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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「アニに追いつく!」

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  1. 1 : : 2014/01/02(木) 15:54:46
    二作目です。

    あたたかく見守って下さるとありがたいです。

    よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/01/02(木) 15:56:51
    http://ss.namusyaka.info/entry/34942
    ↑エレン「今日は何の日か知ってるか?」アルミカ「⁇」

    一作目です。こちらもよろしくお願いします。
  3. 3 : : 2014/01/02(木) 16:01:24
    ー対人格闘訓練ー

    エレン「うおおおお!」ダッ

    アニ(単純過ぎだよ…)フッ

    エレン「くっ!(なんでこうもあっさりとよけられちゃうんだ?)」

    アニ「…そんなんじゃ、いつまで経っても私に勝てないよ?」

    エレン「まだまだぁ!」ブンッ

    アニ「…ふんっ‼︎」

    バキッグルッドサッ

    エレン「」チーン
  4. 4 : : 2014/01/02(木) 16:05:13
    アニ「あんたは単純すぎるよ。何も考えてないんだろ?ただ闇雲に相手に攻撃する。それじゃ、すぐに見切られちゃうんだ。もっとここに空きがあるとか、こう攻撃したらこう返してくるだろうとか、相手をよく見て、相手の一手先を読まなきゃ話にならないよ」

    エレン「…」

    アニ「…説教なんてらしくなかったね、悪かったよ」

    エレン「いや、アニってすげぇんだな」

    アニ「…は?」

    エレン「だから、アニはすげぇんだな…こんな訓練時間じゃお前から十分に教われねぇと思った」

    アニ「…で?」

    エレン「頼む!夜にも訓練してくれ!!」

    アニ「…(それは…性的な意m…こいつがそんなこと言うはずないよな、何考えてんだろ私)」

    エレン「だめ…か?」

    アニ「…夜くらい休ませてよ」
  5. 5 : : 2014/01/02(木) 16:45:51
    エレン「…じゃあ、俺もなんか一つお前の言うこと聞くから!」

    アニ「え?…じゃあ、こ、今度、その…街について来な」

    エレン「お前の買い物について行くのか?」

    アニ「そう(流石にダメかな?エレンにはミカサがいるもんね…)」

    エレン「(荷物持ちってことだよな?)そんなことでいいなら、いいぞ!」

    アニ「…本当かい?」

    エレン「嘘言ってどうすんだよ」

    アニ「…(や、やったぁ!///)」

    エレン「じゃ、夜は頼んだぞ!」

    アニ「…仕方ないね」
  6. 6 : : 2014/01/02(木) 16:46:25
    ー食堂ー

    ミーナ「アニィ!一緒にたべよ!」

    アニ「あんたの好きにしな」

    ミーナ「あれ?アニ、いいことあったでしょ?」

    アニ「は?」

    ミーナ「顔に書いてあるぞォ!まさか…恋!」

    アニ「…んなわけないでしょ」

    ミーナ「⁉︎今の間はなんだ!図星なんでしょ!」

    アニ「早く食べないと冷めるよ」

    ミーナ「あの氷の女が恋とはねぇ…」

    アニ「そのあだ名気に入らないんだけど」

    ミーナ「ごめんちゃい!」

    アニ「…ふんっ」

    ミーナ「あぁ!鼻で笑うなぁ!」

    アニ「うるさいね…(ちょっと可愛かった)」
  7. 7 : : 2014/01/02(木) 16:47:24
    ー外ー

    エレン「よろしくな、アニ!」

    アニ「いつでも来ていいよ」

    エレン「おりゃ!」ダダッ

    アニ「甘いよ…」ヒュン

    エレン「本当にあたんねぇな…」

    アニ「考えて攻撃しなって、私がどんな攻撃されたら嫌がるか考えなよ」

    エレン「アニが嫌がる攻撃…よしっ!」

    エレン(アニは少し前に言っていた…俺に力では敵わないと…なら!!)

    エレン「これでどうだ!」ドーン

    アニ「え?…きゃっ!」ドサッ
  8. 8 : : 2014/01/02(木) 16:48:08
    エレン「俺も考えられただろ?アニは俺に力で勝てない。なら、体当たりだ!」

    アニ「…」

    エレン「どうだすげぇだろ?」

    アニ「手…どかして」

    エレン「え?…!?///」ムニッ

    エレン「うわああああ!」バサッ

    アニ「…」
  9. 9 : : 2014/01/02(木) 16:59:33
    エレン「今のはわざとじゃないんだ…その…不可抗力って奴だ!」

    アニ「…私を地面に倒したことは少しの進歩かもしれないけど…寝技もできない癖に押し倒したって無駄だよ?」

    エレン「…(怒ってるのか?表情が全く崩れてない…どっちだ…)そうだな…」

    アニ「今度、寝技も教えようか?(エレンに胸を…///)」

    エレン「え?やだよ。締められんの痛いし」

    アニ「…遠慮しなくていいって」

    バキッグルッドサッギギッ

    エレン「締まってる!締まってる!いてぇ!」

    エレン「」チーン
  10. 10 : : 2014/01/02(木) 17:00:15
    ー噴水広場ー

    ミーナ(噴水広場で待ち合わせなんて、本当にデートみたい!)

    アニ(エレン…まだかな…)

    ミーナ(集合時間の1時間前にいるアニ可愛い)

    1時間後・・・

    アニ(寒いな…)

    ミーナ(そろそろエレンが来るはずなんだけど…あ!エレンだ!)

    エレン(アニは何処だ?あいつ、まだ来てねぇのか?)

    アニ「エレン!」
  11. 11 : : 2014/01/02(木) 17:01:19
    エレン「…はい?」

    アニ「早く行こうよ」

    エレン「…誰ですか?」

    アニ「え?何言ってんのさ」

    エレン「もしかして、アニか?」

    アニ「そうだけど…」

    エレン「アニが髪下ろしてるの始めて見た」

    アニ「そうだっけ?」

    エレン「その髪、なんか新鮮でいいな」

    アニ「ありがと」

    エレン「お前、私服そんなの着るのか?」

    アニ「どうせ、似合わないんだろ?」

    エレン「いや、可愛いぞ?」

    アニ「え?///…そ、そう?ありがと」

    エレン「じゃ、行くか」

    ミーナ(多分あの可愛いは一般的に見てって意味なんだろうな…)
  12. 12 : : 2014/01/02(木) 17:05:46
    エレン「アニは何が買いたいんだ?」

    アニ「特にないけど…」

    エレン「え?じゃあ、なんで街に来たんだ?」

    アニ「え?…それは…」

    エレン「⁇」

    アニ「言わせるつもりかい?」

    エレン「だって、俺にはわかんねぇし、気になるからな」

    アニ「あんたは学ぶべきだね、女の子との話し方を…」

    エレン「どういうことだよ」

    アニ「もういいよ…」
  13. 13 : : 2014/01/02(木) 17:06:19
    エレン「なんなんだよ…なんか腹減ったな」

    アニ「じゃあ、お昼にしよっか?」

    エレン「おう!なんかいい店知ってるか?」

    アニ「私は…あんまり来ないからね…」

    エレン「じゃあ、この前アルミンとか、ライナーたちと行った店に行こう!」
  14. 14 : : 2014/01/02(木) 17:07:00
    ー店内ー

    アニ「あんた…店選ぶセンスないね…」

    エレン「なんでだ?ここ、美味しいぞ?」

    アニ「だからって…」

    大将「へいっ!お待ちっ!」

    エレン「おっしゃ〜!キタキタッ!このチャーシュー麺めっちゃ美味いんだよ」

    ミーナ(エレン…ラーメン屋デートなんて…乙女心を理解してないよぉ)

    大将「お嬢ちゃんのも出来たよ!」

    アニ「いただきます…」

    アニ「⁉︎…美味しい…」

    エレン「だろ?ここのラーメンはサイコーだ」

    ミーナ(うん!サイコー!)ジュルジュル
  15. 15 : : 2014/01/02(木) 17:16:50
    ー街中ー

    エレン「はぁ〜!食った!食った!」

    アニ「よくあんなにガッツリ食べられるね」

    エレン「美味いんだからしょうがない」

    アニ「まあ…美味しかったけどさ…」

    ミーナ(エレン…チャーシュー麺にチャーシュー丼に餃子…食べ過ぎだよ…)

    アニ「…」ジーッ

    エレン「⁇…あの店に入りたいのか?」

    アニ「え?…あ、そういうわけじゃないけど、あんたが入りたいなら行ってもいいよ」

    ミーナ(素直じゃないな…アニは)

    エレン「じゃあ行くか(あの店良さそうだもんな)」
  16. 16 : : 2014/01/02(木) 17:17:39
    ー宝石店内ー

    アニ「…」ジーッ

    エレン「…この指輪か?」

    アニ「…」コクッ

    エレン「でも、これペアで付けるやつだぞ?お前誰とつけんだ?」

    アニ「…」

    ミーナ(エレン!君に決まってるだろうが!)

    エレン「…あ!ミーナだろ?」

    アニ「…それ、男女でつけるやつだよ」

    ミーナ(そろそろわかって!エレン!)

    エレン「え?お前仲良い男子いたか?」

    アニ「いないよ…あんた以外」ボソッ
  17. 17 : : 2014/01/02(木) 17:18:10
    エレン「え?なんつった?」

    アニ「仲良い男子なんてあんたぐらいじゃないか」

    エレン「え?じゃあ、俺と付けたいのか?」

    アニ「…ふんっ」

    エレン「…(俺とつけたいってことだよな?じゃあ…)」

    エレン「…おじさん!この宝石ください」

    宝石店のおじさん「お、お揃いかい?若いもんはいいな!」

    アニ「…///」

    エレン「え?何がいいんだ?」

    アニ「…」ゲシゲシ

    エレン「って!なんで蹴るんだよ!」

    おじさん「はいよ」

    エレン「ありがとう、はい、お金」

    おじさん「毎度あり!」
  18. 18 : : 2014/01/02(木) 17:18:55
    ー街中ー

    エレン「じゃ、これ、こっちが女用だよな?」

    アニ「そうだね…」

    エレン「アニもこういうのに興味あったんだな」

    アニ「失礼だね…(エレンとペアリング…///)」

    エレン「そろそろ帰るか?」

    アニ「うん」

    エレン「また、街行こうぜ!今日楽しかったから」

    アニ「!?///…気が向いたらね…」

    ミーナ(良かったね、アニ)
  19. 19 : : 2014/01/02(木) 17:19:43
    エレン「お、もう着いちゃった。じゃあな、アニ!」

    アニ「…またね」

    アニ「…エレン」ボソッ

    ミーナ「おやおや?アニさん、エレンを名前で呼びましたね?」

    アニ「‼︎いつから…」

    ミーナ「ずーっと見てたよ?」

    アニ「…」ゲシゲシ

    ミーナ「許してよぉ〜」

    アニ「…ふんっ」

    ミーナ「…良かったね」

    アニ「…///」
  20. 20 : : 2014/01/02(木) 18:00:49
    ー対人格闘訓練ー

    エレン「よーッし!とりゃ!」

    アニ「…」スッ

    エレン「うわっ!(なんだ?足かけられたのか?)」ドサッ

    アニ「これが寝技だよ…」ギュッ

    エレン「いてぇ!しまってるって!」

    アニ「…………‼︎」ササッ

    ライナー「」ドッスンチーン

    エレン「ぐはっ!…な、何でライナーが降ってくんだよ!」

    ミカサ「ねぇアニ…私にもそれ…」

    ミカサ「教えて」
  21. 21 : : 2014/01/02(木) 18:01:40
    アニ「……………」

    アニ「どうかな?この技は人間用なんだ。あんたに必要あると思えないけど」

    アニ「ただ…猛獣に通用するかどうか興味はある」

    エレン「ま、まじかよ…ついに…」

    コニー「オイオイ、あいつらがやんのか?」

    サシャ「夢のカードが!」

    マルコ「やっぱりアニかな…」

    ジャン「は⁉︎バカか?俺はミカサに晩飯全部だ!」

    ライナー「お前はどっちだ、エレン?」

    エレン「俺は…」

    このチート女を技でどこまで処理できるか…

    この女、人間なのか疑うよ。

    本当に…つくづくそう思うよ。

    アニ「…」ザッ

    このチビ女、今日こそ殺す。

    いつもエレンをいやらしい目で見ている。

    許せない。

    ミカサ「…」ザッ

    エレン「どっちだ…?」
  22. 22 : : 2014/01/02(木) 18:02:50
    仕かけてこないのか…

    そっちから喧嘩を売ってきたくせに…

    仕方ないね。

    アニ「…ふっ!」

    アニはミカサに左フックをかます。

    ミカサはとっさにその拳を掴みにかかる。

    しかし、アニは手を引き体をかがめてミカサに抱きつくように首を腕にかける。

    同時に足をかけミカサは転倒する。

    アニ「…これが教えて欲しかった技かい?」

    ミカサ「…くっ…」
  23. 23 : : 2014/01/02(木) 18:03:33
    早い。

    この私がこうも簡単に技にかかるなんて。

    ぬっ、抜け出せない‼︎

    なら…

    アニ「…??」

    抵抗力が弱まった…

    何をする気なんだい?

    チッ…技がかけにくいじゃないか!

    ミカサ「…………はっ‼︎」

    一気に力で技から抜け出した。

    アニ「…ふんっ…あんたにしては考えたね」

    ミカサ「今のは少し痛かった…ので、貴方にはその分の…いや、それ以上の報いを受けてもらう…!!」
  24. 24 : : 2014/01/02(木) 18:05:17
    ミカサはいきなりジャンプした。

    人間とは思えないジャンプ力だ。

    でも…

    アニ「やっぱりただの馬鹿だね。空中にいたら…うまく身動きがとれないだろ?」

    アニは右足を振り上げミカサに回し蹴りを喰らわせた。

    アニ「不用意に飛ぶもんじゃないよ」

    ミカサはよけることも出来ず、抵抗することもできず、横に吹っ飛ぶ。

    ミカサ「ぐはっ!」

    ミカサは地面に倒れこんだが、すぐに立ち上がる。

    ミカサ「はあああああ!」

    アニ「⁉︎」

    今の蹴りは…クリーンヒットしたはず…

    この女…本当、人間なのかい?
  25. 25 : : 2014/01/02(木) 18:05:46
    アニ「くっ!」

    アニは突っ込んでくるミカサに対して前蹴りをする。

    しかし、それは空を切った。

    アニ「⁉︎ど、どこ?」

    あたりを見回す。

    しかし、ミカサはいない。

    アニ「…………‼︎」
  26. 26 : : 2014/01/02(木) 18:06:23
    アニは、ふと上から殺気を感じた。

    アニは空を見上げる。

    その殺気はミカサのものだった。

    ミカサが空から落ちてきた。

    アニは反応することができなかった。

    ミカサは頭から落ちて行き、アニの首根っこをつかむ。

    そのまま器用に体を丸めて顔面に膝蹴りを食らわせる。

    勢いに乗ったそのキックは相当なダメージだった。
  27. 27 : : 2014/01/02(木) 18:07:10
    アニはその場に倒れた。

    ミカサ「空中からなら、ダメージが大きい。ので、有効な攻撃になる」

    アニ「くっ…………⁉︎」

    アニは自分が鼻血を出している事に気づいた。

    そのことは彼女のプライドが許さなかった。

    しかし、体が言うことを聞かない。

    い…痛い…

    ーーー
    ーー
  28. 28 : : 2014/01/02(木) 18:07:42

















    「いいぞアニ!さすが私の娘だ!」

    お父さん?

    私…何してるんだい?

    「アニ、蹴る時に最も重要なのは軸足だ。軸足を回転させるようにまわせ!」

    訓練してるのかい?

    思えば、小さい頃から私はお父さんと蹴る訓練ばっかりしていたね。

    お父さんは怒ると怖いけど…

    私のたまに蹴りを褒めてくれる!

    それが嬉しくて…

    ずっと、ずっと、訓練してたっけ…

    「アニ、技は自分を絶対に裏切らないんだぞ」
  29. 29 : : 2014/01/02(木) 18:08:18

    ーー
    ーーー














    ふらふらしながら立つ。

    そして構えながら言った。

    アニ「私をここまでコケにしたのは、あんたが初めてだよ。でもいくらあんたでも、私には勝てない。私には…あんたにはない、技があるから!」

    そう…私には…

    お父さんから教えてもらった…

    私の努力の結晶でもある…

    技がある!
  30. 30 : : 2014/01/02(木) 18:09:07
    アニはその場でジャンプした。

    ミカサより高いかもしれない。

    ライナー(あ、あれは!)

    ベルトルト(アニの十八番!)

    ライベル(天空かかと落とし!)

    ミカサ「無闇に飛ぶなと言ったのは貴方のはず…何故?」

    ミカサ「どこまで飛ぶの?………き!消えt…‼︎」

    アニの落ちるスピードは尋常じゃなかった。

    空高く飛び上がり、一瞬止まったと思った途端、超スピードでかかと落としを繰り出した。
  31. 31 : : 2014/01/02(木) 18:10:08
    アニのかかとはミカサの脳天を捉えていた。

    ミカサはその場に倒れる。

    アニは綺麗に着地した。

    アニ「空中からならダメージが大きいことぐらい、私だって知ってるんだよ」

    ミカサはうずくまったまま動かない。

    ミカサは、今まで感じたことのない、屈辱を感じていた。

    あの蹴りに私が恐怖を感じている。

    そんなこと…あり得ない!

    でも…なんで立てないの?

    エレンがいれば…

    私はなんでもできる…

    …………はずなのに…

    この痛みは何?

    頭がガンガンする。

    意識が遠のいてる気がする…

    ーーー
    ーー
  32. 32 : : 2014/01/02(木) 18:10:44












    ミカサ「………??」

    ここは…?

    寒い…

    ここにはエレンがいないらしい。

    エレンがいないとこんなにも寒いんだ…

    私…死んじゃったのかな?

    あれ?ここには他に人が居るらしい…

    男が2人いる……………‼︎

    見たことある!

    あいつらは私のお母さんとお父さんを…!!

    ガタッ!

    大きな音を立てて男の子が1人入ってきた。

    エ…レン?

    男の子は二人を殺した…

    あれ?エレンが何か喋っている。

    私も…

    でも…聞こえない。
  33. 33 : : 2014/01/02(木) 18:11:06
    ミカサはチートですけどア二もチートですね笑
  34. 34 : : 2014/01/02(木) 18:12:41
    >>33

    ちょっと中二感出ちゃいましたねw

    高1なんですが…
  35. 35 : : 2014/01/02(木) 18:13:09
    もう一人入ってきた。

    エレンが首を締められている。

    私は何も出来ない。

    エレン「戦え!!!!」

    ミカサ「………⁉︎」

    なぜだろうか?

    エレンの声が聞こえた。

    私は男を刺している。

    ……そうだ…

    この世界は残酷なんだ…

    あれ?場所が変わった…

    エレンとグリシャおじさんがいる。

    また何か喋っているのに聞こえない。

    寒い……………!?

    エレンがマフラーを巻いてくれた。

    あったかい…

    エレン「帰ろうぜ。俺たちの家に」

    うん、帰る…

    この世界は残酷だ…

    そして…美しい!
  36. 36 : : 2014/01/02(木) 18:14:29










    ーー
    ーーーー
    戦え…

    戦え…

    戦え!!!!

    ミカサ「戦わなければ勝てない!」

    アニ「‼︎」

    ミカサは猛然とアニに突っ込んできた。

    アニは驚いていた。

    あれを食らって立てる人間がこの世に存在することに。

    しかしアニは冷静に対処した。

    突っ込んでくるミカサをあっさりとよけ、後頭部に回し蹴りを放った。
  37. 37 : : 2014/01/02(木) 18:14:55
    ミカサはまた倒れこむ。

    ミカサは倒れこみながらアニの軸足を掴んだ。

    アニはバランスを崩した。

    その隙を狙ってミカサはアニに頭突きした。

    アニは後ろに飛ばされた。

    アニは受け身をとって着地する。

    アニ「………あんた、人間かい?心底そう思うよ」

    本当、この女、すごいね。

    さっきの回し蹴りも決まってたんだけどな。

    ミカサ「………次で決める!」ザッ

    アニ「………そのセリフ、リボンでもつけて返してあげるよ」ザッ
  38. 38 : : 2014/01/02(木) 18:15:46
    二人とも飛んだ…

    お互いの蹴りがお互いの顔面に入る…

    二人ともバランスを崩して地面に倒れる。

    アニ(痛い…)

    私としたことが…

    考えれば分かったはず…

    ミカサの方が背が高い。

    それに伴って、私より足が長い。

    さっきみたいに同時に蹴れば、ミカサの蹴りの方が深く入る。

    そんなこと、すぐわかるはずなのに…

    私…馬鹿だったな…
  39. 39 : : 2014/01/02(木) 18:16:25
    ミカサ(エレンの為にも立たなくては…)

    さっきは興奮状態でダメージがあまりなかったが…

    痛くなってきてしまった…

    冷静に考えたら、私の方が攻撃を食らっている。

    頭が割れるようだ。

    ふふっ…

    力を入れても立てない…

    自分の体を支配しきれてない…

    アニミカ「」チーン

    ライナー「両者ノックアウト…おい!エレン!お前はアニを運べ!俺はミカサを運ぶ!」

    エレン「…お、おう!」

    アニ(…エレンが運んでくれてる///…ライナー、ありがと…)
  40. 40 : : 2014/01/02(木) 18:16:39
    アニィィィィィィ!!!!

    立て!!!立つんだ!!!
  41. 41 : : 2014/01/02(木) 18:29:10
    高1ですか!私もです♪
    楽しく見てもらってますよ
  42. 42 : : 2014/01/02(木) 18:39:16
    >>40

    今回はどちらも立てなかったです。

    >>41

    ありがとうございます!
  43. 43 : : 2014/01/02(木) 18:40:15
    ー医務室ー

    エレン「アニ?大丈夫か?」

    アニ「…頭が痛いかな…」

    エレン「あのミカサとあそこまでやり合うなんてやっぱりすげえな、アニは!」

    アニ「そうかい…///」

    キース「」ガラガラ

    エレン「」バッ

    キース「レオンハートはそのままで良い。別室のアッカーマン訓練兵も目を覚ました。今日はブラウン訓練兵が看病する。イェーガー訓練兵はレオンハート訓練兵の看病をするように」

    エレン「ハッ!」バッ

    キース「レオンハート訓練兵、やりすぎるなよ」

    アニ「ハッ!」

    キース「以上だ」ガラガラ

    アニ(エレンと2人きり…///)
  44. 44 : : 2014/01/02(木) 18:40:55
    ここからアニがちょっとキャラ崩壊します。
  45. 45 : : 2014/01/02(木) 18:41:20
    エレン「飯、持ってくるよ」

    アニ「分かった…」

    エレン「お待たせ」

    アニ「ありがと」

    エレン「…」

    アニ「…」

    エレアニ「…あのさ…」

    エレン「アニからいいぞ」

    アニ「いや、あんたからにしてよ」
  46. 46 : : 2014/01/02(木) 18:41:44
    イイねイイね!
  47. 47 : : 2014/01/02(木) 18:42:16
    龍平「どうぞどうぞ」
  48. 48 : : 2014/01/02(木) 18:42:37
    >>46

    頑張ります!
  49. 49 : : 2014/01/02(木) 18:42:49
    エレン「…分かった…なあ、アニ。お前さ、好きな人いるか?」

    アニ「⁉︎(何でいきなり?私の想い…バレたかな?)」

    エレン「…いるのか?」

    アニ「…いる」

    エレン「そうか…」

    アニ「それだけ?」

    エレン「え?あ、ああ、それだけだ」

    アニ(悲しい顔してる?…まさか…ないか)

    アニ(ちょっと、勝負に出ようかな…)

    アニ「じゃ、私の話していいかい?」

    エレン「おう!いいぞ!」
  50. 50 : : 2014/01/02(木) 18:43:28
    アニ「その…恋の相談…していいかい?」

    エレン「え?…おう、いいぞ」

    アニ「私はの好きな人はさ、本当に鈍感なんだ」

    エレン「…」

    アニ「…この前、街に出かけたんだよ」

    エレン「…お前、仲良い男子いたんだな」

    アニ「…そいつ、昼ごはんにラーメン屋に連れてくんだよ?乙女心が全く分かってないよ」

    エレン「…え?」

    アニ「…でもねそのあと、指輪買ってくれたんだ」

    エレン「…え?え?」

    アニ「…いっつも単調な攻撃しかできなくて、駆逐駆逐うるさくて」

    エレン「…それって…」

    アニ「でも、そんな夢に向かって一直線な感じがカッコ良くて」

    エレン「…まさか」

    アニ「…そんな鈍感な死に急ぎ野郎が大好きなんだ!」

    エレン「…それ…誰だ?俺、わかんねぇや」

    アニ「え?」
  51. 51 : : 2014/01/02(木) 18:44:16
    エレン「なんせ、鈍感な死に急ぎ野郎だからな」

    アニ「…///」
  52. 52 : : 2014/01/02(木) 18:44:51
    エレン「…俺の好きな人はさ、いっつも表情崩れなくて」

    アニ「…」

    エレン「…欲しいものを言えないくらい、素直じゃなくて」

    アニ「…」

    エレン「…いつもはあんたなのに、別れ際に俺のこと名前で呼んでみたりして」

    アニ「…///」

    エレン「…名前で呼んだっておこらねぇのにさ」

    アニ「…エレン///」

    エレン「…///」

    エレン「…それにすっげえ強くて」

    アニ「…」

    エレン「…自分では乙女とか言うけど、あれは乙女じゃねえな」

    アニ「…」

    エレン「…でも中身はめっちゃ可愛くて」

    アニ「…///」

    エレン「…そんな素直じゃない氷の乙女が大好きだ!」
  53. 53 : : 2014/01/02(木) 18:46:13
    アニ「…エレン、私と付k…」

    エレン「アニ!俺と付き合ってくれ!」

    アニ「…///」コクッ

    エレン「…危かった…そういうのは俺から言わせてくれよ」

    アニ「…ごめん」

    エレン「別に謝らなくていいけどさ…」
  54. 54 : : 2014/01/02(木) 18:47:01
    アニ「…」

    アニ「…ねぇ」

    エレン「…」

    アニ「ねぇってば!」

    エレン「…」

    アニ「聞こえてるよね?」

    エレン「…」

    アニ「なんで…」ウルウル

    エレン「…」

    アニ「な、なんで、むっ、無視するっ、のっ」ヒックヒック

    エレン「⁉︎」

    アニ「…うわぁぁぁん!」
  55. 55 : : 2014/01/02(木) 18:47:49
    エレン「ごめん!アニ!泣くなよ!」

    アニ「…なんで、無視、したの?」

    エレン「…名前で呼んでくれよ…///」

    アニ「‼︎」

    アニ「…ごめん、あの…エ、エレン?///」

    エレン「なんだ?」ニカッ

    アニ「‼︎///…いいんだよ?」

    エレン「何がだ?」

    アニ「2人きりなんだし、恋人なんだし、したければ、いいよ」

    エレン「え?何をだ?」

    アニ「…はぁ、期待した私が馬鹿だったよ」
  56. 56 : : 2014/01/02(木) 18:48:47
    エレン「…」

    アニ「…」

    エレン「…」

    アニ「…」

    エレン「…」スッ

    エレンはアニの後頭部に手を持ってくる。

    アニ「⁉︎///」

    アニの顔を自分の顔に近付ける。

    そしてキスをした。

    それはとても初々しい、柔らかいタッチだった。

    唇を離した二人は頬を赤らめる。

    エレン「…こういうことか?///」

    アニ「…聞くんじゃないよ///」

    アニ(この先も期待しちゃってたなんて言えない)
  57. 57 : : 2014/01/02(木) 18:52:07
    ……むふふふ

    そのさきは?
  58. 58 : : 2014/01/02(木) 18:53:33
    >>57

    特に考えてなかったんですが、欲しいですか?
  59. 59 : : 2014/01/02(木) 18:55:17
    欲しい
  60. 60 : : 2014/01/02(木) 19:00:35
    >>59

    分かりました。頑張ります!
  61. 61 : : 2014/01/02(木) 19:29:09
    下手かもしれない…いや、下手ですけど、自分なりにエロ頑張りました。

    期待外れだったらごめんなさい。
  62. 62 : : 2014/01/02(木) 19:30:29
    エレン「…なぁ、我慢できなくなっちまった…」

    アニ「…ふぇ?」

    エレン「いい、よな?」

    アニ「…好きにしな」

    エレン「ありがとう」

    アニ「…でも私、怪我してるし…初めてだから///」

    エレン「…やさしくすりゃいんだろ?」

    二人は熱いキスを交わす。

    エレンの手は自然とアニの胸へと伸びていた。

    エレン「俺が始めてアニを倒したとき、触っちまったよな」

    アニ「そう…だね」

    エレン「あんときのお前、全く表情が崩れないから、ちょっと悲しかったぞ?」

    アニ「そうなのかい?」

    エレン「ああ」
  63. 63 : : 2014/01/02(木) 19:31:10
    アニ「…てかさ、いつまで焦らすつもり?」

    エレン「え?あ!ごめん、服…脱がしていいか?」

    アニ「いちいち聞くんじゃないよ」

    エレン「お、おう。」

    エレンはアニの上着を脱がして下着をとろうとする。

    しかし、なかなか取れない。

    アニ「…あんたは本当に焦らすのが好きだね」

    エレン「いや、そうじゃなくてよ。取れねぇんだよ…お!おしっ!」

    やっと外れた下着の奥には綺麗な乳房があった。
  64. 64 : : 2014/01/02(木) 19:32:51
    エレン「…綺麗だ…」

    アニ「…なに言ってんの?///」

    エレンは吸い寄せられるようにアニの乳首をしゃぶる。

    アニ「⁉︎///ちょっ、はっ、激しい!」

    エレン「…ならやめるか?」

    アニ「…意地悪」

    エレン「…」レロレロチュッ

    アニ「きゃ、あっ、ああっ!」ビクンビクン

    エレン「もうイったのか?」

    アニ「…///」

    エレン「下もいくぞ?」

    アニ「待って!」

    エレン「え?」

    アニ「…次は私がエレンを襲う番だね///」
  65. 65 : : 2014/01/02(木) 19:33:25
    エレン「え?…うわぁ!」ドサッ

    アニはエレンのズボンを下げる。

    エレンのエレンは既に、下着に大きなテントを張るほど元気な状態だった。

    アニ「もうこんなにしてたのかい?…変態///」

    エレン「すぐイく奴に言われたくねぇよ」

    アニ「!?///」

    アニ「うるさいよ///」

    アニはエレンの下着を下げる。

    アニ「…おっきい…」

    エレン「⁉︎///ちょっ、何言ってんだよ」
  66. 66 : : 2014/01/02(木) 19:33:55
    アニ「」パクッ

    エレン「うっ⁉︎」

    アニ「ひもひいい?(気持ちいい?)」

    エレン「…ああ、気持ちいいぞ///」

    アニ(どんどんおっきくなってきた…///)

    エレン「…くっ!」ガシッ

    アニ「⁉︎」

    エレンは本能的にアニの頭を鷲掴みにした。

    そのまま上下に動かす。

    アニ「ん!んんっ!」

    エレン「やばい!出るぞッ!アニィ!」ドピュッ

    アニ「⁉︎」

    アニ「…///」ゴクッ

    エレン「え?アニ、お前飲んだのか?」

    アニ「だめ?」

    エレン「いや、嬉しいけど」

    アニ「そう…ちょっと苦かったよ///」

    エレン「…///」
  67. 67 : : 2014/01/02(木) 19:34:24
    アニ「…いくよ?」

    エレン「え?」

    アニは自らズボンを下ろし下着を脱ぎ捨てた。

    そしてエレンの上に乗り、そのまま挿入する。

    そう…騎乗位だ!

    アニ「あんっ!ん!うんっ!」

    エレン「うっ!アニ!ヤバイ!」

    アニ「いいっよ!な、かに、出してぇ!」

    エレン「いいのか?うっ!そろそろっ!」

    アニ「んっ!んっ!イクゥ!」

    エレン「うわぁあ!」ドピュッ

    アニ「あ、あぁ…」ビクンビクン
  68. 68 : : 2014/01/02(木) 19:35:14
    エロってむずいなぁ…

    てかこれ、エロく出来てますかね?
  69. 69 : : 2014/01/02(木) 20:38:31
    ーーー
    ーー

    ーー
    ーーー

    アニ(朝か…///)

    アニ(あの後疲れてすぐ寝ちゃったんだっけ?)

    エレン「…」スーッスーッ

    アニ(エレンの寝顔…可愛い///)

    アニ「…」チュッ

    エレン「…ん?あ、アニ」

    アニ「おはよう、朝だよ」

    エレン「もう朝か…ふぁああ!」ノビーッ

    アニ「また訓練始まるよ?早く準備したら?」

    エレン「おう、そうだな」

    アニ「あ、私とエレンが付き合ったこと、みんなには内緒にして」

    エレン「え?なんでだよ?」

    アニ「あんたの幼馴染がうるさいだろ?」

    エレン「そうだな、分かったぞ」

    アニ(でも…これからどうしよう?ライナー、ベルトルト…)
  70. 70 : : 2014/01/02(木) 20:40:00
    ー時は流れてー

    エレン「またかよ!そんな…こんな時に!いってぇ!」

    アルミン「目的がしっかりないと巨人になれないんだっけ?」

    なんで…アニが…

    アニが敵だと?

    そんなはず!そんなはずない!
  71. 71 : : 2014/01/02(木) 20:40:19
    アルミン「もう一度イメージしよう!強く!」

    エレン「やってる!!!」

    アニは巨人!

    俺たちの敵!

    でも…
  72. 72 : : 2014/01/02(木) 20:41:14
    ミカサ「本当に?」

    エレン「え?」

    ミカサ「まだアニと戦うことに、躊躇してるんじゃないの?」

    エレン「…」

    アルミン「エレン…」

    ミカサ「」ギロッ

    ミカサ「まさか…この後に及んで、アニが女型の巨人なのは気のせいかもしれないなんて思ってるの?」

    エレン「くっ…」

    ミカサ「あなたはさっき目の前で何を見たの?仲間を殺したのはあの女でしょ?まだ違うと思うの?」

    エレン「うるせぇな!俺はやってるだろ!」
  73. 73 : : 2014/01/02(木) 20:41:43
    アニ…

    俺はお前にとってなんだったんだ?

    いずれこうなることは分かっていたよな?

    ミカサ「女型の巨人と格闘戦を交えたのならアニ独特の技術を目にしたりはしなかったの?」

    エレン「…‼︎」

    俺はお前との格闘訓練が大好きだった。

    お前の見せる技は全て俺を魅了した。

    忘れるわけない…

    あの蹴りがアニのものだってこと…

    ミカサ「分かってるんでしょ?女型の巨人が、アニだってこと」

    アニ…

    女型の…

    巨人…
  74. 74 : : 2014/01/02(木) 20:42:14
    ミカサ「じゃあ、戦わなくちゃダメでしょ?…それとも、何か特別な感情が妨げになっているの?」

    〜〜〜

    アニ『あ、私とエレンが付き合ったこと、みんなには内緒にして』

    エレン『え?なんでだよ?』

    アニ『あんたの幼馴染がうるさいだろ?』

    エレン『そうだな、分かったぞ』

    〜〜〜

    エレン「はぁ?」

    あの時の約束のためにも肯定はしなかった。

    でも、

    そんなことねぇよ、とは言えなかった。

    だってアニは俺にとって大切な恋人だから…
  75. 75 : : 2014/01/02(木) 20:42:40
    アルミン「作戦を考えた!」ジャキンッ

    アルミン「僕とミカサがあの穴と元の入り口から同時に出る。そうすればアニはどちらかに対応する。その隙にエレンはアニのいない方から逃げて!」

    エレン「待てよ!それじゃあ、お前らのどちらかが死んじゃうだろ!」

    アルミン「ここにいたら三人とも死んじゃうよ!ミカサ!位置について!」

    ミカサ「わかった!私は前に!」
  76. 76 : : 2014/01/02(木) 20:43:08
    エレン「ミカサ!アルミン!」

    間違ったことをしてるアニのせいで…

    正しいことをしてる俺の幼馴染が死ぬ…

    エレン「なんで…なんでお前らは戦えるんだよ!…なんで!」

    ミカサ「…仕方ないでしょ?…世界は残酷なんだから…」
  77. 77 : : 2014/01/02(木) 20:43:25
    エレン「ハッ…」

    アニ…

    お前のしたことは許されることじゃねぇ。

    そんな時、お前の彼氏である俺は何をすべきか…

    今わかったよ。


    エレン「だよな」

    お前を正しい道に戻すことだ!!!

    ピカッ!

    ー完ー
  78. 78 : : 2014/01/02(木) 20:45:17
    これにて終了です。

    読んで下さった方、ありがとうございました!!!
  79. 79 : : 2014/01/02(木) 23:00:43
    最後が個人的に良かった
  80. 80 : : 2014/01/02(木) 23:30:54
    >>79

    ありがとうございます!
  81. 81 : : 2014/01/03(金) 01:04:56
    初心者ですか?すごすぎる!
  82. 82 : : 2014/01/03(金) 01:43:43
    >>81

    アニ「そうかい…ありがとね…///」

    ありがとうございます!
  83. 83 : : 2014/01/03(金) 16:41:25
    これが二作目⁇すごいな…

    >>79俺も最後好きです!
  84. 84 : : 2014/01/03(金) 17:13:42
    すごい面白かったです!
  85. 85 : : 2014/01/03(金) 17:34:03
    >>83

    最後好き、多いんですかね?
  86. 86 : : 2014/01/03(金) 17:34:36
    >>84

    光栄ですっ!!
  87. 87 : : 2014/01/03(金) 20:37:30
    すごくよかったです!
  88. 88 : : 2014/01/03(金) 20:41:20
    >>87

    あれっ?こっちも読んでくれたんですね!

    ありがとうございます!
  89. 89 : : 2014/01/04(土) 19:45:56
    とても面白かったです!
    個人的にはエレンとアニのところが好きです。またエロいの期待してます!!
    応援してます
  90. 90 : : 2014/01/04(土) 19:51:10
    >>89

    ありがとうございます!

    でも、エロいのは苦手なんで…
  91. 91 : : 2014/01/04(土) 19:52:32
    とても初めてのエロとは思えません、才能ありますよ!
  92. 92 : : 2014/01/06(月) 17:48:01
    そう言わずにもう一回書いて見てくださいよ。絶対才能ありますよ!
  93. 93 : : 2014/01/15(水) 22:57:12
    http://www.ssnote.net/archives/7969

    これに感想、意見などを書いてくれるとありがたいです。
  94. 94 : : 2014/01/21(火) 00:48:15
    http://www.ssnote.net/groups/60/archives/2

    感想はこちらにお願いします。
  95. 95 : : 2015/04/03(金) 17:33:02
    アニ可愛すぎうううぅぅぅぅぅ
  96. 96 : : 2015/04/05(日) 10:06:53
    >>95

    アニ可愛いですよね!
    てか、進撃の女性キャラだいたい可愛いからすきですw
  97. 97 : : 2017/09/02(土) 21:38:18
    良かったです
  98. 98 : : 2020/05/05(火) 18:48:56
    最高でした!!

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