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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【安価進行型オリロンパ第一弾】アルティメットダンガンロンパ~究極の希望と究極の絶望~chapter4~

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  1. 1 : : 2017/02/14(火) 18:19:49

    ・安価進行の為、不定期更新です。
    ・オリジナルキャラクターと既にいるキャラクターの交流があります。
    ・犯人予想や被害者予想は自由にどうぞ。
    ・応援したいキャラができたら、嬉しいと思っております。
    ・荒らしは禁止です。

    chapter1【絶望のメモワール】はこちら【http://www.ssnote.net/archives/49970
    chapter2【汚れつちまつたその音に】はこちら【http://www.ssnote.net/archives/50571
    chapter3【ホープボーイ・ディスパイアーガールズ】はこちら【http://www.ssnote.net/archives/51222
    chapter4【???】はこのスレッドです。
    chapter5【???】
    chapter6【???】

    よろしくお願いいたします。


  2. 2 : : 2017/02/14(火) 18:20:14
    出席番号 1

    【超高校級のドラマー】
    相桐木蘭 (アイキリギ ラン)
    (CV:平田真菜)

    交友レベル5

    『私も...皆さんと頑張りますぅ!!!』

    人見知りな性格で人とは話せない時もあるが、誰よりも正義感の強い少女。
    ドラムを叩くときの彼女はプロ顔負けで、部活で始めたにも関わらず、
    【超高校級のドラマー】の才能を持った。

    《記憶のカケラ》

    【差し伸べられた手】
    逃げていた私に差し伸べられた手。
    あの手は一体だれのだったんだろう?

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】
    恥ずかしがり屋・動物好き
  3. 3 : : 2017/02/14(火) 18:20:34
    出席番号 2

    【超高校級の幸運】
    今槻エイル (イマヅキ エイル)
    (CV:宮野真守)

    交友レベル8

    『僕を幸運だなんて呼ばないでくれるかな?』

    抽選によって選ばれた【超高校級の幸運】の才能を持つ一般高校生。
    生まれたときから不運な人生に見舞われたらしい。
    今までの【超高校級の幸運】とは事情が少し違うらしいが...

    《記憶のカケラ》

    【飛び降りた人間】
    偶々、事件の一部始終を見てしまって
    警察にお世話になっちゃったよ。

    【超高校級の不運】
    今までの僕の人生からして
    僕は超高校級の不運でしかないよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】金髪・心が広い
  4. 4 : : 2017/02/14(火) 18:21:01
    出席番号 3

    【超高校級のダンサー】
    伊峰七瀬 (イミネ ナナセ)
    (CV:諸星すみれ)

    交友レベル4

    『だって、しっかりしてないと織下君に怒られちゃうもん!!』

    とあるアーティストグループに所属する【超高校級のダンサー】。
    高校生なのにロックも何でも踊れるが、
    音楽以外の成績がそんなによくない。

    【人々の笑顔】
    私のステージでみんなが笑ってくれた。
    拍手もすごかったから嬉しかった。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】腰まであるサイドテール・ハイテンション
  5. 5 : : 2017/02/14(火) 18:22:24
    出席番号 4

    【超高校級のエンジニア&演劇部】
    櫻田悠輔 (オウダ ユウスケ)
    (CV:谷山紀章)

    交友レベル9

    『隠し事なんてするわけないだろう。』

    友達のパソコンやゲーム機を修理しているうちに器用になって、
    【超高校級のエンジニア】となった少年と同時に【超高校級の演劇部】の才能を持つ。
    絶望を嫌っていた兄がいた。

    《記憶のカケラ》

    【撫でる誰かの手】
    修理をした後に誉めて撫でてくれたその手。
    友達だったのかそれとも...

    【手】
    隠さなければ...殺される...ならば...隠せばいいんだ。
    もう二度と..あんなことはあってはいけない。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】中二病・他人優先
  6. 6 : : 2017/02/14(火) 18:22:50
    出席番号 5

    【超高校級のクリエイター】
    織下亜義斗 (オリシタ アギト)【DEAD】
    (CV:小野大輔)

    交友レベル3

    『俺の前で死ぬな。絶対に死んだら許さないから。』

    動画を数々と上げ、動画アプリでも人気となっている【超高校級のクリエイター】
    動画クリエイター。素材だけで作り上げた短編アニメは『踊り子と試練と常識と』
    は再生回数ランキング上位。

    【コメント】
    動画のコメントが嬉しいのばかりで
    喜んだ記憶があるな。

    【左目】
    絶対に見せたくない。
    だから、包帯を巻いている。誰にも見せたくないんだ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】冷静・顔に出やすい
  7. 7 : : 2017/02/14(火) 18:23:10
    出席番号 6

    【超高校級の環境委員】
    風間友利 (カザマ ユウリ)【DEAD】
    (CV:平川大輔)

    交友レベル2

    『なんかあったら俺にいってくれよ!!』

    きれいな環境を誰よりも愛している【超高校級の環境委員】。
    それには理由があるらしいが、本人の口からはまだ語られない。
    委員仲間の一人、非石に恋をしている。

    【環境委員長】
    環境委員ってよりは掃除時間に動く
    風紀委員みたいだったけど、一応、環境委員長だったよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】女好き・潔癖症
  8. 8 : : 2017/02/14(火) 18:23:38
    出席番号 7

    【超高校級の???】
    架宮博人 (カミヤ ヒロト)
    (CV:上村祐翔)

    『コロシアイなんてとめてやる!!!』

    今作の主人公。誰よりも信じる力が強いが、
    17人のなかで才能がわかっていない2人組の一人。
    自分自身の記憶を必死に思い出そうと努力している。

    《所持スキル》

    【主人公】
    被害者・犯人にならず、学級裁判の間違いを発見する枠。

    【真実への光】
    絶望の中で仲間を信じる強い心を持つ。
    信じる力が強く真実を目指す。

    【希望を分ける】
    自由時間、生徒と交流することにより
    被害者・クロになる確率が下がる。

    《記憶のカケラ》

    【期待の上に】
    人々が俺に眼を向ける。全員が「がんばってくれ!!」「救って!!」
    それに耐えられず、俺は逃げた。

    【???】
    ?????

    架宮の記憶のカケラは
    自由行動時間の交流を深めると解放されます。

    【備考】主人公・水色のパーカー
  9. 9 : : 2017/02/14(火) 18:24:00
    出席番号 8

    【超高校級の???】
    紫ノ声潤真 (シノコエ ジュンマ)
    (CV:子安武人)

    交友レベル6

    「という訳で、この世界をもっとしっていきましょう!!!」

    記憶喪失により才能を思い出せない少年。しかし、架宮とは違い、
    思い出そうとする気はない。寧ろ、自分は何者なのかを
    期待しつつあるようすであり、知っているような様子。

    《記憶のカケラ》

    【目の前の影】
    人が目の前にいるのに、その人物は影だったんだ。
    何でだろうね?

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【所持スキル】
    『完璧な想像力』
    クライマックス推理の時にコマが1個自動的にはまった状態になる。
    なお、はまったところは正解となる。


    【備考】ネックレスをしてる・友好的
  10. 10 : : 2017/02/14(火) 18:24:53
    出席番号 9

    【超高校級の弓道家】
    城代悠 (ジョウシロ ハルカ)《諏訪 悠(スワ ハルカ)》【DEAD】
    (CV:友永朱音)

    交友レベル3

    『今度は私が守ってあげるから...ね。』

    弓道一筋の一家で育った箱入り娘。厳しい教えにも耐え、
    【超高校級の弓道家】になった。家にいるのが嫌だったらしく、
    異世界に閉じ込められたことにたいして嫌な気持ちはない。

    《記憶のカケラ》
    【養女】
    実は私は養女なんだ。だから、その分厳しく育てられた。
    あの家には長くは居たくなかったよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】箱入り娘・恋煩い
  11. 11 : : 2017/02/14(火) 18:25:45
    出席番号 10

    【超高校級の図書委員】
    瀬楽月紗 (セガク ルナサ)
    (CV:佐倉綾音)

    交友レベル4

    『無能でもいい。これから強くなればいいんだよ。』

    今作のヒロイン。架宮のサポートを主にする【超高校級の図書委員】。
    才能のない人だろうがある人だろうが気にせずに接する。
    絶望で挫けそうになった仲間を支えるヒーラーでもある。

    【書物庫】
    私は本にかこまれて育ったの。
    だから、読書が好きで、図書委員になったんだ。

    【外の世界】
    外の世界を知らない。
    知りたくない。こんな世界なんて、見たくない。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】ヒロイン・頭脳明晰
  12. 12 : : 2017/02/14(火) 18:26:11
    出席番号 11

    【超高校級の天文部】
    七夕星羅 (タナバタ セイラ) 【DEAD】
    (CV:悠木碧)

    交友レベル3

    『星は私たちを見守ってくれてるのかもね。』

    星が好きになり、天文部に入り、様々な研究をしている【超高校級の天文部】。
    負けず嫌いで、みんなとガヤガヤするのが好き。
    正義感が強く、ヤンキーと喧嘩したことがある。

    《記憶のカケラ》

    【星空】
    傷だらけの体も気にせずにただ、
    星を見るのが好きだったの。すべてを忘れさせてくれたから。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】負けず嫌い・考えるより動く
  13. 13 : : 2017/02/14(火) 18:26:45
    出席番号 12

    【超高校級のピアニスト】
    戸芽崎直哉(トガザキ ナオヤ)【DEAD】
    (CV:梶裕貴)

    交友レベル2

    『僕のこと...怖がらないでくれる?』

    自信家の凄腕ピアニスト。
    演奏会に毎回呼ばれるほどのすごさを持つ【超高校級のピアニスト】。
    他人との交流をあまり望んでいないよう。

    《記憶のカケラ》
    【笑い声】
    笑い声が一番嫌いだった。回りの声が嫌いだった。
    好きなのはピアノだけだった。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】自意識過剰・ピアノ好き
  14. 14 : : 2017/02/14(火) 18:27:01
    出席番号 13

    【超高校級の美術部】
    夏目翔 (ナツメ カケル)
    (CV:神谷浩史)

    交友レベル6

    『芸術的なことが起きそうだ!!』

    自称、ゴッホの遠い弟子の【超高校級の美術部】。
    何かいい状況になると、メモをしているが、ただ、自分の絵のモデルにしたいだけ。
    作品『嗤う少女二人』では最優秀賞を取った。

    【静かな空間】
    ただ、静かなところでキャンパスに
    人間を描いていた。無我夢中だった。

    【得意技】
    デッサンが得意なんだぜ。
    いろんな人をモデルにしてたよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】ムードメーカー
  15. 15 : : 2017/02/14(火) 18:27:38
    出席番号 14

    【超高校級の陸上選手】
    望海明香 (ノゾミ メイカ) 【DEAD】
    (CV:遠藤綾)

    交友レベル5

    『わたしのこと..信じて..!!!』

    17人のリーダーを受け入れた少女。
    【超高校級の陸上選手】であり、架宮の幼馴染み。
    架宮と別れた間に何かあったらしいが..?

    【諦めない心】
    どんなことがあっても諦めず、背負っているあいつの姿。
    みんなに頼られていて遠くから見て嫉妬してたよ。

    【迷子】
    七歳位の女の子が中学まで入ってきてさ...
    ビックリしたよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】褐色・運動系女子
  16. 16 : : 2017/02/14(火) 18:50:49
    出席番号 15

    【超高校級の広報委員】
    非石真名 (ヒイシ マナ)【DEAD】
    (CV:久川綾)

    交友レベル3

    『無理しないでください。リラックスしましょうね。』

    その名を轟かせる【超高校級の広報委員】。
    新聞社の社長の娘として生まれた。カメラとメモ帳を常に持っている。
    モットーは『見つけたときがシャッターチャンスでありスクープ。』

    【父親の背中】
    新聞社の社長だった父親の背中。
    私はその時から社長になりたいとおもったんです。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】仲間思い・観察力がある。
  17. 17 : : 2017/02/14(火) 18:51:48
    出席番号 16

    【超高校級の勇気】
    簑影雪音 (ミノカゲ ユキネ)
    (CV:斉賀みつき)

    交友レベル3

    『これ以上、惨めにしないでくれ..!!』

    男口調の巨大組織『スノーライト』の第五代目首領。
    【超高校級の勇気】との呼ばれているが、
    彼女に関しては謎に包まれている。


    【人の死】
    町の争いがあった。組織総出で終わらせようとした。
    だけど、目の前が爆発して、親が、死んだ。

    【二人の兄】
    名前もわからない二人の兄がいたようだ。
    今の口調も兄のせいかもな。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    《所持スキル》
    「注目の一声」
    ノンストップ議論・反論ショートダウンの時に弾丸が威力が増す。

    【備考】男口調・一匹狼
  18. 18 : : 2017/02/14(火) 18:52:11
    出席番号 17

    【超高校級の空手選手】
    大和山恒正 (ヤマトヤマ ツネマサ)
    (CV:近藤隆)

    交友レベル3

    『某はお主の事、護ってやるぞ!』

    空手一家に生まれた正義感溢れる少年。
    見た目とは裏腹に変わった口調で話す。
    仲間思いの優しい一面もあるが、怒ると怖い。

    【兄の姿】
    どんな大会でも優勝する兄の姿が
    羨ましく思っていたな。強くなろうと思ったぞ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】体育会系・体格が大きい
  19. 19 : : 2017/02/14(火) 18:52:33
    1 生徒はこの結界に包まれた世界だけで生活を送りましょう。期限はありません。

    2 午後10時から午前7時までを『夜時間』とします。

    3 結界世界について調べるのは自由です。

    4 基本、教師はみなさんに手を出しません。但し、規則違反があった場合は別です。

    5 学園長こと、モノクマへの暴行を禁じます。

    6 生徒の中の誰かが誰かを殺した場合、その一定時間後に全員参加の学級裁判を行います。

    7 学級裁判で正しいクロを指摘できれば、クロだけが処刑されます。

    8 学級裁判で間違ったクロを指摘すれば、クロ以外の全員が処刑されます。

    9 クロは自分がクロであることを他の生徒にバレてはいけません。

    10 生き残ったクロは特殊処置で結界世界からの帰還の権利を与えます。

    11 監視カメラ、モニターなど結界世界に設備されたものを破壊するのを禁止します。

    12 一人のクロにつき、殺せるのは2人までです。

    なお、ルールは教師側の都合により、順次増える場合があります。
  20. 20 : : 2017/02/14(火) 18:53:22
    《仲間》
    今槻・櫻田・簑影

    《話し相手》
    織下【DEAD】

    《知人》
    相桐木・伊峰・風間【DEAD】・紫ノ声・城代【DEAD】・瀬楽・
    七夕【DEAD】・戸芽崎【DEAD】夏目・望海【DEAD】・非石【DEAD】・大和山
  21. 21 : : 2017/02/14(火) 19:21:14





    ーchapter4ー
    【貴方の後ろの絶望。】




  22. 22 : : 2017/02/14(火) 19:31:06
    ....


    なんだったんだ...


    あの声は...


    とりあえず...


    レストランに...


    「きゃあああああああああああ!!!」


    伊峰の声...?


    俺は急いでレストランに向かった。
  23. 23 : : 2017/02/14(火) 19:51:57
    ーrestaurantー


    伊峰「きゃあああああああ!!犯罪ですよ!!!!」

    簑影「ち...違っ...誤解だ!!!」

    架宮「何があった...」

    伊峰「...簑影ちゃんが...セクハラにあって...」

    簑影「誤解だといってるだろう...!!あんたもなんかいってくれ!!」

    櫻田「セクハラなんかしてねぇよ!!!簑影なんか好きじゃな...」

    伊峰「...悪霊退散!!!!!」

    櫻田・簑影「誤解だ!!!」

    架宮「本当なんだよ...」

    夏目「えっと...簑影が左足が動けなくなったじゃん...それで、櫻田がサポートしてたんだけど...」

    夏目「伊峰が誤解しちゃって...セクハラしてるって思ったらしい...」

    架宮「(伊峰...)」

    架宮「伊峰...櫻田は簑影のためにしたんだ。」

    架宮「...」

    伊峰「...あ。そうなんだ...」

    簑影「誤解だっていっているのに...私は...好意なんて...」

    櫻田「そうだぜ...?」

    架宮「...はぁ...」

    瀬楽「朝から騒がしいね。」

    大和山「瀬楽!!」

    今槻「どうしたの?」

    伊峰「はぅ...」

    今槻「あははっ。伊峰さんっ顔赤いよ?」

    伊峰「...見ないでよぉ!!」

    こういうやり取りをしてから俺は部屋に戻っていった。
  24. 24 : : 2017/02/15(水) 20:00:01
    「キンコンカンコーン」

    ...アナウンスか...

    モノクマ「大変だ~!!!お知らせがあるので広場まで集まれよ!!!」

    架宮「いつのまにテンション高いな..」



    ーplazaー

    簑影「もういいぞ。櫻田...」

    櫻田「もういいのか?まだ頼ってもいいんだぞ?」

    簑影「世話慣れしてるな...あんたは。」

    櫻田「まぁな。実際、世話してたからよ...」

    大和山「そういえば...相桐木をみないでござるな...」

    夏目「あぁ...体調悪くて寝込んでる...」

    大和山「まぁ...あんなことがあれば仕方はあるまい...」

    モノクマ「オマエラ!!揃ったかい!!今回は第四の世界を解放するよ!!!」

    モノクマ「調べてけ!!おら!!」

    モノクマ「ぎゃははははっ!!!」

    今槻「調べてけって言われても...」

    瀬楽「そうよ...」

    モノクマ「勝手に調べろや!!じゃあな!!」

    簑影「なんだったんだ...」

    架宮「まぁ...行こうぜ?」

    紫ノ声「いえいっ!!」

    ーforth worldー

    架宮「ここか...」

    >>25 誰と探索しよう?

  25. 25 : : 2017/02/15(水) 20:17:49
    大和山
  26. 26 : : 2017/02/16(木) 16:37:56
    架宮「大和山....一緒に探索しないか?」

    大和山「ははっ!!!いいでござるよ!!」

    架宮「ここは建物が少ないな...」

    大和山「一つの建物の面積が大きいからではないであろうか?」

    架宮「そうっぽいよな...」

    どこからいこう?

    >>27

    ・モノクマキャッスル
    ・武器庫
    ・食糧庫
  27. 27 : : 2017/02/16(木) 16:48:50
    武器庫
  28. 28 : : 2017/02/16(木) 17:01:22
    ーArmouryー

    大和山「ここは武器庫か...ナイフや銃...日本刀もあるな...」

    架宮「使わないようにしないか?」

    紫ノ声「あれ?博人じゃん!!!」

    大和山「紫ノ声も来てたでござるか?」

    紫ノ声「あんたもいたの?へぇ...」

    大和山「...!!」

    紫ノ声...大和山を避けてるのか?

    紫ノ声「ところでさ~ここって危険じゃん?胸測ろうとした女子の目線ぐらいさ~♪」

    架宮「よく逮捕されなかったな。」

    紫ノ声「だから、まぁ。みんなに伝えておこうぜ?」

    架宮「まぁ...そうだよな...」

    紫ノ声「じゃあな~♪」

    大和山「...」

    架宮「次いこうぜ?」

    大和山「了解した。」


    どこへいこう?

    ・モノクマキャッスル
    ・食糧庫

    >>29
  29. 29 : : 2017/02/16(木) 17:11:25
    食料庫
  30. 30 : : 2017/02/16(木) 17:45:13
    ーprovision storeー

    伊峰「わぁ...フルーツ一杯ある!!!」

    先客がいたようだ。

    架宮「えっと...伊峰はフルーツが好きなのか?」

    伊峰「うん。好き!!リンゴが特に好きなんだけど...高くてとれないよぉ...」

    大和山「これであってるだろうか?」

    伊峰「うん!!!ありがとう!!!大和山君。」

    大和山「構わん。」

    架宮「一杯あるな...フルーツだけじゃなくて炭酸飲料や食材もあるな...」

    大和山「食糧には困らなさそうでござるな...」

    伊峰「うんうん!!!」

    ーmonokuma castleー

    これか...一際目立つ城は...

    モノクマがモチーフなのか?

    簑影「悪趣味だな...」

    櫻田「あぁ...」

    夏目「うわぁ...」

    今槻「なにこれ...」

    モノクマ「引くなよ!!」

    大和山「おや...相桐木...もう大丈夫なのか?」

    相桐木「はい。迷惑をお掛けしました。」

    モノクマ「中にはいる?」

    架宮「今はいいよ...」

    モノクマ「もう!!ノリ悪いなぁ...」

    俺たちは一度、部屋に戻った。


  31. 31 : : 2017/02/16(木) 17:46:54

    ーroom KAMIYA HIROTOー

    暇だな...

    一人でいる気分じゃないし...

    どこかいってみようかな?

    ー自由時間 開始ー

    ・一人で過ごす
    ・誰かと交流する
    ・命と調べものをする

    >>32 行動選択
  32. 32 : : 2017/02/16(木) 17:48:19
    調べもの
  33. 33 : : 2017/02/16(木) 18:07:46
    命「あら?架宮君。どうしたの?」

    『少し情報を聞きたい。』

    命「なにかしら?」

    >>34 何を聞こう?
  34. 34 : : 2017/02/16(木) 18:29:04
    紫ノ声について
  35. 35 : : 2017/02/16(木) 18:34:22
    『紫ノ声潤真って知ってるか?』

    命「...あった。」

    命「紫ノ声 潤真。十七歳。生まれた直後母親によって路地裏で育てられるが、母親も事故死するという不運に見舞われた高校生。」

    『紫ノ声の才能とかはわかったりするか?』

    命「...まだわからないのよ。調べてみるわ。紫ノ声君。話してなかったのね。」

    パソコンを閉じた。

    まだ時間はあるな...

    一人でいる気分じゃないし...

    どこかいってみようかな?

    ー自由時間 開始ー

    ・一人で過ごす
    ・誰かと交流する
    ・命と調べものをする

    >>36 行動選択
  36. 36 : : 2017/02/16(木) 18:40:47
    柴ノ声
  37. 37 : : 2017/02/16(木) 18:44:37

    架宮「紫ノ声ー。」

    紫ノ声「お呼びしたか!!!貴様っ!!!」

    架宮「!!!?」

    紫ノ声「ひひっ!!!ちょっとヒーローごっこしねぇ?」

    紫ノ声とヒーローごっこをした。

    紫ノ声と少し仲良くなれたようだ。


    紫ノ声「スーパーボウル!!!」

    架宮「技名だせぇ...」

    紫ノ声「あっはは!!!」

    紫ノ声「ん?どうした?勇者よ。元気ねぇな?」

    架宮「!!」

    話しづらいな...

    でも話さないと...

    >>38 何と話そう?
  38. 38 : : 2017/02/16(木) 18:48:13
    食堂の痴漢騒ぎ、面白かったな。
  39. 39 : : 2017/02/16(木) 18:51:45
    架宮「食堂の痴漢騒ぎ、面白かったな。」

    紫ノ声「ああ!!!あれな!!!笑ったわ!!」

    架宮「伊峰って妄想性なのか?」

    紫ノ声「さぁね?俺的には雪音と悠輔の恋の発展あるんじゃね?」

    架宮「ワンチャン?」

    架宮・紫ノ声「あるー!!!」

    【紫ノ声潤真の交友レベルが3上がりました】


  40. 40 : : 2017/02/17(金) 15:41:52

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    .....

    そろそろ寝るか...

    紫ノ声の過去...

    路地裏で育てられた。

    母親も事故死してしまった...

    なのにあいつは...

    俺をいつも明るくしてくれる...

    ...感謝しないとな...

    そう思い、寝た
  41. 41 : : 2017/02/17(金) 15:55:31
    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午前7時です。オマエラ!!朝ですよ!今日も張り切って過ごしましょう!」

    暇だな...

    じっとはしていられないし、何かするか?

    ー自由時間 開始ー

    ・一人で過ごす
    ・誰かと交流する
    ・命と調べものをする


    >>42 行動選択
  42. 42 : : 2017/02/17(金) 18:48:23
    大和山
  43. 43 : : 2017/02/17(金) 18:48:39
    交流です
  44. 44 : : 2017/02/17(金) 19:41:28
    架宮「大和山...いいかな?」

    大和山「どうしたでござる?架宮。」

    架宮「ちょっと護身術を教えてほしくてな...」

    大和山「わかったでござる!!!まずは卍固めからでござるよ!!」

    大和山に護身術を教わった。

    大和山と少し仲良くなれたようだ。

    大和山「それにしても...だ...」

    架宮「?」

    大和山「貴殿は才能がわからないと辛くはないのか?」

    架宮「まぁ...辛いよ。」

    大和山「当たり前でござる。置いてかれるのは嫌であろう。」

    架宮「...」

    心配してくれてるのか?

    じゃあ...俺もなにかはなそう...

    >>45 何と話そう?
  45. 45 : : 2017/02/17(金) 19:51:27
    今まで出場した大会とか、どんなのだったんだ?
  46. 46 : : 2017/02/18(土) 15:06:22
    架宮「今まで出場した大会とか、どんなのだったんだ?」

    大和山「...実は言うと...某は大会で優勝したことがないでござる。」

    架宮「【超高校級の空手選手】なのにか?」

    大和山「優勝を目指したさきには兄がいた。」

    大和山「兄が何度も優勝する度に大和山家は広がる。」

    大和山「しかし、某は優勝できず、準優勝で終わってしまう...」

    大和山「貴殿の...才能に対する思いは...一緒かもしれん。」

    架宮「その...兄は...」

    大和山「兄こそが...【超高校級の空手選手】。しかし...交通事故で死んでしまった。」

    大和山「今は...兄がいない。しかし...どうしても気になってしまう...」

    大和山「兄が病院で最期に発した言葉が...」

    大和山「『強くならなくてもいい...強くならないでくれ...これが...お前に云える最期の言葉。』」

    大和山「だから...優勝したことがないのでござる。兄と...交わした約束を守るため...」

    架宮「...兄弟思いなんだな...大和山は...」

    !!!

    頭がっ...!!

    『また怪我をしたのか?』

    『悪い奴を倒したんだな...偉いぞ!!』

    『あまりむりはしないでくださいね?』

    大和山「!!!どうした?架宮。」

    架宮「...記憶が...」

    大和山「...少しずつ...戻ってるんだろう...」

    架宮「...あ...」

    『死ぬなっ!!!』

    『壊しちゃおっと♪』

    『やめろぉぉぉぉぉお!!!』

    架宮「ああああああああああ!!!」

    大和山「架宮!!」

    架宮「はぁ...はぁ...」

    架宮「だ...大丈夫だ...」

    大和山「...そうか...」

    【大和山恒正の交友レベルが3上がりました。】
    【大和山恒正の記憶のカケラを手にいれました】
    《交わした約束》
    いつも準優勝だった大和山の上には兄がいた。
    しかし兄は死んでしまった。最後に残した
    『強くならなくてもいい...強くならないでくれ...これが...お前に云える最期の言葉。』
    の一言が大和山を一度も優勝させないようにした。

  47. 47 : : 2017/02/18(土) 15:15:06
    記憶が一瞬もどった...

    あの記憶は一体...

    じっとしてられないな...

    どこかいってみるか...

    ー自由時間 開始ー

    ・一人で過ごす
    ・誰かと交流する
    ・命と調べものをする


    >>48 行動選択
  48. 48 : : 2017/02/18(土) 15:17:58
    蓑影
  49. 49 : : 2017/02/18(土) 15:29:52
    簑影「わざわざ...部屋に来るとは...」

    架宮「暇だからしょうがねぇじゃん...どうせ...左足動かないんだから移動してないと思ってな。」

    簑影「...異性の部屋に来るのはどうかと思うが...」

    架宮「男口調のお前が言うと思わなかった。」

    簑影「しょうがない...ゆっくりしていけ。」

    簑影の部屋で過ごした。

    簑影と少し仲良くなれたようだ。

    簑影「...」

    架宮「左足動かないと...不便じゃないか?」

    簑影「...今...義足をつくってもらっている。」

    架宮「誰に?」

    簑影「櫻田だ...私のことなどほっとけばいいものを....」

    架宮「...」

    会話が途切れそうだ...

    なにか話題を出そう...

    >>50 何を話そう?
  50. 50 : : 2017/02/20(月) 21:31:48
    櫻田のこと、どう思ってる?
  51. 51 : : 2017/02/21(火) 18:39:41
    架宮「櫻田のこと、どう思ってる?」

    簑影「なっ...何故....」

    紫ノ声の言ったとおりだな..

    簑影「いや...その...そんなこと言うな...」

    架宮「好きなのか?」

    簑影「こ...殺すぞ...!!///」

    架宮「やめろ...それはやめろ。」

    簑影「く...」

    架宮「変わったよな...」

    簑影「どこがだ...私のどこが変わったんだ?」

    架宮「お前が話しているのを聞けばわかるよ。」

    簑影「...」

    架宮「ふふっ...」

    簑影「うぅ...やめろよ...///」

    架宮「どんな感じだ?」

    簑影「...ここに来る前にあった気がするんだ。」

    簑影「そうだと決まったわけではないのだが...櫻田の姿にはなんか...懐かしい面影が....」

    架宮「...ここに来る前に出会った記憶はあるのか?」

    簑影「ないと思うが...」

    架宮「そうか...」


    【簑影雪音の交友レベルが4上がりました。】
    【簑影雪音は今回犯人になりません。】
    【簑影雪音の記憶のカケラを手にいれました。】
    《面影》
    櫻田悠輔を見ていると懐かしい面影があるとのこと。
    結界世界に閉じ込められる前にあったことはないらしいが...
  52. 52 : : 2017/02/21(火) 18:40:21
    じっとしてられないな...

    どこかいってみるか...

    ー自由時間 開始ー

    ・一人で過ごす
    ・誰かと交流する
    ・命と調べものをする


    >>53 行動選択
  53. 53 : : 2017/02/21(火) 19:00:10
    櫻田
  54. 54 : : 2017/02/21(火) 19:42:46
    架宮「櫻田...いいか?」

    櫻田「...」

    架宮「もう気にしなくてもいいけど...」

    櫻田「...」

    架宮「何か喋ってくれよ...」

    櫻田「...」

    櫻田がパーカーを掴む。

    ここに座ってくれと言うことか?

    櫻田と一緒に過ごした。

    櫻田と少し仲良くなれたようだ。

    櫻田「...」

    架宮「せめて、何か話してよ。」

    櫻田「無理だっつうの。」

    架宮「あ。しゃべった。」

    櫻田「くっ...」

    やっとしゃべってくれたか...

    ついでに笑ってくれたが...

    何を聞こう?

    >>55 何を話そう?
  55. 55 : : 2017/02/21(火) 20:48:58
    簑影、どう思う?
  56. 56 : : 2017/02/22(水) 18:10:15
    架宮「簑影、どう思う?」

    櫻田「どうして聞くんだ?」

    架宮「...さっき、簑影と会った。お前の事をここに来る前に会ったことがあるらしい。」

    櫻田「簑影が?」

    架宮「ああ。」

    櫻田「どう思うという質問だったな...面白そうな奴だ。演じ概があると思った。」

    架宮「演じ概?」

    櫻田「俺の才能、【超高校級の演劇部】は人の才能を奪い、口調も奪う。場合によっては格好も奪って演じるんだ。」

    櫻田「他のやつになりきる。困った才能だろう?」

    櫻田「しかも時々、操作が効かなくなる。まるで...」

    櫻田「誰がに操られているようにな...」

    架宮「...」

    櫻田「どんな答えを期待してたんだよ。」

    架宮「...実は...奴の事が好き...とか...」

    櫻田「はぁ!!?」

    今のは素か?それとも演技か?

    もう少しこいつを知る必要がありそうだ...

    【櫻田悠輔の交友レベルが3上がりました。】
    【櫻田悠輔の記憶のカケラを手にいれました。】
    《才能》
    彼の才能【超高校級の演劇部】は
    人の才能・口調・場合によっては格好も奪ってなりきる。
    時々、誰がに操られているように操作が効かなくなる。
  57. 57 : : 2017/02/22(水) 18:12:17
    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    そろそろモノクマが何か仕掛けてきそうだな...

    何はともあれ...

    俺たちは絶望に負けるわけにはいかない...

    少しずつわかってきた仲間と共に...

    生き残ってやる!!!

    そう決意し、

    浅い眠りについた。
  58. 58 : : 2017/02/22(水) 18:35:18
    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午前7時です。オマエラ!!朝ですよ!今日も張り切って過ごしましょう!」

    ここまではいつも通りだが...

    モノクマ「あと生徒達はモノクマキャッスルに集まってくださーい。」

    モノクマ「話したいことがありまーす。」

    ...モノクマキャッスルって...

    悪趣味な建物の事か...

    いってみないと始まらない。

    行ってみよう。
  59. 59 : : 2017/02/22(水) 19:49:12
    ーmonokuma castleー

    モノクマ「全員揃ったね!!」

    夏目「お前が勝手に揃えたんだろうが...」

    相桐木「一体、何をするつもりなんですか...?」

    大和山「何があろうとも絶望なんてしないぞ!!」

    モノクマ「まぁ。百聞は一見にしかず!!!中に入ってよ!!」

    モノクマの言うとおり、

    モノクマキャッスルの中に入った。

    すると...








































































    誰も閉じていないのに『ガタン』と扉が閉じた。

    扉が閉じた後に

    『カチャリ』と「鍵を掛けた音」がした。
  60. 60 : : 2017/02/22(水) 19:58:36
    架宮「え...?」

    大和山「待って!!!」

    大和山が強い力で開けようとする。

    しかし「ガタガタ」となるだけで開かなかった。

    櫻田「嘘だろ...」

    簑影「なんだよ...なんのつもりだ!!」

    モノクマ「うぷぷ...今回は...双六だよ!!命令には絶対にしたがってもらう王様ゲーム風の双六だね!!」

  61. 61 : : 2017/02/25(土) 16:52:10
    大和山「双六...とな...?」

    モノクマ「チーム分けはくじだよ!!!」

    俺たちはモノクマに強制的にくじを引かされた。

    のだが...

    櫻田「待て。」

    モノクマ「う?」

    櫻田「俺は簑影の左足だ。足が持ち主と別れてどうするんだっつうの?俺は簑影のモノだ。」

    簑影「は?」

    モノクマ「青春ってやつかな?まぁいいよ。簑影サンは簡単に動けないもんね。」

    簑影「櫻田がいいなら私は別に...」

    櫻田「構わねぇ。」

    櫻田も簑影も変わった気がするな...

    コロシアイに巻き込まれて以降...

    架宮「えっと...B?」

    相桐木「私は...Aですね...」

    今槻「僕はAだね...」

    夏目「あ。俺はBか...」

    伊峰「私はAだ!!」

    大和山「某はAでござる。」

    紫ノ声「Bだー!!!博人と一緒!!」

    瀬楽「...Aだね...」

    簑影「じゃあ..Bだな...」

    櫻田「まぁな...」

    グループ分けは終わった。

    モノクマ「グループ分けは終わったから番号をそれぞれ指定したからみておいてね!!」

    モノクマ「そうだね...今槻君!!サイコロ振ってみて!!」

    今槻「なんで僕なの...?」

    モノクマ「運ゲーだから【超高校級の幸運】が振らないと!!」

    今槻「....」

    いつもなら優しい今槻がみれると思ったが...

    今回は違った。

    今槻「僕が好んで才能を手にいれた訳じゃないから...僕を幸運だなんて呼ばないでくれるかな?」

    ...今槻?

    架宮「今槻...」

    今槻「まぁ振るけど...」

    今槻が振ったサイコロは『5』と出た。

    モノクマ「はい!!!Aチームは5マス進んでね!!」

    瀬楽「...『2番と4番が手を握る』...なるほど...これが命令ね...」

    相桐木「はい。私4番です。」

    今槻「僕、2番だよ。」

    相桐木「そ...そんな!!!私でよければどうぞ...」

    今槻「よしっ。こんな感じ?」

    モノクマ「そうです!!」

    瀬楽「...ゴールはあるの?」

    モノクマ「ないよ?」

    夏目「いや!!!おかしいでしょ!!ゴールがない双六なんて!!」

    モノクマ「誰かがコロシアイをすれば終わるんだよ!!」

    櫻田「ちっ。ここで来るわけか...」

    モノクマ「うぷぷ...あくまでこれは動機だからね...殺せとかははいってないよ?」

    モノクマ「じゃあ楽しんでね♪」
  62. 62 : : 2017/02/25(土) 17:11:18
    架宮「じゃあ...俺たちもいくか...」

    紫ノ声「うん!!じゃあ振るぜ!!」

    紫ノ声が振ったサイコロは『1』と出た。

    夏目「ついてないな...紫ノ声は」

    紫ノ声「憑いてるかも...」

    夏目「何それ怖い。」

    紫ノ声「見える?」

    夏目「どうしろと...」

    紫ノ声「キャンパスにかいて。」

    夏目「いや。怖い。」

    架宮「えっと...」

    命令は...


    『ルール』
    双六の世界へ引きずり込まれた皆さん。
    やるしかなく進んでいってますね。
    そんな皆さんの物語を盛り上げるのは
    見ている読者のみなさんです。
    命令は安価で決めます。
    1~5番を指名し、命令を書いてください。
    例えば...
    「1番が3番にキスをする」
    とかですね。
    「1番が3番を殺す」
    というツマラナイ真似はしないでくださいよ?
    それでは百聞は一見にしかず。
    気軽に書き込んでください。

    >>63
  63. 63 : : 2017/02/25(土) 17:18:01
    一番が三番の頭を撫でる
  64. 64 : : 2017/02/25(土) 17:33:15
    夏目「一番が...三番の...頭を撫でる...」

    架宮「俺は...違うな...」

    簑影「...」

    櫻田「...」

    紫ノ声「what?」

    架宮「何かいえよ。」

    紫ノ声「ジャスティス!!!」

    夏目「空前絶後のぉおお!!!」

    櫻田「我こそはあああ!!!」

    簑影「...」

    架宮「カオスは無視して...簑影...番号は...」

    簑影「...三番...」

    架宮「被害者か...」

    紫ノ声「ジャスティス!!!」

    架宮「うるせぇ...」

    紫ノ声「一番はぁあああ!!」

    夏目「俺だぁ!!ゲホッ...」

    架宮「無理すんな...」

    夏目「(ナデナデ)」

    簑影「...」

    紫ノ声「ジャスティス!!!」

    櫻田「どこが?」


  65. 65 : : 2017/02/25(土) 17:46:04
    架宮「じゃあ次な...」

    紫ノ声「イエエエエエエイ!!!」

    櫻田「貸せ!!俺がやる!!」

    紫ノ声「イエエエエエエイ!!!」

    櫻田「ぐあああああああああ!!!?」

    簑影「」

    架宮「やめろ!!櫻田を襲うな!!!」

    櫻田「はぁ...はぁ...」

    夏目「誤解されるよ?」

    櫻田「わかってる!!」

    そういいつつ櫻田が振ったサイコロは『3』とでた。

    紫ノ声「ガルルルッ」

    夏目「あいつは無視して...あれ?番号リセットされてる。」

    簑影「毎回リセットされる仕様か...」

    架宮「えっと...命令は..」

    >>66 命令をどうぞ。
  66. 66 : : 2017/02/25(土) 18:19:06
    5番が1番のマネ
  67. 67 : : 2017/02/25(土) 19:12:03
    架宮「五番が一番の真似...」

    櫻田「...」

    夏目「...」

    紫ノ声「俺、一番だけど?」

    四人「シャラップ!!!!!」

    紫ノ声「解せぬ。」

    簑影「誰だよ...」

    櫻田「俺だよ...」

    夏目「ザマァ!!」

    櫻田「シャラップ!!!!」

    夏目「」

    櫻田「...」

    紫ノ声「?」

    櫻田「ああ...博人のすみからすみまで...弄り倒したいよぉ...」

    紫ノ声「シャラァァァァァップ!!!!!!!」

    架宮「ないわ...」

    紫ノ声「やめてよぉぉ!!!!悠輔!!!なんかすごいにてたし!!!」

    流石...【超高校級の演劇部】だな...

    紫ノ声の変態っぷりが出てた...

  68. 68 : : 2017/02/25(土) 19:36:49
    簑影「早く進むぞ。」

    紫ノ声「あ。はい。」

    簑影が振ったサイコロは『5』と出た。

    夏目「ありゃ?」

    櫻田「早くいくぞ。」

    架宮「えっと...命令は...」

    >>69 命令をどうぞ。
  69. 69 : : 2017/02/25(土) 22:23:28
    二番がラーメン大食い
  70. 70 : : 2017/02/26(日) 14:36:38
    紫ノ声「二番がラーメン大食い...」

    紫ノ声「さぁ!!全国のラーメン激愛研究部の皆さん!!!」

    紫ノ声「二番の俺がラーメン食いまーす‼」

    簑影「そういえば、食糧はあるのか?」

    夏目「あるんじゃない?」

    「キンコンカンコン」

    モノクマ「双六ばかりすると疲れちゃうでしょ?部屋を用意したから休憩してね~」

    モノクマ「双六タイムは終了!!自由時間だよ~♪」

    架宮「部屋?」

    櫻田「部屋って...ひとつしかねぇじゃん...」

    紫ノ声「これっていいの?」

    夏目「そうだよな...」

    架宮「だってさ...Bチームって男子ばかりだから女子が一人なんだよな...」

    簑影「...」

    紫ノ声「雪音!!安心して!!俺が襲うわけねぇだろ!!」

    櫻田「さっき、俺を襲ってたくせに...」

    紫ノ声「シャー!!!」

    櫻田「あああああ!!!!」

    夏目「もうやだここ。」

    紫ノ声「チュルチュル」

    櫻田「」

    夏目「...」

    簑影「カオスだな...」

  71. 71 : : 2017/02/26(日) 14:45:36
    うーん...自由時間か...

    やることもないし...

    『ブルブル』



    タブレット型生徒手帳が...

    命『架宮君!!』

    命が...生徒手帳をハッキングしたのか...

    モノクマにばれたらどうするつもりだよ...

    『大丈夫か?』

    命『うん!!』

    まぁ...いいか...

    そうだな...

    交流でもするか...

    ー自由時間 開始ー

    ・交流(Aチームのメンバーの場合電話対話)
    ・部屋で過ごす
    ・命と調べものをする。

    >>72 行動選択
  72. 72 : : 2017/02/26(日) 22:49:44
    交流 夏目
  73. 73 : : 2017/02/27(月) 19:56:16
    架宮「夏目...いいかな?」

    夏目「あ?どうしたんだ?」

    架宮「ちょっと暇でな...」

    夏目「じゃあいいけど...」

    夏目と一緒に過ごした。

    夏目と少しだけ仲良くなれたようだ。

    夏目「ははっ...!!架宮といると悩みが吹き飛ばされたよ!!」

    架宮「そうか?」

    夏目「とりあえず、なんでも聞いてごらん?できる限り、答えてやるよ!!」

    >>74 何と聞こう?
  74. 74 : : 2017/02/27(月) 23:19:09
    この建物、悪趣味だよな
  75. 75 : : 2017/02/28(火) 19:42:17
    架宮「この建物、悪趣味だよな」

    夏目「全くだね...架宮の意見に賛成さ。」

    夏目「俺のような将来の有名画家を閉じ込めるなんてさぁ!!!」

    夏目「あり得ないでしょ!!」

    架宮「夏目は夢ってあるのか?」

    夏目「当たり前だよ。俺は将来、有名な画家になるんだ。」

    夏目「俺の代表作は『嗤う少女二人』。実際にモデルになったのは俺の大ファンだったんだ。」

    夏目「なんか...【超高校級の美術部】って...パっとしないよね...」

    架宮「そんなことないぞ。」

    夏目「...ありがとう。」

    【夏目翔の交友レベルが3あがりました。】
  76. 76 : : 2017/02/28(火) 19:43:02

    まだ時間はあるな...

    交流でもするか...

    ー自由時間 開始ー

    ・交流(Aチームのメンバーの場合電話対話)
    ・部屋で過ごす
    ・命と調べものをする。

    >>77
  77. 77 : : 2017/02/28(火) 20:49:31
    瀬楽さん
  78. 78 : : 2017/03/01(水) 18:11:21
    架宮「瀬楽にかけてみよう...」

    瀬楽「...もしもし?架宮君?」

    架宮「あ。瀬楽か?双六はどうだ?」

    瀬楽「普通だよ。特になにもない。」

    架宮「えっと...」

    瀬楽「?どうしたの?」

    架宮「ちょっと聞いていいか?」

    瀬楽「...何?聞かせてくれる?」


    >>79 何と話そう?
  79. 79 : : 2017/03/01(水) 23:30:11
    部屋にめぼしい物とかあったか?
  80. 80 : : 2017/03/04(土) 18:06:33
    架宮「部屋にめぼしい物とかあったか?」

    瀬楽「なんか...人物データがまとめてある本があったよ。」

    瀬楽「詳しくは...後で話す。」

    人物データ?

    架宮「そのデータって...俺たちのか?」

    瀬楽「...そうよ。」

    架宮「...!!」

    瀬楽「じゃあ切るよ。」

    架宮「待て...瀬楽。お前は何者だ...」

    瀬楽「...」

    架宮「ここにいるのはただ者じゃない。お前だってその一人だ。」

    瀬楽「...今、私には言えることはないの。言えるのは調査の為、私は貴方のために協力してきた。私は最後まで貴方の味方だから。」

    通話が切れた。

    【瀬楽月紗の交友レベルが5あがりました】
    【瀬楽月紗と『仲間』になりました。】


  81. 81 : : 2017/03/05(日) 17:42:35
    ピンポンパンポーン

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    はぁ...いつになったら終わるんだろうか?

    まぁ。瀬楽がいるし大丈夫だろう。

    紫ノ声「おーい!!俺のいない間にどこ行ってたんだよ~?」

    架宮「あ...あぁ...」

    簑影「早く寝るぞ。」

    夏目「ふぁあ...」

    櫻田「眠くなってきたな...」

    同じチームのメンバーと仮眠をとった。

  82. 82 : : 2017/03/05(日) 18:00:04
    ピンポンパンポーン

    モノクマ「グッモーニング!!今日も元気に双六を進めましょう!!」

    ふぅ...疲れはそこそことれただろう。

    今日も進めるしかないんだな...

    紫ノ声「俺がふ...」

    簑影「架宮。振ってくれ。」

    紫ノ声「(;・ω・)」

    架宮「いいならいいが...」

    俺がふったサイコロは「6」と出た。

    簑影「任せておいてよかった。」

    簑影はうっすら笑っていた。

    櫻田「えっと...命令は...」

    >>83 命令をどうぞ
  83. 83 : : 2017/03/05(日) 18:55:38
    三番が嬌声をあげる(自分で)
  84. 84 : : 2017/03/05(日) 19:09:12
    櫻田「三番が...嬌声を上げる。」

    架宮「俺じゃないな。」

    夏目「俺でもない。」

    簑影「....」

    紫ノ声「...雪音のせいでなにかが壊れそうっす...(´・ω・`)」

    架宮「察してやれ。」

    簑影「...」

    簑影「...はぁ...はぁ...」

    櫻田「...////」

    紫ノ声「ひう...」

    夏目「おう...」

    架宮「うん。」

  85. 85 : : 2017/03/05(日) 19:10:42
    簑影「は...早くいくぞ!!!//」

    櫻田「ちょ...引っ張るな!!」

    夏目「じゃあ、振るぞ!!!」

    夏目がふったサイコロは「4」と出た。

    架宮「えっと...」

    >>86 命令をどうぞ
  86. 86 : : 2017/03/05(日) 20:03:00
    二番が全員にビンタされる
  87. 87 : : 2017/03/06(月) 17:19:23
    紫ノ声「えっと...二番が全員にビンタされる...」

    夏目「よーし来いや...俺が全力でやってやる。」

    紫ノ声「オーマイガー\(^o^)/」

    架宮「お前か...」

    『ペシッ』
    『パン』
    『ペシッ』
    『バシッ』

    紫ノ声「いたいお\(^o^)/」

    夏目「進もうぜ。」

    紫ノ声「」

  88. 88 : : 2017/03/06(月) 17:41:24
    紫ノ声「俺がふるっ!!!」

    架宮「あ。」

    紫ノ声「うらぁああ!!!」

    紫ノ声が振ったサイコロは『1』と出た。

    簑影「チッ」

    紫ノ声「なんで!!!」

    夏目「えっと...」

    紫ノ声「シカトかよ!!!」

    架宮「命令はなんだ?」

    紫ノ声「うぅ...」

    >>89 命令をどうぞ
  89. 89 : : 2017/03/06(月) 18:48:36
    五番が二番にお姫様だっこされる
  90. 90 : : 2017/03/06(月) 19:19:47
    簑影「五番が...二番に...」

    夏目「お姫様抱っこをされる。」

    架宮「は?」

    櫻田「あ?」

    架宮・櫻田「はぁあああああ!!!」

    紫ノ声「おっおっおっおっ?」

    夏目「え?同性ってあり!!?」

    簑影「命令だ...従わないと...」

    櫻田「架宮...かまえろ...」

    架宮「何でだよ!!!」

    櫻田「よっと...」

    架宮「わっ...!!」

    紫ノ声「ひゅーひゅー」

    架宮・櫻田「ぶっとばすぞ。」

    紫ノ声「え...」



  91. 91 : : 2017/03/06(月) 19:22:32
    ピンポンパンポーン

    モノクマ「休憩時間でーす。」

    モノクマ「自由に過ごしてねー!!」

    なにもすることがないし

    交流でもするか...

    ー自由時間 開始ー

    ・交流(Aチームのメンバーの場合電話対話)
    ・部屋で過ごす
    ・命と調べものをする。

    >>92 安価
  92. 92 : : 2017/03/06(月) 19:23:35
    調べもの
  93. 93 : : 2017/03/07(火) 19:55:47
    命「こんにちは。どうしたのかな?」

    架宮『調べものをしたくてね。』

    命「どんなことを知りたいの?」

    >>94 命に何を聞こう?
  94. 94 : : 2017/03/07(火) 22:09:03
    俺たち以外で誰かの存在は無いか?
  95. 95 : : 2017/03/08(水) 17:31:57
    架宮『俺たち以外で誰かの存在は無いか?』

    命「...いるよ。私も...君たちのいない場所から操作しているからね。」

    架宮『お前はプログラムじゃないのか?』

    命「このプログラムの存在自体は織下君が作ったものだよ。」

    命「捜査をしているのは人間さ。」

    命「あと、君たちの学年、期生と言えばいいかな?調べてみたんだけれど...」

    命「データと君たちの人数が合わないんだよね...」

    命「まぁ、信用できる人は信用しておいて。」

    命「人を見かけて判断しちゃダメだよ。」

    命「じゃあ、今後も調べてみるよ。」

    命「架宮君も頑張ってね。」

  96. 96 : : 2017/03/08(水) 17:42:13
    まだ、時間はあるな...


    やることもないし...


    誰かと話してみよう。

    ー自由時間 開始ー

    ・交流(Aチームのメンバーの場合電話対話)
    ・部屋で過ごす
    ・命と調べものをする。

    >>97 安価
  97. 97 : : 2017/03/08(水) 19:05:00
    sinokoe 
  98. 98 : : 2017/03/08(水) 19:40:43
    架宮「紫ノ声...」

    紫ノ声「よく来たな、勇者よ。」

    架宮「あ。うん。」

    紫ノ声「ちぇ..ノリわりぃな。ま。いいや。話そうぜ。」

    紫ノ声と話した。

    紫ノ声と少し仲良くなれたようだ。

    紫ノ声「ん...?」

    架宮「紫ノ声?」

    紫ノ声「(ФωФ)」

    架宮「...猫か...」

    ...

    とりあえず、何か話すか。

    >>99 何とはなそう?

  99. 99 : : 2017/03/10(金) 18:01:31
    犬の顔はできるか
  100. 100 : : 2017/03/11(土) 14:44:35
    架宮「...犬のかおって出来るか?」

    紫ノ声「それは無理。」

    架宮「...そっか。でも他は?」

    紫ノ声「(o゜◇゜)ゝ」

    紫ノ声「orz」

    紫ノ声「( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆」

    架宮「...」

    紫ノ声「テヘペロ」

    架宮「控えめに言って死ね。」

    紫ノ声「0120-いいよ-こいよ」

    架宮「」

    紫ノ声「あーあ。楽しかった。」

    架宮「...うん...」

    紫ノ声「ありがとう。」

    【紫ノ声潤真の交友レベルが5上がりました。】
    【紫ノ声潤真と『親友』になりました。】
  101. 101 : : 2017/03/11(土) 14:50:29
    ピンポンパンポーン

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    だんだん、モノクマの意思がわからなくなってきた。

    こんな密室空間で俺たちをどうしようと思っているのだろうか?

    明日は...少しはヒントを得られるといいんだけれど...

    希望と仲間を信じ、

    自分を信じ、

    俺は寝ることにした。
  102. 102 : : 2017/03/11(土) 19:18:22
    .....

    眠っている時に夢を見た。

    暗いところを進んでいた。

    『「私」は一人だ』と言っていた。

    『僕もですよ。』

    と自分は返した。

    『助けてくれるのか?』

    と孤独な剣士は言った。

    『当然ですよ。』

    と返した。

    『タメ口でいい。』

    と言った。

    『...わかった。でもどうして僕のもとへ?』

    と聞くと...

    孤独な剣士は...

    こう言った。

    『私はな...兄に殺されて死ぬのさ。』

    そう言った。

    そして...

    その日以来、

    孤独な剣士は自分の家に来ることはなかった。

  103. 103 : : 2017/03/12(日) 15:31:09

    ....

    目を覚ました。

    どうしてあんな夢を見たのだろうか?

    落ち着いて考えてつつ、外を眺める。

    まだ夜のようだ

    とりあえず...他の部屋がある。

    荷物置き場なら外がよく見えるだろう。

    荷物置き場に移動した。

    ドアを閉めて、外を眺め、五分ぐらいたっただろうか?

    『コンコン』

    扉をノックする音が聞こえる。

    暗いからよくわからないが...

    『コンコンコンコンコンコンコンコン』

    入りたいのか...ノックの音はどんどん強くなり...

    『ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!』

    強く叩く音になった。

    さすがに怖くなり耐えた。

    すると音は止み、

    『カンカン』

    と足音を残し、去っていった。

    それが...引き金とは自分のなかで知る由もなかった。
  104. 104 : : 2017/03/12(日) 17:28:34
































    「きゃああああああああああああああああああ!!!!!!」



















    誰かの悲鳴...?





  105. 105 : : 2017/03/13(月) 16:45:21






































































































    「ふふ...あははははは!!!」
  106. 106 : : 2017/03/14(火) 18:47:36

    ...

    どういうこと...

    なぜ、双六ごときで...事件が起こらなければいけねぇんだよ!!!

    俺は目を覚ました。

    あれ...?

    嘘だろ...

    なんで...






















































































































    何処に行ったんだよ...博人!!!

  107. 107 : : 2017/03/15(水) 16:44:18

    ???「うぅ...ぐ...」

    目を覚ますとそこは薄暗い牢屋だった。

    誰かに襲われたのだろうか?

    後頭部に痛みを感じる。

    何かが動く音がした。

    後ろを振り向くと...少女がいた。

    ???「ねぇ...大丈夫?」

    その少女はボサボサの髪にピンクの目...

    ???「...あんたは...」

    ???「架宮君...だよね?」

    架宮「...そう...だけど...」

    ???「...今なら...いけるね...」

    ???「いい?私のことは忘れて...このまま...上に向かっていけばいいわ。」

    架宮「...あんたはいいのか?」

    ???「私は捕まってて動けないわ。貴女一人で行って。」

    架宮「...ありがとう。あんたの名前...教えてくれないか?」

    ???「...」

    ???「神楽坂未来(カグラザカ ミライ)よ。もう会うことはないかもしれないけれど...よろしくね?」

    【超高校級の???】神楽坂未来 カグラザカ ミライ

    神楽坂「急いで...大丈夫。私が何とかするわ。」

    架宮「...ありがとう。あんたのこと、絶対に助けるから。」

    そう言い残しつつ、神楽坂の元を後にした。
  108. 108 : : 2017/03/15(水) 17:32:58
    神楽坂の言うとおり、上に向かった。

    どうやら上には出入り口があるらしい。

    出入り口を目指し。


    上に向かっ...


    上る途中、


    上に見えたのは...































































    赤く染まった壁だった。


  109. 109 : : 2017/03/15(水) 17:36:28



    階段を全部昇りきった。



    本来なら


    脱出できたことに喜ぶだろう。


    しかし、それはできなかった。


    なぜなら...



    絶望は始まっていたからだ。
  110. 110 : : 2017/03/17(金) 16:14:03







    ぐちゃぐちゃになった臓器。





    カッと開いた青い目。





    紅に染まったナイフが刺さった体。






    そして、息絶えた仲間の側にいるのは、ナイフを持って混乱している少女。








    原型をとどめていなかった死体だが、すぐにわかった。





































































































































































    その死体は【超高校級の空手選手】大和山恒正だった。
  111. 111 : : 2017/03/17(金) 16:16:24















    ーchapter4ー
    【貴方の後ろの絶望。】

    非日常編



































  112. 112 : : 2017/03/17(金) 17:26:02



    .....大和山...






    側にいた少女に話しかける。






    血液が浸った床に腰を抜かしている少女だ。






    「...架宮君...」



    「あたし...人を...殺しちゃった...」


















    血に染まったナイフを持っていたのは...伊峰だった。
  113. 113 : : 2017/03/17(金) 17:43:55


    モノクマ「うぷぷ...コロシアイ!!」

    伊峰「うぅ...ぐすっ...」

    モノクマ「うるさいな~人が死んだぐらいで!!」

    モノクマ「じゃあ、収集かけましょう!!」


    『ピンポンパンポーン』


    モノクマ「双六は中止いたします!!今すぐ、入り口に集まれ!!!

  114. 114 : : 2017/03/18(土) 16:50:31

    モノクマ「一応、呼んでくるね~♪架宮クンはBチームのみんなを呼んできてよ!」

    架宮「あ...あぁ。」



    架宮「こっちの方か...あ、部屋だ...よかった。」

    部屋が二つあった。

    扉を開けると、

    紫ノ声「ひーろーと!!!」

    架宮「が!!!」

    紫ノ声がタックルしてきた。

    紫ノ声「どこ行ってたんだよぉぉおおん。わあああああん!!!」

    架宮「子供か!!!!」

    紫ノ声「博人の臭い!!!久しぶりに嗅ぐよぉ~!!!」

    架宮「変態が!!!離れろ!!」

    紫ノ声が抱きついてくるのを剥がそうとしたが、力が強く中々、離れてくれない。

    まぁ。しょうがな...くねぇよ!!!!!

    紫ノ声「博人...お前は俺の彼女だろ!!」

    架宮「うるせぇ!!!それどころじゃねぇんだよ!!!」

    勝手に女にするな!!!

    簑影「...」

    櫻田「...」

    夏目「...」

    架宮・紫ノ声「あ。」

    簑影「大丈夫だ。何も見てない。」

    櫻田「人には人の趣味があるもんな。」

    夏目「...架宮にだって事情が...な?」

    紫ノ声「うふふ...」

    架宮「それどころじゃねぇっつうの!!!!」


    とりあえず、出入り口にBチームのメンバーを集めた。
  115. 115 : : 2017/03/18(土) 17:07:41

    伊峰「...」

    櫻田「...」

    夏目「...」

    紫ノ声「...」

    相桐木「...」

    簑影「...」

    今槻「...」

    架宮「...」

    瀬楽「伊峰さん。ショックなのはわかるけれど、話して。貴女は犯人なの?」

    伊峰「...ごめんなさい」

    今槻「謝る必要は...」

    伊峰「...織下君...ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

    伊峰「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

    伊峰「私が殺したコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタコロシタ」

    伊峰「...うわあああああああああん!!!」

    伊峰「助けて...助けて助けて助けて助けて助けて瀬楽ちゃん...」

    ダメだ...話にならない...

    けれど調べないと...

    ・死体
    ・凶器
    ・出入り口
    ・証言(その場合、人物指定)

    >>116 安価
  116. 116 : : 2017/03/20(月) 17:52:06
    死体やッ!
  117. 117 : : 2017/03/20(月) 18:02:16
    死体...

    相桐木「うぅ...」

    夏目「大丈夫か?はきそうか?」

    相桐木「いえ...大丈夫です...」

    相桐木が吐き気がするのも無理はない。

    バラバラになった臓器。

    雑に刺された足。

    苦しみもがいただろう表情。

    腕の一部は引き千切れ...

    出入り口全体に広がった大和山の血液...

    死体に近づかなくとも分かる鉄の臭いに...

    瀬楽「...」

    冷静な瀬楽も取り乱していた。

    架宮「刺し傷は無数。肉は一部抉られている...」

    大和山の両手と血溜まりに血の足跡がある...

    覚えておくか...

    【コトダマゲット!】
    『大和山の死体状況』
    臓器はバラバラで、足も刺されていた。
    腕の一部は引きちぎれ、刺し傷は無数。
    両手と血溜まりに血の足跡があった。

    ・凶器
    ・出入り口全体
    ・証言(その場合、人物指定)
    ・検死結果
    ・モノクマファイル

    >>118 安価


  118. 118 : : 2017/03/22(水) 17:40:12
    凶器
  119. 119 : : 2017/03/22(水) 17:50:08
    凶器...

    そういえば...伊峰が持ってたか...

    伊峰はブツブツ何かをいっている。

    架宮「伊峰...お前が持ってるナイフ...大事なものなんだ。渡してくれ...」

    伊峰「...」

    無言で渡してきたが、うつむいている。

    伊峰のいつもの明るさはなくなっていた。

    伊峰「...」

    どうやら、それは宝石がついていたナイフのようだ。

    しかし、伊峰が渡してくれたナイフは真っ赤に染まっていた。

    刃の部分から持ち手の部分まで...

    ここまでだったら...伊峰が本当に犯人なのか?

    【コトダマゲット!】
    『凶器のナイフ』
    伊峰が持っていたもの。
    刃の部分から持ち手の部分までナイフは真っ赤に染まっていた。

    ・出入り口全体
    ・証言(その場合、人物指定)
    ・検死結果
    ・モノクマファイル

    >>120 安価
  120. 120 : : 2017/03/22(水) 18:03:22
    出入口全体で
  121. 121 : : 2017/03/22(水) 18:48:02

    出入り口全体を見渡してみよう...

    ...なんだ?

    リンゴが落ちてる...

    夏目「架宮も気づいたか...」

    夏目「伊峰の好物が落ちてるなら、犯人は伊峰で確定だろ!!!」

    伊峰「...はは...そうだよ...私だよ...はぁ...だってさ...楽しかったんだもん...」

    【コトダマゲット!】
    『落ちてたリンゴ』
    出入り口の床に落ちていた。
    伊峰の大好物。

    瀬楽は上を見ていた。

    上を見ると...

    人が通れそうな穴が空いていた部分があった。

    しかし、天井が空いていた部分には絨毯がしいてあった。

    瀬楽「誰かが開けたんだよ...」

    瀬楽「大和山君を自分ごと落として...殺したんだろうね。」

    【コトダマゲット!】
    『天井の穴』
    人が通れそうなぐらいの穴が開いていた。
    犯人は大和山ごと落として殺害したらしい。

    ・証言(その場合、人物指定)
    ・検死結果
    ・モノクマファイル

    >>122 安価
  122. 122 : : 2017/03/23(木) 09:39:23
    検査結果
  123. 123 : : 2017/03/24(金) 14:44:50
    大和山の死体の検死結果を聞こう。

    瀬楽「準備はいいかな?」

    瀬楽「大和山君の傷についてなんだけど、34ヶ所だよ。」

    架宮「34ヶ所...?」

    なぜ、こんなに刺されないといけなかったんだ...

    大和山は悪い奴ではないじゃないか...

    瀬楽「あと、大和山君の両手についていたのは靴跡...しかも、ヒール付きの靴...何センチかはわからないけどね...」

    瀬楽「死亡推定時刻は夜の2時~3時。」

    瀬楽「34ヶ所は聞いたことなかったよ。」

    架宮「...ありがとう。」

    【コトダマゲット!】
    『検死結果』
    大和山の傷は34ヶ所。
    大和山の両手についていたのはヒール付きの靴跡。
    ヒールがついた靴を履いている人物が犯人だろうか?

    ・証言(その場合、人物指定)
    ・モノクマファイル

    >>124 安価
  124. 124 : : 2017/03/25(土) 11:14:12
    モノクマファイルの確認をしましょう
  125. 125 : : 2017/03/25(土) 14:46:56
    モノクマ「わぁお...残酷ですね~♪絶望ですね~♪」

    モノクマ「ザ・モノクマファイル~♪」

    『モノクマファイル4』
    被害者は大和山恒正
    死因は大量出血
    死亡推定時刻は夜の2時~3時。
    毒薬を使った形跡はなし。
    刺し傷からの出血で死亡。

    モノクマ「まぁ。出入り口だけじゃなくて、部屋も確認しなよ...ひとの話を聞くのもいいけどね...」

    モノクマ「うぷぷ...久しぶりにこういう事件が起こって大歓迎だよ~♪」


    ・証言(その場合、人物、内容指定)

    >>126 安価
  126. 126 : : 2017/03/26(日) 20:33:29
    伊峰さん、話すのムリなら紫ノ声くん
  127. 127 : : 2017/03/27(月) 14:21:39
    伊峰に話しかけてみるか...

    伊峰「...」

    架宮「伊峰...」

    伊峰「へへ...どうせ、架宮君も疑ってるんでしょ?私が犯人だって...当たり前じゃん...」

    伊峰「はぁ...ふふ...」

    架宮「ちが...」

    伊峰「いいよ。私が犯人なんだから...」

    架宮「...」


    伊峰が犯人なら...話は早いけれど...

    違うような気がする...

    どう話しかけたらいいんだろう?


    >>128 『話しかける言葉』

    ※これによって今後の話が変わります。
  128. 128 : : 2017/03/27(月) 20:53:32
    織下の遺志を継いだお前が仲間を殺す訳ないよな。だからお前は犯人じゃないって信じてるぜ。
  129. 129 : : 2017/03/28(火) 15:58:32
    架宮「織下の遺志を継いだお前が仲間を殺す訳ないよな。だからお前は犯人じゃないって信じてるぜ。」

    伊峰「...!!そう...だよね...ありがとう...誰も信じてくれなかったから...不安になって...」

    伊峰「そうだよ!!!だって、しっかりしてないと織下君に怒られちゃうもん!!」

    伊峰「全部...私の知ってること...話すよ。」

    伊峰「私ね....手紙で呼び出されたんだ...それで...部屋の廊下で待ってたら...」

    伊峰「誰かに薬を飲まされて...誰だかはわからないんだ...見たのは手と靴だけだったし...」

    伊峰「気づいたら...ナイフを持ってて...大和山君が...」

    【コトダマゲット!】
    『伊峰の証言』
    何者かに手紙で呼び出され、
    部屋の廊下で待っていたところ、
    誰かに薬を飲まされて眠らされた。
    見たのは手と靴のみで、
    気づいたとき、大和山は既に死亡していた。


    伊峰「架宮君、協力するよ...私が唯一の発見者だろうから...」

    架宮「あぁ。よろしく頼むよ...」

    靴と手か...詳しくは学級裁判で伊峰に話してもらうことになりそうだな...


    ・証言(その場合、人物指定)

    >>130 安価
  130. 130 : : 2017/03/28(火) 16:04:55
    紫ノ声
  131. 131 : : 2017/03/28(火) 16:18:49
    架宮「紫ノ声...ちょっといいか?」

    紫ノ声「何?胸囲でも聞きたいの?」

    紫ノ声「それとも、犯人の目星?」

    伊峰「...!!」

    紫ノ声「大丈夫だって~七瀬は犯人じゃないからさぁ~♪」

    紫ノ声「だって、俺、怪しい人物見つけちゃったしぃ~♪」

    架宮「まぁ。それは、学級裁判で言ってくれ。今はお前自身の事について聞きたいんだ。」

    紫ノ声「へぇ。それは何?」

    紫ノ声「俺が犯人って?」

    架宮「...」

    >>132 『質問』
  132. 132 : : 2017/03/28(火) 16:21:38
    とりあえずアリバイ、知ってる限りお前や俺含む全員の

    あとなんか面白いことして
  133. 133 : : 2017/03/28(火) 17:39:00
    架宮「とりあえず、ストーカーのお前ならアリバイぐらい知ってるよな?」

    紫ノ声「おいおいおいおい。」

    架宮「知ってるだけ俺やお前の分までよろしく。あと、面白いことして。」

    紫ノ声「おいおいおいおいおいおいおい!!!無茶だろ!!」

    架宮「あーあ。お前のこと信じてたのになー(棒)」

    紫ノ声「わかった!!!わかったからぁ!!!アリバイ言うからゆるせぇ!!!」

    架宮「さすが♪」

    紫ノ声「まずさぁ...俺のアリバイな♪俺は博人が行方不明になったから10分ぐらい探してたんだよ。モノクマに許可もらってな。」

    紫ノ声「そうしたら、死体発見アナウンスが鳴ってさぁ...」

    架宮「証明できるのは?」

    紫ノ声「翔だね。あいつも夜、そわそわしてたぜ?」

    紫ノ声「もしかして...はぁあ!!!青春だねぇ♪」

    紫ノ声「お前は知らないよ。どうせ、捕まってたんだろ?モノクマとかによ...」

    架宮「Aチームのアリバイは?」

    紫ノ声「知るかよ。Bチームぐらいなら知ってるけどよぉ...AチームのアリバイはAチームに聞けよ。」

    紫ノ声「悠輔は部屋で寝て...はなかったよ。ただ、ずっと、義足作ってた。駆けつけたときも雪音と一緒だったからさ...」

    紫ノ声「翔のアリバイは俺は証人だぜ?」

    架宮「ありがとうな。」

    紫ノ声「面白いことはできねぇけど、教えてやろうか?」

    紫ノ声「俺が自力で捜査した結果だ。見ておきな。」

    そう言って、紫ノ声は書類を渡してきた。

    変なやつじゃないよな?

    【コトダマゲット!】
    『紫ノ声の証言』
    Bチームのアリバイは以下の通り
    架宮→何者かに誘拐され捕まっており、脱出したら死体発見。
    紫ノ声・夏目→お互いに捜索をしているとアナウンスが鳴り、架宮に呼ばれ死体発見。
    簑影・櫻田→部屋で休憩。アナウンスが鳴り、架宮に呼ばれ死体発見。


    ・証言(その場合、人物指定)

    >>134 安価
  134. 134 : : 2017/03/28(火) 18:43:27
    相桐木さん
  135. 135 : : 2017/03/28(火) 18:59:26
    架宮「相桐木...」

    相桐木「な...なんですか?私になにかようですか?」

    架宮「え...いや...」

    相桐木「ひいぃ!!!殺さないで!!!」

    架宮「殺さねぇって!!!」

    相桐木「すいません...なんでも言うこと聞くので...その...離れないでぇ!!!一人はいや!!」

    事件が起きたからか混乱してるが、会話はできるか...


    >>136 『質問』
  136. 136 : : 2017/03/28(火) 19:06:00
    Aチームのアリバイを知ってるだけでいいから教えてほしい
  137. 137 : : 2017/03/29(水) 18:00:55
    架宮「Aチームのアリバイを知ってるだけでいいから教えてほしい」

    相桐木「えっと...私は5分~10分ぐらい探索したあと、部屋にいました。」

    相桐木「大和山さんは別室で待機してたと思います。」

    相桐木「今槻さんは探索してたようです。瀬楽さんと一緒でしたよ。」

    相桐木「伊峰さんは最初は部屋にいたんですが、1時40分ぐらいに『呼び出されてるんだよね~』と言って部屋を出ていきました。」

    相桐木「あとは...探索してたようです。」

    相桐木「もうひとつ...いいですか?」

    相桐木「女の人の笑い声を聞いたんです...誰のかはわからなくて...」

    伊峰「え?」

    相桐木「知りませんか?」

    伊峰「君も聞いたの?私も聞いたの...それで目を覚ましたんだけど...」

    相桐木「誰だったのでしょうかね?」

    伊峰「女っぽかったよね?」

    女っぽい笑い声。

    大和山を殺したのは女か?

    でも、俺は知ってる...

    女の笑い声ができるのは女だけじゃない。

    【コトダマゲット!】
    『相桐木の証言』
    Aチームのアリバイは以下の通り
    相桐木→5~10分ぐらい探索した後、部屋で休憩。その後死体発見。
    今槻・瀬楽→探索。その後死体発見。
    伊峰→1時40分ぐらいに部屋を出る。その後死体第一発見者
    大和山→別室で待機。その後殺害。
    また、相桐木と伊峰は女っぽい笑い声を聞いたようだ。

    ・証言(その場合、人物指定)

    >>138 安価
  138. 138 : : 2017/03/29(水) 18:09:42
    大和山がいた別室を調べる
  139. 139 : : 2017/03/29(水) 18:26:50
    まぁ。話ばかりじゃあれだからな...

    別室だっけ?調べてみるか。

    部屋には...

    櫻田「...!!!吃驚したぁ...ノックしろよ!!!」

    吃驚したのはこっちだよ!!!

    架宮「お前もここをしらべてんのか?」

    櫻田「...いや来たばっかりだ。...人がいないところ探してただけ...」

    架宮「なんでまた?」

    櫻田「てめぇには...関係ねぇだろ...」

    なんか、イライラしてる?

    えっと...争った形跡と...

    歩いていると...

    櫻田「架宮!!!そこは不味い!!!!」

    絨毯が凹んだ。

    なにかに吸い込まれるような気がした。

    床が...ない!!!

    架宮「うわあああああああ!!!」

    櫻田「...ちょっ!!!おい!!!!!」

    櫻田が手を差し伸べてくれてどうにかなったが...

    架宮「これって...」

    櫻田「...床がねぇんじゃねぇ...開けられてんだよ。下の出入り口に繋がってる...」

    櫻田「...犯人だな...」

    架宮「...」

    櫻田「...こっち見るんじゃねぇ。早く何処か行けよ。」

    架宮「あぁ。すまない。」

    櫻田「...」

    【コトダマゲット!】
    『別室の状況』
    争った形跡がある。
    また、床に穴が開いていて下の出入り口に繋がってる。
    犯人が開けたものらしい。
    穴の上には絨毯が敷いてあった。

    ・証言(その場合、人物指定)
    ・その他の行動(その場合、内容指定)

    >>140 安価
  140. 140 : : 2017/03/29(水) 18:41:07
    Aチームの人が重要な気がする

    ということで今槻くんに聞く
  141. 141 : : 2017/03/29(水) 18:44:50
    Aチームの人が死んだなら、Aチームの奴が重要な気がする...

    今槻に聞こう...

    架宮「今槻。いいか?」

    今槻「あぁ。いいよ。」

    架宮「えっと...」

    今槻「分かってる...知ってる限り、全部答えるよ。」

    架宮「助かる。」

    今槻「知らないことはどうしようもないよ。」

    今槻「いいかね?」

    >>142 『質問』
  142. 142 : : 2017/03/29(水) 19:00:05
    瀬楽としてた探索の内容を教えてくれ
    あと女っぽい笑い声聞こえた?

    ついでに何か面白いことしてくれよ
  143. 143 : : 2017/03/29(水) 19:58:37
    架宮「瀬楽としてた探索の内容を教えてくれ。あと女っぽい笑い声聞こえた?ついでにおもしろいことしてくれよ。」

    今槻「おもしろいことって...」

    架宮「...」

    今槻「わかったよ...うぅ...自信ないんだけどなぁ...」

    今槻「まず、瀬楽さんと探索してたのは出口がないのかなって...あと、瀬楽さんが情報を集めてたから協力してただけ。」

    今槻「女っぽい笑い声だけど...録音したんだよね...」

    今槻「聞こえたからさ...」

    今槻「聞く?」

    架宮「頼む。」

    ーーーーーーーーー

    ???『あっはははははははははは!!!!これで...会えるはず!!!!あはははは!!!!』

    ーーーーーーーーー

    今槻「会えるはず...気になるよね...」

    今槻「でさ、やんないとだめ?」

    架宮「やらないとだめ。」

    今槻「...」

    今槻「瀬楽さんの脅しの真似するね。」

    今槻「面白くはないけど...」

    今槻「だ...黙ってよ...本の角で腹殴るよ?」

    架宮「////」

    今槻「あれ?架宮君?」

    架宮「今槻の...女声wwwwwwww」

    架宮「でも、今のでわかった。あの笑い声が今槻ではないことに...ふふww」

    今槻「いつまで笑ってるの///」

    【コトダマゲット!】
    『今槻の証言』
    今槻は瀬楽と出口がないか調べていた。
    そして、女っぽい笑い声を録音していた。
    内容は以下の通り
    『あっはははははははははは!!!!これで...会えるはず!!!!あはははは!!!!』


    ・証言(その場合、人物指定)
    ・その他の行動(その場合、内容指定)

    >>144 安価
  144. 144 : : 2017/03/29(水) 20:19:00
    簑影
  145. 145 : : 2017/03/30(木) 14:29:56
    簑影「...」

    あいつもよく考えたら女だよな...

    部屋にいたらしいけど...

    架宮「おい。簑影...」

    簑影「...なんだ?」

    架宮「質問したいんだけど。」

    簑影「私に答えられる範囲ならば答えよう。」


    >>146 『質問』
  146. 146 : : 2017/03/30(木) 18:25:09
    櫻田と部屋にいたとき何かなかったか?
  147. 147 : : 2017/03/30(木) 18:33:08
    架宮「櫻田と部屋にいたとき何かなかったか?」

    簑影「...あいつ、義足作ってたんだが、それができたら外みたいって行って何処か行ったんだ。」

    簑影「私はずっと、部屋にいたよ。」
    ーーーーーーーーー

    櫻田「...ふぅ...これで、完成だ。お前に合わせて作ったからすぐ動かせると思うぜ...」

    簑影「さすが、超高校級のエンジニアだな...って...いつまで足を触ってるんだ!!!」

    櫻田「メンテナンスだよ!!!」

    簑影「ちっ...」

    櫻田「ちょっと、外見たいからいいか?」

    簑影「別にいいが...」

    櫻田「...」

    ーーーーーーーーー

    簑影「徹夜して作ってたかは知らないが、辛そうだったな...」

    簑影「あまり...無理しないでほしいが...」

    櫻田は途中から部屋を出た...

    簑影は部屋にいた。

    居場所がわかってきたようだ気がする...


    ・証言(その場合、人物指定)
    ・その他の行動(その場合、内容指定)

    >>148 安価
  148. 148 : : 2017/03/30(木) 19:31:50
    櫻田くん
  149. 149 : : 2017/03/31(金) 16:56:58
    櫻田に話を聞こうか...

    架宮「櫻田。調査しろよ。」

    櫻田「...あ。わりぃな!!」

    櫻田「どうした?できる限り、答えてやるぜ?」

    さっきまでどうしてサングラスをつけて寝てたんだろう。

    妙に笑顔だしな...

    まぁ、話ぐらい聞いた方がいいよな...?

    >>150 『質問』
  150. 150 : : 2017/03/31(金) 17:10:35
    さっき見つけた床の穴以外に手がかりがあったら教えてくれよ。
    あと、簑影の義足を作ったあと一人でいたとき何してたんだ?
  151. 151 : : 2017/03/31(金) 17:36:46
    架宮「さっき見つけた床の穴以外に手がかりがあったら教えてくれよ。あと、簑影の義足を作ったあと一人でいたとき何してたんだ?」

    櫻田「...これ。」

    架宮「?」

    録音機?

    架宮「これがどうしたんだよ。」

    櫻田「...それに犯人と大和山の会話があった。」

    モノクマ「おっとぉ!!!」

    櫻田「!!!」

    架宮「モノクマ!!」

    モノクマ「それね~ボクが出入り口付近に設置したやつなんだけどさぁ...録音機が壊れてたんだよね?」

    モノクマ「だから、犯人はわからないんだよぉ!!!うぷぷ!!!」

    櫻田「...けど、録音はできてるぜ?」

    モノクマ「途切れ途切れなのさ!!!」

    櫻田「...」

    架宮「くそ...」

    モノクマは笑いながら去っていった。

    櫻田「まぁ、聞くだけ聞こうぜ。」

    ーーーーーーーーー
    大和山「_める___!!!」

    ???「黙れよ!!!____が!!!邪魔なんだよ!!!」

    大和山「こんなことをし__い__思ってるのか!!」

    ???「邪魔するなよ!!!___にあえるなら___でさえ、やってやる____」

    ???「___が何をしてるか...てめぇには__わけねぇだろ!!」

    大和山「がああああ___ああああ!!」

    ーーーーーーーーー

    櫻田「...高い声だな...口が悪いし...」

    架宮「...」

    櫻田「...で、後なんだっけ?」

    架宮「簑影の義足作ったあと、一人で何してたんだ?」

    櫻田「!!!」

    櫻田「...それは...答えられない...」

    架宮「なんでだよ...」

    櫻田「...」

    【コトダマゲット!】
    『録音機』
    モノクマが出入り口付近に設置したもの。
    被害者と犯人の会話が途切れ途切れに録音されている。
    内容は>>151

    ・証言(その場合、人物指定)
    ・その他の行動(その場合、内容指定)

    >>152 安価

  152. 152 : : 2017/03/31(金) 18:01:25
    夏目君で
  153. 153 : : 2017/03/31(金) 18:48:01
    夏目に話を聞こう...

    夏目「...」

    なにか考えてるようだけど...

    架宮「夏目?」

    夏目「あ。ごめんね。ちょっと、犯人を考えてたんだけど...」

    夏目「候補者が出てきすぎちゃって...想像力が広がっちゃってさ...」

    夏目「で、何かな?」


    >>154 『質問』

  154. 154 : : 2017/03/31(金) 20:39:02
    お前伊峰疑ってなかったか?
    それはそうと、お前の考える犯人候補って誰なんだ?
    あともうひとつ、お前と紫ノ声は互いにアリバイの証人ってことでいいのか?
  155. 155 : : 2017/04/01(土) 18:50:17
    架宮「お前伊峰疑ってなかったか?それはそうと、お前の考える犯人候補って誰なんだ?」

    架宮「あともうひとつ、お前と紫ノ声は互いにアリバイの証人ってことでいいのか?」

    夏目「...そんなに質問するってことはさ...」

    夏目「...おれのこと...疑ってるの?」

    架宮「...」

    夏目「...まぁ...伊峰の事は疑ってるよ...あんな怪しければさぁ...」

    夏目「女っぽい笑い声。これは罠だと思うんだよね...」

    夏目「...男子にもやろうと思えば高い笑い声は出せる。」

    夏目「その上、大和山を殺害するには相当な体力がいる。」

    夏目「体力的にも才能でも考えて...瀬楽、相桐木の二人は除外されるかもしれない。」

    夏目「しかし、才能がわかってないお前と紫ノ声、俺とかの他の男子も犯人候補から除外された訳じゃない。」

    夏目「そして...自殺と言う面だけど、それは考えられない。」

    夏目「戸芽崎のように意思があれば、きっと、俺の想像力を越えた事件となってるかもしれない。」

    夏目「...大和山は別だ。あいつは『超高校級の空手選手』。試合で精神を鍛えてるはずだ。」

    夏目「つまり、完全な他殺だ。」

    夏目「...言ってしまえばさ...全員が犯人候補だ。」

    夏目「あと、紫ノ声についてだったね。うん。あいつとは会ったよ。いつも通りの面だったよ。」

    夏目「...以上だね。少し長い話になったけれど、理解できたかな?」

    架宮「あぁ。お前、探偵みたいだったぞ。」

    【コトダマゲット!】
    『夏目の推理』
    今回起きた事件は完全な他殺。
    女っぽい笑い声は男子にもやろうと思えば出せる。
    被害者はアスリートのため、かなりの体力が必要となる。
    以上の事から全員が犯人候補。


    モノクマ「オマエラー?そろそろいいかな?」

    モノクマ「学級裁判のお時間ですよぉ~♪」

    捜査は終わりのようだ。

    学級裁判で、何とかしないと...
  156. 156 : : 2017/04/01(土) 19:15:23
    夏目くんありがとね!
  157. 157 : : 2017/04/01(土) 19:45:45

    ...大和山恒正。

    体や心が大きく、優しい人物だった。

    あいつは、もういない。

    この中にいる誰かに殺された。

    ずいぶんと減ってしまった仲間。

    この中にいる犯人は一体誰か...

    命懸けの議論が...

    始まる...!!
  158. 158 : : 2017/04/01(土) 19:46:04









    ー学級裁判 開廷ー







  159. 159 : : 2017/04/01(土) 19:51:48
    【コトダマ一覧】

    『大和山の死体状況』
    臓器はバラバラで、足も刺されていた。
    腕の一部は引きちぎれ、刺し傷は無数。
    両手と血溜まりに血の足跡があった。

    『凶器のナイフ』
    伊峰が持っていたもの。
    刃の部分から持ち手の部分までナイフは真っ赤に染まっていた。

    『モノクマファイル4』
    被害者は大和山恒正
    死因は大量出血
    死亡推定時刻は夜の2時~3時。
    毒薬を使った形跡はなし。
    刺し傷からの出血で死亡。

    『落ちてたリンゴ』
    出入り口の床に落ちていた。
    伊峰の大好物。

    『天井の穴』
    人が通れそうなぐらいの穴が開いていた。

    『伊峰の証言』
    何者かに手紙で呼び出され、
    部屋の廊下で待っていたところ、
    誰かに薬を飲まされて眠らされた。
    見たのは手と靴のみで、
    気づいたとき、大和山は既に死亡していた。

    『紫ノ声の証言』
    Bチームのアリバイは以下の通り
    架宮→何者かに誘拐され捕まっており、脱出したら死体発見。
    紫ノ声・夏目→お互いに捜索をしているとアナウンスが鳴り、架宮に呼ばれ死体発見。
    簑影・櫻田→部屋で休憩。アナウンスが鳴り、架宮に呼ばれ死体発見。

    『相桐木の証言』
    Aチームのアリバイは以下の通り
    相桐木→5~10分ぐらい探索した後、部屋で休憩。その後死体発見。
    今槻・瀬楽→探索。その後死体発見。
    伊峰→1時40分ぐらいに部屋を出る。その後死体第一発見者
    大和山→別室で待機。その後殺害。
    また、相桐木と伊峰は女っぽい笑い声を聞いたようだ。

    『別室の状況』
    争った形跡がある。
    また、床に穴が開いていて下の出入り口に繋がってる。
    犯人が開けたものらしい。
    穴の上には絨毯が敷いてあった。

    『今槻の証言』
    今槻は瀬楽と出口がないか調べていた。
    そして、女っぽい笑い声を録音していた。
    内容は>>143

    『録音機』
    モノクマが出入り口付近に設置したもの。
    被害者と犯人の会話が途切れ途切れに録音されている。
    内容は>>151

    『夏目の推理』
    今回起きた事件は完全な他殺。
    女っぽい笑い声は男子にもやろうと思えば出せる。
    被害者はアスリートのため、かなりの体力が必要となる。
    以上の事から全員が犯人候補。
  160. 160 : : 2017/04/02(日) 14:14:15


    モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます。」

    モノクマ「正しいクロを指摘出来れば、クロだけがおしおき。だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…」

    モノクマ「クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れて結界世界から脱出となりまーす!」

    夏目「...犯人ねぇ...正直、俺は誰も信じないからな...」

    紫ノ声「協力性がないねぇ...じゃあ...被害者の情報からまとめていこうか...」

    紫ノ声「そのうち、犯人の話をしよう...ね?」

    架宮「(間違えないようにしないと...)」

    ーノンストップ議論ー
    コトダマ >>159

    相桐木「殺されたのは...【大和山さん】でしたよね。」

    簑影「死亡推定時刻は【2時~3時】だ。」

    櫻田「凶器は【包丁】だったはずだぜ?」

    夏目「...【刺し傷の出血が致命傷】だ...」

    紫ノ声「おぉ...こわい。」

    架宮「(矛盾点を見つけて論破する...)」


    >>161 【ウォークポイント】→『コトダマ』
  161. 161 : : 2017/04/02(日) 16:00:50
    【包丁】→『凶器のナイフ』
  162. 162 : : 2017/04/02(日) 17:31:20
    架宮「それは違うぜ!!!」break!


    架宮「凶器はナイフだったはずだ。」

    架宮「包丁じゃない...」

    櫻田「...あぁ...そうだっけ?」

    夏目「こんな簡単なこともわかんないんだね?あんた、怪しいなぁ...」

    櫻田「はは...わりぃ...」

    瀬楽「ちょっと、いいかな?」

    瀬楽「櫻田君。顔色悪くない?」

    櫻田「はぁ?」

    瀬楽「...体調悪いんじゃないの?」

    櫻田「今はどーだっていいだろ。今は学級裁判だぜ?」

    瀬楽「...それならいいんだけど...」

    櫻田「じゃあ...他の話をしようか...な?夏目。」

    夏目「...あぁ。皆は知らないと思うけど、実はあの出入り口はドアに鍵がかかってた。」

    夏目「...つまり、伊峰・架宮はどのようにして死体を発見できたか...こういうことになるんだけど。」

    夏目「それについて...話し合いたい。」

    架宮「俺と伊峰がどのようにして入れたか...」

    架宮「俺から話すよ。」

    架宮「俺は誰かに捕まってたんだ...気づいたら牢屋に閉じ込められていた。」

    架宮「なんとかなって、隠し扉を開けたら...死体があったんだ...」

    夏目「...なるほどね。隠し扉は俺も確認してるから大丈夫。」

    夏目「じゃあ...犯人はあんただ。伊峰。」

    伊峰「ぇ...なんで...」

    夏目「...第一発見者が怪しいのはお決まりだ。」

    夏目「...それに、お前ほど怪しい人物はいない...」

    夏目「...櫻田を疑うか悩んだけれど...どうやら、あんたの方が怪しいしね...」

    簑影「夏目...貴様、よく喋るな...」

    夏目「...喋らなきゃ、終わらないんだよ?」

    簑影「...」

    伊峰「わたしは...」

    夏目「...黙ってな!!!人殺し!!!」

    夏目「今から俺があんたの犯行を教えてやるから...」

    夏目「...黙って聞いてろ!!!裏切り者!!」

  163. 163 : : 2017/04/02(日) 17:39:59

    お久しぶりでございます。

    オリジナルシステム解説の時間です。

    今から推理を話してくださる人がいるでしょう。

    しかし、推理するのは高校生です。

    情報が少ない中、矛盾もあるでしょう。

    それは的型式で出ますので、

    的の番号にコトダマを放つと

    矛盾を『発見』となります。

    今回は単純なため、オリジナルシステムが多いんですよね...

    私の出番があるのはいいんですが...

    おっと、語り始めると止まりませんね。

    わたしはあくまでイレギュラーですから...

    それでは、失礼します。
  164. 164 : : 2017/04/02(日) 18:00:23
    ーシューティング・パラドックス 開始ー
    コトダマ >>159

    ①夏目「犯人はまず、被害者を呼び出したんだ。」

    ②夏目「そして、足を刺して動けなくなったところを...」

    ③夏目「何回も刺したんだ!!」

    ④夏目「そして、犯人は大和山を殺した。けれど、出口が見当たらなかった...」

    ⑤夏目「モノクマの話によると、2時30分にはドアには鍵がかかるからね!!」

    ⑥夏目「そして、そのまま、現場に残るしかなかった。なぜなら、ドアと隠し扉以外出口なんてないし...」

    ⑦夏目「隠し扉にはいったら、架宮に見つかるからな!!」



    架宮「(矛盾してるような...)」

    >>165 的の番号←コトダマ
  165. 165 : : 2017/04/02(日) 18:32:36
    ⑥に天井の穴?
  166. 166 : : 2017/04/02(日) 19:03:53
    架宮「発見したぞ!!」『発見!』


    架宮「出口なんてない?それは本当か?」

    夏目「な...何だよ...」

    架宮「天井には穴が開いていたんだ...人が通れるぐらいのな...!!」

    夏目「な...なんだよそれ...」

    架宮「犯人はそこからにげるはずだ!!」

    夏目「く...くそ...」

    簑影「じゃあ。犯人は伊峰ではないということだな...」

    相桐木「じゃあ...犯人は誰なんですか?」

    瀬楽「...」

    瀬楽「...今は...話し合おうよ...」

    瀬楽「真実は...絶対にひとつだよ。」


  167. 167 : : 2017/04/02(日) 19:07:59
    ーノンストップ議論ー

    コトダマ >>159

    瀬楽「犯人は...」

    瀬楽「【伊峰さんに罪を擦り付けようとした】...」

    瀬楽「...なら、真犯人は...」

    瀬楽「【別にいる】よね?」

    櫻田「...【伊峰は犯人に襲われた】んだろ?」

    櫻田「見てねぇのかよ?」

    伊峰「【一部しか見てないよ】...ごめん。」

    今槻「謝る必要はないよ。」

    今槻「災難だったね...」

    相桐木「そんなぁ...」

    相桐木「【証拠がない】じゃないですかぁ!!」

    紫ノ声「詰んだな!!」


    架宮「(...考えろ...考えるんだ!!!)」

    >>168 【ウィークポイント】←『コトダマ』
  168. 168 : : 2017/04/02(日) 20:33:58
    【証拠がない】←『録音機』 かな?
  169. 169 : : 2017/04/03(月) 16:06:23
    架宮「見切った!!」break!


    架宮「証拠は...ある!!」

    相桐木「え?」

    今槻「本当に!!?」

    架宮「録音機だ。録音機には犯人と被害者、つまり大和山の会話があった。」


    簑影「...聞いてわかったことだが、焦っているな...相当、出たがっているようだ...」

    伊峰「犯人の目的って何なの?」

    夏目「あんたが言う?」

    今槻「夏目君...伊峰さんは犯人じゃないよ。」

    夏目「...そうだったな...」

    相桐木「...でも、犯人の目的を知らないと...意味はないんじゃないですか?」

    瀬楽「まぁ、それもそうだね...集めた証拠の中にヒントは隠れてると思うから...」

    瀬楽「...頑張ってね。架宮君。」

    架宮「人任せかよ...」


    犯人はどうして殺人をおかしたか?

    まずは知るべきだよな...


    犯人はどうして殺人をおかした?

    ・恨みがあった
    ・口封じのため
    ・脱出のため

    >>170 安価
  170. 170 : : 2017/04/03(月) 19:35:25
    脱出のためだ
  171. 171 : : 2017/04/03(月) 19:58:54
    架宮「これだ!!!」


    架宮「脱出のため...そうだろう...」

    夏目「そうだね...でさぁ...」

    夏目「俺さ...怪しいやつ見つけたんだよね~♪」

    夏目「今までそいつだけの行動は怪しかった。そいつだけ、事件から背を向けていたんだよ。」

    夏目「怪しいとは思わない?」

    今槻「君も十分怪しいけどね。」

    夏目「まぁ、お前も捜査中に話してたやつだよ。わかるだろ?架宮。」

    架宮「(夏目がいってる怪しいやつって...?)」


    >>172 人物指定
  172. 172 : : 2017/04/03(月) 20:28:09
    櫻田かな?
  173. 173 : : 2017/04/05(水) 17:24:06
    架宮「もしかして...」


    架宮「櫻田...」

    伊峰「え?」

    紫ノ声「なんで悠輔なんだよ...」

    今槻「櫻田君は心当たりあるかい?」

    櫻田「はぁ?」

    櫻田「なんでまた...」

    架宮「捜査中の行動。お前だけ消極的だったんだ。」

    櫻田「...ふぅん...そうなるかぁ...」

    相桐木「そうなるかって...」

    瀬楽「...どういうこと...君は城代さんの件で反省したと思ってたんだけど...」

    櫻田「...なんのこと?」

    簑影「...何を...云ってるのだ...」

    櫻田「結構騙せたと思ってたのになぁ...」

    櫻田「うん。いいよ。」

    夏目「認めるってこと?」

    櫻田「なんて、云うかと思ったかよ?バァカ。」

    櫻田「ちげぇよ!!!美術バカ!!!妄想ですべて乗りきれると思うなよ!!!」

    夏目「チッ...お前しか怪しくねぇんだよ!!!とっとと、認めて死ねよ!!」

    櫻田「黙れよ!!頭冷やしたらどうだっての!!」

    夏目「口が悪いやつめ...騙しやがって...!!」

    櫻田「騙された方が悪いんだよ!!!!モブは静かに屈してろ!!!」

    喧嘩になってる...

    どうすればいいんだよ...

    夏目の反応からして櫻田が怪しいのはあってるはず...

    どっちの味方につけばいいんだ...

  174. 174 : : 2017/04/05(水) 17:36:27

    瀬楽「...どうする?」

    架宮「え?」

    瀬楽「...どうするって聞いたの。」

    瀬楽「...夏目君の味方になるか...櫻田君の味方になるか...」

    瀬楽「...別の言い方をしようか...」

    瀬楽「...今回だけ積極的な夏目君と...」

    瀬楽「...城代さんを庇った櫻田君...」

    瀬楽「...今はどっちを信用するの?」

    瀬楽「多分、ここですべてが変わる...」

    瀬楽「私たちの生死も...」

    瀬楽「どうする?」


    架宮「...」

    架宮「(どうすればいい...)」

    架宮「(どちらを信じればいい...!!?)」

    >>175 どちらを信じる?
  175. 175 : : 2017/04/05(水) 18:21:13
    櫻田君を信じる
  176. 176 : : 2017/04/05(水) 19:33:11
    ???『君は非常についてるね♪』


    架宮「...俺は...櫻田を信じたい...」

    櫻田「...」

    櫻田「勝手にすれば...架宮が言ってるんだから俺は犯人じゃねぇよ...」

    架宮「犯人に直接的に繋がる録音機の声の主...瀬楽に聞いてもらえばわかるか?」

    瀬楽「...性別ね...ふぅん...この声、女子ね。」

    架宮「犯人は女子だ...」

    瀬楽「女子のアリバイを確認してみようか...」

    瀬楽「相桐木さんは5分~10分ぐらい探索したあと、部屋にいた。」

    瀬楽「伊峰さんは大和山君の死亡推定時刻の可能性がある時間帯の20分前に部屋を出て...襲われた」

    瀬楽「簑影さんは部屋にいた...」

    瀬楽「私は探索してた。今槻くんと一緒にね...」

    瀬楽「...疑いたくはないけれど...」

    瀬楽「やっぱりね...犯人は女子の中にいる...」

    瀬楽「...架宮君...はやいけれど、指定してくれるかな?」

    架宮「は...?」

    瀬楽「...お願い...君しかできないの...」


    架宮「(...うそだろ...あいつしか...できなくないか...?)」

    架宮「(信じてたいのに...どうしてだよ!!!)」


    >>177 怪しい人物を指定しろ
  177. 177 : : 2017/04/05(水) 20:05:07
    相桐木?
  178. 178 : : 2017/04/06(木) 19:50:51
    架宮「...これが真実だと言うならば...!!」


    架宮「相桐木...お前か?」

    相桐木「ふぇ!!!な...何がですか!!?」

    架宮「お前が...大和山を殺した...そうなのか?」

    相桐木「なんで...そうなるんですか...」

    相桐木「私は弱いんですよ...大和山さんを殺すなんて...そんな滅相もない...」

    架宮「...相桐木...」

    紫ノ声「ちょっといいかな?蘭。これに心当たりは?」

    相桐木「それは...私の...」

    紫ノ声が持っていたのはブローチだった。

    赤い宝石だ。

    紫ノ声「これさ...蘭の部屋にあったブローチと同じやつだよね?」

    紫ノ声「しかも、蘭がはいてるのはブーツ。ヒールはあるよね?」

    相桐木「え?...なんで...」

    相桐木の反応からして、ブローチは相桐木のもの...

    相桐木「...」

    相桐木は俯く。

    紫ノ声「これってさぁ...恒正が握ってたんだ♪それって、蘭が犯人でいいんだよね?」

    相桐木「...」

    相桐木「...い...」

    架宮「?」

    紫ノ声「え?」

    俺は気づいたらよかったのかもしれない...

    この絶望の世界で信じるのは自殺行為でもあることを...
  179. 179 : : 2017/04/06(木) 19:59:47

    相桐木「うるさい....うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!黙ってよ黙ってよ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れェェェェ!!!!!」

    相桐木「何よ!!!黙っててよ!!!どうしてそんなこと言うの!!!信じられない!!!なんでよ!!!そうやって私を追い詰めるの!!!!綺麗事を言って私を追い詰めるの!!!!!???やめてって言ってるでしょ!!!!!!!!いい加減にしてよ!!もう何も言わないで!!!静かにしてて!!!黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れよ!!!やめてよ!!!ァアアアアアアア!!!!!!」

    夏目「...相桐木...」

    相桐木「黙ってろよ!!」

    相桐木「私のことをどうせ笑うんでしょ!!!あいつのように!!!!静かにしてて!!!!いい加減にしてよ!!!!もう....嫌だぁあああああ!!!」

    架宮「相桐木...教えてくれよ...」

    架宮「お前がやったのか...?」

    相桐木「なんのことですかぁ?」

    相桐木「うるさいの!!!!!黙っててよ!!!自分のことも私のこともわかってないくせに!!!!」

    相桐木「あんたに何がわかるの!!!わからないなら黙ってて!!」

    相桐木...

    語ってくれ...真実を!!!
  180. 180 : : 2017/04/07(金) 15:49:13
    ーノンストップ議論ー

    コトダマ >>159

    相桐木「何も聞きたくない!!!」

    相桐木「うるさい!!!」

    瀬楽「お願い。私たちは【仲間】でしょう?」

    相桐木「何がわかるって言うの!!」

    相桐木「【私のことは何も知らない】のに!!!」

    相桐木「なんで私が犯人扱いされなきゃいけないの!!!」

    相桐木「大和山さんは【強い】んですよぉ?」

    相桐木「私は【弱い】...」

    今槻「...関係ないでしょ...」

    相桐木「うるさい!!!」

    相桐木「脱出のため?ふざけないで!!」

    相桐木「私には...【大和山さんを殺す動機がない】!!!」




    架宮「(これが本当の相桐木か...騙されてたのか...!!)」

    架宮「(けど...終わらせないと...!!!)」

    >>181 【ウィークポイント】←『コトダマ』
  181. 181 : : 2017/04/07(金) 18:17:16
    【大和山さんを殺す動機がない】←『今槻の証言』

    自信ないけど
  182. 182 : : 2017/04/08(土) 18:11:37
    架宮「見切った!!」break!


    架宮「お前が...大和山を殺したのは...」

    架宮「誰かに会いたかったんじゃないのか?」

    相桐木「!!」


    夏目『黙ってな!!!!!』反論!!


    夏目「...黙ってれば推測ばっかり語りやがって...」

    夏目「...相桐木が犯人なわけねぇだろ!!!」

    夏目「俺が知ってる相桐木蘭は...人殺しじゃねぇ!!!」



  183. 183 : : 2017/04/08(土) 18:53:01
    ー反論ショートダウンー

    コトノハ >>159

    夏目「大和山が襲ったかもしれないだろ...」

    夏目「...それにも関わらず、殺意があったのは相桐木だと?」

    夏目「推測ばっかり言って犯人扱いするんじゃねぇ!!」


    架宮「けど、死んだのは...」

    架宮「殺されたのは大和山だ!」


    夏目「そうだろ...大和山は返り討ちにあった。」

    夏目「相桐木は正当防衛をしたんだ...」

    夏目「【相桐木に殺意はなかった】んだよ!!」


    架宮「(相桐木に殺意があったか....それは...消えない証拠が証明してくれる。)」

    >>184 【ウィークポイント】←『コトノハ』

  184. 184 : : 2017/04/08(土) 19:22:57
    【相桐木に殺意はなかった】←『大和山の死体状況』
  185. 185 : : 2017/04/08(土) 19:31:58
    架宮「その矛盾を...壊す!!」


    架宮「相桐木には殺意はあった。」

    架宮「なぜなら...刺し傷は無数だったからな!!」

    瀬楽「くわしくは34ヶ所だけど...そこまで刺したら狂気よ。」

    相桐木「...」

    相桐木「...なんで...?」

    相桐木「...私には殺せないわ...」

    相桐木「いったでしょう?大和山さんはアスリートなのよ...」

    相桐木「できるわけないじゃない...」

    相桐木「私は!!!!犯人じゃない!!!!!」

    架宮「...く...!」

    架宮「(止めをささないと...相桐木は...犯人なんだ...)」

    架宮「お前が...やったのかよ?」

    相桐木「私じゃないぃいいいいいい!!!!!」


  186. 186 : : 2017/04/08(土) 19:37:30
    ーパニックトークアクションー

    相桐木「私じゃない!!!!」


    相桐木「うるさい!!!!」


    相桐木「すべてはあいつのせいだ!!!」


    相桐木「私にできるわけがない!!!!」


    相桐木「私は犯人じゃない!!!!!」


    相桐木「【私は違う!!!犯人なんかじゃない!!!私には殺せない!!!!】」


    ◎二つの
    △校級の才
    ▽能持ち
    □超高


    >>187 【止めをさそう!】
  187. 187 : : 2017/04/08(土) 22:55:37
    ◎二つの □超高 △校級の才 ▽能持ち
  188. 188 : : 2017/04/09(日) 15:18:57
    架宮「喰らえ!!!」complete!


    架宮「お前が大和山を殺せる唯一の可能性...」

    架宮「お前は二つの超高校級の才能持ちじゃないのか?」

    相桐木「あ...」

    相桐木「あ~あ...バレちゃった♪」

    相桐木「...うふふ...気持ちいいね...このスリル...」

    相桐木「あははははは!!!」

    相桐木「はは!!!よくぞたどり着いたな!!俗物ごときが頑張ったものだ!!」

    相桐木「いいよ!!!名乗ってあげる!!」

    相桐木「私の才能は『超高校級のドラマー』だけじゃない!!」

    相桐木「『超高校級の魔女』だ!!!」

    相桐木「私は希望も絶望も未来も過去も喜びも悲しみも感じない!!!」

    相桐木「ただ、感じるのはあの人への感謝のみ!!!」

    相桐木「私は広げ続ける!!!あの人の教訓を!!!あの人の理想を!!!あの人の名前を!!!」

    架宮「事件を最初からまとめる...!!」

    架宮「これで終わらせるぞ!!」


    ークライマックス推理ー

    ACT1
    まず、俺たちはモノクマキャッスルに閉じこめられた。
    そして、モノクマによって仕方なく
    俺たちは二チームに別れてすごろくをしていたんだ。

    ACT2
    チームごとに別れたことによって、
    それぞれのメンバーの心がわからなかったんだ。
    だからこそ、気づけなかったんだ。才能を隠したやつがいたことに。

    ACT3
    犯人はまず、大和山を呼んだ。そして、そのあとに伊峰を呼んだんだ。
    自分を罪を擦り付けるためにな。
    そして、伊峰を襲い、眠らせた。

    ACT4
    そのあと、部屋にいた大和山を襲い、出入口に落として殺害した。
    そして、そのあと、伊峰を落として、自分は天井から脱出したんだ。

    ACT5
    そして、犯人は自分は部屋に戻って、なにもなかったかのように
    俺たちの知ってる仲間に戻った。

    それができたのは...超高校級のドラマーの相桐木蘭!!!お前だ!!!

    complete!!

    相桐木「...あはははははは!!!」

    相桐木「さぁ決まったでしょう!!!?御祭りよ!!!屋台は?花火は?お客様はあなたたち?」

    相桐木「投票タイムよ!!!モノクマ様よろしく頼むわ!!!」

    モノクマ「キミ、ボクよりもキャラ立ちすぎじゃない?」

    モノクマ「まぁいいや!!さぁ!!!投票タイムですよ~♪」

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か?」

    モノクマ「そして、その答えは正解か不正解か?」

    モノクマ「スタート!!!」

    >>189 誰に投票する?

  189. 189 : : 2017/04/09(日) 15:49:14
    相桐木…
  190. 190 : : 2017/04/09(日) 15:53:47








    ・・・・・・VOTE・・・・・・

    ・相桐木・・相桐木・・相桐木・

    ・・・・・・GUILTY・・・・・









  191. 191 : : 2017/04/09(日) 15:54:02











    学級裁判






    閉廷







  192. 192 : : 2017/04/09(日) 16:13:21


    モノクマ「大正解でーす!!!」

    モノクマ「今回、大和山クンを殺したのは『超高校級のドラマー兼超高校級の魔女』の相桐木蘭サンでした!!」

    相桐木「おめでとうございます。」ニコッ

    相桐木は笑っていた。

    相桐木「じゃあ始め...」

    瀬楽「待った。」

    相桐木「...なんですか?」

    瀬楽「聞きたいことがある。君が言ってたあの人は誰?」

    相桐木「...そんなこと聞いてどうするんですか?」

    相桐木「信仰してくれるの!!!?」

    瀬楽「違う...君が罪に手を伸ばさせた人が許せないだけ。」

    相桐木「はぁ?侮辱したな?」

    相桐木「江ノ島盾子様を侮辱するなァアアアアアアア!!!!」

    相桐木は叫び、瀬楽に襲いかかった。





    『パンッ』

  193. 193 : : 2017/04/09(日) 16:20:15

    しかし、相桐木は瀬楽を襲えなかった。

    相桐木は...

    夏目に頬を叩かれていた。

    相桐木「なっ...」バタッ

    夏目「...もういい...」

    夏目「...やめろよ...」

    夏目「お前は...そんなやつじゃないって...俺は信じてた...」

    相桐木「だから、殴ったんですか?夏目君。」

    夏目「...ちがう...目を覚まさせた...」

    夏目「...まだ、信じてるから。」

    夏目「俺の愛した相桐木蘭は...罪を償ってくれる。」

    夏目「...そう信じてるから...」

    相桐木「...」

    相桐木「うぅ...うああああああん!!!!」

    夏目の言葉を聞いた相桐木は泣いていた。

    恐らく本物の涙だ。

    相桐木「夏目君...うぅ...」

    夏目「...ほら、落ち着けよ...」ギュッ

    相桐木「ああああああん!!!!」ギュッ

    夏目「.....」

    夏目「...聞いてくれ...」

    夏目「...お前はこれから辛い思いをする...」

    夏目「...大和山にちゃんと心で謝るんだ。」

    夏目「大和山は優しいからきっと許してくれる...」

    夏目「...そうだろう?相桐木...」

    相桐木「うん...」

    相桐木は涙を拭き、立ち上がる。

    相桐木の瞳にはまだ涙があったが、なにか決意した...

    そんな涙だった。

    モノクマ「いいかなぁ?じゃあ始めるよ!!!」

    相桐木「夏目君...私...いくね。」

    モノクマ「今回は『超高校級のドラマー兼超高校級の魔女』の相桐木蘭サンのためにスペシャルなおしおきを用意しました!!!」

    夏目「...行ってらっしゃい。俺も...後で行くからさ。」

    相桐木「みんな...ありがとう...ごめんね。さようなら...」

    モノクマ「それではいきましょう!!!おしおきターイム!!!」
  194. 194 : : 2017/04/09(日) 17:11:56
    相桐木サンがクロに決まりました。
    おしおきをかいしします。

    【Time of conviction】
    【超高校級のドラマー兼超高校級の魔女 相桐木蘭 処刑執行】

    どこかに移動する途中の相桐木は民衆を眺めていた。
    処刑人のモノクマが相桐木を降ろすと
    そこは広場で民衆が集まっていた。

    処刑台に上り立つ相桐木に民衆はヤジを飛ばす。
    相桐木は無視して懺悔をする。

    覚悟した相桐木に迷いはない。
    しかし、魔女と呼ばれてきた罪は重く、
    炎やトゲを投げつけられる。

    そして、相桐木の上で刃が光る。
    相桐木は気づいていた。

    相桐木は上を見上げることなく、
    懺悔の笑顔をした。

    そして、刃は相桐木の首をはねた。
  195. 195 : : 2017/04/09(日) 17:31:33
    モノクマ「うぷぷぷぷ!!!魔女はこういう処刑じゃないと!!!」

    夏目「...魔女なんかじゃない!!!!」

    モノクマ「ん?」

    夏目「相桐木は魔女なんかじゃない!!!!あいつは...俺たちの仲間だ!!」

    架宮「そうだ...」

    モノクマ「まぁ?いいけどね。青春もいいけど、絶望もね?」

    モノクマ「うぷぷ...あひゃひゃひゃひゃ!!」

    学級裁判は終わった。

    また犠牲を出して...
  196. 196 : : 2017/04/09(日) 18:17:51
    外は夜になっていた。

    みんなは疲れたようで部屋に戻っていったが、

    瀬楽「架宮君。ちょっと手伝ってくれる?」

    簑影「...」

    瀬楽と簑影は違うようだ。

    簑影「私は違うぞ...瀬楽に呼び出されたんだ。」

    瀬楽「組織のトップの力を借りたくてね。図書館に行こうよ。」

    瀬楽「少し情報がほしい。」

    簑影「別に構わんが...」

    俺たちは図書館に向かった。
  197. 197 : : 2017/04/09(日) 19:31:54
    ー図書館ー

    瀬楽は慣れた足取りで進んでいく。

    瀬楽「私が調べたいのは一つ。」

    瀬楽「江ノ島盾子について。」

    簑影「江ノ島盾子って...相桐木が言ってた奴の事か...」

    架宮「俺自身は...聞いたことは...」

    ...江ノ島盾子?

    どこかで...

    瀬楽「あった。これかな?」

    瀬楽は資料を取りだし、ページをめくり、見せた。

    瀬楽「...見て。江ノ島盾子も超高校級なの。」

    資料にはこう書かれていた。

    ー江ノ島盾子ー

    世界に絶望を広める女子高校生。

    『超高校級のギャル』の江ノ島盾子と恐らく同一人物であり、また、『超高校級の絶望』である。

    超高校級の生徒たちを絶望に落とし、

    希望ヶ峰学園77期生を『絶望の残党』にさせるなど、

    希望ヶ峰学園に潜入し、学園を絶望に叩き落とした。

    現在は生死不明である。

    戦刃むくろとも繋がっていて『絶望シスターズ』と名乗っている。

    調査の結果、危険な人物であり、接触はするべきではない。



    瀬楽「誰かが調査した結果をまとめてるようだね...」

    架宮「表紙に書いてあるぞ...えっと...『超高校級の情報屋』花寺田姫。」

    簑影「花寺田だと...?」

    瀬楽「簑影さん...心当たりがあるの?」

    簑影「私の組織で働いていた情報屋だ...」

    架宮「覚えておくか...」

    瀬楽「...ありがとう...」

    瀬楽「知りたいことは知れた。」

    瀬楽はファイルを持って外に出ていった...

    簑影は...

    簑影「花寺田...久しぶりに聴く名だ...」

    と言って図書館を出ていった。

    二人とも部屋に戻っていった。
  198. 198 : : 2017/04/09(日) 19:39:53
    俺も部屋に戻るか...

    戻って行く途中に栞を拾った。

    銃の照準がついている栞だった。

    瀬楽のものらしい。拾おうと思ったそのとき...

    猫『ニャー』

    猫が栞を拾って...ってえ...

    架宮「えええええ!!?ちょっと!!?」

    猫『ニャー』

    猫は栞をくわえて走っていった。

    架宮「ちょっと!!!それは...お前のじゃ...!!」

    猫『ニャー』

    猫は足が速い...

    全然追い付かない。

    猫が角を曲がった。

    結構間は離れていた。

    角を曲がったときに...

    『ドサッ』

    ???「うお!!?」

    誰かにぶつかった。
  199. 199 : : 2017/04/09(日) 19:56:17

    架宮「いって...」

    ???「大丈夫かい?」

    その男は手を差しのべた

    ???「...夜は危ないよ?」

    架宮「あ...ありがとう...」

    ???「いや、人を助けるのは当然よ。」

    ???「あはははは!!!コフィンはいいこと言うね!!!」

    自分で人形動かしていってるだけじゃ...

    ???「コフィンは俺の恋人だ!!!俺と結婚するんだもん!!!」

    めんどくさいなぁこの人...

    架宮「あんた...どこから来たの?」

    ???「この人はね牢屋から脱獄してきたのよ♪」

    ???「コフィンは人聞きが悪いなぁ!!!かわいいから許す!!!」

    ???「俺はね♪牢屋に閉じ込められてたんだけど、暇なんで抜け出してきたの!!テヘ♪」

    架宮「名前教えてよ...」

    ???「コフィンよ♪」

    ???「コフィンは俺の恋人♪よろしく♪」

    架宮「いや...あんたの方だよ...」

    ???「名乗るつもりないし、あんたがつければ?」

    なんだよこいつ...紫ノ声とは違う違和感がある...!!!

    架宮「え...」

    ???「ジョーダン!!!まぁ、本名じゃないけどレイドって呼んで。しがない高校生です♪」

    架宮「レイドか...」

    レイド「で、あんたの探し物はこれかな?架宮博人クン?」

    架宮「栞!!!なんで...!!」

    レイド「猫が落としてったんだよ♪はい。どーぞ♪」

    レイド「じゃあね!!満月の夜には気を付けて。」

    レイドは鈴をならして去っていった。
  200. 200 : : 2017/04/09(日) 19:59:53
    ーroomー

    架宮「...」

    結局、しおりは夜に行くのは失礼だから...翌日にすることにした。

    花寺田とレイド...

    何者なんだろう...

    謎が多いな...

    それに江ノ島盾子...

    訳がわからなくなってきた...

    とりあえず、寝よう...

    寝て落ち着こう...

    俺は浅い眠りについた。
  201. 201 : : 2017/04/10(月) 17:39:32








    chapter4

    『貴方の後ろの絶望。』

    END


    『死亡者』
    非石真名
    風間友利
    戸芽崎直哉
    織下亜義斗
    七夕星羅
    望海明香
    城代悠
    大和山常正
    相桐木蘭

    『生存者』
    架宮博人
    瀬楽月紗
    伊峰七瀬
    夏目翔
    今槻エイル
    簑影雪音
    櫻田悠輔
    紫ノ声潤真

    『???』
    神楽坂未来
    花寺田姫
    レイド


  202. 202 : : 2017/04/10(月) 18:28:05
    chapter4.5

    『とある少年のマル秘術』


    『チリンチリン』

    満月の夜の風に吹かれ鈴をならし歩く少年一人。

    彼は名を聞かれたとき『レイド』と名乗る。

    『レイド』は強襲という意味だ。

    自然園に行った。

    立派な木が生えていたが...

    桐の木だけ枯れていた。

    『地上にいなかったら枯れるんだねぇ...コフィン?』

    『貴方の木は枯れてないわよ?』

    『あぁ...世界を旅してて名前を忘れたよ...えっと...』

    『「サクラ」よ。』

    『コフィンはいつもいいこと言うねぇ♪』

    『貴方の本名にもコードネームにも入ってる...そうでしょ?』

    『櫻井カリス。』

    『コフィン!!コードネームで呼んでよぉ~♪』

    『コフィン...いこっか♪』

    『ええ。行きましょう♪』

    彼の名前は沢山ある。

    本人いわく旅をするのに偽名は必要だという。

    『レイド』と名乗ったり『ペルソナ』と名乗ったり...

    全て、偽りか本当かは誰にもわからない...

    本名は『櫻井カリス』らしいが...

    彼は鈴で意識を操れる。

    そう...

    『チリン』

    .....

    『バタッ』

    少年はあるものの部屋を訪れた。

    そして、鈴で気絶させた。

    『無理はしちゃいけないよ。楽にした代償いただきまぁす♪』

    少年はある者の『何か』を奪った。

    『ふぅう...ごちそうさまでした♪』

    『ペルソナ。犯罪よ。』

    『コフィンは厳しいねぇ♪』

    少年は部屋を出て一言言う。

    『さぁ、コフィン。奏でようよ。紅血の牙(ブラッディ・ファング)の俺と君が満月へ贈る鎮魂曲(レクイエム)をさ。』



  203. 203 : : 2017/04/10(月) 18:34:49

    chapter4終了しました。

    なんか、いろんなキャラが出てきましたね。

    ごちゃごちゃしてます(笑)

    質問があったらネタバレ防止のため、ここで受け付けます。

    そして、人気投票をまたします。

    詳しくは今回の解説役に紹介させますが、前回と同じです。

    ただ、キャラが増えるのと、期間が増えるだけです。

    読んでくださった方、

    安価に参加して下さった方、

    ありがとうございました。

    chapter5もよろしくお願いいたします。
  204. 204 : : 2017/04/10(月) 18:51:31
    戸芽崎「本当にやるのか?」

    織下「頼まれたんだよ。というか始まってるよ。戸芽崎。」

    戸芽崎「うぇ!!?あ...あぅ...」

    織下「どうした。」

    戸芽崎「んんん!!久しぶりだな。相変わらずな駄文を読んでくれてありがとう。『超高校級のピアニスト』戸芽崎直哉だ。」

    織下「(まぁいいや。)『超高校級のクリエイター』織下亜義斗だ。登場するのは久しぶりだ。前回は皆投票ありがとう。」

    織下「お陰で一位をとることができた。今回はどうなるかな?」

    戸芽崎「いい加減解説するぞ...前回いれた人はわかるが、今回からの人はわからないかもしれんから、解説をする。」

    戸芽崎「僕が解説するんだ。よく聴くように。」

    織下「そういうことを言うと、評価が下がる...」

    戸芽崎「なっ...うぅ...///」

    織下「戸芽崎が照れてショックを受けたので俺が解説する。」

    織下「人気投票は一人何回でもできるが、一日に一回だけだ。」

    織下「同じ日に何回も入れなければ大丈夫だぞ。」

    織下「そして、今回から本格的に神楽坂未来・花寺田姫・櫻井カリスの三人にも入れれるようになったぞ。」

    織下「花寺田は喋ってないが...まぁ。いいだろう。」

    戸芽崎「ぷはぁ!!!」

    織下「復活したか...」

    戸芽崎「織下!!!貴様!!赤面をさせるなぁ!!」

    織下「はいはい。」

    戸芽崎「全く...ちなみに一回に三票いれることができるぞ。」

    戸芽崎「今回はなんと、5月3日までやっているぞ。」

    織下「自殺行為だな。」

    戸芽崎「貴様には言われたくないと思うぞ...貴様も同じようなことをしたではないか...」

    織下「匿名でも入れられるぞ。しかし、荒らしはダメだ。」

    戸芽崎「まぁ、こんなものか?」

    織下「じゃあ...第二回人気投票開始だ。」

    戸芽崎・織下「よろしくお願いします!」

  205. 205 : : 2017/04/10(月) 18:54:13
    神楽坂一票、相桐木一票、夏目一票
  206. 206 : : 2017/04/10(月) 19:00:39
    お疲れ様でした。
    架宮君相桐木さん夏目君。
  207. 207 : : 2017/04/10(月) 19:30:34
    エイルくん、瀬楽さん、相桐木さん

    質問ですが、>>128で下手なこと言ってたらどうなったんですか?
  208. 208 : : 2017/04/10(月) 19:49:42
    >>207 「どうしてそんなことをしたんだ?」的なことをいって責めると混乱した伊峰さんに殺されます。
  209. 209 : : 2017/04/10(月) 20:37:16
    >>208
    ご回答ありがとうございます。危なかった…
  210. 210 : : 2017/04/10(月) 21:44:22
    櫻田君、織下君、カリス君で!
  211. 211 : : 2017/04/11(火) 19:59:32
    相桐木さんオール三票
  212. 212 : : 2017/04/11(火) 21:57:44
    紫ノ声君、カリス君、櫻田君

    変態ばっかり(ボソ)
  213. 213 : : 2017/04/15(土) 06:27:05
    相桐木一票
    夏目2票
  214. 214 : : 2017/04/16(日) 19:53:31
    架宮君と柴ノ声と瀬楽さんに1票ずつ
  215. 215 : : 2017/04/16(日) 20:44:00
    櫻田君と今槻君と相桐木さん
  216. 216 : : 2017/04/18(火) 18:25:38
    夏目くんと夏目くんと夏目くんに一票ずつ(夏目くんに3票)
  217. 217 : : 2017/04/21(金) 17:45:38
    織下君、戸芽崎君、櫻田君に一票ずつ

  218. 218 : : 2017/05/07(日) 16:09:25
    七夕「第二回」

    望海「アルティメットダンガンロンパ」

    城代「人気投票」

    花寺田「結果発表です。」

    全員「...」

    chapter3組「どなたですか?」

    花寺田「情報屋です。三人じゃつとまらないと言われ、依頼を受けて来ました。」

    花寺田「というわけで結果発表です。」

    七夕「今回はchapter4終了時点だったことから事件に関わった人が人気でしたね。」

    望海「まぁね。そしてここで残念ですが、chapter5で人気投票はやりません。」

    城代「その代わり、chapter6でガンガンやります。」

    花寺田「それではまずは0ポイントだった生徒からです。」

    12位(0ポイント)

    ・伊峰七瀬
    ・風間友利
    ・城代悠
    ・七夕星羅
    ・望海明香
    ・花寺田姫
    ・非石真名
    ・簑影雪音
    ・大和山恒正


    花寺田「感想はありますか?」

    chapter3組「やる気がなくなりました。」

    花寺田「...そうですか...折角終わったら貴方たちには想い人からのプレゼントを用意していたのですが...残念ですね。」

    chapter3組「わかりました。やります。」

    七夕「えっと、やはりchapter4まで来るとはやめの脱落となったメンバーが人気が落ちてしまいましたね。」

    望海「まぁ、他にも出番がなかったり、キャラが目立たないなどから現在も生き残っているメンバーも人気の差が目立ちます。」

    城代「それでは1ポイントだった生徒はこちらです。」

    10位(1ポイント)

    ・神楽坂未来
    ・戸芽崎直哉

    七夕「きゃー!!!戸芽崎君!!!かっこいいよ!!!戸芽崎君の一票は私の一票よ!!!」

    望海「(それでいいのか...)」

    城代「今回から本格的に登場した神楽坂さんに一票入っていますよ。これは期待できますね。」

    花寺田「それでは2ポイントの生徒です。また、誤字がありましたが、同一人物としてカウントさせていただきます。」

    4位(2ポイント)

    ・今槻エイル
    ・織下亜義斗
    ・架宮博人
    ・櫻井カリス
    ・紫ノ声潤真
    ・瀬楽月紗

    七夕「ここでW主人公とヒロインがくるのね...」

    望海「そして今回から登場した本名不明の不審者、まさかの人気。」

    城代「なんてこったい。」

    望海「博人に2ポイントかぁ...」

    花寺田「それでは3ポイントの生徒です。」

    3位(3ポイント)

    ・櫻田悠輔

    七夕「相変わらず上位ね...」

    望海「すごいねぇ...」

    城代「櫻田君が人気ならそれでいい。」

    花寺田「それでは2位の発表です。」

    2位(6ポイント)

    ・夏目翔

    七夕「今回は学級裁判すごかったからね...人気がすごいよ...」

    望海「犯人にたいして責めなかった優しさがポイントに出たかな?」

    城代「櫻田君だって...」

    花寺田「はいはい。第一位の発表なのでお静かに。」

    花寺田「お待たせいたしました。第一位の発表です。」

    1位(8ポイント)

    ・相桐木蘭

    七夕「相桐木ちゃんについては正直、chapter4で人気が減ると思ったよ。」

    望海「あんだけ荒れたら...ねぇ...?」

    城代「まぁ、原作でもこういう路線のキャラは人気らしいよ。」

    花寺田「思いっきり...キャラチェンしてみますか...本編でまともに喋ってませんが。」

    七夕「君...喋れるの?」

    花寺田「...努力します。」

    望海「多くの人の投票ありがとうね!!」

    城代「これからもこんな駄文だけどよろしくね。」

    花寺田「以上、第二回人気投票結果発表でした。皆さん、帰って良いですよ。」

    chapter3組「いえーい!!」(バタバタッ)

    花寺田「...」

    花寺田「ツマラナイ...」

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momosekku1

簑影千秋@ももせく

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