ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「主人公補正が強すぎる」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/08/13(日) 16:14:44
    頑張って書いていきたいと思います
    応援、宜しくお願いします
  2. 2 : : 2017/08/13(日) 16:32:20
    エレン(俺はごく一般の中学3年生エレン・イェーガーだ!今日は聖夜のクリスマス!しかしながら俺には彼女いない歴=年齢だ…そしてクラスでいつも一人だ!
    しかし!何故ボッチでリア充じゃない俺がこの都会の真ん中にいるのか!?それはリア充が手を繋いでる間を通る……単なる嫌がらせだ!
    さてと今年は誰を狩っていこっかな♪)


    エレン「むむ!!」


    エレン(なんと!さすが都会!周りを見渡せばリア充!リア充!リア充!リア充だらけじゃないか!)


    エレン「爆発しろ」ボソッ



    エレン(おっと失敬声に出ていたようだ)


    「たっくん♪」イチャイチャ



    「ゆきちゃん」イチャイチャ


    エレン(隊長!あそこにイチャイチャしているカップルを見つけました!よし間を通るぞ!)


    「うわ!」


    「きゃ!」


    フフフまずは1匹目!


    それからもエレンはカップルの間を通りまくった



    数時間後


    エレン(おっといけねもうこんな時間だ!)


    エレンが時計を見ると11時を回っていた


    エレン(聖夜の夜が性夜の夜になる時間帯だ非リアは帰らねば!)


  3. 3 : : 2017/08/13(日) 16:36:42
    エレン(ふわぁ…眠い)


    エレンが欠伸をしつつも目をこする
    そして一回瞬きをする
    瞬きをした後はカップルだらけの街のはずだった…


    エレン(はっ!?)


    エレン「どこじゃここぉぉぉぉぉぉ!!」


    エレン・イェーガーという一人の男の物語が今!始まる

  4. 4 : : 2017/08/13(日) 19:56:07
    何が始まるんだ!?
  5. 5 : : 2017/08/13(日) 23:47:00
    期待(^^)
  6. 6 : : 2017/08/14(月) 23:45:33
    4さん
    コメントありがとうございます!
    簡単に言うと今、流行りの異世界生活です!
    5さん
    期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2017/08/14(月) 23:55:56
    エレン「なんだ…この古代ローマ帝国みたいな街は…」


    「ふぉふぉふぉっ聞こえるか?」


    エレン「誰だ!どっから話しかけてきている!」


    街の人たちヒソヒソ


    エレンの叫び声に周りの人達は反応しなにやら小声で会話しているらしい…
    しかしなんだこの脳内に直接喋りかけてくるような感じは


    エレン(今の俺は他の人からしたら変人っぽいな…一旦路地裏に逃げるか)スタスタ


    そう思いつつやや小走りで人気のない路地裏に逃げ込む


    エレン「で、誰だ?アンタ?」


    「ん?簡単に言うと神様だよ」


    エレン「どこに隠れている」


    神「そうじゃな、天界」


    エレン「バカにしてんのか?あぁ!?」


    神「最近の若者は怖いのぉ」


    エレン「で、神が俺になんのようだ?アンタが神ってことは俺になにか用件があって呼び出したんだろ?」


    神「理解が早くて助かるわい」


    神「この世界を救ってほしい」


    エレン「は?」





  8. 8 : : 2017/08/15(火) 00:03:16
    すいません
    最近忙しいので投稿を2日に1回程度にします
  9. 9 : : 2017/08/16(水) 00:55:55
    神「まあまて、説明しよう」


    神「まずこの世界には魔王という魔族の王がいる。ここ最近はなんか暴れまくっててのぉ」


    神「この世界が滅ぼされそうなんじゃ」


    エレン「まてまてまて、何故、俺が自分の世界と関係ない世界を救わなくちゃいけないんだ?」


    神「だってあっちの世界は君はボッチ、童貞、非リアだし…」


    エレン「理由になってないぞ」


    神「はい。しっかり話します実は」


    エレン「実は?」


    神「くじ引きで決まりました」


    エレン「よし、殺そう」


    神「魔王をか?」


    エレン「違ェよ、お前をだ!」


    神「落ち着け落ち着け、しかし儂を殺そうにも殺せんしのぉ(笑)」


    神「そこまでして元の世界に戻りたいか?」


    エレン「…当たり前だ」


    神「なら選択権をやろう
    ①この世界を救って英雄となるか
    ②元の世界に戻ってずっと非リア童貞になるか」



    エレン(どっちを選べば…!)



    神「まあ、儂は未来が見えるからのぉ」


    神「予言してやろう。この先君は非リア童貞のクソヒキニートになって死ぬ!」


    エレン「…どうしてもこっちの世界に居させたいって訳だな」


    神「当たり前じゃ、こっちの世界に残ったら儂も悪いことしたしチート級の力『主人公補正』をやろう。そして能力『雷』と『自己再生能力』をやろう」


    エレン「よし、決まった」


    神「で、どっちじゃ?」


    エレン「ここに残ろう!」


    神「よく言ってくれた!」


    エレン「あぁ!」


    エレン「だがな神、俺が魔王を倒した暁にはお前にあわしてもらう」


    神「いいじゃろう」


    エレン「よし契約成立だ!」


    神「すこし待っててくれ」


    エレン「おう」


    神「~〜~〜~〜」


    神が待ってくれと言った瞬間なにか呪文のようなものを言い出した、と同時にエレンの周りに不思議な光のようなものが纏い始める


    エレン(なんか…気持ちいな)


    神「よしこれで終わりじゃ」


    エレン「何をした?」


    神「いま、『主人公補正』と能力『雷』『自己再生能力』をお主にさずけた」


    神「後のことは頼んだぞ」


    エレン「分かった」


    エレンの最後の言葉と同時に神の声は聞こえなくなった…その刹那!


    「おい兄ちゃん!金だしな」


    喉元に冷たい感じ刃物で突きつけられたような感じ。一瞬思考が停止した…









  10. 10 : : 2017/08/16(水) 00:56:37
    すいませんわかりにくと思いますが
    この作品はエレン視点とナレーション?を交互に置き換えてますご了承お願いします
  11. 11 : : 2017/08/16(水) 11:50:55
    面白い
  12. 12 : : 2017/08/16(水) 17:34:59
    >>11さん
    そう言ってくれると光栄です!
  13. 13 : : 2017/08/16(水) 17:54:13
    エレン「っ!」バッ


    エレンは一旦距離をとる


    エレン「なんだ?お前」


    「お前に名乗る名はねえ」バッ


    「よっ!」ブン


    エレン「じゃあ、お前不良な」スッ


    不良は距離を詰めつつも攻撃をしてくる…がいとも簡単にそれをかわす


    不良「へぇ、面白いこれ避けれるんだ!」


    エレン「フハハハハ、貴様!喧嘩を売る相手を間違えたようだな」


    エレン(能力…発動!)ピカァバチバチ


    不良「こいつ『能力』持ちか!」


    エレン「これで終わりだ」バチバチ


    エレンは右手に意識を集中させる


    不良「やめてくれ」


    エレン「いやだねぇぇぇ」


    エレン「死ねぇ!」シュゥゥゥ


    不良「へ?」


    エレン「あれ?」


    不良「さっきはよくも恥をかかせてくれたな」カチャ


    エレン「えっとぉその短刀を締まってくださいよ」


    不良「うるせぇ!」ブン


    「うるさいのは…どっち?」ブン


    不良「ごはぁ!」ボコォ


    エレンがもう終わりと思った瞬間不良に強烈な右ストレートがささった…


    エレン「助かっ…た?」


    「大丈夫?怪我はない?」


    エレン「!」


    「ミカサ速すぎるよ」ゼェゼェ


    ミカサ「アルミンが遅かっただけ」


    アルミン「君、大丈夫だったかい?」


    エレン「はい」


    アルミン「なら良かった」


    アルミン「そうだ!君!僕達のパーティーに入らないか?」


    エレン「え?」
  14. 14 : : 2017/08/17(木) 00:26:32
    こっからエレチーっすか?ワックワクするなぁ〜(アルミンたちがエレンの強さに愕然とする姿)
  15. 15 : : 2017/08/18(金) 15:30:46
    すいません
    >>12から名前が変わってました
    >>14さん
    チートではありませんが結局チートっぽくなるんですけどね
  16. 16 : : 2017/08/18(金) 15:40:23
    アルミン「さっきの光って君のだろ?」


    エレン「光…あぁ!俺のことだ!」


    アルミン「で!僕達パーティー組める人を探してるの」


    エレン「だからパーティーになろうと」


    アルミン「そう!」


    エレン「そうだな…お前達も魔王を討伐しようとしてるのか?」


    アルミン「当たり前だよ!」


    エレン「なら決まりだな!俺もそのパーティーに入れさせてもらうぞ!」


    アルミン「よろしく!えっと…」


    エレン「自己紹介がまだだったな俺の名はエレン・イェーガーだ!」


    アルミン「僕はアルミン・アルレルト!でこっちが」


    ミカサ「ミカサ・アッカーマン」


    エレン「よろしくな!」


    ミカサ・アルミン「よろしく!」


    エレン「…と言っても俺、ここら辺のことよく知らないんだ」


    エレン「教えてくれないか?」


    アルミン「もちろん!」


    ミカサ「じゃあ、私は他の人をパーティーに誘う」


    アルミン「お願いね!」







  17. 17 : : 2017/08/19(土) 12:18:43
    アルミン「行こうか」スタスタ


    エレン「おう!」スタスタ


    エレン「一つ聞いていいか?」スタスタ


    アルミン「なに?」スタスタ


    エレン「どうしてお前らは必死で人集めしてるんだ?」スタスタ


    アルミン「決められてるんだ」スタスタ


    エレン「?」スタスタ


    アルミン「クエストに行くには4人以上って」スタスタ


    エレン「なんでだ?」スタスタ


    アルミン「それは知らない」スタスタ


    エレン「そうか…」スタスタ


    アルミン「じゃあ、街の説明をしようか」スタスタ


    アルミン「この街は壁に囲まれてて壁の周りにはま守り人がいる。ここら辺は強い魔族が多くてね」スタスタ


    アルミン「見えてきた」


    エレン達の前には大きな建物が


    エレン「ここは?」


    アルミン「ここがギルド、宿泊施設が整っていたり」


    アルミン「ある程度はここでクエストの依頼を受けるんだ」


    エレン「アルミン達はここに泊まってたりするのか?」


    アルミン「うん」


    エレン「なら俺もここを拠点としよう」


    それから俺はこの街のことをいくつも聞いた5年前に起きた事件も…
  18. 18 : : 2017/08/19(土) 15:11:06
    数時間後…


    ミカサ「ただいま」


    アルミン「おかえりミカサ」


    ミカサ「あれ?エレンは?」


    アルミン「エレンは部屋を借りに行ったよ」


    アルミン「人見つかった?」


    ミカサ「一応」


    アルミン「どこにいる?」


    ミカサ「集会所」


    アルミン「早速会いに行こう!」


    エレン「手続き終わったぞ」


    アルミン「丁度いいところに」


    エレン「?」


    ミカサ「今から新しい人に会いに行くの」


    エレン「見つかったのか!?」
  19. 19 : : 2017/08/19(土) 15:11:39
    急ですがエレン達のパーティーに入る人を決めてほしいのです!
    コメントよろしくお願いします!!
  20. 20 : : 2017/08/19(土) 15:13:15
    34班(ボソッ)
  21. 21 : : 2017/08/20(日) 00:33:08
    クリスタ
  22. 22 : : 2017/08/20(日) 23:29:53
    アニ
  23. 23 : : 2017/08/26(土) 14:36:16
    コメントありがとうございます!
    クリスタにしたいと思います!
  24. 24 : : 2017/08/26(土) 14:38:05
    集会所


    「クリスタ・レンズです」


    「よろしくお願いします」ニコッ


    アルミン「よろしく!僕はアルミン・アルレルト」


    エレン「エレン・イェーガーだよろしく」
  25. 25 : : 2017/09/02(土) 17:27:34
    アルミン「今日はもう夜だしクエストは明日から行こうか」


    エレン「そうだな」


    ミカサ「じゃあ、おやすみ」スタスタ


    クリスタ「あ、まって!ミカサ」タッタッタ


    エレン「俺らも寝るか」


    アルミン「そうだね」


    次の日


    集会所


    アルミン「おはよー」


    クリスタ「おはよっ!」


    ミカサ「おはよう」


    エレン「おはよう!」


    アルミン「早速クエストに行こうと思ってるんだけど…」


    アルミン「いいかな?」


    エレン「当たり前だ!」ワクワク


    クリスタ「うん!」ドキドキ


    ミカサ「…」


    アルミン「クエストはこれだ!」


    アルミンがエレンたちに紙を見せる


    エレン「ゴーレムの討伐?」


    アルミン「うん!近くに遺跡が見つかってそれを調査するために周りのゴーレムを排除して欲しいって」


    クリスタ「やろうよ」


    アルミン「うん!早速行こう!」


  26. 26 : : 2017/09/02(土) 17:37:41
    それからギルドを出て数十分歩いて行くと街の壁の近くに着いてアルミンが門の前に立っていた男に話をかける


    アルミン「こんにちは、ハンネスさん」


    ハンネス「よお!アルミン!ミカサ!元気にしてたか?」ヒック


    ハンネスと呼ばれた男はどうやらミカサとアルミンの顔見知りのようだ


    ミカサ「うん」


    アルミン「うん…てまた酒飲んでる…」


    ハンネス「いちだろう?別に」


    ハンネス「で今日は何のようだ?」


    アルミン「今日はクエストに行くんだ!」


    ハンネス「ほぉ…て事は四人揃ったんだな?」


    エレン「エレン・イェーガーです」


    クリスタ「クリスタ・レンズです」


    ハンネス「これは美男美女じゃないか」


    エレン「いえいえ、そんな事ありませんよ」


    クリスタ「おなじくです」


    ハンネス「で、クエストを受けに行くんだろ?」


    アルミン「うん!」


    ハンネス「紙を見せろ」


    アルミン「はい」ピラッ


    アルミンはハンネスに紙を見せる


    ハンネス「よし、通れ」


    アルミン「行こうか」


    ミカサ「うん」




  27. 27 : : 2017/09/02(土) 17:43:14
    そして数時間ほど歩くと目の前には大きな石で出来た建物が現れる


    エレン「ここが、遺跡か」


    アルミン「早くゴーレムを倒して帰ろう」


    ミカサ「うん」


    クリスタ「でもどこに?」


    アルミン「調査書によるとここら辺をうろついているはずなんだけど」


    ガサガサ


    エレン「!」バッ


    近くに取り囲んでいた森自体が動き出しエレン達は戦闘態勢をとる


    ゴーレム「」ゴゴゴゴ


    エレン「でけぇ」


    エレン達の目の前に現れたゴーレムは目の前の遺跡と同じぐらいの大きさだった…

  28. 28 : : 2017/09/09(土) 00:19:54
    次の瞬間バトルが始まる


    ゴーレム「」ブォン


    エレン「な!」(見かけによらず速い!)サッ


    ドゴォォォン


    ゴーレムは見かけによらず速く、そして破壊力抜群の攻撃をかましてくる


    エレン「これ、」


    ゴーレム「」ゴゴゴゴ


    アルミン「エレン!よけて!」


    エレン「うぉ!」ドガッ


    ゴーレムの重い一撃がエレンを吹っ飛ばす


    ドガァァァン


    エレン「カハッ」


    クリスタ「エレン、大丈夫?」


    (自己再生能力起動)キィィィン


    エレン「?」シュウウウ


    エレン「あぁ」


    エレンの傷がほぼ一瞬でふさがる


    ミカサ「アルミン…援護をお願い」


    アルミン「うん!」ブオッ


    ミカサの声とともにアルミンの周りに魔法陣が出来る


    ミカサ「」ダッ


    ゴーレム「」ブォン


    ミカサ「」ビュッ


    ゴーレムが攻撃してくるもミカサは華麗によける


    ゴーレム「」ブン


    アルミン「フッ!」パッ


    ゴーレムが攻撃を仕掛けてくるもアルミンが魔法でミカサを守る


    ミカサ「」タンッタンッ


    ミカサは物凄い脚力でゴーレムの頭まで跳ぶ


    ミカサ「殺った」ブン


    ドガァァァン


    ミカサのパンチでゴーレムの頭が吹きとぶ


    ゴーレム「」グラァ


    ドゴォォォン


    ゴーレム「」グググ


    ゴーレムは頭を石などを集めて再生使用としている


    ミカサ「」ハァハァ


    アルミン「疲れた」フッ


    アルミンを取り囲んでいた魔法陣が消える


    エレン「まだ…」


    アルミン「いや?終わりだよ」


    ゴーレム「」ポァァァン


    ゴーレムの姿が消えコイン等が出てくる
  29. 29 : : 2017/09/09(土) 08:23:52
    これで裏ボスが出てエレンがドーンアルミンたちポカーンですか
  30. 30 : : 2017/09/16(土) 17:09:41
    >>29さんコメントありがとうございます。
    このSSはエレンチートじゃないんで…
    すいません!
  31. 31 : : 2017/09/16(土) 17:20:06
    また、時間が過ぎ、街に戻る


    エレン「すげーな!」キラキラ


    アルミン「大したことないよあれぐらい」


    アルミン「じゃ、僕討伐報酬受け取ってくる」


    エレン「おう!」


    ミカサ「……ねえ、エレン」


    エレン「ん?」


    ミカサ「死んで?」ブン


    エレン「え」グシャッ


    ミカサのパンチがエレンにめり込む
    が一瞬で傷が完治する


    エレン「なんでだよ」シュウウウ


    ミカサ「え?なんでって」


    ミカサ「どうして貴方から魔王と同じ感じの魔力を出しているの?」


    エレン「は?」


    アルミン「ただいまー」


    エレン「お、おう」


    クリスタ「じゃ、じゃあ私たちもう部屋に戻るね?」


    アルミン「え、うん」


    エレン「俺達も戻るか」


    アルミン「うん…」


    部屋


    アルミン「どうしたの?あんなギスギスした空気」


    エレン「そのことか…5年前の話と繋がっていると思う」


    アルミン「5年前…」


    エレン「じゃ、風呂はいってねるか」


    アルミン「う、うん」
  32. 32 : : 2017/10/02(月) 19:10:49
    「アルミン…大丈夫か?」


    アルミン「うんおじいちゃん」


    アルミンの前には一人の老人が


    アル爺「ここからはお前人で逃げろ」


    アルミン「でも…」


    アル爺「速く行ってくれ」


    アルミン「おじいちゃんはどうするの?」


    アル爺「すぐ戻ってくるさ」


    アルミン「約束だよ!」


    アル爺「あぁ…」


    アルミン「じゃあね」タッタッタ


    アル爺「…行ったか…」


    アル爺「さてと、ドラゴンさんよ」


    アル爺「殺りあいだ」


    アルミン「!」


    アルミン「うぅ…またこの夢」


    アルミン「もう、朝か」


    エレン「Zzz」
  33. 33 : : 2017/10/04(水) 23:49:24
    アルミン「エレン!起きて」


    エレン「…ん」


    エレン「おはよ」フワー


    アルミン「欠伸してないで行くよ」


    エレン「今日もクエストか…」


    エレン(昨日の1件で行きにくいな)


    アルミン「先行ってるよ」スタスタ


    エレン「お、おう」


    エレン「…アイツ着替えるの早いな…」ヌギヌギ


    集会所


    クリスタ「おはよっ!」


    アルミン「おはよー」


    クリスタ「あれっ?エレンは?」


    アルミン「もうじき来るよミカサは?」


    クリスタ「今日は体調が優れないって…」


    アルミン「やっぱり昨日のことだよね」


    クリスタ「たぶん…」


    エレン「おっす!」


    クリスタ「おはよー」


    アルミン「今日はクエストは行かないよ」


    エレン「そうか…」(ミカサいないもんな)


    クリスタ「んーと今日何する?」


    エレン「あ!俺武器とか服とか欲しいし買いに行かね?」


    アルミン「それいいかも」


    クリスタ「私も♪」


    エレン「なら決定な」


  34. 34 : : 2017/10/07(土) 09:51:41
    ガヤガヤ


    エレン「ここが商店街か!」


    アルミン「よし、いろんな店行こうか」


    クリスタ「うんうん!」


    スタスタ


    エレン「武器屋行こう!」


    アルミン「さんせーい」


    クリスタ「私も」


    武器屋


    エレン「この剣カッコイイなー」


    アルミン「でも、値段が…」


    武器屋の人「お!あんたら欲しいのかい?」


    武器屋の人「仕方ないまけてやろう」


    武器屋の人「50ゴールドのところを」


    武器屋の人「30ゴールドってところでどうだ?」


    エレン「買った!」


    武器屋の人「まいどあり」


    エレン「」ゴソゴソ


    エレン「これで、よしっと」カシャ


    エレンは腰にエレンの背丈4分の1ぐらいの剣をぶら下げる


  35. 35 : : 2017/10/09(月) 15:43:09
    アルミン「なかなか似合ってるよ」


    エレン「だろ?」


    エレン「アルミンは…杖か」


    アルミン「うん、僕は魔力が少なくて1発打ったらもう、魔法は使えないから」


    エレン「で、その杖には魔力の量を抑えるために買ったみたいなものか」


    アルミン「うん」


    クリスタ「おまたせー」


    エレン「?クリスタは何買ったんだ?」


    クリスタ「私?私は回復担当だから医薬品をね」


    アルミン「ささ、昼ごはん食べよう」
  36. 36 : : 2017/11/20(月) 17:17:51
    レストラン


    エレン「おぉ!美味そう!」


    エレン達の前には大きな肉が一つ


    エレン「この肉はなんていうんだ?」


    アルミン「鳥の丸焼きだって」


    エレン「へー」バクバク


    クリスタ「エレン落ち着いて食べようよ」


  37. 37 : : 2017/11/20(月) 17:26:27
    オォ!カエッテキタッテヨ!マジカ!


    エレン「?なんの騒ぎだ?」


    アルミン「多分、この街の高難易度のクエストをいったパーティーが帰ってきたと思うよ」


    エレン「マジかよ!見に行きてえ」


    クリスタ「じゃ、まずは目の前の食事を片付けようか」


    エレン「え?終わってるぞ?」


    クリスタ「え」


    広場


    ワーワー


    「いやぁ疲れたなー」


    「本当ジャンは強いね」


    ジャン「当たり前だ!マルコもいいサポートだったぞ」


    マルコ「ありがとう」


  38. 38 : : 2017/11/25(土) 17:04:51
    「なあ、マルコーお腹すいたぞー」


    「私もです!」


    マルコ「そうだね、コニー、サシャ集会所でなにか食べようか」


    コニー「おー」


    サシャ「お肉がいいです!」


    マルコ「はいはい」


    エレン「あいつら強いのか?」


    アルミン「うん、この街で1番」


    エレン「そうか…」


    クリスタ「ほら、他のところ行こ!」


    エレン「そうだな!」


    そして数時間が経ち


    集会所


    エレン「今日は楽しかったな!」


    クリスタ「そうだね!」


    「久しぶりだな、落ちこぼれ」


    アルミン「!ジャン」


    ジャン「ミカサ以外にお前の冒険ごっこに付き合ってくれる人は見つかったか?w」


    アルミン「ごっこじゃない!」


    アルミン「僕はいつか、魔王を倒して」


    ジャン「お前みたいな落ちこぼれじゃ倒せねぇよ」


    アルミン「そんなの、やってみなくちゃ分からないじゃないか!」


    ジャン「ッ!じゃあ、まず俺を倒してからほざきな!!」ブン


    ジャンがアルミンに殴りかかる


    ───パシィ


    アルミン「エレン…」


    ジャン「なんだ?お前」


    エレン「やめないか?こんなところで」ヘラ


    ジャン「あ?」


    エレン「それとも…」


    エレン「この街最強が問題を起こすか?」ギロッ


    ザワザワナンダ?ケンカカー?


    ジャン「チッ!」


    ジャン「覚えてろよ」スタスタ


    アルミン「ありがとうエレン」


    エレン「お前、あいつのなんか関係があるのか?」


    アルミン「じゃんは、僕の幼馴染だよ」




  39. 39 : : 2017/12/02(土) 16:55:57
    エレン「…そっか…」


    エレン「俺が首突っ込むことじゃなかったよな…」


    アルミン「ううん、ありがとう!」


    エレン「うん…」


    「さっきはごめんねうちのジャンが目を離した隙に」


    エレン「お前はさっきのやつと一緒にいた」


    マルコ「マルコ・ボットだよ」


    マルコ「よろしく」


    エレン「お、おう」(さっきのやつと違って冷静だな)


    マルコ「アルミン…ていったよね」


    アルミン「え、あ、うん」


    マルコ「お願いがあるんだけど…」


    マルコ「明日、一緒にクエスト行かない?」


    アルミン「え?」


    マルコ「嫌ならいいけど…」


    アルミン「みんなに聞いてみないと」


    エレン「俺ならいいぜ」


    クリスタ「わたしも」


    マルコ「よかった!なら、明日の早朝にここ集合で」


    アルミン「うん」





  40. 40 : : 2018/07/15(日) 15:20:51
    そして誰もいなくなった

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場