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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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東方夢喰録 第6話 笑顔 –– エガオ ––

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  1. 1 : : 2017/03/24(金) 09:40:03

    第5話の続きです。

    第5話→http://www.ssnote.net/archives/52469


    エロはありません。
    グロはほんの少しだけ。
  2. 2 : : 2017/03/24(金) 09:43:17




    「まあ、1番早いのは、私がユメクイを殺すことでしょうね」

    十六夜咲夜は笑っていた。
    その笑みは他者を嘲笑うものと同種の笑みだった。
    咲夜は、自分の力に自信を持っている。
    そう思うだけの能力があるし、実力は確かだ。
    だがそれが、彼女の唯一と言えるかもしれない欠点である。
    私はそう思っていた。

    ほら、今だって……
    後ろから来る敵に気づいていないもの。

    私は咄嗟に声を上げた。

    「咲夜!後ろ!!!」

    すると咲夜はこちらを向いた。
    呑気にこっちを見てる場合じゃ……ッ!


    ––––え……?
    咲夜、今……笑った?


    一瞬だった。
    本当に……本当に一瞬だけ。
    咲夜はこちらに笑顔を向けたのだ。
    それは先ほどの笑みとは種類が違う。
    純真無垢な少女の笑みだった。
    そして同時に、全てを知っているかのような笑みだった。




    ––––パチンッ




    ––––少女の頭は吹き飛んだ。







    「何叫んでんだよ霊……む…?」

    魔理沙は敵の接近に気づいていなかったようだ。
    その、地面に転がった頭を見て––––

    「うわぁぁぁあああ!?!?」

    ––––幽霊でも見たかのような、叫び声を上げた。

    「れれ、れ、れい、れい、れ、、!」

    ガタガタと音が聞こえそうなほど震えている魔理沙。
    あんた、前回の夢の中じゃ、上半身が喰い千切られて、かなりグロい姿になってたのに……と、内心苦笑する。

    「うるさいわよ、魔理沙。そんなに驚くこと?」
    「逆になんでお前はそんなに冷静なんだよ!?」
    「私は––––なんか、慣れたわ」

    私は当たり前のことのように言った。
    当然、咲夜もこの光景に驚きはない。

    「私だけじゃないでしょ。咲夜だって冷静よ?やっぱり貴女が驚き過ぎなだけなんじゃない?」
    「まあ私は……自分がやったことだし、驚かないわよ」
    「お、おお、お前らおかしいぜ!!」

    もともと私は、自分が他人とズレている気はしていたが、ついに魔理沙から見てもおかしくなってしまったか。
    そんなことを考えながら、私は気づいた。

    「この世界が崩壊する……」
    「え?……あぁ、そうか。襲いかかってきたのを見るに、コイツがユメクイってことだよな?なんだか、呆気なく終わっちまったな……もっと面白いものが見れるかと思ってたんだが」
    「面白いものって何よ?」
    「なんか、こう……ヒヤッとするようなこととか?」
    「あんた、十分ビビってたじゃない」
    「あ、あれは、だな……」
    「それにしても……こんな風に話せるのも、あと僅かなのね」
    「……ああ、そうだな。現実世界の私は寝たきり……なんだもんな。それにここでの記憶も、なくなっちまう……」

    私たちはお互いの目を見て…
    それから、同時に俯いた。
  3. 3 : : 2017/03/24(金) 09:43:50
    「ねぇ2人とも。まだ、お別れの時間は来ないみたいよ」

    突然、咲夜が割り込んできた。

    「あの生首、よく見て」
    「え?」
    「な、なんであんなものを、また見なきゃいけないんだぜ……?」

    私たちは生首に視線を移した。

    「なによ、普通の生首じゃない」
    「普通の生首ってなんだよ!?」

    魔理沙が必死に抗議した。
    確かに……と心の中で呟く。

    「よく見なさい。あの生首、血が出ていないわ」
    「……え?」

    確かに生首から血は滴っていない。
    切り離された本体も、血が噴き出すなどといったことはなかった。
    そして切り離した咲夜も、一滴の返り血すら浴びていない。

    「おそらくあれは、本体じゃない」

    私と魔理沙は、息を飲む。

    「そして本体は––––あそこね」

    咲夜はナイフを投げた。
    そのナイフはかなりのスピードで、一直線に進む。
    そして木の幹に当たった。

    「うわぁっ!?」

    その木の陰から、1人の少女が飛び出してきた。

    「きっとアレが、この世界の主よ」

    少女は立ち上がっていた。
    銀髪のボブカットで、魔理沙と同じくらいの身長のその少女は大小2本の刀を背負っていた。

    「な、なんで私の場所が?それに、貴女一体何者!?どうして半霊を見破ったの?半霊の擬態も、それを使った奇襲も完璧だったのに!!!」
    「随分、質問攻めをしてくれるのね」
    「答えろ!人間!!」
    「答えられないわね。私、人間じゃないもの」
    「え?」


    ––––パチンッ


    「今すぐ貴女を殺すことなんて、造作もないことなのよ」

    少女の首には、ナイフが当てられていた。

    「えっ……?」
    「ふふっ。貴女、なかなかいい表情するわね……」

    少女は心底怯えていた。
    何が起こったのか、分からないのだろう。
    その様子を咲夜は楽しんでいるようだ。
    私はそれを見て、先ほど咲夜を襲った"ハンレイ"とやらの胴体の方を拘束する。
    魔理沙も、かなりビビりながら、頭の方を見張っている。

    「……一体何をしたの?」
    「教える義理は無いわ」
    「お前は何者……?」
    「それに答える義理もない。けど、まあいいわ。冥土の土産に教えてあげる」
    「……」
    「私は貴女と同じユメクイよ」
    「ゆ、ユメクイって……何のこと?」
    「貴女のように、人の夢を集めて喰らう存在がユメクイよ」
    「私はユメクイ……でも、貴女もユメクイなのに、どうして私を?」
    「私は貴女と同じユメクイであって、違うユメクイなの」
    「……?」
    「私の餌は……ユメクイよ」
    「……わ、私を喰べるつもりなの?」
    「まあ、私はお腹が空かないし、殺すだけだけど」
    「なかなかひどい仕打ちね」
    「大量殺人鬼のユメクイが何を言ってるのよ?」
    「私はまだ2度目だ!」
    「そうなの?道理でユメクイ特有の自尊心と威圧感がないのね。半人前のユメクイといったところかしら?」
    「私は半人前じゃない!!!…痛っ……」
    「馬鹿ね、下手に動くと刺さるわよ?」
    「……あのさ、もう食欲なくなったから離してくれない?誰も食べないよ」
    「そんな嘘に引っかかるわけないでしょう?この世界は、ユメクイが捕食を諦めた途端に崩壊するようになってるのよ?」
    「そ、そうなの?」
    「ええ、本当だけど……貴女のはやっぱり嘘だったのね」
    「あ、しまった……」
    「……貴女、結構馬鹿ね」
    「なっ!?」
    「まあいいわ、そろそろこんな茶番は終わりにしましょうか」
    「ッ……」

    咲夜のナイフが僅かに喉元へ刺さる。
    少女の呻き声とともに、鮮血が滴る。

    「なんだか、貴女のことは気に入ったわ。選ばせてあげる」
    「……え?」
    「選択肢は2つ。ここでこのまま殺されるか。それとも、私達の同胞になるか」
    「……つまり、ユメクイを喰らうユメクイになれってこと?」
    「死にたくないのならね」
    「……」
    「ああ、それと私達の同胞になると言うのならそれを証明してもらうわ」
    「証明?」
    「この夢を崩壊させることよ。それだけで貴女の捕食の意思が無くなったことの証明になるもの」
    「……」
    「今の私の格好から想像できると思うけど……私は普段、ナースをしているわ。ここらで1番大きな病院よ。分かるかしら?」
    「八意永琳のいる病院のこと?」
    「あら、院長を知ってるのね」
    「そ、それくらい知ってるよ!"あらゆる薬を作る医者"だって、有名じゃない!」
    「まあ、そうね。とにかくその病院に来て頂戴。私の名前は十六夜咲夜。受付の者に言ってくれれば分かるはずよ」
    「……分かった。もう捕食は諦める」


    ––––バリッ


    空が割れた。
    咲夜は拘束を解いた。
    それを見て、私達も"ハンレイ"から離れる。
  4. 4 : : 2017/03/24(金) 09:44:19
    「……本当に、諦めると崩壊するんだ」
    「ふふっ、仲間が増えてくれて嬉しいわ」

    咲夜は嬉々としていた。

    「貴女達も、協力してくれてありがとう。本体を拘束した後に頼もうと思っていたのだけど」
    「私は勘で動いただけよ」
    「すごいのね、貴女の勘って」

    咲夜が感心したように私を見る。
    すると、後ろから声がした。

    「なぁ霊夢!」
    「何よ魔理沙?」
    「いや、なんだ?その…………そろそろお別れだなって」

    魔理沙が俯いて、恥ずかしそうに言う。
    同時に何処か寂しそうだ。

    「私は、全部忘れちまう。忘れないとしても現実では寝たきりだ…………でも」

    魔理沙は顔を上げた。
    その顔には涙が浮かんでいた。

    「霊夢、お前は違う。お前は忘れないでいてくれるんだろ?だったら、1つだけ覚えていてほしいんだ」

    魔理沙は私の肩を掴む。
    魔理沙は泣きながら、笑っていた。


    「私はお前を––––霊夢を助けたこと、後悔してないぜ!」


    私は今、どんな表情だろう?














    ––––魂魄妖夢の夢は崩壊した––––
















    「……ッ」

    気づくとそこは、夜の病院だった。
    私は魔理沙の手を握っている。

    「無事に戻ってこれたわね」
    「……ええ」
    「あら、泣いてるの?」

    私の頰には、一筋の涙が––––

    「な、泣いてないわッ!」

    私は急いで、袖でそれを拭き取る。

    「ふふっ……結局、"袖を濡らしてる"じゃない」
    「くっ……」
    「貴女も中々、可愛らしい顔をするのね」

    咲夜がからかう。

    「……さて、結局この薬、どうするの?」
    「あ……それは、その……」
    「まあいいわ、この薬は貴女に預けておく。飲むも飲まないも好きにしなさい」
    「……分かったわ。ありがとう」
    「ただし、絶対に紛失しないこと。シャレにならないから」
    「ええ、分かってるわ」


    ––––コンコン


    ドアを叩く音がした。

    ––––失礼します。咲夜さん、いらっしゃいますか?

    扉の外で女の声がする。

    「ええ、いるわよ。霊夢、入れてもいいかしら?」
    「え?あぁ、いいわよ」
    「開けていいわ」

    私は入り口に背を向けた。

    「失礼します。咲夜さん、来客の方がいらしてるのですが……」
    「あら、アイツ、随分早かったのね。霊夢、ここに呼んでも良くて?」
    「好きにしなさい」
    「じゃあ、ソイツをここに連れて来て頂戴」
    「了解しました」

    女は病室から出て行った。

    「咲夜って……私とそんなに歳変わらないわよね?」
    「そうだけど、どうして?」
    「さっきのナース、貴女より年上じゃない?敬語とかって……」
    「霊夢。年功序列なんて考え、古いわよ。私は能力があるから構わないの」
    「……大した自信。ユメクイ特有の自尊心って奴なの?」
    「さぁ、どうかしらね?」
  5. 5 : : 2017/03/24(金) 09:44:46



    少ししてから、1人の少女がノックをして、病室に入ってきた。

    「失礼します」
    「どうも、さっきぶりね」
    「あはは……そうね。……って、その子、そんな状態だったの!?」

    少女がベッドの上の魔理沙を見て言う。

    「ええ、あの子は一度、ユメクイに喰われているのよ」
    「そんな……ああ、だから夢が崩壊する前にあんな会話を……」

    少女は何かを察したようだった。

    「とにかく、改めて自己紹介するわね。私は十六夜咲夜。時を操るユメクイよ」
    「……博麗霊夢。こっちが霧雨魔理沙。どっちも普通の人間よ」
    「え?2人は人間だったの!?」
    「そうよ?気づかなかったの?」
    「少なくとも、貴女達2人はユメクイなんだと思ってたわ」

    少女が咲夜と霊夢を見ながら言う。

    「まあ、この子は普通の人間では無いわ。それについては後で説明するとして……貴女、名前は?」
    「私の名前は魂魄妖夢《こんぱくようむ》。剣を操るユメクイよ」
    「ああ、そういえば貴女、二本の剣を持ってたわね。使ってなかったけど」
    「そ、それは咲夜が使わせてくれなかったからで……それより咲夜、時を操れるって本当?」
    「ええ、本当よ」
    「だから瞬間移動したのね……納得がいったわ」

    妖夢はウンウンと頷いていた。
    そして、咲夜がポケットから薬を出す。

    「これは私の常備薬。ユメクイの食欲を抑える薬よ。そしてこれを飲めば、夢を見るようになるわ」
    「夢を見るようになる……?」
    「ユメクイは夢を見ないわ。だからユメクイは、人間の夢を集めて世界を構成しているのよ。故に、ユメクイがユメクイの作った空間に巻き込まれることは、通常ありえない」
    「そ、そうなんだ……」
    「だからこの薬で、夢を見るようにするのよ」
    「そんな薬が……もしかして、これも八意永琳が?」
    「ええ、本当に彼女はすごい人間だわ。当の本人は薬を飲んで、万が一も夢に巻き込まれることが無いようにしてるしね」
    「す、すごい人なんだなぁ……」

    妖夢が感嘆する。
    そこで1つ、私は気づいた。

    「え、ちょっと待って、永琳はユメクイの事知ってるの??」
    「ええ、もちろんよ。あの人に知らないことなんてあるのかしら?」
    「……もしかして永琳の手際がかなり良かったのって、そういうこと?」
    「知らない状態じゃなかったのは確かでしょうね。その状態で運ばれたのも、魔理沙が初めてじゃないし……でも、彼女の腕がいいってのも揺るぎない事実だと思うわ」
    「そう……貴女がそこまで永琳に敬意を払うなんて、余程永琳って凄い人なのね」
    「それはどういう意味かしら」
    「だってほら……あんたって自尊心高いじゃない」

    咲夜がクスッと笑う。

    「誰でも"母親"は慕うものでしょ?」
    「……え?」
    「あら?言ってなかったかしら?」
    「言われてないわよ。なにそれ?苗字も違うじゃない?確かに雰囲気や顔立ちは似てなくもないけど……」
    「血は繋がってないわ」

    咲夜が笑みを浮かべる。
    先ほどとは異種のものだ。
    これ以上は詮索するな、ということか?
    咲夜の笑顔には色んな種類がある。
    咲夜と出会って、まだほとんど経ってないが、私は分かった。

    「……話を戻すわ。それで、妖夢にはこの薬を飲んで、他のユメクイと戦ってもらうわよ」

    話を戻された。
    私、もう1つ気になることあったんだけど…
    とりあえず、後で聞くことにしよう。

    「はい、どうぞ。良ければ、今すぐ飲んでくれる?」
    「分かった、飲むよ」
    「聞き分けのいい子は好きよ」
    「なにそれ……」

    妖夢は手渡された薬を、一気に飲み込んだ。
    え、水飲まなくて平気なの?
    私はそんなことを思っていた。

    「んっ……これでいい?」
    「ええ、ありがとう。その薬は超即効性だから、すでに空腹感はないはずよ」
    「あ、確かにさっきまでの空腹はない……」
    「これでもう、貴女は夢を見る体になった。つまり––––」

    咲夜は妖夢の肩に手を置いた。
    その置き方は鋭く、そしてひどく無機質だった。













    ––––––––––ザワッ––––––––––










    「––––貴女は私の餌になったのよ」

    咲夜は笑っていた。
  6. 6 : : 2017/03/24(金) 09:45:17








    *キャラ設定(追記あり)

    ○博麗霊夢
    「私は勘で動いただけよ」

    17歳になる程度の年齢。
    他人に無関心なところもあるが、人との関わりを避けているわけではない。
    楽しいことも美味しいものも普通に好き。
    勘が鋭く、自分でも驚くほどの的中率を誇る。



    ○霧雨魔理沙
    「おっす霊夢、迎えに来たぜ」

    17歳になる程度の年齢。
    好奇心旺盛、明朗快活。
    男勝りな口調は意識してる。
    内面はただの乙女。
    霊夢の古くからの友人であり、一番の理解者。



    ○十六夜咲夜
    「まあ、1番早いのは、私がユメクイを殺すことでしょうね」

    19歳になる程度の年齢。
    冷静沈着、才色兼備………を装っている。
    実力、容姿共に十分だが、自意識過剰。
    しかし結構他人想いで、世話焼きな面もある。
    また家事全般を余裕でこなせる為、嫁にしたい女子No. 1である。(作者調べ)

    【能力 : 時を操る程度の能力】
    時間を加速、減速、停止させることができる能力。
    巻き戻すことや、なかったことにする事はできない。

    武器としてナイフを具現化させる。
    その数に制限はない。



    ○射命丸文
    「誰も私に追いつけない」

    25歳になる程度の年齢。
    元大手新聞社の記者。
    諸事情により、現在は別の大手企業で事務職をしている。
    年功序列の考えを強く持ち、調子に乗った年下を最も嫌う。
    目下の者にも敬語を使うことが多々あるが、それは決して相手を敬っているわけではない。

    【 能力 : 風を操る程度の能力 】

    風を自由自在に操ることができる。
    風の速さや範囲、密度を操ることで、鋭い刃のような風や厚い壁のような風など、ありとあらゆる風を生み出すことができる。




    ○八意永琳
    「また、やり直しましょう。私にはそれを手伝い、見届ける責任がある」

    37歳になる程度の年齢。
    若くして名声を獲得した医師。
    色んな薬を作っている(らしい)。
    彼女の人柄に惹かれて病院を訪れる者も多い。



    ○魂魄妖夢
    「私、もう迷わないよ」

    17歳になる程度の年齢。
    真面目で義理堅い。
    ただ、自分に自信がなく、他人に流されやすいTHE日本人気質。
    ……に見えるが、実は意思がしっかりしている……ようでしてない。

    【能力 : 剣術を扱う程度の能力】
    具現化した二本の刀を自由自在に操ることができる能力。
    だが、いつも長い方しか使ってない。

    武器として二本の刀と半霊を具現化させる。
    半霊は実体を持たせることも持たせないことも可能。
    また、妖夢と同じ姿になら変身することができ、妖夢の声を半霊の口から出すこともできる。
    つまり、同時に喋ることは出来ないが、半霊だけが喋ることは可能。
  7. 7 : : 2017/03/24(金) 09:49:07

    第7話に続きます。

    第7話→http://www.ssnote.net/archives/52497
  8. 8 : : 2020/10/26(月) 15:06:23
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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著者情報
922sochance520

ODA兵士長

@922sochance520

この作品はシリーズ作品です

東方夢喰録 〜 Have a sweet nightmare!! 〜 シリーズ

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