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進撃のキャラでジョジョ第一部をやってみただけの作品

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  1. 1 : : 2017/03/10(金) 18:43:45
    題名通りの作品です、あとエリナのキャラを安価で決めたいと思います>>2さんよろしくお願いします。
    キャラ崩壊は必須です。亀更新です。一応最後までやる予定です。このキャラは合わないだろwとか言うのは受け付けません、全て自分の独断と偏見で決めます。
    セリフが違うところが多々あると思います。そういうところは言ってもらっても構いません、あと書き方とかについてのアドバイスとかも受け付けますよ。ではよろしくお願いします
  2. 2 : : 2017/03/10(金) 18:52:58
    アニで
  3. 3 : : 2017/03/10(金) 20:11:36
    >>2さん、安価協力ありがとうございます!
    報告です、脇役の名前は原作通りで行きます、あと名字も原作通りです。
    では本編入りまーすッ!


    ―1868年 イギリス― それは豪雨の中だった


    ゴロゴロ ゴロゴロ ザァァァ


    「おい見ろよ、事故だぜ」


    馬三頭「」チーン


    顔面崩壊の死体「」


    ダリオ「うへぇヒデェ、こっちのやつは即死だな」ズザザァ(坂から降りてくる)


    ダリオ「泥濘に足を盗られてこんな所まで落下したのか」


    ジョースター卿「」


    オギャ―オギャ―


    ダリオ「にしてもさすがは貴族良い身なりしていやがる」


    「だ、旦那!馬車の中、女の方は死んでるけど赤ん坊は生きてるよ!」


    「子供をかばったんだね、この人」ジーッ


    ダリオ「赤ん坊!?」


    ダリオ「そんなのほっときやがれ!」ジョースターキョウノユビワヲトロウトスル


    「な、何すんのさ!?」


    ダリオ「決まってんだろマヌケェ!金目のものをいただく」ガサゴソ


    ダリオ「ん?何だこれは」


    カチャカチャ カ 石仮面 バ ン


    ダリオ「き、気味の悪い仮面だ」


    バタンッ ダリオ「こいつはいらねぇな」


    ダリオ「おい!手伝え!前歯引っこ抜いて歯医者に持ってくぞォ!」カバンヲナゲル


    石仮面「」コロコロ トンッ


    ダリオ「高く売れんだガシッ うげぇ!」


    ジョースター卿「き、君…」


    ジョースター卿「君が介抱してくれたのか…ありがとう」


    ダリオ「!」


    ジョースター卿「わ、私の…妻と息子は……二人は無事か?」


    ダリオー「くたb…いやご婦人と御者はすでに亡くなっておりました。で、でも赤ちゃんは無事です」


    ポロッ(涙) ジョースター卿「これも、運命か…」


    ジョースター卿「私の名はジョースター。命を救ってくれた礼をしたい。また気を失う前にアナタの名を聞かせてほしい」


    ダリオ「ぉ…(こいつ、俺を命の恩人と思ってるようだな。このバカめ!ケッケッケッ名乗って損はなかろう)」


    ダリオ「ダリオ・ブランドーといいやす」


    ジョースター卿「Mrブランドー、このジョースター決してオンは忘れはしまい」


    石仮面「」カラカラ ジャキッ!
  4. 4 : : 2017/03/10(金) 20:50:13
    ―――12年後―――ジョースター邸


    ダニー「ワンワンッ!」


    エレン「よぉしっ!いい子だ」ナデナデ


    エレン「父さん!行ってきまーす!」フリフリ


    ジョースター卿「気を付けるんだぞ!『ジョジョ』!」


    エレン「行くよ!ダニー!」タッタッタッ


    ダニー「ワンッ!」


    ―――???――― 夜


    ダリオ「ゴホッゴホゴホ!アルミン!」


    ダリオ「グッホゴホゴホこっちへ来い!ゴホッ!」


    アルミン「…」ペラペラ(本を読んでいる)


    ダリオ「アルミン!聞こえねぇのかァ!?」


    バンッ!(本を閉じる) アルミン「ふぅ」トンッ(本を置いた) スタスタ 

    アルミン「何だい父さん、薬かい?」


    ダリオ「ばっか野郎!!そんな効きもしねェ薬なんていらねぇんだよ!!」


    ダリオ「酒だ!薬買う金有ったら酒買って来い!!」ナゲル!(酒ビン)


    アルミン「…」フッ(よけた)


    ―――ジョースター邸―――


    エレン「モグモグ」ガツガツズズズッ


    ジョースター卿「はぁ、ジョジョ。『マナー』」アキレ


    エレン「…ごめんなさい」シュン


    ―――???―――


    コトッ アルミン「チェック」ニヤッ


    おっさん「うっ…」ガタッ


    おっさん「チッほらよ!」ナゲル(金)


    チャリン


    スッ ガチャンッ! アルミン「うぐっ!」


    おっさん「良い様だなクソガキ」グリグリ


    アルミン「くっ…ぐぅ」ニギリシメル(金)


    ―――草原―――


    アニ「やめて!返して!」


    少年A「おいアニ!この人形買ってもらったのか?」


    少年A「お前の親父、ヤブ医者の癖に儲けてるからな」ニヤニヤ


    少年A「よぉし人形の服を脱がせてやるぜ!」ニヤニヤ


    少年B「」ニヤニヤ


    少年A「アソコが本物と同じかどうか見てやる」ニヤニヤ


    アニ「はぁ…うっうう…」ツー(涙)


    少年A&B「へっへっへぇん!泣いたぁ!アニ!泣き虫アニ!」オドリナガラ


    エレン「やめろ!」


    少年A&B「あ?」


    アニ「へ?」クルッ


    エレン「人形を返してやるんだ!」ダッ


    少年A「誰だお前?アニの知り合いか?」


    エレン「知らない子だが僕には戦う理由がある!!」タックル


    少年A「うぐっ…こドゴのドゴやろっ!女の子の前だからって!」ドガッ!(後頭部にヒット)


    エレン「うぐっう…」バタッ ムクッ


    少年B「なぁんでぇコイツ、てんで弱いぞ!」ニヤッ


    少年A&B「あっははははははは!!!」


    少年A「これ以上みじめなことがあろうか!助けに入って逆にやられてやがる!」


    エレン「…」つハンカチ(口の血を拭こうとする)


    少年A「こいつ!ジョースター家の一人息子だ!俺ァ金持ちに恨みはねぇがとにかく嫌いだ!」ユビサシ


    少年A「お高くとまってんじゃあねぇぞ!」ドゴッ


    ドガッ!バキッ!ガスッ!


    少年A「思い知れ!」ドゴォ!


    エレン「うぐぁ!!」


    ―――???―――


    ダリオ「アルミン、俺はもう長いことはねェ分かるんだゴホッ!」


    ダリオ「俺が死んだらこの手紙を出して宛名の所へ…ジョースター家へ行け!」つ手紙


    ダリオ「こいつは俺に恩があるんだ。お前は頭が良い誰にも負けねェ一番の金持ちになれよォ…!」
  5. 5 : : 2017/03/10(金) 22:19:45
    ここからちょっとオリジナルが入ります…題名変えた方がいいかな?


    少年A「ケッ!貴族は自分の庭で遊んでろ!」ペッ(唾)


    少年B「行こうぜ」スタスタ


    アニ「あ、あの…」


    エレン「いいからほっといて!僕は君に感謝してほしくてあいつらに向かって行ったんじゃあないぞ!」


    アニ「え?」


    ムクッ エレン「僕は本当の紳士を目指しているからだ、君が女の子で困っていたからだ」


    エレン「相手が大きいやつだからって自分より強いとわかっているからって、紳士は勇気をもって戦わなくてはならないからだ!何度も言うけど君のために向かって行ったんじゃあないからな!」クルッ スタスタ


    エレン「でも、いつか必ず勝ってやる」ボソッ


    ―――墓場―――


    アルミン「醜くって、狡賢くて、母に苦労かけて死なせ…最低の父親だった(一番の金持ちになれだって?ああなってやるとも、利用できるものは何でも利用してやる)」ギュッ(手紙)


    このジョースターとか言う貴族も!


    アルミン「クズめ!」ペッ(唾)


    ダリオの墓「」ビチャ


    アルミン「…」スタスタ


    誰にも負けない男になる!!!


    ―――アニside―――


    ハンカチ「」血がついてる


    ヒロッタ アニ「エレン・ジョースター…」


    この物語は、謎の石仮面にまつわる二人の少年の数奇な運命を追う冒険談である


    第一話『侵略者アルミン』


    エレン「あぁ~!ハンカチ忘れた!…まぁいいか」


    馬車「」パカラパカラ


    エレン「?」


    ピタッ 馬車「」 馬「ヒヒーン!」


    ガチャ! ガタンッ(カバン)


    スタッ グゥゥゥン バァーン アルミン「」チラッ


    エレン「(誰だろう?)」


    エレン「あっ!君は、アルミン・ブランドーだね?」


    アルミン「そう言う君は、エレン・ジョースター」


    エレン「みんな何故か『ジョジョ』って呼んでるよ。これからよろしく」テヲサシノベル


    ワンッ!ワンッ!


    エレン&アルミン「あ?」


    ダニー「ワンッ!」タッタッタッ


    エレン「ダニー!」


    エレン「紹介するよ、愛犬のダニーだ。あっ心配ないよ、昔父さん噛んだっきりでそれからは一回も人は噛んでないから」


    アルミン「フンッ!」


    ボギャアアアア!!(蹴りを入れる)


    エレン「な、何をするだァー!許さんッ!!」カマエ


    アルミン「…(こいつがジョースター家の跡継ぎか…家も金も人も全て持った坊ちゃん面だな)」カマエ


    ダニー「」ピクピク


    アルミン「(精神的に追い詰め、ゆくゆくはこの俺が)」


    ジョースター卿「どうしたんだね?」


    エレン&アルミン「!」フリムク


    ジョースター卿「いったい何事かね?」スタスタ


    アルミン「すみません、急に犬が飛びかかってkエレン「父さん、僕が悪いんだ、まさかアルミンが犬が嫌いだったなんて知らなくて」えっ?」


    ジョースター卿「そうか、すまないねアルミン君。さて入りたまえ」


    ―――ジョースター邸内部―――


    ジョースター卿「では改めて、ようこそアルミン君。君は今日から私たちの家族だ」クルッ


    ジョースター卿「諸君、このアルミン・ブランドー君は私の命の恩人のご子息だ。ジョジョと同等に扱うよう頼むよ」ビシッ


    使用人たち「かしこまりました」


    ジョースター卿「アルミン君も遠慮なく、ジョジョと同じように生活してくれたまえ」


    アルミン「ジョースター卿、ご厚意大変感謝いたします」


    ポンッ(エレンの肩に手を置く) ジョースター卿「ジョジョも母親を亡くしている、それに同い年だ。仲良くしてやってくれたまえ」


    ジョースター卿「ジョジョもダニーのことはもういいね?」


    エレン「はい、もう気にしてません(ホントはちょっと、謝ってほしかったな)」
  6. 6 : : 2017/03/19(日) 00:49:11
    期待。
  7. 7 : : 2017/04/13(木) 08:12:42
    続き書いてください♪

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