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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

舞園「私と苗木君のラブロマンスです!」不二咲「苗木君の誕生日編だよ」

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  1. 1 : : 2020/06/03(水) 22:37:31
    前作http://www.ssnote.net/archives/82553#top

    亀更新になるかもですがどうかお暇ならどうぞ
  2. 2 : : 2020/06/03(水) 22:56:14
    今日は二月四日、つまり苗木誠君の誕生日が明日ということ

    僕、不二咲千尋はこの希望ヶ峰学園のあちこちでぴりついた空気を感じていた

    ある臆病者(桑田君や葉隠君とか左右田君)はアンジーさんの元に向かい神に明日何事も起こらないことを祈りあるジョーカー達(江ノ島さんと狛枝君)は何かしら良からぬことを企んでいる

    そして僕は沈鬱な表情をしている日向君と最原君と一緒の顔でどんよりとした空気を濁すことに一助していた

    そんな中おもむろに日向君が口を開いた

    「悪いな不二咲……まさかこんなことになるなんて」

    「いや、僕もだよ、赤松さんとイチャラブするのに夢中になりすぎてあの時は浮き足だってたから」

    「二人とも気にしないで、どうせ二人…いや四人が何もしなくっても絶対に霧切さんと舞園さんの激突は起こっていたからさ」

    話はあの舞園さんと苗木君がついに一線を越えたスキー旅行の最終日の昼まで遡る、と言っても何があったかなんてほんの二文で終わる
    ズバリ、バカップル二組が霧切さん、舞園さんがすぐ傍でスタンバってるのに気づかず苗木君の前でイチャラブ、そしてそれを見て舞園さんと霧切さんが遂に明確に苗木君を除く僕達全員の前で宣戦布告だ

    因みにその宣戦布告の文言はこう

    「苗木君の誕生日に彼を全力を持って射止める!!何があっても恨まないでね!!」

    希望ヶ峰学園始まって以来の化け物兼才媛2人が本当の全力を出す

    だから僕たちは皆こう思ってるんだ

    明日、希望ヶ峰学園が滅ぶかもしれないって

    ああ、どうして楽しい誕生日をこんな気持ちで祝わないといけないんだろう

    願わくば平和に終わりますように
  3. 3 : : 2020/06/04(木) 06:22:37
    神様がいるから大丈夫だね!(洗脳済み)
  4. 4 : : 2020/06/04(木) 12:24:57
    あの苗木の事になったら鬼にも龍にもなる二人が、ぶつかるのは絶対だろうから平和は難しいだろうな…とりあえず予備学科の生徒及び教師は全員逃げ出しただろうな
  5. 5 : : 2020/06/04(木) 21:43:08
    >>3 アンジー「神様なら何とかしてくれるよ~~でも何故か最近ずっと眠ってるんだよ~~寝つきが悪いらしいのにね~~」

    >>4 天願「何でそんなことをする必要があるんじゃ?希望はすぐ傍じゃぞ」



    壇上の中心に立つのは何故か十神君だ、僕はその隣で真剣な顔でデジタルペンを手に取る

    「ではこれより第1回、希望ヶ峰学園、霧切、舞園対策会議を始める、議長は奴らをよく知るクラスメイトであるこの俺が務めるが異存は無いな」

    会議室にいる誰ひとり声を発さない、普段はかませだのダメガネだの言われているがその総合スペックは学園有数で江ノ島さんのような邪悪さも薄い彼のことをなんだかんだ認めているのだ

    「よし、ならまずはチーム日向、霧切の動向はどうだった?」

    チーム日向、日向君とそのクラスメイトの有志達からなるチームだ、具体的には日向君、七海さん、ソニアさん、田中君、そして豚神君だ

    彼等を代表してソニアさんがスッと立ち上がった

    「結論から申し上げますと何かしている気配は感じましたが具体的なことは何一つ分かりませんでした、苗木さんに万が一も悟らない為に慎重を期してことを進めているようです」

    「なるほど」

    豚神君がソニアさんの補足をするように手を上げた

    「恐らく舞園に頭の中を覗かれるのを嫌っているのだろうな、学園長を含め誰一人にも話を通していないようだ」

    僕はこの瞬間、霧切さんの本気を嗅ぎ取った、彼女が探偵ではなく犯罪者になっていたならば世界を脅かす存在になり得ると冗談で話していたことを思い出す

    十神君は神妙な顔で頷いた後

    「次、チーム最原、江ノ島と狛枝はどうしていた?」

    最原君のクラスメイト、具体的には最原君、赤松さん、真宮寺君、東条さん、そして王馬君からなるチームだ

    東条さんが立ち上がる

    「江ノ島さんの方は何にも分からなかったわ、戦刃さんをボディーガードにしていているしセキュリティも完全よ、下手な刑務所の数倍侵入は困難ね、狛枝君の方は普通に聞いたら普通に教えてくれたわ」

    「それは何だ!?」

    東条さんは極めて落ち着き払って答える

    「希望の為にこの身を捧げるだけ、明日のことは明日考えるよ、だそうよ」

    会議室にどんよりとした空気が満ち満ちる、要するに彼はどんなきっかけ爆発するか分からない爆弾ということだ、湿気っていることを祈るしかない

    「それで十神君、貴方達の方は舞園さんの動向を掴めたの?」

    僕と十神君は顔を合わせて首を横に振った

    「駄目だ、どんなに突いても一言も計画を漏らすことはない」

    この対策会議が実のあるものになるための基盤はやはり無いに等しかった、でも僕達はへこたれたりしない、絶対に希望ヶ峰学園、そして皆を護ってみせる!!


    ~~

    何やら楽しそうなことをしてますね不二咲君達は

    しかし悪いとは思いますがその努力は何の意味もなしません、後はもう一度私と苗木君が身体を交わらせそして愛のセリフを聞く、これだけなんです

    ですから考えるのはあの女狐や絶望小娘の計画を叩き潰すだけ

    もう私と苗木君のウエディングロードには光が満ちているんです!!!
  6. 6 : : 2020/06/05(金) 07:27:43
    超高校級の建築職人「近い内に苗木からマイホームの依頼が来るだろうな、4LDK位か?」
  7. 7 : : 2020/06/06(土) 11:04:30
    舞園さんのエスパーは強力だけどエスパーだとばれてるから予測できない対策とられるのが弱点か
    あとなにが起こるかわからない狛枝も苦手かも
  8. 8 : : 2020/06/07(日) 22:34:13
    >>6 舞園「大丈夫です、私自分で作れるので、自分達の理想の家は自分で作ります!!」

    >>7 江ノ島「まぁ私様からすればあの希望厨如き何でも無いんだけど」


    最近僕の周りの空気が張り詰めているような気がする、だがしかし僕はそれを気にすることが出来ない

    「はぁ」

    頭に浮かぶのは舞園さんだ、温泉であの綺麗な身体と僕の身体を重ね、そして告白に限りなく近いものを受けた

    僕は誕生日、つまり明日その言葉に応えないといけない

    これまでの人生で人と付き合ったことはない、もっと言えば誰かを好きになったこともない、別に恋愛感情が無かったわけでもないし魅力的な女性がいなかった訳でもない、現に舞園さんとは中学校の時からの仲だ

    だけどどういう訳か今まで人を好きになったことがないんだ、そんな僕が日本中から好かれている舞園さんから告白をされた、悩んで当然だろう

    駄目だ、全然答えが見つからない、本来ならば当然喜んでオッケーをすべき何だろうけど自分と釣り合っていない気がして仕方が無い

    自分の部屋の中で僕は未だに答えを見つけられず悶々としていた、霧切さんからは悩みまくれと言われたけれどやはりこれは辛い、人生でこれほど苦しく悩んだのは生まれて初めてだ

    その時扉がノックされた、少し迷ったが僕は顔をパチンと叩いた後に開いた

    「誰?」

    そこにいた彼女は少し申し訳なさそうで尚且ついつも通りの元気一杯な顔で一言

    「ちょっと時間貰って良い?」

    朝日奈さんはドーナツの箱を僕に突きつけてきた

  9. 9 : : 2020/06/08(月) 06:13:36
    この朝日奈は悩んでる苗木に喝でも入れに来たのかな?後関係ないけど、ドーナツってミスドは当然美味しいけど最近のコンビニドーナツも美味い気がする!
  10. 10 : : 2020/06/08(月) 12:37:45
    そういや温泉の二日目てヒナナミと最赤はなにしてたんやっけ
  11. 11 : : 2020/06/08(月) 12:38:06
    二日目の夜
  12. 12 : : 2020/06/08(月) 16:45:01
    >>9本当に関係ねぇなw
    まぁ同意だけど。
  13. 13 : : 2020/06/08(月) 22:21:18
    >>10
    いろんな意味で精を出してたと思うぞ

    待ってました!遅れてしまったが今回も期待!今回こそ死なないぜ!
  14. 14 : : 2020/06/11(木) 20:20:46
    >>9 >>12 モノクマ「リアルの物を美味しい不味いって言うのは控えさせて貰うね」

    >>10 赤松「>>13さんの言うとおり終一君は精を出しまくってたよ、フフフ❤」

    七海「日向君とはまだなんだ……欲しいんだけどなぁ」


    何かフワフワした気持ちど来ちゃったけどやっぱり苗木は随分悩んでる

    私はドーナツを頬張りながらお茶を淹れる苗木を見つめた、セレスちゃんに鍛えられただけあって手慣れている

    「はい、ドーナツに合うミルクティーだよ、それで朝日奈さん、どうしてここに来たの?」

    「えっと、それはね」

    もしさやかちゃんだったら小悪魔的にドキッとさせる一言を送るだろうけど私はそんな器用なことは出来ない、だから思いのままを

    「苗木が悩んでると思ったからちょっとでも助けになればなって」

    「バレちゃってたんだ」

    「分かるよ、それに詳しいことは葉隠をとっちめて聞いたからさやかちゃんのことで悩んでるのも」

    まぁ実際はとっちめる必要も無く酒飲みながら愚痴ってたのを聞いただけなんだけど、どっから持ってきたのか知らないけど

    「そっか……何かゴメンねわざわざ僕の為に」

    それにしても

    「さっきから苗木、全然苗木らしくないよ」

    「え?」

    「私の知ってる苗木は前向きだけが取り柄って謙遜しながらドンって決断する……カッコいい男の子だったはずじゃん、でも今はうじうじと見ていてムカつく位ネガティブになってる!!」

    苗木が大きく口を開いて驚くが私は気にせずドーナツをその口に放り込む

    「そりゃ悩むのも当然だよ!!でも私達友達じゃんか!!相談してくれてもいいのに部屋に閉じこもっているなんて……そんなの葉隠や桑田の方がましだよ!!」

    私は苗木がいてくれたお茶をノドに流し込んで冷蔵庫にドーナツを直した

    「というわけでプール行くよ!!」

    「ほえ?」

    「一緒におっきなプールで泳いで今苗木を縛ってるモヤモヤぶっ飛ばすよ!!!」

    まだポカンとしているが私は構わず上着をそのへんに脱ぎ捨てて苗木の水着を取った
  15. 15 : : 2020/06/12(金) 12:23:07
    苗木が朝日奈に着せ替えられてるように見える、朝日奈の事だから無意識にやってるんだろうから多分は大丈夫なはず…舞園と霧切の苗木争奪戦に参戦しないって意味で
  16. 16 : : 2020/06/14(日) 03:09:18
    こうして苗木争奪戦がまた面倒なことになるんですね分かります
  17. 17 : : 2020/06/14(日) 22:36:43
    >>15 朝日奈「……参戦しないよ、2人にはとても敵わないもん」

    >>16 モノクマ「安心して、もうこれ以上はややこしくならない…から、多分」


    僕は半ば無理矢理朝日奈さんに服を脱がされ水着を履いていた、そんな僕の目の前では朝日奈さんがもの凄いスピードでプールを旋回している、流石は超高校級のスイマーなだけに魚のようにスイスイと泳いでいる

    「ホラホラ、苗木も思いっきり泳がなきゃ!!」

    朝日奈さんは僕の方に身体を向けた後に手を取って器用に僕を引きながら足だけで泳ぎだした、すぐ傍に朝日奈さんの顔があるが何処か不満そうな顔をしている

    「苗木、あんたまだつまらない顔してるよ、せっかくこんなに素晴らしいプールで泳いでるんだからそんな顔しちゃ罰が当たるよ」

    バシャバシャと水の音が鼓膜を揺らすが朝日奈さんの言葉はそんなものお構いなしに唇を動かし続ける

    「大っきな声を出してもいいの、苗木の中にあるもの全部ぶっ飛ばすのが目的なんだからさ」

    「気を遣ってくれるのは本当に嬉しいんだけど僕なら大丈夫だから……」

    「大丈夫じゃない!!!」

    強い口調で言った後に僕の手を思いっきり引いて来た、ほんの数センチ先に朝日奈さんの顔がある、でも何でだろう全然ドキドキしない、ほんの数週間前の僕なら絶対にドキドキしてたのに不思議だ

    あれ?じゃあどうしてドキドキしてないんだろう………悩み続けてるからそんな感情が無くなっちゃってるのかな?

    もしそうじゃなかったとしたら……もし無意識にでも僕の中で答えがでているのだからとしたら………

    「朝日奈さん、僕今からバカなことするけど万が一の時にはよろしくお願い」

    「え?」

    とんちきな僕の発言の意図をはかりかねている様子だ、でもすぐに答えは分かるだろうからいいか

    思いっきり息を吸った後にプールの中に沈んでいく

    さぁ、答えを見つけにいこうか
  18. 18 : : 2020/06/14(日) 22:53:56
    朝日奈さんの乳揉んじゃいそうな勢い
  19. 19 : : 2020/06/15(月) 19:57:31
    朝日奈にドキドキしないのは苗木がもう舞園か霧切のどちらかを好きになってるからだな、なんにしてもこの二人が争えば希望ヶ峰学園が消し飛ぶどころか近隣まで被害が及ぶだろうな…
  20. 20 : : 2020/06/17(水) 22:59:55
    >>18 舞園「私以外の女の胸を揉もうなんて思うわけ無いでしょう」

    >>19 江ノ島「はてさて、どーでしょうね!!うぷぷ」


    ……どういうこと何ですか?

    私は部屋でゆったりと苗木君と愛を育むための道具の手入れをしていました、まぁ私がその気になったら精子も卵子も自由自在に動かせるので必要はないのですが快楽に落ちてしまったならそんな余裕が無いかも知れないので念のためです

    勿論この動作は苗木君を見ながら行っていたのですがその最中、信じられないことが起きました

    「苗木君の心の声が……聞こえない?」

    私は慌てて千里眼を起動しますが苗木君はやはり潜っているだけで気絶をしているわけでも何でもありません、苗木君の目の前にデカイ脂肪があるほかは可笑しな所は何処にもないです

    なのに……どうして!?

    私が直接確かめようとドアに手をかけるとその前に醜悪な顔をした絶望女が現れました

    「うぷぷ、ヘロー舞園、なんか変なこと起こったりしてるんじゃないの?」
  21. 21 : : 2020/06/18(木) 21:58:49
    変な事か、弐大が入った後の男子トイレの個室が吹き飛んでるとか極原が西園寺と何故か揉めてるとか、音楽室に入ってった赤松と最原が出てきた時には汗だくでイカ臭いとかいつもの平和な学園だよ
  22. 22 : : 2020/06/20(土) 22:22:05
    >>21 不二咲「微妙に不穏なものが入ってるような気がするのは僕だけかなぁ?」


    「絶望ブルドッグ……もとい江ノ島さん、変なことってどういう意味ですか?」

    「うぷ?ブルドッグって何よ絶望的にセンスのない罵倒ねぇ、松田君ならもっと素敵な絶望をくれるわよっ!!」

    んなことは

    「どうでもいいんですよ、貴方私に一体何をしたんですか!?」

    「へ?盾子ちゃん枕が何言ってるか分かんなーい、何したなんて自意識過剰過ぎると思わない?そんなんじゃいつ週刊誌にすっぱ抜かれるか分かったもんじゃないわよね」

    相変わらずムカつく態度ですね、何度か社会的に殺してやろうと色々やってみましたがのらりくらりと……いえ、今そんなことはどうでも良いですね

    「じゃあ質問を変えましょう、私の部屋に何をしに来たんですか?」

    「ちょっとイタズラの報告をしに来たの、まぁそんな身構えるこっちゃないよ、芸能人同士仲良くなりたいって思った私様のサプライズとでも思ってくれればいいから」

    まどろっこしいですね、意図的に私を苛つかせようとしてるのが分かる分さらにムカつきます

    「そのサプライズとは?」

    「肉便器とチキンストーカーと微笑ましい協力をして全員の脳波を弄ったの、まぁ沢山の人間を徴収してみたけど精々私様みたく思考を無意識に深いところでする程度のことしか出来なかったけどね」

    「え?」

    あえてでしょうが今このブルドッグ女、分かりにくい説明をしましたね……ですが要するにそれは

    「テレパシーで思考が読めなくなったって言いたいんですか?」

    「大正解!!バカ共操るにもあんたのテレパシーのせいで色々面倒だったからそれを封じ込めてみました!!」

    このブルドッグ!!!

    「うぷぷ、いやぁ、明日が楽しみだねぇ舞園ちゃんよー」

    ブルドッグは尻をこっちに向けた後に手をヒラヒラさせました

    「我等が可愛い苗木君のお誕生日、精一杯祝わせてもらうよ」
  23. 23 : : 2020/06/21(日) 18:12:10
    苗木の誕生日って学園全体でやるのか?もしそうならかなり派手だな
  24. 24 : : 2020/06/24(水) 22:54:12
    >>23 舞園「いえ、至ってささやかな物ですよ、結果的にどうなるかは知りませんが」

    さて、これ以上どんな用意をすればいいかしら?人を操るにしてもあの枕のテレパシーで察知されたらお終いだし何よりここから先は私の力をえげつない程使わないとまず逆転は出来ないでしょうから邪魔とも言えるわね

    私は学園の至る所に仕掛けたモノチッチカメラを眺めながら思案を始める、苗木君とセックスをして赤ん坊を妊娠する、相当に乱雑だし褒められた方法じゃないけれどこれ以外には手段がないわ

    いえ、一応他にもあると言えばあるのだけど……リスクと実行可能性が……やっぱり妊娠作戦を決行するべきかしら……忌村さんお手製の妊娠薬は飲んだから精子を注がれればまず妊娠はするし

    分かっている、私は枕から大きく歩が送れていると言うことを、そしてそれは下手をすれば取り返しのつかない差に変貌すると言うことを

    私は今希望ヶ峰学園の地下につくった部屋に閉じこもっている、誰もいないこの場所は色んな準備をするには非常に都合が良い、そう特に人としての倫理観を犯すような悪巧みをする場合にはね

    犯罪を暴く探偵が聞いて呆れる、しかし私は探偵である前に1人の少女でもある、どんな手を使ってでも愛しい人を捕まえたいと想うのは当然だろう

    そう、どんな手を使ってもね

    私は自分を嘲笑した
  25. 25 : : 2020/06/25(木) 22:26:17
    霧切が学園の地下に秘密基地を作ってるのか、やっぱり広さは地上の学園の5倍の広さはあって都市並の機能は欲しい!
  26. 26 : : 2020/06/27(土) 23:49:46
    >>25 霧切「そんなに広くないわよ、最低限の広さ以上はむしろ邪魔だわ」


    「苗木!!」

    叫ぶような声が鼓膜を五月蝿いほどに揺らす、でも五月蝿いのが嬉しいなぁ

    「大丈夫だよ朝日奈さん」

    微笑みかけると朝日奈さんは安心したように僕を抱きしめた、大きな胸に顔が埋まって息をするのもちょっと辛い、それに水着だから感じたことがない感触だ

    でも安心した、僕の心は少しも揺れ動いてない、男じゃなくて苗木誠として笑っていられる

    「もう!気を失うまで潜るなんて何考えてるの!?」

    「ゴメンね朝日奈さん、でもようやくこころはきまったよ」

    「え?」

    朝日奈さんは少し驚いたようだが僕の顔をみた途端コクリと頷いた

    「凄いスッキリした顔してるね苗木」

    「うん、僕はもう大丈夫」

    水の中は何にもなかった、僕の邪念も、男の性も、余計な感情も、僕の本心を思う存分感じ取ることが出来た

    霧切さんの言うとおり、悩んで悩んで悩みまくったからこそこれが出来たのだろう、苦労をしたからこそ出来る世界が見れた

    「分かったんだよ、僕の色んな感情の正体も、これから何をするべきなのかも」

    誰と付き合うとかセックスをした責任とか大事なことは確かに沢山ある、でも一番大事なことを悟ることが出来た

    「苗木、じゃああんたはさやかちゃんか響子ちゃんと付き合うって決心したの?」

    僕は小さく首を横に振った

    「違うよ、そういうのじゃないんだ、僕は舞園さんも霧切さんも、もちろん朝日奈さんのことも大好きだよ、決心したのは……いや明日、僕の誕生日に行動で示すよ」

    朝日奈さんは目を見開いた、ただでさえ大きな瞳がもっと大きくなっている

    「覚醒してない?」

    「そうかな?」

    「なんか……希望が身体に満ち満ちてるような……ヤバっ、狛枝の気持ちが少し分かったかも」

    僕は笑った、その声は大きなプールに響き渡った
  27. 27 : : 2020/06/28(日) 08:14:42
    スーパー苗木になったか
  28. 28 : : 2020/06/28(日) 08:33:47
    いきなりクライマックスだな、苗木ファン(誰とは言わない)が喜びそうね。
  29. 29 : : 2020/06/28(日) 16:16:49
    苗木は覚醒で留まるかそれとも限界突破するか楽しみだね、それと赤松と最原も苗木の誕生日くらいはイチャラブセックスを控えるよな
  30. 30 : : 2020/06/30(火) 19:57:24
    >>27 狛枝「違うよ!!HOPE苗木君だよ!!希望の塊さ!」

    >>28 舞園「クライマックスはまだこれからですよ」

    >>29 赤松「え?」最原「控える?」


    嵐の前の静けさという言葉がある、だけど常に嵐が吹きすさんでいるこの希望ヶ峰学園にそんな瞬間はあるのだろうか

    「不二咲、俺達は充分に対策を練った、情報が殆どないとはいえこの超高校級の完璧である俺とお前らが頭を集めたんだ、どうにかなるに決まっているだろう」

    僕の隣でルアックコーヒーを飲んでいた十神君が不意に話しかけてきた

    「確かに僕達は頑張ったと思うよ、でも……こう言ったらなんだけど霧切さん、江ノ島さん、そして舞園さんの欲望が明日は爆発をする、全員が一騎当千の怪物だよ、僕達の力じゃ……」

    「案ずるな」

    とても力強い声が食堂に響く

    「俺を誰だと思っている?超高校級の完璧だぞ、奴らがとんでもないのは認めよう、だがしかし俺達もとんでもない人材のはずだろう」

    彼はカレーを飲み込みながら話を続ける

    「俺は絶対に諦めん、それに考えてみろ、明日爆発するということは逆に言えばそれさえ凌げば平和が訪れるということだ、様々な意味で俺達の友人の一世一代の大勝負が明日始まるに過ぎない、だがしかしたった一度の大勝負、お前が心配するのも分かる」

    彼はスプーンを皿に置いて勢いよく立ち上がりそして宣言をした

    「だが心配するな!!俺が導いてやる!!全員にとって最善の結末になるとは限らん、しかし!!誰もが納得する結末に必ずな!!」

    凄い、こんなに強い信念を持っていられるなんて

    「この豚神白夜に任せろ!!!」

    すぐ傍で呆然とその様子を見ていたオリジナルの方がようやく声を出した

    「何故お前がここに居る!?」

    「食堂に俺がいてなんの問題がある?」

    その後も2人は何か言い争っていたが優勢なのは豚神君のようだ

    フフ、やっぱり静かさなんて僕達には無縁だね


    そして夜は更けていく……

    そして二月五日の0時0分、まさしく戦いの狼煙に相応しい出来事が起こる

    さぁ、世界で一番大変で絶望的で、そして何より希望に満ちた誕生日の始まりだ
  31. 31 : : 2020/07/01(水) 18:18:09
    正直十神(痩せてる方)が本当に協力すれば3人同時に足止めする位は出来そうやけどな、噛ませてる描写が多いけど実際は普通に優秀だし
  32. 32 : : 2020/07/01(水) 19:39:26
    それにしても苗木のせっかくの誕生日で祝われる立場なのに究極の選択をされてるな辛くないか苗木?
  33. 33 : : 2020/07/03(金) 22:15:53
    >>31 不二咲「そのことは分かってるよ、でも相手が悪すぎるんだよ……いや、本当に」

    >>32 モノクマ「うぷぷ、モテる男は辛いよねぇ」


    2月4日 十一時五十分

    「ねえ盾子ちゃん、さっきからなにやってるの?明日は苗木君の誕生日なんだから早く寝ようよ」

    「はぁ?相変わらず絶望的につまんねぇ脳味噌してんな残姉は、だからこそ私様はこんな中途半端な時間にシコシコ用意してんだろうが」

    どういうことだろう?さっきから変なモノクママスクをした予備学科が変な物をもってあっちこっちに動いてることと関係あるのかな?

    「はっ、全く何が何だか分かってねぇって面だなぁ、はぁ、こんなのが私様の姉だと思うと本当に絶望的」

    そういいながら恍惚の表情をする盾子ちゃんだけど指先は何かを急がしそうに触っている

    「ねえ?さっきからその変な機械でなにをしてるの?」

    「ん?ハッキングしてんの、あと数秒後には学園内のスピーカーは私様の支配下よ」

    この希望ヶ峰学園のセキュリティは私にはよく分からないけどとにかく凄いらしい、その辺のハッカーだっかクラッカーだったかが1000人集まっても手も足も出ないんだとか、まぁ不二咲君は涼しい顔でカチャカチャってシステムを掌握してたけど

    あれがなかったら盾子ちゃんの日向君監禁計画は成功しただろうに惜しかったなぁ、そういえば何で日向君なんて欲しがったんだろう、なんかバカ長い髪にする気だったとか言ってたけど

    「ま、残姉はとりあえず黙ってな、我等が可愛い苗木君のハッピーバースデーを盛大に祝う準備だからさ」

    「え?本当?」

    「うぷぷ、盾子ちゃん嘘つかなーい」

    すると絶望の笑みを浮かべた後に盾子ちゃんは機械に向かって「やっちゃえ」と言った

    その次の瞬間ドッカーンと爆音が響く、私が反射的に臨戦態勢を整えると即座に盾子ちゃんに殴られる

    「あんたは爆弾と花火の音も聞き分けられないの?絶望的にバカね」

    「花火?」

    「そう、実は花火にはちょっと仕掛けがあってね」

    ~~

    これはあの絶望ブルドッグの仕業ですね

    夜空には花火が美しく舞っていました、そして

    「苗木君、ハッピーバースデー!!!レッツゴーディストピア!!」

    と描かれています

    ふふふ、やってくれますよね本当に
  34. 34 : : 2020/07/05(日) 01:30:38
    苗木がもはやお姫様だな、ピーチ姫とデイジー姫とゼルダ姫(スマブラSP)のコスプレだとどれが似合うかなw
  35. 35 : : 2020/07/06(月) 20:33:27
    >>34 白銀「フッフッフ、やっぱり実際にコスプレするのが一番効果的だよね!!」

    舞園「グッドアイディアですね」


    モノクマ「一身上の都合でちょっと亀ってますが明日舞園さんの為に短編書く予定なので良かったらご覧くださいね、うぷっ」
  36. 36 : : 2020/07/08(水) 22:33:57
    舞園と霧切り開戦花火が打ち上がった、希望ヶ峰学園真っ二つの事件が発生!本学科の生徒も予備学科の生徒も自分の立ち位置が二人のどちらに味方する事で変わってしまうって感じだったか

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