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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「女子の便意を操れる薬?」

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  1. 1 : : 2018/12/15(土) 00:34:54
    アルミン「そう!この薬を飲めば自由自在に任意の女子一人のみの便意を操れる!」

    ライナー「アルミン、お前天才だったんだな」

    ベルベルリン「ちなみに便意を最高までに高めると、どうなるの?」

    アルミン「そりゃあ漏らすだろ」

    ジャン「まじかよ!?」
  2. 2 : : 2018/12/15(土) 01:46:13
    アルミン「ちなみに操れる相手は最初に選んだ女子のみ。能力使用可能時間は一時間」
  3. 3 : : 2018/12/15(土) 06:54:09
    期待です!ミカサにやったらおもしろそう


    missituさん、自分は最近ss書き始めました。紅蓮の弓矢というのと安価ssです。よかったら見に来てください
  4. 4 : : 2018/12/15(土) 23:27:58
    はい!お互い頑張りましょう!
    応援ありがとうございます
  5. 5 : : 2018/12/15(土) 23:33:33
    ライナー(女神の漏らす姿……想像するだけで興奮する……!)

    ジャン(ミカサのウンコも臭いのかな?早く嗅ぎたい!)

    アルミン「一人一粒ずつ持っていってねー!」

    ライナー「アルミン……ありがとう」

    アルミン「いいっていいって。じゃあ皆頑張ってね!心臓を捧げよ!」

    男子たち「オオ!」

    コニー「こんな薬のどこがすごいんだ?」
  6. 6 : : 2018/12/15(土) 23:57:08
    ~アニ&エレン~

    対人格闘術訓練の時間にて

    アニ(暇だね……エレンもいないし、ライナーでも苛めていようかな)

    ライナー(うん?視線を感じる?)

    アニ「……」

    ライナー「……」

    アニ「……」ギロ

    ライナー「ヒィ」

    エレン「おーいアニー!」

    アニ「何だい?そんなに大声出して」

    ライナー(たっ、助かったーー!!)

    エレン「一緒にやろうぜ!」

    アニ「ふ……仕方ないね……」
  7. 7 : : 2018/12/16(日) 00:01:41
    アニ「じゃあいつも通り、最初はあんたが攻める方……」

    エレン「ちょっと待ってくれ」

    アニ「何だい……」

    エレン「いつも通りじゃつまらないから、少しスリルのあるやつやらねえか?」

    アニ「どういうこと?」
  8. 8 : : 2018/12/16(日) 00:10:42
    エレン「負けたほうが勝った方の言うことを何でも聞くっていうのはどうだ?」

    アニ「……ほう」

    エレン「一応言っておくがエロいことをさせる命令とか、人間としての尊厳を失うような命令はなしだ」

    アニ「わかった」

    エレン「で、どうする?やるか?」

    アニ「わかったよ。やってやろうじゃないか」
  9. 9 : : 2018/12/16(日) 00:21:28
    エレン「あ、そうだ。万が一俺が勝って、お前が俺の命令に従わなかった場合、お前は俺とヤる」

    アニ「……エロい命令はなしじゃなかったのかい?」

    エレン「万が一の対策さ。こうしておけば言うことを聞くだろ?」

    アニ「(よっぽど私に何かをさせたいらしいね……)まぁ、その前にあんたが私に勝てるかどうかだけどね……だいたい今のは証人がいないと意味がなくいんじゃないのかい?」

    エレン「証人はベチョベチョリンゴだ」

    ベルトルト「ベルトルトだよ……」
  10. 10 : : 2018/12/16(日) 00:30:19
    アニ「ベル!いつからそこに!」

    ベチョベチョアップルパイ「僕はいつも君のそばにいるよ……」

    アニ「キモ……」

    v「」グサッ

    エレン「よし、じゃあそろそろやろうか」

    アニ「かかってきな」

    エレン「あ、ちょっと待って、喉が乾いた」

    アニ「早くしてくれ」

    エレン「すまねえ」ゴクゴク

    アニ(今何か薬みたいなもの飲んでいたような……気のせいか……)
  11. 11 : : 2018/12/16(日) 00:36:16
    エレン「よし、準備万端だ!ベルタミンが『よーいスタート』って言ったら勝負開始だぞ、アニ」

    アニ「了解(ベルかわいそ……)」

    ベンダラコッタ「よーい」シクシク

    エレン「……」

    アニ「……」

    ベニーランド「スタート!」
  12. 12 : : 2018/12/16(日) 00:52:18
    アニ(さっさと勝負をつけよう。そしてエレンになでなでしてもらう!)

    アニが強烈な蹴りを放ったが間一髪でエレンが避ける。

    エレン(やっぱ普通にやったら勝てねえな……よし!予定通りアレでいこう!って危ねぇ!)

    アニ「ふっ……」

    アニ(隙がありす……)

    アニ「!」

    その時彼女はある衝撃に襲われた。エレンからの攻撃を喰らったのではない。彼女の体に異変が起こったのである。

    アニ(そ、そんな……)

    そしてソレは今、決して起こってはいけなかった。

    アニ(何で……)

    そう、ある生理的欲求を催してしまったのである。

    アニ(お腹が痛い……!)
  13. 13 : : 2018/12/16(日) 01:09:47
    アニ(ど、どうしてこんなにお腹が……別に変なもの食べていないのに!しかも何故このタイミングで!)ギュルギュル

    アニ(どうしよう……かなり辛いし、降参でもするか?いや、駄目だ!勝ってエレンになでなでしてもらうんだ!)ギュルギュル

    アニは腹痛を堪えながら必死に攻撃をするが腹に力が入らないため、いつもの彼女とは比べものにならないほど弱かった。

    アニ(ち、畜生!全然力が出せない!それに、ど、どうしよう……このままじゃ普通に漏れちゃいそう……や、やだよ……漏らしたくない……!)ギュルギュル

    エレン(お、本当に効いてる!じゃあそろそろフィニッシュといくか!)
  14. 14 : : 2018/12/16(日) 01:22:58
    アニ「ハアハア……ウ!」ギュルギュル

    彼女は内股になってもじもじし、お腹をおさえている。誰が見ても彼女が便意を催してしまったのは明らかだろう。しかし彼女はどうすることもできなかった。

    エレン「よし、これで決める!ハァ!」

    アニ「!」

    エレンがした攻撃は柔道でいうところの袈裟固め、つまり寝技だった。

    アニ(くそ……何で寝技なんだよ!これじゃどうしてもお腹に力が加わって……)ギュルギュル

    ベントム「1,2,3,4……」

    アニ「だ、ダメ」ギュルギュル

    ベカンスト「5,6,7,8,9……」

    アニ「ダメーーーーー!!!」ギュルギュル


    プウウウゥゥゥーーー!!!


    アニ「あ、あ……」カアァ

    ベー「10!」
  15. 15 : : 2018/12/16(日) 01:40:35
    アニ(ま、負けた……しかも最後に……うう、お腹痛い……早くトイレに行かせてくれ……)ギュルギュル

    エレン「よっしゃー!初めて勝てたー!」

    アニ「………」モジモジ

    エレン「ところでさ、アニ」

    アニ「な、な、何だい?」ビクッ

    エレン「お前、最後の時、屁しただろ?」

    アニ「し、してない!!///」カアァ

    エレン「ふーん、そうか(絶対してたけどな、臭いもしたし)」

    エレン「ふっふっふっ……それはそうと、俺が勝ったから、ルール通りアニにはあることをやってもらう!」
  16. 16 : : 2018/12/16(日) 01:48:53
    アニ「あとにしてくれるかい?い、今はトイレに……」ギュルギュル

    エレン「いや、今じゃないとできないんだ!」

    アニ「えぇ……」モジモジ

    エレン「何をやってもらうかというと……」

    エレンは枝でアニの周りに小さな円を描き、

    エレン「この円から15分間、出ることを禁ずる!!」

    アニ「そ、そんな……」ギュルギュル

    エレン「当然約束を破ったら……」

    ベントー「アニはエレンとヤらなければならない」

    エレン「その通り」
  17. 17 : : 2018/12/16(日) 01:59:07
    ワロタ
  18. 18 : : 2018/12/16(日) 14:02:05
    ちょこれ好きだわwww
  19. 19 : : 2018/12/17(月) 00:37:56
    皆さん、感想ありがとうございます。
  20. 20 : : 2018/12/17(月) 00:55:08
    アニ(15分間も耐えられる訳がない!でも円から出たら……く、くそ……)モジモジ

    エレン「たった15分でいいんだぞー!頑張れよーアニ」ニコニコ

    アニ「う、うるさい!」モジモジ

    アニ(こいつ、絶対に意図的に私を弄んでいる……!不自然なことが多すぎだし、そうでもなければこのタイミングで腹痛が起こるはずが……)モジモジ

    彼女の息継ぎが激しくなっていき、両手は尻を押さえている。

    アニ(でも、もうあんな約束もしちゃったし、ここは耐えないと……もしこの年になって漏らしたら生きていけない……)モジモジ

    彼女の大腸の動きはより激しくなっていき大便を排出させようとする。

    アニ(大丈夫大丈夫……私は漏らさない、絶対に! ウウッ!! 耐え……耐えるんだ私……)モジモジ
  21. 21 : : 2018/12/17(月) 01:13:54
    肛門が開こうとしている。既に限界に近づいているのだ。

    アニ(ま、まずい……またオナラが出そうだ……たえないと……たえないと……た、えないとぉ……)モジモジ

    思ったのも束の間、

    プウ!!ブボボボォ!!!ぷうううーーー!!

    彼女の顔が真っ赤に染まる。

    アニ(ま、またでちゃったぁ……!!は、恥ずかしいよぉ……だ、誰か、助けてェ……)モジモジ

    エレン(もう限界だろうが一抹の不安もある……もう少し便意を上げるか)

    グギュルルルルウウゥゥ!!!

    アニ「!」

    アニ(もっと痛くなってきた……どうしよう……?本当に……く、くそォ)モジモジ

    アニ(お腹痛い、痛い……早くトイレにぃ……)モジモジ

    今の、トイレでの排泄を切望している彼女の姿は、普段の「氷の女」とはかけ離れたものであった。
  22. 22 : : 2018/12/17(月) 01:26:38
    エレン「どうしたーアニ、腹でも痛ぇのか?」ニヤニヤ

    アニ「あ、あんたには呆れたよ……か弱い乙女をこんな風に弄んで……」モジモジ

    エレン「ナンノコトヤラ」

    アニ「し、知っているくせに……あんたがやったってことは全部わ、分かっているんだ……!」モジモジ

    エレン「何を?」

    アニ「そ、それは私を……」モジモジ

    ブウウゥゥーー!!プピピピィィ!!

    エレン「臭いな」

    アニ「ッ!///」カアァ
  23. 23 : : 2018/12/17(月) 01:47:30
    エレン(もう面倒だし、そろそろ終わりにするか!)

    エレンはそう思い、アニの便意を最高潮にした。

    アニ「!!!」

    アニ(も、もう本当に限界……と、トイレ……トイレェ……)ギュルギュル

    ぷうーーーー!!ブボボボォーー!!

    先程からおならを止めることさえできていない。終焉のときは近づいていた。

    アニ(このままじゃ絶対に漏らす……こ、この年になって!で、でも漏らすなら、まだエレンと寝るほうが、ま、まだ……マシ、だ……)ギュルギュル

    そう思い、アニはついに円から出た。そしてへっぴり腰でトイレの方向へ向かっていった。

    一方エレンはというと……

    エレン(よっしゃあああぁ!!ついに、ついにあのアニとヤれる日が……)

    エレン(正直言って俺は女性の便意我慢を見て興奮するような変態じゃない)

    エレン(だからアルミンがあの薬を発表したときも大して嬉しくなかった)

    エレン(でもこういう使い道もあるんじゃないかと思って、試しにやってみたらどうだ!?)

    エレン(予想以上の結果を出せた。しかもアニとヤれることが確定!!)

    エレン(俺は何て幸運なんだ!!)
  24. 24 : : 2018/12/17(月) 02:26:10
    その頃

    アニ(や、やっとトイレにいける……!あともうちょっと、もうちょっとで楽になれる……)ギュルギュル

    そしていよいよ女子トイレの入り口にさしかかった。

    アニ「やった……!やっとトイ……!!!」

    彼女は驚愕した。と同時にかつてない絶望に襲われた。

    何故なら個室の扉には全て『故障中』という紙が貼ってあったからだ。

    アニ「ど……どうして」

    アニ「そんな……ことって……」

    やっと腹で暴れていた汚物を排泄できると信じていたため、その絶望の度合いは今までのいかなるものとも、比べ物にならなかった。

    そう、彼女は心の底から願っていたのだ。便器にまたがり、汚らしい茶色い汚物を排泄することを。

    ここにさえ来ればそれが叶うと信じていたのだ。

    しかしその希望は見事に打ち砕かれてしまった。
  25. 25 : : 2018/12/17(月) 19:01:24
    再びエレン視点

    エレン(それにしてもアニ、帰ってくるの遅いな……万が一漏らしてたら俺の責任ってことになるよな)

    エレン(一応確認しに行くか!)

    そうしてエレンはトイレに向かって走っていき、周りに誰もいないことを確認して女子トイレに入っていった。そして……

    エレン「ど、どうしたんだ!アニ!」

    アニは涙を流して床にへたりこんでいた。

    アニ「……あ、あんた、どうしてここに……?」

    エレン「それはこっちの台詞だ!トイレにいきたかったんじゃないのか?」

    アニ「全部使えないんだよ……」

    エレン「何だって!」

    アニ「今更演技してるんじゃないよ……全部あんたがやったくせに……」

    エレン「ち、違う!」

    アニ「嘘つき……」

    エレン「本当に違うんだ!アニを腹痛にしたのは俺だけど、トイレを使えなくしたのは俺じゃない!」

    アニ「じゃあ何で私を腹痛にした?」

    エレン「……そ、それは、その……アニとヤりたかったんだ……」

    アニ「変態……」

    エレン「と、とりあえず別のトイレにいこうぜ……まだ漏らしてはいないんだろ?そっちは多分使えると思う……」

    エレンはアニの手を引いたが、

    エレン「ア、アニ……?」

    アニ「……う」

    エレン「へ?」

    アニ「動いたら出ちゃう……」
  26. 26 : : 2018/12/17(月) 19:26:51
    エレン「う、嘘だろ……」

    アニ「……」

    エレン(どうすりゃいいんだ!?こんなの……俺の望んでいたものじゃない!好きな女を漏らさせて何が『巨人を駆逐する!』だ!ただの変態じゃねえか!クソォ!!)

    アニ「……ウッ!!」

    そううめくと、

    ブヒィィィ!!ブプウゥゥーー!!

    アニ「ヒックヒック」

    エレン(まずい……本当に限界だ!どうする?そ、そうだ!)

    エレン(俺が服用しているのは便意を操る薬だ。上げることができるなら下げることだって……)

    エレンはアニの便意を下げるよう、能力を使ったがアニに変化は訪れなかった。

    エレン(クソォ!!駄目か!!)

    アニ「もう駄目ェ……」

    ブヒューー!!プウー!ブプゥー!ブピーー!!

    エレン(畜生、こうなったら……!)

    エレン「アニ、少しの間だけ恥ずかしいかもしれないが我慢してくれるか?」

    アニ「ふぇ?」

    エレンはアニをゆっくりと持ち上げ腕に抱えた。

    アニ(え?これって?お姫様抱っこじゃ……)

    エレン「すまんアニ!俺のせいで!急いで宿舎のトイレに向かうからその間だけ耐えてくれ!」

    アニ「あ、あんた……」

    エレン「行くぞ!」

    エレンは凄まじい速さで駆け抜けて行った。そしてあっという間に女子トイレに着いた。

    エレン「着いたぞ!」

    アニ「ありがとう……でもあんたが私にした仕打ちは忘れないからね……」

    エレン「本当にすまん!」

    アニ「ふん……」

    エレン「ア、アニそれより早くトイレに……」

    アニ「あ、ああ……そうだね……」モジモジ

    と、トイレの個室に向かったが……

    アニ「なんで!」
  27. 27 : : 2018/12/17(月) 21:11:19
    エレン「どうしたんだアニ!?」

    アニ「こ、ここも使えない……」

    エレン「そ、そんな馬鹿な!!」

    しかしアニの言葉通りここも先程と同様『使用禁止』の貼り紙がすべての個室の扉にあったのだ。

    エレン「なんてこった……アニ、もうこうなったら野糞しか……」

    アニ「む、無理だ……」

    エレン「何言ってんだ!このままじゃお前本当に……」

    アニ「ち、違う……」

    エレン「え……?」

    アニ「もう我慢が……」

    エレン「耐えろ!耐えるんだ!!」

    アニ「あ、ああぁ……」

    エレン「諦めるな!!」

    アニ「あ、ああぁぁ……」

    エレン「アニーーー!!」

    アニ「もう駄目ェェェーー!!」

    そして……………



    ブリブリブリブリュリュリュゥゥゥーーー!!ブモモモモォブチチブリュルルーーー!!

    アニの尻が膨らんでいき、足を茶色い液体が伝う。

    ブチュウゥゥーー!!ブリブボボモモーー!!ブヒーーー!!

    トイレ内に醜悪な臭いが広がった。

    アニ「……」シクシク

    エレン「ア、アニ……」

    ぷうううぅぅーー!!

    と最後に盛大に放屁して、

    アニ「うわあぁぁぁーーん!!」ポロポロ

    アニは大声で泣き出してしまった。このように泣くことは彼女の人生史上初めてのことだった。

    アニ(も、漏らした……?この私が……?好きな人の目の前で……この年にもなって……そ、そんなことって……なんでよ……なんで……!)

    エレン「ほ、本当にごめん!!俺が悪かったぁ!!すまない!すまない!」

    アニ「ぜ、全部あんたのせいだ……あんたのせいで私は……!」シクシク

    エレン「悪かった!本当にすまなかった!!」

    エレンは本当に申し訳ないと思っていた。

    しかし裏腹にエレンの股間は見事な三角テントを作っていた。
  28. 28 : : 2018/12/17(月) 22:17:48
    夜の男子部屋にて


    ライナー「で、そのあとどうしたんだ?」

    エレン「ああ、あの後はなんとか説得してアニにズボンを脱がさせて……」

    ジャン「ちょっと待て!ということはアニの生尻を見たのか!?」

    エレン「まあな。アニの大便まみれだったけどな。とりあえず尻は綺麗にしろって言ったんだがアニは泣いているばかりで動こうとしないんだ。だから仕方なく俺がアニの尻を……」

    ジャン「待て待て!!お前アニの尻を拭いたのか?」

    エレン「ああそうだよ。トイレは使えなくてもトイレットペーパーはあったからな」

    ジャン(マジか……俺も頑張ればミカサと同じようなことを……)

    エレン「トイレの床は雑巾で掃除して、その雑巾はアニのズボンと下着と一緒に土に埋めた」

    ベリュリュート(あとで掘り返そう)

    エレン「アニには予備のズボンを着させて保健室に行かせた。暫く立ち直れなたそうだったからな」

    ライナー「へぇー上手いもんだな。でも一つ疑問があるんだ。女子トイレは全部使えなかったって言ったよな?」

    エレン「ああ」

    ライナー「それはおかしいんだよなー。俺は必ず訓練の合間に女子トイレの確認にいくんだがそんな貼り紙なかったぞ」

    ベロリーヌ(キモッ!)

    エレン「誰かか意図的にやったってことか……だとしたら誰が?」

    アルミン(ふふふ……僕は未来を見れるようになれる薬もあるのさ……あのアニにはぜひお漏らししてほしかったからね)

    エレン「それとよ……最初、俺には女子の便意我慢を見ても興奮しないって言ったよな?」

    ライナー「ああ」

    エレン「……俺、めっちゃ興奮したよ……。これでもかっていうくらいにたっちまった」

    ライナー「当然だ」

    エレン「そうなのか?」

    ベルベルンコ「あの、もう一つ気になったんだけど……結局アニとはヤれることになったの?」

    エレン「あぁ、それは……」

    コンコン

    エレン「あ、入っていいぞ」

    ガラガラ……

    エレン以外の男子「!?」

    アニが入って来たのだ

    エレン「今からヤってくる」

    アニ「ちょっと……!そういうこと言わないで……」カア

    エレン「じゃあな!ちょっと行ってくるわ」

    ガラガラ……ピシャン!

    男子たち「…………」

    男子たち「爆ぜろ!!」
  29. 29 : : 2018/12/17(月) 23:04:22
    ライナー「いいなーエレンのやつ……俺もクリスタと……」

    ベヌヌンチョ「羨ましがっててても仕方ないよ。行動しないと」

    ライナー「そうだよな」

    ベンダルマ(そろそろ誰か突っ込んでくれないかな?このスレッドで僕の本当の名前が2回しか登場していないってこと!)

    アルミン「あの、提案があるんだけど」

    ジャン「何だ?」

    アルミン「漏らす相手がかぶるつまらないから今のうちにそれぞれ決めとかない?」

    ライナー「確かにそうだな。じゃあアルミンが先に決めてくれ。なんたってこの薬を発明してくださった張本人なんだからよ!」

    アルミン「いや、僕はいいよ。誰かを漏らさせるつもりはないから」

    ライナー「そ、そうか」

    アルミン(まあ、今はね……。5年後、クリスタが女王になることを未来の見える薬で知ったから、その時に……むふふ……)

    ライナー「じゃあ、まずはそれぞれ相手を言ってくれ。俺はクリスタだ」

    ベムベム「(アニはもう漏らしたから……)じゃあユミルで」

    ジャン「俺は断然ミカサだぁ!!」

    ライナー「お、かぶってないな。では、それでいこう」

    アルミン「よかったね。僕はそろそろ寝ようかな……」

    ライナー「あ、そうだアルミン!」

    アルミン「ん、何?」

    ライナー「クリスタを漏らさせる件なんだが、俺はエレンみたいに間近で見ていたいんだ」

    アルミン「だろうね」

    ライナー「だが、クリスタにはいつもユミルがついている。これをどうにかしたいんだが……」

    アルミン「なるほどね……」

    アルミン「じゃあこんな作戦でどうだろう?」

    アルミン「ペラペラ」

    ベルノガイム&ライナー「なるほど!!」
  30. 30 : : 2018/12/17(月) 23:38:00
    その頃


    倉庫にて

    エレン「ここなら誰にも見られない」

    アニ「…………」

    エレン「本当にヤっていいのか?」

    アニ「あ、あんたがヤりたいって言い出したんじゃないか……」

    エレン「気を遣わなくていいよ。お前のことを聞いてんだ」

    アニ「え……?」

    エレン「……俺はそ、そのお前の……えっと……も、漏らすところを見ちまったんだぞ?」

    アニ「ウッ……///」

    エレン「な、なのに俺とヤるなんて……あ、そうか。ヤってあげるから今回のことは黙っていろってことか。だったら大丈夫だ。俺は誰にも……」

    アニ「違う!」

    エレン「え?」

    アニ「私はあんたのことを前から好きだったんだよ……///」

    エレン「え、えぇ?そうなのか……実は俺もお前のこと……」

    アニ「そ、そうだったのかい……」

    エレン「う、うん……///」

    アニ「でもね、今日あんたのせいとはいえお、お漏らしをしたから嫌われると思った。だけどあんたは何もできなかった私のために色々やってくれた……」

    エレン「……………」

    アニ「だから改めてあんたに惚れたんだ。漏らさせたことは許せないけど……」

    エレン「本当にすまなかった」

    アニ「反省しなよ……それで、そのあんたとヤることができるんだったら……別に異論はないよ……」

    エレン「あ、ありがとう」
  31. 31 : : 2018/12/17(月) 23:53:47
    アニ「ところで私をどうやって腹痛にさせたんだい?下剤じゃあんなにタイミングよく腹痛をおこせないだろう?」

    エレン「アルミンの『便意を操る薬』を使った」

    アニ「なるほどね……(明日アルミン殺そ)」

    エレン(アルミンすまない……)

    アニ「…………」

    エレン「…………」

    エレン「え、えっとじゃあ脱ぐか?///」

    アニ「あ、ああ……そうだね///」

    そうして二人は全裸になった。

    アニ「あ、あんたの腹筋すごいね……」

    エレン「そういうお前のおっぱ……胸だって充分にすごいぞ」

    アニ「ふふふ……」

    エレン「な、なんだよ」

    アニ「あんた、結構格好つけているけど実は童貞だろう?」ニヤニヤ

    エレン「な、なんでわかるんだよ……」

    アニ「見ていれば分かるんだよ。ミカサとはヤったことないのかい?」

    エレン「あいつはただの幼馴染みだよ……そういうお前だって処女だろ?」

    アニ「な、何で分かるんだい?」

    エレン「見てれば分かる」
  32. 32 : : 2018/12/18(火) 01:06:44
    アニ「そ、そうかい」

    エレン「それじゃ、その少し寝てくれるか?駄目ならいいんだが……」

    アニ「仕方ないね……」ゴロン

    エレン「股を開いてくれ」

    アニ「えっ!?もうヤるのかい?」

    エレン「ち、違ぇよ」

    アニ「じゃあ何で?」

    エレン「頼む」

    アニ「やれやれ」

    エレン「」ジイ

    アニ「な、なに凝視してんのさ」

    エレン「いや、ここからあんなものが出てきたんだなって……」

    アニ「///」

    エレン「舐めていいか?」

    アニ「変態」

    エレン「……」ペロペロ

    アニ「お、おい!まだ良いとは言って……ヒンッ!」

    ぶっ!

    エレン「また屁こいたな」

    アニ「うるさい!」
  33. 33 : : 2018/12/18(火) 01:35:49
    エレン「俺さ……お前の漏らす姿見てよ……すげえ興奮したんだ。思い出せばすぐに勃起できる……ほら!」

    アニ「乙女にむかってなんてもの見せるんだい……」

    エレン「き、気色悪かったか?」

    アニ「大丈夫だけど……もう少しデリカシーを覚えな」

    エレン「はい……」

    アニ「で、いつ入れるんだい?」

    エレン「じゃあ今!」

    アニ「わ、わかった……」

    エレン「いくぞ……」

    アニ「ゆっくりにしてくれよ……」

    エレン「ほっ……」

    アニ「………うっ」

    エレン「大丈夫か?痛くないか?」

    アニ「大丈夫。そのまま……」

    エレン「よいしょ……」

    アニ「あ、駄目!ごめん、出して!」

    アニは体を震わせた。

    エレン「(出すって精液のことだよな?)わかった!すぐ出す!」ピュツ

    アニ「ば、馬鹿!出すってそっちじゃ……いやあぁぁ……」

    エレン「アニ、どうし……うわあぁぁ!!」イチモツヲヌク


    ショワアァァ………

    なんと、アニは今度はおしっこを漏らしてしまったのだ。

    エレン「お前、肛門緩すぎないか?」

    アニ「……黙って///」

    エレン「ご、ごめん……。えっとこれって俺たち卒業したことになるのかな?」

    アニ「……一応なるんじゃない?詳しく知らないけど」

    エレン「そうか」

    アニ「さてと」

    エレン「お、おい!なんで服を着ようとしてんだよ……?」

    アニ「眠くなってきたから仕方ないだろ……それともあんたは乙女に夜更かしをしろとでも言うのかい?じゃあ後処理は頼んだよ」

    エレン「ちょっ!」

    バタン!

    エレン「アニのやつ帰りやがった……」

    エレンはアニのおしっこの水溜まりを見つめた。

    エレン(まあ、アニのおしっこの臭いかげるし、いいか!)


    アニ(あの状況でこれ以上続けられる訳ないだろ!恥ずかしいすぎる……///)
  34. 34 : : 2018/12/18(火) 01:46:13
    今回はうんこ漏らしてないから肛門緩いわけじゃなくない?
  35. 35 : : 2018/12/18(火) 08:03:03
    はい。尿道でした。
    すみません
  36. 36 : : 2018/12/18(火) 13:10:22
    ~翌朝~


    アルミン「ふわ~……よく寝たー……」

    ガラガラ……

    アルミン「トイレ行こ……ってアニ!!ど、とうしたんだ!!凄い殺気を感じるんだけど……え?うわーー!!ちょっ!!待っ!!ぎょへん!!ごふ!!やめ……がっ!!ぐわあぁぁーー!」

    アルミン「」チーン

    アニ(今日はこのくらいにしておこう)タッタッ


    ライナー「うわーーーー!!ア、アルミンが死んでる!!」


    食堂にて


    アルミン「い、痛かった……」ボロボロ

    ライナー「気をつけろ……アニはキレたら止められない」

    ベンコッタ(うん!うん!)

    エレン「やっぱ……俺が喋ったのがまずかったのかな……」

    アルミン「なるほど……昨日の件か」

    エレン「悪ぃ。つい言っちまった」

    アルミン「やれやれ……君には失望したよ……エレン……そんなことしなければただでこれをあげたのに……」

    エレン「こ、これは!アニの漏らしているところの映像じゃねえか!!」

    ライナー「何!?俺にもみせろ!」

    ベネルンパッパ「僕にも!」


    アニ『もう駄目ェェェェ!!!』

    ブリブリブリュルルル!!


    ライナー「す、すげえ……あのアニが……」

    ベリーワヲン「素晴らしい……!」

    アルミン「どうだい?一生オカズに困らないだろう?」

    エレン「頼むアルミン!!そいつを俺にくれーーーー!!」

    アルミン「6万円」

    エレン「はい!!」ワタス

    アルミン「あ、ありがとう(性欲ってすごいな……)」

    ライナー「それにしてもあのアニがあんな風に漏らすんだなーーこれはクリスタも相当期待できるぞ」

    アルミン「そうだね。ただ僕が唯一心配なのはアニを通して女子がこの薬の存在を知ってしまうことだよ」

    ライナー「もしそうだったらエレン、覚悟はできてるよな?」ゴゴゴゴ

    エレン「あ、ああ……」

    アルミン「まあもしそうなっても僕がその記憶を消しとくから心配はいらないよ」

    ベーコンマン(アルミン、チート過ぎないか?)

    ジャン「おはよー……」

    アルミン「ジャン、おはよう。まだ寝ぼけているね」

    ジャン「お前ら、何の話してんだ?」

    アルミン「ほら、例の件だよ」

    ジャン「ああ。何か問題でもあったのか?」

    アルミン「いいや。特にはないよ」

    ジャン「ふーんそうか。そういや今日はライナーとベルトルトの日だったよな」

    ベユベユ(三回目!大好きだよ!ジャン!)

    ライナー「おうよ!俺とベイニングスターのコンビネーションを見せてやるぜ!」

    ベララーラ(ライナー、君は嫌いだ……)

    ライナー「それじゃアルミン、例の仕掛けよろしくな!」

    アルミン「任せといて!!」

    エレン「面白くなりそうだな」
  37. 37 : : 2018/12/19(水) 01:01:36
    ライナー、ベルトルト&クリスタ、ユミル


    キース「今日の訓練の内容を発表する!!」

    訓練兵たち「ゴクリ……」

    キース「今日の訓練は……ない!」

    訓練兵たち「え?」

    キース「今日は一日中、自由時間だ。仲間との協調性を高めるのも訓練のひとつだ!無駄に使うなよ!」

    訓練兵たち「はい!」

    アルミン(ふふふ……まずは第一段階クリア……キースちゃん、簡単に買収できちゃったね……)

    キース(アルレルト訓練兵から『便意を高める薬』を三個も貰ってしまった……しばらく彼の指示に従わないといけないのだ……)
  38. 38 : : 2018/12/19(水) 20:29:03
    キース「では……解散!!」


    ユミル「なぁクリスタ、向こうの丘に行こうぜ!綺麗な景色が見れるぞ!」

    クリスタ「いいね!行こう行こう!」

    ライナー「俺らも一緒にいいか?」

    ベルマ「」ヒョコッ

    ユミル「はあ?なんでお前みたいなむさ苦しい男臭のする脳みそまで筋肉の、変態ホモゴリラに私の大切なクリスタとの一時を邪魔されなくちゃいけないんだよ!?」

    ライナー「」シクシク

    ベロットサン(僕は何も言われなかったから、大丈夫なのかな?それとも認識されなかっただけかな?)

    クリスタ「いいじゃんユミル!私もライナー達と話したいこといっぱいあるし!ね?」

    ライナー「」ズキュン

    ベニサキス(ライナーが惚れるのも分かる気がするなぁ)

    ユミル「いや、でも私は……!」

    クリスタ「ニコニコ」

    ユミル「……仕方ねぇな」

    ライナー「やった!」

    ベニショーガ「ありがとう!」

    ユミル「あれ?ベルトルさんいたのか……気付かなかった」

    ベイサイド「グスッ」

    ライナー「ま、まあ気にするな!」

    ライナー「しかしこれで……」ボソボソ

    ベイシティ「第二段階クリアだ!」ボソボソ
  39. 39 : : 2018/12/19(水) 20:47:57
    丘にて


    クリスタ「へえー、本当にすごい景色だねー!」

    ユミル「だろだろ?」

    ライナー「そうだな。なんか俳句でも作れそうだ」

    クリスタ「そうだね!せっかくだからみんなでつくってみない?」

    ユミル「いいな!さっすが私のクリスタ!これが終わったら結婚してくれ!」

    ライナー「ベリュミ、そろそろだぞ」ボソボソ

    ベカチリーナ「やるんだなライナー!今、ここで!」

    ライナー「ああ、勝負はここで決める!」

    ベカサタナ「」ゴクン

    ベムミャ「ふっふっふっふ……」


    クリスタ「見て!あそこに綺麗な羽の鳥がいる!」

    ユミル「そうだな!あれを題材にしてみたらどうだ?」

    クリスタ「うんそのつもり!」

    ユミル「そうか。私はどんなのにしようかな……」

    ギュル……

    ユミル「グッ……」

    クリスタ「どうかした?」

    ユミル「い、いやなんでもない……」

    ベコリータ(効いてる効いてる♪)

    ライナー「さっさと追い込んじまえよ!」ボソボソ

    ベメメッチョ「何を言ってるんだライナー……こういうのはゆっくりと苦しめていくものじゃないか……」

    ライナー「お、おう……」
  40. 40 : : 2018/12/19(水) 23:40:35
    クリスタ「うーん……じゃあ、小鳥さん ああ小鳥さん 小鳥さん どう?」

    ユミル「かわいいけど、俳句としてはまだまだだなー!」

    クリスタ「えー?なんでよー?」プクー

    ユミル「怒るクリスタもかわい……」

    ギュルギュル!

    ユミル「くっ……」

    クリスタ「?」

    ユミル「なんでもない、大丈夫だ」

    クリスタ「そう!ならよかった」

    ユミル(くそー。あんま大したことないけど、腹痛ぇな。クリスタと一緒だってのに……)

    クリスタ「ところでライナーとヘルトルド、どうしてそっちにいるの?皆で考えようよ!」

    ライナー「そうだな!ちょっとベリアンに俳句のコツを教えてもらってたんだ。皆の目の前で聞くのは恥ずかしいからな」

    ユミル「なんだよ、そんな巨体の癖に恥ずかしがり屋なのか?」ニヤニヤ

    ライナー「何ぃ!?」

    クリスタ「こら!ユミルそういうこと言わないの!ライナーが可哀想でしょ!」

    ユミル「ふふふ、だって……」

    ギュルルル………コポポポ………

    ライナー「だって?」

    ユミル「だ、だって……ギャップがあって何か、ウケるじゃねえか」

    クリスタ「ふふふ、そうかも」

    ライナー(かわいい)

    ユミル「で、お、お前らはなんかおもいついたのか?」ギュルギュル

    ユミル(腹痛、早く収まんねえかな?)

    ライナー「おうよ。
     哀れかな 名前呼ばれぬ ベルベルべ」

    ベロリー「酷いと思わない?」

    クリスタ「何で名前を呼ばれないの?ヘルトルドはヘルトルドでしょう?」

    ヘロイン「…………」

    ユミル「あっはっはは!面白ぇ!!こりゃけっさ……ぐぅ!」

    ギュルルルルウゥ!!


    ユミルは少し内股気味になる。

    クリスタ「ユミル、本当に大丈夫?体の調子でも悪いの?」

    ユミル「し、心配ないって!」モジモジ
  41. 41 : : 2018/12/20(木) 00:10:27
    ユミル「と、ところで、私達はあの鳥を題材にしているんだが、何か思いつくか?」モジモジ

    ベストスカー「美しい 羽もつ鳥のさえずりかな」

    ライナー「うーん、普通だな」

    ベネッポ「まあね。だいたい、俳句には季語をいれなきゃいけないしね」

    ユミル「なんだよ、皆素人かよ!」

    クリスタ「ふふふ」

    ライナー「それにしても、ここからの景色は最高だなー」

    クリスタ「ねー!」

    ユミル「ああ、そうだ……」

    ギュルギュルルルル!!こぽぽぽ……

    ユミル(また痛くなってきた……どうしよ……トイレ行こっかな?)

    クリスタ「ねえ何であの辺りは木が生えてないのかな?」

    ライナー「わからんなぁ」

    ユミル「それは……」

    グウウウゥゥ!!ギュルギュル……

    ユミル(ちょっとヤバくなってきたな……漏らしはしないだろうが……でも精神的につらい……)

    ベリウムオ(そういえばエレンが『おならも結構いい!』って言ってたっけ……もう少し便意を上げれば出すかな?)


    ギュルギュルギュルギュルギュルウウゥゥ!!!

    ユミル(ま、まずい!おならが!)


    ぷすぅー……

    ユミル(ここに森の匂いがあってよかった……もしなかったら……)

    ベリゲーター(あの様子からして恐らく、すかし屁だろう。確かに悪くはないな。だが僕が見たいのはお漏らしだ!そろそろ限界に近付けよう……)
  42. 42 : : 2018/12/20(木) 22:58:13
    ギュルゴゴゴゴゴ……

    ユミル「くうっ……!」モジモジ

    ユミル(もう駄目だ……トイレ行こ……)

    ユミル「ク、クリスタ……」

    クリスタ「何?」

    ユミル「お前に見せたいものがあったんだがあいにく部屋に忘れてきてしまってな……ちょっと取りにいってくるわ」

    クリスタ「私も一緒にいくよ!」

    ユミル「い、いやお前はここで待っててくれ」

    クリスタ「えー、しょうがないなー」

    ユミル「頼む」

    クリスタ「わかった!」

    ライナー「何だよ、珍しいな」

    ユミル「う、うるさい」

    ユミル「じゃあ行ってくるわ」ヨロヨロ

    クリスタ「うん!気をつけてねー!」


    ユミル(はあー、どうしてこんなに腹が痛いんだ?最近は健康的な生活を送っていたんだがな……)ギュルギュル

    ユミル(それよりも、ここはトイレと離れすぎているな……もしかしたら間に合わないかも……)ギュルギュル

    ユミル(い、いやそれはないな。さすがに我慢できるだろう)ギュルギュル

    ギュルギュル!!!

    ユミル「ウグッ……!?」

    ユミル(も、もし間に合わなそうでもここなら最悪、野グソが……)

    ユミル(いや、そんなことは絶対にない!もう少し歩くスピードを早くしよう。でも腹に力を入れると……)スタスタ

    ブヒーー!!

    間抜けな音が森林にこだます。

    ユミル(く、臭い……無理に速く行くのはつらい……ゆっくり確実に行こう……)
  43. 43 : : 2018/12/20(木) 23:15:17
    ギュグウウゥゥー……

    ユミル「ちくしょー……」

    ぷうぅぅー!

    ユミル(早めにあいつらから離れておいてよかった。もしあのままいたらおならが聞かれてたかも……)

    ぶうーー!ぶひーー!

    ユミル(や、やばいかもな……クソォ、トイレまだかよぉ!)

    ギュルルウウゥゥー!!!!グゴゴゴゴゴ………ギュルギュルギュル……

    ユミル「う、嘘だろ……まだ痛くなんのかよ……」ギュルギュル

    ブヒイィィーー!!

    ユミル(本当にまずいな……ちょっと急ごう……)

    ギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルウウウゥゥ!!!

    ユミル「や、やば……」

    ブボボボボーーー!!ブヒュウーー!ブチュッ……

    ユミル(ま、まさか……!)

    尻にヌメッとした感覚……これは……

    ユミル(おい、冗談だろ……)

    おそるおそる手で触れてみると……

    ユミル(そ、そんな……す、少し漏れちまった……)

    キュルギュル……

    便意はまだまだ強くなるようだ。

    ユミル(どうする……漏れる覚悟でトイレに向かうか、ここで恥をしのんで野グソをするか……)

    彼女が選んだのは……
  44. 44 : : 2018/12/21(金) 01:25:59
    その頃


    クリスタ「ユミル、帰ってくるの遅いねー」

    ライナー「宿舎とは結構離れてるからなー」

    クリスタ「そっかー」

    ベットンベットン「でもここら辺は狼が出るって噂があるんだよね」

    クリスタ「本当?怖い……」

    ベリルレロ「なんか心配になってきたな」

    ライナー「行ってきたらどうだ?」

    ベハマンド「僕が?」

    ライナー「ああ」

    ベルトルノ「そうだね。じゃあいってくるよ」

    クリスタ&ライナー「気をつけてね(な)ー」

    ライナー(いいな、ベルのやつ)

    ベルとると!(さて……)


    ユミル(ここまで来たら人はこないよな……?)

    ギュルギュル……

    ユミル(うっ!早く脱ごう……)

    ヌギヌギ……

    ユミル(うわー、やっぱ少し漏れてたかー)

    パンツが少し茶色に染まっていた。

    ユミル(屋外で服を脱ぐって結構緊張すんなー……下だけだけど……)

    グルルルルウゥ!!

    ユミル(さ、さっさと用を足しちまわいと……)

    そしてユミルは屈みこんで用を足そうとしたが……

    ベルとると!「やあ、ユミル!」

    ユミル「!」

    ユミルは驚いて尻餅をついてしまった。

    ユミル「な、何でお前が……!?」

    ベルとると!「それはこっちのセリフだよ、ユミル。まあその格好と汚れたパンツからだいたい想像はつくけどね」

    ユミル「うう……///」

    ベルとると!「おや、肛門がピクピクしてるねぇ!出したいなら出してもいいんだよ?」ニコニコ

    ユミルは自分の尻の穴まで露わになつんているというのに何もできなかった。もう既に限界を迎えていたのである。

    ユミル「ち、ちくしょう……う、ううっ」

    ぶひぃーー!!プウゥーー!!

    ユミルが放屁する度に肛門が少し開く。そして、それは全てベルとると!に見られていた。

    ユミル「い、いやあ……み、見るなぁ……!」

    ベルとると!「ユミルってそんな女の子っぽい声が出せたんだねー。初めて知ったよ」

    ユミル「うぅっ……お、お願い……み、見ないで……」

    ベルとると!「さあ、我慢は良くないよ!早く出せばいいじゃないか!」

    ユミル「や、やだぁ……あ、あぁ……だ、駄目……あ、ああああああああ!」

    一気に肛門が広がり勢いよく下痢が飛び出してきた。

    ブチュブチブチブチチチブリブリブリイィィ!!!

    ユミル「そ、そんな……」

    そう、今、現在進行形で彼女は脱糞している。そしてそれをどのようにして出しているのかまで目の前の男に見られているのだ。

    ブシュウウウゥゥ……ブチチチブリイィ!!

    ベルとると!「おやおや出してしまったね……」

    ユミル「ヒックヒック……」

    ユミルは顔を覆って泣いている。そして羞恥心で耳まで真っ赤に染まっていた。

    ベルとると!「でも……」

    ベルとると!は素手で排泄されたばかりの下痢をどかし、

    ベルとると!「まだ全て出した訳ではないだろう?」
  45. 45 : : 2018/12/21(金) 01:43:50
    とユミルの肛門の目の前に自分の顔をおいた。

    ユミル「……ふぇ?」

    そして……

    ギュルギュルギュル!!

    ユミル(な、なんでぇ……?)

    ベルとると!が便意を再び高めたのだ。

    ベルとると!「君は腹が痛くて仕方ないだろうけどもし脱糞したら、ブツは僕の口の中に入るよ?」

    ユミル「なっ……!」

    ベルとると!「いくら君がお漏らし女でもスカトロプレイはやりたくないよね?」

    ユミル「変態が!」

    ユミルは立ち上がろうとしたが、ベルとると!に足が押さえられて動けない。

    ユミル(ち、畜生!私はこのままの格好で便意が収まるまで耐えなきゃいけねえのかよ……!ただでさえお漏らしを見られたのに……)

    今の二人の格好はユミルが股を開き、尻のところにベルとると!がいるという状態になっている。

    ベルとると!「もちろん、耐えられるよねぇ?」

    ユミル「う、ううぅっ!」

    ぷすー!ぷすー!

    ベルとると!「ほうほう、君のおならはこんな臭いなんだねぇ」

    ユミル「く、くそぉ!このクズ野郎!」

    ユミルは殴ろうとしたが、腹に力が入ってしまい……

    ブチュッ!

    ユミル「あ……あぁ///」

    ベルとると!「少し出ちゃったね、ユミル。君は全くなんて行儀が悪い子だ」
  46. 46 : : 2018/12/23(日) 22:38:13
    彼女の肛門が開き、閉じ、また開き…………ピクピクと痙攣しながらずっとこれを繰り返している。さらに時々下品な半濁音と共にガスが放出された。
    彼女は再び限界を迎えていた。

    ユミル「ハァ……ハァ……」

    ベルとると!「さあ、どうした?ユミル君は再び漏らすのかい?」

    ユミル「ハァ……ううっ……!」

    ブシュッ!

    新たに小さな大便が排泄された。

    ベルとると!「おーい、ユミル大丈夫かーい?また漏らしているけど?」

    ブチュシュッ!

    再び、出た。

    ユミル(もう、限界……出ちゃう……疲れた……早く、楽に……)

    ブチチチッ!

    また。

    ブチュリチュゥ!

    また。

    ブシュウウゥ……!

    ベルとると!の眼前に小さな大便の小山が出来上がっていた。

    ブリュリユルゥ!

    徐々に出るスピードが早くなっていき……

    ユミル「も、もういやだああぁぁ!!!」




    ブリュリュリュ!ブリブブリブリブリブチュッブリュモモブリブリフリリイィィ!

    ドロドロ状の大便がベルとると!の口に入っていく……

    ベルとると!(こ、これは……)

    ベルとると!「オエェェーー!!ま、まずいぃ……!」

    ブリブリとまだ大便を出しながら、それを聞いてユミルは赤面した。

    ユミル「グスッ……もう、なんでこんなことに……」
  47. 47 : : 2019/01/27(日) 02:00:14
    一方その頃ライナーは、ユミルがいなくなったため自由に連れていけるようになったクリスタを上手く口実を作って倉庫に誘導していた。

    クリスタ「ユミルいないねー」

    ライナー「そうだな。どこにいるんだろうなあ」

    クリスタ「ベルちょルともいないってどういうことなんだろう?」

    ライナー「さあ」

    その時だった。
    大きな音を立てて倉庫の扉がしまったのだ。

    アルミン(ライナー、頑張って……!)

    クリスタ「すいませーん!中にいるんですけどー!誰かいませんかー?」

    返事はない。

    ライナー「どうやら閉じ込められちまったようだな」

    クリスタ「そうみたいだね」

    ライナー「ついてねえなあ」

    クリスタ「二人きりだとちょっとドキドキするね」

    ライナー「そ、そうだな」

    ライナー(ちょっと早すぎる気もするが俺は我慢ができない!やってやる!やってやるぞ!)

    ライナー「」ゴクン

    ライナー(ハアッ!)

    クリスタ「!?」ギュルギュル
  48. 48 : : 2019/01/28(月) 20:55:49
    missituさん、久しぶりです!期待してます!
  49. 49 : : 2019/01/28(月) 22:56:53
    このあとクリスタは
    一体どうなってしまうのか___!!
    期待です。www
  50. 50 : : 2019/02/06(水) 01:38:28
    コメントありがとうございます!
  51. 51 : : 2019/02/06(水) 02:03:55
    クリスタ(う、うそ……お腹痛い……す、すぐおさまるよね、きっと……)

    ライナー「しっかし、このまま閉じ込められたままだと色々面倒なことになるよなぁ。腹も減るし、すげー暇だし……」

    クリスタ「う、うん。そうだね」

    ライナー「あとトイレとか」

    クリスタ「!」

    ライナー「? どうかしたか?」

    クリスタ「い、い、いや、何でもないよ。大丈夫」

    ライナー「そうか。早く誰か来ねえかなぁ(来ないけどな)」

    クリスタ(ふう……少しおさまったかな? よかったぁ)

    ライナー「それにしても暇だなぁ」

    クリスタ「じゃあ何か話そ!」

    ライナー「そうだな。そういや女子って普段どんな話してんだ?」

    クリスタ「んー?普通のことだよ。化粧とか髪型とかあとお菓子のこととか」

    ライナー「へー、何のお菓子が人気なんだ?」

    クリスタ「私は食べたことないけどセックスとかオナニーとかっていう……」

    ライナー「プフォワー!?」

    クリスタ「ど、どうしたの?」

    ライナー「それ、誰が言ってた?」

    クリスタ「ユミルとかハンナとかかな?」

    ライナー「あ、そう……」

    クリスタ「それがどうかしたの?」

    ライナー「い、いや……別に、何ともない(俺はこんな純真な女の子を便失禁なんてさせてしまっていいのか?もし漏らさせてしまったとして俺がクリスタを愛していい資格があるのか?クリスタが心に深い傷を残してしまったら俺は責任を取れるのか?)」

    ライナー(やめよう。クリスタを傷つけていいはずがない。アルミンには申し訳ないが俺はこの力を使わない)

    男ライナー、ここにきて決断する。愛する人は決して傷つけないと。
    だが運命というものは不思議なもので……
  52. 53 : : 2019/02/10(日) 23:48:43
    グギュルルー!!!ギュルギュルギュルゥ!!!

    ライナー「え?」

    クリスタ「!?」

    ライナー「い、今……」

    クリスタ「あ、ああ!今の!?ちょ、ちょっとお腹空いちゃって……」

    ライナー「そ、そうか」

    ギュルギュルギユル……

    クリスタ「うう……」

    ライナー「大丈夫か?」

    クリスタ「へ、平気平気!」

    ライナー「本当か?」

    クリスタ「うん」

    ライナー「良かった。俺はてっきり腹でも壊したのかと思っちまったよ」

    クリスタ「そ、そんなわけ……」



    プウウウゥゥーーー!!!

    仄かな硫黄臭が広がる。

    クリスタ「うあ……/////」

    ライナー「クリスタ……」

    クリスタ「ご、ごめんなさい!!あ、あの本当にごめん!」

    顔を真っ赤に染めて謝る。

    ライナー「べ、別に大丈夫だぞ?誰にだってあるさ(やべぇ、たっちまった)」

    ライナー「ところで腹の調子は悪くないんだよな?」

    クリスタ「う、うん。だいじょ……」

    ギュルギュルギユル!!

    クリスタ「うう……」

    ライナー「何てこった……」

    クリスタ「ど、どうしよう……?」

    クリスタはもう既に泣き声になってしまっている。

    ライナー(俺の薬のせいか?いや、そうに決まっている。畜生!!申し訳ねぇ!)
  53. 54 : : 2019/02/11(月) 00:15:32
    ライナー(いや、ウジウジ悩んでいる場合じゃねえ!俺が何とかしねえと!)

    ライナー「ク、クリスタ」

    クリスタ「え?」

    ライナー「腹の調子が悪いのはわかったから、その……我慢できそうか?」

    クリスタ「え、えと……」

    ギュルギュルギュルギュル!!!!

    クリスタ「ううっ!」

    ライナー「だいぶキツそうだな……」

    クリスタはお腹を押さえて苦しそうに息をしている。

    クリスタ(どうしよう?もう限界が……何でこんなに一気に痛くなったんだろう?)

    クリスタ(もしかして、さっきあんなに水を飲んだから?そういえばちょっと飲みすぎたような気がする……)

    そう、クリスタは倉庫に入る前に多量の水を摂取してしまっていたのだ。そのため便意はいつ発生してもおかしくない状態だった。

    それに畳み掛けるようにライナーの薬による効果が起こったので急激に凄まじい便意が発生したのだ。

    しかしクリスタの不運はここでとどまらない。実はクリスタは多すぎる水分補給をする前にいくらか尿意を感じていた。

    するとどういうことになるか?実はクリスタは倉庫に入った時からずっとおしっこがしたくて仕方がなかったのである!!

    そして現在。クリスタは今、二つの生理的欲求に襲われている。当然そういった場合は先にどちらかが先に決壊してしまうことになるであろう。

    クリスタの場合は……
  54. 55 : : 2019/02/11(月) 00:55:31
    クリスタ(だ、駄目ェ!)

    クリスタは両腕で股を押さえるという格好をしてしまった。

    ライナー「クリスタ!?も、もう限界が?」

    クリスタ「違うの……」

    ライナー「え?」

    クリスタ「実は……」

    ライナー「マジか……」

    クリスタ「ッ!」モジモジ

    ライナー「もうこうなったら……」

    ライナーは近くにバケツがあることに気づいた。

    ライナー「クリスタ、これにしろ!」

    クリスタ「え、えぇ!?」

    ライナー「もうこれしかない」

    クリスタ「そ、そんなぁ」

    トイレではないところで用を足す。男ならともかく女性にとっては恥ずかしすぎる行為だ。しかも異性の近くで。

    クリスタ「む、無理だよぉ……」モジモジ

    ライナー「でもよお……」

    クリスタ「だ、だって恥ずかし……ひんっ!」

    ライナー「ク、クリスタ!」

    バケツで用を足すかお漏らしするか、どちらが乙女としての尊厳を維持出来るかは明白である。しかし尿意と便意が限界まで迫りつつあるクリスタがまともな思考能力を有しているはずがなく、時間は無意味に過ぎていき、膀胱は限界を迎えていく。

    クリスタ「が、我慢できる……」

    そんな訳がないのに。

    ライナー「え、でも……」

    クリスタ「全然大丈夫だから」

    そんな筈がないのに

    クリスタ「心配しなくてもいいよ」

    そんなことあり得ないのに

    クリスタ「本当に……大丈夫だから」

    必死に嘘を吐こうとする。

    ライナー「クリスタ……」

    クリスタ「だから……」

    でも

    クリスタ「だから……!」

    それでも

    クリスタ「そんな目で見ないで……!」
    体は嘘を吐けない。

    ライナー「クリスタ、もう……」

    クリスタ「言わないで!」

    膀胱は既に……

    ライナー「もう我慢しなくていい」

    クリスタ「ああっ!そんな、駄目ええええぇぇ!!!」

























    ジョジョジョジョジョジョジョジョワーーーー!!!!

    クリスタの下着を、ズボンを、ビショビショに濡らしながら、黄色い水溜まりが信じられないスピードで広がっていく。

    ジョワジョワジョワ……

    クリスタのおしっこはまだ止まらない。

    クリスタ(え?漏らした?私が?男の人の前で?嘘……そんな……そんなわけ……)

    ようやくおしっこが止まるとクリスタは絶望のあまりそのままへたりと座りこんでしまった。おしっこの水溜まりの上に、である。

    クリスタの下半身は取り返しがつかないほどぐしょぬれになってしまった。

    ライナー「クリスタ…………」

    そこでライナーはあることにきづいた。

    ライナー(泡?)

    クリスタの股に黄色い泡が出来ていた。

    ライナー(まさか!?)

    ぶううううううぅぅ!!!プピイイイィィーー!!

    クリスタ「グスッ……」

    クリスタはまだ苦しみから解放された訳ではないのだ。
  55. 56 : : 2019/02/14(木) 00:12:23
    クリスタ「うう、もうやだぁ……!もうお漏らししたくない……!」

    ぷうううーー!!ブピピイィーー!!

    おしっこの水溜まりの上でおならをするクリスタ。この姿を見たら誰も彼女を女神だとは思えないだろう。

    ライナー「クリスタ!!」

    クリスタ「!?」

    ライナー「恥ずかしいのを承知で頼むが、もう我慢せずにバケツでしてくれ……頼む……」

    クリスタ「な、なんでライナーがそんなに悲しい顔をしているの?ライナーは何も悪くないよ……悪いのはわた……」

    ライナー「全部俺のせいなんだ!俺のせいで苦しむクリスタをもう見たくないんだ!」

    クリスタ「え?」

    ライナー「訳はあとで話す!」

    そういってライナーはバケツをクリスタの近くまで持っていき、

    ライナー「俺は離れて目も耳も塞いでおくから、その……しちゃって、いいぞ……」

    クリスタ「う、うん。ありがとうライナー」

    ライナー「本当にすまない」

    そう言ってライナーは奥へと行った。

    ぶううううー!!

    クリスタ「は、早くしちゃおう///」

    そうしてクリスタは自分の羞恥心を押しとどめてズボンとパンツを脱ぎ、排泄するはずだった。同じ失敗を繰り返さないために。
    しかし…………………

    クリスタ「え?え?ど、どうしよう……!ズボンが脱げない……!」
  56. 57 : : 2019/02/17(日) 23:11:26
  57. 58 : : 2019/03/17(日) 08:45:17
    期待
  58. 59 : : 2019/03/25(月) 01:37:50
    そろそろ書きます
  59. 60 : : 2019/03/25(月) 01:42:10
    クリスタ(ど、どうしよう……今朝ユミルがきつく絞めすぎたせいだ……私じゃほどけない……)

    ぶうううー!!

    クリスタ(も、もうげんかい……こうなったら恥ずかしいけど……)

    クリスタ「ライナー!ライナー!!お願い!助けて!」
  60. 61 : : 2019/04/09(火) 23:40:40
    ライナー(今クリスタが俺を読んでたような……気のせいだよな……しっかり耳を塞いでおこう)

    クリスタ「お願い!ライナー早く来て!」

    ライナー(絶対に呼ばれている……しかし行っていいのだろうか?)

    クリスタ「ライナー!助けて!ズボンが脱げないの!」

    ライナー「ほ、本当に行っていいんだな?」

    クリスタ「うん!」

    ライナー「何があったんだ?」

    クリスタ「ズボンの紐がきつく結ばれててほどけないの。ユミルが強くやり過ぎたからだと思う」

    ライナー「わ、わかった。ほどけばいいんだな」

    クリスタ「……うん」


    ライナー「くそっ!本当にキツいな」

    クリスタ「は、早くして~!」

    ぷううぅぅーー!

    クリスタ「っ!///」

    ライナー「ほどけたぞ」ハアハア

    クリスタ「ありがとう……」

    ライナー「じゃ、俺は……」

    クリスタ「待って……ズボンも脱がせて……」

    ライナー「ええっ!?」

    クリスタ「もうっ、限界なのぉっ!ううっ!」

    ぶぴいぃーーー!!
  61. 62 : : 2019/04/10(水) 00:07:08
    ライナー「いいんだな?本当に?」

    クリスタ「うん……!だから早く……!」

    クリスタはバケツの上で前屈みになっていたのでライナーは後ろから脱がさざるを得なかった。

    ライナー(覚悟を決めろ俺!クリスタが俺のせいで苦しんでんだ!)

    ライナーは固く目をつむりクリスタのズボンをしたに下ろした。

    ライナーはすぐに立ち去り目をつむり、耳を塞ぎ、感覚によって伝達される外部の情報を全て遮断しようとした。

    そのためにはまず全力で走り去らなければならない。

    そのためには前を見る必要がある。

    そのためには……

    ごく当たり前のように、本人も意識さえせずに、あくまで本能的に、ライナーは目を開けてしまった。

    目の前のパンツは先程の失禁でみじめに黄色く染まっていた。
    ライナーは自身のリビドーにあらがえず、思わず見つめる。

    そして思う。何故止まったままなんだろう。

    ライナー「クリスタ?」

    彼女は涙を一粒流しただけだった。












    ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリイイイーーーー!!!

    軟便が勢いよく排泄される。その烈火の如く勢いでパンツがずり落ちてしまう。

    それだけでは終わらない。

    ブチュッ、ブリブリ!、ブリュ!

    今度は小さな硬質便が少しずつバケツに落ちていく。

    しょわあああああー……ブウウー!

    僅かな放尿の後の放屁によって彼女の排泄は締め括られた。
  62. 63 : : 2019/04/10(水) 00:54:40
    今までこんな変態スレッドを閲覧していただきありがとうございます。上で確認できる通りのべ800人ほどの方に私の文章を読んで頂いております。文章も拙く、会話も不出来な面があったり、またこちらの都合で投稿時期がかなりの期間空いてしまったりなどと読者の方々に多大な迷惑をかけたかと思います。

    さてアニ、ユミル、クリスタと進撃の人気女性キャラを漏らさせていった訳ですが、皆さんもお分かりのように次はミカサの番です。(Lvアッカーマンさん長らくお待たせしました)私個人としてはミカサのお漏らしをもってこの変態的作品の執筆を終えようと考えていますが、もしそれ以外に読者の方々が漏らさせたいキャラがいるのならばぜひコメントで教えてください。(でもサシャだけは、すいません。出来ません)

    ではもう残り僅かの間ですが何卒宜しくお願いします。
  63. 64 : : 2019/04/10(水) 01:00:20
    お漏らしといえばペトラなんだがなあ
  64. 65 : : 2020/02/23(日) 00:13:25
    今からエレンの誕生日会やるよ
  65. 66 : : 2020/04/18(土) 07:14:43
    まだか?
  66. 67 : : 2021/05/21(金) 21:12:56
    クリスタが少し可哀想だが漏らすのを期待デース
    (*`・ω・)ゞ
  67. 68 : : 2021/06/21(月) 18:38:31
    関係ないけど丁度1ヶ月まえだ(笑)
  68. 69 : : 2021/06/21(月) 19:45:35
    書いてー
  69. 70 : : 2021/07/08(木) 20:12:32
    人任せです。
  70. 71 : : 2021/08/02(月) 08:29:49
  71. 72 : : 2021/09/04(土) 18:13:49
    かいてーよ
  72. 73 : : 2021/09/05(日) 01:07:04
    3 : LvアッカーマンZjjk5RPkYc : 2018/12/15(土) 06:54:09 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    期待です!ミカサにやったらおもしろそう


    missituさん、自分は最近ss書き始めました。紅蓮の弓矢というのと安価ssです。よかったら見に来てください
    48 : LvアッカーマンZjjk5RPkYc : 2019/01/28(月) 20:55:49 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    missituさん、久しぶりです!期待してます!
    58 : LvアッカーマンZjjk5RPkYc : 2019/03/17(日) 08:45:17 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    期待
  73. 74 : : 2021/09/05(日) 01:07:20
    このスレにアタッカーズのアッカーマンがいたのか
  74. 75 : : 2023/07/05(水) 23:28:07
    ミカサまだですか?
    失踪してんじゃねぇよ

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