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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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右手に天使、左手に悪魔が宿った少年『エレミカ』

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  1. 1 : : 2017/08/24(木) 23:00:10
    滝です
    魔法系書いていきます
    魔法系や、現パロじゃない原作の進撃の巨人のssを書きたいのですが、どんなものを書けばいいのかわからないので、教えていただけたら嬉しいです

    注意事項
    エレンプチチート
    キャラ崩壊(なるべくしないように頑張ります)
    荒らしは期待コメントとして受け取ります

    魔法など、案があったら教えていただけると嬉しいです
  2. 2 : : 2017/08/24(木) 23:26:17
    ミカサ「エレン、エレン、起きて」


    エレン「ミカサか…」


    ミカサ「早くしないとリヴァイ先生に怒られる」


    エレン「今何時だ……?」


    ミカサ「朝の10時」


    エレン「まだ30分も時間あるじゃねえか」


    ミカサ「この時間帯に起きないとエレンは遅刻する」


    エレン「母親でも無いくせにうるせえんだよ!」


    ミカサ「そんなことを言ってはダメ」


    エレン「ああもお!分かった!準備すりゃいいんだろ!」


    エレン「着替えるから廊下に出てろ」


    ミカサ「分かった」スタスタガチャバタン


    エレン「ったく、朝からイライラする!」ヌギヌギ


    《2分後》


    エレン、ジュンビオワッタ?


    エレン「ああ、今行く」スタスタ


    《リビング》


    エレン「ミカサ、明日からは自分で起きるから、家来なくていいぞ」


    ミカサ「そう…………」


    エレン「ったあ!そんな悲しそうな顔すんなよ!」


    ミカサ「ごめんなさい…」


    エレン「学校行くぞ」スタスタ


    ミカサ「うん」スタスタ


    《登校中》


    エレン「ミカサ、お前一年中マフラー掛けてて暑くないのか?」


    ミカサ「暑くない」


    エレン「それにしても髪長すぎねえか?魔法使う時に髪燃えんぞ」


    ミカサ「分かった、切っておく」


    エレン「どうせ早く出たんだ」


    エレン「早く学校に行こうぜ」ダッ


    ミカサ「エレン!待って!」ダッ


    これは、ある日、不幸なことに悪魔と天使を左手と右手に宿してしまった、少年の物語


    《シビリア学園》


    リヴァイ「お前ら、報告がある」


    リヴァイ「明日、魔法祭が開かれる」


    マホウサイダッテヨ、タノシミダナ!オレハイヤダナーザワザワ


    リヴァイ「静かにしろー」


    リヴァイ「でだ、お前らにやりたい競技を言ってくれ」


    リヴァイ「だが最後のトーナメント戦は無しにならないからな」


    リヴァイ「それじゃあ、提案のあるやつは手を挙げて発表しろ」


    モブ「はい!」


    リヴァイ「言ってみろ」


    モブ「>>3をやりたいです」


    リヴァイ「>>3か」


    リヴァイ「候補に入れておこう」


    リヴァイ「次、誰かいるか」


    モブ2「はい!」


    リヴァイ「言ってみろ」


    モブ2「>>4がやりたいです!」


    リヴァイ「>>4か、候補に入れておこう」


    リヴァイ「次まだいるか」


    エレン「はい!」


    リヴァイ「エレン」


    エレン「ポイント戦をやりたいです!」


    リヴァイ「ポイント戦か、候補に入れておく」


    競技と、どんな感じのものなのかを言ってください
  3. 3 : : 2017/08/24(木) 23:36:01
    魔法ありの騎馬戦
  4. 4 : : 2017/08/24(木) 23:41:45
    タッグマッチでサバイバル
    英語にすると
    tag-team matchでsurvival
    でお願いします
  5. 5 : : 2017/08/24(木) 23:50:14
    これだけ言わせて、ヘル&ヘブン
  6. 6 : : 2017/08/25(金) 00:11:31
    期待
  7. 7 : : 2017/08/25(金) 07:20:02
    期待
    !!
  8. 8 : : 2017/08/25(金) 10:25:47
    >>3分かりました!
    >>4はい!
    >>5おお
    >>6励みになります
    >>7期待ありがとうです
  9. 9 : : 2017/08/25(金) 10:33:33
    期待です!
  10. 10 : : 2017/08/25(金) 11:08:59
    《数分後》


    リヴァイ「これである程度は出たな」


    リヴァイ「それで、競技は明日にならないとわからないからな」


    リヴァイ「自分のやりたい競技が出るようにお願いでもしとけ」


    リヴァイ「それじゃあ授業を始める」


    《休み時間》


    ミカサ「エレン、ネクタイが緩んでる」スッギュッ


    エレン「お前は俺の母親か!」


    ジャン「チッ!」


    エレン「なんだよジャン!」


    ジャン「なんだよ羨ましい!」ムナグラヲツカム


    エレン「やめろよ!服が伸びるだろうが!」


    ジャン「そんなもん知るか!」


    ライナー「お前らそこまでにしておけ」


    エレン「さっさと離せよ!」


    ジャン「チッ」バッ


    アルミン「同じことを毎日してよくもまぁ、飽きなね…」


    エレン「やりたくてやってんじゃねえよ」


    ミカサ「そろそろ休み時間が終わる、席に着いておいたほうがいい」


    エレン「そうだな」スタスタ


    ガラガラ


    リヴァイ「授業始めるぞ」スタスタ


    リヴァイ「(またあいつら喧嘩しやがったな…)」アキレ


    リヴァイ「それじゃあ魔法はいろいろな…………………」ペラペラ


    《昼休み》


    エレン「アルミン、ミカサ、飯食いに行こうぜ」


    アルミン「いいよ!」


    ミカサ「分かった」


    《学食》


    エレン「やっぱりチーハンだな」


    アルミン「エレンはチーズハンバーグ大好きだね」


    エレン「まあな」モグモグ


    ミカサ「エレン、栄養も取らないとダメ」


    ミカサ「エレンの属性は木なんだから」


    アルミン「ミカサの言う通り」


    アルミン「木の属性は体の体調によって威力が変わるかね」


    アルミン「栄養をとっておいた方がいいよ」


    エレン「そうだな」モグモグ


    《食後『教室』》


    エレン「アルミン、魔法陣の書き方はこれであってたっけな」


    アルミン「うん!エレン!前はこの魔法陣書けなかったのにかけるようになったんだね!」


    エレン「まあな」


    ゴーンゴーンゴーンゴーン


    ミカサ「チャイムがなった」


    エレン「先生来る前に席に座らねえと」タタタタ


    《放課後》


    リヴァイ「気をつけて帰れよー」


    《帰り道》


    エレン「アルミン、ミカサ、明日頑張ろな!」


    アルミン「うん!」


    ミカサ「勿論」


    エレン「それじゃあ俺はこっちだから」


    ミカサ「エレン、また明日起こしに行く」


    エレン「はいはい」スタスタ


    アルミン「ハハハハ」


    《エレン》


    エレン「やっぱりアルミン達といると楽しいな…」


    エレン「明日に備えて今日は早く寝ねえとな」


    タタタタ


    エレン「ん?」


    タタタタグサッ


    エレン「!」


    タタタタ


    エレン「ガハッ」


    エレン「あ、アイt……」バタン


    ><><><><><><><>


    ピーピーピーピーピー


    ハヤク!コレハマズイナ…マズイ!シンショクヲハジメタゾ!ハヤクトリノゾケ!


    「(俺は…………)」ドクドク(心臓の音)


    「(左手が………)」ドクドク


    「(熱い………)」ドクドク


    「(左手が………………………………)」


    ><><><><><>><><><


    「助けてくれ…誰か………」


    「俺の手が……左手が…………」


    「誰か………誰か…………」


    エレン「は!」バッ


    エレン「なんだ………今の夢……」


    エレン「ここどこだ………」


    スーーー


    医者「おお、起きたか」


    医者「気分はどうかね」


    エレン「すみません…状況が良く分からないのですが」


    医者「それはすまなかった、君が倒れてるのお一人の女の子が見つけてね、ここまでつれてきたんだよ」


  11. 11 : : 2017/08/25(金) 11:10:33
    エレン「その女の子はどこに?」


    医者「さっき出ていったよ」


    医者「それじゃあね」


    エレン「は、はい」


  12. 12 : : 2017/08/25(金) 11:11:35
    >>10間違えて書いてる途中に投稿してしまい、変な感じになりましたが気にしない出ください
  13. 13 : : 2017/08/25(金) 11:13:43
    左手疼く=現実だと厨二になりますよね〜。期待です!
  14. 14 : : 2017/08/25(金) 17:46:29
    >>10威力の威、間違ってますよ
  15. 15 : : 2017/08/25(金) 17:52:39
    期待
  16. 16 : : 2017/08/25(金) 19:30:22
    >>13そうですね!期待ありがとうです>>14直しておきました
    >>15期待ありがとうです
  17. 17 : : 2017/08/26(土) 00:00:21
    期待!!
  18. 18 : : 2017/08/26(土) 08:22:29
    >>17ありがとうです
  19. 19 : : 2017/08/26(土) 09:03:58
    《病院からの帰り道》


    エレン「それにしてもまだ痛むなあ…」


    エレン「魔法祭前日にこんなとが起きるなんてな」


    エレン「はぁ…全く最悪だ」


    《翌日》


    ミカサ「……レン、エレン」


    エレン「ミカサか…」


    エレン「今何時だ」


    ミカサ「9時」


    エレン「なんて時間に起こすんだよ…まだまだ時間あるじゃねえかよ」


    ミカサ「今日は魔法祭だから早く学校に行かないと」


    エレン「そうだった!すまん!今着替える!」


    エレン「あ、外出てろよ」


    ミカサ「分かった」スタスタ


    エレン「早くしねえと!」ヌギヌギ


    《登校》


    エレン「今何分だ」トケイヲミル


    腕時計「9:55」


    エレン「あと5分しかねえ!」


    エレン「ミカサ!早く行くぞ!」タタタタ


    ミカサ「分かった!」タタタタ


    《シビリア学園》


    エレン「はぁはぁ…なんとか間に合った…」


    ミカサ「エレン…いつからそんなに足早くなったの…?」


    エレン「そりゃあ、成長してるからに決まってんだろ、バカにしてんのか?」


    ミカサ「ならいい」


    《魔法祭》


    『さあー始まりました!シビリア学園最大行事!魔法祭!今日はどんな姿を見せてくれるのでしょうか!』


    ジャン「ナレーションテンション上がりすぎだろ」


    エレン「大体そんなもんだろ」


    ジャン「思ってんのお前だけじゃねえのー?」


    エレン「は?」ギロッ


    ジャン「悪ぃ怒っちまったかー?」


    エレン「てめえ!」


    ライナー「お前らもう始まんぞ、喧嘩はやめろ」


    エレン「チッ」


    ジャン「へっ」


    『えー、まず今回の競技を発表します!』


    『まず、最初にやる競技は!magickyaburi-batoru(魔法騎馬戦)!』


    『そしてお次が
    tag-team matchsurvival(タッグマッチサバイバル)!』


    『最後に!magictournament(魔法トーナメント)!』


    『それでは皆さん!楽しんでいってください!』


    ウォオオオオオオオオオオオオオ!!!ワーワーギャーギャー


    『それでは選手の皆さん!ご入場ください』


    《登場後》


    『それではmagickyaburi-batoruの準備をしてください!今回は特別に!馬に乗って戦います!』


    『シビリア学園は、馬術なども訓練しているので!』


    『それでは皆さん!愛馬に乗ってください!』


    《馬》


    エレン「よろしくな、イェーガー」


    イェーガー「ヒヒーン」


    ジャン「頼んだぜ、キルシュタイン」


    コニー「頼んだぞ!ドラゴンウルトラスーパーダイナマイトスプリンガー!」


    ジャン「(ネーミングセンスなさ過ぎだろ…)」


    『それではシビリア学園第一種目!matckyaburi-batoru!開始!』


    ウォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!ワーワーギャーギャーワーワー
  20. 20 : : 2017/08/26(土) 09:08:03
    騎馬戦が、馬か人か分からなかったので、魔法世界なので、馬にさせてもらいました
    とある訓練兵さん人の方だったらすみません
  21. 21 : : 2017/08/26(土) 22:04:46
    俺的にはドラゴンに乗って戦う方がよかっな。まあ、一応期待。
  22. 22 : : 2017/08/26(土) 22:11:43
    >>21そうですか…それは申し訳ないです、ドラゴン戦もまた書きますのでよろしくですo┐ペコリ
  23. 23 : : 2017/08/26(土) 22:33:31
    ドラゴンがあったらペガサスとかユニコーンとかありそう
  24. 24 : : 2017/08/26(土) 22:56:27
    『ちょっと待ってくださーい』


    エレン「なんだ?」


    ジャン「いきなりなんだよ」


    『シビリア学園学園長からななななななななんと!ドラゴン戦をやるということです!』


    エレン「は!?」


    ジャン「へっ、おもしれぇじゃねえか」


    コニー「ドラゴンってなんだ?」


    『ドラゴン戦!名ずけて!dragongetonbattle(竜騎戦)!』


    オオオオオオオオオオオオ!!!ワーワーワーギャーギャーギャーギャー


    『私シビナー・ユシリア!テンションが上がってきましたあ!』


    『dragongetonbattle(竜騎戦)は、tag-team matchsurvival(タッグマッチサバイバル)はの後に行われます!』


    『それでは改めて!kyaburi-batoru(騎馬戦!開始!!!』


    ウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!ワーワーギャーギャー


    エレン「行くぞ!イェーガー!」


    イェーガー「グルルルル」パカラッパカラッ


    ジャン「(馬じゃなくて虎じゃねえか………)」


    ジャン「行け!キルシュタイン!」


    キルシュタイン「ヒヒーン」


    コニー「行くぞ!ドラゴンウルトラスーパーダイナマイトマックスバズーカーウルトラウルトラスプリンガー!」


    ジャン「ウルトラ付ければいいってもんじゃねえよ!」


    コニー「ん?」ソウナノカ?


    エレン「ジャン!スキがありすぎだぜ!」


    エレン「我は大地の精霊、我は大地の守護者、我は大地を愛すもの、我名により、大地よ、我の武器となり、盾となれ!バイオウォール!」


    ジャン「て、てめえ!いきなり大技か!」


    ドゴォオオオオーーーーーーン!!ゴゴゴゴゴゴゴコザガーーーーン!!


    ジャン「く、くそお!」


    『おっとエレン・イェーガー選手!S級の技でリングにいる選手をいもうだ人にしたぁああああああああ!!』


    『ん!おお!いや!1人!一人残っています!』


    『あれは!』


    ミカサ「ボンバーファイアー」


    『ミカサ・アッカーマン選手だぁあああああああ!!』


    ウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!


    エレン「さ、さすがミカサだな…マナがもう9割を切っちまった…はぁはぁ」


    ミカサ「この勝負、私が勝たせてもらう」


    ミカサ「我は炎の精霊、我は炎の守護者、我は炎を愛すもの、我名により顕現せよ、ファイアーレオス!」


    ズバァーーーーン(魔法陣)ガガガガガガ


    『こ、これはあ!』


    ファイアーレオス「アガーーーーマァアアーーン」ボワァアアアアア


    『S級の召喚魔法だあああああああ!!』


    オオオオオオオオオオオオ!!!ワーワーワーギャーギャー


    ミカサ「行け!」


    ファイアーレオス「アガーーーーマァアアーーン!!!」



    エレン「(くそ!また負けるのか!ミカサに!また!)」


    エレン「(負けたくねえ!負けたくねえ!ミカサに!負けたく!)」


    エレン「ねえ!」ゴゴゴゴゴゴゴ


    『何やらエレン・イェーガー選手!黒いオーラを放っています!』


    エレン「我は、卍解の王、我は破壊の王、我は崩壊の王、我は闇の王、我が左手に宿りし悪魔よ、魔王の名の元に、その力を解放せよ!」


    《学園長席》


    リヴァイ「エルヴィン…あれは」


    エルヴィン「まさか……」


    エレン「我!闇のレオス!そして!ダークレオス!」


    ズバァーーーーンゴゴゴゴゴゴゴ


    <モンストノニルヴァーナセンノbgmを想像しながら見ることをオススメします>


    ガシッドシンドシン


    ダークレオス「久しぶりの外じゃのう」


    『な、なんだあれはああああああ!!す、すごい!エレン・イェーガー選手!凄すぎる!』


    エレン「ふっ………」イマコンナメニカワッテイマス
    https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggHD47nbe9GqpALuEF84zKcg---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-412600078


    ダークレオス「ガハハハハハ!!それではいっちょ暴れるかのぅ」
    ダークレオス
    https://i.ytimg.com/vi/djDmrWJQ_54/maxresdefault.jpg


    ミカサ「こんなの………エレンは使えなかった……」ブルブル


    ジャン「み、ミカサがこ、怖がっている!?」





    【続く】

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著者情報
sszuki

@sszuki

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右手に天使、左手に悪魔を宿した少年『エレミカ』 シリーズ

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