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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

チートなエレンは地下街出身 エレクリ

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  1. 1 : : 2017/07/11(火) 23:20:51
    初投稿です


    長編にする予定です


  2. 2 : : 2017/07/11(火) 23:50:24



    モブ「ぐあっ!!」バタン



    エレン「...」



    モブ「」



    また...殺った



    これで何人目だろう



    ...俺はエレン



    通称『緋色の殺人鬼』だ



    エレン「...」



    エレン「...!」



    エレン(何かを...感じる)



    エレン(すごい早さで近づいてくる)



    パシッ シュウウウウウウ



    エレン「!?」



    エレン(来たら殺す!!)



    タッ



    ?????「君が緋色の殺人鬼かな?」



    エレン「...ああ...そうだよ」



    エルヴィン「私はエルヴィンだ。調査兵団に所属している」



    エレン「...なんだ『ちょうさへいだん』とは...」



    エルヴィン「...君は地下街出身だろう?」



    エレン「....ああ」



    エルヴィン「地上に出たらわかるよ」



    エレン「...」



    エレン「...お前は信用できねえ」



    エルヴィン「...『緋色の殺人鬼』」



    エルヴィン「死亡43名、重傷者26名、軽傷者2名」



    エレン「...そこまで知っているのか?」



    エルヴィン「ああ、今殺したのを含めてだ」



    エレン「...で、結局あんたは俺に何をしてほしいんだ?」



    エレン「内容によっては...殺す」ギロッ



    エルヴィン「ははは、10歳がそんなことを言うのは驚きだよ」



    エルヴィン「内容は...調査兵団に入って欲しい」



    エレン「...そもそも調査兵団とは何だ?」



    エルヴィン「地上には巨人という大きな人...いや、化け物がいる」



    エルヴィン「巨人は人を食うのだ」



    エルヴィン「調査兵団では壁外調査等のことをする」



    エレン「とりあえず..だ、その巨人とやらは殺せるのか?」



    エルヴィン「ああ、うなじを狙って斬れば再生せずに済む」



    エルヴィン「逆に言うとうなじ以外の所を斬っても再生してしまう」



    エレン「...殺せるのか...」



    エレン「...だがな」



    エルヴィン「!」



    エレン「俺は巨人とやらより人を殺したい...」



    エルヴィン「...そうか、少々手荒な方法になってしまうがいいか?」



    エレン「ああ!来いよ!何十人でも!何百人でもな!!」



    エルヴィン「そうか...」スッ



    調査兵×10「おらああああああ!!!」



    エレン「へぇ...」



    エレン「殺す!!」ギロッ



    調査兵×10「ひっ!!」バタッ



    エレン「...あ?」



    エレン「何だよ...睨んだだけで気絶しやがった」



    エルヴィン(こいつは...リヴァイをも越えるかもしれない..)



    エレン「チッ...俺は意識のないやつを殺すつもりはねぇ..」



    エルヴィン「...しょうがない」スッ



    ヒュ



    ガシャアアアアアアン←檻



    エレン(チッ!上か...油断した)



    エルヴィン「さあ、どうする?」



    エレン「チッ、わあったよ...調査兵団とやらに入ってやるよ」



    エルヴィン「言ったな?」



    エレン「ああ...」



    エルヴィン「それでは地下街を出よう」


  3. 3 : : 2017/07/12(水) 00:25:35
    地上



    エレン「....地上か?...これが..」



    エルヴィン「ああ」



    エレン「...おい、エルヴィン..と言ったか?」



    エルヴィン「ああ、エルヴィン・スミスだ」



    エレン「...何故あっちの地面は青い...塗ってあるのか?」



    エルヴィン「ははは、あれは空と言うものだ」



    エレン「は?空?」



    エルヴィン「ああ、地下街の図書館に書いてなかったか?」



    エレン「...俺は本はあまり読まない」



    エルヴィン「そうか」



    エルヴィン「ついたぞ」



    エレン「...ここは何だ?」



    エルヴィン「ここは調査兵団本部だ」



    エレン「...」



    エルヴィン「入るぞ」



    エレン「.....ああ」










    ガチャ



    ????「おい、エルヴィン、そいつは誰だ?」



    エルヴィン「同じ地下街出身なら聞いたことがあるだろう」



    エレン「...おいエルヴィン、こいつも地下街出身か?」



    エルヴィン「ああ、人も殺してたよ」



    ????「おい、名前はなんだ?」



    エルヴィン「そういえば聞いてなかったな...名前は?」



    エレン「....エレン・イェーガー...通称『緋色の殺人鬼』だ...」



    ????「なに!?」



    エルヴィン「最初は私も驚いたよ。10歳が緋色の殺人鬼なんてな」



    エルヴィン「ああ、言うのが遅れてたな、彼はリヴァイ・アッカーマンだ」



    リヴァイ「死亡31名、重傷者13名、軽傷者3名だ」



    エレン「...まだ少ない方何だな」



    リヴァイ「...お前はどのくらいだ」



    エレン「死亡43名、重傷者26名、軽傷者2名だ」



    リヴァイ「ほう...」



    ガチャ



    ???「あ、兵長帰ってたんですね」



    ???「団長も」



    ???「あ?誰だこのガkガリッブシャァァァァ」



    ???「舌噛むなよ...」



    リヴァイ「聞いて驚くな、こいつが『緋色の殺人鬼』だ」



    ???「えええ!?」



    エレン「あ?」



    リヴァイ「こいつの殺した人の数は...43」



    ???「43人....」



    ???「怖っ...」



    エルヴィン「で、我々は彼が訓練兵になれるまでここで生活してもらうのだ」



    ???「お、俺は反対です!」



    リヴァイ「何故だ、オルオ」



    オルオ「43人も殺した人と殺すなんて...」



    エルヴィン「安心してくれ、彼が暴れた場合、私やリヴァイで食い止める」



    エレン「リヴァイ達で食い止めればいいけどな」



    リヴァイ「...悔しいが、強さは俺より上だろう」



    エレン「せめて兵は600は用意しないと勝てないだろうな」



    エルヴィン「とりあえず、リヴァイ。立体機動装置の事だ」



    リヴァイ「わかった、訓練させよう」






    なんやかんやで2時間後



    エレン「ふっ!」パシッ シュウウウウウウパシッ シュウウウウウウグルグルグルザシュッ!



    ???「か、回転ぎり...」



    リヴァイ「ペトラ、エレンはやばい。すぐに使いこなした」



    ???「ん?...ていうかあれ、壊れてません?」



    リヴァイ「エルドか。地味に壊れているが本人曰く『別にいい』だ」



    ペトラ「エレンに敵う気がしなくなってきました...」



    エレン「ふっ!!」パシッ シュウウウウウウ ザシュッ


  4. 4 : : 2017/07/12(水) 00:28:28
    ミス!


    オルオ「43人も殺した人と殺すなんて...」



    オルオ「43人も殺した人と過ごすなんて...」


    です!

  5. 5 : : 2017/07/12(水) 01:20:32
    期待
  6. 6 : : 2017/07/12(水) 15:44:11
    >>5 期待ありがとうございます!

  7. 7 : : 2017/07/12(水) 16:36:41
    一ヶ月後









    モブ「だ、団長!」



    エルヴィン「何だ?」



    モブ「シガンシナ区に!超大型巨人が出現!壁を壊しました!」



    エレン「あ?超大型?どのくらいの大きさだ」



    モブ「約60mと思われます!」



    エルヴィン「...エレン、言いたいことはわかるな?」



    エレン「....ああ、リヴァイと行く」



    エレン「と言うわけだ、リヴァイ、行くぞ」



    リヴァイ「チッ、しょうがねえ行くぞ!」







    シガンシナ区







    アルミン「母さん!」



    ミカサ「大丈夫?」



    アルミン母「う...ええ、大丈夫よ...ただ....」



    アルミン母「瓦礫から...出られない」



    アルミン「ミカサそっちもって!」



    ミカサ「ええ!」



    アルミン「いっせーのーd.........」



    ミカサ「アルミン?」



    アルミン「きょ....巨人だ...」



    巨人「」ドシン ドシン



    アルミン「急ごう!いっせーのーで!」グググググ...



    ミカサ「ぐ...」



    アルミン「駄目だ...」



    アルミン母「逃げなさい!ミカサ!アルミン!」



    ????「お前ら!」



    アルミン「ハンネスさん!」



    ハンネス「俺がこの巨人をぶっ殺す!」ガチャ



    ハンネス(!?)



    巨人「」ニヤァ



    ハンネス「お...俺は..「おいおいまだいたのかよ」パシッ



    ハンネス「え?」



    シュウウウウウウ



    ザシュッ!



    巨人「」バタッ



    アルミン「え?」



    エレン「...おい、お前ら何してるんだ?」



    アルミン(調査...兵団....「おい」



    アルミン「はっ!」



    エレン「...さっきから何やってんだと聞いている」



    アルミン「あ、あの!母さんが瓦礫に潰されて...」



    エレン「...これか」ガラガラガシャアアン



    アルミン母「う....あ..」



    エレン「..おい、ハンネスと言ったか?」



    ハンネス「は、はい」



    エレン「こいつを連れていけ」



    ハンネス「は、はい!」







    10分後...




    住民「ウォール・マリアが...突破された...」



    エレン「チッ」



    リヴァイ「おい、エレン!」



    エレン「リヴァイか?」



    リヴァイ「シガンシナ区の巨人はどうした」



    エレン「..鎧の巨人以外殺した」



    リヴァイ「そうか...だがどんどん入ってきている」



    エレン「..やるぞ」



    リヴァイ「...ああ」



  8. 8 : : 2017/07/12(水) 17:21:08
    パシッ シュウウウウウウ ザシュッ



    パシッ シュウウウウウウ グルグルグル ザシュッザシュッ



    アルミン(凄かった...僕らと同い年だと思うのに...)



    アルミン「さて...あの名言、行きますか!」



    アルミン「駆逐してやる!一匹残らず!」









    リヴァイ「おい、エレン」



    エレン「何だ?」



    リヴァイ「討伐数は?」



    エレン「24だな。補佐は4体」



    リヴァイ「チッ...17体で補佐は5体だ」



    エレン「...巨人どもが入ってくる」



    リヴァイ「とりあえず一旦引く」



    エレン「わかった」















    ガチャ




    ペトラ「お帰りなさい!エレン!兵長!」



    リヴァイ「今戻った」



    ペトラ「そういえばエレンは巨人を倒すの今回が初めてだよね!」



    エルド「何体狩ってきた?」



    エレン「...討伐数24体、補佐は4体だ」



    エルペトグンオル「え!?」



    ペトラ「24体...」



    オルオ「へっ!俺が本気をだせばらくsyガリッ ブシャァァァァ」



    エルド「やばいな」



    グンタ「兵長はどれくらいですか?」



    リヴァイ「17体で補佐が5体だ」



    ペトラ「兵長よりも多い...」



    リヴァイ「それと、だ」



    リヴァイ「二年後エレンは訓練兵団に入る」



    エルド「そうなんですか」



    リヴァイ「エレン、会わせたいやつがいる。来い」



    エレン「ああ」








    ガチャ





    エルヴィン「リヴァイか」



    ???「もう一人のやつがそうか?」



    リヴァイ「ああ、キース」



    エレン「...エレン・イェーガーだ」



    キース「そうか...リヴァイよりもか?」



    エルヴィン「はい」



    キース「さて、貴様は二年後訓練兵団に入ると聞いているが..」



    エレン「ああ、あとキース」



    キース「何だ?」



    エレン「...新兵の奴等にはどう接すればいい?」



    キース「普通だ」



    エレン「そうか」



    キース「エルヴィン、わしは戻るぞ」



    エルヴィン「はい、ありがとうございました」



    リヴァイ「と言うわけだ、エレン」



    エレン「ああ...」







  9. 9 : : 2017/07/12(水) 17:27:54


















    二年後...













    リヴァイ「じゃあな、エレン」



    ペトラ「あっという間に二年が過ぎたね」



    グンタ「向こうでもしっかりな!」



    エルド「三年後また会おう!」



    オルオ「死ぬなよ!」



    エルヴィン「さて、エレン」



    エレン「何だ?」



    エルヴィン「これが友情、絆と言うものだ」



    エレン「....こいつらなら信用しても良いな」フッ



    エルヴィン「あと、私たちもたまにだが行くぞ」



    エレン「ああ....じゃあな」



    リヴァイ「....じゃあな」フッ




  10. 10 : : 2017/07/12(水) 17:31:30
    クリスタの出番まだかなー?  期待(^^)
  11. 11 : : 2017/07/12(水) 17:33:02
    >>10 ありがとうございます!クリスタの出番はもうちょっとです





    アルミン「...ミカサ」



    ミカサ「何?」



    アルミン「絶対、調査兵団に入って..巨人を駆逐して...海を見ようね」



    ミカサ「ええ、アルミンは私がいないと早死にする」



    アルミン(関係ないだろうけど...)



    ミカサ「行こう」



    アルミン「うん!」



  12. 12 : : 2017/07/12(水) 17:43:10
    訓練所



    キース「貴様は何者だ!!」



    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」



    キース「そうか!バカみてぇな名前だな!親がつけたのか!」



    アルミン「祖父がつけてくれました!」



    キース「アルレルト!貴様は何しにここへ来た!!」



    アルミン「巨人を駆逐する為です!」



    キース「そうか!貴様では無理だろうな!」



    キース「三列目!後ろを向け!!」



    キース「貴様は何者だ!!」



    ???「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」



    キース「貴様は何しにここへきた!」



    ジャン「...憲兵団に入り、内地で暮らすためです」



    キース「...」ゴン!



    ジャン「ぐあっ!」



    キース「そんなものでへこたれるような者が、憲兵団になれると思うな!」



    エレン「おい、そこまでにしとけよ。キース」



    キース「...エレンか」



    アルミカ(あの人は!)



    エレン「で?訓練兵になるが俺にやる必要は?」



    キース「ないな、一応調査兵団に入っていただろう?」



    エレン「そうか、まあ、ほどほどにしとけよ」



    キース「わかった」



    キサマハナニモノダ!






    エレン(...さて、信用できる奴はいるのか)



  13. 13 : : 2017/07/12(水) 19:09:24
    食堂



    アルミン「だから見たことあるって...」



    ???「で、どのくらいの大きさだ?」



    アルミン「ていうか君の名は?」



    コニー「俺はコニーだ!」



    アルミン「壁から顔をだすぐらいだよ」



    コニー「何!?俺は壁を跨いだと聞いたぞ!?」



    モブ「私の村も!」



    アルミン「いや、そこまで大きくなかった」



    コニー「じゃあウォール・マリアを突破した鎧の巨人は?」



    アルミン「僕には普通の巨人に見えたよ」



    コニー「じゃ、じゃあ...」







    「普通の巨人は?」







    アルミン「うぷっ!!」












    『おい、お前ら何やってんだ』











    アルミン「あ!!」



    コニー「ど、どうしたアルミン?」



    アルミン「お礼言うの忘れてた!」



    アルミン「ちょっと言ってくる!」












    アルミン「どこだろう...」




  14. 14 : : 2017/07/12(水) 19:50:14


    エレン(さて...信用出来そうな奴...)



    エレン(そういやサシャ?だっけ、走ってたよな...会ってみるか)



    エレン(...いたな)



    エレン(ん?サシャ以外の気配が二人...)



    エレン(一人は...金髪の奴と)



    エレン(もう一人は...「何してるの?」



    エレン「!」



    ????「あ、ごめんなさい!脅かすつもりは...」



    エレン「...お前こそだ、何やってんだ」



    ????「あ、あの子に水とパンを...」



    サシャ「」ピクッ



    サシャ「パァァァァァァァァン!!!」ビュン ガブッ



    ????「きゃあ!!」



    エレン「...お前、名前は?」



    ????「あ、クリスタと言います」ニコ



    エレン「...作り笑い野郎が」



    クリスタ「え?」



    エレン「きもいからそこに隠れてる奴と帰れ。じゃあな」



    ???「気づいてたか...」



    クリスタ「え?だれ?」



    ???「そんなことよりさっさと運ぶぞ、気絶してる」



    クリスタ「え?あ、本当だ...」



    ???「行くぞ」
















    アルミン「あ、あの!エレン....さん?先輩?」



    エレン「エレンでいい...一応同期だ...」



    アルミン「え、エレン!あの時は助けてくれてありがとう!」



    エレン「.....あの時のやつか」



    アルミン「う、うん!」



    エレン「...お前は駆逐するとか言ってた奴か?」



    アルミン「う、うん!」



    エレン「お前じゃ駆逐は無理だな」



    アルミン「え!?」



    エレン「....止めはしないがな」



    アルミン「そ、そう」



    エレン「じゃあな」



    アルミン「僕も戻るね!」








    コニー「お、アルミン!」



    アルミン「お礼言えたよ!」



    ミカサ「あの男に何かされなかった?何かいわれなかった?何か食べさせられなかった?何か取引をした?何か悪の手に落ちた?何か洗脳された?何か暴力を受けなかった?何か精神的ダメージをくらわなかった?何か金を渡された?何か毒を盛られた?何か飲まされなかった?何か拷問を受けなかった?何かいじめられなかった?何かやられなかった?何か脅されなかった?何か訓練兵を辞めるような事にならなかった?何か爆弾をくらわなかった?何か悪口を言われた?何か奪われた?何か不味いものを食えと命令された?何か恥ずかしい事をされなかった?何か私から離れてしまうと言うことにならなかった?」




    アルミン「多いよ!!」


  15. 15 : : 2017/07/12(水) 19:50:38
    ↑の自分です
  16. 16 : : 2017/07/12(水) 21:53:06
    ミカサ「で、何かされた?」



    アルミン「お前じゃ駆逐は無理だけど止めはしないだってさ」



    ミカサ「くそ、あの野郎」



    アルミン「僕は今の実力じゃ駆逐できないから納得いってるよ」



    アルミン「だからミカサも」



    ミカサ「アルミンが良いのなら許す」



    アルミン「じゃあね!」



    ミカサ「ええ、また明日」















    男子寮









    ????「お、来たな」



    ?????「よろしくね」



    アルミン「君たちは?」



    ????「俺はライナーだ!」



    ?????「僕はベルトルト、いい?ベルトルトだよ」



    アルミン「うん!よろしく、ライナー、ベルベルト!」



    ライナー「ああ!よろしくな!」



    ベルベルト「よろしく....」



    アルミン「この部屋は三人なの?」



    ライナー「いや、あとエレンって奴だな」



    アルミン「あ、エレンも同じなんだ!」



    ベルトルト「知ってるの?」



    アルミン「うん、ちょっと話してもいい?」



    ライナー「いいぜ!」



    アルミン「うん、あれは二年前だね」



    アルミン「超大型巨人が壁をけって家が崩れたんだ」



    アルミン「母さんが瓦礫に足を潰されてミカサと一緒にのけようとしたんだ」



    ベルトルト「...」



    アルミン「でも、全然動かなくて、巨人が来たんだ」



    アルミン「そこにハンネスさんという駐屯兵団の隊長が来たんだ」



    アルミン「殺そうとしても刃は一本だけで殺せるきがしなかったんだ」



    アルミン「で、そこにエレンが来たんだ」



    アルミン「エレンはスゴかったよ、僕らと同い年なのに巨人を簡単に倒したんだ」



    アルミン「そのあとリヴァイ兵士長と一緒に巨人を沢山倒しているのが見えたよ」



    アルミン「だからエレンを見て僕も強くなりたいと思ったんだ」



    ライナー(...エレンなら)



    ベルトルト(あいつを倒せるかも...)



    「俺がどうかしたか?」



    アルライベル「!!?」



    アルミン「エレン!?どこから聞いてたの!?」



    エレン「...エレンはスゴかったよからだ」



    ライナー(全然気づかなかった...)



    アルミン「とりあえず、明日は適正判断があるから頑張ろうね!」



    ライナー「というかエレンはいらないよなw」



    ベルトルト「確かに、もう使いこなしてるし」



    エレン「...寝るぞ」



    エレン以外「おやすみ」




  17. 17 : : 2017/07/12(水) 21:55:13
    コメントがないというのはこんなに寂しいものだと思い知ったw
  18. 18 : : 2017/07/12(水) 22:34:17
    銀期待!
  19. 19 : : 2017/07/12(水) 22:40:40
    >>18 ありがとうございます!!




    エレクリ要素入れよう
    翌日



    キース「今日は適正判断を行う!これが出来ないものは即開拓地送りだ!」



    エレン「おい、俺はやるのか?」



    キース「やりたければやれ」







    オイオイエレンッテヒトスゴクネ?アレアキラカニコワレテルヨナ



    オレコワシテイルトコロミタゾ!マジカ!?ジブンデ!?



    エレン「...」ピタ



    教官1「...凄いな...素質というものだろう」



    教官2「あれ...明らかに壊れてますよね...」



    教官1「...人並み以上に出来ることもあれば...」



    タスリク「」プラーン



    キース「どうしたレンズ訓練兵!状態を起こせ!!」



    教官1「出来ないこともある」



    タスリク(...ねよだ嘘...え)



    エレン「....」



    キース「貴様は開拓地送りだ!」



    クリスタ「そ...そんな...」



    エレン「...おいキース、そのベルト貸せ」



    キース「?...ああ」



    エレン「..金具」



    キース「...な!?」



    クリスタ「え?」



    エレン「...俺なら出来るだろうが、一般の人がやったらああなるだろうよ」



    キース「...ワグナー、ベルトを変えろ」



    トーマス「はっ!!」









    クリスタ「...」ギシギシ



    クリスタ(で...出来た...)ギシギシ



    エレン(...これで作り笑いの理由を聞ける)



    キース「貴様は合格だ、訓練に励め」



    クリスタ「は...はい!!」





  20. 20 : : 2017/07/12(水) 23:20:20
    クリスタ「エレン!」



    エレン「....なんだ」



    クリスタ「...どうして私を助けたの?」



    エレン「...お前、人の役に立って死にたいとか考えてるだろ」



    クリスタ「!?い、いや考えてないよ」



    エレン「..役に立って死ねば皆が認めてくれる。ってところか?」



    クリスタ「........に」



    エレン「あ?」



    クリスタ「何も...私のことわかってないくせに...」



    エレン「...ふーん、じゃあ作り笑いってことでいいのか?」



    クリスタ「そうだよ...私は本当は貴族の子...名前も偽名だよ」



    エレン「...」



    クリスタ「小さい頃からお母さんに「あなたなんて産まなければ」とか言われたんだよ...」



    クリスタ「私は要らない子なんだ...」



    エレン「........ばーか」



    クリスタ「え?」



    エレン「...俺の出身地知ってるか?」



    クリスタ「...知らない」



    エレン「俺の出身地は地下街だ」



    クリスタ「...地下街?」



    エレン「..今まで何人人を殺したと思う?」



    クリスタ「え!?殺したことがあるの!?」



    エレン「ああ...で、何人と思う?」



    クリスタ「ご、5人くらい?」



    エレン「.....43人だ」



    クリスタ「43...え...」



    エレン「俺は『緋色の殺人鬼』って呼ばれたよ」



    クリスタ「..でもそれが何か関係あるの?」



    エレン「俺は親がいない。死んだ」



    クリスタ「...え?」



    エレン「8歳の頃だな、父さんと母さんで街に出掛けたんだ」



    エレン「そのときに....殺された」



    エレン「正直言うと全然悲しくなかった」



    エレン「それからだよ、殺し始めたのは」



    エレン「...そろそろ戻らないとやばいな」



    エレン「...これは俺たちだけの秘密だ、絶対に言うな」



    クリスタ「う...うん」



    エレン「あと...最後に..」


           ・・・
    エレン「お前の本当の名前は何だ?」



    クリスタ「...ヒストリア・レイスだよ」



    エレン「....そうか、じゃあな」



    クリスタ「うん、じゃあね」



    クリスタ(何か...少しだけ...安心した)






  21. 21 : : 2017/07/12(水) 23:42:30




    キース「今から対人格闘だ!ペアを組め!」



    クリスタ「ユミル!組もう!」



    ユミル「いいぞ!」



    ライナー「エレン、やろう」



    エレン「...殺したらすまん」



    ライナー「え?」



    アニ「...」



    エレン「こい...お前がならず者だ」



    ライナー「うおおおおおおおお!!!!!!」ダダダダダダ



    エレン「死ぬなよ!!」ブン



    バキィッ!!



    ライナー「グアハァッッ!!!」バタッ



    ベルトルト「ら、ライナー!!」



    ベルトルト(修復するとバレてしまうぞ!)



    ライナー「ぐ......あ.....」



    ベルトルト「教官!ブラウン訓練兵を医務室に連れていきます!」



    キース「いってこい」



    皆(エレン怖っ....)



    エレン(...やりすぎたか)



    アニ「...あんた」



    エレン「あ?何だ」



    アニ「私ともやりな」



    エレン「..死んでも責任はとらねえぞ」



    アニ「いいよ」



    アニ「...」スッ



    エレン(...蹴りか)



    アニ「ふっ!!」ブン



    エレン「...」ヒョイ



    アニ「ふっ!」ブン



    エレン「...」ガシッ



    アニ「しまっtブン!!



    アニ「ひっ!!」スンドメ



    エレン「...俺の勝ちだ」



    アニ「...負けたよ」



    クリスタ(エレンは...強い)






    医務室



    ライナー(いってえ...)


  22. 22 : : 2017/07/13(木) 04:41:29
    期待してます
  23. 23 : : 2017/07/13(木) 19:23:22
    >>22 ありがとうございます!
  24. 24 : : 2017/07/13(木) 21:15:57
    キース「まず今からグラウンド100周走ったあと、腕立て200回だ」



    キース「それでは行け!」











    アルミン「はあはあ...」



    エレン「おい、遅いぞ。まだお前10周だぞ」



    アルミン「エレンは..何周目?」ゼエゼエ



    エレン「62周だ」



    アルミン(速いよ...)









    クリスタ「ぜぇ....ぜぇ...」



    クリスタ「き...きつい...」ゼエゼエ



    クリスタ(あ...)フラッ



    トン



    エレン「ったく...」



    エレン「...おいクリスタ、今何周だ」



    クリスタ「十周..」



    エレン「...クリスタは回りの人の早さに流されている。自分のペースで走れ」



    クリスタ「うん...ありがとう」



    エレン「じゃあな」









    3分後






    エレン「キース、終わったぞ」



    キース「筋トレに移せ(21分39秒..化け物かよ)」






    エレン「...終わったぞ」



    キース「23分46秒だ。早すぎるぞ、あそこで休め」



    エレン「..ああ」
















    ミカサ「キース教官、終わりました」



    キース「では筋トレに移せ(41分27秒..はやいな)」



  25. 25 : : 2017/07/14(金) 20:21:24
    ライナー「終わりました」



    ミカサ「私もです」



    キース「ブラウンは筋トレ、アッカーマンは休め」



    ライミカ「はっ!」


  26. 26 : : 2017/07/14(金) 20:51:43
    面白いです!
  27. 27 : : 2017/07/14(金) 20:57:24
    >>26 ありがとうございます!
    木陰にて



    エレン「はぁ...だりぃ..」



    ミカサ「...お前は」



    ミカサ「アルミンに駆逐は無理とか言ったやつか」ギロッ



    エレン「あ?当たり前のことを言っただけだ」



    エレン「..それにお前で巨人は駆逐できるか?」



    ミカサ「アルミンは強い」ゴゴゴゴ



    エレン「...そういう事を聞いてんじゃねぇよ..まあいい」



    エレン「...対人格闘だ。キースに許可を貰うぞ」



    ミカサ「良い、私はあなたよりも強い」



    エレン「巨人を倒せなかった奴が...ねぇ...」



    ミカサ「あの頃は訓練もなにもしていないけど、今なら勝てる」



    エレン「...そうか、許可を貰う」








    エレン「..キース」



    キース「何だ?」



    エレン「..ミカサと戦って良いか?」



    キース「良いがやり過ぎるな、彼女は一応逸材な奴だ」



    エレン「..わかってる」











    ミカサ「殺ろう」ゴゴゴゴ



    エレン「ああ、来いよ」ゴゴゴゴ



    キース「開始だ」





  28. 28 : : 2017/07/14(金) 21:07:06
    ベルトルト「それにしてもライナー、大丈夫かい?」



    ライナー「ああ。巨人の力で治した」



    ベルトルト「でも皆不思議に思うんじゃないの?」



    ライナー「皆には作者が治したって伝えた」



    ベルトルト「そ、そう」



    ベルトルト(作者って何?)



    ライナー「皆納得いったようで良かったぜ」



    ベルトルト(え!?僕だけが納得いかないの!?えええ!?)



    ライナー「まあssだしな!今この話している奴も作者が..」



    ベルトルト(だからssとか作者って何!?もしかしてこのコメントも..)



    ライナー「ていうか筋トレやっと終わったぞ」



    ベルトルト「僕はあと少しだよ」



    フッ!!ヨケルナ!  ..オソイナ



    ライナー「エレンとミカサが戦ってるようだな。見に行ってくる」



    ベルトルト「あ、待って!!」





  29. 29 : : 2017/07/15(土) 23:04:59
    ミカサ「ふっ!!」ブン



    エレン「...遅いぞ」ヒョイ



    ミカサ(何故あたらない!!)ブン



    エレン「...」パシッ



    エレン「お前の負けだ!!」ブン



    ミカサ「ぐあ!!」



    ヒュウウウウウウウウウ



    ライナー「ん?上からミカサが...ええ!?」ドッシーーン



    ライナー「ぐはあ!!」



    ベルトルト「ライナー!!」



    ミカサ「」



    アルクリ「やっと終わったーーー」グッタリ



    キース「貴様ら!遅い!1時間35分だ!」



    キース「さっさと筋トレをしろ!」



    アルクリ「は、はっ!」



    キース「..と思ったが」



    アルクリ「!」



    キース「エレンがお前らに話があるとの事だ、筋トレは無しにしよう」



    アルクリ「わかりました!」









    アルミン「エレ...ン!?」



    クリスタ「ど、どういう状況?」



    エレン「...」



    ミカサ「」



    ライナー「」



    ベルトルト「え、えーと...」アタフタ



    アルミン「ね、ねえエレン!」



    エレン「ん?何だ?」



    クリスタ「話って何?」



    エレン「...は?何いってんだ?」



    アルクリ「え?」



    アルミン「え、でもキース教官が...」



    エレン「....ああ、そう言うことか」



    クリスタ「どういうこと?」



    エレン「キースは優しい所もあるからな」



    エレン「..どうせ筋トレ無しとかになったんだろ?」



    アルミン「うん」



    クリスタ「以外と優しいんだね」



    エレン「ああ、まあよかったな」



    エレン「じゃあな」



    アルミン「え!?どこいくの?」



    エレン「...聞くな」



    アルミン「わ、わかった」







    クリスタ「ねえアルミン、エレンの後ついていってみようよ」



    アルミン「うん、気になるしね」



    クリスタ「あ、右に曲がった!」



    アルミン「行こう!」




  30. 30 : : 2017/07/15(土) 23:45:55
    林の中





    エレン「よう、お前ら」



    ????「エレン!」



    ?????「久しぶりだな」



    ????「訓練兵はどう!?」



    エレン「...弱いな」



    クリスタ(え!?だれ!?)



    エレン「あと、隠れてるお前ら、出てこい」



    アルミン「え!?気づいてたの!?」



    エレン「ああ」



    クリスタ「この人たちは誰?」



    イザベル「イザベル・マグノリア!よろしくな!」



    ファーラン「俺はファーラン・チャーチだ」



    アルミン「どういう関係何ですか?」



    ファーラン「俺たちはエレンと一緒に地下街でな」



    アルミン「知り合いだったんですか?」



    イザベル「そりゃ殺しの仲間だしな!」



    アルミン「え!?」



    エレン「おい!その事は....はぁ...まあいい」



    エレン「クリスタにも話したしな」



    アルミン「エレンも殺した事が!?」



    ファーラン「ああ。俺は13人だな。で、イザベルが12人」



    イザベル「エレンはやばいぜ!」



    クリスタ「私は知っています」



    イザベル「...可愛いな!」



    クリスタ「!?...えええ!??」



    アルミン「え、えと、エレンは?」



    ファーラン「42人だっけ?」



    エレン「いや、調査兵になる前に一人殺した」



    ファーラン「じゃあ43だな」



    イザベル「ところでエレンは会ったか?」



    エレン「誰にだ?」



    イザベル「人類最強とも言われているリヴァイ!」



    エレン「ああ。会ったぞ」



    エレン「リヴァイも地下街だった」



    ファーラン「そうなのか?」



    アルミン「ってそろそろ戻らないとやばいよエレン!」



    クリスタ「早く戻ろう!」



    エレン「らしいな。じゃあなイザベル、ファーラン」



    イザベル「じゃあな!」



    ファーラン「また会おう」



    エレン「ああ」





  31. 31 : : 2017/07/16(日) 00:31:24
    立体機動訓練


    キース「今から立体機動の訓練を行う!」



    キース「エ...イェーガー!飛んでみろ!」



    エレン「ああ」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ スタッ



    スゲーー!!カッケー!!ヤッテヤルゾ!



    キース「今のようにだ!全員、チームを決めてある!そのチームでここの奥にある場所に行け!」



    キース「発表する!」



    ミカサ(アルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミン)



    ユミル(女神女神女神女神女神女神女神女神女神女神女神女神)



    ライナー(天使天使天使天使天使天使天使天使天使天使天使)



    ベルトルト(アニアニアニアニアニアニアニアニアニアニアニ)



    クリスタ(エレン...ってあれ?)



    キース「A班!ユミル、ブラウン、フーバー!」



    ユミライ(くそー!!!女神!!!)



    キース「B班!ボット、アッカーマン、アルレルト!」



    ミカサ(やった!!!!!!!!!!!!!!アルミンアルミンアルミンアルミンアルミンアルミン)



    アルミン(ミカサと...か...エレンの方が勉強になりやすいからなあ...)











    キース「E班!イェーガー、レンズ、キルシュタインだ!」



    ユミライ(エレンとジャン殺...エレンは殺せねぇ...)



    ジャン(ミカサ...)



    エレン(チッ..俺がやる必要ねぇだろ...)



  32. 32 : : 2017/07/16(日) 00:58:57
    ユミル「...ライナーよ」



    ライナー「言いたいことはわかる」



    ユミライ「妨害しよう」










    エレン「...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ジャン(くそ...あいつ速い!)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ(え、エレン速いよ...)パシッ カン!!



    クリスタ(あ....)



    クリスタ(落ちr「よっと」



    クリスタ「!」



    エレン「...ちゃんと前見ろ」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ「エレン...」



    クリスタ「...ありがとう」ニコッ



    エレン(..ヒストリアとしての笑顔だな)



    エレン「...ああ」フッ



    クリスタ(笑った...)


















    ジャン(俺......)






  33. 33 : : 2017/07/16(日) 13:01:31
    ジャン「俺にも出番をくれえええええええ!!!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    エレン「ジャン!こっちくんな!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ジャン「お前らだけ出番多くて羨ましいんだよ!!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    エレン「こっちくんなって!!!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ(たたた、大変だ..)



    ジャン「俺にも出番をくれええええ!!!」パシッ カン!!



    ジャン「あ」



    ヒュウウウウウウウウウ



    ジャン「うがっ!!」ゴーン



    ジャン「」



    エレン「...死んではないな」



    エレン「...さっさと行こうぜ」





  34. 34 : : 2017/07/16(日) 19:35:55
    期待です!頑張ってください
    ジャンの扱いが・・・wwwZzz
  35. 35 : : 2017/07/16(日) 22:53:07
    >>34 頑張ります!ジャンの扱いw
  36. 36 : : 2017/07/16(日) 23:07:02
    エレン「...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ「...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ジャン「」



    ライナー(女神女神女神女神女神女神女神)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ユミル(クリスタクリスタクリスタクリスタクリスタ)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ベルトルト(僕の存在...)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ベルトルト(よし!僕も出番を!!)



    ベルトルト「あのs ライナー「あのさ...確かこれってチーム全員揃わないといけないんじゃ」



    ベルトルト「」



    ユミル「お前らジャン置いてきただろ、エレン回収してこいよ」



    ベルトルト「そ、そうだy エレン「そうだな」



    ベルトルト「うわあああああ!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    エレン「は!?何でベルトルが怒るんだよ!」



    ベルトルト「僕の出番が無いからだよ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ(これ二回目)



    ライナー(このパターンだと...)



    ユミル(さよならベルトルさん)



    ベルトルト「うわああああ!!」パシッ カン!!



    ベルトルト「あ」



    ヒュウウウウウウウウウ



    ライナー(ん..今ここで巨人になると...あ..やばい!)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥ



    ベルトルト「」\(^o^)/



    ガシッ



    ベルトルト「ん...ってあれ?」



    ライナー「ふう、危なかったなベルトルト」←お姫様だっこ



    ベルトルト「ら、ライナー!」



    ライナー(よし!これで女神に..)チラッ



    ユミル「....w」



    クリスタ「ちょっとユミル!w笑っちゃww」



    エレン「......見なかった事にする」フッ



    ライベル「\(^o^)/」オワタ








    その後、訓練兵全体に知られ、キースにも吹かれましたとさ




  37. 37 : : 2017/07/16(日) 23:16:24
    食堂




    ライベル「」ズーン



    ジャン「おい死に急ぎ野郎!!」



    アルミン「何?」



    ジャン「ちげえよ!お前じゃなくてこいつだよ!」エレンユビサス



    エレン「...は?」



    ジャン「聞いたところによると、お前調査兵団入ってたらしいじゃねえか!」



    エレン「ああ...10歳のときだな」



    ジャン「小さい頃から死に急ぎだったんだな!」ケラケラ



    エレン「...俺もなりたくてなったんじゃねえよ」



    ジャン「ほう、じゃあ何でそんな自殺兵団みたいな所に入ったんだ?」



    エレン「...エルヴィンのせいだな...いや、俺のせいでもあるか」



    ジャン「?」



    エレン「...嫌なことを思い出した...おいサシャ」



    サシャ「はい!」



    エレン「..飯全部やるよ」



    サシャ「いいんですか!?」モグモグ ゴクン



    サシャ「ご馳走さまでした!!」



    エレン(もう食ってやがるし...)



  38. 38 : : 2017/07/16(日) 23:46:49
    エレン「あと、アルミン」



    アルミン「何?」



    エレン「何故空?は青いんだ?」



    アルミン「それは、地球の大気が太陽の光を散乱させているからだよ」



    アルミン「それにあれは地面じゃないよ」



    エレン「...そうか」











    『ねえ父さん!地上ってどんなのだ!?』



    『うーん、例えるなら青い地面があるな』



    『?青い地面??』



    『エレンも地上に行ってみたらわかるぞ』



    『でも地下街からは...出られないんだよな...』



    『父さんは何で出れているんだ?』



    『...聞かないでくれ』



    『...わかった』



    『家に帰ろう』







    『ただいま...!?』



    グチャグチャ



    『何だこれは....!!カルラ!!!』



    『母さん!!』



    ガチャ



    『な!誰だお前ら!』



    『おい、この女の男じゃね?』



    『こいつも殺すぞ!!』パァン!!



    『ぐはっ!!』



    『エレン...に..げろ...』バタッ



    『父...さん...』



    『あ...ああ....』



    『お前もじゃあな』



    『ふ...』



    『ふ?』



    『ふざけんなああああああ!!!』グサッ



    『グアッ!』バタッ



    『おい!嘘だろ!?』



    『てめえも殺す!!』タッタッタ



    『こ、こっち来んな!!』



    『殺す!!!』





    グサッ









  39. 39 : : 2017/07/16(日) 23:53:52
    『はぁ...はぁ...』



    『...あれ?』



    『どうして..俺は..こんな父さんや母さんの仇を討ったんだ?』



    『...何でだ?』



    『....分からない』



    『父さんには恨みを..母さんには怒りを...』



    『覚えていた...はずなのに...』



    『....まさかな』



    『...本当は心の何処かで感謝していた何てことは...ないよな』



    『もう...忘れよう』



    『...今までのは全て幻覚だ』



    『この地下街では...これが現実だ』



    『...もういい』



    『殺して...やるよ!』







  40. 40 : : 2017/07/17(月) 00:20:23
    エレン「...殺す」ボソッ



    皆「!?」



    アルミン「エレン!?」



    エレン「!」



    ジャン「お、お前今、こ、殺すって...」



    エレン「...悪い、昔の事を思い出してたら声にでた」



    ミカサ「貴様、アルミンからはなれろ。危険だ」



    エレン「離れなかったら?」



    ミカサ「削ぐ」



    エレン「..お前じゃ一生殺せねえよ」



    ガチャ



    キース「貴様ら!今から座学だ!さっさと行け!」



    皆「はっ!」



  41. 41 : : 2017/07/17(月) 20:28:16









    このような日々が続き...










    一年後









    ミカサ「アルミン、パンがついてる」ヒョイ



    アルミン「やめてよ!」



    ジャン「この死に急ぎ野郎め!羨ましい!!」



    ...ジャンはいつも通りアルミンに嫉妬



    サシャ「コニー!パンもらいます!!」



    コニー「おいこらまて芋女!!」



    サシャ「何!?一年もたてば忘れると思ってたのにいいいい!!」



    サシャ「罰としてコニーのスープもいただきます!!」



    コニー「何でだああああ!!!」



    ...やっぱりあいつらはうるさい



    クリスタ「ひょっひょひゅひひゅー!ひっひゃひゃひゃいひぇひょー!」(ちょっとユミルー!引っ張らないでよー!)



    ユミル「www」



    ...ユミルはいつも通りクリスタをいじっている



    ライナー(天使)



    ベルトルト(うん、キモいよ)



    ライナー(何!?)



    ...直接脳内に話しかけるベルトルトがいる



    エレン(...いつも通り)



    エレン「...はあ」



    キース「貴様ら!!」



    皆「!!」



    キース「今日で貴様らが入って一年だ!!」



    キース「今から肉を配る!!」



    エレン以外「えええええ!!?」



    サシャ「肉ううううううううううう!!!」



    キース「配るぞ」



    サシャ「肉肉肉肉肉肉肉肉...」ブツブツ



    エレン(...肉なんて...食う気にならねぇよ...)



    キース「エレン、肉だ」



    エレン(...)









    サシャ「肉うまああああ!!」ガツガツ



    エレン「....はあ」



    ユミル「クリスタ!ちょっとくれよ!」



    クリスタ「もう、しょうがないなー」



    エレン「...」



    クリスタ「エレンも一緒に食べよう!」



    エレン「.....俺はいい」



    エレン「ご馳走さま、じゃあな」スタスタスタ



    クリスタ「あ....ってお肉残ってるよ?」



    ユミル「何も手えつけてないから食ってもいいよな」



    サシャ「私がもらいます!」



    モブ「いや俺だ!」



    モブ「私よ!!」





    ギャーギャー




    エレン「...うるさいな...」









    サシャ「私がもらいました!!」



    モブたち「」チーン



    皆(サシャ強い...)






  42. 42 : : 2017/07/17(月) 20:53:43
    キース「貴様らに報告だ!」



    キース「今日一日の訓練全て調査兵団の者が指揮をする!」



    エレン「!!」



    キース「無礼のないように!以上だ!!」




    オイキョウチョウサヘイダンノヒトダゼキビシソー



    エレン(リヴァイ...)









    対人格闘




    リヴァイ「俺が調査兵団兵士長、リヴァイ・アッカーマンだ」



    エレン「...リヴァイ」



    リヴァイ「..エレンか」



    エレン「久々に...やろうぜ!!」スッ←構え



    リヴァイ「ああ」スッ



    エレン「...」ブン



    リヴァイ「...」ヒョイ ブン



    エレン「...」パシッ



    エレン(蹴りを入れて...)ブン



    リヴァイ「!」ボキッ



    リヴァイ「ぐ.....チッ」



    リヴァイ「...俺に一発いれるとはな」



    エレン「...成長しただろ?」



    リヴァイ「ああ、10歳の時とは全く違うな」



    リヴァイ「だが....」



    エレン「まだ甘いってか?」



    リヴァイ「その通りだ!!」ブン



    エレン「...」ヒョイ



    リヴァイ「ふっ!」ブン



    エレン「ぐ....あぶねぇ...」ヒョイ



    カーンカーンカーンカーン



    リヴァイ「チッ...なっちまった」



    エレン「また戦おう」



    リヴァイ「ああ」




  43. 43 : : 2017/07/17(月) 23:09:06
    座学



    エルヴィン「久しぶりだな、エレン」



    エレン「ああ」



    エルヴィン「こっちでの生活はどうだ?」



    エレン「...簡単すぎだし、死に急ぎ野郎とか言うあだ名つけられるし」



    エレン「全然面白くない」



    エルヴィン「はは、そうか、おっと、座学始めるぞ」



    エレン「ああ」







    エルヴィン「私が調査兵団団長のエルヴィン・スミスだ」



    エルヴィン「せっかく座学担当になったから調査兵団の話をしよう」



    エルヴィン「まず調査兵団の団長が私、兵士長がリヴァイだ」



    ______________


    ____________


    __________


    _______


    _____


    ___


    _




    エルヴィン「と、言うわけだ」



    カーンカーンカーンカーン




    エルヴィン「これで座学を終わる」









    食堂









    クリスタ「ねえ皆!」



    皆「何?」



    クリスタ「明日休暇だから皆で町に行こうよ!」



    皆「賛成!」



    クリスタ「じゃあ明日午前9時に公園で!」










    立体機動訓練




    リヴァイ「この訓練の担当は俺だ」




    リヴァイ「ブレードを使って巨人模型のうなじの部分を斬れ」






    10分後...






    エレン以外(全然ない!!)



    エレン(...斬りすぎたか...)



    それは10分前のこと...






    エレン「ふっ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ ザシュッ!



    エレン「おらっ!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ ザシュッ!



    ミカサ(あれは私がエレン「おらっ!」ザシュッ



    ミカサ「な!?」



    アルミン「よし」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ



    アルミン「もらっtエレン「ふっ!!」ザシュッ



    アルミン「え!?」



    ライナー「ふっ!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ



    ライナー「うおエレン「おら!」ザシュッ



    ライナー「何だと!?」



    アニ「ふっ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ ザシュッ



    アニ「やっと斬れた!」



    エレン「...先越されたか」



    ジャン「ふっ!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ



    ジャン「うおらっ!!」ザsザシュッ!!



    ジャン「え?」



    クリスタ「(越されないように...)」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ



    エレン「あそこいk...ってクリスタか...」



    エレン(流石に斬りすぎた...いや、まだやるぞ)



    エレン(とりあえず他のだ....)クルッ パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ





    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「...悪い、斬りすぎたか?」



    アルミン「もう全然無かったよ...」



    ジャン「俺の獲物奪うなよな!」



    エレン「遅いのが悪い」



    ジャン「ああ!?」



    リヴァイ「...結果だ」

    (全部で30体)

    1.エレン 26体

    2.ミカサ 2体

    3.クリスタ、アニ 1体

    4.その他 0体





    皆「...」



    リヴァイ「...エレン、削ぎすぎだ」



    エレン「わかってるよ....」



  44. 44 : : 2017/07/17(月) 23:35:04
    数時間後



    リヴァイ「じゃあな、エレン」



    エレン「ああ、エルヴィンもな」



    エルヴィン「二年後だな」



    リヴァイ「ペトラやエルドたちも待っているぞ」



    エレン「ああ...そういえば」



    リヴァイ「何だ?」



    エレン「あのクソメガネ、結局出てきてないよな、今まで」



    リヴァイ「出番がほしいいいいい!!とか言ってたぞ」



    エルヴィン「リヴァイ、時間だ」



    リヴァイ「わかった....じゃあな、エレン」



    エルヴィン「また会おう」



    エレン「...じゃあな」






  45. 45 : : 2017/07/18(火) 00:05:05
    翌日



    クリスタ「さて、9時に公園集合だったよね」



    ユミル「ああ、行くぞクリスタ」







    公園






    クリスタ「まだ誰も来てないね」



    ユミル「20分前に来ちまったからな」



    クリスタ「待とう」




    5分後




    アルミン「やあクリスタ、ユミル」



    ミカサ「おはよう」



    ジャン「俺たちもいるぜ!」



    マルコ「はやかったかな?」



    クリスタ「皆おはよう!」





    さらに5分後





    ライナー「よう皆!」



    ベルトルト「おはよう」



    ミーナ「来たよ!」



    アニ「...」




    クリスタ「おはよう!」




    さらにさらに5分後




    コニー「よう!5分前集合だ!」



    サシャ「沢山食べましょう!」



    クリスタ「サシャ、食べ歩きじゃないよ」



    サシャ「えええ!?」



    クリスタ「まあたまにならいいよ!」



    サシャ「ありがとうございます!!」








    クリスタ「あとはエレンだね」



    ユミル「遅っせえな!あいつ!」





    さらにさらにさらに5分後




    ライナー「...遅いな」



    サシャ「私たちでもう行きましょうよ、お腹が...」



    クリスタ「だめだよ!ちゃんと待とう!」





    ライナー「...なあ皆」



    ベルトルト「何?」



    ライナー「ちょっとクリスタ以外隠れてみようぜ」



    クリスタ「私以外?」



    ライナー「ああ、そこにエレンが来たらどんな反応するかだ」



    マルコ「お前だけか?とか言いそう」



    ライナー「ああ、だから隠れようぜ!」



    皆「わかった」







    さらにさ(ry  5分後



    クリスタ(こないな...)



    ライナー(...お!!)



    皆(来た!!)



    アルミン(30mぐらい先かな?)



    クリスタ(あ!いた!)



    「おい嬢ちゃん」



    クリスタ「!?」



    皆「!?」



    不良「ちょっと俺らと遊ばねえ?」



    クリスタ「あ...いや...その...」



    ライユミ(殺す!!)ゴゴゴゴゴ



    不良「だから、こっちこいって」ズリズリ



    クリスタ「はなしてくd「...おい」



    不良「ああん?」



    エレン「...離せよ」



    クリスタ「エレン!?」



    皆「エレン!?」



    不良「ああ?男はあっち行け!」



    エレン「...お前が重傷者27人目だ」ブン



    バキッ!!



    不良「ぐああああ!!!」



    皆「!!?」



    エレン「...脆い」バキバキ



    不良「ぐあああ!!....あ...す..いま...せ..ん..でした...」



    エレン「そうか」ブン



    不良「ヒッ!!」キゼツ



    エレン「....重傷者が27になってしまった」スンドメ



    クリスタ「え....エレン...」ウルウル



    エレン「あ?」



    クリスタ「エレン!!」ダキッ



    エレクリ以外「!?」



    エレン「...急に抱きつくな...暑い」



    ユミル(...)



    ライナー(これは...恨むべきなのか?)



    クリスタ「うう....う..」ポロポロ



    エレン「...これくらいで泣くな」



    エレン「あと、そこに隠れてるてめえら」



    皆「え!?」



    ライナー「気づいてたのか!?」



    エレン「ああ」



    エレン「それよりこいつをどうにかしろ」



    ミーナ「いや...これは...このままでmエレン「あ?」ギロッ



    ミーナ「わ、わかりました!!」



    エレン「......はあ」



  46. 46 : : 2017/07/18(火) 00:17:44
    クリスタ「...」アカメ



    エレン「...やっと泣き止んだか」



    サシャ「はやくいきましょうよー!」



    ジャン「ああ!」



    エレン「おいクリスタ、泣き止んだんなら離れろよ...」



    クリスタ「..わかった....でも」



    エレン「?」



    クリスタ「手...繋いで///」



    エレン「?....あ、ああ」ギュッ



    ユミル(...ここは親友として親友の恋を手伝ってあげるべきなのか...)



    ライナー(我らが天使をエレンの物にされるのは悔しいが...天使がそれで幸せならそれはそれでいいのかもしれない...)



    ユミル「おい、ライナーよ」ボソ



    ライナー「何だ?」ボソ



    ユミル「クリスタの恋を手伝ってあげるぞ」ボソ



    ライナー「ああ、俺もそう考えていたところだ」ボソ



    ユミル「そうか、ならどうする?」ボソ



    ライナー「とりあえず二人っきりにすればいい」ボソ



    ユミル「了解」ボソ





  47. 47 : : 2017/07/18(火) 00:32:00
    ユミル「なあ皆!班行動しよう」



    皆「班行動?」



    ライナー「1ペア二人だ。ここにくじがあるから、同じ番号のを引け」



    ミカサ「アルミンと私は運命の赤い糸で結ばれている...だからなれる!」



    ミカサ「...3班」



    アルミン「僕は...5だね」



    アニ「5は私も、よろしく」



    ミカサ「じゃあだれ!?」



    ジャン「俺だひゃっほーーーーい!!」←3班



    ミカサ「」失望



    ユミル「私も引いておくか」



    ユミル「2か、てことは...」



    ベルトルト「僕とだ、よろしくね」



    マルコ「えい!...1だ」



    ミーナ「マルコも?よろしく!」



    コニー「俺は4だぜ!」



    サシャ「食べ歩きよろしくです!」



    コニー「俺の財布があああああ!!!」



    エレン「...じゃあクリスタとか」



    クリスタ「よろしく!」



    ライナー「...ちょっと待て、俺は?」



    ベルトルト「かわいそうだから僕の班に入れるよ」



    ライナー「ベルトルト...」(T_T)



    ベルトルト「他のssでオリキャラ以外カップルがいないライナーをね!」ニコッ



    ライナー「ベルトルトおおおおおお!!!!」(T_T)オオナキ




  48. 48 : : 2017/07/18(火) 00:32:45
    同じ番号のを引け×
    同じ番号の奴とペア◎
  49. 49 : : 2017/07/18(火) 13:59:09
    エレン「...まずどこいくんだ?」



    クリスタ「服屋!」



    エレン「はいはい...」



    トコトコ



    スタスタ



    クリスタ「!」



    『1月15日は苺がセール!』←旗



    クリスタ(1/15日は...わたしの誕生日...)



    クリスタ(...今年も誰にも祝われないんだろうな)



    エレン「...ヒストリア、どうした?」



    エレン(旗...?)



    クリスタ「ううん、何でもないよ。あとクリスタでいいよ」



    エレン「わかった」



    エレン(1/15は苺セール?....1/15って...ヒストリアの....!!)



    エレン(まてよ...1/15は...明後日か...)



    エレン(ヒストリアの事だろうし、祝わって貰えないんだろうな)



    エレン(...誕生日か...)











    『誕生日...おめでとう...』



    『うるせえよ...どうせ心の中では祝ってないんだろ?』



    『外だと祝うんだろうが...家の中では...な?』



    『ち、ちがうのよ、エレン!』



    『”地下街で最も良い家族”って言われているが...それは外見だけだ...』



    『本当は人の誕生日も祝わない、最低なやつだ!!』



    『くそが...もういい』



    『はやく...死んじまえばいいのに....』



    『......』




    エレン(俺も...祝ってはもらえなかった...な...)



    クリスタ「エレン!」



    エレン「!」



    クリスタ「どうしたの?ボーッとしてるけど」



    エレン「...何でもない」






    服屋




    クリスタ「こっちにしようかな...いやこっち!でも...」



    エレン「早くしろよ...」



    クリスタ「でも、決まらなくて...」



    エレン「...はあ」



  50. 50 : : 2017/07/18(火) 19:32:50
    蟻が大量発生しました...泣



    アルアニ班



    アルミン「どこいく?」



    アニ「別にどこでもいい」



    アルミン「じゃあ服屋へ...げ、ミカサだ...」



    ミカサ「...」ズーン



    アニ「何かあったのかい?」



    アルミン「実はミカサがエレンと関わらないでって...」



    アルミン「エレンは危険だから近づかない方がとか」



    アニ「別にそれはその人の勝手だろう?」



    アルミン「そう思うけどね...」



    アニ「...良い案がある」



    アルミン「何?」



    アニ「今日から1週間、ミカサと関わらないでおこう」



    アルミン「どうして?」



    アニ「1週間も関わらなければあいつも反省するかもね」



    アルミン「....確かに」



    アルミン「じゃあミカサとは1週間関わらないでおくよ」



    ミカサ(アルミンとがよかった...)ズーン












    マルミー班




    マルコ「どこ行く?」



    ミーナ「アクセサリー屋に行く!」



    アクセサリー屋



    マルコ「どれ買う?」



    ミーナ「んーと、このネックレスかな」



    マルコ「僕は...このブレスレットで」



    ガチャ



    アルミン「あ、マルコ!」



    ミーナ「アニ!」



    アルミン「マルコどれにするの?」



    マルコ「これだよ」



    アニ「...何買おう」



    アルミン「アニは?」



    アニ「...この指輪にする」



    アルミン「着けてみて!」



    アニ「...」スッ



    アニ「...どう」



    アルミン「似合ってるよ!」ニコッ



    アニ「!!//」



    アニ「別に...褒めてもなにもでない///」



    アルミン「?」



    ミーナ(新たな恋の予感...)ニヤニヤ



    マルコ(アニ、頑張れ)



    アルミン「???」









    コニサシャ班




    コニー「サシャ!もう勘弁してくれ!」



    サシャ「いやです!絶対ハーゲンダッツ10個なのです!」



    コニー「俺の財布の中にある金がなくなっちまうよ!!」



    サシャ「お金を捧げよ!」



    コニー「はっ!!...って捧げるかあああ!!!」



    サシャ「ならミスドのドーナツ100個なのです!」



    コニー「いやだよ!そもそも壁の中にミスドあんのかよ!」



    サシャ「作者が設定しました!」



    サシャ「というわけで100個食うまで帰れません!」



    コニー「金があああああ!!」




  51. 51 : : 2017/07/20(木) 14:33:21
    期待してます
  52. 52 : : 2017/07/22(土) 05:38:25
    >>20 ありがとうございます!
  53. 53 : : 2017/07/22(土) 09:18:36
    面白いから期待(。>д<)
  54. 54 : : 2017/07/23(日) 03:37:33
    期待ですd('∀'*)×2
  55. 55 : : 2017/07/30(日) 09:05:32
    作者さんもさすがにこんなにかいてたら疲れたか。それとも病気?
    まぁかけるときになったら書いてください。
    期待してます。
  56. 56 : : 2017/08/03(木) 23:19:21
    お待たせしました!遅れてすみませんm(__)m
    >>53.>>54.>>55 ありがとうございます!
  57. 57 : : 2017/08/03(木) 23:35:45
    そして...



    コニー「...」ズーン



    アルミン「コニー...何があったの?」



    サシャ「コニーがミスドのドーナツ100個奢ってくれたんです!」



    アルミン「100個!?」



    ユミル「クリスタ!何か無かったか!?」



    クリスタ「ううん、特に何も無かったよ」



    エレン「...」



    エレン(そうだ)ニヤリ





    1/15



    クリスタ「ふぁぁぁぁ...」



    ユミル「お、おはようクリスタ」(天使)



    クリスタ「おはよう....」



    ユミル「あと、クリスタに頼みがある!」



    クリスタ「何?」



    ユミル「ちょっと今日どこかいこうぜ!」



    クリスタ「あれ?でも今日訓練の日じゃ...」



    ユミル「教官に許可もらったんだ!さっさと食堂行こうぜ!」



    クリスタ「え、ちょ、ユミル!?」



    食堂



    コニー「お!クリスタ!たnムググ!!」



    ジャン(馬鹿かよてめえは!!)



    アルミン「ジャン。馬鹿なんだよ」



    ミカサ「アルミン。一緒に食べよう」



    アルミン(そういえばミカサとは関わらないように...)



    アルミン「アニ!一緒に食べよう!」



    アニ「いいよ」



    ミカサ「アルミン!?」



    アルミン(ミカサよ...反省するがよい...)



    アルミン「そういえばアニはさー」



    アニ「何?」



    ペチャクチャペチャクチャ



    ミカサ(アルミン...)ズーン



    ジャン「み、ミカサ!一緒に食べようぜ!///」



    ミカサ「キモい。死ね馬」



    ジャン「」



    ミーナ「さようなら」



    ベルトルト「僕の出番が最近無いんだけど...」



  58. 58 : : 2017/08/03(木) 23:47:27
    ユミル(まさかあいつがあんなこと言い出すとはな...意外だ)

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    1/14



    エレン「...なあ、明日は何の日か知ってるか?」



    アルミン「さ、さあ...」



    ライナー「何かイベントあったか?」



    エレン「...てめえらは仲間の誕生日も分からねえのかよ」



    皆「あ!」



    エレン「というわけだ。教官には明日休暇にしてもらってる...さっさと用意しろ」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユミル(あいつもどこか変わったのかもな...)






    ユミル「クリスタ、町に行こう!」



    クリスタ「この前行ったばっかり何だけどねw」



    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    現在時刻12:00



    ユミル「そろそろ戻るか」



    クリスタ「うん」トコトコ



    ユミル「なあ、クリスタってさ...」トコトコ



    クリスタ「何?」トコトコ



    ユミル「エレンの事好きか?」トコトコ



    クリスタ「え!?」



    ユミル「だってクリスタ、この前赤くなってたし」



    クリスタ「...多分///」



    ユミル「そろそろ戻るぞ」トコトコ



    クリスタ「あ!待って!」トコトコ



  59. 59 : : 2017/08/04(金) 00:03:18
    ⓗⓐⓟⓟⓨ ╰(*´︶`*)╯ ⓑⓘⓡⓣⓗⓓⓐⓨ
    おめでとう!クリスタ!期待です!
  60. 60 : : 2017/08/04(金) 15:34:46
    >>59 現実ではめっちゃ違いますけどねwありがとうございます!
  61. 61 : : 2017/08/04(金) 15:45:12
    ~食堂前~



    ユミル「クリスタから入ってくれ!」



    クリスタ「え?何で?」



    ユミル「いいから!」グイグイ



    クリスタ「わ!ちょ、ユミル!」



    ガチャッ


    パァンパァンパァン※クラッカーです


    皆「誕生日おめでとう!クリスタ!」



    クリスタ「え・・・・えええええ!?」



    ユミル「ったく・・・苦労したんだぞ?」



    キース「せっかくの誕生日なんだ。さっさと楽しめ」



    クリスタ「教官まで!?」



    眼鏡教官「そうだぞ」



    クリスタ「え!?」



    キース「わしがいくと言ったらついてきた」



    眼鏡教官「せっかくケーキが食べられるのだ!行かないわけがない!」



    エレン「じゃあご退場」グイグイ



    眼鏡教官「え!?」



    エレン「誕生日会なのにケーキ目当てなやつはさっさと退場しろ」



    眼鏡教官「\(^o^)/」



    ユミル「まさかお前が企画するなんて思ってもいなかったな」



    エレン「なにがだ?」



    ユミル「この誕生日だ」



    クリスタ「え!?この誕生日会エレンが!?」



    エレン「・・・・・・ああ」



    クリスタ「!」



    エレン「お前のことだ。祝ってもらえなかったんだろ?」



    クリスタ「あ・・・」



    エレン「俺も祝ってもらえなかったからな・・・お前の気持ちがよくわかる」



    クリスタ「エレン・・・」ツー



    エレン「・・・」



    クリスタ「本当に・・・ありがとう!」



    エレン「ああ・・・」
  62. 62 : : 2017/08/04(金) 17:21:24
    期待!
  63. 63 : : 2017/08/04(金) 23:54:16
    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!大仏さんがもどってきたぁぁぁぁ!!おかえりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!期待ぃぃぃぃぃぃぃぃ!
  64. 64 : : 2017/08/05(土) 22:01:50
    >>62,>>63 ありがとうございます!!


    そして...


    解散式へ...




    キース「貴様らはこれで訓練兵団を卒業する!その中で特に成績がよかった10名を発表する!!」



    キース「首席!エレン・イェーガー!」



    キース「2番!ミカサ・アッカーマン!」



    キース「3番!ライナー・ブラウン!」



    キース「4番!ベルトルト・ブーバーン!」



    ベルトルト「!?」



    キース「5番!アニ・レオンハート!」



    キース「6番!ジャン・キルシュタイン!」



    キース「7番!マルコ・ボット!」



    キース「8番!コニー・スプリンガー!」



    キース「9番!サシャ・ブラウス!」



    キース「10番!クリスタ・レンズ!」



    キース「以上だ!貴様らには所属兵団を決めてもらう!」



    キース「調査兵団・駐屯兵団・憲兵団」



    キース「無論、憲兵団に入れるのは上位10名だけだ!」



    キース「これにて解散式を終わる!心臓を捧げよ!!!」



    皆「はっ!!」ケイレイ



  65. 65 : : 2017/08/05(土) 22:16:00
    宴会


    モブ男「良いよな、お前らは。10番内には入れて。どうせ憲兵団に行くんだろ?」



    ジャン「当たり前だ。何のため10番内に入ったと思ってんだ」



    マルコ「僕も憲兵団にするよ」



    マルコ「王の傍で仕事が出来るなんて...光栄だ!」



    ジャン「おい、マルコ。言えよ本音を」



    マルコ「ジャン!僕は本当に...」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    クリスタ「エレン!私10番以内に入れたよ!」



    エレン「あ~はいはいすごいすごい」



    クリスタ「絶対バカにしてるよね!?」



    エレン(リヴァイ...久し振りに会うな...)



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    壁上にて



    エレン「もうすぐか...」フキフキ



    ミーナ「何が?」



    エレン「リヴァイ達と会うのだ」フキフキ



    ミーナ「知り合い?」



    エレン「...ああ」フキフキ


     _/●\_
    |    |
    []=====[] 

    一応固定砲です(笑)



    ピカッ




    ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン




    エレン「な!?」



    コニー「うおっ!!」



    サシャ「うわっ!」



    超大型巨人「」プシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ




    エレン「こいつが...超大型巨人か...」パシッ シュウウウウウ



    コニー「エレン!!」パシッ  シュウウウウウ




    スタッ



    エレン「さあ....殺ってみるか...」
  66. 66 : : 2017/08/06(日) 13:09:11
    固定砲台で笑った
  67. 67 : : 2017/08/12(土) 14:19:06
    >>66 固定砲台がどんなのか忘れたため・・・w
  68. 68 : : 2017/08/12(土) 14:29:01
    エレン「ふっ!」パシッ シュウウウウウウウ




    超大型巨人(固定砲を!)ガガガガガガガン!




    エレン(固定砲を狙いやがった...知性があるな)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ ザシュザシュザシュザシュッ!




    超大型巨人(腕が斬れた!!)



    ブン



    ドッカーーーーーーーーン




    エレン「ちっ...壁が壊されちまった...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ




    超大型巨人(くっ!!)プシュウウウウウウウウウウウウウウ




    エレン(何!?)パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ




    スカッ!




    エレン「手応えは無い...外したか」




    コニー「おいエレン!お前が倒しちまったのか!?」




    エレン「...突然現れ突然消えた...」




    とおます「そんなことより巨人がどんどん入ってきてるぞ!!」




    15m巨人「」ドシン ドシン




    エレン「...殺るぞ」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥ

  69. 69 : : 2017/08/15(火) 01:16:35
    期待してます頑張ってください

  70. 70 : : 2017/08/15(火) 07:52:48
    期待してます〜
    頑張ってください!
  71. 71 : : 2017/08/17(木) 13:45:34
    期待イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ !!!!!!!!!!!!!!!
  72. 72 : : 2017/08/17(木) 20:32:19
    遅れましたああああああああああ!!!!更新ペース遅くなりますm(__)m
  73. 73 : : 2017/08/17(木) 20:36:09
    帰ってキタァァ
    ゆっくりで大丈夫ですよ〜
  74. 74 : : 2017/08/17(木) 22:13:25
    帰ってきてもらえてよかった
    自分も続き期待してます
  75. 75 : : 2017/08/20(日) 19:44:27
    >>72,>>74 ありがとうございます!
  76. 76 : : 2017/08/20(日) 20:18:33
    >>73,>>74でした

    ザシュッ!




    15m巨人「」ドシーーン プシュウウウウウウウ




    エレン「ふっ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ ザシュッ!ザシュッ!




    10m巨人×2「」ドシーーン プシュウウウウウウウ




    トーマス「エレン!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ スタッ




    エレン「何だ?」




    トーマス「アルミンが呼んでたから行くぞ」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    エレン「ああ」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    アルミン「エレン!」




    エレン「何だ?」




    アルミン「あそこの班を見てよ!」




    エレン「...助太刀に行くってことか?」




    アルミン「うん」




    ミーナ「大丈夫かな?」




    エレン「さあn「奇行種だ!!!」




    エレン「何!?」サッ




    アルミン「避けて!!」サッ




    トーマス「ぐあっ!!」




    ミーナ「トーマス!!」




    トーマス「ぐ...あ...助けゴクン




    アルミン「あ...」




    エレン「...」




    アルミン「ま、待て!!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    エレン「アルミン!!」




    ミーナ「下にも!!」




    アルミン「え?」




    ガブッ!!




    アルミン「ぐあっ!!」バタン(足なし)




    3m巨人「」ガシッ!アーーーゴクン!!




    エレン「...アルミンが食われた」




    ミーナ「っ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    5m巨人「」クイ (ワイヤーを引っ張ってます)




    ミーナ「しまっ!」ガシッ




    ミーナ「うっ!」





    ガブッ!!




    エレン「...」




    パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    エレン「!」




    ミカサ「...アルミンは?」




    エレン「食われた」




    ミカサ「...そう」




    ミカサ「...何で助けなかった?」




    ミカサ「あなたなら助けられていたはず」




    エレン「...さあな」




    パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    クリスタ「エレン!」




    エレン「何だ?」




    クリスタ「...他の皆は?」




    エレン「見りゃ分かるだろ?」




    ミカサ「...撤退の鐘はまだ?」




    エレン「補給所を見てみろ」




    クリスタ「巨人が...」




    エレン「...俺一人で行ってやる」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ




    クリスタ「待っtミカサ「やめておこう」




    クリスタ「何で?」




    ミカサ「私達が行っても足手まといになるだけ」




    クリスタ「...」


  77. 77 : : 2017/08/21(月) 16:22:13
    エレン「死ね!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥグルグル ザシュザシュッ!



    15m巨人×2「」フラッ ドシーーン



    エレン「ふっ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥグルグルザシュッ!



    3m巨人「」ドシーーン



    エレン「...大分片付いたな」



    金髪巨人「」ドシン ドシン ブン



    ドカーーン!!



    15m巨人の頭「」ヒュウウウウウウウウ



    エレン「うおっ!」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    ドーーーン



    エレン(危ねえ...何だあいつは...)



    エレン(...鎧や超大型と同じってとこか?)



    金髪巨人「ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」








    一方ミカサ達は...



    ミカサ「あいつは一体...」



    パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    ジャン「ミカサ!」



    コニー「無事だったか!」



    ジャン「どうする?補給所まで行くか?」



    コニー「エレンが倒してくれてたからな...今なら行けるかもしれねえぞ!」



    ミカサ「よし...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    マルコ「行こう!(やっと出れた)」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ガッッシャアアアアアアン



    ジャン「何とかついた...」



    コニー「危ねえ...もう空っぽだ」コン コン



    マルコ「本当だよ...」



    ジャン「お前たち、補給の班だよな?」



    モブ「ああ...」
  78. 78 : : 2017/08/22(火) 20:33:05
    短編集を新たに作りました

    http://www.ssnote.net/archives/55367
  79. 79 : : 2017/08/22(火) 21:38:45
    期待です
  80. 80 : : 2017/09/01(金) 00:33:19
    あるみん巨人弱そう。。。
  81. 81 : : 2017/09/11(月) 20:14:27
    遅れましたm(__)m


    >>79 ありがとうございます!

    >>80 エレン巨人=アルミン巨人設定でよろしくお願いします
  82. 82 : : 2017/09/11(月) 20:30:08
    ジャン「今すぐ俺たちのガスを補給してくれ!」



    モブ「補給所に巨人が入ってきたんだ!」



    ジャン「それを何とかするのがお前らの役目だろ!」



    クリスタ「とりあえず、何とかして巨人を倒さなきゃ...」



    ミカサ「ならこうしよう」



    数十分後....



    ライナー「どうした?こんなところに呼び出して」



    ミカサ「補給所に巨人がいる」



    ベルトルト「具体的にどうするの?」



    ミカサ「それは~~~~(原作と同じです)」





    パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    クリスタ「エレン!」



    エレン「こっちはあらかた片付いた。んで?どうするんだ?」



    ミカサ「補給所に7体いる」



    エレン「俺が全部狩ってきてやろうか?」



    ミカサ「そういうならそうしたいけど...ここで首席を失うのはダメ」



    エレン「そんな簡単に殺られりゃしねえよ」



    ミカサ「とりあえず7体の巨人を、エレン、私、ライナー、ベルトルト、アニ、コニー、サシャの7人で倒す。他の人は中央で散弾を撃ってほしい」



    皆「了解」

  83. 83 : : 2017/09/11(月) 21:06:12
    期待!
  84. 84 : : 2017/09/17(日) 13:15:29
    金髪巨人、、、
  85. 85 : : 2017/09/20(水) 00:16:46
    また遅くなりましたね(-_-;)

    気長に待ってくださると嬉しいです
  86. 86 : : 2017/09/20(水) 00:35:09
    ガガガガ



    ガコン



    巨人「」ニタァ



    モブ「ひっ!」



    マルコ「まだだ!もっと引き付けるんだ!」



    マルコ「まだだ...まだだ...」



    マルコ「撃て!!!」



    ババババババババババババババン!!



    パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    エレン「...」ザシュッ!



    ミカサ(捉えた!)ザシュッ!



    ミカサ(他の皆は...)



    コニー「うおっ!」



    サシャ「うわっ!」



    ライナー「コニーとサシャだ!」



    サシャ「あ...あの...」



    サシャ「後ろから...突然...」



    サシャ「失礼しましたあああああ!!」ドカーーーーーン!



    エレン「はぁ...」パシッ シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ グルグル



    ザシュザシュッ!!



    コニー「た、助かったぞ...」



    モブ「急げ!壁を上るぞ!」



    サシャ「ああ...皆に合わせる顔が...」



    コニー「おいサシャ!早く行くぞ!」




    ~建物の上にて~




    ミカサ「...」



    ジャン「どうした?」



    ミカサ「あの巨人...」



    金髪巨人「」グシャグシャ



    巨人「」ガブガブ



    ベルトルト「共食い...」



    ミカサ「あの巨人を...助ける?」



    ジャン「しょ、正気かミカサ!」



    ライナー「このままじゃ何もわからず仕舞いだ。とりあえず俺たちで回りの巨人を殺して延命させよう」



    アニ「例えば...あの巨人が味方になるとしたらどう?どんな大砲よりも巨人な武器になると思わない?」



    クリスタ「...」



    金髪巨人「アアアアアアアアアアア!!」ガブッ!!



    皆「!!」



    ブン



    ドカーーーーーン!!



    ジャン「...何を助けるって?」



    金髪巨人「」フラッ ドシーーーーーーン



    ライナー「...流石に力尽きた見てえだな」



    ジャン「もういい...巨人なんかが味方になるわけねえんだよ...」



    ジャン「...おい?」



    プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ.....



    グシャグシュッ....ブシャッ!



    アルミン「」プシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    ミカサ「...!」タッタッタ




    ミカサ「」タッタッタ ガシッ!



    ドクン   ドクン



    ミカサ「う...うわあああああ!!」ポロポロ



    エレン(...どうなってんだ?)



    ライナー「...これを全部」




    アルミンが殺ったって事か?


  87. 87 : : 2017/09/21(木) 22:25:30
    ~巨人の腹の中~


    アルミン「....っ!?」



    アルミン「...え?」



    アルミン「そうか...僕...」



    モブ「熱いよ...助けてお母さブクブクブク...



    アルミン「うっ...どうして....」ポロポロ



    アルミン「どうして僕たちは奪われるんだ...」ポロポロ



    アルミン「命も...夢も...」ポロポロ



    アルミン「うう....これ以上...奪われて...たまるか!」




    ブチャブチャ




    グシャア!!



    金髪巨人「」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    金髪巨人「アアアアアアアアアアア!!!」



    アルミン(...駆逐...してやる)



    アルミン(この世カラ...一匹残ラズ)



    アルミン(モットコロス...モットコロシタイ...)



    アルミン「殺シテヤル...」



    ミカサ「え?」



    アルミン「!?」



    駐屯兵「おい今殺すって...」



    駐屯兵「間違いない...あいつは俺たちを食う気だ...」



    アルミン(え?)



    小鹿隊長「意識が覚めたようだな!アルレルト訓練兵!」



    小鹿隊長「率直に問う!貴様は何者だ!!」



    アルミン「え...し、質問の意味がわかりません!」



    小鹿隊長「貴様が今やってる行為は人類の反逆行為だ!」



    小鹿隊長「もう一度問う!貴様は人間か!巨人か!」



    アルミン(待て...答えを間違えるな...)



    アルミン(そうだ...僕はミカサたちと同じ...)



    アルミン「人間です!!」
  88. 88 : : 2017/09/23(土) 23:16:42
    小鹿隊長「」



    駐屯兵「」



    小鹿隊長「...仕方がない」



    小鹿隊長「だれも自分が悪魔ではないことを...証明できないのだから...」スッ



    ドカーーーーーン!!



    アルミン(何やってるんだ僕は...)



    チャリーーン



    アルミン(...!)



    『アルミン』



    『今からこの注射を射つ』



    『これからひどく険しい道になるだろうが...』



    『必ずこの力を使いこなせ』



    『使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう...』



    『ミカサや皆を助けたいのならば』



    『お前はこの力を支配しなくてはならない!』



    アルミン「!」



    アルミン「ミカサ!」グイ



    ミカサ「!?」



    アルミン「」スッ



    ガリッ!



    ピカーーーーーーーーーーーン



    ドッカーーーーーン!!!






    駐屯兵「ひっ!」



    小鹿隊長「そんな...馬鹿な!!」








    金髪巨人「」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ....
  89. 89 : : 2017/09/23(土) 23:57:06
    アルミン「ぷはっ!」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



    アルミン「あ...熱い!」



    ミカサ「アルミン!」



    アルミン「ミカサ!」



    ミカサ「まだ外に駐屯兵がいる!」



    アルミン「今すぐここを離れなきゃ!」



    「生きてたか」



    アルミン「エレン!?」



    エレン「未だに警戒してるぜ。....どうすんだ?」



    アルミン「僕は...ここを離れエレン「離れるなんて言わせねえよ」



    エレン「強制的でも...説得してやるよ」



    ミカサ「...任せる」



    エレン「ああ...」スタスタ





    小鹿隊長「!」



    エレン「お前が隊長か...」



    小鹿隊長「ぶ、部外者は出ていけ!」



    エレン「部外者じゃねえよ。お前を説得しに来たんだ」



    小鹿隊長「あいつは人に化けた巨人なのだ!奴が巨人から出てくるところを見た!」



    エレン「そうかそうか。んじゃああいつが他の巨人と戦ってる所は見たか?」



    エレン「てことは巨人の補食対象って事だろ?」



    小鹿隊長「ま、惑わされるな!これは奴らが仕掛けた罠dエレン「黙れ」



    エレン「こっちは殺してでも説得させるつもりだ...」



    小鹿隊長「く...う、撃t「よさんか」



    小鹿隊長「ピクシス司令!」



    ピクシス「頭は繊細な男じゃの...」





    続く


    次スレに移ります
    またいつか間が開いてしまうかも知れませんがよろしくお願いします
    次回は壁の穴埋めからです
  90. 90 : : 2017/09/24(日) 00:02:58
    次スレを建てておきます

    次回↓
    http://www.ssnote.net/archives/55982
  91. 91 : : 2019/06/18(火) 21:56:52
    ああ、これは放置か。
  92. 92 : : 2022/09/28(水) 23:15:45
    アキラは弟です私はアキラを知りません俺はアキラを殺していません私は誰かを殺しました私は殺していません私は誰を殺したんですか私は弟が嫌いです私はアキラを嫌いなんですか私は処女ではありません私は犯されました私は殴っていません私はアキラを蹴りましたか私は人間です私が殺した誰かは人間ですアキラは死にたくありません私は死にたいのでしょうか私はアイラなのですアイラは俺でしょうか誰が私の首を締めたのでしょうか私は首を吊っていませんアイラはうつ病ではありませんアキラは私を憎んでいますアイラは誰ですか私は私が嫌いですアイラは私を蔑んでいます私は病んでいませんアイラはアキラを犯さしました私はただ見ていました私はなにも見ていませんアキラは眼が見ていましたアキラは眼が見えなくなりましたアイラは偽物ではありませんでした私に家族はいなくなりましたアキラは薬を飲んでいません私は血が嫌いでしたアキラは血が付いててアイラは私を哀れんでいますアイラは女ではありませんアキラは弟ではありませんアイラは独りでただ息を吐くだけです私はワタリガラスを殺していませんアキラは鳴いていましたワタリガラスは埋めましたワタリガラスはもう鳴かなくなりましたアイラは人形を埋めました人形は血が付いてて泥と擦り傷と精液で汚いからと埋めましたアイラは人形ではありません人形は独りで冷たい土の中に入りました人形は鳴いていました人形は女ではありません私は全身にアザが付いていたので捨てられましたアイラはキレイでした誰ですか誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰でもない私は何で産まれたのでしょうね俺は薬を飲みました気分は特に上がりませんでした私は偽物の不良品ですね義父さんは頭蓋骨にヒビが入りました私はただ息をしていましたアキラは罵りましたアキラは誰を罵りましたか私は女みたいな顔のゴミです私は女ではありませんですお義父さんが怖かったです私は女装して金をぬすんで犯されました私はアイラなのですアイラは私でしょうかアイラは双子でした私は独りです俺はアキラなんて本当に知りません私達は星空が怖かったです双子の不良品はアキラを殺しました私はアキラを知ることは一生ないのですアキラは可哀想ですねアイラは笑顔で俺は鳴いていました俺はアイラが解りません解りたくありませんでしたアイラは私を俺を犯さしました俺は真っ黒なのにアイラは焦げ茶色でキレイでした俺は目が黒なのにアイラは緑色です双子なのですからおそろいになりたかったです俺は醜いのにアイラは優しい不良品でしたアキラははくじんでしたアキラは怖かったですアイラは俺をおもちゃのようにして弄んでいますアイラは罵りながら犯してきました痛かったですアキラがアイラを怖がった理由が解りましたアイラは誰ですか私はアイラなのにアイラはアイラなのですなら私は一体誰なんでしょうかそういえばアキラは何処へ行ったのでしょうね俺はアキラを知りません知りたくありません俺も男らしい顔に産まれたかったです私はリストカットはしたことがありませんでした痛かったですが少し俺は生きている気がしました俺は自分が解りません俺は多重人格者ではありませんアイラなのです私は誰なんでしょうか私もアイラなのですかそれとも別の誰かなのでしょうか最近貧血気味ですリストカットは抑えることになりました睡眠不足で頭痛がしますが眠れません私は背が小さい出来損ないですアイラは背が高くすらりとしているのに俺は背の小さい醜い不良品です双子なのに似ていないアイラは怖いですアイラは俺を蔑んで喜んでいましたまるで義父さんのように焦げ茶色の髪で嗤ってました俺はアイラが嫌いです私のメンタルはここまで脆くなかったのですが最近は少し病みかけだしました手の指が一本なくなりました俺は誰ですか?
  93. 93 : : 2022/09/28(水) 23:42:37
    ↑荒らすなよ!(`Δ´)怒り
  94. 94 : : 2022/10/13(木) 16:36:56
    荒らし乙

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