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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

次元の歪み 「暗中模索」 エレンチート

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  1. 1 : : 2017/08/17(木) 18:07:44

    進撃の巨人のSSです!

    「 次元の歪み エレンチート 」 (第1章)
    の続きとなっております!


    URL↓ (第1章)
    http://www.ssnote.net/archives/52954



    注意⚠️
    :原作無視
    :ネタバレ注意
    :エレクリ 他は未定
    :荒らし無視
    :駄作

    これでもよろしい方は見てください!ぜひ…!
  2. 2 : : 2017/08/17(木) 18:11:36


    ステータス表 (例)

    ランク 人物名(仮)
    SSS
    SS+ リヴァイ(仮)
    SS 分隊長辺り(仮)
    S ミカサ(仮)
    A 調査兵(仮)
    B 憲兵・駐屯兵(仮)
    C 訓練兵10番以下(仮)
    D 一般人(仮)

    参考照
    ( + はそのアルファベットの一段階上)
    ( (仮)なのでその人がそのclassとは限りません。)



    調査兵団 班長class

    立体機動 ~ S
    対人格闘 ~ A+
    馬術 ~ S
    座学 ~ S


    憲兵団 班長class

    立体機動 ~ B+
    対人格闘 ~ A
    馬術 ~ B
    座学 ~ A+


    駐屯兵団

    〜略(上と同じくらい。)











    〜~〜~ 現在公開可能な情報 〜~〜〜



    エレン クルーガー (イェーガー)

    ランク SSS

    見た目 髪が長め (大分長めです)
    身長 170cm 体重 70kg

    ステータス

    立体機動 ~ SS+
    対人格闘 ~ SSS
    馬術 ~ SS+
    座学 ~ SS


    能力

    記憶 改ざん 高速移動


    壱の段
    :全身体能力が約50倍

    弐の段
    :座標(50体まで)
    :硬質化(腕のみ)
    :全身体能力が約100倍

    参の段
    :全身体能力が約200倍(5分間)
    又は
    :巨人化+全身体能力が50倍 (17m級)
    :非公開
    :非公開
    :非公開



    アルミン アルレルト (修行後)

    ランク SS

    見た目 髪が長め (東京喰種のカネキくらい)
    身長 160cm 体重 55kg
    特徴:包帯で片目を隠している(理由は謎)

    ステータス

    立体機動 ~ S+
    対人格闘 ~ SS
    馬術 ~ A+
    座学 ~ SSS



    能力

    非公開
  3. 3 : : 2017/08/17(木) 18:12:33

    次の投稿は恐らく夜中になると思います!
    是非見てください!
    コメントどんどんお願いします!!
    コメントの数によって自分のやる気が変わります!!!笑
    フォローやお気に入り登録もお願いします!!
  4. 4 : : 2017/08/17(木) 18:32:49
    期待
  5. 5 : : 2017/08/17(木) 19:02:45
    楽しみにお待ちしております!
  6. 6 : : 2017/08/18(金) 04:00:25
    期待してるぜ!
  7. 7 : : 2017/08/18(金) 09:31:02
    爆睡してました(笑)
    期待ありがとう!!
  8. 8 : : 2017/08/18(金) 10:17:32
    期待です!頑張ってください!
  9. 9 : : 2017/08/18(金) 12:01:04
    期待!
  10. 10 : : 2017/08/18(金) 22:07:22


    キース「ただいまより第104期訓練兵団の入団式を行うッ!!!」




    キース「私が運悪く貴様らを監督することになった…キース シャーディスだッ!!」




    キース「貴様らを歓迎する気は毛頭ないッ!!!」





    キース「今の貴様らは!!せいぜい巨人の餌になるしかないただの家畜!!家畜以下の存在だッ!!!」




    キース「そんな糞の役にも立たん貴様らを!!我々が三年かけて鍛え上げるッ!!!」




    キース「巨人と戦う術を叩き込んでやる!!」




    キース「3年後、貴様らが巨人の前にたった時ただの餌のままか!あるいは王を守る栄誉ある壁となるか!?又は、巨人を駆逐する栄光なる人類の兵士か!?貴様らが決めろッ!!!」




    アルミン「…(僕はなる…巨人を1匹残らず駆逐してやるッ)」




    エレン「…これ意味ねぇと思うんだけど」ボソッ









    キース「おい貴様!!!貴様は何者だ!?」




    「ハッ!!シガンシナ区出身!!アルミン アルレルトですッ!!!」




    キース「そうか、馬鹿みてぇな名前だな!!親がつけたのか!?」




    アルミン「祖父がつけてくれましたッ!!」




    キース「アルレルトッ!貴様は何しにここに来た!?」




    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!」




    キース「それは素晴らしいな!!貴様は巨人の餌になってもらおう!!3列目、後ろを向け!!」ガシッ




    アルミン「…(巨人の餌…か)」





    キース「おい、貴様は何者だ!?」




    「ハッ、地下街出身。エレン クルーガーです」




    キース「!(こやつは…リヴァイが言っていた…)」




    キース「声が小さい!!特別に貴様には厳しい訓練を用意してやろうッ!!」




    エレン「ハッ!ありがとうございます」ペコッ




    キース「通過儀礼が終わったら私の所へ来い」ボソッ





    キース「おい貴様…なにをしてい…る?」




    「モグモグ モグモグ」キョロキョロ




    キース「(はぁ。)貴様だ貴様ァ!!!貴様に言っているんだッ!!!」



    ーーーーー



    ーーー








    コニー「おい、あの芋女まだ走らされてるぞ?」




    アルミン「すごいね。5時間ぶっ通しなんて…」




    エレン「…嘘つけ」ボソッ




    アルミン「ははっ」




    コニー「どうしたんだ?急に笑い出して?」




    アルミン「あ、いやっ、なんでもないさ!」




    コニー「あ!!そういやお前らシガンシナ区出身だよな?!」




    エレアル「ああ/うん?」




    コニー「じゃあ見たのか!?」




    エレン「チッ…アルミン先行ってっぞ」スタスタ




    アルミン「あぁ、うん!」




    アルミン「あ、コニー。見たって何を??(巨人か…)」




    コニー「あー、エレン中行っちまったな…。アルミン!食堂の中で話そうぜ!」スタスタ




    アルミン「あ、うん」スタスタ







  11. 11 : : 2017/08/18(金) 22:07:31
    エレン「だから見たことあるって」




    ザワザワ ザワザワ




    トーマス?「どれくらい大きいんだ??」




    エレン「壁から顔を出すくらい」




    ザワザワ オレノムラデハ ザワザワ




    エレン「そんなにでけぇ訳ないだろ?」




    シーーーーーン




    アルミン「(あーあー。)鎧の巨人はかっこよかったなぁ〜ははは。」




    コニー「本当かアルミン!!どんなだった?」




    アルミン「あー…えっと。普通の巨人よりはね!」




    ザワザワ ソンナンジャワカンネェゼ ウケルー




    モブ「じゃあ普通の巨人は!?」




    エレン「…」イラッ




    アルミン「うっ…」カランッ




    マルコ「みんな!もう質問はよそう!!」




    エレン「…(マルコ。)」




    アルミン「いや…巨人なんて実際大したことない!!僕達が立体機動装置を使いこなせるようになれば、あんなの敵じゃない。」




    アルミン「やっと兵士として訓練できる。僕は調査兵団に入ってこの世から巨人を駆逐する!」




    ザワザワ ザワザワ




    「オイオイ、正気かぁ?」スタスタ





    「今お前調査兵団に入るって言ったのかァ?」




    アルミン「うん、そうだけど」




    エレン「言っておくがこいつだけじゃねえぞ?おれも調査兵団志望だ」




    エレン「お前は確か…憲兵団に入って内地で暮らしたいんだっけ?」




    ジャン「あぁ、俺は正直者なんでねぇ」




    エレン「…お前は結局調査兵団にくる道を選ぶんだったな」ボソッ




    エレン「確かに正直者だな…まぁせいぜい訓練中に怪我しねぇよう気をつけな」スタスタ




    ジャン「んだとテメェ!?」




    エレン「なんだ?おれも思ったこと言っただけだろ?」




    エレン「心配してやってんだよ…行くぞアルミン ミカサ 」スタスタ




    アルミン「ちょ、待ってよ!!」ダッ




    ミカサ「…(空気…)」


  12. 12 : : 2017/08/18(金) 22:08:00



    ジャン「!?!?ちょっと待ってくれ!」




    ミカサ「なに?」




    ジャン「い、いや…見かけない顔立ちだと思ってな…。すまない。とても綺麗な黒髪だ///」




    ミカサ「あ、どうも」スタスタ




    ジャン「……」ダッ




    ジャン「なぁよかったらッ!」




    ジャン「あれ…いない?」

  13. 13 : : 2017/08/18(金) 22:08:44



    ーーーーー


    ーーー







    サシャ「じぬ…み、水を…」バタッ




    「……」スタスタ




    サシャ「…?!」スンスン




    サシャ「!!!ガウッ!!」




    「きゃっ!!」ドテッ




    サシャ「これは……」




    サシャ「パァンっ!!」




    クリスタ「それだけしかないけど…取っておいたの。でも先に水を飲まないと!」




    フェイ「はい、これ。そのお水です」スッ




    サシャ「あなた達は……神様ですか!?神ィィィィイイイイ!!!」ガシッ




    クリスタ「ちょっ!」




    「なにやってんだ…おまえら」




    クリスタ「えっとぉ…この子がずっと走りっぱだったから…そのパンと水を」




    「お前いいことしようとしてるだろ?」




    クリスタ「えっ…?」




    「なんだ、ここにいたのかお前ら」




    クリスタ「エレン!!」




    「エレンだと!?」クルッ




    エレン「よぉ…お前もいたのか。ユミル」




    クリスタ「なんで…?(まさか…彼女!?)」プクー




    ユミル「よぉ久しぶりだな、変態野郎」




    エレン「はぁ?何言ってんだお前…変態はどっちだよ」




    クリスタ「…」プクーー




    アルミン「エレン…あれ」




    エレン「なんだぁ?クリスタ」




    エレン「妬いてんのか?」ニヤ




    クリスタ「べつにぃ!」




    クリスタ「フェイ!一緒に女子寮まで運ぼ!」




    フェイ「あ、うん!」




    エレン「はは…こりゃ当分口聞いてもらえねぇな」




    ユミル「自業自得だろ。」ボソッ




    ーーーーー



    ーーー









    ユミル「なぁエレン…お前一体何もんだ?」




    エレン「何者…か。前に行ったろ。お前と同類ってよ」




    ユミル「それはどういう事だ?巨人だってか?」




    エレン「まぁそのままの意味さ…あんまり喋りすぎたらダメなんだ」




    エレン「他言すんじゃねぇぞ」ギロッ




    ユミル「ッ!わ、わかってるよ」




    エレン「これで話は終わりでいいだろ?」




    ユミル「あ、あぁ。(なんて殺気だよ。)」




    エレン「いくぞ、部屋まで送ってやるよ」スッ




    ユミル「はぁ?いいよ、んなもん(こういう所に惹かれんのかな)」




    エレン「まぁそれもそっか、お前なんか襲うやついねぇだろうし!」




    ユミル「はいはい、そうですよ…(前言撤回。)死ね」ゲシッ




    エレン「フッ…じゃあな」スタスタ





  14. 14 : : 2017/08/18(金) 22:09:11





    エレン「うるせぇな」ガチャッ




    ー 男子寮 ー




    「よぉ!お前が最後だ」




    アルミン「遅かったねエレン!」




    エレン「あぁ…ちょっとな」




    「俺はライナーブラウン。こっちはベルトルト フーバーってんだ」




    ライナー「エレン クルーガーだったよな?」




    エレン「あぁ、そうだ」




    ライナー「よろしく」スッ




    エレン「悪いが、それはできないな」




    ライナー「?どうしてだ?」




    エレン「素性の知れねぇ奴とは仲良くしない主義なんでね」スタスタ




    ライナー「!(バレてるのか?)」




    ベルトルト「…(クルーガー 。どっかで…。)」




    アルミン「ちょっとエレン…そういう言い方はダメだと思うよ…」




    エレン「…だまれアルミン」ボソッ




    アルミン「ッ」ゾクッ




    アルミン「…(あの時と一緒だ)」




    エレン「俺は寝る…明日は適正判断だ、ゆっくり休めよアルミン」




    アルミン「う、うん」




    ーーーーー



    ーーー








    エレン「(眠れねぇ)」スッ




    「眠れないの?」ボソッ




    エレン「ベルトルトだな?(暗いから見えねぇけど)」ボソッ




    ベルトルト「う、うん。」ボソッ




    エレン「俺に何の用だ?」ボソッ




    ベルトルト「え、いや、僕も眠れなくて。一緒に散歩でもどう?」ボソッ




    エレン「どこを?(俺が疑いをかけたから怪しいと踏んで…)」ニヤッ




    ベルトルト「そこらへんを気が済むまで?(笑ってる?)」ボソッ




    エレン「お前が言ってきたんだろ…俺に聞くな(殺れるもんなら殺ってみな)」ボソッ




    ベルトルト「あはは…ごめん。」ボソッ




    エレン「しゃーねぇ…行ってやるよ」ボソッ




    ベルトルト「ありがと…」ボソッ











    ー 山道 ー




    ベルトルト「エレンは…どうして兵士に?」スタスタ




    エレン「どうして…か。許せねぇからかな」スタスタ




    ベルトルト「巨人が?」スタスタ




    エレン「まぁ一言で言うとだな…」ピタッ





    エレン「世界…かな」ギロッ





    ベルトルト「!?」ビクッ




    ベルトルト「エレンが…兵士になったからって…世界は変わるの?」ボソッ




    エレン「変わんねぇだろうな…」




    エレン「だけどな…変えるしかない」




    ベルトルト「そんなこと…犠牲なしじゃできない」ボソッ




    エレン「わかってる。」




    エレン「この世界は残酷なんだ」




    ベルトルト「!すごいなエレンは…。僕にもそんな覚悟があれば」ボソッ




    エレン「なんて?」




    ベルトルト「い、いや!なんもないよ!」




    エレン「あ、そう。(聞こえてんだよベルトルト)」




    ベルトルト「そろそろ戻ろっか」クルッ




    エレン「ベルトルト」




    エレン「俺は容赦しない」ボソッ




    ベルトルト「!」




    エレン「先行ってろ」




    ベルトルト「わかった、気をつけてね!」スタスタ




    ベルトルト「(確かに聞こえた…エレンは何か知ってる!)」スタスタ




  15. 15 : : 2017/08/18(金) 23:18:06
    明日の投稿の分まで出来上がりました!
    今日はおやすみなさい。
  16. 16 : : 2017/08/20(日) 07:06:18
    コメントなかったのでもう少し書いて投稿しますね!
  17. 17 : : 2017/08/20(日) 07:54:58
    読んでいてワクワクするssだ。
    期待
  18. 18 : : 2017/08/20(日) 18:00:07
    期待
  19. 19 : : 2017/08/20(日) 23:11:04
    期待~  ウマウマ
  20. 20 : : 2017/08/21(月) 21:00:20
    期待してます
  21. 21 : : 2017/08/22(火) 02:47:04




    ー 翌日 適正判断 ー




    キース「まずは貴様らの適正を見る!!これが出来ない奴は囮にも使えん!開拓地に移ってもらう!!!」




    ザワザワ ザワザワ カンタンダナコレ ザワザワ




    眼鏡教官「これはまだまだ初歩の初歩だが…この段階で立体機動の素質は見て取れる」スタスタ




    眼鏡教官「ん、見ろ…全くブレがない。」




    ミカサ「…」ピタッ




    エレン「ふぁ〜(ベルトルトのせいでねれなかったぜ)」ピタッ




    眼鏡教官「何をどうすればいいのか全て分かるのだろう…あくびしているが、気にするな」スタスタ




    眼鏡教官「今年は優秀な者が多いようだ…」スタスタ




    「あの、彼は…?」ユビサシ




    眼鏡教官「それこそ素質と言うものだろう…たとえ気合が充分でも人並み以上にできないこともある。」






    キース「何をしているジャン キルシュタイン!?早く上体を起こせ!!」




    ザワザワ ダサーイ ザワザワ




    ジャン「…(こんなのどうやって…嘘だろ!)」





    ーーーーー



    ーーー









    マルコ「基本通りやれば出来るはず…あのバカなコニーでさえ出来たんだから」




    ジャン「そのバカができて俺はできなかったんだぞ!」




    ザワザワ ケンペイダンニハイルトカイッテタヨナ ムリダヨナ!




    ジャン「チッ!!うるせぇだまれ!!」




    シーーーーーーーーーーーーーン




    ジャン「ふん!」ダッ




    ーーーーー


    ーーー







    ジャン「悪いなマルコ…こんな時間まで」




    マルコ「ううん…仲間じゃないか」




    ジャン「悪いな…よし!上げてくれ」




    マルコ「うん!」グルッ グルグル




    ジャン「ッ!おおお!?」バコンッ




    マルコ「だ、大丈夫!?」




    ジャン「大丈夫だ…続けてくれ」




    30分後 ーーーー




    エレン「まだやってんのか…」




    ジャン「なんだぁ!?笑いに来たのかテメェ」




    エレン「うるせェな…迷惑だろうが」




    エレン「せっかくヒント上げてやろうって来たのにさ」クルッ




    ジャン「な!!」




    エレン「ベルトの確認からしてみろ…整備項目にない箇所が壊れてっかもな」スタスタ




    ジャン「…!」




    エレン「じゃ健闘を祈るぜ、ホルスタイン」バッ スタスタ




    ジャン「キルシュタインだボケェ!!」バコンッ!




    エレン「ざまぁみろ」ニッ









    ー 次の日 再適正判断 ー




    キース「今日、出来なかったものは開拓地に行ってもらう!!(まぁ、キルシュタインだけだが。)」




    キース「キルシュタイン!!準備はいいか!?」




    ジャン「教官!!その前に…これを」カチャカチャ




    ジャン「どこも壊れてないですか?」スッ




    キース「…!装備の欠陥だ…貴様の使用していたベルトの金具が破損していた。」




    キース「ここが破損するなど聞いた事はないが新たに…整備項目に加える必要があるな」




    ジャン「!!(あいつの言った通りだ!!)」チラ




    エレン「フッ…」




    ジャン「むかっ!」




    キース「ワグナー!!キルシュタインとベルトの交換をしろ!」




    トーマス「ハッ!」




    ーーーーー



    ーーー









    マルコ「やったねジャン!!!」




    ジャン「あぁ!ムカつくけどエレンに感謝しなきゃな」




    マルコ「うん!これで一緒に憲兵団を目指せるね!」




    ジャン「おう!がんばるぜ!」




    「な、できたろ?」




    ジャン「え、エレン」




    エレン「貸し1 だな、ちゃんと返せよ」フリフリ


  22. 22 : : 2017/08/22(火) 02:49:31
    ーーーーー



    ーーー









    「おーい!エレーーーン」タッタッタ




    エレン「なんだ?」クルッ




    クリスタ「えいっ!」ギュッ




    エレン「なんだ?急に。昨日まで口も聞いてくれなかったくせに」




    クリスタ「嫌なの…?」ウルッ




    エレン「いやじゃねぇよ」ナデナデ




    クリスタ「えへへ///」テレテレ




    エレン「フッ(何この子可愛い)」




    「私のクリスタになにしてんだこの変態野郎」ゲシッ




    エレン「いつからお前のものになったんだ?ユミル」




    ユミル「うるさい、鈍感男!」ゲシッ




    エレン「はぁ?言っとくがクリスタは俺のだからな」





    男諸君(一部除く)「!?!?!?」




    クリスタ「エレン!!」ギュッ




    エレン「あとアルミン、ミカサ、フェイもだ」




    クリスタ「えっ…」ショボン




    アルミン「ははは…仲間としてだろうね」




    男諸君「なーんだ。よかった」




    キース「次の訓練始まる前に並べッ!!!!モタモタするな!!!」




    「「「「ハッ!」」」」

  23. 23 : : 2017/08/22(火) 02:52:41





    ーーーーー



    ーーー










    キース「ただいまより対人格闘術の訓練を行う!!!」




    キース「それぞれ2人ペアを作り…私の合図まで待てッ!!」




    「ハッ!」




    ゾロゾロ ザワザワ ゾロゾロ ザワザワ





    エレン「アルミン組むぞ」




    アルミン「でも僕は力を出さない方がいいんじゃ?」ボソッ




    エレン「あれはナシだ…2割くらいでやれ」ボソッ




    クリスタ「誰とやろっかな〜」キョロキョロ




    「クリスタちゃん余ってるの?」




    クリスタ「あ、うん!」




    「じゃあ俺と組もうよ!」




    クリスタ「あ、うん、良いけど…。」




    「もしかして俺じゃ嫌なの?」ギロッ




    クリスタ「んーん!!そんなことないよ」ニコッ




    「なら良かったー」ニコニコ




    エレン「チッ…」スタスタ







    キース「全員揃ったなッ!!!では簡単なルールを説明するッ!!!」






    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜略





    エレン「じゃ、よろしくなアルミン」スッ




    アルミン「うん!まず僕が暴君役するから!」




    エレン「あぁ…こい」







    「じゃあ宜しくねクリスタちゃん」ニコッ




    クリスタ「う、うん。私が暴君役?」




    「うん!頑張ってね!!」




    クリスタ「わ、分かった」スッ






    30分後 ーーーーー




    エレン「なかなかやるなアルミン」ババババ




    アルミン「まぁ…ねッ!!」ブンッ!




    オイ!!! ダイジョウブカクリスタ!!!!




    エレン「クリスタ…?」クルッ




    アルミン「危ないエレン!」




    アルミン「って、いない?」キョロキョロ








    ユミル「おいクソ男!!テメェ何しやがった!!」




    「は?この女が勝手に倒れただけだろ?」




    ユミル「テメェがそうしたんだろうがよッ!!」




    「だってさぁ〜可愛いこボコボコにするのって楽しいじゃん」ボソッ




    ユミル「おい…今なんつった?」




    ユミル「1発殴らせろ」ガシッ




    「ッ!!!」




    ドゴォッッツ!! ズザァァァァァアアアアア!!!!




    ユミル「!?」(チラッ




    ユミル「え、エレン」




    エレン「…調子に乗りやがって」ピキッ




    ユミル「お、おいエレン」




    エレン「あいつだけは許さねぇ…」スタスタ




    アルミン「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイッ!!」ダッ




    「ガッハ…なんな、んだ一体…」ズリズリ




    エレン「…テメェだけは許さねぇ」スタスタ




    「く、来るな!!」ズリズリ




    アルミン「みんなッ!!!エレンを止めてくれぇッ!!!!」ダダダダダ




    エレン「…フッ」ピタッ




    「ひ、ひぃぃぃ」ジョロジョロ




    エレン「なぁ…ナイフと銃、どっちで死にたい?」




    「や、やめてくれッ!」




    キース「そこまでだクルーガー!!!」




    エレン「は?俺の邪魔をするならあんたも容赦しない」ギロッ




    キース「ッ!まずはレンズ訓練兵の治療が先だろう?」




    キース「後でそいつとの勝負の場は作ってやる…先にレンズ訓練兵だ」




    エレン「!!すいません、取り乱しちゃって」




    キース「あぁ、早くいけ(二重人格か?)」




    エレン「… ぶ ち こ ろ す 」口パク




    「ひぃ!?」









    その日クリスタが目を覚ますことは無かった、命に関わることは無いとのこと。
    重症には変わりない。
    俺はアイツを許さない。





  24. 24 : : 2017/08/22(火) 04:47:02
    モブよ、これは半殺しでは済まないぞ…
    期待してるぜ!
  25. 25 : : 2017/08/22(火) 09:41:01
    期待!
  26. 26 : : 2017/08/22(火) 16:03:20
    期待あざす!!
    お陰様でやる気がでます!!!
  27. 27 : : 2017/08/22(火) 16:03:25




    ー 教官室 ー




    キース「我々も貴様の行動を許すわけにはいかない。本来なら開拓地行きだが…クルーガーがな」




    「いや、開拓地いきで、いいです。」




    キース「ほう…?怖いか?」




    「べつに…」




    キース「ほう、そうか、では…明後日、開拓地へ向かってもらう。それでいいな?」




    「はい…それよりなんで明後日…?」




    キース「言っただろう?戦いの場は設けてやるってな」




    キース「私からは終わりだ、行っていいぞ」




    「チッ…はい」スタスタ




    ーーーーー



    ーーー








    「なあ。おまえらどうしよう」




    「はぁ?どうしたよ。」




    「あぁ…クルーガー?だっけ?お前があんなことするからだろーー」




    「仕方ないじゃん?そういう趣味持ってんだからよ」




    「ふーん、逃げれば?(変なやつだな)」




    「そうだよな!逃げるから手伝ってくれ」




    「いや、無理だな。痛い目にあいたくないし」




    「は?仲間だろ?」




    ???「女に手出した君が何言ってんの?」




    「!あ?てめぇ、やんのか?







    アルミン」





    アルミン「やる?なにを?」




    「なめやがって!!」ガシッ




    アルミン「エレンよんじゃうよ?(笑)」




    「呼んでみろよ」ググググ(首絞め




    アルミン「ゲホッゲホッ…」




    「ふっ、雑魚がッ!」グッ




    アルミン「……なんちゃって☆」ガシッ




    「えっ…?」




    アルミン「ふん!」ボキッ




    「あぁああ!あああぁぁぁぁあ!!!」




    「腕がァッ!!」




    アルミン「僕の家族に手を出したんだ…この程度で済むと思うなよ?」ギロッ




    「ひぃ!?」ガタガタガタ




    アルミン「次は左手をもらう」ポキッ
  28. 28 : : 2017/08/22(火) 16:06:04



    ???「そこまでだ」




    アルミン「!!…教官。」




    キース「うむ…(アルレルト…こいつ…)」




    キース「アルレルト、先に部屋へもどれ」




    アルミン「ハッ」クルッ




    「ま、待てよ」




    アルミン「なに?」




    「きょ、教官!こいつは、いいんですか?」




    キース「なにがだ?」




    アルミン「君が先にやってきたんでしょ?」




    「そんな証拠どこにあるってんだ!」




    キース「全部見ていた、モブ。貴様から仕掛けた」




    キース「違うか?」




    「チッ…いいえ。」




    キース「そういう事だ…アルレルトもどれ」




    アルミン「ハッ」スタスタ









    ー 食堂 ー





    「あの野郎ッ!許せねぇ!!」




    「あぁ。ユミルと同意見だ」




    ユミル「分かるか?ゴリラ」




    ライナー「ゴリラじゃない、ライナーだ」




    ユミル「あの野郎だけは許せねぇよな!!」




    ライナー「あぁ!!今すぐやってしまいたいくらいだ!!」




    「うるせェな…飯くらい静かに食わせろよ」




    ユミル「あ?お前クリスタがあんな目にあったってのによくも平気な顔してやれっな…エレン」





    エレン「うるせェよ…こちとらさっきからイライラしてんだよ」ピキッ




    ユミル「ッ!」




    ミカサ「エレン…落ち着いて」トンッ




    エレン「あぁ…すまねえ」ガタッ




    「あのっ!エレン!これ食べてもいいですか?」




    エレン「好きにしろ…芋女」スタスタ




    サシャ「かみぃぃぃいいい!!」ガツガツ





    シーーーーーーーーーーーン





    ジャン「バカは気楽でいいよな」ズズズズ(スープ





    マルコ「ははは…そうだね」パクッ






    ーーーーー



    ーーー










    エレン「話ってなんだ?」





    エレン「ベルトルト」





    ベルトルト「いやただ…また一緒に散歩したいなって」




    エレン「そんなもん俺じゃくて「ダメなんだ!」」





    ベルトルト「エレンじゃないとダメなんだ」





    エレン「お、おう?それで?」




    ベルトルト「え?」




    エレン「なにかあるんだろ?」





    ベルトルト「あぁ…」










    ー 医務室 ー





    クリスタ「」スースー




    エレン「はやくよくなれよ…」ナデナデ




    コンコンッ




    「あ」





    エレン「何しに来た…?」





    「チッ…」スタスタ





    エレン「待ちやがれッ!」ガタッ





    ギュッ





    エレン「!?」(チラッ





    クリスタ「…行っちゃやだ」ギュッ





    エレン「…あぁ…傍についてる」








    ー 翌朝 ー





    エレン「…なんだ、寝てたのか」




    「おはよエレン」ニコッ




    エレン「あぁ…おは…よ…!?起きたかクリスタ!!」ギュッ





    クリスタ「苦しいよぉ、落ち着いてエレン」ニコッ





    エレン「あ、わりぃ」





    コンコンッ




    「……」





    エレン「てめぇ…そんなに俺を怒らせたいか」ガタッ




    「クリスタさん…すいませんでしたァ!!」





    クリスタ「うん、いいよ」ニコッ





    エレン「はぁ?なにを」





    クリスタ「エレンとの決闘楽しみにしてるね!!」ニコッ





    「えっ」







    ー 大人格闘 ー




    キース「訓練を始める前に、クルーガー訓練兵とモブ訓練兵の実践訓練を見せてもらう!!!」





    エレン「…」ポキポキ





    モブ「…」ガタガタガタ



  29. 29 : : 2017/08/22(火) 16:07:50



    キース「ルールは、どちらが戦闘不能になるか!!どちらかが死亡するまでだ!!(クリスタちゃんを傷つけたんだ…!隠れファンクラブ隊長の俺が!成敗してやる!)」






    ザワザワ ザワザワ ザワザワ





    「え、死ぬまでやるの?」





    アルミン「ははっ…これじゃ人殺しだよ」





    アルミン「(笑)」





    キース「静かにッ!!!それでは…」






    エレン「この世に生まれてきた事を後悔させてやるよ」ポキッ





    モブ「ッ」ガタガタガタ





    キース「はじめッ!!!(やれ!クルーガー!!)」





    エレン「まずは腕を…」シュンッ!





    モブ「え…?」バキッ!!





    モブ「ギャぁぁぁぁあああああ!!!」シャガミコム





    ライナー「見えたか?アニ」




    アニ「…!?」




    ライナー「アニ…?」






    エレン「これでてめぇの手は両方使えない、どうする?」





    モブ「こ、降参です」





    エレン「だとよユミル…どうする?」





    ユミル「まだ、だめだ」





    エレン「だ、そうだ」ギロッ





    モブ「ひぃッ!」ジョロジョロ





    ザワザワ ザワザワ コレジャイジメダヨ ザワザワ





    エレン「チッ…」ブオンッ!! (蹴り





    モブ「グホォッ」ペチャ




    エレン「辞めだ…」スタスタ





    キース「どこへいくクルーガー!!!」





    エレン「体調が悪い」スタスタ





    モブ「」







    ーーーーー



    ーーー










    ー 医務室 ー




    ガチャッ





    エレン「大丈夫か?クリスタ」






    クリスタ「う、うん!大丈夫だよ」ガサガサ





    エレン「…?何隠した」





    クリスタ「えっ!?なにもなにも!!」アタフタ





    エレン「見せろクリスタ」ガシ





    クリスタ「あ、ちょっ!!」






    エレン「!!これ…俺か?」スッ (似顔絵





    クリスタ「ち、ちがうよ?私の好きな人だもん///」





    エレン「フッ…俺だろう?」アゴクイッ






    クリスタ「ふぇ///ち、近いよぅ///」






    エレン「なーんてな…絵を書く元気があるなら大丈夫だ。」





    エレン「邪魔して悪かったな」スタスタ





    クリスタ「あ……まって!」ガタッ




    ズルッ




    クリスタ「あっ」




    エレン「っと」ガシッ





    エレン「なにやっ…てん。」フイッ




    クリスタ「ありがと」ニコッ





    エレン「クリスタ…(谷間)見えてる」





    クリスタ「っ!エレンのえっち///」ギュッ





    エレン「見せてる方が悪い」




    クリスタ「ふふふ」ニコッ





    クリスタ「エレン…?」





    エレン「なんだ?」





    クリスタ「キス…しよ?」ウワメヅカイ





    エレン「…!」ドキッ





    エレン「フッ…無茶苦茶にしてやるよ」


  30. 30 : : 2017/08/22(火) 16:19:45
    キースwww
  31. 31 : : 2017/08/22(火) 16:26:52
    隊長って、なにやってんだキースさんwwww
  32. 32 : : 2017/08/22(火) 17:44:06
    モブよ、先に仕掛けた君が悪い!ご愁傷様。そしてそのモブと話してたのは誰だ、お前達って言ってたから複数か…
    そして作者に質問!
    今のとこエレンに好意を持ってるのはクリスタだけだと思うのだが、フェイとミカサはエレンのことをどう思ってるのか教えてくださいヨロ(`・ω・´)スク!&期待!
  33. 33 : : 2017/08/22(火) 19:07:49
    キースは影でクリスタのこと支えています(笑)


    >>32 カイトさん

    複数います!後々、厄介になるかもしれませんね(笑)

    ミカサは好意とゆーよりは家族扱いなので!
    フェイはエレンには好意持っていません!命の恩人ですけど。
    今はカルラを殺した巨人への復讐心と、〇〇〇〇への好意が少し。。(笑)
  34. 34 : : 2017/08/22(火) 20:04:07




    クリスタ「エレン…///」ンーー





    ピトッ(指





    エレン「ジョークだ…またこんどな」ニッ






    クリスタ「ええぇ…エレン」ギュッ





    エレン「今日はやけに甘えん坊だなクリスタ」ナデナデ





    クリスタ「えへへ///」






    ーーーーー



    ーーー









    エレン「じゃあ行ってくる」スッ





    クリスタ「わかった!浮気しないでね!」ニコッ





    エレン「?あぁ」スタスタ







    ー 座学 ー





    眼鏡教官「残された歴史文明にも巨人の実態は示されておらず、不明な点がほとんどである」




    眼鏡教官「現在明らかになっている巨人の実態は調査兵団の最新の報告書によるものである」





    眼鏡教官「巨人には人間のような知性は確認できず、よって我々との意思の疎通は現代まで例がない」





    眼鏡教官「巨人の体の製造は他の生物とは根本的に違い、繁殖方法などは不明。人間以外の動物には興味をしめさない」





    眼鏡教官「巨人の唯一の行動は人間を食らう事だが…食事をとらなくても生き続けれるという。」




    「質問です」





    眼鏡教官「なんだね?アルレルト訓練兵」






    アルミン「なぜ、超大型巨人や鎧の巨人は人を喰らわずに壁を破壊したんでしょうか?知性があると言うことですか?」





    眼鏡教官「!いい質問だが…未だに分かってはいない。」





    アルミン「そうですか、すみません!続きをどうぞ」






    眼鏡教官「あぁ…そして、ここまで人類が追い詰められた最大の要因は巨人の最大の再生力にあるとされている。砲弾で頭を吹っ飛ばされても、個体差はあるが、亡くなった頭部は1、2分程で元通りになる」





    ザワザワ ザワザワ デカイダケデヤッカイナノニ




    マルコ「教官!!それでは巨人は不死身ですか!?」





    眼鏡教官「不死身ではない…巨人を倒す方法は一つ」カキカキ





    眼鏡教官「ここを狙う」トントン





    眼鏡教官「巨人はこの部分を大きく損傷すると、傷を修復できずに絶命してしまう、だからこの2本の刃を使う」






    アルミン「これか…(エレンが言っていたブレードってやつは。)」






    ーーーーー



    ーーー









    眼鏡教官「これにて終了する!!解散!」






    「巨人って最強じゃん」




    「怖いよねーー」




    「調査兵団ってすごいんだな」





    「ただの死に急ぎでしょ(笑)」






    アルミン「…(全部地下街で勉強したんだった…退屈。)」



  35. 35 : : 2017/08/22(火) 20:12:19




    ー 馬術 ー




    キース「これより!!馬術の訓練を行う!!!1人1匹馬を支給する!!好きなやつを選べッ!!」






    「「「「ハッ!!!」」」」






    エレン「どれにしようかな」





    エレン「こいつだ」





    黒い馬「…」ボーーーッ





    エレン「かわいげねぇな」ペチッ





    黒い馬「…」ボーーーッ





    エレン「チッ、やりにきぃ」








    アルミン「僕はこの子にしたよ!!」




    白馬「ヒヒーーン!(御主人様ァ)」スリスリ





    アルミン「どう?エレン!」





    エレン「いいんじゃね?」ボーーーッ





    黒い馬「…」ボーーーッ






    アルミン「似てる」クスッ







    ーーーーー



    ーーー









    キース「これにて、馬術の訓練を終了するッ!!!」




    キース「各自、食堂へ向かえ!!私から話しがある!!!」




    ザワザワ ナンダア? サァ? ザワザワ








    ーーーーー



    ーーー








    ー 食堂 ー





    キース「注目ッ!!!」




    キース「夜中入る前の時間帯に訓練所周辺を嗅ぎ回る怪しい男がいるそうだ!!現在その男は逃亡中で、女性1人が殺害されたそうだッ!!」




    キース「消灯時間を過ぎた後は絶対に外へ出ないこと!!いいな!?」





    「「「ハッ!!」」」





    「こっわ」




    「物騒だねー。」





    「……」ニヤッ






    エレン「教官」




    キース「なんだクルーガー?」




    エレン「被害にあった女性の特徴は?」




    キース「……」




    エレン「…なんですか?」ギンッ




    キース「ちょうどレンズ訓練兵くらいの身長で、金髪だそうだ」




    エレン「!?やはりか」ボソッ




    キース「やはり?(こいつ…?!私と同じことを!?)」





    エレン「いや、なんもねぇ!さんきゅー」ダッ









    エレン/キース「(そいつは「クリスタ/クリスタちゃん」を狙ってる)」









    ー 医務室 ー




    ガチャッ!!




    エレン「クリスタァ!」





    エレン「!?(いない?!)」キョロキョロ





    エレン「まさか…!」





    「あれ?どうしたの?」





    エレン「おいお前、クリスタ見てないか?」




    ミーナ「私は!ミーナ!!!」




    ミーナ「で、クリスタ??見てないけどー」




    エレン「そうか、見つけたら俺に伝えろ」ダッ




    ミーナ「もしかしたらお風呂場かもーーーー!!!」フゥ




    ミーナ「はっやぁ…(かっこよ///)」








    ー 女子風呂 ー





    エレン「さすがにここはダメだよな」





    エレン「ミカサがいれば」ボソッ





    ミカサ「なに?エレン」ヒョコッ





    エレン「!ちょうど良かった、クリスタ知らないか?あとタオル巻いたままでてくんな」





    ミカサ「クリスタ??ちょっとまってて」







    クリスターー ナニーミカサ? エレンガサガシテル





    エレン「!よかった…」ホッ





    クリスタ「どしたのーエレン??」ニョコッ





    エレン「いやべつに…あとタオル巻いたままでてくんな」ペチッ





    クリスタ「なーんだ…私に会いにきたかとオモッタ…。」ボソッ




    エレン「しゃ、俺は行くわ…風呂戻れよ風邪ひくぞ」ナデナデ





    クリスタ「うん!!」ニコッ





    エレン「…(守りたい…この笑顔。)」スタスタ





    エレン「(あの時とは違って自然な笑顔だ)」ニヤニヤ





    ーーーーー



    ーーー








    ー 男子寮 ー





    ライナー「なぁ、黒服の怪しいヤツって誰だろうなぁ」




    ベルトルト「わかんないよね」




    アルミン「捕まえに行ってみる??」ニコッ




    ライナー「いや、俺は遠慮しとく」




    ライナー「ジャン!行ってこいよ!」




    ジャン「はぁ?!俺は嫌だぜめんどくせぇ」




    ライナー「ビビってるだけだろ(笑)」




    ジャン「はぁ!?」




    コニー「そいつってこの前のモブじゃね?」




    ライナー「ん?何を根拠に?」




    コニー「いやよー、エレンと教官が話しててさー!殺害された女性がクリスタ似だったそうだぜ!」




    ライナー「コニー!!!!」





    男達「君は天才かッ!!!」





    コニー「お、おう??」




    ライナー「クリスタを死守するぞ!!」




    クリスタファン「おおお!!!」



    ※たった4日程でこの団結力(笑)
  36. 36 : : 2017/08/23(水) 17:41:33
    期待ジャーーーーーーーーーン(*^o^*)
  37. 37 : : 2017/08/23(水) 20:30:24
    期待  ウマウマ...
  38. 38 : : 2017/08/24(木) 15:30:44



    ー 訓練所周辺 ー




    エレン「(不審者とやらは恐らく中央憲兵だ)」タタタタタ




    エレン「(狙いはヒストリアか)」タタタタタ




    キャァァァアアア




    エレン「ナイスタイミング」ダッ




    ーーーーー



    ーーー








    「な、なんですか!?」




    「いい女だなぁ…ちょっと遊ばないかい?」ニヤッ




    ゾロゾロ ゾロゾロ





    「い、いやぁ!」ダッ




    ドンッ




    「助けてくださいッ!!」ポロポロ




    エレン「!(金髪)」ジッ




    「あ、あのっ…!た…すけて!」ポロポロ




    チンピラ「なんだぁ!?てめぇは」




    エレン「チッ…ハズレか」スタスタ




    チンピラ「あぁ!?やんのかテメェ」




    エレン「消えろ…目障りだ」ギロッ




    チンピラ「?!?!」ビクビクッ




    チンピラ「か、帰るぞテメェら」ポツポツ




    エレン「…雑魚が」ボソッ




    「あ、あの…」




    エレン「?」クルッ




    「ありがと♡」ダキッ




    エレン「なんのま……ね、だ」




    ポタポタ




    「うふ♡」




    「ばいばぁい♡」スタスタ




    エレン「待ちやがれッ」グググッ




    「え?!まだ動けるの!?(猛毒仕掛けてたんだけど…)」




    エレン「くそ…意識がッ……」バタッ




    「またね♡」ザッ








    「お前も落ちたものだな…エレンよ」



  39. 39 : : 2017/08/24(木) 16:10:53
    期待ありがとう!
    大体投稿夜中だから、待ってくれてる人はgood登録してくれたら自分のプロフィールから飛んで行けるから楽だと思います。
    フォローもよろしく!!
  40. 40 : : 2017/08/24(木) 16:22:04
    そらなんとかってパクリ作者があんたの名前痛々しいってよwwwwwwww
    改名しろよwwwwww
  41. 41 : : 2017/08/25(金) 01:10:11




    ー 精神世界 ー






    『よぉエレン…久しぶりだな』




    エレン「おっさん」




    『お前な…ちょっとうかれすぎじゃないか?』




    エレン「あぁ…そうだな」




    『心臓ぎりズレてるみたいだが…このままだと 死 ぬ ぞ ?』




    エレン「俺1人だったら…だろ?」




    『フッ…』




    エレン「それより…あんたの名前って何なんだ?いつまでもおっさんだと…な」




    『あぁ…俺の名は________だ。』




    エレン「ん…いまなんて?」




    ーーーーー



    ーーー









    エレン「…」パチッ




    知らない天井

    聞きなれた声…




    「やぁ、気分はどう?」




    エレン「普通だ」




    エレン「ここは…どこだ?」




    「私の家だよ」




    エレン「今日は…駐屯兵団の仕事はないのか?」





    駐屯兵士(あの時の)「ううん…あなたが倒れてたから」




    エレン「そうか…悪いな、世話になった」スッ




    ズキッ




    エレン「グッ。」





    駐屯兵士「あまり無理しないで」ギュッ




    エレン「俺にはやることがある…世話になった」




    エレン「ありがとう…」ボソッ スタスタ





    駐屯兵士「ふふ。」





    駐屯兵士「貴方らしい…」









    ー 訓練所 ー




    8時間前 食堂にて




    キース「クルーガーがいなくなった」




    みんな「!?」ザワザワ ザワザワ




    アルミン「また…」ボソッ




    クリスタ「どうして…!?」




    ミカサ「…そうやって。いっつも。」ボソッ




    フェイ「…(もうみんなのあんな顔見たくないよ。)」





    ジャン「心配だな…」ボソッ




    マルコ「え?」アゼン




    キース「あと5時間だ…それ以内に帰ってこなかった場合…開拓地へ行ってもらうことになる」




    クリスタ「そ、そんなぁ」ポロッ




    キース「と、言いたいところだが…。あいつは逸材だからな!!きっとすぐ戻るだろう」




    キース「あまり気にせず訓練に励め!!!」





    クリスタ「良かった…」




    キース「私からは以上だ!!」





    ジャン「教官」スッ





    キース「なんだキルシュタイン」




    ジャン「今日1日…休暇をいただきたいのでさか」




    キース「なぜだ?」




    ジャン「体調が優れなくて…」ゲホゲホッ




    キース「フッ…分かった(クルーガーを探しに行くのか)」





    ジャン「ありがとうございます!!」ダッ





    皆「(めちゃ元気ジャン)」




  42. 42 : : 2017/08/25(金) 01:12:32



    ーーーーー



    ーーー









    エレン「ジャン」




    ジャン「おい。いままで何してたんだよ?」




    エレン「ちょっとな…」





    ジャン「まぁそれは後でいいとして…」




    ジャン「みんな心配してる…特にお前の家族がな」




    ジャン「帰るぞ」





    エレン「!あぁ…迷惑かけた。」





    エレン「まさかお前が来るとは思ってなかったがな」スタスタ





    ジャン「フッ…これで貸し借りなしだ、」





    エレン「フッ…それが狙いかよ。」










    エレン訓練所に戻りこっぴどく説教され、普通の訓練生活に戻り…





    何事もなく…約半年の時が過ぎた。



  43. 43 : : 2017/08/26(土) 11:49:45
    期待
  44. 44 : : 2017/08/27(日) 13:47:39
    期待です!
  45. 45 : : 2017/09/05(火) 00:03:19
    期待です
  46. 46 : : 2017/09/07(木) 17:41:24
    期待だああああああああああああ
  47. 47 : : 2017/09/12(火) 22:33:57
    まだ、なのか
  48. 48 : : 2017/09/13(水) 17:41:28
    放置か?........あ?
  49. 49 : : 2017/09/14(木) 02:57:29
    すいません、大分投稿出来ていませんでしたね。。
    明日くらいから出していきますのでよろしくお願いします。
    忙しくて出せなくてすいません
  50. 50 : : 2017/09/14(木) 20:47:54
    期待です
  51. 51 : : 2017/09/15(金) 20:32:56
    続き待ってるよ〜?((o(。>ω<。)o))ワクワク
  52. 52 : : 2017/09/17(日) 18:04:52
    期待!
  53. 53 : : 2017/09/17(日) 23:00:17
    まだか~い?
    期待です
  54. 54 : : 2017/09/18(月) 10:18:29
    期待です



    ゆっくりでいいよーん
  55. 72 : : 2017/09/20(水) 07:39:21
    あー荒らされてますね(笑)
    すいません、ほんと忙しくて書けそうになくて。
    1時コメントOFFにしときます。
  56. 73 : : 2017/09/20(水) 07:40:32
    このSS作者とファンの方々は選ばれました!
    これのどちらかはこのスレに来てください!
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/1966
  57. 74 : : 2017/09/20(水) 17:54:20
    逃げ乙
  58. 75 : : 2017/10/03(火) 20:23:48
    早くー
  59. 76 : : 2017/10/08(日) 21:02:54
    こんなんにまだ期待してるやついんの?笑
  60. 77 : : 2017/10/30(月) 20:46:27
    期待!
  61. 78 : : 2017/10/30(月) 22:32:43
    >>76お前さ人が期待すんの悪い?嫌なら違う所行け
  62. 79 : : 2017/11/19(日) 20:22:22
    すいません、もう戻ってくる気はなくて、久しぶりに来たら期待してくれてる人がいたので
    週1のペースでも良ければ書きたいと思います。

    皆さんの意見をお願いします

    仕事を覚えるのに必死で、時間も気力も無かったんです。

    >>78 荒らしアホさん
    あなたのお陰で書く気が出てきました、時間はかかりますけど皆さんが書いていいと言うのであれば書きます、よろしくお願いします。
  63. 80 : : 2017/11/26(日) 22:41:59
    おっひさー、めちゃくちゃ久しぶりに来れた(4ヵ月ぶりかな?)結構みんな進んでたから読むの大変だった、これからも荒らしなんか気にせずに٩(๑•̀ω•́๑)و ガンバッテ!!、応援してるよー(たまにしかこれないけど…(笑))
  64. 81 : : 2017/12/24(日) 14:18:08
    がんばってくださいね~
    体調には気をつけて
  65. 82 : : 2017/12/25(月) 01:05:13
    メリー!クリスマス!面白いから頑張って!
  66. 83 : : 2018/01/11(木) 03:37:29
    機械がおもくて今まで書けませんでした 長文すいません
    凄く応援していますこれからも頑張って下さい!!
  67. 84 : : 2018/01/11(木) 03:39:45
    あと荒しの方こんな神作あらさないでください
    カマチョですか?
  68. 85 : : 2018/01/12(金) 02:39:46
    押し付けるようで悪いですが
    d(`∀´)続編お願いします!
  69. 86 : : 2018/01/12(金) 22:35:10
    すいません戻ってきたんですけどログインの仕方が分かりません。
    だれか教えてください!
  70. 87 : : 2018/01/12(金) 22:51:48
    ログインできました!!
    今日から復帰させていただきます!!
    期待コメント本当に嬉しかったです、ありがとうございます!!
    これからも応援よろしくお願いします!!
  71. 88 : : 2018/01/12(金) 22:59:27
    作者さん 久しぶりです

    復活するんですね

    期待です
  72. 89 : : 2018/01/14(日) 04:11:48
    体調に気をつけてください!
    期待!!
  73. 90 : : 2018/01/16(火) 00:44:26
    フゥ〜!
  74. 91 : : 2018/02/07(水) 11:41:22
    作者は亡くなりました(嘘)よってこのスレは閉鎖になります期待してももう無駄です期待するだけ無駄だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
  75. 92 : : 2018/02/07(水) 11:57:13
    嘘ですファンですがんばれー(ボーヨミ)
  76. 93 : : 2018/02/20(火) 16:30:13
    期待
  77. 94 : : 2018/02/20(火) 16:31:04
    期待してます
  78. 95 : : 2018/03/22(木) 16:19:51
    何この神作か、か、か、か、神ィィィィィィィィィィィ



    期待です
  79. 96 : : 2018/03/22(木) 16:54:05
    あれから2ヵ月まだ続きが投稿されない…
    作者はきっと忙しいのだろう。
    そう思いたい。期待です。
  80. 97 : : 2018/11/15(木) 18:52:10
    もう無理なんじゃない?
    流石に嫌でしょこんなに言われてたら
  81. 98 : : 2018/11/15(木) 18:52:36
    まぁ一様期待しとく
  82. 99 : : 2018/12/07(金) 15:19:36
    書いてくれませんか?
    折角の貴方の良作が無駄になりますよ。
    途中で終わらせるんだったら、
    初めからかかないでください。
    こちら側の期待し損になるんで…
  83. 100 : : 2018/12/31(月) 00:54:39
    期待頑張ってください
  84. 101 : : 2019/01/02(水) 18:07:42
    エレン「お、いいな」ン

    クリミカフェイ「ハァハァ」ペロペロ

    エレン「もっとだ!」

    クリミカフェイ「はぁい、ご主人様、、、」トロトロ

    ここから何を考えるかは君次第だよ
  85. 102 : : 2019/01/06(日) 21:54:08
    起用



    今日とはいったい
  86. 103 : : 2019/02/19(火) 03:20:35
    誰か書いてください!!
  87. 104 : : 2019/02/25(月) 00:34:13
    頑張れーー!!


    期待してます




    ですが早く書いてくださいね ニコ
  88. 105 : : 2019/03/09(土) 09:58:32
    エレン大好き軍ですー


    上の奴で抜いちゃた\(^o^)/
  89. 106 : : 2019/03/09(土) 18:00:53
    期待、いつくらいに書けますか?
  90. 107 : : 2019/03/09(土) 18:03:35
    やべ、読み返してただけで2時間たってたw
  91. 108 : : 2019/03/17(日) 19:44:53
    馬鹿ヤロォ!なにやってんだよ!!!お前が書かないで誰が書くんだ!書きまくれ!書きまくれ!書くんだ!お前が!
  92. 109 : : 2019/05/23(木) 01:10:45
    そろそろ乗っ取ってもいいですか?
  93. 110 : : 2019/05/25(土) 23:57:18
    どうぞ
  94. 111 : : 2019/05/26(日) 09:11:27
    乗っ取ってくれー
  95. 112 : : 2019/05/31(金) 09:05:51
    荒らしは…うん。世の中にもそういう協調性が無い人もいるって思うしかないですよ…(´ー`A;)
    気が向いたらまた書いてください、期待です
  96. 113 : : 2019/07/24(水) 16:09:05
    全然書く気ないならスレ消して
  97. 114 : : 2020/04/20(月) 20:21:31
    んー、放置プレイかな?おらは興奮するけど

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shun135790

隻眼の王

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