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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

エレクリな高校(前編)

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  1. 1 : : 2019/05/11(土) 01:06:15
    エレクリな人生シリーズ、4作目です!

    今作は今までより長くなりそうなので、前編後編に分ける事にしました。

    「エレクリな幼稚園」「エレクリな小学校」「エレクリな中学校」の続きとなっております。未読の方は下記のシリーズからどうぞ。
    http://www.ssnote.net/series/3562

    過去作より更新ペースが遅くなると思いますが、気長に待って頂けると幸いです。


    追記

    読者の皆さんにお願いがあります。
    「荒らしはやめたほうがいい」などのコメントは嬉しいのですが、していただかなくて結構です。完全に無視でお願いします。
    荒らしに対して書いたコメントも非表示にさせて頂きますので、ご了承願います。

    コメントの書き込みは禁止にしません。
    読者の皆さんのssに対する期待コメントなどが見れなくなるので…

    荒らしをする方へ。
    どうぞ気の済むままに荒らしをしてください。
    あなた方が何十分かけてコピペを繰り返そうとPCなら10秒足らずで一括非表示に出来ます。
    1分足らずでスレを立て直せます。
    思う存分自分の時間と電気を無駄に消費してください。
  2. 2 : : 2019/05/11(土) 01:06:38
    これは、私が監禁されてから1年ほど経った頃のこと




    ヒストリア「…」


    …どれくらいの時間が経ったのだろうか


    部屋の広さは4畳ほど、電気も通っていて一見すれば普通の部屋


    だけれど、私の足には鎖が繋がれている


    部屋の中を動くことは出来る、部屋に付いているトイレにも自分で行ける


    お風呂は無く、2日に1回使用人らしき女性が念入りに体を拭いてくれる


    食事は一応朝昼晩貰えるが、どれも質素な物


    栄養、衛生面などは気を付けられていて、死ぬことはないだろう


    …生かされてはいるが、自由は無い生活


    …それが、私の今の境遇だ


    辛い、今にも解放されたい


    そもそも私は、何の為にこんな苦しい日々を耐えているんだっけ


    もう…諦めちゃってもいいかな


    足に付いた鎖、これを首に巻き付けて締めちゃえば、楽になれるかな


    おもむろに鎖に手をかけ、首に巻き付ける


    力を入れて引っ張ろうとした、その時


    ギィィィィ…


    扉が、開いた


    ――――――――――――――――――――――――――――
  3. 3 : : 2019/05/11(土) 01:06:54
    兵士「ほら、入れ」


    ???「ぐっ、げほ、げほ…」


    ヒストリア「…?」


    兵士「お前の処分は明日決まる、それまではここに居ろ」


    ???「はぁ…はぁ…」


    ギィィィィ


    兵士の人はそう言って戻って行った


    連れ込まれた人は私と同じぐらいの歳の子


    手足に手錠をかけられ、動くことは出来ないだろう


    ???「…驚いた、まさか先約が居るなんてな」


    ???「って、なんで首に鎖巻いてるんだよ」


    ヒストリア「………」


    ヒストリア「…あなたには、関係ないでしょ、私、もう死ぬんだから」


    ???「…なるほど、監禁されて辛くなって自殺しようと思ってたのか」


    ???「…」


    ???「…バカじゃねぇの」


    ヒストリア「…」


    ヒストリア「…あな、たに、何がわかるの」


    ヒストリア「もう、日の光を浴びなくなってからどれくらい経ったかすらわからない」


    ヒストリア「それほど長い間監禁された苦しみを…あなたがわかるっていうの!!?」


    激昂した。感情が溢れたのは久しぶりである。


    ???「わからねぇなぁ、なんせ、私が捕まったのは3日ほど前だからな」


    ???「バカな親のせいでこんな目に遭っちまった…正直、なんでこうなったかなんて、今でも理解出来ねぇんだよ」


    ???「…本気で、信じてたから」ボソッ


    ヒストリア「信じてた…?」


    ???「…なんでもねぇ」


    ???「確かに、私は今どん底に叩き落とされた」


    ???「これからどんな辛い目に遭うかわからねぇ」


    ???「絶望してたさ……昨日までは」


    ヒストリア「…昨日、まで?」


    ???「そう、絶望なんてするのはバカげてるって、昨日吹っ切れた」


    ???「どれだけ邪魔が入ろうと、どんなに苦痛を与えられようと、私の人生は邪魔させねぇ」


    ???「辛い事は、その先に待ってる幸せな事を希望にして乗り越えれば良いって、わかったんだよ」


    ヒストリア「…幸せな、こと」


    ???「…辛くて死ぬなんてバカがやることだ。その先に、幸せな人生があるかもしれねぇってのに」


    ???「死んだら何にもならねぇ、後悔するだけだ」


    ???「…お前には無いのか?糧に、希望に出来る幸せな事が」


    ヒストリア「…」


    私にとっての幸せな事


    私にとって希望になりうるもの


    「クリスタちゃん!!」


    ヒストリア「…っ!!」


    ふいに、懐かしい声が脳裏を過ぎる


    …ああ、そうだった。忘れる所だった。私の生きる希望を


    …あの子ともう一度会う、ただ、それだけの希望を


    ――――――――――――――――――――――――――――
  4. 4 : : 2019/05/11(土) 01:07:17
    ヒストリア「…ありがとう、危うく、なんの為に今日まで生きて来たのか、忘れる所だった」


    ???「…そうか、ちゃんと希望、持ってたんじゃねぇか」


    ヒストリア「あの…あなた、名前は?」


    ???「…」


    ???「私の名は……………」


    ???「…???」


    ヒストリア「え…その、名前って…」


    ???「…気にするな、私はただの???だ」


    ヒストリア「…そう、あなたがここにいる理由、なんとなくわかったかもしれない」


    ???「…」


    ???「…あんたは?」


    ヒストリア「…私は、ヒストリア・レイス、時間がわからなくなるほど前からずっとここに閉じ込められてるの」


    ???「レイス…って、王家の…!!」


    ???「これは失礼しました、ヒストリア様」


    ヒストリア「…やめて、こんな状況で、王家扱いなんてされたくない……惨めだもの」


    ???「…」


    ???「…そーかい、じゃあ、ヒストリアな」


    ???「…なんで、こんな事になってんだ?」


    ヒストリア「…私は、お母様との約束を破った、だから、監禁されている」


    ヒストリア「…」


    ヒストリア「私の力では、どうすることも出来ない。抗う勇気なんて、ない」


    そう、だから私は耐える。あの子に再開するまで耐えるんだ


    ???が、思い出させてくれたから


    ???「…」


    ???「…お前、自分のこと好きか?」


    ヒストリア「………嫌い、王家である、私自身が、大嫌い」


    ???「…そうなんじゃねぇかと思ったよ」


    ???「…お前……自分の事を好きになれ」


    ヒストリア「…」


    ヒストリア「…そんなの、無理」


    ???「無理じゃねぇ、普通人間ってのは自分が好きなんだ」


    ???「それが嫌いになるって事は、よっぽど周りから疎まれた奴ぐらいだよ」


    そう、忌み嫌われるレイス家、さらにその中でも誰からも必要とされていない私


    ???「周りから嫌われるから自分自身も嫌いになるのってのは、救いようがないぐらいのバカだ」


    ???「誰からも嫌われてるってんなら…」


    ???「…それならせめて、自分だけは自分の事を好きになれ」


    ヒストリア「…!」


    ???「今すぐにとは言わん、ゆっくり、時間をかけていけ」


    ???「…いつかそうなれたらそれでいいのさ…そん時は、私にも教えてくれよな」


    ヒストリア「…」


    ???「だからさ、」


    ???「お前――――


    ――――――――――――――――――――――――――――
  5. 5 : : 2019/05/11(土) 01:07:30
    記憶はそこで途切れていた


    …遠い日の記憶 


    胎児の頃から全ての記憶がある私にとって、あの日の出来事も鮮明に覚えている


    …ハズなのだけれども、どうもあの頃は色々な事があり過ぎて記憶が混雑している


    精神的なショックを受けた時期は、記憶が混乱していることが多い


    現に、監禁された2年間や、いじめを受け、人間不信に陥ったあの頃の記憶は、曖昧である


    …名前も顔も思い出せない、あの子は誰だろう


    ただ一つわかっていることは


    あの子に会っていなかったら、私は今、生きていなかったのだろう


    そんな事を考えながら、夜は更けていった


    ――――――――――――――――――――――――――――
  6. 6 : : 2019/05/11(土) 01:07:42
    ここは、オルブド区にある北オルブド高校


    エルド「じゃあ、出席番号順に自己紹介をしてくれ…窓側からかな?」


    生徒「先生ー!廊下側からですよー!」


    エルド「あっ、普通に間違えた!」


    アハハハハ…


    あの人は私達の担任、エルド先生と言うらしい


    真面目そうに見えて、よく見るとちょっと抜けているところがあるのかな?


    パチパチパチパチ


    エルド「はい、よろしく。じゃあ次の人」


    エレン「はい、シガンシナ区、シガンシナ中学校から来ました。エレン・イェーガーです」


    エレン「遠い所から来たため、知らない人ばかりですが、仲良くしてくれると嬉しいです。よろしくお願いします」


    パチパチパチパチ


    エルド「ん?もしかしてお前、あのイェガー総理の…」


    エレン「あ…えーと、イェガーじゃなくてイェーガーですね」


    エレン「はい、グリシャ・イェーガーは俺の父です」


    ザワザワ ヘー ソウリノムスコカ スゲー


    あの人はエレン君、私の最も大切な人


    入試が首席であったため、さっきの入学式では代表の挨拶をしていた


    今エルド先生が言ったように、この国、パラディの内閣総理大臣であるグリシャ・イェーガーの息子である


    グリシャ・イェーガーは、今から9年前に、絶対王政であったレイス家を倒した


    その功績もあって、国民からの支持率は非常に高い


    …そして、私はそのレイス家の生き残りである


    この話を聞けば、一見、私とエレン君は複雑な関係のように思える


    しかし、なんてことは無い。私達は、ただの友達


    …いや、そうだった。中学校の卒業式後、エレン君に再告白されて、


    私達は、恋人になったのだ


    友達から始まり、家族になって、引き離されて他人になり、再開してまた友達になり、今度は恋人になった


    …そう考えるとやっぱり私達の関係って凄く複雑なのかもしれない


    そうこうしていると、私の番が回ってきた


    今までの私であれば、自己紹介をすれば先ほどのエレン君以上にクラス中がざわついてしまう


    けれど、私は


    クリスタ「え、エレン君と同じく、シガンシナ中学校から来ました…」


    クリスタ「…クリスタ・レンズです」


    と、新たな名前を、自信を持って口にした


    ――――――――――――――――――――――――――――
  7. 7 : : 2019/05/11(土) 01:08:01
    ガヤガヤガヤ…


    『自信を持って口にした』というのは間違いであっただろうか


    やはりまだ、中学のあの一件以来人前で話す事が苦手になっている


    …まるで、幼稚園の頃の私に戻ってしまったかのように


    少し先々に不安を感じながら、今は自分の席でじっとしている


    自己紹介も終わり、この後は先輩方との対面式と部活動紹介がある


    今は放送がかかるまで教室で待機中…つまり休み時間だ


    クリスタ「…」チラ


    エレン君の方を見ると、もう既に周りの人と楽しそうに話し合ってる


    …私も中学の最初はああやって喋れてたハズなんだけど


    …なんで、こんなに人とコミュニケーションを取るのが苦手になってしまったのだろうか


    などと考えてると、エレン君がこっちの方へ来た


    クリスタ「…あっ、え、エレン君っ!!」


    来てくれたことに対して嬉しさを感じたが、恥ずかしいのでなるべく顔に出さないようにする


    実際、誰とも話せていなかったのでかなり安心したのは秘密


    エレン「クーリスタっ!!」ニヤニヤ


    にやけた顔で話しかけてくる、何故だろうか


    クリスタ「…?…なんで、にやけてるの?」


    エレン「いやぁ、クリスタが自分の名前を自信持って言ってたからさ、ちょっと嬉しくなっちゃって」


    クリスタ「…な、なにそれ…バカにしてる?」


    エレン「してねーって」クスクス


    クリスタ「…もう」


    アハハ…


    …エレン君がそう言うのもわかる、何せ今までは自分の名前を誇らしく言えるはずもなく、いつも周りの反応を気にして自己紹介をしていたのだから


    ――――――――――――――――――――――――――――
  8. 8 : : 2019/05/11(土) 01:14:35
    対面式も部活動紹介も終わり、今日はこれで下校となる


    見慣れない土地を、エレン君と新鮮な気持ちで下校する


    高校というものは、中学とは全く違う


    中学との違いとしてまず実感することは、なんといっても自由さである


    例えば、私は今、何気なく財布を持ち歩いて下校している


    中学の頃は、財布を持ってくることは基本禁止であった


    私とエレン君の場合は家の事情で特別に許可を貰っていたもの、必要最低限のみ


    …そのせいであんな事件が起こってしまったのだけれど


    なんにせよ、高校からは財布、つまりお金を持ってきても良いのだ


    だからといって、それが喜ばしい事だとは一概には言えない


    お金を持つ反面、その管理を行わなければならないのだ


    高校では、自主性、自律性を持つことが重要なのだと思い知らされる


    自由度が上がるということは、その分自分で考えなくてはならない


    決して、やっていいことが増えたと捉えてはいけない。自分で判断することが増えたと捉えるべきだ


    クリスタ「…」


    …うーん、高校生活をこんな風に捉えてたら、全然楽しくないように思えてきた…楽しいことも考えないと


    例えば、自由さが広がったなら部活なんかはもっと色んなものがあるはずだ


    そうだよ、人生で一度きりの高校生活、ちゃんと楽しまないといけないよね


    そんな風に考えていると、ふと、部活について一つ疑問が浮かんだ


    ――――――――――――――――――――――――――――


    クリスタ「…ねぇ、エレン君、聞きたい事があるんだけど、聞いても良いかな?」


    エレン「なんだ?そんなかしこまって…遠慮なく言ってみろよ」


    クリスタ「…え、」


    クリスタ「…エレン君は、さ、部活動、入るの?」


    エレン「…」


    これは正直、少し聞きにくかった


    でも、エレン君の気持ちを聞かずにはいられなかった


    エレン「え、と…それはだな…」


    クリスタ「エレン君が入るっていうなら、私も一緒に入るし、入らないならそれでもいいよ。エレン君に任せる」


    エレン「…」


    エレン「…正直、今はどこにも入るつもりはない」


    クリスタ「…理由、聞いても大丈夫?」


    エレン「…」


    エレン「…やっぱ、中学校の件が結構心にきてる」


    エレン「今まで必死に頑張って来たことが、全部無駄になっちゃったからさ」


    エレン「また新しく始めても、また無駄になっちゃうんじゃ…って、ちょっと怖くてさ」


    エレン「それに、新しい土地にもまだ慣れてないし、引っ越しの片付けも済んでないし、しばらくは家の事で忙しくなりそうだし…」


    エレン「…だから、高校では部活はやらない」


    クリスタ「…そっか」


    エレン「…先輩とか同じ部員とか、仲間が作れないってのはちょっと残念だけど」


    クリスタ「…だけど?」


    エレン「…っ」


    エレン「お、お前が居てくれたらそれでいいよ…」


    クリスタ「…っ!!」


    顔を真っ赤にしているエレン君


    私を必要としてくれている、それだけでとても、とっても嬉しい


    クリスタ「…えへへ///」


    エレン「~っ///」


    クリスタ「…わかったよ、でも、一つだけ訂正」


    エレン「…?」


    クリスタ「エレン君が剣道部で頑張った一年間は、無駄になんてなってないよ」


    クリスタ「先輩達とも出会えたし、アルミンやミカサと楽しい思い出も作れたし…何より」


    クリスタ「…剣道をやってたから、あの時、私を救ってくれた」


    エレン「…っ!!」


    クリスタ「…あの時のお礼、まだちゃんとしてなかったんだ」


    クリスタ「…ありがとね、エレン君、大好きです」ニコ


    エレン「…っ///」


    エレン「…おう///」


    クリスタ「ふふっ」


    さらに真っ赤になったエレン君と歩きながら、私は新しい家へと帰って行った


    ――――――――――――――――――――――――――――
  9. 9 : : 2019/05/11(土) 09:57:38
    き、期待だ!
    頑張ってください
  10. 10 : : 2019/05/11(土) 13:21:31
    いいねぇ~エレヒス 
    ニヤニヤが止まらない
  11. 11 : : 2019/05/11(土) 16:51:51
    待ってるよ?
    期待期待
  12. 18 : : 2019/05/12(日) 23:13:12
    おお!
    誰か再スタートしてないかなと思っていたら!
    これは期待でしかない!
  13. 19 : : 2019/05/13(月) 22:51:28
    まじ、神ダイヤさん
  14. 25 : : 2019/05/14(火) 23:36:23
    キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!! 期待してます!体調に気を付けて下さいね!
  15. 30 : : 2019/05/18(土) 12:26:12

     ┌┐     ┌──┐    //
    ┌┘└┐   // ││   //│
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  16. 31 : : 2019/05/18(土) 14:43:30
    見るの遅れたけどエレクリいいですねぇ!
  17. 32 : : 2019/05/19(日) 01:27:38
    自分のペースで頑張ってください   期待でーーす
  18. 38 : : 2019/05/20(月) 23:16:44
    数分歩くと着いた新しい家


    実はこの家、3月末に出来たばかりの新築である


    高校の為だけにこの町に住むのだから、どこかアパートでも借りるだけで充分だと言ったのだけれど、


    お父さんが、せめてもの償いだと言って建ててくれた


    私の姓名の件については、気にしてないって言ったのになぁ…


    それでも、建ててくれた恩を感じながら、エレン君とともに


    エレクリ「ただいま!!」


    と、元気よく玄関へと入って行った


    ――――――――――――――――――――――――――――


    残った荷物の整理をある程度進めて、夕食を取り、お風呂に入った私達は、洗濯が終わるのを待っている


    クリスタ「ふわ…ぁ」


    初めての登校、慣れない土地、全く知らない人達という環境で疲れてしまった私は、ふいに眠気に襲われた


    エレン「眠いのか?洗濯物は俺が干しておくから、寝て良いぞ?」


    クリスタ「ん…いや、今日はエレン君がご飯作ってくれたんだし…洗濯だけは…」ウトウト


    と、言いつつも、今にも寝てしまいそうである


    エレン「いいから眠れって、お互いに助け合って家事して行こうって、中学の時言ったじゃねーか」


    クリスタ「…」


    クリスタ「…やだ」


    エレン「なんでだよ」


    クリスタ「…やだったらやだ」


    エレン「…あのなぁ」


    クリスタ「…エレン君と寝たいの」ボソッ


    エレン「…」


    エレン「…バカだなぁ、ホント」


    ピー ピピー


    エレン「…洗濯終わったみたいだ、ほら、協力してさっさと終わらせるぞ」


    クリスタ「…うん」ウトウト


    ――――――――――――――――――――――――――――

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