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サイドストーリー(ジャンミカ)

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  1. 1 : : 2019/08/22(木) 22:54:22
    「守るべきもの」シリーズのサイドストーリー、ジャンとミカサの過去の話です!

    1度本編に組み込ませましたが、やっぱり読みにくくなると思ったので短いスレを立てました!

    かなり短めですが、まだ読まれていない方はぜひご覧下さい!

    ▼ライユミの話はコチラから▼

    サイドストーリー(ライユミ)
    http://www.ssnote.net/archives/80620

    ▼本編はコチラから▼

    ー第1部ー
    守るべきもの#1 
    http://www.ssnote.net/archives/79908 

    守るべきもの#2 
    http://www.ssnote.net/archives/80095 

    守るべきもの#3(Final) 
    http://www.ssnote.net/archives/80214 

    ー第2部ー
    Statice#1
    http://www.ssnote.net/archives/80402
  2. 2 : : 2019/08/22(木) 23:06:25
    これは、エレンが帰ってくる、少し前のお話。



    ミカサ「あ…このアルバム…懐かしいなあ…」フフフ…

    ミカサ「確か、ジャンとエレンと高校の時に撮った写真が入ってるやつ…」ペラ…

    ミカサ「懐かしいなあ…」



    ジャン「エレンのツイスターのアカウントに…なにか手がかりなんかあるわけないよな…」ハァ…

    カタカタ…

    リヴァイ「ジャン、とりあえずなんでも徹底的に調べろ。どんな手がかりがあるか分からん」

    ジャン「了解」カタカタ…

    ジャン「ん…?この写真って…」カチカチッ…

    ジャン(…懐かしいなあ…確かにエレンのやつ、ツイスターに載せて祝ってくれたな…)フフフ…

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ジャン「はぁ…」ボー…

    エレン「…」

    ジャン「あ、笑った…可愛いなあ…」ハァ…

    エレン「…おい」

    ジャン「ん…」

    エレン「お前、見すぎだろ…さすがに気持ち悪いぞ…」

    ジャン「なあ、どうすればミカサと付き合えると思う?」

    エレン「無視かよ…まあ、付き合うには告白しねえとな」

    ジャン「告白か…でもミカサ、付き合ってくれるかな…」

    エレン「さあな…そこは俺もわかんねえな」

    ジャン「ミカサが俺の事が好き…ダメだ、妄想すら出来ねえ…」

    エレン「でも、告白されて意識し出すこともあるかもな」

    ジャン「もう11月だし12月に入る前には告白してえなあ…」

    エレン「なんで?」

    ジャン「12月に告白したら、“クリスマス用に身近な幼馴染と付き合っとくつもりだな”って思われるかもしれねえだろ」

    エレン「深読みしすぎだろ…」

    ジャン「ミカサは賢いから、どこまで考えてるかわかんねえよ…」

    ミカサ「呼んだ?」フーッ…

    ジャン「うわあ!?」ビクッ!

    ミカサ「あははは!ほんと耳弱いね!」アハハ!

    ジャン「や、やめろよ…/////」カァ…/////

    ミカサ「あれー?赤くなってんのー?」ニヤニヤ

    ジャン「ち、ちげえよ!びっくりしただけだ!お、俺は先帰るぞ!!じゃあな!」

    エレン「あ、おい!」

    ミカサ「行っちゃった…」シュン…

    エレン「あいつ…帰りにスパイク見に行こうって言ってたのに…」

    ミカサ「そうなんだ…なんかごめん」ハハハ…

    エレン「…なんか、落ち込んでる?」

    ミカサ「え?…まあ…そうかも…最近ちょっとね…」

    エレン「…話してみろよ。力になれるかわかんねえけど…」

    ミカサ「…あのね…わたし…/////」

    エレン(あ、これ…)

    ミカサ「ジャンのこと…好きなんだ…/////」カァ…/////

    エレン(きたあああ!!ジャンに聞かせてやりたい!!)

    エレン「な、なんでまた急に…」

    ミカサ「前に映画見に行った時から意識しちやって…」

    エレン「なんかあったのか?その時」

    ミカサ「見たのがホラー映画だったんだけど…私、苦手なのにジャンになかなか言い出せなくて…」

    エレン「そのまま見たのか」

    ミカサ「そう。でも苦手だからずっと怖くて…でも、ジャンが途中からずっと小声で話しかけてくれて、それからはあまり怖くなかったの」

    エレン「へぇ…あのジャンが…」

    エレン(映画中は服の音でも怒るのに…)

    ミカサ「それから電車で移動する時も、お婆さんが乗ってきた時にすぐ笑顔で席譲ってたし、泣き出した赤ちゃんの相手してあげたり…」

    エレン(ジャンは年寄りも子供も相手できるからな…)

    ミカサ「駅で困ってた外国の人に、英語もできないのに一生懸命教えてあげたり、横断歩道でお爺さん助けてあげたり…」

    エレン「まあ…日頃からよく色んな人手伝ってるな…」

    ミカサ「なんか、そういうのが…すごく優しいんだなあって思って…」

    エレン「確かにな…俺もあいつはマジで優しいと思う」

    ミカサ「それにね、帰り際に、“今日はせっかく付き合ってもらったのに好き勝手しちゃってごめん”って謝ってきた時に、心が暖かくなっというか…」

    エレン「心から優しいって感じたんだな」

    ミカサ「うん…それからずっと意識してて…気づいたら好きになってた」

    エレン「それで最近からかいまくってんのか」

    ミカサ「そうなんだよね…」アハハ…

    エレン「幼馴染なんだから普通に話せばいいのに」

    ミカサ「む、無理だよ!ジャン、私の事好きじゃないみたいだし…最近は避けられてる…気がする…」ウツムキ

    エレン「なんで?」

    ミカサ「あれから1度も誘ってくれないもん…私が話しかけたら顔引きつらせてすぐにどこか行くし…」ドヨーン…

    エレン(ああ…なんてことだ…両想いなのに、お互い嫌われてると思ってるのかよ…)
  3. 3 : : 2019/08/22(木) 23:08:02
    ミカサ「私、どうしたらいいんだろ…」ポロ…

    エレン「…ミカサ…?」

    ミカサ「うっ…!ううっ…!」グスッ…グスッ…

    エレン「お、おい…」

    ミカサ「ご、ごめん…急に…悲しく…」グスッ…グスッ…

    エレン(本気で好きなんだな…)

    エレン「…よし、俺がなんとかしてやる」

    ミカサ「え…?」グスッ…

    エレン「俺に任せろ!ジャンとは親友だから、俺がなんとかしてやるよ」

    ミカサ「ほ、ほんと…?」

    エレン「当たり前だろ!とりあえず今日はもう遅えし、先帰っててくれ」

    ミカサ「?…わかった…エレンは…?」

    エレン「俺はスパイク見てから帰るよ」

    ミカサ「あ、そっか…じゃあね、エレン!今日はありがとう!」

    エレン「ああ、じゃあな」

    パタパタ…

    エレン「…行ったな」

    エレン「多分…あそこだよな」ダッ…!




    ジャン「はぁ…また、ミカサから逃げちまった…」ヒュッ…

    ポチャン!

    ジャン「…ほんとはずっと話したいのにな…」ハァ…

    エレン「だったら話せばいいじゃねえか」

    ジャン「エレン!?なんでここに…」

    エレン「お前、なんかあったら絶対この川来るだろ」

    ジャン「まあな…」

    エレン「…なあ、お前さ、ミカサのこと、本気で好きか?」

    ジャン「当たり前だろ!!好きすぎて、目も合わせられねえし、ろくに会話も出来やしねえよ!!」

    エレン「ならさ、そのミカサのことを好きなやつがもう1人居たらどうする?」

    ジャン「…は?」

    エレン「俺、お前に先に言われたから言えなかったけど、ミカサのことずっと好きだったんだ」

    ジャン「ほ、本当か…?」

    エレン「ああ、本当だ」

    ジャン「そ、そうか…」

    エレン(やっぱ…お前は引くか)

    エレン「…でも、俺はお前の親友でもあるから…」

    エレン「勝負しようぜ。正々堂々と」

    ジャン「勝負って…何すんだよ…」

    エレン「運試しだ。ここに紙が2枚あるだろ?片方には赤色で丸が書いてある。それを引き当てた方が先に告白しよう」

    ジャン「そ、そんなことで…」

    エレン「いいのか?お前が降りるなら俺は今すぐにでも告白するぞ?」

    ジャン「…俺は…」

    エレン「…そうか。お前のミカサへの想いはそんなもんなんだな」

    ジャン「…!」

    エレン「2分の1のリスクも背負えないのかよ。そんな軽い気持ちで好きになったのか?リスク無しで得ようなんて甘すぎだろ!何かを得られるのは、それ相応のリスクを背負える人なんだよ!!」

    ジャン「…!」

    エレン「いい加減覚悟決めろ!こんな単純な勝負1つできねえ男にミカサは譲らねえぞ!!」

    ジャン「…ああ…その通りだな…」

    ジャン「俺は甘かった!その勝負、乗ってやる!!」グッ…!

    エレン(よし…上手くいってる…)

    エレン「先に引けよ。俺は余った方でいい」

    ジャン「わかった…」ジリ…

    ジャン(右か、左か…左か、右か…)

    ジャン(どっちだ…どっちを選べば…)ゴクリ…

    エレン「遅えぞ!男らしくパッと引け!!」

    ジャン「…こっちだ!!」ズバッ!

    カサ…

    ジャン「よ、よっしゃああああ!!!」グッ!!

    エレン「…引かれちまったか」ハハハ…

    ジャン「エレン…」

    エレン「頑張れよ、ジャン!もしお前が明日中に告らなきゃ、俺が告るからな!」

    ジャン「ああ…!そうしてくれ…!」メラメラ…!

    エレン(おほー…燃えてる燃えてる…)フフフ…

    エレン「じゃあ明日俺がここに呼び出してやるよ」

    ジャン「こ、ここかよ…!」

    エレン「ホームグラウンドだろ?少しは緊張もほぐれるさ」

    ジャン「確かに、そうだな…よろしく頼む。ありがとう、エレン」

    エレン「おう、じゃあな」

    エレン(よし、上手くいったぞ!)




    ミカサ「…はぁ…昔は普通に話せたのになあ…」

    ピロリン

    ミカサ「…?エレン…“明日、放課後にマリア川に来てくれ。ジャンの情報が入った。”…?普通に教室で言えばいいのに…何か理由があるのかな…」

    ミカサ「“わかった”…と」

    ボスッ…

    ミカサ「…明日は、たくさん話せるといいな…」





    エレン「あ!もうすぐ着くんだとよ!」

    ジャン「ほ、ほんとか!」ゴクリ…

    エレン「緊張すんな…つっても無理か…」ハハハ…

    エレン「ま、頑張れよ!」スタスタ…

    ジャン「ああ…」

    スタスタ…

    ジャン「!」

    ミカサ「あれ…?ジャン…」

    ジャン「ミカサ…実は…話があったのは俺でよ…」

    ジャン「俺、今までずっと言えなかったんだけど…俺…」

    ミカサ「…?」(他に…好きな子が出来たとかかな…)

    ジャン「俺…俺は…!」ゴクリ…グッ…!
  4. 4 : : 2019/08/22(木) 23:10:29
    ジャン「俺は…!ミカサ、お前が好きだ!!」

    ミカサ「!?」

    ジャン「幼馴染とか…友達とか…そんなんじゃなくて…俺はミカサの、か、彼氏になりてえ…!」

    ミカサ「ほ、ほんと…?」ウルウル…

    ジャン「ああ…!ミカサ、君が好きです!俺と…付き合ってください…!!!」

    ミカサ「…っ…!」ポロポロ…

    ジャン「み、ミカサ…?ご、ごめん…!急に… ミカサ「お願いします!」ニコッ!

    ジャン「え…?お、お願いしますって…つまり…」

    ミカサ「私も、ジャンが好きです!これからはジャンの彼女になりたい!!」ポロポロ…ニコッ…!

    ジャン「うそみたいだ…」

    ミカサ「これから…よろしくね?」

    ジャン「ああ…!ありがとう…!ありがとう、ミカサ…!」

    パチパチ!

    エレン「良かったなあ!お前ら!おめでとう!!」パチパチ!

    ジャン「エレン…」

    ミカサ「エレン、ありがとう…ほんとにありがとう…」

    ジャン「お前…」

    エレン「言っとくが、俺がミカサのこと好きってのは嘘だからな?」

    ジャン「…は?」

    ミカサ「え…?何…?」

    ジャン「お前…まさか…!」ハッ!

    エレン「焚き付け作戦、大成功ー!!」ニッ!!

    ジャン「おい〜…」ヘナヘナ…

    ミカサ「じゃ、ジャン…!?」ガシッ!

    ジャン「あ…すまん…なんか、安心しちまって…」

    エレン「悪かったな、ジャン…でも、これしか方法が思い浮かばなくてよ」ハハハ…

    ジャン「ふざけんなよな…俺はこれからお前にどう接したらいいか…」

    エレン「まあ、結果オーライってことで許してくれよ」

    ジャン「…そうだな…ありがとう、エレン…」

    ミカサ「エレン…俺に任せろって…漫画でよくあるシチュエーションのことだったの…」

    エレン「ははは…だってどっちも相手に好かれてること気づいて無かったからよ…まあちょっとやりすぎたとは思ったけど」ハハハ…

    ミカサ「まあでも…結果的にはエレンのおかげだね…」

    ジャン「そうだな…」

    ミカサ「ジャン…改めて、これからよろしくね!」

    ジャン「ああ…!こちらこそ!」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ミカサ「…ふふ…この写真も…やっぱり飾ってたんだ」

    ノエル「ママ、これなに?」

    ミカサ「これはね、パパとママが恋人になった日の記念写真」

    ノエル「えっと…このひとがママでしょ…」

    ミカサ「そうだよー」

    ノエル「パパは…こっち!」

    ミカサ「せいかーい!」

    ノエル「やっぱり!…あれ?じゃあこのひとは?」

    ミカサ「その人のおかげで、パパとママが恋人になれたんだよ」

    ノエル「へえー…でも、こんなひとみたことないよ?」

    ミカサ「そうだね…今どこにいるんだろうね…」

    ジャン「ただいまー」

    ノエル「パパだー!」ドタドタ!

    ジャン「うおっ!?ノエル、やけに機嫌いいな!」

    ミカサ「お疲れ様」

    ジャン「ただいま」

    ミカサ「ねえ、付き合った時のこと…まだ覚えてたり、する?」

    ジャン「当たり前だろ?俺がマリア川で告ったんだよなあ…懐かしいな」

    ミカサ「さっきアルバム見てたら思い出しちゃった」フフフ

    ジャン「それでノエルも機嫌がよかったのか」ハハハ

    ミカサ「…ねえ、ジャン…今でも… ジャン「」チュッ…

    ジャン「ちゃんと好きだよ。当たり前だろ」

    ミカサ「…っ…/////」カァ…/////

    ジャン「何年経っても俺はミカサのことが誰よりも好きだよ」ニッ

    ああ、やっぱり、私はこの人が好き…いや、大好きだ!
  5. 5 : : 2019/08/22(木) 23:22:45
    ジャンとミカサのサイドストーリーはここまでです!

    ここだけの話、結構作者の実体験を元に書いてます…笑
    (期末試験勝負とか笑)

    本編はある程度考えてから出ないと詰まってしまうので、次はライナーとユミルのサイドストーリーを書こうかなと思っています!ライユミの方もよろしくお願いします!
  6. 6 : : 2019/08/23(金) 12:36:54
    ▼ライユミの話はコチラから▼
    http://www.ssnote.net/archives/80620

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著者情報
Gerrard_177

爆弾魔@BewhY

@Gerrard_177

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守るべきもの シリーズ

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