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守るべきもの#1

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  1. 1 : : 2019/06/06(木) 22:44:15
    注意
    ・現パロ
    ・エレヒス
    ・若干キャラ崩壊?
    ・一応オリキャラ予定

    初作なのでよろしくお願いしますー!
  2. 2 : : 2019/06/07(金) 07:11:14
    リヴァイ「エレン、ライナー、手榴弾だ。投げ込め」

    エレライ「了解」ヒュッ

    カランカラン…ドォォン!!

    リヴァイ「これより抵抗するものは全て敵だ。射殺して構わん。突入」

    タタタタタタ…

    エレン「どこにいやがる…テロリストども…」

    ジャン(おかしいぞ…人がいなさすぎる)

    ライナー(報告内容では12人だと聞いていたが…)

    アルミン「気をつけて。人質が集まっている部屋に固まっている可能性が高い」

    ジャン「了解…」ゴクリ…

    リヴァイ「いいか、俺たちは敵員12人を5人で相手しなきゃならん。まずは先手を打つ。エレン」

    エレン「はい!」

    リヴァイ「お前は先に煙弾を投げ入れろ」

    エレン「了解」

    リヴァイ「煙弾から煙が部屋いっぱいに広がれば、ライナー、ジャン、お前たちは左右に分かれて突入しろ」

    ライジャン「了解」

    リヴァイ「俺とエレンが正面突破する。アルミンは人質の保護を最優先しながら全員の援護だ」

    アルミン「了解」

    リヴァイ「この部屋だ。作戦開始。エレン」

    ヒュッ シューッ ナ、ナンナンダコレハ!?

    リヴァイ「突入!」

    タタタタタタ…キタゾ! バババババババババ!! ドドドドドド!!

    エレン「敵員12人制圧完了。人質6人全員の無事を確認」

    リヴァイ「みんな、よくやった。作戦成功、任務完了だ」フゥ…



    エレン・イェーガー24歳、エルディア国対テロ部隊、通称「WINGS」隊員。高校時代、ある事件を境にテロの撲滅を決心する。エルディア国立軍人養成大学を卒業後すぐにWINGSの入隊審査を受け、見事合格。入隊後は人間離れした身体能力と熱心に積み重ねた訓練の成果もあり、わずか2年でWINGSの中でも最強クラスが集められるリヴァイ班に配属された。基本的にどんな戦い方も可能。

    エレン「ふぅ…やっぱりリヴァイ班長の対応力は凄いな…」

    ジャン「ああ…今回もあの人の作戦が無けりゃ正直危なかったぜ…」

    ジャン・キルシュタイン同じく24歳。エレンの同級生であり、親友。高校時代、エレンからWINGSに入ると言われた時にエレンを助けるためにと入隊を決意。感情的になりやすいエレンに比べて周りを見ることができる。身体能力は並以上と言ったところだが要領がよく、現状把握能力が高いため事態の異変に敏感に気づくことができる。突入戦や奇襲攻撃を得意とする。

    ライナー「だが、お前らの実力があったからその作戦を実行できたんだ。もっと自分を誇ってもいいんだぞ?」ハハハ

    ライナー・ブラウン28歳。WINGSリヴァイ班副班長であり、リヴァイ班歴は4年。もともとは陸軍志望だったが、リヴァイに憧れWINGS入隊を決意。決して疲れない底なしの体力と日頃から鍛えあげた強靭な肉体を生かした接近戦・突入戦を得意とする。年齢や性格もあり、エレン達の兄貴分のような存在。

    アルミン「でもほんとに無事に成功して良かった」

    アルミン・アルレルト24歳。気弱な性格を直し、世の中の役に立ちたいと思い入隊を決意した。身体能力は決して高くなく、体力も他の隊員より遥かに劣るが、頭脳明晰で作戦立案・状況分析で貢献している。突入戦などには向いていないが、後ろからの援護、敵との交渉などでもかつやくしている。

    リヴァイ「みんな着替えたか?」ガチャ

    ライナー「お疲れ様です班長!全員着替え終わりました!」( ̄^ ̄ゞ

    リヴァイ・アッカーマン33歳。WINGSリヴァイ班班長。小柄な見た目とは裏腹に戦闘力は非常に高く、WINGS最強とも言われている。場面に応じた臨機応変な対応力にも目を見張るものがあり、短期的な作戦立案もできる。基本的にどんな戦い方もできるが、圧倒的な戦闘力が故に大人数相手の突入戦が多い。戦闘力とともに、人間トップクラスの潔癖症。結婚3年目の奥さんと1歳の娘がいる。

    リヴァイ「アルミン、人質の状況は?」

    アルミン「はい、6人とも今は安定しています」

    リヴァイ「そうか、ご苦労」

    リヴァイ「ライナー、被害状況は?」

    ライナー「我々の被害はありません」

    リヴァイ「ご苦労」

    リヴァイ「それでは最後に各自ロッカーの整理をしてから解散だ」

    全員「了解!」

    リヴァイ「早急に取りかかれ」

    ー10分後ー

    リヴァイ「…」

    全員(頼むぞ…)ゴクリ…

    リヴァイ「合格だ。解散」ガチャ スタスタ

    エレン「ふぅ…このチェックだけは慣れないぜ…」

    ジャン「ライナーさんは慣れてるんですか?」

    ライナー「慣れるわけないだろう…班長のロッカーチェックは別次元だよ」

    エレン「アルミンはいつも綺麗だからいいよなあ…」

    アルミン「エレンがごちゃごちゃしすぎなんでしょ…」ニガワライ
  3. 3 : : 2019/06/07(金) 07:44:52
    ライナー「じゃあ俺はそろそろ帰るぞ。明日遅れないようにな」

    エレアルジャン「お疲れ様です!」( ̄^ ̄ゞ

    ライナー「おう、お疲れさん!」ガチャ スタスタ

    エレン「俺たちも帰るかー」

    ジャン「そうだな」

    アルミン「あ、僕は報告書類があるから先に帰ってていいよ」

    ジャン「お、そうか、じゃあまた明日な」ガチャ

    エレン「お疲れー」ガチャ

    アルミン「お疲れ」

    アルミン「さて、早く提出して僕も帰ろ」カタカタ

    ー帰り道ー

    エレン「今日は正直ほんとに危なかったな…」

    ジャン「お前は感情的になりすぎなんだよ…」ヤレヤレ

    エレン「こればっかりはどうにもできねえ…」

    ジャン「まあ俺は慣れてるけどよ…ってあれ、リヴァイ班長じゃねえか?」

    エレン「ん?ほんとだ…リヴァイ班長!」タタタタ

    ジャン「お、おい、待てよエレン!」タタタタ

    リヴァイ「…?なんだお前らか…そういやお前らはこっちだったな」

    ???「あら、エレン君にジャン君!久しぶりじゃない!」ニコニコ

    ジャン「ペトラさん!お久しぶりです!」

    ペトラ「ほら、リト、挨拶して」

    リト「あうー!」ニコニコ

    エレン「相変わらずリトちゃんカワイイですね!」ニコニコ

    リヴァイ「おい…お前まさk「そんなわけないでしょ!」

    ペトラ「エレン君はそんな人じゃないでしょ…もう…」プンプン

    エレン「リヴァイ班長のお迎えですか?」

    ペトラ「そうだよー!あ、またご飯食べにいらっしゃい!」

    ジャン「ほ、ほんとですか!ぜひ!」

    エレン「今度お邪魔させていただきます!」

    リヴァイ「そうだな。また一緒に飯でも食うか」

    エレジャン「!!」

    エレジャン「班長…」ウルウル ダキッ

    リヴァイ「やめろ、気持ちわりぃ…」スパパーン

    エレジャン「いって!」シュー…

    ペトラ「あらら…」ニガワライ

    エレン「あ、自分らこっちなんで失礼します!」( ̄^ ̄ゞ

    ジャン「お疲れ様でした!」( ̄^ ̄ゞ

    リヴァイ「おう、ゆっくり休め」( ̄^ ̄ゞ

    ペトラ「またね!」( ̄^ ̄ゞ

    リヴァイ「お前はしなくていいんだよ…」ヤレヤレ

    リト「あー…う?」(^q^)ゞ

    リヴァイ「!」カシャ

    ペトラ「はや!!」
  4. 4 : : 2019/06/07(金) 11:13:27
    期待!
  5. 5 : : 2019/06/07(金) 15:55:54
    >>4
    期待ありがとうございます!
  6. 6 : : 2019/06/07(金) 16:49:03
    エレン「なあ、ジャン…」

    ジャン「なんだよ」

    エレン「夫婦っていいなあ…」ハァ

    ジャン「…俺も同じこと考えてた」

    エレン「お前はミカサがいるじゃねえか」

    ジャン「それがなあ…最近冷たい気がするんだよなあ…」ハァ

    エレン「嘘だろ…あの元気なミカサが…?」

    ジャン「なんかなあ、同棲する前の方が明るかった気がする…」ショボン

    エレン「まあ同棲初めて半年だしな…普通に慣れてきたとかじゃねえの?」

    ジャン「だといいんだがよ…なんか不安だぜ…」

    エレン「あまり深く考えすぎない方がいいと思うぜ」

    ジャン「お前はいい人いねえのかよ?」

    エレン「いねえな…高校はサッカーばかりしてたし、大学は訓練ばかりで、職場は男だけだし…」ハァ

    ジャン「そういやアルミンは彼女いんのかなあ?」

    エレン「さあな。明日聞いてみるか」

    ジャン「そうだな、俺こっちだからじゃあな」

    エレン「おう、お疲れー」

    スタスタ

    エレン「彼女か…」

    プップー

    エレン「ん?」フリムキ

    ライナー「エレン!乗ってくか?」

    エレン「ライナーさん!どうしたんですか?」

    ライナー「アルミン家に行くところなんだ。あ、お前1人だろ?一緒に行かねえか?」

    エレン「え、そんな勝手に決めちゃっていいんですか?」

    ライナー「知らねえ人でもねえし大丈夫だろ。まあとりあえず乗れよ」クイクイ

    エレン「あ…じゃあどうせ1人だしお願いします」ガチャ

    ーアルミン家ー

    ピンポーン ハーイ! ガチャ

    ライナー「おう、アニか。邪魔するぞ」

    エレン「初めまして!エレン・イェーガーです!」ペコリ

    アニ「あ!君がエレン君!?やだ、イケメンじゃない!!」

    ライナー「落ち着けよアニ…入るぞエレン」

    エレン「お邪魔します!」(玄関広いな…)

    アルミン「ライナーさん来たんですか…ってエレンも?」

    ライナー「俺がさっき会って連れてきたんだよ。こいつ家で1人だからよ」

    エレン「急に悪いな」

    アルミン「いやいやどうぞ入って!」ニコニコ

    アニ「ちょうどご飯できてるよ!食べていきな!」

    エレン「あ、ありがとうございます!」

    アニ「じゃあ支度するからちょっとまっててねー」スタスタ

    エレン「なあ、アルミン」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「アニさんてお前の彼女なのか?」

    アルミン「えっ…あはは!違う違う!」ハハハ

    ライナー「アニはアルミンの姉貴だよ」ハハハ

    エレン「あ、確かに2人とも金髪だ…」

    アニ「さ、早くおいで!食べるよー!」

    ー食事後ー

    エレン「ごちそうさまでした!美味しかったです!」

    アニ「ありがとね!」

    エレン「そう言えばライナーさんはなんでアルミン家に来たんですか?」

    ライナー「あ…それはだな…」アセ

    アルミン「…」

    エレン(あれ…これ、聞いちゃまずかったのかな…)アセ

    アニ「私の夫がね、任務で死んじゃう前、ライナーと親友だったのよ」ニコ

    エレン「あっ…すいません、何も知らなくて…」ペコ

    アニ「いいのいいの!ベルトルトはね、あなたと同じリヴァイ班に所属しててライナーと並ぶほど強かったのよ!」

    ライナー「でも…2ヶ月前、お前らが急遽リヴァイ班に加入することになる直前の任務で…」

    ー2ヶ月前ー

    ベルトルト「班長!敵員24名、奥の部屋にこもっていると思われます!」

    リヴァイ「24名か…ベルトルト班5人を先頭に残りも続いて突入する。ライナー、ここの制圧は任せるぞ!」

    ライナー「了解!お前ら、ここは絶対に制圧しろ!!」

    リヴァイ「突入!」

    ドカドカドカ…バババババババババ!!

    ベルトルト「敵員制圧完了…班長!人質を発見しました!8人います!」

    リヴァイ「俺はライナーに加勢する。お前らは人質を確保して後に続いてこい!」

    ベルトルト「了解!みんな、人質の確保を!」

    「ふっ、甘いな…リヴァイ班も…」ニヤリ

    ベルトルト「なっ…!」

    バババババババババ!!

    リヴァイ「銃声だと…?…まさか!!」タタタタ

    ライナー「ベルトルト…!」タタタタ

    ーーーーーーーー

    ライナー「戻った時にはもうベルトルトは殺されてた…敵が人質を装ってたんだ…」

    エレン「くそテロリストどもが…」ブルブル…

    アルミン「…」

    アニ「…でも、ベルトルトのおかげでライナーやリヴァイ班長さんたちは生き延びられたの」

    アニ「そりゃ最初は絶望したけど、すぐに立ち直れたの…」

    エレン「どうやって立ち直れたんですか…?」

    アニ「私にね、子供が出来ていたの」ニコ

    そのときのアニは優しい笑顔でお腹を撫でた。それはまるで宝物を扱うように優しい撫で方だった。
  7. 7 : : 2019/06/07(金) 17:55:51
    アニ「ベルトルトの死が悲しくなかったわけじゃないけど、ベルトルトが遺してくれたこの子を守ることが何よりも大事だった。だから落ち込んでばかりいられないって思ったの」

    アニ「とは言ってもたまに思い出すと寂しいけどね…」ニガワライ

    アルミン「僕と君、そしてジャンはその後にリヴァイ班に配属されたんだよ」

    ライナー「生き残った者がみんなリヴァイ班を辞めてしまったからな…」

    アルミン「ベルトルトさんのような犠牲者を出さないためにも、本当の精鋭だけを集めることにしたんだって」

    エレン「そうだったのか…だったら尚更だな…」ギリッ

    ライナー「尚更…?」

    エレン「テロリストどもを駆逐してやるんですよ…この世から1人残らず…!!」ギンッ

    エレンの並々ならぬ雰囲気を感じ取った3人が抱いた感情は、目の前の男に対する純粋な恐怖だった。エレンの殺気はそれほどに凄まじく、常人のそれとは何か違うものだった。

    アルミン(殺気が…)

    ライナー(普通じゃないぞ…)

    アニ(過去に何かあったのかな…?)

    ー帰り道ー

    ライナー「どうだった?アニと会ってみて」

    エレン「すごく強いひとだなって思いました。俺たちはアニさんやアニさんの子供、ベルトルトさんのためにも絶対にテロに負けちゃいけない。改めてそう思いました」

    ライナー「俺たちは出動回数は少ないが、毎回の任務が常に死と隣り合わせだ。いつ誰が死んでもおかしくない。俺はそんな仕事に就いた自分を恨んだことがあるんだが…」

    ライナー「その度に俺はベルトルトやアニのことを考えるんだ。ベルトルトの死を無駄にするかどうかは俺にかかってる。アニとお腹の子を守るのは俺が代わりにしなければならないって」

    エレン「…」

    ライナー「俺たちはWINGSだ。テロを制圧し撲滅することが俺たちのやるべき仕事、そう信じてきた。お前もそうだろう?」

    エレン「…はい」

    ライナー「でもな、仲間が殺されながら1人で8人を相手に、それこそ死ぬまで戦い続けて俺たちを助けてくれたベルトルトを見てから考えが変わった」

    ライナー「俺たちは…WINGSは、大切な何かを守るためにあるんだって思うようになった」

    エレン「大切な…何か…」

    ライナー「俺が思うに、人ってのは何かを守ろうとした時に1番強くなれると思うんだ」

    エレン「守る…」

    ライナー「…なあ、エレン。お前に守るべきものはあるのか?」

    エレン「俺が守るべきものは…」

    ライナー「お前を責めようとか叱ろうとかそういうのじゃないんだ。ただ、お前にも守るべきものを見つけて欲しい。お前は今でも十分強い。はっきりいってリヴァイ班長に並ぶと言っていいだろう」

    ライナー「でもな、エレン」

    ライナー「戦闘力と意志がいくら強くても、守るべきものがないなら未完成だ。お前はもっと強くなれる。もっとたくさんのテロを制圧できる。もっといろんな人を救える。」

    ライナー「だからこそお前は見つけなきゃいけないんだ。守るべきものをな」

    エレン「…ライナーさんはあるんですか…?」

    ライナー「俺はベルトルトが託した2人と、」

    ライナー「エレン、ジャン、アルミン。お前たちだよ」ニコ

    エレン「!」

    ライナー「俺はお前たちの上官だ。部下は絶対に死なせない」

    エレン「…」

    ライナー「はは…少し熱くなっちまったな…」ハハハ

    エレン「いえ、やっぱりライナーさんは凄いです」

    ライナー「過去に何があったのか知らんが、今のお前はテロリストに対する憎しみがお前の強さを引き出してるように感じるんだ」

    エレン「…その通りです…」

    ライナー「憎しみの力もかなり強力だ。時には人までも殺せる。でもそれはいつか、お前自身を滅ぼすことになりかねない」

    ライナー「覚えておいてくれ。俺たちは敵を滅ぼすために戦う訳じゃなく、大切なものを失わないため、守るために戦わなければならない」

    エレン「分かりました…俺、守るべきものを見つけます!」グッ

    ライナー「あまり意識しすぎなくていいからな。その時が来たら、これが守るべきものだって自然に思えるもんだ」

    エレン「はい、ありがとうございます!」

    ライナー「おう!…さて、そろそろ着いたか…」

    エレン「あ、ここです!今日は勉強になりました!」

    ライナー「じゃあ、また明日な!ゆっくり休め!」

    エレン「お疲れ様です!」ペコリ

    ブロロロロロ… ガチャ バタン

    エレン(疲れたな…いろいろありすぎた…)スタスタ…ボスッ

    エレン「…守るべきもの、か…」

    エレンは帰ってからもライナーに言われたことが頭から離れなかった。自分に足りないものが何か気付かされたと同時に、自分にはそんな存在が何も無いと気づいたからである。
  8. 8 : : 2019/06/07(金) 18:58:11
    北井さんの奇態な機体に稀代の気体を入れたら期待になる。
  9. 9 : : 2019/06/07(金) 20:58:32
    >>8
    !?!?
    期待してくれてるんですよね…?笑
    ありがとうございます!!
  10. 10 : : 2019/06/07(金) 22:03:01
    ー朝ー

    ジリリリリリリ…

    エレン「…くぁ…もう7時か…」

    エレン「そういや風呂入ってなかったな…シャワーだけでも浴びておくか…」フラフラ

    ガチャ ザアアア… キュッキュッ

    エレン「ふぅ…飯食ったら行くか」

    ーWINGS本部ー

    エレン「おはようございまーす」ガチャ

    リヴァイ「おお、エレンか。早いじゃねえか」

    エレン「班長こそ、相変わらずお早いですね」ハハハ

    ジャン「おはようございますー!!」バン!

    エレン「わっ、びっくりした…なんだよ、やけに上機嫌だな?」

    ジャン「聞いてくれよ!昨日帰ったらミカサがよー」ニコニコ

    ーーーーーーーー

    ミカサ「おかえりー!ジャン!!」ニコニコ

    ジャン「お、おう…ただいま!」アセ

    ジャン(な、なんだ…?どうしたんだ?いつものミカサに戻ってる…?)

    ミカサ「あのね、ジャン!私、最近急に吐き気がしたり熱っぽかったりしてたから病院行ってきたんだけど…///」モジモジ…

    ジャン「え…そうだったのか…?じゃあ俺のことが嫌いになって冷たかったわけじゃなく…?」

    ミカサ「?何言ってるの?私がジャンのこと嫌いになるわけないじゃん!」ニコッ

    ジャン(て、天使だ!!)

    ミカサ「あ、でね!病院行ったら…」モジモジ

    ジャン(ん?なんでモジモジして…)( ゚д゚)ハッ!

    ジャン「ま、まさか!?」

    ミカサ「…できちゃった!///」

    ジャン「…」( ˙-˙ )

    ミカサ「じゃ、ジャン?どうしたの…?」

    ジャン「うおおおおぉぉぉぉぉ!?!?」\(°Д° )/

    ミカサ「じゃ、ジャン!お、落ち着いて!」アタフタ

    ジャン「お、おう…す、すまん、つい…」ニヤニヤ

    ミカサ「顔、ニヤついてるよ…」フフッ

    ジャン「え!?ま、まあそれより、どれくらいなんだ?」

    ミカサ「1ヶ月だって!楽しみだねー!」ワクワク

    ジャン「俺と…ミカサの…子供…///」ボソッ

    ミカサ「あ、エレンにも報告しなきゃ!」

    ジャン「明日俺から報告するよ!ついでに夜連れてくる!」

    ミカサ「そう?じゃあ任せる!」

    ジャン「あ、でも、俺たちまだ未婚…」

    ミカサ「あ…どうしよう…///」

    ジャン(指輪は1ヶ月前に買ってあるんだよなあ…へへっ、思ってたタイミングとは違うけど、こういうのも悪くは無いよな?)ゴソゴソ

    ジャン「み、ミカサ!」ガシッ

    ミカサ「な、なに?どうしたの?急に…?」

    ジャン「俺と、結婚してください!!」パカッ

    ミカサ「ええええええっ!?なんで指輪あるの!?」

    ジャン「1ヶ月前にプロポーズしようとしたけどタイミングが、な」ニガワライ

    ミカサ「1ヶ月も前から…///」

    ミカサ「私はジャンならいつでもOKしたのに…///」ボソッ

    ジャン「?ま、まあそれで!俺と結婚してください!」

    ミカサ「もちろん!これからもずっとよろしくね!」ニコッ

    ーーーーーー

    ジャン「て、ことがあったんだよ〜」テレテレ

    エレン「おお!ついに結婚するのか!というか子供もできたのか!」

    アルミン「でもそれって…」

    ライナー「デキ婚じゃん…」

    ジャン「ま、まあ順番はそうなっちゃったけど…て!いつからいたの!?」ビックリ

    アルミン「ジャンが話し始めた頃だよ」

    ライナー「まあ、良かったな!おめでとう!」パチパチ

    エレン「ジャンも結婚して父親になるのかー」ハハハ

    リヴァイ「しっかりと支えてやるんだぞ」

    ジャン「はい!ジャン・キルシュタイン、全身全霊五臓六腑の全てをかけて守り抜きます!!」( ̄^ ̄ゞ

    ライナー「仕事にも好影響が出そうだな」ハハハ

    ジャン「いやー、守るべきものができましたからね!ミカサのためにも子供のためにも仕事は頑張りますよ!」キリッ

    エレン「守るべきもの…」

    ライナー「…」チラ…

    ライナー(昨日の話のこと考えてるんだろうな…エレン、お前が早く見つけられるように俺も祈ってるからな…!)

    リヴァイ「全員揃ったな。そろそろ今日の仕事内容を伝える」

    みんな「了解!」

    リヴァイ「まずはアルミン、今日は昨日の敵について調べておいてくれ。近いうちにまた送り込まれる可能性があるからな」

    アルミン「わかりました」

    リヴァイ「それからエレンとライナーはいつもやってたデスクワーク、ジャンも同じだ」

    エレライジャン「了解」

    リヴァイ「各自、早急に取りかかれ」
  11. 11 : : 2019/06/08(土) 07:25:32
    ー仕事中ー

    リヴァイ「…エレン、エルヴィンからのメールだ。隊長室に言ってこい」

    エレン「わかりました」

    スタスタ コンコン ドウゾ

    エレン「失礼します」

    エルヴィン「おお、来たか。まあとりあえずそこに座ってくれ」

    エレン「それで、話というのは…」

    エルヴィン「いや、そこまで深刻な話じゃないよ。ただ、リヴァイとライナーから思い悩んでいると聞いてね」ニコ

    エレン「…班長も分かってたんだ…」

    エルヴィン「そんな時には昔の知人と話すといい。今日は軍養大に行ってきなさい」

    エレン「…いいんですか?」

    エルヴィン「君は大事な戦力だ。その管理もまた私の仕事だよ」

    エルヴィン「さあ、早く行ってきなさい」

    エレン「ありがとうございます」

    ガチャ スタスタ

    エルヴィン「これで良かったかい?」

    リヴァイ「ああ…キース達と話せばいくらかマシだろう」

    エルヴィン「全く…自分で言えばいいものを…」ヤレヤレ

    リヴァイ「…ふん」

    リヴァイ(お前の守るべきもののヒントを得てこいよ…エレン)

    ーエルディア国立軍人養成大学ー

    エレン「ここに来るのも久しぶりだな…」スタスタ

    ???「お?おい!お前、エレンじゃないか!?」

    エレン「ん…?あ!オルオさん!お久しぶりです!」ペコリ

    オルオ「おう、久しぶりだな!元気にしてたか?新兵」ハハハ

    エレン「もう新兵じゃないですよ」ハハハ

    オルオ「どうしたんだ急に?WINGS本部からの使いか?」

    エレン「あ、いえ、キース教授とお話をと思いまして…」

    オルオ「キース教授はいつもの講義室におると思うぜ。…お前も頑張ってんだな…」ニコニコ

    エレン「え?…はい、リヴァイ班にもだいぶ慣れました」

    オルオ「どんなときもしっかりな!じゃあ俺は新兵どもの訓練があるからもう行くよ。じゃあ、お疲れ!」( ̄^ ̄ゞ

    エレン「お疲れ様です!」( ̄^ ̄ゞ

    ???「エレン!久しぶりだな!」ポン

    ???「おお、ほんとにエレンじゃねえか!」ハハハ

    エレン「エルドさんにグンタさん!お久しぶりです!」ペコリ

    エルド「聞いたぜ!あのリヴァイと同じ特殊班で頑張ってるんだってな!」

    グンタ「こりゃ俺たちも先輩顔負けだな」ハハハ

    エレン「いえ、先輩方のご指導のおかげですよ!」

    エルド「こいつ、可愛いこと言うじゃねえか!」

    グンタ「卒業する前は、ちょっと黙っててくださいよ!!とか生意気だったのにな…」ハハハ

    エレン「そ、それは…」ハハハ…

    グンタ「いいんだ、そんなのはよくあるよ」ハハハ

    エルド「まあ、お前よりもリヴァイの方がびっくりしたよ」

    グンタ「確かペトラと結婚して子供もいるよな?」

    エレン「そうですよ!リトちゃんとペトラさんも元気です!」

    グンタ「あの2人がなあ…」

    エルド「良かったな…ペトラ…」グスッ…

    エレン「あ、相変わらず涙脆いですね…」ハハハ…

    グンタ「ところで今日は何しに来たんだ?」

    エレン「キース教授に会いに来ました」

    エルド「そうかそうか!キース教授も元気に新兵しごいてるぜ!」ハハハ

    グンタ「あの人は元気すぎだよ…」ヤレヤレ

    グンタ「まあいつもの講義室にいると思うぞ。早く行ってこい」

    エレン「はい、ありがとうございます!」

    エルグン「じゃあ、またな!」( ̄^ ̄ゞ

    エレン「お2人ともお元気で!」( ̄^ ̄ゞ

    スタスタ

    エレン「ここか…久しぶりだな…」シミジミ

    コンコン ハイレ ガチャ

    キース「誰だ…?…久しぶりだな、イェーガーよ」ニコ

    エレン「教授、お久しぶりです」ペコリ
  12. 12 : : 2019/06/12(水) 07:34:39
    キース「噂は聞いている。リヴァイの下で頑張っているそうだな」

    エレン「はい、今はリヴァイ班に配属させてもらってます」

    キース「しかし卒業以来か。今日はどんな要件でここに来た?」

    エレン「そんなに大したことでは無いんですが…1つお聞きしたいことがあります」

    キース「なんだ?」

    エレン「教授には守るべきものってありますか?」

    キース「守るべきものか…そうだな、今は無いな…」

    エレン「昔はあったんですか?」

    キース「ああ…知ってると思うが私は以前WINGSの隊長だったことがある」

    エレン「はい、それは聞いています」

    キース「その頃は守るべきものがあったな…それが何だったかはもう忘れてしまったがな…」フッ

    エレン(キース教授にもやっぱり守るべきものがあった…やっぱり強いひとは皆守るべきものがあるんだ…)

    エレン「その話、もっと詳しく聞かせてください!」
  13. 13 : : 2019/06/14(金) 23:42:38
    キース「詳しく聞かせろと言っても…私はもうその頃の記憶はほとんどないのだ」

    エレン「そうなんですか…」

    キース「…私の話は出来ないが、ある男の話ならできる。助けになるかは分からないがな」

    エレン「!その話、聞かせてください!」

    キース「そうだな…何から話そうか…」

    キース「昔、WINGSにある1人の隊員がいた…」

    ーーーーーーーーーー

    ○○「右方向の敵、全滅しました!」

    隊長「よし!これより突入及び人質救出作戦を決行する!各員訓練通りに行え!」

    みんな「了解!」

    隊長「○○、お前が先頭行けるか?」

    ○○「お任せ下さい!」

    隊長「よし、それでは位置へ」

    バッ

    隊長「…突入!!」

    ドガガガガガ…ババババババババ

    ○○「敵の全滅を確認!人質救出に移行します!」

    隊長「よくやった!キース、○○と人質の護衛だ!分かってるな?」

    キース「了解です!」

    〜作戦終了後〜

    キース「なあ○○、お前はなんでそんなに強くなれたんだ?」

    ○○「?どういうことだ?」

    キース「いや、軍養大卒業した時は俺たち互角だったじゃないか。でも今はお前の方が明らかに強い。いったいどうしたらそこまで強くなれる?」

    ○○「ん〜そうだなあ…難しい質問だな…」ハハハ…

    キース「何か特別な訓練でもしているのか?」

    ○○「いや、そんなことはしていない。…強いて言うなら守るべきものが出来たから、かな?」

    キース「守るべきもの?何なんだそれは?」

    ○○「彼女と結婚したんだよ」

    キース「なに!?彼女ってあの彼女だろ?」

    ○○「それ以外に誰がいる」

    キース「報告してくれても良かっただろう…いつからだ?」

    ○○「2ヶ月前かなあ…悪いな、式を挙げる時にって思ってな」

    キース「随分経ってるじゃないか…良かったな○○!おめでとう!」ハハハ

    ○○「ははっ、ありがとう!」ハハハ

    キース「この後飲まないか?久しぶりに」

    ○○「いいね、久しぶりに飲もう!」

    〜酒屋〜

    キース「いやあ、それにしても驚きだよ!結婚してたなんてな」

    ○○「実は子供も出来てるんだ…」ハハハ…

    キース「だったら尚更言ってくれよ!!」

    ○○「悪かったよ…」ハハハ…

    キース「…だったら尚更次の任務は死ねないな…」グビッ

    ○○「…ああ、そうだな」グビッ

    キース「これまでで最重要任務だ…敵のベースを直接叩くんだからなあ…」ハァ…

    ○○「…俺は死なないよ。愛する人たちを守るために」グッ

    キース「危ない時は俺がサポートしてやる!」キリッ

    ○○「ははっ、そりゃ頼もしいな!」ハハハ

    〜作戦当日〜

    隊長「くそ、敵の数が報告数より多い…総員、1度撤退だ!作戦を立て直す!必ず生き残れ!」

    キース「ちっ…ここまでか…」

    ○○「キース!」

    キース「?…はっ!」

    カランカラン…コロコロ…

    ○○「危ない!」バッ

    キース「!」

    ドォーン!!

    キース「あ、危ねぇ…た、助かったz…って、○○!大丈夫か!?」

    ○○「大丈夫じゃないな…ははっ、右腕が吹っ飛んじまった…」ハハハ…

    キース「なに笑っているんだ!早く撤退するぞ!」

    敵「」タタタタタ…

    ○○「ダメだ!敵が集まってきてる!俺が時間を稼ぐから皆と一緒に逃げてくれ!」

    キース「何言ってるんだ!お前を放っておk ○○「いいから行けよ!!」

    ○○「さっきから血が止まらない…逃げられたとしても俺はどうせ死ぬんだ!だったらお前らを逃がして死んだ方がいい!!」

    キース「しかしお前には…!」

    ○○「行け!!俺の大切な人は親友のお前に託す…!必ず帰れ!必ず守れ!約束しろ!」ポロポロ…

    キース「○○…」ポロポロ…

    キース「くそっ…!…分かった!お前の死は絶対に無駄にはしない!!…隊長!」キッ

    隊長「…○○よ、今までご苦労だった…そして最後まで戦うその雄姿、見事だ…総員撤退!!」クワッ

    キース「…ありがとよ…○○」ダッ

    ○○「ははっ…子供の顔も見れずに死ぬのか…1人にしてしまってすまない…カルラ」ポロポロ…

    ○○「…さあ、最後の大仕事だ」ギリッ

    ドガガガガガ…

    〜帰還後〜

    キース「…」トボトボ…

    キース「…こんな形で来るとは…」

    ピンポーン

    カルラ「はーい!」ガチャ

    カルラ「あら?キース君!ずいぶん久しぶりじゃない!…あれ、○○は?」

    キース「…カルラ…○○は…○○は…!」クッ…

    カルラ「ど、どうしたのよ…まさか…いや、でもあの人に限ってそんな…」ブルブル…

    キース「…○○は…○○隊員は!仲間の退路確保のため最後の一瞬まで勇敢に戦い!壮絶な戦死を遂げたことを報告します!!」ポロポロ…
  14. 14 : : 2019/06/15(土) 05:53:57
    カルラ「…そんな…そんな…○○が…いや…いやあ…いやあああああ!!」ポロポロ

    カルラ「ああああああああぁぁぁ!!!」フラッ

    キース「…カルラ!」ガシッ

    〜病院〜

    医者「精神的なショックによる気絶です。じきに意識は回復すると思います」

    キース「お腹の子供は…」

    医者「そちらも問題は無いと思われます」

    キース「良かった…ありがとうございました」



    キース「…」トボトボ…

    キース(俺の、せいだ…俺が手榴弾に気づけなかったから…)ギリッ

    ガラガラ…

    キース「…!カルラ!起きたのか!」

    キース「大丈夫なのか!?」

    カルラ「…大丈夫…」

    キース「…すまない!全部俺のせいなんだ!俺が手榴弾に気づけていれば○○が俺をかばわなくて済んだのに…」

    カルラ「ううん、あなたは悪くないよキース君。悪いのはテロリスト。キース君は何も間違ってない」

    キース「しかし…!」

    カルラ「○○が決めたことに私たちが何か言える立場じゃないよ…私は○○が決めたことを否定したくない」

    キース「…カルラ…」

    カルラ「それに、落ち込んでばかりいたらこの子にも良くない。私は…○○が遺してくれたこの子を立派に育てる!」

    カルラ「私は前を向くよ。だからキース君も前を向いて、○○の分まで戦って!」

    キース「…ああ…約束する…」

    ガラガラ…ピシャッ

    ウッ…ウゥ…ナンデサキニイッチャッタノヨ…ウゥ…

    キース「…」ポロポロ…

    キース「…決めたぞ…俺はお前の分まで戦う…ありがとう、グリシャ」キリッ

    ーーーーーーーーーー

    エレン「教授…カルラとグリシャってもしかして…」

    キース「そうだ。お前の両親だ」

    エレン「…母さんは…父さんは交通事故で死んだって…」ブルブル…

    キース「…カルラはお前が復讐心を燃やさないようにそう言ったのだ。分かってやってくれ」

    エレン「…はい…」

    キース「…だがカルラの死は私を恨んでくれ…」ウツムキ

    エレン「…どういう…ことですか…?」

    キース「私が確保しきれず逃げられたテロ犯が逃げ出したその晩にカルラとお前がいた家に放火したのだ…」ポロポロ…

    エレン「そんな…」

    キース「そしてお前を包み込んで守りながらカルラは死んでしまった…全て、俺の責任なのだ…」ポロポロ…

    エレン「…教授、顔を上げてくださいよ…」

    キース「本当にすまない…」ポロポロ…

    エレン「…教授は悪くありませんよ…テロリストが悪いんだ…」ギリッ…

    キース「…エレンよ、お前はテロリストに対する憎悪で戦っているだろう?」

    エレン「…はい…」

    キース「私もそうだった…特にグリシャが死んでからはな」

    キース「だが憎悪による力には限界があるのだ」

    エレン「…副班長にも言われました」

    キース「敵を憎むのは、仲間の死を受け入れられてないからだ。イェーガーよ、お前もそれに気づいたからここに来たのだろう?」

    エレン「その通りです」

    キース「お前が生まれた時、カルラが言っていた」

    ーーーーーーーーーー

    キース「この子は父親の顔も見れないまま生きるしかないのか…」

    カルラ「この子には自由に生きて欲しいなあ…」ニコ

    カルラ「グリシャのことに縛られずに自分のしたいものを見つけて、自分の守るべきものを見つけて、自由に生きて欲しい」

    カルラ「特別にならなくても、普通の人でもいい。ただ、自由に生きてくれればそれでいい。エレン、あなたの自由は私が守ってあげるからね…」

    ーーーーーーーーーー

    エレン「母さんが…そんなことを…」

    キース「ああ、そうだ。カルラはお前の復讐は望んでいない。彼女が望んでいたのはイェーガー、お前自身の自由だ」

    キース「どうか覚えていてくれ…」

    エレン「…はい」

    キース「それと、守るべきものというのは見つけようとして見つかるものでは無い」

    キース「自ずとその時が来れば分かる。これが自分の守るべきものなのかと」

    エレン「自然に分かるもの…」

    キース「だから思い悩む必要は無いのだ。今はお前がやってきた通りにすればいい」

    エレン「…わかりました。ありがとうございます教授」ペコリ

    キース「もっと助けになれれば良かったが…」

    エレン「いえ、十分に助けられました」

    キース「…そうか」

    エレン「ありがとうございました!教授、どうかお元気で」

    キース「…頑張れよ、''エレン''」

    エレン「!」クルッ

    エレン「…ありがとうございました!」( ̄^ ̄ゞ

    キース「健闘を祈る」( ̄^ ̄ゞ

    ガチャ バタン スタスタ…

    キース(やっと呪縛から解放されたか…グリシャ…今日、お前の息子が自由になったぞ…!)シンミリ

    エレン「母さん、ありがとう…」ポロポロ…

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著者情報
Gerrard_177

ジェラード兵長

@Gerrard_177

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