ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【miffa×fly again】『飲み会で』

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/01(水) 18:20:57
    はいはーい!どもー!みぃーふぁです!
    今回は皆で飲み会~♪

    http://www.ssnote.net/archives/1546
    1話

    http://www.ssnote.net/archives/2665
    2話

    http://www.ssnote.net/archives/3029
    3話

    http://www.ssnote.net/archives/3256
    4話

    http://www.ssnote.net/archives/3395
    5話

    http://www.ssnote.net/archives/4484
    6話

    7話http://www.ssnote.net/archives/5544

    8話http://www.ssnote.net/archives/6283

    【このseriesについて】

    本家、進撃の巨人の内容に沿って話を進めていく。
    でもその中でオリキャラを入れることによって話の展開をかえたり
    できると考えたことにより『ミィーファ・イェーガー』を登場させている。
    勿論、本家のシリアス感や他にもほのぼのとした感じやギャグ要素も取り入れている。

    ※私ユーザーをこの『ミィーファ・イェーガー』にかぶせている訳ではないので御理解宜しくお願いします。

    _今回の話をパラパラっと~

    とうとう訓練兵での話は終盤へと差し掛かってきました。
    今回はシリアス感を多く取り入れようかと……。
    ではいってみよー!
  2. 9 : : 2014/01/02(木) 16:04:15
    教官「と言うことで貴様らにも息抜きが必要だ、なので飲み会を開く許可が降りたので好きな日に私に代表者が伝えろ!」

    アルミン「まま、まままってください!え、えっとですね!の、飲みすぎて暴走などしたらたい、たたたいへんな、なので!や、やめた方がいいと思います!」

    教官「確かに、一人はそのようなやつが出てきてもおかしくないだろう…だが、貴様らは兵士だ。そのようなハプニングになったときどのような対処をするか、また判断力を必要とする」

    教官「なのでその練習だと思え!」

    アルミン「……命がかかってると言うのに……特にジャン……」ボソッ

    教官「ではアルレルト…座れ…」

    アルミン「は、ハッ!」ビシッ
  3. 11 : : 2014/01/02(木) 16:09:35
    教官「では解散!」

    ミカサ「アルミン!どうする!」ユッサユッサ

    アルミン「あ、ちょ、肩を揺らさないでぇ…」カクカク

    エレン「ちょ、ミカサストップ!」

    ミカサ「…えぇ……」

  4. 12 : : 2014/01/02(木) 16:10:58
    ミカサ「…とりあえずジャンを連れてきた…」ズル

    ジャン「ったくなんだよ?!」

    エレン「お前……みんなの前で相当、恥かくぞ…」

    ジャン「は、はぁ?」
  5. 13 : : 2014/01/02(木) 16:15:27
    アルミン「ミィーファはな、酒弱くて……ぼ、暴走するんだ…」ガクガク

    ジャン「ぼ、暴走って……皆に暴力ふるのか…?」ガクガク

    エレン「ち、ちがくて……あ、ミカサ言えよ!」

    ミカサ「なっ!こ、ここはエレンが言うべき……」

    エレン「は、はぁ?じゃ、じゃあアルミン!」

    アルミン「や、やややだよ!」

    ミカサ「………アルミン…」

    アルミン「はい」
  6. 15 : : 2014/01/02(木) 16:17:30
    アルミン「…あ、あ……え、えっと………み、ミィーファはその……」

    アルミン「…え、エロスに変わるんだ……///」

    ジャン「は、はぁぁぁ?!////」
  7. 17 : : 2014/01/02(木) 20:41:09
    アルミン「あ、あれはとんでもないよ……」ガクガク

    エレン「アルミン…危なかったからな……最終的にぱんついっちょだったな…」

    アルミン「…そうそう…四人で……

    ーーーーー
    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーー


    ミィーファ「ねえねえ…みてこれ!」スッ

    一同「!」

    ミィーファ「ふっふっふっー…」

    アルミン「お酒じゃないか!」

    エレン「どこでてにいれたんだよ?」

    ミィーファ「まっ、ちょいとね…」ニヤァ

    ミカサ「また盗んだの?」

    ミィーファ「ち、違うよ!お酒ちょーだいっつったらくれたんだよ」

    アルミン「また色仕掛け?」ジィー

    ミィーファ「ば、ばれたか…まぁいいじゃん、くれたんだからさ~」キュポンッ
  8. 18 : : 2014/01/03(金) 10:14:48
    ミィーファ「これ、飲みたい人~」

    エレン「お、俺飲む!」

    アルミン「……うーん……」

    ミカサ「私も…」

    アルミン「あ、じゃ、じゃあ僕も!」

    アルミン「あとね!さ…なんだっけ?盃…?をかわすと兄弟になれるとかなんとか」

    エレン「もう俺たちは家族で兄弟みたいなもんじゃないか?」

    アルミン「まぁ、そうだよね」ニコッ
  9. 19 : : 2014/01/03(金) 10:20:05
    ミィーファ「じゃあ……乾杯!」カチャンツ

    ミィーファ「んっく……」ゴクゴクゴクゴク

    アルミン「ちょ、ミィーファ飲み過ぎじゃ…?」

    ミィーファ「ぷはぁぁ……らいじょーぶだよー」ペケー

    ミカサ「……酔ってる……はやい…」

    ミィーファ「……うふふぅ……あるみぃん……」ニコッ

    アルミン「なっ、なに?」

    ミィーファ「脱いで?」ニッコリ

    アルミン「えっ、やや、やだよ……」
  10. 21 : : 2014/01/03(金) 10:22:03
    ミィーファ「なら脱がすまでだぜぃ~」ガシッ

    アルミン「ちょ、離してよ!ミィーファ!」バタバタバタ

    ミィーファ「ふふふ………たーべよ♪」パクッ

    アルミン「あひゃ!?///」
  11. 23 : : 2014/01/04(土) 11:47:53
    ミィーファ「ふゅふゅゅ……」ペロペロ

    アルミン「ぁぁぁ……ら、らめだからぁぁ…」ゾクゾクッ

    ミカサ「と、とりあえず引き剥がす…」ガシッ

    エレン「あ、あぁ…」ガシッ

  12. 24 : : 2014/01/04(土) 11:49:22
    ミィーファ「にゃぁによ?はなしてぇ」ビリッ

    アルミン「び、ビリ?」

    ミカサ「………や、破けてる…」

    エレン「……ふっ……ちょ、お腹いたい」ゲラゲラ
  13. 25 : : 2014/01/04(土) 11:50:28
    アルミン「というかどうしてくれんのさ!僕の洋服破けたじゃないか!」ムスッ

    エレン「おっ、俺の、か、貸すよ…ひひっ」ゲラゲラ
  14. 28 : : 2014/01/04(土) 13:27:28
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー

    アルミン「ってことがあった」ガクガク

    エレン「…あ、あれはなっw思い出したらwひっ…w」ゲラゲラ

    ジャン「俺、破かれるのか?w」

    アルミン「だから違うよ!」

    ジャン「じゃ、じゃあなんだよw」

  15. 29 : : 2014/01/04(土) 13:41:53
    アルミン「その頃は子供だからそこで終わったけど……もう言わさないでくれよ!//」

    ジャン「ま、まさか……や、ヤるって……ことか?」

    アルミン「そ、そそそんなのわかんないよ!だからこわいんだよ!?力だってミィーファの方が何百倍も強い…」


    アルミン「それにもし弱くてもジャンがノリでやっちゃうだろうし…」

    ジャン「は、はぁ?!//そ、それに俺はな!ミィーファのことか、壁ドンしたんだぞ!」ドヤァ

    エレン「それは気持ちでだろ……あいつ意外に繊細っていうか乙女なんだよw」

    ジャン「なんか話してると俺らもう飲んでるみてぇじゃねえか、あ、そういや
    ミィーファは?」

    ミカサ「…ユミル達と喋ってる…」

    エレン「お前も向こうで話してこいよ、せっかくだから…」

    ミカサ「わかった」


  16. 31 : : 2014/01/04(土) 20:42:46
    アルミン「にしてもどうする?」

    エレン「なにがだよ?」

    アルミン「…だってミィーファが代表者になっちゃうんじゃないか?」

    ジャン「まぁ別にいいんじゃねえか?どうにかなんだろ…」

    アルミン「そうやって持ち込む気でしょ?」ニヤァ

    ジャン「は、は?ち、ちげーし…」
  17. 34 : : 2014/01/05(日) 13:40:29
    ジャン「て、てか別にそんなのか、関係ねぇだろ…」

    エレン「イコール、ミィーファとヤりたいのかw」

    ジャン「わ、わらうなよっ」

    エレアル「(あ、本当にヤりたいんだ)」
  18. 35 : : 2014/01/06(月) 20:34:46
    ジャン「でも飲み会はいつにするんだ?」

    アルミン「じゃあしょうがないから代表者のミィーファも呼ぶかぁ……ミィーファ!!」

    ミィーファ「でねー……!なに?アルミン…」

    アルミン「飲み会のことについて話したいんだけどいいかな?」

    ミィーファ「いいよー…じゃあいってくるねー」

    ミィーファ「で、いつやるかってこと?」
  19. 39 : : 2014/01/07(火) 07:50:20
    ミィーファ「うーん…明日でいいんじゃない?明後日って休みでしょ?ならもし酔いつぶれたりとかしても訓練ないから…」

    アルミン「そうだね、じゃあ僕が皆に日にち決まったのを伝えてミィーファが教官に伝えてくれ……あとは…」

    ミィーファ「あ、料理とかって出るの?」

    ジャン「教官等が出してくれるらしいぞ?」

    ミィーファ「やったぁー!食べ放題!!」キラキラキラ
  20. 40 : : 2014/01/07(火) 08:00:05
    エレン「食べ過ぎると太るぞ~?」

    ミィーファ「大丈夫!勘で太らない!」グッ

    アルミン「にしても……ミィーファは僕より小さいよね…」

    ミィーファ「うっさいなぁ…」ムゥ

    エレン「に、対してジャンは169cm(一年目なので少し縮めました)かぁ…」

    ジャン「お前本当に軽いよな…1~2歳くらいまだ小さいんじゃねぇか?」ヒョイッ

    ミィーファ「わっ…おぉー!たかーい!!」キラキラキラ

    ミィーファ「肩車、お父さんがやった以来だなぁ…」

    ジャン「……!ほれー!」

    ミィーファ「ひゃぃ!?な、投げないで!」バタバタ

    ジャン「(あ、これ楽しい…)おーれー」ポッンッ

    ミィーファ「いやぁい!や、やだぁ!こわ、こわい!」ウルウル


  21. 41 : : 2014/01/07(火) 08:06:43
    ジャン「あっ、すまねぇ…」アタフタアタフタ

    ミィーファ「ふふっ…」ニヤァ

    ジャン「あれ?!お前さっき…」

    ミィーファ「うそ泣きだよ~♪ジャンは今のが弱いってわかってたからねぇー!」ニヤァ

  22. 42 : : 2014/01/07(火) 08:11:44
    エレン「お前らきょうだいにしかみえねぇ…」

    アルミン「うん…あ、ジャンってロリコンなの?」

    ジャン「は?!な、何でだよ!?」

    アルミン「いやだって、ミィーファ…小さいし…一歳ちがかったような…」

    ミィーファ「…アルミン…小さいって…?」ゴォォォ

    アルミン「ごめんなさい。」
  23. 43 : : 2014/01/07(火) 08:12:35
    ジャン「…ロリコン…ないと思うが…(そう思いたい)」
  24. 44 : : 2014/01/07(火) 09:32:35
    アルミン「あ、あと色々ルールを決めたいと思うんだ…いいかな?」

    ミィーファ「いいよー」

    アルミン「…ルール…ルール……強制的に飲ませようとしない、あとなにかトラブったらミィーファとミカサがその人たちを締める…こんな感じでいいかな…」

    ミィーファ「いいよ…あとはー…」

    エレン「お持ち帰りしないとか?」ニヤニヤ

    ミィーファ「何を?料理とかをってこと?」

    一同「えっ……」

    ミィーファ「…?」
  25. 45 : : 2014/01/07(火) 09:37:09
    アルミン「…あ、もしかして…おとこの人がそういうことするってことしか…わかんないんじゃ…」

    ジャン「いやまっさかぁ…」

    エレン「……sexってわかるか?」

    アルジャン「!?」

    アルミン「ド直球すぎエレン!」

    エレン「でもいいんじゃないか?ほら…」

    ミィーファ「sex…?何かの暗号…?」

    ジャン「…俺の勘なんだが…ミィーファは暴力とか振られてたんじゃねぇか?」

    アルミン「うんなんかね…きいてると…」
  26. 46 : : 2014/01/07(火) 16:48:44
    アルミン「じゃあミィーファ…教官によろしくね」
  27. 47 : : 2014/01/07(火) 18:11:21
    ミィーファ「らじゃー!あ、暇だろうしジャンとエレン…一緒に行かない?」

    エレジャン「あぁ……」

  28. 49 : : 2014/01/08(水) 21:58:15
    ミィーファ「ゴホンッ……ミィーファイェーガーとジャンキルシュタイン訓練兵、エレンイェーガーです!少しお時間よろしいでしょうか!」コンコンッ

    教官「いいだろう…」
  29. 50 : : 2014/01/09(木) 18:02:52
    ミィーファ「飲み会のことなんですが明後日が休みと言うことなので明日やりたいのですがよろしいでしょうか?」

    教官「わかった…あ、イェーガーに伝えることがあるんだが…」

    ミィエレ「あ、はい」

    教官「あ、ミィーファの方だ……お前の親のことなんだが…」

    ミィーファ「!!?…知ってるんですか?!」

    教官「あぁ…イェーガー訓練兵とキルシュタイン訓練兵は下がらせるか?」

    ミィーファ「あ、ここにいさせて結構です…」

  30. 51 : : 2014/01/09(木) 18:05:07
    教官「これだ…」スッ

    ミィーファ「手紙?……」

    教官「こっちは私宛てでこっちがミィーファのだ…私はお前の親と知り合いでな…」

    ミィーファ「じゃ、じゃあ読ませて頂きます…」ペラッ
  31. 52 : : 2014/01/09(木) 18:18:00

    キース殿へ

    殿なんておかしいよな。

    昔、一度だけみたことはあるとおもうがミィーファはとてもよく成長したよ…妻に似てまた私の家族に人類最強が出るのかとヒヤヒヤするくらい強い子でね…

    だがかなしいことに妻も俺も感染症にかかってしまい…

    多分…もうそろそろ死ぬと思う…

    だからもし訓練兵になるなんてミィーファがなったら宜しく。

    いやー、これまでありがとう。ミィーファに手紙渡しといてくれよ

    じゃあ、来世で会おう…

    あ、次私ね。

    キースには色々お世話になったね…

    もうちゃんと字も書けないくらい…手がもうダメでさ…

    ミィーファのことよろしく。じゃあバイバイ

  32. 53 : : 2014/01/09(木) 18:19:21

    ミィーふぁもお手紙かきます!

    初めてお手紙かくよ!

    またおじいちゃんと遊びたい!バイバーイ!

  33. 54 : : 2014/01/09(木) 18:30:41
    ミィーファ「……っ…」ポロポロ

    ジャン「…み、ミィーファ……」

    ミィーファ「……こんなぁ……なんで……ぅ……」ポロポロ

    そして私はびちょびちょになってしまった

    お父さんとお母さんがかいた私宛ての手紙を

    くしゃくしゃになってるこの手紙を読んだ…


    じゃあまずお父さんからな…

    ミィーファ…この手紙を持ってるってことは
    大きくなったってことかな。

    ちゃんと強く生きろ。そしてこんなに残酷な世界を恨まないでほしい…

    残酷な中にもちゃんと強く生きる美しい花のように

    ミィーファに強く生きてほしい。

    これがお父さんからの約束だ。破ったら金縛りにするからなー…

    そんなのは嘘で……

    あぁ、ごめんな。ミィーファ…ごめん。それとな、生まれてきてくれて



    ありがとう。


    あ、次お母さんねー!

    まず、ミィーファごめんね、もっとたくさんいろんなものかってあげたかった

    ごめんね、本当にごめんなさい。

    あ、それにミィーファにもきっと好きな人がいるだろうから
    ちゃんと自分の気持ちを伝えるんだよ?

    好きな人を全力で守り、守られなさい。
    そしてずっと愛し続けなさい。

    これがお母さんの約束……

    じゃあ、さようなら。ミィーファ…

    さようなら。ありがとう。
  34. 56 : : 2014/01/09(木) 18:41:13
    ミィーファ「…ぅわぁぁぁん……っ」ポロポロポロポロ

    エレン「……っ……母さん……」ジワァ

    ジャン「…エレンまで急にどうしたんだよ?」ビクッ

    ミィーファ「そ、それはヒクッ…またヒクッ…あとで…話すよ…」

    ジャン「あぁ……大丈夫か?」サスサス

    ミィーファ「あ、うん……ありがとう…」ヒッヒッフー

  35. 57 : : 2014/01/09(木) 18:41:44
    ミィーファ「あ、じゃあ教官…ありがとうございました……失礼しました…」
  36. 61 : : 2014/01/09(木) 19:04:03

    ジャン「…で、なんでエレンはさっき泣いてたんだよ?」

    ミィーファ「…エレンはアルミンたちのとこいってな…」

    エレン「…わかった…」

    ミィーファ「うんじゃあいうとねー、母さん…じゃなくてエレンのお母さん…エレンの目の前で巨人に食べられたの…」

    ジャン「…?!!」

    ミィーファ「だから巨人を駆逐するってさ……わたしもそうなんだけどね…」

    ジャン「……ミィーファ…」クイッ

    ミィーファ「…?!……んっ…ぅ……」チュッ

    ジャン「……っ……」チューー

    ミィーファ「…ぅっ…じゃっ……ん……」ガシィ
  37. 63 : : 2014/01/09(木) 19:10:59
    ジャン「…!!……あ、きゅ、急にすまねぇ!本当にごめん!(ぅわぁぁぁ…やっちまったぁぁあ!)」

    ミィーファ「……あ、別にいいよ……///いいけど急にはびっくりしちゃった…//」

    ジャン「…ごめん…」ズーン

    ミィーファ「いやなんで…そんな大丈夫…」ニコッ
  38. 65 : : 2014/01/09(木) 19:16:15
    ジャン「いやだってよ…ミィーファがいいっていうまでこういうことしないって決めてたんだよ……」ズーン

    ミィーファ「…いいのにな…」

    ジャン「…え?」

    ミィーファ「……だっ、だからジャンならそのやっていいっていうか…//」

    ジャン「えっ?!マジ?!ってそういう意味、知らなかったんじゃなかったっけかなー?」ジィー

    ミィーファ「…あ、あぅ…」
  39. 73 : : 2014/01/10(金) 17:49:41
    ジャン「…こいつぅ~」ギュッ

    ミィーファ「あ、ぁぅ…//」

    ジャン「じゃ、明日な…」

    ミィーファ「うん……バイバイ……」
  40. 74 : : 2014/01/10(金) 17:59:09

    ミィーファ「……はぁぁぁ//(超恥ずかしかったぁぁぁ…//)」

    そうして唐突だが飲み会~


    ミィーファ「…え~…皆さん飲みすぎないように。ではかんぱーい!」

    一同「かんぱーい!!」

    ミィーファ「よしっ、じゃあ飲むかっ!」

    エレン「あっ、ミィーファ!飲みすぎんなよ!?わかったか!?」

    ミィーファ「大丈夫大丈夫!……」ゴクゴクゴクッ

    ジャン「あっこら、ミィーファ飲み過ぎ…」

  41. 75 : : 2014/01/10(金) 18:03:12
    ミィーファ「んぅも~…好きに飲ませてよぉ~…」トローン

    ジャン「おい、もうミィーファ酔っぱらってねぇか?」

    ミカサ「…ミィーファ…大丈夫なの?」

    ミィーファ「らいじょぶらって~」ニヘラァ

    ミカサ「完全に出来上がってる」キリッ

    アルミン「キリッじゃないよ!いつ暴れだすか…」

    ジャン「おー……これうめぇ~…」

    エレン「お前も酔っぱらってんのかよ!?」
  42. 98 : : 2014/01/12(日) 08:32:50
    そしてその夜は訓練兵という鎧を捨て、皆で思う存分楽しんだー

    ミィーファ「ふわぁぁっ…」

    ジャン「…なんだよ、眠いのか?……」

    ミィーファ「…んーぅ…」ショボショボ

    ジャン「…ったくしゃーねーな…連れてくか…」ヨイショッ

    ミィーファ「…ぅ……ん……」スゥスゥ

    ジャン「…寝ちまったか…」

    ジャン「……!おっ、アニじゃねぇか…こいつ女子寮に連れてってくれないか?」

    アニ「………私は今、眠いんだょ~」

    ジャン「………は?……えっ、ちょ、お前も酔っぱらって…」

    アニ「…ぅー、私ねるからー」
  43. 100 : : 2014/01/13(月) 22:36:46
    ジャン「……は、ちょ、こんなところで寝んなよ!」

    アニ「ぅへへ~……」スゥスゥ

    ジャン「…ぁー、マジかよ……しゃあねぇ…連れてくか…」ウッショ

    ジャン「…(…これ、言っちゃ悪いがアニ…ミィーファに比べると重く感じる……筋肉か…?……まぁ。いっか…)」

  44. 101 : : 2014/01/13(月) 23:06:52

    ジャン「…(ってどうすりゃいいんだ?まぁ、連れてくだけ連れてくか…)…」スタスタ

    エレン「…おっ、ジャン…ミィーファとヤったのか…?」

    ジャン「ふぁっ?!ちょっ、急にそんなこときくなよ!てか、お前は酔ってねぇのか?」

    エレン「俺、あんまのんでねぇし…」

    ジャン「じゃあちょうどいい…アニ、もってもらっていいか?」

    エレン「…あー、いいぞーってこいつもよってんのか?」ヨット

    ジャン「…あぁ、さっきなんて廊下で寝てたからな…」

    エレン「なんだそれ、超みたかったわw」

    ジャン「笑ってやるなww」
  45. 102 : : 2014/01/13(月) 23:09:07
    ミカサ「…!二人ともどうしたの?」

    エレン「おっ、ミカサ…ミィーファとアニ、部屋に連れてやってくんね?」

    ミカサ「…了解」キリッ

    ジャン「…もしかしてミカサも酔ってるのか?」

    ミカサ「…ちょっとだけ…」
  46. 103 : : 2014/01/14(火) 17:53:57
    エレン「じゃあ二人をよろしくな、おやすみ」

    ミカサ「おやすみ…」

    エレン「…これからミィーファを頼むぞ?」

    ジャン「大丈夫だって…」

    続く~

  47. 104 : : 2014/01/14(火) 17:55:30
    【番外編】

    次の日~…

    ミィーファ「ふわぁぁ…おはよって…頭いってぇ……」ズキズキ

    アルミン「昨日飲みすぎたんだよ~!」ムゥー
  48. 105 : : 2014/01/14(火) 17:58:57

    ジャン「ふぁ……うっす~……」

    ミィーファ「おっ…ジャンおはよ!」ヨッ

    ジャン「…」ビクッ
  49. 106 : : 2014/01/14(火) 19:07:48
    ミィーファ「…?」

    ジャン「…昨日のこと覚えてないのか…?」

    ミィーファ「……うーん、わかんない。」

    ジャン「…ま、マジか…」

    アルミン「うーん……昨日、お酒をがぶ飲みしたのは?」

    ミィーファ「…う…ん…~…なーんとなく覚えてる…」

  50. 107 : : 2014/01/14(火) 19:09:43
    アルミン「じゃあ、そのあとは?」

    ミィーファ「…えー、わかんな………あ………」

    ミィーファ「っ////」カァァァ

    ミィーファ「ぅわぁぁ…!!部屋戻るぅぅ!」ダダダダッ

    ジャン「あ、思い出したのか…」

    番外編終わり。
  51. 108 : : 2014/01/14(火) 19:10:34
    次回は記憶喪失!でも、記憶喪失するのはミィーファじゃなくて…

    次回もよろです~♪
  52. 109 : : 2014/01/14(火) 19:14:03
    http://www.ssnote.net/archives/7883

    次。

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
mifaieger

みぃーふぁ

@mifaieger

この作品はシリーズ作品です

『miffa×fly again』【ミィーファ・イェーガー】(本編・番外編) シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場