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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ネガイノムコウ

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  1. 1 : : 2017/07/06(木) 00:31:35
    …おや?貴方はこちらの道をお選びに??
    なるほど…では、どうぞ

    物語の顛末とやらを…見届けてください

    …ん?どうやらここに迷い込んでしまった方もいらっしゃるようだ…
    ここに来るならまずはこちらの道を歩んでからにするのをお勧めいたします
    http://www.ssnote.net/archives/54259

    …それでは、皆様
    どうぞごゆるりと…
  2. 2 : : 2017/07/06(木) 22:32:37
    入れ替わりの頻度を増やしてから2ヶ月…
    つまりは、あの願いを鏡に言った夜からもう3ヶ月…

    私の…"私"との入れ替わりの頻度はどんどんと増えていき…

    とうとう…ほぼ毎日入れ替わりをしている状態だ

    酷い時は2日間連続してもらっていたりと、私が鏡から出ない時すらあった
  3. 3 : : 2017/07/06(木) 22:44:58
    サシャ「…」

    鏡の中から、"私"を見る



    座学の時間に居眠りしない

    恥ずかしい方言で恥をかいたりしない

    訓練でふざけて教官に怒られたりしない

    食い意地もはってない


    私が望む、"私"の姿…

    サシャ「…こんなに、やってるのに……」

    サシャ「なんで…出来ないんでしょう…」

    どうして"私"のように上手く出来ない?
    どうして"私"のアドバイスを生かせない?

    どうして…

    サシャ「こんなにも…っ、私は…ダメなんやろ…」
  4. 4 : : 2017/07/06(木) 22:57:28
    そうしてまた入れ替わり、反省会の時間…

    「どう?今日はもう戻る??」

    サシャ「…」

    「まぁ、元気出しなよ?そんな簡単にいってないみたいだけどさ?」

    サシャ「…」

    「辛かったらいつでも入れ替わってあげるし、お手本だって見せるから…ね?」

    サシャ「ありがとう…ございます……」

    申し訳ない、という気持ちでいっぱいになりながらお礼を言った

    サシャ「…それでは」

    最近は久しぶりの様にも感じる自室にと、足を進ませることにして私は自習室を出ていった

    「…うーん…」
  5. 5 : : 2017/07/06(木) 23:08:23
    自室に入れば、既に入浴を済ませたルームメイト達が戻ってきた私を迎える

    クリスタ「おかえりなさいサシャ!」

    サシャ「ぁ…は、じゃなくて…う、ん…」

    ユミル「…」

    ユミル「なぁおいサシャ?」

    サシャ「え、あ…なんでしょ…ぁぅ…」

    ユミル「…お前さぁ」

    ユミル「なんか最近よぉ、ますますおどおどしてねえか?」

    サシャ「…ぇ」

    ユミル「たまに成長したかと思いや、いつも以上に自信なさげにウジウジしててよ」

    サシャ「あ…ぅ…」

    ユミル「ほらな?」
  6. 6 : : 2017/07/06(木) 23:14:32
    前に続き最高の作品の予感o(*゚∀゚*)oワクワク
  7. 7 : : 2017/07/06(木) 23:22:10
    >>6蒸発したエビさんコメント、お気に入り登録ありがとうございます!!(´∀`*)
    最高?!ご、ご期待に添える様頑張ります!
  8. 8 : : 2017/07/06(木) 23:26:26
    クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!!」

    ハンナ「どうしたのよ急に?」

    サシャ「(…なんで?)」

    私が、前よりも周りにおどおどしてる?
    "私"ではそんな素振りなんかない…

    て事は…私に対して??

    ユミル「お前らも、変だとは思っていたんじゃねえのか?」

    サシャ「(私だって努力してる)」

    サシャ「(私だって…)」

    ユミル「今のこいつ、私は」




























































    ユミル「ムカつくね、前の方がまだマシだ」

    サシャ「ッ!!」ギリッ
  9. 9 : : 2017/07/06(木) 23:38:08
    クリスタ「ユミル!!!」

    耳に、クリスタの怒声が入りはするが通り抜ける…
    目の前が、怒りで真っ赤になっている気さえした

    サシャ「…んで」

    ユミル「あ?」

    サシャ「なんで…そんなこと、言われなくちゃ…いけないん、ですか…」

    サシャ「ッ!私だって!!」

    サシャ「私だって!変わりたくて!努力して!!でも…それでも……」

    サシャ「それでも!!出来ないんですよ!!!」

    頰を流れる、涙と同じ様に溢れて零れる言葉

    こんな時ですら、敬語が崩れない自分に腹が立って
    目の前のユミルにも腹が立って
    色んな感情のせいで頭の中はグチャグチャだ…
  10. 10 : : 2017/07/07(金) 00:03:13
    クリスタ「サ、サシャ…」

    ハンナ「お、落ち着きましょう…ね?」

    周りが嗜める声が聞こえては、通り過ぎてゆく

    色んなモノが込み上げて、その声を入れる心の余裕がないのだ…

    サシャ「…もう、いいですよ」

    サシャ「…そんなに、そんなに今の私が嫌なら…そう言えばいいじゃないですか…!」

    そんなにも"私"の方がいいなら…!

    サシャ「こんな私なんかですみませんでした!」

    引き止める声を置いてまた私は部屋を飛び出した







    クリスタ「ユミル…」

    ユミル「…」
  11. 11 : : 2017/07/07(金) 17:37:30
    やばい…期待しかないです!
  12. 12 : : 2017/07/07(金) 17:57:42
    >>11バーチンさんコメント、お気に入り登録ありがとうございます!!(*´ω`*)
    頑張ります!!(・∀・)ノ
  13. 13 : : 2017/07/09(日) 21:29:56
    やっべぇ…
  14. 14 : : 2017/07/09(日) 22:11:05
    >>13
    名無しさんコメントありがとうございます!
    そこまで言ってもらえると嬉しいです(^-^)
  15. 15 : : 2017/07/11(火) 00:03:38
    バタン!!と大きな音が響いた自習室に入る私に少し驚いた様子で"私"は聞いた

    「えっ、ど、どうしたの?」

    サシャ「…っ、ぁ…う…」

    どうやら…私が泣くと、"私"の目からも涙が流れるようだ…

    ポロポロと、涙を流しながらも戸惑った表情を崩さないで私に話しかける

    それでも涙を止めることもせず
    鏡の中の"私"に縋った…

    サシャ「お願いです…教えてください…」

    サシャ「私、どうすればいいん…?」
  16. 16 : : 2017/07/11(火) 02:37:55
    虎威さんお気に入り登録ありがとうございます!
  17. 17 : : 2017/07/11(火) 04:06:51
    どうやって、私は変わればいい?

    私がどうやっても、出来ない事を"私"は出来て
    私がそれに追いつこうと努力しても…

    それは…

    ーーーー
    ユミル「お前らも、変だとは思っていたんじゃねえのか?」

    ユミル「今のこいつ、私は」

    ユミル「ムカつくね、前の方がまだマシだ」
    ーーーー

    ユミル達にとってみれば……
    吹けば飛ぶ程度でしか…なかったんだ……

    サシャ「私…どうすれば…」

    「…大丈夫」

    その声を聞き顔を上げると…私が泣いたせいで同じ位涙を跡がある
    にこりと、私に出来ない優しい笑みを浮かべる"私"
  18. 18 : : 2017/07/11(火) 08:11:35
    「大丈夫、"私''がちゃんと貴方の願いを叶えてみせるから…ね?」

    ああ、こんな風に笑えたら…芋女なんて呼ばれずに済んでいるのだろうか?

    こんな風に、話せたら…田舎者扱いに怯えて敬語を使わないでいられるのだろうか?

    鏡の前にしゃがみ込んでそう思ってる私は、コツンと鏡に額をつけた

    そうすると"私"も私に目線を合わせようとしゃがみ込んで、私の目を見て言ってくれた

    「私みたいになるんでしょ?大丈夫、ちゃんと叶えるから…」

    サシャ「…」

    サシャ「…そうですね、ありがとうございます」

    礼を言うと"私"は照れながら応えた

    「やだなぁ、"私"は願いを叶えるってだけだよ」
  19. 19 : : 2017/07/11(火) 08:33:41
    鏡らしく、真似っこのつもりか…私と同じようにしゃがみ込んで…
    いつも入れ替わる時と同じように額をつけた

    「大丈夫、大丈夫」

    そう言って繰り返し大丈夫だと安心させようとしてくれるように言ってくれる

    サシャ「(ホント…"私"には感謝しか…)」

    「ちゃんと…叶えるよ」
  20. 20 : : 2017/07/12(水) 18:20:36
    サシャ大丈夫かな…?
  21. 21 : : 2017/07/12(水) 18:25:27
    >>20青のゲルマン人さんコメントありがとうございます!!(`・ω・´)
    分岐ですからね…最後まで分かりません
  22. 22 : : 2017/07/13(木) 19:24:59
    少しこうして、"私"と話して落ち着いたようだ
    深呼吸をして、私は目を開ける

    「落ち着いた?」

    サシャ「ええ、ありがとうございます」

    「いいよいいよー!」

    ニコニコと笑って"私"は言った

    サシャ「(…もしかしたら)」

    私はこのまま、"私"のようにはなれないかもしれない
    でも…せめて、変わる努力はしないと…

    サシャ「(認められる私に、ならなきゃ…)」
  23. 23 : : 2017/07/13(木) 19:52:21
    そろそろ部屋に戻ろう…
    ユミルやクリスタ、ハンナにも謝らないと…

    サシャ「…それじゃ、私もう行きますね?」

    「?あれ、入れ替わらなくていいの??」

    サシャ「ええ、なんというか…今回は少し話を聞いて欲しかった感じといいますか…」

    「…ふぅん?…」

    そうしてこの場を去ろうと、私は立ち上がる





































    ……はずだった
  24. 24 : : 2017/07/13(木) 20:27:13
    サシャ「……ぇ」

    一瞬、訳が分からなかった
    鏡から、"私"の腕が出てきて、私の手首を掴んでいたのだから…

    「ねぇ…」

    その一言に

    サシャ「!!」ゾッ!

    私の全細胞が警笛を鳴らし始めた

    「ねぇ…"私"ね?」

    「貴方の願い…なんとしてでも叶えるから」

    マズい、何が?何かが
    ヤバい、何が?何かが

    サシャ「わ、たし…の…?」

    「うん!」

    逃げないと…何から?

    「絶対…」

























































    「貴方がもう嫌だと拒もうが、泣いて叫ぼうが、どこへ逃げようが、誰かに助けを求めようが、発狂しようが、苦しもうが、喚こうが」

    「無理矢理でも叶えるよ」ニヤァ

    この、''私"から…!!
  25. 25 : : 2017/07/13(木) 22:43:12
    文学少女さんお気に入り登録ありがとうございます!!(`・ω・´)
  26. 26 : : 2017/07/14(金) 21:31:19
    おっと!おっと?!(´・ω・`)
    ちょサシャさんピンチ!!!!(´・ω・`)

    このハラハラに期待!!!!!!(´・ω・`)
  27. 27 : : 2017/07/14(金) 23:49:16
    >>26心の充電器さんコメント、お気に入り登録ありがとうございます!!(・∀・)ノ
    ハラハラしてもらえてるなら僥倖です
  28. 28 : : 2017/07/15(土) 01:10:04
    期待
  29. 29 : : 2017/07/15(土) 08:41:10
    名無しさんコメントありがとうございます!
    頑張ります!
  30. 30 : : 2017/07/16(日) 14:34:11
    逃げなければならない、そう思っているのに身体が上手く動かなかった

    "私"に腕をそのまま引っ張られ…

    ビリビリ、といつもの入れ替わる時と同じような電気が脳内を走り、反射的に瞑った目を開けば

    サシャ「…ぁ」

    いつもと同じ…鏡の世界に私がいて
    そんな私を"私"はニヤニヤと笑いながら見ていた

    私が流した涙の痕を残したまま
  31. 31 : : 2017/07/16(日) 14:40:41
    「ごめんね急に、ビックリしちゃった?」

    サシャ「な、なんで…!」

    なんでこんな事を、今まで私が頼まなければ入れ替わる事なんて…

    「何を言ってるの?」

    これが、貴方の願いだったでしょ?

    その"私"の言葉を、私は理解出来なかった

    サシャ「は…?」

    「やだ忘れたの?」

    呆れた、そう言いたそうな"私"の目は純粋にそう思っているようで…狂気すら覚えた
  32. 32 : : 2017/07/16(日) 14:45:03
    「貴方の願いは["私"になること]でしょ?」

    サシャ「え、あ…」

    そう言われて、ようやく思い出す

    ーーーーーー
    サシャ「あなたに......なりたい......です」
    ーーーーーー

    私が…目の前の"私"に、鏡に…願った事を

    サシャ「で、でも私は…」

    そういう意味で言ったわけじゃ…
    そんな思いは…

    「でも、何??」

    「どうせ出来ないのに??」

    その"私"の言葉で打ち砕かれた
  33. 33 : : 2017/07/16(日) 14:52:58
    「今まで見てきたけど…なぁんにも、貴方は出来なかったでしょ??」

    サシャ「そ、れは…」

    「食い意地は治せた?敬語は?」

    「訓練での不真面目な態度は?」

    「座学で寝なくなったり、当てられても答えられるようになったの??」

    サシャ「…」

    「…貴方じゃ」

    「〈ダメ〉なんじゃないの??」

    サシャ「ッ!」

    ーーーーーー
    教官「…ハァ、〈今日はダメ〉か」
    ーーーーーー
    ーーーーーー
    サシャ「なんで、こんなにも…っ、私は…〈ダメなんやろ〉…」
    ーーーーーー

    サシャ「あ、ああ…」
  34. 34 : : 2017/07/16(日) 14:56:04
    そうだ…何を私は言ってるんだ

    「忘れてた??考えないようにしてた??開き直ろうとしてた??」

    私は…既に……

    「貴方…」

    ーーーーーー
    サシャ「こんな私なんかですみませんでした!」
    ーーーーーー

    「自分を否定してたじゃない」

    「こんな私、なんて言ってさ?」
  35. 35 : : 2017/07/16(日) 15:01:16
    「なら、いいじゃない」

    サシャ「…」

    「どうせ出来ない、ダメな貴方じゃ…元々無理な話だったってだけなのよ」

    そう…か

    サシャ「私じゃ…何も……」

    出来ない、なら…
    "私"に、全部変わってもらった方が…

    「ねぇ…」

    サシャ「?」

    「見て、もう少ししたら2時48分なの」

    「その時に、貴方が完全に私と入れ替わる事を望んでくれれば…」

    サシャ「…」

    …断る程の、ことでも…ない、か……

    サシャ「…そう、ですね」

    自嘲気味た笑みをしているのが…
    鏡を見ずとも分かった…
  36. 36 : : 2017/07/16(日) 15:05:19
    …突然

    バタン!!

    サシャ「「!!?」」

    私が来た時と同じように乱暴に開かれた扉に私と"私"は驚いた

    ドアの前にいたのは















































    クリスタ「いた…!サシャ!」

    ユミル「ゼェ…ゼェ…!クソッ、探させやがって!この芋女が…!」

    サシャ「(クリスタ!?ユミル!?)」

    彼女達だった
  37. 37 : : 2017/07/16(日) 15:15:49
    なんでここに…なんて良く考えれば分かる話
    そんなの…私が飛び出してきたのを追いかけてくれたに決まってる

    ああ…やっぱり、彼女達は優しい
    こんな私でも…

    …でも、なんで

    サシャ「(なんで今…!)」

    目の前の''私"には…さっきまでの事なんて話してないし、話すつもりもなかった

    それに…このままだと2時48分に間に合わない

    サシャ「(…でも、ここを切り抜けて明日また改めてやることにすれば……)」
  38. 38 : : 2017/07/16(日) 15:21:48
    そうなると、無責任かもしれないが"私"に任せるしかなさそうだ…

    「…ふ、二人とも、なんで」

    ユミル「ああ?!てめぇが勝手に飛び出して行ったら女神様に説教されちまってな!!」

    ユミル「おかげで私も探しに来てやったんだよ!感謝しやがれ!!」

    クリスタ「ユミル!!そもそもユミルが悪かったんでしょ!!」

    ユミル「ぅ…チッ」

    二人から、私は角度的に見えるか見えないか…
    もしここで私と"私"の入れ替わりがバレたら…

    サシャ「(…また、ダメな私で…生きなくちゃいけない……)」
  39. 39 : : 2017/07/16(日) 15:29:41
    それだけはダメだと…なんとかしなければ…

    クリスタ「あの…サシャ、ホントごめんね?」

    ユミル「…悪かったよ、言いすぎた」

    「…」

    "私"が大体の流れを察してくれるようにねがうしかなかった…

    「…ううん、いいの」

    ユミル「!」

    「私にも…非が、あったから…」

    「ごめんなさい」

    どうやら、察してくれたようだ

    サシャ「(よかった……でも)」

    やはり、こうしてみれば私よりも''私"の方がいい
    こんな風になんて私には…なれない
  40. 40 : : 2017/07/16(日) 15:33:42
    ユミル「はぁ…」

    クリスタ「ユミル?」

    ユミル「ん、ああ…」

    すると、ユミルが''私"の方へと近づいてきた

    サシャ「(うっ!?)」

    ヤバい、私が見つかったら…

    サシャ「(と、とりあえず、同じポーズしていましょう…)」

    ユミル「…」

    「えっと、ユミル?」

    ユミル「…あー…」

    サシャ「?」

    なんだか、ユミルに違和感を覚えた
  41. 41 : : 2017/07/16(日) 15:38:15
    歯切れが悪い、いつも良くも悪くも正直に言う彼女らしくもない

    "私"にめいっぱい顔を近づけたかと思えば離し、2、3歩程通り過ぎた

    「ど、どうしたの?」

    ユミル「…やっぱりダメだな」

    「え?」

    クリスタ「うん、そうだね」

    いつの間にか、クリスタも"私"に歩み寄っていた
    なぜか"私"を挟むようにして立つ二人

    そんな二人に少しの動揺を隠さずにいる"私"の前にいる鏡の中の私

    サシャ「(な、なんでしょう?この状況)」
  42. 42 : : 2017/07/16(日) 15:42:04
    「ふ、二人共?ホントにどうしたの??」

    ユミル「いや、別に…大した事じゃねえよ」

    そう言って、ユミルが"私"の泣いた痕を指差した

    ユミル「なんつうかよ…それ」














































    ユミル「お前じゃ、偽物くせぇから不愉快だなと…思ったんだよ」

    「…え」

    ユミル「気付かねえとでも思ってたのか」
  43. 43 : : 2017/07/16(日) 15:49:47
    急に、"私"に対し、クリスタが組み付いた

    「!?クリスタ!?何を…!」

    クリスタ「…ごめんね」

    クリスタ「やっぱり、貴方はサシャじゃないよ」

    「!!」

    サシャ「(どういう…こと…)」

    今、私の目の前で…何が起こってるというのだろう
  44. 44 : : 2017/07/16(日) 15:56:24
    ユミル「まぁ…初日からあんなに変われば誰だって違和感はあるだろ?」

    ユミル「そんで、なんとなく心当たりを探してみれば…クリスタが思い出してな」

    クリスタ「…私が、サシャに自習室の鏡の噂について話したからね」

    サシャ「!」

    ユミル「むしろ気付かねえ方がおかしいだろ」

    そこから、ユミル達は話した

    私が鏡に何を願ったのか、私がこのままだとどうなるか、私をそのままにして大丈夫なのか…

    もし、何かあったとしたら?
    解決策は?タイミングは?

    全部全部…ユミルとクリスタは考えていた

    私の、為に…
  45. 45 : : 2017/07/16(日) 16:06:21
    ユミル「悪ぃな?お前の計画を邪魔しちまって」

    「ッ!」ギリッ

    ユミル「大体なぁ…お前がホントにサシャなら」

    ユミル「クリスタから組み付かれても対処出来てるはずだ、反射的にな」

    クリスタ「…それにサシャ、最近はルールを破ってたよ」

    「ルー…ル?」

    私が規律を破った事はないはず…じゃあ一体

    ユミル「バレねぇようにたまーにパンをくすねてたのが間違いだったなぁ?」

    ユミル「あいつはな?[その日の飯で、騒がしくして迷惑かけてる奴]か[飯に対して失礼な態度をとった奴]からしか盗らねぇ」

    ユミル「でもこの前、お前は隣のベルトルさんと話してるだけのコニーから盗ったよな?」

    「!!」

    サシャ「(あ、そんな事してたんですか…)」
  46. 46 : : 2017/07/16(日) 23:00:25
    ユミルの言う通り、私は絶対に何もしてない人からはパンは盗らない

    私が狙っているのは決まってエレンと喧嘩をして周りに迷惑かけてるジャンや
    食事の時間だというのに騒がしく、食べ物への態度が失礼な人などだ…

    …でもこれは

    何もして来ない者には何もしない…だから、何もして来ないで欲しい…関わらないで欲しい…

    そんな私の、外と関わりを持つ事への恐怖もあるのだけれど…

    サシャ「(鏡のないところでは、何が起こってるのか分からなかったというのもありますが…)」

    ユミルが続けた

    ユミル「ともかく、私等にはお前のくだらねぇ企みはとっくの昔にバレてんだよ」
  47. 47 : : 2017/07/16(日) 23:09:29
    「…んで」

    ユミル「あ?」

    「…なんでよ」

    「"私"の方が…いいじゃない」

    "私"の言葉に、私とユミルとクリスタはそれぞれどんな顔をしているのか

    そもそも鏡の中故に自分の顔を見れない私からだとギリギリの角度で、二人の顔は分からない

    「"私"の方がいい…食い意地も張ってないし、訓練だって…言葉も…」

    サシャ「(そうですよ…そうなんです…)」

    だから分かっていても関係ない
    今すぐでもその''私''を受け入れてくれれば…

    ユミル「バカか」

    サシャ「え…」

    そのユミルの一言は私にも…
    "私"にも、ほんの少しの驚きを与えた
  48. 48 : : 2017/07/16(日) 23:13:14
    ユミル「お前だとな?むしろ頭が良くて利用しづれぇんだよ」

    ユミル「それだけじゃねぇ」

    クリスタ「…サシャは、忘れちゃったのかもしれないけれど」

    クリスタ「私達は、言ったよ」


























































    ユミル「…お前は、お前で」

    クリスタ「貴方のままで、いいって」

    サシャ「!!」

    クリスタ「例え、どんな形でも…」

    クリスタ「それがサシャだって」ニコッ
  49. 49 : : 2017/07/16(日) 23:24:19
    ユミル「というわけで、だ」ガシッ

    「!?」

    "私"の頭を、ユミルが掴んだ

    ユミル「クリスタ、なるべく最後まで離すなよ」

    クリスタ「うん!」

    そうして二人は"私"を鏡の正面に立たせる

    「な、何を…!」

    ユミル「あ?…今何時だ?クリスタ」

    クリスタ「…2時、42分」

    「なっ!!」

    どうやら"私"も、ここで二人が何をするつもりか分かったらしい…

    サシャ「…」

    「は、離せっ!!」

    ジタバタと、暴れる"私"を対人格闘の成績が同じ位とはいえ体格差もあるはずなのに必死に抑えるクリスタ

    そして…

    ユミル「…おい、サシャ」

    サシャ「!」

    まっすぐと、鏡の中にいる私に対して目線を送ったユミル
  50. 50 : : 2017/07/16(日) 23:30:24
    ユミル「ここまで来ておいてなんだが…」

    ユミル「私には、私達にはお前とこいつがどう入れ替わっていたのか分からねぇ」

    淡々と、いつものように続けるユミル

    ユミル「だが、お前は知ってるはずだし今この場を打開する方法が目の前にある」

    それでも、私に対するその視線は…
    眼は、確たるユミルの本心が見えた

    ユミル「お前が、何もしたくなきゃ…ホントに、このままこいつに…全部譲っちまうってんならどうでもいいがな?」

    ユミル「…違えだろ?お前はまだ私等への恩も返してないんだからな」
  51. 51 : : 2017/07/16(日) 23:47:47
    …それでも

    クリスタ「っ!45分」

    サシャ「…」

    踏み出せない、踏み出していいのか分からない
    本当に…"私"じゃなくていいのか

    私でいいのか…分からない

    ユミル「…ホントにいいのか!サシャ!!」

    サシャ「!」

    ユミル「お前がいる そっち(鏡の中)がどんな所か私等には分からないけどな!!」

    ユミル「そこがお前の場所でいいのかよ!!」

    ユミル「こっちがお前のいるべき場所なんじゃねえのかよ!!」

    クリスタ「ユミル!46分!!」

    ユミル「お前の言葉だろ!!お前の人生だろ!!」

    ユミル「今はどんなに不細工だとしても!!」

    ユミル「こんなニセモンなんかにやっていいもんじゃねぇだろうが!!」

































    ユミル「お前が!!自分自身で私等を認めさせてみやがれよ!!!」

    サシャ「〜ッ!」

    なんで、こうも彼女は…私の心の見透かすのが得意なのか……でも

    クリスタ「サシャ!もう47分なの!!早く!!」




    サシャ「私と!"私"の額!!入れ替わる時はいつもそこをくっつけてます!!!」



    だからこそ、ジャンやエレンと同じ位
    彼女の言葉も…人の心を動かす
  52. 52 : : 2017/07/16(日) 23:57:38
    私とユミル達のやりとりを聞いていた"私"がとても辛そうな、この世の終わりのような顔をした

    「いや、だ…」

    「また…あんな一人の、世界に……」

    「いやだあぁあああぁぁあ!!」

    最後の抵抗とばかりに暴れる"私"

    ユミル「悪いな、お前じゃ…いや誰だってな」





    ユミル「[他の奴の人生]なんていうのは、やっていけねぇんだよ」


    ビリビリと、きっとこれが最後になるだろう
    私と"私"が入れ替わる時の電気が頭に走った
  53. 53 : : 2017/07/17(月) 00:15:10
    …それからは、元の生活だった

    食事の時に騒いでる人からパンをこっそり奪ったり、訓練中にコニーとふざけて怒られたり

    座学の時にウトウトして、未だ抜けない敬語で話す

    …最初は戻ってすぐは不安でしかなかった

    また皆に受け入れられない日々になるんじゃないかと思っていた

    …でも違った
  54. 54 : : 2017/07/17(月) 00:35:05
    ーーーー
    コニー「最近、また俺と遊んでくれるようになったよな!」

    サシャ「いやですか?」

    コニー「なわけねぇよ?」

    コニー「前まで真面目にばっかやられて楽しくなかったのかとか不安だったぜ」ニッ

    サシャ「!…ありがとう、ございます」

    コニー「おう!」
    ーーーー

    私が、気付いてなかっただけ

    ーーーー
    ミーナ「最近はタメ口しないね」

    サシャ「えっと…はい」

    ミーナ「うん!今のサシャの方がなんか自然な感じして私は好きだな!」

    サシャ「え…ホ、ホントですか?」

    ミーナ「もちろん、ミーナさん嘘つかない!」

    サシャ「あははっ、なんですかソレ」
    ーーーー

    私が、受け入れてなかっただけ

    ーーーー
    ジャン「この芋女!また俺のパンを…!!」

    サシャ「あわわ…」

    マルコ「ジャン!!」

    ジャン「んだよマルコ…」

    マルコ「いつも思ってたけど!サシャは取るとき聞いてるし!!」

    マルコ「ジャンはいつもエレンに突っかかって喧嘩して周りに迷惑かけてるじゃないか!!」

    マルコ「まずは大人しく食事するべきだろう!!恥を知れよ!!」

    ジャン「ぅ…」

    サシャ「マルコ…」

    マルコ「この前はごめんねサシャ?大丈夫だよ」

    マルコ「サシャが誰彼構わずとってるわけではない事、僕は知ってるから」

    サシャ「…ありがとうございます」ニコ
    ーーーー

    本当は、皆…
    私をそれぞれの形で受け入れてくれていた
  55. 55 : : 2017/07/17(月) 00:40:00
    それに、私は気付いてなかっただけなんだ

    サシャ「…フフ」

    クリスタ「どうしたのサシャ?」

    ユミル「急にニヤニヤしやがって、気持ち悪いぞ」

    サシャ「えっ!…て、まぁ…あはは」

    サシャ「いや、私ってバカだなと」

    ユミル「え?今更気付いたのかよ…」

    サシャ「ちょっ!ひどくないですか!?」

    ユミル「あーハイハイ、ごめんなさいねー」

    サシャ「ユミルー!!」

    ハンナ「…最近、サシャとユミル仲良いね」

    クリスタ「ね?」

    ハンナ「…嫉妬してる?」

    クリスタ「んー…ちょっと?」

    ハンナ「ふふふ、そっか」
  56. 56 : : 2017/07/17(月) 00:45:17
    そうだ、少しだけ…私は疲れていたのかもしれない
    訓練やら何やらに追われ、余裕がなかったんだ

    サシャ「(私はまだまだ、理想なんかにはならないけれど…きっとそれいい)」

    理想を誰かに叶えてもらうなんて、そんなの本当に自分で願っていたものなんかじゃない

    不器用でもなんでもいい

    今は、今はまだ…私は私でいていいんだ

    そして、自分の姿を…そしていつか
    理想の姿になった自分を見返すのが鏡本来の役割だ
  57. 57 : : 2017/07/17(月) 00:46:05
    サキさんかんばれ〜
  58. 58 : : 2017/07/17(月) 00:50:15
    >>57玲ちゃんさんコメント、お気に入り登録ありがとうございます!!
    頑張ります!!
  59. 59 : : 2017/07/17(月) 00:53:31
    自習室の鏡…
    実は今度、廃棄となるそうだ…

    自習室よりも女子寮、男子寮それぞれに設置した方がいいだろう
    それなら遠い所にあって、古くなっていた自習室の鏡は廃棄…となったらしい

    サシャ「(…あの時の"私"の様子…)」

    最後に、私が戻る為にした入れ替わりの時の"私''の様子が…まだ頭にチラついた

    サシャ「(昔の訓練兵の記録をなんとなく調べた所…ビンゴでした)」

    昔から数年に一度か二度、とある訓練兵の様子が劇的に変わったりしたという記録が残ってる

    きっと、私以外にも自分の理想を願った人がいたんだろう…そして…

    サシャ「…」

    でも…

    ユミル「どうした?眉間に皺寄せてよ??」

    サシャ「あ、ユミル」

    サシャ「…いえ」

    サシャ「最後に、私がした願いが叶っていればいいな…と」

    ユミル「お前が最後にした?[二度とこんな目に遭いたくない]とかじゃなかったのか?」

    サシャ「ええ、まぁ」
  60. 60 : : 2017/07/17(月) 00:58:02
    どうか、どうか私の願いを
    歪んだなりにも叶えてくれようとした彼女が


    あの鏡から解放されますように

    あの鏡の呪いが…消えてなくなりますように…


    叶ったかどうかなんて分からない
    私は幽霊が見えるタイプの人間ではないから

    …それでも、叶うといいなと願った

    そんな私の願いがどこか遠く遠くの向こうの先で…叶ってくれているかもしれない

    ユミル「…ったく、二度とあんな噂に踊らされんなよ??」

    サシャ「ですねぇ…いやはや、噂におまじないがまだまだ好きな年齢なのだと実感出来ましたよ」
  61. 61 : : 2017/07/17(月) 00:59:35
    ユミル「あ?おまじない??」

    サシャ「知らないんですか?」

    サシャ「おまじないって…」










































    サシャ「お (まじな)いって、読むんですよ」
  62. 62 : : 2017/07/17(月) 01:03:37
    これにて2時48分の怪異は消えた

    貴方の周りに、噂はあるだろうか?



    こういう場所でこんな事をすると願いが叶う…

    こんな時間にこういう儀式をすれば思いが伝わる…

    それらは、きっと軽い気持ちで行うものばかりだ
    相手を不幸にするような物ではないのだからと…


    でも、気をつけねばならない


    貴方のしているそれは…

    お呪い、貴方自身を不幸にする呪いなのかもしれないのだから…
  63. 63 : : 2017/07/17(月) 01:08:53
    …はい!終わりです!!
    私、サシャスキーが担当させていただきました
    HappyEndサイド、如何でしたでしょうか?

    Happyに感じられねえよ馬鹿野郎!!と思った方がいたのでしたらすみませんm(_ _)m

    初の合作、刹那さんの様な文が綺麗な人とするとなり正直ビビりにビビってましたが…
    相棒たる刹那さんと楽しく書き切る事が出来て嬉しかったです!!

    それでは

    ーSpecialthanksー
    私の相棒こと刹那さん!
    ここまで見てくださった読者様!

    ここまで読んでくださりありがとうございました!
  64. 64 : : 2017/07/17(月) 01:13:54
    面白かったです‼
  65. 65 : : 2017/07/17(月) 01:15:54
    >>64光が反射するエビさんコメントありがとうございます!!
    そう言ってもらえて嬉しいです!
  66. 66 : : 2017/07/17(月) 22:59:52
    お疲れ様です!!最高に面白かったです!次回作も楽しみにしています!!( ・∀・)
  67. 67 : : 2017/07/17(月) 23:04:52
    おつかれーサキさんー
  68. 68 : : 2017/07/18(火) 08:00:07
    >>66
    バーチンさんコメントありがとうございます!
    次回作も頑張らせていただきます!!

    >>67note兵団団長レイさんコメントありがとうございます!!
    労いの言葉、とても嬉しいです…!( ;∀;)
  69. 69 : : 2017/07/20(木) 20:26:06
    最高だったぁぁぁぁ!!!(´・ω・`)
    絶体絶命からユミルとクリスタ来るとか………
    展開スゲェ!!!!!!!(´・ω・`)

    面白かったぜ!!!(´・ω・`)
  70. 70 : : 2017/07/20(木) 20:51:03
    >>69
    心の充電器さんコメントありがとうございます!
    そう言ってもらえると嬉しいです(^ ^)
    私はこの三人組がホント好きなので
  71. 71 : : 2017/08/02(水) 11:27:40
    バッカーマンさんお気に入り登録ありがとうございます!!(^^)
  72. 72 : : 2017/08/02(水) 11:28:05
    バッカーマンさんお気に入り登録ありがとうございます!!(`・ω・´)ノ
  73. 73 : : 2017/08/10(木) 00:56:50
    …?何故に二回?
    あ、面白かったです
  74. 74 : : 2017/08/13(日) 11:26:31
    まじで面白かったです。
    サシャいいですね
  75. 75 : : 2017/08/23(水) 14:34:48
    >>73
    恐らくミスです、すみません


    >>74
    銀時計さんコメントありがとうございます!
    そう言ってもらえると嬉しいです!
    サシャは良いです
  76. 76 : : 2020/10/27(火) 14:11:39
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  77. 77 : : 2020/10/28(水) 14:16:42
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    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

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    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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