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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「え、誰?」

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  1. 1 : : 2017/04/14(金) 21:57:32
    はい!
    前回の続きです!
  2. 2 : : 2017/04/14(金) 21:58:30
    http://www.ssnote.net/archives/52761前作です
  3. 3 : : 2017/04/14(金) 22:02:03


    ジャン「ほら、ついたぞ」


    エレン「え、でもここって」キョロキョロ


       超高層マンション


    ジャン「ん?俺んちだよ」スタスタ


    エレン「え、えーー!?!?」


    ジャン「早く行くぞ」スタスタ


    エレン「あ、待ってよ!」タッタッタ
  4. 4 : : 2017/04/14(金) 23:08:22
    ジャン金持ち!
    期待です!
  5. 5 : : 2017/04/19(水) 20:35:48
    ジャン「ほら、ついたぞ」


    エレン「え、でもここって」キョロキョロ


    ジャン「ん?最上階だけど何か?」キョトン


    エレン「そんなにさらって言うことか!?」


    ジャン「ほら、入るぞ」スタスタ


    エレン「あ、まってよ!」タッタッタ


  6. 6 : : 2017/04/22(土) 19:33:02
       ガチャ


    エレン「…お邪魔します」スタスタ


    ジャン「あー、適当にくつろいでいいから」


    エレン「うん」キョロキョロ


    ジャン「どうした?」


    エレン「ジャンのご両親は?」


    ジャン「…い」


    エレン「え?」


    ジャン「…いない」


    エレン「…そう、なんだ」


    エレン「すまない」ペコリ


    ジャン「別に、気にしてなんかないよ」


    ジャン「さてと、お前に聞きたいことがあるんだ」


    エレン「ん?」


    ジャン「…お前は何者だ?」


    エレン「え?エレン・イェーガーだけど」


    ジャン「…いや、そうじゃない」



    ジャン「お前に銃で殺されそうになったあの日、俺は警察に通報したんだよ!」


    エレン「…え?」


    ジャン「学校にも警察が来たんだぞ!それなのにな!」








     「銃弾はおろか痕跡がひとつも残ってなかった」


    エレン「…へ?」


    ジャン「そのせいで俺はいたずらと勘違いされて怒られたんだ!」


    ジャン「なぁ?何者なんだよ、お前!」


    ジャン「あの女は誰だったんだよ!」


    エレン「まって!喋るから、だから落ち着いて!」


    ジャン「…急に声をあらげてすまない」


    エレン「いいよ…別に」



    ――――――説明中――――――



    エレン「…というわけなんだ」



    ジャン「へぇー。お前はその組織にケンカ売ってこんな目に遭ってるのか」


    エレン「うん」


    ジャン「じゃあその組織からしっかり俺を守ってくれよ」


    ジャン「だから、頼むぞ、ほんとに」


    エレン「お、おう」


    ジャン「まぁいいか、寝るぞ」


    エレン「あぁ、おやすみ」


    ジャン「おう」スタスタ


    ガチャ


    エレン「…(とにかく、明日からまた学校が始まる)」
  7. 7 : : 2017/05/04(木) 18:00:20
    お待たせしました!
    しばらくスランプでネタが浮かばなかったので書きませんでした!
    すいませんでした!
  8. 8 : : 2017/05/04(木) 18:06:59
      翌朝

    エレン「あー!よく寝たー!」ノビー


    ジャン「んなこと言ってる場合か!?」


    エレン「え?」キョトン


    ジャン「時計を見ろ!」バッ


    エレン「ん?」

                        
       AM8:20


    エレン「やば!学校始まるまで20分しかねえ!」


    ジャン「はやくしろ!急ぐぞ!」ダッ


    エレン「おう!」タッタッタ


      ギィィ ガチャン


        学校


    ジャン「ま、間に合った」ゼーハーゼーハー


    エレン「そ、そうだな」ハァハァ


     キーンコーンカーンコーン

    先生「それではSHRを始めるぞ!」

    ――――――――――――――――――――――
  9. 9 : : 2017/05/04(木) 18:24:33
     お昼休み

    ジャン「あー!授業やっぱだりー!」


    エレン「寝てたのにか?」


    ジャン「うるせーな」


    ジャン「んなことより飯だ」


    エレン「でも、朝忙しくて準備が…」


    ジャン「はぁ?とっくに作ってあるよ」ポン


    エレン「え、マジで?」


    ジャン「そりゃこれから守ってもらうんだからな、それくらいはしとかねえと」


    エレン「お前…いいやつなんだな」ウル


    ジャン「…泣くなよ、きもちわりいな」


    モブ1「あれー?ジャンー?」


    モブ2「と、エレンくーん?」


    モブ1、2「一緒に何してるのー?」


    ジャン「見ればわかるだろ?飯を食ってる」


    モブ1「何でそんなのと食ってんの?w」


    ジャン「…知るか。俺が誰と食おうが菅家いねえだろ?」


    モブ2「うわー。冷めたわ」


    モブ1「そうだなー」


    モブ1「じゃあなー負け犬2匹ー」


    モブ2「犬と馬だろ?」


    モブ1「あーそうだったな―w」


     アハハーマジキメー


    エレン「…ごめん、ジャン」


    ジャン「知るかよ」ガタッ


    エレン「どこに行くの?」チラ


    ジャン「あいつらを絞めてくるわ」タッタッタ


    エレン「…(俺のせいでジャンまで標的に…)」


      10分後


    エレン「…(おかしい、遅すぎる)」


    エレン「…(少しやだけど聞いてみるか)」ガタッ


    エレン「なぁ二人とも」


    モブ1、2「あ?」


    エレン「ジャンを知らないか?」


    モブ1「知るかよ!バーカ!」


    モブ2「消えろよクズが」


    エレン「…(おかしい、おかしすぎる)」ガタッ


    エレン「ん?(なんだこの紙?)」チラ


    ―――――――――――――――――――――
    ジャンの命は預かった
    助けてほしいなら視聴覚室まで来い
    ―――――――――――――――――――――

    エレン「くそ!(油断してた!)」ダッ


  10. 10 : : 2017/05/21(日) 14:46:45
    視聴覚室
     ガラララ
    エレン「ついた」ハアハア


    ???「遅かったですね」


    エレン「あれ?確か君はクラスにいる」


    ???「私の名前は」

        「ミカサ」

    ミカサ「そして別の名前を」

        「ゴキブリ」


    エレン「お前も組織の人間か!」


    エレン「ジャンはどこだ!」ギロ


    ミカサ「まだ傷つけてはいないですよ」


    ミカサ「返してほしければ私の奴隷になりなさい」


    エレン「…は?」


    ミカサ「あなたのすべてを私のものしにたい///」


    エレン「殺したりはしないのか?」


    ミカサ「そんなの死体は消したと言えばいいんですよ」


    エレン「だからってそんなことはさせない!」シュル


    ミカサ「そんな糸なんか私にはすべて見えてますよ!」サッ


    エレン「クソ!(この糸が見えるのか!)」


    ゴキブリは危険を察知するための触角を持っている。その触角で空気の動きを察知して危険から遠ざかって行くのである

    ミカサ「私はこの技の名前を」

       「風読み」

    ミカサ「と呼んでいます」スッ


    ミカサ「つまり私に楯突こうなんて3億年早いんですよ!」
  11. 11 : : 2017/06/10(土) 15:37:01
    期待なのです

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ザック=イェーガー

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