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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

【V3ネタバレ注意】東条「掃除をしていたら」【安価あり】

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  1. 1 : : 2017/02/15(水) 22:54:30
    注意
    このssにはNEWダンガンロンパV3のネタバレが含まれております。たっぷり!


    ネタバレとか大丈夫だよーって方のみ、下へどうぞ。だいぶ空けます。






























































































    モノクマと呼ばれる存在にコロシアイを命じられてから、何日かが過ぎた。
    人を殺しても、初回特典として学級裁判が開かれないと言われてはいるが、誰かが誰かを殺すなどできるはずもなく。誰も行動を起こそうとはしなかった。
    超高校級のメイド、東条斬美もまた人を殺すこと(そんなこと)に興味はないようで、滅私奉公の精神の元校内の掃除をしていた。

    そんな時の出来事。

    東条「…………」

    東条の目の前には、不自然に開く壁、いやドアがある。

    東条「……隠し通路、かしら」

    掃除道具を片付ける際、妙な感じがしたので壁を調べていると、秘密のドアを見つけてしまったというわけだ。

    東条「…………」

    東条はどうすべきか迷っていた。こんな時、どうしたらいいのかと。

    東条「>>2

    1.私1人で行ってみた方がいいかしら
    2.◯◯(モノクマ、モノクマーズ以外の誰かを指定してください)に相談しましょう
    3.私には関係ないわね。掃除を続けましょう
  2. 2 : : 2017/02/15(水) 22:56:48
    2 最原
  3. 3 : : 2017/02/15(水) 22:58:59
    期待です!
  4. 4 : : 2017/02/15(水) 23:21:22
    東条(最原君に相談しましょう。彼は超高校級の探偵……こういった場所の捜査には慣れているかもしれないわ)

    東条は女子トイレを後にした。

    最原を捜して校内を歩き回り、ようやく最原を見つけることが出来た。

    最原は一階の教室にいて、赤松も一緒に居て何かを話してる声が聞こえた。

    東条はドアを開けると二人に話しかけた。

    東条「最原君、それに赤松さん、ちょっといいかしら?」

    赤松「え? うん……いいけど、どうかしたの?」

    最原「…………」

    東条は女子トイレの隠し通路のことを伝えた。

    最原「……隠し通路?」

    東条「ええ。掃除をしている時に見つけたの。ちょっと来てくれないかしら?」

    赤松「えーっと……でも、ここで見張りを……」

    東条「……見張り?」

    赤松「い、いやなんでもないよ!」

    最原「…………赤松さんはここにいてもいいよ。僕が東条さんと一緒に行くから」

    赤松「そういうわけにはいかないよ。最原君と東条さんが二人きりでトイレなんて……よくないでしょ?」

    東条「心配しなくてもいい最原君に隙は与えないわ。でも、赤松さんも来てくれるなら心強いわね」

    赤松「うん! そこの奥に何があるのか、一緒に確かめよう!」

    最原「…………」

    東条は最原と赤松を連れて、東条は女子トイレへと向かった。
  5. 5 : : 2017/02/15(水) 23:24:18

    期待だぜぇぇぇ!!!

    頑張ってください!
  6. 6 : : 2017/02/15(水) 23:42:02
    女子トイレの扉の前に来るやいなや、赤松が口を開いた。

    赤松「最原君、こんな時だからあれだけど、普段は女子トイレには入らないでよ?」

    最原「入らないよ……」

    東条「私もその点に関しては目をつぶるわ。やるべきことがある場合は性別は関係ないわよ」

    赤松「うーん……まぁ、銭湯の掃除のおばさんが男湯にも入るようなものかぁ……」

    最原「…………」

    東条「さぁ、行くわよ2人とも。心の準備はいい?」

    赤松「もちろん!」

    最原「……う、うん」

    女子トイレの扉を開け、掃除用具入れの扉も開け、隠し通路へと足を進めた。
  7. 7 : : 2017/02/15(水) 23:43:56
    最原くんおばさん扱い
  8. 8 : : 2017/02/16(木) 00:13:00
    赤松「暗いね……」

    東条「しっ……静かにした方がいいわ。もしかしたら誰かが待ち受けているかもしれないでしょう?」

    最原「そう、だね……」

    赤松「あぁ、ごめん……」

    3人が進んでいくと……見覚えのない部屋があった。

    東条「これは……?」

    最原「なんだろう……ここは……」

    赤松「なんか、首謀者の部屋って感じがするよね!」

    東条「巨大なモノクマがあるわね……」

    ビッグなモノクマ「………………」

    赤松「頭しかないけど……すごく大きいね。ビッグバンモノクマってところかな」

    マザーモノクマ「マザーモノクマなんだけどなー」

    東条「!?」

    最原「うわあああああっ!!」

    赤松「えっ!? な、何!?」

    マザーモノクマ「はっ! 言ってしまった!」

    東条「……貴方はなんなの?」

    マザーモノクマ「マザーモノクマ。それだけだよ!」

    赤松「マザーモノクマ……つまり、モノクマのお母さん!?」

    最原「じゃあ、ここが首謀者の部屋で間違いな…………」

    その時、後方から声が聞こえた気がした。

    「生んで」

    マザーモノクマ「!」

    赤松「誰か、“生んで”って言ったよね?」

    東条「そうかしら?」

    最原「聞こえなかったけど……?」

    赤松「わかるんだよ! 確かに言ってた!」

    赤松の“超高校級のピアニスト”の耳が声を捉えたものの、他の二人には聞こえていない。

    赤松「今の声、私には白…………ッ…………!?」

    赤松の話が止まる。どうかしたのかと赤松の方を見た最原の目に飛び込んできたのは、赤松の胸を貫くモノクマの姿だった。
  9. 9 : : 2017/02/16(木) 00:14:59
    赤松さん!?
  10. 10 : : 2017/02/16(木) 00:21:10
    モノクマが直接的な行動に…?
  11. 11 : : 2017/02/16(木) 00:48:54
    東条「……え?」

    「大丈夫? さすがにまだ死んでないよね?」

    赤松「がっ……ぐぅ……」

    最原「赤松さん! 赤松さん!?」

    東条「……! 貴女……」

    赤松を支えている最原も、東条が見ている人物の方を向く。

    白銀「うーん……やっぱりトイレに隠し通路は定番過ぎたかなぁ……」

    東条「……どうして貴女が?」

    白銀「わかりやすく言うとね、私が首謀者なんだよ。それは隠すつもりだったんだけど、この部屋を見つけられちゃうと色々困るから……」

    白銀つむぎ……超高校級のコスプレイヤーにして、チームダンガンロンパの一員。彼女は今回の黒幕であるが、今までの黒幕と比べてカリスマ性と判断力にかけているのがわかる。

    現に、赤松を傷つけたのは失敗だったなと内心焦っている。

    最原「……よくも赤松さんを……!!」

    白銀に向かっていく最原の前に、モノクマが立ちはだかる。

    最原「なっ……」

    白銀「うーん、ここまでやっちゃったら武力行使しかないんだよね。とりあえず東条さんと最原くんと赤松さんの記憶とかはうちのチームとかライトでなんとかできるからいいけど……赤松さんがここにいる時点でコロシアイが起きないし……どうしようね?」

    東条「……どういう意味?」

    白銀「まぁ、いっか。東条さんが赤松さんをフォークで刺し殺した事にするのも手だよね。ゲーム進行のためには犠牲は必要なんだもん」

    最原「おい……とどめを刺す気なのか……?」

    白銀「そうだよ? やっぱりコロシアイが起きないとね。ほら、誰かが口火を切らないとこういうのって始まらないからさ……」

    東条「……そこまでコロシアイにこだわる理由は何?」

    白銀「理由なんかないのが絶望でしょ?」

    彼女自身に、そんな感情はない。ダンガンロンパにおける黒幕といえば、そういう思想なのだと、黒幕を完全再現しているにすぎない。

    白銀「……あはは、すごい数の苦情が来てるね。でも、ゲームが終わってしまうよりはマシじゃない?」

    最原「ゲーム……?」

    白銀「うん。だってこれって……」

    ビー!ビー!ビー!ビー!

    本棚のセンサーに反応してブザーが鳴る。赤松と最原がある計画を企てていた、あれだ。

    最原「……!」

    誰かが本棚を動かしたけれど、黒幕は白銀さんで……こんなもの、なんの意味がないじゃないか! などと最原が考えていると、白銀は何かを取り出した。

    東条「白銀さん、それは何……!」

    白銀「これ? 思い出せないライト。一旦、ここでの記憶を消したり、こっちのライトで植え付けたりして東条さんには犯人になってもらう事にしたから」

    東条「犯人……!?」

    最原「それって、なんの罪もない人間を陥れるってことじゃないか!」

    白銀「でも、今回のテーマは嘘だからね。実は最初の殺人の犯人が仕立て上げられたもの、だなんて斬新じゃない!?」

    東条「狂ってるわ……貴女……!」

    白銀「……うぷぷ、その狂ってる状況を楽しみにしてる人がどれだけいるのか、知らないみたいだね」

    目の中にどこまでも深い闇をぐるぐると泳がせながら、さらに彼女は続ける。

    白銀「さて、無駄話が過ぎたね。それじゃあリセットしちゃおっか」

    東条たちは光に包まれた……














    BAD END
















    ………………











    case.2

    東条の目の前には、不自然に開く壁、いやドアがある。

    東条「……隠し通路、かしら」

    掃除道具を片付ける際、妙な感じがしたので壁を調べていると、秘密のドアを見つけてしまったというわけだ。

    東条「…………」

    東条はどうすべきか迷っていた。こんな時、どうしたらいいのかと。

    東条「>>12

    1.私1人で行ってみた方がいいかしら
    2.◯◯(モノクマ、モノクマーズ、最原、赤松以外の誰かを指定してください)に相談しましょう
    3.私には関係ないわね。掃除を続けましょう
  12. 12 : : 2017/02/16(木) 00:52:44
    2 天海
  13. 13 : : 2017/02/16(木) 00:53:16
    すいません、プラスキーボもお願いします
  14. 14 : : 2017/02/16(木) 01:31:13
    こんなすぐにBADENDになるとは、これは難易度高いな。
  15. 15 : : 2017/02/16(木) 17:28:09
    さっきみたいな展開になるなら、まともに対処出来そうなの春川ちゃんくらいか・・・?
  16. 16 : : 2017/02/16(木) 17:31:15
    …あっ
  17. 17 : : 2017/02/27(月) 00:26:54
    東条(天海君に相談してみましょう……食堂で「俺がこのゲームを終わらせる」「余計なことはしないでもらいたい」なんて言っていたけれど……彼が何かを知っているのは間違いないもの。相談するに値する相手だと思うわ)

    東条は天海を捜して校舎内を歩き回り、ようやく寄宿舎で天海を見つけたのだった。

    東条「天海君、貴方に頼みたい事があるの」

    天海「……なんすか?」

    東条「一緒に来てもらいたい場所があるの。いいかしら?」

    天海「……何のためっすか? 人気のないところに連れ込んで俺を殺すつもりなんすか?」

    東条「そんなはずないわ。けど……そうね。疑うのも無理はないわ。キーボ君、ちょっといいかしら」

    キーボ「え? あ、はい!」

    自室に入ろうとしているキーボを呼び止め、近くに来させた。

    キーボ「何か用ですか?」

    東条「えぇ。ちょっと一緒に来てもらいたい場所があるの。いいかしら」

    天海「ちなみに、それはどこっすか?」

    東条「女子トイレよ」

    キーボ「……え?」

    天海「…………」

    東条「勘違いしないでもらえるとありがたいのだけれど。別に私は「そういうの」が目的じゃないわ」

    天海「別にそんなこと言ってないんすけどね。で、どうして女子トイレに来てもらいたいんすか?」

    東条「…………隠し通路を見つけたのよ」

    天海「……隠し通路?」

    キーボ「それは大発見ですよ! さっそく皆に伝えなくてはなりませんね!」

    東条「待ちなさい、まだ話は終わっていないわ」

    校舎に走ろうとするキーボを呼び止め、東条は話を続けた。

    東条「掃除用具入れの奥の壁……そこを調べたらあったのよ」

    キーボ「おぉ……さすがは超高校級のメイドですね! ボクなら気付きませんよ!」

    天海「……女子トイレ…………掃除用具入れ……………………?」

    東条「天海君?」

    天海「……少しだけ待っててくれないすか? ちょっと自分の部屋に忘れ物したっす」

    そう言うと天海は早足で自室へと向かって行った。
  18. 18 : : 2017/02/27(月) 00:45:13
    数分後、天海は東条とキーボの元へと戻ってきた。

    天海「……本当に、女子トイレなんすね?」

    東条「えぇ。男子トイレには入ってないわ」

    天海「その隠し通路の件、俺だけじゃどうにもならない可能性が高いっす。腕の立つ人を何人か連れていった方がいいと思うんすよ」

    キーボ「腕の……? 例えば、獄原クンとかですか?」

    天海「そうっすね。後は星君とか……あー、でも武器がなかったらどうなんすかね。茶柱さんも一応武闘派っすけど、合気道は倒す事には向かないと思うんすよ」

    東条「ちょっと待って。話が見えないわ。倒すって…… 貴方は何を知っているの?」

    天海「……女子トイレに着いたら話すってことでいいすか?」

    キーボ「……」

    東条「わかったわ……」

    何かを知っている様子の天海は気になるが、東条は星と獄原を呼び、女子トイレへと向かった。

    紳士は女子トイレには入らないよ! と獄原は主張したが、紳士だからこそ女子トイレに入っても間違いはなく、安心できると言い説得した。

    星は特に何も言わず、ただ素直についてきた。

    東条が女子トイレのドアを開け、5人が中に入る。

    中には誰もいないようだ。

    東条「……さて天海君、トイレに着いたらなにか話してくれる約束よ」

    それを聞くと天海はため息をつき、少ししてから話し始めた。

    天海「俺以外に4人……それにわりかし常識人……それに今殺されることもないと思うんで、言ってしまうんすけど……」

    天海は一呼吸置くと、こう言い放った。

    天海「ここにあるっていう隠し通路の奥に、黒幕がいるのは間違いないと思うんすよ」

    星「やけに自信たっぷりだな。根拠はあるのか?」

    根拠はこれっす。と天海はとあるパッドを星たちに見せた。

    キーボ「この学園の地図……ですか?」

    ゴン太「凄いや、ゴン太のものには無い道まで書いてある!」

    東条「……どこでこれを手に入れたの?」

    天海「その辺はまだ黙っててもいいすか? やっぱり完全に人を信じられるわけでもないんで……」

    東条「わかったわ」
  19. 19 : : 2017/03/05(日) 22:44:03
    期待
    更新まだですかね?
  20. 20 : : 2017/03/24(金) 18:10:04
    あんたもエタるのか
  21. 21 : : 2017/04/09(日) 23:49:49
    星「待たせたな」

    東条「え?」

    星「なんでもない、言わなくてはならないと思っただけだ」

    天海「……さぁ、東条さん。隠し通路を開けてみてほしいっす」

    天海に言われた後、東条は隠し通路の入口を開いた。

    天海「……!」

    東条「さぁ、行くなら早く行きましょう?」

    ゴン太「黒幕がいるんだったら、ゴン太が先頭になるよ! ゴン太は皆を守りたいんだ!」

    星「なら俺は後ろだ。気配を感じるのには慣れてるんでな」

    キーボ「くっ……何も出来ないのが悔しいです……」

    天海「ま……俺も情報提供が終わればなんにもできないっすからね。一緒っすよ」

    そんなこんなで、5人は隠し通路の奥へと歩き始めた。
  22. 22 : : 2017/04/10(月) 00:03:06
    期待です(っ´ω`c)
  23. 23 : : 2017/04/10(月) 00:05:48
    ???

    ?「最原君と赤松さん……地味に面白そうなことしてるね……」

    ガチャッ!

    ?「!?」

    ゴン太「黒幕さん! もしいるなら話し合おう!」

    扉を開けた獄原の目に飛び込んできたのは、意外な人物だった。

    ゴン太「……白銀さん?」

    白銀「ど、どうしてここに……?」

    キーボ「白銀さんが黒幕なんですか!?」

    白銀「ちょ、ちょっと待ってよ! 私がっ、黒幕……!?」

    星「ま、白銀の言い分もまずは聞こうじゃねえか。推測だけで決めつけるのは良くないしな」

    東条「それもそうね……白銀さん、ここは何?」

    白銀「わ、わかんないよ……偶然、ここに入ったら……」

    キーボ「女子トイレからですか?」

    白銀「ち、違うよ! そんな所知らない!」

    その一言が命取りとなった。

    天海「……どこから入ったんすか?」

    白銀「えっ!? え、えぇーと……そ、そう! この扉から……」

    突然の皆の来訪に慌て、図書室へと繋がる扉を白銀は開けてしまった。

    その扉には……

    天海「なるほど、図書室に繋がってたんすね……ここは。なんとなくわかったっす」

    白銀「た、たまたま開いててさ……入ったら、閉じちゃって……」

    最原「おい、黒幕! 」

    ある仕掛けが施されていた。

    赤松「待ってよ、最原君……」

    扉が開くと同時に、最原達のブザーが鳴る仕掛け……

    全てを見ていたはずの白銀は、テンパってその事を忘れていた。

    最原「……白銀さん!? それに、皆も……」

    赤松「ど、どういう……ことかな?」

    どうする白銀つむぎ。

    カードリーダーを誰も通していないことは、ホコリの仕掛けで丸わかり。たまたま開いてたという言い訳をしても無意味に思える。

    実は女子トイレから……いや、先程言ったことと矛盾してしまう。ならば、選択肢は一つ。

    白銀「……はぁ、地味に私の凡ミスだよね」

    赤松「え?」

    東条「何がかしら」

    白銀「きっと大丈夫。次のコロシアイは……きっとある。チームダンガンロンパは偉大なんだよ」

    ゴン太「何の話? 白銀さん」

    白銀「……さぁ、終わりにしちゃおっか」

    キーボ「何の話をしているんですか! 答えてくださいよ!」

    白銀「……『生んで』」

    彼女の声を合図に、マザーモノクマからモノクマが生み出され始めた。
  24. 24 : : 2017/04/10(月) 00:23:54
    星「おいおい、まさか白銀、アンタがこいつを生み出したのか?」

    白銀「……だとしたら?」

    星「趣味が悪いなと思っただけだ……おい獄原」

    ゴン太「な、何!? ゴン太今頭がいっぱいいっぱいで……」

    星「白銀が黒幕だった。モノクマは敵だ。皆で協力して倒す。そういうこった」

    ゴン太「う、うん!わかったよ!」

    東条「まさか隠し通路を見つけただけでこんなことになるなんてね……」

    天海「本当、東条さんには感謝っすよ。俺だけなら黒幕を炙り出すことは出来なかったっす」

    東条「貴方の地図のことが無ければ、それこそここに黒幕がいるという仮説すら建てられなかったわ」

    白銀「おしゃべりしている余裕があるのかしら!?」

    目を見開き、腰に両手を当てながら白銀が叫ぶ。

    と同時に生まれたモノクマが一斉にキーボに襲いかかる!

    キーボ「なんでボクが……!?」

    ゴン太「ふんっ!」ガギンッ!

    星「フン……」シュッ!

    モノクマの爪の一撃を獄原が止め、星が固い本を投げてモノクマを破壊する。

    星「ラケットがなくても、このくらいなら楽勝だな」

    ゴン太「皆のことはゴン太が守るよ!皆、ゴン太の後ろに!」

    赤松「う、うん……ありがとう」

    最原「……」

    白銀「獄原君1人で、どこまで耐えられるかしら?」

    もはや別ゲーである。
  25. 25 : : 2017/04/10(月) 00:29:47
    別ゲーを展開し、主に獄原と星のお陰でモノクマはほとんど壊すことに成功した。

    それからはあれよあれよという間に白銀は捕えられ、コロシアイは起きなかった。

    だが、タイムリミットはすぐそこまで迫っている。

    白銀は黒幕だが、真の黒幕ではない。

    本当の敵はチームダンガンロンパなのだ。

    モノクマは、タイムリミットを超えた時、彼らをどうするのか。

    それはクマのみぞ知る。

    全員生き残ったとも、全員殺されたとも言われているが、真相は闇の中……。














    ???END
  26. 26 : : 2017/04/10(月) 00:33:15
    happy or bad endでした。


    天海が出てしまったので誰を選んでも特に展開は変わりません。

    なので、私が書きたかったものを書かせていただきます。







    case.3

    東条の目の前には、不自然に開く壁、いやドアがある。

    東条「……隠し通路、かしら」

    掃除道具を片付ける際、妙な感じがしたので壁を調べていると、秘密のドアを見つけてしまったというわけだ。

    東条「…………」

    東条はどうすべきか迷っていた。こんな時、どうしたらいいのかと。

    東条「私には関係ないわね。掃除を続けましょう」

    そう言うと、東条は女子トイレを後にした。
  27. 27 : : 2017/04/10(月) 15:50:52
    ん?まさかこれで終わりか
  28. 28 : : 2017/04/20(木) 01:39:21
    執筆終了しろよ
  29. 29 : : 2017/04/22(土) 15:30:45
    3番のパターンか
  30. 30 : : 2017/04/23(日) 16:42:40
    掃除を終えた東条は、何を考えるでもなく食堂へと向かった。

    東条「…………」

    真宮寺「やァ、東条さん」

    食堂に入るなり、3人が視界に飛び込んでくる。

    小刻みに震えながら「ビビってねー」などと言ってる入間。

    俯いて顔を青くする白銀。

    そして、今話しかけてきた真宮寺。

    東条「タイムリミットも近いというのに、貴方は落ち着いてるのね」

    ククク……と笑うと、真宮寺は両手を広げた。

    真宮寺「もちろんだヨ。どんな結末を迎えようと、僕はそれを受け入れるだけだからネ」

    東条「けど、誰かが誰かを殺すとは考えられないのが現状……モノクマに全員殺されてしまうかもしれない。それでもいいの?」

    真宮寺「……人の心って、思ったよりも脆いんだヨ」

    東条「……」

    真宮寺「精神的に参って誰かを殺めてしまう……珍しい事じゃないヨ。ま、脆く儚いからこそ、人は美しいのかもしれないネ……」

    入間「や、やめろよぉ……冗談でもそういうこと言うなよぉ……」

    東条「真宮寺君、貴方が民俗学者として何を見てきたのかは知らないけど、それ以上はやめなさい」

    真宮寺「そうだネ……「友達」に嫌な思いさせちゃいけないし、もうやめるヨ」

    入間「そ、そうだ! もう変な事言うなよ珍宝寺!」

    貴女のそれも、変な事じゃないかしらと一瞬思ったが、ツッコミはしなかった。

    白銀「……ごめん、ちょっとトイレ……気分悪くなっちゃった」

    入間「うんこか……」

    白銀「……」

    真宮寺「……キミにはデリカシーってものがないのかな?」

    入間「お前に言われたくねーよ!」

    穏やかな雰囲気ではないが、どよんとしているよりはマシになった。

    そういう意味で、真宮寺是清という男は特殊だなと東条は思った。
  31. 31 : : 2017/04/26(水) 21:43:34
    白銀がトイレに行ってから2分後、スピーカーから珍妙な音楽が流れてきた。

    入間「なっ、なんだ……?」

    東条「見て、あのモニター……」

    モニターの方を見ると、コロシアイを促す不愉快な映像が流れていた。

    真宮寺「……悪趣味だネ」

    入間「お、オレ様は誰も殺さねーぞ……も、もちろん殺されもしねーからな! やめろよ!」

    入間がびくびくしながら「やめろよ」を数回繰り返しながら真宮寺にたしなめられた(?)頃、白銀が食堂へと戻ってきた。

    白銀「ちょっと、この音楽何……? 地味に嫌な感じがする……」

    真宮寺「おかえり、白銀さん……」

    と、その時……

    「ピンポンパンポーン……!」

    東条「……! モニターが……」

    再びモニターを見ると、そこにはモノクマが映し出されていた。

    「死体が発見されました!」

    白銀「え……?」

    「オマエラ、死体発見現場の図書室まで急いで集合してください!」

    入間「し、シタい……? 魅惑のエロボディのオレ様と……?」

    真宮寺「……“死体”だと思うヨ」

    入間「場を和ませようとしただけに本当の事言うなよおぉ…………」

    「あー、良かった。タイムリミットギリギリで殺人が起きたね!」

    白銀「殺人……嘘、だよね……?」

    東条「嘘かどうか、図書室に行ってみればわかるわ……」

    白銀「う、うぅ……」

    入間「…………」

    食堂にいた4人は、王馬やキーボ、星と直前で合流し、図書室へと到着した。

    白銀「きゃあああああああああっ!」

    キーボ「天海クン!? そんな……どうして!?」

    入間「うぇっ……マ、マジかよ……そこのボロ雑巾みてーなのって……天海なのかよ?」

    真宮寺「……なるほどネ。やっぱりこうなったんだ。ククク……まったく、この世は冗談だらけだネ」

    王馬「そ、そんな……

    割愛。

    \ひどいよ最原ちゃん!/

    \僕は関係ないよね!?/

    東条「それで……一体どういう事なの? 誰か説明して貰えないかしら?」

    捜査開始――
  32. 32 : : 2017/05/19(金) 22:32:21
    赤松や最原が活発に事件の証拠や証言を集めているが、東条とて何もしない訳では無い。ある程度は情報を集める。その中で、ふとあの隠し通路のことが気になったが、あそこは事件に関係ないかと他の場所を調べた。

    そして今東条たちは学級裁判の裁判場に立っていた。

    容疑者も弁護士も検事も裁判員も、務めるのは自分たち自身。自分たちのやり方で、裁判を進めていく。

    真宮寺「それと、ついでに言っておくと、食堂には他に白銀さんと東条さんもいたヨ」

    キーボ「では、その4人は容疑者から外せそうですね。ずっと一緒にいたならアリバイは成立ですからね」

    真宮寺「いや……ずっと一緒ではないけどネ。白銀さんは途中でトイレに行ってたからサ」

    白銀「あー、やっぱそれ言われちゃうんだ。ま、そりゃそうだよね……うん、確かに行ったよ。食堂から一番近いトイレにね」

    東条(……)

    東条(あのトイレ、そして隠し通路……いえ、関係ないわね)

    東条(でも一応覚えておいたほうがよさそうね)

    コトダマゲット!
    【トイレに行った白銀】

    白銀「でも、本当にトイレに行っただけで、地下に行ったりはしてないよ? それに……怪しまれるほど長い時間でもなかったと思うし……」

    東条(やっぱり関係ないかしら)

    東条「とにかく、食堂にいた4人のアリバイは間違いなさそうね……」

    こうして話し合いを続けるうちに、東条たちはある結論へたどり着いた。
  33. 33 : : 2017/05/19(金) 22:55:47
    それは……

    最原「それが、キミの嘘の正体なんだ!“超高校級のピアニスト”赤松……楓さん!」

    赤松が、砲丸の仕掛けを使って天海を殺した……ということだ。

    最原「これが……この事件のすべてだよ」

    獄原「そ、そんな……本当に、赤松さんが犯人なの……?」

    百田「クソ……がぁ……!」

    東条「確かに、信じたくない真実だけど、それでも最原君がすべてを明らかにしてくれたお陰で……」

    ……すべて?

    本当にすべてだろうか?

    東条「……」

    星「……ん? どうした」

    東条「……」

    赤松「東条……さん……?」

    今までの議論を無駄にするかもしれないし、関係ないかもしれない。けれど……裁判中に引っかかったあの事と、あの場所の事……伝えなければならないと、東条は思った。

    東条「……まだ、調べられていない場所があるの」

    最原「……え?」

    東条「そこを調べていないようじゃ……すべてを明かしたとは言えないわ」

    春川「まだ調べてない場所……?」

    王馬「そんなとこ、あったっけ? あ! そっかぁ。東条ちゃんは赤松ちゃんが処刑されるのが嫌で、デタラメ言ってるんだね!」

    獄原「そ、そうか! その手があった! 実は、ゴン太も砲丸を投げたんだよ! 赤松さんは犯人なんかじゃない!」

    東条「王馬君! ……獄原君も、聞いて。本当に、まだ調べていない場所があるの」

    白銀「調べてない場所……って?」

    入間「ま、まさかオレ様の穴……とかか……?」

    東条「……隠し通路よ」

    モノクマ「な、なんだってー!?」
  34. 34 : : 2017/05/19(金) 23:13:22
    最原「隠し通路……!? ば、バカな……! そんなとこがあるなら僕は気付いてるはずだよ!」

    東条「いいえ、あなたには絶対に気付けないところよ」

    最原「それって……」

    茶柱「男死が絶対に気付かない……となると、女子トイレですかね……」

    東条「そう、女子トイレよ」

    夢野「そんなわけなかろう! ウチは何度もおしっこに行ったが、隠し通路なんて見当たらなかったぞ!」

    東条「でも、あるの……モノクマ」

    モノクマ「はい? なんでしょう」

    東条「そこを調べたいわ。裁判の中断を許可してくれる?」

    モノクマ「うーん……犯人が決まって、いざオシオキ! ってところなのに中断ってのは……」

    モノファニー「ダメよね!」

    モノクマ「いいよ! まさかの大どんでん返しとかもあるかもしれないしね!」

    モノタロウ「え!? いいの!?」

    モノクマ「いいんだよ、我が子達よ……」

    百田「よ、よくわかんねえけど……皆で女子トイレに行ってみるんだな?」

    茶柱「男死は来ないでください!」

    キーボ「今はそんな場合じゃありません! ボク達男子も捜索に協力します!」

    王馬「オレは突っ込まないよ?」

    赤松「え……えーと……」

    東条「赤松さん、ただの時間稼ぎに終わるかもしれないけど……もしかすると……」

    赤松「ありがとう、東条さん。どんな結果でも、私は受け入れるから。もう、準備は出来てるから……」

    東条「諦めちゃダメよ」

    赤松「うん……ごめん……」

    やはり、あの時奥まで行ってみるべきだった。奥に何があるのかを知っていれば、今とは違う状況だったかもしれない。
  35. 35 : : 2017/06/05(月) 00:59:00
    無印でも中断してたし、多少はね?
  36. 36 : : 2017/07/07(金) 16:31:12
    一ヶ月経ったな
  37. 37 : : 2017/07/11(火) 08:27:32
  38. 38 : : 2017/07/28(金) 11:14:59
    あは
  39. 39 : : 2017/09/03(日) 00:15:49
    クソ作者
    せめてスレを消してから失踪しろアホ
  40. 40 : : 2017/10/19(木) 21:26:26
    <<39

    小説書いた事ない人間はそういう事言わない方がいいと思うよ?別サイトで小説書いてるから分かるんだけどムカつくんだよね
  41. 41 : : 2017/11/08(水) 00:18:07
    まあ、大体想像は出来る
    赤松生存ルートだな
  42. 42 : : 2017/12/10(日) 11:58:12
    >>40

    書かず消さずで失踪する作者の擁護するのか...(困惑)
  43. 43 : : 2017/12/10(日) 14:23:48
    >>42

    ハーメルンには、そんな事しょっちゅうですし残しているって事は書く気があるという事でしょう。読者がそれを信じないでどうするのよ
  44. 44 : : 2018/04/20(金) 11:46:43
    お前らのコメント見てると
    ほんと呆れるわ^ ^
  45. 45 : : 2018/04/20(金) 12:40:48
    大丈夫!
    きっと作者は戻ってきますよ!
  46. 46 : : 2018/09/03(月) 17:27:02
    >>39
    こんなことで怒るとかガキかよ

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