうなるかは知りませんが」

    さて、これ以上どんな用意をすればいいかしら?人を操るにしてもあの枕のテレパシーで察知されたらお終いだし何よりここから先は私の力をえげつない程使わないとまず逆転は出来ないでしょうから邪魔とも言えるわね

    私は学園の至る所に仕掛けたモノチッチカメラを眺めながら思案を始める、苗木君とセックスをして赤ん坊を妊娠する、相当に乱雑だし褒められた方法じゃないけれどこれ以外には手段がないわ

    いえ、一応他にもあると言えばあるのだけど……リスクと実行可能性が……やっぱり妊娠作戦を決行するべきかしら……忌村さんお手製の妊娠薬は飲んだから精子を注がれればまず妊娠はするし

    分かっている、私は枕から大きく歩が送れていると言うことを、そしてそれは下手をすれば取り返しのつかない差に変貌すると言うことを

    私は今希望ヶ峰学園の地下につくった部屋に閉じこもっている、誰もいないこの場所は色んな準備をするには非常に都合が良い、そう特に人としての倫理観を犯すような悪巧みをする場合にはね

    犯罪を暴く探偵が聞いて呆れる、しかし私は探偵である前に1人の少女でもある、どんな手を使ってでも愛しい人を捕まえたいと想うのは当然だろう

    そう、どんな手を使ってもね

    私は自分を嘲笑した
  25. 25 : : 2020/06/25(木) 22:26:17
    霧切が学園の地下に秘密基地を作ってるのか、やっぱり広さは地上の学園の5倍の広さはあって都市並の機能は欲しい!
  26. 26 : : 2020/06/27(土) 23:49:46
    >>25 霧切「そんなに広くないわよ、最低限の広さ以上はむしろ邪魔だわ」


    「苗木!!」

    叫ぶような声が鼓膜を五月蝿いほどに揺らす、でも五月蝿いのが嬉しいなぁ

    「大丈夫だよ朝日奈さん」

    微笑みかけると朝日奈さんは安心したように僕を抱きしめた、大きな胸に顔が埋まって息をするのもちょっと辛い、それに水着だから感じたことがない感触だ

    でも安心した、僕の心は少しも揺れ動いてない、男じゃなくて苗木誠として笑っていられる

    「もう!気を失うまで潜るなんて何考えてるの!?」

    「ゴメンね朝日奈さん、でもようやくこころはきまったよ」

    「え?」

    朝日奈さんは少し驚いたようだが僕の顔をみた途端コクリと頷いた

    「凄いスッキリした顔してるね苗木」

    「うん、僕はもう大丈夫」

    水の中は何にもなかった、僕の邪念も、男の性も、余計な感情も、僕の本心を思う存分感じ取ることが出来た

    霧切さんの言うとおり、悩んで悩んで悩みまくったからこそこれが出来たのだろう、苦労をしたからこそ出来る世界が見れた

    「分かったんだよ、僕の色んな感情の正体も、これから何をするべきなのかも」

    誰と付き合うとかセックスをした責任とか大事なことは確かに沢山ある、でも一番大事なことを悟ることが出来た

    「苗木、じゃああんたはさやかちゃんか響子ちゃんと付き合うって決心したの?」

    僕は小さく首を横に振った

    「違うよ、そういうのじゃないんだ、僕は舞園さんも霧切さんも、もちろん朝日奈さんのことも大好きだよ、決心したのは……いや明日、僕の誕生日に行動で示すよ」

    朝日奈さんは目を見開いた、ただでさえ大きな瞳がもっと大きくなっている

    「覚醒してない?」

    「そうかな?」

    「なんか……希望が身体に満ち満ちてるような……ヤバっ、狛枝の気持ちが少し分かったかも」

    僕は笑った、その声は大きなプールに響き渡った
  27. 27 : : 2020/06/28(日) 08:14:42
    スーパー苗木になったか
  28. 28 : : 2020/06/28(日) 08:33:47
    いきなりクライマックスだな、苗木ファン(誰とは言わない)が喜びそうね。
  29. 29 : : 2020/06/28(日) 16:16:49
    苗木は覚醒で留まるかそれとも限界突破するか楽しみだね、それと赤松と最原も苗木の誕生日くらいはイチャラブセックスを控えるよな
  30. 30 : : 2020/06/30(火) 19:57:24
    >>27 狛枝「違うよ!!HOPE苗木君だよ!!希望の塊さ!」

    >>28 舞園「クライマックスはまだこれからですよ」

    >>29 赤松「え?」最原「控える?」


    嵐の前の静けさという言葉がある、だけど常に嵐が吹きすさんでいるこの希望ヶ峰学園にそんな瞬間はあるのだろうか

    「不二咲、俺達は充分に対策を練った、情報が殆どないとはいえこの超高校級の完璧である俺とお前らが頭を集めたんだ、どうにかなるに決まっているだろう」

    僕の隣でルアックコーヒーを飲んでいた十神君が不意に話しかけてきた

    「確かに僕達は頑張ったと思うよ、でも……こう言ったらなんだけど霧切さん、江ノ島さん、そして舞園さんの欲望が明日は爆発をする、全員が一騎当千の怪物だよ、僕達の力じゃ……」

    「案ずるな」

    とても力強い声が食堂に響く

    「俺を誰だと思っている?超高校級の完璧だぞ、奴らがとんでもないのは認めよう、だがしかし俺達もとんでもない人材のはずだろう」

    彼はカレーを飲み込みながら話を続ける

    「俺は絶対に諦めん、それに考えてみろ、明日爆発するということは逆に言えばそれさえ凌げば平和が訪れるということだ、様々な意味で俺達の友人の一世一代の大勝負が明日始まるに過ぎない、だがしかしたった一度の大勝負、お前が心配するのも分かる」

    彼はスプーンを皿に置いて勢いよく立ち上がりそして宣言をした

    「だが心配するな!!俺が導いてやる!!全員にとって最善の結末になるとは限らん、しかし!!誰もが納得する結末に必ずな!!」

    凄い、こんなに強い信念を持っていられるなんて

    「この豚神白夜に任せろ!!!」

    すぐ傍で呆然とその様子を見ていたオリジナルの方がようやく声を出した

    「何故お前がここに居る!?」

    「食堂に俺がいてなんの問題がある?」

    その後も2人は何か言い争っていたが優勢なのは豚神君のようだ

    フフ、やっぱり静かさなんて僕達には無縁だね


    そして夜は更けていく……

    そして二月五日の0時0分、まさしく戦いの狼煙に相応しい出来事が起こる

    さぁ、世界で一番大変で絶望的で、そして何より希望に満ちた誕生日の始まりだ
  31. 31 : : 2020/07/01(水) 18:18:09
    正直十神(痩せてる方)が本当に協力すれば3人同時に足止めする位は出来そうやけどな、噛ませてる描写が多いけど実際は普通に優秀だし
  32. 32 : : 2020/07/01(水) 19:39:26
    それにしても苗木のせっかくの誕生日で祝われる立場なのに究極の選択をされてるな辛くないか苗木?
  33. 33 : : 2020/07/03(金) 22:15:53
    >>31 不二咲「そのことは分かってるよ、でも相手が悪すぎるんだよ……いや、本当に」

    >>32 モノクマ「うぷぷ、モテる男は辛いよねぇ」


    2月4日 十一時五十分

    「ねえ盾子ちゃん、さっきからなにやってるの?明日は苗木君の誕生日なんだから早く寝ようよ」

    「はぁ?相変わらず絶望的につまんねぇ脳味噌してんな残姉は、だからこそ私様はこんな中途半端な時間にシコシコ用意してんだろうが」

    どういうことだろう?さっきから変なモノクママスクをした予備学科が変な物をもってあっちこっちに動いてることと関係あるのかな?

    「はっ、全く何が何だか分かってねぇって面だなぁ、はぁ、こんなのが私様の姉だと思うと本当に絶望的」

    そういいながら恍惚の表情をする盾子ちゃんだけど指先は何かを急がしそうに触っている

    「ねえ?さっきからその変な機械でなにをしてるの?」

    「ん?ハッキングしてんの、あと数秒後には学園内のスピーカーは私様の支配下よ」

    この希望ヶ峰学園のセキュリティは私にはよく分からないけどとにかく凄いらしい、その辺のハッカーだっかクラッカーだったかが1000人集まっても手も足も出ないんだとか、まぁ不二咲君は涼しい顔でカチャカチャってシステムを掌握してたけど

    あれがなかったら盾子ちゃんの日向君監禁計画は成功しただろうに惜しかったなぁ、そういえば何で日向君なんて欲しがったんだろう、なんかバカ長い髪にする気だったとか言ってたけど

    「ま、残姉はとりあえず黙ってな、我等が可愛い苗木君のハッピーバースデーを盛大に祝う準備だからさ」

    「え?本当?」

    「うぷぷ、盾子ちゃん嘘つかなーい」

    すると絶望の笑みを浮かべた後に盾子ちゃんは機械に向かって「やっちゃえ」と言った

    その次の瞬間ドッカーンと爆音が響く、私が反射的に臨戦態勢を整えると即座に盾子ちゃんに殴られる

    「あんたは爆弾と花火の音も聞き分けられないの?絶望的にバカね」

    「花火?」

    「そう、実は花火にはちょっと仕掛けがあってね」

    ~~

    これはあの絶望ブルドッグの仕業ですね

    夜空には花火が美しく舞っていました、そして

    「苗木君、ハッピーバースデー!!!レッツゴーディストピア!!」

    と描かれています

    ふふふ、やってくれますよね本当に
  34. 34 : : 2020/07/05(日) 01:30:38
    苗木がもはやお姫様だな、ピーチ姫とデイジー姫とゼルダ姫(スマブラSP)のコスプレだとどれが似合うかなw
  35. 35 : : 2020/07/06(月) 20:33:27
    >>34 白銀「フッフッフ、やっぱり実際にコスプレするのが一番効果的だよね!!」

    舞園「グッドアイディアですね」


    モノクマ「一身上の都合でちょっと亀ってますが明日舞園さんの為に短編書く予定なので良かったらご覧くださいね、うぷっ」
  36. 36 : : 2020/07/08(水) 22:33:57
    舞園と霧切り開戦花火が打ち上がった、希望ヶ峰学園真っ二つの事件が発生!本学科の生徒も予備学科の生徒も自分の立ち位置が二人のどちらに味方する事で変わってしまうって感じだったか
  37. 37 : : 2020/07/10(金) 21:25:52
    >>36 舞園「そこまで大仰なことじゃないですよ、ただのカップル成立式ですよ」


    私は夜空に輝く美しい花火にブルドッグの醜い企みの幾つかを感じました

    まず一番大切なことはわかり切ったことではありますが江ノ島さんは今日、苗木君の誕生日を間抜け顔で過ごすつもりはない、ということです

    しかし、まさかここまで大っぴらに始めるとは……テレパシーを封じられるのがこんなに苦しいことだとは……

    この花火に隠された意味、それは私達のクラスどころか学園全てを巻き込む悪巧みをしているというパフォーマンスに違いありません、夜中にこんな爆音を響かせるなんて尋常じゃない近所迷惑です、今頃皆さん目を開いていることでしょう

    「ですが、ブルドッグに負ける私じゃありませんよ、リードに繋いであげますから楽しみにしといて下さいね」

    ~~

    「十神君、豚神君!!」

    まさかこんな始まりの始まりから派手な花火を打ち上げるなんて……絶対に江ノ島さんだ、こんなことするのは彼女以外絶対にいない

    「ああ、分かっている、十神まずは江ノ島さんの場所の確認だ!!」

    「俺に命令するな!!不二咲ハッキング!!」

    「結局僕!?」

    謎の一周に軽くツッコミを入れた後にすぐさま携帯式の手作りパソコンを開いた、一応希望ヶ峰学園のセキュリティは全部突破してあるから全カメラを自由に使えるけどそれはあくまで希望ヶ峰のカメラだ、江ノ島さんが手を加えたカメラは使うことが出来ない

    「ああ、やっぱり」

    しかも思ったとおりまた新しくセキュリティに変なことしてる、誰に教えて貰ったんだろう…今考えても意味は無いか、それにこれなら僕一人でも30秒もあれば掌握出来る

    すると

    『ハロー!!夜中だけどハローエブリワン!!皆のギャル江ノ島盾子ちゃんだよー!!不二咲、あんた少し手を止めてね、どうせもうセキュリティ掌握しようとしてんでしょ』

    「江ノ島さん!!」

    スピーカーから彼女の声が聞こえた

    『さて、それじゃあそろそろ本題に入りましょうか!!全員耳をよーくすまして聞きなさいよね!!』

    何をする気?

  38. 38 : : 2020/07/12(日) 16:13:06
    夜中の花火で近所迷惑!

    普段の希望ヶ峰学園は発明家もしくはメカニックだかの実験で爆発するわ、軽音部が騒音出してるわ、格闘家や合気道家等が学園を破壊するわ、希望厨の幸運で隕石が落ちて来るわ、これに比べれば花火なんて小さく見えてくるwww
  39. 39 : : 2020/07/13(月) 21:58:55
    >>38 モノクマ「因みにだけど左右田君、入間さん特製の防音バリア(定価2400万)を張ってるから例え希望ヶ峰学園の中で戦争が起こっても音は漏れないよ、ご近所付き合いは大事だからね」

    舞園「まぁ、私のインビジブルの方が便利ですけどね」



    ブルドッグ、一体何をする気でしょうか?

    前回のクリスマスでは不覚にも苗木君を人質に取られてしまうとう失態を演じてしまいました、しかし2度も同じへまをする私ではありません、今回は1秒たりとも苗木君から千里眼から離しませんしサイコキネシスのバリアを苗木君の周りに張り巡らせるので不測の事態への対策もバッチリです

    さぁ自分のくだらない企みをどうぞスピーカーを通して全校生徒の前で披露してください、恥をかくだけですから

    『あ、今舞園悪い顔してるでしょう、私様見えなくても分かってるよ、親友だもん』

    黙ってください絶望ブルドッグ

    『え?盾子ちゃんって舞園さんの親友だったの?』

    『黙って骨でもしゃぶってろ残姉!!!!!』

    珍しく同感です

    『うぷぷ、今変な声が聞こえたかも知れないけどそれは幻聴だからね、さて本題だよ、実は今さっき皆が素敵だなぁって見た花火と一緒にモノチッチを大量放出してさぁ、そこには皆のあんなシーンやこんなシーンのデータが保存されてるんだけどさ、それを時間差で苗木君の目に触れさせるようにしときました!!』

    え?

    『分かるよね、猫かぶりの皆の秘密が可愛い可愛い苗木君に知られちゃうって訳、もちろんモノチッチだから今でもデータをとってそれをマザーコンピューターに送ってくれてるよ、皆の必死な顔激写するので頑張ってね!!』

    それは……つまり

    ~~

    つまり私が苗木君の部屋をピッキングで開けてあんなことやこんなことをしてるシーンや舞園さんと苗木君のお風呂シーンのビデオを一緒に見ているシーンもあるかもってことね


    まぁとどのつまり、この悪巧みを止めないと苗木君の好感度が爆下がりする

    私の頬に冷たい汗が流れた
  40. 40 : : 2020/07/14(火) 01:22:50
    自業自得って言葉知ってる?
    自分達がやった悪事のツケっていうのはいずれは清算しなきゃならないんだよ。
  41. 41 : : 2020/07/15(水) 22:22:41
    あんな事やこんな事か、苗木が夢精したパンツをこっそり洗ってやったとか苗木の使い込んだ歯ブラシを新品のに取り替えたとか?
  42. 42 : : 2020/07/16(木) 21:12:20
    >>40 舞園「私と苗木君はWINWINの関係なので清算するものはありませんね」

    >>41 霧切「馬鹿にしないでくれない?せっかく苗木君の部屋に侵入したって言うのにそれだけで済ませるわけないでしょう」


    まぁモノッチッチがいくら飛び回っていようと苗木君に見せないように注意してればいいんですよね、それに私は苗木君の部屋に入るときは念のため透明化してますしそもそも私達は夫婦何ですから……ですが今日は正式に私達が結ばれる大切な日、些細なことでもケチをつけられるのは避けたいですね

    とりあえずまずは苗木君の元に向かって安全を確保すると共に分身を使って入間さんや左右田君を働かせてモノッチッチ吸収マシンでも作らせますか、私のサイコキネシスではモノッチッチ含めて何もかもを破壊することになってしまいます

    さて、そうと決まれば

    「やぁ舞園さん、今日が希望溢れる日になりますように」

    「希望厨…狛枝君、何のようですか?貴方みたいな地雷男に構ってる暇はないんですよ」

    相変わらず底知れない笑顔してますね、苗木君と似たような声なのもムカつきます、声帯取り替えてやりましょうか

    「そう邪険にしないでよ、せっかく君を助けようとしてるって言うのにさ」

    「助ける?貴方に助けられるほど落ちぶれちゃいませんよ、というかどうせ邪魔をするつもりなんでしょう」

    おどけたように手を上げますが何処までも信用なりませんね

    「邪魔だなんてとんでもない、いつも言ってるでしょう、僕はいつでも希望の味方なだけだよ」

    目の奥にある何かが光ったように見えました、油断なりませんね

    「………話だけでも聞いておきましょうか」

    「ありがとう」
  43. 43 : : 2020/07/18(土) 20:15:28
    狛枝が舞園の所に来たけど狛枝は舞園に味方して霧切の敵になるって事かな?
  44. 44 : : 2020/07/20(月) 20:49:58
    >>43 狛枝「僕は希望の味方、それ以上でもそれ以下でもないよ」


    僕が赤松さんの脇を舌で舐めていたその時に学園全体が揺れたような感覚が身体に響いた

    「最原君!!これって?」

    「うん」

    僕と赤松さんは殆ど同時に壁に掛けられていた時計に目を向けた、そこでは長針と短針が見事なまでにぴったりとその身を重ねている、まるで行くところまでいった僕達のようだ

    「夢中になりすぎて時間を忘れてたよ、でもまさか始まりと同時に……江ノ島さんだね」

    「そうだね、他には思いつかないもん」

    でも彼女は一体何をしたんだろう……いや、今考えることはそれではない

    「赤松さん!!」

    「分かってるよ、最原君、今の私達がすることはしっかりとね」

    僕達はそれぞれタオルを掴んで一緒にシャワールームに向かった

    このままじゃ、服着れないもん

    ~~

    私が取りあえず気持ちを落ち着かせようとゲームをしていると慌てた様子で日向君がノックもせずに部屋に押し入ってきた

    「七海!!今の江ノ島の……ん?」

    「どうしたの日向君?」

    日向君は私の胸のあたりを凝視してピタッと固まった、何だかちょっとくすぐったいよ

    「七海、お前下着は?」

    「寝る前にそんなものつけるわけないでしょ、あれ案外きついしね」

    正直に言って寝る前以外にもつけたくはないんだよね、皆がつけろつけろ言うからつけるけど買い換えるのも地味に面倒なんだよね

    「そうか……じゃあ下着はおいてその上は?いや、そんな回りくどいことを言うのは止めるか」

    日向君はビシッと「それは違うぞ!」とでも言わんばかりの勢いで

    「何でパンツ一枚なんだよ!!!」

    と、突っ込んできた

    「いや、お風呂から上がったんだけど服を着る前にふとゲームしたくなってそのまま…あっ、エッチ」

    「これ、俺が悪いの!?」

    あちゃー、恥ずかしいなぁ、まあ日向君だから別にいっか

    「まぁ日向君が悪いでいい…と思うよ、それより何があったの?」

    「ったく、どんだけゲームに集中してたんだか、そこが良いところでもあるんだけどさ、あのな」

    私は日向君から江ノ島さんの演説を聞きながら頭の隅でこんなことを思った

    襲ってくれないんだ
  45. 45 : : 2020/07/21(火) 22:17:39
    日向が襲わないのなら自分から襲うべきだぞ七海、このままだと平行線な気がする…そう言う面では赤松と最原達を見習う所なんだろうね
  46. 46 : : 2020/07/23(木) 22:45:11
    >>45 不二咲「複雑な心境だけど、程々には見習った方がいいね」


    江ノ島さんが開戦の狼煙を上げたか、まあ予想通りって感じだね、それに僕に見せたら駄目な物をモノチッチ越しに僕に見せる?全くもう

    「そんなことしたって意味ないのにさ」

    ま、昨日までの僕だったら意味も分からず慌てふためいて困惑してただろうけどさ

    僕は昨日、あのプールの中で気づいちゃったんだ、これまでのあれこれを精査してさ

    「でもこれじゃぁ僕のしたいことが達成できない可能性があるね、舞園さんも霧切さんも、いや、他の皆も江ノ島さんの悪事を止めようと奮闘しちゃうだろうから」

    他の皆は僕よりも優秀な才能を持っているけどこういうことになると殆ど江ノ島さんの独壇場だ、彼女は絶望の為なら入念な準備をしてあらゆる状況に適応する、僕が何か行動を起こして早々に沈静化させるようにしても間違いなく意味はなさない

    「でも、それでも行動をすることに意味はあるよね、希望は前に進むんだからさ」

    そう呟いた瞬間、ベッドがくるりと回転をした
    どうやらいつの間にやら仕掛けをされていたらしい

    「ヘロー!!アーンドハッピーバースデー!!!」

    「江ノ島さん、随分な場所からの登場だね」

    「うぷぷ、そりゃこんな所でもないと他の奴らよりも先に苗木に会えないからね、やっぱ初めてって大切じゃん、それよりどうしたのあんた?私様の計算ではめんたま飛び出るくらいは驚くと出てたんだけど」

    言われてみればそうだ、僕は今ほんの微かにしか驚かなかった、でも脳みそをたたくとすぐに答は出てくる

    「何となく予想してたからかな?さすがに江ノ島さん達と長く一緒にいたら危機察知能力も育つよ」

    「うぷぷ、ムッカツクー、まあいいや、ビッチーズアンドモアが来る前にあんたと少し話ときたいことがあんのよ」

    「奇遇だね、僕も江ノ島さんと話したいなって思ってたんだ」

    「相性ばっちりってことね、いやん、私には松田君がいるのに…まあいいや、じゃあレディーファーストってことで私様から、ズバリ苗木」

    江ノ島さんは僕に人差し指を伸ばしてハッキリと宣言した

    「あんた、私様の下僕になりなさい」
  47. 47 : : 2020/07/24(金) 19:19:33
    おめでとう!これで江ノ島は絶望ブルドッグから絶望エイリアン(血液が流酸のあれ)に昇格できるね!
  48. 48 : : 2020/07/26(日) 21:03:12
    >>47 舞園「いえいえ、もう細胞も残さないまでに、昇格、させてあげましょうかね」


    奴隷…か、流石は江ノ島さんとんでもないことを言ってきたね

    「何で僕が奴隷になんてならないといけないの?」

    「決まってんじゃないの、苗木、あんたの平和な脳味噌じゃチンプンカンプンかもだけどあんたを支配下に置けばそれはこの学園、いえ、なんなら世界を掌握することも可能なのよ」

    ……江ノ島さん、らしくないね

    「嘘が雑だよ、君は絶望に強い興味をもってるのは知ってる、そして世界征服なんてベタな野望を抱えるほど素直な女の子じゃないってこともね」

    「ウッザー!!!何を知ったような口を言ってんだか」

    そこで僕をニヤッと睨みつけた後に

    「まぁ、そうだけど、ぶっちゃけあんたとビッチーズを絶望に落としてやりたいだけだし」

    それにしてもビッチーズって……昨日の僕だったら入間さん以外にそんな人いたっけ?って思っただろうね

    「とにかく僕はそんなの断るよ」

    「これでも?」

    江ノ島さんは分かりやすく正面を広げてその豊満な胸を僕に見せつけてきた、一応ブラはしているが乳首を隠すだけのいわゆるセクシーなものだ

    これまでに見てきた霧切さんや舞園さんのものよりも大きくてとても扇情的に映る

    「うぷぷ、どう?奴隷契約ってことにしない?」

    が、悪いがここで言わせて貰おう

    「江ノ島さん、つまらない真似は止めようよ」

    「は?」

    夢野さんから聞いた話が不意に頭をよぎった

    『うちは違うが普通の手品師の基本的な技にわざとどこかに注目を集めて客の見えないところで仕掛けを施すというものがある、うちはマジシャンだから違うがな』

    くるりと踵を返してみると戦刃さんがいた、彼女なら僕程度小細工をしないでも容易に拘束出来たろうに…そっか僕に欲に負けたっていう駄目男のレッテルを貼って調教しやすくするためか

    「さて、江ノ島さんこれで君の話は終わりかな?」

    「苗木…あんた何があったの?」

    「別に、ただ恋愛は人を成長させるだけだよ」

    珍しく倦厭の顔をした江ノ島さんが印象的だった

  49. 49 : : 2020/07/28(火) 21:58:47
    希望ヶ峰学園は色んな事がしょっちゅう起きてるから今更どうこう言われてもな感じがする…そして赤松と最原はちょっと成長が早いと思いきや、十六夜と安藤を見てたら案外普通のカップルだったって事に気づいたよ
  50. 50 : : 2020/07/30(木) 22:02:56
    >>49 日向「普通って何だろうな……俺はどうすれば……」



    感じる空気で皆さんが苗木君の部屋に向かっていることが分かります、テレパシーは封じられましたがこのエスパーを身につける上でゲットした圧倒的な五感を使えばこの程度は出来るんですよ

    今一番近くにいるのはどこぞの絶望ブルドッグを除いたならまさかの真宮寺君ですか……まぁ彼ならば面倒なことになったりはしないでしょう、駄目なのは霧切さん、そして

    「あはっ」

    この希望厨くらいのものですから

    「それで舞園さん、苗木君に関する希望のあれこれについては理解してくれたかな?」

    「そんなの貴方に言われるまでも無く分かってますよ、ったくもう実のない話でしたね」

    おかしいです……このタイミングで話しかけてきたくせに内容は苗木君の素晴らしさばかり、好みといえば間違いないですが今適切な話だとは思えません

    苗木君の部屋の近くにエスパーゾーンをはってモノチッチが来たら反応しているようにはしていますがこの話なら切り上げていきましょうかね

    「あっ、そうそうこれは余談だけど舞園さんら君は苗木君の部屋に行かない方が良いと思うよ」

    「は?」

    「いや、いつ言おうかどうか悩んでいたんだけどさ、苗木君の話をしたらあんまり舞園さんが聞き上手だから言いそびれちゃった」

    「どういう意味ですか?」

    彼はちらりと時計を目にした後にいつものみ希望も絶望も含んだ目をしました

    「最初に言ったでしょ、僕は君を助けに来たんだよ」

    その時、私の脳みそが激しく揺れ始めました、あまりの震動に立っていられず思わず膝を地につき苗木君への千里眼を切りました

    「何ですか今の映像……」

    世界が歪んでいました……まるで全力で回転してる映像を同じく回転しながら見ているような……平衡感覚がいかれて……

    「気分が……悪い」

    「ね、映像だけでそれなのに実際にいったり何かしたら大変でしょう、君の五感の鋭敏さは非常に希望的だけど諸刃の剣にもなり得るってこと」

    「何を……するつもり…………ですか?」

    「今近くにいるのは真宮寺君でしょ、彼って色んなこと出来るよね」

    真宮寺君が?手を組んだ………この希望厨と?

    「あっ、言っとくけど真宮寺君だけじゃないよ、僕の仲間…というか何というか、まぁとにかくしばらく気分が優れないだろうからゆっくりしといてね」

    まだ全然気分がすぐれません……頭も全然回らない………

    「じゃ、また後で」

    私は手を振りながら去っていく彼を見るので精一杯でした

    真宮寺君、民俗学ってのは凄いですね、後でぶっ飛ばします



  51. 51 : : 2020/08/01(土) 16:50:24
    是清…キミのことはご飯食べるまで忘れないよ…
  52. 52 : : 2020/08/01(土) 19:29:50
    舞園も真宮寺ぶっ飛ばすのに赤松から北斗剛掌波を教えて貰った方がいいね、赤松も張り手とは思えない力で重い物をぶっ飛ばしてるし
  53. 53 : : 2020/08/04(火) 22:30:24
    >>51 モノクマ「はい、塩たっぷりのおむすびだよ」

    >>52 舞園「あ、一応大神さんから色々指南を受けてきました」



    身体がブルッと震えた、うん、僕の明日はどうなるのかナ、受け入れてはみたけどやっぱり怖いものは怖いんだネ

    「でも、実際問題舞園さんをどうにか出来るのは僕だけだから仕方ないネ」

    とはいえいわば彼女を酔わせただけの話、もし彼女が冷静さを取り戻したら速攻で自分の電気シナプスや血流を操作して平衡感覚を取り戻せるだろうしネ、はぁ、一応長い年月をかけて育まれた民俗学なのにまさか1年も経たないエスパーに遙か上をいかれるとはネ

    「ククッ、やはり愛の力は素晴らしいネ」

    「真宮寺君、今の話詳しく聞かせてくれるかしら?」

    咄嗟に気配を感じた方に首を向けるとそこにはいつもよりも更に冷たい瞳をした霧切さんが佇んでいた

    「霧切さん、どうして君がここに?」

    「苗木君のすぐ近くにいただけ、何か問題あるかしら?」

    そんな…霧切さんは地下にいたはず、江ノ島さんの放送からまだわずかに一分と少ししか経っていないのに、大神さんでもなければこんな芸当は無理なはず

    するとフフッと冷笑を浮かべた

    「真宮寺君って以外と素直よね、私(探偵)に表情を変化させるなんて多大な情報を与えるだけよ」

    そしてコツコツと前に進みながら話を続ける

    「貴方がかんがえていること、それは私はここから遠い場所にいたのにどうして?よね、つまり貴方は姿を隠していたはずの私の居場所を把握していた、じゃあどうして知っていたのか?貴方お得意の民俗学?いいえ違うわ、そんな力を貴方が持っていないことは私は調査済みよ」

    胸がきつくなっていく感覚があった、舞園さんを辛うじて封じたのにもう一つの龍にのど笛を噛まれたような感覚……何で彼らのクラスにはこんな魔神が一人じゃないんだか……

    「なら貴方が知っている理由は二つ、偶然発見した、でも実際的には可能性は限りなく低いわね、となれば答えはもう一つ」

    「ククッ」

    汗が流れる、恐ろしい

    「聞いたのね、田中君に」

    「そのとおりだヨ」

    田中君、彼はどういう訳か霧切さんからとある任務を渡された、そしてそんな彼はつい昨日僕達の仲間になったんだヨ

    僕達の目的を達する為に……いや、真に美しいものの為に頑張ろう

    「ねえ、貴方達の目的って何なのかしら?私の、いえ察するに舞園さんの邪魔もしてるわね」

    まずはこの尋問を何とかすり抜けるとしよう
  54. 54 : : 2020/08/07(金) 19:57:33
    霧切の尋問で気温が50度位下がった気分なんだろうな真宮寺は
  55. 55 : : 2020/08/08(土) 03:46:34
    魔神というか何人かは人間辞めているからね。
    仕方ないね。人の皮を被った化け物だし。
  56. 56 : : 2020/08/08(土) 20:45:38
    >>54 真宮寺「氷点下マイナス273℃だヨ」

    >>55 舞園「あらあら、言われてますよ霧切さん」

    霧切「言葉の意味も読み取れなくなったのかしら?枕」


    な、なんと

    「それは真なのですか?田中さん」

    「うむ」

    そんなバカな……まさか霧切さんがそんな恐ろしいことを考えていたとでも言うのですか!?

    「ですがそれならば確かに田中さん以外では、例え江ノ島さんであったとしても出来ないことですね」

    「俺が費やしてきた幾億の日々ならば確かに可能なことではあった、しかしいくら俺様が氷の覇王であったとしても軽々しく決めて良いことではない、それでメスネコよ、お前はどのようなジャッジメントを下す」

    光栄ですね、まさか田中さんから相談を持ちかけられるなんて、責任重大です、色んな意味で

    「今現在、江ノ島さん策謀によりおそらく霧切さんも舞園さんも苗木さんの元に向かい、そしてモノチッチの除去に力を費やしているでしょう、つまり……」

    その時背後から足音が聞こえ反射的田中さんに飛びついていました

    「何やつですか!?」

    「メ、メスネコよ、近い」

    あ、私ったらなんてふしだらな真似を……ママンゴを嗅いだときみたいに恥ずかしいです、マカンゴまではいきませんが

    「田中君、ソニアさん、僕達だよ」

    「あ、不二咲さん、豚神さん、偽豚神さんでしたか」

    「偽物はこいつだ!!」

    細い方の方が喚きましたが豚神さんはグイッと押しのけました

    「お前らなんの話をしていたんだ?」

    「豚神さん、実は田中さんが霧切さんに一つ頼み事をされていたのです、それについて少し」

    一気に三人の目の色が変わりました、不二咲さんが早口で田中さんに言葉を投げます

    「田中君!!頼み事って何なの?」

    すると田中さんは私からちょちょっと離れます

    「闇より更に黒き翼を持つ青髪の魔王にレジスタンスを告げるべく我が田中ファイナルフラッシングディステニーを使いその身と理とを乖離させ時間を作れ、とのものだ」

    またしても三人の目の色が変貌しました、偽物さんが口を開きます

    「つまり……どういうことだ?」

    あらら、この人はまだまだみたいですね
  57. 57 : : 2020/08/09(日) 20:36:25
    十神よ、世の中本物より偽物の方が素敵で素晴らしかったら偽物が本物扱いされて本当の本物は消されてしまうものだぞ…これから少しは態度を改めた方が良いかもしれんよ
  58. 58 : : 2020/08/11(火) 22:12:39
    >>57 十神「俺は認めん、認めんからな!!俺は世界を制する男だ!!」


    ぷるんぷるんと赤松さんが髪を洗うために腕を動かす度に大きな希望を秘めたたわわな果実が官能的に震える、僕はその果実に向かって指でツンツンとつついた

    「ひゃんっ!!」

    僕の指が微かに胸をへこませた後に振り子のような動きを見せて右のおっぱいが左のおっぱいを微かに揺らした、エロイ

    シャワーの水が赤松さんの身体にまとわりついているのがただでさえ官能的な肢体を更に輝かせあそこまで滴っているものは思わず嘗めまわしたくなる

    「もうっ!最原君ったら1秒後に学園が爆発しても可笑しくないのにエッチなんだから」

    ぷりぷりと怒っているように見えるが瞳の奥は物欲しげに潤んでいる、素直じゃないなぁ

    「赤松さんが魅力的過ぎるのが悪いんだよ、えいっ!」

    小さなシャワールームに2人っきり、僕はほんの少し身体を傾かせて押し倒すように身体を預ける、そして赤松さんの柔らかなおっぱいが僕の胸板を優しく押し、乳首の張りまでハッキリと理解が出来るくらいに密着したと同時に僕の顔が一気に間抜けになった……だけならば良かったんだけど

    「ん?」

    赤松さんの背中が壁にぶつかったと思ったらなぜか壁が奥に移動していきやがて押し倒すようにどころか完全に赤松さんを押し倒した

    「え?なにこれどんでん返し?」

    赤松さんが分かりやすく困惑するが僕は乳首を勢いよく吸うことで冷静さを取り戻す

    「ひゃんっ!!最原君っ!!」

    「落ち着いて赤松さん、どんでん返しっていうよりこれは隠し扉だよ、何かスイッチを押しちゃったんじゃない?」

    左右を見ると道がある、まさか隠し通路?

    「そう言えばお尻に変な感触があったような……とりあえず最原君、脇をくすぐるのは止めて、くすぐったいよ」

    赤松さんの脇は乳首に比べれば感度が低いらしく舐めるならこちらの方が焦らすのには効率的だ、単に押せ押せじゃ駄目だってことは不思議だった

    「あ、ごめん無意識にやってた……それはそれとしてこの道……気になるね」

    僕は最原君を手のひらで抑えながら僕の中の探偵がうずきだす

    「赤松さん、僕はここを調べてみるよ、もしかしたら……いや、憶測でものを言うのは止めとこう」

    「なら私も行く!!」

    赤松さんもすっかり興味津々と言った様子で目を輝かせている、性で上がったテンションが暴走をしているのだろうか

    「よし、なら行こう」

    さぁ、鬼が出るか蛇が出るか、出来れば希望が見えますように
  59. 59 : : 2020/08/12(水) 00:48:50
    探検気分満々の赤松の脳内に、雪だるま作ろう〜ドアを開けて〜一緒に遊ぼう〜どうして出て来ないの〜って流れてそうw
  60. 60 : : 2020/08/12(水) 02:02:17
    まずは服を着るのが先では?
  61. 61 : : 2020/08/14(金) 23:14:15
    >>59 モノクマ「あっ、天下のネズミは僕が食べるって決めてるよ!!!」

    >>60 赤松「え?……あっ、忘れてた」


    日向君は頭を抱えていた

    「なぁ、七海、俺達何でこんなことになってんだ?」

    「えっとね、日向君があんまり言うから服を着たんだけどその後壁の中から変な音がして妙だなって思ったんだよ、それで日向君に話してちょっと真面目に調べてみたらさ」

    私は膝を屈めて縄で縛ったクマ達に話しかけるように言葉を続ける

    「この子たちが壁の向こうで何かをしてるのを発見したってことだよね」

    「ああ、このモノクマーズをな」

    赤、青、黄色、緑、ピンク、戦隊ものの伝統的な配色だね、私的には緑も女の子の方が何となく好きなんだけどなぁ、あっ、泣き虫おにぎり君リスペクトなのかな?

    「あれ?おいら何で捕まってるんだったっけ?」

    「ヘイヤー!!モノダムがへまこいてスッ転んでドミノ倒しなったからだぜ!!!」

    「チガウヨ、転んだのモノタロウ」

    「んなことどうでもええわ!!」

    「えっと……日向君、七海さん、私達別に悪いことしてたわけじゃ無いのよ、というか悪いことをしようとしたかもしれないけど連絡がこなかったから何にも出来なかったっていうか」

    日向君はこれを聞いて更に頭を抱えてた、日向君って以外と真面目なんだよね、もしかしたら苗木君よりも真面目かも……まぁ男のマロン持ってるだけで覗きをする人を真面目っていうのは違うかもだけど

    ああ、ちなみにこの話の続き何だけど

    「誰からの連絡だ?」

    「霧切さんよ!!!壁に作った隠し通路を使って今までも色んな諜報活動もしてたわよ!!もうゲロったから良いわよね、グロいことになる前に私達逃げないと!!捕まったなんて霧切さんに知られたら胸に埋められた爆弾が!!」

    まぁ、この後も色んなこと言ってたんだけど要約すると霧切さんに脅されて今日のために準備を進めていたらしい、そして彼女がもっとも精力を入れて取り組んでいたのが舞園さん封じ込め作戦だ、田中君の相手を異空間に閉じ込める技を使って僅かでも彼女を盤から外に押し出すつもりだったらしい

    「田中を壁に隠し、クマ達で気を引いたところに一発か……また面倒なことを考えてたなあいつ」

    「そんなに難しく考えないでもいいでしょ日向君、今私たちがやることは変わらないもん」

    「それは何だ?」

    「let’s go苗木君の所だよ、少し出遅れたけど私の勘が当たってたらこれからが大変だよ、助けてあげないと悪い未来に袋小路になるかもよ」

    フードを被ってにこりと笑う

    「未来は私達で創ろうね」
  62. 62 : : 2020/08/16(日) 22:23:27
    モノクマーズの体内に爆弾を仕込んだとか霧切は外科医の資格もあったのか?
  63. 63 : : 2020/08/17(月) 15:02:37
    探偵の力ってすげー!
  64. 64 : : 2020/08/18(火) 19:01:48
    >>62 霧切「そんなの嘘に決まってるでしょ、バカクマ達にわざわざ小細工する必要はないわ」

    >>63 舞園「探偵じゃなくて非情女と言い換えてください」


    あ、いたいた

    「やぁ、霧切さん、真宮寺君、こんなところで一体どうしたの?」

    「希望厨…狛枝君、貴方こんなところで何をしてるの?」

    「質問を質問で返されちゃったね、その答えは君を探してだよ霧切さん」

    訝しげに僕を見つめる、はてさて彼女の中の僕はどんな扱いを受けてるんだろうね

    「私に何のようがあるって言うのよ」

    「希望の為の用だよ」

    ちらりと真宮寺君を伺う、どうやら霧切さんに散々絞られたらしく生気がとても薄い、それは逆に言えば口を割っていないってことだよね、流石だよ

    「そんな抽象的なものの為なんなら私はお暇させてもらうわよ、苗木君が私を待ってるんだから」

    僕とは話したくないらしくそうそうに踵を返した、だけど

    「待って、苗木君が君を待ってるのはそのとおり、だけどまだ早いよ」

    思った通り、苗木君の一言を出しただけでピタリと止まる

    こんな希望の勇者達の源流となっている苗木君にはやはり尊敬の念を感じざるを得ないね、素晴らしいよ!!

    「どういう意味?」

    「僕達は真宮寺君の力を借りて舞園さんを一時的に行動不能にした、それもまだ舞園さんに苗木君の元に行って欲しくないからだよ」

    きっと今彼女の脳内では僕の言葉の真意を探っているのだろう、だけど流石の超高校級の探偵である彼女であってもまだ掴むことは出来ないはずだ

    「私と舞園さんを苗木君の元に行かせたくない………やっぱり希望厨の考えることは分からないわね」

    「あは、今こうしている間にもきっと苗木君の所に向かっている、これがヒントだよ」

    「……まさか、モノチッチのこと?私達のプライベートを苗木君に見せることが目的だとでも言うつもり!?」

    僕は頭を振った

    「この学園にある希望は苗木君だけじゃない、ここまで言ったら分からないかな」

    未だ霧切さんは困惑をしている、次の駒に手をつけてもどう動かすのか分からない、そんな感じだ

    「…………皆………希望……………まさか」

    おっ

    「まさか狛枝君!!貴方の考え、それってまさか!!私と舞園さん以外の皆を苗木君の元に集めること!?」

    「三分の一は正解、まずこれは僕の発案じゃない、そしてさっきも言ったでしょ、苗木君が君を待ってるって」

    「それって……嘘でしょ」

    「うん、僕達に頼み事をしてきたのは他でもない、苗木誠君だよ、全ては彼の希望の為にね」



  65. 65 : : 2020/08/18(火) 19:44:15
    超高校級の非情女『霧切 響子』
  66. 66 : : 2020/08/18(火) 20:54:19
    僕はどんな扱いって狛枝イコールとりあえずヤベー奴以外なんかあるのかよ?
  67. 67 : : 2020/08/19(水) 10:27:05
    苗木の誕生日に苗木の所に集まるのは自然な事だな、76期生から79期生迄が誕生日プレゼント片手に寄ってきても注意も文句も言えないな、苗木の誕生パーティー的な意味で
  68. 68 : : 2020/08/21(金) 22:13:08
    >>65 霧切「はぁ!?舐めてるのかしら?」

    >>66  狛枝「そりゃまぁ、希望への下僕だよ」

    >>67 舞園「まぁ、否定は全くできませんね!!苗木君ですから!!」


    苗木君が頼み事をした?

    「あはっ」

    この脳味噌お花畑どころか虹の楽園のうえに血の泉が湧き出ているような希望厨に!?

    「嘘でしょ………」

    「本当だよ」

    この間髪を入れずに空気を読めない返しをする白ワカメに?

    「一体何を頼んだって言うのよ……」

    「それはね…」

    「狛枝君!!」

    ワカメの肩を真宮寺君が握る

    「それ以上は……」

    「大丈夫だよ真宮寺君、苗木君は僕と同じタイプの才能のようにみえて全く違う、彼は希望何だよ、必ず全てが上手く回り彼の望む未来にたどり着く」

    そして彼は底のない醜悪な笑みを浮かべた

    ~~

    どういうことですか……苗木君が希望厨や変態マスクマンを従えて私達を一旦であれ退けることを祈った?

    ようやく身体に巡る電流やフェロモンを操って酔いを覚まして千里眼で見ていたら……クッ!!テレパシーを使えないのがもどかしいです!!

    白ワカメは果てなきムカつき顔を浮かべながら唇を動かします

    「苗木君は今日決着をつけるつもり何だよ、これまでのことをね、そして決着をつけるとはすなわちケジメをつけるってこと、聡明な君…達ならもう分かるよね」

    達……本当にむかつきますね、全部計算どおりってわけですか

    私が貴方に負けるとでも?

    私の憤りと共に回りにあった物が激しく吹っ飛ばします、もしこの場に誰かがいたら全身骨折をしたとしても可笑しくはないでしょう

    そして千里眼の向こうの女狐が静かに口を開きました

    「苗木君が私と共に生きることを伝えてくれるってわけね」

    寝言は寝ていってくださいよ、身の程知らずが
  69. 69 : : 2020/08/23(日) 16:39:11
    やったね是清!あだ名が増えたよ!
  70. 70 : : 2020/08/24(月) 18:50:00
    狛枝のあだ名が白ワカメってまだ優しい方だったんだね、チリチリ頭とか陰毛なんかよりは皆って狛枝想いのイイやつだね
  71. 71 : : 2020/08/24(月) 20:09:50
    >>69 モノクマ「面白いあだ名募集中だよ」

    >>70 舞園「ウフフ、単にそんな言葉を使いたくないだけですよ、決して言いませんがケシカスの陰毛巻頭とか糞尿に塗れた漂白剤野郎のようなあだ名もありますよ」


    「なにこれ?」

    俺と七海が苗木の部屋に向かっていると大量の超高校級がたむろしている場所に遭遇した

    「あ、七海さん日向君、これ見てをちょうだい」

    東条に促されるままに視線を向けるとまるで大量の虫が人間の形を成しているような存在がいた、俺もこんなものを見るのは初めてだ

    「なんだこれ!?」

    「これ、虫さんじゃないんだ」

    ゴン太が少し悲しそうな顔を浮かべる

    「モノチッチが大量に集まってゴン太達の行く道を塞いでるんだ」

    「は?モノチッチくらいなら簡単に突破出来るだろ」

    「モノチッチだけならね、ほらあっちの壁を見て」

    またしても東条に促されるままに視線を向けるとそこにはとてつもないごつさのモノケモノが道を阻むように鎮座しているのが写されていた、いや、一つだけ違う、狛枝と真宮寺、そして霧切が写った映像だ

    「どうやら霧切さん達がいる場所以外の全ての通路をモノケモノで塞いでいるみたいなのよ、今不二咲君達がその通路に行ってるから連絡待ちね」

    「おい、何でわざわざそんな面倒なことするんだ?俺達もすぐに行けば」

    「日向君」

    七海がパーカーを被ったまま話しかける

    「こんなことが出来るのは江ノ島さんだけ、彼女が何を考えてるか理解できないけど、石橋は叩いて渡るに越したことはないってこと、そうだよね東条さん」

    「ええ」

    「というわけで日向君、私達は強行突破しよう」

    「ああ……え?」

    七海は弾けるような笑顔で俺の手を握った

    「やっぱり裏ルートを通るのは燃えるよね!!萌えて燃えるよね!!」

    熱い、妙なゲーマー魂が萌えている、否!燃えているのを感じる

    「七海さん本気なの?」

    「うんっ、私は日向君と一緒なら絶対に大丈夫って信じてるから」

    不意に胸がドキンッとなるがその一瞬の隙つかれて先に進まされる

    「let’s go苗木君の所!!」

    「楽しそうだな、おい」

    「何言ってるの日向君、本来今日は楽しむ日なんだよ」

    江ノ島の策謀と思われる何かが目の前にあるのに七海はやはり笑う

    「だって友達の誕生日なんだからね!!」

    ~~

    「な!?」

    僕は今、そこそこ信じられないシーンを見ている

    「あら?不二咲君、それにかませに豚神君、あとウニ、こんなところで奇遇ね」

    恍惚の表情の狛枝君が霧切さんに踏まれていた

  72. 72 : : 2020/08/25(火) 20:58:20
    霧切さんにツッコミきれないww
  73. 73 : : 2020/08/26(水) 19:29:01
    葉隠の奴はとりあえず縛って置かないか?苗木に贈られた誕生日プレゼントを盗んで売り飛ばすかもしれないし…
  74. 74 : : 2020/08/27(木) 22:46:00
    >>72 左右田「そろそろ俺の出番かな?」 ソニア「そんな予定はありません」

    >>73 葉隠「さすがに命の方が大切だベ!!」


    果たして今は僕の思い描いていたように動いてくれてるかな?きっとそんな風にはいってないか

    「ちょっと苗木、あんた長々と私様を放置しといてなんのつもりよ!!」

    「ごめん、ちょっと物思いに耽っちゃって、えっと僕が僕の計画の為に、狛枝君、真宮寺君、田中君に強力をお願いしたって所まで話したよね」

    「そーね、何の計画か知らないけど、何?ビッチーズと3Pでもしたいの?私様はいやよ、松田君に乙女を女に変えて貰うって決めてるんだから」

    「まさか、僕はそんな不誠実なことをする気はないよ、ただちょっとしたことを確かめて、それから答えを出すんだ、でもその前に一つだけしたいことがある」

    「苗木君それって何なの?」

    江ノ島さんの隣にいた戦刃さんが首をかしげた、こういう所だけを見たらとても軍人には見えないんだけどな

    「至って普通のことだよ、僕の幸運が僕に味方してくれるならきっと舞園さん、霧切さんよりも先に皆がここに来てくれる」

    その時、江ノ島さんがうぷぷと笑った

    「ざーんねん!!私様がそれを予想して先に手を打っておきました!!モノケモノが道を塞いでるからせいぜい絶望し……」

    バキンッ!!と不意に訪れた音と共に壁が壊れた

    「あれ?何か壊れちゃった!?」

    「赤松さん、とにかく僕に隠れて!!」

    「うっそ!!」

    舞園さんが僕の幸運はとんでもなく低い可能性を拾うものって言ってたっけ?そして霧切さんは僕が希望をねがうかぎり紆余曲折あろうとも
    辿り着くって

    「えっと……苗木君、江ノ島さん、戦刃さん、出きればタオルか服をくれる?」

    まぁ、今壁からここに辿り着いてくれたのは裸の最原君と赤松さんだけどね
  75. 75 : : 2020/08/28(金) 14:09:36
    赤松と最原が裸なことに突っ込めよw
  76. 76 : : 2020/08/29(土) 05:26:40
    戻って着替える事は考えて無いんだな二人とも、それと苗木の誕生日が2月の最初らへんだからかなり寒いはず…
  77. 77 : : 2020/08/30(日) 09:49:39
    >>75 舞園「?ツッコミどころありますか?」

    >>76 モノクマ「希望ヶ峰をなめちゃあかんよ、冷暖房完備だよ!!壁の中から地下まで完璧!!」


    わりとこういう、狛枝君が変態を遺憾なく発揮する所を見て耐性が出来たのがちょっとだけ悲しい

    「霧切さん、一応聞いとくけど何で狛枝君を踏みつけてるの?」

    「ムカついた……じゃなくってたまたま足下に白ワカメがいたから気にせず踏み抜いただけよ、以外と踏み心地がよくて少し困惑してるところよ」

    「光栄だよ」

    「それでいいべか!?」

    「うんっ」

    分かっていたけど手遅れだね、罪木さんでもこれは治せない

    「さて、でもそろそろ気も晴れてきたから私は苗木君の所に行くわよ、大幅に時間を食っちゃったから一番乗りは無理でしょうけど」

    すると真宮寺君が霧切さんの行く道を塞ぐように立ち塞がった

    「それは駄目だヨ!!あとちょっと、本当にあと少しだけ、ちょっとだけ時間を稼がせてもらうヨ」

    「真宮寺、貴様どうして霧切の邪魔をする?」

    「豚神君、そうだネ、もう隠す必要もないから教えてあげるヨ、苗木君に頼まれたのさ、不二咲君、君たちは先にいって!!」

    「苗木が!?」

    十神君と同じように僕も急な苗木君宣言に驚きを隠せなかった、ただどうにも僕の鍛えられた第六感辺りは微かながらにそれを予測していたらしくどこか納得している僕がいた

    「苗木君のいうことは憲法よりも遵守すべきものよ、でもだからといって私は直接確かめないと信じない性でね」

    まるでそれが探偵のあるべき姿であると言わんばかりに堂々としている

    「だから真宮寺君に恨みはないけど」

    一瞬だった、まるで息をするようにさりげなく、瞬きをするような速さでポケットから取り出した催涙スプレーを噴射させた

    「わっ!!」

    「一周回って原始的な手だベ!!!」

    見事に真宮寺君を撃破した霧切さんだったけどその脚はすぐに止まった

    「行かせんぞ霧切!!」

    「豚神君?」

    「理由は分からんが真宮寺のことを俺は信じる!!これまた理由は分からんが苗木がお前を足止めして欲しいならそうする」

    「豚神君、君ってやつは……葉隠君!!十神君僕達は先に行こう」

    「だ…べ?」

    ん?

    「葉隠君どうしたの?」

    「今、見えちまったんだべ、後数秒後の、ってか今すぐ起こる未来が」

    どういうことか聞いてみようと口を動かそうとした瞬間、世界を威圧するような圧倒的な暴風が吹き荒れ始めた

    「だべぇ!!」

    葉隠君が吹き飛んだ!!

    これは、この全ての守護も覚悟もあざ笑うカのような力の奔流は

    「クククマスクマンさん、希望厨さっきはよくもやってくれましたね、不二咲君、豚神君、その他、久しぶりです」

    「舞園さん………」

    やってきた、全ての策略を無に帰す圧倒的な怪物が

    これから一体どうなるの?


  78. 78 : : 2020/08/30(日) 13:29:13
    豚神くんさっすがイケメン!ニセモノの方は見習ってほしいよね
  79. 79 : : 2020/08/31(月) 19:41:45
    舞園はもはや孔明の罠を破壊する孔明クラッシャーになったか、でも司馬懿は壊せないと思いたい…
  80. 80 : : 2020/09/01(火) 02:11:39
    完全に登場の仕方が魔王じゃないですかー舞園さん。
    え?何?じゃあ霧切さんは苗木くんが死ねって言えば死ぬんですかー?←ガキの理論(笑)
  81. 81 : : 2020/09/02(水) 02:04:05
    土壇場で自分の命惜しさに苗木を見捨てたウラギリスが『憲法よりも遵守すべきもの』とか何か言ってる
  82. 82 : : 2020/09/02(水) 20:32:29
    >>78 十神「ぼざけ!!!」 江ノ島「泣くなよかませ」 十神「泣くか!!!」

    >>79 舞園「浅学で申しわけありませんがどなたでしょうか?もっとも70億人と戦ってもまける気がしない私に壊せないとは思えませんが」

    >>80 霧切「逆に貴方死なないの?もっともそんなこと言わないって信じてるからこそ尊いんだけど」

    >>81 霧切「それは愚かな世界線の私ね、この私はそんなこと絶対にしないわ」


    遂にきたわね枕

    「久しぶりね舞園さん、もしかしたらと思うけど私もその他の中に入っているのかしら?」

    「ご想像にお任せしますよ、さて、それでは私は急いでいるので」

    余裕の笑みで闊歩する舞園さんの前に真宮寺君が立ち塞がった

    「させないヨ!!」

    「真宮寺君、さっきはよくもやってくれましたね、でももし本当に苗木君のお願いでしていたことなら許します、夫をたてるのも妻の役目ですからね、私は三歩下がって付き従うことを辞さないタイプの女ですから、貴方へのオシオキは苗木君から話を聞いてからです」

    「だからここからは通さないヨ!!秘技ソルトウォール!!!!」

    叫んだかと思ったら塩の壁が舞園さんの前にそびえ立った、ちょっと触ってみるが凄い固さだ、鋼みたい、超超高密度で塩が密集してるのね、恐ろしい力


    「ったく、妻が夫の元にむかうのを邪魔するとは……苗木君から早く詳しい話を聞かないとですね」

    呟いたかと思ったらピンッと指を弾いた

    「ウワァァァァ!!!」

    その瞬間ソルトウォールとか言うのは木っ端微塵にはじけ飛びその一欠片が口の中に入った、しょっぱい

    「愛に障害はつきものですが妻の道のりの障害はあんまり聞きませんね」

    それにしてもやっぱり規格外ねこの枕のパワー、早く苗木君のアンテナを私の中に入れて既成事実を作らないとヤバいわ

    さて、それを一体どうすればいいかあのクマ達も日向君に捕まったみたいだし田中君も私の思い通りには動いてないみたいだし………

    割と真面目に不味いかもね、せめて時間があればまだ打てる手はあるんだけど

    「さて、じゃあ行きますか」

    「待って!!」

    「ん?不二咲君?もう私の味方じゃ無くなったんですよね?なら申しわけありませんがこの歩みを止める気はありませんよ」

    「……確かにそうだけど、でも僕は舞園さんの敵じゃないよ!!ちょっとだけでもいいから話を聞いて!!!」

    不二咲君……なら少しくらい時間が稼げるかも

    フフフ、最後に勝つのはこの私よ
  83. 83 : : 2020/09/03(木) 01:39:05
    よく考えたら、霧切って特別なパワーとか使わずに頭脳の身体能力だけで舞園と互角にやりあってるんだよね……
    やばいな……
  84. 84 : : 2020/09/04(金) 05:55:10
    真宮寺のオシオキか、超高校級の陰陽師か霊媒師を呼んでお姉さんを強制成仏させて二度と出会えないとか?
  85. 85 : : 2020/09/04(金) 17:25:54
    ソルトウォール以外の技はあるのかな?
  86. 86 : : 2020/09/05(土) 16:09:33
    正直真宮寺がこんなに簡単に負けるとは思いにくいんだよな。(舞園もある程度加減してるだろうし)もしかしたらやられたふりをしているだけとか…は流石にないか?
  87. 87 : : 2020/09/05(土) 20:42:59
    >>83 霧切「当然でしょう、私の愛の方が大きいのよ」

    >>84 舞園「お姉さんは関係ありません、塩だらけのとっても大きな湖にぶち込み続けるだけですよ、一生ほど」

    >>85 真宮寺「ソルトナックル、ソルトゴーレム、ソルトレクイエム、ソルトドラゴン、呪塩海解とまぁ色々だヨ」

    >>86 舞園「もう無理です、神経伝達物質を狂わせましたから、呪力だか何だか知りませんが愛の前には無力です」



    「日向君右!!!」

    「危なっ!!」

    私達はモノケモノがうごめく通路を駆けていた、ミサイル等の武装こそ使わないものの完全に私達を潰そうとしている、どういうわけか私の中にある絶望的な仕掛け満載で最後のゴールが人生のゴールというインチキ迷路の記憶のおかげで対応出来ているがそれがなければもう終了しているであろう

    「あ、見てみて小っさいのもいるよ」

    「え?」

    その小さいのは不意にこちらに飛び込んできて私は足をすくわれた

    「アッ!」

    「七海!?」

    胸が日向君の顔を覆った、鼻や口の感触にちょっとだけ身震いする、私の前にあるアンテナがぴょこぴょこ動く度に胸がくすぐられるのだ

    「ちょっと日向君」

    ようやく離れたと思ったら私達はモノケモノに囲まれていた

    「あっ、これはしまったね」

    もう完全にこれじゃ逃げ場がない、詰んだかな何て思ったのだが

    「日向君?」

    可笑しい、明らかにいつもと違う

    「七海、いつもいつも生殺しだよな」

    「どうしたの?日向君」

    何だろう、何か変なオーラが見える、というか髪の毛が長くなってる気がする

    「俺だって男なんだぜ、特に今日はお預けが酷いんじゃねえか?こっちゃあのスキー旅行の時からムラムラしてんだぜ」

    なんだこれ………何か凄い

    「七海!!教えてくれ!!!お前は俺のことどう思ってんだ!?」

    「大好き」

    「じゃあもしこの場を切り抜けられたら俺とセックスしてくれるか!?」

    やっぱり

    「いいよ」

    「え?」

    「いっぱいしようね」

    長い髪のオーラがすっとひいていき代わりに瞳がオッドアイになった

    「七海、後は俺に任せろ」



  88. 88 : : 2020/09/07(月) 22:16:52
    赤松と最原はセックスして日向七海も二人に同じになりそうで十六夜と安藤も同じく、超高校級の夫婦で溢れてるな
  89. 89 : : 2020/09/08(火) 21:38:53
    てか日向は地味にカムってきてないか?
  90. 90 : : 2020/09/09(水) 12:26:09
    妊娠したらどうするつもりなんですかねー
  91. 91 : : 2020/09/09(水) 19:57:23
    >>88 舞園「その中でもこれから最高の夫婦が生まれるんですよ」

    >>89 モノクマ「カムってるっていうか未来を創るモードに入ってるね」

    >>90 七海「立派に育てる以外に選択肢ある?私達の子供なら絶対に可愛いよ」



    僕は全力で息を吸い込んだ、舞園さん相手には小細工無用、僕の本心をぶつけるしかないよね

    「正直に言って僕は舞園さんと苗木君が結婚しても霧切さんと苗木君が結婚してもそれほど差はないと思うんだ」

    「何!?」

    息をするのが難しい、対面してるだけで寿命がチェーンソーで切り刻まれているみたいだ

    「だってそうでしょう、僕個人からしたら舞園さんには恩があるから幸せになって欲しい、でもそれ以上に苗木君に幸せになって欲しいんだ、舞園さんだって一番は苗木君の幸せを願ってるんでしょう」

    急に言葉に窮したようになるが構わず続けてみる

    「僕は苗木君が幸せなら誰と付き合おうと良い、でも舞園さんはそうは思ってないんだよね、何故なら舞園さんは苗木君と一緒になりたいから」

    僕はずっと前から思っていた、舞園さんと霧切さんが持つ気づかないようにしていた事実を

    「苗木君が幸せになることを望みながら自分が幸せになることを、もしかしたら混じり合わない二つを持っていた、それで舞園さんも霧切さんもきっと心の奥底では分かってたんでしょう、口では一番に苗木君について考えていたけど実は自分のエゴが一番大切だった」

    「違います!!私と苗木君が結婚することが絶対に誰にとっても最高の結果に繋がるって間違いないんです!!いくら不二咲君でもそんなことを言うなら怒りますよ!!」

    サイコキネシスのパワーがまた上昇してる、もう葉隠君の姿も十神君の姿も、あれ?霧切さんの姿も見えなくなってる、前二人と違って不様に吹き飛ばされるなんてことあり得ないだろうに

    「私と苗木君は運命の赤い糸で結ばれてるんです!!私の中は苗木君専用、苗木君のアンテナは私専用なんです!!!」

    もう立っているのも辛い……吐きそうだ………でも僕がここで倒れたら………苗木君に迷惑が………

    「不二咲、倒れるな」

    「と、豚神君……」

    背中を豚神君に支えられて何とか立っていられる

    「舞園!!!俺はお前を否定しない!!!恋愛とはエゴを通すことと同義だ!!!だがエゴを通すのはお前だけではない!!俺は皆を導くものとしてほんの僅かとはお前を止めてみせる!!」

    ~~

    「おらぁ!!」

    最原君にタオルを渡したと思ったらいつもとちょっと感覚が違う日向君と七海さんがやってきた、江ノ島さんが手を大きく広げた

    「もう!!今度は日向に七海!?どうなってんのよ!!」

    うん、ぞくぞくとやってきたね
  92. 92 : : 2020/09/11(金) 06:23:59
    痩せてる方の十神も働けよ
  93. 93 : : 2020/09/11(金) 22:38:39
    舞園は料理上手だし出過ぎず引っ込みすぎず人生の長い二人三脚では最高のパートナーだろうね
  94. 94 : : 2020/09/12(土) 21:11:18
    >>92 霧切「彼に何かを期待するのは酷よ」

    >>93 舞園「そのとおりです!!貴方はとってもよく分かってますよ!!」


    フフフフフフ、流石は不二咲君ね、あの枕ったら心を乱されてるわ

    私は何を言われようとも冷静さを失うことはない、絶対零度の思考と吹雪よりも荒々しい行動力の両方を私は持っているのよ

    そしてあと一つ、駄目人間のゴミ野郎とはいえ思い通りに動く学園長もね

    私は隙を見てあの場から離れた、あんな化け物枕と真っ向勝負をするなんてバカのやること、できるなら駒として浮かすのが定石なのよ

    私の目的は最初からただ一つ、苗木君と結ばれること、これにつきるわ、だから私はこっそり学園長に造らせた最短距離で苗木君の元に向かう、あっちまでついたら隙を見て苗木君と私を地下に落とせば良い、ベッドと避妊具は既に用意してあるわ

    ハッキングしておいたモノチッチの情報によれば今苗木君の部屋には絶望シスターズ、裸の赤松さんと最原君、いつも通りの七海さんと何か覚醒してそうな日向君、このメンツなら隙を突くことも私なら不可能じゃないわ

    そうほくそ笑んだとき私の足が何かに掴まれた

    「やぁ霧切さん」

    「希望厨!?」

    確かに踏みつけた後に何処に行ったかいまいち分からなくなったけどまさかこんな所に……いる理由は一々聞く必要もないわね、悪運の強い男

    「アハハ!!!こんな所であえて嬉しいよ!!苗木君の盾になれる!!」

    私は強く白ワカメの顔を踏みつけた


    ~~

    「じゃあ日向君達もきてくれたところだしそろそろ僕の話を聞いてくれる?」

    「苗木?俺達が着たから何だって言うんだ?」

    「実はね、日向君達、いや、舞園さんと霧切さん以外に先に確認しておきたいことがあったんだよ」

    さぁ、これからが僕の人生に大切な所だ
  95. 95 : : 2020/09/13(日) 16:48:32
    モノチッチはどんな気持ちで情報を教えたんだろう...
  96. 96 : : 2020/09/14(月) 22:21:35
    霧切が苗木と結婚したら冷たい家庭が出来てしまうな、笑顔も無く食事も御通夜みたいな空気で食べている、休日も面白く無い、希望はあれど光は無いな
  97. 97 : : 2020/09/15(火) 06:16:38
    >>96そうかな、結婚したら人は変わるって言うし、霧切自体大体のことを何でも出来るような人だから案外いい家庭になるんじゃね?(ネタレスならすまん。流してくれ。)
  98. 98 : : 2020/09/15(火) 18:56:01
    >>95 霧切「何言ってるの?機械に感情でもあると?亅 キーボ「ロボ…」 霧切「無いわよね」

    >>96 舞園「そうですよ、心も体も絶対零度、無意味に身体を重ねるだけになること間違いなしです、私と違って!!!!!!私と違ってですよ!!!!」

    >>97 霧切「当然よ、お互いを尊敬し合い互いを高め合う最高のカップル間違い無しよ、どこぞの隷属しかできない枕は違うわ」




    朝日奈さんと会話をした時から僕は気づいてしまった、これまで舞園さんと霧切さんが僕にしてきた数々のアプローチを

    冷静に考えたら僕は霧切さんの裸を見ることが沢山あったし舞園さんの胸を揉んだりする機械が尋常じゃないくらいあった、無人島に流された時も水着を飛ばされてずっと見せつけるように行動するなんておかしな話だったんだ


    それだけじゃない、クリスマスの時も何だか二人は僕を中心にして牽制し合ってるみたいに見えたしクラスの皆もハラハラしながら見守っていた気がする

    お正月だって普通に考えてばったり会ってそのまま実家でおしゃべりなんてあるだろうか?こまるの様子もちょっと変になってたし

    スキー旅行に至るまで全く気づくことが出来なかったのは間抜けだったと言うしか無い

    だから僕は霧切さんと舞園さんに決着をつける前に皆に確認をしないといけないんだ

    僕は今現在僕の部屋に集まっている皆に向かって一言送る

    「ねえ、皆は霧切さんと舞園さんが僕に気があるって知ってたの?僕にどうして欲しかったの?」
  99. 99 : : 2020/09/16(水) 19:55:20
    これ苗木…じゃないよね。苗木なら「僕」じゃなくて「ボク」のはずだし。
  100. 100 : : 2020/09/17(木) 22:08:50
    そう言えば時間ってどの位経過してるんだろ?まだ苗木の誕生日迎えたばっかなら2~3時間って所かな?
  101. 101 : : 2020/09/18(金) 19:00:10
    >>99 モノクマ「この世界の「僕」や「ボク」ついでに「ぼく」や「私」「ワタシ」とかは同じだよ、不思議な魔法がかかってるの」

    夢野「うちの力じゃ」

    >>100 モノクマ「ザックリ30分くらいだね、1試合で何巻も続くスラムダンク現象だよ」


    だべ

    舞園っちめ……どんなバカ力だべ……忘れてたそういえばその気になったら地球の一つくらいは消滅出きるんだベよな、あれ?太陽系だったっけ?いや、山田っちは天の川銀河も破壊できるとか言ってたべ、天の川銀河ってどこの星のことか知らんけど


    「く」

    このメガネは!?

    「十神っち!?大丈夫だべ?」

    「当然だ、お前とは身体の出来も違う」

    その割には俺と同じ所まで吹き飛ばされたべな

    キョロキョロとあたりを見回してみると宿舎の近くまで吹き飛ばされたみたいだべ……この穴、もしかして俺達が開けたんべか?

    自分の身体が丈夫になったことに複雑な思いを抱いていると十神っちが背中を叩いて「いくぞ」って行ってきたべ

    「どこに行くんだべか?」

    「決まっている、舞園め俺を吹き飛ばしたことを後悔させてやる!!」

    「止めとくべ!!せっかく上手い具合に逃げられたんだからもうここでゆっくりするべ、後は不二咲っちと真宮寺っちに任せて」

    真宮寺っちはめり込んでた気がするけどまぁ俺が面倒被らなかったら全然OKだべ

    「ふざけるな!!十神家の男がなめられたままでいられるか!!」

    ふっ、プライドの高いバカだべ

    俺は踵を返して走る

    「おい待て葉隠!!」

    「俺は十分頑張ったベ!!」

    するとこんな声が聞こえてきた

    「ねえ、皆は霧切さんと舞園さんが僕に気があるって知ってたの?僕にどうして欲しかったの?」

    だベ?

    勢いに任せてその声がした部屋に入ってみると

    「だベ!!?」

    江ノ島っち戦刃っち日向っち七海っち最原っち赤松っち……そして

    「苗木っち、何でなんか怖い顔してるんだべ?」
  102. 102 : : 2020/09/19(土) 01:22:51
    眼鏡だけで十神って分かるんだ...
  103. 103 : : 2020/09/19(土) 06:47:13
    >>102「当然だ、お前とは眼鏡の出来も違う」じゃねーの?
  104. 104 : : 2020/09/19(土) 07:33:47
    実際苗木がどうするのが正解だったんだろうなー今まで
  105. 105 : : 2020/09/19(土) 20:35:50
    そう言えばダンガンロンパの新作が出るって噂聞いたけど、どうなのモノクマ?
  106. 106 : : 2020/09/21(月) 12:02:16
    日向と七海、最原と赤松、江ノ島と戦場…十神と葉隠…
  107. 107 : : 2020/09/21(月) 23:13:27
    >>102 モノクマ「逆にメガネを見て分からないの?」

    >>103 霧切「違うわ、クズウニにメガネをかける権利なんてないもの」

    >>104 モノミ「分からないでチュ、誰か教えてくだちゃい!!」

    >>105 モノクマ「スマホ版で追加のコンテンツ込みのやつが出るけど完全最新作は知らないなぁ、いつか出ると信じてるけど」

    >>106 十神「お前、何が言いたい?」



    ハァ、ようやくあの白ワカメを引き離すことが出来た、早く苗木君の所にいかなきゃ…

    その時私の身体に大きな揺れを感じた

    「地割れ!?」

    ちょっと待って、あの枕ここまで力を使ったって言うの!?

    早くいかなきゃ、地の底に呑み込まれる!!!

    白ワカメはとっくに落ちていた

    ~~

    「ウワァァァァァ!!!!!!!」

    「舞園!!さすがに少し落ち着け!!!!」

    まずい、まさかここまで舞園が我を忘れるとは!?苗木君への愛情とエゴのギャップを突いただけだろう

    「それほどまでに思いが強いのか」

    「私が苗木君のお嫁さんなんです!!!!!」

    舞園の全力の1%程か……東京程度なら崩壊する力が暴走している

    「あっ!」

    不二咲が地割れに落ちていく、まずい左右田ならともかく不二咲では危ない!!!

    「クククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククククク!!!!!!!!!!!!!」

    不意にとんでもない声が聞こえた

    「絶技!!!ソルトボルケーノ!!!!」

    真宮寺!!?再起不能になったんじゃ

    ソルトボルケーノは地割れから吹き出てきて俺達は塩に乗る、なぜ乗れるんだ?

    「不二咲君、豚神君、時間稼ぎありがとう!!これから民俗学の真髄の技を見せるヨ!!!」

    「真宮寺!!!!???」

    「反技!!!ソルトパニッシャー!!!!」

    ソルトパニッシャーとやらは真っ直ぐ舞園に向かっていった

    だがあの程度では……

    「私と苗木君は運命なんです!!!」

    やはり漏れ出している力の奔流にかき消された

    だが

    「舞園が消えた!?」

    どうなっている?

    「ククク、反技は世界の理に反する技………パニッシャーを消し去ったものは別世界に移転する……と言っても舞園さんなら数分で世界を消し去って戻ってくるだろうネ、でも……後は苗木君の希望が………美しく輝くはずだヨ」

    「よくやった真宮寺!!後は任せろ!!」

    俺は真宮寺をおぶって苗木君の部屋に向かう

    必ず美しいものを見せてやるからな!!
  108. 108 : : 2020/09/22(火) 06:33:49
    真宮寺も人間辞めてるじゃん
  109. 109 : : 2020/09/22(火) 09:58:33
    予想合ってて草
  110. 110 : : 2020/09/22(火) 10:21:44
    対舞園用の技か
    すげーな真宮寺
  111. 111 : : 2020/09/22(火) 14:43:02
    この真宮寺なら塩かけても溶けなさそう
  112. 112 : : 2020/09/22(火) 17:23:19
    舞園が帰って来たらとりあえず真宮寺の二つ名の塩を取っ払ってくれ、自分の尊敬するゲーム実況者さんと同じ名前なのが前から気にくわなかったんだ、まだ真宮寺が人情あってとかならまだ大丈夫だったんだけど…
  113. 113 : : 2020/09/24(木) 21:56:39
    >>108 モノクマ「というか希望ヶ峰学園にいる半分は人外みたいなもんだし」

    >>109 舞園「おめでとうございます!!」

    >>110 真宮寺「ありがとう、でも彼女にはほとんど効果がないんだよネ」

    >>111 真宮寺「溶けないヨ」

    >>112 舞園「それは三次元の状勢をコントロールしなくては不可能です…流石に次元を超えるのは難しいですね」




    突然地鳴りが起きたと思ったら学園に大きな亀裂が走った

    「さくらちゃん!!」

    さやかちゃんだ、こんな人間離れをしたことが出来る人間は苗木への想いからエスパーを習得したさやかちゃんしかいない

    未だにどうして好きな人へのアピールの為にエスパーになったのかは分からないけどとにかくさやかちゃんしかいない!!!

    私は空中を走っているさくらちゃんに抱きかかえられながらそんなことを思った

    「朝日奈、どうやらあちらでは何かとんでもないことが起こっているようだ……あまりにも気が強くさらに多種多様な為我にも何が起こっているのか分からん、ただ舞園の力のコントロールが不可能になるかも知れんな」

    桑田や左右田が落ちていっているがあいつ等はタフなので多分ブラジルまで行ったとしても問題は無いだろう

    「そんな……あのさやかちゃんの力が暴走したら全部無くなっちゃうよ!!!!」

    比喩でも過剰表現でもなく地球はちり一つ残さず消える、まさしく跡形もなくというやつだろう……恋する乙女の力は∞なのだ

    「私達に出きることはないのかな?」

    「…………祈ること」

    「あるぞ!!!」

    さくらちゃんの言葉を遮って田中が私達の前に現れた、黒龍に乗っている、多分召喚したのだろう

    「そうじゃ、うちらの力をあわせれば何とか出きるかもしれん!!」

    ひみこちゃん!!

    後は真宮寺さえいれば希望ヶ峰学園超能力三傑勢ぞろいだ、因みにさやかちゃんは殿堂入り

    「田中よ、やることは分かっておろうな」

    「無論だ」

    何をする気か分からないがこれは期待できる、さやかちゃんには絶対に勝てないだろうけど不思議と何とかなる気がする

    「さぁ!!処女の血を集めよ!!」

    はぁ!?

    「こまりました、私の血は使えそうに……」

    「冗談だ」

    田中とソニアちゃんの謎のやり取りに私はぽかんと口を開けた

    「さくらちゃん、何今の?」

    「一種のお約束というやつだ」
  114. 114 : : 2020/09/25(金) 00:32:48
    なるほど。朝日奈以外まともな人間がいないな。
    やはりヒロインは朝日奈だったか。苗朝!苗朝!
  115. 115 : : 2020/09/25(金) 08:40:53
    半分?むしろ人外じゃないやつとかいる…?
  116. 116 : : 2020/09/25(金) 17:57:00
    更にむしろ苗木の方が悲劇のヒロインって気がするんだよな…
  117. 117 : : 2020/09/25(金) 22:43:29
    この学園にはまともな人はいったい何人なんだろう

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