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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「やっぱりてめぇらか...」※エレンチート

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  1. 1 : : 2017/04/19(水) 19:38:51
    どうも!s.タッキーです!
    このレスは
    エレン「へぇ...面白いじゃん...」※エレンチート
    の続きとなっております!
  2. 2 : : 2017/04/19(水) 19:40:31
    ⚠注意!⚠

    ※エレンチート

    ※キャラ崩壊

    ※ネタバレ可能性

    ※下手くそ
    ※下手くそ←大事なので二回
  3. 3 : : 2017/04/19(水) 19:51:19
    きたい
  4. 4 : : 2017/04/19(水) 22:13:41
    全部見てます!
    期待しています!
  5. 5 : : 2017/04/20(木) 22:15:38
    一匹残らずKI☆TA☆I☆
  6. 6 : : 2017/04/21(金) 17:36:02
    死んでください
    下手なんだったら書かないで下さいね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆d=(^o^)=b
  7. 7 : : 2017/04/21(金) 17:42:24
    ライオンハートさん漢字で書けそれと名前長い┐('~`;)┌

    名無し野郎さんどうでもいいです報告しないで良いから┐('~`;)┌

    進撃のカニさんどうでもいいです言っても意味ないですよ┐('~`;)┌
  8. 8 : : 2017/04/21(金) 17:43:52
    1の人...死んで
  9. 9 : : 2017/04/21(金) 17:46:18
    人類の敵は何だと思う......そうか時間を潰して悪かったね
  10. 10 : : 2017/04/21(金) 17:50:07
    お前の悔いのない方を選べ
    1死ぬ
    2バットエンド
    3人類が絶滅

    俺は.......
  11. 11 : : 2017/04/21(金) 17:54:15
    貴様は何者だ!
    お前キョロキョロ?
    貴様だ貴様に言っている
  12. 12 : : 2017/04/21(金) 17:58:20
    僕に良い作戦がある..
    ねぇ1の人僕が君に嘘を付いたこと有るかい?
    お前「 
  13. 13 : : 2017/04/21(金) 18:02:45
    この世界は残酷だそして美しい......ので1の人死んで
  14. 14 : : 2017/04/21(金) 18:13:47
    ねぇ1の人僕たちを助けてくれ
    助ける方法
    1この場で死ぬ
    2故郷組の任務を果たしてハーピーエンドけれど1の人が死なないといけない
    3故郷組と協力して調査兵団を壊滅するだが途中で死亡するかも知れない(100%のうち 生1% 死99%)
  15. 15 : : 2017/04/21(金) 18:19:04
    1の人を駆逐してやる苦しめて!!
    .....何だあの巨人俺たち(1の人もいる)の方に来.....る
    ...........バットエンド
  16. 16 : : 2017/04/21(金) 18:22:41
    俺そろそろ疲れたwwwwwwww
    まぁネタが尽きたww
    後風呂入らないとwwwwwwww
    楽しかったです❗
    色々おかしい所あるよ❗
  17. 17 : : 2017/04/21(金) 21:08:07
    >>3,期待コメントありがとうございます!

    >>4,本当ですか!期待コメントもありがとうございます!

    >>5,期待コメントありがとうございます!

    >>6~>>16,こういうのされたの初めてなんですけど...何が楽しかったんでしょうか?まぁ確かに色々間違ってますね。貴方みたいな方が居ると言うこととか。
  18. 18 : : 2017/04/21(金) 21:10:12
    そして誠に申し訳ありません!最近忙しく、平日も休日もまともに出れそうにありません......本当申し訳ない。ですが失踪の予定はないので頑張って書こうと思います!

    それでは今から書きます!
  19. 19 : : 2017/04/21(金) 21:49:59
    エレン「あと一年...か」

    アルミン「どうしたのエレン?(はっ!もしかして僕達と離れたくないとか!?)」

    エレン「いや...長いなと思ってな」ハァ

    一同「(そっちかよ!!!)」

    キース「おい貴様ら!今日は数名だが調査兵団が視察に来る...頭にいれておけ!」

    エレン「調査兵団が...?まさか...いや、まさかな...」












    エレン「.........やっぱりてめぇらかよ」ハァ

    ハンジ「ちょっとエレン!?私をガン見しながらそんなセリフ言わないでよ?!」

    リヴァイ「...久しぶりだなエレン」

    エルヴィン「情報が遅れたみたいでな、すまない。」

    ペトラ「やっほーエレン!元気にしてた?」

    エレン「...?おいペトラ、他のやつらは?」

    ペトラ「え?あ、今回付いてきたのは私だけだよ!...寂しい?」

    エレン「誰がそんなこと言ったんだ」ビシッ

    ペトラ「痛いっ!」アハハ

    エルヴィン「...それでエレン。例の奴らは見つかったのか?」ボソボソ

    エレン「あぁ、目星は付けてる...が、てめぇらが居ると恐らく警戒するだろ...帰ったら接触する」ボソボソ

    エルヴィン「頼んだぞエレン。」

    エレン「...あぁ。作戦通りに」

    キース「それではまずは対人格闘から行う!ペアを組み、速やかに開始しろ!」


    リヴァイ「おいエレン」

    エレン「...なんだよリヴァイ」

    リヴァイ「俺と久々にやらないか?」

    エレン「...最近体が鈍ってきたんでな...いいぜ、やるぞ」スッ

    リヴァイ「行くぞ!」バッ





    モブ男「お、おい...人類最強とエレンがやりあってもう何分たった...?」

    モブ女「10分は絶対越えてるわね...なのに...」

    リヴァイ「...フッ!」ブンッ

    エレン「甘いぜ?」パシッ

    リヴァイ「っ...させるか!」ブンッ

    エレン「おっと...」サッ

    リヴァイ「ッチ...相変わらずの強さだな...」

    エレン「...ここの奴らは結構個性があってななかなか面白いんだぜ?」

    リヴァイ「ほぅ...お前にそこまで言わせるとはな...とりあえずこんな所で終わっとくか...」フウッ

    エレン「それもそうだな...」

    ペトラ「相変わらず二人の本気は凄いね...見てよ、訓令兵団の子達とか開いた口が閉じない状態だよ?」

    エレン「あ?なに言ってんだペトラ。俺もリヴァイもマジでやるわけねぇだろ?」

    リヴァイ「全くだ...こいつが本気なんて出したら俺の身が持たねぇ」

    ペトラ「......マジですか」

    エレン「それはそうといつまで居るんだ?」

    リヴァイ「訓令が終わり次第帰還だ」

    エレン「...日帰りかよ」

    リヴァイ「...寂しいのか?」

    エレン「...誰が言ったんだそんなこと」シュッ

    リヴァイ「寂しく無いならいいけどな」サッ

    キース「それまで!次は立体起動の訓令を行う!」

    ―――――
    ――――――――――――
    ―――――――――――――――――



    ハンジ「じゃあねぇエレン!また今度会ったときは彼女の事詳しく教えてよぉ!」ニヤニヤ

    リヴァイ「ッフ...お前に彼女ができるとはな...」

    エレン「誰がてめぇみたいな奇行種にクリスタの事話すかよ...」

    ハンジ「へぇ!クリスタって確か、小さい金髪の子だったよね?」

    エレン「......しくじった...」

    ペトラ「(やっぱりエレンってモテるんだなぁ...)」


    エルヴィン「ではこれより帰還する!......頼んだぞエレン」

    エレン「任せろエルヴィン...最善を尽くす」

    エルヴィン「あぁ...!ではまた一年後に」パカラッ




    エレン「.........さて...やるか......」
  20. 20 : : 2017/04/22(土) 04:20:51
    何か真面目に返されちゃたwwwwwwwwwwwwwww
  21. 21 : : 2017/04/22(土) 07:56:43
    >>20 もしかして荒らすに4時に起きたのか?
  22. 22 : : 2017/04/22(土) 07:57:37
    >>訂正  荒らすために4時に起きたのか?
  23. 23 : : 2017/04/22(土) 11:17:42
    >>20,すみませんね、何しろこうゆうことされたの初めてなのでwどう返したらいいかわからないんですよw
  24. 24 : : 2017/04/22(土) 11:27:18
    ――夜、倉庫裏――

    「...ベルトルト、アニ、来たか」

    ベルトルト「どうしたんだいライナー?」

    アニ「なんの用だい?」

    ライナー「実はな......エレンの事だ」

    ベルトルト「エレン?」

    ライナー「あぁ...どうやらエレンは調査兵団に今所属しているらしい」

    アニ「は?何言ってんだい?今エレンは訓令兵団で一緒に訓令してるじゃないか」

    ライナー「とある調査の為に訓令兵団に来たらしい...」

    ベルトルト「とある調査って?」


    「てめぇらを見つけるためだ」

    ライナー「え、エレン!?何故ここに!」

    エレン「たまたま通りかかったんでな...なるほどここで話してたのか。道理で場所がわからねぇ筈だ」

    ベルトルト「っ...エレン、僕達をどうするつもりだい?」

    エレン「どうするも何も多くの命を奪った大罪人共だ...当然決まってるだろ?......お前らがどれだけの人間の命を奪ったか...わかっていってんのかベルトルト?いや......超大型巨人さんよぉ?」

    ベルトルト「...っ!!やっぱり正体はばれてるんだね...」

    エレン「超大型巨人を探すのが一番疲れたぜ?女型と鎧はすぐ見つけたがな」

    ライナー「なっ...」

    アニ「なんで分かったんだい?」

    エレン「あ?そりゃあお前らの動きを覚えてたからな...ライナーは走り方、アニは蹴りで...な」

    アニ「...!あんたあの時の!」

    エレン「気づくのがおせぇんだよ」

    エレン「さて...覚悟はいいか?大量殺人鬼共...?」

    ベルトルト「...誰が」

    エレン「あ?」

    ベルトルト「誰が!人なんか殺したいと!...思うんだ!誰が好きでこんなこと!こんなことをしたいと思うんだよ!!」

    ライナー「...人から恨まれて、殺されても当然のことをした...取り返しなんかつかないことをしちまった...」

    アニ「でも...あたし達は罪を受け入れきれなかった...」

    ベルトルト「兵士を演じているあの時だけが!僕らは罪を忘れることができた...」

    エレン「...じゃあ今までのてめぇらは全部演技だったのか?」

    ライベルアニ「違う!!!」

    ライナー「...だが......俺達は兵士に浸りすぎた...戦士失格だな...」

    エレン「兵士...戦士...ね」

    アニ「あいつに話された人間とは全然違った。むしろいい連中だった...そんな奴等を...私は...殺したんだ...」ウルウル

    エレン「......ならよ、一緒に倒さねぇか?猿の巨人をよぉ...」ニヤッ

    ライナー「お前...!知ってるのか!?あいつの事を!」

    エレン「あぁ...壁外調査で単独で行動してるときに見かけた...毛もくじゃらの猿みてぇな巨人」

    アニ「でも...いくらあんたでも......あいつは倒せないよ。強さが違いすぎる...例えあのリヴァイ兵長と一緒でも...」

    エレン「じゃあもし俺が巨人になれるとしたらどうだ?」

    アニ「...は?あんた今なんて?」

    エレン「だから、俺も巨人化できるっつってんだよ...ついでにだが、座標って言うやつも使える」

    ライナー「...!!お前が座標...!でもどうやって知った?」

    エレン「.........親が失踪したとき、食べ物がないかと、家を探索していた...そして書斎で見つけた。巨人化する方法と、座標を操るコツとやり方...それ以外にも巨人の弱点とか載ってたな」

    ライナー「っ...すまない」

    エレン「別にいい...それで?組むのか?組まないのか?」

    ベルトルト「...エレンは僕達を許してくれるのかい?」

    エレン「...許さねぇし許せねぇよ」

    ライベルアニ「...」

    エレン「...戦士でもお前らにはな」

    ライベルアニ「えっ?」

    エレン「大体俺は兵士のお前らしか知らねぇんだ...俺が言った許さねえとかは他の奴等の言い分だ」

    ベルトルト「エレン...!」ウルウル

    エレン「...ライナーは時々アルミンと一緒に意味わかんねぇ行動をするよな、頼れるのに何処か抜けてるし、でもそれが兵士のお前の姿だろ?それとも演技だったのか?」

    ライナー「違...う...」ウルウル

    エレン「ベルトルト、もしお前がいなくなったらどうするんだ?突っ込みがマルコしかいなくなるじゃねぇか...流石に可哀想だ、一緒に居てくれよ」

    ベルトルト「うん...うん...そうだね」ウルウル

    エレン「アニもだ、クリスタから聞いたぜ?あいつが告白するとき、何かは知らんが驚異から守ってくれたんだろ?これからもそうやって皆を守ってくれよ」

    アニ「エレン...あんたって奴は...」ウルウル




  25. 25 : : 2017/04/22(土) 11:42:08
    エレン「許すか許さねぇかで言ったら...お前らのこれから次第で許してやる。それまではぜってぇ許さねぇぞ?」

    ベルトルト「...僕はエレンに...いや、人類に許される為なら何だってする......僕はエレンに付いていくよ」

    ライアニ「俺(私)もだ」

    ライナー「この心臓...お前の為に使う事を今!ここで誓う!」バッ

    ベルアニ「」バッ

    エレン「...そいつは良かった。なら最初の命令だ」

    エレン「残り一年間を全力で楽しめ。そこから先は多分俺にとってもお前らにとっても地獄だ...悔いの無いように生活しろ」

    ベルトルト「あり...が、とう...エレン」グスッ

    ライナー「...なに泣いてんだよベルトルト」ポロポロ

    アニ「相変わらず...泣き虫だね...」ポロポロ

    エレン「...ったく......最近泣き顔ばっかり見てる気がするぜ」ナデナデ

    ベルトルト「エレェェェン!ありがどぉ!ぼんどうにありがどうぅ!」ボロボロ

    エレン「あぁ...それはそうと......これからは本当の仲間だ...よろしくなお前ら」ニカッ

    アニ「...!!!...あんたのそれ反則じゃない...?」

    エレン「何がだ?」

    アニ「...クリスタが狙ってなかったら狙ってたねこれは」ボソッ

    ライナー「あぁ...!よろしく頼む!」ガシッ

  26. 26 : : 2017/04/22(土) 11:48:51
    ガチャ
    アルミン「あ、エレンどこ行っt...ライナー達どうしたの?その目...?凄く赤いけど」

    ライナー「え!?あ、ええと、これはだなぁ」アハハ

    ベルトルト「えっ...と、その~」チラッ

    エレン「...あぁ、アルミン気にしないでくれ、俺がさっきこいつらに目潰ししただけだ」

    ライナー「そうそう!いやぁー痛すぎて涙が止まらなくてよ!」

    ベルトルト「(アルミンなら嘘って気づくんじゃ...)」

    アルミン「何やってるの!?危ないじゃん!」

    ベルトルト「(大丈夫だった)」

    エレン「それよりも寝ようぜ?今日は疲れた」

    アルミン「訓練中に息切れしないエレンが眠いではなく疲れた...?え、何があったのエレン?」アセアセ

    エレン「...おやすみ」

    アルミン「エレンがおやすみっ!?じゃなくてちょっとエレン!教えてよぉ!おーい?!」
  27. 27 : : 2017/04/22(土) 15:44:03
    期待
  28. 28 : : 2017/04/23(日) 13:38:23
    きたい
  29. 29 : : 2017/04/23(日) 21:57:23
    >>27,>>28,期待コメントありがとうございます!
  30. 30 : : 2017/04/23(日) 22:37:50
    ――そして一年後――――

    「―――自らの命を捧げて巨人という驚異に立ち向かってゆくのだ!心臓を捧げよ!!」

    一同「ハッ!!!」バッ

    「本日、諸君らは『訓練兵』を卒業する...特に成績が良かった上位10名を発表する。呼ばれたものは前へ」

    「首席 エレン・イェーガー
    2番 ミカサ・アッカーマン
    3番 ベルトルト・フーバー
    4番 ライナー・ブラウン
    5番 アニ・レオンハート
    6番クリスタ・レンズ
    7番ジャン・キルシュタイン
    8番マルコ・ボット
    9番コニー・スプリンガー
    10番サシャ・ブラウス
    ...以上10名」

    「諸君らには3つの選択肢が―――(以下略
    解散式を終える!...以上!」

    一同「ハッ!」












    エレン「...これで終わりか...案外長かったような...短かったような...」

    アルミン「さすがエレンだね!やっぱり首席だったかぁ~!」

    ミカサ「次は勝ってみせる...」

    エレン「お前は俺に勝てねぇよ」

    ミカサ「なら...ここで証明してもいい」グッ

    エレン「はっ...いいぜ......この喧嘩も今日で最後だ...全力でこい」スッ

    ミカサ「元からそのつもり...!」シュッ‼

    「うおぉぉぉ!?」

    「また始まったぜ!ミカサとエレンの喧嘩が!!」

    ミカサ「く...っ!!」シュッシュッブンッ

    エレン「...っと......」サッサッ

    ミカサ「この...!」ブンッ‼ ピタッ

    ミカサ「...クリスタ......?邪魔はしないでほしい」

    クリスタ「これ以上は駄目だよミカサ!これ以上騒いだら教官が来ちゃうかもだし!ね?」

    ミカサ「でもこれはいわば送別会の出し物...止めないでほしい」

    クリスタ「み、皆もう十分堪能したよね?」

    一同「」コクコク

    ミカサ「......そこまで言うなら止めておく」スッ

    ライベルアニ「(クリスタに先越された...)」

    エレン「...少し歩いてくる」スタスタ












    エレン「......どこまで付いてくるんだ?」クルッ

    ベルトルト「いやぁ...近くにエレンがいないと落ち着かないと言うか...」

    ライナー「不安というか...なぁ?」

    アニ「まぁそうだね」

    クリスタ「全くだよ!エレンはすぐどっかに行っちゃうんだから!」プンプン

    ライナー「うおっ!?クリスタ!?」

    クリスタ「ど、どうしたの?ライナー?いきなり大声だして」

    ライナー「あ、いや、なんでもない...すまないな。(小さくて気づかなかったとか言えねぇ...)」

    エレン「...お前らは何処の所属に行くんだ?」

    一同「調査兵団(だよ?だな。だよ。しかないよ!!)」

    ベルトルト「クリスタはともかく僕達は何処までも一緒にいくよ...それが例え地獄でも」

    クリスタ「......ベルトルトはストーカーなの?」

    ベルトルト「ちょっ!?クリスタ?!折角かっこう付けたのに台無しになるじゃん!?」

    クリスタ「アハハ!ごめんごめん!でもその気持ちは私も同じだから問題ないよ♪」ニコッ

    ライナー「どうやらここにいる全員は死んでもエレンに着いていくみたいだな!もちろん俺もだが!」

    アニ「死んでも着いていくってまるで幽霊だね...クスッあと当たり前だけど私もいくよ?」

    エレン「あぁ...こっから先は地獄って事は分かってるのか?」

    ベルトルト「言ったでしょ?」

    ライナー「例え地獄でも」

    アニ「絶対に」

    クリスタ「付いていくって!」

    エレン「......お前らの覚悟はよく分かった。じゃあ...調査兵団でまた会おうじゃねぇか...」

    クリスタ「そうだね!絶対エレンに追い付いて見せるから!」

    エレン「ッフ...2番のミカサでも駄目なのにか?」

    クリスタ「うん!それでも!」

    エレン「...ま、頑張ってくれ」ポンッ

    クリスタ「えへへ~頑張るよ~!」

    エレン「とりあえず戻るぞお前ら...ここでの最後の晩餐だ......しっかりと味わうぞ」

    一同「了解!」
  31. 31 : : 2017/04/24(月) 06:55:24
    荒らしはいなくなったのか・・・
  32. 33 : : 2017/04/24(月) 19:47:29
    >>32の奴俺のssにも来た。めっちゃ迷惑だよね( ・_・)ノΞ●~*
  33. 34 : : 2017/04/25(火) 18:04:58
    >>31,いなくなったらいいですけどね

    >>33,荒らしの中でも最悪な方の荒らしなので流石に消させてもらいました。本当迷惑ですよね
  34. 35 : : 2017/04/25(火) 18:38:32
    ――調査兵団本部――

    エレン「入るぞ」ガチャ

    エルヴィン「せめてノックしろエレン...とはいえ、3年間お疲れ様。これで晴れて副兵士長だな」

    エレン「全く...長かったな」

    エルヴィン「それでエレン...問題の奴等は見つかったのか...?」

    エレン「...入れ」

    スタスタスタ

    エルヴィン「...!!君達が...巨人になれる人間......かな?」

    ライナー「はい。俺が鎧で、こいつが大型...そしてこいつが女型の巨人です。」

    エルヴィン「...この様子だと勧誘は成功したみたいだなエレン」

    エレン「当たり前だ。俺が任務で失敗するのは絶対にねぇよ」

    エルヴィン「なら良かったよ...さて、君たちは我々人類の為に共に戦ってくれるのかい?」

    ライベルアニ「ハッ!この心臓を捧げます!」バッ

    エルヴィン「...それだけ聞ければ十分だ......あとは兵士たちの説得だな...」

    エレン「あぁ。だがそこが問題だ...素直にこいつらが巨人だと明かせば絶対反乱を起こすものが出る...どうする?」

    エルヴィン「こればかりはな...エレン頼めるか...?」

    エレン「...ダメ元だがやってみるか...」

    エルヴィン「頼んだぞエレン...」

    エレン「あぁ...行くぞお前ら」スタスタ

    ペコッスタスタスタ

    バタン













    ザワザワワイワイ

    エルヴィン「君達兵士諸君に二つの連絡がある。まず一つは皆が知っての通りエレン・イェーガーが副兵士長になった!」

    オー!

    コニー「え!?エレンもう副兵士長なのか!?すげぇ!」

    ユミル「知らねぇのお前だけだよバカ...」

    エレン「もう一つは俺から言う...もう一つの連絡は...ここにいる三人についてだ」

    ライナートアニト...ベルナントカダ!ナンデアノサンニンガ?

    エレン「ここにいる三人は...それぞれ超大型巨人、鎧の巨人、女型の巨人だ」

    シーーン

    「...は?じゃあなんだ?あいつらがやったのか?」

    「いや、人が巨人なんてあるわけないだろ!!」

    「でも、エレンがこんなバカみたいな嘘なんてつくか!?」

    「...嘘だろ......あいつらが...巨人...?!」

    ザワザワアリエネーソンナバカナアリエルノカ?

    エレン「ライナー」

    ライナー「あぁ...」ザクッ...シュゥゥゥ

    「見ろ...!ライナーの傷を付けた腕から煙が!!」

    「あれは巨人が再生するのと同じ...?」

    「...殺せ......エレン殺せよ!そいつらは!人類の敵だろぉが!」

    「そうだ!殺せ!なんで殺さないんだ!」

    コロセ!ジンルイノテキヲ!コロセ!コロセ!

    エレン「黙れてめぇらぁぁぁぁ!!!」ビリビリビリ

    シーーン

    エレン「いいか?こいつらは確かにあの巨人共を率いた張本人共だ。」

    エレン「だがこいつらは好きであんなことをやっていた訳じゃねぇ」

    エレン「全員親が人質になっているそうだ...」

    「だから何だって言うんだ!そいつらは親が殺されない為に人類を殺したんだろ!?」

    エレン「じゃあ今喋った奴は4歳の頃にその判断がつくか?親と共に村を滅ぼすか、人類を攻撃するか...どちらが最善だと判断できるのか?」

    「...っ......」

    エレン「黒幕は既にわかっている。それにだ...こいつらが加われば調査兵団は更に行動範囲を広げれる...違うか?」

    エレン「ありえねぇ話だが...こいつらがもし俺らに背いたら、俺とリヴァイで殺す」

    エレン「反論がある奴は前に出ろ。」

    「......わかったよ。どうせエレンの事だ...何か目的があるんだろう」

    「だよね...エレンが勝算も無しに行動するわけないし...」

    「しょーがねぇ...ここはエレンの顔に免じて許してやるか...」

    「おい!お前ら!その黒幕とやらを倒して!壁内に平和をもたらしてくれ!」

    ザワザワワーワー

    エレン「上手くいったみたいだな」

    アニ「主にあんたの人間性のおかげだけどね」

    ベルトルト「恐かったぁ...ていうか僕名前覚えれて無いんだけど...」ズーン

    ライナー「ど、どんまいだベルトルト。そして...ありがとなエレン!まさにお前のおかげだ。」

    エルヴィン「よし...兵士の説得も終わったな...ならば作戦を立てよう」

    エレン「あ?なんのだよエルヴィン」

    エルヴィン「ウォール・マリア奪還作戦だ」
  35. 36 : : 2017/04/25(火) 23:15:20
    期待してます!頑張ってください!
  36. 37 : : 2017/04/25(火) 23:25:54
    凄く面白い。続きが気になって眠れない…
  37. 38 : : 2017/04/28(金) 18:23:34
    >>36,>>37期待コメントありがとうございます!そんなこと言われるとプレッシャーが来ますが一生懸命頑張ります!
  38. 39 : : 2017/04/28(金) 18:46:09
    がんばってぇーーー
    あっ僕の作品も見て下さいダメなところがあったらコメントして下さい、先輩!いや、先生!
    http://www.ssnote.net/archives/53041
    http://www.ssnote.net/archives/53057
    http://www.ssnote.net/archives/53110
  39. 40 : : 2017/04/28(金) 19:08:15
    エレン「ベルトルトが壊した壁を修復だと?」

    エルヴィン「そうだ。なんらかの手を使って壁を修復し、そのあと残った巨人を駆逐。という作戦だ」

    ライナー「壁なら俺が!硬化能力を使って塞ぎます。」

    アニ「残りの巨人は...エレンとリヴァイ兵長がよければ私が一ヶ所に集めるけど...」

    リヴァイ「問題ない。やれ」

    アニ「はい」

    エレン「...やけにスムーズに事が運ぶな」

    エルヴィン「やはりこの三人のお陰だな...とても頼りになるよ」

    ベルトルト「...僕が壊した壁なのに何も出来ないなんて......」

    エレン「お前はお前が必要な時に働けばいいだろ」

    ベルトルト「...うん。そうだね。ありがとうエレン」

    エレン「別に...そんじゃ早速作戦に取りかかるか...?」

    エルヴィン「その前にエレン。お前はもう副兵士長なんだから自分の隊を持てる。メンバーを決めてくれ」

    エレン「メンバー?何人までだ?」

    リヴァイ「部屋が有り余ってるからな...20人近くは大丈夫だ」

    エレン「そんなにいらねぇだろ...」

    エレン「そうだな...そこの三人とクリスタ、アルミン、ミカサ、ジャン、コニー、ユミル、マルコにサシャでいい」

    リヴァイ「11人か...普通に多くないのか?」

    エレン「俺が統率できれば問題無いんだろ?なら大丈夫だ」

    エルヴィン「よし...ではエレン班を中心に作戦を細かく考えよう」


    ――――
    ――――――――
    ――――――――――――――――――







    クリスタ「やったー!エレンの班だ!嬉しい!」

    アルミン「僕達エレンの班に入れるの!?」

    マルコ「それは光栄だね!」

    ミカサ「...良かった」

    ジャン「お?やっとミカサも素直になったか?」

    ミカサ「これでいつでも倒せる...!」ゴゴゴゴ

    アルジャン「駄目だろ(だよ)!?」

    エレン「それで早速でわりぃが作戦に取りかかるぞ」

    サシャ「作戦ですか?」

    エレン「あぁ。ウォール・マリア奪還作戦だ...と言ってもお前らは俺とリヴァイが討ち漏らした巨人の駆除、それとライナーの護衛ぐらいだがな」

    コニー「なんだ!簡単じゃねぇか!」

    エレン「とりあえずアルミン、ミカサ、ジャン、ベルトルトはライナーの護衛。他は駆除係だ。時間も無い、さっさと行くぞ」












    リヴァイ「来たか...」

    エレン「わりぃ遅かったか?」

    ペトラ「大丈夫だよエレン!」

    エルド「おぉ!エレン!久しぶりだな!!」

    グンタ「久しぶりだなエレン!お前伸長伸びたな!」

    オルオ「ふん...ガキばっか連れてきやがって......お前一人でいいd」ガリッブシャァァァ

    クリスタ「...なんかあの人怖いよエレン」ガッシリ

    エレン「おいオルオ...クリスタ怖がらせてんじゃねぇよ」ギロッ

    オルオ「す、すまねぇ!!」アセアセ

    エルヴィン「さて...再会したばかりで悪いが早めに作戦に取りかかろう」

    「「ハッ!」」
  40. 41 : : 2017/04/28(金) 19:10:18
    >>39,せ、先生!?w自分なんてまだまだです!!あ、作品は風呂に入ったあとじっくりと見させて頂きます!!楽しみにしています!("⌒∇⌒")
  41. 42 : : 2017/04/28(金) 19:53:23
    オルオ…(゜Д゜)
    怖がるクリスタかわええ!
    期待(*´ ˘ `*)
  42. 43 : : 2017/04/28(金) 19:58:51



    ( ・_・)ノΞ●~*→→→→ドカン
                 ↓
                 ↓ 
               期待期待期待
               期待期待期待
               期待期待期待
     

         
     
  43. 44 : : 2017/04/28(金) 20:16:31
    せんセーーーーイ!!期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待してます!!!、
  44. 45 : : 2017/04/28(金) 21:45:01
    先生!早く続き書いて下さい、気になって夜も眠れません。
    期待かーらーのぉーきったぁぁぁぁあい!
    続き書いて
  45. 46 : : 2017/04/28(金) 22:49:04
    >>42,クリスタ可愛く書けてたでしょうか?期待コメントありがとうございます!

    >>43,ば、爆弾!?にげろー!三( ゜∀゜)
    ( ・_・)ノΞ●~*ドーン☆
    期待コメントありがとうございます!

    >>44,先生はなんか恥ずかしいので止めて下さい~(照)
    期待コメントありがとうございます!
  46. 47 : : 2017/04/28(金) 23:10:49
    オッケー先生は、やめて、タッキーさんはどうでしょう?
  47. 48 : : 2017/04/28(金) 23:13:55
    ライナーside

    ライナー「よし...行くぞ!」パシュプシュー

    アルミン「了解!」パシュプシュー

    ベルトルト「左から15m級二体!」

    ミカサ「右は任せて...」パシュプシューザシュ

    巨人「アー」バタンシュー

    ジャン「うおぉぉ!!」パシュプシューザシュ

    巨人「アー」バタンシュー

    ジャン「よっっしゃ!」ガッツホーズ

    ミカサ「ジャン。早く行くよ」パシュプシュー

    ジャン「ちょっ、待ってくれミカサ!」パシュプシュー







    ライナー「ここだな...お前達は壁上で待機しといてくれ」

    アルミン「わかったよライナー!でも何かあったら叫ぶなりしてすぐ呼んでね」

    ライナー「あぁ!わかってるさ!」

    ライナー「よし...やるか!」ガリッ

    ピカァァァァァン

    鎧の巨人「ウオォォォォォ!!!!」ビキビキビキ

    アルミン「ほ、本当に鎧の巨人だったんだね...」

    ジャン「こうやって見ると凄いな...人間が巨人になれるなんてよ...」

    ミカサ「今ではそれが味方...しかも三人...とても心強い」

    ジャン「だな!」

    シュゥゥゥゥゥゥ

    ライナー「...プハッ!どうだ!?向こうまで塞がってるか?!」

    アルミン「大丈夫だライナー!無事塞がってるよ!」

    ライナー「よし、作戦成功だ!」グッ
  48. 49 : : 2017/04/28(金) 23:15:16
    >>47,それでお願いします!w

    今日はここまでで!明日も部活いってきやす...(-_-;)
  49. 50 : : 2017/04/29(土) 17:03:44
    やっと終わった...それでは今から書いていきます!
  50. 51 : : 2017/04/29(土) 17:28:34
    エレンside

    エレン「どうだコニー、ライナー達の様子は?」

    コニー「おー...?お!?どうやら成功してるみたいだぜ!」

    エレン「よし...アニ頼む」カチャ

    アニ「あいよ。本当に呼ぶだけでいいのかい?なんなら私も戦うけど?」

    エレン「かえって邪魔だ。呼ぶだけでいい」

    アニ「了解だよ...じゃあ行くよ?」ガリッ

    ピカァァァァァン

    女型の巨人「スゥゥゥゥ......キィヤアァァァァァ!!.........」シュゥゥゥ



    ドドドドドドドドドドドド!!!!!

    アニ「...っ......あとは任せたよ」パシュプシュー

    エレン「さて...また勝負するかリヴァイ?」カチャ

    リヴァイ「...いいだろう」カチャ

    エレン「さぁ...始めるぞ!」パシュプシュー













    エレン「...ふっ!」プシューザシュザザンッ

    巨人「アー」バタンシュー

    リヴァイ「てめぇで最後だ...!」プシューザシュザザンッ

    巨人「アー」バタンシュー


    アニ「まさかあの数を本当に二人でやるなんて...化物かい?」

    クリスタ「私達出番なかったね...」

    サシャ「まぁそれが一番いいんですけどね」

    エレン「...42体」

    リヴァイ「ッチ...35体だ」

    エレン「腕あげたのかリヴァイ?」

    リヴァイ「その台詞は俺に負けてから言いやがれ」

    エレン「...ッフそれもそうか」

    リヴァイ「エルヴィンの所に戻るぞ。作戦成功の報告だ」













    エルヴィン「作戦は無事成功か...よくやってくれた」

    コニー「俺達は何もしてねぇな!」

    マルコ「エレンとリヴァイ兵長が凄かったです...」

    ユミル「あの強さは化物じみてたな...流石の私でも震えたぜ...」

    エルヴィン「あの二人は特別だからな...よし、私は本部へ報告してくる。君達は今日はもう休んでいてくれ。本当にご苦労だった。」

    リヴァイ「あぁ...お前ら行くぞ」

    リヴァイ班エレン以外「「は、はい!」」
  51. 52 : : 2017/04/30(日) 02:51:49
    期待♪でっすねぇー面白い!
    僕「誰だ!」
    僕「こんな…こんな…」

    僕「超絶…バカみたいな…作品」


    僕「バカみたいな作品じゃない神作品作ったやつ!」
    僕「サインください!w」












  52. 53 : : 2017/04/30(日) 11:37:25
    >>52,期待コメントありがとうございます!面白いですか?それなら良かったです《*≧∀≦》

    オルオ「サインなら俺のをやる...ッフ遠慮はいらねぇよ...さぁ!これを受けとれ!」

    ペトラ「字...汚いわよ?」

    オルオ「」
  53. 54 : : 2017/04/30(日) 11:55:29
    リヴァイ「ここがお前らの新しい住居だ」

    エレン「...ここなのか?」

    リヴァイ「あぁ。ここだ」

    エルド「言ったろエレン?俺達はずっとお前がここに帰ってくるのを待ってるってよ!」

    グンタ「そういうことだ!」

    ペトラ「またよろしくねエレン!」

    アルミン「え?どうゆうこと?」

    エレン「...調査兵団に入った頃はここでこいつらと寝泊まりしてたんだよ」

    エレン「まさかまた一緒になるとはな......リヴァイが部屋の数を把握してたのは...なるほどな」

    リヴァイ「そういう訳だ。さて、部屋分けだがどうする?一人一部屋も可能だが」

    アルミン「僕は団体がいいかな」

    ライナー「俺もだ!そっちの方が慣れてるからな」

    クリスタ「私は...その......」

    サシャ「どうしました?クリスタ?」

    クリスタ「え...エレンと一緒の部屋がいいな...って///だ、駄目かな?///」

    ミカサ「じ、実は私も!ジャンと一緒がいい...エレン、駄目?」

    エレン「...どうする?ジャン」

    ジャン「俺は賛成だが...さっきから痛々しい目線が...」

    アルライ「ジィー」

    エレン「他に一人部屋がいいやつは?......いないな?」

    エレン「じゃあ俺とクリスタ、ジャンとミカサ、あとは男女一部屋ずつだな」

    リヴァイ「よし...最初に掃除に取りかかるぞ...早急にだ...!」

    エレン「じゃあ俺は俺の所をしておく...行くぞクリスタ」スタスタ

    クリスタ「ちょ!エレン待ってよ~」タッタッタッ

    ベルトルト「エレンと一緒がよかったな...」ボソッ

    アニ「...ベルトルト...ライナーのホモが移ったのかい?」

    ベルトルト「な!ち、違うよ!...前にも言ったけどなんか不安なんだよね...エレンが近くにいないと...」

    アニ「...ライナーもアルミンも...皆エレン程じゃないけど頼りになるさ。少しはエレンと私達以外にも心を開きな?じゃあね」スタスタ

    ベルトルト「...そうだね...よし!皆、部屋を掃除しに行こう!」クルッ

    ライナー「あと行ってないのお前だけだぞベルトルト...」

    ベルトルト「...ごめん、すぐ行く」ダッ
  54. 55 : : 2017/04/30(日) 12:21:53
    やばいやばいやばいまじで面白いです!たっきーさんはやっぱすごいです!僕の作品に比べたらタッキさんのはもう眩しいくらいです!続き書いて下さい!
  55. 56 : : 2017/05/01(月) 07:38:55
    メッチャ期待してるssです!頑張ってください
  56. 57 : : 2017/05/03(水) 16:30:43
    >>55,ありがとうございます!遅くなりましたが今から書いていきます!

    >>56,期待コメントありがとうございます!
    はい!頑張ります!
  57. 58 : : 2017/05/03(水) 16:51:39
    エレン「よし...こんなもんか」

    クリスタ「つ...疲れた...」グッタリ


    ガチャ

    リヴァイ「どうだエレン、終わったか?」

    エレン「あぁ、たった今な」

    リヴァイ「......相変わらず完璧だな」

    エレン「当たり前だ」

    リヴァイ「悪いが夕食も頼めるか?あいつらが完璧に掃除するまでは誰も手をつけれないからな」

    エレン「あぁ、任せろ...ちなみに何がいい?」

    リヴァイ「そうだな...人数も増えたしカレーでも頼む」

    エレン「了解だ...クリスタ買い出しに行くぞ」

    クリスタ「私疲れたんだけど...」

    エレン「ならここであいつらと掃除すrクリスタ「エレン早く行こうよ!」グイッ

    エレン「どんだけ嫌なんだよ?」

    クリスタ「そりゃすっごく!」

    エレン「まぁいい行くぞ」スタスタ

    クリスタ「はーい!」スタスタ













    クリスタ「えっと...あとじゃがいも10個!」

    「はいよ!これで全部かい?」

    クリスタ「はい!あ、どうぞ」チャリ

    「まいどあり!」

    クリスタ「エレ~ン!野菜全部買ったよ~!」

    エレン「こっちも買えた、それじゃあ帰るか」

    クリスタ「うん!」

    「...!?お、おいお前!」ガシッ

    エレン「...あ?」

    「やっぱり!エレンじゃねぇか!お前今まで何処に...その服は調査兵団だよな?入ったのか!?あとその隣の可愛い女の子は誰だ!」

    エレン「まずてめぇが誰だよ」

    「おいおい忘れんじゃねぇよ...ほら!地下街の!」

    エレン「...あぁ、あの時の......友達多い奴か」

    悪ガキ「まだいってんのかよ!?まぁいいや...で?お前今まで何処ほっつき歩いてたんだよ?」

    エレン「あ?...あぁ、調査兵団に入ってな...今年で訓練生も卒業したばっかだ......つーかお前こそなんでこんな表通りに?」

    悪ガキ「へへ...実は出世してな!今は馬を売って生活してんだ!」

    エレン「...そうか、そりゃ良かったな」

    悪ガキ「あぁ!ところで!その隣の可愛い......あれ?何処行ったんださっきの子?」

    エレン「...!?クリスタ!」バッ

    エレン「いない...おい!クリスタ!」

    悪ガキ「おいエレン!何か嫌な予感がする...周りを探すぞ!」

    エレン「てめぇはそっちを探せ、いいか見つけ次第そいつを殺せ...いいな?」

    悪ガキ「いや殺すなよ!?まぁさっきの子見つけたらすぐ連絡する!」ダッ

    エレン「クリスタ...何処だ」ダッ
  58. 59 : : 2017/05/03(水) 18:39:11
    なぜか
    友達多い奴が味方に……!
    期待期待!
  59. 60 : : 2017/05/03(水) 20:16:24
    ――路地裏奥――

    クリスタ「んー!んー!!!」ジタバタ

    青年A「へっへっへっ...こんな可愛い子を捕らえれるなんてな...運がいいぜ」

    青年B「さてと...こいつどうする?ヤるか?」

    クリスタ「...!!んー!んーー!!」ジタバタジタバタ

    青年A「あー!もう!鬱陶しいぞアマ!おい、足と手も縛るぞ」

    青年B「おっけー......っとよし」

    青年A「さて...売るかヤるか...どっちがいい?」

    青年B「その前にさ?あいつら呼んどこうぜ」

    青年A「もう呼んだわ」

    青年B「仕事はえぇなwじゃああいつらにも聞いてそれで決めようぜ」

    青年A「それまで何すんだよ?」

    青年B「そうだなぁ...ストレス発散に殴る?」

    青年A「じゃ、あいつら来るまで腹パンでもするか」

    クリスタ「んー!?んー!んー!!」

    青年A「へっへっ...大人しくしろよ?こんなところ誰も来な...い......」

    クリスタ「......?」

    青年B「おい?どした?どこ見て............え?」

    エレン「......」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    青年A「な、なんだてめぇ!何か用でもあんのか!?あぁん?!」

    エレン「.........はいいか?」ボソッ

    青年A「あぁ?!」

    エレン「覚悟はいいかっつってんだよ!!!このクソ野郎共が!!!」ダッ

    青年A「なんなんだよこいつ!?おい!やるぞ!」

    青年B「おいおいおい...ちょっと待てよ......なんでお前がこんなところに...もしかしてこいつの女...?まずいまずいまずい...」ブツブツ

    青年A「おい!?何ブツブツいってんだ?!来るぞ!」

    青年B「逃げるぞバカ!あいつは死神のエレンだよ!!」ダッダッダッ

    青年A「は?!おい!?...嘘だろ?」クルッバキッボキッグギッバキバキッ

    青年A「」壁⊂ウマル

    エレン「逃がすかよ...」ダッ!

    青年B「ヒィィィィ!!!!」バキッボキッバキバキッベキッ

    青年「」壁⊂ウマル

    エレン「グズ共が...」

    エレン「...!!クリスタ!無事か!?」ナワホドク

    クリスタ「プハッ!...うぅぅ...恐かったよぉエレェン!!!」ダキッギュゥゥ

    エレン「わりぃ...遅くなっちまって......何もされてねぇか?」

    クリスタ「うん!大丈夫!でも恐かった...あ...今頃震えてきちゃった...」ガクガク

    エレン「本当に無事で良かった」ギュッ

    エレン「さっさと帰るぞ」テギュッ

    クリスタ「うん...」ギュッ

    悪ガキ「エレン!無事か...ってまたひどくやったな...」

    エレン「...?なんで顔に青タンできてんだ?」

    悪ガキ「まぁ相変わらずの後処理だよ......俺は友達が多いからな」ニカッ

    エレン「...よくわからねぇがありがとな、俺達はもう帰る」

    悪ガキ「あぁ!もうその手離すんじゃねぇぞ!」ニヤニヤ

    クリスタ「...///」カァァ

    エレン「あぁ。じゃあな」スタスタ



  60. 61 : : 2017/05/03(水) 20:17:14
    >>59,期待コメントありがとうございます!味方にしてみました!w
  61. 62 : : 2017/05/03(水) 20:22:24
    悪ガキ「......ったく相変わらずのエレンだな......」

    悪ガキ「......おいお前ら?これに懲りたらもうすんなよ?」

    青年A.B「」チーン

    悪ガキ「聞こえちゃいねぇか」アッハッハ

    「おい、終わったぜ?」

    悪ガキ「おぅありがとよお前ら」

    「ったく...この歳になってまでエレンの尻拭いをすることになろぉとはな...」

    「はっ!一番ノリノリだった奴が何かいってるぜwww」

    「はぁ!?ノリノリじゃねぇし?!仕方なくだし?!」

    「はいはいwエレンの事好きだもんねぇwwブフッ!」

    「ぶんなぐっぞてめぇらぁぁぁぁ!!!」

    悪ガキ「ほらさっさと帰るぞ」

    「「「へいへい」」」
  62. 63 : : 2017/05/04(木) 08:46:39
    期待ダーー!
  63. 64 : : 2017/05/04(木) 13:52:17
    悪ガキたち、良いやつだーーーw
    期待です!
  64. 65 : : 2017/05/04(木) 16:08:54
    >>63,期待コメントありがとうございます!

    >>64,期待コメントありがとうございます!

    「別に良いやつじゃねぇよ!?その...あれだ!しかたなくだ!こいつが言うからしかたなくだ!」

    悪ガキ「別に強制じゃねぇぞ?...いい加減素直になれよ?な?」ポンッ

    「肩を叩くな!あとお前ら!優しい目で見てんじゃねぇぇぇ!!!」
  65. 66 : : 2017/05/04(木) 16:22:14
    ガチャ

    ミカサ「おかえりなさい......?クリスタ?どうかした?」

    クリスタ「......ちょっと揉め事があって...」ギュゥゥ

    エレン「クリスタ、部屋で休んどくか?」

    クリスタ「うぅん!エレンと一緒がいい!」

    エレン「なら一緒に作るか」

    クリスタ「うん!」

    ジャン「俺達も掃除終わったから手伝うぜ。取りあえず何をすればいい?」

    エレン「ミカサは台拭いて皿と箸出してくれ、ジャンはこっちで野菜切るのを頼む」

    ジャン「はいよ」












    エレン「......クリスタ、運び終わったか?」

    クリスタ「うん!大丈夫だよ!」

    エレン「にしてもあいつらはまだ終わんねぇのか...?お前らは座って待っててくれ」スタスタ












    エレン「...おいリヴァイ、夕食できたぞ?」

    リヴァイ「......しかたねぇ、掃除はまた後でだ。夕食を食べしだいまた始めるぞ」

    ライナー「き、きちぃ...」グッタリ

    ベルトルト「まさかここまでなんてね...」グッタリ

    コニー「......」グッタリ

    マルコ「コニー?大丈夫かい?」フラフラ

    アルミン「これが夕食後もか...あはは」グッタリ

    エレン「...少しはまけてやれよ?」

    リヴァイ「...お前が言うなら少しだけな。取りあえず夕食を食べるぞ」












    「「「「いただきまーす!」」」」
  66. 67 : : 2017/05/04(木) 16:35:31
    ジャン「う、うめぇ!」

    ライナー「なんだこの美味しさは...!」

    アニ「......美味しいね」

    サシャ「ガツガツガツガツ」ババババッ

    コニー「サシャがものすげぇ早さで食ってやがる...でも本当にうめぇなこれ!」

    ミカサ「ポテトサラダもとても美味しい...」

    クリスタ「あ、ポテトサラダは私が作ったんだよ!」

    ユミル「そうなのか!?流石私の天使だぜ!」ナデナデ

    リヴァイ「...悪くないな」

    エレン「そりゃ良かった」

    リヴァイ「ところでエレン、忘れていたんだが、夕食を食べしだい本部へ行くぞ」

    エレン「用件は?」

    リヴァイ「猿の巨人討伐作戦を練る」

    エレン「あぁわかった」

    サシャ「すみません!!おかわり良いですか!??」

    エレン「...あぁほら皿貸せついできてやる。山盛りでな」

    サシャ「本当ですか?!エレンは神様ですね!!」

    エレン「クリスタ、すまないが今日は一人で寝てくれるか?」

    クリスタ「...着いていっちゃ駄目?」

    エレン「悪い...ライナー達だけだ」

    クリスタ「...」シュン

    エレン「...明日からは寝てやるから」ナデナデ

    クリスタ「うん...わかった。我慢する」

    エレン「ありがとな...っとサシャ、ほらよ」コトッ

    サシャ「ありがとうございます!!」
  67. 68 : : 2017/05/04(木) 16:37:37
    ここで切ります!
    次が最終回です!......にするつもりです。...にできたらいいなw

    次のスレも是非見に来て下さい!では!
  68. 69 : : 2017/05/05(金) 09:05:24
    超絶期待!
  69. 70 : : 2017/05/08(月) 17:51:13
    最高

  70. 71 : : 2017/05/11(木) 07:07:39
    次作は?
  71. 72 : : 2017/05/23(火) 04:20:03
    続きのURL貼ってください!
  72. 73 : : 2017/05/24(水) 19:43:21
    >>69,70,ありがとうございます!!

    >>71,72,http://www.ssnote.net/archives/53216
    次作こちらです!よかったらどうぞ!
  73. 74 : : 2018/01/29(月) 09:42:07
    めっちゃ面白い‼エレチー最高
  74. 75 : : 2018/06/28(木) 21:51:37
    今更なんだけど期待先輩が沢山居たね
  75. 76 : : 2018/08/15(水) 13:41:54
    これ友達多いやつがいいやつになったパターン?( ☆∀☆)

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