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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

Re:エレンが!ゼロから始める異世界生活

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  1. 1 : : 2017/12/17(日) 00:35:40


    こんにちは〜 進撃の奴で〜す


    この作品を投稿しようとしたのはR・M・Tさんの『リヴァイが始める異世界生活』を見たのがきっかけです!


    そしてこの作品では過去に私が投稿していたss『最強で最恐で最凶の存在』という作品の些かチートなエレンがスバルの代わりにリゼロ世界で暴れ周るお話です!


    ⚠︎注意事項

    ・駄作かも?

    ・誤字脱字が多々あると思います

    ・荒らしはご遠慮ください



    以上です☆

  2. 2 : : 2017/12/17(日) 01:04:46


    この世界でのエレンプロフィール


    エレン イェーガー(18)

    強さ・脚力だけで壁を飛び越えたり殴って巨人を殺したり銃弾が通らないなどという超人。

    技術・リヴァイの猛攻を一歩も引かずに捌くほど。

    立体起動・「邪魔だから」といつも実戦では装備しない。

    性格・原作とさほど変わりない。


    進撃の世界では訓練兵団をブッチ切りの首席で卒業し調査兵団に入団。その後は超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人を単騎で撃破し最後に自分と同等の実力を誇る獣の巨人との激戦の末に勝利する。その後は外の世界へ冒険に出発した。


    以上です それと『最強で最恐で最凶の存在』のスレは荒らされて削除しました( ; ; )

  3. 3 : : 2017/12/17(日) 17:04:51
    おー!期待!!
  4. 4 : : 2017/12/17(日) 19:08:48










    ドカァァン!!



    マグマ ゴボゴボ









    ザッ





    エレン「へぇ これが 炎の水か…」









    ドオォォン!!





    エレン「!」









    火山弾 ヒュルルルル







    エレン「ん〜 壁の大砲よりかはデカいし強力そうだな」スッ



    エレン「だが…」グッ







    火山弾 ゴォォ

















    エレン「しゃらくせぇ!!」拳 ブォン









    ドッガアァァァン!!!!





    パラパラ














    エレン「…ん〜 アルミンに聞いた 自然の脅威ってのも大したことないな」



    エレン「まぁ いいや 早くあいつらが外に出れるようにさっさと世界中の巨人を駆逐しねぇと」スタスタ




    エレン「ッ」チク








    エレン「んっ なんだ 目にゴミが」ゴシゴシ














    エレン「…」パチ




    カァッ



    エレン「眩し!」






    エレン「…ん」チラ





    エレン「!?」



























    ワイワイ ガヤガヤ





    中世風の街並









    エレン「町?なんで?は?これが自然の脅威?」



    エレン「いや それよりも」チラ







    猫耳の人「〜〜」



    犬顔「!〜〜」





    デカいトカゲの引く荷車 ガラガラガラ







    エレン「あれは……………人なのか?仮装にしてはリアルだし あのトカゲはなんだ?」



    エレン(考えられるのは……)



    エレン「はは おいおい それは流石にねぇよな!ははははははははは!!」







    ザワザワ




    子供「ママ あの人なんで笑ってるの?」



    母親「コラ!見ちゃいけません!」









    エレン「あっ やべっ」



    エレン(変に注目浴びたな 取り敢えずここ離れるか)



    エレン「…」タッ









    ー商店街ー





    エレン「はぁ」スタスタ



    エレン「ったく どうなってんだよ」スタスタ



    エレン(取り敢えず今の現状をまとめると 俺は炎の水がある岩山で降ってきた岩石を破壊しその場を立ち去り 目にゴミが入って再び目を開けたら町中にいた ついでに見たことのない生物や人間 ここまでである仮説が浮かぶ…)←座学万年1位














    エレン「……異世界召喚…」



    エレン(昔 アルミンの古い本で異世界から来た人間というのを見たことがあるが もしそうだとしたら 俺はどうやって元の世界に帰るんだ?)





    エレン「…」グ〜





    エレン「そういえば 俺今日は何も食べてないな」スタスタ



    エレン「!」



    エレン(八百屋か?)




    おっちゃん「よお兄ちゃん!何か買ってくか?」



    リンゴ?






    エレン(リンゴか 食い物は俺の世界とさほど変わりはないようだな だが字が読めん)



    エレン「…」ジー





    おっちゃん「おっ 兄ちゃんお目が高いな このリンガはついさっき入ったばっかで結構な上物だぜ!」




    エレン「へぇ〜 そうなんだ」








    エレン(ん?)





    エレン「リンガ?」



    おっちゃん「ん?なんだリンガを知らねぇのか?」



    エレン「い いや なんでもない」



    エレン(俺の世界とは少し呼び名にズレがあるようだな)




    おっちゃん「で?買うか?」



    エレン(買う………と言いたいところだが 生憎長い壁外生活に金なんていらないからな 見事なまでに一文無しだ)



    エレン「すまん 生憎今は金がねぇんだ そのリンガはまたの機会にするよ」



    おっちゃん「チッ なんだ一文無しかよ ほら 帰った帰った」シッシッ





    エレン(こんの野郎ぉ ぶっ飛ばしたい!)ギリギリ








    エレン「あ ああ じゃあな」スタスタ









  5. 5 : : 2017/12/18(月) 21:19:18



    ー路地裏ー







    エレン「取り敢えず 持ち物確認…」





    ー持ち物ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    兵服

    自由の翼のマント

    寝袋

    干し肉(食べかけの半分程度)

    水筒


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    エレン(取り敢えず 金目のもんはねぇな)



    エレン「ん〜 どうするかな〜」







    「おい」





    エレン「はぁ 気配で気づいてたけどさぁ…」







    チンピラ×3 ニヤニヤ





    エレン「路地裏で声かけて来て 二言目には…」





    デカいチンピラ「怪我したくなかったら 金目のもん置いてきな」




    エレン「そういうこと言って お前らすげぇベタな台詞言ってるって気づかないか?」




    チビのチンピラ「何訳わかんねぇこと言ってんだよ」



    細身のチンピラ「いいから 金目のもん出せっつってんだよ!」




    エレン「あ〜 うるさいうるさい そんな物持ってねぇよ わかったらさっさと消えろ」スク(立)





    細身チンピラ「テメェ 生意気だな」



    チビチンピラ「今の状況わかってんのか?」



    デカチンピラ「ぶっ飛ばすぞ」





    エレン「お前らこそ 今の状況わかってんのか?」



    チンピラ×3「?」
























    エレン「お前らは 最強で最恐で最凶の俺に 喧嘩売ってんだぜ?」ゾォ(殺気)







    チンピラ×3 ゾクッ





    エレン「さぁ 久々の対人戦だぁ 楽しまなきゃ損だよなぁ」ニヤ スタ スタ







    チビチンピラ「ひっ」



    細身チンピラ「な 何ビビってんだよ 相手は1人だ!」スッ ナイフ



    デカチンピラ「お おう 囲んでボコボコにしてやる」


































    ?「ちょっと そこどいてどいて!邪魔だから!」タタタタタタ






    チンピラ×3「!」



    エレン(! へぇ これは予想外だ)







    金髪少女「って うっわぁ」ザザッ




    エレン(汚ぇ 服だな ここにも地下街みたいなとこがあるのか?)





    金髪少女「なんか凄い状況だけどゴメンな!私急いでるんだ!強く生きてくれ!」タッ





    エレン「おう お前も達者でな〜」




    金髪少女(呑気なやつだな)タタタ









    タンッ





    タンッ タンッ





    タンッ










    エレン(へぇ〜 壁を蹴って一気に屋根の上に あの体格で今の動きはすげぇな)









  6. 6 : : 2017/12/19(火) 22:40:44



    チンピラ×3「…」





    エレン「いやぁ 凄かったな 今の女の子」



    エレン「んじゃあ こっちも…」




    チンピラ×3「!」ビク





    チビチンピラ「ま 待て!俺達はもう今ので興が醒めた!」



    細身チンピラ「そ そうだな!」



    デカチンピラ「お前も 今ので毒気が抜けたり……」














    エレン「しねぇよ」ニヤァ





    チンピラ×3「oh」




    エレン「んじゃ 眠れ…!」グッ


































    「そこまでよ 悪党」








    チンピラ×3「!」




    エレン「!」









    サアアァァァァァァ











    ーその声は







    スタ スタ スタ







    雑踏の喧騒も







    スタ スタ







    男達の野卑な罵声も









    ザッ







    「それ以上の狼藉は……」









    その何もかもをねじ伏せて



















    「見過ごせないわ」





    世界を震わせた
















    エレン(銀髪の…………女…)









  7. 7 : : 2017/12/20(水) 23:01:58




    銀髪少女「今なら許してあげる 潔く盗った物を返して!」



    全員「…」









    チンピラ×3「へ?」





    銀髪少女「あれは大切な物なの 大人しく返して!」



    デカチンピラ「ま 待て!話が食い違ってると思うんだが!」



    チビチンピラ「こいつを助けに来た ってわけじゃねぇんで?」



    エレン(明らかに助けてもらうポジションはお前らだろ)



    細身チンピラ「なら俺らは別口だ!」





    銀髪少女「その変な格好の人?」



    銀髪少女「私と関係あるのかと聞かれたら……無関係と答えるしかないわ」



    デカチンピラ「それならさっきのガキだろ 奥だ!奥!」



    デカチンピラ「あの勢いなら 通り3つは抜けてる!!」





    チンピラ×3「ゼー ハー ゼー」



    エレン(説明ごくろうなこって)





    銀髪少女「……嘘じゃないみたい」



    銀髪少女「急がないと」スタスタ



    チンピラ×3「はぁ」



    エレン(やっと行ったか)



















    銀髪少女「でも…」







    銀髪少女「それはそれとして 見過ごせる状況じゃないわね」クル



    エレン「!」









    銀髪少女「…」氷塊 パキパキ パキ



    エレン(魔法…!)




    氷塊 ヒュン ヒュンヒュン









    デカチンピラ「ぐへっ」ゴス



    細身チンピラ「ぶほっ」ガス



    チビチンピラ「ぐひっ」ゴッ





    エレン「氷…」



    エレン(魔法つっても 思ったより幻想的な感じじゃねぇな なんかガッカリなリアル感だ)







    デカ「こ こうなりゃ収まりがつかねぇ 囲んでぶっ殺す」



    細身「2対1で勝てると思ってんのか!?」



    チビ「」



    エレン(1人気絶してるな)





    銀髪少女「そうね 2対1は厳しいかも…」







    『じゃあ 2対2なら対等な条件かな』




    チンピラ×2「!」



    エレン(声?まったく気配がしない どこからだ?)



    デカ「何だっ!?」









    『あんまり期待込められて見られると なんだね………照れちゃう』オオォォォ





    デカ「こいつ…」



























    灰色の猫「…」ちょん





    チンピラ「精霊術師か!?」



    エレン(鞄持った猫?が手の上に乗ってる)





    銀髪少女「ご名答 今すぐ引き下がるなら追わないわ」




    デカ「くっ」



    デカ「次この辺りで見かけたらタダじゃおかねぇ!」



    細身「覚えてろ クソアマ!!」






    灰色の猫「この子に何かしたら末代まで祟るよ その場合 君が末代なんだけど」





    チンピラ×2「ひっ」タタタタ



    チビ「」ズルズル














    灰色の猫「さて 随分回り道しちゃったね 急いだ方がいいよ 犯人すんごい逃げ足速かったから」



    銀髪少女「むぅ なんでそんなに他人事なの パックは」



    エレン(人の言葉を話す猫 何なんだ この世界は)







  8. 8 : : 2017/12/22(金) 22:15:51







    パック「あっ でも情報源が1人余ってるよ」



    銀髪少女「えっ?」チラ







    エレン「………俺?」







    銀髪少女「………あなた さっきあの人達が言っていた子供に心当たりがあるんじゃないの?」



    エレン「(すんげぇ 上から物言ってくるな)悪いが知らねぇよ」







    銀髪少女「…」ジー



    エレン「あ?」





    銀髪少女「……嘘じゃないみたい」



    銀髪少女「時間の無駄だったみたい」クル





    エレン「おい 待てよ」



    銀髪少女「なに?」



    エレン「お前 仮にも俺を助けたんだろ?なら それ相応の見返りとか要求しないのか?」



    銀髪少女「あなたは私に何も知らないという情報を教えてくれたわけだから これで助けてあげた分の話はしてもらったわ」





    銀髪少女「じゃあ急いでるから もう行くわね」スタスタ



    パック「ごめんね 素直じゃないんだよ うちの子」







    エレン「いいよ 気にすんな むしろいいことだ」



    パック「ありがと」ボソ










    エレン(余計な負い目を感じさせないために言ってることくらいわかってるよ)







    エレン「さて あの子はもう行ったな」



    エレン「んじゃ 借りを作って返さないのは 俺の性分じゃねぇし……」



































    エレン「少しばかり 手伝ってやるか」










  9. 9 : : 2018/03/24(土) 07:10:21
    あれから約四ヶ月
    放置した本人は何をしているのでしょうか
  10. 10 : : 2018/07/10(火) 22:22:05
    ホントだよ!!
    作ってくれよ~
    頼むからさ~
  11. 11 : : 2018/07/13(金) 20:00:05
    まじワロタww
  12. 12 : : 2018/11/25(日) 12:32:36
    ここも放置か…放置多すぎでしょ!?( ゚д゚)
  13. 13 : : 2019/12/14(土) 23:32:28

    止まるんじゃねぇぞ...
  14. 14 : : 2021/09/23(木) 17:29:32
    諦めんなよォ

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