ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「はぁ!?」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/04/05(水) 20:55:07
    みなさんこんちは!
    ザックです!
    今回から名前を変えました!!
    改めてよろしくです!
    さて、今回が3作目となります
    どうか、暖かい目でみてください!
    URL張っておきます
  2. 2 : : 2017/04/05(水) 20:59:11
    http://www.ssnote.net/archives/52740前作です!
  3. 3 : : 2017/04/06(木) 10:51:53
    それでは本編いきます!
  4. 4 : : 2017/04/06(木) 12:01:42
     あれから3日たった


    エレン「はぁ、腹へったな~」スタスタ


     俺はエレン 3日前に家を追い出されて住むところもなく橋の下で暮らしている

    幸いここは雨が降っても体が濡れないし段ボールがあって暖かい
    だが、一番の問題は食料がないことであった


    エレン「…はぁ、学校にいかなきゃ」

    理由はどうあれ学校にいかなければいつ組織に命を狙われるか分からない

       学校


     ガラガラ


    エレン「…」スタスタ


    モブ1「おいジャン、来たぞ」ヒソヒソ


    ジャン「…知るか」スタスタ


    キーンコーンカーンコーン


    アッヤベ!ツギノジュウギョウガハジマル!


    エレン「…はぁ、体育か、だりいなー」スタスタ



    エレン「って、よりによってバスケかよ!」



    ジャン「邪魔だ!どけ!!」ドン! 


    エレン「うっ!」ドタッ


    モブ1「なんだよwジャンの野郎いじめをやめたと思ったら手加減してねえなw」


    先生「おいジャン!なにしてる!」


    エレン「うぅ!」ウズクマル


    ジャン「わ、わざとじゃないです!」


    先生「しるか!大丈夫かイェーガー?」


    エレン「う、うぅ」ウズクマル


    先生「おいジャン。お前が倒したんだからお前がつれてけ」


    ジャン「はぁ?」


    先生「はぁ?じゃねえよ!早くしろ!」


    ジャン「分かりましたよ!ほら!行くぞ」


    エレン「お、おう」ウズクマル


    ジャン「なんだよ?立てねえのか?」


    ジャン「…仕方ねえな。肩かせ」ガシッ


    エレン「え、でもそんなの悪いだろ」


    ジャン「知るか。早くしろよ」スタスタ


    エレン「あ、ありがとう」スタスタ


    ジャン「…(軽いな、こいつ)」

    ――――――――――――――

    保健室

    ジャン「ほら、ついたぞ」


    エレン「あ、ありがとう。もう大丈夫だから授業に戻ってきな」


    ジャン「おう、じゃあな」スタスタ


    コンコン

    エレン「…失礼します」


    ???「あ、いらっしゃーい」


    エレン「ちょっと気分が悪くなったんですけど(あれ?こんな先生いたっけ?)」


    ???「あら?そうなの?じゃあそこに寝てて」


    エレン「はい(まぁ、気のせいか)」


    ―――――――――――――


    ???「ふむふむ、どうやら栄養失調みたいだね」カキカキ


    エレン「そうですか…あの」


    ???「ん?どしたー?」


    エレン「先生の名前は何て言うんですか?」


    ???「私の名前はねー」


       「 ハンジ 」


    ハンジ「どきどき別の先生の代わりにくるんだ―」


    エレン「そうなんですか」


    ハンジ「まぁ、今日だけだけどねー」メス


    エレン「え!?(まさかこいつ組織の!?)」


       ビリリリリリ


    エレン「…あれ?(服を切られた?)」


    エレン「くっ!(そんなことよりも逃げなければ!)」


    エレン「あれ?(体が…動かない?)」グググ


    ハンジ「あ、そうそう。さっき点滴をしたときに体が麻痺する薬も入れといたよー」


    エレン「…(くそ!体が動かねえ!!)」グググ


    ハンジ「私の虫の名前は」

        「サソリ」

         サソリ 
      主に砂漠などにいる肉食の節足動物である
    尻尾についている毒針をさして相手を麻痺させて補食をする。

    ハンジ「薬の効果は10分間。でもその間意識はある。その間に君の体で遊んじゃおっかなー?」メス


    エレン「…(こいつ!狂ってやがる!)」グググ    


    ハンジ「その前にこれを聞いてよ!」レコーダー


      カチッ

    ギャアァァァァ ウワァァァ ガァァ


    ハンジ「これはねー私が今まで遊んできた子達の声だよー」


    ハンジ「薬の効果が切れたときに出る叫び声は聞くだけで最高に濡れるんだ////」ゾクゾク


    ハンジ「だから、君の声を聞かせてー///」メス


    エレン「(ヤバイ!切られる!死ぬ!)」
  5. 5 : : 2017/04/06(木) 21:24:15
       コンコン


    ハンジ「…チッせっかくいいところだったのに」


    ハンジ「はいはーい」ガラガラ


    ジャン「あの、ジャンですが」


    エレン「…(この声は、ジャン!?まずい!このままじゃこいつまで犠牲に)」


    ハンジ「あーごめんねー今休憩中なんだ―」


    ジャン「それはないでしょ。俺はさっき友達運んできたばかりなんだから」


    ジャン「まぁ、いいや。入りますよ」スタスタ


    ジャン「なっ!?」


    エレン「…(ジャン!逃げろ!)」グググ


    ジャン「な、なにしてんだよおまえら!」ビクビク


    ハンジ「あー見られちゃったかーw」


       「 またひとつサンプルが増える/// 」


    ハンジ「はい!注射しますねー」手に持ってる


    エレン「やめろー!!」パシュッ


    ハンジ「な!?」ヨケル


    ハンジ「なぜ動けている!?薬の効果が薄まったとはいえまだ手と口しか動かないはず!」


    ハンジ「まさか!こいつ!!」


       「 手だけで糸を動かしてる!? 」


       蜘蛛は狩りの際、体を動かさない
       動かしているのは自分の8本の足である


    ハンジ「…(これはまずい!)」ジリ


    エレン「下手に動かねえほうがいいぜ」


    ハンジ「は?何をいってるまだお前は体をまともに動かせない状態じゃないかw麻酔をもう一度かければ…」


    エレン「回りをしっかりみろよ」


    ハンジ「え?」キョロキョロ


    ハンジ「なっ!?(部屋中に糸が!?)」


       そう、彼はハンジがジャンと話している間にそこらじゅうに糸を張っていた。手だけで糸を動かすのは普通の人間にはまず無理である

    しかし、彼はとんでもない集中力と器用さでこれを成し遂げだ。きっとこの偉業をできるのは世界でだだ一人だろう


    ハンジ「はぁ、なら今回は帰るわ!」


    エレン「…は?」キョトン


    ハンジ「当たり前じゃん!私の殺しのスキルは戦闘向きじゃないからねー」スタスタ


    ハンジ「じゃあまたねー!」ガラガラガラ


    エレン「…」バタッ


    ジャン「おい!どうした!?」スタスタ


      グウゥゥゥ!


    エレン「…腹、へった」グッタリ


    ジャン「…は?」キョトン
  6. 6 : : 2017/04/06(木) 21:24:26
    続きは明日!!
  7. 7 : : 2017/04/07(金) 15:47:11
    再開しまーす
  8. 8 : : 2017/04/07(金) 15:54:58
    ――――――――
    定食屋


    ジャン「まさか3日もろくに食べてないとはな」アキレ


    エレン「うまい!」ガツガツ   



    エレン「…すまない。この金は必z…」


    ジャン「あぁ?いらねーよ」



    エレン「え?いいのか?」キョトン



    ジャン「あぁ、ただし条件がある」


    エレン「え?(どうせまた殴るとかだろうな)」ハァ






        「  俺の家にこい  」



    エレン「…ん?」キョトン



    ジャン「だーかーらー!!俺の家にこいよ!」



    エレン「はぁ!?」


    ジャン「当たり前だろ!お前を助けたんだから!俺もいつ殺されるか分かんねーから!」


    ジャン「…それに」


    エレン「ん?」


    ジャン「お前、家ないだろ」



    エレン「え!?」


    ジャン「…図星だな。適当に言ったのに」


    エレン「…実はそうなんだ」


    ジャン「そうか」


    ジャン「まぁいいや。ほら、行くぞ」スタスタ


    エレン「あ!まって!!」タッタッタ


       To be continue…
  9. 9 : : 2017/04/07(金) 15:55:24
    はい今回はここまで!
    次回をお楽しみにーw
  10. 10 : : 2017/04/08(土) 20:37:26
    ジャンも根は良い人なんだよね
  11. 11 : : 2017/07/02(日) 21:53:08
    ジャンが良い奴だった!
    見直したぞ!!続き期待
  12. 12 : : 2018/07/09(月) 22:22:48
    続きは?あと期待!!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
ks2000557

ザック=イェーガー

@ks2000557

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場