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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

恐れられた殺し屋

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  1. 1 : : 2018/05/31(木) 23:40:56




    『恐れられた殺し屋の物語』









    -注意-







    ●...キャラ崩壊




    ●...能力がおかしすぎる




    ●...多分、ハッピーエンド




    ●...亀更新











    以上の項目をご理解していただいてからご覧下さい。





  2. 2 : : 2018/05/31(木) 23:47:03






    -ある場所・・・









    無個性な雨が降り続き、







    辺りは不気味な空気に囲まれる。










    人通りが少ない。








    それどころか、人すら見えない。









    何の音沙汰もなく、ただ聞こえるのは雨の音。









    そんな雨の中で気にせず、








    人がいない街を歩いている若者が、








    三人・・・。










    彼らは、政府によって創られた"殺し屋"。









    名は、「アルファ」「ベータ」「ガンマ」。








    しかし、この名は実験体の名であり、個体そのものの名はない。











    彼らは無個性な雨の中、








    課された"任務"を果たそうとしていた。





  3. 3 : : 2018/06/01(金) 03:36:59
    イナズマイレブンGOクロノストーン
    でそんなキャラクター居たよね~

    シュートコマンド01!!
  4. 4 : : 2018/06/01(金) 06:56:19
    エレミカですか?
  5. 5 : : 2018/06/01(金) 07:15:07
    お久です!新作ですか!頑張れ!http://www.ssnote.net/archives/57488これもね!
  6. 6 : : 2018/06/01(金) 19:57:37



    >>3 懐かしいですねー!




    >>4 今の所はそうしようと思ってます。




    >>5 ありがとうございます!


  7. 7 : : 2018/06/01(金) 22:16:14
    エレミカ期待です!
  8. 8 : : 2018/06/02(土) 23:38:02


    >>7 ありがとうございます!
  9. 9 : : 2018/06/03(日) 07:52:16
    期待ンゴ
  10. 10 : : 2018/06/03(日) 21:58:42


    >>9 ありがとうございます!
  11. 11 : : 2018/06/04(月) 23:35:14








    -街-








    ????「今日も・・・か」







    ???「・・・また雨」







    ???「仕方ないよ・・・任務だから」









    ????「目的地はここ辺りだろ?」







    ???「そうだね」







    ???「・・・それにしても人がいない」







    ???「雨だからじゃないかな?」







    ????「いや気配は感じる。微かだがな」









    ???「・・・もしかしたら尾けられている」







    ????「ありえるな・・・」







    ???「どうする?」







    ????「撒くか・・・それとも殺り合うか」







    ???「・・・戦闘は避けよう」







    ???「じゃあ・・・撒こうか」サッ







    ????「ああ」サッ








    ???「・・・」サッ




  12. 12 : : 2018/06/04(月) 23:37:52










    ???「チッ・・・いなくなったな」







    ????「折角、避難させたのにな・・・」







    ?????「仕方ないよ」









    ????「お前はいつも仕方ないって言うよな"ベルトルト"」







    ベルトルト「そんな事はないさ。"ライナー"こそクリスタにメロメロじゃないか」アキレ







    ライナー「なっ!?お前はクリスタの魅力がわからないのか!?」クワッ







    ベルトルト「知らないよ、行こうか"ジャン"」







    ジャン「ああ、ゴリラはほっといて行くか」







    ライナー「俺はゴリラじゃねえ!」







    ジャン「どっからどうみてもゴリラだ」







    ライナー「何だと!?」







    ベルトルト「・・・」ハァ








    ライナー「お前はどうなんだ!べロベルト!」










    ベルトルト「・・・あぁん?」ニコ







    ライナー「!?」ゾクッ







    ジャン「(はあ・・・まただ)」アキレ








    ライナー「」アセアセ








    ベルトルトがライナーの耳元で、










    ベルトルト「次言ってみろ・・・殺すぞ」ボソッ







    ライナー「」ガクブル








    ジャン「そこまでにしとけベルトルト」








    ベルトルト「いやー、慣れないね」








    ジャン「こっちのセリフだ馬鹿」








    ベルトルト「あはは」








    ライナー「」チーン





  13. 13 : : 2018/06/04(月) 23:39:18







    彼らは、殺し屋を阻止する為に結成された兵士である。








    彼らは、政府に雇われている兵ではなく、








    個人で志願した者が極秘で訓練された兵士である。



  14. 14 : : 2018/06/04(月) 23:46:07








    ------





    -----





    ----





    ---





    --















    スタッ








    ????「・・・取り敢えずってとこか」







    ???「追ってこないね」









    ???「・・・追う気が無いように見えた」








    ????「そうか?」







    ???「ありえるね」







    ???「・・・一回身を潜めるべき」







    ????「一回戻るか・・・」







    ???「時間あるからね。いい判断かもしれない」








    ????「そうとなりゃ決まりだ」










    -宿-







    ????「いつ見てもボロっちいなあ」ハァ







    ???「・・・仕方の無いこと」







    ???「"ベータ"の言う通りだよ、"アルファ"」








    アルファ「とは言ってもなあ・・・限度があるだろ」









    ベータ「・・・今の環境で凌ごう」







    アルファ「あいあーい・・・おいがんも!」







    ガンマ「がんもじゃないよ!!"ガ・ン・マ"」








    アルファ「がんももガンマも変わんねえし、ややこしいんだよ」








    ガンマ「全く・・・」アキレ










    ベータ「確かにややこしい」








    アルファ「だろ!?」








    ガンマ「ややこしくないよ!!」









    「」ガラッ










    ????「やはりここにいたか・・・」








    アルファ「!!」







    ベータ「グリシャ先生・・・」







    ガンマ「先生!」









    グリシャ「久しぶりだね、顔を合わせるのは」







    アルファ「ええ!」







    ベータ「久しぶりです」







    ガンマ「本当だね」







    グリシャ「あ、時間がないからさっさと用を済ますぞ」







    アルファ「用とは?」









    グリシャ「お前らに名前を付け忘れてたな」







    三人「!!」









    グリシャ「この前から決めていたんだが、中々話す機会がなくてね」







    アルファ「なるほど」










    グリシャ「ガンマ、お前は"アルミン"だ」







    ガンマ「アルミン・・・」










    グリシャ「次にベータ、お前は"ミカサ"だ」










    ベータ「ミカサ・・・ッ!!」ズキッ







    ベータ「(なんだったんだ今の頭痛は・・・)」









    グリシャ「最後にアルファだな」







    アルファ「はい!」












    グリシャ「お前は"エレン"だ」







    アルファ「!!」








    グリシャ「これからはその名前で生きろ」







    三人「はい!」









    グリシャ「私はこれで失礼するが、少しずつ政府の者がやってくるだろう」







    エレン「政府・・・」







    アルミン「何故ですか?」









    グリシャ「君たちは政府の手によって造られたからね。監視と言えば、人聞きが悪いだろうが、少し観察されることになる」







    エレン「(・・・わかんねえ)」ポカーン







    グリシャ「そこは頼むよ」







    アルミン「わかりました」









    グリシャ「じゃ、また会おう」







    エレン「ええ!」







    ミカサ「・・・はい」







    アルミン「またの機会ですね!」




  15. 15 : : 2018/06/05(火) 00:17:37













    -現在公開可能な情報(1)-






    ~1~ エレン達の存在。


    政府はエレン達を造り、使用している事は、公にはしていない。


    しかし、表向きには『まだ造っている段階』と、事実を偽っている。




    ~2~ 兵士について。


    ライナーやジャンなどと言った兵士は、個人で志願した者が極秘で訓練された兵士達であること。


    世間では、彼らを"調査兵"、又は"調査兵団"と称する。


    他にも、秩序や規律を正す"憲兵団"。


    街や都市の治安維持、災害時の避難の役割を担う"駐屯兵団"。


    これら三つの兵団を統括する"総統"。




    ~3~ 全体の世界観。


    『進撃の巨人』作中において、三重の壁が存在したが、この作品では壁が存在しない。


    同時に巨人が存在しない世界である。


    どちらかと言うと『進撃!巨人中学校』に近いかもしれないがそうでも無いかもしれない。




    ~4~ 最後に。


    ミカサが頭痛を起こす部分があるが、過去の記憶では無く、同時に存在している世界『パラレルワールド』が関係している?




  16. 16 : : 2018/06/05(火) 15:12:16
    期待です!!
  17. 17 : : 2018/06/05(火) 20:05:56



    >>16 ありがとうございます!
  18. 18 : : 2018/06/05(火) 21:02:31
    神作じゃね期待‼
  19. 19 : : 2018/06/05(火) 23:22:39



    >>18 そう言っていただけると有難いです!
  20. 20 : : 2018/06/06(水) 06:31:17
    >>18それな!( ´-ω-)σせるれさん頑張れ!
  21. 21 : : 2018/06/08(金) 22:11:07
    知っている人ばっかりだ‼期待です‼
    こんなに早く神作を見つけることができるとは嬉しい
  22. 22 : : 2018/06/08(金) 23:36:04


    >>21 ありがとうございます!
  23. 23 : : 2018/06/09(土) 00:04:44
    イヤーこのような作品はすべて期待できてしまうじゃないか
  24. 24 : : 2018/06/09(土) 22:38:55



    >>23 ありがとうございます!
  25. 25 : : 2018/06/10(日) 19:34:47








    ------





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    ---





    --

















    -調査兵団本部-










    『心臓を捧げよ!』








    調査兵「ハッ!」バッ








    ?????「良い表情だ」








    ?????「今日は君達に伝える事があってこの場に集まってもらった」








    ザワザワ










    ?????「知っている者もいるだろうが、"奴ら"が再び現れた」








    調査兵「!!」








    調査兵1「おいおい・・・嘘だろ」








    調査兵2「でも嘘じゃねえみたいだぞ。実際に遭遇した奴もいるらしい・・・」














    ジャン「逃しちまったな・・・」








    ライナー「ああ・・・さっさと片付けねえと」







    ベルトルト「でも居場所がね・・・」








    ザワザワ








    ?????「静まれ!」








    シーン








    ?????「我々は今、危うい立場に在る!」








    ?????「今を乗り越えなければ、我々に未来は無い」








    ?????「"奴ら"を対処できるのは我々だけであろう」










    ?????「憲兵は愚か、我々を邪魔者としか思っていないだろう」








    ?????「"駐屯"と"総統"に手助けを求めた所で見返りはいい所、サポート程度だろう」








    ?????「そんな中、この状況で動けるのは我々のみだ!」








    ?????「その為には君達の力が必要になる」








    ?????「どうか・・・力を貸してくれないか?」











    調査兵「「「はい!!」」」





  26. 26 : : 2018/06/10(日) 19:38:29








    ------





    -----





    ----





    ---





    --














    ?????「これで彼らに大まかな内容が伝わっただろう」








    ????「・・・多分な」










    ?????「やっぱりお前は厳しいな。"リヴァイ"」








    リヴァイ「お前よりは厳しくねえよ。"エルヴィン"」







    エルヴィン「そうか?」ハハッ










    ???「僕はリヴァイの方が余っ程なんだけどなー」







    リヴァイ「うるせえクソメガネ」









    エルヴィン「しかし、"ハンジ"。お前は今回の事をどう視る?」








    ハンジ「うーん・・・今になって出てきたって事は何か目的がありそうだけど・・・」








    エルヴィン「そう視るのが賢明だな」










    リヴァイ「ただ"奴ら"の裏も気になるな」








    エルヴィン「どういう事だ?」








    リヴァイ「敵がこれだけいるのを分かっていて、三人で行動するのは馬鹿みてえだろ」








    エルヴィン「・・・」










    リヴァイ「もし"奴ら"が目的があって動いているのなら、"奴ら"だけの判断じゃねえだろ」







    エルヴィン「なるほどな・・・」










    ハンジ「リヴァイの割には面白い事言うね」ケラケラ







    リヴァイ「・・・何笑ってんだよ」ギロ









    ゾォォォォ!!











    その場の空気が一瞬にして凍りついた。









    エルヴィン「」ゾクッ








    ハンジ「」ゾクッ











    リヴァイ「・・・次は無いと思え」








    ハンジ「・・・は、はぁい」ガクブル










    エルヴィン「・・・」












    こうして、調査兵全体にエレン達が現れた事を伝えられた。


  27. 27 : : 2018/06/10(日) 19:41:34








    -現在公開可能な情報(2)-









    エレン達がいるこの場は一つの島である。


    この島は大きく三つに分けられる。


    一つは"マリア"


    二つは"ローゼ"


    三つは"シーナ"


    "マリア"には商人などが多く、


    "ローゼ"には調査兵団支部、そして駐屯兵団。


    "シーナ"には政府、憲兵や調査兵団本部が存在する。







    "マリア"や"ローゼ"には反逆者が少ない為、


    エレン達の活動場所が"シーナ"となっている。


    "シーナ"には政府、王都があり、


    直接、反逆に出ようとする者がいるからである。






  28. 28 : : 2018/06/12(火) 00:22:40








    -人気の無い住宅地-









    エレン「治安が悪いと聞いたが・・・これ程とはな・・・」








    シーナ内・ストヘス区の南アーヘンである。










    アルミン「噂では"ストヘス区の掃き溜め"って言われてるらしいよ・・・」









    エレン「へぇ・・・」








    ミカサ「・・・」








    エレン「本当にひっでえ場所だな・・・」








    ミカサ「・・・今は我慢」











    エレン「はいはーい・・・」








    ミカサ「はいは一回」ギロ








    エレン「はい・・・」ビクッ










    アルミン「(この二人・・・相変わらずだなあ)」ハハ












    エレン「んで・・・今日の任務は"貴族"相手か」








    アルミン「確か・・・中央憲兵が背後で構えてた気がする」








    エレン「・・・中央憲兵だと!?」








    ミカサ「・・・かなり厄介」










    エレン「(・・・中央憲兵をバックにつけてるってことは!)・・・どれくらいの貴族だ?」









    アルミン「王都の貴族だよ」








    エレン「そうか・・・ってマジかよ!?」








    ミカサ「・・・政府が王都の者を?」








    アルミン「そこが不思議なんだよ・・・」










    エレン「まあいい・・・任務は何としてでも果たすぞ」









    アルミン「うん・・・」








    ミカサ「・・・わかった」コクッ





  29. 29 : : 2018/06/12(火) 00:28:55







    -調査兵団宿舎-











    ライナー「来週か・・・」








    ベルトルト「もう"都市調査"だね」








    ジャン「あんな遠い場所まで行かねえと行けねえのかよ・・・」










    ???「仕方ないですよ!」








    ジャン「てめえは気楽で良いだろうな・・・"サシャ"」








    サシャ「気楽じゃないですよ!」








    ???「そうだそうだ!」










    ライナー「今日も元気だな、"コニー"」








    コニー「だろ!」フフン










    ライナー「そう言えばよ」








    ベルトルト「どうしたんだい?ライナー」








    ライナー「クリスタがいねえんだよなあ」








    ベルトルト「あぁ、確か"里帰り"とか言ってたような気がするよ」










    ライナー「それは本当か!?」ガシッ











    ベルトルト「触るんじゃねえよゴリラ」パシッ








    ライナー「ご、ごめんなさい」ビクッ










    ベルトルト「あそこでユミルが落ち込んでるだろ?」ユビサシ








    ユミル「」ガーン








    ライナー「本当だ・・・」








    ベルトルト「まあ、少し我慢するんだね」










    ライナー「そんな・・・無理だ!」








    ベルトルト「するんだよ!」ギロ








    ライナー「」ゾクッ














    ジャン「はぁ・・・」









    サシャ「コニー!今日もやりましょう!」スッ








    コニー「ああ!いいぜ!」サッ













    ジャン「バカはいつも通り・・・のっぽ共は・・・」チラッ










    ベルトルト「ハッハッハッハ!」ゲシッ








    ライナー「」チーン















    ジャン「酷えSMプレイだな・・・」








    ??「本当だね」








    ジャン「おぉ、"アニ"か」








    アニ「・・・騒がしいと思ったら、しょうもない事かい」アキレ










    ジャン「まあな・・・そう言えば」








    アニ「・・・何だい?」








    ジャン「来週の都市調査、シーナに行くだろ?」








    アニ「・・・ああ、そうだね」








    ジャン「何区だっけか・・・」










    アニ「ストヘス区の南アーヘン」








    ジャン「え?あんなゴミ溜めみてえな場所か?」








    アニ「一部だけ、普通の人間じゃ入れない場所がある」








    ジャン「そんな所があんのか・・・」











    アニ「今回調査するのは、ストヘス区と"オルブド区"の間」








    ジャン「北東・・・?」








    アニ「でも、オルブド区よりだろうね」








    ジャン「どういう事だ?」









    アニ「シーナでの都市調査は基本的に、貴族が住んでいる周りを調査するようなもの」








    ジャン「って事は・・・!」









    アニ「そう。ストヘス区とオルブド区の間には一つの貴族しか居ない」








    ジャン「あそこは確か・・・」
















    リヴァイ「"北部レイス卿領地"」








    ジャン「リヴァイさん!?」








    アニ「・・・」










    リヴァイ「前もって話をするとは関心だな」








    ジャン「いえ・・・シーナの調査は滅多に無いですから」








    リヴァイ「しかしだ」








    ジャン「どうしたんですか?」








    アニ「・・・?」










    リヴァイ「何故わかった?」ジロ








    ジャン「(ん?アニ?)」チラッ








    アニ「・・・推測したらたまたま当たったんです」








    リヴァイ「ほう・・・」










    アニ「・・・私なりに考え、悩んだ末に行き着いた答えです」








    リヴァイ「中々冴えるな」








    アニ「・・・」










    リヴァイ「次の調査、お前は中央で動け」








    アニ「・・・はい」








    リヴァイ「俺からも伝えておく」








    ジャン「」ポカーン











    アニ「(・・・何考えてるんだろう)」クビカシゲ



  30. 30 : : 2018/06/13(水) 00:10:53






    ---------------










    -南アーヘン-









    ハッハッハッハ!





    コノジカンカラノサケハウメエナア!





    ホントダナ!











    エレン「チッ・・・うるせえな」








    アルミン「治安が悪いって言うだけで、皆が近づかない理由が頷けるね・・・」ハハ








    ミカサ「・・・どうする」










    エレン「・・・殺ろう」スッ








    ミカサ「・・・わかった」スッ







    アルミン「はいはい!」スッ
















    ゴロツキ1「もう酒がなくなりやがった!」








    ゴロツキ2「じゃあ、コデロインやるか!」ニヤッ







    ゴロツキ3「おお!いいな!」








    ゴロツキ1「やろうz...「」ズバッ








    コトッ









    ゴロツキ1「」(首無)








    ゴロツキ2「お、おい!」








    ゴロツキ3「首を弾かれてやがる!!」








    ゴロツキ2「逃げるぞ!」ダッ










    ゴロツキ3「あ、」グサッ








    バタッ








    ミカサ「・・・お前らに還る場所など無い」スッ








    ゴロツキ2「ひぃいい!!」ガクガク








    ズバッ!








    ゴロツキ2「」バタッ












    エレン「お掃除終了」








    ミカサ「・・・スッとした」










    アルミン「二人とも、これからだよ」








    エレン「ああ」スタスタ








    ミカサ「・・・わかってる」スタスタ





  31. 31 : : 2018/06/14(木) 23:51:03
    お、恐ろしい…でも…カッコいい…笑
  32. 32 : : 2018/06/14(木) 23:51:58



    >>31 恐ろしい子達ですね・・・
  33. 33 : : 2018/06/15(金) 20:40:35
    期待でーす!
    頑張ってください!!
  34. 34 : : 2018/06/15(金) 21:06:49
    格好いい///やば期待!
  35. 35 : : 2018/06/16(土) 22:58:30



    >>33 頑張ります!





    >>34 ありがとうございます!



  36. 36 : : 2018/06/20(水) 21:44:19
    期待
  37. 38 : : 2018/06/20(水) 22:04:13
    はっ!自分のと間違えた…
    せるれさん、すみません!お手数かけますが非表示にしてください!
    期待です!
  38. 39 : : 2018/06/20(水) 23:47:06


    >>36 ありがとうございます!




    >>38 そういう時もありますよ(笑)


    そして期待ありがとうございます!
  39. 40 : : 2018/06/21(木) 16:30:48
    殺したwwwなんかのかっけぇ~!((๑✧ꈊ✧๑))期待してま~す!
  40. 41 : : 2018/06/21(木) 22:01:31
    >>1さんに質問ですがせるれさんは前ssnofeで執筆していましたか?
  41. 42 : : 2018/06/21(木) 23:32:26



    >>40 エレンとミカサがイラついたそうです。(笑)




    >>41 ないですよー!
  42. 43 : : 2018/06/25(月) 00:43:07








    --30分後--










    エレン「広い平原だな・・・」ハァ








    アルミン「・・・木が一本見えれば、もう少しだよ」










    ミカサ「見えた」








    エレン「は?」








    アルミン「え?」










    ミカサ「真正面に見える」








    エレン「見えねえよ!」








    アルミン「幻覚かい?休んだ方が・・・」











    エレン「お前さ、疲れてんだよ。そもそも木なんて見えねえだろ?」









    ミカサ「」ムカッ








    エレン「なっ?一回休もうz....「」ガシッ









    エレン「えっ、ちょっ!」グイッ











    ミカサ「・・・飛んで無くなれ」ブォオン









    ヒュー











    エレン「おい!あいつ投げやがった!」ヒュー









    ドサッ









    エレン「あのクソ女・・・」ギリ











    木「」ドーン











    エレン「ん?・・・木が真横」









    エレン「そういや、木が見えたらもう少しなんて"がんも"が言ってたな・・・」








    エレン「木が真横にあるってことは、目的はあそこか・・・」ユビサシ












    エレンが見たのは、広い平原の中に一つだけ大きな館のような建物がある。









    エレン「それにしても、でっけえなあ・・・」アゼン








    エレン「何人住んでんだよ・・・」








    エレン「でも、ああいう場所に住んでみてえよなー・・・」








    エレン「まっ、無理だろうけどな」








    エレン「そんで・・・」












    エレン「表で構えてんのは貴族の私兵か・・・」ジー









    私兵1「...zzz」スースー








    私兵2「」キョロキョロ










    エレン「おいおい・・・一人はお寝んねしてて、もう一人は落ち着かねえでキョロキョロしてるってか?」アキレ










    エレン「警備もクソもねえじゃねえか・・・」









    エレン「裏は・・・いねえみてえだな」










    エレン「なら表か。楽に入れそうだがな・・・中の構造がわからねえしなぁ」








    エレン「やっぱり下調べって重要なんだな・・・」











    エレン「がんも・・・じゃねえや、アルミンだったな。今度から下調べしっかりやるか・・・」ハァ










    エレン「それにしても・・・」








    エレン「アイツ、何m飛ばしやがった・・・」








    エレン「俺は物でもねえのによぉ・・・」








    エレン「クソ怪力女が・・・」ギリ








    エレン「まぁいいか・・・・・・独り言を言っててもどうにもなんねえしな」















    エレン「・・・任務開始」スッ








    シュンッ!








  43. 44 : : 2018/06/25(月) 21:49:20








    -レイス卿領地前-











    私兵1「...zzz」









    私兵2「(私が警備だと!?ふざけるな!家で寝てたいんだよ!あのデブ!私の安眠を返せ!)」キョロキョロ










    シューンッ!!








    スタッ









    エレン「あーあ」アクビ









    私兵2「あ、あなたは!?」サッ









    エレン「なんか知ってそうな顔だな」ウトウト











    私兵2「・・・誰ですか?」キョトン









    エレン「知らねえのかよ!」クワッ












    私兵2「知りませんよ!急に外になんか出されて・・・私は寝てたいんですよ!」クワッ








    エレン「そ、そうか・・・お前は寝たいのか・・・」









    私兵2「そうです!寝たいです!」









    エレン「えーっと・・・この向きのまま、真っ直ぐ歩いてろ。街が見える」









    私兵2「私の仕事を請け負ってくれるんですか!」キラキラ











    エレン「え・・・え?」アセアセ











    私兵2「ふふーん!」キラキラ











    エレン「・・・わかったよ・・・後は俺が何とかする」ハァ











    私兵2「本当ですか!!やったぁ!」ニコッ






    エレン「(か、可愛い・・・)」ドキッ













    エレン「あ、後な・・・」









    私兵2「はい!どうしました?」キョトン











    エレン「街に出て、俺の存在を絶対に公言するな。いいな?」









    私兵2「わかりました!」












    エレン「それともう一つ」









    私兵2「何でしょうか?」











    エレン「絶対にこの家に関わってた事を言うな」









    私兵2「!!」











    エレン「わかったら、さっさとこれを着て行け」











    私兵2「そしたら、貴方の服が!」








    エレン「お前が着てるのを着るよ」









    私兵2「え・・・え!?」











    エレン「・・・今度はなんだ」









    私兵2「・・・恥ずかしいです///」カァー











    エレン「ちょっとこっちに来い」グイッ









    私兵2「えっ!ちょ!」ズルズル















    -小さな小屋-









    エレン「・・・」









    私兵2「・・・」









    エレン「そう言えば、名前を聞いてなかったな」








    私兵2「私ですか?私は"ニファ"って言います!」










    エレン「"ニファ"か。俺はエレンだ」









    ニファ「エレンさんですね!覚えておきます!」









    エレン「って事で・・・着替えてくれ」









    ニファ「え!?」









    エレン「・・・後ろを向いてるから早くしてくれ」クルッ








    ニファ「は、はい!」ガチャガチャ









    エレン「(・・・後ろで着替えてる女が・・・いかんいかん、考え過ぎだ)」









    ニファ「ふぅ・・・」ガサゴソ






    エレン「(・・・いい匂いするなこいつ)」スンスン









    ニファ「エレンさん!終わりました!」











    エレン「おう、じゃあ真っ直ぐ歩いてくれよ?」









    ニファ「ええ!それではまた会いましょう!」フリフリ









    エレン「ああ(・・・多分会うことはないだろうな)」フリフリ













    エレン「じゃあ、やりますかぁ・・・」スッ








  44. 45 : : 2018/06/25(月) 23:02:33
    期待です!
    これはエレミカなのか…?
    エレミカだといいな…

    エレン!ミカサのことをクソ怪力女なんて言うんじゃない!
  45. 46 : : 2018/06/26(火) 00:51:12



    >>45 期待ありがとうございます!

    エレミカだと公言しながらもエレニファを臭わせてからのエレミカです。はい。


    エレンより何十倍も強かったミカサ・・・。



  46. 47 : : 2018/06/26(火) 07:32:42
    やった!
    エレミカは期待です✨
    ミカサは原作でもそうだよ…
  47. 48 : : 2018/06/26(火) 19:45:03



    >>47 安心してください。エレミカですよ。




    ここに出てくるミカサさんは原作のリヴァイ以上ですかね・・・
  48. 52 : : 2018/07/02(月) 21:38:06
    >>49
    >>50
    >>51
    君。荒らしはやめなさい。



    せるれさん、非表示をお勧めいたします。
  49. 58 : : 2018/07/02(月) 21:50:38
    ミカ・アッカーマン
    お前は良く見かけるな
    懲りずに…フフフ
  50. 59 : : 2018/07/02(月) 23:56:07



    >>52 こんな感じですかね




    >>58 (´・ω・`)
  51. 60 : : 2018/07/02(月) 23:59:00








    --------------









    -平原-












    ミカサ「・・・相変わらず腹が立つ」









    アルミン「まあまあ・・・」









    ミカサ「・・・」









    アルミン「でも・・・どこ行ったんだろ」











    ミカサ「どうでもいい・・・」









    アルミン「どうでも良くないよ!!」









    ミカサ「」ビクッ











    アルミン「エレンも居ないと任務にならないんだよ!!」









    ミカサ「・・・」アセアセ











    アルミン「三人揃わないとダメって言われたでしょ!!わかるかい!?」









    ミカサ「わ、わかった・・・ので、落ち着いてほしい」アセアセ









    アルミン「落ち着いてるよ!!」










    ミカサ「」アセアセ












    アルミン「まったくもー!」









    ミカサ「・・・ん?」











    アルミン「・・・どうしたの?」












    ミカサ「嫌な予感がする・・・」











    アルミン「さっきからしてるわ!!」






  52. 61 : : 2018/07/05(木) 20:35:28
    ミカサ可愛い!
    荒らしなんかに負けず、頑張ってください!

    >>58
    何がよく見かけますだ。
    私はほとんどエレミカのにしか出ていない。
    本当はエレン様なんでしょ?
    人の邪魔しかできない人間はただのクズ中のカスでしかないわ。


    長文失礼しました!( ̄^ ̄)ゞ
  53. 62 : : 2018/07/06(金) 00:01:31



    >>61 ありがとうございます!



    最近眠いので、あんまり執筆できてないんですよね(笑)
  54. 63 : : 2018/07/09(月) 00:50:25











    バンッ!!












    その瞬間、辺りに銃声が響き渡った。












    同時にミカサが言った"嫌な予感"が的中しまうのであった・・・。









  55. 64 : : 2018/07/09(月) 00:53:17









    ------





    -----





    ----





    ---





    --
















    その頃、エレンは・・・。











    「」ギィィィ









    エレン「(扉がでけえから下手に開けられねえな・・・)」スッ











    ガチャンッ!









    エレン「あ?(・・・まさか・・・)」スッ












    ガチャッガチャ









    シーン









    エレン「まじかよ・・・てか、こんな展開夢で見たかも」ハハ









    エレン「って・・・笑ってる場合じゃねえな」












    中には、奥まで続く廊下と左右に分かれる廊下、そして階段が存在した。












    エレン「相当広いなこりゃ・・・」アゼン









    エレン「バケモンでもいんのか・・・?」











    ヒヒヒヒヒ...










    不気味な笑い声。











    エレン「ひょー・・・」












    間抜けな声を出しているものの、肝が据わっている。











    シーン











    エレン「・・・こんな所で立ち止まってても進まねえからな」















    エレン「はあ・・・独り言って本当に虚しいな」











    独り言を呟きながら一階を散策するのであった。





  56. 65 : : 2018/07/09(月) 01:05:55













    -リビング-













    エレン「なんだここ」










    エレン「単なる家じゃねえか」








    家です。











    エレン「チッ・・・全く、さっきの雰囲気はなんだったんだよ」











    エレン「・・・(でも、おかしいよな)」













    おかしいと言うのは、外からの光が遮断され、内側に光が零れない。







    そして点滅する蛍光灯。










    貴族が住んでいるというはずなのに、こんな事は有り得ないはずだ。













    エレン「二階でも行ってみるか・・・」クルッ













    コォォォォォ













    エレン「ッ!!」シュンッ












    エレンの回し蹴りは空を切った。















    エレン「・・・なんだった今のは」ゾクッ












    エレン「(・・・こりゃあ、真面目にやった方が身のためか)」









  57. 66 : : 2018/07/09(月) 15:03:20
    執筆できるときでいいですよ。
  58. 67 : : 2018/07/09(月) 15:04:03
    期待です!
  59. 68 : : 2018/07/09(月) 16:55:06



    >>66 >>67 ありがとうございます!
  60. 69 : : 2018/07/09(月) 23:51:55










    -二階-










    ゴォォォォォ













    エレン「(!! 空気が重くなってる!?)」













    空気が重く、歪むような雰囲気。











    先程より、不気味さを増している。













    エレン「(部屋が四つ・・・)」キョロキョロ












    エレン「(こんな中じゃ10分も居られねえな・・・)」













    エレン「さっさと済ますか・・・」















    エレンはそう言って、斜め左にあった部屋についた。














    エレン「ん?・・・名前か?こりゃ」










    部屋前のドアに掛かっていたのは名前だった。










    だが、よく見えない。











    ただ、"五文字"である事がわかる。












    エレン「なんて読むんだ?えぇーっと」













    「"ヒ●●●ア"」












    エレン「何だよヒアって!!わかんねえよ!」










    エレン「・・・はあ」ガチャ













    彼はまた溜息をつき、部屋に入るのであった・・・。







  61. 70 : : 2018/07/11(水) 21:09:58











    -?????の部屋-











    エレン「一気に空気が変わった・・・」










    エレン「生き返るなぁー!・・・?」












    何処からか視線を感じる。











    回りを見渡すと・・・。













    エレン「ん?」クルッ









    ?????「」ジー












    エレン「・・・」











    ?????「」ジー












    エレン「・・・おい」











    ?????「」ビクッ











    エレン「何してるんだ?」









    ?????「」カタカタ









    エレン「おいおい、急に震えてどうした?」









    ?????「・・・人・・・」ボソッ









    エレン「あぁ?聞こえねえ」









    ?????「人・・・ですか?」カタカタ












    エレン「人だけど?何か?」










    ?????「・・・良かった」ホッ













    エレン「なあ」









    ?????「はい・・・?」







    エレン「名前は?」












    ?????「ヒス・・・"クリスタ"です」











    エレン「待て、ドアの前に掛かってた物はヒから始まってアで終わる五文字だったぞ」












    ?????「!!」









    エレン「本当の事を言ってくれ」ジッ














    ?????「・・・私の名前は"ヒストリア"」











    エレン「ヒス・・・トリア・・・(此奴が今回の・・・?)」












    ヒストリア「でも何故ここに・・・?」












    エレン「ちょーっと用事があってな」









    ヒストリア「なるほど・・・」














    エレン「(まさか・・・依頼のマストは・・・!!)」










    -------------











    政府『今回の依頼は・・・"ウォール・シーナ内-北部レイス卿領地-』









    三人「・・・」












    政府『ターゲットは、"ヒストリア・レイス"、"ロッド・レイス"の二名』










    三人「了解・・・」











    政府『暗殺は、一度接触をしてから距離を取って試みろ』









    三人「・・・」











    ----------------












    エレン「(いや・・・そんな事はな・・・)」ウツムキ












    エレン「それと・・・」









    ヒストリア「何でしょう・・・?」












    エレン「化物屋敷みてえな場所だが・・・何かあったのか?」












    ヒストリア「私も久々に帰ってきたらこうなっていたので・・・」








  62. 71 : : 2018/07/14(土) 09:46:41
    期待してます!
  63. 72 : : 2018/07/14(土) 20:10:00



    >>71 ありがとうございます!
  64. 73 : : 2018/07/15(日) 23:13:46










    エレン「なるほどな・・・ちなみにこの建物、何階までだ?」











    ヒストリア「四・・・だったかな?」












    エレン「四だと!?二階でこれはヤバそうだな・・・」












    ヒストリア「・・・私は幸い、部屋がここなので」









    エレン「すぐにここに逃げれたと・・・」










    ヒストリア「ええ・・・」コクッ














    エレン「出口は分かるか?」









    ヒストリア「いえ・・・光が遮られているので・・・」









    エレン「そうか・・・」









    ヒストリア「どうかしたんですか?」











    エレン「いや・・・上に行こうか迷ってる」









    ヒストリア「辞めた方がいいんじゃ・・・!」




  65. 74 : : 2018/07/15(日) 23:14:56








    エレン「・・・俺は行く」











    ヒストリア「なら私も!!」











    エレン「お前は貴族の"お嬢様"だ」









    ヒストリア「・・・!」














    エレン「俺の命と比べれば、その命は絶対に失えない」









    ヒストリア「絶対じゃない!!」









    エレン「!!」





  66. 75 : : 2018/07/15(日) 23:18:11











    ヒストリア「私は貴族の子とはいえ、"要らない存在"だ!」









    ヒストリア「私はずっと貶され、要らない存在と言われてきた・・・!」











    ヒストリア「"妾の子"として!」









    エレン「!!」












    ヒストリア「もう嫌だ・・・私として生きるのが・・・」











    エレン「おいおい、待てよ」









    ヒストリア「・・・」











    エレン「お前が、周りにどう思われようが自由だ」









    ヒストリア「なら・・・!」












    エレン「それならお前も、どう生きようが自由だろ」









    ヒストリア「!!」











    エレン「他人にどうこう言われて、気にするのは仕方ない。人間だからな」












    エレン「ただ、妾の子やら何やらで、己の存在を否定するのは別だ」














    エレン「その時、人は初めて"価値"を知る」











    エレン「己の存在とはどういうものなのだろうか」











    エレン「他人に否定されようが、貶されようが、己の存在、生きる道を決めるのは己の自身だ」









    ヒストリア「!!」











    エレン「今を生きているんだ。尚更、その命を大切しなきゃならない」












    エレン「生きる事に意味があるからな」














    ヒストリア「・・・ありがとう」












    エレン「礼はいらねえ・・・ただ、それでお前が進むべき道が見えたのならば、それでいい」









    ヒストリア「うん・・・」











    エレン「俺はもう行く・・・」スタスタ









    ヒストリア「私も・・・!」





  67. 76 : : 2018/07/15(日) 23:19:38










    エレン「・・・いいのか?」











    ヒストリア「エレンと一緒に・・・居たいから」











    エレン「ああ・・・わかった。だが・・・」











    ヒストリア「何・・・?」












    エレン「俺から離れるな。いいな?」











    ヒストリア「・・・うん(・・・かっこいい)」







  68. 77 : : 2018/07/16(月) 21:44:51
    期待(*´・ω-)b
  69. 78 : : 2018/07/17(火) 12:12:48



    >>77 ありがとうございます!



  70. 79 : : 2018/07/17(火) 22:13:23
    期待期待期待期待!
    エレミカに一票\( 'ω')/
  71. 80 : : 2018/07/17(火) 23:04:32



    >>79 ありがとうございます!





    ヒストリアもニファも手強そうですねえ...





    ミカサとのフラグは如何に!?


  72. 81 : : 2018/07/18(水) 21:20:12
    いつ書く予定ですか?
  73. 82 : : 2018/07/18(水) 23:07:37



    >>81 エレミカをですか?



    違っていたらごめんなさい。


  74. 83 : : 2018/07/19(木) 02:00:30
    エレミカなのですか?
    期待ですね!ヒストリアと二ファも気になりますね
  75. 84 : : 2018/07/19(木) 18:32:58
    まず内容が薄い
    そして展開が早い
    もうこの二つがある時点で神作では無いよな??
  76. 85 : : 2018/07/19(木) 18:33:22
    正直言わせてもらうと駄作だと思う
  77. 86 : : 2018/07/19(木) 18:38:28
    the ど素人って感じ
    修行とか書いてんならもっと本を読んでから書けよ
  78. 87 : : 2018/07/19(木) 19:55:52
    展開が早くて掴めない
  79. 88 : : 2018/07/19(木) 20:13:43


    >>83 ありがとうございます!



    >>84 >>85 >>86 正直な感想、ありがとうございます! もっと色んな作品見て勉強してきます!



    >>87 すみません.... もっとわかり易く、細かく書いてみます!

  80. 89 : : 2018/07/21(土) 22:02:29
    >>84
    これはもう、神作だと思います。
    ただ、個人の感想なので、気にしなくていいですが。

    >>85
    上に同じです。

    >>86
    そしたらもっと神作に!?私個人の感想です。

    長文、失礼いたしました、期待ですよ!
  81. 112 : : 2018/07/31(火) 23:46:08
    >>89 ありがとうございます!
  82. 113 : : 2018/07/31(火) 23:54:11










    ---------------









    -三階-









    グニャァ









    ズーン














    エレン「うッ・・・!なんだ・・・これ・・・!」グググ








    ヒストリア「押し潰されそう・・・!」グググ










    今にも空間が捻じ曲がりそうな雰囲気。










    空間が歪んでいるせいか、圧縮されているようだ。












    エレン「この状態じゃだめだ!一旦部屋に入るぞ!」グググ









    ヒストリア「わかった!」グググ












    ガチャン!










    エレン「・・・ふぅ」










    ヒストリア「はぁはぁ・・・」










    エレン「なぁ・・・」











    ヒストリア「どうしたの?」










    エレン「本当にどうなってんだ?ここ」










    ヒストリア「私もわからない・・・」











    エレン「玄関入って戸が閉まった瞬間に鍵がかかるしなあ・・・」










    ヒストリア「え?そんな事があったの?」










    エレン「ああ・・・一階を見る限り、外からの光も遮られてる」










    ヒストリア「・・・うーん」










    エレン「不自然だよな・・・」










    ヒストリア「何でだろう・・・」












    エレン「・・・考えるのはやめよう」











    ヒストリア「え?」










    エレン「止まってても前進まねえからな・・・」










    ヒストリア「あ、そうだよね・・・」










    エレン「じゃあ・・・いくぞ」










    ヒストリア「うん」







  83. 114 : : 2018/08/07(火) 23:51:38
    こちらの作品は暫くの間、休ませていただきます。



    諸事情により、執筆が以前よりも出来ていないので、現在進行中の作品については週1のペースで続けていきたいと思います。


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