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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「壁外調査...?」※エレンチート

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  1. 1 : : 2017/04/07(金) 16:53:13
    どうも!s.タッキーです!

    エレン「......ハァ...」※エレンチート
    の続きです!

    ⚠注意⚠

    ※エレンチート

    ※キャラ崩壊

    ※下手くそ
    ※下手くそ←大事な事なので2回
  2. 2 : : 2017/04/07(金) 16:54:11
    http://www.ssnote.net/archives/52752


    ↑前作です!
  3. 3 : : 2017/04/07(金) 18:31:17
    期待
  4. 4 : : 2017/04/07(金) 18:47:00
    期待です
  5. 5 : : 2017/04/07(金) 22:09:26
    期待(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
  6. 6 : : 2017/04/07(金) 22:10:55
    よし
    前作がよかったからフォロワーシヨートっ

    ポチッ
  7. 7 : : 2017/04/07(金) 23:45:46
    期待(*´ ˘ `*)
    Good&フォローポチッとな。
  8. 8 : : 2017/04/08(土) 00:57:18
    期待でーす
  9. 9 : : 2017/04/08(土) 15:52:46
    たくさんの期待コメントありがとうございますぅぅ!!もう本当にヤバイです!嬉しすぎて涙出てきそう...ウルウル

    それと投稿遅れて申し訳ありません!祖父の法事があった物で...

    これから書いていきます!

    >>6,7フォローありがとうございますっ!

  10. 10 : : 2017/04/08(土) 16:49:38
    エレンが来て2ヵ月経ったある日
    訓練も終わり、拠点へ戻ろうとしているとリヴァイが話しかけてきた




    エレン「壁外調査...?」

    リヴァイ「あぁ。お前には次の壁外調査に参加してもらう」

    エレン「それはいいが大丈夫なのか?」

    リヴァイ「お前なら問題ない」

    ペトラ「(そうよね...今のエレンは正直リヴァイ兵長と互角かそれ以上の強さだもんね...立体起動においてはリヴァイ兵長でもついていけない程だし...)」

    オルオ「お、俺は反対ですよ?!兵長!こんなガキn」バキッヒューン

    オルオ「」チーン

    グンタ「(あいつも学習しないな...)」

    リヴァイ「壁外調査は今から1週間後だ。訓練は少し控えめにする。以上だ」

    エルド「今日の夕飯係は誰だっけ?」

    グンタ「確か...エレンだっけ?」

    エレン「あぁ。今日は俺だ」

    ペトラ「今日はどんなのにするの?」ウキウキ

    エレン「今日はシチューにする。それとも何かリクエストあるか?」

    ペトラ「ないわ!」

    エレン「ならシチューでいいな」






    ――エレン調理中――

    エルド「そういえばエレンも大分ここに慣れてきたよな」

    ペトラ「そうね。でも正直リヴァイ兵長がいなかったらここまで話せてないかもね」

    グンタ「ん?なんでだ?」

    ペトラ「リヴァイ兵長が信頼している人は信頼してみようと思ったって言ってたから」

    リヴァイ「...そうか」

    オルオ「いててて...あれ?どうしたんですか兵長?なんか嬉しそうですn」バキッゴキッヒューン

    壁⊃オルオ「」チーン

    ペトラ「オルオが壁に...めり込んで」ププッ

    グンタ「お、おいペトラ笑うなよ」ククッ

    エルド「グ、グンタも笑ってンぞ」フフッ

    エレン「?何皆して笑ってんだ?」コトッ

    ペトラ「あ、エレン!あれ見てよあれ」

    エレン「?あれってなn...何やってんだ?オルオのやつ?」

    リヴァイ「...いいから食うぞ」

    エレン「...?あぁ」










    そしてあっという間に1週間が経った。


    ワイワイザワザワ

    エレン「ッチ...うるせぇな」

    リヴァイ「全くだ」

    オイミロヨリヴァイヘイチョーダゾアノジンルイサイキョーノソノトナリハダレダ?タシカエレンッテヤツダキットスゴイヤツダゾ

    エレン「あー...うるせぇな」

    ハンジ「あはは!二人がそんなだと知ったら周りの人はきっと現滅するだろうね!」

    エレリヴァ「うるせぇぞクソメガネ」

    ハンジ「ちょ?!二人して酷くない?!」

    エレリヴァ「黙ってろクソメガネ」

    ハンジ「やめて!そんなにシンクロしながら酷いこと言わないで!」

    ペトラ「(ハンジさんお疲れ様です...)」


    カイモンハジメー

    エレン「そろそろか...」

    キース「ただいまより!第39回!壁外調査を始める!総員進めぇぇぇぇ!!!」パカラッ

    ドドドドドドドド!!!!

    エレン「そういえば陣形とかあるんだな」

    リヴァイ「今回はエルヴィンが考えた陣形だ」

    エレン「そうなのか?」

    ゼンポウナナヒャクメートルサキキョジンナナタイ‼

    エレン「きたか...」パシュブシュゥゥ

    リヴァイ「エレン待て」

    エレン「なんだ?あいつらを殺せばいいんだろ?それとも俺が負けるとでも思ってんのか?さっさと倒すぞ」

    リヴァイ「...フッそうだな」

    エレン「」ブシュゥゥゥゥザシュザシュ

    巨人1,2「アー」バタンシュー

    エレン「くたばれ...」クルクルザザンッ

    巨人3,4「アー」バタンシュー

    リヴァイ「...フッ」クルクルザザンッザシュザシュ

    巨人5,6,7「アー」バタンシュー

    エレン「ッチ...きたねぇな...」

    リヴァイ「本当だ...」

    ペトラ「早い...!!あっという間に7体も討伐するなんて...!」






    ――巨大樹の森――
  11. 11 : : 2017/04/08(土) 17:02:51
    期待
  12. 12 : : 2017/04/08(土) 17:23:44
    ミケ「......スンスンッ.....!!」

    キース「どうした?ミケよ」

    ミケ「...前方から20体近くの巨人だ......!」

    キース「何っ?!」

    エルヴィン「どうかしましたか?」パシュタッ

    キース「前方から20体近くの巨人が接近中だ...」

    エルヴィン「わかりました...エレンとリヴァイに伝えます」パシュブシュゥゥ












    エルヴィン「エレン、リヴァイ!」

    エレン「あ...?」

    リヴァイ「そんなに慌ててどうした...」

    エルヴィン「前方から20体近くの巨人が来ているらしい」

    リヴァイ「な...」

    エレン「...へぇ」

    エルヴィン「いけるか?」

    エレン「聞くまでもねぇ...少し本気も出してみたかったしな...」

    リヴァイ「そうだな...」

    エルヴィン「よし...行くぞ」パシュ

    エレリヴァ「あぁ...」パシュ












    エルヴィン「お待たせしました」タッ

    キース「きたか...」

    エレン「よぉ...来たぜ」

    リヴァイ「待たせたな...」

    ミケ「もうすぐで来るぞ...!」



    ドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!



    エレン「先行ってるぞ」パシュブシュゥゥ

    リヴァイ「俺も行こう...」パシュブシュゥゥ

    キース「おい!...全く...総員!エレンとリヴァイの援護に回れ!」

    モブ兵士「「「ハッ!」」」

    エレン「さてと...殺るか」カチャ←両手逆手

    リヴァイ「あぁ」カチャ←片手逆手

    モブ兵士「兵長!エレン!我々は援護n」バクッブシャァァァァ

    エレン「ッチ...行くぞ」パシュブシュゥゥザシュザシュザザンッ

    巨人1,2「アー」バタンシュー

    リヴァイ「あぁ」パシュブシュゥゥクルクルザザンッザザンッ

    巨人3,4「アー」バタンシュー

    モブ兵士「前方!更に15体の巨人が接近中!」

    エレン「ッチ...多すぎだろ...」











    モブ兵士「うわぁぁ!!離せ!離せよ!クソッ!」ガンガン

    巨人「アー」

    エレン「...フッ!」パシュザシュザザンッ

    モブ兵士「た、助かった...」ガクガク

    エレン「早く行け」

    モブ兵士「は、はい!」パシュ

    エレン「さて...お前でラストだ...くたばれ」パシュブシュゥゥクルクルクルザザンッ

    巨人「アー」バタンシュー

    リヴァイ「エレン無事か」

    エレン「当たり前だ」

    モブ兵士「伝達です!これより撤退します!以上です!」

    リヴァイ「わかった...キースのところに戻るぞ」パシュ

    エレン「あぁ」パシュ












    リヴァイ「片付いたぞ」タッ

    キース「そうか...被害はどれくらいだ?」

    エレン「さぁな...15,6くらいじゃないか?」

    キース「そ、それは本当か...?」

    エレン「多分な」

    キース「そうか...比較的マシだな...」

    エルヴィン「それでは...撤退しますか?」

    キース「あぁ...総員撤退!直ちに壁内へ帰還せよ!」パカラッ

    エレン「15人死んで...比較的マシ...ね」ボソッパカラッ

    リヴァイ「......」パカラッ
  13. 13 : : 2017/04/08(土) 17:26:31
    >>11期待コメントありがとうございます!
  14. 14 : : 2017/04/08(土) 19:17:34
    期待(*´ ˘ `*)
  15. 15 : : 2017/04/08(土) 19:24:24
    期待です(^人^)
  16. 16 : : 2017/04/08(土) 20:19:42
    ――壁内シガンシナ区――

    カラーンカラーン

    ザワザワチョウサヘイダンガカエッテキタゾ
    モウカエッテキタノカコンカイノヒガイハドレグライダロウナ

    パカラッパカラッパカラッ

    オイオイコンカイハオオクナイカナンニンシンダンダ

    キース「今回の壁外調査では!15人もの被害を出してしまいました!」

    ザワザワ!!ナニ?‼15ニンダト?!スゴクナイカ

    キース「次こそは...被害がゼロになるように頑張ろうと思います」

    パカラッパカラッ

    ザワザワナンデコンナニスクナインダ?
    コンカイハイッテキタエレンッテヤツノオカゲラシイゾ‼アァアリガタイナ




    ――内地集会所――

    キース「エレン・イェーガーのお陰で被害は15人です。」

    ???「それは本当か?」

    キース「ピクシス司令...嘘だと思いますが...本当の事です」

    ピクシス「ふむ...して...そやつの今回の記録は...」

    キース「はい...討伐数32体討伐補佐数13体です。」

    ピクシス「ほぅ...やりよるのぉ...」

    キース「それで...エレンを今回の活躍で副兵士長としたいのですが...」

    ピクシス「わしは構わんぞ」

    ナイル「俺は反対だ...」

    キース「何故だ?ナイル」

    ナイル「奴はまだ9才だ...それに3年間血に汗握る訓練を越えた者達からどんな批判を受けるかわからん...せめて訓令兵団を卒業してだ。」

    キース「なるほど...一理あるな」

    ピクシス「だが今手放すのはいたいぞ...?」

    キース「そうですね...時期を見て訓令兵団に入れます」

    ナイル「あぁ...それなら誰も文句は言うまい。」












    エルド「今回は楽だったな」

    グンタ「あぁエレンのお陰だな!」

    エレン「そうなのか...?ただ単に殺しただけなんだがな」

    ペトラ「いやいや!エレンは凄いよ!リヴァイ兵長と巨人倒してたときはかっこよかったよ!」

    オルオ「...フッお、俺もやろうと思えばやれるがな...ま、まぁガキンチョに手柄を譲ってやるのがセオリーだ...」

    ペトラ「声震えてるわよ?」クスクス

    オルオ「う、うるせぇぞペトラ!」アセアセ

    リヴァイ「お前ら喜んでる暇はないぞ...既にエレンはお前らの討伐数を越えている」

    「「「?!!」」」

    エルド「マジかよ...す、凄いなエレンは...」

    グンタ「たった一回の壁外調査で抜かれるとは...」

    ペトラ「すご...」

    オルオ「」アゼン

    エレン「...なんかすまん」

    エルド「いや、むしろ誇るべきだぞ」

    エレン「そうか?ならいいが...」

    キース「エレン・イェーガー!」

    エレン「あ?...どうしたキース」

    キース「知らせだ。いつかお前を訓令兵団に入れる。そして無事卒業できたらお前は副兵士長になれ」

    「「「?!!」」」

    エレン「あぁ...わかった」

    エルド「凄すぎるだろエレン!」

    グンタ「まさにスピード昇格だな...!」

    オルオ「」

    ペトラ「凄いエレン!...ってあれ?オルオ?おーい?」

    リヴァイ「...フッ流石だ」



    エレン達はその後帰宅し互いを戦果を称えつつ夕飯を済ませその後の日々を過ごした。

    そして...エレンが10歳になったとき事件起こった。



  17. 17 : : 2017/04/08(土) 20:21:43
    >>14,15期待コメントありがとうございます!
  18. 18 : : 2017/04/09(日) 12:53:08
    まさかの
    超大型巨人が出て壁が壊されるとか…?
  19. 19 : : 2017/04/09(日) 12:53:24
    そして期待……!
  20. 20 : : 2017/04/09(日) 13:15:48
    >>18,19期待コメントありがとうございます!
    まぁそんなところですw



  21. 21 : : 2017/04/09(日) 15:13:09
    エレン「...」パカラッ

    リヴァイ「どうしたエレン。いつもより口数が少ないが」パカラッ

    エレン「何か嫌な予感がしてな...キース、今回は早めに壁内に戻れないか?」

    キース「ふむ...ならば今から帰還しよう」

    モブ兵士「で、伝達です!シガンシナ区に大量の巨人が!どうやら超大型巨人が現れた模様!」

    キース「なんだと...!エレン!リヴァイ!先に壁内へ向かえ!」

    エレン「当然だ...いくぞリナ全速力だ」

    リナ(馬)「ヒヒーン!!」パカラッ

    リヴァイ「急ぐぞ...!」パカラッ












    「お爺ちゃん!!」

    爺さん「?!お前達...逃げるんじゃ...!」

    「嫌だ!瓦礫をどけてお爺ちゃんも一緒に逃げるんだ!そっち持って!」

    「わかった!」

    「せーの!うぅぅぅ!!!」

    「ダメ!びくともしない...」

    「おい!お前達!」

    「ハンネスさん!お願い!お爺ちゃんを助けて!」

    爺さん「ハンネスよ...もう巨人がすぐそこじゃ...子供達を連れて逃げてくれ...!」

    ハンネス「何いってんだよ爺さん!俺がこの巨人ぶっ殺...して...」

    巨人「」ニタァ

    ハンネス「ッ!」ガシッタタタッ

    「ハンネスさん?!何やってるの?!」

    爺さん「ありがとう...」

    「離せ!話してよ!ハンネスさん!ねぇ!」

    ハンネス「すまねぇ...!」


    巨人は瓦礫をどかしつつ爺さんを手に取った

    爺さん「ぐっ...(ここまでか...すまんな...)」

    「やめろぉぉぉぉぉ!!!!!」

    「...フッ!」ザザン

    巨人「アー」バタンシュー

    「?!」

    「おい大丈夫かじじぃ。」

    ハンネス「君は...エレンか?」

    エレン「あ?お前誰?」

    ハンネス「は、ハッ!駐屯兵団所属!ハンネスと申します!」

    エレン「ハンネスお前はこのじじぃを運べ。俺はそっちのガキ2人を運ぶ」

    「君もガキじゃないか!」
    「あなたもガキ...」

    エレン「あ?うるせぇな置いてくぞガキ共」

    「「......」」







    エレン「ここまでくればいいだろ...あとは頼むぞ」パシュ

    「ハンネスさん...さっきの人は?」

    ハンネス「エレンっていう子だ...既に多くの巨人を駆逐している。確かリヴァイ兵長と同等かそれ以上の実力らしい...」

    「あの人類最強と同じ実力?!凄い...!」

    ハンネス「きっと今も巨人を駆逐しているはずだ...さぁ早く船に乗れ!」













    パシュブシュゥゥクルクルザザンッザン

    巨人「アー」バタンシュー

    エレン「ッチ...まさか本当に嫌な予感が当たるとはな...とんだ災難...だ!」パシュザザンッ

    巨人「アー」バタンシュー

    ドッドッドッドッドッドッ

    エレン「...なんだ?この地鳴りは」

    鎧の巨人「」ドッドッドッドッドッドッ

    エレン「...壁を壊すつもりか...?させねぇよ...」パシュブシュゥゥ

    エレン「おい」ブシュゥゥゥゥ

    鎧の巨人「?!」ドッドッドッドッドッドッ

    エレン「くたばれ...ッチ」パシュ

    巨人「」ブンッ!

    エレン「あぶねぇじゃねーか...お前も他のとは違うな...女型ってところか」

    女型の巨人「......」

    ニ,ニゲローテッタイ‼テッタイー!

    ドゴォォォォン!!!

    エレン「ッチ...お前のせいで壁をこわされたじゃねぇか...」

    女型の巨人「キャァァァァァァァ!!!」

    エレン「ッ!...うるせぇな!」パシュ

    ドドドドドドドドドドドドドドドド

    エレン「?!」ピタッ

    エレン「おいてめぇ...何しやがった......ッチ...とりあえず引くか...」パシュ

    ブチッガジガジブシャァブチッ

    エレン「...そういう能力か」

    モブ兵士「え、エレン副兵士長!鎧の巨人が大量の煙と共に突如姿を消しました!」

    エレン「まだ副兵士長じゃねぇよ...とりあえずキースの指示に従え。いなければ即撤退。俺はもう少し巨人を駆逐する。伝えておけ」パシュ

    モブ兵士「ハッ!」パシュ













    エレン「...フッ!」パシュクルクルクルザザンッザン

    巨人「アー」バタンシュー

    リヴァイ「エレン無事か」

    エレン「当たり前だ...」

    リヴァイ「キースからの伝言だ。直ちに撤退せよだ」

    エレン「りょーかい...」
  22. 22 : : 2017/04/09(日) 17:12:00
    キース「!エレン無事か?!」

    エレン「いきなりでけぇ声だしてんじゃねぇよキース。無事だ。だが、鎧と女型の巨人に遭遇した」

    エルヴィン「女型...?鎧の巨人は見たが女型の巨人は見なかったぞ?」

    エレン「奇声が聞こえなかったか?多分女型の能力は自身を犠牲に巨人を呼ぶ能力だ。だが本人は生きてるだろうな」

    エルヴィン「本人?」

    エレン「俺の推測だがあれは人間が操ってるじゃねぇか?そうでもしねぇと説明がつかねぇ」

    キース「人間が操ってるだと...?!」

    エレン「あぁ。壁を壊す。人を喰うためではなく殺すために攻撃。なんてのは普通じゃありえねぇ」

    リヴァイ「だが仮にそうだとして何処の兵団に入ってるのかわからないぞ」

    エレン「いや恐らく今は入ってねぇよ。そうだな...恐らく2年後に兵団に入るだろう」

    リヴァイ「それは何故だ?」

    エレン「仮に入ってたとしたらもっと内部でやるはずだ。それとこんなことがあった翌年に入るか?絶対怪しまれると思うはずだ。だとしたら2年後ぐらいと思ったわけだ」

    エルヴィン「なるほどな...だがどうする?兵団に入れる奴なんて...あ、居たな。慣れすぎて気づかなかったよ」

    エレン「あぁ。丁度いいから俺がその時入る。だが問題は教官だ...」

    キース「私がやろう。どうせこの歳だ。そろそろ引退しようかと考えていた所だ。...そうだな...エルヴィン。次の団長はお前がやれ」

    エルヴィン「私が...ですか?」

    エレン「いいんじゃねぇか?陣形もよかったしな。お前が適任だろ」

    リヴァイ「俺もだ...」

    エルヴィン「わかった...ではやらせていただきます!」

    エレン「......でだ、俺とキースが2年後訓令兵団に行くってとこでいいんだな?」

    キース「あぁ」

    エレン「ならいい...リヴァイ帰るぞ」

    リヴァイ「あぁ。」














    ガチャ

    ペトラ「あ、エレン!兵長!お帰りなさい!」

    エレン「あぁ」スタスタ

    ペトラ「あれ?エレンどうしたの?」

    エレン「なんでもねぇ...少し部屋に行ってる」スタスタ...ガチャ

    ペトラ「...兵長、エレンどうしたんですか?」

    リヴァイ「...2年後訓令兵団に行くことになった。」

    エルド「?...あ、そういえばエレンは訓令兵団卒業してないんだっけ?」

    グンタ「だったな...忘れてたぜ」

    ペトラ「まさか?...いや、でも...」ブツブツ

    オルオ「どうしたペトラ。ブツブツ言ってき気色わりぃ...」バコッ

    オルオ「いってぇ!」

    ペトラ「もしかしてなんですけど...離れるのが寂しい...とか?」

    リヴァイ「...多分な。だが、エレンが訓令兵団に行くまではここで楽しませてやれ。そして訓令兵団に行くときは...その時は盛大に送ってやるぞ。いいな?」

    「「「ハッ!」」」


    そしてあっという間にエレンが訓令兵団に入団する前の日となった
  23. 23 : : 2017/04/09(日) 20:25:24
    エレンは一人部屋の窓を眺めながら黄昏ていた。


    エレン「......明日...か......」

    コンコン

    エレン「誰だ」

    ペトラ「私よ!夕飯の準備ができたから降りてきてねエレン!」タッタッタ

    エレン「...ここでは最後の晩餐になるな......行くか...」ガチャ












    パンッパパパンッ!

    エレン「!?」サッ

    「「「エレン!おめでとー!」」」

    エレン「......は?」

    グンタ「ったく!何身構えてんだエレン!今日はおめでたい日だろ?」

    ペトラ「エレン!ちゃんと3年間の訓練が終わったらここに戻ってきてね!」

    エルド「そうだぞエレン。俺達は信じてるからな!」

    オルオ「はっ!まぁ競う相手がいねぇとつまんねぇからな!さっさと戻ってこいよ!」

    エレン「...お前ら......」

    リヴァイ「...ちゃんと帰ってこい。俺達は待ってる」

    エレン「リヴァイ......」

    リヴァイ「......フッ」

    エレン「...ありがとな」ボソッ

    ペトラ「え?!エレン!今何て言った?!」

    エレン「いや...だから......その...」

    オルオ「おいおい!ハキハキ言わねぇとわかんねぇぞガキn」バキッヒューン

    オルオ「」チーン

    グンタ「(最後の最後までこいつは...)」

    エレン「その...なんだ...ありがとな!」ニコッ


    ズッッキューーン


    ペトラ「?!!(かっ...かっこいい///)」

    グンタ「?!(うぉぉい!俺!しっかりしろ!何キュンとしてんだ!)」

    エルド「?!(あれだ!ギャップってやつだ!ヤバイ!エレンの笑顔の破壊力がヤバイ!)」

    リヴァイ「ほぅ...悪くない」

    エレン「は?何がだ?」

    リヴァイ「いや...とりあえず食べるぞ」

    エレン「フッ...あぁ」

    エレン「?...おいお前ら何突っ立ってんだ」

    「「「な、なんでもない!///」」」

    エレン「?」













    夕食後エレン部屋


    エレン「...幸せ者だな俺は」

    エレン「絶対帰ってこねぇといけねぇな...」

    エレン「俺を見つけたのはエルヴィンだっけ...あいつに感謝しねぇとな...明日から訓令兵団か......ハァしかたねぇ......やってやるか...!」
  24. 24 : : 2017/04/09(日) 20:28:24
    はい!一旦ここまでとします!
    ちょっとハイテンポすぎますかね?早すぎたらすみません...汗
    次からは自分が楽しみにしていた訓令兵団編です!
    まぁまともに書けるかは不安ですが...汗汗

    よければ次も見に来て下さい!ではでは...
  25. 25 : : 2017/04/09(日) 21:24:44
    ちょっと急ぎ過ぎとおもうけど...まぁ面白い!
    期待です!
  26. 26 : : 2017/04/11(火) 19:35:35
    超期待ですー!引き続き頑張ってください!
  27. 27 : : 2017/04/11(火) 22:00:40
    期待しすぎてテストが65点( ^∀^)
  28. 28 : : 2017/04/12(水) 00:07:14
    >>25,やっぱり早すぎますかね?w期待コメントありがとうございます!

    >>26,期待コメントありがとうございます!引き続き頑張らせていただきます!

    >>27,65点...だと...!自分よりいいじゃないですかw
  29. 29 : : 2017/04/15(土) 12:54:07
    北井
  30. 30 : : 2017/04/15(土) 23:36:12
    続編
    http://www.ssnote.net/archives/52848
  31. 31 : : 2017/04/16(日) 19:42:28
    >>29,期待コメントありがとうございます!

    >>30,続編貼っていただきありがとうございます!
  32. 32 : : 2017/05/07(日) 21:34:22
    訓練兵団だと思うんだが
  33. 33 : : 2017/06/19(月) 19:28:12
    >>32 同意
  34. 34 : : 2017/09/10(日) 08:29:04
    すごい才能ですね…
  35. 35 : : 2020/10/28(水) 13:10:43
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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